PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
名前:彼岸会 無量
種族:旅人
性別:女
年齢(或いは外見年齢):十代後半~二十歳程
一人称:私(わたくし)
二人称:貴方、貴方様、お姉様
口調:~ですわ、~でしょう? ~ではなくて?
特徴:美形、柔和、アルビノ、おしゃべり、残酷、裏表がある
設定:

 本当の『無量』。姉のそれは妹の名を名乗るによる。通称『荊棘姫(いばらき)』とも称される。
 彼岸会 無量の血を分けた実の妹であるが、姉とは対照的に身体は弱く生まれついた。
 礼儀正しく何事にも卒のない優等生であり、家族想いで心優しく聡明で美しい彼女は無量を含む家族全て、或いは周囲の人間すべてに深く慈しまれ愛されていた。
 彼女と彼女を取り巻く幸福な世界が暗転したのは彼女が十七になった時の事だった。地方で猛威を振るった疫病は彼女を含む多くの人間の命を脅かしたのだ。
『姉である無量』は唯一残された肉親である妹の為に神仏に祈り、全ての尽力を続けたが、結果として彼女が快癒する事は無く、憔悴し、絶望していく姉を見ていられなかった彼女は姉の負担にはなるないと最後には自分からその姿を消した。

以下設定委託に続く

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1090
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32180
【設定変更】
名前:雅楽 公暁(うた くぎょう)
性別:男
年齢:20代前半
種族:ウォーカー
一人称:拙僧
二人称:お前、あんた、呼び捨て

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1075
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27708
【設定変更】
名前:可畏(かい)
性別:男
年齢:30代前半
種族:獄人
一人称:俺
二人称:お前、貴殿
口調:~だ、~だろう
特徴:挫折を知る男。『浄國一揆』首魁

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1076
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27261
浄國一揆について:https://rev1.reversion.jp/guild/845/thread/12142
名前:『ジャウハラ』ムゥ・ル・ムゥ
種族:人間種
性別:女性
年齢:28歳
一人称:私
二人称:~様
口調:です、ます、でしょう
特徴:安産型
設定:ネフェルストの商人ギルドに比較的新しく加わった商人ギルド『ジャウハラ』。その首魁たる娘。ぼんやりとした雰囲気であり、周囲より『舐められる』事も多いが、その外見と裏腹に頭がキレる頭脳派。蠍の残党の台頭や、ザントマンによる奴隷売買を厭い、現在のギルドの在り方には比較的疑問を投じている。
ムゥのそうした疑問と、その手腕を買ってくれたファレン・アル・パラストらとは非常に懇意にして居る。

元は幻想王国の商家であり、ラサにとっては大口顧客であったが没落に伴いラサへと夜逃げ。
新たに実家の屋号を背負い一代で立て直した女傑であり、『ジャウハラ』商店は繁盛している。
それだけやり手ではあるが――実は幼少期に傭兵として働く『赤犬』の姿を見て憧れを抱き続けている。
幼少期には両親に強請り傭兵とのパイプや絵本を手に入れ、大人になり、彼の元で働くことを夢見てラサで商家を立ち上げた。
ファレン達とのパイプによりディルクと逢う機会にも恵まれたが……『一代で繁栄へ導いた女傑』では無く『緊張した乙女』となった彼女は何処からどう見ても頼りない存在に見えた。

尚、28歳となった彼女は非常に婚期に焦っている。折角のジャウハラを店主の都合で一代にて店仕舞いとなれば従業員にも申し訳が立たないのだ。
それでも、幼い頃から憧れ続けた赤犬という理想が捨てきれず、現実から目を背けて酒を呷る。
人に言わせれば昼は淑女で女傑、やり手の商人。夜になれば恐ろしい程の乙女……なのだそうだ。

設定依託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1079
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31540
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26953

名前:琳瑯
種族:旅人(尸解仙)
性別:女
年齢:不明/外見年齢:16
一人称:私
二人称:名前を呼捨て or 愛称呼び
口調:~せねば、~してみよ、~しておくれ(古風且つどことなく偉そうな口調)

◎経歴
 汰磨羈の出身世界に於ける古代の民。
 皇国の公主で、白瑩(=汰磨羈)の飼い主だった娘。
 人望・能力共に高い有力者だったが、それ故に唆啓真人(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=890988)の手で毒殺される事になる。

参考SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/269

 ――しかし。

◎正体
 対災厄決戦存在『英雄』の一人。
 対応する災厄の名は『唆啓真人』。
 それ故に、世界意志は彼女が死ぬ事を許さなかった。
 汰磨羈の手によって屋敷ごと火葬された彼女は、その遺灰を媒介として強制蘇生。
 尸解仙と化した琳瑯は、己が運命を思い知る。

 以後、彼女はその全てを唆啓真人討滅に捧げた。
 武と仙術を鍛え、宿敵を追っては激闘を繰り広げ。

 とある日に唆啓真人を追い詰めたその瞬間、召喚という悲劇が彼女を見舞う。
 ※汰磨羈も共闘していたが……後述のギフト参照

◎召喚後
 空中庭園に召喚⇒直後、召喚バグによってカムイグラに召喚。
 その直前、同時召喚された唆啓真人の姿を目にしている。
 ※汰磨羈は時間差が生じ、かなり遅れて召喚された

 現在は、とある山にて迫害されていた鬼人種達を助け、纏めている。
 鬼人種達からは姐さんと呼ばれ、慕われているようだ。

 期を見て、唆啓真人を追うつもりなのだが――。

◎ギフト『決意』
 以前の世界から続く、彼女が自身に掛けた呪詛。
『唆啓真人を討滅するまで、汰磨羈は琳瑯を琳瑯として認識出来ない』。
 其の声を聴いても、姿を見ても。
 汰磨羈は、記憶の中にある琳瑯と、そこにいる琳瑯を同一人物として認識できない。
 それは、汰磨羈が憤怒と憎悪によって妖怪と化す切っ掛けとなった自身に対して課した罰。

◎実力
 唆啓真人と同格レベル。
 仙術を併用した徒手空拳を得意とする。
 体術と五行仙術を融合させた『五咲拳』の創始者であり、その術技を大江山の鬼人種達(通称、五咲衆)
に教授している。

※設定のアレンジ・アドリブ共に大歓迎。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18234
名前:卜部 晴香(うらべ はるか)
種族:旅人(ハイエルフ)
性別:女
年齢:17(自称)
一人称:私
二人称:名前+さん ※身分の高い人は〇〇様と呼ぶ。
口調:です。ですよ。ですね。 ※冷静かつ丁寧な口調。

◎経歴
 神秘的な空気を纏う、和装の幻想種。
 特異運命座標であるが、ローレットに所属したのはつい最近。
 本人曰く、『遠いところから来ました』『召喚された時期は忘れました』。 
 只管に流浪の旅を続け、とある日にラサで行き倒れそうになったところを汰磨羈に拾われた。
 今は、豊麗皞天 癒羅(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1174761)が立ち上げた機関『天網』に所属している。

◎正体
 元世界渡り(ワールドシフター)。
 ありとあらゆる世界を冒険し、ありとあらゆる経験を積んできた歴戦の術士。
 特に、各世界で好奇心のままに学び続けた様々な技術を自分のものとし、それらを融合させて『渡った先の世界に順応する新技術』を生み出す事を得手とする。
 今まで、様々な世界に渡っても生きてこれたのは、その得手によるところが大きい。
 但し、混沌肯定が存在するこの世界ではいつも通りにいかず、結果として先述のように行き倒れしかけた。


◎性質
 ある時は、沈着冷静にして冷徹。
 またある時は、おっとりマイペース。
 掴みどころのない、不思議な人。

 ……実は、ドS。

◎戦闘能力・技術
 この世界での戦闘記録が無い為、現時点での戦闘能力は一切不明。
 但し、後述する活動にて、術技を駆使した道具作成を巧みにこなしている。
 時折に見せる仕草や習慣から察するに、神道に類するものも会得しているように見えるが……。 

◎ギフト
 不明。使われたことが無く、語られた事もない。

◎活動
 先述の通り、対抗機関『天網』に所属。(詳しくは癒羅のページを参照)
 担当は装備開発。
 陰陽術と各地で学んだ術を組み合わせた独自の手法を駆使し、色んな道具を作成している。
 汰磨羈が用いる装備の開発・改良も担当している。
「半ば、手癖のようなものです。路銀稼ぎの為に作ったりもしましたから」
「たまには、ぶっ飛んだものとやらでも造ってみますか? ……冗談ですよ」

※設定のアレンジ・アドリブ共に大歓迎です。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28943
名前:"鈴蘭"
種族:獣種
性別:女
年齢(或いは外見年齢):Unknown、(自称)20代
一人称:ウチ
二人称:お前さん
口調:~ですわぁ、ますのぉ、ですのぉ?
特徴:もふもふ、ないすばでぃ、巨躯、好色、神出鬼没
設定:
 豊穣郷の陰に鈴蘭あり、とまで言わしめる程の異色の忍者。
 2メートルは優に超える巨体を一切苦にすること無く身を隠し、悪を仕留めて財を盗る。
 奪われた財はきちんと足がつかぬ様に洗浄後、何らかの形で陰から貧民達に使われているという。
 その可憐な奇襲術は、悪代官には『鴇(とき)のお鈴』と呼ばれ恐れられ、民には悪を成敗する英雄として讃えられている。

 その正体は鴇色の鮮やかな毛並みを持つ、凄腕の忍者狐娘。
 豊かな体型、良く整えられた尻尾、腰まであろうかという長い紫の髪に惑わされたが最後、悪党どもはそこから飛び出した無数の刃物や巻物の餌食となる。
 それを辛うじて生き延びたとしても、身を極限まで屈め、火筒で放たれたかの様な跳躍と共に毒を仕込んだ爪で切り裂く暗殺技の前に敵は地獄を見る。
「女の躰(からだ)には幾らでも『もの』を隠せますわぁ」とは彼女の格言。
 勿論(?)暗殺術の他に房中術も嗜み、その著大な乳房に包まれ口を割らぬ者など稀であろう。
 その威力は、リリーが良く知っている。

 薄紫色の丸い鈴を道端に落とし、それを鳴らした者が善人であれば正体を明かし忠誠を誓うという異色の活動を行っている。
 閉ざされた国を開いた『ろーれっと』なる組織に興味を持ち、その一員であるリリーに『1日に油揚げ30枚』の条件で力を貸している。
 その鈴を鳴らせば豊穣のどこであろうと馳せ参じ、力となってくれるであろう。

 現在は今の主人であるリリーの頼みにより酒豪の町娘"鈴蘭"として身をやつし、領地の経営にそれとなく助言しつつ豊穣の現状について情報を大まかにまとめ提供する職務に務めている。
 金の数え方は何故か油揚げ換算だったり、時折術の練習と称し『その手の趣味の男ども』を沸かせたりしているが、それを含めても凄腕の執政官である事は間違いない……多分。

 かつてある悲劇から身売りに遭い娼婦の立場からここまで這い上がった――そう酒の場で自らの過去を冗談めかして言う事があるが、その真偽や如何に。

※設定アレンジ・アドリブ共に大歓迎。
名前:インペラール・ボトルノーズ・トゥルシオプス・ティトランケイトス・イル
    偉大なるボトルノーズ皇帝、通称『イル閣下』
種族:蛮道海豚(バンドウイルカ)
性別:メス
年齢:イルカ・テクノロジーによって齢1000を超える
一人称:アチシ
二人称:ゴミクズ、他ウィットに富んだ侮蔑に相当する言葉
口調:とても残忍で尊大。語尾がカワイイ。
特徴:イルカ カワイイ 皇帝

皆さんご存じ世界の脅威たるイルカ帝国の女皇帝ですよっ!
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=914080

イレギュラーズの手によって何度目かの進行を阻止されたイルカ帝国。
なぜこの世で最も優秀な存在であるイルカが、二足歩行の豚どもに後れを取るのか?
いや、やつらにも弱点はあるはずだ……イル閣下は考え、そしてイレギュラーズの調査を始めた。

そこでイル閣下は気づいたのだ。
イレギュラーズは特定の日にのみ、その活動能力を大幅に低下させると。
そうその日は4/1……みなさんご存じ、なんでもない日である!
ならばこの日にアチシたちイルカ帝国のグレートなウェポンとソルジャーで、ド派手に攻めたててやるイルカよ!
今回ばかりはホンキもホンキ!オランウータンの親戚風情に見せるとは思わなかったけど万全を期して使うわよ!
この『デラックス・ドルフィン・ドライブ・デストロイヤーズカスタム(略してD4C)』でね!
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32256

イルカが攻めてくるぞ!備えよう!
名前:大怪獣ベリィハアド
種族:???
性別:???
年齢:???
一人称:我
二人称:主ら
口調:キーッキッキッキ!

「キーッキッキッキ! 我が名はベリィハアド! 主ら如きに負けるわけがないわ!
 あ、いや、そう言うフリとかではなくってですね。
 どうせなら幻想に気をとられているウチに練達でもあれやこれやしとけって総帥が言うもんですから!
 ほ、本当だもん。ちょっと練達でどついて来りゃ良いって言われたんだもん!
 ええい、戦闘員ども、行け―!」

 by 大怪獣ベリィハアド

https://rev1.reversion.jp/arena/quest/view/81
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32281
名前:らいす♨︎ばるく
種族:精霊種(八百万)
性別:男
年齢(或いは外見年齢):32
一人称:おら
二人称:おめぇさん
口調:〜べ、だっぺよ、だべさ?
特徴:【ポジティブ】【ギャグキャラ】【天然】【おおらか】【悪気はない】

「おお! よくきたっぺ、ゆっくりしていってけろ!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31321

設定:お米の精霊種で、カムイグラにてある領地のお殿様を務める男性。

おおらかで形容な性格をしており、大概の事は笑って許す人。それ故かカムイグラに根付く種族差別の意識も全くなく、鬼人種に対しても分け隔てなく接する善良な領主として有名なお殿様。

……なのだが。ちょいとお米への熱意が凄い。たびたびトラブルに発展するくらいには。

お米が好き。とにかく好き。お米の事になったらそりゃもう止まらない。
ふと思い立った瞬間田植えをしに走りだす。お城のお仕事ほっぽりだして走りだす。
「おらも稲の手入れさやるっぺよ〜!」
「ら、らいす殿様!?」
「殿ー! 民衆達に混ざって田植えをなさるのはお辞め下されー!?」

お客さまや観光客、旅人などは盛大におもてなしする……ライスで。
主食はライス、おかずもライス。味噌汁の器にこんもりライス。
「ささ! 遠慮しないでたんと食べてってけろ!」「ど、どうも……」
「殿ー! せめてお米のバリエーションくらいはお分け下されー!?」
「何を言ってるっぺさ!? これはゴシビカリでこっちはビノビカリ、他はあきないこまちに他領産のゴシビカリと十分ばりえーしょん豊富だっぺ!?」
「素人目にはそんなのわかりませぬ!」

などお米が絡むとこんな彼だが、何を隠そうそんな彼が殿の地位まで上がれたのは一重に圧倒的なお米の生産量によるものである。
ちなみに温泉もかなり好きな方で、一緒に入る時はお米のマシンガントークに釣られて長湯にならないよう注意が必要。

その他、特に深い戦闘経験はないが、見かけ通りの肉体に加え稲や田んぼに囲まれた状態では大幅に各種身体能力が上がる能力があるなど、決してヤワな存在でもない。

マッチョ☆プリンとの関係:
お米とプリンの組み合わせの可能性について、話が大いに盛り上がり意気投合した仲。

※設定のアレンジ・アドリブ歓迎!
名前:幸(さち)
種族:魔種(元鬼人種)
性別:女
年齢(或いは外見年齢):10
一人称:わたし
二人称:あなた
口調:だ、だよ、だよね?
特徴:【子供】【怠惰】【自制心が弱い】【寂しがり】【人間不信】

「あなた、とっても疲れてるみたいみたい、だから……わたしの世界に、つれていってあげるね?」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30102#illust-title-form

設定:鬼人種から『怠惰』の呼び声を受けて魔種に転じた女の子

鬼人種故に生じた、ひどい差別と迫害を母親共々受け、遂には母親が衰弱しきって命を落としたのがキッカケであり、誰からその呼び声を受けたのか・またまさに母が亡くなった瞬間だったかそれよりいく時か後だったのか具体的なタイミングは不明

その内容は『現実からの逃避、諦め』。辛い現実から目を背け、夢の中で好きに過ごそうというもの。
故か夢に関する能力に長け、身体ごと夢の世界に入り込む・相手を夢の世界へ引き釣り込む、と言った声が可能。
特に後者の引き釣り込みは、相手が現実に対する何らかの歪みを抱いていたり、あの世やそれこそ「夢』など現実ではない別の世界に強い想いを抱いている程強力に・より遠くの相手に使えるようになる。
主に、自分と同じように苦しまされた者に対してこの引き釣り込みを行っており、それは本人視点での好意とやっぱり1人は寂しいという感情からくるもの。強い意志で抵抗するか、キッパリと断りの意志を伝えてやればやめる事もあるが、幸の能力か夢の領域故か、意識無意識問わず嘘偽りは通じない点に注意しなければならない。

その他、過去の経緯故『種族差別』と『精霊種』を大いに嫌っており、容易に殺意を抱く

側にただずむのは、母親の面影があるナニカ。
本人なのか幸の願望が生み出した偶像なのか、彼女を護るように寄り添っている

「わたし、もういっぱいいっぱいがんばったと思うの……だからもう、がんばらないでずっとずっとここにいるの」「あなたも……そうしたら、いいと思う」

「やおよろずは、こっちの世界に、いらない」

「……きらい」
「……きらい」
「きらいきらいきらいきらい!」
「わたし、あなたがだいきらい!」
「あなたなんか、こっちにいらない!」
「そのままあっちで、死んじゃって!」

ニャムリとの関係:
夢で会った事がある。もしくは会う可能性がある。

※設定のアレンジ・アドリブ歓迎!
名前:イヴ
種族:旅人
性別:女
年齢:unknown
一人称:私
二人称:あなた
口調:~です、~ですか?
特徴:【真面目】【純情可憐】【女子力(高)】【黒ずくめ】【意外とある】
設定:

人類が滅亡した世界において、人類を懐かしむ神が再創造しようとした新人類、その成れの果て。
創造中に引っ掛けて倒してしまい、接着剤が乾いていなかった目と鼻のパーツは脱落、口や手の位置もズレてそれぞれ後頭部と足に接合されてしまった。
その後神は興味を失い、ソレは人と成れぬまま世界を彷徨うこととなった。
イヴという名も、神から賜ったものではない。旧人類の最初の人間の名前を模して自分で付けた、仮初の符号に過ぎなかった。

この世界に召喚された後も、その特異運命座標にしても特異すぎる出で立ちは受け入れられがたい存在だった。
自分は何なのか、何のために生まれて来たのか。
答えの見つからないまま無為に時間が過ぎ、この世界でも彷徨うのみであった最中―

「恋ァ!」聞いたことある声、異世界生まれのRさんだ。
「イヴちゃんは恋をするため生まれて来たようなもの!だってこうぎゅっと後ろから抱き締められながらキスしてもらえるんだもの!それってすっごいロマンチック、すっごくワガママボディじゃない?」
「恋…?私も、恋なんてできるの?」「とーぜん!恋は人生!恋は生き物!恋は女のコの権利だもの!」「そうなんだ…だったら!私も、恋してみたい!」「おっけい!それじゃ当たって砕けろ商店街で逆ナン行ってみよー!」「ぎゃ、逆ナン?…あ、ちょっと待って…」

こうしてイヴは恋する乙女に生まれ変わった。
やっぱり異世界生まれはスゴイ、彼女はいろんな意味で思った。


「昨日週刊誌で見たけど、今は舌が長くてキレイな人がモテるって…どうかな?私キレイ?」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32299
再投稿になります。

名前:ミロン・ウェスカー
種族:ブルーブラッド
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):30歳程度
一人称:俺
二人称:お前、あんた/~さん
口調:~だ、だぜ、だな
特徴:浅兄貴分、高身長、筋肉質。
設定:(一部抜粋)


黒い肌に白銀色の髪と毛並みを持つ偉丈夫。鍛え上げられた胸元には斜一線、右目には縦一線の傷跡が残る。白狼の威風を持つも、紫の瞳はどこか人懐こい。
設定:人々の前から姿を消して眠りに着く前のヴィクトールに育てられた男。
本名はミロン・ヴィクトロヴィチ・ウェスカー。
「ヴィクトロヴィチ」とはヴィクトールの子という意味で、自ら敬愛してやまない父の名を付けた。
最も得意とするのは棒術だが剣士としても一流。


元は鉄帝のスラムで育った孤児。
ミロンが暮らすスラムは、ある日スラムの住人を脆弱な劣等種として狩る選民思想強い鉄騎種の一団から襲撃を受けた。
ミロンもまた右目と胸を斬られ重傷を負う。
瀕死の彼を救ったのは、鉄騎種の一団を凌ぐ圧倒的な暴力。
悪魔とも破壊神とも怖れられていた男・ヴィクトールであった
ヴィクトールに救われたミロンは他の追随を許さぬ圧倒的な力を持つヴィクトールに憧れ、父と呼んで慕った。

ヴィクトールが失踪したと知ったミロンはウェスカー傭兵団を結成。
傭兵ネットワークを駆使してヴィクトールの消息を探し始める。

子どもの頃の傷により右目は精巧な義眼。
傭兵団はヴィクトールの失踪後、再起を望むスラムの男達や親のない孤児を集めて作られたもの。
自分がかつてヴィクトールに拾われたように。

全文:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1106
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30128
名前:ビブリオティカ・ティエーラ
種族:ウォーカー
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):60代
一人称:私
二人称:お前、呼び捨て
口調:~だろ、~か?、だな
特徴:わずかに白髪が混じる黒髪のオールバック。赤い目。紋章入りのローブは夜の静寂の闇の色。服に隠されているが首に傷がある。
設定:何時かの魔術師、あるいは自由図書館の大魔術司書を名乗る壮年の男。
人類が書に記したあらゆる叡智を知り尽くし、過去演算式から来る未来予知と、自然界の理の法を駆使した強力な魔術を駆使する。
大地の前に現れて赤羽の害悪を説き、赤羽と彼の関係者全てを亡き者にしようとする。

※彼の正体、及び詳細設定は以下の設定委託を参照のこと
また、登場に際し、彼の能力を制限したり、盛ったりしても構わない。
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1110

立ち絵
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22841

※設定の改変、アレンジ、アドリブなど大歓迎
名前:レグルス・ド・ヴィルパン
種族:人間種(魔種)
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):21
一人称:僕
二人称:キミ 
口調:~だね。~だよ。
特徴:金髪を結い上げたミステリアスな美形の青年

設定:
有力貴族ヴィルパン家の長男。
幼少時レグルスとリゲルは同じ教師のもと、騎士としての教えを学んだ。
レグルスは優秀な人物である。
しかし、幼少時事あるごとにリゲルと比べられた過去があり
それが心の棘となっている。
それは教師が優秀だが怠けがちな部分もあるレグルスへの発破であったのだが、
本人は気づいてはいない。
 
弟にエトワール・ド・ヴィルパン。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11989
自らは天儀の宗教学の研究者になり、
この国を良くするために働くという建前のもと次期当主の座は弟に譲った、
ということになっている。それもあり弟には尊敬されている。
(実はレグルスは妾腹の子である。故に嫡男としては認められていない。
このことはヴィルパン家でも公然の秘密。弟はまだそれを知らない)
 
レグルスがリゲルへ向けるコンプレックスは
リゲルのものを奪うことによって満たされることに気づき、色々奪ってきた。
天儀の件でも、リゲルの足を引っ張ろうと、貴族に有りもしない風説を流布するが、
それ以上の功績をあげたことによって、打ち砕かれた。
やがて彼を羨む気持ちは憎しみに変容していく。
リゲル本人はレグルスのことをいい友人であり、
立派な騎士である同僚だと認識している。

「なるほどね。なるほど。そんなかんたんな方法があったんだね」
とある雨の日、雨音に混じる聲を聞いたという。
その聲に耳を傾けたかどうかは誰も知らない。

※魔種ですが、魔種であることを今現在は隠しています。

設定全文:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1061
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32309
名前:無道(むどう)
種族:鬼人種(ゼノポルタ)
性別:男
年齢:54
一人称:私(俺)
二人称:~殿(貴様)
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:職人気質、几帳面、不安定、裏表がある、怒りっぽい
設定:
神威神楽にて浄國一揆と呼ばれる集団に身を寄せている放浪の仏師。過去の名前は捨て、偽名を名乗っている。
嘗て豊穣の辺境にて小さいながらも庵を構え、妻子と共に住んでいたが役人の不評を買い、視力と妻子の命を奪われた過去を持つ。
地をのたうち回り、もはや憤死せんとばかりに焼け落ちた庵で怒りの咆哮をあげていた所を浄國一揆に身柄を拾われている。
以来、浄國一揆の仲間の為に仏像を彫っているが、その総てが怒りの形相の仏像となってしまっている。

両の眼は光を失ったが、額の第三の目は機能しており、全てを見通せるわけではないが弱視程度の視力を有している。
心身の安定のバランスを著しく欠いており、普段は穏やかに応対をしているが、極端に怒りっぽく執念深い。
特に神威神楽政府、役人に対する不信感は強く、妻子を奪った時の事を連想させられると烈火の如く怒りを燃えがらせる。
戦う術を持たず、出来る事は心のままに御仏の像を掘る事だけ、とは本人談。

心の内の燃え上がらんばかりの怒りの呼び声が聞こえる…と、時々こぼしている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32416

設定の変更、アレンジ可
名前:レベッカ・ヴィクトリア
種族:鉄騎種
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):20歳
一人称:私
二人称:貴方、貴女。様。
口調:~ですわ。~ですわね。~ですわよ。(令嬢風)
特徴:美形。ゴスロリ。心配性。ドジっ子。根は真面目。
設定:
『鉄帝』首都郊外に屋敷を構える実業家(ヴィクトリア財団)の令嬢。ゴスロリ美人を目指している為、ゴシックロリータ服を正装と心得ているそうだ。
 苦労性な所も多いせいか、ドジな行動を連発するダメ令嬢ではある。だがその反面、根は真面目で向上心もある娘ではある。

 昔から古代文明には憧れの様な関心があるらしい。最近は趣味が高じて『鉄帝』北部にある古代文明の遺跡に家来や学者と共に探索もしている。
 将来的には古代文明の遺跡から希少な機械類等を発掘して実業家の仕事に取り入れたいと考えているそうだ。

 レイリーとの付き合いは、レベッカがローレットへ最初に依頼をした頃から始まっている。古代文明の遺跡難所を探索する為にイレギュラーズの助力を必要としていた。その件でローレットからレイリーが派遣されたのであった。
 レベッカは遺跡で強敵魔物と遭遇した際に、レイリーが『ヴァイスドラッヘ』の英雄姿で激闘する所を間近に観てしまう。それ以後、レベッカはレイリーを慕うファンになってしまったそうだ。遺跡探索の際のお誘いは勿論、それ以外でもお茶会やお風呂等の友好的なお付き合いもある。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32077
名前:今井 和彦(いまい かずひこ)
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:20歳
一人称:僕
二人称:あなた、~さん、~殿
口調:です、ですか、ですよね
特徴:超弱気、繊細、モブ顔
身長:170cm
設定:

もういやだなあ。どうして戦争なんてするんだろう?胸中そうぼやく。

鳳圏という小さな国の生まれ。
鳳圏憲兵隊陸軍一般兵として、久慈峰中将(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1120951)の隊に所属している。
軍国主義の生まれにしては臆病で気弱。

なぜ戦争が起こっているか、なぜ自分が戦わねばならないのか分からない男。
ていうか中将が全部敵を薙いでいくし、彼一人でいいんじゃないかな。と常日頃思っている。苦労人気質。

戦の前には基本的に遺書を書くが悪運が強いのか死なない。
感性が一般人に近いため、戦闘狂や愛国家の思想にあまり寄り添えないようだ。


「逃げたいなあ…ああ、遺書、もう少ししっかり書けばよかった…」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32365

※アドリブ、アレンジ歓迎
名前:ナターシャ
種族:旅人
性別:女
年齢(或いは外見年齢):unknown
一人称:わたし
二人称:あなたさま
口調:丁寧
特徴:美形。引き締まった体。自制心が強い。淡白。
設定:
好きな物は辛い物とウイスキーと面白い人。
嫌いな物は魚とタバコと犬。
住所不定。年齢不詳。職業闘士。
鉄帝の大闘技場、ラド・バウのCランクに居座り続ける女性。
踊り子風の見た目に違わない素早さで、ダガーの二刀流に拳蹴、組技などを主に使うファイター。
軽やかな所作でありながら、その一撃一撃は重く、対戦すると見た目との違和感に翻弄される者も少なくない。
が、勝つより楽しむを重視しているらしいナターシャの勝率は高くない。
「さあ、あなたさまがた。どうぞ、わたしの肢体、その全てをご覧になってくださいませ、ね?」
こういった前口上も含め、一部からアイドル染みた人気はあるが、お国柄、強いとは言いづらいそのスタイルにアンチも多い。
しかし本人的には気にならないらしく、ブーイングに笑顔で応える姿は名物と化した。
本当の実力を全く見せない姿と、戦闘中の動きを由来として『怠惰な風』と裏では呼ばれている。

正体は純粋な夢魔。
自身に向けられた、期待、怒り、興奮、嫉妬、希望、殺意などあらゆる感情を栄養に変えるタイプ。
瑠璃の出自は知らずとも、同種と同じ気配に気付いている。
刹那主義で、勝利より愉悦を尊び、向上心の一欠片も抱かず、善も悪も頓着しない自分とは真反対な瑠璃に注目して、観察するのがちょっとしたブーム。

何より大事なのは一瞬一瞬を楽しめているのかという一点のみのハッピージャンキーなお姉さん。
彼女の本気は常に遊びの中。その土俵に踏み込める者は、極限られている。

瑠璃にとってはいずれ超えるべき壁であり、時折一緒にご飯食べに行ってるラド・バウの先輩である

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1109
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32066
名前:アンフォーラ・ロサ
種族:人間種
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):25歳
一人称:あたし
二人称:あなた。呼び捨て。
口調:~よ。~ね。~かしら。~でしょう。(女性的)
特徴:美形。スタイル抜群。好色。エゴイスト。人間不信。
設定:
 マダムフォクシーの抱える高級娼婦の一人。当館のトップレベルの娼婦である為、男であれば誰でも手玉に取れるぐらいの自負があるそうだ。
 しかし職業人としての自信とは裏腹に人としては色々と問題を抱えている。自分以外は全て敵、もしくは搾取する対象であると思っている。
 性格は冷徹で狡猾だが、情緒不安定な所もあり酷い散財癖の持ち主でもある。

 彼女の人生で初めて友人の間柄になれた存在が礼拝かもしれない。礼拝とは仕事上での付き合いから知り合った。礼拝がいつも打算のない態度でアンフォーラに接してくれた為、個人的な友人になったのである。
 だが礼拝の純粋さはアンフォーラだけに向けられた感情ではなかった。雇い主にも、顧客にも、他の娼婦にも、関係がない他人にも、礼拝は全て平等な態度で接していたのである。
 その事実にアンフォーラは高い鼻がへし折られて酷く泣いたそうだ。最終的に友情は破綻して、娼館で口論となった後にアンフォーラが礼拝を刺す事件となった。

 アンフォーラはプライドが高くて我儘な上に愛情が独善的で嫌な女だ。そんな不器用な生き方のせいか、幸せになれるチャンスがあっても自分から不幸な道へと進んでしまう。
 そして嫌な女と周囲から認識されている為、彼女が不幸になろうがどうなろうが、誰も止めてはくれない。不憫な人生を送っている哀しい女性である。

 礼拝は口論になったことも、刺された事も許しているが、それこそがアンフォーラにとっての不幸であり、特別な感情を寄せてくれない礼拝の事を恨んでいる。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1115
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26545
名前:【掣肘パラディン】小鳥遊 リンドウ(たかなし りんどう)
外見:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32440
種族:幻想種(ハーモニア)
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):26
一人称:おねーさん、私
二人称:ちゃん、目上や立場が上の人には相応の敬称
口調:だねぇ、かなぁ、でしょー?(気怠げ)
特徴:聖女のために捧げた右目、ニヤつき気味の口元
イメージフラワーは「リンドウ」、花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」
設定:
「いやぁ、おねーさんはただの働き蜂だから。見逃してくれると嬉しいんだけどなぁ」

『束縛の聖女』アネモネ・バードケージ管轄の収容所の所長。
明日の食い扶持を得るために騎士の道を目指した我欲的な人間であり、それをアネモネに見抜かれて今のポストに収まった。
聖女の趣味を口では「おっかねぇ」と言いつつも、長いものには巻かれとけの精神で、収容所の秘密が外に漏れないよう、キッチリと施設の管理をやりきっている。

表立って口にはしないが、自分のような人間を重用するアネモネにそれなりの情があり、収容所初の脱走者となったベルナルドや、彼の属するローレットに興味を抱いている。
(アドリブ及び改変はお任せします)

名前:アケ・ロイロ
種族:鉄騎種
性別:不明
年齢:30代前半
一人称(通常):私(わたし)
二人称(通常):貴方、~さん、~様(目上)
口調(通常):です、ます、ですか?
一人称(プライベート):私(わたくし)
二人称(プライベート):呼び捨てだが、例外あり
口調(プライベート):ですわ、ですの、ですかしら?
特徴:美形。糸目。表裏がある。頭脳明晰。社交的。
口調補足:アクトレス04059291を「お姉様」と呼ぶ。

■イラスト■
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32184

■関係NPC■
アクトレス04059291
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32091


鉄帝ではそこそこ名の知れた劇作家で、斬新な表現方法を常に追い求める「黒染めの赤」という劇団の団長でもある。
アクトレス04059291が『オリヴィア』という名で劇作家のゴーストライターを始めた時からの客でもあり昔からのファンでもあり、彼女の女優としての本質を知る唯一の人物。
彼女を『お姉様』と呼んで親しみと敬意を持って接し、彼女の演技の糧になりそうなものが有れば、それを得る為に喜んで私財を投じ法に触れる事も厭わない。

貴族の名家であるロイロ家の出身。
武芸は凡庸だが、人の心の内の機微を読むに長けており、人間観察や人心掌握を得意とする。芸術、特に演劇に造詣が深く、演劇に携わる者達と広く交友がある。
演劇にのめりこむ切欠となったのは、スチールグラードで公演された『雪の女王に捧げるレクイエム』の主演女優の『エリーゼ』(=アクトレス04059291)が発揮した人並み外れた演技に感銘を受けた為である。

公の場では凪のように穏やかで心地よい声音で話すが、見知った者(特に『お姉様』)の前又は本性を出した時は細い目をギラギラさせ半オクターブ上がったお嬢様口調になる。
イーゼラー教 《星(スター)》

名前:LZjmtbIS17
種族:秘宝種
性別:なし(女性寄り)
年齢:unknown
一人称:当機
二人称:貴機
口調:熟語で簡潔に述べてから機械的に話す
特徴:感情を一切感じさせないような冷たい無表情
設定:深緑内に400年ほど前から密かに存在するカルト系教団「イーゼラー教」の殺戮兵器。《星(スター)》の名を冠す者。

イーゼラー教団教祖「シギネア・ウガラティア」
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=967426
の手によって人為的に『調整』を行われた秘宝種。

他人に人らしい感情を見せることはまるでなく、ただ教祖の命令と教義にのみ従い殺戮を続ける兵器と言うに相応しい存在。

名前は見ての通り機体番号のような名前であり本人も他人に名を呼ばれることは無いので不便はしていないが1部の教団員からは愛称として名前の最後をとり「シーナ」と呼ばれている。また、教団幹部に対しては「IS○○(タロットの数字)」と呼称する。

身体を自在に様々な武器に変形させあらゆる手段で魂達を刈りとる悪魔のようであり機械の刃で作られた翼はまさにそれを象徴している。

「殺戮:現時刻より入力された命令を実行」
「拒否:当機に「慈悲」という行動はプログラムされていない」
「変形:両腕部武装展開…code β」
「帰還:任務地域における生存反応なし。」

教義:https://rev1.reversion.jp/guild/631/thread/3612

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26979

幹部名簿:https://rev1.reversion.jp/guild/631/thread/8444
名前:グレイシー・ロジャース
種族:魔種(元人間種)
性別:女性
外見年齢:20代後半〜30代前半
一人称:私
二人称:あなた
口調:女性的
特徴:【柔和】【虚ろな目】【情が深い】【修道女風】
設定:
◆女の話
シスター服を纏った波打つ金髪に、青い瞳の女性。
親を亡くした身寄りのない子供、攫われた子供、劣悪な環境下にある子供達を保護し、望む物全てを与え、世話をしている。
その正体は、『強欲』の呼び声に応えた魔種。
子供達を『自分の物』として欲し、歪んだ愛をもって守る。
やがてその原罪の呼び声と子供達も当てられていくことだろう。
自分の物が失われる事を最も厭い、『強欲』に愛情を注ぐ器(子)らを欲し続ける。

◆ある馬鹿な女の話
幻想貴族の令嬢だった。
必要な物は何でも与えられ、授かる物を享受し、何も欲しがることのない執着心の無い無欲な娘に育った。
不自由ない暮らしの代償である『政略の道具』としての宿命にも甘んじた。

10代で政略結婚の末、数年間子供を設けることが出来ず、離縁させられる。
実家に戻ったもの、修道院へと送られる。
出戻りなれど美しい令嬢の利用価値は大きい。
それでも修道院へと送られたのは、両親が最後に贈った『自由』の為。
それをも正しく理解する聡い女性であった。

授かった全てを取り上げられようと、気にすることもなかった。
元々自分の物ではなかったのだから、当然であった。

孤児院での生活で得た物は、望もうと授かることの無かった『唯一』の子供達だった。
中でも自らが見つけ保護した、産まれたばかりの赤子。
運命的にも似た金の髪と青い瞳は、本当の子供のようで。
泥に咲く紅き蓮、『グレン』と名付け、零落した今は意味を為さぬロジャースの家名も与えた。

修道院での十年は、最も幸福な時であった。
可愛い子供達は思い通りにならぬが面白い物。
唯一欲した愛し子は、高い教養を持って導かれ清く正しく理想通りに育った。

しかし欲さぬ事は美徳にならず、持たざる事は罪となった。
愛した子らが貧困と飢餓により失っていく命に心を削られながら。
無欲に、謙虚に、たった一つ得た者の幸福。それだけを願って。
だが己が命を費やし懸けた不器用な愛は伝わらず誤解された。
無欲であるがゆえに、本当に全てを失った。
欲してしまったことで、失う恐怖と絶望を知った。

そうして無欲は強欲へと反転した。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31701
名前:"聾唖の魔女"ジュアン・ダウン
種族:幻想種(当時)
性別:女性
年齢:幻想種としては若い方
容姿:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27458

今まで出会った契約の魔性について語るとしよう。
その昔、ボクとジュアンとワネギウスは『虹霓勇者団』という傭兵団に入っていたんだ。
大きな力を持つ魔性を探すためにも、方々を旅する傭兵に付き合うのは都合がよかったからね。
彼女はその中でも最もプライドが高く自信にあふれ、そして賢い女性だった。
あの日、『交換に失敗するまで』はそういう人物だと思っていたよ。

話を戻そう。彼女は『年若い』幻想種の魔術師だ。
特技は契約魔術と占い全般。両眼球と声と若さを「喪失」している。
喪失した視覚については両掌に埋め込んだ魔法の義眼と使い魔で、声に関しては発声能力を得た使い魔によって代替している。
ただ流石に若さだけは替えが利かないらしく、杖がなければ満足に歩くことも難しいらしい。
彼女自身を対処することは容易だよ。取り巻きはどうだか知らないが。
人間に対しては「関りを避けたがるが好機として見る」、魔種に対しては………彼女なら何時応えてもおかしくないんじゃないか?

彼女は優秀な魔術師だったが、契約と取引に失敗してこんな様になってしまった。
それによってライバルや同業者から失笑を買う羽目になり、人を避けるように生きるようになった。
……が、それでも彼女はすさまじくプライドが高く、同時に嫉妬深い女だった。
彼女はどこか人気のない場所…例えば森とか秘境とかに居を構え、契約の魔術師としてさらなる力を蓄えようとしている。
だから偶然彼女と出遭ってしまったものは、「契約」という取引の名の下に、魂の精髄まで搾り取ろうとするだろう。
少なくとも彼女はそれを可能とするほど駆け引きの巧い魔術師だ。
どこか辺境で道に迷い、聾唖の老婆に親切に助けて貰ったら気を付けた方がいい。
きっと翌日には法外な見返りを求められるぜ。

ジュアンと出遭った時、その遣り取りの端々に仕込まれた「交換」や「契約」の提案を決して見逃さないことだ。
うっかりそれに応じてしまえば、あっという間にキミ自身の言葉がキミを拘束するだろう。


……今どうしてるんだろうね、彼女は。
最後に会った時は「竜と契約する」とかなんとか言ってた気がするけども。
結局彼女自身の目標については聞いたこともなかったし。
名前:"鴉塔館長"ワネギウス /ワネギウス・モントフィン・スターニス
種族:人間種だった
性別:男
年齢:壮年
容姿:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32286

今まで出会った契約の魔性について語るとしよう。
彼はボクとジュアンと同様、大きな契約の力を求めて『虹霓勇者団』に随行した契約魔術師だった。
彼は仲間の中で最も善良で機知に富み、金勘定と帳簿管理が得意ながら無欲で臆病な男だった。
ボクやジュアンの傍にいるのは勿体ないような男で、正体は然る貴族と知ったのは彼と別れてからだった。
道理で育ちがいいはずだ。

……だが、久しぶりに邂逅した奴は、善良さと誠実さをそのままに全く異質な怪物になっていた。
原因はわからない。こっちが知りたい。

幻想にはスターニスが収める領地が存在する。
実際よき為政者として振る舞っているのだろう。
治安は悪くないし、田舎の割にはよく栄えているが……やたら烏が多い。
領民ですら近づくことを避けるような、烏の巣窟と化した館に奴はいる。
奴は「無私の善良な領主」として振る舞い、困っているものには惜しみない助力をし、その身を捧げるだろう。
そして誠実で健全な関係を築き上げるためと称し、見返りとしての助力と奉仕を望む。
奴は人間に対しては極めて友好的で、なんだったら今でも自身を人間だと思っているだろう。

それだけならまだいい。だが奴は奴自身の「人間的」の基準を他人にも求める。
つまり見返りとして「惜しみない助力」と「その身を捧げる」ことを要求するんだ。
まるで落とした財布を拾ったら、肉親の骨髄を要求するようなものだ。
ボクの知る限りでは「旅人に一晩の寝食を提供することと引き換えに、指一本を烏の餌にする」というものがある。
根本的に価値観が異なってしまっているんだ。

だが、本質的には誰かに対して敵対するような存在ではないし、関わらない限りは被害を被ることはないだろう。
それどころかやり方によっては一方的に利益を得るような契約も可能だろう。
かくいうボクも「一週間の館の清掃と烏の世話」と引き換えに、蔵書の閲覧を許されたことがある。
奴はどういう家系に産まれたかは知らない、本をたっぷり貯めこんでいるんだ。
興味があるなら訪ねてみてもいいだろう。


だが、決して烏には手を出すな。
ワネギウスはもともと烏が好きだったが、奴のそれは行き過ぎている。
名前:『初代星影』星影 琴糸(ほしかげ きんし)
種族:鬼人種
性別:女
外見年齢:20代前半ぐらい
一人称:私
二人称:貴方
口調:です、ます、なのです
特徴:どこか朝顔を想起させる見た目

【設定】

隠岐奈 朝顔(星影 向日葵)の先祖であり、初代星影当主

人々を幸福にする事が目的で旅をする、平凡な舞芸者だったが
ある時、浄化しきれない瘴気と共に生きる事になってしまう
だが彼女は希望を捨てず、何も諦めず
武芸にも舞芸にもなる星影の術、瘴気を制御する為の芸武器を作り出し
『人の意志の強さなら、忌むべき力でも人を笑顔にできると、救えると証明し、肯定し続ける』と星影の礎を築く

『瘴気によって人々の意識を混濁させ、更に1つの想いを伝搬させる事で争いを止めた』とか
『けがれ(マイナス)にけがれ(マイナス)をぶつければ(掛ければ)プラスにできると言い出して、奇跡をいくつも起こした』等の逸話がある
皮肉な事に彼女は瘴気によって一流の舞芸者になった
そして…最期には人並みの幸福を得られたとも

『けがれを取り込みながら(口にしながら)、けがれに噛みつく』その生き様から
『祟噛(たたりがみ)』『荒噛(あらがみ)』と呼ばれていたらしい

…寧ろ、その2つ名のせいで星影の在り方を勘違いする者が続出し
星影の在り方が『忌むべき物を力にする事で、忌むべき物も肯定し続ける事』と間違ってないが正しくもない物になり
後世に伝わる星影のアレコレが舞芸より武芸に集中する羽目になるのだが…

尚、朝顔は彼女の存在は知っているが半信半疑である
『初代星影になった舞芸者はいただろうけど、逸話とかは箔付けの為のでっち上げだと思う』と

当然ながら、現在は故人
けれど、仮に現れるならば『1人の舞芸者』として神使に協力を惜しまないだろう
…それが『誰もが幸せになる結末』の為なら尚更

「忌むべきものでも、人の想いの強さならば正しき力に、人を笑顔にする術にも救える力にもなれるはず。私はそれを証明したい…きっと、忌むべき力だからこそ出来る事もあるはずって信じてるから」
「私への瘴気は浄化しきれないって言われた。もう、陽のあたる場所で生きる事も難しいだろうと。多くの人が私を”悪”と断定し、殺しに来るだろうと。それでも…それでも私は生きる事を、舞芸者である事を諦めたくないの!!」

容姿:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32392

アレンジ・改変可
名前:シズク
種族:カオスシード
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):18歳
一人称:私(わたくし)
二人称:あなた、そちら、様
口調:です、ですの?、ですね等の丁寧系
特徴:家族とお兄様と筋肉が大好き・将来の夢は画家
設定:
彼者誰の15歳下の実妹。美術大学進学の為に上京、兄の隣に部屋を借りてアトリエ兼自室にしている。
実質、兄と二人暮らしであり、将来の夢は画家。好きで得意なジャンルは『筋肉』。週に3回、彼者誰が通う『フィットネスクラブ』で受付のアルバイトをしており、フィットネスクラブの女神と呼ばれている。
ただし、兄である彼者誰が必ず、シズクの退勤時間に合わせて運動を切り上げて迎えに来るため彼女をデートに誘えた者は一人もいない。
むしろ彼者誰の姿を確認した瞬間、シズクがとても嬉しそうな顔をするせいか至極、誘いにくいのである。

シズクという名は本名ではなく、作り名。兄である彼者誰がふと、褒めてくれた『滴のように美しい髪』のシズク──そして、偽名の兄とお揃いにしたいという彼女の純粋な願いからシズクと名乗っている。
彼女の本当の名を知る者は兄と家族だけであるが、本名を呼ぶと拗ねるらしい。
それが可愛くて家族も彼者誰も10回に1回は本名で呼んでしまう。ただし、本名を呼ぶ際は秘密の言語を使っているようで他者には全く聞き取ることが出来ない。とても不思議である。

性格はおっとり・ゆるふわ系でちょっぴり内向的。
ただし、彼女が心を開けば、沢山の笑顔と尊敬している兄と大好きな筋肉の話を聞くことが出来るだろう。
日課として毎日、デッサンを行い、彼者誰に描いたものを見せている。
本当に仲が良く、互いのことをとても大切に思っている。

設定委託
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1099

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30179

アレンジ・可変可
よろしくお願いします、であります!

設定:高天京から遠く離れた山間に、此岸ノ辺より召喚された種族も出身も様々な者達によって作られた鬼菱の里はあった。
ある日、里に伝わる宝刀・紅葉切が何者かによって奪われるという事件が起きる。

紅葉切は男を誘惑しては喰らったという鬼女・紅葉前もみじのまえを切ったとされる刀。
里を守る御神刀として奉られ、里から出さぬよう封印が施されてきた。
封印を解き宝刀に触れられるのは、刀の巫女となった女だけ。
その刀の巫女である里長の娘・百合は無残にも斬り殺され、紅葉切は何者かによって盗まれてしまう。

何者が巫女を殺し、紅葉切を盗んだのか。
奪われた宝刀を取り戻すべく里の者達は旅に出る。
その中には希紗良の幼馴染みや師の姿もあった。

名前:月原清之介
種族:魔種(元はカオスシード)
性別:男
年齢:Unknown(外見は三十代半ば)
一人称:拙者
二人称:~殿
口調:~だ、~である、~であろう?
特徴:長い黒髪を後頭部で一つにまとめて垂らしている。茶色の目は優しく垂れ、剣士というより学者めいた風貌。いつも微笑みを浮かべているが心は読めない。
設定:百合を斬り、紅葉切を奪った張本人。

元は《鉄帝》出身の武人。
自分と相性の良い名刀・名剣を求めて辻斬りや陰謀による簒奪を繰り返していた。
鬼菱の里に来たのも宝刀を奪うのが目的。
里では剣や学問を子らに教え、希紗良も師としてよく懐いていた。

百合とは恋仲だが、里長から婚姻を反対されたことで強硬手段に出た。
駈け落ちの前に剣士として一目紅葉切が見たいと百合を唆し、封印を解かせると百合を斬って刀を奪う。
そして恋人を失った悲劇の男を装うと、百合の仇を討つまで帰らぬと、隠し置いた紅葉切を持って里を出たのだった。

清之介は女の肉を断つことを悦びとして犯行を重ねるうちに魔種となり、紅葉切も女の生血を啜り続ける。
百合を愛し始めていたこと、もう二度と百合には会えないことから目を背けるように。
もし百合と結ばれていたなら、愛の代わりに刀を求めることは終わりを告げたであろうが。

このことを希紗良は知らない。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1062
絵姿:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32580
アレックス・T・クロックス

イラスト: https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31985

設定委託: https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1118
名前:ホットリップ・ザ・ハニィレイク
種族:旅人(ウォーカー)
性別:女
年齢:外見は10歳程
一人称:自分の愛称(リップちゃん)
二人称:~くん、~ちゃん、~さん(外見年齢・性別で使い分け)
口調:だね♪、だよ!、だよね☆
特徴:身長130cm程、幼い顔立ちだが体つきは豊満。背中から四本、尾てい骨辺りから二本、計六本の触手を生やす。常に無邪気そうな笑顔。

設定:
メルトと同じ悦楽種の娘。「蜂蜜色の湖の血族」の出身。
情熱的なキスをすることから「熱い唇の娘」と呼ばれる。
愛称は「リップ」。

メルト同様の性的な快楽主義者。一方で、どう動けば最大の快楽が得られるかを考え動く計算高い一面も有する。
外見年齢に相応しく無邪気に振舞うが、それは他者の好意を得るに最も適した振舞いであることを理解している為でもある。尤も、演技というわけではなく素である。
見た目が子供ゆえに我儘も言うが、ある程度ゴネれば通ると見た我儘しか言わない。言い換えれば、彼女が我儘を言う時は基本折れる気が無いということでもある。
とは言え基本的にはえっちなことしか考えていない。そういう種族なので。快楽を求めた結果破滅する者を見ても何とも思わない程度には酷薄だが、意図的にはそうさせない程度の善性はある。

種族の特性として有する触手を用いた格闘や、魔術による戦闘も可能だが、戦闘に快楽を見出すタイプではないので、戦闘は必要と判断した場合にしか行わない。
混沌世界でも快楽を求めてあちこち歩き回っている模様。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31694
姿絵:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32687

名前:アメリア・ビアンキーニ
種族:スカイウェザー
性別:女性
年齢:19歳
身長:152cm
スリーサイズ:B101 W56 H90

一人称:あたし
二人称:~くん、~ちゃん 等
基本口調:~だよね 等

髪色:淡めの金
目の色:金
肌色:色白(部活等で日焼けしがち)

▼外見特徴
中学生~高校生で通じそうな、小柄な体格&童顔
メリッカも童顔だが、アメリアの場合タレ目がちなので余計に幼く見える
一方で肉付きはとても良く、良く鍛えられて筋肉がしっかりと付いており、それでいて脂もほんのり纏いむちっと感を演出しているアスリート豊満ばでー。
あと乳がでかく、またハリに富んでいる所謂"美巨乳"。水泳部に所属している為、競泳水着を着用するのだが乳肉が収まり切らず、ハリの良さも相まってミッチミチになる。


▼設定
メリッカが海洋王国士官学校に在籍していた頃、クラスメイトだった少女。
現在は海洋王国の軍人にしてイレギュラーズ。
温和で朗らかな優しい性格、しかし一方で芯の強さ・根性は相当なもの。
人々を護る者であろうとする意志がとても強い。
メリッカ共々、フェデリカ(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1212053)の苛烈なシゴキを耐え抜いて気に入られた女子生徒の一人。

士官学校に入学した当初は、目立って優秀な生徒では無かった。が、努力と根性でメキメキと実力を伸ばし、成績優秀者として学校を卒業。以降、現在に至るまで海洋王国の軍人を勤めている。
また、『大号令』の少し前辺りにイレギュラーズ化した。
それに伴いローレットに顔を出すようになり、依頼に応じて希望ヶ浜学園に高等部の学生として入学。
奇しくもかつての学友・メリッカと同学年・同クラスになった。
所属部活もメリッカと同じ水泳部。
まさかの顧問・フェデリカで部活の時間はわりと悪夢(
けどなんだかんだ一生懸命やり抜く。

※アドリブ・キャラ崩壊しない程度の改変歓迎
名前:リュウジ(長清水 隆二)
種族:ウォーカー
性別:男
年齢:20
一人称:俺
二人称:お前
口調:~だ、~だな
口癖:水に流す、水入らず、など「水」に関連することわざ

「よォ、あの煩いちんちくりん(=マルカ)が世話になってんな。
 …そんな『寝耳に水』って顔すんなよ。
 俺はリュウジ。あいつと同じ掃除屋、SWEEPERSのメンバーだ。あいつの2コ上ってとこだが…おっと、これは『水に流して』聞かなかったことにしてくれ。
 専門は液体を利用した掃除だな。洗剤から毒薬まで、色々作れるし扱える。
 そういう案件がありゃ任せてくれ、手伝うからよ。ま、『水心あれば魚心』ってやつだな。
 それまでは『水の流れと身の行方』、そこらへんブラブラしてるから適当に声かけてくれ。どうにも人の多い『芋を洗うような』場所は苦手なんでな。
 そんじゃ、ま、よろしく頼むぜ」

キャラ画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32652
名前:シュプレヒコール
種族:ウォーカー
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):三十代
一人称:私
二人称:お前
口調:~だ、~だな、~なのか?
特徴:緑なす長く黒い髪。瞳は紫だが赤味を帯びている。軍服らしきものを着ているが軍人ではなく、眼鏡をかけたその顔立ちは理知的でむしろ学者のように見える。身長186㎝。脱ぐと凄い。また低くよく通る美声の持ち主でもある。
設定:本名はロナルド・アーレンス・コール。
地球に似た異世界からの旅人であり、元の世界では精神医学を研究していた。
《無辜なる混沌》に来てからも精神科医としてこの世界の苦悩する人々を診察、治療。その頃はまだ使命に燃えるただの医者であった。
しかしあるとき、元の世界にはない《混沌》特有の病理に気付く。「呼び声」による魔種化に。

どうしてこの世界の住人は魔種となるのか、彼らが聞いたという「呼び声」とは何か。
精神科医としての飽くなき探究心はやがて人は如何にして魔に堕ちるのかという命題を得るに至る。
そして心に闇を抱えた人々を「治療」と称しては薬を用いて身体を拘束。
個々の闇を抉り、脆い部分を曝け出させ、強く揺さぶることで理性を壊し、精神を支配する。
実験体となった者は精神を病んで治療を求めてきた患者から、攫って監禁した者まで様々。
各地の有力な貴族と関係を結び、弱みを握るかあるいは自分に依存させてパトロンとしている。

《混沌》の住人をモルモットとする彼だが、あくまで彼自身は魔種ではなく、魔種の配下でもない。
そして実験を施し検証するため、既に魔種となった者に対しては興味そのものが薄い。
また狂っている訳でもなく、ただ手段を選ばないというだけで極めて冷静である。

ヨタカの身も心も知り尽くし、深層に決して消すことのできない刻印を刻むこととなったシュプレヒコール。
幸い今は忌まわしき三日間の記憶を封じることに成功しているものの、彼の声を聞けば記憶はたちまち呼び起こされるだろう。
忘れたつもりでも耳が、そして身体が彼のことを覚えている。

シュプレヒコールから見てもヨタカは唯一陥落させる前に逃げられた相手であり、忘れられない存在として執着心を抱いている。
ヨタカにとって魔種よりも厄介な相手、それがシュプレヒコールである。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32587
名前:緋雀(ひじゃく)
種族:グリムアザース
性別:女
年齢(或いは外見年齢):14
一人称:わらわ
二人称:そち、おまえ、うぃりむむ
口調:~じゃのう。~じゃが。
特徴:赤い髪の少女にみえる精霊種
設定:
 カムイグラの山奥に暮らす自称天狗の精霊種の少女(実年齢はひみつらしい)
 炎の羽による上昇気流を使い空を舞う。
 あくまでも自分が燃やすと念じないかぎりにおいては山が延焼することはない。
 楓の扇が武器。
 扇で仰げば火が放出される。
 放出の仕方次第では炎の嵐すら起こすことができる。

詳細は下記設定委託を参考のこと。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1153

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32076
名前:ヴェルン
種族:精霊種
性別:女性
年齢:unknown
一人称:わたし
二人称:あなた、(イーゼラー教関係者には)名前に様づけ
口調:~です、~でしょう
特徴:人型、見た目穏やか、ネモフィラの装飾

設定
深緑内に400年ほど前から密かに存在する
カルト系教団「イーゼラー教」の枢機卿《節制(テンパランス) 》直属部下で<Samech(サメフ)>の称号を持つ

「どうしましょうかセレスチアル様。」
「みーんな還してあげますから。」

イーゼラー教のまだ若い花の精霊種。人間種のふりをしている。
人がいない所でだけ歩かずに水晶を抱えてフヨフヨ浮かんで移動してる。
冬に死にかけていた所セレスチアルに会いイーゼラー教の素晴らしさを教えてもらった。
ついでに天義は悪い所だとも教えられた。
最初は死にたくないからという理由で入ったが今では役に立てるためにと
魂を還す(殺す)ことに専念している。

使用武器:水晶
神秘型。一回で還してあげれるように火力特化

教義:https://rev1.reversion.jp/guild/631/thread/3612
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30213
関連SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1152
姿絵:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32760
※https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1264777と同一人物

名前:アメリア・ビアンキーニ
種族:スカイウェザー
性別:女性
年齢:19歳
身長:152cm
スリーサイズ:B101 W56 H90

一人称:あたし
二人称:~くん、~ちゃん 等
基本口調:~だよね 等

髪色:淡めの金
目の色:金
肌色:色白(夏場は任務や希望ヶ浜での部活等で日焼けしがち)

▼外見特徴
中学生~高校生で通じそうな、小柄な体格&童顔
メリッカも童顔だが、アメリアの場合タレ目がちなので余計に幼く見える
一方で肉付きはとても良く、良く鍛えられて筋肉がしっかりと付いており、それでいて脂もほんのり纏いむちっと感を演出しているアスリート豊満ばでー。
あと乳がでかく、またハリに富んでいる所謂"美巨乳"。服を着るとだいたい胸部がミッチミチになる。


▼設定
メリッカが海洋王国士官学校に在籍していた頃、クラスメイトだった少女。
現在は海洋王国の軍人にしてイレギュラーズ。
温和で朗らかな優しい性格、しかし一方で芯の強さ・根性は相当なもの。
人々を護る者であろうとする意志がとても強い。
メリッカ共々、フェデリカ(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1212053)の苛烈なシゴキを耐え抜いて気に入られた女子生徒の一人。

士官学校に入学した当初は、目立って優秀な生徒では無かった。が、努力と根性でメキメキと実力を伸ばし、成績優秀者として学校を卒業。以降、現在に至るまで海洋王国の軍人を勤めている。
また、『大号令』の少し前辺りにイレギュラーズ化した。
それに伴いローレットに顔を出すようになり、依頼に応じて希望ヶ浜学園に高等部の学生として入学。

学校にて成績優秀者だっただけに、軍学校出身の軍人に求められる一通りの技能を備えている。
また、恩師フェデリカの影響もあって個人の武勇に比較的秀でており、サーベルでの近接戦闘を得意としている。尤も二刀流で戦えるだけの技量はまだ無く、1本のサーベルで戦っている。

※アドリブ・キャラ崩壊しない程度の改変歓迎
……思い出したくないけど、知っている顔っす。

名前:ロンギニア・スプリット
種族:ウォーカー
性別:男
年齢(或いは外見年齢):Unknown
一人称:こちら
二人称:そちら様
口調:慇懃無礼
特徴:【割れ舌】【引き締まった体】【妖しい】【小さな角】【足が長い】
 内面【好奇心旺盛】【悪気はない】【強欲】【執念深い】【残酷】


「こちらといたしましては――そう。苦労して育てたモノを採取するときが一番の喜びですね」

「採取」する為にジルとその母ことモアサがいた集落を襲撃した者達の筆頭。
モアサの眼球と角の片一方を奪い、膝を砕いた張本人。
最近召喚されたばかり。天義での目撃情報あり。

特に武器は使用しない。武術を使っているわけではない。純粋な暴力がそこにあった。荒事で細かい作業が必要ならば金属の薬匙やヘラを使用する。

かつては収穫される立場にあった。成りあがってこうなった。
名前は叩かれた陰口をそのまま名乗っている。
必要なものはきちんと本人なりの愛情を持って自分で育てて収穫するタイプ。最良の結果のためならば、金や手間や時間は惜しまない。
ジルとモアサについては、逃がしてしまった一級品として残念に思っている。

ギフト:向精神食
己が薬効があると信じて食べたものを口にすると、心がとても安定する。
(アドリブ歓迎です)

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32529
設定補足:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1165

【参考SS】
本人確認できたなら。(田奈アガサGM)
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/772

【参考関係者】
モアサ・チタニイット
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1134394
名前:大慈彌・紅葉(おおじみ・もみじ)
種族:鬼人種(ゼノポルタ)
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):unknown
一人称:あたし
二人称:お前様
口調:〜やねェ、〜やろ?
特徴:自由奔放、神出鬼没、悪気はない、妖しい、スタイル抜群
設定:慈悲深く愛情深いと嘯く鬼人。人を食ったような言動と自由奔放な振る舞いをする。
どこからともなく現れては厄介事…或いは碌でもないことを持ってくる。
「嫌やわァ、人聞きの悪い。平穏な日常ってのが一番よくないんよ?人生は波乱あってなんぼ。その度に命はきらきらするしな、何も無いって思うより幸せなことやで。あたしは人間さんが大好きやから、より良い人生になるよう手伝ってるだけや。」
ユンとは食う食われるの関係。キルテを保護していたのには恩を感じている。ただ、問題ばかり持ってくるから何とかしないと。ちょっかいを出してこなければ僕も何もしないんだけどね、とはユン談。
好きな物は自身の名前でもあるモミジ。
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31209

設定の追加等歓迎
名前:『潰えた花弁』李華
種族:旅人(異世界の妖精種)
性別:女性
年齢:不明(外見は25歳くらい)
一人称:私
二人称:あなた、呼び捨て
口調:~わ、~よ、~ね、~かしら

異世界の妖精種の中でも特殊な繁殖個体であり、通常の人の半分程度の妊娠期間を得て出産する。
イレギュラーズとして召喚された後、何者かに拉致され、あらゆる純種と交配させられる。
フルール(p3p002501)達の産みの親だが、精神はすでに度重なる快楽によって崩壊しており、今はただ欲望を貪るだけの存在と成り果てている。
(詳細お任せ)

参照画像(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29075)
名前:清水 洸汰
種族:旅人
性別:男性
年齢:Unknown、外見は12歳ぐらい
一人称:オレ
二人称:アンタ、呼び捨て
口調:だぜ、だろ、だよなー
特徴:清水 洸汰(p3p000845)と共通

設定:
A8721地球世界ニホン出身のウォーカー男性。
この世界で巻き起こった第三次世界大戦以降、大きく変わったニホンで暮らしていたが、ニホン国民に相応しくない『半端者』として、コロニー『学校』から放逐されてしまい、核兵器などにより荒れ果ててしまった外世界を放浪している最中に、混沌へと召喚される。

愛用の武器は、コロニーから追い出される際、こっそりとくすねたバット。
これで、すっかり生態系の変じてしまった動物達を追い返したり、やっつけたりして生きていたらしい。
今でも、混沌の世界をこれ一本で渡り歩いている。

表面的な性格、振る舞いは洸汰とほぼ合致しているが、実年齢は当人曰く「けっこー大人」だそう。

例えば、モンスターや魔種等と対峙することがあっても、決して取り乱す事なく、冷静に勝ち筋や、退路を見極めて行動し、十分に勝ち目のある敵ならば、容赦なく叩き潰す。

また、外見に似合わぬ落ち着きようも見られ、年長者に対してや、公的な場での振る舞い等も、多少なりとも心得ている。

そういう意味では確かに、PC側の洸汰よりは『大人』なのかもしれない。

それにしても、死にゆく地球から、混沌という新天地に呼ばれたと思ったら。

シミズ コータ。

自分ではない自分が、既に混沌各地で名を挙げ、老若男女に愛されているというではないか。

オレは、そんな風に過ごせなかったというのに。
……面白くない。

セリフ例
「あー、言い忘れてた。オレは清水洸汰!お前はー?」
「ああー……勉強、大変だよなー。わかるわかる。そういう時はいっそ逆らっちゃえよ。ここの『大人』なんか怖かねーんだしさ」
「混沌、だっけ。ここってホント、面白いトコだよな。オレの住んでたとこは……まー『大人』達がうるさくってさー。今はけっこー楽しいけど」
「えっ、オレと遊ぶの?全然いいぜ、何して遊ぶー?」



「あのさ、単純に疑問なんだけど。なんでオレより後に生まれた『清水洸汰』のが、ここででっけー顔してるわけ?」

関係者イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33226

※イレギュラーズはともかく、PCの清水洸汰には嫌悪感を抱いています
※アドリブ、改変など大歓迎
名前:ビンピア
性別:精神はオス
年齢:不明 菜々美よりは長く生きてる
大きさ:20~60cmである程度変えられる
一人称:ボク
口調:~だよ、~じゃないか?
説明:
菜々美と契約し、魔法少女として覚醒させた元凶の魔法生物。
契約後は菜々美の魔法少女としての行動を監視・監督している。
魔法少女からの攻撃は効かない。

普段の生活では菜々美に協力的、肯定的な態度で、
魔法少女の活動中(即ち依頼や公式大会)では助言も行うが、
体を張るような無茶な指示をする事があり、
そういった指示を拒否すると普段の口調で恫喝してくる。
菜々美からはクソマスコット扱い。

たまに「菜々美のため」と言いつつ依頼を持ってくる事がある。
内容は大抵ロクでもない。

担当しているのは菜々美だけではなく、複数の魔法少女を掛け持ちしているようだ。
担当の魔法少女毎に姿を変えている。
最終的な目的は不明。

セリフ集
「菜々美も魔法少女なんだから、ポーズをとって可愛く名乗りを上げないとね!」
「クソマスコットだなんて、ひどいなぁ。ボクは菜々美のために素敵なお仕事を持ってきたのに」
「遠距離から攻撃するのもいいけど、たまには前に出て敵の攻撃をカッコよくかわしてみるのはどうかな?」
「敵の撃破を確認したよ。よく死ななかったね、菜々美」
「菜々美がいつ死ぬかはボクに決定権があるんだよ。それを忘れないようにね」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33178

※アドリブ、改変など歓迎です。
名前:勘解由小路・ミケランジェロ
種族:旅人
性別:オス
年齢(或いは外見年齢):??
一人称:私
二人称:貴方
口調:王子様的なナイスな丁寧語
特徴:美味しい

設定:
勘解由小路・ミケランジェロは健鶏王国の王位継承権3位に該当する王子である。
しかし側室の息子であり、親類の家に養子に出され、その王位継承権は喪失した……。
ある日自分の姉が悪役令嬢で何処かの世界から来た転生者と言うことを知り破滅回避のために頑張るも、第二王子の策略で油湖落ちかけた時に目を開いたら空中庭園に召喚された――そうだ。なお、おいしい。

そんな中、道端で犬に齧られている所を偶然アーリアが通りがかり救出。
(実際は「とり……?」と呟いた所、自分の名に誇りがあるミケランジェロが気合で犬を跳ね除けただけ)
自分のことを食料として見ないアーリアに「彼女の庇護下であれば食べられないかもしれない!」と思った彼は、アーリアの領地であるアルベール湖の守人となると名乗り出たのだ。
幸いにして自然豊かな草原地にあるアルベール湖は人懐っこい動物が居ても危害を加えるモンスターはいない。
アーリアが一声掛けておけばミケランジェロは味見されることも無いだろう。
……そう信じている。なお、おいしい。

身長は1m20cmほど。それなりにでかい。
アーリアからの呼び名は「ミケくん」。
どこからかチキンを取り出し振舞ってくれる。なお、おいしい。

最近はアルベール湖に、鳥類と触れ合える「ミケランジェロランド」を開園させた。
なお、おいしい。

「信じていますよ。アーリアさん。いいえ、領主殿! 領主殿ってお呼びしますね!
 何しますか、肩を揉みますか? えっ、ちょっと齧りますか? ……ちょ、ちょっとだけですからね……?」

なお、おいしい。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29250
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1001
SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/851

アドリブ・アレンジその他諸々歓迎です!
名前:クロード・グラスゴル
種族:人間種
性別:男性
年齢:27歳
一人称:俺
二人称:貴様
口調:~だな。~だろう?
特徴:傲慢
設定:

 幻想貴族、派閥はフィッツバルディ派。
 東のグラスゴル家の当主。
 かつて栄え、地名にもなっている貴族『ノルス』と前当主夫人との不逞によって生を受けた。

 自らは人の上に立つ為に生まれてきたと自負し邪魔立てする者は容赦なく粛清する人物である。反面、己に忠誠を誓う者には多少甘く冷酷とはまた異なる様だ。
 個人としての武力にも優れ、かつて自身を狙う暗殺者五名をほぼ瞬殺したという噂も。
 ただし統率者としての気質に優れる故か自分から武を披露することは少ないようだ。
 妻の不逞に勘付いた先代当主は彼を排斥しようと企むが、数日後『事故死』している。

 老齢であるレイガルテはいずれ自らより先に死するとし、その後に元老院を掌握しようと彼の派閥下にて日々策謀を練り続けている。
 ただしレイガルテの政権が盤石である内は彼に対し忠誠を誓っているようだ。

 また、彼自身は知らぬことであるが、ノルスの血縁はもう一人残っている。

(シラス(p3p004421)さんとの合わせ関係者になります。詳細は以下の設定委託『ノルスの血脈・クロード』及び『ノルスの血脈・アティファイ』を参照ください)
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1175
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1176

関係者イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23442
名前:夜見 夢月
種族:魔種
性別:女性
年齢:外見年齢22歳
一人称:私
二人称:貴方
口調:~です。~ですね?
特徴:信心深い おっとり 丁寧
設定:

怠惰の魔種で夢魔。睡眠中の対象の夢を操る特殊能力を持っている。
魔種に反転する事の無いウォーカー達へと送り込まれた刺客。
練達を内部から崩壊させるべく活動している。

練達でウォーカーに流行っているカルト宗教『帰還教』の教主。
帰還教を信仰すれば元の世界に帰還できるという教えであり、
信者に対して睡眠中に『元世界に帰還する一時の夢』を見せて信仰を煽っているため入信者が増えている。

熱心な信仰の末、夢と現実の区別すら曖昧となった狂信者は魔種の忠実な操り人形となっている事だろう。
また、教会の地下には夢を見るため永遠に眠り続けている信者が多数存在しており、彼らから奪って蓄積した膨大な魔力を操る。

「祈る事で人々は元の世界へ帰還できるのです」
「パンドラを集めれば元の世界へ帰還できる……そのような事、誰が約束したのですか?」
「元の世界へ帰還したいのであれば、ざんげでは無く私がお力になれるかと」

「彼らは信じているのですよ。祈れば元の世界へ帰れると。それを破り、絶望させるような事を言ってはいけません」

(本性を現した後)
「元世界の夢を見続ける。目覚めること無く、永遠に……彼らにとってはこれが『元世界への帰還』なのです!あはははは!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33289

<セララとの関係性>
セララの地球の友人が混沌世界に召喚され、帰還教の狂信者になっている。
名前:『骸骨運送』リズクッラー
種族:獣種
性別:不明
年齢(或いは外見年齢):15
一人称:オレ
二人称:オマエ
口調:ぶっきらぼう(~だろ、~だな)
特徴:UMAといつも一緒
設定:
 ラサで活動する運送屋。宝飾から死体まで注文があれば何時でも何処でも配達するのがモットー。
 UMAと名付けた巨大な頭蓋骨(生物)とタッグを組んで運送を行う姿から『骸骨運送』と渾名される。
 UMAが荷台を引き砂漠を進む様子は異様そのものだが慣れた者ならば今日も骸骨運送が往くのだと笑ってくれるだろう。
 依頼があれば何処へでも往くために幻想や鉄帝であれど赴くことがある。
 自衛の術も身につけており、スピードファイターとしての側面が強い。UMAは戦えないためにリズクッラーが一人で護り続けることとなる。
 危険な仕事であろうとも、仕事を貰えたら得だと今日も『骸骨運送』は手紙配送、宝飾類の運送、死体運搬、何でも承ります。

 もしも、怪我を負ったらその時は運送屋は廃業してさすらいのラーメン屋にでもなればいいやと案外楽観的に物事を考えているそうだ。
 ……因みに性別については「細かいことは気にするな」と口にすることはない。
 非常に中性的な外見をしていることに加えて砂漠を往く際は外套ですっぽりと身を包む事やメゾソプラノの声音で性別の判別を難解としている。

 UMA(ユーマ):
 巨大な頭蓋骨を模したスケルトン。一応は生物として存在して居るらしい。
 ラサの砂漠の中でぐったりとしているところ一杯のかけそばならぬ一杯のラーメンをリズックラーに与えられ救われた。
 ラーメンはリズックラーの得意料理であり、UMAにとっては大好物となる。ラーメンに泣く者はラーメンに笑う。
 どうやって食べたのかは永遠の謎。スケルトンにも色々あるのだろう……。
 基本は軍馬と同等の乗用生物。リズックラーの脚としてしっかりと立ち回ることを心に決めている。
 言葉は発する器官がないが、カタカタと骨を揺らして意思疎通を図ってくるらしい。リズックラーも何となく理解はしていそうだ。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1189
関係者イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32075
名前:”魔女喰い”
種族:魔種(暴食)
性別:不明
年齢:不明
一人称:余輩
二人称:汝
口調:~である
特徴:【神々しい】【怪物】【白】

設定:独立都市アドラステイアの『疑雲の渓』に住まう怪物。
アドラステイアがアドラステイアたる証と言ってもいいだろう”魔女裁判”そして”処刑”を始めた初期からその存在が確認されている。
その禍々しくも神々しい姿を見た者はこう言った、あれは『ファルマコン』の御遣いであると。あれに食われた魔女は、その魂を救済されるのだ、と。
普段は姿を見せる事はないが、”処刑”の多い日には姿を現し、見せつける様に魔女を喰らうのだ。
人の言葉を理解し、喋る。
その声は神々しき重圧を持つおどろおどろしい声。
人の思想を融かす甘い、甘い囁きを。

―――――ああ、今日も鐘の音と共に歓喜たる咆哮が聞こえる。

「汝、罪を嘆く事なかれ…その魂、救済せん」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33360

※アドリブ、アレンジ歓迎
名前:アカシ・ローリイット
種族:旅人(ウォーカー)
性別:男
年齢(或いは外見年齢):22歳
一人称:俺
二人称:キミ、アンタ
口調:~だよね、~でしょ、~かな、~じゃないかな
特徴:薬の匂い、獣耳、胡散臭い笑み、二面性
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/986
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/21802
設定:
 魔法世界出身であり、魔術書を手に戦う毒使い。派手に戦うより、静かに少しずつ壊すような戦闘を好む。
 蒼の瞳は厭われたが、一族の証明となる緋の瞳も持つが故に生かされていた。
 祖先の遺伝子を強く受け継いだため、普段の姿は獣耳や尻尾を生やしている。隠そうと思えば隠せるため、人と半獣の二つの姿を持つ。

 アイラの実兄であり、雪の日に逃げ出した彼女を追う最中召喚された。妹へ助けの手を伸ばさなかった負い目により、兄であることを伝えていない。
 代わりに同世界出身であることのみ伝え、彼は『師』として彼女を育て上げた。それより暫しの後、彼は愛弟子の前から姿を消すことになる。
 妹として、弟子として見るにはあまりにも過ぎた独占欲があった。アイラと過ごさなければ感じることのなかった感情のひとつに、けれど彼は明らかな狂気を自覚した。

『壊してしまえばアイラは俺だけを見てくれる』
『殺してしまえば俺の中でアイラは永遠になる』
『──彼女の死ぬ瞬間まで、目に焼き付けたい』

 理性が違うと叫ぶ最中も膨れ上がる狂った想いに、彼は自身を失う前にと姿を消した。
 それ以降は混沌を転々としながら薬師として生計を立てている。薬や毒で蠢く人の感情は面白いけれど、やはり物足りない。
 残った微かな理性は少しずつ毒を服用することで体を壊し、アイラを守ろうとしている。しかしそれが消えてしまうのは時間の問題だろう。

 愛しいアイラ。どうか壊させて。どうか殺させて。死の瞬間まで共にいよう。
 そうでないのなら──殺してくれ。
名前:『不退の怪人』ナン・アール
種族:人間種
性別:男性
年齢:35歳
一人称:儂
二人称:貴様
口調:~だろ、~だぜ、~だろ?
特徴:怖い顔、善人

設定
ラサ傭兵商会連合、「アール傭兵派遣所」の所長。本名は『ナン・D(デモ)・アール』
極めて顔が怖く、凄まじいまでに巨大な、まるで怪物の様な人間種。
その風貌から察せるように、練度が非常に高い傭兵。
かなり前に消滅したが元は商家の生まれなので商人らしい強かな面も。
どうみても悪党に見えてしまうが、その性質は極めて善良。ラサ住民からの信頼も厚い。
カイロとは親友であり、「究極の黄金」を追い求める同士。
性質や年齢などタイプは全く違うが、互いに命を懸けられる程に信頼している。

膨大なHP、超絶的な物理攻撃力。
EXAと命中も高く、防御を捨てた超攻撃的な戦闘スタイルで敵対者を叩き潰す。

【アール傭兵派遣所】
10年ほど前にナンが設立した傭兵団。
砂漠の長旅を物ともせず、とにかく頑丈で生存力に特化した体力自慢の傭兵が集う。
ネフェルストに本部、ラサ各地に支部が存在する。

【究極の黄金】
太陽よりも強く光輝く黄金の剣。全てが黄金で作られた巨大な城。超巨大遺跡の最深部にあると伝わる黄金製の巨大ゴーレム。死者を蘇らせる黄金色の泉。唯の金貨の山。
……等々、様々な憶測が飛び交う謎多き存在。
ラサの伝承の一つだが、デマが多過ぎる為か本気でこれを求める者は稀だとか。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33395
名前 黄 明鈴(ほぁん めいりん)
種族 旅人/宇宙人
性別 女性タイプ
年齢 不明
一人称 朕
二人称 汝
口調 アル、アルネ、アルヨ、アル?
特徴 目が大きい、傲慢、神出鬼没、大陸衣裳、バトル中毒

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33350

設定
吸血鬼宇宙人。遠い昔に知性の芽生えた種族を宇宙進出させるための進化を促すために銀河連合から派遣された。
岩倉世界に高度な文明の代償に戦争と憎悪の味を教えた黒幕吸血鬼の一人。
もと大帝国初代皇帝。不死なんで生前退位。
普段は中華料理店で料理長しながら子孫たちと謀議して世界を裏から動かしていた。

性格は方針が異なれば上司吸血鬼さえ逆さ釣りに縛ってコールタール漬け刑にする残酷さをもつ。
人民は自分の持ち物、部品にしかおもってないが持ち物くらい自分で守る気概はあった。
戦争は魂を磨き文明を進化させる神聖な行事と確信するバトル中毒。

渾沌では傭兵稼業。中華料理店の隠居、遊び人の朕さんとして神出鬼没の動きをみせる。
SPとして人語を解する熊、ヤキンとボアズを連れている。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM