PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15611

【廿血河】ミリィ・メリィ・マリィ

「神は慈悲深く、憐れみ深く、惨たらしく殺された魂をお救いくださいますわ。たとえそれがどのような罪を犯していようとも。ならばそう、私は罪と罰に塗れ苦しむ民を神がお救いしてくれますように殺しますの。それが官能(つみ)に塗れた私の快楽(ばつ)ですわ」

種族:旅人
性別:女
年齢:不詳
髪の色:茶色
目の色:紅茶のような赤色
特徴:ワインレッドのシスター服、ナイスバディ、泣きぼくろ
武器:服のあちこちに隠した暗器、神秘攻撃

一人称:私
二人称:あなた
口調:〜かしら。〜ですわ。〜でしょうか。などたおやかな印象を与える口調

詳細設定
ダブル・イフェクト
聖女然とした妙齢の女性
「神は惨たらしく殺された魂を憐れみ救済してくれる」という信仰に基づき、殺人を続けるシスター
快楽殺人者
神の愛を疑わない者

混沌へ召喚される前の世界では、宗教施設を転々と渡り歩き、宗教関係者の悩みを聞く仕事をしていた
信心深く、苦悩する者に寄り添い、優しく言葉で救う慈悲深い彼女を皆が愛し、彼女もまた迷える魂を救済することに幸福感を感じていた

ーーただしそれは表向き、である
彼女に「救済の必要有り」と判断された者は全て二目と見れない程残忍な手法で殺された
悩みを聞く仕事は誰が相談に来たか?ということも秘匿される為、彼女の所業は中々明らかにされなかった

混沌に召喚されて暫くは天義で召喚前と似たような行いをしていたが指名手配されてからは天義を出奔
その後各地で思うままに殺人を繰り返している

おっとりしていて穏やかな性格をしている印象を受けるが、どうしようもないレベルの狂信者
疑いの目が自分に行きにくように振る舞う知性も持つ

因みに滅びのアークによる滅亡を好ましいことだと思ってはいない人知を超えた力で全滅させられるより、人間や獣、魔物などの生物の手で殺される方がより惨たらしいという考えを持っている為である

武器商人のことは惨たらしく人を破滅させるだけで救済をすることがない悪魔だと考えている

【アンラックセブン】
混沌において、反転せずとも素質または素養が極めて危険・異常・逸脱な個人であり、関わってはいけない存在の総称
アンラックセブンの詳細については下記参照
https://rev1.reversion.jp/guild/621/thread/7298
名前:黄縞柄 て虎(きじまがら てとら)
種族:獣種
性別:女
年齢:20代後半
特徴:道着、鍛え上げた肉体が伺える胸筋、実はふわふわな体毛、ふわっと漂う香水の匂い
一人称:あたし
二人称:兄さん、姐さん、坊っちゃん、嬢ちゃん
口調:~やな、~やろ、~でっしゃろ、~やで!……所謂『関西弁』に近い口調
快活に、ハキハキと話す

詳細設定:ラサにて、行商人の護衛やキャラバンの用心棒としてこの身一つで世を渡り歩く、逞しい女性。
ただし、働く目的は『金持ちでお強い旦那はん』に出会うため。
今日も素敵な殿方との出会いを求めて、常に全力タックル(物理)するが、肝心の殿方には逃げられがち。
因みに物理タックルをモロに受けても、想像してるほどは痛くはない。
なぜならこうみえて、ガッチガチの神秘型なので。
夢は「ええ商人(あきんど)はんに出会って、玉の輿に乗ったるわ!!」とのこと。

時折、『素敵なパトロン』及び『ごっつ強くってええ男』に会うために、ラド・バウに姿を見せることもあるとかないとか?

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15593
名前:???(まだ名前がない)
種族:???
性別:女性
年齢:見ため10代後半
一人称:あたし
二人称:君(きみ)
口調:なのです、なのですか?

設定:『あたしは練達のばーちゃるアイドルなのです♪』
練達で誕生したバーチャルアイドルとかいうのっす
ほとんど映像だけで活動場所はVRやコンピューターだとかホログラム?
だかなんだか実体は見たことない歌って踊るアイドルさんっす
練達の研究者さんから話を聞くと式神やゴーレム、ホムンクルスの様なものらしいっす
指示通りに歌って踊って話して学習をするだそうっす
早口で歌うのが得意のほか、よく熱で暴走したり変な悪い虫に付かれるとか
元気だけどそのぶんドジをするアホの子っす

この子育てる研究者さんから
「この子にはまだ名前つけてないから
 そのうち何でも屋ローレットに名付けをお願いする依頼を出す」
という伝言頼まれたっす。このアイドル、ボクは密かに応援してるっすよ。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15586
名前:サファー
種族:旅人(ウォーカー)
性別:男
年齢:不明(外見14歳程度)
一人称:俺
二人称:てめぇ、貴様
口調:~だ、~だぜ、~じゃねぇか
特徴:暴力的でキレ易い性格を装っているが、中身は陰湿かつ残虐
設定:
『憎悪』を象徴とする魔剣「サファリング」がこの世界で人間の形を成した物。
不平や恨み憎しみある所に出没し、その他の出現規則が見られない為、半ば都市伝説のような扱いとなっている。

シグが「知識」を求め糧とするように、彼は人の「憎しみ」を求める。
それ故に、不平や恨みを持つ者を誘惑し他者を「憎む」ように仕向け、契約して「魔剣としての己自身」を武器、力として与え、「提案」を行いながら呪詛で精神を誘導しその者がもたらす惨劇を見る事で満足を得る。
直後所持者の大切な者を「報酬」と称して奪い去り、己に向けられる憎しみを楽しみながら所持者を惨殺する鬼畜。

『憎悪』を象徴とする事から呪詛や精神干渉を得意としており、本来は苦手な筈の近接戦も、己に掛けた呪詛の力を更に反転させる事で身体能力を向上させる事で対応可能。
その為、体には呪詛の証である傷跡が様々な所に刻まれている。
また、本来の姿が鋸刃の短刀である為、人間形態の血液にも流体金属が含まれており、体外へ排出したそれを操作する事も可能。

シグに対しては何かしらの苛立ちを持っているようで、会うと挑発して来る。
「ちっ…己の銘も、誓った事すらも忘れた紛い物が…てめぇ見てるとイラつくんだよ…!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15661
名前:ボブ・クラーク
種族:旅人
性別:男性
年齢:30歳
一人称:私
二人称:キミ、貴方
口調:だ、だな、だろう。です、ですね、でしょう。目上の者には敬語。落ち着いた喋り口
身長:300cm
体重:250kg

設定:
郷田貴道の友人で、彼と同じ世界から訪れた。
郷田が所属していたジムに運動目的で通っていたジムメイトで、出身国はアメリカだが日本国籍を取得しており、日本名は沢田ボブ。
若くして上場企業の社長を務めており、ボクサーとして名を馳せていた郷田とも成功者同士という理由で親しくなった。

常に紳士的で落ち着いた人物だが、目には目を歯には歯を返す人物であり、普段が穏やかな分やる時は容赦が無い。
ジャズをこよなく愛しており、趣味が高じてジャズに関連した楽器ほぼ全てでプロ並みの演奏が出来る。
服装に関してもこだわりを持っており、ジャズマンスタイルで常にビシッッッッと決めていて、非常にお洒落。

郷田の世界は、武の頂点階層に兵器をも凌駕する戦力を有した超人達が君臨する世界で、彼も元はその一人。
外見は人間だが、その実骨格や身体機能が異なる非人類種。寿命も長く、加齢による衰えも少ない。
とはいえ、鍛え上げた超人であった郷田に比べれば一般人に近かった。

郷田をして才能は自分以上と言うだけあって、戦闘能力は非常に高い。
そのうえ郷田とは違って拳と生身限定というこだわりもなく、状況に有利な装備を使用して戦ううえに、卑劣な手段であれ躊躇なく用いる。
が、そもそも自ら戦うつもりはさらさら無く、他人を使おうという思考が先に立ち、追い込まれないと戦わない。

混沌に来たボブは早くも自身の辣腕を振るっており、練達で何やら手広く経営しているらしく、かなりの資産を手中に収めている。
その圧倒的な経営手腕と容赦の無さから恨み妬みを各国から多数買っており、割りと危うい立場にある。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/8076
名前:ライオット・スターク
種族:人間種
性別:男性
年齢:22歳
身長:180cm
体型:筋肉質
一人称:俺
二人称:男性にはアンタ、女性や子供にはキミ
口調:だ、だな、だろう
特徴:苦労性がオーラの如く滲み出た地味めのイケメン。基本的に真面目。
設定:
幻想生まれの幻想育ち。父母ともに存命であり、気立ての良い妹もいる。現在は街で一人暮らしをしているが、実家はかなりの田舎。
正義感が強く、元は兵士として働いていたが、幻想貴族に嫌気がさして辞表を上司の顔面に叩きつけ、自警団を設立。組織として恥ずかしく無い程度の人数と規模になっている。収入は寄付金の他、狩猟を行っており、彼以外の団員も全員副業をもっている。

通称、街角の衛兵さん。

無論ライオットは衛兵では無いのだが、街角で騒ぐ非常識的なイレギュラーズを相手に日夜奮闘し、秩序を保とうとしているうちに、そう認識された。ストレスと疲労からか、腰には栄養ドリンクを常備している。

戦闘力は中々優れており、魔種相手でも防戦出来るくらいには強い。片手剣による二刀流と投げナイフを得意とし、日々強くなっていくイレギュラーズに負けないよう努力を続けている。

ロードワークの最中、爽やかかつ快活な笑顔で挨拶をしてくる郷田のことは友人として認識しており、関係は良好。たまに飲みに行ったりもしている。
ローレット全体に対して特に思うところはない。人による。


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/9711
あたしのおかーさんだよー!

名前:ミュスカ・ヴィラネル
種族:ハーモニア
性別:女性
外見年齢:20(実年齢:???)
一人称:わたし/お母さん(対フラン)
二人称:~くん、~ちゃん/フラン(対フラン)
口調:~よぉ、~ねぇ
特徴:柔和/年下に見える/深緑風/優しい/女子力(物理)

設定:
フランの母親。長命種族らしく、一見すると姉妹にしか見えないが実年齢は謎。
おっとり穏やか、料理上手の優しい母親……でも怒ると超怖い。笑顔の向こうにどす黒いオーラすら見えかねない。
自然や動物を大事にしない、食べ物を粗末にする、等をした者にはファルカウの大樹で作られた(らしい)おたまによる鉄拳制裁が飛んでくる。
得意料理は野菜たっぷりのシチューと、木の実入りのパン。

フランの実家である、深緑の村に夫と住んでいる。
村の古い遺跡を守る一族に嫁いでおり、本人曰く「昔はわたしもわるーい子を懲らしめたわぁ」とのこと。
見かけに似合わず、近接魔法の使い手だったようだ。

その遺跡には何か大事な物が封印されているようだが、子どもたちはそれが何なのか知らされていない。
イレギュラーズとして召喚された娘の事は心配しつつも、温かく見守っている。

「あったかシチューのできあがりよぉ、どうぞ召し上がれ~」
「むやみに木を折らない、お母さんそう言ったわよねぇ……?」

(キャラや村、遺跡・詳細設定等はお任せ)

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15680
『花の聖少女』キャンディ
種族:カオスシード
性別:女性
年齢:10歳
一人称:わたし
二人称:あなた
口調:だね、だよね、かな?

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15717


ギフト:『天使の花畑』
場所を選ばずに大量の花を咲かせる事が出来る。
また自身が望まない限り花を傷つける事がない。
咲かせた場所によって花の美しさ・香りの良さは変化する。
その法則性は謎だが、少なくとも現時点で判明している一番美しい花を咲かせる場所は生きた人間である。

設定:
天義の地方貴族の生まれ。
そのギフトの美しさからかつては聖少女と呼ばれ、
人々を愛し、人々に愛されて生きてきた。

ある日彼女は街で行き倒れとなった死体を見つける。
彼女は心を痛め、せめてと思いギフトを使って花の埋葬を試みた。
その花は彼女が見たどの花よりもずっと美しい花だった。
それが悲劇の始まり。
始めは死体、次は生きた人、彼女の暴走はもう止まらなかった。
あっという間に彼女が住んでいた街は花に包まれた。

ゲツガ・ロウライト率いる天義の騎士達が討伐を行ったが討伐までには至らなかった。
彼女の傷はその時の傷である。
またこの時、少女の反撃で精鋭たる天義騎士隊も相当の打撃を被っており当時からその実力の片鱗を伺わせた。

以後は混沌のあちこちで中小規模の街や村を花畑にしている。
今の実力は天義が討伐を試みたその時よりも上だろう。

『Bad13』ロストレイ・クルードルに誘われて【アンラックセブン】に属しているが本人は興味はない。
ロストレイの事は花畑に適した街を教えてくれる良い肥料と思っている。

性格:
かつての少女とは変わり果てている。

花をこよなく愛し、花以外の興味は極端に薄い。
人間は花を美しく咲かせる大事な肥料と考えているので無意味な殺戮はしない。
(ただし人間に花を咲かせるのは彼女に取って無意味な殺戮ではない)
花を傷つけるものは人間・動物・魔種関係なく憎悪の対象。
彼女の花畑を傷つけた相手への憎しみは深い。
故に彼女の最初の花畑を焼いたゲツガ・ロウライト達には強い憎しみを抱いている。

【アンラックセブン】
混沌において、反転せずとも素質または素養が極めて危険・異常・逸脱な個人であり、関わってはいけない存在の総称。
アンラックセブンの詳細については下記参照。
https://rev1.reversion.jp/guild/621/thread/7298
(書き直しバージョンとなります、以前の投稿はこの訂正版の投稿と同時に削除致します)

名前:冬月 雪雫(フユツキ・セツナ)
種族:旅人
性別:女
外見年齢:16
一人称:私(ワタシ)
二人称:あなた、君、名前+さんづけ(クロバに対してのみ”兄さま”)
口調:~です、~ます、~ですか?※尚、兄に対してはかなり砕けている。
特徴:長い銀髪、包帯で隠された左眼と左腕。

設定:
クロバの義妹、血は繋がっておらず人造人間の後期型にあたる。
父親代わりに連れられて人との関わりを避けながら暮らしていたが本人としては幸せに過ごしていた。反抗期にさしかかっている為、重度のブラコン。ただしあんまり構われ過ぎても鬱陶しくなっちゃう複雑なお年頃。

クロバ視点からすると実は故人ではあるが、混沌世界において何故か16歳時点の姿で召喚されている。
元々身体が弱く激しい運動が出来なかったが混沌肯定によって健康体へ。
戦いは苦手な為、ローレットに仮住まいしながら情報屋見習いとしてあちこちを駆け巡っている。
好物は兄がつくる洋菓子。(混沌に来てから)好きな土地は深緑。

性格・備考:
真面目で温和、病弱だったが為に人に助けてもらう事が多かったが故か自分にできる事なら惜しみなくする献身的な一面も持つが逆に無茶をしがちな部分も。
家事・料理に関しては「絶対に作るな、するな」と言われるほど壊滅的。
常識的ではある筈なのだが外出をする事が多くなかったが為にどこかズレた感性を持っている。

(設定部分に関しては元の世界ではクロバ視点では故人である、本人は違う時間軸から来たという根幹にあたる点以外は必要であれば弄ってもOKです)

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/8596
追記です!
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=866535

https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=866578
の関係者は好きに設定をいじっても問題ありません!私の想定していたものがこういう設定というだけなので!
名前 : ジュライ・アン・シャーリー
種族 : 幻想種
性別 : 女性
年齢(或いは外見年齢): 見た目30代
一人称 : アタシ
二人称 : 貴方、アンタ
口調 : 〜よ、〜よね、〜かしら?
特徴 : 冷酷
設定 :
 現シャーリー家の当主である幻想種。オーガスト(p3p004716)と血の繋がりがない義姉で、五人兄妹の内の長女に位置する。

 マゼンダの明るい色をした髪とは裏腹に冷酷で人を見下す性格かつ目的の為なら犠牲も厭わない性格。
その結果、傍若無人な態度だけあって個の人望は高くない。
しかし性格に難ありつつも能力は確かで、実力が正義のシャーリー家を継いでることが何よりの証拠。主に火と水と風の魔法に長けており、特に火属性には絶対的な自信を持っているようだ。

 オーガストを騙し、「身内殺し」の罪をなすりつけて森に捨てた張本人。
彼女が生きていた事に少なからず嫌悪感を抱いている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15679
[訂正版:設定変更はご自由に]

名前:Wilhelm(ヴィルヘルム)
種族:旅人
性別:男性
年齢:?
一人称:我々
二人称:人間・貴様・貴様アアアアアア!!
口調:~だ!~だろう!?~なのか……?
特徴:うるせぇ(120dB)・神に忠実・短気

過去:

異界の神様(ロリ娘)によって生み出された 『私が考えた最強の従者シリーズ』その二作目。
一作目の稔(PC)とは、同僚にして犬猿の仲。

「クールなのにアツい一面を持つイケメン。群れるのが嫌いな一匹狼で
敵には冷酷。ヤンデレ属性もあってあと闇の天使で、正義感強くて
それから誰にも負けなくて最強でちょっぴり優しくて
私(神)にベタ惚れしていてとにかく一途……という完璧設定にしてみたぞ!」

「私(神)すごーい!!うちの子最強なのじゃー!」

設定:

己のやり方で悪を滅ぼさんとする天使。か弱き者を守護する自称・正義の味方。
神(生み親)の意思(設定)のせいで、天使とは思えぬ凶暴で短気な性格となっている。

彼にとっての「悪」とは
魔種を始め、悪魔に魂を売り渡した人間達のことである。
善悪問わず様々な依頼を請け負うローレット及びイレギュラーズ達
に対しても良い感情は抱いていない。場合によっては「悪」となる。

悪を滅ぼすためなら何をしても良い、というお許し(設定)
を頂いている。
そのため、一度「悪」と認めたならば殺す気でその者を襲うだろう。

一方、武器を持たず、悪事を働かない一般市民達は『守るべき対象』
として認識しており、態度も穏やか。
悪を成敗する以外は、彼らを遠くから見守っている。

設定が矛盾だらけな上やたら多いせいで、精神的に不安定。
この世界の精神安定剤を持ち歩き、お菓子のようにバリムシャ食べている。
武器は闇市で購入したオーラソード。好物はチャーハン。

「ウゥウウウウ……貴様ァアアアアア神を侮辱するかアアアアア!!」
「粛清する……貴様の汚れた魂を、その首諸共斬るぞ……!!」
「貴方に神のご加護があらんことを」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14122
それと……万が一宿に何かあったら私を探してあの子が来るかもしれないから……紹介しておいた方がいいかしら?
【新規】
名前:ルカ・マルコーニ
種族:幻想種(ハーモニア)
性別:男性
年齢:11歳
一人称:僕、ボク
二人称:~さん、(利香に対しては)お姉ちゃん
口調:~です、ます、ですか?(独り言や利香に対しては)~だ、だよ、だよね?
特徴:純粋、甘え上手、根はしっかり者、茶色のぼさぼさ頭、右手首に眷属の印
説明:利香が宿娘として勤める王都外れの宿屋『雨宿り』の従業員。そしてサキュバスの眷属。
かつては幻想の農村で暮らしていたが地方貴族の重税に苦しめられ、半ば口減らしの形で行先も決まらぬまま王都『メフ・メフィート』に奉公。昨年末辺りに途方に暮れていた所利香と出会い、住み込みの形で雇われる事となった。
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現在は『雨宿り』に住み込みで働き、主に部屋掃除や朝食の支度などを手伝っている。
親の寵愛を受けて育ったため、非常に純粋無垢な性格。それが幸か不幸か利香に色んな意味で気に入られる決め手となってしまった。
結果、今ではすっかり利香に惚れ込み甘えるお姉ちゃんっ子にされてしまった上に着せ替え人形状態。
それでも芯はしっかりしているようで、若さ故の行動力や勇気はまだ人一倍残っているようだ……それが却って利香の興味を引くんだけれども。
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好物は宿で作るかぼちゃをふんだんに使ったパンプキンパイ。宝物は利香から貰った護身用の大きなナイフ。最近の悩みは利香と初めて過ごした夜の後に右手首に浮かび上がり、日々濃くなる夢魔の眷属の証。
宿に来る旅行客から不思議な現象の話を聞く事も多いため、何か有益な事があればローレットに駆けつけるかも。
でも……『あの』利香に気に入られた上でほとんど同棲の形で過ごしてぴんぴんしてるとか、色欲の魔種辺りに目つけられない?大丈夫?
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「これ、ですか? 洗っても落ちないんです。それに……見ているとドキドキして……」(イラストイメージ)
「僕に手伝えることならなんでも言ってください!」
「お姉ちゃん……怪我とか、しちゃダメだよ……?」
(大雑把にはこんなカンジ、色々好き勝手に弄っていいわよ?)
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15805
※松庭 黄瀬の関係者(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15840と同一人物)
名前:三花 寮(みか つかさ)
種族:飛行種(スカイウェザー)
性別:男
年齢:52歳
一人称:俺
二人称:呼び捨て
口調:~だ、だな、だろう?
特徴:鷹のスカイウェザー
設定:松庭 和一の所属している“組織”の現トップ。構成員からは『ボス』と呼ばれている。
お察しの通りちょっと子供には言えないような裏家業を生業としている。
父親でありかつてのトップだった父親を見殺しにした松庭 黄瀬の話になると途端に不機嫌になる
黄瀬の話さえ持ち出さなければ和一との関係は良好であるが、和一に『失踪した黄瀬の行方を探すまで帰ってくるな』という辺り真偽は謎。
趣味は銃の手入れと料理(本人談)
組織の構成員である証のタトゥーは右手の甲にしている。

ローレットにはある人物(敵対組織)の暗殺の手伝いや、取引の際の護衛などを依頼しに現れる。

「地に落ちた鳥に興味を向けてはならない。血に濡れた鳥に手を差し伸べてはならない」
「よーぉカズ。汚名返上の機会を与えてやろうか」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15839
※松庭 和一の関係者(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15839と同一人物)
名前:三花 寮(みか つかさ)
種族:飛行種(スカイウェザー)
性別:男
年齢:52歳
一人称:俺
二人称:呼び捨て
口調:~だ、だな、だろう?
特徴:鷹のスカイウェザー 黄瀬に憎しみの念を抱いている
設定:松庭 黄瀬の所属していた“組織”の現トップ。構成員からは『ボス』と呼ばれている。
お察しの通りちょっと子供には言えないような裏家業を生業としている。魔種ではない。
父親でありかつてのトップだった父親を見殺しにした(と思っている)松庭 黄瀬の話になると途端に不機嫌になる
(実際は助かる見込みがほぼゼロに等しかったため救えなかったのだが、彼は知らない)
黄瀬が組織に在籍していた当初はナンバー3なだった。ちなみにナンバー2は黄瀬である。

趣味は銃の手入れと料理(本人談)
組織の構成員である証のタトゥーは右手の甲にしている。

ローレットにはある組織との抗争の手伝いや、取引の際の護衛などを依頼しに現れる。

「地に落ちた鳥に興味を向けてはならない。血に濡れた鳥に手を差し伸べてはならない」
「どーも。久しぶりだな、ヤブ医者」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15840
名前 : 琥珀院 魂麒(こはくいん たまき)
種族 : 旅人
性別 : 女性
年齢(或いは外見年齢): 見た目20代
一人称 : 私
二人称 : あなた
口調 : ~よ、~よね、~かしら?
特徴 : 短い銀髪、中性的な顔立ち、派手な二本角の頭飾り、ファッションセンスがダサい
設定 :
元の世界ではとある最高機関のエージェントとして活動していた。
一体いつから麒麟の称号をいつから背負っているのかは誰にもわからない。
隠密行動に長けており、それを活かしての潜入任務や狙撃銃による暗殺任務を主に担当していた。
自己主張ができない気弱な性格な為、同じチーム内でも気が強く口が悪い鳳凰(アニー・ルアン)のことは正直苦手としている。

上流階級の家の生まれで、幼い頃より「自分の意思よりも他人の都合を優先するように」という教育を受けて来た。
表の世界から外れエージェントとしての裏稼業に入ってからも、そして今も……その教育はまるで呪いのように彼女を縛っている。
常に他人の顔色を窺い、その態度を悟られることで他人の機嫌を損ねるが故にバイザーで目線を隠す。
己の意見は表に出さず他人の決定に身を委ね、それに自らが影響を与えることを良しとしない。それが彼女が長く続けてきた生き方なのである。

混沌に来た今はローレット所属のイレギュラーズとして活動をしているが、ギフトにより存在感が希薄となってしまっている。
それ故に「私が引き受けた筈の依頼に後から別の人が来て解決していった」という事態に遭遇することもあるとか……。
ちなみに、その依頼も他人に勧められるがままによく考えずに引き受けている。

意思決定を放棄している影響なのかファッションやポージングなどの美的センスが壊滅的である。
中性的な外見と口数が少ないことから女性と気づかれず「ダサい男」と思われることも多い。
鳳凰からもそれに関してはよく罵られている。「ちゃんとしてれば良く見えもするだろうに……」と。

「おかしいわね。この依頼は私が引き受けていた筈なのに……また忘れられたのかしら?」

ギフト:静かなる雷電
存在感が希薄であり、容姿や服装、体型に関わらず他者に気づかれにくく、忘れられやすい。
常時発動型のギフトであり、オフにすることはできない。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15600
名前:ボリスラフ
性別:男性
種族:オールドワン
年齢:30代
一人称:私
二人称:貴方
口調:です、ます
特徴:軍人、隠れ革命派、クラースナヤ・ズヴェズダー


■設定
密かに革命派に協力する鉄帝国の軍人
真面目で義理堅く、温和な性格
思想的には帝政派だが、かつては『聖女』アナスタシア(2018/10/8)の部下であり、命を救ってくれた事に恩義を感じており、彼女の剣となる事を誓っている
皇帝に仕える軍人である立場上、表立って支援できないものの、かつてアナスタシアの部下であった仲間と共に、非番の時に彼女の炊き出しへの協力や警護を行っている

「貴方は豊かな国にお住まいなのですね。羨ましい。無論、私達とて穏便に事を収めたかった。そのために様々な手を尽くしました。ですが、ここは鉄帝国です。農地は少なく収穫は乏しく、冬には狩る動物さえ居なくなる。住民にとって食料を徴発される事は多くの場合、死と同義です。交渉が決裂し多くの血が流れ、結果的に略奪に至るのは、避け難い結末でした」

「貴方がアナスタシア様をどう評価しようと、私は口を挟めません。ですがこれだけは言わせて下さい。他にこの国を守る道は無かった。あそこであの決断をしなければ私達は飢えと寒さに倒れ、敵軍に国土を蹂躙され、より多くの犠牲が出た事でしょう。そして、あの方のお陰で私達は死なずに済み、また家族に会う事ができた。私達にとってあの方は紛れもなく聖女なのです」

「略奪の後、あの方は掠れた声で『せめて街の者を手当してやれ』と私達に指示を下しました。手は小さく震えていました。あの方は、冷酷になるにはあまりに優しすぎ、現実を受け止めるには若すぎた。あんな事がなければ、今頃は大成して素晴らしい軍人になっていたでしょう。しかし過酷な現実は、あの方の心を砕いてしまった。私にはそれが残念でなりません。あの方には、もっと輝かしい未来が待っていたはずなのに」

「私達はただの人間です。全てを救うことは出来ない」

「アナスタシア様、私は今でもはっきりと覚えていますよ。敵の大軍に囲まれ誰もが死の恐怖に震える中、陣頭に立って私達を鼓舞し、勝利へと導いたあの姿を。貴女が居なければ、私達は今、こうして此処に居なかった。貴女がどれだけあの決断を呪い、ご自分を責めようとも、それだけは忘れないで下さい」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15698
名前:イヴァン
性別:男性
種族:オールドワン
年齢:20代後半
一人称:俺
二人称:お前
口調:だ、だろう
特徴:聖職者、クラースナヤ・ズヴェズダー、帝政派、スパイ、軍人


■設定
クラースナヤ・ズヴェズダー(以下、教団)に不穏な動きが無いかを監視するため、また、教団を帝政派で固めることで帝政に悪影響が出ないようにするため、鉄帝国の軍から派遣されたスパイ
教団では帝政派の司祭として勤務し、綱紀粛正(教団の理想に反する行為の取り締まり等)や悪魔祓い、要人警護のような荒事を担当している

「お前は主の御心に反した。富は分かち合うべきもの。仮にも教団に所属する身なら、それを忘れたわけではあるまい。多少なら見逃してやっても良かったが、やり過ぎたな」
「あまりおかしな考えで、子ども達を惑わさないでくれ。理想は理想、現実は現実だ。革命など絵空事に過ぎん。陛下をお守りしこの国を盛り立てるのが、この教団の進むべき道だ」


性格は、真面目で職務に忠実。鉄帝国の皇帝に忠誠を誓っている
私財を孤児院に寄付をする等、慈悲深い一面もある
ラウラ(2019/4/7)にスパイであることを言い当てられ一旦は始末しようとするが、罪もない少女を殺すことは出来ず、結局、口止めをしただけで見逃すことにする

「お前、それをどこで!……そのギフトか。厄介な能力を持って生まれたものだな。すまない、怖がらせるつもりは無かった。だが、その事は秘密にしておいてくれ」
「ラウラ、そのギフトはあまり使わない方が良い。噂が広まれば、大勢の人間がお前を利用するために近寄ってくるぞ」
「慈悲深き主よ、どうかご加護を。俺はどうなっても構わない。どうか、この子だけは無事に帰してやってくれ。頼むぜ神様」


ハイエナ(2019/4/7)がアナスタシア(2018/10/8)に接触していることを知り、スパイとして調査を進めている
本来なら即座に軍に報告すべき案件だが、アナスタシアの軍での経歴や教団での行動から彼女を一応信用に足る人物と判断しており、確証を掴むまではと沈黙を守っている

「果たしてこれは黒か白か。討伐命令なんざ出る事になったら内乱になってしまう。頼むから白であってくれよアナスタシア」
「あの闇商人、ハイエナと言ったか。少しばかり奴を探ってみるとするか。陛下に仇なす輩ならば、その時は……」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15650
名前:ラウラ
性別:女性
種族:オールドワン
年齢:15歳
一人称:私
二人称:貴方
口調:わ、よね
特徴:クラースナヤ・ズヴェズダー、孤児


■ギフト
名称:不幸の神託
設定:祈りを捧げる事で、本来知り得ない事柄や未来に発生する出来事を断片的に知る事ができる
ただし、その『未来』は、その時点で発生する可能性があるという程度のものであり、必ずしも的中するとは限らない
内容は、不吉な未来や、それに関する事柄に限られる


■設定
教派「クラースナヤ・ズヴェズダー」が運営する孤児院で暮らす孤独な少女
魔種に襲撃された街の生き残りであり、『神託』が聞こえる体質と相まって周囲からは距離を置かれている

「私、魔女なの。一緒に居ると不幸が運ばれてくるんだって。だから皆、近付かないのよ。そう、教会に入り浸っている魔女。可笑しいでしょう?」
「…あの人、もうすぐ死ぬわ。山崩れに巻き込まれて。可哀想ね、あんなに幸せそうなのに」
「それを私が伝える必要があるの?どうせまた、私が不幸を運んできたって言われるのに?」


性格は警戒心が強く臆病
一度決めたら譲らない頑固さも持ち合わせている
信仰と、時おり孤児院を訪れる司祭・イヴァン(2019/4/7)との語らいだけが心の支え

イヴァンとは、ギフト『神託』により、彼が鉄帝国の軍から派遣されたスパイであることを知ってしまい、それを指摘して殺されそうになって以来の付き合い
最初はイヴァンを怖がって警戒していたが、徐々に仲良くなり友人と呼べる関係になった
淡い恋心をイヴァンに抱いているが、友人関係が壊れる事を恐れ秘密にしている

「これ、受け取ってくれないかしら。お守りを作ったの。貴方の行く先に主のご加護がありますように」


『神託』により、革命派の蜂起による鉄帝国の内乱発生とイヴァンの死を予知してしまい、その未来を回避すべくイヴァンと行動を共にする

「恐ろしい夢を見たの。この国が戦争で粉々になってしまう夢。それだけじゃないの、死ぬわ。みんなみんな、貴方だって死んでしまう!炎に包まれた建物で、一人ぼっちで血まみれになって」
「決めたわ、私、貴方に付いて行く。何を言っても無駄よ。決めたんだもの。何があっても絶対に諦めないわ」
「神様、あの人を助けて!これまで色んなものを諦めてきたんだもの。一度くらい助けてくれたっていいじゃない!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15950
名前:ダニイール
性別:男性
種族:オールドワン
​年齢:60代​
​一人称:儂​
​二人称:貴様​
​口調:だ、だろう
特徴:​聖職者、クラースナヤ・ズヴェズダー、帝政派


​■​設定(アレンジOK)
​​クラースナヤ・ズヴェズダーは2つの派閥に分かれる
1つは、大多数を占め、帝国と上手く付き合いつつ可能な範囲で理想を実現しようとする帝政派
​もう1つは、少数派で、帝政を転覆させて国の実権を握る事で理想を実現しようとする革命派​

ダニイールは帝政派の司教​である
元は帝国の内政官だったが視察先で貧民の窮状を目にして心を痛め、一念発起して職を辞しクラースナヤ・ズヴェズダーに入信した

内政官だった経験を活かし、集めた寄付金を元手に湿地を​開拓したり職業訓練学校を設置したりして、貧民の生活基盤を作る政策に重点を置いている​
​裏を返せば、働けない老人や病気の者、戦争で不具となった者を見捨てる​政策だが、鉄帝国の経済力を考えれば仕方ないと考えている

​革命派の主張は非現実的と考えており、よくアナスタシア(2018/10/8)と口論している​

​「貴様の気持ちは痛い程わかる。より教義に則った行いである事も認めよう。だがなあアナスタシア、​儂ら​は所詮人間だ。儂らの掌は、主のそれ程に広くない。どんなに救いたくとも手から零れ落ちてしまうのだ」​

​(​保身の為の口上はもう十分だ!領土を獲得すれば豊かになる。豊かになれば弱者の待遇を改善すると嘯きながら、弱者を見捨て続けてきたのがこの国ではないか!我らはもう十分過ぎる程に待った。今こそ行動を起こす時だ!​との批判に対して)​

​「​たわけが、何度言ったら​分かる​!​貴様​のそれは小娘の妄想に過ぎん。​ああ、​豊かな国であれば​貴様​の行動は称賛されるべきものとなろう。しかし、ここは鉄帝国だ。​資源はなく収穫も乏し​く、​​国を支えているのは陛下を核とした軍事力、それも国の全てを傾注して無理やり支えているものに過ぎん。陛下が倒れれば、列強がこの国を食い荒らしに来ると何故分からん。​ゼシュテルは未だ『帝政』という装置を必要としているのだ​」​

​「貴様がやろうとしているのは内戦だ。分かるだろう?きっと酷い戦争になる。また大勢が死ぬことになる。軍人だけではない。大勢の民が巻き込まれるのだ

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15644
名前:『闇商人』ハイエナ
性別:男性
種族:カオスシード
年齢:30代
一人称:俺
二人称:アンタ
口調:だな、だろう
特徴:クラースナヤ・ズヴェズダー、革命派、闇商人

■ギフト
名称:地獄耳
設定:会話中の相手が抱えている思い(トラウマ、不安、絶望、野望等)を知る事ができる。発動させるためには、対象と数分間、会話を継続する必要がある


■設定(アレンジOK)
武器や弾薬、その他軍需物資を専門に取り扱う闇商人
ラサ出身を自称している

「ご指名に預かり誠に光栄。俺は…そうさな、ハイエナとでも呼んでくんな。次に会う時は別の名前になってるかも知れんがね」

その正体は、革命派を支援して武装蜂起を促し、内乱を発生させて鉄帝国を弱体化させるために外国から派遣された工作員
革命派に武器や弾薬、食料等を支援すると同時、その情報を幻想や天義にリークすることで鉄帝国の軍が内乱鎮圧に専念できないよう謀る等、ゼシュテルに争いの種を蒔くべく暗躍する
アナスタシア(2018/10/8)には正体を見抜かれているが、過去に略奪に関わった際のトラウマを刺激する事で内乱に導こうとする

「釣れないなあ。もうここまで来たら共犯者だろう。もっと親しく扱ってくれてもいいんじゃないか?」

「ヒヒヒ、何を迷うことがあるんだい。アンタはいずれにせよ地獄行きだよアナスタシア。それでお前に斬り殺され、生きながらに焼け死に、飢えて死んでいった奴らに申し訳が立つのかい?もうここまで来ちまったんだ。同じ地獄行きなら、世の役に立ってから死んだほうがマシってもんじゃないか」

「ああ、武運くらいは祈ってやるよ、もはや俺には関係のないことだが。弱者も強者も、全ての人間を踏みにじって、その血溜まりの上にせいぜい理想郷とやらを築くがいいさ。いつかアンタが望んだら、その喉をかき斬りに来るくらいはしてやろう」


イヴァン(2019/4/7)が内乱の計画について調査を始めた事に気付き、始末しようと刺客を放つ
「いけないねえいけないねえいけないねえ!せっかくのパーティーだってのに、それを邪魔しようなんて無粋はいけないよ。そいつは殺人にも匹敵する大罪だ。…だから、今のうちに殺しておかなくっちゃねえ」
「どの国から依頼を受けてやってたかは話せねえ。俺のようなクズにも矜持ってもんがあるのさ。酷く薄っぺらだがね」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15555
おやっさんについて教えさせてください!
(アレンジや変更等歓迎です!)
名前:レイニー・ブルー
種族:オールドワン
性別:男
年齢:40-50代
一人称:オレ様(接客時)、俺(真面目な時)
二人称:お前、呼び捨て
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:鋼鉄の顔、蒸気機関、怪力、肥満体型、豪快、愉快、裏がある?
設定:幻想王都外れの旅の宿『雨宿り』のオーナー
宿娘である利香の雇い主であり、記憶喪失状態の彼女の正体に一番早く気付いたのも彼である。
-
粗暴な態度と豪快な性格、大柄な見た目や動力源である蒸気器官により非常に威圧的な雰囲気を感じるが、実は気さくな男。
周囲の農家と契約して定期的に仕入れた野菜(大半がかぼちゃ)を担ぎ込んではサクッと客に振る舞う料理を作り上げたりもする。
-
不在証明を超えた異世界の産物についての知を深めるのが趣味であり、それらの知識を伝来するウォーカー達には敬意を払う。宿屋を始めたのも転移により行き場を失ったウォーカーへ定住の地を貸し与えるためだとか。
最近のお気に入りは2020年頃の地球の文化。
-
利香が正式に宿娘となってからはほぼ完全に経営を彼女に任せ、練達や鉄帝といった各国を旅してはたまにぶらりと戻ってくる生活を送っているようだ。その間に利香が勝手に宿屋の勝手なリフォームをしていても唸りながらそんなに気にしていない様子。
かつては腕利きで、今でも裏稼業として暗殺者ギルドや盗賊ギルドといった影の組織で活動している――といった噂が流れているが……きっと厳つい風貌がもたらす風評被害であろう。……そうでありたい。
-
「この宿で見る夢は最高だぞ!オレ様が保証する!」
「飛行機はいいぞ!地球が生んだ最高の技術の結晶だ!」
「いいかリカァ!辛い時はかぼちゃを食え!(なんでいつもかぼちゃなのよ!)甘くてうまいからだ!」
「……まさか俺がまた必要とされるとはな」
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16221
名前:『機械技師』千稲
種族:ブルーブラッド
性別:女性
年齢:数百歳(見た目は20代)
一人称:私(激情時:ワレ)
二人称:貴方、~ちゃん、~くん(激情時:キサマ)
口調:~ねぇ、~よぉ、~なのぉ?(激情時:片言)
愛称:姉さん(あねさん)
特徴:狐面、妖艶、着物、もふもふ。

設定:本名は千稲 志季(ちいね しき)
幻想の片隅で工房を構えている機械技師。
見た目の派手さとは裏腹に堅実な技術で、その界隈では有名。
新しい部品の調達や義肢のメンテの為にユー・アレクシオは良く足を運んでおり常連である。

狐のブルーブラッドで、齢は数百歳を超えるが見た目は20代の美しい女性。
艶やかな金色の毛並に大きな耳と尻尾を持ち、妖艶な雰囲気を纏っている。
白くてもふもふの義娘がいるが旅に出ており工房で見かけることはまずない。
名は白音(しろね)。

彼女の故郷の風習で人前では面(狐面)を被っており
身内以外で、その素顔を見たことはいないと言う。
娘も例外なく面を付けている。

元傭兵であり、若い頃は依頼を受けに各地を転々としていた。
そのため様々な場所で顔が効く。

物腰が柔らかく温厚のように見えるため勘違いしやすいが
面の下に隠れた本性は荒々しく、戦闘力は抜群に高い。
激情した際は言葉遣いも変わる
しつこい男や娘にちょっかいを出す輩はこの世の地獄を見ることになるだろう。
もちろん年齢についてもご法度。

仕事の関係上、様々な情報が入ってくるため
ちょっとした情報屋としての顔も持つ。

「あら、いらっしゃ~い」
「お仕事の話なら大歓迎よぉ~」
「私、お・ね・え・さ・ん、ヨネ?」
「その子に手を出したら…ユルサナイ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16243
名前:エイル・ヴァークライト
種族:ハーモニア
性別:女
年齢:26歳(外見年齢)
一人称:私
二人称:~様(公的な場)、~ちゃん、~君
口調:です、でしょう、ですか?
特徴:優しい、お茶目、温和、怒ると怖い
設定:
スティアの母親でアシュレイ・ヴァークライトの妻。
スティア出産時に死亡。

性格は温和で優しく、気さくな人柄。
それでいて公私公私混同はせず、立場を考えて行動する模範的な貴族……と見せかけて茶目っ気を発揮して周囲(特に使用人)を困らせたりしていたとか。
本人曰く、日常生活にはスパイスが必要よ。とかの事で全く悪びれもなかったらしい。
良くも悪くも愛される感じのキャラだった。

元々は冒険者で色々な地域を旅してまわっていたとのこと。
氷や光の魔法が得意でそれなりに有名だったらしい。
とある事件を機に冒険者を引退し、それ以降は細々と暮らしていたとか。
アシュレイと出会ったのはその後のこと。

ちなみに年齢は不明。
本曰く、聞かれなかったから答えてないとのこと。
後、怒ったら怖いらしい。

ギフトは何か所有していたと思われるが不明。
(ギフトは必要に応じて自由に設定して下さい)

※本キャラはぼかしてある部分を含めて自由に使って頂いて問題ありません。死んでますけど。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16272
名前:『霊亀』水神月 ノア (みかづき のあ)
種族:旅人
性別:女
年齢:unknown(外見年齢は14歳ほど)
一人称:私
二人称:貴方、~さん
口調:ですわ、ですわね、でしょう?
特徴:水晶のティアラ、ネックレス、浮いた日本刀

他の関係者:アニー・ルアン(p3p006196)、琥珀院 魂麒(アニーの関係者)
特別呼称:
竜祢…ねーちゃん
アニー…るーちゃん
魂麒…きーちゃん
(PL間で了承済みです)

設定:
不慮の事故により一度死に、禁術によって蘇った際に
死に対して異常な拒絶反応を示すようになり、生に執着するようになった死人であり狂人。
生きる為なら何でも壊すし誰でも殺す超過激派。
普段はぽわぽわした普通の少女だが、一度身の危険を感じてスイッチが入ると、
目に付く物(生き物を含む)を徹底的に破壊し尽くす暴走っぷり。
まさに殺される前に殺せってヤツである。
さすがに不死という訳ではなく、今回の死亡でようやく完全な死を迎える。

竜祢、アニー、魂麒とは同じ世界出身で最高機関のエージェント仲間。
なので彼女ら3人に対しては特別とても甘えた態度を取るが、3人は
「生前ならともかく死人と馴れ合う気はない」と一線引いており、彼女について語ろうとしない(※アニーPL了承済み)

武器は超能力で操る刀6振り。
まるで手足のように操る上に切れ味も鋭いので、
迂闊に近づけばみじん切りになっておしまいだろう。

目撃情報はあり、混沌に存在こそ確認されているが詳細は不明。

竜祢の手記より
『霊亀が混沌にいるという事は、幻想そのものが危ない。なぜ幻想か?私達がいるからだ。
脅威か、信頼か。それは分からないがな。
絶対不可侵の安息の地を得る為ならば、奴は平気で幻想全土を更地に変えようとするだろう。
それがいつかは分からない。だが、いずれ霊亀は殺さねばならん。私達に躊躇いはない。』

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15789
名前:ベロリ
種族:カオスシード(カオスシードと蛇型ブルーブラッドとのクォーター)
性別:男
年齢:36歳
一人称:俺
二人称:あんた
口調:~だぜ。系統
特徴:モブザコ小悪党NPC
設定:
本名、ロウソン・ベロリトラー。
痩身長躯で長舌を持つ、柄の悪そうな男。常に顔色が悪い。愛称はベロリ。
グドルフを「グッさん(もしくはオッサン)」、ファットマンを「ファット」と呼ぶ。
ラサ傭兵商会連合にて傭兵として活動している。
グドルフとは旧知の仲で、数十年前まではグドルフとファット、三人チームで行動を共にしていた。
グドルフの過去も近況も一切知らず、現在山賊として活動している事も知らないようだ。
チームを解散した理由は彼曰く「音楽性の違い」。何を言ってるんだコイツは。
とは言え円満的なチーム解散であり、グドルフとの仲も悪くない。

生まれつき貧血の気があり、よく鉄製のナイフを舐めている。
手軽に鉄分摂取が出来るとは彼の談だが、舌を切って出血したり、毒を塗布したナイフを舐めて倒れるまでが一連の流れ(オチ)。

演技力が高く、小ずる賢いタイプ。二刀ナイフの腕はイマイチだが、口八丁で今まで生き残って来た実力は侮れない。
実力はLv1のイレギュラーズ一人に負ける程度だったが、ローレット・トレーニングⅣ(https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1517)にて、
イレギュラーズ達との過酷な訓練を乗り越え、レベル10相当(クラス・フェイカー)には強くなった。

意外にも気さくで人当たりは悪くない為、イレギュラーズとの関係は良好。
時折実力に見合わぬ依頼を引き受けてしまい、ローレットに泣きつくのもご愛敬。
一応傭兵ではあるので、仕事如何ではローレットと敵対する事もあるかもしれない。

「ロウソン・ベロリトラーだ。ベロリでいいぜ」
「俺は嘘つきだが、自分に嘘をついた事は一度もないぜ」
「グッさん! まだ生きてたんかワレ!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/8639
名前:ファットマン
種族:カオスシード
性別:男
年齢(或いは外見年齢):40歳
一人称:僕
二人称:君
口調:~だ、~だよ、~だね
特徴:モブザコいいやつNPC
設定:

本名、フランク・フリン・ファットマン。愛称はファット。妻子がいる。
肥満体系の巨漢で、半裸で暑苦しい。
グドルフを「ボーイ」と呼び、ベロリトラーを「ベロリ」と呼ぶ。
ラサ傭兵商会連合にて傭兵として活動している。
グドルフとは旧知の仲で、数十年前までは前述のベロリ、グドルフと三人チームで行動を共にしていた。
その柔和な性格や物腰から、衝突しがちなベロリとグドルフの緩衝材や橋渡し役となっていたようだ。
グドルフの過去も近況も一切知らず、現在山賊として活動している事も知らないが、グドルフの身を案じていたり、その素性や内面に訝しむ様子を見せる。
現在はベロリとコンビを組んでおり、一緒に活動する事が多い。

大食いではあるものの肥満は体質的なものであり、肉や甘味は好まず、野菜や魚が好物。
その肉厚の脂肪は打撃攻撃を通さない。
相手の隙を見つけ、ハンマーや大剣で大振りの一撃を叩きこむ"待ち"のスタイルを得意とする。

Lv1のイレギュラーズ一人に勝てない程度の実力だったが、ローレット・トレーニングⅣ(https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1517)にて、
イレギュラーズ達との過酷な訓練を乗り越え、Lv10相当(クラス・リジェネレーター)へ成長した。

モヒカンやヒゲなど柄の悪そうな印象だが、一本筋の通った正義漢。
情に負けて無茶な依頼を引き受け、ローレットに助けを求める事も。

「僕はフランク・フリン・ファットマン。皆からはファットと呼ばれてるよ」
「皆が腹一杯食べれない世界は、ダメなんだ」
「ボーイ、また君は……そうやって無茶をするんだね」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/9203
名前:リゴール・モルトン
種族:カオスシード
性別:男
年齢(或いは外見年齢):48歳
一人称:私
二人称:貴方
口調:基本的には敬語、地が出ると~だ、~だろう? など
特徴:天義聖職者NPC
設定:
天義にて、司祭クラス(物語本編に登場の際、一般聖職者より格上相当であれば名称や役職は可変可能です)に位置する男性聖職者。
聖職者の道を志し30年。真面目で信心深く、孤児院出身ながら現在の立場に登りつめた苦労人。
命に貴賤はないとして貧民にも貴族にも分け隔てなく接する為、慕われている様子。その出生故か、孤児院への援助や来訪には労力を惜しまない──とは言え、「不正義」とされる存在にはその対象からは外れるようだが。其処はやはり、天義の人間らしい。
戦闘能力は皆無だが高ランクの治癒術を行使でき、有事の際は治療師として自ら怪我人の元や、戦場へすら赴くこともある。

その昔。同じ天義の孤児院出身で親友であり、なおかつ共に聖職者の道を目指した神父見習いの「アラン」という青年と、その妹「カティ」を山賊の襲撃により亡くしている。
未だにその心を痛め、救えなかった事を後悔している。
その為、何より山賊という存在を悪とし、魔種と同等に穢れたもの──『不正義』の象徴として侮蔑している。

大切にしているロザリオは、孤児院から出る際、そのシスターにより渡された宝物。
リゴールとアラン、その妹カティの為に作られた特注品であり、世界に三つしか存在しない。

「没落貴族と降臨祭」(https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1348)にて、グドルフと邂逅。
その際に彼をかつての親友、アランであると確信に至る。
彼の生存を喜ぶ間もなく冷たくあしらわれ、何とか彼を天義に戻させるため、接触を図ろうとしているようだ。

「──神はいつでも、我々を見守ってくださっているのです。ああ、どうか貴方がたの行く道に、幸多からん事を」
「山賊か。汚らわしい俗物だよ。全く持って忌々しい、唾棄すべき存在の一つだ」
「アラン、戻ってきてくれ! 君はもう一度、やり直せる!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11216
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16161
名前:唆啓真人(さけいしんじん)
種族:旅人(邪仙)
身長:普通
性別:男
年齢:不明(素の外見年齢は20代)
一人称:私
二人称:名前+さん
口調:基本は丁寧。相手や状況に合わせる事も可能

◎過去
 汰磨羈の世界にて『特級災厄』指定を受けた重罪人。
 妖艶な魅力と巧みな話術、更には強烈無比な仙術によって、様々な星系で星間規模の戦争を生じさせた『人類の天敵』。
 汰磨羈にとって、最も迅速に殺害せねばならない一個人。

 その正体は、古き神話時代の東方国家にて才腕を振るっていた大臣。元の名は辰啓。
 国の為に才を振るう善人だったが、とある邪仙の術に嵌り、反転。

 その術に最後まで抵抗した結果、善の性質を残したまま、肥大化した悪の性質を呑み込んで制御しきり、その結果として精神が大きく変容。
『善と悪は等価値であり、それらをぶつけ合わせた先――善悪の彼岸にこそ、人が持つ真の価値がある』と考えるようになる。
 
「善悪のバランスを保ちつつ、全力で殺し合わせる。結局、それが一番なのですよ」

◎性質
 冷静沈着。気さく。
 どんな環境にも溶け込む、異常な適応力を持つ。
 目的の為に味方すると決めた相手に対しては、心の底からの善意で接する事が出来る。
 但し、その目的は……。

◎武器
 隠し武器(暗器)が得意。

◎能力・戦い方
 集団戦術を好み、一対一は不得手。
 正道と詭道を巧みに使い分ける。
 退き際は弁えている為、あっさりと撤退する事も。

◎ギフト
 自分の外見と声が変化する。
 詳細は不明。

◎現在の行動
 ローレットと魔種の双方に対して、強い興味を抱く。
 各国の辺境にて、小手調べの策謀を張り巡らせつつ、ローレットと魔種をいかにして効率よく殺し合わせるかを画策し続けている。

 他のアンラックセブンの事は『ローレットと殺し合わせる価値のある存在』として捉えている。
 その為、こっそりとローレット側に味方し、アンラックセブンと衝突させようとする事も。

 活動時は、常に偽名と変装(ギフト込み)を用いる。

【アンラックセブン】
混沌において、反転せずとも素質または素養が極めて危険・異常・逸脱な個人であり、関わってはいけない存在の総称。
アンラックセブンの詳細については下記参照。
https://rev1.reversion.jp/guild/621/thread/7298
名前:『院長せんせー』ジジ・エンクィスト
種族:幻想種
性別:乙女
年齢(或いは外見年齢):不明・13歳程度に見える
一人称:あたし
二人称:ぼーや・おじょーちゃん
口調:スラング交じりの下町言葉/真面目な時はお手本めいた丁寧口調
特徴:ちっこくてかわいい
設定:

幻想国アーベントロート領内、
『くるみ亭』(https://rev1.reversion.jp/guild/390)も存在するとある地方都市の、
町外れに名も無き孤児院を構える幻想種の女性。
教会関係者で、立場は割と偉い。

ミミ・エンクィスト(p3p000656)ら孤児院出身の子供達の、母親代わりで育ての親。
親しみを込めて、孤児院出身の子供達からは「院長せんせー」と呼ばれている。
独立する子供達は、例外無く彼女からファミリーネームを貰い巣立っていくのだとか。

結構な年齢らしいが、見た目は少女のそれ。
喫煙者で酒も嗜むが「教育に悪いから」と子供の前ではその姿は決して見せない。
酒場等に出入りしては、呼び止められたりする姿がしばしば見受けられる。
戒律とかには適当な生臭坊主。

年齢相応かそれ以上に人脈が妙に広く、貴族階級にすら顔が効く。
教会の力も使ってあれこれ便宜を図り恩を売ったりしている様子。
それらを駆使して孤児院への寄付等を(時にかなり強引に)募り資金をかき集める事で、
弱者に比較的手厳しい幻想に於いても、なんとか長年運営できている。

割と金勘定には汚いが子供好き。
素直に表現する事は滅多に無くとも、愛に溢れた女性。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16386
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11314

名前:ラゴルディア
種族:ウォーカー(エルフ)
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):130歳(外見年齢 20代前半)
一人称:わたし
二人称:君、呼び捨て
口調:だよ、なのさ。 尊大かつ気取った口調
特徴:
炎上系ヘイトスピーチエルフ。
身長 210cm
体重 135kg

設定:
ダークなファンタジー世界出身の狩人エルフ。弓とナイフを用いて戦うフィジカル系エルフ。金色の髪と透けるような肌を持つ。
聖樹を守護する名家の産まれ。治安を乱すゴブリンを狩る任を受け、人間の都市に派遣されていた。本来ならば家督を継ぐ立場だが後述の理由で非常に厳しい立場に立たされていた。

傲慢で排他的な性格。他種族を見下す言動が特に目立つ。炎上系エルフ。
能力自体は高く同種からの信頼も篤かった。しかし若さ故に己の実力を過信し、格下のキドーに油断を突かれ家宝である『時に燻されし祈』(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/9521 )を奪われる失態を犯した。足を掬われる系エルフ。
その後キドーの行方を追ってとある館に辿り着くが、突如閃光に穿かれ彼もまた気が付けば空中庭園に。

現在はローレット所属のイレギュラーズ。秘密裏にキドーを葬り『時に燻されし祈』を奪還しようとしている。が、混沌肯定のお陰で実力は拮抗しており、何時も泥試合になるかトラブルによって決着は有耶無耶になっている。
故郷を離れ開放的な気分にでもなったのか、有耶無耶ついでに二人で夜の街に繰り出すことも。腐れ縁系エルフ。
参考(一周年記念SS):https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12242

「この世はふたつに分けられる。神聖なる神の血を引く我らエルフと、それ以外のその他諸々なんだかよく分からん賑やかしだ」
「薄汚いゴブリンがあああ!!」
名前:正義巛巛亜心(せいぎがわ・あこ)
─── そうなのです!亜心ちゃんは、生まれた時から悪(エンターテナー)だったのです。

種族:旅人
性別:女性
年齢:自称18歳
一人称:亜心、悪(あこ)
二人称:アナタ、名前+さん
PC :青髪の方を「眼鏡」橙髪の方を「麻資郎(ましろ)くん」と呼ぶ
口調:です、ですね、ですか?(調子に乗ると口調が荒くなる)
特徴:下っ端・悪・お喋り・お調子者・運が良い

設定[ 他関係者との絡みOK 設定アレンジOK ]

亜心ちゃんは、平和にのほほんと暮らせる元の世界が大嫌いでした。
何か面白いことは起きないだろうか?
例えば地球が真っ二つに割れるとか、謎の組織が世界を支配するとか。
期待して17年待ってみたけれど、びっくりするぐらい何も起きませんでした。
あーあ、なんて退屈なんでしょう。こんな世界もう嫌だー!
18歳の春、夕日に向かってバカヤローと叫んだその時
亜子ちゃんは混沌世界へと召喚されたのでした。

ド畜生。破壊、絶望、死を好む異端者。
巨悪や人災は、果てしない平坦な退屈に対する希望であると信じている。
ヒーローに立ち向かう悪に憧れているが、自分で戦うつもりはない。
「乙女に戦闘は向いてないですから」と、鍛錬も早々に諦めた模様。

この世界に来て魔種の存在を知った現在の亜心は、彼らと出会うべくあちこちを
旅しているのだという。
「亜心はもう、一般ぴーぽーから卒業することにしました」
「戦うのは無理ですけど、そのお手伝いなら出来そうだと思ったんですよ」
「つまりはプロデュースです。亜心は悪役プロデューサーとして、魔種さん、悪人さん達と一緒に、この世界を面白可笑しくしていくのです!掃除洗濯予算調達、営業に人攫い、何でもお任せあれー!!」
「新人さんも大歓迎!そこのアナタ、亜心と一緒に素敵な悪党、目指しませんか!?」

……妙なことを企んでいるようだが、果たして上手くいくのだろうか。

PCの橙髪の方、虚とは同級生で仲が良かった。
彼と燃えるような恋をした後、本当にガソリンをぶっかけて火をつけた。
当時のことを聞けば「あれはちょっと面白かったですねー」と笑いながら語ってくれるだろう。

「うわ〜〜かっこいいー!サイコーですねその技!何人ぐらい消えました!?」
「お前らが 悪(あこ)に勝てるわけねーだろ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16447
名前:アルパカタンク
種族:アルパカタンク
性別:アルパカタンク
年齢(或いは外見年齢):不明
一人称:アルパカタンク
二人称:非アルパカタンク
口調:パカ、タンク
特徴:アルパカタンク
設定:アルパカタンク

あれは……アルパカタンクだーっっ!!!!

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16558
名前:『白夜占』ジェンナ
種族:飛行種
性別:女
(見た目)年齢:20代後半
一人称:私
二人称:~ちゃん(男女問わず) (魔女の時:そなた)
口調:あらあら、ですわね/(魔女の時:です、ます)
特徴:能天気お姉さん/永くを生きた傍観の魔女

設定:
海洋住まい、シロフクロウ由来のスカイウェザー
ファクル・シャルラハ(設定>https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=577396)の妻であり占星術師。
普段は占い師として活動しており、星や空を見て航海の忠告や安全を祈ったりする。天気当ての精度も高いことから天気予報の”お姉さん”とも。

息子のカイトについては「私でも読めない子よね。星より早く動くだなんて。」と笑って話すようだ。

魔女集団「夜(ナハト)」所属
(リーダー設定>https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=760792)
星の流れ、空の流れから世界の流れを読み解く占星術師。神託ほどではないが、未来を読む力をもつ魔女。いつから生きているか、それは本人が語ること無く。
星々の動きから超終局型確定未来に気づき、しかし自身ではどうしようもないことに気づいた傍観者。

水面の天球儀に星を映し、空を地上に落とすことで読み解いていくのだとか。
彼女が纏う星のような衣から【衆星の魔女】と呼ぶものもいるようだ。

「あらあらあら、気をつけなさいね?海が荒れても心は凪、一緒に荒れたら飲み込まれるわよ?」
「私が祈ってあげるわ。だから安心して、でも油断せずに。……いってらっしゃい!」
「星がまた一つ。標がまた一つ。空に闇に落ちる、その前に――。」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16571
名前:エミーリエ・シュトラール
種族:ウォーカー
性別:女性
年齢:14歳(姉と三歳差)
身長:140
一人称:私
二人称:~さん
口調:だね、だよ、~かな、~かも
特徴:優しい、人を信じすぎる、諦めない、誰とでも仲良くなれる、お姉ちゃんが大事

設定:
運命の日。姉を追って異世界召喚された日。
本来なら、ローレットでイレギュラーズの一員となり姉と共に世界を救う"はず"だった。

空中庭園からローレットに向かう途中、謎の黒い闇に誘われ気を失い
幻想ではない西の彼方へと連れていかれてしまう。
とある利用価値から彼女は魔種やその他の存在が入り乱れる終焉(ラスト・ラスト)に身を置くこととなる。

勿論彼女は進んで行ったものではなく、
彼女には選択肢がなかった。
終焉から出ることになれば、
唯一の肉親であるユーリエ・シュトラールを殺すと脅されている為。

彼女は異世界召喚された際に、ギフトを授かっていた。
対象が実際に経験した不幸な記憶を幸運だった時間の記憶に変更させる。
しかし、不幸だった出来事をなかったことにはできない。
あくまで、その者によって都合よく書き換えられた幻となる。
更に彼女からはどう記憶が変化したかも確かめる事が出来ないというデメリットをもつ。

ギフトを使用し不幸だった記憶を改竄し魔種であることが幸運であったと誤認させ、
魔種としての力を継続させる。それはとどのつまり、
滅びのアークの可能性を高める行為にも繋がるかもしれない。
以上の理由から彼女は利用されている。

しかし、誰からも理解されない魔種たちの精神を少しでも癒す事が、
もしかしたら魔種と化したものを元に戻すきっかけになるのではないかと信じている。
慈愛の精神で魔種に接していれば、いつかはその狂気をも癒せると信じて…

狂気が入り乱れる空間に身を置いていた為精神を病みそうになるも、
姉がプレゼントしたミサンガや髪留めのリボン等で自分を保っている。
元々体は弱かったが精神は強め。
だが洗脳に強いというわけではない。
戦闘能力はほぼない。
魔種のことは特段悪く思っておらず、怖いとも思っていない。
(他関係者魔種との関係自由)

姉には、もう会う事は叶わないとわかっていても
今自分ができる良いことを続けていく事でいつかは会えるかもしれないと信じている。
夢は、「誰も争わなくなって笑顔が絶えない世界」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/9798
名前:『人喰和邇』八十神 劫流(やそがみ こうりゅう)
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16548

種族:海種(昔大頬白鮫)
性別:男
年齢:186歳(外見:60~70歳程)

一人称:儂
二人称:貴様

口調:だ。だな。だろう? 断定口調

設定:
着流しに羽織を肩にかけ、趣味の煙管を咥えている。
自身の筋者組織『化骨衆』を率い犯罪行為に手を染める。
齢186を数え積極的に動き回る事は少なくなったが、その分智謀を巡らせ組織を操る。

燕黒家の分家筋に当たる出身で、闘争多き頃に暗殺者として闘争心を満たす。
やがて本家の平和路線を受け入れられず袂を分かつ。

大半の犯罪目的は「遊興」であり、人物問わず壊れて変わるさまを「映画を見るように」煙を吐き出しながら楽しむ。
概ね社会的地位の高い人物など影響力の大きな部分から崩す手法を好み、混乱から生まれる社会の悲喜交交、勝手に生まれる英雄、被害者、利益者全てを嘲笑いながらまた次の犯罪行為を画策する。

時折自身の闘争本能を満たす為だけの惨殺を行うことがある。
その際は自身が最前線に立ち、卓絶した戦闘力と下記『火折尊』の能力を存分に用いる。
戦闘は主に徒手空拳。生物の構造を熟知しており、それを活かした関節破壊と無駄のない格闘技術を用いる。
アンラックセブンについては好悪はなく、面白い遊び仲間程度の認識。


・ギフト『綿津見』
生命体の感知能力。広範囲の気配を確実に把握できる。

『火折尊(ほのおりのみこと)』
過去燕黒家より簒奪した宝刀、の能力のみ。当人いわく「喰らっちまえば儂のもんよ」
発火点、燃え方、温度などを自在に操れる。
対象の内側から燃やすことも出来る。

『化骨衆(かこつしゅう)』
八十神に忠誠を誓う殺戮集団。
彼自身が時折「じゃれ合い」と称し自分と1:1の殺し合いをさせ「死ぬ前に八十神へ一撃でも入れた者」のみで構成されている。
特に最上位の人員は隠密、暗殺技術に優れた人員で構成され「遊興」の仕掛け人として暗躍する。
刀、格闘などやくざ者らしい得物を用いるが、前述のじゃれ合いの仕組上、神秘技術に優れた人員も多く存在する。
彼らが「遊興」の仕掛けの為その辺のチンピラを動員することもある様子。


【アンラックセブン】
アンラックセブンの詳細については下記参照。
https://rev1.reversion.jp/guild/621/thread/7298
名前:エステル・マヤ・ラグレン
種族:旅人
性別:女
年齢:unknown
一人称:私
二人称:〜さん
ティアのみ呼び捨て
口調:清楚でですます口調
ティアに対しては砕けた感じ
特徴(外面):可愛い、愛嬌がある、特殊な目
特徴(内面):天然、純情可憐、癒し系、冷静沈着

ティア・マヤ・ラグレンの妹。
ティアよりも濃い異世界の天使の血を引き継いだ子。
混沌世界に来たのもティアよりも早く、
見た目に反して計算高く、容姿と性格も相まって幻想で
小さいとは言え貴族入りができるぐらいには頭も周り切れ者。
本人が戦う事自体は苦手であるものの機動力高めで飛行で移動する回復魔法が得意なヒーラー。
自衛手段の攻撃は神秘属性だが詳細は不明。

・関係
元いた異世界でティアの妹。
ティアが人間に利用されていたのを知っている為にやや人間不振。
瞳を交換するぐらい姉であるティアが大好き。
(エステルの本来の瞳は蒼色であり朱色の瞳は元々ティアの瞳。)
姉妹関係も良好でありティアが元いた異世界からエステルを
守る為に先に混沌世界へと跳躍させた経緯もある。
誰よりも姉を愛し、守りたいとも思っている。
(その為に必死で回復魔法を覚えるぐらいには。)

ティアに対しては甘く、他者には少し厳しいが
基本的に誰に対しても分け隔てないぐらい優しい。

「ティアもこの世界に来てくれたんだね。」
「ティアに負けないぐらい私も頑張ったんだよ?」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/9984
名前:葉合・ヒビス
種族:旅人
性別:女性
年齢:不明、18歳程度(外見)
一人称:みども、やつがれ(目上に向けて)
二人称:貴公、そこもと
口調:落ち着いた武士言葉
特徴:種族・美少女、コギャル、ギャル文字、文化人
設定:
葉合・ヒビスは、仏桑華コギャル双掌拳の学園長がチャラ国に付くと告げた時黙って頷いた。
チャラ国は斜陽の国である。他流派の美少女は既にチャラを見限り周辺国と一緒になってチャラ攻めを行っている。
ヒビスは学園長の補佐であった。本来であれば、ヒビスは学園長を排してでもこの決定を退けなければならない。
しかし、チャラと長年親交がある仏桑華派……その中でもコギャル属はチャラ男を婿にとるものが多い。ヒビスの姉妹も例外ではない。
チャラを見限ると言えば情が深い彼女らは学園を出て夫の故国を助けんと戦場に出るだろう。
それを見捨てる事がヒビスには出来なかったのだ。
コギャルは古くは虎ギャルと書く。それは虎の如く勇猛な様を例えた言葉であるが、情愛もまた猛き獣の如しという意味もあるかもしれなかった。
かくして、仏桑華コギャル双掌拳の美少女達は一人残らず玉砕し、仏桑華コギャル双掌拳は廃校となったのだ。

しかし、ヒビスの話は終わらない。死の淵にあったヒビスを異界が引き上げたのだ。
神託の少女の導きを受けて混沌の大地に降りれども、ただ一人生き残ってしまったという絶望に捕らわれたヒビスはただ当てどなく彷徨う事しか出来ぬ。
ローレット成立前の事である。ヒビスを保護する者も、自暴自棄を諌める者も居なかった。
結局ヒビスは、幻想にて行き倒れる事になる。
行く先は獣の餌か、人買いの檻の中か。ヒビスの予想に反して目覚めた先は鄙びた農村であった。
腹が減れば飯を食うより水を飲むような村人ばかりであったが、それぞれの食事を切り詰めてヒビスに与えたのだ。

現在もヒビスはその農村に居る。
食うに困らぬ程度に豊かになった村で、晴れの日は畑を耕し、雨の日は子供たちに書や算術などを教え過ごしている。
ヒビスは種族美少女にとって古代文字であるギャル文字を復古させ、書聖ともよばれた文化人であった。本来ならばこのような生活の方が安らぐのやもしれぬ。

「やつがれは村の方々に大恩が御座います。一宿一飯のご恩に御座います。なれば、一命賭けるに相応しいかと」
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16580
会ったのはこっちの世界に来て少し経った頃だったかな?
あちこち探検してたら、ボクのいた世界の家と似た雰囲気の建物があったから
どんな人が住んでるのかな?って見に行った時に知り合ったんだ!
こっちの世界の事を色々教えてくれたり、美味しいお菓子をくれる優しいお姉さんだよ!

名前:【呪姫】柊
種族:旅人
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):外見は20歳前後
一人称:私
二人称:~さん
口調:です。ます。おっとりとした丁寧な口調
特徴:【呪詛の魔女】

設定:
幻想の片隅にある和風の建物で『まじない』を込めたお守りなどを売って生活をしている和風美人。
お守りは効果が実感出来ると一部では有名だったりする。


表向きには占い師のお姉さんだが、実際は長い時を生きる魔女
実年齢は本人も4桁を超えた辺りから数えるのをやめたため不明
名前は呪い等の対象にされるのを避けるため偽名

得意な系統は『呪い』
若い頃は元の世界でうっかり国を1つ滅ぼしかける程度の腕前
今では制御技術も上達しているので暴走することはない・・・たぶん。
混沌世界に来た当時は、本人曰くまだ若くてヤンチャしていた頃だったため
あちこちで呪いを振りまいており【呪詛の魔女】【呪姫】等と呼ばれていた。
今でも時たま、その頃に使っていた強力な呪いを込めた品が各地で見つかり
様々な騒動を引き起こすこともある。
今では年相応(?)に落ち着き、滅多なことでは力を振るうことはない。
が、万が一怒らせた場合には苦しみぬいた末に死ねずに苦しみ続けるような呪いをかけられる

『夜の長』ワルプルギス(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=760792)
が長を務める魔女集団『夜(ナハト)』所属。
所属するまで色々とあったようで「本気で呪い殺そうとして殺しきれなかったのはワルプルギスさんが初めてでしたね」などとにこやかに話している。
『夜』のメンバーの事はいいお茶飲み友達くらいの感覚、集会の日にはとっておきのお茶とお茶菓子を持参してうきうきしながらやってくる。

人の魂の形を視認出来る力の持ち主
主に呪いの進行具合などを確かめるのに使われていた
焔の事は今まで見たことのない炎のように揺らめく魂を見て観察対象として接近
だが今ではすっかり手のかかる妹のような存在になっている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16594
―――ある日のギルド・ローレット。

「ヨハナのギフトにびびびびーっと電流走りましたっ!
 大変ですっ!イルカがせめてきますよっ!」

記憶喪失年齢不詳自称未来人推定じゅうななさい(2年目)は
迫りくる未来の脅威について、ギルドのメンバーに熱心に語った。



名前:クローン・イルカ・トルーパー
種族:蛮道海豚(バンドウイルカ)
性別:全体の約6割が雄
年齢:様々
一人称:ワレワレ
二人称:クサムァ
口調:とても残忍。語尾がカワイイ。
特徴:イルカ カワイイ

概要:
イルカの中でも最も残虐と呼ばれる「蛮道海豚」と呼ばれる品種。
バンドウイルカによく似ており、専門家ですらよく見間違える。
それが何故だか武器を持ち、徒党を組んだうえで、地上世界に攻め込んでくる。
何を隠そう彼らは全知的生命体の支配を目論む、邪悪なイルカ帝国の尖兵だったのだっ!
そのうえクローンなので戦力は無尽蔵なんだぜえげつねぇっ!!
直立(尾ヒレ)歩行で地上を闊歩し、その手(ヒレ)で凶悪な武器を振りかざすっ!
地上でも活動できるように、水に満たされたヘルメットを被り・・・あれ?哺乳類?
火炎放射器やマシンガンなどの銃火器を用いて・・・水中戦?地上侵略に来たからいいでしょそんなのっ!
彼らは愛玩動物のように振る舞いながら、水族館やペットショップに潜伏している。
混沌に住まう人々のペットや観賞品として、我々を欺い・・・・・・なんなんですかもう。
ロリババアが世に溢れる昨今、今更イルカが一般家庭で飼育されててもおかしくないでしょっ!
ほら、いまだってそこで飼いイルカの散歩してる人がいるじゃないですかっ!ねっ!

ともかくそんな奴らがついに攻め込んでくるんですっ!深緑奥深くからっ!
・・・・・・ゑ?なんで深緑からかって?
そんなのヨハナに聞かれても困りますけど・・・・ほら、『樹海』っていうじゃないっ!


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16561
名前:インペラール・ボトルノーズ・トゥルシオプス・ティトランケイトス・イル
    偉大なるボトルノーズ皇帝、通称『イル閣下』
種族:蛮道海豚(バンドウイルカ)
性別:メス
年齢:イルカ・テクノロジーによって齢1000を超える
一人称:アチシ
二人称:ゴミクズ、他ウィットに富んだ侮蔑に相当する言葉
口調:とても残忍で尊大。語尾がカワイイ。
特徴:イルカ カワイイ 皇帝

概要:
イルカの中でも最も残虐と呼ばれる「蛮道海豚」と呼ばれる品種。
その中でも異常な知性とカリスマ、強大過ぎる我欲を獲得するに至ったがゆえに
色んな意味で陣地を超えたイルカ・テクノロジーとイルカ文明を立ち上げるに至った、イルカの皇帝。
その特異性から「魔種ではないか」と疑うものもいるかもしれない。
だがその実態は自らを魔種と思い込んでいる、ただのイルカである。
そう、ただのイルカなのである。
それでも頑なに自身を魔種だと思い込んでるので、「親元」と思い込んでいる魔種を崇拝している。

実態はどうあれ、凄まじい知性と邪悪な知恵に溢れた存在であることには違いない。
「イルカ・テクノロジー」と呼ばれる練達マンもニッコリな超技術を備えている。
イルカ兵器開発、イルカ工学、高速イルカCPU演算、イルカ細胞操作技術、イルカ演技指導書、
イルカクローン開発技術、イルカ生命工学、イルカ用精神感応装置etc...イルカ尽くしだっ。
全ては『イルカ(人間ではない)が混沌含む全ての世界の頂点に君臨する』ための積み重ね。
それによって世界が破滅するなら上等っ!それってイルカが世界をとったも同然じゃんっ!
スーパー知能と預言のもとに今っ!イルカ帝国が動き出すっ!

そう、樹海からっ!
・・・・仕方ないじゃないですかっ!そんなヴィジョンが見えたんですものっ!
樹海奥深くからやってくるんで、深緑とかが危ないんじゃないですかっ!!


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16682



「―――ということなんですっ!
 つまり混沌はイルカによって破滅するということだったんですねっ!
 この世界破滅シナリオ、なんっっとしてでも避けなくてはっ!
 皆さん今こそ団結の時ですっ! 培ってきた力を最終決戦めいたこの戦いのために―――っ!!」


誰も信じてくれなかった。
名前:マカール
性別:男性
種族:オールドワン
年齢:30代後半
一人称:俺
二人称:貴殿
口調:だ、だろう
特徴:聖職者、クラースナヤ・ズヴェズダー、帝政派

教派「クラースナヤ・ズヴェズダー」の帝政派に所属する司祭で、荒事と宣教を担当
自分には神の御加護があると信じて疑わない、謎の自信と幸福感に満ち溢れた人生エンジョイ勢
敬虔な信徒で教義を信じているが、それ以上に自分と人間の可能性を信じている

「確かに今はこんな状況だが、人間は強い。一つ一つ積み重ねれば、いつか此処を理想郷にできるさ。ホレ見ろ、この麦畑を!数年前まで荒れ地だったなど信じられるか?」
「俺に任せろ。何とかしてやるさ」


教会の仕事で時おりコンビを組むイヴァン(2019/4/7)の職務に対する真摯さを気に入り、度々飲みに誘っている
イヴァンが軍のスパイだと気付いているが、素知らぬ振りをしている

「貴殿も気付いてしまったか。教会の事を思えば告発するべきなのは確かだが…そうさな。ここは俺の顔に免じて見逃してはくれぬか。俺は、奴を気に入っているのだ」
「……きっと誰もが救われたいのだ。俺にその思いを否定する事は​できん」


最近、密かにギルオスのパンツコレクションを新たな神として崇めている
元はパンツに興味がなかったが、ギルオスにパンツを贈るのが流行との噂を聞き、その秘密を探れば布教にも応用できるのではと研究し始めたところ、パンツに対する興味関心が変な方向にキマってしまった
その熱狂的な信仰心は本物だが残念ながら傍から見れば完全に変態なので、ヴァレーリヤからゴミを見るような目を向けられているのが最近の悩み
現在の目標は、ギルオスを教祖としたパンツ教団を設立し世界にパンツの素晴らしさを広める事
ギルオスには何度も断られているが、それを気にした風もなく諦めずにグイグイ来る
具体的には毎日、ローレットの前で待ってる

「これが貴殿のパンツコレクション…おお、なんと神々しい!俺には分かるぞ。一見ただのパンツの山だが全てを包み込む柔らかな光を放っていると!」
「さあ、今日こそ共に行こう!俺と共にパンツの素晴らしさを伝える旅に!」
「この道が破滅に繋がっていようとも一向に構わぬ。パンツへの信仰を理由に迫害されるのならば、ギルオス殿と共に殉教する覚悟よ!」
「パンツゥアァァーーー!!!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16735
名前:フェリクス
性別:男性
種族:カオスシード
年齢:19歳
一人称:僕
二人称:貴方
口調:【通常】だね、だよね
【目上の人には】丁寧語
特徴:聖職者、クラースナヤ・ズヴェズダー、革命派

■設定
クラースナヤ・ズヴェズダーに所属する革命派の副輔祭
温和な性格

アナスタシア(2018/10/8)が軍人だった時、心ならずも街を略奪し多数の死者が出た。彼はその街の生き残りである
アナスタシアとその部隊が略奪した事実を知らされておらず、教派の理想実現に努めるアナスタシアを純粋に尊敬している

「憎しみというものを知ったのです。雪が降るあの寒い夜に

当時、僕はまだ神学生で目の前に迫った試験の事で頭が一杯になっていました
街からの奨学金で勉強していたから、周囲が戦争の話題で盛り上がっても気に掛ける余裕などありませんでした。皆の期待に応えなくてはと思っていたから
そんな時でした。故郷が戦災に遭ったと聞いたのは

その後の事はよく覚えていません
確かなのは友人から半ば奪うように馬を借り、急ぎ故郷へ走らせた事だけです
街は荒れ果て、母は飢えて死んでいました。家の片隅で、壁にもたれかかるようにして
家にはクズ芋の1つすら残っていなかった
戦争が始まる前、『今年は沢山の麦が取れた』とはしゃいだ手紙をもらっていたのに

戦争が始まる前、この街へ避難してくるように言ったけど、母はそれを断りました
故郷を愛しているし、きっと軍人さんが街を守ってくれるからと
内心、覚悟はしていました。戦争が始まったと聞いたあの時から、敵に街が襲われて二度と母に会えなくなるかも知れないと
でもまさか、味方の略奪に遭って死んだだなんて。食料を奪われ寒さに震えながら、母はどんな気持ちで死んでいったのでしょう。貴女達を信じていたのに…
それを思うと、僕の胸は憎しみで熱くなって酷く痛むのです

教えて下さい司教様。僕の母が一体どのような罪を犯したというのですか?
なぜあんな酷い死に方をしなければならなかったのか
確かに母さんはズボラだったし、教会へのお祈りも滅多に行かなかった
でもだからと言って、あんな死に方をしなくても良かったはずだ!
…返せよ。返してくれ!他には何も望まない。復讐も綺麗な服も美味しい食べ物も何も要らない。ただ僕は故郷に帰りたい。家に帰って母さんが作った不味いスープを飲みたいんだ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16728
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16690

名前:リシャール・リオネル・アルテロンド
種族:人間種
性別:男
年齢:30
一人称:私
二人称:名前+殿 家族に対しては名前で呼び捨て。
口調:~だな、~だろうと言い切り口調。公的な場では丁寧な敬語。
設定:厳格なシフォリィの兄にしてアルテロンド家現当主。兄妹の中では長男にして最年長。
性格は厳格かつ現実主義。騎士としての誇りと民への慈愛を重んじるアルテロンド家の中では珍しい、理想よりも地に足の着いた事を好む。
剣の腕は恵まれなかったが、政治的に優れた手腕を持ち、若輩かつ突然継がされた身でありながら、没落したアルテロンドの家をわずかに残っていた財産やあらゆるコネ、政治的な駆け引きを駆使し、わずか2年でかつて保有していた領地の2割まで復活させたツワモノ。
派閥としてはバルツァーレク派に近くはあるが、そのやり口からフィッツバルディの方に近いともっぱらの噂。

その上で貴族は民衆の為にあるべきとも考えており、決して私腹を肥やすことは考えず、民の為に還元するべきという幻想の貴族らしくなさも併せ持つ。ローレットは妹が在籍しているという点を利用して、より強固なコネクションを築こうと考えているらしい。

なお、ここまでの姿は表向きであり、裏の顔は超が付くほどの妹バカ。特に末娘のシフォリィは溺愛に近く、妹の幸せ最優先で悪い虫が付いたらどころかつきそうになったら即殺す勢い。

また剣の腕には恵まれなかったが、異世界から伝わったとある文化から独自に進化させた、アルテロンド家とその周辺貴族に伝わる無手の武術『サドー』の達人。そしてアルテロンド家は表千家なる流派の家元である。
『ワビ』と『サビ』からなる二つの構えから『オテマエ』なる技を繰り出す武術であり、リシャールは108かそれ以上のオテマエを使いこなす免許皆伝の達人。しかしその詳細は門外不出らしくシフォリィも教えられていない……と思いきや現在は個人的に道場を開いていたりする。門外不出とは。

また個人的にいわゆる和風かぶれであり、自室は掛け軸がかかって畳張りの超和風、趣味は盆栽、好物は和食とどこまで行っても和風大好き。でもニンジャは非現実的なので認めない。

「まだまだ修行が足りん、茶を点てて出直してきたまえ!」
「ほう、妹と仲がいいのかね?……後で話を聞かせてもらおう」

詳細改変自由です!
うちの可愛い弟よ、仲良くしてやってちょうだい。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16743

名前:カロルス・ガルシア
種族:獣種
性別:男性
年齢:21
一人称:俺
二人称:お前
口調:~だ、~だろう、だな
特徴:寡黙、不愛想、利己的、姉に弱い
設定:
ラサに属する傭兵一族、ガルシアの首領には3人の妻と7人の子供がある。
カロルス・ガルシアはリノと同じ第二夫人を母としている黒豹の獣種。首領の子供としては上から6番目、4男にあたる。
見た目にそぐわず寡黙、内向的。基本的に己の利になることにしか興味がない上に警戒心も高く、同じ一族相手にも殆ど心を許していないようだ。しかし母親と姉であるリノには頭が上がらず、また彼女らに対してはそれなりに口数も多い。
子どもの頃から姉に勝てた試しは一度としてなく、反抗はすでに諦め気味。弟として良いように扱われることも多いが家族として姉のことはそれなりに愛している。

小剣を得物としているが本来一番得意とするものは薬や毒、それに準ずるもの。一族の中でも薬物に関する造詣が深くその実力を認められている。
産まれた時から毒に体を慣れさせられており物心ついてからも自ら望んでそれを行っている。そのため毒への高い耐性があり、自身もまた僅かに毒を帯びた体質を持つ。
純粋な戦闘技術は並、けれど毒を駆使させれば話は別。リノと同じく自身の技術には一定の自負があり、また己の実力を正確に把握している。そこに奢りはなく、仕事に対してはどんな非情なことでも常に他人事と感情を切り離して行動する。
ガルシアの一族は実力主義、自身の我を通して生きられるかは己の腕次第なのだ。

リノにとっては同じ腹から生まれた可愛い弟である、具体的にはちょっと苛めたいくらい可愛い。たまに理不尽に振り回すこともあるがそれも姉の特権よとは本人談。
姉としてそれなりに愛しているし、今後も好きに振り回していくつもりである。

「姉上?……ひどい性悪女だよ、アレは。…………俺がそう言ったと告げ口するなよ」
名前:『楽園の供物』エリー
種族:スカイウェザー
性別:女性
年齢:16歳
一人称:私
二人称:貴方
口調:です、ですね、ですか?
特徴:無口で物静か、命じられない限り自己表現を行わない
設定:

「与える事も奪われる事も等価値なのです」
「死に方が決める生き様があってもいいのではないでしょうか」


宗教集団「楽園の東側」の教祖の御神体とされる少女。
教祖であるカイン(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=823544)が見出した。

カインの少年時代、彼と彼の親友に文字を教えたシスターがいた。
彼らにとって母や姉のように慕うその女性に似ているとの理由で数年前に拉致され
カインの手によって彼女の代わりとする為に育てられている。

その際にカオスシードを模す為、種族特徴である翼を切り落とされており
残った片翼は「然るべき登場人物が揃った時、完成の合図として切り落とす」と宣言を受けている。

とは言え生活は高待遇であり、以前の貧しい暮らしから救われたと彼女自身は考えている。
元より自己表現が上手かったわけでもなく誰かの言いなりの人生は彼女にとって心地の良いものだ。

それに加え「ストックホルム症候群」のような状態となり、カインに盲目的で献身的な愛を捧げている。
その生命の使い道を全てカインに委ねており、彼の語る計画に賛同している。

計画とは数年前に起こった彼と彼の親友の決別の再現と正常化。
共に生きた幼馴染2人と、彼らの母代わりの女性が『共に楽園を後にする』ことである。

その日、彼女の片翼と愛はきっと切り捨てられる。
しかして絶望はなく、彼女はその日に希望を見出している。

他の「楽園の東側」のメンバーと違い彼女にとって死は救いではなく、カインだけが救いなのだ。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16744
名前:モリス・ド・ヴォードリエ
種族:人間種
性別:男性
年齢:27
一人称:僕
二人称:君
口調:~だね、だよ、かい?
特徴:ナルシスト/マシンガントーク/根は真面目

設定:
幻想の南部に位置する、ヴォードリエ領の領主。
先代領主である父は健在ながら、経験を積ませる為と一線を退き息子であるモリスが領主となった。
小さな領地ながら葡萄の栽培が有名であり、ヴォードリエの名を冠したワインは一級品。
勿論アーリアもこのワインのファンである。

非常に顔がいいことを自覚しており、自分の顔ラベルのワインを作ろうと画策中。
領地の視察より鏡を見ている時間が長いのでは?と噂されることも。
しかし実際は、領民の格好をしてお忍びで領地を回る真面目な領主。
忍んでいるつもりなのは自分だけであり、領民は皆気付いて温かく見守っている。
顔ラベルのワインも、普段ワインを飲まない層への話題になれば、という目論見。
でもほんの少し「僕の美しい顔が幻想中に出回る!」という気持ちもあるかもしれない。
なお顔を褒めると調子に乗りマシンガントークが始まるので要注意。長いぞ!!!

「そうだろう僕は本当に美しく生まれてしまったんだ、これは天が僕に与えてくれたギフトなんだよ!この光り輝く金ぱt(以下略)」
「僕はこの領が、領民達が、ここで作られるワインが大好きなんだよ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16775
名前:『薔薇の魔法少女』ミストルティン
種族:旅人
性別:女性
年齢:12歳
一人称:私
二人称:あなた
口調:~ね。~わ。
特徴:ツンデレ、おだてに弱い、ドジっこ
好き:薔薇、ゴスロリ、可愛いもの、中二病
嫌い:辛いもの、犬

薔薇の魔法少女、ミストルティン。通称ミストちゃん。
薔薇をモチーフにした魔法を使う。
ツンデレな性格で傲慢な態度をとっちゃうけどめっちゃデレやすい。
おだてられたり、褒められたりすると嬉しくて舞い上がってしまう。

「私の名前はミストルティンよ。格好良いでしょう?」
「ちょっと、ミストちゃんって呼ばないでよ!(実は嬉しい)」

セララと同じ世界の地球出身であり、同じ小学校の同じクラス出身。謎の転校生枠。
勉強、運動、芸術と様々な分野でセララを上回るが唯一魔法少女関連のみセララに敗北。
セララをライバル視し、何度もバトルや共闘した果てに和解。戦友となっている。
内心ではセララ大好きだがツンツンした態度を取っちゃって後で落ち込んでいる。

混沌世界転移後、薔薇繋がりで縁があり薔薇十字機関にスカウトされた。
強くてクールなリーゼロッテのことを尊敬しており、お姉様と呼んでいる。

薔薇十字機関のエースとして活躍するはずが、闇市に流出したパンツの回収命令とか、何故か変な任務に回されることが多く涙目。
自分が受けた薔薇十字機関の任務をローレットにそのまま流してたり、手に負えないヤバイ(無茶振り)任務の協力要請をしてくる。

「えーと、これはそう……適材適所ってヤツね!サボリじゃ無いんだからね!」
「え?手伝ってくれるの?そう…………ありがと(小声)」
「セララをどう思うかって?ライバルにして戦友かしら。子供っぽくて脳天気なヤツだけどね」

※アドリブ歓迎。性格とか言動はGMさんのやりやすいように多少変更して貰っても大丈夫です。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16776
名前:アルマ・ステリカ
種族:旅人
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):18歳
一人称:私
二人称:貴方
口調:~です、でしょう、ですよね?
   穏やかで丁寧だが強気
特徴:芯が強い、諦めない、怒ると怖い

設定:イリスと同じ世界出身の少女。
ローレットに来る前までは、一緒に旅をしていたという。

魔法少女ではない自分が出来る事として、魔法少女を探している友人のために、各地で魔法少女の情報を日夜、右往左往しながらかき集めており、顔を利かせているらしい。

そのために索敵能力と記憶力、機動力に己のほぼ全てを割いている。
そのため脚が凄く速く、飛べる。
風の魔法を扱う事ができるが、移動手段としての使用が主。
反射神経は抜群に良い。
意外にも武器は拳で素手、魔法で衝撃を加える形で扱う。

ローレットでは魔法少女以外に興味がない変わり者だと思われているのだとか。
魔法少女に関する依頼のみを引き出し、かつ魔法少女が絡んでいるものだけを選定しようとするその様から、『魔法少女専門の情報屋』として名を馳せていたりするのだとか、しないのだとか。
魔法少女に対する理解と知識はそこそこ深い。
目にしたもの、相手を魔法少女かどうか、ある程度識別するギフトを持つ。
それがクラスでも、概念でも。
そこまでする理由を聞かれれば、友人のためと言い張る。

この世界では元居た世界とは違い十二分に戦えるのだが……争いを好まないからか、依頼である時と、友人を守る時以外には手を上げようとはしない。
そんな心構えもあって、ちょっと頑張りすぎる所があるようだ。
読書が趣味。仕事に影響されてか、魔法少女ものをよく読んでおり……
『魔法少女魂』と言う、魔法少女に対するあれこれを書いたよく分からない本の執筆者であるという噂があったりなかったりする。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16765
名前:カタリーナ・マエストリ
種族:ディープシー(ピラニアの海種)
性別:女性
年齢:11歳
一人称:キャシー(自らを愛称で呼ぶ)
二人称:お前、呼び捨て
口調:~なのよ、~なのだわ、~なのかしら
特徴:食いしん坊美食家幼女
設定:海洋王国の五つ星レストラン『アルタ・マレーア』のオーナーの娘。
『アルタ・マレーア』はあのガブリエル遊楽伯も時たま遠く幻想から足を運ぶこともあるという噂もある有名レストラン。
デイジーの実家クラーク家も御用達で、デイジーも幼い時から良く通いつめておりカタリーナとはそこで出会い歳も割と近いこともあり友達になった。

性質は食いしん坊で大食らい、そして美食家。大体いつも何か食べてる。
デイジーとはよく食べ歩きに出かけていたりする。

こう見えて繊細な味覚と抜群のセンスを持っており、最近ではカタリーナに認められないと『アルタ・マレーア』の正式メニューとして採用されない事となっている。
デイジーからローレットの噂を聞き、時折珍しい食材や非合法(おっと)な食材の調達なども依頼することがあるらしい。

頭の大きなリボンとボリューミーな美しい髪が特徴的だが、バランスが悪いらしく良く転んでおでこをぶつけている。

イラストは変化で人間形態になったもの。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16830

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