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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:ジャン=バティスト・シュナーベル
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:30
1人称:僕
二人称:君
口調:素はぶっきらぼうな口調だが、TPOに応じて使い分ける。

貴族の道楽、最高の投機、美学の証明、学術的探究――これらの洗練された舞台となる美術品取引の世界は、3つの役割によって作り上げられている。
作品を産み出す「芸術家」、価値を保証する「専門家」、コレクターとの売買の窓口となる「美術商」。
いずれ欠くべからざる3つの柱の、彼もまたその一角を担う者である。

美術品の鑑定家であり、特に幻想の美術一般に精通する美術史家。
扱う品の範囲は存命の作家の作品から古代の遺物まで多岐に亘る。
主な仕事は、顧客が買い集めたりこれから売りに出される美術品に贋作の疑いなしというお墨付きを与えることであったり、知識とコネを活かして顧客のコレクションの穴を埋めること。
対面したほとんどの相手に「冷たい男」という印象を与えるが、一方で仕事には情熱を注ぐことを惜しまない。
自分では真贋の見分けもつかない品を収集する顧客を心底から軽蔑しつつ、美術品を愛するが故にこうした取引の世界に居着いている、なんとも屈折した性向を持つ男。
イシュトカが混沌へ召喚されて間もなくの頃からの、仕事上の協力者。
イシュトカについて訊くと、皮肉げに口元を歪めて表情そのままの寸評を並べ立てる。
この関係は(イシュトカの方が上品ではあるものの)逆も概ね同様だが、この関係をして「茶飲み友達」と称するところも、また二人に共通する点である。

「豚に真珠を献上し、馬の耳に念仏を吹き込むのが僕の仕事だ。まあそれでも、紙を切らした顧客が偉大なオールドマスターのカンヴァスで尻を拭くのを阻止しているという自負はあるけどね」
「……この作品の価値について語ってみたところで、君らには解らないだろうけどね。しかし君らのような類人猿が木の棒と火の使い方を発明するまでじっくりと待つつもりはない。況や洞窟の壁に鹿や太陽を描き始めるまで、だよ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15161

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