PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:泰山(たいざん)
種族:魔種(鬼人種)
性別:男性
性格:臆病ともいえる程の慎重さ 短気 
一人称:私
二人称:呼び捨て
口調:~で、あろう、~だろうか?

設定:「羅刹十鬼衆」が一人『畜生道』

十鬼衆の面々はビジネスパートナーであり
自身の夢・望み・願い・希望のための駒としか見ていない。

自身の命が最優先であり、何事にも勝るものであるため
自尊心や躊躇を一切見せずに撤退するし
仲間を平気で見捨てたり裏切ったりする。
いかなる犠牲に対して罪悪感を一切感じない

不老不死の秘薬を作り、不老不死になったが
復活できない程に殺されれば死ぬという事実に至り、絶望し、嘆き
完全なる不老不死に必要な【あるモノ】求めて今日も犠牲の上に立つ

性能
悪質な洗脳というほどに人心掌握に長け
耐性のないモノには泰山の言葉はカリスマにあふれ、狂信するだろう。

必殺を不完全なものにし、ひたすら起き上がるEXFに特化した厄介なタイプ

関係性
白亜・無明の双子が忌み子として迫害される原因を作った。
元は彼女達の家が代々守護していた家系の一人であり
保管していた不老不死の秘薬の製造補法がしるされた書物の存在を知り
それを手に入れんが為に人々の心理を掌握し、迫害させ、混乱に乗じて盗みだした。
その際、「羅刹十鬼衆」が一人、叫喚地獄の叫喚(きょうかん)に協力を呼び掛けている
無論、自分の本当の目的は隠してはいた

今でも二人の事は自身の不老不死の一歩の犠牲になったためソレなりの敬意をこめて
『お嬢様』と呼ぶ。二人の本名は知るが言うことはないだろう。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28937
「羅刹十鬼衆」
https://rev1.reversion.jp/guild/1084/thread/12131
名前:《復讐代行》すずり
種族:鬼人種
性別:女
年齢:不明
一人称:ウチ
二人称:アンタ、~チャン
口調:関西弁モドキ。~やん。~やんねー。何してくれとんねん。まかしときー。せやんな。
特徴:陽気、狂気、殺気
設定:

《ふくしゅうだいこう》すずり

近年、豊穣各地で目撃されている『怪異』

激しい怒り、復讐心を持つ者の前にふらりと現れ、その願い(復讐)を聞き届け、達成するという。
「何泣いとんの? ウチにちょっと話してみ?」
「よっしゃよっしゃ。ウチにぜーんぶ任しとき!」

その復讐方法は残虐にして苛烈。
対象だけでなく、その近くにいる者も物もまとめて薙ぎ払い、打ち砕き、すり潰す。
しかし、必ず近くにいる人間一人だけは生かして返すという。

過去に幾度も討伐命令が下され、実際に討伐の記録も残されているにも関わらず、出現報告は絶えない。

不死身なのか、別人が成り代わっているだけなのか、真実は知れず。
今日もどこかで『復讐』は為されている。

※ ※ ※

とある悪しき存在によって生み出された、『憎悪の転輪を回す者』。
元は片田舎に住む、都会に憧れるただの少女だった。
たまたま貴族の目にとまり、『遊び道具』にされ、激しい怒りと憎しみを抱きながら死にゆくところを『悪しきもの』に目をつけられ、「触媒」として利用されて誕生したのが今の彼女である。
それ以来、『悪しきもの』を「お父ん(おとん)」と呼び慕いながら、彼の言いつけに従い仕事をしている。

復讐代行業は、八百万と獄人の憎しみを助長するための行ない。
力の無い獄人の代わりに八百万を害することで、獄人の反抗心を育て、八百万の恐怖心を煽っている。

その体は呪詛によって構成されており、魂を握っている術者が死ぬか、魂を手放さない限りは、その体をいくら破壊しようといずれ復活する。
彼女は、父の念願を叶える手伝いをし、最後に父本来の願いを叶えるつもりでいる。
「この国の人間ぜーんぶ殺したら、お父んは最後に殺したるな?」


イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30698


※なお、「お父ん」はこちら→https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26936
名前:アンナ・B・ハミングバード
種族:スカイウェザー
年齢:35歳
身長:158㎝
髪:ピンク
瞳:薄い緑色と白色のダイクロックアイ
肌:色白

ヨタカの実姉。
代々続くアストラルノヴァ家の現当主であるアドラー・D・アストラルノヴァの長女。
しっかり者で溌剌とした性格。
若い頃は軍人になることを目指していたが今は同じ軍人貴族であるハミングバード家へと嫁ぐ。

弟のヨタカとは年が離れているせいもあり、ヨタカが小さな頃以外は余り話をした事がない。
しかし突然行方を晦ましたと聞いて心配していたが、最近は父親との交流があると聞いて安心している様子。
遠くから応援している。

「私はアンナ。現ハミングバード家当主オビオの妻でございますわ。以後、お見知り置きを。」
「ヨタカちゃんは天然だから、お姉ちゃんつい心配ちゃうの。」


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16142#illust-settings-form
名前:夜の帳の精
種族:精霊種
年齢:不明
性別:不明
一人称:なし


夜の帳の幕を下ろす役割を担っている精霊種。名前はなく、【夜の帳の精】とだけ呼ばれる。
ただ静かに、世界の空に帳を下ろす裏役者。
くすくす、くすくす、夜空を彩り微笑んでいる。


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20842
名前:緋道火蓮
種族:カオスシード
性別:女性
年齢:31
一人称:私
二人称:あなた、~さん
口調:~よ、~なのね、~なのよね?
特徴:朗らか、姉御肌、女好き

設定:傭兵国ラサにある剣術一家、緋道家の実娘。佐那にとっては姉弟子にあたる。
緋道家に拾われた佐那へ本当の姉の様に接し、父と共に育て上げた。
シスコンの気すらあり、その溺愛っぷりに佐那は(感謝はしているが)少々辟易している様子。

実家の道場で剣の腕を磨いていた最中、イレギュラーズではないながら豊穣国カムイグラへとバグ召喚される。
…が、その内帰れるだろうと本人は至って楽観的だった。
とりあえず用心棒の仕事をこなして金銭を確保しつつ暮らしている。

ぱっと見男性と見紛う美形の容貌。
朗らかな姉御肌の女性で、さばさばとしているが面倒見は良い。無自覚ながら人を引っ張るのが得意なタイプ。
振る舞いたい様に振る舞うラインを弁えており、締めるべきところはしっかり締める。

可愛い女の子が好きという趣向が玉に瑕で、暇さえあれば癒やしを求めて道行く女の子を引っ掛けてくるナンパ癖持ち。
なまじ整った見た目なため、行く先々で女の子の知り合いを沢山作ってくる。無論カムイグラでも同様。
その為、噂話の類に関してはちょっとした情報通でもある。

佐那同様、炎を纏う剣術である緋道流を扱う。
緋道流を元に様々な戦い方を取り入れる佐那に対し、此方は実直に緋道流を極めている。
安定感がある、低FBのトータルファイター型。

「佐ー那ちゃーん!もー相変わらず可愛いわねぇ♪」
「そんな顔すんじゃないの、なるようになるでしょう!…大丈夫よ、私も手ぇ貸してあげるから」
「火尽きれども灯は絶えず。…周りをよく見てみる事ね」

参考イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30022

※アドリブや改変大歓迎です
名前:燐鉄(りんてつ)
種族:獄人(鬼人種)
性別:女性
年齢:28歳
一人称:あたし
二人称:あんた
口調:〜だ、〜だろ、〜だよな
特徴:姉御肌、頑固、努力家
設定:
カムイグラの異端の【鍛治師】。気が強くさっぱりとした気質の女性。
【鍛治師】仙鉄(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26727)の娘。遊びではなくその気があって産ませた子供だが、仙鉄曰く失敗作。母を同じくする炎鉄(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29915)とは違い、鬼人種として生まれ、鋼の属性を持たない為。当然、娘とは認めなかった。

空虚な目で自分を眺め、捨て置いた父に反発するように、しかし確固たる信念を持って鍛治師となった。
だが、一般的な評価では一流と言って差し支えなくとも、父や兄に比べると圧倒的に腕前も才覚も足りない。
努力は続けているが、鉄を撃ち、刀を作る技術では突き放されるばかりで、やりたいとも思っていないが「人」「刀として打つことも出来ない。
しかし、両者より人間味が強いせいか、人を鍛えるという一点に関しては一筋の希望が見えている。

街を歩く郷田貴道の姿を見て、肉体面での素質をすぐさま見抜き、(才能に)一目惚れ。
兄が郷田に武器を使わせようとするのとは異なり、郷田を父の刀以上のモノに鍛え上げようと熱を上げている。
当の郷田はといえば、好意的な態度を無碍にも出来ず、しかしその気は薄いという有り様。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30800
※どう扱ってもいいし、全ての設定を反映する必要はありません。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30113
名前:猪狩 政吉(いかり まさよし)
種族:ウォーカー
性別:男性
外見年齢:40
一人称:私
二人称:友好的な時は「あなた、君」等、敵対的な時は「お前、貴様」等
口調:「だ、だろう、な、ぞ、か?」等
弱点:不器用/不適合
罪:正義
罰:憤怒
設定:
▼召喚元
1890年の日本に酷似。
魔法が存在するが、使い手は極稀にしか生まれない上、その殆どは三流の手品程度の現象しか起こすことができないため、公には空想の産物とされている。
そのため例外的に強力な魔法使いであれば完全犯罪が容易に行える。
尚、魔法の力は遺伝しない。

▼出身世界で過ごした期間
1850~1890年

▼出身世界での職業
警察官

▼過去
魔法使い。
出身世界での戦闘能力はせいぜい駆け出しのイレギュラーズと互角程度であったが、それでも出身世界の魔法使いとしてはかなり強い方である。

極めて狭量で頭の固い人物であり、誰もがついやってしまうような些細な不道徳的行為に対しても一々目くじらを立て、市民と無用の衝突を繰り返し、時に悪と見なした相手を魔法の力で証拠を残さず“粛清”してきた。

自らの能力と所業に気づいた上司と同僚数名の手で、職務遂行中の殉職に見せかけて殺害される。
気づいた時には空中神殿だった。

▼主な罪状(動機)
殺人(独善的な義憤)

▼メリーとの関係
出身世界が同じ。
また、本人もメリーも知らない情報であるが、メリーを撃った駐在警官はこの人物の玄孫に当たる。

▼戦闘能力の推移
【召喚前】LV1センチネル/絶対警備 と同等
【召喚直後】同上
【現在】不明(そっちで決めてください)

━━「悪党に裁判など必要ない。死刑だ」
名前:スヴェトラーナ
種族:人間種
性別:女
年齢:享年15歳
一人称:私
二人称:相手の名前
口調:「イグナート!また髪の毛を適当に括って!折角の綺麗な髪なんだから大切にしなさい!」「ミハイロ、構ってもらえないからってそんなふてくされた顔をしないで。一緒にお茶にしましょう?」
特徴:太陽のような笑顔の少女

設定:イグナートの親友でありもう一人の親友の恋人であり故人。
鉄帝の孤児院の出身。そこでは年長者として弟妹の世話をしていた。
貧しい生活の中でも笑顔を絶やさず、周りの人々に優しさで接し、沢山の人に愛された少女だった。

ある日唐突に「力を持っているものが正しく、弱者は強者に従うべき」と考える権力者によって命を奪われる。
彼女の死を切っ掛けにミハイロ・アウロフは鉄帝を捨て、イグナート・エゴロヴィチ・レスキンは鉄帝を変えることを誓った。

死者は蘇らない。彼女の笑顔を見ることは二度とない。

※アレンジや変更も歓迎です

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30264
名前:珠緒

種族:鬼人種

性別:女性

年齢:19歳

一人称:私

二人称:~様、~さん

口調:です、ます、ですね、でしょうか?

設定:彩柯の家で働いていた奉公人

別の奉公先で『不幸』が重なり、疫病神扱いされて追い出された
そこを彩柯が拾い、仮住まいの家事を一通り任せていた

どんな『不幸』にも負けず、打ち勝ってきた彩柯を信頼しており、幻介の家へ押し掛けた際にもついてきた

引っ込み思案で、おどおどした性格
彩柯が幻介に折檻している最中も震えて見ているしか出来ず、今の雇い主である幻介には申し訳無く思っている

相当な不幸体質で、この世のあらゆる不運を背負って生きているのでは?と思う程
軽いものだと皿を割ったり箪笥の角に小指をぶつけたり
重いものだと誘拐されたり下手すると命に関わるものも
更に、必ず周囲を巻き込む

母親が遊郭で働いており、幻介と見知りの仲

※アレンジOK※

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30750
名前:夕霞太夫

種族:鬼人種

性別:女性

年齢:不明(若々しい外見からの判別は難しい)

一人称:わちき

二人称:呼び捨て、~様

口調:はんなり京言葉

設定:カムイグラの色町、そこの最も大きな遊郭に勤める花魁

文武両道、才色兼備
教養に溢れ、誰もが振り返る美貌の持ち主

『【薄幸鬼娘】珠緒』の実母
女手一つで娘を育ててきたが、放任主義だったからか母親とは似ても似つかぬ大和撫子に育った

幻介とは酒呑み友達であり、愉快な遊具だと思ってからかっている
瑞鬼(p3p008720)とは古い友人

実は中務省が建葉・晴明直属の部下であり隠密間諜である
遊郭に訪れた各省の重役から情報を収集し、それを報告する役目を担っている

この仕事に対し、娘は巻き込みたくないという秘めた優しさも持っている良い女である
だが、そんな思惑とは逆に特異点達と関わりを持ってしまった娘に、複雑な想いを抱いている

※アレンジOK※

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30784
名前:むっちっち
種族:むっちっち
口調:喋らない
特徴:肉の塊、蠢く触手、滴る粘液
設定:練達で行われている快楽の探求、その研究の産物がこの人工生命体むっちっちである。
老いても性欲旺盛なムスティスラーフの細胞を取り入れた結果、当初の目的通り快楽を得るための機能を格段に向上させた人工生命体を作成することができたが
制御できずに暴走して逃げ出してしまい混沌全土に増えてしまった。
その触手に囚われれば心拍数が上昇、身体が熱くなり枯れた老人でも瞬く間に精力を取り戻し喘ぎ始める。
滴る体液はあらゆる衣服を肉体を傷つけることなく溶かし速やかに犠牲者を生まれたままの姿へと帰す。 
もし男性以外が囚われたなら冠位七罪に匹敵する権能にて強制的におっさんやらじじいにされてしまう。
捕獲理由に関しては繁殖のためであり必要が済めば解放してくれる。
解放された後であれば元の性別に戻ることは容易なのだがあまりの快楽のため虜になってしまい戻らない者もしばしばいるようだ。
普通に戦うと非常に手強いが、することが済んで繁殖準備が整うと著しく弱体化するため安全に討伐するならこのタイミングがベストである。
気に入った相手には卵を産み付けることもあるため注意が必要。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30840
名前:越後・金治
種族:八百万(精霊種)
性別:男性
年齢:53歳
一人称:私
二人称:貴方
口調:ですます調の丁寧口調
設定:
カムイグラにある老舗商店の店主でやり手の商人

基本的には誰にでも優しそうな笑顔を浮かべた人当たりの良い人物・・・のようにみえる
実際は人を自分や店の利益になるかならないかだけで判断している
利益をもたらす相手は厚遇するが、無益な相手には興味を示さず不利益になるなら笑顔で斬捨てる
種族や立場は関係なく評価する、ある意味では平等な人物

今のところイレギュラーズに対しては金さえ払えば多少の無茶な依頼でも引き受けてくれる便利屋程度の印象
海の外の物や情報を持ち込んでくれるのでそれなりに友好的

最近はイレギュラーズがよく口にする闇市という言葉に興味を示している

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29143

別人にならない程度の設定追加や細部の変更はしていただいても構いません。
名前:三戸・花
種族:八百万(精霊種)
性別:女性
年齢:16歳
一人称:私
二人称:~さん
口調:普段は~だね、~だよ等の元気な女の子、接客時はですます調になる
特徴:料理(極悪)
設定:
カムイグラにある家族で経営している茶屋の看板娘
誰にでもいつも明るい笑顔で接してくれるので、種族を問わず人気があり
彼女に会うのを目当てに店に通う常連も多い

彼女の父が作る甘味や、母の淹れるお茶はどちらもかなりレベルの高いものだが
彼女が作るとどちらも名状しがたい味になる、しかも何故か見た目と匂いはとても美味しそう
それなのに本人は甘味作りもお茶を淹れるのも好きで、時たま常連に振舞ったりもする
最後まで食べきれば常連達からは英雄として扱われるが、それが出来た者はまだ片手で数えられる程度しかいない

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30055

別人にならない程度の設定追加や細部の変更はしていただいても構いません。
※どう扱ってもいいし、全ての設定を反映する必要はありません。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29763
名前:高部 奢(たかべ おごり)
種族:ウォーカー
性別:女性
外見年齢:15
一人称:私
二人称:あなた
口調:敬語
弱点:愚鈍/不適合
罪:愛情
罰:傲慢
設定:
▼召喚元
1785年の日本に酷似。
魔法が存在するが、使い手は極稀にしか生まれない上、その殆どは三流の手品程度の現象しか起こすことができない。
そんな中途半端な魔術の使い手が、神の使いと崇められるか、化け物と呼ばれ迫害されるか、仕掛けがあると決めつけられ相手にもされないかは環境と本人の立ち回り次第である。
尚、魔法の力を持って生まれるかは全くの偶然であり、そこに神の意志は介在しない。

▼出身世界で過ごした期間
1770~1785年

▼出身世界での職業
教祖

▼過去
三流の手品程度の現象しか起こせない、出身世界の平均的な魔法使い。
戦闘能力は皆無。

超常的な力を持って生まれたことで、自らが世を救うべく神に遣わされた特別な存在だという誇大妄想に憑りつかれた勘違い娘。

元々は歩き巫女として各地を遍歴し、託宣や祈祷を行っていたが、魔法で起こす不可思議な現象は、一般人に神の使いだと信じさせるのに十分な説得力があり、飢饉に喘ぎ救いを求める人々の需要と一致した結果、いつしか新興宗教の教祖として祭り上げられていた。
しかし、実態はタネ無しで手品ができる頭のいかれた小娘に過ぎず、神の声を聴いたり人の運命を変える力は無いため、度重なる予言の失敗や、肝心の飢饉が一向に改善されないことなどから徐々に馬脚を現し始め、遂には失望した信者たちから袋叩きにされた上、「虚言を用いて人心を惑わした」かどで奉行所に突き出される。

肥大した自己愛と現実の乖離に耐え兼ね、流刑地で入水し、気づいた時には空中神殿だった。

▼主な罪状(動機)
偽計業務妨害(錯誤)

▼メリーとの関係
出身世界が同じ。ただそれだけである。

▼戦闘能力の推移
【召喚前】混沌の一般人より弱い
【召喚直後】LV1カンナギ/神産み 相応に強化
【現在】不明(そっちで決めてください)

━━「この世界の人々を正しく導いていきます」
名前:瀬織津・鈴鹿(せおりつ・すずか)
種族:八百万(「激流」の精霊種)
性別:女性
年齢:28歳
一人称:私
二人称:~君、~ちゃん
口調:~だね。~なの。~なのね
特徴:女傑、戦闘狂、大酒飲み、子供好き、悪戯好き、姉御肌、義賊、ポンコツ属性

設定
かつて【大祓四家】と呼ばれた悪霊や妖怪退治を専門としていた高貴な八百万の家系が一つ、「清流」の瀬織津家の現当主。
姐御肌の女傑であり、二振りの霊刀「大通連」「小通連」を用いて数々の妖怪&悪鬼退治をこなした歴戦の猛者にして戦闘狂。
その身に刻まれた数々の傷痕と右目の眼帯がその激しさを物語っている。

性格は敵には苛烈だが基本的には子供好きな正義感の強い頼りになる姐御。鬼人種にも偏見はない…寧ろ友好的である(育ての両親とも言える教育係であった鬼人種夫婦のお陰)
ただし悪癖として大酒飲みの悪戯好きとか、正義感が強すぎて裏で「義賊」活動をしていたり、身内にはポンコツ属性を晒してしまうなどがある。
芹奈にとっては剣の師匠であり、酒飲み仲間であり、頼れるけど可愛い「姉様」である。

実は既婚者であり、一男一女を儲けている子持ちの人妻でもある。
本来は嫁ぎ先である「天道」姓を名乗りたいのだが、嫁いだ後に実家である「瀬織津」が速佐須良・須勢理(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1192989)の謀略により、没落。また後継者候補が次々と変死及び行方不明になり、最終的に後継者が居ない状態で前当主が亡くなったのがきっかけでお家存続の為に出戻り、当主の座を継いだ(尚、その際に長年腐りきっていた実家を粛清。清い状態にした)
現在、殺し愛の果てに結ばれた夫と長男とは別居中。長女と一緒に暮らしてるが必ず週一で家族団欒する為に会いに行く程度には家族仲は良好である。

隠しているが義賊「立烏帽子」としても活動している(一部にはバレバレながら黙認されてるが)

彼女が夢見るのは「自由で平和な世界」…それが姉とも母とも慕った女性との約束だから

尚、悪鬼・鈴鹿(p3p004538)とは平行世界の同一存在だが接点がまだない為、お互いにお互いの存在は知らない。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30243

別人にならない程度の使いやすいアレンジ、設定変更はどうぞご自由に!
名前:白耀(はくよう)
種族:不明
性別:女性
年齢:不明
一人称:私
二人称:あなた
生息地:豊穣僻地
口調、台詞例:

「私に名はありませぬ。必要とあれば、白耀──そうお呼び下さい」

「どうかお帰り下さい、此処に踏み入る事は許されませぬ。強引に押し通るというならば、私も動かねばなりませぬ」

豊穣の人が近寄らぬ僻地へと建っている社にて、その身を置く女性。
名前は仮の名であり、既に社を守護する者としての以前の名は無い物としている。
社になにやら重要な物の封印を守っているらしく、社に勝手に踏み入る事を許さない。
普段は社に近づく事を許さない結界の様な物を張っており、基本的にその結界を超える事は通常の方法では難しい。

強大な力を持つ存在や、或いは正規の方法で通り抜ける方法を知る者が居れば社へとたどり着く事が出来るだろう。

戦闘では式を操り、白耀自身は結界術やその他、式を強化し戦う事を得意としている。


設定のアレンジ、改変はOKです。
敵、味方かどうかもお任せします。魔種化、可。

参照イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30862
参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30754

「――one more time」

名前:スターリー
種族:魔種(人間種)
性別:なし(元は女性)
年齢:不明
一人称:僕
二人称:君、君たち、~くん
口調:だね、だよ、かい?

特徴:
再現性東京を中心に活動する二人組の大人気テクノバンド「C¥b3r @d€9t(サイバーアデプト)」のメンバー。金色の方。強欲の魔種。
元々は人間種の女性であったが、過去に魔種関係の事故に巻き込まれ、身体の大部分を失う大怪我を負う。
練達にて身体の大部分を機械化することにより一命は取り留めるものの、生死の間際に『原罪の呼び声』に誘惑され、魔種へと堕ちる。

身長170㎝。
雌雄の区別はすでに失われており、人工声帯は電子音が混ざる男性のものを使用。
また、魔種に堕ちると共にテクノとエレクトロに目覚め、スカイと共に練達を中心に活動を開始。
旅人を中心に爆発的なヒットを収め、ライブのチケットは即完売。ラドバウのA、S級闘士の試合に並ぶ盛況っぷり。

スカイとは人間種の時から恋人関係。
音楽一筋だったため、戦闘面に関してはからっきし。
本人は音楽をやりたいだけなので『原罪の呼び声』を伝搬していることなどお構いなしに音楽を続ける。

電子音とLEDに狂気を乗せ、今日も二人は人々を熱狂させる。

※アレンジ、改変自由
参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30755

「Technologic,Technologic」

名前:スカイ
種族:魔種(人間種)
性別:なし(元は女性)
年齢:不明
一人称:私
二人称:あなた、あなたたち
口調:だよ、なのさ

特徴:
再現性東京を中心に活動する二人組の大人気テクノバンド「C¥b3r @d€9t(サイバーアデプト)」のメンバー。銀色の方。傲慢の魔種。
元々は人間種の女性であったが、過去に魔種関係の事故に巻き込まれ、身体の大部分を失う大怪我を負う。
練達にて身体の大部分を機械化することにより一命は取り留めるものの、生死の間際に『原罪の呼び声』に誘惑され、魔種へと堕ちる。

身長188㎝。
雌雄の区別はすでに失われており、人工声帯は電子音が混ざる女性のものを使用。
魔種に堕ちると共にテクノとエレクトロに目覚めたスターリーに付き合う形で音楽活動を開始。
スターリーが奇抜なアイデアを出して突っ走り、スカイがアイデアを実現させ補助する形で旅人を中心に爆発的なヒットを収める。

スターリーとは人間種の時から恋人関係。
音楽一筋の彼女とは違い、こちらは事故に合う前から戦闘経験が豊富。
音波や周波数を用いた戦闘を基本としつつ、接近戦は格闘もこなす。

本人はスターリーと共に音楽をやりたいだけなので『原罪の呼び声』を伝搬していることなどお構いなしに音楽を続ける。

電子音とLEDに狂気を乗せ、今日も二人は人々を熱狂させる。

※アレンジ、改変自由
名前:鳳 ヤン(ほう・やん)
種族:ディープシー
性別:女
年齢:19
一人称:あたし
二人称:君
口調:ッス!
特徴:元気、ヒーロー、爆弾魔
設定:ホヤのディープシー。
 基本的に人間体で過ごしているが、完全水棲型に変化することも多い。

 鳳一族はこの完全水棲型の時の姿の美しさで序列が決まるならわしを持っており、ヤンの序列は中の中ぐらい。ただしこの年齢でこの順位はかなり頑張っている方である。
 ちなみに持っているロッドの先端は、先祖代々で一番美しい姿を持っていた開祖「老 海鼠(ろん・かいそ)」を象ったもの。このロッドは一族全員に配られており、みなこの姿を目指し日々肉体を鍛えている。

 性格は、元気で明るく、正義感の強い根っからのヒーロー気質である。
 心の美しさが姿の美しさにつながると信じ、子供の頃からヒーローの真似事などをしていたところ、現在は本物の野良ヒーローとなって街の平和のため活動している。
 犯人検挙率は高く、特に大量のパイナップル(爆雷)をばらまく技による制圧力と、完全水棲型に戻った時の足に根が生えたかのような絶対に退かない踏ん張りは、他の追随を許さない。警察組織からも重宝がられており、関係は良好。
 ちなみにほのかに機械油のような匂いもするので、他の武器も持っているのかもしれない。

 かつてリリーのいた街で活動していたこともあり、リリーとは顔見知りである。
 リリーの家のすぐそばで犯人と対峙していたところ、リリーから「うるせー!」とバールを投げられたのが初対面である。ちなみにそのバールは爆発で叩き落としている。
 その場でリリーに謝り、その後はリリーの拒絶にも構わずちょくちょくとリリーの家に差し入れを持ってくるようになった。
 なおその時のリリーの暗い雰囲気、ボサ髪、淀んだ目などから、リリーを「受験生」と認識していたようで、最後まで差し入れには「ガンバレ受験生!」と書かれたカードが入っていた。

「そこの悪人!あたしのこの体が赤いうちは、街に悪人の居場所は無いッス!いざ成敗ッ~ス!」
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30941

アドリブ大歓迎
名前:普地 ツー坊(ふじ・つーぼう)
種族:ディープシー
性別:男
年齢:16
一人称:おれさま
二人称:おまえ
口調:〜だ!、〜だな!、〜だぜ!
特徴:俺様系、プライド高い、気前がいい
設定:フジツボのディープシー。
 半変化体。箱に見える部分は殻であり、自身の身体の一部である。箱のような模様は自分でペイントした。
 一方でレールと車輪は身体の一部ではなく、スケボーのように車輪のついた薄い板に乗っている状態である。横から押すとコケる。
 またこのレールは金属ではなく、コンブに近い植物生命体であり、金属のような硬度を持ちながら、条件次第で無限に増殖・伸展するというシロモノである。
 普地一族は元々は普通の一般人であったが、このレール植物を操作する技術、そしてその上に乗って滑って体当りする技術を習得したことで、攻・守・走いずれにも優れた一族として名を馳せた。
 現在はやや没落気味で、力を笠に着て暴れまわる、ヤがつく系集団として近隣住民から認識されている。

 ツー坊自身はタイドプール学園の生徒で、リリーと同級であるが、親の威光を笠に着てクラスの帝王のごとくワガママに威張り散らし、クラスメイトと担任を悩ませている。
 ただし脇が甘く、少しおだてると調子に乗って頼み事とか結構やってくれるので、リリーほど困った存在ではない。
 愛すべき馬鹿に近いが、頭は悪くなく、テストでは全教科で学年上位1/3には入ってくるので、馬鹿ではない。

 リリーに対しては同じ甲殻類系ディープシーとして少なからず興味はあり、あの根暗な性格も「おれさまを恐れないとは気に入ったぜー!」と割と前向きに考えている。
 しかしリリーが登校しなくなり始めた頃、調子こいて「親切なおれさまがおまえの家までレールをひいて毎日迎えに行ってやるぜー!」と言い放って本気でボコボコにされたのが黒歴史すぎて、身動きできない状態が続いている。
 ちなみにリリーの方はこの一件については綺麗サッパリ忘れている。ツー坊についてはなんかクラスにいたワンオブゼムとしか認識していない。

「おれさまの目の前をよこ切るとはいい度胸だなー!さては轢かれたいようだなー!」
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30942

アドリブ大歓迎
名前:イスティオ
種族:魔種(元は人間種)
性別:男性
年齢:24
一人称:俺
二人称:呼び捨て、目上には~様
口調:~だ、~だな、~だろ?

設定:
怠惰の魔種。
極度の方向音痴で、誰かに案内してもらわないとすぐ迷子になる。観光程度の軽い気持ちでアルティオ=エルムの迷宮森林に侵入し、迷子になって泣きそうになりながら彷徨い何とかラサ傭兵商会連合方面に脱出……を繰り返した挙句、「よく考えたら、別に目的もないのに迷子になりに行く必要なんかねえだろ」と迷宮森林踏破を諦めて両国の国境付近(ラサ側)でのんびり過ごしている。
面倒くさがりで自分から何か行動を起こすことはあまり多くないが、根がいい人であったのか、頼みごとをあまり断らない。それは、何か行動を起こす際、ほぼ彼に協力を依頼してきた他の魔種と組んで行動するということでもある。
ソニアが元の世界にいた際に見た若き日の父の肖像画に酷似した容姿をしており、迷宮森林内で迷子になっていた時、アルティオ=エルムに領地を受領してその領地付近を見回っていたソニアと偶然鉢合わせたことがある。
その際ソニアは父そっくりの彼の容姿に驚きつつも、彼が魔種であることには気づき惑わされるようなことはなかったが、単独であったことと当時の彼に敵意が感じられなかったことから交戦を避け、彼をラサ側へ帰している。
またソニアの実姉であるソラ・ウェスタ( https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1153229 )とも会ったことがあり、父を敬愛しているソラからは「父の顔をして、父の名を汚す」としてひどく敵視され攻撃を受けるも、「なんかめんどくさい女に絡まれたな……」ということで戦闘を避け逃走している。逃げ場がない状態で襲われた際や、誰かに頼まれて行動中その障害になりそうな相手に対しては、一切の容赦はない。
戦闘の際は腰に差した剣……ではなく相手の精神を掻き乱し狂気に陥れ、自ら手を下すなどと面倒なことをしなくとも相手の自滅を誘う術を主に用いる。



設定のアレンジは歓迎します。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30170
名前:セレスティ・クリスフィード
種族:旅人(ウォーカー)
性別:女
年齢:17歳
一人称:自分
二人称:呼び捨て、お前
口調:だ、だな、だろう、なのか?
特徴:冷淡、バトルマニア
設定:
日本によく似た場所で人間とは別の何かが支配する世界の出身。
彼女はとある少女の中に眠る別の人格。
一度は主人格を奪ったが、少女の仲間達に討たれ、滅びの時が来るのを待つだけのはずだった。
そんな時に召喚され、練達の地に降り立った。

最初は戸惑いを覚えるも似たような風景を見て徐々に馴染んでいった。
今では再現性東京の神田街の特定の区域にてストリートファイトのようなことをやっており、「神田の女王」と呼ばれているとか。
揉め事を起こすと面倒くさいという理由で、ある程度のルールを決めて戦っているようだ。

性格は冷徹。
良くも悪くも感情に左右されずに行動する。
ただし戦いに関してだけは別らしく、強者を見れば戦いを挑む傾向にあるとか。
逆に弱者については興味すらないらしい。

戦闘では二刀一対の刀を振るって相手を仕留めるスタイル。
基本は近接技を好んで使用するが、殺気を纏って全体にぶつける範囲攻撃を持っていたり、自己強化をしたり、多種多様な技を使い分ける。
なお負けず嫌いらしい。

ギフトは「少女の闇」
この世界で生きることを許された証。
非戦闘時は人間にしか見えないが、戦闘時には真の姿が解放される。

非戦闘時のイラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30957

戦闘時のイラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29930

※設定変更・アレンジは自由にして頂いて問題ありません
 そして敵でも味方でも時と場合によったりとなんでも大丈夫です
名前:ユーゴ・クヴェル
種族:人間種(カオスシード)
性別:27
年齢:男性
一人称:俺
二人称:貴方、~さん、アリア(対アーリア)
口調:~だね、~だよ
特徴:柔和/温厚/不安定/信仰者/執念深い

設定:
天義の北方教区、サン・サヴォア領(https://rev1.reversion.jp/territory/detail/p3p004400)出身の青年。
アーリアの同郷であり、家が隣同士だった。
彼の初恋はアーリアであり、いつか幼馴染の彼女や国を護れるようにと真っ直ぐに騎士を目指していた。
しかし、アーリアは海洋からやって来た商人――新しい父と共に一家で亡命。
初恋の相手への恋慕と、その相手が国に、神に背いたことを許せない気持ちを拗らせたまま騎士となる。
『大いなる災い』の際は聖都フォン・ルーベルグの守護にあたっていたが、多くの犠牲を出した悲惨な光景を目に、信仰を揺らがせる。
そしてある時彼は、国を救ったイレギュラーズの中に初恋の少女『アリア』(アーリア本名)を見付けた。
神を捨て、故郷を捨て、自分を捨てた女が幸せそうに笑っている。
信仰と初恋という二つの柱を失った彼は、流れるように独立都市アドラステイアへと辿り着いた。

アドラステイアでは子供達を導く『ファザー』として過ごし、それなりに高い地位にいる様子。
物腰は柔らかく穏やかながら、腹の底には失った信仰と恋が憎悪となって渦巻いているだろう。
戦闘になれば、騎士として培った剣技を使用する。

「うん、君はとても『いい子』だ。君を聖銃士として任命しよう」
「あの国に神なんていなかったんだよ。今ならアリアが外へ出たのも解る――ああでもどうして、どうしてどうしてどうして!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30831

設定改変・アレンジその他歓迎
反転、生死、展開も全てお任せします
名前:ライトニング クイーン
種族:ウォーカー
性別:女
年齢(或いは外見年齢):24
一人称:我
二人称:貴様
口調:~だ、~だろう、~では?
特徴:身体的特徴はダークネスクイーン(p3p002874)と同等、精神面は異なる
設定:

・・・説明しよう。
無辜なる混沌に突如現れた、光の使者・ライトニングクイーン。
一体何者なのか?なぜ悪の総統・ダークネスクイーンと瓜二つなのか?
それを説明するためには、まずダークネスクイーンについて説明しなければなるまい。

彼女の元いた世界。
そこは正義が支配する世界だった。
大のために小を殺す世界、強き者の法が弱き者を虐げる世界、勝者が全てを手に入れ敗者が全てを失う世界。
彼女は、その世界でも最高位の正義の執行者であった。
しかし、その執行者は常に自らの正義に疑問を抱いていた。
そしてある時、正義の執行者は『正義』に反旗を翻した。
「強き者が正義ならば、我はその正義を撃ち砕く!我はこれより悪となる!我が名は、ダークネスクイーン!」

懸命な読者ならばもうお気付きだろう!
ライトニングクイーンとは、ダークネスクイーンの在りし日の姿!
そして、今ここにあるライトニングクイーンの正体は「ありえたかも知れない可能性の存在」、
「『正義』を貫く覚悟を決めた」ダークネスクイーンのIFの姿なのだ!

正義のためならば如何なる犠牲も厭わない冷徹な性格であり、一つの悪を殲滅する為に街一つを犠牲にする事もあるという。
必滅奥義は「断罪剣・シャインスラッシュ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30927

洗脳なり狂気なり魔種なり、煮るなり焼くなり
名前:ギルダー・シリング
種族:人間種
性別:男
歳:55歳
一人称:私
二人称:君
口調:丁寧

幻想、フィッツバルディ領(旧オランジュベネ領、現ブラウベルク領))で農産物の卸売を中心とした『シリング商会』を営む商人。マルク・シリングの養父である。

商人にしてはお人好しが過ぎる善良な人物。ただしリスクを見分ける目と知識は確かで、徹底したリスク管理で堅実に利益を上げてきた。
当代で始めた商会で地道に誠実に商売を続け、少しずつ商いを大きくしていった苦労人。

義理固く実直な性格。そのため、<ジーニアス・ゲイム>では焼け出された住民のために食料を供出し、<イオニアス・デイブレイク>の際にはオランジュベネ派への恭順を拒否しブラウベルク家を支援し続けた。
これらの実績がフィッツバルディの目に留まり、公爵家への出入りを許されるようになった御用達の商人の一人である。

同居の家族は亡き妻の間に設けた長男(リーブラ・シリング)と、長男の妻(リラ・シリング)、孫(リタス・シリング 5歳 男子)。
非同居の養子にマルクがいる。


十数年前、アーベントロート領北部に食料を卸しに向かった際、厳冬により廃村となった村を通りかかり、その際に村の生存者であったマルクを保護。学才と商才の片鱗を見せたマルクを、跡継ぎの息子の補佐に、と養子に引き取る。彼はマルクを実子同様に育て、商人としての教育を施した。
だが時の領主より「男子が2名以上いる家は、1名を兵役に出せ」という命令が領内に下る。跡継ぎたる兄を守るため、兵役へと名乗り出たのはマルクであった。マルクの申し出にギルダーは一瞬安堵の表情を見せるが、直ぐにギルダーはそれを酷く後悔した。
ギルダーには実子のために養子へ兵役を強いたという罪悪感が、マルクには所詮自分は実子で無いという隔意が、それぞれに残った。蟠りを抱えたままの二人は、マルクが兵役を終えた直後にイレギュラーズとなった事もあり、その後再会していない。


※「フィッツバルディ領の商人」「マルクの養父」という点を守っていれば、設定は任意に改変いただいて構いません

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30567
名前:『玩具屋』極楽院・のりと
種族:旅人
性別:男
年齢:50代後半
一人称:俺
二人称:お前
口調:だ、だろう、だな?
特徴:安楽椅子犯人 完璧主義 玩具収集家
設定:
【経歴】
元の世界では玩具を専門に扱う学芸員だった。
が、ある日なんの脈絡もなく召喚される。
現実味のない、夢としか思えない世界。
元いた場所とは異なる文化に興味を持ち、あちこちを放浪する。

鉄帝国を訪問した際に、機械のような姿の鉄騎種に対し、「玩具のようだ」と強く惹かれる。
元来所有欲の強い彼は、言葉巧みに自身の眼鏡に適う鉄騎種たちをかどわかし、監禁。
生きている者を絡繰り仕掛けの玩具のようだと愛で、死んだ物には適切な処理を施し飾った。

しかして悪事はあばかれるものである。

貴族にまで手を出してしまったことで、ついに上層部の逆鱗に触れた。
軍部の追跡を逃れるため、泣く泣くこれまで集めたコレクションを残し、鉄帝国を離れる。
協力者の手助けもあり追っ手から逃れた彼は、現在、消息不明。


【人物】
理性的な紳士を演じているが、内面は独善的で趣味に全力。他人の被害を顧みない。
しかし自分の手は汚したくないので、何か行動を起こす時は他人を介する。
頭が回るので質が悪い。
夢は玩具を集めた自分のためだけの博物館を作ること。


【関係】
極楽院ことほぎの義父。
鉄帝国滞在中の小間使い代わりに拾って育て、自分なりの英才教育を施す。
が、ことほぎには『野望』というものが理解出来なかったようで失望していた。
良い父親ではない。

「野望とは、自らの欲望の逝きつく果てだ」
「目立ちたい。成功したい。極めたい」
「その為にどうするのか、というのが俺の行動論旨……だが」
「お前のそれは、単に生き汚いだけだな」
「生理的欲求と自己実現欲求は違うものだ」


イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/9543

※設定変更・アレンジ・追加可。
名前:リリアナ・フォンターナ
種族:人間種(カオスシード)
性別:女
年齢:26歳
一人称:私
二人称:~様
口調:です、ます、ですか?
特徴:真面目、不憫、クール、冷静沈着
設定:
幻想出身でフィッツバルディ派の貴族の娘。
昔から要領が良く、何事もそつなくこなすことができた才女。
根は善人であるが、派閥のためであれば多少の犠牲は止む無しと判断する冷徹な一面も兼ね備える。

現在はお世辞にも有能と言えない領主の元で秘書官として働いてる。
何か問題が起こった際の処理、変な政策を試行させようとする領主の抑え役などを期待されて抜擢された(押し付けられた)とか。
有能であるが故の苦労人である。
同じフィッツバルディ派の貴族の迷惑にならないように日々奮闘しているらしい。

ちなみに幻想では珍しい衣装を纏っている理由は、領主の趣味とのこと。
それでこちらの言う事を聞いてくれるのであれば安い物と思って承諾したとのこと。

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29825

※フィッツバルディ派の貴族であれば設定変更・アレンジは自由にして頂いて問題ありません
名前:鍵守 葦ノ(かぎもり よしの)
種族:旅人(元の世界では鍵精霊)
性別:男
歳:26歳
一人称:私 二人称:君
口調:穏やかで丁寧
身長:38cm
「私だってお前の兄さ、どうってことない。お前は、お前の役目を果たせ」
鍵守の一族(後述)で葭ノの兄弟子……といっても鍵精霊の一族はだいたい全員血縁。
召喚前、葭ノのもといた世界で行方知らずとなっていたが混沌に召喚されていたらしく、此方での活動記録が存在した――とか。というのも混沌でも事件に巻き込まれたらしく、少なくとも葭ノとは再会できていない。
活発な葭ノに対して穏やかで静かな雰囲気ではあるが、葭ノの兄弟子であるが故彼に勝るとも劣ることはない戦人である。
戦闘スタイルは一族共通であり、二刀流。片手に一つずつ長剣を握り、身軽さを武器に切り裂いていく。

弟に、コンプレックスが僅かにある。

▼鍵守の一族
いわゆる現代地球的な世界でありながらもその裏側にファンタジーが存在するような葭ノらの出身世界における『守人』たる一族。鍵精霊、と呼ばれるのは持っている鍵が理由。なお一族の後継者は葦ノではなく葭ノ。
イメージ的には魔法少女のマスコット枠である。

※今どうなっているとか、なにがあったとかそういうのも含めアレンジ自由。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31027
名前:狩峰・聖(かりみね・ひじり)
種族:夜妖
性別:男性
年齢:比較的最近生まれた
一人称:僕
二人称:キミ
口調:~だ、~だね、~だろう
設定:
練達、再現性東京に現れる怪異である夜妖を倒して回っている少年
その正体は最近のイレギュラーズの活躍によって流れ始めた『不思議な事件を解決する人達がいる』という噂が元となり生まれた夜妖、その行動理念は日常を乱す存在をなくすこと
非日常を狩る非日常
裏切り者の夜妖
注意しなくてはいけないことは、彼が決してイレギュラーズにとっての味方にはなりえないということ
共通の敵がいても、彼が狩るのは非日常・・・夜妖を相手に戦うイレギュラーズもまたその対象なのだから
そして、全ての非日常を狩り終えた時には、自分自身さえも

とはいえ、悪性の夜妖との戦闘中にイレギュラーズと鉢合わせた場合は夜妖の討伐を優先する程度の理性や
イレギュラーズが日常を守ろうとしている事を理解する程度の知性は持ち合わせている
効率よく夜妖を討伐するために、出来る事なら協力したいとは考えているが
日常から逸脱した力を振るうイレギュラーズも討伐の対象として攻撃する本能は抑えきれるものではない

夜妖を倒すことでその力の一部を吸収して少しずつ強くなっていく
それに合わせて持っている刀も最終的に自分を殺せるように切れ味が増していく

なるべく日常を乱さないように活動できる時間は辺りが寝静まった深夜の数時間のみ

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31050

別人にならない程度の設定追加や細部の変更はしていただいても構いません。
名前:『武器商(バイヤー)』ファイ
種族:旅人(吸血鬼)
性別:女
年齢:不詳(外見20前半)
一人称:私
二人称:貴殿、呼び捨て
口調:だ、だな、だろう
特徴:八重歯、男装、脱ぐとすごい、可愛いもの好き、同性愛

・出身元
たびたび人類と魔族が戦争を行うような世界の出身。
魔族は魔法を扱えるが、人間は扱えない為に兵器等の技術が発展していた。
彼女はそんな世界で人間の技術に興味を持った変人。

幼い頃はこっそり家を抜け出して人間の兵器を見に行ったり、扮装して人間の住む場所を巡ったりしており、度々親や執事の頭を悩ませていた元お嬢様。

・設定
ラサ近隣を中心に活動する武器商人。
主に武器の調達、販売、取り引き等といった仲介をしている。

彼女が揃える武器はどれもかなりの物。
才能のある職人や特別な物を見抜く『目』が彼女の人望を高めている。
その為、世間一般に流通しているものでは満足できない客には特に人気な様子。
今はルクトの義肢を始めとした装備品に目を付けており、彼女を自分の専属の武具屋にしようと画策しているが上手くいっていない。

そんな彼女は仕事に対して妥協せず、厳しいような印象を持つものも少なくないだろう。実際性格は淡々としている。
しかしプライベートではスイーツ巡りや子供達と遊んでいる姿が散見され、一度興味のある武器や装備を見つけるとはしゃぐ事があったりと子供っぽさが残る。

吸血鬼らしく定期的に他者から血を貰っており、基本的には女性の血を好む。
長時間日中で活動しても平気だが、後で相応の時間休む必要がある。肌を隠すような格好をしているのはその為。
十字架や銀の弾丸などは平気。

「……要件を聞こう。武器か?義肢か?それとも兵器か?」
「私と来い。貴殿のその腕、世間に認めさせてみせる。」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29880

上記準拠でのアレンジ等は構いません。
名前:狼崎真央(ろうざき・まお)
種族:旅人
性別:男
年齢:不明、正確には『高校生』としか答えないだけ。
一人称:俺
二人称:アンタ、呼び捨て
口調:~ッス、~ッスよね?、~ッスか?

設定:
希望ヶ浜在住の旅人。親しい知人には『まーちゃん』だとか呼ばれている。
基本的には腰が低く、目撃される姿は掃き掃除をしている姿が主。

というのも、夜妖の一種である『送り狼』に憑かれている為に、
『転んではいけない』し、『転んだ人を目撃してはいけない』のである。
もし目撃した場合は『今転びましたか?』と問わないといけないし、自分が転んだ場合は『転んでない』と正しく『言い訳』をする必要があるため。

それさえ守れば本人含め色んな人々の帰り道を『守ってくれる』らしいが。

ちなみに当人は高校生であり、見た目からたまに不良扱いを受けるらしいが、素行は至って普通。

姿:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30820

改変などはご自由にー。
名前:嵐山(あらしやま) タンジ
種族:旅人
性別:男性
年齢:27歳
一人称:俺
二人称:呼び捨て、アンタ
口調:だな、だろ、だろう?

設定:再現性東京を中心に弟のミギリと運び屋をする男。運ぶ物は金さえ払えば区別はしない主義。
元の世界でもミギリと運び屋をしており、蹴り主体の格闘スタイルで地元周辺では恐れられていた。
土地を支配していた100人以上の走り屋集団と2人で互角に戦ったという眉唾な伝説もあるが、
それを知る旅人に尋ねられても適当に誤魔化している。

他人とつるむ事を嫌い、基本的には2人で行動しているが実際は気さくな女好き。
ミギリに面倒ごとを押し付けられたり不憫な目に合う事も多く、ナンパをしても成功した試しはない。
黙っていればイケメン、口を開けば残念の典型。
練達の技術者の悪ノリもとい趣味でカスタムされたバイクで時折練達以外の国にも足を伸ばす。

同時に転移し、現在は行方不明の長兄を探している。
ミギリとは血は繋がっていないものの絆は強く、実の兄弟と言っても過言ではない。
ステラ(p3p007220)とは偶然怪我の治療を依頼してから仕事の依頼をし合う仲。
あくまでビジネス上の関係である。決して口説いたら空気注射されそうになった事実はない。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29806
改変・設定追加は自由です。
名前:嵐山(あらしやま) ミギリ
種族:旅人
性別:男性
年齢:25歳
一人称:オレ
二人称:呼び捨て、お前
口調:言い捨て

設定:再現性東京を中心に兄のタンジと運び屋をする男。運ぶ物は金さえ払えば区別はしない主義。
元の世界でもタンジと運び屋をしており、拳主体の格闘スタイルで地元周辺では恐れられていた。
土地を支配していた100人以上の走り屋集団と2人で互角に戦ったという眉唾な伝説もあるが、
それを知る旅人に尋ねられても無視している。

他人とつるむ事を嫌い、基本的には2人で行動している。
口を開くと不愛想な言動と、タンジに面倒ごとを押し付け単独行動をする事で勘違いされがちだが、
弱い存在には比較的優しい。
見目がよく寡黙な為かタンジより女にモテるが本人は興味がなく意に介していない。
練達の技術者の悪ノリもとい趣味でカスタムされたバイクで時折練達以外の国にも足を伸ばす。

同時に転移し、現在は行方不明の長兄を探している。
タンジと長兄とは血が繋がっていないものの絆は強く、特に長兄を慕っている。
ステラ(p3p007220)とは偶然怪我の治療を依頼してから仕事の依頼をし合う仲。
比較的性格が似ている為か何となく思考が読める。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29807
改変・設定追加は自由です。
名前:篠宮 ささら(しのみや ささら)
種族:旅人
性別:女
年齢:16歳
一人称:私
二人称:呼び捨て、(年上には)~さん
口調:ね、よ、なのね、なのよね?
特徴(外見):長髪、ピアス、小柄、お洒落、意外とある
特徴(内面):強き、ツンデレ、凛としている、お人よし、辛党

設定:
再現性東京2010街 希望ヶ浜を拠点とする旅人。
現在は希望ヶ浜学園高等部に所属し、夜妖退治を主として活動を行っています。
同時に同業者やローレットに所属するイレギュラーズに対して武器を売買する、
武器商人としての一面も併せ持っています。
一人では手に負えない夜妖退治の支援要請や、
武器売買の際の護衛としてイレギュラーズを雇う事があるかもしれません。

『仕事』をしていないオフの日は普通の学生らしく学園に通い、
放課後はカフェ・ローレットに通い駄弁っている姿を目撃出来る事も。

他、関係性を含めお任せさせていただきます。
改変等もOK

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30788
名前:テリガン・ウルグナズ
種族:旅人(ウォーカー)
性別:男性
年齢:18歳
一人称:オイラ
二人称:あんた、呼び捨て
口調:だ、かよ、じゃねぇの、じゃん
特徴:陽気、おしゃべり、社交的、不幸体質、根は真面目
設定:
幻想国某所に建つ『遺品博物館』の館長代理を勤める男。
カラカルの頭に紫色の蛇の舌、蝙蝠の羽に狼の尾を持つ異形の獣。
館長である流杉と、代理であるノラの業務をサポートしている。
主に外回りに出ている流杉に同行していることが多く、テリガンも流杉を慕っている。

『悪魔』や、希に『堕天使』やらと自称する、へらついて馴れ馴れしく、よく笑う声が特徴的で記憶に残りやすい。
人懐っこい性格で、出会い頭に攻撃しなければ誰にでも友好的。
考えるよりも行動するタイプだが、実はかなりの小心者、単独行動とか心細い。
現地人に強い興味を抱いており、手帳にいろいろとメモしてる。

クラスは『スタースクリーム』を所持、自称に違わぬ驚異的な体力と再生力を持つ。
強力な加護を駆使して仲間を守りつつ、自らはぎゃあぎゃあと騒ぎながら盾役担当。
元々は契約書を用いた『寿命を代価に願いを叶える』力を持っていたが、世界の能力制限に引っ掛かった。

ギフトは『囁きの咬傷』を所持。
テリガンが対象の耳元で囁いた言葉は、まるで咬み傷のように対象に深く記憶される……かもしれないという能力。
この力を使ってテリガンは『遺品博物館』の存在や活動を幻想国に広めたとされている。

『遺品博物館』は遺品を集め、それをあるべき場所に帰す活動をしている。
館長の流杉とは前にいた世界でも『遺品博物館』の上司部下の関係だった。
混沌の世界で再会した今回もまた、その関係に落ち着いている。

いたずらな言葉で他人をからかったりはするが、他人の意思を強く糾弾することはない。
それは過去に己の傲慢と罪悪を認識して、『誰もが咎人で、誰の罪も糾弾する資格はない』と悟った結果とのこと。
混沌に渦巻く世界をかなりの俯瞰視点で、興味深く面白がりながら見下ろしている。
ちなみに魔種のことは「悪魔とごっちゃにされるから嫌い」。

「『遺品博物館』の補佐役とはオイラのことさ!」
「『縁』の品は見つかった? それじゃこの契約書にサインを……」
「過去だ罪だと責めるつもりはねぇよ、オイラもあんたも何かしらの罪を背負ってんだ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30764
名前:星影 鬼灯(ほしかげ ほおずき)
種族:鬼人種
性別:女
外見年齢:Unknown
一人称:アタシ
二人称:アンタ
口調:だね、だよ、かい?
設定:
隠岐奈 朝顔(本名:星影 向日葵)達四つ子の父の姉。つまり叔母
ある事情から彼女達の父である、眠り続ける弟の代わりに保護者になっている
性格はよくアッハッハと笑う、豪快な姉御肌といった所

星影は『忌むべき物を力にする事で、忌むべき物も肯定し続ける事』を目的に
鍛えられた精神力と瘴気を制御する為の様々な形の『祭器』と呼ばれる武器によって瘴気を扱う一族
当然、豊穣の人々からは忌み嫌われている事が多い

だが、その在り方故に忌み子を嫌うどころか歓迎する性質と精神の強靭性から来る温厚と寛容さから
彼らが住む里は、他の豊穣では生きられない者達の居場所にもなっている
…が鬼灯自体は過去に『星影に希望を抱いてしまった事』で起きた魔種の誕生と集団自殺から、少し否定的

兵部省で真面目に勤務していたが
中務省が離脱した時に、七扇にヤバいの(魔種)がいると気づき辞職
現在は、適当にブラブラしているようだ
鉄扇を使ったカウンターと蹴りで、それなりに戦えるとは本人談

彼女の目的は『四つ子の安全と幸福』
瑠璃(p3p009038)と彗星(p3p009037)は互いが1番故に安全安心な活動しかしないだろう
夜顔(p3p008998)は特に何事もなければ、命をかける事はしないだろう
…問題は、向日葵である

向日葵は天香の義弟に恋をし、守ろうとする
自分が醜いと思いこんでいるから、自分を大切にできない
自分を顧みず攻撃に重きを置いた戦い方は父親とそっくりで
なにより、彼女を狙う魔種がいる事を知っている故に
「…遮那坊、このままじゃ向日葵が…」


「あ、向日葵~…って隠岐奈 朝顔?名字は兎も角、なんで名前まで変えてるんだい?しかも朝顔って…夜顔と双子ですって言ってるもんじゃないか」
「…大丈夫、アンタ達でも受け入れてくれる場所ならアタシが知ってる。連れてってあげるよ。…ただし、1つだけ約束。『星影に希望を持つな』いいね?」
「一応、それなりに鍛えてるし、星影の知識もある。だからこそ言うけど、星影が出来るのは瘴気で自身の強化とか相手をほろ酔い気分にさせるぐらい。…けがれの巫女様みたいに凄く無いんだよ」

写真:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30132

魔種不可、設定改変OK
名前:神無月 千紘(かんなづき ちひろ)
種族:八百万(魔種)
性別:男
外見年齢:20代後半
一人称:ワタクシ(激高時は私)
二人称:~殿、(朝顔や上の者に対しては)~様
口調:です、ます調

設定:
隠岐奈 朝顔(本名:星影 向日葵)の故郷で、9年前に儀式の贄として大量の死者を出した魔種
同時に朝顔の父親である星影 喰(ほしかげ じき)を昏睡状態にさせた
饒舌で軽薄、他者の苦痛と絶望を弄んで愉悦する外道
…が激高すれば、元々の人柄だった物が見え隠れする

現在の目的は『朝顔を反転させ、鬼神にする事』
狙う理由は、今の自分ではまだ力が足りない事
朝顔が父親によく似ている事
天香・遮那に恋している事が気に入らない事
その他もろもろの理由で、父を騙るなど色んな手段を用いて精神的に追い詰めようとしてくる

元々両目は緑だったが、現在は片目が喰と同じ天色
それが喰の力を吸収したからか、反転時に『自分が喰であれば』と願ったからかは不明
本人だけではなく星影 喰の要素も混じっているとか?

【過去】
愛する妻(鬼人種)との間に鬼人種の双子の娘がいたが、忌み子だと豊穣の者達に虐殺され
更に自分たち夫婦は忌み子を生み出した罪だと追い出され、星影に助けられた
故に母親に醜いと虐待されていた朝顔を、シンデレラ等の童話を読み聞かせするなど弱愛していた

忌むべき物を肯定する為に、忌み子すら許容する星影の在り方を見て
豊穣の現状を肯定する、天香を始めとする八百万への怒りと星影への希望を抱いた結果
星影の者がより力を持つべきと考え、賛同した妻や里の者は儀式の贄として喜んで命を投げ出した
後は星影当主である喰が受け入れてくれるだけ…という所で事を知った喰はそれを拒絶
自分達に応えてくれない彼に怒り、力を奪おうと攻撃し…そして反転した

「フフフ、フフフ…!向日葵様、貴方のギフトなるものが其れだとは。ならばワタクシは貴女様の為の海の魔法使いにならねば!」
「あぁ、あぁ!!…貴女様ならば、祟り神に等しき鬼神になれる!今こそ、今こそ貴女は反転するべきなのです!…星影 向日葵様!!」
「八百万が権力という力があるなら、鬼人種は彼らに勝る武力を持つべきです。豊穣を変える為に。…私の娘のような存在を出さない為に…せめて、あの子に…明るい未来(せかい)を」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31088

設定改変などOK
↓イラスト↓
【https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29215】

名前:嵐山(あらしやま) ソラト
種族:旅人
性別:男
外見年齢:30歳
一人称:俺
二人称:お前、呼び捨て
口調:だな、だろ、だろう?
特徴(内面):クール、エゴイスト、ストイック、放浪癖、頑張り屋

設定:
再現性東京を中心に運び屋をやっている。
運ぶ物は金さえ払えば区別はしない主義。

元の世界でもバイクを使っての運び屋をやっており、修羅場慣れしている。
無手で武器を持った多数の相手を制圧する【クローズ・クォーターズ・コンバット】の使い手。

口数は多い方ではなく、ストイックかつクール。
だが心の奥は燃えている義侠心の強い男。
一人で抱え込んでしまう癖と、思いやりの強さから誰にも言わずに単独行動をする事が多々ある。

弟が2人いるが、とある事情から距離を置いていた。
その弟たちも混沌に転移しているようだが詳細は不明。

アレンジ、アドリブ歓迎です。
名前:小烏丸
種族:精霊種or妖怪
性別:男
年齢:不明(見た目は十代前半の子供)
一人称:僕
二人称:君(きみ)、貴方
口調:~だな、だろう?_
特徴:翼の両腕、鳥の足、アルビノ

◯設定
カムイグラ出身。錫杖を携え、山伏のような格好をした少年
正体は精霊から精霊種に至った神霊とも、山に住む霊鳥『八咫烏』が人化した姿とも

少なくとも、彼に親類は居らず、都から離れた霊山、霊峰を巡るように暮らしている
主な日課は、霊場の見廻りと、山で起こる大小様々な問題の仲裁や解決。

得意な事は退魔・厄祓いといった浄化・対霊の系統
他、動物とも意思疎通なようだ

山に住む関係で、辺境に多い鬼人種とは交流があり、お互いに相互協力する関係
中務卿・建葉・晴明とも顔見知り。

雪之丞とは、鬼人種を通じて知り合った。おやつに持ってきていた団子に惹かれて、餌付けされた
山で時折、雪之丞の修行に付き合っている様子

性格は、真っ直ぐでおおらか。基本的にのんびりしている

山に籠もっているお陰で、手に入りづらい甘味や菓子には目がない

自身の役割は山を護ることだと自認し、あまり離れたがらない
しかし、山の麓にいる鬼人種や、縁を結んだ相手に害為す者に対しては烈火のごとき怒りを見せ、噛み付くこともある
理由付けさえ出来れば、山を一時離れる事もある程度には、甘い。

都に住む八百万や、鬼人種、動物たちと違って、彼は元々独りで完結しだ存在であるから
故に、結んだ縁は大事にするし、繋がりが増えれば、寂しさも感じるのだ

「守れる物などたかが知れている。だが、手を伸ばすこともまた、諦めたくないのだ」

◯その他
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30702
設定変更・アレンジは自由にして頂いて問題ありません
名前:風月(フウゲツ)
種族:人間種(?)
性別:男性
年齢:不明(60半ば以上)
一人称:儂
二人称:呼び捨て、お前
口調:だな、だろうよ、だろう?
特徴:鋭利な目、アウトロー、冷静沈着、情が深い
設定: ゼファーの師。
世界の歩き方を、戦う術を。生きる為の全てを教えてくれた人。

歴戦を思わせる容貌。其の姿に違わぬ武人たる拳侠。
槍術を主体に、剣の扱い、拳に依る体術も境地に達する達人。
技の多くが人間が人間を効率よく殺す為のもの。
老齢を迎え肉体の衰えが進んで尚、彼の技は磨かれ、洗練され。今も鋭さを増している。

若かりし頃は獰猛且つ血気盛んであった様で、世界を渡りながら様々な地で喧嘩に果し合い、殺し合いに明け暮れていた。
故に、買った恨みは数知れず。お陰で武術家の一門郎党にしつこく命を狙われた時期もあったとか。
他にも長旅で沢山の失敗や苦い経験を経て来たらしく、その多くがゼファーへの教えの礎になっている。

必要以上に多くを語らず、寡黙な性格。
然しながら、弁舌を奮えば嘗ての獰猛さや苛烈な性が垣間見える。
命の遣り取りとあらば、知己の者が相手だっとしても容赦はない。
一方、血も涙もなく凶暴なだけの人物であるかと言えば、そうでもなく。
気紛れに救った小娘と共に旅をし、己の武技と智慧を授け過ごしたその時間。
屹度、自分に何ら利することもない筈の関係。其処には彼の人としての温かみが確かに在った。
それは、彼もまた独りでは生きて行けない一人の人であったという証左でもある。

不幸な小娘を拾ったのは彼女が七つの晩。
老人が何も告げることなく、忽然と去って行ったのは彼女が十四の晩。


緩やかに痩せ衰えて行く肉体。
微かながらに重みを増して行く槍。
何時まで続く。何時まで続けていられる。

焚火の暖かな火に照らされた、少女の横顔を見る。
彼女は未だ、此れからなのだろう。
より強く、より健やかに。
多くを見て、多くと出会い。多くの物を手にする。
彼女には未来が、時間があるのだ。

だと云うのに、自らはどうだ。
老いと云う、死神の足音に怯えねばならない惨めな男は。

月明りもなく、昏い夜。
仄暗い嫉妬の炎がひとつ。静かに、燻り始めた。


どれだけ技を磨き、武芸の境地へ辿りつこうと。
その心は境地へ辿り着けなかった、独りの老人のおはなし。

〇その他
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28905
アレンジ・アドリブ大歓迎でーす
名前:常世長鳴(とこよのちょうめい)
種族:鶏
性別:雄
年齢:不明
一人称:コケ
二人称:コケコ
口調:コケコッコー
特徴:目付きが鋭い、羽毛が美しい、鳴き声が大きい
設定:
夜明けを告げる者。
鳥居の上に立ち、大きく澄んだ鳴き声は夜を追い遣り、太陽を呼び出し朝陽を誘う。

アレンジ可能

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31194
名前:Dr.こころ(通称)
種族:人間種
性別:女
年齢(或いは外見年齢):故人。天寿全う。イラストは15歳~17歳頃のもの
一人称:私
二人称:君、あなた、呼び捨て(相手にあだ名があるなら用いることを好む)
口調:だよ、だよね、言い捨て、 ん。
「これも縁だよ、フリック」
「ん。Dr.こころ。私、気に入ってる」

特徴:
(外面)儚い、イケメン、鋭利な目、スタイリッシュ、お洒落
(内面)両性愛、情が深い、マイペース、放浪癖、神出鬼没

設定:
フリック(フリークライ)の制作者。人間種。”少女”。
秘宝種がまだ秘宝種と呼ばれる前の遥か昔の人物。
天寿を全うした故人であるが、フリックにとっては自らが起動して初めて目にした主たる”少女”の姿がメモリーに焼き付いているため、永遠に”少女”である。

儚い外見だが、眼には非常に力を感じさせる。
マイペースで行動的。理性で考えた上で感情で動くタイプ。
饒舌ではないがしゃべるのは好き。
フリークライを引っ張り回し、情の厚さ故に色んなことに首を突っ込んでいた。
曰く、これも縁。

後に秘宝種と呼ばれる者たちなど、心を持った人造物を生み出す・人造物に心を持たせる・心を育むことに関しては天才的。
“Dr.こころ”として知られるようになるが、感性頼りで理論化は大の苦手。
それを惜しんだ当時の科学者や術者たちが彼女のもとに集い、彼女の成果の再現性や理論を検証し始め、いつしか“こころラボ”と呼ばれるチームが結成される。
こころラボが発見・実用化した技術や理論は多岐にわたり、ラボの代表者として一層彼女の名声を高めるも、彼女からすれば凄いのは自分ではなく仲間たちとのこと。
自分だけのものとして閉じて終わるはずだった可能性を、多くの人に広め、未来へと繋げていった仲間たちを彼女は生涯尊敬していた。
……それはそれとして、フィールドワークと称してはラボを抜け出し、仲間たちを困らせていたが。
彼女に振り回されたのはフリックだけではなかったのである。

尚、みんなに付けてもらったDr.こころの称号を気に入って用いていたが、本名は当然ある。
ただ、彼女の名前はフリックが覚えていれば十分であり、語られることはないだろう。

設定追加・アレンジOK。
本名をぼかす・フリックのことを“フリークライとは呼ばない”点だけ守っていただければ。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30732
名前:レッド・ドッグ
種族:人間種(カオスシード)
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):32歳
一人称:あたし
二人称:あなた、名前呼び捨て、ディルクへは様付け
口調:わね、でしょ、なのね
特徴:傭兵、悪女、ライバル、好戦的、積極的

設定:
ディルクが大好きな傭兵。もちろんLOVEの意。
好き過ぎて外見を寄せ旧名を捨て
名前を赤犬の意味へ変えるくらいには入れ込んでいる。
ディルクに近づく娘へ片っ端から嫌がらせする悪女。
ディルクと傭兵を思う気持ちは強く、時と場は弁えるタイプ。
ハッキリとディルクへ好意を出す娘をライバル認定して正々堂々と争うらしい。

エルスの事はその消極的な性格から最初は気にも止めていなかった。が
少しずつでも距離が近づいている光景に気に入らないと威嚇し始める。

詳細な戦闘能力はお任せ
戦闘的な性格は好戦的、殺しても問題ないわよね?なタイプ

「あたしはレッド! レッド・ドッグよ! え? 赤犬みたいな名前? ふふ! あったりまえでしょ! ディルク様が居る赤犬の群れからとって改名したんだもの!」
「ディルク様に近づく女はあたしを通しなさい! じゃなきゃ……ふふふ?」
「あのエルスって女……最近ディルク様に近くなってきてる気がするわ……以前見た時は消極的で尊敬だからとか言ってるからと思って放っておいたけれども……これ以上近づかせないわ!」

※他詳細な設定は役割も含めお任せ。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31203
名前:仙鬼(せんき)
種族:獄人(鬼人種)
性別:女性
年齢:25歳
一人称:うち
二人称:あんた
口調:京都弁
特徴:筋肉質、目つきが悪い、青白い肌、兄弟想い、情が深い
設定:
カムイグラの戦士。兵部省に属しており、天香・長胤の蛮行に憤りを感じている一人。
【鍛治師】仙鉄(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26727)の娘。仙鉄が戯れに夜這った女が産んだ子供。当然、認知はされていないが仙鉄が父であることは知っている。
幾人もの兄弟が居ることを知っており、交流もある程度ある。母は自殺したため、家族は彼ら彼女らだけとし、大切に思っている。姓はあるが、持たない兄弟に合わせるために捨てた。
捻くれ者で仙鉄を酷く恨んでいるが、反発するように生真面目で情の深い女性になった。

郷田がカムイグラに来てすぐの頃に出会った。
絡み酒の挙句に泥酔した妹が郷田に家まで送られている最中を目撃し、誘拐と間違えて襲い掛かったが、のちに和解した。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27518
名前:夜船 北窓(よふね きたまど)
種族:旅人
性別:男
年齢:天寿を超えてから数えてない。外見年齢は50~60の初老で固定している
一人称:普段は俺、威厳を出したい時はワシ
二人称:お前さん、気に入った相手は呼び捨て
口調:だな、だろ、じゃないか?
特徴:妖怪おはぎ寄越せ
嫌いな言葉:凄凄切切
性格:普段は豪放磊落だが、長く生きたせいか死別には感傷的、
情が移らないよう行動するが、一度情が移るか、気に入った相手は遠慮なく首を突っ込む

身長:2m台
体型:隆々

設定:
異世界や太陽系外から来る侵略者に狙われる地球の日本にて侵略者を討伐し続けた存在
本人に記憶がなく、ただ倒さなければいけない者だと感じたから戦っていた。
元の世界では種族は詳細不明の妖怪で、
とある戦いで重傷を負ったウェールを撤退させようと殿になってから消息不明
二階級特進されていた。

自身の名前に夜船……夏のおはぎの呼び方を選ぶほどおはぎ好きだが、
感謝の気持ちこそが夜船 北窓が生きるのに必要であり、
おはぎでなくても構わないらしい……でもおはぎが好きだからおはぎが貰えると一番うれしい。
おはぎと感謝を貰う為に他者を助ける為、元の世界では妖怪おはぎ寄越せで有名だった。

ウェールの本名、夜船 春の名付け親で師匠で仕事の先輩。
生物兵器から人になれるようウェールの面倒を見ていた……が
食事が面倒くさい時はドッグフードやキャットフードで済まさせようとした事があるなど、
常識としては反面教師である。

武器は戦闘中に大体壊れるので、混沌では拳や爪を使う。
鎖は少年心をくすぐられるから付けているが
鎖で敵を引き寄せてから殴れば移動する必要がなくて楽なんじゃないかと練習中

混沌へは召喚されたのはローレットができる前、
昔の記録によると困ってる人を助けた後におはぎを要求する事から
こちらでも妖怪おはぎ寄越せと記録が残されていた……が
ある時から記録が途絶えており、もしかしたら豊穣(カムイグラ)へと召喚バグで召喚されたのかもしれない……

混沌に召喚されたばかりの頃、夜船と名乗って行動する獣人の旅人が先に活動してたらしく、
夜船 北窓と名乗っている

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29144
名前:モーント・フィンスターニス
種族:旅人
性別:男
年齢(或いは外見年齢):16歳(召喚当時は14歳)
一人称:普段は俺、部長として動く時は私
二人称:基本は礼儀正しく~さん、信頼してる相手は呼び捨てか役職名、~先輩
口調:部長として動くときは礼儀正しく、ウェールには~ッス、~ッスか?、~ッス!と後輩らしく、それ以外は年相応に
特徴:太股らへんにいっぱいあるポーチには色々と入っている。プライベートな時は気が抜けておりドジをやらかすドジっ子。感情が尻尾と耳で分かりやすい。【希望ヶ浜学園着ぐるみ部】

設定:
2年程前に召喚された旅人。ウェールと同じ、あるいはとてもよく似た世界からの召喚らしく一時期後輩として面倒を見ていたが、
人と自身が判断できる者の出血にトラウマを持っており、出血し終わった後や少量の出血なら問題ないが……
出血の量が多いと錯乱、匂いを嗅ぎ慣れていない者はすべて敵とみなすようになるため、
ローレットへ入らず、元の世界に近い練達で普通の学生として過ごしていた。

ウェールとは今でも手紙での交流が続いている……が、
少し前の手紙に『希望ヶ浜学園では俺のような人外は学園では動きにくそうでやりにくい……』という先輩のちょっとした愚直を読むと、
希望ヶ丘学園に編入し、着ぐるみ部を副部長の風星 颯弥と一緒に立ち上げた。
着ぐるみとして学園や周辺のボランティア、カフェ・ローレットでアルバイトをすることで(本当は着ぐるみじゃないけど)着ぐるみ姿は怖くない!という印象を作り、ウェール先輩の役に立つために、自身のような近代世界で生きた人外が再現性東京で暮らせるようにする為に頑張ろうと思っている。

自称、吸血鬼と人狼のハーフらしくそれなりに戦えるが、上記のトラウマ……特に友好関係が長い相手の血だと自身が抑えられなくなるため、現状戦いや争いは避けている。
ギフトなのか、混沌に召喚されてからは
月が新月に近いと吸血鬼の血が濃くなる事で鏡に映らなくなったり、自動ドアが開かなくなる為、副会長に開けてもらったりするらしい。
流水や太陽などの吸血鬼の弱点は問題ないが、にんにくは苦手。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31196
ウェールの知り合いのヒトと知り合いのヒトと知り合ったよー。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31195

名前:風星 颯弥(かぜぼし そうや)
年齢:16歳
一人称:プライベートではオレちゃん、真面目な場ではオレ
二人称:アンタ、偉い相手にはあなた
口調:明るい軽い系(だねっ、かな?)
特徴:【希望ヶ浜学園着ぐるみ部】副部長
   機械に明るいネイキッド系エンジニア
設定:太古の機械文明が自然に呑まれた世界から召喚された旅人。
 元の世界では遺跡となった機械をサルベージし修理・改造を行う機械職人だったため機械に関する造形は深い。
 召喚後は様々な世界の技術を学べる練達に身を寄せていたが、その時知り合ったモーント・フィンスターニスが再現性東京で面白いことをするというのでついてきた。
 そのまま再現性東京でモーントと一緒に着ぐるみ部を立ち上げ、副部長として彼のサポートを行っている。
 着ぐるみ部では着ぐるみ啓蒙活動+簡単な自転車や家電製品の修理など、希望が丘学園やカフェ・ローレットで奉仕活動を行っている。

 好奇心が強く警戒心が薄いカカポのような性格。気になるものがあればふらふらと寄っていく。

 元の世界は薄着が主だったため、着ぐるみとして見られるならとこれ幸いと裸にオーバーオール姿でいる。
 サングラスは「当時の東京でもありえる」デザインに偽装しているが暗視や望遠、熱視覚などの機能(非戦スキル)を持ったサイバーグラス。
 グローブやレギンスもデザインは再現性東京に合わせているが、耐熱・耐刃・耐摩耗性などは練達基準となっている。
 オーバーオールは元の世界の伝統的な模様を取り入れたカラーリングやデザイン。
名前:『暴虐の牙』ジギー・ジェイ
種族:ディープシー
性別:男
年齢:21歳
一人称:俺、俺様
二人称:テメェ、(自分より強い相手)名前呼び捨て
口調:だ、かよ、じゃねぇの
特徴:猟奇的、喧嘩っ早い、左右で大きさと色が異なる三白眼、左腕に蛇のタトゥー

設定:
海洋ギャング『ワダツミ』に所属する幹部の一人。ウツボのディープシー。

見た目と言動を裏切らず非常に好戦的で、気に食わなければ仲間も赤の他人も関係なく平気で痛めつける。
かなりの負けず嫌いでもあり、肉弾戦だけでなく、その場にあるあらゆるものを武器として用い、勝つためには手段を選ばない。
その貪欲さと実力を買われたがために、若くして幹部の座に上り詰めたとも言える。
リーダーのアズマをして「一番ギャングらしいギャング」「死にたくないなら目が合う前に逃げた方がいい」と言わしめる、生粋の危険人物。

本人は幹部の座自体にさして興味はなく、「好き勝手殺れるなら何でもいい」模様。
他幹部たちに対しても態度は変わらずしばしば衝突するが、アズマの命令には大人しく従う素振りを見せている。

最近は狂王種の残党たちをいたぶりながら暇を持て余している様子。
イレギュラーズたちの強さに興味を抱いているため、見かけたら嬉々として勝負をふっかけてくるだろう。

「ヒャハハハッ! 弱ぇ弱ぇ、クソ弱ぇ! ワタぶち撒けてとっととくたばれ雑魚どもォ!」
「チッ、ぐだぐだぐだぐだと……俺様小難しい話は嫌いなんだよ。生き残ったヤツが強ぇ、それで終いだろうが」


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30565
名前:結月 文(ゆづき あや)
種族:旅人
性別:女性
年齢:16歳
一人称:わたし
二人称:あなた
口調:~だよ、~だね~かな?
特徴:虚ろな目、狂気に侵された心。菫色の髪



設定:
ヴァイオレットが本名を捨てるきっかけとなった少女。
旅人として『混沌』に召喚され、何年も彷徨い続けている。
重篤な狂気を抱えており、自分以外の全ての生物が醜い化け物に見えてしまっている。


元世界は地球と呼ばれる場所。現代日本出身。
(ただしこの世界の裏側にはクトゥルフ神話に纏わる邪神が犇めいている)
当時、小学生だったヴァイオレットと仲良くしていた少女だったが、彼女と共に猟奇殺人犯に誘拐され、快楽殺人の犠牲にされそうになる。
そこでヴァイオレットが友達を守ろうと「邪神としての姿」を解放した結果、殺人犯は皆殺しとなったが、その正体を目にしてしまった文は精神が崩壊してしまった。

それ以降、他人を始めとする他の存在の何もかもを正しく認識できなくなり、
『混沌』に召喚されて以降も偶然手にした銃を片手に、自らの進む先のあらゆる「化け物」(に見える、誰か)を殺してはレベルを上げ、今もなお彷徨い続けている。

あの時何が起こったのか、自分は今何処にいるのか。何をしようとしているのかも解らない。
ただ、あの時仲の良かった子は、無事だろうか。もう一度、会えたなら……

その想いだけを心に秘め、生き残る為に眼前の「化け物」を殺し、混沌世界を彷徨い歩いている。

「ああ…また化け物が、いる…こわいから、消さなきゃ…」
「やだな……ハンカチ、落としちゃった……どこに、いっちゃったんだろう…」
「…あの子は、どこかな…… 大丈夫、かな…もう一度、会いたいな…」

※他詳細な設定、役割、戦闘力などはお任せ。使いやすいようにアレンジして下さい

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31123
名前:七ニン岬
種族:旅人(?)
性別:不明
年齢:不詳
一人称:私・自分・僕・俺・拙・アタシ・ミィから不規則的。リアナルにのみは「私」
三人称:貴方(貴女)・貴公・お前から不規則的。リアナルにのみ「貴女」
口調:不安定
特徴:キメラ

設定:
練達地下の研究所にて生かされている合成獣
大規模召喚より3年前のとある依頼にて行方不明になった7人の傭兵と特異運命座標が裏切り者の旅人と色欲の魔種により作り混ぜられた姿
魔種の原罪の呼び声と能力を使い、獣種・海種・幻想種・飛行種・鉄騎種・人間種の種族的特徴以外を溶かして混ぜ合わせてコアを作った
裏切り者は残った旅人に継ぎ接ぎを繰り返した
混沌世界の特異な存在と、「神」の入る世界から来た少女を混ぜ合わせ、不死性を作り上げられるかの実験であった
驚異的なHPと再生能力、高い抵抗能力、そして戦闘による不死性は手に入れたが合成獣特有の短命を超えられるかのテストをしている…とのこと

関係者参考姿図:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30085
参照関係者:https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1186829

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