PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
名前:ルパンツ82世
種族:カオスシード
性別:男
年齢:不明
一人称:私(わたくし)
二人称:貴方様(あなたさま)
口調:です、ます(敬語)
ギフト:『PaNtU』
 ∟詳細は後述。
特徴:いつも仮面かぱんつ、又はその両方を被っているか、変装しているので素顔を見た者は居ない

設定:
多くのぱんつや価値のあるぱんつ、後はとりあえず女性のぱんつを盗み取り、貧困な市民や闇市で爆死した人にぱんつを配る義賊――変態ともいう。
元は一般的な『ぱんつコレクター』だったが、膝に矢を受けた際に天啓を受け、怪盗の道に走ったとは本人の談。
軽い身のこなしと、性別すら錯覚させる高度な変装テクニックで、今まで多くのポリスメンやイレギュラーズ、暗殺令嬢の手下を撒いて来た。
『ぱんつ風邪』が流行る時期とその前に頻繁に姿を現すことから、ぱんつ風邪の原因と何らかの関係があるのではと言われているが、偶然か必然かは定かではない。
本人は82世と名乗っているが、彼以前に怪盗ぱんつを見た事が無いので、実は彼が初代なのではないかとの噂もある……が、別に知りたがる人が居なかったので真実は不明のままである。
性格は非常に紳士(?)であり、命の危険でなければ手を上げることは無く、盗む前にはちゃんと「頂きます」と言う。
基本的に敬語だが、変装する際に役に成りきる為か、感情表現は豊である。

彼のギフトについては謎が多い。
ある女性曰く、ズボンを穿いているのにぱんつがいつのまにか彼の手にあったと。
ある警官曰く、捕えた次の日には牢にはぱんつしか無かったと。
ある富豪曰く、偽物のぱんつには見向きもしなかったと。
ある幼女曰く、ぱんつはいてませんと。
どこまでが彼の手腕で、どこまでがギフトなのか。それともまだギフトは発動すらしたことがないのか。
正直知りたくないという声も上がり、未だ謎のままである。つまり設定はご自由に。
――自由っていいよね。

リュグナーとの関係は、一度リュグナーのコレクションぱんつを盗んだ経歴があり、血眼になって探されている。

「私は貧しいぱんつ貧民の味方、ルパンツ82世。以後お見知りおきを」
「貴方様のぱんつ、頂きます」
「ぱんつを愛し、ぱんつに全てを捧げるのです。さすれば見えてくるでしょう――新しい扉が」
「ごきげんよう、ノーパン達!」
「ルパンツパ~ンツ♪」

参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17375
画像
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17495

名称:邪教徒『マッド・クレイジー・ムニョス』
種族:魔種(カオスシード)
性別:男性
年齢:不明
口調他:無言。身振り手振り。
戦闘スタイル:肉を保存する為に『冷凍』を得意としたBS型。敵対者を極力不殺で無力化し、肉の増殖・腐らせない為の実験に使う。
設定:
ある日マッド・クレイジー・ムニョスは科学的ライバルで在った邪教徒『マッド・クレイジー・ウェスト』(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=932542)と再開する。肉と同調した彼女は既に魔種で、ムニョスは貌を『失くして』肉を埋め込まれた。
そしてムニョスは確信する。自分が生まれた理由は肉を『保存』する事だと。人類の為に。正義の為に。平和の為に。

そう。最も重要な真実は、平穏と呼ばれる肉の増殖、維持。
保存なのだ。
僅かに修正したので…申し訳ない

名前:鞍馬 諒子
種族:旅人
性別:女
年齢:19
一人称:私(わたし)
二人称:苗字+殿(征斗に対してはお互いに名前呼び捨て)
口調:ですね。だと思う。(やや丁寧で女性的)

設定:かつて征斗と同じ世界で活動していた女性
征斗とは契りを結んだ仲であり、此方の世界に来てからの関係もそれ程変化はない
(特別というよりは仲のいい関係、指輪は前の世界に遺している)
かつては侍として腕があったのだが、動きやカンの殆どを失っており
人よりは護身術がキレる程度、という状態。

性格は礼儀正しく、丁寧な女性…征斗よりは思った事も口に出すタイプ
本人は冷静を装っているが、割に感情的で流されやすい。
(また、甘いものに目が無い)

現在は主に拠点などの給仕に従事しているが、
非番の日は征斗と一緒にいる事が多い。

「私などで役に立てるなら…今まで出来なかった事を楽しむだけ、ね」
「か…甘味…っ…ぅ、すまぬ…取り乱した…」

※アドリブとかは歓迎、容姿・服装の割に和娘の様な口調です。

戦闘:
ギフトを持たないが、かつての侍の経験を基にした護身術を用いる
両刃短刀(ナイフよりも長い)が主な得物、徒手空拳も心得有り
ただ腕前自体は落ちているので、イレギュラーズ程の能力は無い。

参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17488
※以前投稿した内容から設定を一部修正しました

名前:『悪の魔法少女』クルシェ
種族:旅人
性別:女性
年齢:14歳
性格:戦闘狂、自己中心的、傲慢
好き:バトル、悪事、悪役、世界征服
嫌い:正義、説教してくる大人

一人称:私
二人称:貴方

【設定】
銀髪に紅い瞳の可憐な少女。
その正体は悪の魔法少女であり、地球で『何でも願いが叶う』アイテムの聖石を巡ってセララと対立していた。

性格は強気で自己中心的、プライドも高く他者を見下している。
その溢れる自信を支えるのは圧倒的な才能と実力であり、混沌世界転移前の彼女は魔法少女最強であった。

そんな彼女は何故か悪役がとっても大好き。漫画で読んだ邪悪に痺れる憧れる!
悪の魔法少女として世界征服するのが夢。
けれど世界征服してやりたい事があるワケではなく、ただ悪役や世界征服にロマンを感じて楽しんでいるらしい。

しかし彼女が行う悪事や世界征服のための布石は裏目に出る、空回りする、未然に防がれるのいずれかのためなんだかんだで憎めない感じ。

混沌世界転移後はゼシュテルのラド・バウで己を鍛えつつ、急速に取り戻した実力で混沌世界の征服を狙っている。

ギフトは容量無限の四次元アイテムBOX。
その中には多数のウサギ型ゴーレム(ザコ敵)や
地球で猛威を振るった『空中要塞クルシェキャッスル』が収納されている。

セララの事は好敵手と感じていて出会う度に勝負を挑んでいる。
正義の味方に倒されるのも悪役っぽくて好きらしい。

「こんにちわ。今日は絶好の悪事日和ね。貴方達も一緒にいかが?」
「貴方は悪役を格好良いと思った事とか無いかしら?一度でもあるなら貴方も私の同類よ」
「世界征服を目指すのに理由なんか不要よ。楽しいから、ロマンがあるから。それで十分じゃない」
「今日の悪事は闇市にハズレを混ぜまくるとかどうかしら?(性能はゴミだが売却額が高額のアイテム入れちゃう)」
「さあセララ、今日こそ決着をつけましょう。正義と悪、どちらが強いのかを!」

アドリブ歓迎。性格とか言動はGMさんのやりやすいように多少変更して貰っても大丈夫です。

参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12386
名前:『星詠み』カルミナ・スタークレスト

種族:カオスシード
性別:女
年齢:23
一人称:私
二人称:君、貴方、偉い人には敬語
口調:~ね。~だよ。~よ。
性格:自由奔放で明るく前向き、活発な娘
特徴:少々ドジっ子
好物:混沌中のスイーツ全般
趣味:星占い、スイーツ探索

ギフト:星の回り方を感知し、調べたい少し先の未来を推測出来る事がある。星が見えない日中でも占う事が可能で占いの手順を正確に行う事で精度を上げる事が可能だが、複雑な内容などは観測できない。

設定:
「やぁやぁそこのお兄さん、お姉さん!この私、カルミナの占星術でちょっと先の未来、覗いてみない?今ならちょ~っと安くしておくから!」

幻想の大きな商家出身の人間種で混沌中を旅して回る占星術師。

咲耶とはローレットに入る以前に過去の依頼で会い混沌各地のスイーツ話で意気投合
、今でも時々文通を交わす仲である。

星占いを生業としており知名度と実力はまぁまぁ高く、星を関連としたパワーストーンやらなんやらを売ったり運勢を占ったりで生活をしている。

特に人気なのは恋愛占い。それなりに当たるので人気があるのだとか。

しかし占いが外れそうな時には知り合いに成就の為の仕込みなどを頼む事も結構多い。

現在はラサのキャラバンでお世話になりながら商売をしていると聞くが...?

参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17409

※アドリブ歓迎。詳細などをGMさんのやりやすいように多少変更して貰っても大丈夫です。
名前:ヴィルヘルミナ・フォン・ヴァイセンブルグ  【サマー】
種族:カオスシード
性別:女性
年齢:20代後半~30代前半(外見は15~20)
一人称:私
二人称:~君 ~さん ~ちゃん
口調:ほんわか・おっとり系
特徴:背丈は160cm前後

鉄帝軍人の妻
鉄騎種の夫との間にハイデマリーを儲ける。
最近、マリー以外の子供の可能性が見え隠れ
ほんわかとしているが芯はしっかりしている。

夏のサマーバケーション
経産婦の概念が崩れそうなボディ

ヴァイセンブルグ家は鉄帝の避暑地を有しており
部隊の訓練にも使われるが普通にバケーションを楽しめます
いずれは皆さまをご招待したいですね。


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17534
名前:ダークリザード
(参照画像)https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17529
一人称:私
二人称:呼び捨て

種族:魔種(ハーモニア)
口調:高圧的な丁寧語
例「~しても、よくってよ」

特徴:妖艶、好色、強欲、蠱惑的、魅力的

概要
『仮面倶楽部』という殺人鬼集団に所属
(仮面倶楽部概要)https://rev1.reversion.jp/guild/745/thread/8414

美青年、美少年、美女、美少女を誘拐しては殺害し、剥製にするのを生きがいとしている
これが彼女の愛情表現

元々は由緒正しい家柄のお嬢様であった。
器量良しで利発的な彼女は、誰からも愛される存在であった。
そんな彼女は、一人の貧しい家柄の少年に恋をした
しかし、家柄を重んじる彼女の両親がそれを許すことはなかった
ある日、彼女と少年は二人で駆け落ちをしようとしたが、父親の手勢に捕まり少年は無残にも殺されてしまった。
彼女は両親を呪った
「私から愛するものを奪った両親を許さない。この者たちに罰を与える力がほしい」
彼女の願いは魔種に届き、晴れて自身が魔種となる

愛するものを自分だけのものにしたい。
愛するものを失いたくない。
自分だけをいつも愛してもらいたい。
彼女はそんな願いを込めて、想い人達を攫い剥製としてコレクションをしている。

ダークリザードがさる貴族の子息を攫おうとした時が、ジェイクの所属していた傭兵団に撃退されてしまう。
殺されかけた彼女は命からがら逃げ延びて、今は傷が癒えるのをじっと待っている。
彼女にとってジェイクは愛する者を奪った憎い両親と同じ存在だ。
いずれその生命を奪い、ジェイクも剥製にしようと企てている。

闇魔法を得意としている。
自分の作った剥製を使い魔のように使役する。

※アドリブ歓迎。詳細などをGMさん扱いやすいように弄ってください。
外見参考:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17947

名前:翠香(すいか)
種族:ハーモニア
性別:女
年齢(或いは外見年齢):Unknown(外見年齢16)
一人称:ボク
二人称:キミ
口調:〜だよ、〜だね、〜かな?
特徴:
イレギュラーズを等しく「友人」と呼び、黒猫亭 平助を「平助さん」と呼ぶ
髪の毛先の宍色(ししいろ)は父親譲り

性質は「依存」。甘え損ねてしまった少女

設定:
名の由来は梅の翠香(すいこう)

得意料理はジビエという名の、
なんかヤバそうな生き物を丸焼きにした物体

好きな飲み物は父が淹れてくれる武夷岩(ぶいがん)茶

===

ラサに所属する傭兵。幻想出身。
黒猫亭 平助のひとり娘。母の名は知らない。
ーーいない、のかもしれない。
父が昔、良くない呪(まじな)いにのめり込んでいた事は知っているから。

貧弱な父が心配で、剣の腕を磨いてきた。
彼のために振るった事は、結局一度もないけれど。

いつからだろう?「平助さん」と呼ぶようになったのは。
新しいパートナーが出来た時に、重荷になりたくなくて。

ボクはちゃんと自立している。
仕事があれば傭兵として、誠実に。必要があれば「友人」にだって、この刃を向けられるんだ。
大人だから。大丈夫だから。

「……ばかだなぁ」
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12058

名前:アーデルハイト・フォン・ツェッペリン
種族:人間種
性別:女性
年齢:13歳
一人称:私(わたくし)
二人称:あなた、呼び捨て
口調:お嬢様風(のだわ、でして、かしら?)
特徴:高飛車、自信家、尊大、ツンデレ、アホ毛
設定:
 ゼシュテル鉄帝国生まれ。
 代々優秀な軍人を輩出する軍人一族、ツェッペリン家のお嬢様(武闘派)。
 自身は軍属ではないが鉄帝人として恥じぬ実力は持っており、少女らしい非力さを技で補っている。
 ミーハーな闘技場観戦の常連で、気に入った闘士を援助するのがライフワーク。
 勝敗そのものよりショーとしての『魅せる闘技』を重んじ、ワンサイドゲームを嫌う。
 口には出さないが、闘技場では人間種贔屓で、どちらかと言えば女性贔屓。

 闘技場で盾を適当に使っていたグレンを見るに見かねて、ツェッペリン式防御戦闘術を叩き込んだ。
 通称『Z式防戦術』とは、自分よりも強い相手の力を、受け流し、逸らし、されど退かず。
 勝つ戦いではなく、『負けない戦い』を重視する、剣と盾を用いた護りの戦術である。
 が、アーデルハイト自身も完璧に修めているわけではない。
 むしろアーデルハイトは関節技で締め上げるほうが得意。とても痛い。ガチで痛い。

 ツンツン厳しく接しながらも、グレンの才能の片鱗を認めており更なる成長を期待している。
 時折活躍を聞いては「私が育てたのだわ」と後方師匠面でドヤ顔浮かべてたり、
 「これくらい(貴方なら)できるでしょう」と無茶ぶりしたり、従者のように振り回している。
名前:ペリド・アリヴィン
種族:旅人(幻と同じく夢の世界から)
性別:男
年齢:Unknown (数十万歳)
一人称:私
二人称:キミ
口調:〜だ、〜だね(『つまり』から始まりやすい、英語交じりの研究者らしい口調)
特徴:超災厄信奉者

設定:
幻のいた夢の世界では、胡蝶族という蝶の羽根をもつ一族が一大勢力を有している。胡蝶族は人々の強烈なほどの欲求が集まった末に生まれ、夢から夢へと渡り歩く。それにより、人々の無意識化の情報共有を促し、その代価として夢から情報を得る。

その夢の世界で、新たな知見を発見したいという欲望が集まり、そこからペリドは生まれた。夢を研究していく中で、『混沌(カオス)は世界を成長させる』という信念をもつに至る。災害や戦争が起これば、そこから元に戻ろうとする為に発明が生まれ、世界は壊れる前より成長した姿になる。世界の成長には混沌(カオス)が不可欠という考えである。ペリド自身はあくまで、その世界の人々の為に行動しているつもり。自分が善人だと思い込んでいる。

ペリドの研究成果は、ペリドが微細な事象を引き起こすと周りの事象がより大きな事象に変化し、それが繰り返されることで、巨大な事象を引き起こすというもの。どこで何が起きるかはペリド本人にも分からない。

夢の世界から偶然転移した異世界でペリドはその研究成果を遺憾なく発揮し、蝶の羽ばたき一つから竜巻を引き起こし、その結果、大災害になった。夢の世界では異世界への介在を固く禁じているため、大罪人として夢の世界に長い間厳重に拘束されていた。

だが、ペリドにチャンスがやってくる。混沌への召喚だ。今は混沌のどこかに潜んでいる。長い監禁生活から解放されて、混沌での刺激的な生活を楽しみつつ、研究成果をいつどこで発揮しようか楽しみにしている。

幻は夢の世界にいた時、外の世界へ憧れていた為、唯一外の世界へ行ったペリドに会おうと、厳重な警備を潜り抜けて、ペリドと話をしたこともある。だが、幻の人々を楽しませたいという信念とペリドの信念はあまりにかけ離れていて、お互いに理解し合えず、物別れに終わった。

性格は飄々として、他人に対して、本意を隠すのが上手い。無邪気で好奇心旺盛な反面、他者を実験動物としてしか見ることができない。

GMによるアドリブ、変更等大歓迎

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17998
(ちょっとURLがおかしかったからもう一回……)

名前:プラリネ・ノワール
種族:人間種
性別:女性
年齢:15歳
一人称:ボク
二人称:アナタ、(苗字)さん
口調:基本は敬語、たまにラフになる
特徴:頭部の花飾り、笑顔が可愛い
設定:
喫茶『ノワール』( https://rev1.reversion.jp/guild/851 )を一人で経営している少女。
数年前は前店主である父親と彼女で繁盛とはいかないにも楽しくやっていたが、
ある日父が野盗に襲われ命を落とし、今の状態に至る。
葵とは店の存続に関わるいざこざが起きた際に知り合い、助けてもらった恩人。

真面目で素直で頑張り屋という、悪い大人に速攻で騙されちゃいそうなタイプ。
からかいがいはあるが、やりすぎると本気で泣き出すので注意されたし。
店では接客を主にしていたので人当たりが良く、彼女目当てで来る客もいたとか。
……まぁ、肌色多めの服装に下心を抱いて来てた人も少なくはないらしいけど……彼女、気にしてないし……
料理面はどうかというと、特製チャーハンとスープはかなり美味く評判なのだが、
他の料理になると味も見た目も普通以下。本来料理下手なのが、あの二つだけ本気で頑張った結果である。

その他は普通。特別強い信仰も能力もない、ただのか弱い普通の人間種の少女。

ひとまず店は続けられる事に安堵し、とりあえずまたこれからどうやったら一人で続けられるか考えている。
「いらっしゃいませ、『ノワール』へようこそ!」
「日向さんには感謝してもしきれないくらいだよ、ホントに」
「ボクだけでやっていける経営方針かー……?うーん……」

GMによる設定追加、アドリブ歓迎

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18021
名前:リュンヌ
種族:旅人
性別:男
年齢(或いは外見年齢):二十歳前後
一人称:僕
二人称:呼び捨て、君
口調:だよ、だね
特徴:口数が少なく感情を表に出さない。それ故表情は滅多に変わらない
設定:ポテトの下の兄である樹精。
突然いなくなったポテトを探しているうちに召喚され、この世界に居ることを知る。
離れている間に大きく変わったポテトに戸惑いながらも、元気で幸せそうなのでとりあえず見守ることに。
ポテトからは「下兄様」、親しい人からは「リュヌ」と呼ばれる。
相手をじっと見て、それから言葉ではなく行動で気持ちを表す癖がある。
(頷く、首を振る、親しい相手には撫でる等)

基本的に引きこもりのインドア派だが、趣味の為ならちょこちょこ外出する。
ちなみに趣味は読書と裁縫。
読書は気が向けばなんでも読む。裁縫は可愛い小物が得意。

嬉しい時や楽しい時はその気持ちが強ければ強いほど広く早く周辺の植物を成長させ、その植物にとって最適な状態を保たせるが、
逆に怒りや悲しみなどの負の感情も強ければ強いほど広く周辺の植物を枯れさせてしまう能力を持つ。
過去に一度負の方向に能力を暴走させ、収穫目前の実りや周辺の自然を駄目にしてしまったことがある。
それ故常に自分の感情を抑制し続け、いつしか感情が余り動かなくなった。
とはいえ家族や身内を大切にしているので、ポテトの無事を知った時は喜びと安堵で周辺の花が咲いた。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17482
名前:ゼニガタ・D・デルモンテ
種族:ディープシー
性別:男
年齢:50
一人称:俺
二人称:呼び捨て、お前、名前+役職
口調:~だ、~だな、~なのか?
特徴:右目の眼帯、背負ったアームストロング砲、漂う古強者の風格
設定:ワモン・C・デルモンテの父でありネオ・フロンティア海洋王国で王家に仕える軍人。
階級は大佐。
かつては背負ったアームストロング砲から放つ煉獄カツオ玉で王家に仇なす敵をことごとく粉砕してきたことから、部下からは頼られ、海賊からは恐れられている。
非常に厳格そうな見た目をしているが、我が子に対してはものすごい子煩悩であり、とてつもなく甘やかして育てていた、それゆえワモンが家出をした事にとてもショックを受けていて、最近お酒を飲む量が増えている。
喧嘩の原因はワモンが楽しみにしていたおやつのイカを食べた(とワモンが勘違いしている、実際は別に買ったイカを酒のつまみにしていた)事であるため、ワモンと仲直りするまでは鉱物のイカを我慢する日々を送っている。
なお、ゼニガタのとっつぁんと呼ばれると怒る。
好きな物はイカ・タコで、嫌いなものはキビヤック。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18093

アドリブ歓迎
名前:エトワール
種族:飛行種
性別:女性
年齢:14
一人称:私
二人称:お前
口調:だ、だな、だろう?
特徴:強気な態度/オムライスに弱い
設定:ヨハン=レームがスラム地帯で保護した浮浪児。
ヨハンの事は拾った『シャル=アルメリアのショタ本』で知っていた。誤解を解くまでが非常に大変だった。スラムでの貧しい生活では、拾ったショタ本や風景の模写だけが唯一の楽しみであり本人の知らないうちにめきめきと美術的才能を培っていた。

幻想貴族シャル=アルメリア(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/8845)の屋敷に住まわせてもらえるようヨハンが何とか頼み込み、ショタ狂い御殿の中で女性にして唯一の人権を得た少女である。条件は同人誌制作スタッフとしてアルメリア嬢をサポートすること。特にショタ趣味もないのに描かされている可哀そうな人。アルメリア嬢とは犬猿の仲だが、互いの描画技術の高さだけは認めあっている。

ローレットへの依頼傾向として同人誌制作、奇妙な画材の調達など戦闘に関わらない日常的なものが挙げられる。

外見:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17486
名前:シギネア・ウガラティア
種族:幻想種
性別:男性
年齢:unknown(少なくとも1000歳以上)
一人称:私
二人称:貴方
口調:とても丁寧で人を安心させる敬語
特徴:とても人当たりのよくまさに「聖人」といった雰囲気を感じさせる聖職者。その本性は狂人で嘘吐き。
設定:深緑内に400年ほど前から密かに存在するカルト系教団「イーゼラー教」の教祖にして大司教。《教皇(ハイエロファント)》の名を冠す者。

生まれついての狂人であり殺人鬼。生きるために呼吸するのと同じく人を……或いは生物を殺すことをしなければ生きてゆけない人物。
しかしそれによって己の規律正しく平穏な日常を失うのは是とせず、その結果として他者を殺すことを当たり前とする環境を作るためにそれを推奨する宗教を作り上げた男。

教義における「イーゼラー様に選ばれた魂」を名乗り、初めて復活した人物を自称している。

嘘を吐くことに一切不自然さが無く極自然体でありもしない事を語る事を得意とし、人を落ち着かせる柔らかな雰囲気、持ち前のカリスマ性などから彼を知るもの皆から慕われている。

生まれながらに突出していた人を欺く才に加えて己の理想的な生活、環境のために数百年以上かけて磨き上げた精神、観察眼、交渉力は常人の域を遥かに脱しておりそれこそ「神」でもない限り欺けると考えている。

己の作り出した教義(狂気)をその才でもって他者に伝播させ、狂わせ、その輪を拡げる………魔種と同様なだけの事を400年近く続けてるいる彼だが、真に恐ろしいのは彼はどう見ても狂っているが当人にとっては「自然体」であり、また魔種には「なっておらず」恐らくそんなものには「ならない」点にある。

また、これは本人とざんげしか知りえぬ事であるが彼は特異運命座標でもあり、触れた対象の記憶を読み取れる。というギフトを得ている。

教団の中でも幹部には「名」を与えており、それに伴った紋章を相手の身体に刻んでいる。
彼が直接解除するか刻まれた者が死ぬまで紋章は消えず、消えた時のみ彼はそれを察知できる。

教義:https://rev1.reversion.jp/guild/631/thread/3612

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18016

幹部名簿:https://rev1.reversion.jp/guild/631/thread/8444
名前:ミーシャ・リディア・ハートフィールド
種族:幻想種(ハーモニア)
性別:女
年齢:不詳(外見年齢:15歳)
一人称:私
二人称:名字を呼び捨て
口調:ね、よ、なのね、なのよね?
特徴:冷静、大人しい、小柄

設定:
【水の巫女】と呼ばれる幻想種の女性。
水を操り結界を張る等、防衛に向く力を持つ。

冷静、かつ面倒臭がり。反面、面倒見の良い一面もある。
大抵は無表情であり、口癖のように「面倒くさいわ……」と発言している。
だが物事を頼まれると道理に反していなければ断れないようだ。

俯瞰的に物事を観る事で状況を把握し、その都度適切な対応を心掛けている。
そのためか、「比較的」他国、他種族への交流を嫌っていない様子。

もふもふ、ふわふわとしているものへの興味がある。

なお年齢は不詳かつ少女のような外見だが、割と高齢。自称「まだ二桁」。
彼女の前で年齢の話題は禁句である。

(設定の追加、アドリブ等歓迎です)

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17467
名前:ジョン・ウォーレン・ロスフェルド
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:60代後半
一人称:君
二人称:私
口調:だね、だがね、ではないか?
特徴:社交的/威圧的/裏表がある

◆設定:
混沌世界に広く根を張る『ロスフェルド財閥』の現当主。
老年だが年を重ねるごとに鋭さと威圧感を増し、それを軽妙洒脱な物言いで包んだ、食わせ者の老紳士。
その食わせ者ぶりは、新田をして脱帽せしめるほど。

元はフィッツバルディ派幻想貴族の次男坊だったが、ロスフェルド財閥に婿養子に入って、貿易業や投資により財閥の勢力を拡大した。
富豪でありながら篤志家でもあり、芸術や教育分野への寄付も惜しまない。
一方で混沌世界の統治は混沌の民でなされるべきと考えている、『反ウォーカー派』を掲げる人物でもある。
故に幻想派閥の中ではアーベントロート家との折り合いは悪い。

彼の経済活動は政治的志向の範囲にとどまらず、幻想内はおろか他国にも広く商圏を持つ。
無国籍性の高いビジネスを展開し、政治力ではなく経済力で各国の統治に影響を及ぼすフィクサー。

◆新田との関係:
新田のビジネスに出資する、彼の金主である。
(ウォーカーは混沌の統治から排除するべきという思想だが、ビジネスの取引先としては別である)

ローレットに対するスタンスは、案件により是々非々である。
依頼主になる事もあれば、利害対立により敵対する事もあるだろう。
ローレットにハイ・ルールがあるように、彼もまた財閥のルールで動いている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18162
名前:エルザ・シモンズ
種族:カオスシード
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):13
一人称:わたし
二人称:あなた
口調:同年代以外は敬語
特徴:引っ込み思案、クール、感情表現が苦手
設定:
アンジュと同い年の女の子。戦う力などは一切無い、一般市民。
読書が好きで、常に傍らには本を小脇に抱えている。
感情を表に出すのが苦手で、大人しい、クールな印象を持たれがち。
いつでも元気いっぱいなアンジュとは対照的。
ひょんなことからアンジュに目を付けられ、さまざまなトラブルに巻き込まれている。
その時ばかりは感情豊か……というか主にツッコミ役に回る事が多くなる。
ツッコミが本当に鋭い。恐らく天賦の才能。

しかし気にかけてくれたり遊びに誘ってくれるアンジュの事は嫌いになれないでいるし、恐らく友人としても認めている……はず。

アンジュがイレギュラーズに選ばれたときはそれはそれは驚いたと言う。
「神様、本当にこの子で大丈夫なのですか……」と。
友人を心配してこその言葉かもしれないが。

「はい……エルザ、です」
「ちょっと、アンジュ、腕、引っ張らないでよ……!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18158
名前:ウィソン・トラバント(本名)
種族:人間種
性別:女性
年齢:16歳
一人称:シュテ(本来:あたし)
二人称:あなた、呼び捨て(本来:アンタ、呼び捨て)
口調:たどたどしく言い捨て(本来:~だわ、~なの、~かしら?)
特徴:自信家、思い込みが激しい、嫉妬深い

ギフト:
誰かの声(歌声も含め)を一人だけコピー出来る。

設定:
表向きはシュテルンの影武者としてエストレージャ家に迎えられた元メイド。運命の時まで普通のメイドとして過ごしていたが、大規模召喚に呼ばれた事で名も見た目も声も捨てエストレージャの人形となる。
元々はそっくりではなく、練達かどこかの国の医療技術で変貌を遂げたもの。
作り物の星姫、人工衛星……。
※他設定はお任せ、アドリブ歓迎

「シュテは、シュテルン!……ほ、ほんとに、シュテルン、よ!」
「あ、あたしは……あたしはシュテルン。そう、シュテルンなの!それ以外の何者でもないわ!!アンタが偽物でしょ?!」
「どうしてこうなったのか……あたしにも、わからないわ」

対シュテルン:
尊敬する姫君。その歌に惹かれてエストレージャのメイドを引き受けた程に。ずっとずっと、貴女になりたかった……。

一方シュテルンはメイド姿の彼女とは朝昼晩の食事を貰うだけの関係だった……という認識
シュテルン「ウィソン……?……あ!ご飯、持ってきて、くれた、めーど、さん!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18223
彼の本来の姿を見られたので今一度

名前:クァドラス
種族:不詳(竜種と言う事は一応隠す)
性別:男性
年齢:面倒臭いから一々数えてない、竜種の中では古い方
1人称:我、我輩
二人称:汝、主
口調:~だ、~である、~であろう?

「竜とは己を識り、流れを識る存在
嗚呼、主らに理解るかね? この退屈さが」
覇竜出身の上位竜種が一角。
瀕死の状態で召喚されたラルフに興味を持ち、義手のベーシックを与えた男。
その後も研究施設を与えたり彼のスポンサーとして何かとラルフを援助している

普段は正体を隠し、神出鬼没の謎の錬金術士として
下らない実験やたらと困難な道楽収集、悪趣味な依頼を投げつけて
冒険者ギルドでは要注意人物として知られているが
金払いは良いので黙認されている。
彼にとっては人間を使う必要なぞ無いのだが
運命に足掻く人間を眺めて楽しむ為に各地に自分の宝をばら蒔いて
無駄な騒動を撒き散らし、人間の生き様を楽しむ愉快犯

竜らしくない好奇心と新し物好きで
つまらぬという理由だけでデザストルを出奔した
運命の流れを識るギフトを持っており
面白そうな人間を見ると何かとちょっかいをかけている

性格は極めて尊大だがフランクで細かい事は気にせず善悪常識、保守的概念を唾棄している
似た者同士のラルフとは悪友に近い関係で道楽や悪趣味を共有している。

正体は嵐と大地の鳴動を司り
自然の暴力を操る巨竜

●ギフト「運命識者」
良し悪し関係なく、大きな出来事を生み出す運命にいる者を見極められる。
その運命の具体性は全く解らない。
本人曰く自分が面白そうと感じた人間は大体波乱に満ちた人生をおくる
よく当たる審美眼みたいなもの。
・人間形態
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14290
・竜形態
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18241
名称:リリウム・モダム
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17278
種族:幻想種
性別:女性
年齢:不明
一人称:私
二人称:あなた
口調:かな、かも、かもね、かもよ?
特徴:リアリスト、おしゃべり、マイペース
ギフト:人を見るだけで採寸できる
設定:幻想のとある森の中でひっそりと暮らす幻想種の女性。自分の年齢とかは特に覚えてないらしい。少なくとも少女って年齢ではない。
仕立て屋を営んでおり、自分の所有するギフトを活かして様々な洋服を作っている。知る人ぞ知る、といった店構えであり、ヴァイスと知り合ったのも半ば偶然によるものが大きい。
彼女にとってヴァイスは顧客であり、同時に自分を救ってくれた人でもある。ヴァイスが依頼で森を訪れた際に彼女を迫りくる魔物から守ったのである。
リリウムとしては可愛い女の子に服を着せるのは趣味と実益が兼ねられるので恩返しとしても生きがいとしても仕事としても大きな意味のあるものになっている。実に充実した人生である。
「いらっしゃい、何の用かな。探してるものはないかもね」
「ん、今日は新しいのを用意してみたんだ。今まで以上の逸品なのは保証できるかな」
名前:ライナルト・レーベル
種族:獣種(ガゼル)
性別:男
年齢(或いは外見年齢):34
一人称:俺
二人称:あんた
口調:~さ、だな、だろ?
特徴:兄貴肌/闊達/飄々としている/中庸/投機的

設定:

ラサ傭兵商会連合で活動する小規模な傭兵団「羚羊の蹄」を率いる団長。
団はパカダクラ騎兵の精鋭として知られ、彼自身も長銃による騎射を得手とする優れた騎兵である。
特に決まった拠点を持たず、ラサの各地を転々としている。仕事の都合によっては、隣国まで足を運ぶ事も。
傭兵の息子として生を受け、自身も半生をそう生きてきた生粋の傭兵。しかし実のところ、本人は商人になりたかったらしく、その才能が無いと薄々自覚しながら今も夢を捨ててはいない。

迅速果断を主義とし、私事は勿論の事ながら団の運営から何から何まで「直感でまず決めて、動きながら考える」方針を是としている。
その一環が、意気投合した同業者を巻き込んでの唐突な団の立ち上げであったり、傷ついて蹲った目つきの悪い飛行種の小娘をなんとなく拾い上げた行いであったりする。
しかし時に思慮深さが必要とされる世の中にあっては、彼の主義は常に彼に利益をもたらすという訳にはいかない。後者はまさにその悪い例の一つだった。
拾った小娘は身なりからは想像も出来ない事に明らかな温室育ちであり、雑用をやらせるにしても使い物にならない。そのくせ、身の程知らずにも戦い方を教授しろとしつこく要求する。
彼をして自身の主義の見直しを真剣に検討する出会いであったが、それでも不思議と見捨てる事はせず、彼女が空中神殿に喚ばれ別れる事になるまでに渋々と幾らかの技術を授けた。
それから2年、去る者追わずと特に彼女の行方を探す事などはしていなかったようだが、特異運命座標となった事実については既知であるようだ。

件の小娘――ミニュイにとっては紛れもなく恩人であるが、まあなんやかんや有ったために、眉間に皺を寄せて語られる対象にもなっている。

「タリホー! さあ、いつも通りだ。手っ取り早くやろうじゃないか」
「『向いてないから、やめとけ』……とあいつにはそう言ってやれたら良かったんだろうがな。生憎とブーメランになっちまう。説得力ゼロってやつさ」

※アドリブ、アレンジその他大歓迎です

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18193
名前:絡繰院・創真(からくりいん・そうま)
種族:旅人
性別:男
年齢(或いは外見年齢):二十歳前後
一人称:俺様
二人称:呼び捨て、君
口調:だァ、だよねェ、だろォ
特徴:感情表現豊か、改造フェチなマッドサイエンティスト、「クハハハ!」という独特な笑い方、無邪気な「悪」であり「傲慢」
設定:
練達を狙う「傲慢」に属する魔種と旅人(破滅主義者)が手を組んだ連合組織「【タロットアークス】(Tarot Arks)」にて旅人側に所属する若き天災マッドサイエンスティスト。
魔種と協力して自身のギフト【改造手術】で純種の人間に浪漫武器(ドリルやチェンソー)を取り付けた上で魔種化させるという恐怖の「怪しさ爆発改造人間」略して「怪人」を作り出している。
目標は「最強の「怪人」を作る事」
その性格は傲慢。自身の存在が一番と考え、部下も上司も「俺様の素敵な改造人生を彩る駒」という認識でしかない。ただし自身の作品たる「怪人」達には愛情を持って接している。自身の創作欲、改造欲の為ならどんな鬼畜外道な事も平然とやる。「倫理観?罪悪感?そんなものはドブにでも捨てちまえ。芸術には犠牲はつきものなんだよ」とは本人談。
反面、利害の一致があれば例えどんな気に食わない相手とでも協力し合える柔軟性を持っている。

その真の正体は【ラタトスク】(Ratatoskr)(世界樹に住み、ニーズヘッグとフレスヴェルグを喧嘩させている張本人といわれるネズミ)の名を冠する組織の一員。組織内に置いてはナンバー2に位置する。
最終目標は練達の管理をしている『マザー』のコントロール奪取。及び個人目標として「魔種をも超える「怪人」の作成」を目指す。

個人で神を殺し、喰らう為に生み出された改造人間計画「シンクライ」シリーズを立ち上げており、リアナ・シンクライにとっては恐怖の創造主という存在。いつかドリルでぶち殺そうと思ってる相手。
ただ彼にとってはリアナは「家出した思春期の娘」みたいな扱い。

「クハハハ!また新しい「怪人」の誕生だァ!」
「改造、怪人以外には興味はないねェ…」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18248

※アドリブ歓迎。詳細などをGMさんのやりやすいように多少変更して貰っても大丈夫です。

※こちらの企画のキャラになります:https://pbwmemo.net/v/d9IisdXz
名前:プリシラ・ベル
種族:人間種
性別:女
年齢(或いは外見年齢):15
一人称:わたくし
二人称:そこの〇〇(〇〇にはその人の特徴が入る)
口調:ですわ、ですの、でしてよ
特徴:高飛車/傲慢/わがまま/冷酷/幸運体質

設定:
アーベントロート領の貴族令嬢。
ベル家には代々配下とされて来た家が五つあり、ベル家を含めそれぞれ異なる鐘をモチーフとした紋章を持っている。
性格は非常にわがままで傲慢不遜。
その上天に愛されたと言わんばかりの幸運体質。
自らよりも地位の低い者、そして無能者は路傍の石程度にしか思っていない。
それは甘やかされて生きて来たから『ではなく』、貴族として生まれ貴族として教育されて来たという絶対の自信故の態度である。
しかし自身にとって使える者や面白いと思った者にはそれなりに寛容さを見せる。
重ねて言うが、彼女の本質は傲慢であり冷酷。気に食わない相手は配下に命じ親族郎党叩き潰し、それを安全圏から面白可笑しく眺めている。
リーゼロッテ・アーベントロートとはお茶のみ友達で、高級な菓子を摘まみながら彼女がいかに相手を殺したかを聞くのが至上の娯楽である。

彼岸会との関係:
彼女が配下五家の内の一家、『チロル』家の家長を伴にし町をぶらついている際に遭遇。
彼岸会の刀の鞘にチロルの獲物がぶつかった事から半ば辻斬り具合に殺害。
しかしプリシラはチロル家が代々仕えて来たにも関わらず、使えないモノが死んだだけとし、代わりに彼岸会を五家に加えようと考えた。
が、ローレットに所属していると知り現状は様子を見ている。

「わたくしがわたくしであるが故に、世界は回るのですわ」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18273
名前:フィーネリア=メリルナート
種族:幻想種
性別:女性
年齢:60代(外見)
1人称:俺
二人称:お前さん
口調:だぜ、かよ、なのか?(チンピラ風)
『ちっと見ねぇうちに猫被ることが上手くなったじゃねーか。ああん?』

設定:
ネオ・フロンティア海洋王国の片隅に居を構える小貴族、メリルナート家の家祖。
ユゥリアリアに様々な技術を叩き込んだ張本人。

外見年齢60歳を超えたように見える、肌の黒い幻想種。
枯れ木のような外見と、口の悪さが特徴。
かつて滅びた貴族に使えていた諜報員、と自称し、今は長い長い年月を漂泊の中に過ごしている。

口は悪いが根はお人好しで、ついついあちこちの物事に首を突っ込んできた結果、
個人的な情報網やコネクションはネオ・フロンティア海洋王国に留まらない。

変装の達人かつ、
外見年齢を自由に変化させるギフトを持っていると言っているが、真偽不明。
少なくともメリルナート家の人間は、この姿以外は見たことがない。
若い頃はユゥリアリアによく似ていた、とは本人の言。


参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16569
名前:ケリー・ヒル
種族:羊のブルーブラッド
年齢:66歳
身長:160cm
一人称:私
二人称:(名前)様、(ヨタカのみ)お坊ちゃん
口調:女性らしい口調(〜わ、〜ね、等)

設定:
海洋の首都から離れた海の見える田舎町にある別荘にて、アストラルノヴァ家末男でまだ幼かったヨタカの身の回りの世話をしていたメイドさん。
ヨタカからは「ばあや」と呼ばれている。

少しおっとりとしているが、優しさくて頼りになる皆のメイド長。
得意な事は裁縫と美味しい焼きたてアップルパイを作る事。

現在は定年の為に自宅へ戻って生活をしていたが、ヨタカが家出したのを聞き、心配で居てもたってもいられずに何時でもヨタカが戻って来ても良い様別荘を綺麗に維持したりと守ってくれている。

「あらあらお坊ちゃん、どうしましたの、嫌な事でもあったのかしら?うふふ大丈夫、悩みなんて全部、熱々の美味しいアップルパイを食べて忘れちゃいましょう?」

参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18318
名前:ワディム=カシドラル
性別:女性
種族:ハーモニア
年齢:不詳
一人称:私
二人称:お前
口調:だ、だろう、なのか?
特徴:不機嫌顔、厳格、意地っ張り

白いエルクを信仰する、ハーモニアの中でも古い伝統を持つ一族の長。
常に不機嫌そうな顔をしていて、他人にも自分にも厳しい、厳格な女性。
名前は代々受け継がれていくもので、本名はノアルカーラ。
ノアルカイム=ノアルシエラの母親。

一族の長は必ず双子をはらむ一方、双子を忌子とするしきたりから、必ずどちらかを殺さなくてはならない。
ノアルカーラは、ノアルカイムとノアルシエラという男女の双子をもうけるが、
どちらも庇ったために数年生き延びるものの、結局ふたりとも奪われ深緑の森のどこかに捨てられてしまう。
大人の庇護のない子供たちはそのまま死んでしまったと聞かされ、
この時の事を非情に悔いている。

子供を見殺しにした負い目や一族の長である重責から非常に厳しい人物になった。
すべては自戒による。
子供たちの事を死んだと思っている為、ノアルカイム=ノアルシエラの生存を知らない。

娘と息子の声で囁かれる幻聴に苦しめられているが、
娘たちを見殺しにしておきながら助けを求める資格は自分にないという思いから、周囲にはひた隠しにしている。

参考SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/121
参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18334

実際の年齢や時間経過は詳しく決めてません。
改変可。
名前:アンバー・ノース
種族:ウォーカー(人間種準拠)
性別:女
年齢(或いは外見年齢):15歳
一人称:ボク
二人称:〜さん
口調:〜っス!〜すか?
特徴:活発なボクっ娘。胸はないというより壁だけどそもそも女性だと認識すらしていない。

設定:
過去に紫電が訪れた、機械の世界からやってきた自称相棒。
戦闘能力は無いに等しい一般人であり、機械の世界でも迫害される階級であったが、高階級崩れのゴロツキに襲われかけていたところを紫電が気まぐれに助けたのがきっかけで付きまとってくるようになった。
紫電からすれば最初は足手まといレベルの認識だったのだが、武器の整備などに関しては職人クラスと判明してからは滞在中は彼女に世話になりっぱなしになっていた。また、今の紫電の本体の鞘を作ったり、機械の世界での紫電本体の整備をしていたのも彼女。本人曰く、「これしかやることがなかったっス」とのこと。
この混沌でもある鍛治職人の家に居候しており、混沌に来た際に得た自身のギフトも活用してうまくやっているようだが…

ギフト:ウェポンズスキャン
手に取った武器の構造や素材、整備方法がわかる

参照:https://rev1.reversion.jp/illust/illustresult/1?order_id=16423

改変可。特にギフトなど、整備関連は類似した弱体化版でも。
名前:ルウナ・アームストロング
種族:魔種(元獣種)
性別:女
身長:高い
年齢:Unknown
特徴(内面):【超強気】 【素直でない】 【お人よし】 【根は真面目】 【ロマンチスト】
一人称:儂
二人称:お前、呼び捨て
口調:じゃ、じゃろ?
罪:正義
罰:憤怒
弱点:不適合/不器用

設定
元ラサの傭兵団「幻戯」団長。主な団員を旅人をはじめとする「はぐれ者」から構成された変わり種。(居場所のない者で見所のありそうな者を集めてたら自然とそうなったとの弁)
混沌世界の法則をイマイチ理解せず、モンスターと間違われ討伐依頼の出ていた恋屍を拾ったのも彼女である。
性格は軽妙にして、典型的な「人をくったような性格」。二言目には金の話だが、これは自分達のような連中の居場所を守るには、金と暴力が手っ取り早いというだけで、むしろ金への執着は薄い。
好きな言葉は「愛と平和」。ただし、それらは、ただ請い願えば手に入るモノではなく、戦って勝ち取り、蹂躙して守るものだという苛烈さを持つ。
不義を嫌い、ならず者紛いの団員達を纏めるだけの力量と人望を持った人物ではあったが、相応に恨みも買っていた。
ある依頼中に依頼人と元団員からの裏切りを受け、傭兵団は、ほぼ壊滅。自身も行方不明になる。
恋屍が金と力を求めるのは、いつ彼女が帰って来た時に傭兵団の再建の足しにするためである。

恋屍は知らないが、傭兵団の壊滅の際に、己の弱さを悔い、全ての不義を呪い魔種へと堕ちた。彼女の怒りは、雷撃となり己を焼き、世界を貫く。
その戦い方は、彼女の生来の苛烈さをしめすようなものだが、一方的な虐殺、人質などといった事には忌避感を示す。

アドリブ歓迎。性格・設定はGM様の動かしやすいように多少アレンジ・変更していただきかまいません。

参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18341
名前 : ガブリエル・エルミーナ
種族 : 旅人
性別 : 女性
一人称 : アタシ
二人称 : 呼び捨て、アンタ、バカ弟子
口調 : 言い捨て、基本敬語は喋らない。
性格 : ぶっきらぼう、面倒くさがり

 オーガスト・ステラ・シャーリー(p3p004716)の師匠兼保護者。捨てられたオーガストを拾い育て、魔法の使い方を教えた張本人。曰く「旅先でピーピー泣いてる五月蝿いガキを怒鳴ったら付いてきた」らしい。(オーガストはそれを頑なに信じようとはしない)

 元の世界では名の知れた魔法使いだったようだが見た目は徹夜明けのOLである。現在は元々住んでいた館をオーガストに預け、魔導品や曰くつきの品物を鑑定または解呪する仕事、というより趣味を混沌各地を歩き回って行っているらしい。
彼女は多様の魔法を習得し、特に肉体強化からの肉弾戦を得意とする優秀な魔法(物理)使いなのだが…飲酒喫煙大好きで片付けは出来ず、料理も下手と生活面は壊滅的。そのせいもあってオーガストは魔法の実力より先に家事の精度が上がったのは良い思い出。

 余談だが同じ「ガブリエル」の名を持つ貴族に対しては「まったくいい迷惑だぜ。」と吐き捨てるも、嫌ってはおらず寧ろ国民に対する良識ある行動に好印象を抱いている。

「アタシァ、ガキの泣き声と砂糖が入ったコーヒーは大ッ嫌いなんだよ。」
「陰でヒソヒソとアタシの悪口を言うとは良い度胸じゃァねーかバカ弟子。またゲンコツ喰らいたいか?」

ギフト : 色彩把握
魔術や呪術など「不可視の能力」が込められたアイテムの色を視認できる。
(例)
白 : 安定、問題なし
黒 : 嫌悪、警戒すべき  等

ギフト、習得してる魔法に関してはGM様のお好みに解釈していただけると助かります。

参照画像 : https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18372
名前:『聖女』アナスタシア
種族:魔種
性別:女
年齢:20代後半
一人称:私
二人称:お前
口調:だ。だろう。なのか?
特徴:クラースナヤ・ズヴェズダー
設定:

アナスタシア(2018/10/8)が魔種化を選んだ場合の姿

アナスタシアは、人々の幸せを願っている
戦って勝つ事が目的ではない
帝政を倒した後に、力なき人々も豊かに暮らせる国を作らねばならない
魔種の助力を得て作った国の行く末など目に見えている
故に彼女は呼び声に耳を傾けない

アナスタシアは、戦力の差を理解している
帝政派だけでなく、鉄帝国の騎士団等の勢力をも取り込まねば帝政を打ち倒せない
故に彼女は十分な勝算が得られるまで革命を実行に移さない

しかし、それは通常の状況であればの話だ
彼女の弱さは、かつて彼女が軍人として出陣した際に兵糧不足により一村根こそぎ略奪せざるを得ず、その過程で多数の死者が出た事に対する罪の意識にある
故に彼女は、救いを求める人々を見捨てない。見捨てることが出来ない
他に手段がない状況に追い込まれたならば、『革命』によって彼らが救われる可能性が僅かでもあるならば、差し出された悪意の手を取ってしまうだろう

「スチールグラードには大量の兵糧が貯蔵されているはずだろう!
お願いだ。干魃の報告は入っているのだろう?今年の収穫は絶望的だ
教会の蓄えを切崩しても、とても食料が足りない
子供も病人も居るんだ。このままでは冬を越すことが出来ない」

「彼らに黙って死ねと言うのか…私に、あの時と同じように彼らを切り捨てろと
お前達の事は仲間だと思っていた。やり方は違えど目指すものは同じだと
お前達も人々の幸福の為に戦っているのだと。そう思っていたのは、私だけだったのか…」


革命派はクラースナヤ・ズヴェズダーから離反し別の組織を立ち上げる
黒装束で身を固めたその組織の名はスネグラーチカ
組織の目的は帝政の打倒ではなく、組織が壊滅するまでの間に『弱者とて寄り集まれば脅威となり得る。故に政情の安定のため、弱者が寄り集まった組織(帝政派等)にも相応の支援が必要である』と皇帝に認識してもらう事

「如何な犠牲を払おうとも戦わねばならぬ場面がある
子らよ、今がその時である
我らの主を疑うなかれ
信を持ちて進み凶暴な敵に当たれ
恐れるなかれ
神は我らと共にあり
我らの屍の先に聖務は成就されるであろう」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18410
(書き忘れましたが、私がこれまでに投稿した関係者も、これから投稿する関係者もアレンジ自由ですのでお気軽に!)
名前:マイセン・コール
種族:ハーモニア
性別:男
年齢(或いは外見年齢):20歳前後(外見年齢)
一人称:俺
二人称:お前、あんた
口調:~だ、~だな
特徴:鳥の仮面とフードマント(人前に出る時のみ)/片耳に、ティアドロップ型のサファイアのイヤリング

設定:
深緑、大樹ファルカウに見守られながら生まれ育った青年
物言いは素直でなく、どこか捻くれたツンデレ気質
亡くなった両親に代わって自分を育ててくれた姉・リーデルを大切に思っており、彼女が幻想へ嫁ぐことが決まった際も、寂しさを押し隠して祝福するなど根は優しい
姉と分け合ったイヤリングの片方を常に大切に身に着けている

現在は、ある日を境に連絡の途絶えた姉の手掛かりを追って各地を冒険中
簡単な依頼を引き受けつつ、旅の傭兵として腕を磨いている
時にはローレットから派遣されたイレギュラーズ達と共闘することもあるだろう

彼はまだ知らない
姉の身に何が起こったかも、彼女が魔種(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=798178)となっていることも、何一つ
もしも知ってしまったなら――それはきっと、悲劇の始まりに他ならない

なお、仮面で顔を覆っているのは、童顔気味なせいで甘く見られるのを嫌っているためである

「あんたの事情なんかどうでもいい。俺はただ、姉さんに会いたいだけだ」
「俺は……俺はお前を、絶対に許さない。忘れるな、卑怯な魚野郎……!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/8938
名前:オデッサ・コルドー(オデッサは偽名)
種族:ブルーブラッド
性別:女
年齢:33歳(外見年齢:20代後半)
職業:主婦(戦闘能力なし)
一人称:私
二人称:~君 ~さん ~ちゃん
口調:ね、よ、だわ、でしょう?
特徴:小柄、人妻、子持ち、愛嬌がある、スタイル良

設定:
コゼットの実母。
元々平民だったが、貴族の屋敷で侍女として働いていたところ
貴族の御手付きとなり、子を孕んだことで側室にあげられた

ここで終わればシンデレラストーリーだったが
貴族の正室、そして元同僚の侍女からの嫉妬により
一時も心の休まる事のない生活を送る事になった彼女は
その精神が限界に来た時、幼いコゼットを置いて屋敷から姿をくらませた。

その後、追手を警戒し名前を変え
遠く離れた街で第二の人生を始めた彼女は、そこで知り合った靴職人の男性と結婚
男性との間に二人の子供を授かり、親子三人で平凡ながら幸せに暮らしている
過去の事は、夫にも言えていないし
今の生活を壊したくないため、今後も誰にも言うつもりはない

置いてきたコゼットの事は、気にはなっているし、
自分がいなくなった後の屋敷での扱いを思い、罪悪感を感じてもいるが
いまさら自分にはどうする事もできないし
屋敷での辛かった日々もいっしょに思い出してしまうため
意識して忘れるように、思い出さないようにしている。

「大丈夫……きっと大丈夫だから」

参照画像:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18436

関連SS:
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/65

【アドリブ・アレンジ、歓迎します】
名前:錫蘭 ヌワラエリヤ
愛称はエリヤ。

種族:ハーモニア
性別:男性
年齢:見た目は15歳前後、実年齢70前後
一人称:おれ
二人称:相手の名前呼び捨て、または髪や目の色+~の人
口調:(通常)~です、ですよね?/(対家族、あるいはキレると)だよな、だろうな、~じゃないか?
特徴:卑屈なダウナー少年
病んでる、付和雷同、変化を嫌う、内罰的、突然キレる


設定:
ルフナ(三男)の下の兄にして三兄弟の二兄。
長男(ディンブラ)→ https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=930745

幼い自分に外からやってきた賊により片方の耳を切り取られており、ハーモニアとしての誇りごと自己肯定感を失ってしまっている。

他者への共感能力が高く、種族特性としての自然会話能力の他にも動物、精霊、死霊、無機物を問わず声や断片的な意思を突然聞き取ってしまうことがある。

そのため、常に自分が誰かに見られてるのではないか、噂されているのではないかと神経質になってしまっており、引きこもりがちに過ごしてきた。

いつも誰かの言葉を待つばかりで、何かあればひたすらに自分が悪いと責め続ける。
そのくせにストレスが臨界点に達すると突然パニックを起こして周囲を攻撃する。

ずっと箱庭の中にいられたのであれば、エリヤにも仮初の平安があったかもしれないが、突然いなくなってしまった弟と、それをうけて他種族への忌避感を顕にし始めた兄、そして閉鎖的だったはずの深緑の変革がそれを許さないようだ。

自分というものがないエリヤは兄に従い、兄の言葉をなぞるように動くだけ。
(味方でも敵でも構いません。アレンジ、アドリブもご自由に。)

「兄さんの言う通りにしてれば大丈夫……今までずっとそうだっただろう。」
「おれみたいなゴミにも優しいなんて、さすが救世主サマですね。」
「ごめんなさい、って言ってんだろうがオイ聞こえてんだろォが!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17334
名前:フェーリアイ・ミュステリウム
種族:幻想種(人間種と偽っている)
性別:女性
年齢:不明(少なくとも50は超える)
趣味:変装
一人称:私
二人称:君
口調:~かな、~だね
愛称:リア

「講義を始めよう。この世界の仕組みについて、人体の神秘について」

◆出生
故郷は深緑の小さな村落であった。しかし、原因不明の失火から森林火災となり森も村も焼け、更には両親までも失う。そこから避難民に身を寄せ、人拐いにあい、奴隷商に売られ、貴族に引き渡される前に政争により奴隷商が騎士団に検挙され、混乱に乗じて教会に転がり込む等波乱に満ちた人生を歩む。更に言えばこの教会も孤児を暗殺集団へと育て上げる異様なものだった。そこで彼女は、教会が再び騎士団によって壊滅させられるその時まで様々な技能を学ぶこととなる。

◆能力
幻想種族だけに魔術の扱いには長けており、暗殺に関する魔術を覚えるのは誰よりも早かったとか。他にも変身、変装の術に長けており、彼女の元職である暗殺業においては大いに活用していた。
また、奴隷商の一件から自身が幻想種族であることを隠すようになり、特徴的な尖った耳を隠す術のひとつとして変身技術が使われている。
職業柄、医療方面にも明るい。彼女の目的は破壊するための知識だが、薬学にも通じているので医者の真似事くらいはできる。

◆職業
教会壊滅後はその暗殺技術を買われて第十三騎士団に所属していた。ただし、令嬢が名代として台頭する前の頃であり、今の体制となってから間もなく抜けている。
無論、追手が放たれたがその高い変装技術によりかわし、隠遁生活を満喫している。

◆関係
レジーナとは師弟関係にある。
レジーナにこの世界においての戦闘術や魔術を教えたのはこの人(剣魔双撃等)。
きっかけは偶然レジーナがフェーリアイの隠れ家を見付けてしまったことから始まる。
お尋ね者の彼女は、通報しないことを条件に、混沌に来て間もないレジーナにこの世界の事について色々教えていくのである。

◆性格
割り切り、切り替えが早く、時に冷徹に見えるかもしれない。
ただ、同じ幻想種族が困ってたり助けを求めてたりすると思わず助けてたり、身内の事になると途端に甘くなる。しかし本人は決して認めない。

関係者イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18163
名前:メカセララ
種族:機械
性別:女の子
年齢:0歳
一人称:ボク
二人称:キミ
口調:だね、だよ、かい?(+語尾にロボと付く場合あり)
特徴:【可愛い】 【ちっぱい】 【魔法少女風】 【ロリ】 【全身機械】
   【勇者】【ポジティブ】 【いい加減】 【歌が上手い 】 【子供】
設定:

(ネオフォボス: https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=749783)
悪の秘密結社ネオフォボスの特異運命点複製計画1号機。
DNT-01メカセララ(以後メカセララ)は燃費が悪いものの超高出力のドーナツ融合炉を動力源に採用。
完成度の高い機体となりセララと同等の戦闘能力とかわいさを持つに至った。

イレギュラーズの活躍により世界征服をことごとく阻止されてきたネオフォボスは、
ローレット内の有力者をコピーしたアイドルロボットを作成し、
コピー元の本人にぶつける事で着実に戦力を削った後にアイドルとして売り出して組織の資金源とする作戦計画を開始したのだ。

だがアイドル命令装置を取り付ける前に研究者がメカセララを起動させてしまった為、
コントロール機能が未実装のまま脱走してしまう。
アイドルになるために手段を選ばず、周囲を巻き込んで様々な事件を起こすメカセララ。
案の定の展開に計画の漏洩を恐れたネオフォボスは事態の収束を狙い、
偽の「ローレットリクルートアイドルコンテスト(通称ロリコン)」を実施しメカセララを回収しようとする。

ロリコンに参加してミスロリコンに輝けばロリデビューへの道が近付く……
そんな誘惑をチラつかせた餌に釣られてしまった、アイドルになりたいメカセララを捕らえようと。
メカセララの生まれの悲哀と、ネオフォボスのロリコンをどうにかできるのはセララを擁するローレットだけ!
ロリコンに勝て!ロリコンになれ!

あと自身をセララと認識しているメカセララはセララを自称し、2人の区別の付かない特異運命点は混乱とかする。

(イラスト: https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18327)
私と同じ特徴がある女の子が居るようです。

名前:イル・フューネラル
種族:鉄騎種
性別:女
年齢(或いは外見年齢):14
一人称:自分の名前
二人称:さん、エルにはお姉ちゃん、標的には様
口調:~なの、~の
武器:ダガーとオートマチックの二刀流
特徴:エルと同じ特徴的な耳、巨乳、ツインテール
好きなもの:女性の大きな胸(死体も可)、母親、甘い物
嫌いなもの:魔種、大きな男、パンツ好き
罰:色欲
設定:
エルの妹で種違いの妹であり、暗殺者として母親に育てられた。
母親の名はアシュタルテ。
師匠であり母親から卒業試験として魔種化した自身をどのような手段を用いても良いから仕留めろと言われ、
助力(又は肉盾)を得る為と自身と同じ「特徴的な耳」を持つ姉を探す為の情報を得る為にローレットへと来た。
出来たら姉の助けを得るのと、
魔種との戦闘経験があるイレギュラーズを雇えると思っていたのだが、誤算が1つだけあった。
それは、姉であるエルには魔種との戦闘経験が無いという事だった。

普段は、にぱーと笑い人懐っこい性格だが仕事になると笑いながら冷酷で残忍な感じになる。
姉であるエルに特別な感情は抱いてない。

能力:
短剣と自動拳銃の「至近~中距離物理二刀流アタッカー」
掴み所の無い影の様に動き、手数の多さと持ち前の反射神経を武器にしている。

装備:
右手に「モート」と言う、ある旅人が住んでいた世界の死を司る神の名を持つ短剣と
左手に「ラスト・バースデー」と言うオートマチックを持っている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17077
もう1人、私と同じ特徴的な耳がある方が居るようです。

名前:アシュタルテ・フューネラル
種族:魔種(鉄騎種)
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):30代後半
一人称:私
二人称:基本は貴方、ローレットに属している者にはイレギュラーズ様、
魔種には屑・塵芥・不法投棄物等
口調:~です、~ます、~ですか?
特徴:無口、特徴的な耳、ゴスロリ
設定:
幻想生まれの鉄騎種で特徴的な耳を持つ、30代後半「暴食」の魔種。
魔種の力で魔種を狩り、自身の娘(イル)が挑んで来るのを待っている。
自我はある程度ある、魔種には激しく憎悪しイレギュラーズには敬意を払っている。
ただ、エルに関する記憶は無くなっている。

イルと同じく、短剣とオートマチックの二刀流。
イルが物理アタッカーなら彼女は物理と神秘の両面アタッカー、強いて言うなら器用貧乏。
あとは時々ドジをやる。

幻想にて暗殺者として活動していたが連続殺人犯(貴族)の暗殺依頼をやり終えて脱出時、
警備兵に見つかり逃亡して指名手配となる。
ほとぼりを冷めるのを待つ為に鉄帝へ逃げ、その道中に寒村にたどり着く。
そこで男と出会い結婚してエルが生まれる。
エルが1歳半頃に追ってが村近くまで来ている事が分かり、夫に暗殺者である事が露見される前に出て行った。
(男はエルに「何処に行ったかは分からない」と言っている)

その後…イルの父親となる男と出会い身籠もるがある魔種に殺害され、
イルを暗殺者として育てる中、夫殺しの魔種の「原罪の叫び声」によって狂気に犯されて耐えきれなくなり、
自身をどの様な手段を用いても殺害する事を卒業試験として失踪した。
(因みに夫殺しの魔種は魔種化後に殺害している)
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18482
名前:ジェシカ・ランバート
種族:カオスシード
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):17歳
一人称:私
二人称:あなた、呼び捨て
口調:ね、よ、なのね、なのよね?
特徴:【女子力(物理)】【お金好き】【暴走台風】【喧嘩っ早い】
設定:
僕の幼馴染で親友の女の子だよ。
昔はガキ大将みたいな子ですごくお転婆だったんだよ。
女の子だからってバカにしてくる男の子グループを倒して回ったりしてたから……
裏で作戦考えてたの僕だったりするけど。

今は……うん、あんまり変わってないや。
槍の扱いが上手かったからねぇ。 それでフリーの傭兵として活動してるよ。
あと、ラド・バウでもたまに見かけるね。
多分、ファイトマネー目当てで参加してるんじゃないかな?
お金大好きだからなぁ~。

僕とはお互い「ジェスちゃん」「ニア」って愛称で呼び合ってるよ。
2人で何かやる時は、いつも僕が頭脳労働担当で、ジェスちゃんが肉体労働担当だったね。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18523
参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18471

名前:アパラチア・イムーダ
種族:旅人
性別:男性
年齢:不詳(外見年齢20代後半)
一人称:我(オレ)
二人称:貴様、お前
口調:厳格で威厳がある口調
ギフト:千里眼
10秒先までの未来を見ることができる。

武器:基盤(ファウンデーション)
灰色の円盤状の石版に薄紫色の魔法陣が描かれた道具。中央には黒い宝石が埋め込まれている。
基盤は中央の宝石に武具を吸収させることにより、その武具の記録、保存、出力(召喚)が可能となる。

基盤は未だに未完成であり、弧に沿う形で等間隔に3つのほぞ穴が開いている。ほぞ継の要領で追加のパーツを嵌めることにより更に基盤の性能を引き出すことができる。

また基盤は武具という概念が付与された物にのみ効果を発揮することが出来る。(ペンや馬車など、武具としての使用用途以外が主であるものは吸収が行えない)

アパラチアは基本、出力した武具を用いて戦う。

特徴:お前のものは俺のもの、俺のものは俺のものを地で行く傲慢な性格。
珍しい武具、物品に目が無く、自身の興味が惹かれたモノは何がなんでも手に入れようとする。
また『勇者』という存在に少なからず因縁があり、憎悪・嫌悪の対象としている。
ただ、傲慢な性格と共に相当のカリスマ性も持ち合わせており、世界各地には彼を崇め、信仰する信者なる者が少なからず存在し、彼らからは「次世代の王」「神」と崇められている。

設定:
無辜なる混沌に召喚された際にはギルド『ローレット』から離反。果ての迷宮に無断で乗り込み基盤を獲得する。数々の武器を吸収し、止まることのない強欲さはやがて国際的なレベルで問題となり、《アンラックセブン》の一人として数えられた。
基本は他のアンラックセブンに対して友好的態度は示さず、協力することは少ない。
イレギュラーズに対しては珍しく、強力な武具を持っている者が多いため、その点において目を付けてはいる。
しかし、ただ一人、『太陽の勇者』と呼ばれる存在は過去の出来事から、目の敵にしている。

【アンラックセブン】
混沌において、反転せずとも素質または素養が極めて危険・異常・逸脱な個人であり、関わってはいけない存在の総称。
アンラックセブンの詳細については下記参照。
https://rev1.reversion.jp/guild/621/thread/7298
私のお母さんよ。
絵を入れ忘れたから書き直しっ!もう恥ずかしいったら。

―――
名前:ラウラ・イーグルトン
種族:ハーモニア
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):外見年齢・20代後半ほど。実年齢不明
一人称:私
二人称:~ちゃん。~くん。(アルメリアもちゃん呼び。アルちゃんとか呼ぶ)
口調:ね。よ、なのよ、なのよねぇ?
特徴:私はセクシーですと言わんばかりの立ち振る舞い
設定:
アルメリアの母。相当昔から深緑の村に住み、呪術や錬金術を扱う商店『魔女の隠し棚』を経営している。

村の内外からくる客の相談を引き受け、時に便利なまじないをかけ、時に自作の妙薬を出す。
時には自ら出向き問題ごとを解決する。村の何でも屋。今時の若いコにバカウケな占いもやってるとかなんとか。

アルメリアの魔法の師。万物の理を識り、ありとあらゆる状況に対応する歴戦の魔法使いであり、アルメリアの目標とするところである。少なくとも2019年時点のアルメリアとは比べ物にならない強さ。
アルメリアに対して親子のようにというには些かなれなれしい、甘えた態度をとる。
夫にも同じように接するし、初対面の人間にも同じように接する。あまつさえ、敵にすら。


いつの間にか世界各地に出かけている姿が度々見られ、特に距離が近い傭兵ではそれなりに見かける。次いで海洋。

娘がイレギュラーになったこと、冒険者として歩み始めたことを心の底から応援しつつ、家にももっと顔を出してほしい様子。
フラン・ヴィネラルの母、ミュスカとは面識あり。友人関係。(許可取得済)

「アルメリアちゃん、たくましくなったわぁー。かわいい子には旅をさせよ………そういうことなのね……(しみじみ)」


備考:味方とか依頼者として出してほしいです。その他細かいことはお任せします
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18384
ボクの師匠です!

=====

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17051

名前:ジョシュア(通称:アイスマン)
種族:純種。詳細不明
性別:男性
年齢:外見年齢30代。実年齢不明
一人称:俺
二人称:アンタ、お前さん、呼び捨て
口調:だな、だろう、だよな?(男性口調)
特徴:氷精に愛されすぎた男
設定:
ラサで活動するフリーの傭兵兼、行商。
氷を自在に操り、氷に特化した魔術と剣術を扱う魔法剣士
武器は、魔術を利用して作る氷剣

異様に低い体温と、周囲の温度を下げるギフトを持ち、行商としては、アイスバーなど氷菓子や、凍らせた生鮮食品を取り扱う
子供にも人気なアイスバーが有名で、付いたあだ名は『アイスマン』

その特異性は、一言で現せば『氷精に愛されすぎた男』
呪いか、体質か、氷に属する精霊が付き纏い、取り憑いている
過去は黙して語らず。ただ、『精霊狩り』なる事件に巻き込まれていた事だけが分かっている

性格:
お調子者。明るく、二枚目を気取る三枚目
基本的にポジティブで、氷精の付き纏いも、仲間として受け入れている

エストレーリャとは師弟関係
精霊シリウスに呼ばれ、星見の森という滅びた隠れ里で出会い、魔術の基礎や社会常識を教えていた

彼の目的は、旅と出会いを楽しむこと
傭兵稼業も行商も、手段の一つ
その歩みと楽しみを縛られる事を何よりも嫌う

「まだ、生きている。世界を楽しめる。それが何より、嬉しいんだよ」

アドリブ歓迎。
性格・言動はGM様の動かしやすいようにアレンジ・変更していただきかまいません。
名前:ヴォルピア
種族:狐の獣種
年齢:71歳
身長:170cm
一人称:私
二人称:(客、目上の者に対して)~様、(従業員に対して)呼び捨て(それ以外の者)~さん
口調:上品で女性らしい口調(~ですわ。でしょうか?)素は蓮っ葉な口調(~さね。~ってことかい?)
特徴(外見):【スタイル抜群】【引き締まった体】
特徴(内面):【がめつい】【世話好き】【エゴイスト】【誇り高い】【義に厚い】

設定:
通称マダム・フォクシー。
元高級娼婦。社交界の重鎮に寵愛された華々しい経歴を持つ。
時に生粋の貴族すらも圧倒する教養と鋭いセンスの持ち主で現役時代は元をたどれば没落貴族ではないかと噂されていたが詳細は不明。
妾や後妻に、それどころか正妻にと様々な相手に求められたが全て断り娼館を経営する立場に付いた。

それ以降は各方面のパイプを生かして幾つもの娼館を買い取り経営している。
守銭奴として客に恐れられ、かつて代金を踏み倒した客の臓器を売りに出したという伝説を持つ。
口さがない噂が絶えない人物であるが、彼女の元で働く女達の中で彼女の悪口をいう物は少なく、足抜けした女達の中ではもっと少ない。
また、現役時代を知る者から今でも時折求婚の手紙が届くらしい。
悪名こそ多いが、彼女を慕う者にとっては永遠に憧れの人。

礼拝の事は優秀な従業員であると思って居るが、夜を生きるものとしてあまりにもスレていない感性を危なっかしく感じている為、よく様子を見に行くようだ。

参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17487

※シナリオで動かしやすいようにアドリブ・改変OKです。
名前:ジャック・ロカタンスキー
種族:ブルーブラッド(カピバラ)
性別:男
年齢:不詳
一人称:私
二人称:君
口調:だな、だろ、だろう
特徴:眠たげ・動物・ケモ耳・はいてない・スタイル抜群
超強気・酒豪・お風呂好き・癒し系・明日から本気出す
設定:まるまるとした体から無闇に癒し系オーラを発しており、本人いわくやたらもてる。(愛玩されてるだけ)
俺様気質で超強気な発言が多いが、実行の前に眠ってしまう事も多い体質。
日常では典型的口だけタイプに見られているが、実際は相当な腕の持ち主。
変幻自在のアクロバット的体術から繰り出す格闘術『カピバラ神拳』の達人(見た者は確実に死ぬので見て生きている者はいないと本人談)

ラサ出身で魔種を狩るために世界をさすらう伝説の傭兵(魔種ハンター)を自称。
各国で多額の報酬と引き換えに魔種を狩っている。
ローレットの事は商売敵だと嫌っていたが、最近では実力を認めるように。
自分の武勇伝やラサに置いてきた奥さんや子供の自慢を始めると長い。(本人が途中で寝落ちすることも多い)
幻想の酒場で泥酔していた所を暁蕾に介抱されたのが縁。
尊大な言動が多く話す事は荒唐無稽だが、見識やコネは広く、旅の途中で得た情報などを教えてくれる。

参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18559
名前:スペア
種族:ウォーカー
性別:女性型
年齢(或いは外見年齢):不明。外見年齢は10代後半
一人称:私
二人称:あなた、呼び捨て
口調:ね、よ、なのね、なのよね?
特徴:【メイド服】 【スタイル抜群】【虚ろな目】
【癒し系】 【ゆるふわ】 【母性的】 【残酷】 【酒豪】
設定:基本設定及び経歴は下記SSを参照の事。

シルヴィア・テスタメント達の長姉として振舞っていた女。
少なくとも同一の塩基配列を参照先として持っている事が判明している。
平和主義者にして皆の優しい姉、確かにその自称に偽りはなかった。だが。
後期型よりもデリヴァラーそのものに近い、もしくはそのオリジナルである事が目撃されている。
最初からそうであったかは不明。一定以上過去の情報を持っている者が誰も存在しなかった。
当然の様に感染能力を持ち、地表を妹で埋め尽くす事を目的として行動している。
又、元世界での物理法則・科学では説明の付かない事象を発生させており、モップ一本が凶器と化す。
これらの能力に関してはレベル1と不在証明による弱体化が予想され、混沌の技術でなら対応が可能と思われる。

デリヴァラーが人類文明に壊滅的打撃を与えた原因としては
感染増殖力・人類に対する殺傷力・防疫の困難さ等、病原体としての強さに依存する部分が強く、
混沌に転移した場合、性質上脅威度自体は元世界程高くならない事が予想される。
ただし、本人の性向が極めて危険である事、
一度増殖を開始した場合の拡散速度が予測不能な事から、
発見した場合即時の対応が求められる。

参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12210
参照SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/137
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18153

名前:『異界の剣聖』マクシミリアン・リミッツ
愛称:マックス
種族:旅人・妖精種『ブラックドッグ』の純種
性別:女
年齢:不明(外見年齢:50代)
一人称:私
二人称:アンタ、呼捨て
口調:だね、だろ、だろう
特徴:歴戦の猛者・頼もしい婆さん

設定:
▼以前の世界にて
鶫が所属していた傭兵部隊『グレイブヤード』の初代隊長。(鶫が所属していた時の隊長は四代目)
肥沃な土地や発言権を奪い合う為に行われる代理傭兵戦争の中で、銃火器を一切使わずに、剣一本で数多の敵を斬り伏せてきた伝説の剣聖。

▼突然の召喚
相棒でもあった旦那が逝去した後、二代目隊長に全てを託して隠居していたが。
ある日、突如として無辜の混沌に召喚される。

尚、その時期は練達の建国直後。
元の世界への帰還という練達の目的に同調し、首都セフィロトに住み着いた。

▼現在
とある二人(別個記載)を引き込んで結成した私設自警団『サーベラス』を率いて、練達を護っている。

▼『サーベラス』の主な活動内容
・練達の活動を阻害する存在の排除
・技術漏洩の阻止
・練達の人員が原因で生じたトラブルの解消

▼ローレットとの縁
創設されたローレットの活動内容に興味を持ち、一時的に協力を行う。
レオンとは、その時に知り合う。

レオンの腰痛に対して懐疑的。

▼性格・様相
冷静・冷徹・豪快・大胆、そして礼儀正しさと面倒見の良さも併せ持つウルトラ婆さん。
大概は気さくに接してくれる親切な人。
怒らせると凄く怖い。圧が凄い。

▼能力
繊細さと豪快さを併せ持つ、巧みな我流剣術を駆使。
その剣術の中で最も特徴的なのは『剣圧』。
物理現象を引き起こす程に濃密な闘気を刃に込めて、強烈無比な猛撃を繰り出す技である。
その一撃は、斬れば鋼すら容易く断ち。
突けば、遠くにいる者の心臓が吹き飛び。
薙ぎ払えば、降りかかる魔術・銃弾の悉くを弾き返す。
「伊達に剣聖を名乗ってる訳じゃあ、ないよ?」

▼ギフト:BD-E/Sniffer
ブラックドッグの血が生み出す力、BlackDog-Effectの一つ。嗅ぎ付ける者。
本来は、認識したあらゆる事象から、命が喪失する可能性を嗅ぎ付ける霊能。
今は、得た情報の中から戦の気配を感じとる程度。

▼鶫との関係
以前に気にかけていたヤツの娘という事で、色々と目を掛けている。
何時かは『サーベラス』に引き込むつもりらしい。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18157

名前:『犬嵐武踊』マリー・ウィル・リミッツ
種族:旅人・妖精種『ブラックドッグ』の純種
性別:女
年齢:不明(外見年齢:15才程度)
一人称:あたし
二人称:あなた、呼捨て
口調:でしょ、でしょう、だよね
特徴:天真爛漫なわんこ娘

設定:
▼以前の世界にて
鶫が所属していた傭兵部隊『グレイブヤード』の二代目隊長。
初代隊長にして祖母であるマクシミリアン(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=994725)から、傭兵部隊『グレイブヤード』を任された天才娘。
剣聖の血筋に加え、祖母自ら施した英才教育は、彼女を若くしてトップエースに押し上げた。

▼孫も召喚されて
戦に勝ち、祝勝会から帰る最中に召喚される。
状況を呑み込めずにいた所を、偶然訪れていた祖母に見つかり、練達へと拉致された。
「拉致られた後? 地獄だったわ……」

▼現在
遅れて召喚された三代目隊長と共に、マクシミリアンが結成した自警団『サーベラス』に引き込まれ、多忙な日々を送る。
尚、後述する戦闘能力と可愛らしい犬耳&犬尻尾から、付いたあだ名は『練達のデス・マルチーズ』。
「だぁれがデス・マルチーズかッ!?」

▼性格・様相
典型的な、元気いっぱいの体育会系少女。
人懐っこいわんこ。
ツッコミの達人(無自覚)。

マルチーズのような可愛らしい犬耳&犬尻尾がコンプレックス。
カッコイイのが良かった。

▼ギフト:犬じゃないヨ?
犬耳&犬尻尾を消すギフト。
戦闘時は解除され、ぴょこんと耳&尻尾が出るという欠点付き。

▼能力
電撃戦や強襲戦が得意。ヤられる前にヤるスタイル。
見た目に反した馬鹿力の持ち主。筋繊維が油圧めいてるぅ!
大型武器を使いこなし、ブっこみキめて範囲技で敵を吹っ飛ばす台風娘。
戦略と戦術は祖母から叩きこまれた為、無謀な突撃はしない。意外と頭脳派。

得意技は、5m級召喚兵装『巨剣・布都御魂』による剛撃(スキル)。
その一撃は周囲を一瞬で薙ぎ払い、巨大目標すら両断する。

又、ブラックドッグの血が生み出す力であるBlackDog-Effectの一つ、『BD-E/Runner』を有する。
駆け抜ける者の名を冠する力は、反応や機動力を増す付与スキルとして発現した。

▼鶫との関係
人手が足りない時の助っ人。
部屋を掃除してくれる子。
ごはんおいしい。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18358

名前:『火砲の化身』出雲 鴒(いずも れい)
種族:旅人・妖精種『ブラックドッグ』と霊獣種『狛犬』の混血
性別:女
年齢:不明(外見年齢:20代前半)
一人称:私
二人称:アンタ、呼捨て
口調:だ、だね、だろう
特徴:ずぼらメカニック

設定:
▼以前の世界にて
鶫が所属していた傭兵部隊『グレイブヤード』二代目隊長(マリー)の補佐。
二代目が突如として失踪した後、渋々と三代目隊長になり、各地を転戦して戦功を立てまくった。

▼二度ある事は三度ある
企業間の策謀に巻き込まれ、暗殺される寸前で召喚を受ける。
「どうせ死んでた身だし。第二の人生を得たと思って、気楽にやるか」
――などと言いつつ、まず最初に練達へと向かったのが運の尽き。
初代隊長のマクシミリアン(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=994725)に捕まり、こき使われる羽目に。

▼現在
マクシミリアンが率いる私設自警団『サーベラス』と、『実践』の塔に所属する研究者という二足の草鞋を履く。
科学と魔術の双方に精通しており。それを生かした特殊兵装の開発に打ち込む。
鶫やマリーが使う召喚兵装は、鴒が発案・開発した物。

現在の研究テーマは『次元穿孔』。

▼性格・様相
私生活ではめんどくさがり、のんびり、ずぼら。
仕事や興味を持った事にはとことん打ち込むタイプ。根っからの研究者気質。
戦闘を甘く見る事は一切なく、戦闘系依頼に出る数日前からは確りと体調を整えたりする。

アウトドア派で、実験等は郊外にキャンプを立てて行う事が多い。

可愛い子に目が無く、直ぐに口説こうとする悪癖が有る。

▼ギフト:BD-E/Thinker
ブラックドッグの血が生み出す力、BlackDog-Effectの一つ。思索する者。
本来は、観測した事象を瞬時に解析する霊能。
今は、単なる高速演算程度となっている。
「弾道計算を暗算で行う分には便利だよ、うん」

▼能力
あらゆる重火器や携行砲を使いこなす、生粋の火砲使い。火力支援はお手の物。
高いEXAから繰り出される銃撃・砲撃の嵐によって、面制圧を行う事に長けている。
先述した召喚兵装も多用。

▼鶫との関係
戦闘関連の得意分野がほぼ同じ為、よく鍛錬を施している。
ストレス発散の為に浪漫兵装を造る事があり、その試射と称して巻き込む事も。
名前:ルートヴィヒ
種族:旅人
性別:男
年齢:不明
一人称:私
二人称:君、~君、さん
口調:(普段)~だ、~ですね、~でしょう。(戦闘)~だ、~だな
特徴:はいてない、彫りが深い


 誇り高い意志と激しいエゴの元、影に潜み闇に紛れ混沌中のパンツというパンツを喰らう
 有機物であれ無機物であれパンツと呼べる存在であるならば食さねばならないという使命感に満ちた目をしている。彫りが深すぎて目は見えないがそんな気がする。
 グルメである、という噂がありそこらのパンツでは満足できない困った筋肉のひと。

 混沌中で目撃と被害が報告されており彼の暴挙に遭い怒り狂う魔種もいたという噂も。
 主な被害は8年ほど前から始まっているためその頃にこちらへ召喚されたのだと推測される。
 幻想国内での被害が最も多く、被害者の殆どは貴族である。

 真っ当な人間、善人からの強奪はしない。しかし我慢できなかったりする時があるので油断はできない。
 もちろん悪事を働く者からは容赦なく奪う。
 隆々たる身体を存分に発揮して生み出される速度と力は計り知れず、戦闘から隠密行動まで裸一貫(文字通り)でこなす。

 そんな彼だが罪なき者には紳士的に接し、窮地にあるならばその身を削ってでも救う正義の心も持ち合わせている。ただし見返りは求める。その場合でも断れば素直に引き下がる。
 表に出回ることは滅多にないがルートヴィヒ自身が考案し作成したパンツ(男女を問わない)が格安で販売されているという。デザインは様々だが、その価格設定もあってかおおむね評判は上々らしい。そして販売されているパンツとは別に、被害者の住む場所へと事件の翌日に必ず彼の作ったパンツが送られてくるのだという。

 同時期に召喚されたというフレイ・カミイが語ることはないが、フレイとは空中庭園で召喚当時一度顔を合わせてからというもの、被害女性からの個人的な依頼で何度も拳を交えている。
 だがその度に履いてない&色々と主張の激しすぎるルートヴィヒに対するフレイの嫌悪が、彼への怒りに勝って逃げ出すため決着は未だ着いていない……というより五秒以上戦いが続いたことがほとんどない。

 ギフトを保有しているらしいがその詳細は不明。
 パンツに関するものであることは間違いないだろう。
 ギャグキャラであり、偏った特殊食持ち。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18617

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM