PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
名前:キッチュ・コリンズ
種族:スカイウェザー(ツバメ)
性別:女性
年齢:21
(外見年齢:16)
一人称:あたし
二人称:~さん
口調:気さくな敬語
特徴:(内面)社交的/好奇心旺盛/神出鬼没
(外見)年下に見える/カジュアル系/絶壁

設定:
幻想の小さくも歴史ある新聞社「幻想タイムズ」の新米記者。
社名と同じ名を持つ新聞では、ローレットの活躍やその他のちょっとした事件、町おこしイベントの紹介から求人広告まで、多種多様な話題をお届けしている。

記事は足で稼ぐもの!がモットー。
その性格が時々仇となり、とんでもない事件に巻き込まれることもあるので一人前にはまだまだ遠い。

10代の少女に見えるものの、れっきとした成人女性。
しょっちゅう仕事終わりに「情報収集」と題して酒場で飲んでおり、アーリアとは飲み仲間。
子ども扱いされることが非常に嫌いで、うっかり子ども扱いをした場合は総力をもってあんなことやこんなことを調べ上げられ、弱みを握られることになるだろう。
特に胸の話はしてはいけない。絶対に。絶対にだ。
ローレットのイレギュラーズや情報屋の中にも、彼女に弱みを握られている人がいるとかいないとか。

「はいはーい幻想タイムズのお届け!今回の目玉記事はイレギュラーズの活躍!」
「あぁ、あたしをお嬢ちゃん呼ばわりした○○さん!クローゼットの中のコレクション、とってもすごいらしいですねぇ…いやなんでもないですよー?」
「これで明日の一面間違いなしと思ったのに、あたしはなんで今ロープでぐるぐる巻きにされているんでしょう…」


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12974
名前:魂食み
種族:旅人
性別:不明
年齢(或いは外見年齢):不明
一人称:俺、僕、私、あたし、オイラetc…
二人称:~君、~さん、~ちゃん、~様etc…
口調:だ、だよ、だよね、ね、なのね、です、ますetc…
特徴(外見):不定形、ヌメヌメ、異形
特徴(内面):子供、さみしがり、不定形、人間不信
設定:元々は人間の負の記憶、トラウマ等を消去するために用意されたシステムのようなもの。
それが混沌に呼ばれたことにより生を受け理性を持つことになった。
しかし、生まれたばかりの魂食みには個性がなく、己の存在について常に悩み続けていた。

そんな時、魔種と出会い影響を受け遂に魂食みが暴走する。
己が個性を得ようと見ず知らずの他人を襲い、【補食】し始める。
【補食】とは元々備わっていた記憶を消去する機能がギフト化したもので、数時間ほどの時間を掛けることで対象の記憶を食い自分のものに出来る。その際、対象の肉体には一切傷は付かない。
【補食】する量は魂食みの精神状態に大きく左右されやすく数秒分の記憶だけ食われることもあれば一生分の記憶を食われることもある。ただし、魂食みに関する記憶は必ず食っている。
【補食】後は食った記憶を整理するために、量により数日から数年程度誰にも見つからない場所で冬眠をする。

銀城黒羽(p3p000505)も混沌に呼ばれた当初に大半の記憶を食われた。そのせいで、魂食みは今の今まで姿をくらましていたが、最近になりそれらしい影を見たと言う噂が出てきた。
今もまだ魂食みはより混沌とした己の存在に揺れ動き、混沌中をさ迷っている。

「おレは、ワたシハ、ボくはダレナんだヨ!」


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/9770
名前:Princess
種族:ウォーカー(旅人)
性別:女性
年齢:不明
一人称:自身
二人称:(名前を知らない場合)対象、
(名前を知っている場合)フルネームで呼び捨て
口調:機械的
特徴:ロボット、無感情、ダンスが得意

設定:
『5姉妹』を冠する集団、其れの『長女』を名乗る存在。
コードネームは『Princess』。

元世界ではとある王国の第1王女として生きていた。
元々は純人間であり、天然で笑顔が素敵なほんわか王女様であった。
平和でみんなが幸せになるような国を作りたいと願い、王を夢見ていた。
だが王の後継争いになった時に、政治能力が皆無で運動音痴でおまけにダンスが超絶下手。
政敵の謀略など防げる訳もなく、彼女は追い詰められてしまう。
ある時、彼女は『先生』と呼ばれる存在を知る。
藁にもすがる思いで彼の元まで訪れ、願った。
『私の欠点を全てなくしてください』

そうして彼女は改造され、今の姿になってしまった。
下手だったダンスも上手になった。それはもう、辺りの人が紅に舞うほどに。
情に流されることの無い、精密な思考能力を得た。どんな残酷なことでも躊躇なく実行できた。

笑顔は、できなくなった。


『先生』のことは尊敬する存在として5姉妹の誰よりも忠誠心が高い。

感情が極端に薄く、思考に迷いがない。
良くも悪くも機械。

消えた『先生』の後を追っていくうちに転移し、この混沌で生きていくことになる。
良くも悪くも迷いなき行動で『先生』と合流し、彼の側近として働いている。

『先生』のお手伝いをするのが目的。
が、己の体のメンテナンスなどもあるので、
単独行動で仕事をすることもある。
主に計算や計略を作る担当だが、暗殺や実験材料の捕獲も得意。
敏捷性が非常に高く、戦闘ではそれが遺憾無く発揮されるであろう。戦っているさまはまるで『舞踊』のよう。

『先生』https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12013


『Princess』
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12204
名前:豊栄 正義(読み:とよさか まさよし)
種族:ウォーカー(普通の人間)
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):60代前半
一人称:わし
二人称:あんた、~さん
口調:広島弁
特徴:田舎の爺ちゃん
設定:
営業マンだったが若くして脱サラ、その後は農家になり、猟師の資格を取って猟銃担いで山で猪やら鹿を追いかけ回したり他にも色々手を出しているかなり精力的な人。
ある時、神社の鳥居をくぐったら混沌に飛ばされた。

混沌に来た今も精力的なのは変わっておらず各地の農村を回って農業の手伝いをしたり害獣を追い払ったりして生計を立てている。
ただ、自身の手に負えない作業量や収穫物、そして害獣や野盗の類であった場合は農村側とローレットの仲介を行ったりもしている。
その中で瑞穂(p3p005420)とも知り合った。

性格はぶっきらぼうだが根は優しい、ツンデレ爺。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12205
名前:フォルター・カルデローネ(本名:フォルター・イース)
種族:ハーモニア
性別:男
年齢(或いは外見年齢):412
一人称:私
二人称:貴方、~様、身内のみ呼捨て
口調:敬語
特徴:正義感が強いが他人の正義は受け入れない、信じるのは己の正義のみ
   狂信者
設定:
ラクリマの父親であり
カルト教団「エルムの梟」の序列1位、教団の教祖


◆性格
厳しい面もあるが物腰は柔らかく温厚
ただし「悪」に対しては異常なる敵意を向け拒絶する面をもち
それを根絶するためであれば、あらゆる汚い手も使う手段は択ばない一面を持つ。


◆エルムの梟
深緑で活動する、白き森の神「クラウソラス」を崇める教団。
その活動はクラウソラスの声を書き記されたとされる「本」の予言を元に
神の悪を粛清し、森を守る神の力を維持させると言うもの
本に記された文字は正しき歴史、それに逆らうは人の正義としても神の悪。
神の悪に存在価値などない、それを善と言う者がいるならそれも関係者全てを消す
エルムの梟はすべての悪を無へ
神が選びし正しき歴史守るため黒き悪の歴史を粛清する。
(本の文字は本当に予言なのか誰が書いたものなのか、すべてが不明である)

粛清を行う信者は戦闘を得意とする幹部信者であり
すべてハーモニアで構成、人数は27人
幹部信者は全員白のローブを身にまとっている
一般信者の人数はカルト教団と認知されているため隠れ信者も多く不明


◆息子との関係
未熟な息子ではあるが可愛い
教団を継いでほしい気持ちが強く
そのためか常に厳しく当たってしまう事が多い
現在は教団から離れている息子を監視はしているがつれ戻す気はない。


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11414
名前:クレマァダ=コン=モスカ
種族:海種
性別:女
年齢:14歳
一人称:我
二人称:お前
口調:~じゃ、~なのじゃ、~じゃろう?
特徴(内面):【ストイック】【心配性】【喧嘩っ早い】【ポンコツ】【誇り高い】
設定:
 海洋の外縁、絶望の青にコン=モスカ領は隣接している。
 その主たる辺境伯、言い換えれば外敵との緩衝材となる領土、或いは領海を統べる者にいずれ据えられるだろうと目されているのがオルカの海種である彼女だ。

 モスカは絶望の青を神聖な地と捉えており、その考えに基づいた緩やかな宗教観を持っている。彼女はその祭司長を務めており、絶望の青に挑む冒険者や海賊に祝福を与え、また外より来たる災いを防ぐ立場にある。いざとなれば武僧の長として、神秘の力を拳に篭めて闘う力も持つ。波を操る波濤魔術を、“敵の波長に合わせて護りを打ち破る”という一点にのみ特化した鬼才である。


 モスカは、自らの祭祀を受け絶望の青に向かう者には物資等相応の援助を約束している。ただ入るだけならばここより至るのが安全に踏み込めるルートの一つだ。
 但しモスカが彼の海を聖域とするのは、そこに神が座すると信ずるが故である。
 全てを産みし混沌は海へと姿を変え横たわり、横たえた頭を枕するは絶望の青。神が世界を満たし続ける為に、挑む者を拒まない。その神を祀る者として、クレマァダは存在する。対になる双子の姉カタラァナは巫女として、受け皿として空っぽであることを望まれた故に、14歳である以上に彼女は大人としての価値観を持たされた。政治的に、宗教的に、世俗的な打算を基底に置いている。

 彼女は、特異運命点が大嫌いである。
 力を持つばかりに、進んで危険に身を躍らせる彼らには厳しい態度を取る。
 彼女は、姉が大嫌いである。
 せっかく自由に旅立てたのに、以前と変わらぬことをしている彼女には厳しい態度を取る。

 そしてそれら凡ては、彼らを心配するが故。
 打算の価値観で生き、妥協で飲み込んで己の利にばかり聡くなるには、彼女は優しすぎた。
 領内の治安維持や強敵の打倒など、彼女は時折ローレットにも協力を求めるが「ふん、オマエら程度でも浜に打ち上げられたコンブよりはマシじゃからな」という態度を取る。しかし本音を言うと、彼女はこれ以上人を絶望の青になど送り出したくはないのだ。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/13474
名前:リーデル・コール
種族:魔種(ハーモニア)
性別:女
外見年齢:20代後半
一人称:私
二人称:あなた、(発狂時)お前
口調:〜よ、〜だわ
特徴:儚げ/情緒不安定/首に絞められたような手形/常に赤ん坊のおくるみを抱いている

設定:
海洋周辺で何度か目撃されている魔種

両親を亡くし、夫を亡くし、子を亡くし……生まれてから不幸の連続だった女は、海に身を投げても「不運にも」一命を取り留めてしまった
岸に流れ着き、世界にすら見捨てられたと嘆く彼女が縋るように“原罪の呼び声”に身を委ねたのは、ある意味必然だったと言えよう

世界が私を愛さないのならば、私も世界を愛さない
だから、これは当然の復讐なのだと神託の成就を願う

腕の中の子が既に息絶えていることなど、最早形を留めていないことなど、どうでもいい
母親はどんな子でも愛を注ぎ、守り続ける義務があるのだから

「ふふ、見て。あの人の血と肉と命のおかげで、こんなにたくさんの“愛”が咲いたわ! ……あぁ、もっと、もっと愛を。この子のために、私のために……ふふ、うふふ!」

実は十夜(p3p000099)の初恋の相手
彼を「縁」と名で呼ぶ数少ない人物の一人
首に残る手形は、海に身を投げた彼女を助けようとした際、錯乱した十夜が首を絞めてついたもの
十夜は覚えていないが、この時無意識に力を抜いたために彼女は生き延びた

「……やっと来てくれたのね。ねえ、どうして? どうして私を――殺してくれなかったの?」

【魔種化前】
深緑の一般家庭で生まれ育った心優しい女性
早くに亡くなった両親に代わって弟を女手一つで育てながら、姉弟二人で穏やかに暮らしていた

後に幻想のある貴族に嫁ぐ事になり、その際、母親の形見として身につけていたイヤリング(涙型のサファイアがさがっている)の片方を弟に渡している
遠く離れても、いつかまた必ず出会えるようにと約束を込めて

しかし、子供が生まれて間もなく夫が事故で急逝
心の静養を兼ね、赤ん坊を連れて海洋を訪れた所を十夜と出会った
……が、彼の助けも受けながら新しい生活にも馴染みつつあった頃、今度はあやまって赤ん坊を海で溺死させてしまう
続く不幸に精神を病み、更に十夜が罪の意識から逃げ出してしまったために絶望
冷たくなった我が子を抱いたまま自らも海へと身を投げた

そのまま死んだと思われていたが――

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/13551
名前:【真夜中の行商人】ダークライト
種族:(たぶん)カオスシード
性別:男性
年齢:不詳(外見年齢:30代~)
一人称:わたくし
二人称:貴方様
口調:丁寧な接客口調
特徴:にや~とした口元、黒衣、長身、大きい鞄、惹き付ける様な声

設定:
追い詰められた人、困り果ててる人、強烈な不満を抱えた人等々
心の不安定な人々の元に深夜フラリと現れる謎の行商人。

「貴方様に相応しい商品がございます」

怪しい謎の品(呪いのアイテム?)を売りつけて
またフラリと立ち去る怪人。

都市伝説『真夜中の行商人』。
成功するも、破滅するも購入者次第。
大抵自滅で酷い事態に陥る。

リナリナとの関係:
※深夜営業する食べ物屋で不思議なくらい隣り合う。
「おや、お嬢さん、やはりまたご一緒しましたねぇ」
「おーっ、そうなのか?(覚えてない)」
「…………ふふふ、面白い。いつもながら実に面白いお嬢さんです…………」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/13589
名前:桜・馬・チャン
種族:人間種(カオスシード)
性別:女
年齢:53歳
一人称:おばちゃん
二人称:お客さん、アンタ、旦那、坊ちゃん、お嬢ちゃん等相手に寄る
口調:だねぇ、だよ、かい?
特徴:世間渡り上手、世話好き、噂好き、お人好し
設定:
名前的に旅人由来の血が入っているがキチンとこの世界の生まれで育ち。
本名そのまんまに「私のことはおばちゃんって呼んでおくれ!」と周囲におばちゃんとして親しまれている。
幻想のラドクリフ通りに店を構える『パンドミーOBC』の店主さん。ハロウィンのお祭り等にも地域柄毎年出店している、世話焼きで世間渡りの上手なおばちゃんだ

気さくで明るく、人付き合いも上手いのでご近所付き合いは良好。常連も多くアルク・ロードもその一人である。最近、偶に小麦の大袋を運んだりしている彼の姿も目撃されていて、懐かれている様子だ。
サーカスの一件以来、ローレットにはこの国を支えてくれたと感謝をして居り、困ったことがあれば頼れるべき存在と認識している。

店のラインナップは極々ありふれたものが多いがどれも美味しく、毎日食べられると評判がいい。値段もお手頃価格で親しみやすい。
人気商品はフルーツサンドとパンズで肉を挟んだもの。ちなみに夕方の閉店までパンが残っていることは珍しい。

「あらいらっしゃい、毎度ありがとうね!今日も一日頑張るんだよ!」
「なぁに浮かない顔してんだい、おばちゃんの焼いたパン食べて元気だしな!」
常に笑顔で接客。但し、質の悪いお客さんには相応の態度で喰って掛かる威勢の良さも持ち合わせている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/13828
名前:Eater
種族:旅人
性別:女性
年齢:不明(見た目は10代前半)
一人称:ワタシ
二人称:アナタ
口調:~アル、~アルね、~アルよ
特徴:表情が描かれたお面、チャイナドレス、細身、低身長、元気溌剌、お面の中身は触手の群れ

設定:
表向きは中華料理店を営み、金銭の有無関係なしに美味しい料理を提供するロリチャイナ娘。
だがその真の目的は、店に招き入れた存在を食らう悪食の災厄。
元世界でも何人もの人間を喰らい、己の糧としてきた。
こちらの世界でも同じ所業を行おうとしている。すでに水面下で被害が出ているかもしれない。

表情が変えられるお面を着用している。かなり精巧な出来。
お面の中身は触手の異形であり、彼女の本当の顔である。 『イソギンチャク』に酷似している。
お面を外す時は戦闘時か、対象を食すときだけである。
お面はあくまでもカモフラージュのために着けているだけなので、お面が外れて異形が前面に出ても言葉は喋れる。

人を惹きつける不思議な魅力を持っており、不用心な人間や心身が疲弊している人間は、彼女の表向きの天真爛漫さに騙される可能性がある。
ちなみに料理の腕は本当に一流である。得意なのは肉料理。

大抵の物質は食事可能な悪食の特性を持つ。
人間(存在)の価値の大小で味が変化するらしい(本人談)。
強い存在や著名人などであれば素晴らしい味。その逆も然り。
そのため『価値は高いが心身のいずれかが弱ってる』存在を特に狙う傾向がある。

『先生』作の『最悪の5姉妹』の3作目……つまり三女に該当。
元々は顔が地味で、それが理由で虐められていた少女。
『先生』に『全ての存在を食ってしまえるような顔をください』と願った結果、今に至る。
姉妹たちや『先生』のことは慕ってはいるものの依存はしていない。
故に単独行動が主体。


ナーガのことは『是非とも喰らってみたい極上の食材』と認識しており、いつかは食べてみたいと思っている。


戦闘では、お面着用時はちょっと格闘技が強い一般人程度だが、お面を外すと獣のような俊敏さと、大抵のものは喰らえてしまう悪食さを武器に戦う。
反面防御性能は凡庸。回避性能は高い。
得物は使わず、己の触手(口)を用いて戦う。


『先生』
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12013


『Eater』https://rev1.reversion.jp/illust/illust/13674
名前:アラーナ・アディ・アバークロンビー
種族:幻想種(ハーモニア)
性別:女性
年齢:不詳(外見は20代後半)
一人称:私
二人称:呼び捨て(TPOは弁えるので然るべき時と相手にはきちんと敬称をつける)
口調:~ね、~よ、~かしら?

設定:
深緑、大樹ファルカウ内の首都に暮らす幻想種の女性。アレクシアの母親。
非常に謹厳実直な性格であり自分に厳しいが、昔は今よりも奔放で、アレクシアには話していないが深緑の外に冒険に出るなどもしていたという。
普段はファルカウ周辺の森林部で警備の一翼を担っている(一兵士でも部隊長でも立場はお任せします)

フィジカルに劣る事の多い幻想種には珍しく運動能力が高く、種族特有の魔力の高さも相まって戦闘能力はかなり高い。
中でも弓の扱いに長けており、通常の矢だけでなく魔力を矢に変換して放つ事のできる特殊な弓を用いている。
その戦闘力と後述のギフト能力をあわせて、森への侵入者を瞬く間に撃退する事からつけられた称号が『閃緑』

ギフトは「森人の眼」
効果は「自身から一定範囲内の森の中の異物を感知する」というもの。
何をもって「異物」とするかは本人の感覚に委ねられているため、一般的に森にあっておかしいものであっても、アラーナがそうと感じていなければ感知されることはない。
森と呼べる程度の森林地帯でなければ効果も発揮できず、何らかの手段で「森でなくなった」場合も働かなくなる。
(ギフトが強力すぎる場合は変更して下さい)

深緑が外部と関わる事については排他的という程でもないが、あまり積極的ではない。
但し、それはあくまで深緑を、ひいては自分の家を守るためにはその方が良いだろうという判断に基づくものであり、頑なに関わりを否定しているわけではない。
実際に、夫が外と関わる事については期待半分に何も言わずにいる。

イレギュラーズとなって外に出ていった娘を、血は争えないと思いつつも誰よりも心配している。
ただ、周囲には自分の娘なのだから大丈夫だろうという態度でいる。でも心配しているのはバレバレ。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/13894
名前:ミューズ
種族:人間種
性別:女性
年齢:21歳
一人称:あたし
二人称:~ちゃん

幻想にある、アクアがよく行く雑貨屋の娘さん。時々店番をしている。
常に眠そう。ていうか時々寝てる。
薬草学に明るく、目利きも出来る。眠くなければ。
「いらっしゃい、アクアちゃん……」
「…………」
「……あっ。寝てた」
「えっと、うん。それなら入荷してるよ…………すぅ」

何故か会うたびドレス姿でいるが、どうも話を聞くだに普段着らしい。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12965
名前:ヒツギ・マグノリア
種族:獣種(ブルーブラッド)
性別:男性
年齢:51歳
一人称:私
二人称:君
口調:だね、だよ、かい?
特徴:穏和、悪戯好き、息子好き、サディスト
設定:
幻想国某所に建つ「遺品博物館」の職員を勤める男。
出身国は天義、ラデリの実の父親であり、腕の立つ炎術師。
目は全く見えていないが、ハイセンス(視力なし)と精霊疎通を駆使して日常生活を難なくこなしている。

かつて原罪の呼び声によって正気を失い、息子と暮らしていた集落を焼き払ってしまった過去を持つ。
当時は魔種になったのではと囁かれていたが、ラサの傭兵団「柄久多屋」の頭領ジョニー(ジョゼ・マルドゥ(p3p000624)の関係者)に打ち倒された時、我に返った。
現在も時々聞こえるらしい呼び声に抗いながら生活している。

息子であるラデリのことを大変なくらい愛しており、息子の幸せを常に願っている。
週一ペースで自分を殺しにやってくる息子の毛を少しずつ集めてぬいぐるみを作ってしまう程度に、その愛は重症。
息子のことを喋り出すと、誰かが強く止めない限り延々と息子語りを始めてしまう。

そんな息子ラデリからは「殺してやりたい」ほど憎まれている。
住んでいた集落を焼き払った過去から、ラデリは故郷を追われ、天義の人々に殺されかけたりと散々な目に遭わされたことが主な理由。
最大の理由として、ラデリは「父さんは魔種になった」と思い込んでいる。

ヒツギは「過去に集落を焼き、息子を辛い目に遭わせたのは事実だし、息子になら殺されてもいい」と考えていた。
だがその息子が、世界を救う(魔種を滅ぼす)ためのギルドに所属していると知って、考えをこう変える。
「今の息子が魔種に挑んだら、殺されるか魔種に変えられるだけ」
「息子を容易く死なせないためにも、息子を強く、私を殺せるくらい強く鍛えねば」と。

故にヒツギは、息子の前では自分が魔種であるかのように振る舞う。
息子になんの躊躇いもなく自分と戦わせ、その過程で息子を強く育てるために。

「私の息子は元気にしているかい?」
「あの子が私を憎むのは当然だろう、赦しを乞おうにも手遅れな程だよ」

>息子に対し
「あぁ、ラデリ、ラデリ……私の小さな光」
「はっはあ、そんな灯火のような魔術では父さんは殺せないぞ!」
「なあ、いつになったら私を殺してくれるんだ?」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14081
名前:カイン
種族:魔種(元ハーモニア)
性別:男性
年齢:14歳で魔種となり5年経過
一人称:僕
二人称:君
口調:だね、だよね、かな?
特徴:温和で気弱そうな外見と狡猾で過激的な内面を持つ
設定:

「死こそ楽園から一歩足を踏み出す方法」
「僕達は追放されるんじゃない、自ら楽園を去るんだ」


宗教集団「楽園の東側」の教祖に祭り上げられた少年。

元はラサ傭兵商会連合での傭兵同志の小競り合いで生まれた孤児がアルティオ=エルムの孤児院に流れ着いた者。
同じく流れ着いた孤児達と共によくある劣悪な少年時代を過ごしていた。

その孤児院では旅人達と共に流れ着いた異世界からの漂流物である書物「■■■■」を聖典とする宗教を信仰しており
何かしら間違った解釈の中、その中に書かれた教えを子供達に強要し続けていた。

大人達が強要する間違った教えにカインは染まり、自らもその教えから歪められた概念を信仰するようになる。

「肉体とは枷でしかなく、死こそ魂の解放」

幼く、不完全で、大人達から傷付けられ、飢餓で苦しいこの体。
そんなものは神を真似て作り給うた人の姿ではなく、その内面にある魂こそがソレである。

故に、死こそ試練であり開放。
美しく、完璧な死を行えば魂は開放され、神の元へと向かうことが出来る。


元より賢く、内に秘めたカリスマ性を持っていたカインはその教えを孤児院に広める。
いつのまにか職員すら彼の教えに取り憑かれたように信仰する中、職員含め大人子供関係ない全ての住民の集団自殺は決行された。
結果は孤児院一つが燃え、誰もが笑いながら命を絶つという異常事態を巻き起こす。

それを止めようとした彼の親友である少年を残して。



死したかと思われたカインは『嫉妬』の呼び声から魔種へと生まれ変わり、宗教組織「楽園の東側」が生み出される。
「楽園の東側」は最も素晴らしき『死』を求める集団であり、構成員は死の研究の為増えた所ですぐに減る。
カインはいつかの聖典を手に微笑みながら言うのだ。

「さあ、僕と楽園を後にしましょう。」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14138
名前→清水湧汰(しみずゆうた)
種族→旅人
性別→男
年齢→20歳(清水洸汰と誕生日、年齢共に一致している)
一人称→オレ
二人称→お前、あんた
口調→〜だ、〜かよ、〜じゃねぇの?(基本的に不遜な物言い)
特徴→常に眉間に刻まれてるシワ、黒縁眼鏡、目の下のクマ、理系っぽい服装

詳細設定↓
自称、『日本の東京』出身の若者。
物心付く前に、双子の兄『洸汰』が亡くなったと両親から聞かされており、『お前は賢い子だ』『だから、生きられなかった兄の分もしっかり勉強して、立派な大人になれ』との言葉を受け、名門校への入学を目指していた矢先に、大規模召喚に巻き込まれる。
故に、現状自身が混沌に居ることに不満、焦りを感じており、自身と同じく、元の世界への帰還を目指す者が多く集うという『練達』に身を置き、研究・開発に明け暮れるようになる。

元の世界でも、両親の期待に応えるためにと幼い頃より勉学に励んできたが、その分、外遊びをしている同級生らを『くだらないことによく時間を割けるな』『騒がしい、勉強の邪魔だ、オレを巻き込むな』と軽視し、遠ざけてきたため、『遊ぶ』事に嫌悪感・忌避感を持っており、親しい友人等は居ない。


『この清水湧汰に不可能なんてある筈がない』と、常にプライドが高く、他者の能力にも嫉妬しがちであり、いずれは賢者の三塔の三塔主すらも追い越してやる、と野望を抱いている。

が、彼の研究は不在証明、当人の技術不足等により思うように進んでおらず、練達の研究者の中では、彼を『無能』の清水湧汰と揶揄する者も居る。

そんな彼も、ある時、ローレットに研究資材の採取を依頼に訪れた際に、偶然『清水洸汰』の名前を見つけてしまい、ひどく心を乱すことになる。

口癖は『オレは今忙しいんだ』『遊んでる時間なんてねぇんだよ』

「……以上が、今回頼みたい仕事だ。分かったらさっさと行ってこい、オレも忙しいんだ」
「何がシャイネンナハト、だ。……時間は何よりも大きな研修資材だ、そんなものに時間を割く余裕なんかあるかよ」
「清水洸汰、だって?……いや、まさか、そんなはずが……」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14170
名前:無限乃 極(むげんの・きわみ)/魔法青年エクセルヴァイス
種族:旅人
性別:男
年齢:22(無限乃愛+2歳)
一人称:俺
二人称:お前
口調:~だ、だな
特徴:魔法少女/ダークネスハート ※♂
設定:

無限乃愛、無限乃恋(p3p006272)の実兄。
クールで常に冷静沈着、文武両道、眉目秀麗と色々揃ったエリートタイプの万能超人。

しかし性格は難があり、力に対し非常に貪欲。
自らの力を高めることが生き甲斐で、自分のためなら他人を蹴落とし踏み躙る事に何の躊躇もない。
もちろん手段も問わない。
積極的に破壊行為を行うわけではないが、良心や正義感の欠片も感じさせないその眼は、彼の心がれっきとした悪の気質であることを示している。
もし<混沌>に召喚されているのであれば、確実に滅びのアーク側の勢力を選ぶだろう。

武術、魔道、オーバーテクノロジーなど様々な力に手を出した結果、現在は妹たちと同じく魔法少女パワーをメインで使うに至っている。
何かしっくり来たらしい。血は争えないのか。
変身できるようになるまで多大な努力を要したようだが、その甲斐あって現在は人前でも恥ずかしくないどころか、この格好を誇示できるところまで自らを高めることに成功している。
そこらへんの事情から、誇りをもってあえて「魔法青年」と名乗っている。
ちなみに変身しても性別は変わらない。♂。

少年期に両親と死別した際に愛たちを見捨てて家を出ており、以来愛とは敵対関係にある。
とはいえ荒廃した世紀末世界では色々と他にやることがあり、兄妹水入らずのバトルとかしてる余裕はお互い無く決着はいつもうやむやになっていた。
ダイヤは極:愛=6:4ぐらい。
なお恋はついて来れておらず「兄?誰それ?」な状態。


「変身!魔装降臨(イーブルハートアクセレーション)、エクセルヴァイス!行くぞ!」
「ふん…弱いな。何の収穫もない、時間の無駄だった」
「何だ、お前たち(愛と恋)は“そっち側”なのか。いい機会だ、俺の新たな力を見て死ねる…な!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14193
名前:アシュレイ・ヴァークライト
種族:魔種(カオスシード)
性別:男
年齢:36歳
一人称:私
二人称:貴殿、貴公
口調:です、でしょう、ですか?
特徴:正義感が強い、優しい
設定:
スティアの父。
天義の貴族で騎士。
性格は温厚、誰にも分け隔てなく接する人物で、努力の天才と称されていた。
妻はスティアを産むと同時に他界、忘れ形見である娘を溺愛しており、若干親バカな一面も。

スティアが8歳の頃、とある任務中に娘と似たような境遇の少女と遭遇し、殺す事ができず、また殺される事を許容することができなかった彼は仲間と刃を交える事を選択する。
しかし非情になり切れず仲間に手心を加えた結果、ゲツガ・ロウライト(サクラ(p3p005004)の祖父[2018-08-25 21:06:46)との一騎打ち中に少女を殺されてしまい、その時に生まれた隙で致命傷を負い、谷底へ消えていった。
公的な記録ではその任務中に死亡(状況的に死亡していると判断)したとされている。

死体が見つからなかった事から魔種化しているのではないか?と噂されることもあったが、目撃情報が一切なかったためその噂も聞かなくなった。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11981
名前:プリティ★プリンセス★レッド
種族:旅人(ウォーカー)
性別:女性
年齢:中学一年生くらい
一人称:あたし
二人称:~君、~ちゃん
口調:ね、よ、なのね、なのよね?

キャッチフレーズ『元気があればなんとかなるよ!』
設定:毎週とある日の朝、悪の秘密結社と決闘するプリティ★プリンセス達!だが決闘中に不可解な閃光を受けてしまい、気づいたら空中神殿に転移してしまった三人の内の一人!
名はプリティ★プリンセス★レッド!
元気が取柄で猪突猛進なところがあるけれど頼りになるプリティ★プリンセスのリーダー!
愛と勇気と元気を奪う悪の秘密結社に立ち向かう一人である!
だが元はどこにでもいる普通の中学一年生の……

という設定の『アニメ』という物語の世界から転移してきたキャラクター。
彼女の詳しいプロフィールは山田・雪風(p3n000024)さんが知っているに違いない。

レッドとの関係?:あのレッドさん、ボクを悪の秘密結社の一員と勝手に勘違いして襲ってくるっす!

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14373
名前:プリティ★プリンセス★ブルー
種族:旅人(ウォーカー)
性別:女性
年齢:中学二年生くらい
一人称:私
二人称:~君、~さん
口調:です、ます、なのです

キャッチフレーズ『冷静におちついて大丈夫、私はできる、できるのです(ぶつぶつ)』
設定:毎週とある日の朝、悪の秘密結社と決闘するプリティ★プリンセス達!だが決闘中に不可解な閃光を受けてしまい、気づいたら空中神殿に転移してしまった三人の内の一人!
名はプリティ★プリンセス★ブルー!
冷静で慎重すぎるが礼儀正しく常識人なプリティ★プリンセスのブレイン!
愛と勇気と元気を奪う悪の秘密結社に立ち向かう一人である!
だが元はどこにでもいる普通の中学二年生の……

という設定の『アニメ』という物語の世界から転移してきたキャラクター。
彼女の詳しいプロフィールは山田・雪風(p3n000024)さんが知っているに違いない。

レッドとの関係?:ブルーさんっすか?ブツブツ呟いてるのはちょっと怖いっすけど話の分かる人でリーダーのブレーキ役っすし、安心できる人っすね。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14374
名前:プリティ★プリンセス★イエロー
種族:旅人(ウォーカー)
性別:女性
年齢:中学一年生くらい
一人称:わたし
二人称:~さん
口調:ですぅ、ますぅ、ですかぁ?

キャッチフレーズ『カレーうめえwwwですぅ』
設定:毎週とある日の朝、悪の秘密結社と決闘するプリティ★プリンセス達!だが決闘中に不可解な閃光を受けてしまい、気づいたら空中神殿に転移してしまった三人の内の一人!
名はプリティ★プリンセス★イエロー!
マイペースでゆとりある心と体力が自慢!食べ物は何でも大好きなプリティ★プリンセスのムードメーカー!
愛と勇気と元気を奪う悪の秘密結社に立ち向かう一人である!
だが元はどこにでもいる普通の中学一年生の……

という設定の『アニメ』という物語の世界から転移してきたキャラクター。
彼女の詳しいプロフィールは山田・雪風(p3n000024)さんが知っているに違いない。

レッドとの関係?:イエローさんは食べ物大好きで色々よく食べる姿を見るっす。特にカレーが大好物らしいっすね。おっとりとした大人しく優しい人で話しかけやすいっす。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14375
名前:『白梟』アルフレッド・ベイダー
種族:人間種(カオスシード)の魔種
性別:男
年齢:享年32才
一人称:俺、俺様
二人称:テメェ、雑魚
口調:だ、かよ、じゃねぇの?
言動:『ウゼェよ、雑魚が』
『元気にしてたかよ?クソガキ』
『オラ、来な、イイコチャン共
いい加減目障りだ、ここで始末してやる』
設定:
混沌各地で活躍していた義賊。
義侠心に溢れる人物で、貧しい人々の為に悪徳商人や貴族から盗賊行為を働いては貧しい人々に配ると言う活動をしていた。
孤児だったミルヴィを拾って一人で生きていけるように様々な事を教え込んだ。
何事もスマートに済ませるが信条で誰も決して殺傷しない事
白い練達風のスーツに因んで『白梟』の異名で通っていた。
生前のプライベートは飄々としてたけど割と残念でだらしない人だった。

自分を捕まえるために人質に取られたミルヴィが
妖剣により自我を乗っ取られる罠にかかって
ミルヴィは救い出すがミルヴィの手によりその場の全員が死亡。
ミルヴィを助けるために一切攻撃をしなかった。

確かに死亡した筈だが最近各地で魔種なのが人間なのか不明の存在として目撃情報がある。
魔種としての人格は自分頼りで何もしなかった人々や、無力な人々に激しい侮蔑と
他の魔種すら本能に流されてるだけのクズと見下して距離を取っている。
人間社会にある程度溶け込めるのでスパイのように内部から崩す役割を担っている。
一定以上の理性があるような振る舞いを見せるが内面は他人への軽蔑と
魔種になってしまった自分への怒りに満ち
人々を扇動して同士討ちを誘導するような手法を好んで使う
戦闘スタイルは装備していた脚甲が足と同化し
身軽さで翻弄して術と足技メイン
罠も張り巡らせる狡猾な戦い方。
特徴:【俺様系】【超強気】【不安定】【トリックスター】

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14281
名前:『白牛』マグナッド・グローリー
種族:獣種
性別:男
年齢:50代
一人称:俺
二人称:お前
口調:~だ。だろう?
言動:『がっはっは!老いぼれちゃいるが、まだまだ現役よ』
『忠犬であれ、狂犬でなかれ、だ。』
特徴:陽気、女好き、面倒見がいい

設定:
ラサに数ある傭兵団のうちの一つ『白牛の雄叫び』の団長。
戦災孤児だったラノールを拾ってくれた父親代わりの人で、戦い方を教えたのもこの男。
年齢はそこそこに高いが、本人はまだ戦士として(そして男としても)現役であると豪語している。
武器は巨大なハンマー。かなりの重量だが、マグナッドは軽々担いで戦場を走る。
筋肉達磨な体に刻まれた無数の傷と、へし折れた片方の角が年齢にふさわしい戦場経験を想起させる。

見た目こそ厳ついが陽気な性格で、多少の無礼も笑って許す。
酒と女と金が好きな、まさに傭兵らしい傭兵。
たまにギャンブルに負けて大泣きしている。年甲斐もなく。

『白牛の雄叫び』はマグナッドがラノールのような身寄りのない者達を集めて作った傭兵団。
発足したのは大分昔で、まだマグナッドが若かった頃。
「悪事に手を染めるくらいなら人のために働けるように」という理念のもとに作られた。
全団員共通の決まり文句は『忠犬であれ、狂犬でなかれ』。
マグナッドが新人が入るたびに教えている言葉で、「依頼には忠実であること。そして命を粗末にするような戦い方はしない事」という意味。
「命が散ったらそこで終わりよ。。捨て身で戦うくらいなら足引きづってでも撤退しろ」とは本人の談。

『白牛の雄叫び』は傭兵たちの間では別名『囮傭兵団』と呼ばれている。
これは国単位の案件の際、必ず敵の陽動や釣り出し、撤退の際の殿に立候補するため。
かなり命を粗末にしているように見えるが、むしろマグナッドの教えを受けた団員たちは『生きて戦場に立ち続ける事』に特化しており、
「俺達でダメなら誰がやったってできねぇよ」という自信から来るものであるようだ。
時間稼ぎはお手の物。主力がより力を出せるようにという、縁の下の力持ちな傭兵団である。

ギフトは『轟々雷々』
効果は「自分の出す音が全てスケールの大きなものになる」と言う物。
足音は巨獣の踏み鳴らしに、剣戟の音は巨大兵器がぶつかり合う音に。
そして泣き声は地の底が震えるような大音量になる。うるさい。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14815
名前:ヴィルヘルミナ・フォン・ヴァイセンブルグ
種族:カオスシード
性別:女性
年齢:20代後半~30代前半(外見は15~20)

一人称:私
二人称:~君 ~さん ~ちゃん
口調:ほんわか・おっとり系
特徴:背丈は160cm前後

設定:
鉄帝軍人の妻
鉄騎種の夫との間にハイデマリーを儲ける。
ほんわかとしているが芯はしっかりしている。

結婚前はパン屋『ベーカリー・ラビットイアー』で働いており
『ラビットイヤー』は特異運命座標のギルド拠点として開放されている。

旦那は常連さんだった
結婚して貴族になってもお店にはちょくちょく顔を出してはパンを作ってる。
みんなの笑顔が大好きでパンを美味しそうに食べてくれるのが大変好き。


彼女の作るパンの中で特にフレンチトーストは絶品で
娘であるハイデマリーの大好物である。
なお、父親は何時も目に止まったものを買っていたので
あえて言うなら彼女の作るパンは全部好きである。

近所付き合いも昔からパン屋で顔が広く、とても良好である。
貴族としてもパン屋としても国や街や地方のイベントにも積極的に関わっている。

基本的に戦闘力はないけど昔
暴漢を硬いフランスパンでお星様にしたことがあるとかないとか。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14887
名前:ジョゼッフォ・アトアスワラ
種族:ディープシー
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):35
一人称:私
二人称:君
口調:です、ます、ですか
特徴:ミディアムパーマの金髪、帆立貝のような形状をした盾、謹厳実直な人柄
設定:
 帆立貝のディープシーでありココロの実父。ただし、ココロ自身は両親がいるかいないかも知らない。娘の名前は母親がつけた。
 現在は深緑のある重要な場所を守っている衛兵の長。

 妻は流行り病にかかり、大樹ファルカウに運び込まれるも手当するには遅く、すぐに息を引き取った。
 ジョゼッフォは伝染のリスクを承知して受け入れ、妻の墓まで用意してもらった深緑への恩返しのつもりで勤めている。

 性格は真面目で厳正な職務を行っている。報告と連絡の正確さに厳しくよく部下を叱責するが、部下がハードワークにならないよう休暇の計画にも熱心だ。
 武芸の方は幅広の片手剣と盾といったオーソドックスで基本に忠実な剣術で、粗さのある我流の戦闘スタイルをまるで寄せ付けない。

 しかし、自身は仕事の忙しさを理由に娘に一切の連絡を取っていない。人を雇って居場所を探したりもしていない。ただ元気でいるかを心配するのみである。10年以上会ってないのに今更どう接していいかわからない不安のため躊躇している。
 衛兵長としての実力・評価は百点だが、仕事を口実に逃げて親の義務を完全に放棄してしまうゼロ点の父親でもある。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14879
名前:パンティ・キャッツ 2世
種族:獣種(ブルーブラッド)
性別:女性
年齢:たぶん20代
一人称:私、(自身を偽る際は「私」以外の全ての一人称)
二人称:あなた、仔猫ちゃん(自身を偽る際はその他全ての二人称)
口調:ね、よ、なのね、なのよね?(自身を偽る際はその他全ての口調)
特徴:頭脳明晰で猫かぶりなトリックスター

設定:「全てのひとのぱんつは私の手に収まるべきもの…私は初代を越えるパンティ・キャッツ 2世!」

という下着怪盗、お尋ね者っす。
女王でも貴族でも令嬢でも一流の冒険者でもお構い無しに人が穿いたぱんつを華麗に奪い盗み闇市に流す悪人っす!
でもなぜか闇市の間ではその筋のヒーロー、有名人みたいな扱いされてるっす。
自分を偽る変装や潜入、人を出し抜く奇術と素早い身のこなし、捕まってもすぐ脱走脱獄できる逃走術が自慢だそうっす。
ボクの穿いてたぱんつ、抵抗する暇もなくこの人に盗まれたっす!!

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14859
行商人から仕入れた魔種の情報っす(古い紙切れをひらひらして持って来た)

名前:ディジィズ
種族:獣種の魔種
性別:不明
年齢:不明
一人称:吾
二人称:うぬ
口調:言い捨て

設定:「ディジィズ」とかいう名前は行商人達が付けたあだ名だそうっす。
本名も性別も何時から存在するようになったのかも不明で神出鬼没っす。
早馬を風の様に追い抜く脚力があるそうっす。
原罪はわからないっす。でもノイズが酷い非常に五月蠅い原罪の呼び声を常に振り撒くそうで、理性は無く本能で動くという噂っす。

そして、身体があらゆる生物に致命傷もたらす病原菌で出来ているという噂っす。
曰く、周囲に振り撒くその瘴気に触れると命を蝕む流行り病に罹ってしまうとか
風下に居た人でも感染してもがき苦しんで死んでいったとか
または血肉求める生ける屍になってしまうとか
感染して死ななかった生物でも体が突然変異して化け物になってしまう、魔種の僕になってしまうとか
この魔種が通った跡は草木が枯れ大地が汚染されしまうとか
村や街に居付いてしまった場合はその村や街、土地の全てを燃やし尽くす浄化をしないと人が住めない場所になるとか

……そんなどこまでが本当かわからない噂っす。
少なくともこの情報を一番最初にもたらしたであろう人は既にこの世には居ないというのは事実っす。
特異運命座標として斃すべき魔種ではあるっすけどボク正直、こんな怖い噂の魔種には遭いたくないっす!

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14923
名前:カマル・フェンガリー
種族:人間種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):25歳

一人称:
[表]私(わたくし)
[裏]私(わたし)
二人称:
[表]主、あなた、君、~様
[裏]貴様、呼び捨て
口調:
[表]~でしょう、~でしょうね、~でしょうか?
[裏]~です、~ですね、~ですか?
特徴:
[表]無表情、真面目、堅物、忠誠
[裏]嘲笑、自信家、野心家、カードゲーム好き、下剋上

設定:
[表]
シュテルンの一族エストレージャの直属の騎士団、団長。
時々程度しか微笑まない真面目な堅物と周辺では有名らしい。

[裏]
が、それは表の顔。
本来彼は貴族を陥れる事に執着するゲス。
これまで様々な手口で様々な貴族を陥れたようだが、その真実は彼自身の権力で闇に葬り去っている。
エストレージャも陥れるべくまずは一族取り入る為に、シュテルン探しを積極的に行っている。そしてシュテルンをもまた利用しようと目論んでいる。
この貴族嫌いは幼い頃貴族の提案がキッカケで、両親に捨てられた事にあるらしい。
もしシュテルン回収にローレットが邪魔しようとも、何度でも回収に来ると思われる。
「私はカマル・フェンガリー、よろしくお願いします」
「主に忠誠心を持つのは騎士として当然ですよ」(作り笑い)
「彼女を探し当てた暁には、エストレージャを陥れるのに様々な事に利用させてもらいますよ。
その為に彼女の心も落とし込む必要がありますがね
……この私にかかれば容易い事です」
「ローレット、邪魔な組織。……この私の邪魔をすると言うのか」

≫シュテルンとの繋がり
彼女が幽閉されていた頃、表の顔で一度会っている。が、彼女は彼の事が怖くて嫌い。
シュテルン「カマル?……カマル、嫌い。だって、怖い花(トリカブト)、咲いてるの……」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14978
名前:ニーヴァ・ジグリ
種族:幻想種(ハーモニア)
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):外見年齢20歳(実年齢:Unknown)
一人称:私
二人称:キミ
口調:~だな、だろ、だろう?
特徴:中性的、ニンマリ口、自由人、放浪癖、動物好き

設定:
深緑出身の幻想種。ラダ・ジグリの父方の祖母。婆様。

元々は軍馬やパカダクラ等、使役動物の調教師。
若い頃はあちこちのキャラバンを渡り歩いていた。
そんな中、何やかんやあって現夫と結婚。
この辺の話は酒に酔うとしてくれるが、
どう聞いても熱砂の恋心のパクリだし聞くたびに細部が違う。
毎度有耶無耶の内に終わるので、もう誰もまともに聞いていない。

4人の子に恵まれ、2桁近くいる孫達は全員手を離れ、
そろそろ曾孫もできそうな今日この頃。
いい加減子育ても一生分やったかな! とか言って放浪癖が再発したもよう。
老いた夫を家に残し、またフラフラし始めた。

現在は珍しい動物にでも手をつけようかと情報収集中。
例えば竜とか竜とか竜とか。……無茶では?
飼う場所ないから止めてくれよ母さん、とか
ちゃんと最後まで面倒見られるんですかお義母さん、とか
餌代かかりそうだけど婆様大丈夫?とか
色々言われてるけれど気にしない。
そもそも誰も真面目に止めていない。

「長かろうが短かろうが、結局は一度きりの人生だ。好きに生きるべきだよ」
そうしてできる縁も、あるのだから。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14971
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/13453

名前:ザムエル・リッチモンド
種族:旅人
性別:男性
年齢:60歳代

一人称:俺
二人称:お前
口調:~だぜ、だよ、といった陽気でフランクな口調


新田寛治の、かつての世界での宿敵というべき存在。
齢60を数えた実業家にしてIT長者。21世紀のアメリカンドリームの体現者。
陽気な黒人で、富と名声に驕ることなく、カジュアルな服装を好み、ハンバーガーを好むフランクな人物。
人口爆発や地球環境破壊の問題に強い関心を示している。

しかしその本質は、「地球を救うための、地球総人口の適正化」、
即ち、人類の粛清を目論む悪魔だった。
豊富な資金力と技術力を活かし、世界中に最先端のソフトウェアを普及させ、そのソフトウェアに仕込まれたウィルスが出力する「人間のみを殺す特殊な電磁波」による計画を企てた。

国家横断的なエージェント組織(新田もここに所属していた)が計画を阻止すべく総力戦を繰り広げ、本格的な計画の発動は食い止めるも、組織は多数の人員を失い、リッチモンドを取り逃がしてしまう。
新田はリッチモンドとの戦闘後に混沌世界に転移したが、実はこの時にリッチモンドも新田と共に混沌世界に転移していたのである。

練達に根を下ろしたリッチモンドは、「レベル1」から最も効率的なルートで自身の技術力と資金力を積み上げていく。
彼はこの混沌世界の争いが無くならないのは「人間が多すぎるからだ」という結論に至り、かつての世界で企んだように「世界人口の適正化」を計画している。
その計画に必要な戦力を手にするため、【アンラックセブン】の一員となることを選んだ。

直接的な戦闘能力は高くはないが、自身と練達の技術力を活かした数々の発明や、資金力と人脈を用いて張り巡らす陰謀を武器として戦う黒幕タイプの人物である。
旅人であるリッチモンドは当然ながら魔種化することはない。
また、狂気の影響も受けていない。
彼は純粋な人間である。
極めて危険な思想を持ち、その思想を実現できるだけの能力を持つ、純粋悪の人間である。

【アンラックセブン】
混沌において、反転せずとも素質または素養が極めて危険・異常・逸脱な個人であり、関わってはいけない存在の総称。
アンラックセブンの詳細については下記参照。
https://rev1.reversion.jp/guild/621/thread/7298
名前:赤い手紙
種族:不明(都市伝説として噂される存在)
性別:不明
年齢(或いは外見年齢):不明
一人称:不明
二人称:不明
口調:不明
特徴:不明

設定:
ねぇ知ってる?
最近広まってる噂なんだけど……

ある日、血のように真っ赤な手紙が送られてきて、それを受け取った人は一週間後に死んじゃうっていう話。

郵便屋さんとしては嬉しくない話なんだよね。
こういう噂が広まって行っちゃうと、イタズラする人なんかも出てくるしね。
けど、この話、いったいどこから広まったんだろう?

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14927
名前:エミリア・ヴァークライト
種族:カオスシード
性別:女
年齢:32歳(外見27歳前後)
一人称:私
二人称:~様、~殿、~卿、呼び捨て
口調:です、でしょう、ですか?
特徴:信仰者、厳しくも優しい、冷静沈着
設定:
アシュレイ・ヴァークライトの妹で、スティアの叔母兼育ての親。
天義の貴族で騎士団に所属している。
(位や扱いはいかようにも。高めにするなり、低めにして冷遇されたり等はおまかせ)

任務には忠実で、冷静に淡々と物事をこなす。
必要であれば身内でも容赦なく切り捨てるが、少し甘い一面も見えたりする。
スティアの事は我が子のように大事にしているが、その事を悟られないように毅然とした態度で接しているとか。

6年前(スティアが8歳の時)にアシュレイが起こした不正義事件(同スレ[2018-12-18 01:11:22]参照)の後始末を担当。
ヴァークライト家の一族(自身とスティアを除く)を皆殺しにしている。
ただスティアに関しては連行に留めており、必要ならこの場で首をはねると宣言した上で、助命を嘆願している。

戦闘スタイルは二刀流+体術。
正攻法だけではなく、剣技に体術を織り交ぜた変則的な攻撃やスピードを生かした連続攻撃を得意としている。
細身ではあるが、体の使い方が上手く、体重をのせた強力な一撃を放つことも可能。

ギフトは「氷の瞳」
周囲に畏怖、恐怖といった感情を与える。
直前までの自身の行動や周囲の自身に対する評価、噂によって効果量は変化する。
(ギフトが強力すぎる場合は変更して下さい)

行方不明になったスティアの身を案じているが、立場上探しにいけずにいる。
使用人等に行方を探させているようではあるが……。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15090
……やれやれ、妙なやつに懐かれたモンだ。

名前:『ナイトライト』フィフィ
種族:ディープシー
性別:不明
年齢:12歳
一人称:フィフィ
二人称:おにーさん、おねーさん、おじさん、おばさん 等
口調:~だヨ、~だネ(やや拙い少年口調)
特徴:気分屋/悪戯好き/フードと前髪で隠れた目元/ギザ歯/夜型

設定:
「きひひひっ。迷子の迷子のおねーさん、こっちにおいでヨ。フィフィが連れて行ってあげル」

海洋を拠点に活動するギャング集団《ワダツミ》の構成員
チョウチンアンコウの海種で、青白い光を灯すカンテラを常に持ち歩いている
このカンテラは誘蛾灯のように人や魂を引き寄せる力があるらしい

性格は無邪気で、子どもらしく残酷
漁場や市場で商品を盗んだり、船に忍び込んで罠を仕掛けたり
本人曰く、「ちょっとした悪戯」だが、小さな生き物を殺める、人に怪我を負わせるなど、悪戯では済まないような騒ぎを引き起こすことも

物事を善悪ではなく「自分が楽しいかどうか」で判断しているため、面白そうだと感じれば狂人にも喜んで協力する

――例え、それが魔種であっても

「フィフィは退屈が大嫌イ。だから一緒に遊んでヨ。壊れない玩具――イレギュラーズ」

十夜とはこれまで面識はほとんどなかったが、
彼がかつて《ワダツミ》の幹部の一人だったこと、そして現在は特異運命座標となっていることを知り、一方的に興味を抱いて接触するようになった
主に真夜中に店(ギルド)にきては食事をたかっている

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15107
名前:藤原 導満(ふじわらのどうまん)
種族:人間。旅人
性別:男性
年齢:24(見た目年齢)
1人称:僕
二人称:君。雪之丞に対してのみ、雪の嬢
口調:だ、だよ、だよね?

設定:
生まれは明治。京の都
都を守る陰陽師の集団、護星衆の若き長

虚弱な躰で動くため、幽体離脱を得意とする反面、度々、悪用してはあちこちに遊びに出かけていた
好奇心と行動力で動く困った男。目をつむっているのは、霊感を研ぎ澄ませる修行の一環

性格は、表向きは争いを好まず、穏やかで楽観主義
鬼や、裏切り者など、守るべき都を脅かすもの、守るべき物を守る時は、閻魔のごとく冷酷
敵対した鬼や陰陽師を結界に閉じ込め、世界の最下層、地獄へ封じるなど、守護と封印、防衛や結界術に精通した稀代の天才
市井ではこっそり、売れない作家として、少女向け小説をこっそり書いていた無名の作家

雪之丞とは、宿敵であり天敵であり、唯一対等であった友人
生涯、矛盾の逸話のごとく決着の付かぬ死合を繰り広げ、結界を破れるか賭けては、小説の試し読みや菓子の差し入れをしていた
鬼桜の鬼という通称しかなかった彼女へ名を与え、人化の術を伝えるなどしたが、流行り病によりあっけない最期を迎えた。

そこまでが、雪之丞の認識
実際は、魂は肉体の死と同時に、混沌世界へ召喚され、混沌では幽霊として逞しく生きている様子

相変わらず、好奇心のまま動いては、あちこちで厄介事に巻き込まれているようだ
ローレットには時折、彼が首を突っ込んだと思われる、幽霊が現れたという情報が寄せられるようだ
着物の幽霊が悪徳貴族に説教した。着物の幽霊が闘技場に出た。着物の幽霊が原稿を持って出版社に着た。等など
しかし、彼の善悪基準は、守りたいと願う者に甘く、気に入った人間に肩入れするため、時に悪人ともなりえる。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15024
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15136
名前:資本主義世界の豚(本名:肥田・勝)
種族:ウォーカー
性別:オス(男性)
年齢:52歳
一人称:私(わたくし)
二人称:貴方様
口調:です、ます、ですか?
経歴:異世界からやって来た
ギフト名:私は卑しいピグレット(Perfect・Pretty・Piglet)
ギフト詳細:自身の姿を豚と誤認させるギフト。ギフトが発動するともう本物の豚としか認識されなくなります。
特徴:頭にブタの着ぐるみ被ってるでしょ。それ、ギフトでそう見えてるとかじゃなくて本当に被ってますよ。理由?ただの趣味です。めったに外したりしませんが、かぶり物をとると普通にナイスミドルのイケオジなのが凄くむかつきます。
設定:妻と二人の子を持つしがない会社員でした。何やかんやあってこっちの世界に飛ばされてきました。保有ギフトの影響でよく豚として認識されますが、元来の性癖がMのため、むしろOKといった感じで現在はデイジーに飼われてます。彼女は本当に豚を飼っているつもりです。デイジーの前以外では普通にイラストの姿で特異運命座標達と話したりしますが、渋い声で紳士然とした口調にとても腹が立ちます。トラブル体質なため、よくさらわれたり、出荷されそうになったり、趣味でギフトを発動しながら四つん這いで散歩しているところをヤバイ現場に出くわしたりと色々と迷惑をかけると思いますが、どうぞ雑にお使いいただけると幸いです。
ちょっと抜けがあったので前のを消して書き直し…

名前:フェアリーブック·ウェポンルーラー(長いためフェルと略す事が多い)
種族:旅人
性別:女性
年齢:不明だが外見年齢は16歳くらい
一人称:私
二人称:あなた(サイズにのみサイズお兄ちゃん、サイズお姉ちゃんと気分で変える)
口調:そうね、ですね、ますか?
特徴:首輪と繋がった大きな宝石がついた白い本、羽の生えた靴、ワンピース
表設定:本が本体の一種の魔剣、魔本ともいう、サイズと違って性別がはっきり決まっている。
本としてのレアリティはアーティファクトで神秘よりの性能らしい
性格は落ち着いた感じ、コアである本を触られることを酷く嫌う、凄く仲良くなった人にだけ本を見せるらしい。
あるものを探しており、ローレットとは中立的な立場をとり、必要に応じて依頼を投げてくる、面倒事を押し付けてくるともいう。
探してる物も相まって彼女の依頼は武器に関する依頼が多いらしい

所持ギフトは魔剣アナライズ(必要なら変更可能)
効果は広範囲のカースド、もしくはレリック以上の武器関知能力、目視出来る場所にある武器は詳細も看破可能らしい。
戦闘時は強力な剣を召喚して戦うが、本人の戦闘力は低く、それを自覚してるため一人の時は基本的に遠隔操作した剣で牽制しつつ羽の生えた靴で飛んで逃げるのが基本。

サイズとは同じ制作者からの生まれらしいのでサイズの妹らしい。

秘密にしてる設定
あるものとは、【レジェンド級の武器(レジェンド級のカースド武器でも可)】を探して飛び回っている、必要なら魔種とかにも協力する心構えだが魔種とは話し合えた試しが無いので基本的に即逃げである。
レジェンド級の武器を見つけた場合は大きな宝石がついた白い魔本……自分自身に情報を書き込み、記録、ついでにその武器に相応しい使い手に探しだし、武器を手渡し、その使い手の情報も自分自身に記録する、それが彼女の使命である。
最もレジェンド級の武器なんてまず見つからず、この使命を果たしたことがない。
またレジェンド以外の魔剣でも違う本に記録し、使い手を探すことがある。

「魔剣を記録し、導くのが私の使命、それはどの世界に行っても変わらない…」
「サイズお姉ちゃん、一つだけ言っておくよ、身内は私以外も居るけどサイズお姉ちゃんと敵対する魔剣もあるから気を付けてね?」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15149
名前:ジャン=バティスト・シュナーベル
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:30
1人称:僕
二人称:君
口調:素はぶっきらぼうな口調だが、TPOに応じて使い分ける。

貴族の道楽、最高の投機、美学の証明、学術的探究――これらの洗練された舞台となる美術品取引の世界は、3つの役割によって作り上げられている。
作品を産み出す「芸術家」、価値を保証する「専門家」、コレクターとの売買の窓口となる「美術商」。
いずれ欠くべからざる3つの柱の、彼もまたその一角を担う者である。

美術品の鑑定家であり、特に幻想の美術一般に精通する美術史家。
扱う品の範囲は存命の作家の作品から古代の遺物まで多岐に亘る。
主な仕事は、顧客が買い集めたりこれから売りに出される美術品に贋作の疑いなしというお墨付きを与えることであったり、知識とコネを活かして顧客のコレクションの穴を埋めること。
対面したほとんどの相手に「冷たい男」という印象を与えるが、一方で仕事には情熱を注ぐことを惜しまない。
自分では真贋の見分けもつかない品を収集する顧客を心底から軽蔑しつつ、美術品を愛するが故にこうした取引の世界に居着いている、なんとも屈折した性向を持つ男。
イシュトカが混沌へ召喚されて間もなくの頃からの、仕事上の協力者。
イシュトカについて訊くと、皮肉げに口元を歪めて表情そのままの寸評を並べ立てる。
この関係は(イシュトカの方が上品ではあるものの)逆も概ね同様だが、この関係をして「茶飲み友達」と称するところも、また二人に共通する点である。

「豚に真珠を献上し、馬の耳に念仏を吹き込むのが僕の仕事だ。まあそれでも、紙を切らした顧客が偉大なオールドマスターのカンヴァスで尻を拭くのを阻止しているという自負はあるけどね」
「……この作品の価値について語ってみたところで、君らには解らないだろうけどね。しかし君らのような類人猿が木の棒と火の使い方を発明するまでじっくりと待つつもりはない。況や洞窟の壁に鹿や太陽を描き始めるまで、だよ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15161
名前:『Bad13』ロストレイ・クルードル
種族:旅人
性別:男性
年齢:不明
一人称:俺
二人称:~さん/アンラックセブン組織の者は呼び捨て/アマリリスはジャンヌと呼ぶ
口調:~だね、~だよ、~だよね、優しい口調。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15257

設定:

水龍の一族(陸海両用)、血の色は緑。
妖刀蛇の麁正を愛刀とした剣術家。

幸せの裏には、不幸がある。
正義を成すためには、悪が要る。
勇者には魔王が、幸福には悪夢が。彼はそういった魔王や悪夢の味方。

幸福な家庭でごく普通に育った。
だが生来の感性が歪んでいた。
人々は誰彼の幸福を望むのと同じように
彼は、誰彼が不幸に陥るのを望んでいた。

不幸を見るのが好きだった。不幸を聞くのも好きだった。
誰かの苦しむ姿だけが己の幸福を満たした。
それをひた隠しに生きてきたが、その日々は彼にとって苦しかった。

かつて故郷で親しい友人がいた。
友人には、聖女と呼ばれた恋人がいた。
二人が結ばれる前日、ロストレイは聖女の純潔を奪った。
大いに泣かれた。大いに抵抗された。聖女にはあるまじき罵詈雑言を放たれた。その全てがロストレイを心から悦ばせるスパイスであった。

ロストレイは今、旅人として混沌に先駆者として召喚され、【アンラックセブン】の情報屋になっている。
「やぁやぁ、親愛なるアンラックセブン諸君。今日はナニをして遊ぼうか?」
また、悪辣貴族や盗賊など裏世界専門の情報屋として動き、
情報の操作や情報の隠ぺい等も行っている。

Bad13(バッドサーティーン)と呼ばれ、彼に純潔を奪われた聖女の数が13人(あくまで聖女のみのカウント)。
犠牲の13人の聖女は殺されはしないが、女性として機能できぬ程に壊された状態で発見された。

そして14人目の狙いは、アマリリスである。
恋人を持った情報を嗅ぎつけ、純潔であろうが、無かろうが、アマリリスをかつての故郷の友人と友人の恋人に重ねている為、執着が激しい。
アマリリスは犠牲になった13人目の聖女――キティ(友人)の復讐の為、ロストレイを探している。

【アンラックセブン】

混沌において、反転せずとも素質または素養が極めて危険・異常・逸脱な個人であり、関わってはいけない存在の総称。
アンラックセブンの詳細については下記参照。
https://rev1.reversion.jp/guild/621/thread/7298
名前:バーロン・エストレージャ
種族:人間種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):外見年齢60歳(実年齢:80歳)

一人称:私
二人称:
通常→君、名前+君
気に入らない→貴様
レオパル→様付け
口調:~なのかね、~なのだろう、~なのだよ
特徴:信仰の塊、揺るぎない悪

設定:
貴族エストレージャ一族最高権力者その人。頭の回転が早い小賢しい頭脳派。
先見の明でレオパルが騎士団長まで登りつめる事を予測し、偶然かもしれないがその通りになった為かなりの自信家に変貌。
一族の者には生き神である彼を信仰するようにと言いつけ、自身も彼がどこまでいくのかと心酔の勢いで信仰を続けている。
その心酔なる信仰心のせいでとある能力に長けた者を地下牢に幽閉し、生涯レオパル様だけの為に祈れと軟禁するまでに至っている。例としてシュテルンは歌に長けた為軟禁されていた。そのシュテルンが召喚され外に出た事を非常に快く思っていない。
傍に居る専属騎士団長カマルもその地位まで登り詰めたが、その心を見通しているかのように対応は冷たい。
また、ギフト所持者で『お父様と呼びなさい』と声をかけられた者はバーロンの名を口に出来なくなると言うギフトを持つとされる。
「バーロン・エストレージャ。エストレージャの最高権力者はこの私の事だね」
「エストレージャの闇は表に出すわけにはいかん。……よって、シュテルンは見逃せんのだ」
「魔種?あの愚か共の事かね。私があんなものになるはずがないのだよ」
「ローレットに頼らずとも、レオパル様さえいらっしゃれば安泰だと言うのに……まぁ、念には念を……と言う事かね」
「カマル団長など私にとって取るに足らん。……エストレージャを陥れられると思っている浮ついた騎士ヅラ風情なのだよ」

≫シュテルンとの繋がり
ギフトの影響で『お父様』と呼んでいるが本来はお爺様。失った記憶の中の両親を殺した張本人。シュテルンは『お父様』がとてもとても怖い。
シュテルン「お父様……お父様は、怖い……怖い方……なの……」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15266
名前:エルテノール=アミザラッド=メリルナート
種族:ディープシー
性別:男性
年齢:55歳
1人称:私
二人称:貴方
口調:ですな、ますな、ですかな?(壮年の紳士風)
『然らば我らメリルナートの一団にお任せあれ。何、物のついでに御座いますれば』

設定:
ネオ・フロンティア海洋王国の片隅に居を構える小貴族、メリルナート家の現当主。
セイウチの下半身を持つ、人魚型の海種(ディープシー)。
きれいに禿げ上がった頭と、立派な髭がトレードマーク。
筋肉の塊のような武骨な肉体をもつ、物腰柔らかな海の紳士。
海の荒くれ者と抗するだけの胆力と、上に立つものとしての厳しさも併せ持つ。
ユゥリアリア=アミザラッド=メリルナートの実父。

先祖代々営んでいるサルベージ業を家長の座と共に引き継いで早30余年、
サルベージ船団を率い、難破船探索や引き上げ、海底遺跡探索などを行い日々を過ごしている。

当人は死霊術師としての道を修めており、それを生かして難破船の捜索などを得意としている。
僧侶としての活動もしており、引き上げ中に発見した遺骨は領地の集団墓地に葬り、自ら弔っている。

貴族としてのメリルナート家自体にはさほどの力はないため、
政敵から家業や当人の資質を謗って『死体漁り』などと陰口を叩かれることもあるが、
サルベージ業自体の腕には定評があり、大貴族からの引き合いも多い。

娘が汚名を苦にし、自ら家を離れる選択をしてしまったことを、
そのような選択をさせてしまった、自らの力の無さが招いたこととして悔やんでいる。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15221
名前:『旧き蛇』サマエル
種族:旅人(ウォーカー)
性別:女
年齢:不明
(外見年齢:20)
一人称:妾
二人称:汝、呼び捨て
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:意地悪、浮世離れ、裏表がある、残酷

設定:
元の世界においては魔神と呼ばれる類。
現在は聖教国ネメシスに本拠を構え。
居場所を失った人々を秘密裏に匿う密教集団「ウィーティス」の教祖。
個々の価値観による正義や嘘を良しとし、頑なに過ぎる規律や信仰よりも自由を尊重する。

混沌に流れ着いた際、偶然追われていた騎士を匿ったのが最初の始まり。
他者を不思議と惹きつけるカリスマと巧みな弁舌から気が付けば教祖として祭り上げられてたという。
身に着けている宝飾類は全て信徒からの貢ぎ物。

むろん彼女らの存在は天義にとっては汚点に過ぎず。
血眼になって探し回っているとかいないとか。
故に人の入れ替わりも激しく、昨日居た者が今日居なくなるなどは日常の事。
それでも新たな入団者が途切れないのはお国柄というべきか。

己が断罪されるのが先か、この国が変わるのが先か。

嘘か真か原初の乙女を堕としたというこの蛇は。
果ての見えない状況を密かにゲームとして楽しんでいる節がある。
そのせいか自身の生死に対しては余り重要視していない。

好きなものは宝石と葡萄酒。

【関係性】
サマエルが混沌に召喚された原因でもある縁者。
同じ金瞳を持つルーキスのことは名ではなく「左目」と呼ぶ。

【ギフト:赤蛇の呪眼】
人の感情を色として知覚し見分ける力。
害意なら寒色、善意なら暖色、大まかな感情を視覚で捉えることが出来る。
(強力すぎるようであれば弱体化やアレンジはお任せします)

「なぁに……高潔なほど、堕とした時の楽しみは増すものよ」
「此処で終わりというのもな、さて…どう札を切るべきか」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15231
名前:フギン・ムニン
――他は既に情報で出ている通り

設定:
今は幻想から離れ、生き残った精鋭と共にしている。
ジーニアス・ゲイム以降はローレットに対して復讐心も持つようになったが、
逆にローレットの影に怯えるようになった。
時折失われた右目にかの『王』の幻覚を「視る」ようになり、
強い妄執に囚われているようになり、以前より荒めに行動する。

関係:
『王』と戦った『戦神』なんですもの。
また「駒」として使うために狙ってくるでしょうね。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15329
>秋奈

コレに関しては『関係者扱い』はちょっと難しいというか
関係者イラストは『自分で考えたキャラクター』に限定しないとならん
他人(この場合はSD)の考えたキャラクターについては、その後の動き方、登場、設定、予定、外見詳細、状況等、決められている場合がある。このケースがどうこうは置いといて、キャラクターのイラストが既に存在する場合も十分ある。

従って、自己作成以外のキャラクターの関係者設定については希望に添えない可能性も高いし、それがストーリー上で重要な役割と持つ(果たしている)存在であるならば尚更だ。
アンフェアになるし、我も我もと始めたら重複すら起き得るからね。
対象が運営であろうとGMであろうと他のPLであろうと同じだが、そのキャラクターは考えた人間に権利が存在しているべきであり、その原則を崩すと揉め事が生じ得る。

因縁がある奴は関係者設定しなくても何らか因縁が生じる場合もあるし、そういう事で関係者設定は『自分で作ったキャラクターのみ』にするようにしてね。

それはそうとイラストすっごいいいよねこれ。
単に別キャラクター(自己作成による)と設定すれば問題ないと思うよ。
苛烈なる正義を掲げる純白の女王
The Justitia Regina
種族:旅人
性別:女性
年齢:不明
一人称:わたくし
二人称:あなた
口調:~ですわ、ですわよね
ユスティツィア・ディヴィーナと名乗る旅人。
召喚時期は大召喚よりも前である。
元々はトレーディングカードゲーム「アストラークゲッシュ(Astrark geis)」のキャラクターの一人。
正義と秩序を愛し、混沌をもたらすものを憎む。理想を実現するためならば手段を選ばない事もしばしば。
その在り方から天儀の理想を大変好み、自身も天儀に身を置いている。
多数の使い魔を使役する術を学び、方々に放ってはあらゆる情報を集めている。集めた情報を使っての立ち振る舞いは着実に天儀の地位を高めているようだ。
尚、レジーナ・カームバンクルとはTCG世界で何度となく刃を交えた仲である。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15130
名前:グレイル
種族:旅人
性別:男
年齢:38
一人称:俺
二人称:お前
口調:口数少なくぶっきらぼうな口調(……フン/〜だろうな/〜…か)
特徴(外面):目付きが悪い、人相が悪い、大柄、白髪
特徴(内面):冷酷、口数が少ない


ジェックと同郷の傭兵。
いつ召喚されたのかは定かではないが、ジェックよりも前に混沌にいたようだ。
善悪問わず仕事を選ばず、そして必ず完遂してきた男。
かつての依頼人を別の依頼で殺すような、道端にいた子供を躊躇なく盾にするような冷酷さ、冷淡さが際立つ。
銃とナイフの扱いは随一だが、それ以上に経験からくる先読みや情を切り捨てた思考が彼を一流の傭兵にしている。
先読みできない相手や自身の情のなさが弱点になりうることも理解しており、それを逆手に利用することもある。
依頼料もまた非常に高く、払えるアテがないのであればすげなく断られるしケチれば殺される。
彼を長期雇用するのなら相当な資産を注ぎ込まねばならないだろう。

凡そ人間味のない男だが、口数が少なくぶっきらぼうなのは単に人と親しく話すことがなかったため。
成長した頃には既に親しい者の作り方も、依頼関係以外の付き合い方も分からなくなっていた。
情のなさというよりは情の分からなさが弱点と言える。
つまりはコミュ障というやつである。
なお、傭兵をしているのもそれ以外の生き方を知らないためなのだ。

・関係
かつて元の世界で少しの間暮らしを共にしていたことがある。
その世界で生きる術をジェックに授けた、いわば師弟ともいえる関係。
雨の予兆を、水源の見つけ方を、獲物の狩り方を教えた。
依頼がきっかけの否応無しの暮らしだったが、彼にとっては初めての他人との暮らしである。
そのため多少目に入れても痛くないようだが(誤用に非ず)自覚はなく、依頼で敵対関係となれば躊躇なく銃口を向けるだろう。
多分その後ひっそり泣く。

・ガスマスク
混沌に来た当初は外れなかったがある日すんなりと外れるようになる。
何かと便利なため仕事時はガスマスクをつけていることが多いようだ。
その筋の者から『妙な仮面の悪魔』と怖れられているとかいないとか。
なおガスマスクが外れるとジェックが知ればその方法を追って彼を執拗に付け狙うようになるだろう。
無論彼は外れなかった理由も外れるようになった理由も知らないのである。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15534
名前:白陽 晶
種族:旅人
性別:男性
年齢:14
一人称:僕
二人称:君
口調:~だね、~だと思うよ
特徴:白の双角、真面目系

設定:
白皙の容貌に優しげな雰囲気を纏った、白の双角を持つ少年。
統の生家「金鯱」、その主筋となる「白陽」の出身で次代の王と目されていた人物です。
上に兄が二人いますが、長兄は武術を極めるなどと言い行方が知れず、次兄は周囲を巻き込む大恋愛の末他家への婿入りが決まり。
そんな流れで半ば押し付けられた立場から、本人としてはとても困るというのが正直なところでした。

能力としては見た目そのままに、統とは対照的に戦事があまり得意ではありません。
しかし、周囲の考えをよく汲み取り巧く調整する事で。万事を如才なく計らう事の出来る能力を持ち。
また領民あるいは他種族、他国民といった身分の違いを気にせず、誰とでも気兼ねなく接する事の出来る性格で、自然と多くの者から慕われる資質を持った人物です。

統との関係性は、年が近い事もあり昔から兄弟に近い関係を築いてきました。
概ね「トラブルを起こす統、それを解決する晶」といった事例を伴って。
例えば「子供たちが戯れに行なう雪合戦、その雪玉に“威力を上げる”という理由から石や氷を混入させようとした輩を未然に止める」など。
統、君の事だぞ。
また、どちらもが「どちらかと言えば、自分が兄(姉)だろう」と考えています。
現在、統に大して向ける感情は平穏なものです。
妹のようなものだし、戦いの中でもずっと一緒にいてくれたし、後述の晶が知る“敵”の事もあり。

現況としては。
統と近しい時期に無垢なる混沌へと召喚され、現在は何の縁あってかラサのとある大きな商会の食客として滞在しているようです。
その資質を利用される形で商会の業務に携わる傍ら、商会の持つ情報網を用いてとある情報を探しています。
とある情報とは“灰角の魔物”の情報。
それは燃え落ちる城で見たもの、生家を滅ぼした本当の敵。
もし“それ”がこの混沌に来ているのなら。僕は“それ”を討たねばならない。それが白陽 晶という少年の行動理由です。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15097
>レオン
反応が遅れて申し訳ないわ。
そうね、そうよね。
謝るわ。
ただ外見がそのものであるし、
そういう設定で出させてもらうわ。


名前:ギンナル
種族:飛行種
性別:男
年齢:不明
一人称:その時の姿による
二人称:その時の姿による
口調:その時の姿による
特徴(外面):その時の姿による
特徴(内面):几帳面、頭脳明晰、多重人格、野心家、嫉妬深い


砂蠍の生き残り。
メンバーとしては古参。
常に誰かの姿、行動、人格すら自分のモノとする『詐欺師』。
時には王すら欺き利を得てきた男。
前線に居なかった事が幸いし、偶然生き残る形となったが、その野心と王への忠誠は消える事はなかった。
あくまで最後に「得た」ものを再現の為、現在の本物と差異が出てしまうが、詐欺師である以上、うまく言いくるめられ本人であると錯覚させられてしまうだろうが。
今は行方を晦ませたフギン・ムニンを好都合とばかりに借り、
古巣である砂蠍維持のため動かしつつ、別の何者かに力を貸しているらしい。
尚、本人にバレたら処刑はまったなし。
まぁその時は「誰か」が代わりに犠牲になるだろう。
本当の自分自身を失くしており、本来のギンナルという人物については不明だが、
その実力を買われて砂蠍へ加入をしている程の為、知ではなく武にしても相当厄介な相手となる。
ただ、模倣できる範囲ではあるが。

一部砂蠍の「スポンサー」獲得には一役買っていると思われるが。
本人なのかはわからない事もあり不明。
ただわかるのは立場上、間違いなく「スポンサー」には会っていること。

魔種ではないかと思われるが、真意は如何に。

・関係
『王』と戦った『戦神』なんですもの。
都合よく動かせるのであれば、
かつてそういう事件があったように
また「駒」として使うために狙ってくるでしょうね。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15329
名前:ハルトヴィン・ケントニス
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:65歳

一人称:私
二人称:~君
口調:だね、だよ、~かい、~かね
内面:研究家気質・とても社交的

設定:
混沌世界に存在するアイテムを調べ、
使い方を調べ作り方を学び歴史を知りそれを知識本として纏めることを生きがいとする男性。
出身国は、幻想。ごく平凡な家庭で育つ。

年刊誌『幻想道具図鑑』が有名。
幻想に存在する有名な道具の使い方や作り方が記されている知識本。
一年に一回編纂し出版され35号目まで刊行されている。
その筋では著名な人物。

ここ数年ウォーカーが増え続けていることから
混沌由来ではない色々なアイテムを知る機会が増えており嬉しく思っている。
密かに「異世界道具図鑑」という本を出そうかとも考えているらしい。

夢は混沌に存在する全ての道具を本に記すことが夢である。
若い頃は探検家として各地に赴き道具を調べていた。
しかし、年齢が高齢になってきたことでその夢も限界を感じてきている。

若者の夢の話を聞くのが好きで、ローレットの酒場に出没することがある。
「私も若いころはねぇ、夢に向かって走り続けたモノだ…!」が口癖。
ユーリエとは酒場で出会い、
その時に夢について話し合い彼女の「皆を笑顔にする」という夢に感銘を受けた。
その夢の第一歩ということで、
ユーリエがお店を構える為にローレットに手回しをした人物。

ユーリエをアイテム研究の助手として信頼しており
彼女にアイテムの知識や作り方のノウハウを教えている。
ユーリエからは「先生」と募われている。

個人的な趣味としては、幻想にある都市伝説の噂を聞きそれを調べること。
危ない橋は渡らないようにしてくださいと常々言われている。

「探究者としては、実に興味深い話だと思うのだがねぇ…。」
「果ての迷宮に勇者王の魂が封じ込められているアイテムが存在する…
 という都市伝説を聞いたことがあるかい?とっても浪漫があると思わないかね!?」
「私は君たちの夢を応援するぞ!さぁ、行こう!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15552
名前:レオニス
種族:魔種(鉄騎種)
性別:男
年齢(或いは外見年齢):20代前半
一人称:僕
二人称:君
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:虚ろで退廃的な雰囲気、ビスマス状と金髪の美麗な青年の状態を行き来できる表皮
設定:ダウナーでアンニュイな雰囲気を纏う青年。
魔種になる前の記憶がほとんどなく、自分がどこから来たのかは覚えておらず、名前しか覚えていない。
どうやら数年前に死亡したはずの幻想の貴族の嫡男と容姿が瓜二つなのだが……

その正体は幻想貴族にしてシフォリィ・シリア・アルテロンドの婚約者、レオニス・アルバ・アンジェール4世の姿を写し取った魔種。
また、シフォリィにとっては領主でもあった父親と婚約者レオニスの仇でもある。
元々はビスマス状の表皮を持ち、選んだ対象の記憶と姿、能力を写し取ることができた鉄騎種の魔種。
色欲に属する魔種であり、結婚間近の誰かの姿を写し殺して成り代わり、その結婚相手を含む関係者に正体を明かして絶望した顔を見ながら殺戮を楽しむ破綻者。
現在時間から4年前(シフォリィが15歳の頃)に幻想で事件を起こし、討伐しに来た父親の私設騎士団と戦闘、圧倒的な強さでシフォリィの父を初めとするほぼ全員を屠るも、レオニスの決死の一撃により致命傷を負った。
その際に元の人物の全ての記憶を失った上、自身の目的のために結婚間近だったレオニスの記憶と容姿を写し取っていたことにより、目覚めた際に自身がレオニス本人だと思い込んでしまう。
同時に記憶と容姿の複製能力を失い、現在はレオニスと元のビスマス状の皮膚を持った鉄騎種の二つの容姿を行き来するしかできないが、レオニス由来の剣技の腕を持つ。
現在は朧気ながらに残った記憶、『己の愛した銀髪の少女』を求め、情報を得るために他の魔種から適当な仕事を押し付けられている。

今の目的はレオニスの願いだったはずの、記憶の中の銀髪の少女(シフォリィ)を(自身と同種の魔種にすることを含め)娶る事。
他者は基本的にシフォリィへと至る道を阻む障害として認識するので非常に攻撃的で排除も辞さない。

「どこにいる……僕の……大事な……銀の髪の君は……」
「僕を阻むなァ!彼女を!銀の髪の彼女を!どこに隠した貴様らァ!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15578
(補足設定)
名前:レオニス・アルバ・アンジェール4世
種族:人間種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):享年21歳(生きてれば25歳)
一人称:僕
二人称:君
口調:です、ます、ですか?
特徴:眉目秀麗、白馬の王子様という概念が人になったような感じ
設定:幻想の貴族、アンジェール家の嫡男にして、シフォリィの婚約者だった青年。故人。
容姿端麗、性格は幻想の貴族らしくなく丁寧で身分にいい意味でこだわらない爽やか、知性も申し分なく馬術と剣術は早く鋭く、若くして天に愛されたほどと称された、文武両道の完璧超人という言葉そのものな青年。
アンジェール家はアルテロンド家より上の立場の幻想の貴族らしい貴族というタイプの家だったが、そこからなぜこのような人物が生まれたかは不明。
婚約自体は政治的な理由(アンジェール家からアルテロンド家への上下関係をさらに強める)が強かったのだが、シフォリィとの出会いは(レオニスからの)一目惚れであり、元々は相思相愛だった。清く正しい交流も重ねたが、あまりにもまだ早いということでシフォリィが17歳になった際に結婚するはずだった。

上述の魔種レオニスの起こした事件の際にシフォリィの父と共に戦いに赴き致命傷を負うも、この魔種をシフォリィの下に行かせてはいけないと奮起し、決死の一撃で重傷を負わせる。
が、その時の傷が原因で死亡、シフォリィの下へは義理の父親になるはずだった存在と共に、物言わぬ骸となって帰ることとなった。
彼の死は、アンジェール家から嫡男であったレオニスの死亡の責任はアルテロンド家にあるとしてアンジェール家は圧力をかけ、アルテロンド家没落にしてシフォリィが世間で非常な苦労をしてしまう遠因となってしまった。

なお、シフォリィの事は丁寧にシフォリィ殿とつけて呼び、決して呼び捨てにしなかった。新しい物好きでもあり、ウォーカーから聞いた話をシフォリィに会うたびに語っていたため、シフォリィは他の世界の事に地味に詳しくなった。

「シフォリィ殿、旅人からこんな話を聞きまして、お話いたしましょう」
「僕の顔をした貴様を、シフォリィ殿に会わせてなるものか!」

「シフォリィ殿……どうか、幸せでいてください……」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/8181
名前:アリベールト・ルイーバ
種族:旅人
性別:男性
年齢:50代後半(外見年齢は20代程度)
一人称:私
二人称:君、貴方、お嬢さん
口調:~だね。~だよ。~かな?
基本的にゆっくり穏やか。興奮すると一気に早口になる。
特徴:柔和な笑顔、大柄、露出のない服装、脚フェチ、ロリコン
設定:
礼拝の発注者。礼拝のオーナーになるはずだった人物。
戻灰病(レイハイビョウ)という奇病に侵されており、定期的に肉体が湿った灰のような状態になって崩れ落ちてしまう(混沌肯定により克服済み)。
元居た世界では金と技術さえあれば完全に新しい肉体を創造し、そこに精神を移し替える事で殆どの病や障害を克服出来たが、戻灰病はそれすらも一時的な処置にしかならない。それ故に幼少期は差別と偏見に溢れたものだったという。
成長してからは医療機器メーカーの技師として活躍し社長にまで上り詰め、巨万の富を築いたが、その裏で犯罪行為を行ってきた事を暴かれて破滅した。

現在は錬金術、その中でもゴーレム作り、特にフレッシュゴーレムに傾倒し自身の技術を応用した元の肉体にそっくりな義肢等を開発している。
人当たりがよく、社交的な性格で患者に寄り添った施術を行う事から医療技師としての評価が高い。

しかしそれも表の顔。
裏では、手に入れられなかった礼拝への執着から少女を素体とした理想のゴーレムを作り出そうとしている。
優しさも社会貢献も彼にとっては犠牲者を探すための作業にすぎない。

全ては孤独な少年期に見た映画の少女、後に大女優へと成長を遂げ、永遠を求めて人格を電子に変換し肉体を複製、分割した女の断片を掴むため。
美しい湖畔で白い足で水を蹴って遊ぶ少女と恋に落ち、結婚して、不完全な自らを産みなおして貰う事こそが人生の目的である。
礼拝に会えば、現在の在り方に絶望し脳と心臓を奪おうとしてくるだろう。
その臓器こそが彼の恋した大女優「エトワール」の複製であるが故に。

「大丈夫、元の足と同じくらい……否もっと速く走れる足にしてあげるよ」
「約一年の短い期間とはいえ自分が過ごす場所だからね。処女の子宮だけで作ってるんだ」
「御両親はいっぱい愛情をかけて育んできたんだろうね、お嬢さん。見て御覧、君の脚は黒ずんでてとても素材にできるようなモノじゃないが一皮むけばこんなにきれいな筋が出てきたよ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15547

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM