PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
名前:『南山不落』マシーンヘッド
種族:鉄騎種or旅人or魔種等
性別:不明
年齢:不明
一人称:ボク
二人称:キミ
口調:電子音。喋れるらしいが声を聴いたことのある者は居ない
特徴:正体不明

設定:再現性東京に出没する通称でマシーンヘッドと呼ばれる怪異。
様々な事件で目撃される。
巴蛇の幹部の一人で巴蛇では『南山不落』の二つ名を持つ。

男性の服を着ているが種族、年齢、性別は定かではない。
いつも持ち歩いているライフルケースからは日本刀、ゴルフクラブ、ライフル、ショットガン、サブマシンガンetc、と様々な武器を取り出すことが出来る。

コミニュケーションについてはどこからか電子メールが届けられるらしい。
「ボクはキミと戦うつもりはないよ。目的は達成したからね」
「キミたちがケータイを持っていてくれて助かったよ。練達の外では受信してくれる物を持っていないからコミュニケーションに苦労するんだ」

再現性東京に存在する『巴蛇』という組織の幹部
・巴蛇とは
再現性東京に存在する華僑マフィア風の組織
夜妖への手回し、それ特有の不正や犯罪に関わっています
幹部は二つ名を持ち、武力、特殊技能、カリスマ性など様々な能力を持ち暗躍しています

敵対的存在になるか、イレギュラーズと共闘関係になるのかなどはお任せします!

※アレンジや変更も歓迎です
巴蛇についても華僑風マフィアとしてなら別の国でも好きに登場させてやってください

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23741
名前:谷畑 キヌエ(たにばた きぬえ)
種族:旅人やん
性別:お姉さんやで
年齢:女性に歳を聞くもんやないわ
一人称:ウチ
二人称:アンタ
口調:大阪弁
特徴:【おばちゃん】、【腰痛持ち】
設定:練達を中心に活動する宗教、羽衣教会、その再現性大阪支部長を務めている。
茄子子が大阪でアイドル活動をする中で勧誘した。

腰痛持ちであり、翼が生えれば腰も軽くなるという売り文句で無事羽衣教会に入信した。

羽衣教会への信奉度は普通。毎朝体操をしたり三食しっかり食べたりお経を唱えたりなどの羽衣教会教義を普通に守っている。

その他は一般的な大阪のおばちゃん。

おばちゃんネットワークで着実に信者を増やしてくれるので、実は再現性東京の支部長達の中で一番仕事してる。

そんな、普通のおばちゃんであるキヌエだからこそ、茄子子は支部長を任せた。

茄子子は羽衣教会を普通の宗教にしたいと考えている。なんとなく信奉して、なんとなく親が入信してるからと子に受け継がれていく、そんな大きい宗教にしていきたいと。

そんな茄子子の宗教作りにキヌエは最適だった。

「飴ちゃん食べる?」

出される飴はとてもおいしい。
茄子子は必ず貰うようにしている。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32588

アドリブ大歓迎なので好きに捏造してください!
名前:助阿九郎(すけあくろう)
種族:精霊種
性別:不明
年齢:不明
一人称:僕
二人称:きみ
口調:~だよ、~だよね、~かい?

設定
豊穣郷・神威神楽の農村等に出没する精霊種。
何処へでも行けるのに滅多に動かない。
博識で賢人、でも余計なことは話さない。
豊かさや収穫、大地と深く関係がある。
二重の意味で豊穣の精霊種。
いつから存在しているのか、誰も知らない。
そもそも意思があることを知っている人の方が少ない。
何でも知っているように見える。
詩的で難解な言葉を使う。
案山子のくせに動物たちが好きで、よく会話をしている。
仮に雀が米を食べてても怒らない。けれど、彼の前では動物たちは滅多に悪いことをしない。
優しい、父のようであり、母のようでもある。
旅をする人が好き。
本当の案山子になりたいと思っている。
考える機能は案山子にはいらないのだと彼は泥人形に言った。
アドリブ・設定変更OK

「それを運命と定めるのもきみの自由さ」

「選択することに意味がある。間違いかどうかを決めるのは他人じゃない」

「どうしたらいいのか、きみは知っているはずだよ」

「ぼくはただの案山子だよ」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33467
名前:中野 直澄
種族:人間種
性別:男
外見年齢:50代後半
一人称:私
二人称:お主、貴方
口調:だ、だな、なのか?(あるいは)です、ます、でしょうか?
特徴:真面目、律儀、慇懃、情が深い

設定:
 星読に対して厳格にして熱心。苦労人。『星ノ宮』に所属している。
 国に対する奉仕の心と正義心が強く、豊穣の種族差別に対しての問題意識も同様。その情の深さから組織内や彼を知る者からの求心力も高いが、それが宝引(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29027)との軋轢を深めている事を本人も自覚しており思い悩んでいる。
 
 現在の星ノ宮の状況を四人の中で憂いており、宝引(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29027)、ジャコウ(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31876)、甘藻(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33499)の三人へ協調姿勢を強く見せているが一人は曖昧な対応、一人は無関心、そして一人は部屋から出てこない。つまるところ連携は全くと言っていい程取れていない。
星ノ宮を束ねる存在のいない今、かつての星ノ宮の姿を取り戻そうとしており、星読に不安があれば自身で現地へ足を運び、水や土、森へ山へと向かっては水質や土質、近隣の住民への聞き込みなどを行いその星読が正しいか日が暮れるまで調査を行っている。

 豊穣におけるラグラの養父。
 日を境に行き場を失ったラグラを自身の下に置き匿っていた。若くして豊穣の星読とは異なる手法と知見を持ったラグラに深い興味と期待を持ち、「いずれは星ノ宮に」とも考えていたが大陸よりの神使の来訪でその考えには区切りをつけている。


-星ノ宮
 古来より星々を観測し、その動きによってあらゆる事柄の吉凶と趨勢を人々に伝えてきた者達が発足させた組織である。正確な起源は不明であるが残された星図などの記録から見てもその歴史は豊穣の過去を深くまで遡ることが出来る程。


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28640

 改変等ご自由に。
名前:万貫寺 宝引
種族:人間種
性別:男
外見年齢:60代後半
一人称:儂
二人称:貴様
口調:じゃ、じゃな、じゃのう、じゃろ?
特徴:ピザ。わがまま、残酷、好色、野心家

設定:
 残酷、好色、金の亡者にして野心家と絵に描いたような奸物であり、『星ノ宮』に所属する者の一人。

 星ノ宮に所属する一方で七扇にも独自のパイプを持っている。役職を得ている訳ではないが特に刑部省においては。その力を使い霞帝の目の届かぬ場所であらぬ罪を掛けられ殺された獄人は数知れず。
 獄人による暗殺も繰り返されてるが彼が雇った丁晦(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28673)を中心とした個人的な部隊によって全て防がれている。
 文書偽造、略取、贈収賄、獄人に対する行き過ぎた仕打ち。これらの行いは一部に過ぎず、自身の快楽のために様々な悪事を働いている。しかし最も近しい関係者であろう星ノ宮の者達にもこうした悪事は知られておらず、今日まで波紋は起きていない。
 直澄(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28640)の言によれば、悪態を吐き人を嘲る事を楽しむ性質ではあれど、小心者であり、それゆえ凶事は起こさない男である。加えて直澄は宝引の周りに星ノ宮見習いではない者達が現れるようになったことを訝しんでいる。

 彼が著者である星占いの本はそれらを知らない民衆に人気である。海を越えてきた印刷技術によって部数は拡大に増えつつある。彼の本の表紙にニカリと笑んだ顔が描かれていることから善良な民衆からの蔑称もとい愛称は「占いの豚」。

 数年前。星ノ宮の至宝が脅かされようとした際には迅速な対応を見せ、罪人とその身内の妻と子供を処刑している。


□星ノ宮
 独自の最高職を長としてその下に中野 直澄、万貫寺 宝引、ジャコウ、甘藻といった実力のある者が並び、それぞれ以下に「見習い」を数十人程度擁している。
 また一つの山を余人不可侵の聖地として至宝を安置しているらしい。
 近年に長は死亡。現在不在となっており、三人が星読を行っている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29027

 改変等ご自由に。
名前:ジャコウ
種族:精霊種
性別:なし
外見年齢:20代前半
一人称:僕
二人称:君
口調:だよ、だね、だろう?
特徴:さわやか、いい加減、下戸、浮世離れ、中庸

設定:
 どこか間抜けた軟派な雰囲気のある光の精霊種。『星ノ宮』に所属している。

 フルーティな酒と屋根のない場所を好み、星ノ宮の施設内にいることは稀。昼夜問わず空を見上げて笑みを浮かべている。

 直澄(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28640)、宝引(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29027)を含めた三人の中では最も星に詳しく、星読の正確さも卓抜であるため長に据えられるべき実力を持つ。また亡くなった長とは旧知の中でもあり、数世代前の長達とも交流があったという。
 ジャコウは地上の出来事に対しておおよそ無関心であり、強制されて星読を行うことは滅多にない。外出中に独り言のように、または歓談中に世間話として星読の結果を語るため聞き逃しの無いよう常に見習いが付いて歩いている。

 寿命の問題として人間種が星読を行いそれを伝える役を務めることに口に出さないまでも賛成的ではない。また「“あるべきままの世界が”災いを起こすならそれに逆らうべきではない」として自然を自然のままに受け入れることを旨としている。
 そんなジャコウでも魔種や神使に対しては関心を持ち、嫌悪にも似た感情を見せ、それに類する星は積極的に観察している。
 特別興味のない宝引とは違い、直澄に対しては呆れながらも敬意に似た感情も持ち合わせている。それでも協力するか否かは気分次第。甘藻(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33499)については声も姿も正確には記憶していない。


-星ノ宮
 長となる存在がいた頃と現在の彼らの占いでは質も異なり、その精度は落ちていると言わざるを得ない。更に圧倒的な術力を持つ霞帝の出現によって星ノ宮の存在意義すら危ぶまれており、惨憺たる状況にある。
「あの四人が知恵を合わせればここまで酷い状態にはならなかったであろう」。そんな思いが星ノ宮の見習い達の間で蔓延している。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31876

 改変等ご自由に。
名前:甘藻
種族:海種
性別:女
外見年齢:10代前半
一人称:私
二人称:貴様
口調:だよ、だぜ、だな。
特徴:神出鬼没、わがまま、明日から本気出す、読書家

設定:
 ベニクラゲの海種であり、『星ノ宮』に所属する者の一人。

 実年齢不詳。
 年中星ノ宮が管理する建物の一角に引き篭もっている。
 星ノ宮で彼女の名前と存在は直澄(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28640)、宝引(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29027)、ジャコウ(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31876)を除けば知る者は僅かであり、実際に顔を合わせ言葉を交わしたのは歴代の長とジャコウのみ。
 ジャコウ自身も些末な会話を一度交した程度。記憶にある姿は曖昧だが、少なくとも子供ではなかったらしい。
「星ノ宮は勿論、豊穣郷の記録にあることは全て頭に入っている」という言に違わず、蓄えた知識は常人のそれを遥かに凌駕している。反面、星読の技術は他の三人とは贔屓目に見ても劣っているが、知識はそれを補って余りある。

「貴様、私を童と侮っているな。いいとも。駄賃を寄越せ」
「直澄もな、遠慮せず霞帝を頼ってしまえば良いのだ」

 人との交流を持たず、時折思い出したかのように部屋を出ては食事を摂って部屋に戻り、書に浸る。
 此岸ノ辺付近に見習いを住まわせており、バグ召喚で呼び出された者があれば知らせ、私邸へ招待しては外海の話を聞いている。これが甘藻唯一と言っていい外との交流である。知識欲を満たすことが最上の喜びであり、彼女の生きがい。
 ゆえに招待に応えぬ者あれば直接赴き、強引に話を聞いている。
 ラグラはこの招待には応えておらず、直接訪ねてきた甘藻を一蹴している。甘藻はそのことを未だに根に持ってためラグラに関する対応はひどく悪い。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33499

 改変等ご自由に。
名前:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33397
性別:なし
年齢:0(覚醒したばかり)
種族:秘宝種
一人称:私
二人称:名前+さん、(ンクルスとその同型機に対しては)呼び捨て
口。調:ね?かしら?
特徴:姉御・シスター・医者

設定:
ンクルスの先代機(そして関係者のトラクスの後継機)
総合性能はンクルス以上トラクス以下で回復・修理支援に特化している
最近まで体は境界図書館に保管されていたものの秘宝種として目覚める事は無かったが、恐らく境界深度の高まりが原因?で覚醒するに至った
覚醒後はトラクスやンクルスと話し合った結果、混沌を旅して使命を果たす事に。

このキャラは非情に容量の多い記録用データベースを有しており、そこに今まで知った病状と有効な薬の情報を記録している。(旅の前に混沌で調べれる物は全部調べて記録した)
併せて超高性能な「薬品生成機能」が搭載されており、混沌に存在してる薬品であれば生成する事が可能(但し、薬品の複雑さによって生成時間に差はある)
この薬品を持ち前のパイルバンカー式注射器「リペアネイル・ケルビム」(回復時のみCTが上がる)で対象に撃ちこむ事で対象を超回復させる(痛みも無い、実際安全である)
ちなみに病気やちょっとしか怪我もこれで治せる。(見た目が少し怖い事になるのが偶に傷)

戦闘性能面としては反応と移動力とても高く大体の人に追従出来、尚且つ非常に高い攻撃力を持っておりそれに伴う非常に高い回復力が持ち味。
但し、攻撃性能的には命中が低すぎて当たらないので、回復以外にはあんまり役には立たない。回復ですら偶に外す(FB高め)。
しかもとんでもない紙装甲&低回避なので守って貰わないとすぐ倒れる。

このキャラは「出来る限り沢山の人を治す・直す」事を使命と感じており、その為に混沌中(普通の人なら行かない場所も含む)を旅して未知の病気や怪我についての情報を集めたり、出会った人を無料で辻回復(パイルバンカー)してる

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33419
(設定アレンジ等歓迎)
八島礼氏に設定委託して頂いたので情報更新だ。

名前:C.C.
種族:ウォーカー
性別:男性
年齢:Unknown(外見は20歳前後)
一人称:僕
二人称:君
口調:~だね、~だよ、~だよね、~だろう?
特徴:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12343
外見は↑参照。身長172cm。痩身。どこか少年の無邪気さを残して見え、初見では爽やかな好青年という印象を持たれやすい。

設定:本名はクリストファー・キャラダイン。
《無辜なる混沌》と同じく人間が魔に落ちて変容することもある世界から来た旅人であり、元の世界では神に仕える聖職者として育てられた。
しかし悩み苦しめる人々、罪を犯した人々の告解を聞く内に、人の心に抗うことの出来ない破滅願望が存在することに気付く。
そのとき彼は天魔(《混沌》でいうところの魔種)となり、魔蝕(魔に侵蝕されたこと)により黒髪は半分白く変わっていた。

以降、カタスト・クレイタ、通称C.C.と名乗り、人であれ社会であれ破滅の糸口、理性と秩序の綻びを見つけては破滅へと導く破滅の創造主として密かに活動。
生まれながらの整った容貌と元聖職者らしい巧みな弁舌は人々を魅了し、聞く者の心を捕らえる。
一方で彼が聞き役に回ると、如何なる破滅願望の持ち主かを一瞬で見抜く洞察力を発揮。
彼の導きを受けて没落した一族、滅亡した国家は数えきれず。
しかしその破滅が彼一人の作為によるものだと気付いた者はいなかった。
幼馴染みであったR.R.を除いては。

彼こそ世界に徒なす天魔の一人と知ったR.R.は、C.C.を己の手で葬るために追跡。
しかしC.C.は民衆を肉壁としてR.Rの攻撃を躱し、彼に民衆殺しの汚名を着せて逃走。《混沌》に召喚される。
天魔としての力の大半を封じられても持ち前の容姿と社交術は健在。
なおかつギフトの効果は彼の悪意や作為を隠し、見た目の爽やかな好青年ぶりを強化する。
彼と接触した者は彼の影響と気付かぬまま破滅への一歩を踏み出しているのだ。

R.R.に対しては一方的に親友だと思っている。
それゆえに自分を理解して欲しいと願い、受け入れられぬことに苛立ってもいる。
友愛の裏返しで己の手で破滅させたい一番の相手がR.R.でもある。
皮肉にもC.C.がいるからこそR.R.は破滅を滅ぼす者でいられるとも、R.R.がいるからこそC.C.は破滅を創り出しているとも言えるだろう。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33361

名前:サタディ・ガスタ
種族:カオスシード?(未定)
性別:男
外見年齢:20代前半
一人称:俺
二人称:テメェ (親しい人は名前呼び等) (嫌いな人はクソ○○!等)
口調:俺様系の偉そうな感じ
特徴:基本的に人を煽りがち、やさぐれクソガキ、時折みせる諦観

設定:
アドラステイアの聖銃士。
頭の回転が早く、アドラステイア自体や彼ら自身の置かれた状況などを
比較的客観的に理解できている節があり、
『アドラステイアの行く末』が本当に良い未来だとはあんまり思っておらず、
どちらかといえば世の中や真の正義を諦め、
その上で悪いことや「足の引っ張り合い」も含め聖銃士を楽しんでいる。

ただし「ウェスティ・カルート」(※この後投稿します)に対して、
あるいは彼女が関わるものに関しては、表向きの口とは裏腹に非常に真面目に遂行し、
また裏方での丁寧なフォロー、および頼まれていない護衛や依頼同行などを行う。
本人は自覚していないが、多分恋心とかだと思う。

※不詳部分お任せ、アドリブ歓迎!聖銃士A位のノリで使ってください。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33362

名前:ウェスティ・カルート
種族:カオスシード?(未定)
性別:女
外見年齢:20代前半
一人称:私
二人称:貴方、(親しい人は名前呼び等)(嫌いな人は「悪魔」等)
口調:
特徴:物腰柔らか、心優しい、芯がある、純粋(なアドラステイア信徒)

設定:
アドラステイアの聖銃士。

心優しく、互いを密告したりきシェフを奪い合う子ども達を見て
心を痛める感性、思いやりを持っている節があり、
『アドラステイアの行く末』を本当に良い未来にしたいと思っており。
新たな制度、あるべき姿の模索を行っている。
ただしそれらは全て、天義などへの絶対的な不信、
および『アドラステイア』への信頼、信心の下で『聖銃士』の活動として発現する。

「サタディ・ガスタ」(※これの前に投稿しました)に対して、
あるいは彼が関わるものに関しては、表向き直接口にはしないが、強い信頼を置いている。
本人は自覚していないが、多分恋心とかだと思う。
一方で、ウェスティは彼も「熱心な信徒」だと誤解をしている。

戦闘時はサタディと同じく魔導銃を用いるが、
純粋な攻撃能力に長けたあちらと違い、ウェスティは回復などの援護を得意とする。

※不詳部分お任せ、アドリブ歓迎!上のサタディとセットだといいな。
ちょっとだけ邪魔するぜ。
GMは関係者スレッドの内容を国とかのキーワードで検索する場合がある訳だが、URLだけの書き込みの場合は検索結果から漏れてしまう場合があるみたいだ。

URLだけで書いてくれてた奴は申し訳ねぇがもう一度乗っけてくれると助かるぜ。宜しくな!
名前:桜花・明日香(さくらばな・あすか)
種族:旅人
性別:女性
年齢、外見年齢:不明、18歳程度
一人称:わたくし
二人称:あなた様
口調:です、ます、ですか?
特徴:種族・美少女、礼儀正しい、尽くすタイプ、戦闘は卑怯、実は寂しがりや
設定:
桜花明日香は桜花(おうか)メイド邂逅術なるオカルト系負流派の美少女戦闘術を最も極めた美少女である。メイドとは即ち『冥土』であり、その実体は戦死ないしは引退により天寿を全うした美少女たちを洗脳済かつ全盛期の姿で召喚する死霊術と武器を用いた卑劣な戦闘術である。
手馴れの美少女といえども、オーラから潜り抜け現れる歴戦の美少女達、そして包丁を用いる明日香自身を前にしては数で押しつぶされる事は想像に難くないだろう。
だがこの戦闘術も無敵ではない。死霊術を行使する相手は自らの手で殺めた相手でなければならないのだ。そして当然魂を呼び覚ますような熱い戦いが召喚した美少女に正気を取り戻させ、召喚者と敵対してしまうリスクもあった。
故に明日香は数えきれぬほどの美少女を撃破、支配しておきながらも手駒が減る事を恐れ百合子との戦いを避け敗者に甘んじていた。

桜花メイド邂逅術は魔術を用いるだけでなく、美少女力の磨き方ですらその継承と共に尽くす人間を拉致し、学園で共に生活し死ぬまで尽くすという異質なものである。
一般に恋によって引退する事が多い美少女において、それは邪道である事は言うまでもないだろう。

とある戦争により伴侶を失い、混沌に転移した明日香は鉄帝のどこかで新たな伴侶を見つけ、美少女の代わりに力自慢の闘士たちを撃破し力を溜めているのだという。
かつて桃色だった髪は茶色に染まり、不在証明によって変質した死霊術は全盛期とはほど遠く、生前を再現しただけの泥人形を生み出すに留まっているが――それでも万が一敵となってしまえば凶悪な相手である事は間違いない。

余談だが、戦闘をしないオフの日は意外な事に戦いを避け、主人(拉致した人間を指す)と仲睦まじく暮らすように心がけているようだ。戦闘術自体が仲間を呼び出すものであったり、前の主人の名を未だに覚えているなど、美少女の中では寂しがりやな性格であるのかもしれない。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32695
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1163
※再投稿です
名前:【自信過剰】スタニスラフ・グレイヘンガウス
種族:オールドワン
性別:男性
年齢:28歳
一人称:俺(或いは俺様)/(目上の人間には)私
二人称:貴様/(目上の人間の前では)貴殿・~殿
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:自信過剰 ナルシスト 
設定(追加分):
 今こそ多少の当主としての自覚を持ったとはいえども、かつてスタニスラフの父君が存命であった頃、スタニスラフは父が手を焼くほど傍若無人だった。
 父君がどう厳しく接しても、その性質は変わりそうにない。息子に業を煮やした父は、ある時、一計を案じることにしたのであった。

 ヴィクトール=エルステッド=アラステア――その恐ろしさ、そして内心で抱く苦悩の双方を、故グレイヘンガウス卿は知っていた。彼はヴィクトールの恐ろしさが我が子を矯正することを祈り、そして息子がヴィクトールに“人らしさ”を芽生えさせてくれることを願い、ヴィクトールに息子の友人になってくれるよう頼んだのだ。

 それはある点では正解で、ヴィクトールはスタニスラフにとって素晴らしい“悪友”になった。最初はスタニスラフをより増長させてしまっているように見えたが――それらは全て、悪辣なしっぺ返しとしてスタニスラフをやり込める。結果彼は自分の才能を疑って、随分と大人しくさせられてしまった。もう自分を信じられなくなった。そんな時に父に貴族としての道を諭されて、少しずつ人の上に立つ者の資質を手に入れていった。

 そうして貴族らしさを理解した後は、彼は再び自信過剰に戻っていった。ただし、それまでの自分本位だった自信は、自らの信じる貴族道を進むことへの、揺るぎない信念へと変化して――それはそれでまた多数の別の問題を起こすのではあるが。
 もっとも……そうしてかつての自らを恥じ、自信を取り戻しても、彼の心の傷だけは治らなかった。
 すなわち、自分に友として近づいて、何もかもを自分への攻撃へと捻じ曲げた魔王――ヴィクトールへの本能的な恐怖だけは。

設定委託: https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/984
イラスト: https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20829
名前:『龍爪』クゥエル・ドラグーン
マリアとの関係:かつての友でありライバル。


イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29762
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1130
SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1102
名前:『アルハランドの支配者』トラコフスカヤちゃん

マリアとの関係:主従であるが仲良し。VDMランドのメインマスコットとして起用している。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31962
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1032
名前:『VDMランドの自称虎』ブラックタイガー君

マリアとの関係:主従だが仲良し。マリアはブラックタイガー君が虎を自称していることに関しては困惑している。
トラコフスカヤちゃんとの仲は良好であり、トラの先輩として尊敬しているらしい。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33179
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1173
名前:丁晦
種族:獣種
性別:男
外見年齢:20代後半
一人称:私
二人称:貴方、~様
口調:です、ます、でしょう?
特徴:友好的、慇懃、裏表がある、残酷

設定:
 『星ノ宮』の宝引(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1251403)が所有する私兵。その頭領を務める狐の獣種。

 謀略と戦闘に長けた人物。獣種らしい素早い動きに多彩な道具と暗殺術を加えた場所を問わない高機動戦を得意としている。
 宝引に礼を尽くし、絶対の忠誠を見せる。以前は七扇の濡れ仕事を担う暗部組織の一員であった。
 有能な駒として使役する反面、宝引の彼自身に対する興味自体は薄く、「若くして卓越した諜報能力を持ちながら茶菓子を好む」という事しか知らず、それ以上関わるつもりもない。丁晦自身も、そのことを不愉快に思う気配もなく笑顔で受け入れている。唯一彼に対して宝引が不好きするのは、彼が宝引の事を「主」とは呼ばないことのみ。

 星ノ宮の者達は丁晦の率いる部下の存在を認知しているが、その頭領である丁晦の存在をはっきり認識している者はいない。
 悪行を行う宝引が捕まることも、その悪名が広まることも無いのは彼がいるからに他ならない。酒が無くなれば用意し、女がいなければ攫い、罪が無ければ罪を作り、宝引の考えた下策を上策へと変える。

 宝引の世話などは部下に任せ、豊穣各地の諜報を行っている場合が多い。
 数年前に星ノ宮の聖地である山に安置された至宝が獄人によって奪われる事件が未遂に終わったのも丁晦が裏で動いていたからに他ならない。この事を知った宝引は以後の丁晦の行動には口を挟まぬようになり、より自由に行動することを赦された。
 また『星ノ宮』の現状は勿論、『羅刹獄』の大鬼や因習についても知っているが『羅刹獄』のことについては宝引へ報告する様子はない。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28673

 改変等ご自由に。
名前:魔法少女アストライア(綺羅星ヒカリ)
種族:旅人
性別:女性
年齢:14歳
一人称:私
二人称:名前で呼び捨て
口調:~わ。~よ。
特徴:元気で自信家だった。今は狂信者。
設定:


魔法少女アストライア。
音や精神を操る魔法、槍を使った攻撃等を得意とする。
元気で自信家な少女であり、地球ではアイドル兼魔法少女として皆に愛されていた。

かつてセララと聖石を奪い合ったライバルにして友人。
日本で大人気のアイドルであり、魔法少女インターネット人気投票バトル通称『魔法少女総選挙』では
素晴らしいライヴを披露してセララと優勝争いをした。


しかし混沌世界に飛ばされてからは精神が不安定になった。
地球に残してきた家族(病気の妹)が心配でたまらない。
自分を応援してくれたファンの皆を裏切っているようで罪悪感。

これらの感情から、信じる者は元の世界へ帰還できるというカルト宗教
『帰還教』に入信、洗脳された末に狂信者となった。
(帰還教詳細はhttps://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1271683)


現在は練達でアイドルライブを披露し、自身のファン達に熱心に帰還教を布教している。
そのおかげで入信者は順調に増加中。

彼女の信仰は『帰還教』の裏側を知った後でも行動は変わらない。
『帰還教』が多くの旅人を眠らせ、力を奪っていると知ってもなお、
それが元の世界へ帰還するために必要な事だと強く信じている。

『帰還教』を害す存在に対しては容赦なく排除するだろう。
彼女は一線級の魔法少女であり、さらに教主から力を与えられて戦闘能力が向上している。



「ざんげは元の世界への帰還を約束してくれなかったわ」
「どうして皆、元の世界への帰還を諦められるの?」
「地球に残してきた家族も、ファンも私は忘れられないの」
「私はどんな事をしてでも元の世界へ帰還するわ。例え、他の旅人から力を奪うことになったとしても!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33545

改変、アドリブOK!
名前:松尾・霞風
種族:ウォーカー
性別:男性
年齢:24歳
一人称:おい
二人称:わい、~どん
口調:~ど、~ち、~な(※混沌肯定『崩れないバベル』のため、かなり標準語寄りに聞こえる)
特徴:怪力無双、怖いもの知らず、豪快、酒豪、老け顔
設定:
江戸時代後期より召喚された薩摩藩士。怪力で知られる。示現流剣術に於いても皆伝に近い腕前だったとされるが、刀越しの人斬りよりも素手に依る肉体破壊の感触を好む為、用いるのは専ら関口流柔術を元に独自に研鑽した我流無手格闘術である。
 他者を握り潰す快感に目覚めたのは数えで七つの頃、道場にて師範代の腕を握り砕いた時の事であった。その後、喧嘩に明け暮れる中で多くの相手を素手で壊してきたが、何よりの快楽は自分は強いと信じている者を純粋に力で圧倒し再起不能に追い込む際のものであった。
無辜なる混沌には薩摩隼人と比べてすら怪物のような強者が無数に居るが、それらを片っ端から壊してやるのが野望。尤も、現時点で『鬼閃党』に認められる程の強さを得た霞風からしても、混沌にて上を見上げればキリは無い。だが、混沌肯定『RPG』により戦えば戦う程彼らに追い付けると知った霞風は、自らの破壊欲求を満たすという趣味も兼ねながら、街道に蔓延る盗賊や、用心棒代の支払いを渋った依頼人や、辺境の村を襲う魔獣や、事前にたっぷり用意しておけと言い含めておいた筈の焼酎を“たったの”数升しか用意出来ずに切らせてしまった哀れな村娘を片っ端から肉塊に変える事で経験値を稼ぎ続けている。
辻斬りじみた霞風ではあるが、彼とて決して無差別に人を傷つける訳では無い。彼が壊す相手とは、依頼の標的と、彼に喧嘩を売った者と、敵味方問わず彼への誠意を欠いた者と、所有者の居らぬ畜生や大木程度の事である。但し、薩摩隼人の沸点や彼の独善的な誠意観を思ったならば、関わるだけで死のリスクが有るとは言えるかも知れないが。
敵にも味方にも成り得るが、敵に回した時には危険極まりなく、味方になった時にも目を離せない
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30661
設定依託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1204
関係者集団『鬼閃党』について:https://rev1.reversion.jp/guild/999/thread/14027
名称:量産型節足戦闘車両.九頭竜300式.戒宣(カイセン)
性別:なし
年齢:なし
一人称:なし 無人の場合はAI的な丁寧なカタカナ口調
二人称:なし 無人の場合はAI的な丁寧なカタカナ口調
口調:搭乗者次第 無人の場合はAI的な丁寧なカタカナ口調
特徴:機械
基本武装:180mm滑空砲
可動式22mmガンタレット
脚部対人火炎放射器

・設定
晋の世界で普及していた多脚戦車の一種。
ライト級以上のAGには劣るがそれ以下には堅牢な装甲と高い走破性、強烈な火力と歩兵には絶望的な強敵だった。
ライト級AGとのキルレートは1:3。
優れた生産性と整備性を有しており、正規軍の他にもゲリラ勢力が好んで使用していた。
改修型が数多く存在し、中にはドリル装備や無人機
火力支援型とバリエーションは多彩
基本は通常の戦車と同じく複数人で操作するが場合によっては一人でも操作可能なようにAIが操作補助を行う
多脚により山岳地帯等の入り組んだ地形もなんなく走破する。
脚を伸ばしたり畳むことで車高の調整が可能で砲台としても優秀
小馬https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27218
のメモリにあった技術情報を基に晋が領地の防衛の為に練達と豊穣の技術者に協力して貰い
再現され、少数生産された。
再現の要領は式やゴーレム技術で機械の電子頭脳を補い、練達製の大型火器で代用された
戦闘能力は混沌肯定や素材のせいで多少マイルドだが一般的な妖や兵士よりかなり強い。
豊穣では鉄の妖として普の領地以外では恐れられている。
練達でも普及させる動きがあるようだが……?

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33294
名前:リアム・クラーク
種族:旅人
性別:男性
年齢:Unknown
一人称:私
二人称:君
口調:だ、だろう、~か?

『統合軍』の准将。
ロボットの台頭し始めた世界において、数少ない支配者側の人間。
見た目は年端も行かない少年の姿を取っているが、これは元の世界に存在した意識のみを別の肉体に移す技術によって身体を渡り歩いた結果である。
自分以外の人間に興味はなく、自らの理想とする世界が存在するのであればそこに住まうのは人間であろうがロボットであろうがどうでもいい、というスタンス。
どちらかと言えばコントロールの容易なロボットの方がまだ好みらしい。

混沌に召喚されて以後は練達に居を構えている。
元の世界で持っていた権力等を失ったものの、新たな基盤を得て改めてこの混沌に理想郷を気付くべく暗躍する。

イルミナやイング(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29489)、その他同世界から喚ばれたロボット達の存在は認識しており、また当然、彼女らの性質も理解しているので必要があれば接触を行えるよう密かに監視を行っている。

妙なカリスマ性があるようで彼に協力、あるいは崇拝する人物は多い。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30127

設定委託SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1177
【旅人・練達・再現性東京・クローン・L&R株式会社・希望ヶ浜地区】

※設定変更・アレンジ歓迎です
名前:カノッサ・ハルベルト
種族:グリムアザース
性別:男性
年齢:UNKNOWN(外見20代)
一人称:オレ
二人称:お前、貴様
口調:~だな、~じゃねぇか? 総じて自信に溢れて口が悪い

特徴:プラチナブロンドに琥珀の瞳を持つ美青年だが、挑戦的な眼差しと身を包む黒衣が印象的。目を奪う美しさは貴公子というより暴君のそれ。自身の本体である紫雷を纏った戦斧を常に持つ。
設定:《幻想》の軍人貴族、カノッサ男爵家の当主に代々受け継がれた戦斧の精霊を自称する。
雷が混沌世界の力により戦斧を身として繋がることによって生まれたもので、本来なら雷の精霊というのが正しい。
カノッサとは家名でもあるが、元は戦斧である彼の名前であり、カノッサ・ハルベルトとは「カノッサの斧」の意。

カノッサ家の初代当主・フレデリークが愛用したのが斧としても槍としても使える戦斧。
戦功を上げ男爵位を賜ってからはカノッサ家の宝物として伝わる。
人としての姿を得たのは跡継ぎの男児がおらず、カノッサ家に女当主が誕生したとき。
当主となったベアトリーチェが戦斧を扱えぬ代わりに、彼自身が人型となり本体である戦斧を奮った。
ベアトリーチェに望まれ伴侶となったため、カノッサ家の祖としても敬われている。

歴代党首と数々の戦場を共にしてきたことから気性は荒々しい。
敬われることに慣れているため人に諂うことはせず、態度は俺様、傲岸不遜。
一方でカノッサ家に対しては守護神と自負しており、家名存続のために尽くす。

容姿は最初の妻であるベアトリーチェの好み。黒衣は初代・フレデリークゆずり。
現当主・ヴィルヘルミーネは十代半ばの美少女。
婚姻を結ぶ約束をしているが、今はまだ兄のように振る舞っている。

ヴェルグリーズとはかつて一度戦場でまみえている。
あらゆる鎧を貫き、あらゆる剣を砕くと言われたカノッサが唯一折ることが出来なかった剣がヴェルグリーズ。
その時から彼に執着し、いずれ必ず折ると再戦を誓っている。
幸いにして出会った頃は剣と斧であったため、人間体で出会っても正体を明かさぬ限り気づかない。
しかし宿敵と分かれば勝負を挑むために執拗に付け狙うだろう。
目的が一致した場合には休戦して共闘する可能性もある。

ヴェルグリーズの自称・好敵手、それがカノッサ・ハルベルトと言う男だ。

姿:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32664

アレンジ・アドリブ歓迎
名前:フェールニクス・ディアラン
種族:旅人(不死鳥の化身)
性別:メス(女性)
外見年齢:10代後半
実年齢:不明(20歳から先は長すぎて数えてない!…あれ、20歳っていつだっけ?)
一人称:フェル
二人称:きみ、(紫電に対してのみ)しでん
口調:よ、だね、かな?
特徴:アホの子。ポンコツ。すぐに泣きつく。そしてやかましい。でも元気。開口一番や喜んだ時の口ぐせ(鳴き声)として「キッケリキー!」と叫ぶ

紫電が十七番目に訪れた小さなセカイ「フシガミノソノ」での元神様で不死鳥の化身。紫電がそこでのちょっとした問題を解決したらなんか懐いた。
肝心な時に役に立たないので基本仲間を大事にする紫電にさえもぞんざいに扱われている。でも時折知性を取り戻したかのように流暢なドイツ語を喋る。
食材適性(強)。そしてギャグキャラ。よく魔物に頭から食われる。そして飛行種のような見た目なのに飛べない。
お酒は飲めるが飲んだ後記憶が飛ぶ。紫電曰く「飲ませたら碌なことにならない」
元が不死鳥なためか混沌でも恐ろしくしぶとい(EXF100)。その上凄い速度で再生する(HP超再生)。でもそれ以外のステータスはまるでダメ。一応火炎系BSなら扱えるが基本文字通りの肉壁。

実は元のセカイでは死ぬたびにその直前までの記憶に巻き戻され、同時に適性のある人物の存在を『上書き』し、死亡地点にリスポーンすることで不死身となっていた。おまけに上書きした事実すらセカイの人々の記憶を丸ごと『書き換えて』いるため、人々はフェルのせいで段々減っているとも知らずに滅びかけている。ここまで来るともはや不死という名の呪いの類ではあるが、この真実を本人は知らない。そしてこの呪いはあまりにも強力すぎて、改竄を受けない世界の外からの放浪者である紫電、紫電のためにと不死を我が物にしようとしたアグリアでさえどうにもできなかった。
混沌にきてからなんだか肩が軽くなったと主張しているのはある意味、混沌肯定によって不死の呪いから解き放たれて人のままに死ねるようになったからかもしれない。
現在はふらふらと混沌中を歩き回ってるらしい。

ギフト:不運な不死鳥
彼女含め、まわりに「ちょっとした」不幸が降り注ぐ。ただし彼女目線での「ちょっと」なため、被害のスケールがでかくなることも…

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33567

アドリブ及び改変歓迎
名前:灰雪 鞠乃
種族:精霊種
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):Unknown(外見は17歳前後)
一人称:わたくし
二人称:貴殿、~様、~殿(年齢性別を問わず相手を敬称をもって呼ぶ)
口調:~です、~ます、ですか?(丁寧だがはっきりした口調)
特徴:和装に身を包んだ美少女剣士。灰色の長い髪は前髪が切り揃えられ、後頭部で一つに結ぶ。整った顔立ちに収まる青味を帯びた灰色の瞳は、意志の力を秘めて輝く。
設定:本名はマリノ・スノーアッシュ。
《天義》の妻子ある男性を愛し、情熱のまま行動して不正義を問われた娘。
その処刑の炎より生まれた灰の精霊が鞠乃である。

紆余曲折を得て現在はひたすらに強さを追い求める集団『鬼閃党』の一員。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1210
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33459
関係者集団『鬼閃党』について:https://rev1.reversion.jp/guild/999/thread/14027
名前:ブノワ・レ・グリーン
種族:幻想種
性別:男
年齢:約4000歳から歳を数えるのを辞めた
所属:深緑防衛隊部隊長、秘密結社『混沌平和機構』
一人称:私
二人称:(目上の人には)~様、(それ以外)名+さん
口調:無口で無骨(〜だ、〜だな、〜なのか?)
特徴: 誠実、真面目、みんなのお父さん

 NPCのルドラ・ヘスの直属の部下で、その能力と誠実さから強く信頼されている。部下にも父親のように信頼され、頼りにされている。その実、秘密結社『混沌平和機構』に入っているため、深緑を裏切っているわけだが、そこは全くおくびにも出していない。演技というより、世界を守ることが深緑を守ることに繋がるという信念があるためだ。
 そう思わせたのは混沌平和機構の前リーダー『デヴォン・ダン・トゥイード』である。世界が割れる戦いを目の当たりにしたブノワは深緑だけは関係ないだろうと思っていた。だが、深緑も巻き込まれてしまった。深緑の軍勢はそれまで自治ができる程度にしかなかったため、深緑はここぞとばかりに蹂躙されてしまった。そして、ブノワが深緑に攻め入る軍勢を目の前に力尽きかけたときだった。そのときほど、ブノワは世界が平和でないと深緑も危険に陥るのだと思い知ったことはなかった。何度か深緑にも商売に来ていたデヴォンが魔種に変わり果て、全ての国の軍勢を消し去って消えて、深緑はギリギリで助かったのだった。だから、これまで誘われても断っていた混沌平和機構に入ったのだった。
 グロー・バーリンのことは信用していて、好意も持っているが、あくまでもビジネス的な付き合いである。再び、デヴォンに相見えたときは、彼女に感謝しているために彼女を確実に殺す心算である。


イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22967
グループ一覧
https://rev1.reversion.jp/guild/745/thread/9865

所属さえ変わらなければ、いくらでもアドリブ大歓迎、通常依頼使用OK
秘密結社『混沌平和機構』海洋飛行種代表 フローネ・ドゥ・シモネ
種族:飛行種
性別:男
年齢:28歳
職業:海洋貴族飛行種派軍人
所属:秘密結社『混沌平和機構』
一人称:私
二人称:~様
口調:です、ですか、かな

 海洋の貴族で、玲瓏とした美青年。誰とでも親しく接するが、一定の距離をおくタイプで、飛行種貴族の中でも高嶺の花のように扱われている。
 ソルベ・ジェラート・コンテュールとは幼馴染で家族共々仲良くしている。ソルベの調子乗りなところを諌めたり、イザベラ・パニ・アイス女王と喧嘩するソルベとを仲裁したりしている気遣いの人。
 飛行種の貴族として海種の貴族リタ・カタルディ・ベルヌッチとは反目しているように見えるが、その実、仲間として認め合っている。
 非常に頭の回転が速く、策士として海洋軍人の中では有名。昔は海賊や部下を切り捨てるような非情な策を使っていたこともあるが、秘密結社『混沌平和機構』のグロー・バーリンに会ってからは、なるべく多くの人を救う策を立てるようになり、その青みがかった翼から『希望の青い鳥』などと呼ばれるようになった。
 策だけでなく、体も鍛え抜いていて、細マッチョ。毎日の
 フローネにとってグローは尊敬する軍師であり、世界を背負う男としても尊敬している。兵器の購入に自由の翼を利用していて、そこで定期的に話し合いをしている。
 フローネは混沌平和機構の前リーダー『デヴォン・ダン・トゥイード』については直接は知らないが、話に聞いていて、痛ましい事件だと認識している。もし遭遇するようなことがあれば、勿論軍人としても混沌平和機構のメンバーとしても、本人のためにも倒すだけであるが、話し合う余地はないのだろうかと悶々と悩んでいる。

イラストページ
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/24976

混沌平和機構メンバー一覧
https://rev1.reversion.jp/guild/745/thread/9865

所属さえ変わらなければ、アドリブ大歓迎。通常依頼利用OK
名前:『Sherry』
種族:飛行種?
性別:男性
年齢(外見年齢):不明(16歳前後)
一人称:ボク
二人称:アリス、キミ
口調:だね、だよ、かい、だろう?
特徴:女装、メイド服、男の娘、ロマンチスト、マゾヒスト、小悪魔、ヤンデレ
設定:
●貪欲
 その灰の髪の少年は海洋貴族の次男坊であった。
 生活に困らぬ財産と、それを持つに相応しい知識と魔力を持っていた。
 だがその少年は――ひどく刺激に飢えていた。

 Aliceに寄生された宿主の一人である蝙蝠の因子を持つ飛行種。
 Sherryは宿主としての偽名であり、本名は別にあるらしい。
 上述の通り、刺激に飢えていた彼は特異運命座標の一人に無理難題を押し付け弄ぼうとAliceを呼び出すも返り討ちに遭い、吸われ、嬲られ、おしおきされた。
 以降彼はAliceに魂の髄まで支配され、心酔するようになった。
 隷属の証であるリボンが巻き付けられた尻尾と女装癖はその時に刻まれた呪いの後遺症と彼は言う。
 尻尾はともかく、女装については彼の中の被虐性愛が暴走した結果なのはヒミツ。

「今日も来てくれたんだね、ボクのアリス」
 Aliceに蓄えたエナジーを無残にも吸われる事が何よりの幸福。特におしおきとして思い切り吸われるのが何よりの本望。
 だが真面目に修練を重ねていた彼の風魔法はAliceをたやすく吹き飛ばしてしまう、これではおしおきには程遠い。わざと負けるのもいいがそれでは物足りない。
 エスカレートする彼の欲望は留まるところを知らず、最近はローレットを悩ませる事件を起こしてはAliceにお仕置きされるのを心待ちにしているという。
「さて、今日はどうやっておしおきされよう」

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1217
関係者イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32214

アドリブ大歓迎。
名前:シーシアス
種族:ウォーカー
性別:男性
年齢:Unknown(外見は20代)
一人称:私
二人称:あなた
口調:~ですね、~ですよ、~でしょうか?(丁寧で柔らかい口調)
特徴:プラチナブロンドにアンバーの瞳。優しげな顔と司祭服に包んだ痩身は女と見紛うほど。書物を手にしているが普段は開けぬように紐で括られている。

設定
かつて友と呼んでいた男。
多くの人を惹きつける美貌の裏に潜むのは渦巻く愛憎。誰もシーシアスを知らないこの世界の中、神父服に身を包んだ彼は、執着する男の憎悪を昂らせる為だけに世界の敵にと成り果てる。

彼の手にする禁忌目録《ジェヴォーダン》は大教会に封印されていた魔導書。
数多の魔獣の名を収め、嫉妬や憎悪の炎を魔獣に変える力を持っている。
そして炎の獣にオライオンの妻子を食わせると、自分とよく似た顔の頭部だけをわざ残すという猟奇殺人を犯すにいった。

彼の喜びはオライオンが強者であること。そして彼の心を捕らえる者が自分であること。
それゆえに敵対することも辞さない。
オライオンの跡を追ったのか、あるいは因縁により引き寄せられたのか、シーシアスもまた《無辜なる混沌》へと辿り着く。

アドリブ等全てお任せします。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1220
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33568
名前:多聞 百華 (たもん ひゃっか)
種族:グリムアザース(精霊種、八百万)
性別:女性
年齢:19歳(現在のもの、慧と同年齢)
一人称:私
二人称:呼び捨て
口調:~だよ、~だね

【設定】

「多聞家当主、百華だよ。気軽に呼び捨てで構わないからね。よろしく、イレギュラーズ」
「いいな~! 海の向こうの服めっちゃカワイイし、ネイルもキレイ~!」

カムイグラの首都から離れた地の豪族、多聞家。
その当主の座を若くして継いだ女性。

学び、考え、前へ進むものを良しとする『百足』を象徴とする、『大地の実り、成長』の精霊種。
キリリとした見目に反し性格はなかなかフレンドリーで、新しいものや楽しいこと好き、カワイイものもオシャレも好き。
だが、古かろうと好きなものは好きであるし、仕事は真面目に行うし、二振り一揃えの『顎』で荒事も相応にこなす、『温故知新のギャル女傑』である。

黄泉津言葉は好まず、横文字も結構使う。
私服は、和装より洋装を好んでいる。

・多聞家のお仕事
いわゆる『地元の名士』
雇用の確保であったり、流通の支援であったり、はたまた害獣や賊排除の為の人手派遣であったり。
特別長く続いている一族ではないが、地道に堅実に積み重ねてきた為、地元民からの信頼は厚い。

・スタンス
生まれ育った地(鬼人種が多い)と霞帝の時代の経験から、種族差別を良しとしない。
イレギュラーズへは、国の変化のきっかけとなり、今後の変化の手助けにもなってくれるのでは、と期待している。
時折、仕事の手伝いを依頼することもあるだろう。

・『八重 慧』との関係
捨て子であった慧を見つけ、名と居場所を与えた張本人。
「けーちゃん」「主さん」と呼び合うが、上下意識は薄く、幼馴染に近い。
両名とも根は真面目な為、場はわきまえるし、仕事において特別扱いもしない。

・補足
戦闘を行う場合は、物理前~中衛。
名前以外はアレンジや変更、大丈夫です。

・イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28727

※修正しての再投稿です
名前:ジュカク
種族:ゼノポルタ?(魔種の可能性もあり)
性別:男性
年齢:不明
一人称:オレ
二人称:オマエ、呼び捨て
口調:~だ、だな、だろう

【設定】

「ジュカク。オマエが恨む相手の名だ。せいぜい悔しがりながら死んでいきな」
「こんな『呪い』だらけの世界、無いほうが楽だろうがよ」

角を歪める血の呪いを受け継ぐ一人にして、その呪いを受け入れ、馴染み、核となってしまったもの。
呪角、もしくは呪核。
呪いに侵食され、生まれ持った名と記憶は既に忘れ去った。

カムイグラで流れの傭兵、半ば山賊のように行動している。
金か、協力する理由があればどんな相手でも協力する。

魔種か否かは現状不明、肉腫に関わっている可能性もある。
だが、イレギュラーズらに敵対し、魔種側に味方する身であることは確実である。

・『呪い』
彼の言う『呪い』は、主に二つを指す。
『その身に流れる血の呪い』と、この世に存在する『これは蔑んでも良い、という差別的意識』である。

そもこの血の呪いの発端は『恋した精霊種が、自分以外の鬼人種と添い遂げた』ことへの憎しみであった。
恋敵の子は憎たらしかった、恋した相手の子は愛おしかった。
生き続けてほしかった、この世界を鬼の身で生きるのは地獄だった。
だからその血の呪いは『他者に蔑まれるよう角を歪ませ』『逃げられぬよう簡単には死なせない』ものとなった。

長い年月のうちにだいぶ薄れていたが、ジュカクが核になったことにより再び強く現れるようになっている。
同時に、ジュカクを討てば受け継がれることもなくなるだろう。

・『八重 慧』との関係
同じ血の呪いを先祖から受け継ぐもの。
あまりにも遠縁のため、お互い存在すら知らないが、ひと目で「敵」とみなすだろう。

・補足
戦闘を行う場合は、物理前~中衛。
腰に佩いた二振りの刀を使う。
名前以外はアレンジや変更、大丈夫です。


・イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33980
名前:鼬瓏(ユウロン)
種族:カオスシード
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):50歳前後(詳細不明)
一人称:我(ゥオ)、ワタシ
二人称:ニィー、アナタ
口調:独特に訛った「アル」や「ヨ」が付く
特徴(外見):【特殊な髪形】【鋭利な目】【ニンマリ口】【おひげ】【大陸衣装】
特徴(内面):【トリックスター】【冷笑家】【残酷】【悪党】【浮世離れ】
設定:
 異世界伝来の『中国武術』の達人武闘家。「金になる事なら親でも殺す」と噂される人物で、実際に敵組織から大金を積まれ、用心棒として雇われていた所属組織を裏切った経歴がある。
 その性格は残酷非道の守銭奴。ガンジャの香りを体にまとい、未来ある若者
カネヅル
達にその甘い蜜を分け与え金を稼ぐ事を是としている。
 ニコラス・コルゥ・ハイドとはその商売を一度妨害した・された関係。
 お互いの立場の違いから戦いを挑んだが、拳を交えている内に鼬瓏は突如「こんなシケた場で戦うには勿体無い相手アル」と矛を収め、その地域の商売からは手を引いていったらしい。
 噂によると鼬瓏は戦闘狂であり、強者相手には時々思いもよらない譲歩をしていく事があるようだ。
 もっとも、それから以後この老人に『獲物』としてマークされ続ける事からその強者当人にとってそれが幸運であるとは限らないのだが。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1219
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32790

アドリブ大歓迎です
イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34009

名前:ザイード
種族:ウォーカー
性別:男
年齢:30代後半
一人称:俺
二人称:お前
口調:だろ、だよな? だぜ
設定:

設定委託
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1133

イレギュラーズだがローレットには所属していない。
所謂裏社会のコミュニティーを通じて仕事を得、主に幻想、ラサにて活動中。
酒場『燃える石』の常連。

登場SS:
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/126

アドリブ歓迎
名前:小野町・零(おのまち・れい)/ゼロ
種族:旅人
・性別:女性
・年齢:16(自称)
・一人称:ボク/わたし
・二人称:キミ
・口調:だ、だよ、だよね?
・特徴(外見):アルビノ 短髪 愛嬌がある ちっぱい かわいい
・特徴(内面):強がり お人よし サディスト 子供 優しい (敵には)残酷

通称ゼロ。全てのリトルのオリジン。彼女が此処へ来たのは、同時に複製体は元の世界でもう作られない事実の証明でもある。勿論、混沌でも不在証明により不可。

元気で腕白。しかし、戦闘では冷静かつ的確に敵を仕留める。

元の世界では不老不死の魔女である事を隠し、軍の暗殺部隊に所属。
常人では到底不可能な暗殺も魔法で完遂する事から他者からはその素性を疑われるが、隠し通していた。
しかしある時、現場で魔女同士の戦いに負け、魔力欠乏により仮死に陥る。

仮死状態で軍の研究所に運び込まれ、暗殺に特化させるべく小型化し恐怖等の感情を欠落させる複製体計画のベースとされてしまった。

リリーやlittleの皆は、彼女であり、彼女で無い存在と言える。
彼女達が失敗作とされた原因は「感情を持つ」「暗殺に不向き」と様々。
そして、成功作との明確な違いは瞳である。ゼロは普段は青い瞳だが、魔力が低下すると瞳は赤くなる体質を持っていた為、色で判別が出来たのだ。

目覚めたのはlittle達の完成からしばらく後。状況を知った彼女は、計画の完遂前に研究所を破壊する事を選択し、秘密を葬る為全てを破壊した。その後混沌へと飛ばされてしまう。ちなみにその時リリーは既に混沌へ飛ばされていた為、互いの事を知らない。

※飛ばされた順はリリー→littleとハルカ→ゼロ

今は再現性東京2010で学生のふりをして生活中。普段は子供っぽい面しか出していない。もう戦いとは縁の無い生活を送ろう、そう思ってたのに!
何が夜妖だ、こうなったら「彼ら」の仕事を奪う勢いでぶっ飛ばしてやる!
なお無理だった模様。協力するから助けてローレット!
…と今は夜の街を暗躍し、夜妖を探す情報屋として動いている。

たまに練達で仕事するハルカや、傭兵となったlittle達に会いに行ったりしている。その時にリリーとも会っているが、ハルカはゼロの事を"littleの助っ人"としてリリーに紹介している。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29361
名前:『神学生』トマス・フィデントゥス
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:18歳
一人称:私
二人称:~様
口調:~です、~ます
特徴:頭脳派、信仰が厚い、直球でものを言う

設定:
天義で神学や哲学を学ぶ学生で、
かつてはリゲル=アークライトの弟分のようだった友人の一人。
神とは個々人が直感で知覚するものではなく、
再現性のある法則によって理解されるべきだと考えている。
その思想はかつて『コンフィズリーの不正義』事件の際、
何の非もないように思えた友人の父が断罪されたことに端を発しているようだ。

時の聖職者の意向一つで変わることのない普遍の正義と不正義を探求してはいるが、
同じ行為の善悪が状況に応じて変わることもまた痛感しており、
ある事柄が真に正義か否かの判断には慎重である。
ゆえに高位の聖職者の言葉にも恐れず疑問を投げかけることから、
同じ学派の者以外からは厄介がられている……
トマスとしては純粋な信仰心により、より神を知るための神学議論を
求めているだけなのだが。

そのせいで「学生として国家運営の実務を学ぶべし」を口実とした厄介払いを受けて、
とある地方都市の事務官に任命されてしまった。
トマスはその都市に山積みの各種の問題に頭を抱えてはいるが、
今までは知らなかった正義と不正義の境目も知ることができたため
非常にやる気を出している。
もしも自分では手に負えない問題が見つかれば、
トマスはローレットを通じてリゲルに解決を依頼することもあるだろう。

設定委任SS:
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1028
イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33537
名前:『剛烈なる李花』フルール プリュニエ/烈
種族:鉄騎種
性別:女性
年齢:22
一人称:オレ
二人称:呼び捨て、オマエ、アンタ
口調:~だ、~だな、~だぜ
口調、台詞例:
「オレは烈。フルールとか女っぽい名前は好きじゃねぇんだ」
「誰よりも強くなるためにここにいる。強くなるためなら何でもするさ」
「強くなければ奪われるだけだ」
「オレ以外の『花』は全て踏み潰す!」

物心付いた頃から鉄帝のスラムで生活し、奪われながら何とか生きていたため、弱い自分と弱さそのものを強く憎む。その頃から唯一そばにいた火の鳥の精霊【カイニス】には心を許す。
『花の蠱毒』の参加資格である炎は胸に。宿る炎は『叛逆の炎』。姉妹を全て滅ぼして最強になることを目的として、『鬼閃党』に所属するようになった。『鬼閃党』の中でも実力者とされる序列者の一人。
弱者は嫌いだが、むやみやたらに傷付けることはしない。
脚のローラーブレードによる高機動戦闘を得意とし、徐々にスピードを上げていく加速型。最速時の左腕のパイルバンカーの一撃は攻城兵器並の威力を出せる他、右腕のリボルバーナックルで近~中距離戦闘もこなす。遠距離は【カイニス】の炎で攻撃可能。

アトリエURL:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34016

関係者集団『鬼閃党』について:https://rev1.reversion.jp/guild/999/thread/14027
名前:ニオス・サスラ
種族:ウォーカー
性別:女性
年齢:?歳(精神年齢推定十代前半)
一人称:私
二人称:~さん
口調:~です、~ます
特徴:頭脳派、子供っぽい、本が好き
設定:元は宇宙をさ迷う知性無き肉塊でしかなかったが、召喚を経てカオスシードの遺体と融合し高度な知性を持つ今の姿に生まれ変わった。
現在は練達の様々な禁忌書物や児童書、絵本を修める図書館喫茶『セラエノズ・カフェ』にて司書兼ウェイターとして活動している。
好きな本の種類は絵本と児童文学、ホラー小説。口調と容姿に見合わず好みは子供っぽい。
読み聞かせをするのも好き。
正気に見えるがSAN値がマイナスを突破した結果まともに見えるだけ。
三大欲求と知識欲が強い。
得意料理はタコとバジルのオリーブオイル煮。

《ギフト》
『メモリーズ・ブック』
対象にとって運命の一冊になりうる本を召喚する。
発動するために必要な代償は本の代金分の現金または、味覚と視力を相応分。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18766
名前:御園 彩花
種族:旅人(ウォーカー)(両親がウォーカーのため)
性別:女性
年齢:17歳
一人称:私
二人称:あなた
口調:~ですね、~ですよ、~ですか?等の大人しいお嬢様風
特徴:両性愛、男性でも女性でも可愛い系の子が好き
設定:

再現性東京にあるミッッション系お嬢様学校の生徒
希望ヶ浜学園には通っていないが悪性怪異の存在を認識している協力者
美しい外見と淑女然とした振る舞いから学校内でもファンが多く
そういった生徒達の話から耳に入る噂から悪性怪異のものらしき情報を集めている

ちなみに彼女が通っている学校は、とある小説の11巻発売直前に召喚されたとある日本人男性によって作られたとかどうとか・・・

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31994

別人にならない程度の設定追加や細部の変更はしていただいても構いません。
名前:猿飛・段蔵
種族:八百万(精霊種)
性別:男性
年齢:Unknown
一人称:ワシ
二人称:其方
口調:~じゃ、~じゃな?、~じゃのう等の老人口調
特徴:NINJA
設定:
天香・長胤の先代より天香家に仕えている忍
カムイグラでの騒動の際には陰ながら天香・遮那の監視をし
もし自分に何かあれば新たな天香家の当主に仕えるように命じられていた
つまり、騒動がイレギュラーズ達の勝利で終わった場合に天香家の当主として多くの困難が待っているであろう遮那のために長胤が残した家臣のうちの1人である

天香家への忠誠心は高く、血を引いていないとはいえ当主となった遮那のために日夜情報の収集や防諜に努め、必要とあらば汚れ仕事もこなせる優秀な忍


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27436

別人にならない程度の設定追加や細部の変更はしていただいても構いません。
名前:アリス
種族:魔種(飛行種)
性別:女
年齢(或いは外見年齢):18歳
一人称:あたし
二人称:キミ、~くん(ちゃん)
口調:~だよ、~だよね、~でしょ?
特徴:蝙蝠の翼、曙の空を思わせる髪、オッドアイ、ナルシスト
設定:
『明けの時間に人が死ぬのは、曙の悪魔に魅入られてしまったから』

 そんな噂の元凶となる魔種。元は飛行種であったが、オッドアイを忌まれ崖から突き落とされた。

 彼女は誰よりも退屈で平和な日常を望んでいた。
 彼女は誰よりも平凡で幸せな最期を望んでいた。
 誰かを好きになって、結婚して、子供が生まれて、老衰で家族に見守られながら死んでいくの。

 あまりに理想とかけ離れた最期に絶望した結果反転、平凡で平和な日常を送る者をターゲットにその命を狩るようになる。
 明けの時間に人を殺すのは自分が殺されかけた時間だから。その時間は特に殺人衝動が高いと言う。

「あたし、何も悪くないよ? なのに殺されかけたの」
「どうして皆、平凡に平和に生きているの?」
「羨ましいな。ねえ──あたしに送れない日々なんて、見せないでよ」

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/989
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/24567
名前:湖潤・狸尾(こうるい・りお)
種族:ウォーカー(夜妖憑き)
性別:女
年齢(或いは外見年齢):Unknown(20は超えているらしい)
一人称:私
二人称:~さん、~様
口調:です、ます、ですか?
特徴:小柄で愛らしく、いつも和装を着こなしている。
設定:豆狸の妖憑き。狸耳と尻尾は隠すことが出来る。愛嬌のある言動と顔立ち。生来の人の好さから、他人に対して好感を抱かれやすい。

夜妖『豆狸』との共存代償は『お酒』で、毎日酒を一合ほど呑まなければならない。元来の酒飲みの気質から、その程度では酔っ払うことも無いため、実質有ってないような共存代償である。稼いだお金の大半は酒代に消えて行くらしい。

五年ほど前に燈堂一門に加わった門下生で、燈堂家当主暁月の住居『本邸』へ自由に出入りすることが出来る。特段の用事が無ければ、普通の門下生は本邸へと立ち入ることが出来ない。
それは彼女が愛嬌のある性格で、信頼できる人物だからである。門下生を取りまとめる次期『寮母』候補とは専らの噂だ。
 
ついでに彼女の作るご飯はとても美味しい。また、門下生の中では廻に次ぐ『掃除屋』の能力を持つ。彼女が箒やハタキで掃除した所は綺麗に修復されるのだ。

日中は酒代を稼ぐ為に高級料亭などのバイトをしている。曰く、着物を着ていても不自然では無いし、お給金も良いかららしい。夜は夜で掃除屋の仕事を請け負っているのだ。

愛無とは掃除屋の仕事を通して知り合う。最初は愛無の事を無表情でビジネスライクな人だと思っていた。けれど、近頃は燈堂本邸で愛無を見かける度に、その表情が和らいでいる様に感じる。廻も愛無に心を開いているようで、狸尾は姉の気持ちで微笑ましく見守っているらしい

設定依託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1225
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30790
名前:首狩正宗(くびかりまさむね)
種族:純正肉腫、または精霊種の魔種
性別:不明
年齢(或いは外見年齢):十代前半
一人称:ボク
二人称:キミ、~くん(ちゃん)
口調:~だよ、~だよね、~でしょ?
特徴:純粋悪。戦狂い。ボロの羽織り。浮遊する二面一対の狐面。仕込み杖。
設定:
元々は、鬼桜雪之丞が所持していた同銘の刀に由来する。
波紋は湾れの乱れ刃。沸の美しさが際立つ打刀。

手にした主人は必ず自らの首を狩られるという、血に飢えた逸話を持つ妖刀。
戦国を渡り、雪之丞が手にしてからも尚、鬼を、人を、斬り続け、屍山血河を築いた一振り。

それが混沌へ渡り、カムイグラにて大呪に触れ、濃厚な死と怨嗟に浸った時、それは『産まれ堕ちた』。

姿形は最も新しき主の影響。
刀を扱う技量は、己を振るい続けた剣豪たちの記憶。
その身を形作るは啜った血と怨嗟の念。

産まれ堕ちてよりその身に宿した天命は、大地を血に染め、純粋なる命の叫びが響く戦場を呼び込むこと。

屍山血河の舞台こそ、彼の魂の故郷。戦こそ彼の生き甲斐である。
求めるのは、かつての主、一人の鬼が、黄泉に描いた地獄。血と屍で染まる朱の大地である。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34029

設定の改変・アドリブはご自由に。
本名:上総 紫璃(かずさ ゆかり)
練達での通り名:カズサ
PCの知る名:ユカリ
種族:旅人
性別:男性
外見年齢:30代(実年齢は+15〜20歳)
一人称:僕
二人称:君

山暮らしで人嫌いの母方の祖父に育てられた、狩猟免許を持つ以外はごくごく普通の青年。
夢見がちな母親のせいで極度のファンタジー嫌い。
故に召喚された混沌世界に馴染めず、拒絶。
祖父から授かったサバイバル技術と、唯一ローレットに融通して貰った猟銃などの得物で生計を立て、極力町や人に寄り付かずに野営生活をしていた。
『夢なら醒めてくれ。世界を救う?冗談じゃあない、僕はただの人間だ』

転機は森の中で子猫を拾ったこと。
真っ白な毛並みを汚してか弱く鳴くそれは、琥珀と空の色をした瞳で彼を見た。
幼い頃に助けられなかった子猫の面影に、捨てられたのだと察した彼は旅の道連れにそれを選んだ。
『出逢ったのが普通の猫であれば、どれほど良かっただろうか』

次の転機は、ラズワルドと名付けたそれがただの子猫ではなく、混沌の住人であると気付いたこと。
最早連れ歩くには目立ちすぎる体躯を得てしまったそれを認めた時、彼はどんな感情を抱いただろうか。
未だ猫の鳴き声しか出さないそれの口から「ユカリ」と名が溢れたなら、己はどんな感情を抱くのだろうか。
『十分に育った。育てた。君は僕がいなくとも、もうこの森で生きていけるだろう?』

彼らの分岐点は、いつもの町への買い出しの日。
8年間寝食を共にし、片時も離れなかった大きな獣もこの時ばかり留守番をするようになっていた。
その度に繰り返した別れの儀式。
『もし僕が戻らなければ、この食料がなくなるまで待っても戻って来なければ、ひとりで立つように』

今度こそ本当のさようならをした青年は、抱いた感情すら振り返らずに、自身の生きた世界を模したという地へ足を踏み入れていた。
混沌に染められた忌々しい白い髪をフードの下に、口走りそうになる思いをマスクの下に隠して。
野に放った猫が、彼を今も思い出していることなんて知りもせず。
『誰かのおこぼれでも構わない、向こうに帰れるまで、或いは世界が滅びるまで、僕は怠惰に息をする』

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34132

別人にならない程度の改変可。
練達に至った後の行動などは不明、お任せします。
名前:シハーブ・アル・シャーヒル
種族:人間種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):27歳
一人称:俺
二人称:お前
口調:だ、だろ、だな?
設定:
 ラサ傭兵商会連合に所属するシャーヒル商会の代表。貿易商として混沌各地で商売を行っている。
 また、孤児院等にも積極的に支援を行い、スラムへの支援など慈善事業なども手がけている。
 故に、『心優しきシャーヒル』としてラサではその名も知れた存在で或る。

 商会の名を売る以外には得のない行動であると一部の人間からは偽善者と誹られることもあるが、シハーブは支援を止めることはない。
 実のところ、シハーブはシャーヒル家の子供ではない。流浪の民として旅をするパサジール・ルメスの子であった。
 然し、実の父が旅の途中でパカダクラからの落馬(落駱駝)事故を起こし、寝たきりになった事でシャーヒルの前代がシハーブを引き取った。
 本来の名はシハーブ・ルメス。父が亡くなった後も、子が居ないシャーヒル夫妻に可愛がられ、彼等の商いを継いだ。
 故に、その心やさしさを尊び、自身も同じように『不運な子供を幸福にしたい』と考えて行動している。
 旅の者を見かければ水を分け与え、怪我をする者には優しく声を掛ける。
 ラサの熱砂の砂漠の中でも燦々と輝く太陽のように彼の心は輝き、決して曇ることはない。

 護身術などは身につけており、シャーヒル商会の代表としてある程度の戦闘は熟すことが可能で或る。
 ただ、最後、『命を奪う』と言うことが彼にとっては忌避感が拭えぬ事であった。
 恐ろしく、悍ましい。人を幸福にしたいと願う者が人の命を奪う。そんなことがあって良いものかと自問自答を繰り返す。
 だが、『偽善者のシャーヒル』に対して妬む者は日夜、彼へと暗殺者を差し向けることだろう。
 命を奪えぬ『心優しきシャーヒル』は暗殺者を捕え、野に返しその命を永らえさせては、隙を見せる。

以下設定委託に続く

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1233
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33941
名前:オースヴィーヴル
種族:カオスシード
性別:男
年齢:40代
一人称:私
二人称:お前
口調:だ。だな。だろう
関係者企画:鉄帝国包囲網、海路同盟(https://rev1.reversion.jp/guild/827/thread/13928

■設定
旧ウィーザルの領主

かつて鉄帝が侵攻して来た際、戦わずして降伏を決断した為『腑抜けの』オースヴィーヴルと呼ばれている
それは彼の臆病さ故だが、街を戦場にするまいと領民を思いやった故でもあった

「あの夜、私達は降伏を選んだ
何も失いたくなかった。奪われるのが怖かったからだ
頭を下げて服従し、堪え忍んでいれば、多少の損はあれ平和な生活が戻って来るのだと思っていた」


鉄帝に尽くす事が旧ウィーザルの為だと信じ、どんな要求も受け入れている

「故に鉄帝による鉱山の占拠を黙認し、課税を受け入れ、皆の家族を鉄帝の兵士として送り出してきた
いつか信頼を勝ち取った暁には、鉄帝の民と同じように扱われる日が来ると信じて」


彼の願いは領民の幸福だ
鉄帝から領民の限界を超えた食料供出を要求され、その緩和を願い出ても拒絶されるような事態が発生した場合、鉄帝との関係を再考するだろう
大きな失望と共に

「これが私達の献身に対する、お前達の答えなのか…」


その場合、彼は幻想や海洋と手を結び挙兵する可能性がある

「諸君、どうか思い出して欲しい
鉱山を奪われ取引する物はなく、痩せた土地では家族を養えず、最後の希望を託して絶望の青へ向かっていった父の、夫の、息子達の最期の後ろ姿を
親を失い困窮し、病気になり、医者にかかる金もなく、冬を越せなかった子供達の亡骸の軽さを
かつての栄華を失い滅びてゆく故郷の姿を
誰がそれを引き起こしているのかを

戦力差は圧倒的だ
幻想や海洋もどれだけ当てになるかは分からない
形勢不利になれば見捨てられるかも知れない
だが、たとえ我ら破れ全てを失う事になるとしても、この地には名もない家畜ではなく、誇り高いノルディアの戦士がいた事を、その証を、歴史に刻もうではないか!
これは、祖国を取り戻す戦いである!」


それは絶望的な足掻きだ
一滴の水すら持たずに、砂漠を越えようとするような行為だ
越えられない事など分かっている
だがそれでも、砂漠を越えた先にしか希望が無いのならば、誰がそれを愚かと笑えるだろうか


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34113


アレンジOK
名前:グイード・ボルディア
種族:人間種
性別:男性
年齢:23歳
一人称:僕
二人称:~さん、(親しい人には)呼び捨て
口調:だ、だね、なのかな?
特徴:爽やかな好青年
◆設定
バルツァーレク派の幻想貴族、ボルディア男爵家の次男。
音楽を愛し、幼少の頃から楽器にだけ触れて育った音楽馬鹿。
偉大なる巨匠……『マエストロ』ダンテに憧れ、その背中を追いかけ続け、現在では世界的楽団『アザレア』の第三ヴァイオリンとして活躍している。
まだ若いながら、楽団員からは音楽に真剣に取り組む姿勢を評価され、将来を期待されている青年。

今まで音楽一筋で生きてきたため、年頃の青年らしい日々は全く送ってこなかった。
両親からは婚姻について色々と言われているが、自分はこれからも音楽に専念するつもりなので、色恋沙汰からは距離を置いている。
ダンテからも「恋に限らず、多くの感性を取り込んでいく方が、才能の幅は広がる」と教えられているが、本人はただまっすぐに音楽の腕を磨いている。

◆性格
真面目で実直な好青年。物腰柔らかく、穏やかな性格。
ただ、貴族の家に生まれた宿命からか、自身の認める美しいものに心を惹かれ、自然と、当然のように醜いものを嫌う傾向にある。
例えば、浮浪者やスラムに住む人々の事はあまり良く思っておらず、不快感を露にするところも。
良くも悪くも、「純粋な貴族」である。

◆その他
シナリオ:崩落のアインザッツ(https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/3636)のOPにて登場。
色々と不都合な点等がありましたら、この設定はガラッとアレンジして頂いて大丈夫です。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33247
名前:ライラ・フラ・ラウラ
種族:純種・兎の獣種
性別:女性
年齢:18歳
一人称:あたし
二人称:呼び捨て、若しくはあだ名呼び
口調:ですぅ、ますぅ
外見特徴:快活な少女。パッションに溢れている。

◆設定
ラサを拠点とする旅一座の花形の踊り子として人気の獣種の少女。
一座は「この世界の全ての人達に笑顔を」をモットーに、各地を渡り歩いている。

と言うのが表の顔で、実はとある人物が抱える『灰蛇衆(かいじゃしゅう』と言うラサの密偵集団に属する密偵。
踊り子として各地を巡り、雇い主の密命を受け、手となり足となり目となって様々な任務をこなす、裏稼業のプロフェッショナル。
ただ、その仕事の才を、気になる人のストーキング等に私的に活用したりする事もあり色々ふわっふわなので、度々雇い主に怒られている。

『あははぁ~、あたしの踊りでハッピーになりましょ~♪』

◆性格
明るく人懐っこく、たまにちょっぴり調子に乗る天真爛漫な性格。とにかく前向きで細かい事は気にしない。
本業は密偵なのだけど、自分の踊りについても誇りを持っており、踊りで周囲の人を笑顔にしたいと言う思いに嘘偽りはない。

◆リアとの関係
偶々リアの演奏を聴いて、奏でる旋律に一目(?)惚れしたのがきっかけ。
リアとコンビを組みたくて「リアリア!! 君(の演奏で踊りたいから、その演奏の腕)が欲しい!!!」とか言ってリアにドン引きされている。
しかし、どんなに雑にあしらわれても諦めず、密偵のスキルを活かして暇があればストーキングする日々を過ごしている。
(尚、ライラが近寄って来ると、クオリアにより絶対近くに潜んでいるのがリアにはバレる)


その他:
アレンジはご自由にどうぞ!

関係者イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/24312#illust-title-form

設定委任SS:『氷』の代理人、『熱砂の華』ライラ
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1202
名前:ベアトリクス
種族:精霊種
性別:女性
年齢:Unknown
一人称:私
二人称:呼び捨て
口調:わ、よ、なの、なのね
特徴:青い宝玉の様な美しい瞳

◆設定

深緑にひっそりと存在する聖域「玲瓏(れいろう)郷」の守護者たる大精霊。
彼女を知る深緑の人々からは『玲瓏公』と呼ばれている。
幻想種と古き誓約を交わしており、それを守るべく厳格に務めている。
見た目は静かに佇む若き乙女の様であるが、大聖霊の名の通り気の遠くなる様な年月を聖域の中で過ごしている。
ただ、十数年前に聖域で起きた出来事をきっかけに、その力は緩やかに弱まりつつある。
特にここ数年が顕著であり、それを受けてか、たまに悲しそうな表情を覗かせる事があるらしい。

◆性格
口数少なく、大人しい性格。
少女の様な外見とは裏腹に、氷の様に突き刺すただならぬ存在感を放っている。

◆ギフト
「竜の涙」
彼女の流す涙は美しい宝石となる。
それは、誰かを想い、誰かの為に流すものである程、美しく魔力を宿す。

◆その他

関係者イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18652

設定委任SS:
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1199
名前:ミハイル・カレンツカヤ
種族:旅人?
性別:男
年齢:24歳
一人称:ボク
二人称:キミ
口調1:~だ、~だね、~かな?
愛称:ミーシャ
「麗しの薔薇の為なら何なりと」

▼概要
レジーナの領地に常駐する特殊部隊『精鋭メイド』の部隊長。
外見は女性に見紛うばかりの美貌を有するが男である。何故かメイド服を着こなしているが男である。
領地が大きくなる前は食客としてレジーナの元に滞在していた。
多才な技能を有し、時には領内の折衝役や情報収集等も行い、レジーナの補佐も行っていた。
現在は精鋭メイドの指揮運用を主任務とする。

▼レジーナとの関係
かつて奴隷として働いていた屋敷に依頼でレジーナが殴り込みを行った時に知り合った。正しく一目惚れ。オーナーがそれを切っ掛けに没落し自由の身となってからは、ストーカーのようにレジーナを追うようになり、あの手この手を使ってレジーナの屋敷に転がり込んだ。
後に右手となって働くようになるのだから世の中わからない。

▼精鋭メイド
特殊部隊『精鋭メイド』の事
組織編制上においてはレジーナ直轄部隊つまり私兵である。
・総務メイド課
各メイド課の折衝、統括や運営を行う部署。あらゆる調整事はここを通す事になる。任務時には現地との折衝等も行う。
・屋敷メイド課
家事班と施設班に別れており、ザックリと言えば一般的な家政婦の業務や庭師等のように屋敷の保守を行う部署。ただし任務時には派遣先での生活拠点の設置や食糧を始めとした補給品等の調達、確保を任務とする。
・武装メイド課
直接武力を担う部署であり、兵科毎に別れている。合わせて各種兵装の整備班も併設されている。
・情報メイド課
世界情勢、気象、近隣領地の近況や鉄帝の動向等の情報を収集し、ついでにお嬢様関連についても情報を集めている部署。各地域で班が別れているが、お嬢様についてはそれだけで専用部門が設けられている。任務時においては気象を始めとした現地情報の収集を行う。
・精鋭メイド課
精鋭メイドの代名詞となる部署。
過酷な訓練を耐え抜いたごく少数の精鋭のみで構成される。平素は世界情勢や各国の戦術に合わせた訓練教本の作成や技術指導を行う。達成困難な任務に派遣される事が多く、通常の任務においてもアドバイザーとして参加することもある。

▼その他
設定やアレンジ、変更等はお任せします。

関係者
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34156
名前:『レリッカの長』アンフィフテーレ・パフ
種族:ウォーカーを自称しているが……(?)
性別:男
外見年齢:20代前半(年齢不詳)
一人称:私
二人称:君(キミ)、~殿。村の住人は呼び捨て
口調:だ、だな、かね?
特徴:真面目、理知的、情が深い、保守的、お茶好き
設定:

アーカーシュの遺跡村『レリッカ』の村長
随分若く見えるが、村内最高齢
エタソン(エターナル村長)やらヤンジイ(ヤングじじい)やらと呼ばれ親しまれている
噂では、かつての調査隊員であるとか
落ち着いた物腰の理知的な人物で、話の分かるタイプ
村の全員を良く知っており、なにかと頼りにされている

ユルグに突然、翼や光輪が出現したことや、雲の壁が消え去った事を心配している
「……何事もなければ良いのだが。アーカーシュはそのほとんどが未知の領域だ」
保守的な性格で――少なくとも表向きは――外の世界とのコミュニケーションに反対している
調査隊の隊員だったことは噂とは云ったが、実のところ『本当のこと』だ
外の世界を知る彼にとって、様々な国家や軍人達の思惑に、村が翻弄される危険は避けたい事なのだ

――やっぱり、君はひどいやつだな。そいつは些か重たすぎる遺言(おねがい)だぜ
  まあ、やるだけはやってみるさ。じゃあな、親友殿。いつかまた遠い日の空で――

遠い昔、親友――老いた今際のメッサーシュミット隊長から、この村の未来を託されたのだから……

だが村は世代を経る毎、徐々に徐々に人口を減らしており、何時の日か外の世界との繋がりを持つか、あるいは帰らなければならない時が来ると認識している
また自身もかつては好奇心旺盛な冒険家であった事から、村の若者達がグライダーを造っていることに気付かないふりをしている
「やれやれ、こまったものだ。本当はすぐにでも止めさせなければならないのだがね……」
それをとめるべきか、とめざるべきか、日々葛藤しているのだ
「あいつらの眼差しは良く覚えている……何せ遠い昔、隣や鏡の中に見てきたものと瓜二つなのだから」
未知への憧憬は、かつて自分自身も抱き続けていたものなのだ


イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/25186
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1249

省略部分は設定委託に準じます

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM