PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:フィーネリア
種族:精霊種
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):外見年齢成人前後
一人称:私
二人称:(男性に対して)~君、(女性に対して)~ちゃん
口調:だよねぇ~☆、あは☆、ドンマイ☆ 何でも思ったことを言っちゃうタイプ。

設定:
夕と契約を交わす、歌唱や舞踊、それと関係した精霊術を得意とする風の精霊です。
活動する地域は混沌全域(行ける範囲で)気分次第であっちこっち行ったり来たり。得意を活かして自由に生きています。
常に夕と共にいるわけではなく、夕の呼びかけに応じて力を貸してくれたり、その逆もあったり、そんな関係です。

性格は天真爛漫あるいは奔放とも。明け透けフリーダム。
特にその奔放さは特に「恋路」という点で発揮されているようです。
具体例に挙げるなら、夕がフィーネリアを見かけるたび、フィーネリアに寄り添う人物が変わっている事が挙げられます。
その姿形立場は一切問わず。ある時は海洋の老貴族、ある時は年端の行かぬ少女、またある時は不定形の旅人など(意思疎通はできていたようです)。

連れ添うパートナーたちの関係性は一貫して「恋人」として。
その時々の気に入った人物のパートナーとなり、惚れ込み、尽くして尽くして尽くしまくる。そういったタイプの人物です。

ただ、それだけならば無害な人物なのですが。
飽きたという感想すら抱かず、何の前触れもなくふらっと「その時の恋人」の前からいなくなり、また「新たな恋人」を得る。
そういった事も繰り返し行っているため、「過去の恋人たち」の中には、こじらせてしまった人物もいるとか、いないとか。

動かし易くするための設定の改変・追加OKです。

「ねぇねぇ夕ちゃん、聞いてよぉ、彼(彼女)君(ちゃん)ったら、すっごいんだからぁ~☆」
「んふふふ~、ほんとにもぉ、素敵すぎて困っちゃうよねぇ~☆」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17993
名前:ジーナローズ
種族:精霊種
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):外見年齢成人済み女性
一人称:私(発音的にはわたくし)
二人称:(お客様に対して)~様、(歓楽街の女性たちに対して)~ちゃん
口調:あらあらまぁまぁおっとり系

設定:
むかしむかし、あるところに。
さりとて見るべきものがない土地と、それをどうにかして盛り上げていきたいと考える青年がありました。
青年は紆余曲折あって、この地の領主に任ぜられた者。
その青年がまず縁を繋いだ者、それが契約を司る闇の精霊でした。
困難も多かったですが、青年と闇の精霊は、頑張りました。とてもとても頑張って。
徐々に徐々に人も増え、道も増え、物も増え、時には時流に流されて。
そしていつしか、この土地の一帯に立ち並んだ街並みを人は、歓楽都市と呼ぶようになったのです。

それはそれは、とても昔の事。
青年はもういません。けれど闇の精霊は、青年がいなくなったあとも歓楽都市を見守り続けているのです。
青年と共に作り上げたものを、いつまでもいつまでも見守り続けているのです。

昔話はここまで。
この昔話の闇の精霊とはジーナローズの事であり、ジーナローズは現在、歓楽都市の守り手(市長)となっています。
歓楽都市へ入るにはジーナローズの魔術よる「この土地のものを害さない」という簡易契約を結ばなければならず、噂では契約を破れば闇に呑まれるという。(簡易的なものなのでそこまでの効力は…)
現在、契約は簡略化されたものとなっており、ジーナローズ自ら対応する事はありません。
ただし“大事なお客様”が訪れた時などは、自ら夜の蝶として歓待する事もあるようです。

性格は契約を司るだけあって凡その事柄に対して生真面目。
ですが、我が子同然の歓楽都市の者達に対しては、ちょっぴり甘くなる。
そんな性格からか、歓楽都市の者達からは親しみを込めて「ジーナ様」あるいは「ママ」と呼ばれて親しまれています。(過去、世話になった者ほどママと呼ぶ傾向があります)

夕との関係性は、とある縁から召喚士と契約精霊の関係。仮契約中といった状態です。
常に夕と共にいるわけではなく、夕の呼びかけに応じて分霊的なものを貸してくれたり、その逆もあったり。

※歓楽都市の設定として、だいたいの施設が大人向けです。
※動かし易くするための設定の改変・追加OKです。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18648
名前:サフラン
‪ https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18510

種族:スカイウェザー(カラス)
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):20代前半
一人称:わし、わっし、私
二人称:~ちゃん、~くん
口調:(似非)名古屋弁。語尾は伸ばしてゆるい。ねこじゃないにゃー。
特徴:マイペース、現代っ子、人の話を聞かない、ガキ大将気質

設定:
サフランは、沈んでは昇る太陽を再生や不死、豊穣の象徴として崇める古い信仰における主宰一族の娘であり、今代の神子である。

……と言えば聞こえはいいが、要はド田舎の土着信仰上、重要な地位であるという不労所得のタネを持った奔放ガール。

朝夕に拝みに来るじーちゃんばーちゃん達は嫌いじゃないけど、正直都会で遊びたいし採れたて野菜よりも話題のスイーツ食べたい。
たまに買い出しのために村総出で大きな街に行けるのが楽しみ。

家族を亡くし、親類縁者を頼って転々と居住地を移していた幼い頃のブーケとも、同年代のよしみで一時期付き合いがあった。
その後特異運命座標としての彼を見かけて即捕まえ、体のいいオモチャにしている、もとい大絶賛旧交を温めている。

戦闘においては、尽きぬ生命を表すという「三本足の火鳥」一族の名に恥じぬ癒しの力でもって味方を回復させることが得意。
盾が死ななきゃなんとかなる、という脳筋思考。


「わしな、新作のたぴおか?飲みたいんよー。早よ行こみゃあー。」
「でらうまいこれぇー!」
「はぁ……どうでもええがねーそんなんー。」


ーーー
性格や口調なども動かしやすいようにアレンジ・改変可能。
NGはありません。
アドリブやその他のいじりも大歓迎です。
名前:フェンネル
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18670

種族:スカイウェザー(ワシミミズク)
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):成体(人間化しない)
一人称:ほー(身共)
二人称:ほー(貴兄・貴姉)
口調:ほー。(わざと「ほー」と言っているので崩れないバベルも適用されません)人として喋る時は、ですます調の事務的な丁寧語。文語的な表現を好む。一文は短め。
特徴:ケモナー。圧が強い。厭世的。ナチュラリスト。

設定:
不自然な変化をやめて無理に人の姿を取ることなく、人の言葉を用いず、人の作る衣服、食事、文化におもねることなく自然と共に生きようという思想を掲げる女性。
無駄に話術スキルとカリスマ性があり、同調する者はいるようだ。

獣種や飛行種、海種が【変化】スキル使用によって生来の姿を人間種に寄せて模倣をしていることに対し強く否定的な感情を持っており、【変化】スキルを使わない、あるいは【変化Ⅱ】スキルによって因子を持つそれぞれの生物種の姿となって生きることを勧奨している。

大きなワシミミズクとして森の中で生きるにあたり不要な会話能力を忘れかけてしまっており、「ほー」の強さや抑揚のニュアンスで感情を伝えようとするクセがある。

人間が嫌いな訳では無いのだが、それ以上に生物多様性というものを愛しているようである。
もふもふもふわふわもすべすべもつるつるもぬめぬめもぷにぷにも平等にLOVE。


「ほー。各々の起源(オリジン)に立ち返り、文明を、しがらみを脱ぎ捨てましょう。魂の形そのままの姿で生きるのです。生命としての根源的な幸福だと思いませんか?」

「どうしてわざわざ身を作り替えて人の形をとるのでしょう。ほー。人は身を守る爪も、牙も、羽毛だって無いです。弱い存在ですのに。」

ーーー
性格や口調なども動かしやすいようにアレンジ・改変可能。
NGはありません。
アドリブやその他のいじりも大歓迎です。
名前:雪下(ゆきのした)
‪ https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18671 ‬

種族:ブルーブラッド
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):成体(人の姿では40歳前後)
一人称:おれ
二人称:~殿、~嬢
口調:~だ、だな、だろう口調
特徴:真面目、神経質、繊細、凝り性、苦労人、流されやすい、大トラ、快楽に弱い

設定:
その声はいつかの我が命の恩人、特異運命座標殿ではないか?

ち、違うんだ待って欲しい。おれは、ただ、仕事が。そう、役所勤めとしての仕事に行き詰まってて……上からも下からも、文句ばかり言われて非難されて。精神的に追い詰められていたんだ。

あれはちょっとした酒の勢いと深夜テンションだったんだろう。
夜中、5本か6本目の瓶を空けて……暑くて……誰も見てないだろうって、変化を解いて外に飛び出したのだ。

ああ、そうだよ。起きたらこうなっていたし、それからはずっとこうだ。
おれはわけも分からぬうちに変な飛行種(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=997310)に唆され、この獣化した純種集団のリーダーもとい、この森の王様になった。何が起こったのか今でもまったくわからない……

だから、そうだ。分かってくれるだろう。
確かに今おれは全裸だ。ヌードだ。毛皮は自前だ、一糸まとわぬ虎だ。
でも、もうずっと変化してない。人の姿を取っていない。だからセーフだろう。そう言ってくれ。おれは露出狂ではない。開放感は感じてるし、今では服を着るよりこっちのほうに慣れてしまったが待て待て待て待て離れないで。落ち着いて。

……仕事、とっくにクビになってるんだろうなあ。

ーーー
性格や口調なども動かしやすいようにアレンジ・改変可能。
NGはありません。
アドリブやその他のいじりも大歓迎です。
すみません、書き忘れていた事がありました。
前に私が書いた関係者はアレンジ自由です。
よろしくお願いします。
名前:榎本夏姫(えのもと なつき)
性別:女
種族:旅人
年齢:15歳
身長:160cm

一人称:私
二人称:あなた、呼び捨て、~さん(目上の人、年上の人)
口調:ね、よ、なのね、なのよね、~なんだから!
特徴:自信家、努力家、世話焼き、正義感が強い


【ギフト】『私の進むべき道』
目的地への道のりが直感的にわかる
ただし、その道を行けば必ず辿り着けるというだけで
道中に何かしらの障害があったり、異様に道が長い場合もある、つまりは運次第


【設定】
村昌美弥妃に巻き込まれる形で召喚された旅人
ローレットで依頼をこなしながら元の世界に帰る日のことを考えている
普段は明るく、積極性のある元気な子

元の世界では代々高い霊力を持つ魔術師の家系に生まれてきた
現当主として活躍していた両親と己の血を何よりも誇りに思っている
しかし、己の力や家系に驕らず、常に努力することを怠ったりしない
間違いだと思ったことを間違いだとまっすぐに言える
故に事件に巻き込まれた時には必要以上にがんばってしまう事も
怒った時に真っ先に行動に出てしまうのも相まって、色々と巻き込まれやすい性格

上記の理由から強気で行動することが多いが
異世界に飛ばされ家族のいない環境に不安になったり、泣きそうになったり
まだまだ15歳の子供らしさが抜けない部分もある


【戦闘スタイル】
回復+自身の防御力を上げて盾となるタンクタイプ

両親が攻撃特化だった為この戦闘スタイルに不満があるようだが
「その力だからこそ守れるものがある」と母親からは言われることが多かった


【美弥妃との関係】
母親同士が友人な幼馴染

様々な事件や事故に巻き込まれる美弥妃を放っておけず
巻き込まれることも承知で面倒を見ている…のだが
あまりにも巻き込まれすぎたり、子供の手には負えない出来事に出くわしたり
心が折れそうになること三桁以上…

それでも己のプライドと正義感から絶対に見捨てたりはしない

普段は美弥妃が年上にも関わらずお姉さん風を吹かせている
美弥妃自身は「こういう所可愛いデスよねぇ♪」と気にしていない


「私は榎本家の娘!お父さんとお母さんの子だもの!これくらい何ともないんだから!」
「もぉ!私が見ていないと危なっかしくてしょうがないんだから!」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18701

アレンジ、改変OK、NGも基本的にありません
いじり倒してあげてください
名前:【鎖兎】ウサミ・ラビットイヤー(リングネーム)
種族:獣種(白兎)
性別:女
年齢:永遠の17歳だぴょん♪
一人称:ワタシ
二人称:キミ
口調:~ぴょん、~だぴょんよ!、~だぴょんね?(『ぴょん』はたまに付け忘れる)
身長:150㎝(地下闘技場に登録されている公式プロフィールより)
体重:39㎏(地下闘技場に登録されている公式プロフィールより)
特徴(外見):愛嬌がある、年下に見える、ツインテール、脱ぐと凄い、ふわふわ
特徴(内面):ポジティブ、おしゃべり、バトル中毒、歌が上手い、女子力(物理)

鉄帝で活躍中の地下アイドル
若いながらも実力派として名が売れ始めている

なお、鉄帝において地下アイドルとは
地下闘技場でアイドル活動をしつつ、様々なデスマッチを行う
歌って踊って戦えるアイドルの事である
地下アイドルの中でもトップクラスになると
ラド・バウの上位陣に匹敵する程の実力者も存在する

彼女も可愛い衣装を着て、元気いっぱいの笑顔を振りまき、歌と踊りで観客を魅了しながら
地上ではあまり行えないような過酷な戦いに身を投じている
鉄帝でもっとも可愛くて強いのは自分であると示すために!

得意な試合方式はチェーンデスマッチ
凶器の持ち込みが可能な試合では先端に重りの付いたチェーンを持ち込む
手足のように自在に振るわれる鎖と、アクロバティックな動きで相手を翻弄し
隙をついての鋭い一撃で相手の意識を刈り取っていく

最近の悩みは、衣装が白いので返り血で汚れると目立って洗濯が大変な事

焔との出会いは戦闘やパフォーマンスの参考にするために観に来たパルスちゃんの試合会場で
一目見た時にウサミミにぴょぴょんと来たとかで
アイドルユニットを結成して、鉄帝地下アイドル界のトップを取ろうと言って何度も勧誘してくる。
勧誘は断り続けているが、一緒に遊びに行ったり歌や戦闘の訓練をしたりと友人としての仲はいい


イラスト https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18736
名前:アートルム・モリオン
種族:スカイウェザー
性別:男性
年齢:不明
一人称:僕
二人称:君(きみ)、~君
口調:~かな、~だよ、~だよね?
特徴:ニコニコ明るい教団のお財布
貴族らしいプライドの高さを持ち合わせているが
それは表に出さず、人懐っこい印象の好青年
手首に黒い教団の紋章がある

設定:深緑内に400年ほど前から密かに存在するカルト系教団「イーゼラー教」の工作員。《世界(ザ・ワールド)》の名を冠す者。

深緑に古くから領地持つ貴族の当主
表の顔は領地の住民に人気の高い善良な領主であるが
裏は人の食らうカニバリズムで
神に信仰を掲げる者の肉を好んで食べる
それ以外は食べる気にならないため「こちらからは」襲わない

世界の名は、家紋がタロット世界のモチーフに似ていたから

▼経歴
イーゼラー教の教祖であるシギネア・ウガラティアを食らおうと襲った所
返り討ちにあい殺されかけ逃げのびた。
その後、彼を捕まえ食らおうと色々と調べてゆくうちに
彼の教団の活動に惹かれ入団
以降、イーゼラー神を崇拝し、教祖ウガラティアをとても気に入って活動している。
ただ、ウガラティアの肉を諦めたわけではなく、いつか食べたいとも考えている
と言うかそれが毎日の口癖。
「ああ…神に尽くす君の体(肉)はさぞかし美味しいのだろうね。いつか味見してみたいものだよ…」

貴族の財力で教団への金銭支援も行っており
仲間の活動により何らかの問題が発生した場合
その莫大な財産で隠ぺい工作を行ったり
身を隠す場所を提供したりとサポートも行う
「困ったらお金で解決が一番だよね!」

▼関係
同じ深緑の異教であるラクリマとは顔見知りで
こちらもエルムの梟の教徒を襲ったところ返り討ちにあっている
(モリオンが弱いわけではなく、彼は単独行動でエルムの梟は集団行動。分が悪かった)

▼戦闘
物理近接型のパワータイプ

対象の負の記憶を強制的にフラッシュバックさせるギフト「輪廻の花」を持つ
ただしギフト発動には己の血液を発動対象に付着させることが必要
フラッシュバックの強さは付着させた血液量により変わる


教義:https://rev1.reversion.jp/guild/631/thread/3612

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18725
幹部名簿:https://rev1.reversion.jp/guild/631/thread/8444
名前:『貴方の為の物語』
種族:混沌に潜む魔物or暴食の魔種
性別:不明(本の中の登場人物になりきることはある)
年齢:不明(保存状態は良好だが、幾つもの年月を経た書物に見える)
口調:不定(書物に登場する登場人物になりきることはある)
一人称:不定(書物に登場する登場人物になりきることはある)
二人称:不定(書物に登場する登場人物になりきることはある)

特徴:ある時、匿名の人物により大地の管理する図書館『自由図書館』に寄贈された本。
内容自体は短編集で、老若男女問わず、多くの人々の半生を、言葉遊びも交えて綴ったものである。
ところが、その実態は特定の条件を満たして、本を読みきった者を引きずり込み、取り込み、新たな登場人物に変えてしまう人食いの魔本である。

尚、本に『気に入られる』条件は次の通り。
・この本を読む際、片時もこの本から目を離さないこと
・一人でこの本を読むこと
・本を読みながら、移動しないこと(読書を開始した地点から、本を動かさないこと)
・本を途中で中断することなく、最後まで読みきること

以上を満たしたものの前に、本の登場人物達の影が姿を表し、読者を逃すまいと取り囲み、捕らえ、本の中へと引きずり込み、存在を消失させる。

その際、本の頁数自体も少量ながら増え、周辺の人物も消失した者の存在を忘れてしまう。

大地自身もこの本が入ってきた際に、内容を確認したが、読書中に訪れた来客への対応等により、魔本が目覚める条件を満たさなかったために、この本の本性に気がつかなかった。

また、条件に合致した読者がいない場合は、この本は魔力も何も発さない、ただの分厚いだけの本に過ぎない。

人食い本は今も正体を隠したまま、静かに書庫で眠っている。
これまでに食らった人間達の人生全てを、その身に取り込んで。
その胃袋(なか)に永遠に永久に閉じ込めて。


イラスト https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18794

設定のアレンジ、改変等大歓迎
名前:ヴァルフォロメイ
種族:オールドワン
性別:男
年齢:60代
一人称:俺
二人称:お前
口調:だ。だろ。だよな?
特徴:聖職者、クラースナヤ・ズヴェズダー

設定:
教派「クラースナヤ・ズヴェズダー」を統べる大司教
元は貴族の五男であり士官先を望めないことから幼い頃より神学を学び、クラースナヤ・ズヴェズダーにて叙聖され、教派の理想と共に人生を歩んできた
市井の人々に彼の人物について問えば、好意的な評がなされるであろう
ゼシュテル人らしい豪快さと情熱を併せ持ちつつも、慈しみと平和を願う心を忘れない優しい方であると

事実、彼は平和主義者である。大司教となってから十数年、幾つもの戦乱が鉄帝国を襲い、時にその軍が敗北しようとも、クラースナヤ・ズヴェズダーはあくまで帝政を輔佐する車輪の一つであるとの立場を崩さなかった
時には教会の蓄えを切り崩し、窮地に陥った軍を援助する事すらした
しかし、それは鉄帝国がゼシュテルを治めるに足る力を持っていると、鉄帝国の存続が人々の生活に利益をもたらすと判断したからに過ぎない
彼の胸にあるのは貧者の救済を第一とする教派の理想であり、ゼシュテル鉄帝国よ永久にあれと願う忠誠心はない

故に、鉄帝国にはこの地を治める力がないと判断される事態が発生したならば、その統治を覆すだけの材料が揃ったならば、彼は迷わず反旗を翻すだろう
魔種としてではなく、侵略者としてでもなく、神より賜った聖務を果たす人間として
力​なき​者は全てを失う、それが鉄帝国の流儀なれば

とは言え、そのような事態が発生しない限り彼は革命を望まない
彼が望むのは、あくまで人々の幸福と教派の安定である
教派が帝政派と革命派に割れていることを憂慮して​は​いるが、敢えて一方を排除する必要もない
彼にとって教派の人々は家族である。我が子を排除する親がどこに居ようか
万が一、革命派が離反しようとしたならば、彼はそれを静止しようとするだろう
「今ならまだ俺の胸の内に収めておける。一人でも多くを救えるように手も尽くそう。だから思い留まってくれ。今は耐えるしかねェんだ!」
「折角拾った命なんだ。何もかも忘れて自分の為に生きればいいじゃねェか!俺は殉教なんぞ望んじゃいない!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17110
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18630
名前:モノクローム
呼び名:【眠り夢の魔女】
種族:精霊種
性別:女
年齢:不明(500歳以上は確実)
一人称:アテクシ
二人称:男性は何々の坊や、女性は何々のお嬢ちゃん
口調:穏やかなお婆ちゃま、「あらあら、まあ」が口癖。
見た目:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18796

設定:
『夜の長』ワルプルギス
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=760792
が長を務める魔女集団『夜(ナハト)』所属の魔女。自称、友達。

眠っている時に夢から夢を渡ってお気に入りの夢を探し歩いている
夢にはそれぞれ味があり、自分と連れているバクの食事になるらしい。
曰く、ストロングトーンのコには元気いっぱい楽しい夢を。
曰く、ダルトーンのコには雨の午後みたいなメランコリックの夢を。
曰く、ソフトトーンのコには森林の中みたいな爽やかな夢を。
曰く、ペールトーンのコにはマシュマロみたいな優しい夢を。
そして自分自身は、怖くて哀しい、悪い夢を食べている。

彼者誰とは夢で逢い、「これは大切な夢なのであげられませんが友達にはなれますよ」と言われた。
ローレットの存在も彼者誰を経由して教えて貰った。
おそらく彼女からの依頼は元気過ぎて脱走癖があるストロングトーンのコを捕まえる依頼か
夢を与える仕事だと思われる。
名前:ウルスラ・ハワード
種族:カオスシード
性別:女性
年齢:18歳
一人称:アタシ
二人称:アンタ、郷田に対してだけ貴様
口調:〜だ、〜だね、〜だろ、〜だな。気が強そう。
身長:175cm
体重:65kg
体型:スタイルが良い。引き締まっている。
設定:
幻想出身のカオスシードの少女。
代々続くガントレットを用いた格闘術流派の跡取り。
彼女の家が継承する格闘術というのが、手技……特に拳打を得意とするもので、ガントレットを用いたボクシングに近しいものであったため、興味を持った郷田貴道が接触してきたのが事の始まり。

郷田と彼女の父であるアスラは出会ってすぐに意気投合し、友人と呼べる仲になった。
それ以降、郷田は時折顔を見せるようになり、ウルスラも彼と接する機会が増える
旅人として一度はチカラを失ったにも関わらず、既に自身を上回る実力を持っていた郷田は武人として尊敬に値した。そして、いつしか彼自身にも惹かれるようになった。
その頃の彼女は流派の跡取りと言っても、家事全般が得意な、既に他界していた母に変わって家を支えるただの一人の少女でしかなかった。
しかし、ある日のことだ。
家を訪れていた郷田のために腕を振るおうと買い物に出ていた彼女を出迎えたのは。

父の胸を拳で貫いた、郷田貴道の姿であった。

愛憎は裏返る。以後、ウルスラの復讐者としての人生が幕を開けた。

だが、彼女は真実を知らない。また、郷田もそれを教えようとは思っていない。
父・アスラは不治の病に侵され、余命幾ばくもない状態であった。彼の最期の願いは、武人として戦って死ぬこと。郷田は断ったが、実力の伯仲するアスラに無理矢理に挑まれ、手加減する余裕も無く殺してしまったのだ。
事情はどうあれアスラを殺したことに変わりはない。だからこそ郷田は語ろうとはしなかった。

それを知る由もないウルスラは、父の形見であるペンダントを握りしめ、ローレットを睨みつけていた。


戦闘:
ハワード流手甲術。
ガントレットを用いた格闘術。拳を使った技が多いが、打撃に限らず鋭い爪先による貫手のような刺突も使用する。
反面、手技以外には隙となり安い蹴りや組み技は使わず、投げを少し使う程度。
実力としては、郷田を含めた一線級のイレギュラーズには一歩及ばない程度で、今のままでは単独での勝利は難しい。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18860
名前:キャプテン・リーゼント
種族:鉄騎種(オールドワン)
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):36
一人称:俺
二人称:坊主、嬢ちゃん、ハニー達。
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:ハードボイルドなスーパースター(実は小心者)
設定:
プラックのあこがれの鉄帝のA級闘士である。
ハードボイルドと兄貴風を売りに練達の映画・CMなどにも多数出演していたスーパースター…なのは数年前の話。
悲しいかな、現在はランクと実力を維持はしているものの人気は下火になっている。

実は肩書きからは想像もつかないほどの小心者で自己中心的な性格。
ついでに酒好き、女好き、お金好き、名誉好き。

最近はファンが増え、台頭し始めているイレギュラーズ達と自身よりも強力な闘士達を越えられない事へ焦燥感と理不尽な恨み、怒りを覚えている。

得意技はリーゼントメガレーザーとリーゼントハイパーミサイル。
ふざけた名前の技が多いが普通に強い。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18663
名前:『山羊長』クシャダ
種族:獣種(ブルーブラッド)
性別:男
外見年齢:72
一人称:儂
二人称:お前さん
口調:〜だ、〜だろう、〜な
特徴:山羊角、眼帯、義足、杖、渋い
設定:
移動しながら暮らす山羊獣種の一族の長。

・一族
群れで暮らし、ひとところに留まることはなく、強靭な足腰で山々を草原のように駆け巡る一族。
遊牧民のように山羊を家畜にし、山の動物を狩るなど生活に必要な殆どを自給自足で賄っている。
時折山を降りては乳や肉を貨幣に替え、自給自足できないものを仕入れている。

山の草花を使った糸や布の染色、裁縫を昔からの習慣として営んでいる。
古くから受け継がれる技術で作られた布は一部の好事家から熱狂的な支持を受けているが、その殆どが一族内で使われるため滅多に市場に出回ることはない。

穏やかな気質で排他的ではないが見知らぬ者への警戒心は強い。
守役と呼ばれる者達が群れの戦闘を担っている。

・クシャダ
カシエが生まれる前から一族の長を務めている男性。
左脚が義足で左眼が義眼だがそうなった理由を知る者はいない。
一族の誰よりも博識で一族の誰よりも寡黙。
必要なこと以外を口にすることは少ないが不思議と子供に懐かれる。
昼間に彼らを見かけると、一族の子供に髭を触られているクシャダの姿を見ることができるだろう。
義足義眼の現状でも非常に高い戦闘能力を持つようだが、一族に危機が及ばない限り発揮されることはない。
普段の狩りなどの戦闘は守役たちに任せている。

・カシエとの関係
カシエも元々はこの一族の中で生まれ暮らしていたが、運命特異点座標として召喚されたきりはぐれたままになっている。
カシエの自炊能力等は遊牧生活で身に付いたもの。
一族の髪は皆白や灰色のため、根本がオレンジのカシエは遠巻きに見られがちだった。
が、当の本人はぽやっとしていることが多く気付いていない。
長であるクシャダも気にかけていたが、本人が無頓着でとんと気付かないため見守るに徹していた。
召喚によって唐突に消えて以来、不穏な騒動も多く一族総出で探しているが未だに見付かっていないようだ。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18869
名前:『山羊守』クゥシュ
種族:獣種(ブルーブラッド)
性別:男
外見年齢:16
一人称:俺
二人称:お前
口調:〜だ、〜だろう、〜な
特徴:ぶっきらぼうで不器用な少年
設定:
クシャダを長とした山羊獣種の一族の一員。

・一族
通常、白や灰色の髪に2本の山羊角を持つ。
目の色は青や橙のことが多いが、例外もそれなりにいる。
一族の中には角が4本生える血筋があり、戦闘に特化した訓練を受け代々一族の守役を務める。

国境に囚われずあちらこちらを移住して暮らす一族であり、各地に独自の情報網を持つ。
物を売る他に情報をやり取りする情報屋のような側面も。

・クゥシュ
一族に暮らす守役の血筋の少年。
守役の中では長らく最年少だったが最近弟が生まれお兄ちゃんになった。
自他共に厳しい性格で訓練を欠かさない上に抜群の戦闘センスを持ち、守役の次期リーダーと目されている。
ぶっきらぼうで不器用、長であるクシャダに憧れている様子。
群れの中に好きな子がいるようだが本人は無自覚。
弟とその子のことになると雰囲気が和らぐため周りには生暖かく見守られている。

・カシエとの関係
群れで一人だけオレンジ髪のカシエにどう接していいのか分からず遠巻きにしていた。
クゥシュの弟の髪も一族の色ではなかったため一族の中で髪への価値観が変わりつつあるが、既にカシエは召喚されて消えた後。
謝りたいという思いから情報をかき集めている。(カシエは微塵も気付いていない)
一族の者が総出でカシエを探しているのはそういった背景もあるようだ。
なおカシエの方に合流しようという気持ちはなく、のほほんと自給自足の毎日を過ごしている。
ローレットに顔を出すことが少ないのも見付からない原因のひとつだろう。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16742
名前:ロベルト=アンダーソン
種族:狼の獣種(ブルーブラッド)
性別:男
年齢(或いは外見年齢):41歳
一人称:俺
二人称:名前呼び捨て
口調:
特徴(外見):【渋い】【強面】【マッチョ】【ケモ耳】【眼帯】
特徴(内面):【ストイック】【木訥】【無口】【スイーツ好き】【甘党】
設定:
幻想にあるスイーツショップ『Piccolo Felice』のパティシエ兼オーナーを務めている狼の獣種の男性。

過去にはラサで傭兵として活動していた時期もあるが
スイーツに対して真摯に向き合っていたいという想いから
現在は傭兵家業は廃業しておりスイーツ作りに専念している。

『スイーツは皆を幸せにするもの』が信念であり
その情熱とスイーツ作りの腕は本物。
店の名前の意味はとある旅人の住む世界の言葉で「小さな幸せ」
店が目立たない場所にあり、ロベルトの見た目もあってか
最初は客足も芳しくなかったが、現在では知る人ぞ知る名店として
一部の人間の心を掴んでいるのだとか。

ゲオルグはこの店の常連客で、新メニューの試食を頼まれたり、店そのものを手伝うこともあったりする。

アドリブ、改変OKです。

参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/13932
名前:ベルンハルト=ベルクシュタイン
種族:猫の獣種(ブルーブラッド)
性別:男
年齢(或いは外見年齢):65歳
一人称:僕
二人称:男性:名前+君,女性:名前+さん,親しい人:君
口調:だね、だよ、かい?
特徴(外見):【渋い】【柔和】【和装】【ケモ耳】【眼鏡】
特徴(内面):【読書家】【理知的】【ゆるふわ】【温厚】【甘党】
設定:
ラサのサンド・バザールにて古書や魔術書といった書物を専門に扱う店を開いている男性。

若かりし頃はラサで傭兵をしており『静謐の聖賢』の二つ名で呼ばれていた凄腕の魔術師でもある。
現在は積極的には傭兵として活動はしていないものの魔術の腕は衰えてはおらず
臨時で魔術の講師を引き受けたり、戦場に出ることもある。

普段は柔和でゆるふわな雰囲気を醸し出しているが怒らせたらとても怖い。
敵とみなしたものには容赦がなく、一度戦場へと赴けば苛烈で老獪な一面を覗かせる。

甘党であるため、世界のスイーツを取り寄せて食べるのが密かな楽しみ。
ある程度の距離ならば自分で直接赴いて食べに行ったりもする。
ゲオルグとの出会いは、偶々同じ店に居合わせて同じスイーツ好き同士として意気投合。
時々情報交換などもして一緒に食べに行くこともあるのだとか。

授かったギフトは「侵されざる静謐」
読書に集中している間に限り、望まぬ雑音を遮断する事が出来るというもの。
戦闘などの役には立たないが、読者家であるベルンハルトにとってはとても有用なギフト。

アドリブ、改変OKです。

参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18868
『緋狐』チー・フーリィ
種族:ウォーカー
性別:女性
年齢:外見年齢30代前後、実年齢不明
一人称:私
二人称:アンタ、アナタ、呼び捨て
口調:だね、だよ、かい?
特徴(外見):【長髪】【ウェーブ】【スタイル抜群】【民族衣装】【もふもふ】
特徴(内面):【わがまま】【好奇心旺盛】【悪気はない】【浮世離れ】【お金好き】

流れに流れて気が付けば違う世界まで出張していた狐の商人。
此方に来てからはラサを拠点として、キャラバン隊の一つ『緋狐』を率いている。
武器や術具、一般で使われている薬草の類から機密情報まで、扱う品は多種多様。

広範囲を移動するキャラバンの利点を利用して、片手間に情報屋の真似事を行っており。
自衛でどうしようもなければ、さらっと諦めてローレットに警護依頼を飛ばしたりもする。

元が商人ということもあり戦闘能力は控えめ。
事あるごとに厄介ごとを持ち込むトラブルメーカー気質ではあるが。
それだけ扱うモノに価値があるということも理解している。

ちなみに人身売買や危ない薬の類は、蛇蝎の如く嫌っており扱いそのものが禁止。
あくまでもクリーンな商売のみをよしとする善良な狐。
実は仙女の類であるとかないとか、真実は本人のみぞ知る。

・ルーキスとの関係
彼女が好き好んで使う銀の煙管の贈り主。
魔術に使う触媒等の卸し元であり、利害で成り立つ関係性は至って良好。

・ギフト
『幻惑の香煙』
煙管から吐き出した煙を起点とする幻惑のギフト。
敵愾心や警戒心を抱いている相手の心証を和らげる効果がある。
情報を引き出したり、疲労している相手へのケアなど、ある程度の恩恵はあるが。
意思が極端に強い人間や、煙管の現物が手元になければ発動すらしない。

改変はご自由にどうぞ。

参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18669
名前:謙臣・三河守・白純(けんしん・みかわもり・しろすみ)
種族:旅人
性別:女
年齢:19歳
一人称:吾(わたし)
二人称:○○殿(さま)(初対面)、○○さん(知人)、呼び捨て(友人)、アダ名(親友やそれに値するほど好感をもった相手)
口調:です、ですね、ござい、でしょう?
特徴:【引き締まった体】【天然】【ストイック】【真面目】【律儀】【ワク】

設定:
景明の生まれたときからの付き合いの幼馴染み。
アダ名は『ハク』。
生年月日どころか産まれた秒数や名前の届け出のタイミングまで同じ。

彼女の産まれた武家である謙臣家は隠密である箴言家と代々競いあっており、常に景明と比べられてきた。…………がそれは苦ではなかった。
それは得意分野こそ違うもののそれ以外は全くの同格であり、なおかつ景明のことを己の半身のように感じていたからである。

無口であまり自分から他者に関わろうとはしないが物腰が柔らかく、いざというときのコミュニケーション能力は高い。

このままの時間(日常)がずっと続けばいいと願い、景明と違う道を進むことを拒否し続けてきた。

高校二年の17才の誕生日に謎のアーチ級ニンジャソウル『マガツヒ』に憑依され、暴走した景明に脊椎を破壊され殺害されかけたときに召還された。

召還直後に練達へ緊急搬送され、脊椎を兵器に置き換えた。

翼のようなものは最新型の生体ハッキングツール。

半身と思っていた景明が召還されたと知るとすぐに彼の罪悪感につけこみ自身の営業する宿屋兼食事処『シャドウ・ライト』に住まわせた。

景明のことは『ケイ』というアダ名で呼ぶ。

現在の彼女の優先順位の一番は景明の心の何割が自分のことで占められているかであり、それが正の感情であれば一番嬉しいが負の感情でもかまわない。

それがただの依存心であることを自覚しつつもけして改善しようとしない。

戦闘時は遠距離から大威力の神秘攻撃で相手を叩きつつ、バフで味方を支援する純後衛タイプ。
能力は神秘攻撃力と命中、回避が高く、HP、APを除くその他の能力はよくて一桁かマイナス。

・ギフト
『天意の羽根』
自身の羽根が脊椎に刺さった対象2体までを脳をハッキングして操ることができる。
発動中はAPを常に消費し、それ以外の行動は一切できず体が脱力する。

参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18638

改変はご自由にどうぞ
名前:エルリア・ウィルバーソン
種族:幻想種(??)
性別:女
年齢:243
一人称:私
二人称:~くん、~さん(年上、目上の人には)
口調:~だね、~だよ、~かな?
特徴:草木やお花の匂いがする
設定:
深緑に住む幻想種の女性、穏やかな性格で草花が好き。
研究費を確保するため副業として樹木医のようなこともしている。
最近の悩みは研究者としてより樹木医として有名になりつつあること

研究テーマは人と植物の共栄共存
まずは世界にもっと緑を増やすため、ラサの砂漠地域の緑化の研究を進めている
独自に研究している魔術なども用いてどんな環境でも育つ植物を作ろうとしているが
だいたい失敗して変なものが出来上がる、最近の研究成果は歩き回るサボテン

幼少期に奴隷商人に捕まり、国外に売り飛ばされた経験がある
が、本人は当時の記憶がほとんどなく、気づいたら深緑の森の中を彷徨っていたという
発見時の状態から、かなり酷い扱いを受けていたと思われるので
心を守る為に記憶を封じているのだろうと推測されている

焔とは以前ローレットに出した希少な植物の採取に向かうための護衛依頼で知り合った
その際に話した、別の世界の植物について興味を持ち
詳しい話を聞きたがっていたため何度か彼女の研究所を訪れている。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18829

別人にならない程度の設定追加や細部の変更はしていただいても構いません。
名前:ウォルシュ
種族:旅人
性別:性別不詳
年齢(或いは外見年齢):217(自称)
一人称:ミー
二人称:ユー
口調:ですます+にゃ
特徴:発明家/狂信者/傍若無人

設定:

練達に属する自称天才的発明家。
日々、世界の高みを目指すことに血道を上げている。
……この場合の高みとは文字通りの意味で、つまりは身一つで空高くに至ることを目標に、そのための装置の研究・開発をしている。

そうして出来上がるのは、使用者にかかるGなど全く考慮しない超強力噴射装置。行き先は青空一直線の片道切符。
失敗作? いいえ、何故なら彼の目的は「空高くに至ること」。届きさえすれば良い。届いた後は知ったこっちゃない。制御できないのも着地できない仕様です。
ただ人を天国付近に向けてシュートするだけの代物ではあるが、到達高度に不満があったり、負荷に耐えきれず途中で装置が爆散したりと、その開発は難航している。
狂心の理由は定かでないが、噂によれば「高いところから飛び降りること」を禊とする宗教にハマっており、最高の禊をするつもりでいるとかなんとか。
ともかく彼の開発は途上であり、被験……協力者となる「自力で着地できる者、もしくは墜落しても無事な者」を常に募集している。

スポンサー向けに多少は真っ当に使える物品も時々世に送り出している模様。

「それでは――上へ参りますにゃ」

※アドリブや改変など、ご自由にしてください。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18881
名前:『家具卿』エリィ・アンブラッセ・ローラン
種族:人間種
性別:女
年齢:8歳
職業:貴族(どこでも)
一人称:わたくし
二人称:(目上の人には)~様、(それ以外)呼び捨て
口調:ね、よ、だわ、でしょう?
特徴:残虐、寂しがり屋、傾国

 幼かった頃、家族で出かけている先で襲われ、火をつけられた為に、顔に火傷の跡がある。その部分は仮面で隠している。命からがら生き残ったものの、エリィは父親と母親を求め、泣き続け、食事にも手をつけない有り様だった。

 エリィはこの家の唯一の後継者であった。家を守ることをローラン家の執事は優先した。埋葬されていたエリィの父親と母親の遺体を取り出し、エンバーミングを施した。それでも皮膚等は焼け焦げていて、とてもエリィの目の前に出せる状態ではなかった。だから、少女の椅子の中に遺体をいれ、遺体の感覚だけ伝わるようにした。
 エリィは椅子に座るとまるで父親と母親が抱きしめてくれているように感じ、その椅子を大層気に入った。
 それが少女を狂わせていくなどとは知らずに。

 エリィは父親と母親だけでは寂しくて可哀想と思った。執事に命じて、少女の友達を殺させた。皮膚や肉体がしっかり残るように毒殺で。そして、そうやって集めた遺体をエンバーミングさせ、家具に仕立てるようになった。彼女にとって家具は家族になっていった。ソファもベッドもテーブルさえも。そして、そうやって作った家具に異様なほどの執着をみせるようになった。他人が勝手に自分の家具に触れれば殺して捨てるほどに。そのさまからエリィは家具卿(狂)と呼ばれるようになった。

エリィは不思議なほど魅力的だった。元々美しい顔立ちだったが、火傷の跡を隠す仮面をつけてからは逆らいがたい魅力を放つようになる。それをエリィは自覚した上で、執事やメイド、護衛達を手玉に取り、服従させて、全てを自分の思い通りにしている。

幻の奇術ショーを観たときに幻の手に触れて、このなめらかな手を家具にしたいと思い、狙っている。

犯罪集団『仮面倶楽部』の一員。
仮面はヴェネツィアンマスク
仮面倶楽部については下記URL参照。
https://rev1.reversion.jp/guild/745/thread/8414

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18877

アドリブ、改変自由、大歓迎。
名前:『空隙剣』ユイハ・メノウ
種族:幻想種
一人称:私
二人称:~さん
口調:~です、~ます、~ですか?

世界各地を渡り歩き、魔物退治をしてお金を稼いでいる。
ただし、過去に魔種によって住んでいた集落を奪われており、本来の目的は世界中の魔種を討伐すること。
魔法剣士であり、適当な空間へ剣を突き入れ、それを対象の周囲から突き出すことで遠くの敵を切りつける。
ついた通り名が空隙剣。

接近戦は普通にできる。
何事も慎重。出身は新緑。
周囲を浮かぶ燐光は“グロウライト”という防御魔術で、接近戦で相手の目を眩ますもの。風情も何もないことを言うと、分類:防具。不要なときは消す。
武器は、魔力を帯びた片手剣“グラーシーザー・レプリカ”。
ギフト“リバース・モード”によって、2分前までの自身の記憶を明確に辿る事が出来る。元々の記憶が曖昧だと、辿った記憶も曖昧。

ヤナギとの面識は無い。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18607
名前:キールズ・マジェリスタ
種族:旅人
性別:不明(無性、外見は男性)
年齢:unknown(外見年齢はミドルティーン)
一人称:僕
二人称:君
口調:~だ、~さ
特徴:【片目隠れ】【優等生】【クール】【誇り高い】【ピュア】 
設定:

魔法少女とモンスターが永きに渡り戦争を繰り広げている世界、「マジェリスタ」出身の旅人。
大人達は既に牙を抜かれ、組織化された魔法少女の軍勢のみがモンスターに対抗できる存在であったその世界において、少年少女たちに魔法少女としての力を与え、戦いを支援する役を担っていた高位存在の一体。
<混沌>に召喚された後も、魔種に蹂躙されるこの世界を元の世界と重ね合わせて見ており、ギフトという形で僅かに残った自身の能力をこの世界で役立てるため、ローレットの門をくぐった。

性格は真面目で冷静、思索と分析は怠らないタイプ。
元の世界では幼き魔法少女たちの導き手であったため、大人びた振る舞いが板についてしまっているが、リラックスした環境では外見年齢相当の少年のような反応を見せることもある。
元々姓は無いが、元の世界での能力をこの世界のために捧げるという決意を表すため、元の世界の名を取り名乗るようにした。

ちなみに無限乃愛とは特に繋がりは無い。
出身世界も全然違うし、魔法体系が違うせいか歳のせいかギフトも効かない。
ただ彼の世界では魔法少女の活動期間は長くて2~3年で、10年近くのベテランとかいなかったので、物珍しいのとアドバイスを求めてたまに愛に接触している。
しかし朱に交われば赤くなるというか何というか、そのせいかなんか変な方向に進んでいる雰囲気がある。
最近布教のためページ数の少ない本を作り始めたとかなんとか…?


※ギフト:マジェリスタの切片(Powered Fragment of Magielister)
一定範囲内の魔法少女およびそれに相当する存在の能力を若干上昇させ、魔法少女でない者が魔法少女になれる可能性を若干引き上げる。たまに例外がある。


「この世界も希望の灯が消えようとしている…止めなければ、きっと僕はそのために召喚されたんだ」
「な、そ、そんなことが…?いや、他でもないベテランの言葉なんだ、きっと間違いない!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18907
名前:ヴィクトール=フォン=ウィンクルム
種族:獣種(ブルーブラッド)
性別:男
年齢:Unknown
一人称:私
二人称:貴方
口調:です、ます、でしょう?
特徴(外見):ゴシック、ゴージャス、お洒落、もふもふ、愛嬌がある
特徴(内面):冷静沈着、頭脳明晰、辣腕、柔和、やさしい、巨乳派

設定:
アリエールの父親。妻の為、娘の為と一念発起して一代で成り上がったラサの商人。

表向きは気前の良い商人だが、
巧みな話術や効率的な仕入れ、鍛え抜かれた審美/鑑定眼など
利益を追求するための手段、技術は枚挙に暇がない。
彼の交渉術をよく知る同業者からは【食えない狸】とも。

けれどオフの時は常に妻や娘の心配をして過ごしている心優しいお父さん。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12161
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すまないが修正させてもらう…

名前:ヘリオドール・ブレジィ・アークマス
異名:【死なずの肉盾】
種族:旅人
性別:男性
年齢:267歳
一人称:通常と特定時は私、プライベートは僕
二人称:〜さん、仲のいい人は呼び捨て
口調:基本は敬語、プライベートで穏やか
特徴:礼儀正しい、美形、気品がある、裏表が激しい、ドM

・設定
マカライトの世界にて、共にチームとして組んで動いていた「邪神憑き」の傭兵。
中世期から続く由緒正しき貴族の家系だが、邪神憑きになった際に縁を切り傭兵となった。
貴族の家系だが、物腰は穏やかで性格も「基本」善性な為友人は多い。
実力や判断力もある為、サブリーダーとして時に指揮を任されていた。

しかし、その裏はとんでもないマゾヒストである。
邪神の能力により、その倒錯は多少の拷問は前戯、心臓は性感帯と豪語するまでに至り、戦場に出れば矢継ぎ早の注文で逆に敵が参り始めるという事態にすら及ぶ事もある。
一度スイッチが入ったら止まらなくなるが、それでもその状態でも仲間や弱者が傷つけば激昂するし、自身以外に危険な戦略は立てない為、公私は(なんとか)分けられている模様。

混沌に迷い込んだ後、もしかすると消えた仲間…マカライトはここに居るのでは?という確信に近い予想の元、降りかかる災厄を引き寄せてしまう呪いの大盾「被災の盾」と共に各地を転々と傭兵として回っている模様。

尚、戦闘スタイルはひたすら耐えて耐えて耐えまくり、相手が根負けするか疲労したところをカウンターで狙う形である。

・ギフト【殖肉】
死亡しない限り、傷に見合う治療を受ければ完治できる。
眼を抉られようが、皮膚が爛れる火傷を負おうが、死なずに魔法や治療薬を流し込めれば最終的に元通りになる。
但し、身体の修復時には凄まじい苦痛が治り切るまで続く。

「すみません、背中から鎖が生えている人を見たことありませんか?私の友人なんです」
「貴族みたいな格好と侮ったね?残念ながらとうに家縁は切れてるのさ…!」
「そんなもの紐とロウソクで私に苦痛を与える…?
ふざけるな‼︎チェーンソーとガソリンを持って出直してこい‼︎」


・アドリブOK
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18950
外見:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17948

名前:夢の主「レヴリー」
種族:Unknown
性別:男
年齢(或いは外見年齢):20代半ば
一人称:俺
二人称:貴方
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:青い炎の燭台と幻想種のような姿の男性。口から紡ぐ意思は燭台のものか、幻想種風の男のものかは分からない。ただ、互いに離れる事をよしとせず、いつも共にある。

設定:
「たとえこれが泡沫の夢だとしても、俺は貴方を信じます」

二号が毎晩見る夢に出てくる人物。
出会い方はいつも同じで、見知らぬ部屋でレヴリーが眼を覚ますところに二号が遭遇するというもの。

レヴリーは夢がはじまる度に記憶を失くしており、混沌の一般常識や世界情勢は分かるものの、自分自身の事は名前しか覚えていない。

壊れたパソコンのように記憶を失くす相手を構う事を無駄だと思っていながらも、二号は自分に似た存在にも見える彼に執着している。

夢の中でのレヴリーは聡明で優しいが、現実の彼はーー?
名前:カナデ・M・偽神
なまえ:かなで・みてじま・にせがみ
種族:ウォーカー
性別:女
年齢:(わからん)
一人称:私、自分
二人称:クン、ちゃん
口調:だ、だよ、だよね?
特徴:淡泊、ポンコツ

「こんな世界だもの。生き残ってよ、貴方たちも」
普段はめんどくさいので偽神カナデを名乗る。
ぽんこつ。あほのこ。天真爛漫。ざんげちゃん大好きマン。

とある企業の計画で製造された「偽神部隊」の生き残り。
どこかのウォーカーのデッドコピー。
『笑って死ぬ兵士』。世界人類を効率的に減らすための、兵士。
少女は、鼻歌交じりに戦って、散る。

任務で暴れてたらローレットにケンカ売ってボコられてお縄になりました。
その企業については碌に情報をもってなかったので解放されました。
でも帰り道わからないのでローレットのイレギュラーズとしてお世話になります。ヨロシクネー。

命中率と攻撃の威力に全振りのちょっとナニカサレタ少女。
真っ白なストライカーユニットでブーストしながら突っ込んでカタナ二刀流で思い切りぶっ斬るという戦法。
あんまり頭で考えて戦わないタイプ。勝てばいいのさ。
名乗り向上、豪鬼喝、ぽこちゃかパーティーといったスキルを使用する。クラスは狂戦士。
連携をめちゃくちゃに破壊しながら好き放題暴れるのっていいよね。

受ける依頼は幅広く、だれかがピンチ時は援軍として。ある時は敵の増援として参戦してくる。
ぶっちゃけ生活費稼ぎ。
秋奈のことは同類なので仲良くしたい。仲良くなりたい。ぼっち。><。

テンション上がると鼻歌を歌う
「あーいぶおーれでぃーふぉーれん。あーいきゃんどらいぶまいへー。」

真っ白なストライカーユニット:
主に相手に突っ込んで行く用。突っ込んでいく以外禄に使えたもんじゃない。
性能は量産型のデッドコピーなのであまりよくない上、体への負荷が大きい。
なんか企業ロゴで「R」って書いてある。

カタナ:
正式名称R09FC-HZK。本人曰く「なんかすごい斬れる刀」。高周波ブレードって書くとかっこよく見える。
性能は量産型のデッドコピーなのであまりよくない。なんか企業ロゴで「R」って書いてある。

ギフト:「白夜」
太陽が出ている限り『元気』でいられる。『元気』の定義はその時の状況による。

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19037
名前:リタ・ユベレイア
種族:精霊種
性別:女性
年齢:unknown
一人称:わたし
二人称:あなた
口調:上品な女性言葉
特徴:ふんわりとした柔らかな印象の女性。母性を感じさせるような人
設定:深緑内に400年ほど前から密かに存在するカルト系教団「イーゼラー教」の牧師。《太陽(サン)》の名を冠す者。

「崇拝」の概念から生まれた精霊種。そのためかなり古くから存在し、細かな年齢は不明。
自身以外の存在の放つ「崇拝」の感情を喰らって生きており、喰らった感情に応じて見た目や自身の信仰が変わる。
現在はイーゼラー教が出来る約400年以前からずっと深緑に居ることや、信者に幻想種が多いことから見た目は幻想種と変わらない見た目になり、また400年感情を喰らった間にイーゼラー教の教えに染まりきっている。
「白」の信者の筆頭存在であり、教団内において恐らく唯一己の手で殺しを行なっていないも者。
いつも己の立ち上げた孤児院に居て、多くの身寄りがない小さな子供を自信の思う最高の魂達へと育て上げている。

自分が精霊種である事は誰にも言っておらず、教祖からも幻想種だと思われている。ただし同類である《悪魔》のみにはバレている。

教義に従順な信徒ではあるが教団の集まりなどで顔を見せることは基本ない(孤児院にかかりきりで居るため)
己の育てた子達以外は崇拝の味と名前程度しか覚えて居ないほど無関心だが外面はとても良いまさしく理想的なシスターと言った雰囲気。

教義:https://rev1.reversion.jp/guild/631/thread/3612

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18774

幹部名簿:https://rev1.reversion.jp/guild/631/thread/8444
僕のご主人ッス!
見つけたひとはご一報くださいッス!

名前:カミツメ
種族:魔種(ブルーブラッド)
性別:男
年齢:unknown
一人称:俺
二人称:名前呼び捨て
口調:~だ、~かよ、じゃねぇの
特徴:情に厚く時折シニカルな面を出すが基本は豪放磊落

設定:

【過去】
アルマジロトカゲのブルーブラッド。
ラサで傭兵を生業としていた手練れの剣士。
とある依頼で財宝を引き当てた後、傭兵を引退。
引退後は人材育成のために剣技の指導をしつつ孤児院の援助などをしていた。

しかし親身にしていた孤児院は人身売買目的で襲撃され、孤児は誘拐されてしまった。
その足取りを掴むことはできなかったが、唯一自力で逃走してきた鹿ノ子を連れて帰り後生大事に育てることを決意。
以後は鹿ノ子を含む三人のメイドと共に穏やかに過ごし再び孤児への支援を考えるが、孤児院の襲撃や幼子の誘拐事件は繰り返されていた。
小さな命さえ救えない己への苛立ちと後を絶たない人身売買に辟易していた頃、彼の耳に魔種の呼び声が届く。

【現在】
かくして彼は魔種と化し、屋敷を飛び出し、行方知れずとなってしまった。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18553


アレンジ、アドリブ歓迎ッスよー!
私の、恋しい愛しいお兄様。

名前:ベルク・ガルシア
種族:獣種
性別:男性
年齢:32
一人称:俺
二人称:貴様
口調:~だ、~だろう、だな
特徴:冷徹、厳格、剛毅木訥
   唯一、カオスシードの妻にのみ甘い

ラサに属する傭兵一族、ガルシアの首領には3人の妻と7人の子供がある。
ベルク・ガルシアは第一夫人の産んだ三つ子のひとりであり、長兄。
自他ともに認める比類なき力を持ち、次期頭目として立つ誇り高きジャガーの獣種。

その性質は冷酷かつ非情、一族の名を挙げる為ならば手段を問わぬ男。
かつてその厳格さをもって一族を裏切ろうとした実の弟を切り捨てたこともある。血の繋がった家族でも他人でも、自分にさえも甘えを許さない。
唯一、自ら求め一族の反対を捻じ伏せ迎え入れた妻のみ例外。
現在は2児の父でもあるがその冷酷な性質は一切揺らぎもしていない。

武器は腰に佩いたシャムシール、一族の中でも抜きんでて身体能力が高く強い。
しかしそれ以上に観察眼および判断、選定能力が一族内でずば抜けている。
強さのみならず、「武」を商う商人としての力も有する男。
頭目である父に師事しつつ、すでに一族の傍系に対する采配の多くを任されている。
直系は未だ、父の采配に委ねられていることに歯噛みしている様子。

リノに対しては過去の確執もあり嫌悪すら抱くと同時、一族への貢献と実力を認めている。
排斥したいとも考えているがイレギュラーズとしてローレットとの繋がりも重視しているため未だ「使える」存在と見ており、静観の姿勢をとる。

「リノ?我が愚昧が何か?一族の益になることでもしたか?
 何もないならどうでもいい、商談に戻ろう」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19048


リノにとって、唯一無二の男。
初めて存在を目にした時から欲しくて欲しくて堪らない存在。
己の居るところまで引き摺り落とし手に入れたいと望む、殺したいくらいに愛しい男。
かつて愚かだったころ、気が急いて義姉を謀殺し損ねたことを反省している。
現在はきちんと一族に恭順する姿勢をみせ貢献し、下積みを作っている真っ最中。
『ガルシア』なら、一族の掟に乗っ取り事を成すべきだろう。
名前:ギード・ラングハイム
種族:人間種
性別:男
年齢:75
一人称:儂
二人称:おぬし
口調:爺口調 じゃ じゃな じゃろう じゃわい ~しておる のう
特徴:理知的 むっつりスケベ 同性愛者
設定:ラド・バウの高ランク闘士、ムスティスラーフに今の戦い方を教えた師匠
手にした大剣を軽々と振り回すパワーファイターではあるが神秘にも長けており
魔力を乗せたド派手な大剣技が売り
反面防御にはあまり秀でていないため魔力を使った独特の歩方での長距離移動で反撃を防ぐ戦い方をする
その戦法を成り立たせているのは力を溜めることによる超弩級の一撃
これを見たいがために通うファンもいるほど

そんな彼だが普段はエロ本収集をしているむっつりスケベ爺
ひょんなことからそれがムスティスラーフにバレて友人関係に
戦いの事やら趣味の事まで話し合ったりする仲になる
口にこそ出さないが同好の士ができたのは嬉しいようだ

ギフトは【心眼】
対象の色々なサイズを把握します
男性にのみ有効です
使いすぎると鼻血が出ます


「その身を引いても、その心まで引くことなかれ」
「ふむ、硬い筋肉もよいし、柔らかな贅肉もよいものじゃのう」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19117
名前:スクイッド・オーバードーズ
種族:魔種(デモニカ)
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):37
一人称:オre
二人称:オママエ、呼び捨て(オクトにのみ兄弟)
口調:ダ、ダrrro、ダヨna
特徴:暴走、狂気、属性外の多重反転
設定:
オクト・クラケーン (p3p000658)の関係者
スクイッド・クラケーンがシナリオ・<泡渦の舞踏(外伝)>古都への乱入者にて沈んだ後
何らかの経緯を得て属性外の多重反転をした姿…と思われる。

生存の為に屍肉などを取り込み巨大化。
自我は崩壊を起こし暴走状態となっているが
オクト・クラケーンへの歪んでしまった忠誠にも似た友情と執着は健在である。

この情報の提供者は海洋に出現した大渦に呑まれた船の唯一の生存者であり。
現れた魚影、腐臭、イカれた独り言などの情報を残すと事切れた模様。
それ以降の目撃証言が無い為、現在はどう活動しているか不明。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19125
名前:伏見 桐志朗
種族:ブルーブラッド
性別:男
年齢:27歳
身長:184cm
体重:68kg
一人称:私
二人称:目上の人には様、同僚や格下は呼び捨て
口調:京都弁
特徴:糸目、毒舌

設定:アストラルノヴァ家現当主、アドラー・ディルク・アストラルノヴァに護衛として仕えている若き忍。

伏見家8代目頭として、アストラルノヴァ家を影ながら凶弾から守り抜く隠し刀。別名『星守の白蛇』。

剣の技術は代々伝えられてきた『伏見流』を得手とし、仕える人を護る為、またその人を仇なす者を討つために使われる。
本人の持つ剣は、親から子へ、頭から頭へと伝えられる大太刀『蛇神尊』。

白蛇のブルーブラッドだが、普段は忍ぶ事を生業としている為人間体の時は黒髪をしており、1部を獣化した時は鮮やかな白髪となる。

基本真顔で表情が読めない。自身よりも立場が下の者に対しての当たりがきつく良く毒つく。特にRing・a・Bellに対しては「奴隷上がりのクセに」と思っており『犬』と呼ぶ。

Ring・a・Bellが仕える、アストラルノヴァ家末男、ヨタカ・アストラルノヴァに対しては良く笑い良く喋るし良く隠れて舌なめずりしている。(捕食対象)


「こんな所で何してはりますの。犬は犬らしゅうにしはったらどうです?」
「坊ちゃん、また一段と美味し…いややわぁ、なんもありまへん。」


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18871
名前:オデット・エオ・ディール
種族:幻想種
性別:女性
年齢:14歳
一人称:あたし
二人称:あんた、呼び捨て
口調:ね、わ、~よ、~の?
特徴:ツンツン学者幼女
設定:若干12歳にして、探求都市国家アデプト(練達)の研究機関に招かれた天才学者。
深緑のとある村に生まれ、幼き頃から生物学、植物学、菌学、薬学を独学で学ぶ。
しかし、情報・物資ともに圧倒的な不足を感じた彼女は11歳の誕生日に一大決意で深緑から亡命。
何やかんやあって、練達の研究者の目に止まり現在に至る。

この一大亡命の道中、たまたま船内でクラーク家のデイジーが体調不良を起こしたところに居合わせ、彼女に薬を提供した縁から友達になる。(なお、体調不良の原因は食べ過ぎだったとか)
今でも文通を行ったり、突然襲来したデイジーがオデットを無理矢理拉致して連れ回したりしている。

性質は研究第一主義。また、幼き頃に周囲から変わり者扱いされていたため人にツンツンあたる態度を取る。

彼女の保有するギフトは彼女の周囲に存在する菌を可視化させるというもの。
それをいかし、練達での専門分野は薬学と菌学を専門に研究している。
背が伸びる薬(ただし、20メートルくらいになった後に自重に絶えられず死ぬ)とか、あらゆるものを分解する菌(フラスコごと分解した後に風に乗って何処かに飛んでいってしまった)とかなんかあれなものばかり作り出している。
たまに手に負えないものが出来たりしてしまうと、ローレットにヘルプを頼んだりするらしい。

金髪に特徴的なくるくるドリルがチャームポイント。このドリル動かせるらしい。

イラストは以下参照。服装は練達式。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17471
名前:ドク=オーザンスティ
種族:幻想種(ハーモニア)
性別:男
年齢:不明
一人称:儂
二人称:お主、お主ら
口調:厳格なお爺ちゃん、魔法使い
特徴:思想と行動が矛盾した破綻者。最高最悪の教育者。
設定:深緑内に400年ほど前から密かに存在するカルト系教団「イーゼラー教」の教育者。《塔(タワー)》の名を冠す者。
口癖は"だからこそ"
いつ頃からか深緑内にある学校の校長兼教師をやっている。
最初は真っ当な教育者だったが
いつ頃からか"イーゼラー教"に入信。
以降は
表向きは真っ当な教育者として。
裏ではイーゼラ教の教育者として。
イーゼラ教の信徒と教義に記されたより良い魂の両方を育てあげて、イーゼラ様へ捧げてきた。

誰よりも教義を忌み嫌うが信じている者。
己が行いは繰り返してはならない非人道的なものだが、だからこそ英雄に止められる日まで続ける者。
だからこそ英雄を育て、捧げ続ける者。

「儂が止まる事があればそれこそイーゼラ様が居る事の証明だろうな」
「死は救いなどでは無い、だからこそ救いであらねばならぬのだ」

イーゼラ教団教義:https://rev1.reversion.jp/guild/631/thread/3612

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18362

使用武器:大杖、神秘攻撃
ギフト:GMさん方にお任せします
名前:ウェンディ・ウィルバーソン
種族:魔種
性別:女性
年齢:243歳
一人称:ワタシ
二人称:アナタ
口調:~ね、~だわ、~かしら?
特徴:草木やお花の匂いがする
設定:
深緑の植物学者、エルリア・ウィルバーソン(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1009680)の別人格
自身のことはエルリアの姉であると認識している

過去に捕まった際、自信の心を守る為に記憶と共に切り離された部分
そのためか、エルリアを守ることが最も重要な行動指針となっている

売られた先の屋敷に出入りしている商人に魔種がおり
新しい奴隷の自慢をするために引き合わされた際に呼び声の影響を受け反転
手に入れた力を使い屋敷の人間を皆殺しにして脱走した

体の使用権はエルリアにあるため
エルリアが眠ったり気絶した時にしか出てこられない
もっとも、よほど危険な状態でなければ出てくることはない
(自身の存在がバレた場合は危険に晒されるのはエルリアであるため)
が、ザントマンの事件でエルリアが巻き込まれたことを機に
脅威となりえる存在は積極的に消していくべきではないかと考えるようになった

植物好きで人間嫌い、人間を排除して植物の楽園を作りたいと願っいるが
目立つ動きをすれば討伐される恐れがあるため動けないでいる

魔種になっているが、2つの人格の内片方しか呼び声に応えなかったためか
体の使用権があるのがエルリアであるためか
肉体的にはほぼ元の幻想種のもの、さらに表に出て来ていない間は狂気の伝播も発生しない

エルリアはウェンディの存在を認識していないが
ウェンディはエルリアの存在を認識し、記憶や知識を覗き見る事も出来る

魔種になって2つの特殊な力に覚醒している
1つ目は、植物のもつ性質を大きく強化する事
この能力にエルリアの知識を合わせて様々な毒や薬を作り出すことも出来る
2つ目は、生き物に植え付けることで対象を支配出来る種を作り出す事
ただし1つ作るのにもそれなりに時間がかかり
精神的・肉体的に強い相手に対しては上手く支配できないこともある

戦闘力は低いため、種で支配した生き物を薬で強化・回復させながら戦わせ
その隙に毒を使って弱らせるような戦い方をする

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19160

別人にならない程度の設定追加や細部の変更はしていただいても構いません。
名前:ルーシィ・クラケーン
種族:人間種
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):37
一人称:私
二人称:〜さん。(プラックにのみ呼び捨て)
口調:です、ます、ですよね、ですから、ですか?
特徴:穏和、天然、泣き虫、芯が強い
設定:
プラック・クラケーン(p3p006804)の母親。
オクト・クラケーン(p3p000658)の愛人。
妻では無く、愛人なのは彼女が妻で有る事を頑なに断ったから。
彼女曰く「蛸髭の自由を夫としての責務で邪魔したくは無いんです」
けど、クラケーン性は名乗っちゃう天然奥様。

海洋にてパン屋を営んでいる。
名物はタコ串パンと食べるまで美味いか不味いか分からないパンドラパン(※1)

(※1。パンドラパン。ルーシィ本人はいつも美味いパンを作っているつもりのシェフのオススメ的なパン。不味いと言ってしまうと悲観して泣きそうになってしまう。その場合、都度プラックがごまかしている)

最近では悪意ある正義により刺されるという事件(参照SS。https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/208)の被害に遭ったが
一命を取り止めて療養後、パン屋の営業を再開している。

息子に色々と苦労させている事は申し訳なく思っている。
オクトが反転している事は知っている。
だが、それでも、蛸髭海賊団が。オクト・クラケーンという漢が帰って来る事を信じて待ち続けている。
名前:メカレジーナ・オルタナティヴ
種族:精霊種?
性別:女性?
年齢:不明
一人称:我
二人称:貴様
口調:だ、だろう、だな

とあるマッドサイエンティストが、イレギュラーズに関する噂を聞き着想を得た狂気の発明。
【善と悪を敷く天鍵の女王】のカードを精霊化し、実体化させたものに機械的な処置をして無理矢理制御下に置こうとしたもの。
普通に戦った方が普通に強い。滅茶苦茶強い。いっそ理不尽な程に強い。しかし何故かカードバトルで決着を付けようとする。
カードを持ってない?ショウガナイな。全てのカードから選ばせてやるからデッキ作れよ。

武装
・ツインテールブレイド
頭部の二つの突起物は着脱が可能で、武器となる。ブレイドと名の付く通り、剣として振るう事が可能で、合体しての使用も可能。

・ヴィジュアライザシールドビット
肩に装着された遠隔操作型射出砲台。展開してレーザーを放ったり、斥力場を発生させて防御したりする万能ユニットである。しかしそれは副次的能力でしかなく、その真価はカードバトルフィールドを展開することにある。

・デュエルガントレッドボード
カードゲームを行うための操作盤。
これにより、いつでもどこでもカードゲームを行う事が出来る。
ヴィジュアライザシールドビットと併用すれば立体的かつ大迫力なカードバトルを演出可能。

・バリアマント
肩から垂らしているマント。神秘用又は物理用で切り替える事でダメージを無力化する。実はこれが最も強い武装なのでは?と噂されている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17285
名前:リーベ・ズィーマン
種族:飛行種
性別:男
年齢:十代前半(に見える)
一人称:おれ
二人称:~兄ちゃん、~姉ちゃん、おっちゃん、おばちゃん
口調:~だ、~だぞ、~だよな、~だろ?等
「海は男のロマン!そして、ロマンを追い求めることこそが、おれ達の使命!兄ちゃん達もそう思うだろ?だろ?」
「アイアイサー!このおれ、リーベにまっかせとけーぃ!」

特徴:中性的な外見、水兵風のファッション

設定:海洋に生まれ育った、勝ち気で陽気な、カモメの飛行種の少年。
洸汰の遊び友達の一人。

父親が船乗りであることと、幼い頃よりドレイクの伝説を聞かされていたためか、いつか『絶望の青』を制覇すると言う野望を胸に抱いており、現在はさる船団(詳細はGM等に一任)の一船員として籍を置いている。
しかし、リーベ自身が幼く未熟であることと、そもそも本気で船員として数えられていないのか、実際に航海に出たことは一度もない。
船員としての仕事も、せいぜい荷物の運搬や甲板の掃除などの雑用程度しか任されていないようだ。
しかし、本人はこれも船長に認められるための修行だと思っており、全くめげていないようだ。

戦闘能力は皆無だが、水泳、簡単なボート等の操縦は行える模様。

※設定のアレンジ等大歓迎

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19173
名称:ブリム・ナイトレイド
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19124
種族:海種
性別:不明
年齢:不明
一人称:ボク
二人称:キミ
口調:だ、だよ、だよね?
特徴:可愛い、ふわふわ、マイペース、無口、お人好し
ギフト:光を映す
設定: 水母の海種。綺麗なものを眺めるのが好き。何もない時はニコニコとそこにあるものを眺めている。
水母の姿の際は念話で、人の姿を取っている際は肉声でコミュニケーションをとることができるが、何故か声を出すことはほとんどない。
そのギフトから水母の姿でいるときは傘の部分が、人の姿を取っているときは衣類の裏地が夜の空のようにはかなく輝く。ベークとは比べるべくもないがやはり異端とは群れを追いやられるものであり、彼女も居場所のない海種である。
同じ境遇であるベークを一人で生きているまで面倒を見た人物でもあり、その実力は並の魔種からなら一対一で無傷で逃げおおせる程度。
ベークに目をかけていたことからも分かる通り重度のお人好しであり、海中や海岸沿いで迷った者たちを、己のギフトを目印に目立つ場所まで先導する姿が時折みられる。
ただし、先の言の通り彼女は居場所を持っていないので、基本的には海洋の海中を好きに漂っている。そのため、会おうと思って会えることはまずない。だが、きっとどこかで彼女は今日も海を漂っているのだろうと思われる。
……もしくは、なにがしかの危機が訪れたその時にはその姿を見せるかもしれない。

※設定はご自由に改変してくださってかまいません

「(触手をふわふわと漂わせている)」
「(外套をはためかせながら手招きしている)」
名前:『蒼蝶嬢』フェノア・ロア・オルトリンデ
種族:スカイウェザー(烏)
性別:女性
外見年齢:20辺り(実年齢:秘密)
一人称:私
二人称:貴方、貴女、~さん、~ちゃん
口調:優し気
特徴:温和/儚い/社交的/おおらか/喘息持ち
設定:海洋の貴族、オルトリンデ家の現当主にして竜胆・シオンの母親の妹。
つまり竜胆・シオンや竜胆・カラシナのおばである。

生まれつき身体が弱く、更にスカイウェザーの特徴でもある翼がとても小さい。
趣味は屋敷の自身の部屋の窓から海を眺める事、そうすれば喘息も収まるらしい。

誰に対しても優しい深窓の令嬢。
フェノアの周りに飛んでいる蒼き蝶は過剰な魔力が彼女の身体から抜け出した物。
フェノアへの災難を振り払う自己防衛として役立つ。

外交、特にラサの傭兵達へ海洋で起こった問題への対処の仲介や、依頼などを行っている。

「けほっ…お気になさらずに」
「オルトリンデ家の当主として貴方方のサポートを…」

※アドリブ、アレンジ歓迎です

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19140
名前:『宝石卿』ミリア・D・アシェンプテル
種族:獣種(白狐)
性別:女性
外見年齢:14(実年齢:不明、4桁は超えているらしい)
一人称:ボク
二人称:貴方、貴女、~ちゃん
口調:敬語
特徴:可愛い/年下に見える/ゆるふわ/ロマンチスト/邪悪
設定:
『夜の長』ワルプルギス
(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=760792)
が長を務める魔女集団『夜(ナハト)』所属の魔女。
不滅の命を掲げた魔女の一族の一人。

『宝石卿』と呼ばれる程に宝石を愛し、いつか最も美しき宝石に巡り合える日を楽しみに時を過ごすロマンチスト。
宝石を探し求め転々と移動し、各国に1つは宝石を貯め込んだ隠れ家を持つ。【宝石の魔女】。

誰に対しても優しく、誰に対しても笑顔。
宝石以外の金品には目もくれず、尚且つ宝石であればどんな手段を使ってでも手に入れようとする。
莫大な資金をはたいてでも、人を殺めてでも。

もっふもふな尻尾の先の、仄かに光る宝石でできたランタンはえげつない値段が付く代物らしい。

「あぁ、宝石がボクを呼んでいます」
「この宝石は貴方達には不相応な物ですので、あしからず…失礼、言い方を間違えました。貴方達が不相応なのでした」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19207
名前:ウィルオー・ジャック(ちゃん付けで呼ぶがよい!)
種族:旅人(…じゃと妾も思うんのじゃが?翼も無く宙に浮けるもんじゃし)
性別:女性(妾は乙女じゃがらな)
年齢:秘密(乙女の年齢は訊くもんでないぞ)

「妾はウィルオー・ジャックじゃ!気軽にジャックちゃんと呼ぶがよい」
「トリックオアトリートじゃ!お菓子をくれぬと悪戯するのじゃ!」
「『そのカボチャを脱いで素顔を見せてほしいっす』?ヤじゃ。コレは妾のあいでんてぃていじゃ!」
「『ファントムナイト以外全然姿を見せてくれないっすね』じゃと?そうじゃ、妾は毎年賑わうこの準備シーズンと当日しか外に出ぬ。なぜじゃと?ファントムナイトが一番の楽しみじゃからじゃ!(それに小恥ずかしい童顔な素顔晒さないで済むのじゃ)」

※設定変更・アドリブご自由に

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19133
お名前:アニモ・シカーリオ(下の名前は嫌いだからアニモちゃんって呼んでね♪)
種族:人間種(カオスシード)(父親と違って幸いだね♪)
性別:女性
年齢:10代後半
一人称:わたし
二人称:〜ちゃん、(目上の人には)〜さん
口調:だね♪ だよね♪ なのかな?
設定
「みんなでせーの!ふれ〜!ふれ〜!ぱっるすちゃーん!!」
ラド・バウの観戦で前面に立ってパルスちゃんを応援する
パルスちゃんファンクラブのリーダー的な人っす
パルスちゃんの為なら全力で応援する活力が自慢みたいっす
それだけでなく癖の強いファンクラブを纏めるカリスマ性もあるっす
鉄帝住み込みで闘技館パルスちゃんファンクラブのオーナーでもある金持ちさんっす
名前を呼ぶ時は上の名前、アニモと呼ばないと不機嫌になるっす。フルネームは嫌いみたいっす。
実家の父親がだいだいだーいっ嫌いとかなんとか…
でもそれ以外は明るく優しく元気な女の子っす。
パルスちゃんを真似たつけ耳バンドとボンボンが自慢みたいっす。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18001

※設定変更・アドリブご自由に
「その動き、卓球に通ずるものがある」

お名前:ピンポン中村(本名:中村マサト)
性別:男性
種別:旅人(ウォーカー)
年齢:22歳(まだまだ選手生命だろう?)
一人称:俺様
二人称:貴様
口調:言い捨て

「ふっ、その動き計算通り…!」
「見せてやる、俺様の華麗なるゾーンを!」
「貴様の卓球(ピンポン)力はその程度か」

●設定
鉄帝在住のプロ卓球選手っす
えっと、その、タッキュウとかいうのに
全力で力を注ぎ込んでる人っす
元の世界では卓球世界チャンピオンだったらしいっす
タッキュウ…ボクは彼に勝てたこと無いっすし誰も彼に勝った様子もない未だ無敗っす
パルスちゃんと卓球勝負したくパルスちゃんファンクラブに入り浸るファンの一員っす
ピンポンばかりっすから皆んなからピンポン中村と愛称で呼ばれてるっす
卓球に通ずる華麗な動きと見て勝手にパルスちゃんにライバル心燃やしてる…ツンデレっすね
他の人にも卓球に通ずるモノが何かあればすぐ卓球勝負仕掛けてくるっす
卓球にはすんごく強いっすけど、その他のことはすんごく弱いっす

ピンポン玉の軌道を予知レベルで予測するギフトがあるそうっす
彼は『ピンポンレボリューション』とか言ってるっす
予測できても体がついていかなきゃ意味ないらしいっすよく鍛えてるっす

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16827

※設定変更・アドリブご自由に
「引き金を引く時は慎重に、1発が肝心だ。人生もそうだろ」

名前:カスター・ファス
種族:獣種(トカゲのブルーブラッド)
性別:男性
年齢:30代
一人称:おいら
二人称:〜さん
口調:だな、だろ、だろう?

設定
ラサや鉄帝を行き来する仕事人狙撃手…銃に長けた『三銃士の一人』と名乗ってるっす
請け負う仕事には冷静沈着に身を隠すのが得意で狙撃の腕も
『遠くの羽虫一匹撃ち落とすのは当たり前だな』との本人談
出来る限り1発で…超火力でケリをつけるスマートな方法が好きだそうっす
寡黙な人っすけど銃の事となるとえらく饒舌になるっす
普段は背に背負う重火器を使うみたいっすけどいざという時は
手に持つ『タネガシマ』とかいう銃で獲物仕留めるとか「そこらへんのレプリカには真似できない派手な一発が出せる大事なオリジナルの内の1つだな」とかペラペラ言ってたっす。

それとラド・バウにスコープ越しで観戦してたらパルスちゃんに手を振られて反応されたせいか
こっそりパルスちゃんのファンの一員になってるムッツリっす。

同じ三銃士名乗る人のジェーンさんの事情をよく理解してる人とかなんとか…。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18897

※設定変更・アドリブはご自由に
「三銃士が一人、『砂嵐のガラガラヘビ』とはわしのことだ」

名前:ヒコック・アーシルーズ
種族:人間種(カオスシード)
性別:男性
年齢:60代
一人称:わし
二人称:おぬし
口調:だ、だな、だろう?

●設定
「ラサ辺境で保安官をしておるわしだ」
「銃に長けた三銃士…とは言うがわしなんぞ世界の五本の指に入る程度だ、上には上がいるもんだろう?」
「荒野の果て夕焼けの先になにがあるか?そこを追い目指すのを浪漫というのだ」
「浪漫というのがわからんようだな」
「撃った後の硝煙の香りは生の実感がするもんだ」
「砂嵐の中でも早撃ちで相手の眉間を射抜く自身はある、6発全弾外した時にはわしは引退だな」
「『射程距離まで迫る足音がガラガラヘビみたいだ』とはよく言われたもんだ」
「わし自慢のリボルバーは古いタイプで代えが効かぬ、得物は常に大事にメンテナンスするんだ」
「昔は妻がよくメンテナンスしてくれたんだが、わしが危なっかしい仕事してるのに堪えきれず逃げてしまった。笑い話にもならんがバツイチだ」
「偶に三銃士三人連んで仕事もする。喧嘩早い抜き撃つのも早いいつもわしがレンジャーだな」
「最近は引退した一人に代わり新しい新人が来たが銃の腕はそれなりだな」
「わしの引退時には誰を次の三銃士にしようか……ふむ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18744

※設定変更・アドリブはご自由に
「放つ銃弾にも気を使わない銃使いは二流だぜ」

名前:ジェーン・クーゲル(旧姓:ジェーン・アーシルーズ)
種族:人間種(カオスシード)
性別:女性
年齢:20代
一人称:アタイ
二人称:あんた
口調:ぜ、だぜ、だぜ?

●設定
最近ギルド・ローレット近くで改装営業しだした『ジェーンの銃器店』店主兼ガンスミスっす
「銃の扱いがまだなルーキーがいるならアタイのとこに来るといいぜ」
とも言ってくれる銃器のメンテナンスと扱う銃弾を取り揃えて銃器の扱いも指導もしてくれる頼もしい男前なお姉さんっす
銃のなかでは特に弾に思い入れがあるそうで弾を作るギフトも持ち合わせて弾丸弾薬に魔法や素材を組み合わせ様々な弾作りをしてるそうっす
目眩しや凍結する手投げ弾、炎噴いたり感電したりする弾、ペイント弾、聖水入り銀弾や炸裂弾ほか色んな弾作ってるっす
偶にお店を閉じて掛け持ちで仕事してるゾンビハンターとか依頼の仕事や銃弾の素材を集めに出掛けたりするっす
引退した先代三銃士に代わり銃の腕前に長けた『三銃士』になったそうでその仕事するのが密かな自慢だそうっす
嫌いなのは銃弾を無駄にするトリガーハッピー、他にも店に押し掛けてくる強盗や不埒者には銃弾をタダでプレゼント(発射)するそうっす
好きなのは…お爺ちゃん?誰かは言えないけど偶に一緒になるお爺ちゃんだそうっす。引退して欲しくないだとかなんとか?

たまにカスターさんに『こんな弾撃ったら1発で全て片付くが撃った銃がゴミ屑になるだろ!』と怒られるスンゴイ危険な弾丸作ってしまうらしいっす。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18816

※設定の変更やアドリブアレンジはご自由に

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