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鉄帝編

TOPLOG

――鉄の都に、嵐あり。

プロローグ
     鉄帝では『皇帝は誰よりも強くある』事が求められる。
     『ゼシュテル鉄帝国皇帝』ヴェルス・ヴェルグ・ヴェンゲルズ
     彼の持つ帝位への挑戦は過去百四十四回。その全てにおいて、ヴェルスは帝位を守り続けてきた。
     現皇帝を倒したものが新皇帝を継ぐというルールをもつこの国家において、長い『防衛記録』は彼の長い王政を意味し、同時に彼の治政が過去になく素晴らしいものであったことを暗に示していた。
     だが同時に、一人の闘士(ファイター)としてのヴェルスは己が最強であることに飽いてもいたのだった。
     そんな中、あろうことか玉座の前に直接、『煉獄編第三冠"憤怒"』バルナバス・スティージレッドが現れたのだった。
     それは待ち望んだ真の最強の登場であり、同時に王位の危機であった。

  • 灰の雷鳴
  • 灰の雷鳴II
  • 灰の雷鳴III
鉄帝動乱・群雄割拠

 皇帝ヴェルスVS冠位魔種バルナバス。激しき死闘の果てに玉座に君臨していたのは、バルナバスであった。
 新皇帝バルナバスの下した勅令を一言でいうならば『弱肉強食』。
 鉄帝国は一転、修羅の国と化したのである。
 故に、鉄帝国はいくつもの派閥に分裂した。

 水面下で兵力確保につとめる――帝政派/バイル一党
 周囲にザーバが持ち上げられつつも統率を保つ――ザーバ派/南部戦線
 総合武力を背景に政治不干渉・通常運行を貫こうとする――ラド・バウ独立区
 クラースナヤ・ズヴェズダーの革命派を基礎とする――革命派
 ジグバルド率いるノーザンキングスとヴォルフ率いる辺境伯部隊がぶつかる――ノーザンキングス解放戦線
 過激派穏健派傭兵やマフィアが入り乱れ無視でき名い派閥となる――軍部非主流派
 新皇帝バルナバスが率い魔種も多く擁する――新皇帝派

 時は戦国嵐の時代。群雄割拠の修羅、乱世。

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