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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:『メタトロン・キー』ユルグ・メッサーシュミット
種族:ウォーカー(両親共にウォーカーである)
性別:不明
年齢:11
一人称:僕
二人称:君
口調:だよ、だよね
特徴:可愛い、泣き虫、照れ屋、好奇心旺盛
設定:

遙か昔
空に浮かぶ伝説の島、空と海の狭間にあると伝わる『アーカーシュ』へ、鉄帝国中心の大規模調査隊が挑んだ
隊は巨大な積乱雲の中に消えたとされる
実は多くが島内に取り残されてしまった事を世界の人々は知らない
島は大きく、また危険も多く、まるで前人未踏である
だが幸いにも自然豊かであった
島の周囲は嵐と雷に覆われているが、上からはぽかぽかと温かい日差しに照らされている
安全な帰還手段もなかった隊の人々は、島内に点在する遺跡の一部を利用しレリッカという村を形成した
そして長い年月が経過した――

村の少年(?)ユルグは初代隊長の子孫だ
カティやヨシュアを姉や兄のように慕っている
※村民は軍人や冒険者達の末裔であり、多くがスカイウェザー等の飛行手段を持つ者で構成されていた

ユルグは先日、村の奥にある石版に触れ――

――SYSTEM METATRON RERUN…INPROGRESS…SUCCESSFUL!

その瞬間、周囲に光る古代文字が駆け抜け、背には輝く翼が現れ、頭上に魔方陣が浮かび上がる
さながら天義の聖典にたびたび記される『天使の輪』のような……

――資格保有を確認。システム・メタトロンの鍵として承認する

島の外を覆う壁――巨大な積乱雲は消え去り、島中の古代遺跡に眠る無数の機構が目を覚ました
「え、ええええ、何、これ。え、ちょっと……うわあ、どうしよう…………」
以後、翼と頭上の光輪は、ユルグの意思に応じて自由に出し入れ可能となった
ひどく感情が高ぶった際には、勝手に現れてしまうこともあるけれど……
両親や村の人達はユルグをとても心配したが、体調等は特に変化ない様子

最近の村の話題は『外の世界に出てみるか、否か』
島は自然豊かだが問題も多い
未来を考えれば、外の世界――かつての故郷とコンタクトするべきかもしれない
嵐は晴れたのだから、いずれ何かの折に発見されるかもしれない
何より村の若者達が外の世界に興味津々でもあり――

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/25474
設定資料:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1244

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