PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:シャル=アルメリア
種族:カオスシード
性別:女
年齢(或いは外見年齢):20
一人称:私
二人称:~ちゃん(年下の少年に対して)、呼び捨て(それ以外)
口調:ね、よ、なのね、なのよね?
特徴:凛々しく高飛車。自分好みの少年には激甘
設定:「何がサマーフェスタよ!サマーショタしろオラアア!」
ヨハン及び少年を愛してやまないやべーやつ。幻想貴族でヨハン飼ってる。海洋サマーフェスタの存在を知ったのは盛り上がりも落ち着いてきた頃だったのでご立腹。そんなこんなでなんやかんやあって領地にシーズン外でも少年の裸を眺めたり泳げない少年を優しく手ほどきしたりシャワー室できれいきれいに洗ってあげたりできる温水プールを建設しようとしている。たぶん頑張って説得すれば少年以外も遊泳可能な領民に愛される施設になると思う。建設やら警備やらオープン式典においてイレギュラーズをこき使う算段。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11228
名前:アレクサンダー
種族:旅人(ウォーカー)
性別:男
年齢:60代
一人称:私
二人称:貴様
口調:だ、だな、だろう、ではないか?
特徴:戦闘狂、鬼教官、厳格、筋肉、鉄拳制裁、僧兵、神に使える騎士
設定:天義に「傭兵の自由を愛する気風」を足したような宗教国家「聖都」から召喚された男。もとは神殿騎士団の団長をしており、ハロルドの師匠だった。「神殿騎士団式24時間耐久組手(※倒れるまで鍛練→倒れたら回復魔法で叩き起こす→以下ループ)」という地獄の修行を敢行しハロルドが戦闘狂になる下地を作った。
魔王と魔族によって滅亡間近だった世界からやってきた。ハロルドによって世界が平和になり、騎士団を後任に託して隠居していたところを混沌世界へ召喚された。ざんげから世界の破滅の予言を聞き、愛する世界を救わんがために再び武器を手に立ち上がる。
趣味は鍛練。そして戦うこと。現役時代は「破壊僧」とか言われていた。ハロルドと同じく純粋に戦うのが好きなので勝ち負けにはこだわらない。あと元祖「魔族絶対殺すマン」。
普段は鉄帝でNOUKINしている。ローレットへの依頼は「一緒にぶっ倒れるまで鍛練しようぜ!」か「魔種にカチコミかけようぜ!」といった内容のものが多い。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/9143
名前:『蛇蝎の』キルベルト
種族:ブルーブラッド(蛇)
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):外見は30~40代だが年齢不詳
身長:長身
体型:細マッチョ
一人称:私
二人称:~君(男女問わず)、~様(尊敬と嫌味の両方で使用)
口調:です、ます、でしょうか?
特徴:「必要なら非情な手段を用いる事も厭わない剃刀の様な男」

設定:
【容姿】
・黒髪のオールバック
・怜悧な顔つき
・金色の蛇の瞳
・鋭い目つきを眼鏡で誤魔化している
・執事風の服をビシッと着こなしている

【来歴等】
 アイリス・ジギタリス・アストランティアがラサ傭兵商会連合で下積みをしていた時代の同僚にして師。
 現在どの程度の立場にいるのかは不明ではあるが、今でもラサ傭兵商会連合に籍を置いている事は確かである。
 「必要なら非情な手段でも使え。そして躊躇うな。それがお前の実力不足を埋めてくれる。」という言葉をアイリスに与え、自らもそれを実践していた傭兵。
 一応同僚ではあったが、当時のアイリスの主観では実力はかけ離れていた。
 また同僚に対してのみ二人称が「お前」。口調が「だ、だな、だろう、なのか?」だった。
 元々神出鬼没だった事もあってか、アイリスが特異運命座標として召喚されてからは一度も会えていない。

【性格等】
 拳闘術、蹴術、柔術、魔術を加えた遠近両用の戦闘方法を確立しており、その上で搦め手を用いる事も厭わない戦闘スタイルを用いる。
 そんな直接戦闘能力以外にも暗殺や第三者を扇動して事を成す等の立ち回りも厭わず、自分が不得手とする事柄に対しても得意とする他者に依頼する等の柔軟さも併せ持つ。
 また普段の立ち振る舞いにも同じ事が言え、酷薄で慇懃無礼な人物と思われる言動をする一方で迷子や落し物の探索にも真剣に付き合う様なアンバランスな一面を見せる。
 敵対者への呵責無き冷徹さも本物だが、身内や弱者に対する一定の心遣いもまた本物。その上で「弱さに甘んじる者を軽蔑する」と臆面無く言い放つ様な価値観を有している。
 総じて「読み難い」人物であるといえる。


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11135
少し修正する、すまん。

名前:ジリオス・メシア・ルナライト
種族:オールドワン(魔種化については不明)
性別:男性
年齢:43
身長:巨躯
容姿:隆々
弱点(?):不適合、好色
一人称:俺
二人称:お前、呼び捨て(メテオラのみクソガキ、チビ助)
口調
・おう。あぁ。と言った感嘆詞
・~じゃね?~だな!と言った荒々しい口調


【特徴】
巨躯かつ筋肉質にして、生粋の武闘派。性格は自信家でお調子者。フラーナというハーモニアの女性を妻に持つのだが…女癖が悪く、その都度フラーナにこっぴどくしばかれていじけるバカ親父。現在は魔種化したとも、原罪の呼び声を逆に取り込んだとも言われるが、種族欄の通り詳細は不明。魔種化の噂が立つ以前の戦闘力は、鉄帝の中でいわゆるスターと称される程。…少なくともこの資料更新が出た時点で、イレギュラーズ8人でも勝利の見込みは皆無と思われる。


【設定】
息子であるメテオラが召喚される以前は、おちょくりつつも愛をもって接していた過去を持つ。若かりし頃の武勇伝として、強さの探求のために単身テザストルに乗り込み、竜に稽古をつけさせたとされている。ちなみに実の所はフラーナにベタ惚れで、メテオラが産まれた後も彼女の嫉妬する顔を見たいがために女遊びを続けていたという。しかしメテオラが物心付く頃だろうか、己が持つ強さを更に高めるために自ら原罪の呼び声に触れたらしい。戦い方は相手にトドメは刺さないというスタイルが人気だったにも関わらず、少しずつ相手をいたぶるような戦い方に変化。家庭内では度々メテオラを暴力で痛めつけるように。…いつからか、彼は戦闘における惨たらしいバトルスタイルから、人々に「血に飢えた光刃(ブラッディ・ジリオス)」と呼ばれるようになる。この頃にフラーナは消息を断ち、メテオラは常人なら死んでしまうような家庭内暴力の中で育てられるようになっていった…

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11269
名前:『黒き災禍の魔女』ローザ
種族:ウォーカー
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):Unknown(外見年齢は10歳程度)
一人称:私
二人称:あなた、呼び捨て
口調:ね、よ、なのね、なのよね?
特徴:ミスティカとは額の宝石がない以外、瓜二つの外見。
表向きは人当たりがいいが、本性は笑顔で人を嬲り殺せるサディスティックな邪悪ロリ。

設定:
ミスティカが宝石に魂を封印された時、分裂を起こして生まれたもう一つの魂で、実体化した思念体。
ミスティカが宿主となる身体を移る度、ローザも同じように姿を変えて、歴史の影に隠れて多くの命を刈り取ってきた。
元の世界においてミスティカが関わったとされる事件、その大半は彼女の仕業であった。
ミスティカ自身はローザの存在自体を認識しながら、二人が直接巡り合ったことはない。
そしてミスティカが混沌世界に召喚されると、後を追うかのように彼女も導かれ、ある時出会った魔種に興味を抱いて「破滅主義者」となって、以降は姿をくらましている。

性格はミスティカとは正反対で自由奔放、気まぐれ且つ神出鬼没。常に絶えない笑顔の裏には、残虐性を凝縮させた闇の心を秘めている。
因みにローザという名は、現在のミスティカの宿主となっている少女の元の名前らしい。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11296
名前:ポンポコ・リン
種族:獣種(ブルーブラッド)
性別:男
年齢:79
一人称:爺、爺や、ワシ
二人称:お主、〜殿、〜様
口調:じゃ、じゃな、じゃろう、ですぞ
特徴:生真面目であり義理堅いが狡猾で老獪、話術・交渉・策略が得意な苦労人。

設定:海洋貴族には珍しい獣種で商人上がりの貴族。
先代国王の代から仕えており、海種と飛行種の仲を取り持ち続けている古株。
大商人という事もあり各国と海洋の貿易において欠かせない存在の1人でもある。


交渉、話術、策略の鬼であり、目的の為なら手段を選ばない狡猾な人物。
海賊を非公認に雇い、商売敵や目障りな貴族へ嫌がらせを行う事も。
その巧みさを知る者達からは見た目との皮肉も相まり【狸爺】と呼ばれている。


言動から勘違いされやすい人物だが
行動全てが海洋と民の為であり。国王派と貴族派の為であるという
揺らがぬ忠義と信念を持つ人物。



オクト・クラケーン率いる蛸髭海賊団の絶望の青へ挑む海洋航行の出資者、つまりはパトロン、スポンサー。
オクトが召喚されイレギュラーズになった後は出資を打ち切りにしているものの
見捨て切れずに動向だけは常に把握している。


現在は
悪化する危険性を孕む権力争い
一向に成果の出ない新世界探索
天義の正義の介入
幻想貴族の腐敗の伝染
鉄帝の侵略
傭兵商人達の市場荒らし
練達の暴走機械
魔種の暗躍
女王の気まぐれ
貴族派の気まぐれ
海賊、魔物の被害
オクトの自由奔放過ぎる生活
孫に嫌われている
孫に好かれたい
etc.etc…
が、悩みの種であり、胃痛が絶えない毎日を送っている。
あれ?悩み多くない?

「…………」(胃が激しく痛む音)
「…………」(胃薬をがぶ飲みする)
「…………」(宇宙が爆誕するかの様な胃痛の音)


「あまり海洋を舐めるんじゃない、小童」

「殿下、ソルベ殿、お戯れはそこまでにして頂けると爺やは嬉しいですな」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11329
名前:スクイッド・クラケーン
種族:海種(ディープシー)
性別:男
年齢:37
一人称:俺様
二人称:お前、呼びすて(オクトにのみ兄弟)
口調:だ、だろ、だよな。(にししっ、にしっと笑う)
特徴:バカ、天才、お人好し、悪ぶる

【設定】
オクトとスラム孤児からの仲。
オクト率いる蛸髭海賊団の副船長にして義兄弟。
副船長である理由はオクトとのじゃんけんに負けたからである。


海賊らしく略奪や残虐な行為を好む悪人中の悪人な快男児…と、スクイッドは思っているが
実際は悪ぶっているだけのお人好し。

とんでもないバカで
底抜けの明るさと優しさを持ち
陽気で涙脆く、義理と人情を大切にし
基本的に子供っぽく、オムライスなどを好む
そして、誰よりも新世界発見とお宝を憧れている。
それが彼、スクイッド・クラケーンである

しかし、バカなお人好しだからと侮るなかれ
実力自体は歴戦の海賊の中でもかなり秀でた部類
智略以外の戦闘、戦法、技術、直感、全てに天才的なセンスを持つ
1度見た技を容易く見切り、自然と最善の結果や作戦が出せてしまうのだから。




蛸髭海賊団一行で絶望の青に挑んでいた海洋船行中に正体不明の海賊船に襲われる。

戦いの最中に船長であるオクトは致命傷を負い、海へ落下、死亡するかと思われたが空中神殿へ召喚され、一命を取り留めた。


その為、彼、スクイッドと蛸髭海賊団の面々は消息不明。
船と共に現在に至るまで目撃例も出ていない。



「にししし!襲われてる商船を助けようぜ!そして謝礼金がっぽりって戦法だ!」

「兄弟!兄弟!聞いてくれ!凄い事に気付いたぞ!0に何をかけても0なんだ!!世紀の大発見だぜ!コレ!」

「うぉぉぉん!泣ける話じゃないか!何とかしてやろうぜ兄弟!」

「んまっ!俺の髭うまっ!兄弟も自分の髭でやってみろよ!」




噂の魔種になってるか、未だにあの海賊と戦っているか、乗り越えて新世界を見つけってっか、それは分からねぇ
だけどアイツらは間違いなく生きてる、そんな気がするぜ。とオクトは語る

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11338
名前:イペタム
種族:ウォーカー
性別:男
年齢(或いは外見年齢):推定10歳前後
一人称:オレ
二人称:てめぇ、呼び捨て(チャロロに対しては『赤いの』
口調:〜ぜ、だぜ、だろ
特徴:荒々しい性格、戦闘狂で破壊魔
様々な生物の特徴を含んだ姿、雷の技を使う
設定:
チャロロの前にたびたび現れては交戦していた謎の少年。
激しい戦いのさなか、互いの必殺技がぶつかりあった瞬間に二人とも混沌へ召喚された。

(以下チャロロが知らない設定)
かつて魔獣に滅ぼされた国からの移民だったが、一部の移民をよく思わない人々からの迫害を受けていた。

唯一の肉親であった母を亡くしたこと、そして魔獣を操る悪の組織の者との接触をきっかけに
「こんな世界壊してやる」と自ら志願し魔獣とのキメラとして改造され戦っていた。

人間(またはそれに類する知性を持つ種族)は嫌いだが動物、モンスターに対しては情を見せる一面も。

破壊を望みながらも、彼の心にはまだ優しさが残っているのかもしれない…

空中神殿を出てからの消息は不明。

「こっちの世界もクソッタレだらけじゃねえか、ぶっ壊してやりたいぜ」

「おい赤いの、てめぇもオレと同じで『人間じゃない』くせにどうして人を守ろうとするんだ?」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/9590
名前:首狩り兎『Vorpal Bunny』 ※赤羽・大地による仮の呼称であり、本名は不明。
種族:旅人?
性別:女
外見年齢:15~17歳ぐらい。
一人称:アタシ、ミミ
二人称:キミ、相手の外見的特徴を差した呼称(ワンちゃん、ネコちゃん、髭のオジサン、イケメンのお兄ちゃん等)
その他特殊な呼称:(赤羽に対して)悪魔クン、(大地に対して)ガリ勉クン
口調:~だよ、~だね、~じゃん、~でしょ、~じゃない?等、フランクな口調

特徴:兎耳のパーカー、ゴスパン風の衣装、エクステ混じりのお下げ。
常に鼻唄混じりに、少女らしからぬサイズの大鋏を引きずって歩く。

性別:無邪気で陽気、しかし嗜虐的。

【設定】
嘗て赤羽・大地が混沌に召喚される以前にいた世界にて、赤羽、そして大地に深手を負わせた少女。
大地の首周りの傷も、彼女の首狩りを受けた際にできたもの。

混沌に召喚される以前より、通りすがった人間、動物、魑魅魍魎等に対し、通り魔的に首を狩る凶行を繰り返していた。
が、警察等の公的機関に補足されることもないまま、逃げ延びている。
赤羽・大地は以前襲撃を受けた際に、彼女の姿を目にしたため、彼女の容貌などを把握しているが、彼女の方は、赤羽・大地を既に死んだものと見なしているため、その事を知らない。

襲う対象の性別、種族、美醜などは問わず、無差別的に犯行をするため、行動原理や、動機、何者かによる命令を受けているのか、なども全く不明。

恐らくは、この世界においても、同様の行動を繰り返しているものと思われる。



台詞例
「いーねいーね、あっちにもこっちにも、キレーなものが、いっぱいあるじゃん!……どーれーにーしーよーおーかーなー?」

「あれ?ガリ勉クンに悪魔クン、まだ生きてたんだ?……って言うことは、もっかい遊べるじゃん!ラッキー♪」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11412
名前:ミント・シルフィード
種族:飛行種(スカイウェザー)
性別:女性
年齢:11歳
一人称:あたし
二人称:~さん、(尊敬する人には)先輩
口調:~ッス、~ッスか?、~ッス!
特徴:好奇心旺盛でおしゃべり好きでそそっかしい、けど根は真面目でやればできる子
設定:「あたしも立派な情報屋になってやるッス!その前に次の運び先は…」
ボクがこの世界で知り合った知人で、ギルド「ローレット」の情報屋に憧れる少女っす。
運び屋の仕事をしていて国や地方を跨いで彼方此方に手紙を配達したり荷物を運んだりして日々過ごす為の稼ぎをとりつつ情報屋を夢見てる少女っす。
特に同じ飛行種で年上のユリーカ・ユリカ(p3n000003)さんを「ユーリカ先輩」と呼び慕っているファンみたいっす。好奇心旺盛で噂話とか大好きで余計な事に首突っ込んだり、持ち運ぶ荷物がヤバいブツという事に気付いたり、目の前に吊り紐やスイッチとかあると無性でついつい引っ張ったりポチッとなと押したりもする……トラブルによく巻きこまれそうになったりトラブルを引き起こしたりする人っす。よく自慢の逃げ足でトラブルを回避するみたいっすけど。偶にその噂話やトラブルでイレギュラーズにお願いしに来たり泣きついてきたりすることもあるっす。
それと彼女の食べ物の好みは朝の焼きたてのパン、甘いお菓子、旅人由来の珍しい食べ物と聞いたっす。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11348
名前:メディカ
種族:人間種(カオスシード)
性別:女性
年齢:21
一人称:わたくし
二人称:あなた
口調:です、ます、なのです
特徴:柔和/目を閉じている/シスター服

設定:天義の教会で働くシスター。
神を愛し、神を信仰する者を慈しむ穏やかな女性。

……しかし、天義らしい思想に染まりきっており、神に背くものや「不正義」の者は手に持った【神の鉄槌】で自ら断罪を行うことも。
普段穏やかに微笑んでいる彼女の瞳の色を知るものは少ない。
何故なら、目を開ける時は「不正義」の者を前にするときくらいなのだから。

お酒は好きではなく、一滴も飲まない。
その代わりえげつない程の甘党。

(出自)
天義の厳格な家の生まれ。
実の父の死去後、母親が海洋の商人と恋して一家で海洋に亡命したものの、それを天義に密告し、母と恋人を断罪させた本人。
逃げ出した姉(アーリア)を軽蔑し、自らの手で断罪することを望んでいる。
(アーリアは妹が密告したことをその場で知っている)

「神はいつだってあなた方を見守り、守ってくれています」
「信仰が足りない憐れな者よ、正義の代行者として神の鉄槌を受けるのです」
「姉様?汚らわしい裏切り者、あなたも断罪されるべきなのです」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11508
許可を頂けたので少し書き加えたものを再度投稿させて頂きます!

名前:ローラン
種族:カオスシード
性別:男
年齢(或いは外見年齢):29歳
一人称:私
二人称:~さん、あなた
口調:です、ます、ですか?
特徴:目の下のクマ
設定:
鉄帝国出身。
かつて騎士とは名ばかりの衛兵的業務に就いていた男。
腐ることなく、仕事に誇りを持って勤めていた。
刀根を始めとする同僚の勤務中の飲酒や囚人への暴行、横領などこれらを咎めたために逆恨みの私刑を受け、最終的に退職する。
そのトラウマに苦しみ、周囲との関係も悪化し孤立してしまう。
刀根が主犯であったり特に酷かった訳ではなかったが、一番実力的に未熟で復讐しやすそうな上、その弱さからより汚職の憎しみが強く残った。
数年後、その不正を働いた同僚の一人はイレギュラーズとなり、あろうことかローレットというギルドで幸福な生活を送っていると聞いた。
本人のみならず、イレギュラーズ全てへの憎悪を募らせている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/8849
名前:メルカート・メイズ
種族:魔種(カオスシード)
性別:女
年齢:行方不明時12歳
一人称:私
二人称:(呼び捨て)
口調:ね、よ、なのね、なのよね?
特徴:病的な肌の白さ、虚ろな目と正気定まらない口調
設定:
幻想を中心に出現を確認されている魔種の少女。
彼女の特異性は迷宮を作り出すことである。
突如として建造物や洞窟、森林等の空間が捻じ曲がり、複雑な構造を取るという特異現象が発生した時に彼女は目撃される。
内部には危険な罠やモンスターが出現する為、迷い込んだ一般人は死の危険に晒される。
更にその迷宮は、極めて遅い速度であるが、周囲の空間を迷宮の一部として飲み込む為、発生した迷宮には早期の対応が必要とされる。

しかし、手配書は出回っているが、危険性は低いと見られている。
彼女の作り出した迷宮は熟練の冒険者にとっては踏破不可能とは言えない程度のものであるからだ。
迷宮の最深部にいる黒く染まったモンスターを倒せば迷宮化が解除されるという条件もわかっている為、対処は容易な部類に入る。
加えて、迷宮の一部には希少なアイテムが生成されることもあるため、それ目当てで潜り込む冒険者すらいる。
最近は無断で迷宮に入り込み、実力不足で死ぬ冒険者が増えており、むしろそちらの対策の方が急務だとか。



メルカート・メイズは元々は冒険物語を読むのが好きな普通の少女だった。
その体が太陽で焼かれる奇病に冒されていることを除けばだったが。
冒険譚の中に出てくる冒険者に対する憧憬と、決してそうはなれない自分という現実に対する憎悪が彼女の心を歪めた。


手にしている黒い宝玉は生物・無生物問わず埋め込まれると迷宮の核に変貌。
黒い宝玉は迷宮内部に満ちる無念の死を遂げた者達の魂の結晶。
迷宮発生時に目撃される彼女はその魂を回収し、精錬している最中。

高純度の結晶はより凶悪な迷宮を生み出し、周囲への侵食速度も跳ね上がる。
そこで辛うじて持ち帰れるアイテムは途方もない価値を持つが、それが命知らずを誘引し、更に凶悪な迷宮を発生させる原因となる。

彼女の本質は『無限膨張迷宮厄災』。
無念の内に死せる、勇猛なる業突く張り達の自業自得により混沌を破滅へと導く極めて危険な魔種である。

自分が決してなれなかった存在であるイレギュラーズは嫌い。
昔読んだ物語に出てきた観光客はもっと嫌い。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11639
名前:ゲツガ・ロウライト
種族:人間種(カオスシード)
性別:男
年齢:85歳
一人称:私
二人称:貴人に対しては○○様、それ以外は○○殿
口調:です、でしょう、ですか?
特徴:ストイック、厳しい、信仰者
設定:
サクラの祖父
齢80を超える老騎士。
騎士としてのロウライト家の初代。
口数が少なく巌のような体躯と面の持ち主。
聖剣【禍斬・月】の持ち主

「天義騎士」という言葉のイメージを具現化したような存在。
神の正義を第一とする。悪、ことに魔種には一切の容赦をしない人物。
たとえ親族・友人・知人であろうと不正義を行った者には容赦なく断罪の刃を振るう。
清廉潔白、他者に厳しく自分に厳しい。
神の正義に背く者はそれが聖王であろうと騎士団長であろうと許さず、
その断罪の刃を振るうだろうと自他共に認めている。
あまりに苛烈な正義を執行するその生き様の為、多大な恐怖と少なくない畏敬を受けている。

後述のギフトを使用し、不正義を行った天義の民への裁きを下す事が特に有名。
そのためついたあだ名が「月光の騎士」

ギフトは「月下の審判」
満月の夜にしか使えないという制約があるが、効果は強大。
「汝、悔い改めるか」という問いを発する事で、相手が答えずとも相手の偽りのない答えを得る。
答えは3種。
悔い改める気がある「YES」
悔い改める気がない「NO」
心当たりがない「無回答」
(ギフトは強力すぎる場合、変更してください)

サクラが家名を隠してるのは祖父を恐れているため。
明らかに不正義である行動も容認するローレットに所属しているとしたらどうなるか不安に思っている為。
しかし実はすでにバレている。
ゲツガはローレットのあり方に不満はあるものの、
イレギュラーズは神の使徒という認識を持っているので静観している。
もっとも、今のところはだが…。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11560
名前:イヴァク
種族:ウォーカー
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):Unknown(外見年齢は23歳程度)
一人称:私/俺(素)
二人称:貴方、貴女/君(素)
口調:ですね、でしょう、ですか?/か、だろう、だな?(素)
特徴:ミステリアス、享楽主義者、掴みどころがない
設定:
リジアのいた世界と同じ出身。
神秘が衰退し、生き物が…人が科学や技術を手にし成長を続ける世界。
神秘に基づいた者たち。天使や悪魔は、人々の目に触れることのない世界を回す「システム」となっていた。
故に、彼らに自由意志はなく、機械のように生まれ、育ち、滅ぶ存在であった。
しかし、混沌への召喚を契機にイヴァクは自由意志を獲得し、悪魔らしくと言うべきか自らの享楽のために動き始めた。

「再生」を司る悪魔。
出し入れ可能な黒の光翼をしまえば白皙の美青年。
人に接する態度は非常に紳士的で、その素性を知らなければ嫌悪感など抱くのは難しいだろう。
結果が善であれ悪であれ、「乱れた秩序」を見ることが愉しみであり、その快楽を得るために動く享楽主義者。
一方で個人的な矜持として、「騙しはするが、嘘はつかないし契約は守る」と、正しく悪魔らしい一面も残している。
素は、軽い男性のようなノリ。素性が割れたり偽る必要がない時にああいった話し方となる。

再生を司るだけあり、その能力の大半は再生、蘇生、再現を行うことに長けている。
ギフトは定かではなく、謎に包まれている部分は多い。
懸念される事項としては、力を取り戻すと死んだはずの生命の再生に留まらず、失われた厄災といった事象すらも再現させてしまう可能性があるということ。

なお、秩序的な破壊を心がけている(つもり)のリジアと自らの欲で無秩序な再生を繰り返すイヴァクの性格的相性は非常に悪く、リジアは「確実に破壊する」と嫌悪感を抱き、イヴァクは「意思を得た哀れな天使」と嗤っている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11747
名前:二コラ・イリエ
種族:魔種(ハーモニア)
性別:女性
外見年齢:10代
一人称:私
二人称:~君、~さん
口調:ね、よ、なのね、なのよね?
特徴:八重歯、尖った耳、若い娘のような容姿、見た目に反して老獪、魔女、吸血鬼
設定:他者の生き血をすすって生きる真性の吸血鬼。
魔種化の影響でかなり年若い姿になっており、見た目はエスラに生き写し。
幼い頃からエスラが吸血鬼呼ばわりされてきたのは魔種化した二コラの目撃談によるところが大きい。
実年齢は不明だが少なくとも100歳は下らない。
エスラの実の母で、魔種となった今もエスラを娘として正確に記憶している。
元はハーモニアの中でも特に閉鎖的なコミュニティの出身者で、カオスシードの青年と恋仲になったことで迫害されるようになった。
後に青年と駆け落ちしたものの、コミュニティの機密を守る目的で追っ手を差し向けられることとなった。
ハーモニアを強く憎み、好んで襲うが、ハーモニアでなければ狙われないということでもない。
一度逃した獲物への執着が強く、他者の妨害で度々とり逃がしたエスラにも並々ならぬ執着がある。
咬まれた者の中には狂気化した者もいるとかいないとか…。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/8789
名前:アトワール・ラリー・アバークロンビー
種族:幻想種(ハーモニア)
性別:男性
年齢:不詳(外見は30前後)
一人称:私
二人称:~君、~さん(アレクシアは呼び捨て)
口調:だね、だよ、かい?

設定:アレクシアの父親。深緑にて交易商を営んでいる幻想種。
深緑においては他の国ほど大きな意味をもたないが、それなりに裕福な家庭。
閉鎖的な傾向の強い深緑にあって、比較的外界との交流に積極的な方であり、特に国として良好な関係にあるラサとの取引を中心に行っている。
交易商を営んでいるのは、金儲けの為というよりは、深緑が完全に外界と断絶するのは良くないだろうという考えに基づいてのもの。
商売人としては違法な取引などには手を染めず、真っ当に公正な取引を行っている。

基本的に穏やかで優しく、病弱で家に籠もりきりだった娘のアレクシアの事も常に気にかけていた。
アレクシアが家で読んでいた様々な本を手に入れていたのも、冒険者であったライアムが定期的に家に来るようになったのも彼の手引きによるもの。
召喚を契機に家を出ていったアレクシアの事は、心配しつつも成長を楽しみにしている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11840
名前:アリス・メイル
種族:旅人・火竜
性別:女
外見年齢:20歳程度(実年齢は三桁越え)
一人称:私
二人称:お前
口調:だな、だろう、だよな?
特徴(外見):【長髪】【ツインテール】【革鎧】
特徴(内面):【戦闘狂】【脳筋】【好奇心旺盛】【姉御肌】【愛情深い】
設定:闘技場ラド・バウの闘士にして鍛冶師。戦う鍛冶士。【炎槌】のアリス・メイル。

正体は人化した火竜。召喚以来、竜化できなくなった。
主武器は、愛用の戦槌。スタイルは火力重視のパワーファイター

見た目は若いが、孫までいるおばあちゃん。今は亡き旦那とは、大決闘(レンアイ)の末に結ばれた。今でも惚気る一途さ。
好きなものは旦那。熱い物。嫌いなものは戦争。
鍛冶は、旦那の家業を手伝ってるうちに嵌ったもの。
名工であるが、同時に、扱いに困る武器も作る、迷工としても有名。

今では、闘士の武器の整備をこなす傍ら、魔物の素材で思いつくまま武器を作ったり、闘技場で実戦テストしている
雪之丞とは刀鍛冶として紹介された縁の茶飲み友達にして、戦闘狂仲間。いつか本気でぶつかれる日を楽しみにしている

「私が作る装備で、お前が強くなる。そうすれば、もっと楽しいバトルができるだろ?」
「旦那の口癖さ。鎧も武器も、闘士の魂だ。だから、死ぬ気で向き合わなきゃならねぇ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11804
名前:クリス・ヴァイラス
種族:カオスシード
性別:男
年齢:30代(詳細は不明)
一人称:私(わたし)
二人称:君(きみ)、〜君、〜ちゃん、〜さん
口調:だね、だよ、かな?誰にでも柔和で丁寧
特徴:常にフルフェイスの兜と全身鎧を纏う中性的な騎士(風の人)

設定:
力無き人々を守る為に立ち上げられたギルド「風護院」のギルドマスター。
ギルドは簡単に言うと小規模のローレット。
本拠地は幻想だがフットワークが軽く、国境を越え様々な国で活動をしている。

弱者の為なら己の身を顧みずに戦う姿勢と、常に全身鎧を纏う姿から彼のことを「騎士様」と呼ぶ人も多いが、主がいる訳ではないので実際には騎士風の人。
剣術が得意で、戦闘能力はイレギュラーズを上回る(問題があれば適度に調整してください)。
ギルドマスターになるまでの経緯は誰も知らず、過去については謎が多い。

ノースポールとは魔物の討伐依頼の最中に出会う。
瀕死状態の彼女をギルドに連れ帰って手当てし、故郷を失い悲しみに暮れる彼女に「ノースポール」の名を与え過去を忘れさせた。
彼女のことは妹のように大事に想っており、幸せに過ごして欲しいと願っている。
彼女もクリスのことを兄のように慕っており(本名を知らないのもあるが)敬愛を込めて「騎士様」と呼んでいる。

性格は穏やかで優しく、物腰も柔らか。
自身の強さは弱者の為にあると考え、常に弱者の味方であろうとする。
ギルド広報の「ミステリアスで人気が出るから!」という意向により、普段は名前、年齢、性別の情報は伏せているが
いつか世話になるかもしれないから、とローレットにだけ情報を公開。
常に全身鎧なのも半分は広報が原因だが、もう半分は「皆が喜ぶのは嬉しいし面白そうだから」という本人の意向。
年齢の割に子供っぽい一面もあり、気に入った相手(妹の恋人など)をからかって遊んだりもする。
好物は和菓子。和の文化に興味がある。
歌を歌うのが得意で、中性的な美声とミステリアスな雰囲気、そこに依頼での活躍が加わり人気爆発。
子守唄からライブコンサートまでこなす「アイドル騎士」が誕生した。
ファンクラブが存在し、様々なグッズも出回っている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11948
名前:【先生】
種族:ウォーカー
性別:男
年齢:不明(少なくとも250年以上生きている)
一人称:私(わたし)
二人称:貴方(あなた)、~君(男女関係なく)
口調:ですね、でしょう、ですか?
特徴:全身黒ずくめ、医者、ペストマスク、長身、痩身、中身は異形

設定:
ナーガの肉体を改造した張本人。
「哀れな子らをアイする医者」を自称する精神異常者。
事実として、元世界では卓越した医療技術を持っていた。
だが、人の身を「脆弱で醜い姿」だと信じて疑わず、
子供の無垢な願いを「異形」にすることで叶えてしまうという行為を繰り返し行っていた。
彼の手にかかった子らは魔物となったり暴走した存在になって世界を傷つけていったが、
願いを叶えた後の顛末など彼には関心のないことである。

例1:目が見えなくなった子供には、その頭を魔物のものへ付け替えて其れを叶える。
例2:ダンスが上手くなりたい子供には、元の脚を切除してどれだけ動いても疲れない機械の脚を授けた。

また、上述の行いは「良かれと思って」やっている。
性根は善人なのである。

非常に柔和で紳士的な性格。
誰に対しても平等。
また、勤勉を怠らない努力家。

子供好き。だがその理由は「単純に改造に適応しやすいから」であり、
それ以外で子供が好きな理由は特にない。

こちらにやってきた際に、元世界の超技術は失われたが、
「むしろ新たに学びなおせるチャンス」だと医療技術・改造技術を勉強している。
特に練達の技術に注目しており、彼らの技術を応用できないか日々切磋琢磨している。
彼自身の願いは元世界で行ってきた「子供を異形にする」行為を、こちらの世界でも実行することである。
その過程で暴走した存在や失敗作が出来ても、以前と同じく彼にとってはどうでもいいことであろう。
だがこちらの世界では元世界以上にそういった行為は咎められる危険性があることを自覚しているため、
なるべく合法的に、そうでなければバレないように、を心掛けている。
ちなみに「邪魔されるのが億劫」だからそうしているだけで、
前述の通り「良かれと思ってやっている」という根本的な前提は揺らいでいない。

彼自身の戦闘力は、少なくとも元世界では暴走した失敗作を軽くいなせる程度の実力はあった。
鞄に入っている医療器具を使って戦う。医者ならではの人体の急所を狙った攻撃が得意。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12013
名前:『紅穹の天翼』ヨシュア・クロード・ロストレイン
種族:スカイウェザー
性別:男性
年齢:21歳
身長:169センチ
体型:細身
一人称:普段は俺、任務中のみ自分
二人称:~様、~殿、~卿、アマリリスに対してのみ、姉さん。
口調:~です、~ですね、~ですよね?
特徴:儚い、信仰者、誇り高い、騎士風、ツンデレ

設定:

アマリリスの双子の弟。
姉と瓜二つの顔をしており、よく女性と間違われるが立派な男児。

父であるジルド・C・ロストレインの剣技の才を色濃く継いだものの、生まれつき病弱な点が玉に瑕。
治療と療養の為、幼くから従者と聖都フォン・ルーベルグに住んでいたのが幸いか、
故郷の村が燃えた10年前(同スレ[2018-04-21 16:48:58]参照)を回避。

故郷の不幸を聞き、即日帰郷。
放心状態のアマリリスを連れ帰り、アマリリスが空中庭園に召喚されるまで、一緒に生活していた。

アマリリス曰く、「ヨシュアは私の上位互換」

故郷で姉が聖女となっている事は知っており、己は『神様に選ばれ無かった方』であると認識。
男児として、かつロストレイン家の跡継ぎとして期待されながら、病弱故に周囲から失望され、
姉に期待が高まっている事に嫉妬心が燻っている。
が、同じように姉が好きであり、愛憎が渦巻いているのをひた隠しにしている。
ならばと、聖騎士となり、国を護り、魔種を駆逐する形で神に仕え、
ヨシュアはヨシュアとして生きようと奮起し、血反吐吐く努力の末、レオパル・ド・ディケール率いる聖騎士団の一員となった。

性格は、優しく、天義らしい信仰者。
すぐ一生懸命になり、周りが見えなくなる。
己に厳しく、他者に甘い。わんこ。
長い物に巻かれるところはあるが、天義の民としては比較的穏健派(TPOでそれは隠す世渡り力はある)

触れたものの過去の記憶を覗き込めるギフトを所有しているが、かなりの集中力が必要で、かつ己のメンタルに負荷がかかる事もある。
ストレスがたまると、自分の翼の羽をぶちぶちと抜いてしまう癖がある。
口癖は姉と同じく「はわわ」。

アマリリスと同じく、騎士業の傍ら、父の痕跡を探しつつ後を追っている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12017
名前:エトワール・ド・ヴィルパン
種族:カオスシード
性別:男
年齢:15歳
一人称:僕(ぼく)
二人称:~君、~様、ライバル認定相手は呼び捨て
口調:です、ですね、でしょうか?
外見特徴:細身、美形、貴族風、天義風
内面特徴:生意気、慇懃無礼、嫉妬深い、ツンデレ、信仰者、根は真面目

【設定】
・天義出身。上流階級の貴族のお坊ちゃん。槍を得物としている。
・イレギュラーズの活躍に嫉妬し、ローレットの任務に首を突っ込みたがっている。
・好奇心旺盛で自分の腕に絶対の自信を持ち、すぐ家を飛び出し行方不明になる。
・そして捜索願いを出され連れ戻されることが多々。
・神を信じ、自信満々。人を見下し勝ちで性格が悪い。甘やかされて育ってきた。
・すぐ人をライバル扱いする。
・成長の余地はあるが、現段階では弱い。そしてツンデレ。
・リゲルから命を助けられたことがあり、逆恨みしてライバル視している。
・レオパル様を崇拝しており、直接会話をしたことがあるリゲルを
 余計に憎々しく思っている。

・環境が悪かった故この有様だが、頭は悪くない。
・15歳という若さなので、後に更生する可能性の余地も残している。
・神を妄信し、不正義への弾圧を良しとし誇りに思っているが、
 現場を知り経験を重ねることにより、
 物事を公平に見ることができるようになるかもしれない。
 
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11989
名前:アジュータ・アーテル
種族:幻想種(ハーモニア)
性別:女性
外見年齢:30歳前後(実年齢おまかせ)
一人称:わたし
二人称:あなた
口調:ね、よ、なのね、なのよね?/です、ます、なのですか?
特徴:あらあらまぁまぁ。な穏やかハーモニア

設定:ディジュラークの育ての親。外見は似ていないが笑い方や雰囲気は似ている

深緑の片隅で夫のディルク・アーテルと共に慎ましく日々を過ごしているハーモニア。
性格は温厚、冷静。細かいことによく気がつく。
しかしディジュラークの事になると落ち着きがなくなり残念な人になる。

絵を描く事が好きで、風景画や子供向け絵本のような絵をよく描く。
夫が日曜大工が趣味なので完成した品に手を加えたり。
「リラックスしている時小動物を呼び寄せられる」ギフトを持ち、
動物に囲まれながら絵を描いている姿がよく見られる。

長らく子を授かる事がなく、夫共々諦めかけていたところに、怪しい人物からある貴族の不義の子という赤ん坊を託される。
最初は渋っていたが本当の親は純粋に子の幸せを望んでいること、これから子には一切関与しないことなど受け、それに自分たちの現況を考えて、赤ん坊を受け取る。
それからは夫婦で溺愛し育てた。
時折家先に少額のお金や換金価値のある品などが"落ちて"いて若干辟易したが、本当の親もこの子を愛したかったのだろうと思えば受け入れられた。
そのお金は全て子に使った。本を買い与えたり万が一のために常備薬を増やしたり興味を示した物を揃えるなど。

雁字搦めな溺愛・過保護っぷりは「人をダメにする人たち」とディジュラーク談

やがて成長した子が特異運命座標として召喚された時、どうしてわたし達からあの子を引き離すのかと世界を恨みかけたが、届いた手紙から元気であることがわかると溜飲を下げた。
召喚されてから一度も帰ってきていないが、忙しいのだろうと思うことで我慢している。
が、そろそろ我慢の限界が見えてきている。どうやって会いに行こうか計画しているとか。

ディジュラークは、自分が本当の子ではないことのみ知っている。
「本当の親には特に興味ないし愛してくれたのはわかるけれど、戻ったらしばらく外出られなくなりそうだから今の所帰りたくない」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12131
名前:アンジェリカ・スノウ
種族:鉄騎種と人間種のハーフ
性別:女
年齢:10歳
一人称:わたし
二人称:あなた、〇〇さん、〇〇さま
口調:〜だよ、〜なの?〜かな、〜かしら、〜だもん、など。
接客中は上記が混じった少したどたどしい敬語(まだ使いこなせていない…)

特徴:恥ずかしがりやさんで控えめな看板娘見習い。スチームパンク風。

設定
・もともと鉄帝で技師をしている両親と暮らしていたが、人間種の母親が肺を患い療養のために幻想に里帰りすることになりアンジェリカも身の回りの世話を手伝うために同行、今は3人で母方の祖母の家で暮らしている。(父親は鉄帝で仕事を続けている。しょっちゅう連絡はとっているようだ)

・幻想の片隅で食堂[秋桜亭]を営みながら母親の世話をする祖母が大変そうだったので『おばあちゃんのお手伝いをしたい』と自ら申し出、最近ウエイトレスを始めた。人見知りするけれど自分ですると決めたことなので頑張っている。

・性格は内気で恥ずかしがり屋。でも頑張り屋さん。恋愛に憧れるロマンチストでもあり、いつか運命の人が迎えに来てくれても恥ずかしくないよう素敵な女性になりたいと思っている。

・趣味はおかあさんとおばあちゃんに習った裁縫・料理・掃除。特技はおとうさんを手伝って覚えた機械修理(時計の修理程度のことならできる。仕組みを理解できれば他のものも直せるかもしれない)
細かい作業やモノを覚えること、じっと静かに黙々と取り組むことが得意なようだ。
ちなみに自分のエプロンとお店のテーブルクロスは全部自分で縫いました。(ちょっぴり自慢したい)

・好きなものはふわふわした可愛い動物、きれいなお花、甘い物、恋話。苦手なものは不潔なもの、虫。
…とくにネズミやゴキブリなどに遭遇すると悲鳴を上げて泣き出してしまう。

・銀は彼女を「かつて妻だったひとと魂を同じくする者」であると確信している。だがまだそのことを話していないので、現状はお店の常連客と看板娘といった関係。

「あっ、えっと、いらっしゃいませ…!ご注文を、どうぞっ」
「銀さま…つぎはいつ、お店に来てくださるのかな…」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12143
名前:サーリヤ・マシュリク
種族:ハーモニア
性別:女性
外見年齢:30歳前後
一人称:ウチ、私
二人称:アンタ、あなた
口調:砕けたときはいわゆるコテコテの関西弁風。仕事など真剣なときは敬語。
特徴:いつも笑顔。怒ると笑顔のまま威圧感が増大するのでファラオが泣きながらちびるくらいコワイ
設定:
ラサに拠点を置く中堅商人、マシュリク商会の会長。一代で商会を育てた女傑。
主に古美術や骨董品を取り扱っているが、最近は食品や雑貨にも手を広げている。
普段は真面目で気のいいおかみさん。商売に妥協はなく、信頼関係を何よりも大切にする。

が、酒に酔うとホラなのか事実なのかわからない話をくどくど語るのですげぇめんどくさい。
昔はイルナス・フィンナと一緒にレナヴィスカで剣を振るってた仲だとか、商会の本店地下には練達が作った汎用人型決戦棺桶ツタンゲリヲンZが封印されてるとかそういう話をめっちゃ真実味のある語り方するので詐欺師の才能があると専らの評判。

突如中二病に目覚めてなんかイレギュラーズになってた娘には生暖かい視線を向けている。
本人の趣味だし口出しはしないけどそろそろ実家に帰って結婚でもして孫こさえて
家業を継ぐ経験を積んでほしいと思っている。

実はカースドアイテム収集が趣味。なんだかんだ娘とは似た者同士なオカン。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12335
名前:リヤナ・サドリ
種族:獣種(ブルーブラッド)
性別:男性
年齢:22歳
一人称:私
二人称:貴方
口調:です、ます、ですか?
特徴:ポジティブ、意識高い系、天才肌
設定:

ジョゼのダチコー、料理人であり芸術家でもある、手に職が多いというか多趣味な人。
どんなことにも誠実に取り組み、「やろう!」と思ったらとことんやりこむ挑戦者気質がある。
本職はコックなので、普通に料理をすればきちんと作れる、中でもお菓子作りが得意。
ただし「インスピレーションが湧いてきました!」と宣言した場所がキッチンだった場合、高確率でトンでも料理が飛び出すので同僚から警戒されている。大体飴玉に仕上げて、悪意ゼロで配るので怖い。
(トンでも料理は2割でとてもおいしく仕上がり、8割で物体Xになるギャンブル宣言)

キッチン以外で宣言をした場合、突然新技を繰り出すびっくり箱みたいな人。
何気に戦闘能力も高めで、ナイフを持たせたら暗殺者ばりの腕前を披露する。
「出来そうだなって思ったので、やってみたら出来ました」とか言い出す天才猫。
ちなみに目元にある黒い星形模様は天然物。

「貴方はジョゼくんのお友達ですか、お会いできて嬉しいです!」
「お近づきを記念して、飴玉をお一つ……ああっ、なんで逃げるんですかっ」
「常に新しいこと、新しい世界に触れていたいんです……嗚呼、着想が止まらない」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12334
名前:フォボス・ナンイドナイトメア
種族:魔種(鉄騎種)
性別:男
年齢(或いは外見年齢):100万歳以上(自称)
一人称:余
二人称:種族呼び
口調:言い捨て
特徴:鉄の肌、強欲、傲慢
設定:

練達の裏地下社会に潜む秘密結社ネオフォボスの総帥、それがフォボスです。
66万6666年ぶりに目覚めたという彼の破滅的な絶対魔種意思は、
手始めに幻想から…そしてゆくゆくは混沌世界の支配を企んでいると言われています。

直接的なカラテパワーもオーバード(今作った造語。不在証明を超えかけた強さの意)であり、
通常1人1つしか持たないギフトを7つ持ちそれらを書ききるにはこのコメント欄に書ききれない事も脅威的ですが、
何よりも警戒すべきは死人をも蘇らせて反転させる『原罪の呼び声』の出力の高さでしょう。
彼の前で死体を作ることは彼に利することに他なりません。

手駒の大幹部は勿論、組織の怪人1人1人が幻想を崩壊に追い込める能力の持ち主です。
幻想ナイル川計画や幻想サバンナ化計画。寸での所で回避されましたが、恐ろしい計画でした。
フォボスの魔の手が伸び切るその前に…イレギュラーズの皆さん、力を貸して下さい!

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12306
名前 :サブリナ・ラ・ガーディア
種族 :人間種/ウォーカー
所属 :幻想
性別 :女
年齢 :外見年齢14歳 (肉体年齢21歳 精神年齢124歳)
一人称:私
二人称:貴殿、~さん、呼び捨て (右に行くほど親しい関係)

口調 :です、でしょう、ですか?
特徴 :ノブレス・オブリージュ、真面目でいい意味でプライドの高い貴族。ただし必要悪は弁えている。



【ギフト】
・英雄女皇
自身の配下、領民に限り「信仰蒐集」以上のカリスマ性を得る。
それ以外の者には凄い貴族程度に思われる。


【設定】
「我が城へようこそ。豪勢な持て成しはできないがある限りのもので歓迎いたしましょう」
幻想の北部、ゼシュテルとの国境沿いに面する領土を取り仕切る幻想貴族の当主。

その実態はサブリナ・クィンシーから数えて400年前。
とある迷宮を制覇し、英雄としての名声を勝ち取りエルトライン皇国と言う国を立ち上げた建国王の成れの果てである。

本来であれば90歳を過ぎても戦場に立ち続けた“おばあちゃん”であるはずだがどう言った訳か迷宮を制覇した当時の姿で過去召喚され途方にくれている所を偶然にもフォルデルマン二世統治下の独身のマトモな老幻想貴族に拾われその才覚を見込まれて外面的に庶子扱いで養子縁組をした。
拾ってくれた貴族がフォルデルマン二世に殉死した後を継ぎ自らの知る統治技術を総動員し今も拾ってくれた貴族と“フォルデルマン二世”の為に幻想に尽くしている。





・エルトライン皇国については後進にしっかりと後を託したので心置きなく未練が無い。
 未来で幻想と同じ状態であるとは露とも知らず……。

・サブリナ・クィンシーとは直系の祖先子孫の間柄である。
 が、当然ながら死後数世紀レベルなので出会っても“他人の空似”としか思わない。

・収める土地の軍備はゼシュテルにも引けを取らず、むしろ組織立った行動をするだけ上かもしれない。
・幻想貴族としての立ち位置は善よりの中立。比較的近くである事からアーベントロートとは領土単位では相応の友好関係を築いている

・若返った原因は“迷宮の呪い”。一度だけ全盛期へと若返らせる事が可能だったのだ。
 その為、精神性としては人間ながら120近いおばあちゃんであり性的に枯れており若しもパンツが闇市に流れて居ても取り乱したりはしない

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12336
名前:ハイパーメカニカル子ロリババア
種族:不明
性別:女性
年齢:不明
一人称:私
二人称:あなた
口調:ですます調
特徴:超高性能人工知能搭載、自立駆動型ロバ兵器
設定:
平凡な荷役用『ロバ』が、異形の子どもを産んで、死んだ。異形の『ロリババア』は、犬のようなコヨーテ、ロクに拾われ、育てられた。
ロリババアが子どもを産んだ。相手は誰だかわからなかったが、とにかく産んだ。数十頭産んだ。
ロクは個性ある『子ロリババア』たちを持て余し、有志に譲渡はたまた押し付けをした。そして広まった。

 そしたら練達のイカレ野郎が『メカ子ロリババア』ってのを作ったの!なにそれおかしいよねぇ!?
だから別のイカレに頼んで、子ロリババアの心ををメカ子ロリババアに移植したんだよ!それを魔改造&改良して生まれたのが『ハイパーメカニカル子ロリババア』!3体揃うと『アルティメットメ略 ーーロク語録

子ロリババア独特の繊細な自我を持つ上、内部にバックドア等のハッキング痕が見受けられる、不安要素のある知性体。でも優しいよ。
幻想のどこかにあるロバ牧場や練達周辺でよく見かけられる。
オーナーは存在しないが、その性質上、ロクや子ロリババアを好意的に飼育している者に対しては非常に好意的。
兵器なのでレーザー武器やミサイル等で攻撃する手段を持つが、上記の者には危害を加えない。巻き込みはある。
あとはよくわからないや。

ところで3体揃ったら何が起こると思(以下略)

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12395
名前:コロナ
種族:電子生命体/ウォーカー
性別:女性
年齢:No date(外見年齢16歳)
一人称:私
二人称:あなた
口調:言語データ破損の為、安定せず

設定
ごく一般的な少女。一般的な女性の体型。
赤髪のロングに、きれいな白衣を纏い、メガネをかけている。

という姿だったが、元いた世界の深淵に呑まれ、まるで紙に黒インクをぶちまけたかのように真っ黒。素地が出ているのは数%ほどのみで、影も見えない真っ黒な姿の中から赤い瞳が覗いている。ニエルとは違い、静かな狂気を潜めている。
アンインストールの途中で止まってしまったため、モデルデータの損壊が一部出ており、まともな思考も成り立たなくなっている。
覚えているのはニーア(ニエルの本名)という大切な単語と、その単語の持ち主に対する、自らを侵す物に共に侵され、共に滅びようという破滅的な愛だけ。

混沌肯定によって個人に分類され、ギフトによる実体化した3Dモデルデータを使って自らの姿を映し出すことは出来るが、不安定な為ちょっとした外部要因で歪んでしまう。本体はすべてニエルの脳内チップにあるため、それを破壊しない限り完全に消えることはない。
所持スキルはテレパス、睡眠不要、医療知識。

ギフト:そこにいる
本体から1キロメートル以内の特定の地点に、周囲の光源を屈折させ、自らの3Dモデルを模したホログラムを作り上げ、言葉を発する事ができる。
ただのホログラムなので、そのホログラムを通しての知覚、操作は不可能。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12415
名前:七草・ペン子
種族:ウォーカー(美少女)
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):不明(外見は18~16歳程度)
一人称:私
二人称:キミ、~さん、(夫にのみ)くーちゃん
口調:淡々とした口調
特徴:美少女(種族)、名古屋襟のセーラー服、薺ダメンズ妖精拳、薺のオーラ、旦那ラブ
設定:
七草・ペン子を知っているだろうか。
無辜なる混沌の老人に聞けばこう返ってくるだろう。
「なつかしい名前だね。
私の若い頃に有名だった旅人の冒険者だよ。」

鉄帝のラド・バウ周辺で聞けば人々は口々にこう言うに違いない。
「そこのパン屋にいる看板娘がそうさ!
看板娘ってだけあって滅法腕が立つし、時々ラド・バウにも顔を出してるんだぜ!
もっと出場してほしいが、旦那の体が悪くてあんまり家を空けられないらしい。
旦那?パン屋の先代がそうだよ。」

偶然にも美少女(種族)の前でこの名を出したなら怪訝な顔でこう言うだろう。
「七草・ペン子ぉ?
それって、アレであろ。薺ダメンズ妖精拳で生徒会長になった奴であろ?
吾のいとこが、「美少女統一を叫ぶのはいいけど、手段が密告と断罪の相互監視ディストピアとかマジやべー」みたいな事を言ってたのを覚えているのである。
たしか吾が生まれた頃くらいに、身内から離反者を出して処刑されたのではなかったか。」

もしも、ベーカリー・シェパードパースの先代主人に聞けたなら愛し気に目を細め語るだろう。
「ああペンちゃん。僕の奥さんだね。
僕らはウォーカーだけど、同じ世界の出身で、奇跡的に此方の世界で一緒になれたんだ。
向うの世界ではペンちゃんは人間不信拗らせて荒れてたし、僕はそんなペンちゃんを救えなくて荒れてた。
けど、こっちに来たペンちゃんが僕をずっと探してたって事はつまり、そういう事なのさ。」

そしてパン屋の看板娘に聞いたなら
「私の事。
薺ダメンズ妖精拳が、異性を篭絡して堕落させて、元の魂の高潔さとの落差を美少女力に変換する流派だって暴露させた大戦犯。
うん、くーちゃんは私のヒモだったの。最後にはヒモなんて言えないくらいかっこよくなっちゃったけど。
処刑直前に召喚されて、冒険者になって、くーちゃんと再会して、結婚して、今はパン屋さん。
良ければ、キミの事を聞かせて?珍しい話ならくーちゃんの気晴らしになるから。
お代は拳で……お金の方がいいの?そう……。」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12472
名前:グリィナ
種族:獣種(ブルーブラッド)
性別:女性
年齢:不明
一人称:私
二人称:~さん、呼び捨て
口調:です、ます、でしょう
特徴:賢く、優しい性格
設定:
ロクの育て親であり、心優しき狼型獣種。
獣としての本能が強く、人間に変化することはまれ。
様々な種族や魑魅魍魎の子どもを育て上げることを最上の喜びとしている。みんなのママ。

 もともとは、幻想のとある草原で、ただの獣であるオオカミどもとひっそり慎ましやかに過ごして「いた」ようだよ。
ああ、グリィナはロクでもない犬を拾ったものだね!あれ、コヨーテだったかね?
とにかく大変な毎日だったらしいが、そのクソ犬が成長して巣立った後の草原が、それはもう静かすぎて、耐えられないほどに寂しくなったようだ。
それからだ、彼女が子育て魔になったのは。見境なく幼子を拾っては、群れの中で育て上げるのさ。
そうだね、この前なんか大量のロリバ略 ーー酒場の老女語録

怒ると怖い典型。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12457
名前:ルクニス・ペルセヴェンテ
種族:旅人(ウォーカー)
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):Unknown(18~22歳)
一人称:私
二人称:~様、~さん、敵は呼び捨て
二人称(ペッカートに対してのみ):お前、ゴミ悪魔、絨毯野郎などで蔑称する
口調(基本):です・ます調
口調(混乱時):ね、よ、だし、じゃん、だよね?  
特徴(外見):可愛い、長髪、眼帯、神々しい、特殊な目
特徴(内面):真面目、ツンデレ、信仰者、秩序、頑固
【設定】
ペッカートと同じ世界にいた天使
階級は第六階級・中級三隊『能天使』
世界の秩序と安定を守り、それを乱すモノと戦っていた
ちょっとしたブラック企業的職務であるがそこは信仰の力により触れられることはない
剣には浄化の力が宿っておりたったの一振りで下級悪魔は祓われる
それを抜いても彼女の剣技の腕は超一流でそんじょそこらの悪魔には負けることはない

ペッカートには命を助けられた恩と瞳を奪われた仇がある
瞳を奪われた際は憎しみのあまり堕天するところだった
心機一転頑張ろうとしていたところ混沌へ召喚された
主の声は聞こえなくなってしまったが、混沌でも自分の務めを果たすため行動している
それとは別にたまたま見かけた絨毯野郎は今後消滅させる予定

ツンデレ
真面目で優しく努力家である
主命は絶対であり融通の利かないことが多いが困っている人がいたら色々な理由をつけてつい手を差し伸べてしまうことも
他人を疑わないので騙されることも少なくはないが腕力にものを言わせて解決できるくらいには鍛えている
負けず嫌いで勝負ごとになると羽目を外しやすい

天使の瞳
天使が持っている黄金に輝く十字の瞳
視界に入れた生物の『全て』をみることができる
ただし階級によって見える範囲に制限がつく

「初めまして。ルクニスと申します。あなた様との出会いに祝福があらんことを」
「24時間戦えますか?ええもちろん。全ては主の御心のままに」
「世界の秩序を乱すモノに容赦はしません。たとえそれが仲間だったとしても。粛清いたします」
「ぃよっしゃ大勝利!……あ、今のは見なかったことにしてほしいな?」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/9760
名前:『密やかなる隣人たち』
種族:精霊
性別:個体により様々
年齢:?
一人称:あたし(風)/私(水)/わたくし(星)
二人称:ニンゲン(対人(亜人種含む))/エーリカ(対エーリカ)
口調:そうね、そうだわ!(風)/ね、なの、かしら?(水)/丁寧語(星)
特徴:属性によって姿かたちが違う。
   彼女らは女性型に近いが、そうでないものも存在する。
設定:
【エーリカのおともだち】
故郷で迫害され隔離されていたエーリカにとって
動植物や精霊は育ての親同然の存在であり、唯一の友だった
其の中で最も近しい存在が彼ら精霊達である

彼らは皆一様に、自分たちのすがたを見て、触れることが出来るエーリカをとても好ましく思っている
所謂ニンゲンに当て嵌まる存在とは価値観が若干異なるので其の好意は時々明後日の方向に向く事もある
が、エーリカの常識は彼らの基準で構築されている為、エーリカが其れに違和感を覚えることはない

常は不可視の存在である彼らを呼び出すエーリカを恐れた村人たちのお陰で、
一時はへそを曲げてしまい人前では姿を現さなくなったけれど
やさしい人々との触れ合いで徐々にニンゲンに心を開き始め、
自身のちからも、自分自身のことも受け入れ始めたエーリカの姿を見て
エーリカが名を呼んだなら、彼らは再びいつでもどこでも姿を表すようになったのだとか

『自由なる風乙女』シルフィード
とってもおしゃべりでちょっぴりいたずら好き
いつもエーリカの耳や髪を引いて気を引こうとしている

『そうね、そうだわ、そうしましょ!エーリカ、あたしたちとあそぼ!』

『優しき水乙女』ウンディーネ
自由奔放な仲間達を見守るしっかりもの
いつもにこにこやさしく微笑んでいる

『またニンゲンにいじめられたの?
 だいじょうぶよ、エーリカ。私たちがそばにいるわ』

『星の落とし子』ベガ
ぴかぴか、宵闇を照らすみちしるべ
ねむれない夜は、いつだって彼女が守ってくれる

『あなたのねがい。ヒトのために、と掲げた想い。
 届けましょう。そらに、あなたのひかりを』

炎、水、風、土、其れから
彼らは何時だってエーリカを見守っている
常は不可視の存在かもしれないけれど
ヒトを再びすきになり始めた彼らは喜んで姿を現すはず

『ねえねえ、たまには、あのね!
 ニンゲンがあたしたちのおねがいを聞いてくれるのも、楽しいんじゃないかしら!』

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12416
縁のある子たちを紹介するよー。

名前:『ツナ缶海賊団』海賊船長ソマリ
種族:猫、もしくは猫の獣種
性別:男性
年齢:猫換算で4歳
一人称:ワガハイ
二人称:オマエ
口調:無理に威厳を出そうとした口調で、語尾が~ニャ
特徴:身長50cmくらいの直立する猫で、海賊団(自称)のリーダー
設定:海賊団を自称する三人グループのリーダー。
   海賊に憧れて手作りの船で浅瀬を漂い、ちょっとした事件と遭遇するゆるい運命にある。
   船長で、威厳を出すために日々頑張っている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11225
名前:『ツナ缶海賊団』航海士キジシロ
種族:猫、もしくは猫の獣種
性別:男性
年齢:猫換算で2歳
一人称:ワタシ
二人称:アナタ
口調:冷静な口調で、語尾が~ニャ
特徴:身長50cmくらいの直立する猫で、海賊団(自称)の船員
設定:海賊団を自称する三人グループのメンバー。
   海賊に憧れて手作りの船で浅瀬を漂い、ちょっとした事件と遭遇するゆるい運命にある。
   航海士で、手に持った望遠鏡で困っている人がいないかいつも見ている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11226
名前:『ツナ缶海賊団』甲板長クロ
種族:猫、もしくは猫の獣種
性別:男性
年齢:猫換算で2歳
一人称:ボク
二人称:キミ
口調:元気な口調で、語尾が~ミャー
特徴:身長50cmくらいの直立する猫で、海賊団(自称)の船員
設定:海賊団を自称する三人グループのメンバー。
   海賊に憧れて手作りの船で浅瀬を漂い、ちょっとした事件と遭遇するゆるい運命にある。
   操舵もこなす甲板長で、自称荒波(浅瀬に打ち寄せる波)を乗りこなす。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11227
名前:『夜の長』ワルプルギス
種族:旅人
性別:女
年齢:不明(外見は少女に見える)
一人称:私
二人称:あなた
口調:穏やか、清楚
特徴:夜色の法衣、大魔女、長命、慈悲深い

髪:鋼色
目:青と緑のグラデーション
夜色の法衣、ヴェールで顔を隠せるようになってる

設定:
普段は深緑の奥深くに居を構える大魔女。
拠点から動かずして世界各地の動向・秘密を知る優秀な情報収集能力を持つ。
見かけに反してハーモニアに劣らぬ長命らしく、遥か昔からの盟約によって旅人でありながら深緑へ拠点を置けている稀有な人物。

「夜(ナハト)」という魔女たちの集団の長。多くの魔女がこの集団に所属しており、時折ワルプルギスの号令によって各地の何処かへ一同に集まり「魔女集会」を開くという。怪しい儀式というよりは近況報告や情報共有、交流会の意味合いが強い為、時と場合によっては魔女以外でも出席ができるかもしれない。

性格は朗らかで友好的。長年生きてきただけの強かさは持ち合わせている。各地に散らばる魔女達をみんな愛しており、主に魔女たちを助ける為にローレットへ依頼をすることがある。ただし、たまに使いの少女と称して本物がやってくることもあるから要注意。悪戯好きな面もある。

武器商人とはどうやら何か縁があるらしく、お互いを可愛がる奇妙な関係。武器商人は時折彼女を【断頭の魔女】と呼ぶ。彼女は武器商人を【古の夜】あるいは【夜魔】と呼ぶ。

余談だがーーかつての天義の書物にはワルプルガという聖女がいたらしい。彼女と関係があったのかは、おそらく知るものは極めて僅かだろう。

「魔女集会で会いましょう、私の可愛い夜の子供達」
「もう、断頭の魔女って呼ばないでよ。可愛くないじゃない!ワルプルギスよ、ワルプルギス」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12672
名前:レオンハルト・フォン・ヴァイセンブルグ
種族:鉄騎種
性別:男性
年齢:30代前半(外見は20代前半)

一人称:私
二人称:貴のつく人代名詞
親しい相手に対しては呼び捨て
鉄帝の敵に対しては下郎または称すらつけない。
ただし称賛に値する相手は別。
口調:丁寧だけど尊大な部分がある

特徴:
背丈は180cmを超える。声で妊娠しちゃいそうとか言われるイケボ
外見はカオスシードだが骨格等内部が機械で出来ている。

設定:
鉄帝軍人
カオスシードの妻との間にハイデマリーを儲ける。
公私混同は一切しないが、意外と愛妻娘家かもしれない?
昔はもっと自身の命のやり取りを平然と行うくらい荒々しかったが
今はそういった面は大分落ち着いている。

鉄帝の国民に違わずやはり己の武力を相応に愛好する。
相当な実力と立場を有しており
ヴェルスやガイウスとは違って皇位には国を良くするために興味がある。
1度はヴェルスに挑んでおり、彼に負けてからも諦めてはおらず今現在も日々精進している。

幻想等との戦いにおいて問題点である
愚直すぎる脳筋プレイを自覚しており鉄帝の性質を知りつつも
戦略・戦術を日々提案している苦労人。

戦闘スタイルは基本は軍式格闘術、本気で戦う場合のみ剣を振るう。
1対1の対決の際は荒々しく奥底から湧き上がる愉悦・光悦感を楽しむ。

鉄帝に結果的に利益があることならば是とし、
鉄帝に採算が取れない不利益を否とする鉄帝第一主義
鉄帝国民には寛大だが他国の人間には冷徹な軍人として対応する。

他の鉄帝の人間がやりそうにない表に出せない裏の仕事から
純粋な表の軍事的行動・討伐等の治安維持
または国民の娯楽のための企画も手広く行う。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12671
名前:【『隠影』の探偵】ジェームス・イスティオン
種族:旅人/ウォーカー
性別:男性
年齢:自称58(実年齢はプラス150歳)
一人称:私(馴染みの人には僕)
二人称:君、〇〇さん
口調:丁寧かつ穏やか
特徴:老人、探偵風、オリーブ色のコート、異形の右腕、誠実、紳士的、喫煙家(パイプ派)

ギフト:『隠影』
彼に宿る邪神の権能がギフト化したもの。
発動すればどれだけ派手な格好をしていても、物や人混みに紛れれば即座に見失う程存在感が極端に薄くなる。
発動した時点で彼を視認していた者、イレギュラーズやそれに相当する存在には効果がない。

設定:
「邪神」と呼ばれる怪物が定期的に襲来する世界にて、探偵業と情報屋として動いていた「邪神憑き」と呼ばれる者の1人。

邪神憑きになる前は司書として働いていたらしく、そのお陰で蓄えた知識と、邪神憑きになったことで手に入れた不老の身体は、正確な「情報」を調べ上げることに一役買っている。
「邪神」との戦闘は後手に回る事が大半の為、出現地域で被害者や現場を検分し、詳細な情報を売る彼のような情報屋は傭兵達にとって重要な存在である。

見れば分かるほどのテンプレ系老紳士かつとても善良で穏やかだが、情報が悪用された場合は己の用いる情報や伝手を使い、相応の報復を行う程度には容赦はない。
邪神憑きになった際に変異した右腕はコンプレックスであるものの、同時に個性としても見ている模様。
邪神を身に宿した都合上常人以上には強いが、本人の戦闘意欲が低いため自衛が精一杯。

マカライトとはその仲間と共によく情報を買ってもらっているお得意様で、自身の護衛などの依頼の融通を図ってもらうなど良好な関係。
また、彼の所属する傭兵集団は比較的善良な者が多いため人間的な意味でも信頼している。

この世界に迷い込んでもその善性は変わらず、天義や黒い噂の絶えない領地で不安を抱く住人に情報を提供しているとか。

「こんにちは、どんな情報をお探しかな?」
「私は情報が欲しい人に、求めている情報を提供しているだけなのだがね?」
「知り合いの顔が見えたと思えば…いやぁ同郷の知り合いがいてホッとしたよ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12673
名前:『聖女』アナスタシア
種族:オールドワン
性別:女
年齢:20代後半
一人称:私
二人称:お前
口調:だ。だな。だろう。なのか?
特徴:元軍人、鉄騎の聖職者、革命派(後述)の筆頭格、理想主義者
設定:
身分や生活水準の平等を掲げて、鉄帝では軽視されがちな力の弱い者であっても豊かに暮らせることを目指す教派「クラースナヤ・ズヴェズダー」の司教。
個人の武力ではなく、集団の武力をもって帝政を転覆させ、集団で国を治めることを目指す革命派の筆頭格であり、帝国と上手く付き合いつつ可能な範囲で理想を実現しようとする帝政派とは犬猿の仲。

有力な武官を幾人も輩出してきた家柄の出身。
本人の力も強く、本来であれば豊かに暮らせる強さの鉄騎でありながら教会に身を置き、熱心に貧者の救済に力を尽くしていることから『聖女』と呼ばれている。

慈悲深い性格で、力なき者がないがしろにされる事もある鉄帝の現状に心を痛めており、鉄帝の各地で彼女が先頭に立って炊き出しを行い、貧者に施しをしている場面が頻繁に見られる。
一方で、力なき者が無碍に扱われた事に激昂する苛烈な一面もあり、革命派の理想に共鳴する者を率いて、過去に何度も鉄帝の有力者とはトラブルを起こしており問題児扱いされているが、力があるため見逃されている。
革命による帝政転覆の実現のため、少数派である革命派の勢力拡大を望んでおり、鉄騎以外の者にも勧誘を仕掛けている。気に入った者は、勝手に「同志」と呼ぶ。
何故、彼女がここまで教派の理想の実現に力を尽くすのか。数年前、彼女が軍人として出陣した際に、兵糧不足により一村根こそぎ略奪せざるを得ず、その過程で多数の死者が出たことへの罪の意識が影響しているとの噂もあるが、真相は定かではない。
部下の失敗には寛容だが、許すのと反省させるのとは別の話。失敗した者には、鉄騎らしい強力なパンチでゲンコツをかましてくる。

なお、ヴァレーリヤ=ダニーロヴナ=マヤコフスカヤの直属の上司にあたる。
ヴァレーリヤには直属の上司として、また、革命派の同志として、厳しくも愛情を持って接している。

「ふむ、お前はそう考えるのか。そうか。それもまた革命だな」
「改めて礼を言おう、同志たちよ。お前たちのお陰で彼らは救われた」
「馬鹿者!一体何をしているのか!帰ったらゲンコツ百発だ!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12223
名前:ファルケ・ファラン・ポルードイ
種族:飛行種(スカイフェザー)
性別:男性
年齢:30手前
一人称:私
二人称:貴殿・敬称
口調:丁寧口調

海洋の名門ポルードイ家の当主でレイヴン・ミスト・ポルードイを含むポルードイ兄弟姉妹の長兄。ネオフロンティア海洋王国の発展とポルードイ家の繁栄を第一に考えており、弟(レイヴン)が特異運命点として召喚されるや否や、そのバックアップを行ってポルードイ家の名声に繋げるなど強かな人物。

若くして父から家督を譲り受け、レイヴンをして「あの人には敵わない」と言わしめるほどの才覚と、名門貴族を引っ張っていくだけの求心力を備えた文字通り完璧な人物。
海洋では飛行種系貴族ということで、貴族院ではソルベ派に属しており海種派閥とは(緩やかに)火花をちらしている。もっとも、海洋の貴族ということで海賊との「お付き合い」もしているとかなんとか。

弟(レイヴン)の事は一門という事柄以上に信頼を置いており、レイヴンも兄には忠誠に近い姿勢であり二人の間には鉄の信頼関係が築かれている。
因みに、変化解除した姿が何故か兄弟(ファルケとレイヴン)で違い、人前で変化を解かぬようにとレイヴンに命じたのはファルケである。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11267
名前:ワラキア・D・バルドー
種族:飛行種(スカイウェザー)
性別:男性
年齢:14歳
一人称:僕、私(混在)
二人称:お(兄・姉)さん、あなた
口調:丁寧語(文として不自然にならない場合のみ「~なのです」)、あるいは言い切り

海洋に至ったキャット・C・バルドーに見いだされたミミズクの飛行種。
中性的を通り越して女性的な体躯をしているがれっきとした少年。
「偶然にも」その容姿は鳥というよりねこに近く、目色もクーアに似ている。
ある海洋貴族の跡継ぎとなるべきお坊ちゃんだったが、
「たまたま」家が没落して財も身寄りも喪っていたところをキャットに拾われた。

身の安全の確保という名目で名前を変え(本名は今やだれも知らない)、翼を常に格納し、
性別も過去も完全に捨てることを条件にキャットに衣食住と身分を保証され、
現在は彼女の愛玩動物もとい部下としてメイドさんをやってる。
彼としてもキャットの恩義には報いたいと考えており、
慣れない女子としての振る舞いに苦戦しつつも日々奮闘している。
……今の彼の立ち居振る舞いが「奇遇にも」完全にキャットの好みど真ん中であることに触れてはいけない。

若くして修羅場に放り込まれたせいか、かなり臆病な性格。
メイドとして、また元貴族として相応の教養と能力を備えており、
戦闘力も若くしてイレギュラーズに匹敵するほど高いが、
その性格とキャットの過保護ぶりが重なって発露する機会は少なめ。

「そこのお姉さん。僕……じゃなかった、私に何か御用でしょうか」
「僕の自信作なのです。さあ、召し上がれ」
「こ、この際キャット姉様じゃなくてもいいから助けて……」
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12591
名前:アルティメットメカニカル子ロリババア
種族:不明
性別:女性
年齢:不明
一人称:私
二人称:貴方
口調:ですます調
特徴:超高性能人工知能搭載、自立駆動型ロバ兵器(究極型)  
設定:
荷役用『ロバ』の子、異形の『ロリババア』は、犬のようなコヨーテ、ロクに拾われ、育てられた。
ロリババアが子どもを産んだ。とにかく産んだ。百頭以上産んだ。
『子ロリババア』たちを持て余したロクは、彼女らをバラまいた。なぜか練達に『メカ子ロリババア』なるものが生まれた。イカレのせい。
さらにロクは練達に、メカ子を改造した『ハイパーメカニカル子ロリババア』の製作依頼をした。

 ねえ、知ってる?ハイパーメカ子は3体揃うと練達謎技術で融合して『アルティメットメカニカル子ロリババア』になるんだよ!でもおかしいなあ、わたし、仕様書にこんなことは書いてないはずなんだけど。 ーーロク語録

「子ロリババアの性質を残しながら、清らかな心を持ちすべての生命を愛し愛される、慈愛に満ち満ちた機体だ。
端的に言えば、ハイパーメカニカル子ロリババアの完全上位互換。素晴らしい兵器だ。
ハイパーメカニカル子ロリババア3体を我が練達謎技術により融合したものであるが、融合が二度と解除されることは無い。
改善されることのなかったセキュリティの穴については、今後対応していく。」

この手紙を書いた開発者は、死んだ。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12495
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12847

名前:サクラ(アストライア)
種族:魔種?怪物?
性別:なし
年齢(或いは外見年齢):10(外見)
一人称:わたし
二人称:あなた、~くん、~さん
口調:だね♪、だよ!、だよね☆
特徴(外見):【いたいけ】【ぼろぼろの服】【傷だらけ】【混沌】【ロリ】
特徴(内面):【子供】【お花畑】【ゆるふわ】【肉食系】【淡白】
設定:人の記憶を読んで形を取る、姿のない魔物の一種。性質は多種多様。
サクラは『そこにいないものがいる』を示す言葉らしい。呼び名が多い。
イグイの記憶を基に無残な姿をしている。つまりこの姿はイグイのせい。
魔物ワルクナイ。周知の事実を改めて言うとイグイがどうかしている。
イグイにとって周りがどう見えているか、ある意味わかりやすいかもしれない。

「花と食料を持ってきてくれるいい子だったよー」
「食べないように我慢してたんだけどー。いなくなってー」
「召喚された時ー。『これ』貰えたのはねー」
「再会できたみたいでー。嬉しかったなー」

『これ』
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/10793
イグイ・ジヘンのパンドラ。変身ヒロインの玩具を思わせるペンダントトップ。
名前:アルティメットメカニカル子ロリババア・ダークサイド
種族:不明
性別:女性
年齢:不明
一人称:ワタシ
二人称:キサマ
口調:~デアル、~デアロウ、ERROR!
特徴:超高性能人工知能搭載、自立駆動型ロバ兵器(究極型)  
設定:

ERROR! ERROR! ERROR! ERROR!
ERROR! ERROR! ERROR! ERROR!
ERROR! ERROR! ERROR! ERROR!

開発者は死んだ。セキュリティホールは塞がれない。

部屋の隅で震え怯えていたメカ子ロリババアは、その一部始終を録音していた。
「…魔………やめ……………助け……もう駄目だ…………メカ………フォボス…………ERROR…ERROR!ERROR!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12799

((p3p000034)アルプス・ローダーより許可を得ております)
名前:ジーニアス・ゲニー・ジェニ博士
種族:魔種(元人間種)
性別:男性
年齢:70歳以上
一人称:ワシ
二人称:キサマ
口調:~じゃ、~なのじゃ、~なのかのう?
特徴:SF系、露出が高い、エゴイスト
設定:
IQ500で希代の大宇宙天才ハッキングマッドリーダー科学者。
人道的、論理的に問題のある実験を繰り返し、自身を半永久的に研究できるよう脳だけの体にした事からもそれは見れ取れる。
それとは関係なく会費を3か月滞納していた為に練達の学会から追放された。

その頭脳に目を付けた悪の秘密組織ネオフォボスに洗脳された後は、
組織の怪人製造・再改造担当の他に作戦立案担当として、思う存分己の手腕を揮っている。

ある日、彼はギルドローレットの特異運命点に愛され所持・普及の進んだ子ロリババア、
ハイパーメカニカル子ロリババアの上位機種であるアルティメットメカニカル子ロリババアにセキュリティホールを発見する。
アルティメットメカニカル子ロリババアはハイパーメカニカル子ロリババア、
メカ子ロリババアの行動に一時的に介入する……その機能を使用する為のパスワードが「1234」だったのだ。

このセキュリティホールを塞がなかった開発者はパスワードを忘れやすい人だったのかもしれない。

ジーニアス博士により一夜にしてアルティメットメカニカル子ロリババアはダークサイドに堕ち、
メカ子ロリババア達はイレギュラーズの腋を執拗に嗅ぐ奇異な行動をするようリプログラミングされてしまう。
それは確実に特異運命点の腋のみを判別する恐るべき科学技術力であった。

ある種のマーキングをされた特異運命点を1人1人再生怪人で闇討ちしていけば、
いずれ『混沌世界にやがて訪れる破滅的結末』を回避する事が難しくなり練達の学会も困るのだ。

メカ子ロリババア!ハイパーメカニカル子ロリババア!
アルティメットメカニカル子ロリババア・ダークサイド…いや、アルティメットメカニカル子ロリババア!
生ロリババアの持っていた繊細な自我を取り戻せ!このままではイレギュラーズが、学会が危ない!

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12886

((p3p005176)ロクより許可を得ております)
名前:リシャール・エウリオン・ファーレル
種族:人間種(カオスシード)
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):38歳(外見的にはせいぜい30台前半か)
一人称:私
二人称:~君、~殿
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:社交的、理知的、情が深い、律儀、惚れっぽい、年齢に比して若々しい
設定:
幻想東部域は聖教国ネメシスとの国境近くに領土を持ち、その守備を担う貴族の1つであるファーレル伯爵家の現当主。
先代当主の次男であり、武勇に優れ先代国王フォルデルマン二世の御代においてはその近衛騎士の任についていた程だが、父と兄の戦死を受け近衛を辞して家督を継いだ。
今でこそ落ち着いたが若い頃は社交界で浮名を流す貴公子でもあり、また芸術にも通ずる一面も。
先代国王への、引いては王家への忠誠心は高く、それ故心情的には中立寄りではあるものの、先王崩御からの国内情勢を踏まえ三大貴族に対する姿勢としてはフィッツバルディ派に属す。

領内統治については賢明な方であり、自領の発展と他領からの悪い影響の遮断に苦心。
自ら兵を率いて盗賊討伐等の治安維持に熱心であり、領民からの支持は上々と言える。

家督を継いでから娶った正妻との間に長男長女、それ以前からの恋人である幻想種の女性との間に次女リースリットを儲ける。
今なお家庭の事情は複雑な状況であり、頭を悩ませている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11499
名前:ブラックスミス・リリーナ

種族:獣種(ブルーブラッド)

性別:女性

年齢:17歳

一人称:ウチ

二人称:アンタ

口調:~ね、~よ ※基本強気

特徴:鉱石が好き ツンデレ 放浪癖 自信家

設定:
 ブラックスミス家の長女で偉大なる鍛冶師『オータル』の娘。
『オータル』の打つ武具は魔法の力が宿り竜の鱗すら斬ると云われていたとか。

 そんな父の背中を見て育った為、彼女も鍛冶師になろうと思ったし何時かは父の様な偉大な武具、それこそ伝説級に匹敵するような武具を作ることが本人の夢となっている。

 好きな事は鉱石採取と新しい武具を打つことなのだが父親からは【三流の鍛冶師】と厳しい評価を与えられる。※技術に関しては認めているのだが応用ばかりに目が行っている為もっと基礎を学んで欲しいとの想いから。

 その事から父親との関係に軋轢を生み、更に難しい年頃と言うのも重なって現在絶賛家出中。父を超えて見返してやりたい(認められたい)という気持ちの一心で彼女は今日も武具を打ち鉱山に採取へと向かう。

 クライムはこの世界に来て暫くするとオータルと出会い彼から「骨董品のガラクタ」と評された武器を提供して貰う代わりに娘の監視(+家族の手紙)を依頼されその依頼として彼女の動向を報告している。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12926
 
名前:『くるみ亭』の『店長さん』
種族:旅人
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):中年
一人称:俺
二人称:アンタ、(客)お客さん、(店員)呼び捨て
口調:言い捨て
特徴:額の角、厳めしい顔、コックコート
設定:
幻想のとある地方都市にパン工房『くるみ亭』を構える、腕利きと評判のパン職人。

大抵の人からは『店長さん』と呼ばれている為、本名を知る者は少ない。
基本的には穏やかな性格で子供好き。
但し厳めしい顔立ちに加え、寡黙かつ口下手すぎて人を怯えさせてしまいがち。

かつては顔が怖いと客の子供に泣かれてしまう事もあったとか。
その一件が余程ショックだったのか、
以来、店員に接客を一任する様になったので厨房に籠って余り人前に姿を現さない。

目下の悩みは、店員達がイレギュラーズとして召喚された事に起因する人手不足。
店員代表であるアルバイト長のミミ(p3p000656)らが
ローレットの仕事等で店を空けた途端に、接客の手が足りなくなってしまうのである。
その事を当のアルバイト達に相談したくとも当人としては何やら言い出し辛いらしく、
如何にこの問題を解決するか、近頃は頭痛のタネとなっている模様。
そして何よりも、只の町娘である彼女達が
危険な仕事を請けたりしないかと内心しきりに心配している。

尚、『くるみ亭』の店舗は特異運命座標のギルド拠点として開放されている。
主な活動としては交流を掲げているが、その実態は大体つまみ食いと雑談。
店の商品をかなり好き勝手に飲み食いしているものの、基本的に黙認している。
但し、度が過ぎる時はアルバイト長氏の給料から天引きしているらしい。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/9718

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