PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29398
【神威神楽関係者企画】羅刹十鬼衆
https://rev1.reversion.jp/guild/1084/thread/12131

以下、原型を無くさない程度の改変等歓迎します


名前:一(いち)
種族:魔種
性別:なし
年齢:unknown
一人称:オレ
二人称:オマエ
口調:〜だぜ、〜だろ、〜だよなぁ?


「殺す殺す殺す男は殺す女は殺す餓鬼は殺す爺も婆も畜生も樹木も全て全て全て殺す皆腐れ落ちて死んじまえ!!!!!!!」



設定
ある秘宝種に酷似した外見を持つ、元秘宝種の魔種。
非常に残忍な性格であり、目につくもの全てを殺さなければ気が済まない。
直接体に接続された義肢を自在に操り、また発する瘴気で周囲の生命を枯渇させる。
魔種に成り立ての頃は単独で活動していたようだが、いつ頃からか羅刹十鬼衆に合流しカムイグラの生命全てを殺すため行動しているようだ。


神威神楽を苦しめる悪鬼羅刹の魔種の集団「羅刹十鬼衆」がひとつ、【等活地獄】
司りし罪悪は"殺生"
いたずらに生き物の命を断つ者
己が心の猛るがままに、男を殺し、女を殺し、子を殺し、殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺し殺しーーー………
なにもかも殺し壊して破滅へ導く、その狂気たるや如何程か
もはやこの ひとがた は止まらない
さいごのひとつになるまで
名前:過知 観音子(あやまち みねこ)
種族:?
性別:女
年齢:不詳(見た目は高校生)
口調:〜だわ、〜ね、〜かしら?など女性的な口調。時々幼さが混じる。
一人称:私
二人称:あなた、あるいは独特のあだ名
特徴:ミステリアス、無邪気、ゆるふわ、魔女、ホラー

姿:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29041

「ねぇねぇみんな、知ってる?最近こんな噂があるんだよ」

最近、カフェ・ローレットでよくロイヤルミルクティーを飲んでいる少女。
お砂糖とミルクがたっぷり入ったのが好きなようだ。

周囲の人たちは、彼女を「過知さん」と呼ぶ。
彼女に名を尋ねると、「過知 観音子」と名乗る。
彼女は武器商人のことを「旧き夜」、あるいは「ぬえさん」と呼ぶ。

彼女はカフェ・ローレットでよくイレギュラーズに夜妖の情報を教えてくれる。その姿は非常に友好的に見え、謎めいてはいるが助言をくれることもある。

周囲の人たちは彼女を「過知さん」と呼ぶ。
同学年に見える少年少女もーー彼女より明らかに年上の大人も。
彼女に名を尋ねると、「過知 観音子」と名乗る。
ーーだが、希望ヶ浜学園で彼女のクラスを正確に知っている者はいない。

「私?」
「過知 観音子」
「魔女よ」
「お薬はぐつぐつ煮ないし、空は飛べないし、黒猫の使い魔もいないけど」
「私は、魔女」

この関係者は【再現性怪異譚】の導入用関係者です。

【再現性怪異譚】はこの少女から怪異の噂を聞き、夜妖の調査を行い、対処を行うシナリオの総称として運用する予定です。
シナリオの傾向として「現代都市伝説が題材のフリーホラーゲーム」みたいな雰囲気を考えています。

【再現性怪異譚】は通常依頼で出していただいてOKです。シナリオタイトルに【再現性怪異譚】と記載をお願いします。

※ 改変・アレンジOK
名前:量産型無人戦闘ロボット DD-18『ウラ・ギール』
種族:機械(AI)
性別:無し
年齢:無し
一人称:当機
二人称:ターゲット
口調:ロボ口調。カタカナ
特徴:ロボット。人工AIが喋る。性格はGMにお任せ!


量産型無人戦闘ロボットDD-18『ウラ・ギール』
練達の天才科学者ロスヴィータ(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1106143)が開発した傑作機。
全長3メートル、主な武装はマシンガンとビームソード。(他の武装を装備していることもある)
動力炉にはネオフォボスで開発されたDNT融合炉を採用しており、非常に高い出力を誇る。

その優秀さから練達の軍用ロボットとして正式採用され、大量配備されている。
……が、悪の科学者が作ったメカであるため、当然のようにコンピューターウィルスが仕込まれている。
いつかロスヴィータが練達を支配しようと動き出したとき、各地のロボットは一斉に暴走するだろう。

また、同じデザインで全長20mの巨大ロボットして製作されたDD-19『ツヨス・ギール』も存在するとかしないとか。
なお、期待名のDDはダークデリバリーの略である。

※ 改変・アレンジOK

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29356
名前:飯麦 うるち(いいむぎ うるち)
種族:飛行種/天狗
性別:女性
年齢:20代
一人称:わたし
二人称:貴方、〜ちゃん
口調:ですねぇ、ますねぇ、ですかねぇㅤ探るように
特徴:はんなり、食い意地はってる、したたか、エゴイスト。口癖は「ちゅぴぴっ」
設定:羽衣教会豊穣支部の支部長。
羽衣教会の詳細→https://rev1.reversion.jp/guild/1036
ちなみに、羽衣教会のスカイウェザーは教会員に翼が生えてきた時のために飛び方を教える先生をしてもらっている。

バグで召喚されたらしいが、詳しいことは聞いてないので分からない(おまかせ)

好きな食べ物はお米とお野菜。とくに茄子が好きで、よく茄子子の頭(髪)を啄んでいる。やめてほしい。尚、茄子子と茄子は色くらいしか関係がない。

七扇の大蔵省に務めており、数字の取り扱いは大の得意。特技は税(米)のつまみ食い。バレないギリギリを狙う。

茄子子とはお茄子ちゃんうるちゃんと呼び合う仲。

出会いはとある茶屋。混んでいたため相席となり、めちゃくちゃ話が合ったためその場の勢いで羽衣教会にスカウトした。
スカウト理由は話した感じで自分より頭が良さそうだから。あとは勘。

権力は好き。戦闘力よりは権謀力の方が高い。羽衣教会と茄子子には将来性があると判断した。治部省あたりをどうにかして羽衣教会を広めようと考えている。

ヨモツテンという不老不死になれるとされる米を探しているらしい。……ほんと?

「わたしが支部長ですかぁ?ㅤいやぁ、お茄子ちゃんもお目が高いですねぇ、ちゅぴぴっ」

「でもでも、支部長なんてわたしには役不足かもしれませんよぉ?」

「会長の椅子、取っちゃうかもですねぇ、ちゅぴっ」

茄子子的には、会長の椅子は取れるものなら取ってみろというスタンス。ばっちこい!


イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29357


アドリブ大歓迎なので好きに捏造してください!
名前:ソフィア=ガーデンライト
種族:人間種(カオスシード)
性別:女
年齢:20代
一人称:私
二人称:あなた
口調:ね、よ、なのね、なのよね?

「本日の予定ですが──ええ、はい、そうですね。マナガルム様の判が必要な書類の処理をお願いします」

「本日はお疲れ様でした、後の処理は此方で済ませておきますからご自身の体調管理に気を付けてご自由にお過ごしください」

ベネディクトがドゥネーブ領、領主代行を引き受けるにあたって執政官として前ドゥネーブ領主より有能な人材として紹介された才媛。
若くして執政官として推挙されるだけあって、その能力は普段は自らが動く事しか頭に無いベネディクトを支えるに十分に値する。
元々はかつて取り潰された貴族の娘であり、前領主の慧眼によって見出され、一定以上の水準の教育を受けている。

性格は穏やかで、基本的に怒るという事をしないのだが本気で怒ると非常に恐ろしい為、怒らせない様にベネディクトは立ち振る舞っている。
好きな物は花。館の庭の一角を借りて、季節の花を育てているのが確認されている。
苦手な物は争い、嘘。

設定の変更・アレンジ可。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27692
名前:コピオーネ
種族:精霊種(グリムアザース)
性別:不明
年齢:Unknown
一人称:私
二人称:貴方
口調:だ、だな、だろう?
特徴:混沌、神経質、好奇心旺盛
身長:250cm
設定:

闇に属する精霊種。
その姿を正確に認識できるものは少ない。

何者かの死を予感するギフトを持ち、その者のところへ密やかに訪れては、おぞましげな本にその死を記録するという。意図や目的は不明。

彼の者と会話を交わした人物は言う、「まるで機械のような受け答えだった」と。

【PCとの関係】
ウタが討ち葬った生物の死を記録しにやってきた。
「ともだちになろうよぉ」という突然の提案を受け、却下したが彼女とはこれから度々会うことになるのだった。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29569

【設定変更・アレンジ歓迎】
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28949

名前:嘉月 総十朗(かげつ そうじゅうろう)
種族:獣種(黒狼)
性別:男性
年齢:40~50歳代
一人称:私
二人称:貴様、お前、名前呼び捨て
口調:〜だ、〜だろう、〜だろうか?
特徴:厳格な父親、融通が利かない、威圧的、実は素直になれないだけ

設定:
豊穣郷カムイグラにて暗躍する暗殺者。
国上層部から命を受けて秘密裏にその存在を消したり
他極秘偵察等を受け持つ影。

その実、幻想の森の奥深くで暗躍する嘉月一族頭領その人。
が、バグ召喚によりカムイグラへ降り立っていた。
警戒心がない相手に対して一度だけ本音を言わせるギフトを持っている。

清にとっては父親その人
一族を抜けた娘の事など気にも止めておらん!としているが
娘と添い遂げる男に対しては試練を仕掛けようとする
……実は親バカなのかもしれない。たぶん。

「嘉月 総十朗、ここに見参」
「我が一族は秘密裏に動く者……これにて失礼する」
「清……私の娘の事か? ふん、奴は一族から抜けたのだ……今はどうしてるかなど知らぬな」
(まぁ、その、上手くやっているといい、とは思うのだが……)

不可設定、他不明設定等はアドリブ可
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29630#illust-title-form

名前:不明
種族:不明(おそらくウォーカー)
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):不明(おそらく生後7〜8ヶ月程度)
一人称:ばぶ
二人称:ばぶ
口調:ばぶ
特徴:両親不明のゴブリンベビー

設定:
酒場『燃える石』に置き去りにされていた謎の赤ちゃん。
「はて、この子の親はどこだろう」
誰かが言った。その瞬間、『燃える石』の常連客の視線はある男の元へ集中した。
だってこの子、どう見てもゴブリンの赤ちゃんじゃん。

「ふざっけんなよ! 俺のガキじゃねーよ!!………………………………た、たぶん」

※設定のアレンジ・アドリブ歓迎です!


(たぶん)父親:
https://rev1.reversion.jp/character/detail/p3p000244

(もしかしたら)祖父:
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1178890

(ひょっとして)祖母:
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1178885
上げ直しだけどかなり変更入れてるから新規だと思っておくれ。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26107

名前:ランド・クレイグ
種族:ブルーブラッド
性別:男性
年齢:50歳前後
一人称:俺
二人称:お前、呼び捨て
口調:だ、だな、だろう
特徴:巨漢、強面、誇り高い、自制心が強い、心配性

リズリー・クレイグの実父

ヴィーザル地方の奥地に古くから住む戦士の一族の長。
厳しい大地が強き戦士を生む、それ故にヴィーザルこそが一族にとっての安住の地であり、連合王国とは認識が違う。
加えて領土の支配権には興味が薄いこともあり、連合王国や鉄帝国のどちらにも組していない。

ある日突然旅に出て数年便りを寄こさなかったリズリーに胃を痛めている。
強面な顔に似合わずそこそこ頭の回るハイスペック熊であり、政治的な話も出来る。
傍目からは睨みつけてるようにしか見えないが、大抵胃痛。

※設定アドリブ・アレンジOK!
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26193

名前:ベアード
種族:ブルーブラッド
性別:男性
年齢:30代後半
一人称:オレ
二人称:アンタ、旦那
口調:だ、だよな、だろう?
特徴:巨漢、強面、アウトロー、世話好き、根は真面目

ヴィーザル地方、リズリーの父が率いる部族出身のブルーブラッドであり、
リズリー・クレイグの率いていた山賊団の元副長
リズリーへの二人称は『お嬢』

ヴィーザルを出るリズリーへ御守のつもりでついて行ったが
性に合ったのかいつの間にかリズリー以上に外界文化に染まってしまった。

山賊団が解散しフリーになった今は、アウトロー寄りの情報屋をしている。
自衛のできる情報屋。爪がつよい。

※設定アドリブ・アレンジOK!
名前:枝折 流杉
種族:旅人(ウォーカー)
性別:男性
年齢:26歳
一人称:僕
二人称:貴方、~さん
口調:だ、だよ、だよね
特徴:冷静沈着、温厚、マイペース、画伯、猫派
設定:
幻想国某所に建つ『遺品博物館』の館長。
人前に出ることを好まず、博物館の管理を代理のノラに殆ど任せている。
その間自身は各地へ出歩き、博物館の外回り活動を行っている。

感情が乏しく、殆どの時を無表情で過ごす無愛想な男。
それでも週一で開かれる博物館の茶会には欠かさず席にいる、好きな飲み物はココア。
自分から口を開くことは殆どないため、見物客の多くはノラが館長だと思うほど。
そもそも多くの者は彼の存在に気付かない、その理由はギフトにある。

クラスは「魔砲使い」を所持、その戦闘力はかなり高め。
単なる通行人と思った無法者を眉1つ撃ち倒すことは時々ある。
とはいえ戦闘は好まず、優れた隠密術や逃走術で殆どの交戦を回避する。

ギフトは『忘却の霧』を所持。
流杉の存在は他人に強い印象を与えにくく、仮に印象を与えたとしても存在そのものを忘れさせやすくすると言うもの。
ただし、流杉個人に強い感情を向ける人物やイレギュラーズには効果がない。

『遺品博物館』は遺品を集め、それをあるべき場所へ返す活動をしている。
そして依頼があれば、遺品の眠る地に赴き遺品を回収する仕事もある。
その回収作業の殆どを、館長である流杉自らが行っている。

流杉は前にいた世界でも、遺品をあるべき場所へ返す活動をしていた。
そしてそれを戦乱巻き起こる混沌の世界でも、同様の活動をしている。
その理由を聞かれた時、流杉は「単なる物好き屋と思っていただければ」と答えた。
実際にはかつて自分も失くしものをしていて、それを“ある人”に取り戻してもらい、救われた経験があるため。
モノを失くすことが多そうな世界で、この活動はきっと必要になると信じ、彼はこの世界にも『遺品博物館』を築いた。

「初めまして。 ……あぁ、僕は忘れられることが多いから」
「探し物や失くし物があるなら、僕達はきっと貴方の力になれると思う」
「……この世界には、主を失くした物が多すぎる」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29624
名前:オクターヴ・ド・リッシュモン
種族:幻想種
性別:女性
年齢:105歳
一人称:ワシ
二人称:呼び捨て
口調:~じゃ、~じゃな、~じゃろう?
愛称:よろず屋
特徴:のじゃロリ

「ワシを幼子と侮ったか? わはは、まだまだ甘いのう~~!」

設定:
バルツァーレク領の流通の要のひとつ『セキエイ』の商工会の会頭を務める幻想種の女性。
あらゆる方面に顔が広い上に行動範囲も広く、セキエイの中だけでなく外からも信頼されている程のやり手商人。
自身の総合的な能力もかなり高いらしく、単身で冒険に出たり、ラド・バウに出場したこともあるらしい。
性格は、快活で寛容。そして豪快。
商人らしい、シビアで現実的な所もあるが、基本的には善人。 
面倒見が良い姉御肌で人望が厚く、「彼女を敵に回す? やめとけ、国と戦う気か?」と冗談めかして言われる事があるが、真実のほどは定かではない。

◆領主(ガブリエル)との関係
流通の要を任されているだけあってガブリエルからは信頼されており、またオクターヴもガブリエルの事を「ガー坊」と呼ぶくらいには信頼している。

◆リアとの関係
元々アザレアと懇意にしていた事もあり、リアの事は小さな頃から知っている。
クォーツ修道院とは長い付き合いなので、子供達の事は自分の子供の様に何かと可愛がっている。
リアもオクターヴの事は、さん付け、敬語で接しており、なんかこう頭が上がらない人。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29637

その他:アレンジおっけーです!
名前:マルヤーナ・サルコマー
種族:獣種(牛)
性別:女性
年齢:19
一人称:あたし
二人称:あなた
口調:クールかつ女性的。ね、だわ、~よ、例:なによ、あたしはそんなの知らないわよ
設定:酒場「サルコマー・ヴァデールマ」のウェイトレス、自称看板娘。店主夫妻の娘。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18503

補足設定:「サルコマー・ヴァデールマ」は、昼営業で何故かドカ盛り系スイーツが出てくる、何故か雑貨屋のごとく日用品を取り揃えてある、等のため普通の酒場とちょっとだけ客層が異なる。
この日用品の中のいくつか、常備薬系統などをクラウジアが卸している。
マルヤーナは、ウェイトレスのほか、雑貨屋部分の検品、陳列、レジなども担当している。
基本的に戦闘能力の薄い一般人であるが、非シリアス時に限り肉きりナイフとフォークの投擲が超高精度になる。セクハラ客、酔客鎮圧とその後の父親に拳骨付きで酔客と一緒に説教されるまでがセット。
筋肉質、大柄、スキンヘッドの父親と、小柄だが出るとこ出て引っ込むところ引っ込んだ母親がいる。

その他、アレンジ歓迎。
名前:イーヴィファロン(Even if alone)
種族:魔種(元人間種)
属性:悪、敵対
性別:女
身長:175cm
一人称:ワタクシ
二人称:アナタ、~様
口調:~デス。~マス。~でございマス。~でしょうカ?

「ワタクシはイーヴィファロン、Even if alone。お見知りおきヲ。」
「光。──‬ワタクシは光に焦がれるモノでございマス。」

☆設定
ウィズィニャラァムの“先祖”。実年齢不明。
「自分自身が光になる」ことに異様な執着を見せる”憤怒”の魔種。

元の世界では光り輝く救国の勇士であったというウォーカーの父に、幼い頃から憧れを抱いていた。
父から聞かされていた、父が救った平和な世界。皆が笑顔で暮らす、争いのない世界。互いに感謝を捧げ、心豊かに生きられる世界。
夢物語のような父の思い出話は、幼心をもあたたかに照らした。

世界とは明るく、やさしいもの。
そう信じていたのに。

何故この世界は、何故この世界ハ、
こんなにも残酷なのでしょうカ?

魔種により惨殺された父の首を抱えながら、イーヴィファロンは静かに怒り、狂った。
「ワタシがひかりにならなけれバ」

今も尚、その衝動は止められない。この世界への怒りを携え、父に近付こうと”努力”している。
彼女の言う『光になる』とは、比喩ではない。
本当の意味で、この世界を照らす光になることを望んでいる。
歪んでしまった結果、異様に真っ直ぐになった理想のかたち。

☆人物像
一流ホテルのスタッフを彷彿とさせる、物腰柔らかで泰然とした態度を崩さない女性。
慇懃な口調ではあるが、他の人間に対しての興味が根本的に薄く、誰しもを平等に扱う。
温かに穏やかにかわいくわらうひと。
唯一、血を分けた子孫に対してだけは特別な愛情を注ぐ。自らの信じるしあわせを分け与えようとするだろうか。

「ウィズィ。アナタの生き様はまさにワタクシの求める光デス。‪──‬さあ、此方ヘ。」

普段は練達の一画で、人間に紛れて暮らしている。
他のどの国よりも、目的のために手段を選ばない土地柄に惚れたため。
科学でも、魔術でも、信仰でも気合いでも、何でもいい。
その想いこそが原動力なのだから、手段など何でもいいのだ。

彼女はサイエンティストではないが、研究者ではある。
『人体の光子化』を目指す夢は、まだ道半ば。

☆アドリブ歓迎、設定変更OK

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29638
名前:榊 黒曜(さかき こくよう)
種族:鬼人種
年齢:29
一人称:私
二人称:あなた、〜さん
口調:です、ます、ですか?
特徴(外見):鋭利な目、長髪、眼鏡、お洒落
特徴(内面):ロマンチスト、冷静沈着、勤勉、真面目、ふともも派

設定
中務省にて働く鬼人族の青年。
種族差別の現状を憂い、少しでも現状を変えようと働いていた…が、
帝が眠りに付いた事で晴明に続くように八扇から離反。
現状は特異運命座標に期待を向け、
彼等と共にカムイグラの地に新たな風を吹かせる為に活動を始めています。

現状の服装は特異運命座標の影響から。

他、関係性を含めお任せさせていただきます。
改変等もOK

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29631
「やあ、僕は治部省所属のシエル・シーニュ・ルインズだよ、
よろしくね、特異運命座標さん達。
ところでこんな話があるんだけど興味があるかな?」

イラスト

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29553

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名前:シエル・シーニュ・ルインズ
種族:人間種(カオスシード)
性別:男性
年齢:20歳
一人称:僕
二人称:~君、~さん
特徴(外見):【年下に見られる】
特徴(内面):【ポジティブ】【神出鬼没】【好奇心旺盛】【根は真面目】
口調:だよ、かな

設定:治部省所属の情報屋

グリムの弟。15の時にバグ召喚によりカムイグラに飛ばされた。
飛ばされたばかりの時に右往左往していた所を、
治部省の鬼人種に拾われた為、その恩返しとして日々動いている。
外交の為にカムイグラ内の情報を集めるという名目の為、
カムイグラを京から辺境まで東奔西走しながら情報を集めている。
またその名目上、他の七扇や中務省とも連携を取ることが多い。

普段は飄々としているが根は真面目な為、
精霊種と鬼人種の騒動の解決に回されることも多い。

いつか兄と再会したらこれまで見たカムイグラの話を沢山したいと思っている。

【戦闘】
神秘による近距離戦闘型
ブレイクを多用し敵を強化を剥がすのが得意
HPと攻撃力が低い代わり回避と反応が高い

【ギフト】風の届かぬ所無く
非戦闘時、悪路の影響を無視して疾走できる

駆けろ、駆けろ、何に阻まれることも無く
世界を見たい。ただそれだけの願いは風となって彼に宿った。

※原型が無くならない程度のアレンジ等歓迎です
名前:喜多 灯里(きた あかり)
種族:精霊種
年齢:16
一人称:あたし
二人称:あなた、〜さん、呼び捨て
口調:よ、なの、~でしょう?

「ね、この服どうなってるの? ちょっと見せてくれない?」
「あたしは灯里。青薔薇の八百万よ」

明るく好奇心旺盛な少女。
お洒落が大好きで指先も器用。一から全部作るのは未経験だが、アレンジするのは得意。
着ている服は全て自分でアレンジを加えた物。
現在は服飾系の店で働いている。
ポテトの服に興味を持ったのが交流の切っ掛け。

神事を司る家系の末娘で、神事に関することを覚えた後「家を継ぐのはお兄ちゃんがいるから良いよね」と故郷を出てきた。
神事が関わる時は敬語になる。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28882

アレンジ歓迎。
名前:マルティナ(ツェツィーリエ・シュトラール)

性別:女
年齢:不明(見た目は2~30代)
種族:魔種

一人称:私
二人称:~さん
口調:ですわね、~ですか、~でしょうね
マルティナ内面:カリスマ性、残虐、執念深い
ツェツィーリエ内面:博愛主義者、包容力がある、優しい

設定:
魔種。対象者の生死を問わず、体を乗っ取り憑依する力を持つ。
乗っ取った相手の記憶を自身の記憶として得ることができる。
憑依すると、角が生える。

元々の体は、ユーリエの母であるツェツィーリエ・シュトラールのもの。
ツェツィーリエは、元の世界で魔術戦争のいざこざで夫婦ともども暗殺されそうになるも、
自身は混沌に召喚され一命をとりとめる。
その後はローレットの一員として依頼をこなすも、依頼で魔種マルティナに体を乗っ取られてしまう。
依頼内容は、行方不明になった人物を方々で探す依頼。
ツェツィーリエ自身も依頼中に行方不明として扱われてしまった為
ローレットにとって真相は謎のまま、時は流れてしまった。

――――――――――
魔種の中でも大きな力を持ち圧倒的なカリスマを持つマルティナは、
世界を滅ぼす利害が一致するという協力関係を持つ魔種を束ねたグループを立ち上げている。

ユーリエの妹であるエミーリエ・シュトラールを
終焉(ラスト・ラスト)に呼び込んだ張本人でもある。
呼び込んだ理由は彼女が滅びのアークに対して、
どのような効果を及ぼすかの実験台として。
その後は手下に任せ、自身は経過観察を行っていた。

しばらくして、手下の独断による失敗もあって
エミーリエはユーリエの手へと渡ってしまう。
別のアプローチから、エミーリエを呼び込んだように。
今度はユーリエを終焉へいざなおうと計画を練っている。

深層心理で、ツェツィーリエの意識が僅かばかりあるようだが…?
そのことにマルティナは気づいていない。


アドリブ、設定アレンジ、他の魔種との絡み歓迎

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26746
名前:一之瀬 薫
種族:獄人(鬼人種)
性別:女性
年齢:20代後半
一人称:あたい
二人称:あんた
口調:ガサツ
特徴:大雑把、酒好き、怖い者知らず

設定:
無類の酒好きで誰にも縛られず、好きに生きる風来坊のような女。
腕っぷしには自信があり、用心棒や賊退治等で路銀を稼ぎ、美味しい酒を求めて各地を旅して回っていた。

そんな彼女が『浄國一揆』に参加した理由は、美味しい酒が飲めるから。
わざわざ旅をしなくても飲めるということであれば断る理由はなかったとのこと。

ある程度の義理立てはするらしく、無類の酒好きといえど酒に釣られて即裏切るということはないらしい。
ただし喉から手が出るほど欲しい酒を出された場合はその限りではない。
闇討ち等の汚い手段は用いることはないが、人知れず離反するぐらいはやるであろう。

戦闘には我流の武術による打撃、投げ技を用いる。
得意レンジは至近~近距離。
間合いを一気に詰め、強力な攻撃を叩き込む。

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29680

浄國一揆について:
https://rev1.reversion.jp/guild/845/thread/12142

※アレンジ、設定変更/追加に関してはご自由に
名前:ガルザーヴ・フォレンド
種族:幻想種
性別:男
年齢:不詳
一人称:わぜ
二人称:(名前)クン、チャン
口調:のォ、だの、がな?
特徴:長身、温厚、超好色

設定:狩人として永きを生き、ジュルナットの師を努めた老人。
とても温厚でかつ柔和、困った人には手を差し出し立たせたあと今後の方針を腹を割って話し合って決意をしたことを確認したらやっと立ち去る程にはおせっかいだが、若い美人の女性にはとんでもなく目がない。
たとえ相手がレズで男性お断りだとしてもなんとか擦り寄ろうとするだろう。
ただ、手を出す事はない。彼の目的は仲良くなって話をしたり女性同士の会話を満面の笑みで眺めるだけ。
趣味としては生業であった狩りの他に、葉巻も嗜んでいる。
深緑の植物を素材にして葉巻を自作し、毎日3本蒸す程には好んでいる。
年齢については「リュミエチャンが小さい頃にゃだいぶ老いてたのォ。わぜは前っから見た目も中身もエエ子に育つと見抜いとったんだの!」との事。

左腕の状態は狩人としての生活も何一つ問題無く送れる程には動くが、そうなった原因はジュルナット以外には殊更話さない。
彼が述べるのはただ一言、「伝承の失敗の代償だの」。

40〜30年程前に、ラサを拠点に活動していた傭兵部隊『虹霓勇者団』に所属、遊撃隊長を担っていた。
所属する起因は風の噂でどうも面白そうな集団ができたと聞きつけ、狩人で遠距離職が入ればなんだかんだ役立つ上きっと好みのネェチャンが居るだろうしなんやかんやで出会えるだろうと思い好奇心と欲望にまかせ入団。設立直後の参加で団としては古参の一人。
団長とは仲良く、彼の悪ノリにもノリノリで乗ってその時々を楽しむ。

武器は風の魔力を纏う樹の枝を加工した大弓を使用する。
戦闘時は弓を右手に、矢を左手に持って、自身の魔力を込め放つ。
また自身の左腕から直接矢を作り出して放ったり、魔力で弓矢を作り出して放つなど物攻神攻共に多彩。
代わりに防御と反応が乏しく、年のせいか機動力も無い。

ジュルナットとは昔は師弟、現在は良き友人として接している。
彼らが共に葉巻を蒸かしている光景を見る幻想種も少なくない。
なお現在は隠居中。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29658
姿絵:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29717

名前:フェデリカ・パンターニ
種族:スカイウェザー
性別:女性
年齢:52歳
身長:172cm
スリーサイズ:B106 W60 H94

一人称:私
二人称:呼び捨て
基本口調:オトナの女性「ね、よ、よね、なのよね?」

髪色:白
目の色:暗灰
肌色:色白(夏場はこんがり日に焼けていること多し)

▼外見特徴
鋭い目つきと筋肉質なダイナマイトバディが特徴。
52歳という年齢にも関らず、外見としてはとても若々しい。


▼設定
海洋の女性将校にしてイレギュラーズ。
現役の戦士として最前線で戦う一方、士官学校にてしばしば「特別講師」として姿を現しては学生たちを徹底的にシゴキ抜く。
学生時代のメリッカもシゴかれた事がある。文字通り身動きがとれない程に疲弊させられたことも1度や2度ではない。

……尤も、そこまで追い込む相手はそう多くない。
一定以上の追い込みは指導対象の様子をつぶさに観察し、追い込めるラインを見極めた上で行う。


戦士としては、鍛え抜かれた身体がもたらす卓越した身体能力と長年の研鑽を積んできた剣技でもって闘う。海軍随一の凄腕戦士であり、かの海洋王国大号令にも参加。重傷を負うも見事生還している。
年齢が年齢故に『加齢による緩み・衰え』が襲ってきているが、これに抗うべく日々の鍛錬を欠かさない。


……そんな彼女が、このたび希望ヶ浜学園に教師として赴任してきた。
担当科目は体育で、また水泳部の顧問に就任。
上記の姿柄はこの『希望ヶ浜学園水泳部顧問』としての格好。

希望ヶ浜学園の真のオーダーを、「部活に入って来る(=カラダを鍛え向上する意思がある)少年少女をシゴく」という手法で成し遂げようと考えており、運悪く(?)水泳部に入ってしまった少年少女は(無論、どれだけ耐え得るかをつぶさに観察した上でだが)日々地獄のようなシゴキを受けている。


※余談※
かつて彼女の髪色は金髪であった。
任務中、敵に敗北し捕縛され、監禁場所にて実に半年もの間、想像を絶するような過酷な拷問にかけられた。
仲間達に救助された時、肉体・精神共に甚大なダメージを負っていた彼女は瀕死といって差支えない程に衰弱しきっており、そして……髪が白髪になってしまっていた。

以降、療養・リハビリを経て現職復帰。現在に至る。
しかし爪痕は未だ深く、時折拷問の記憶を夢に見ては酷くうなされるという。
名前:天草・天子(あまくさ・てんこ)
種族:精霊種(ヤオヨロズ)
性別:女性
年齢:15歳
一人称:わたくし
二人称:貴方
口調:ですわ、ですわね、でしょう?
特徴:ナルシスト、わがまま、ポンコツ
身長:145cm
設定:

自称・悪の組織『オニカグラ』の幹部の一人。
『オニカグラ』とは極悪非道をモットーに活動している組織だが、やってることが家屋に落書きだとか柿を盗みに入るだとかちゃちいんだなあ。

天子は「オーッホッホ!」という高笑いと共に現れて、これからどんな悪事を働くのかことさら丁寧に喋ってから実行に移すので非常に捕まえやすいぞ。
どこぞの貴族様らしいが…反抗期?
泰舜とは、家に何度か落書きしに行こうとして取っ捕まった因縁の仲だ。(泰舜側はそんなに気にしていない)

【噂】
『オニカグラ』は非常に地味な悪行を重ねていたのだが、最近なんだか危ない後ろ盾がついたという噂がある。
元のメンバーがおバカばかりなので、騙されていそうだと周囲からはちょっと心配されているようだ…。


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28977
名前:ルベル・アクイラ
種族:旅人
性別:女性
年齢:Unknown
身長:170cm前半
一人称:私
二人称:キミ、親しい者へはあだ名
口調:〜さ、〜だよ、〜だよね?
特徴:
【ポニーテール】【露出が高い】【せなか】【年下に見える】【つり目】
【お人よし】【職人気質】【ざる】【アウトドア派】【味音痴】
関係性:恩人
設定:
十七号の義眼と義手を作った機械技師であり、命を救った恩人。
大規模召喚以前に別世界よりやってきたウォーカーでもある。
年齢は不詳だが、本人曰く「それなりに長く生きている」らしい。外見年齢は20代程。
赤い髪と赤い瞳、そして青いリボンが特徴。
重ね着の多い服装が嫌いな為か露出多め。
明朗快活にしてお人よしな人物。現在は故人。
機械弄りを得意とするが、その一方で戦闘も相当な実力を持つ。
「夜式・十七号」となる前の少女と知り合ったのは七年前。
七年前当時、鉄帝のスチールグラード某所で少女の叫び声を偶然聴いた時に現場へ急行、隙を見てその少女と共に逃走。
その後は喪心状態となり抜け殻のように過ごす少女の面倒をあれこれと見て、一年の期間を経てある程度会話やコミュニケーションが出来る程度に復帰させた。
少女に「夜式・十七号」という名前と義眼、そして義手を与えたのはルベルである。
それでも名前は当時10歳の少女に付けるようなネーミングセンスではない、というのは本人も理解していたらしく渾名として十七夜と呼んでいた。
なお、プライベートに関しては昼夜逆転当たり前、酒瓶や携帯食料の破片、脱ぎ捨てた衣類などがあちらこちらに転がる有様であった。
……それが後年、十七号の無自覚な服装選びに繋がるとは二人とも知る由も無かったのだが。

十七号との共同生活を始めてからは四年を共に過ごしたが、三年前にインガ(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1204392)に襲撃される。
その際に十七号を逃がし、インガと交戦し死亡。
別れの時に渡したのは、青色のリボンだった。

アドリブ・キャラ崩壊しない程度の改変歓迎

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29305

色々不備が有った為、削除からの再投稿になる。
名前:動転坂 楽唯(どうてんざか らくただ)
種族:自称旅人
性別:自称男
年齢:自称25
一人称:僕の時が多い
二人称:貴方の時が多い
口調:です、ます、でしょう?
特徴:うさんくさい、嘘つき、不可思議、変装得意、トリックスター
設定:羽衣教会再現性東京支部長統括。
羽衣教会の詳細→https://rev1.reversion.jp/guild/1036
再現性東京の各エリアにいる羽衣教会支部長達、その統括をしている人。旅人らしいが本当かどうかは不明。
自称『劇場型詐欺師』であり、まるで漫画や映画の登場人物のような装いで近づき、相手を非日常に誘い込むような言動で勾引し、彼が満足したら春の夜の夢の様に消えてしまう。

嘘と真実の扱い方が上手く、騙されていたと思ったら騙されていなかった、と思ったらやっぱり騙されていた、などと言った事が往々におこる。
ただし、彼は騙すだけであり、金銭などを奪ったことはこれまで一度もない。らしい。

羽衣教会での彼の目的は「羽衣教会を裏から操ること」。なお、茄子子が楽唯を羽衣教会に入れた理由は自分の代わりに羽衣教会を裏から操ってもらうためであり、お互いの利害は一致している。楽唯ももちろん気付いている。

リターンにはそれに見合うリスクが必要だというポリシーがある。

普段は再現性東京内をを適当にぶらぶらしながら、夢に夢見るいたいけな少女を騙して魔法少女に勧誘したり、くたびれたおっさんにヒーローにならないかと勧誘したり、道行く厨二病の頭の中に直接「チカラが欲シイカ……」と語りかけたりしている。
ついでに羽衣教会の勧誘もしてる。

茄子子については全てが嘘に聞こえる面白い人だと思っている。尚、茄子子のギフトから察するに彼は常に他人の発言を疑っているようだ。

「ははっ、本当に面白い人だ。何を聞いても嘘臭い」
「僕が貴方を英雄にしてあげましょう。きっと、きっとです。貴方はただ、指をくわえて見ているだけでいい」
「ただ、僕は詐欺師です。その事は努々忘れないよう」

茄子子的には操ってくれるんなら楽でいいなと思っている。どうせ嘘吐かれたって自分には分からないんだし、裏切られたらその時に考えよ。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29564

アドリブ大歓迎なので好きに捏造してください!
名前:ニミル・カーニンヒェン
種族:獣種(兎)
性別:女性
年齢:20代前半
一人称:あたし
二人称:あなた
口調:〜です、~ます、~ですよね?
特徴:ハイテンション、ちょっと毒舌、
好き:ニンジン、おカネ
嫌い:ピーマン、ゴーヤ
趣味:噂話の収集

設定
勢いで領地を購入してみたは良いものの、
運営に頭を悩ますルウのもとに突然現れた、自称やり手の執務官。
領地の運営の事ならお任せ下さい!と、半ば強引に転がり込んできた。
実際の所どうなのかと言うと、
ずぼらで役所に寝泊まりして下着姿でうろついたりとか、
執務室が絶望的に汚いこと、たまに口を滑らせて客人やルウを怒らせる事を除けば、
まあ無難にうま~いこと運営できてしまっているので、恐ろしいとはルウの談。
現状、領民の健康と生活を大事にしつつ、軍事力を高める方針を取っている。
本人によると、「強い兵隊を作って、周りに貸しを作りまくるんです!そうすると巡り巡っておカネが入って…」との事。
ルウの事は一人前の領主にしようと思っているらしく、
あの手この手で教育しようとするがいつも逃げられている様子。

「あたし、ニミルです!脳ミソ筋肉なルウさんのために特別にやってきました!幻想一やり手の執務官が、迷えるルウさんに道を示して進ぜま…いたた、耳引っ張らないで!」
「いつもハダカなルウさんのためにカッコいい礼服を用意しました!住民の前に出る時は絶対着て下さいね!…あ、逃げないでくださいよ!」
「知ってますかルウさん!滅多に見ないはずの竜種が他の領地で出ているらしいですよ!おカネの匂いがしますよね!」
「え!そういう事しますか!私が領主なら絶対やりませんけど、ルウさんの選択は尊重しますよ!」

イラスト: https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29713

アドリブ歓迎だぞ!
名前:リチア・ウェイレット
種族:カオスシード
性別:女性
年齢:46
一人称:私
二人称:あなた、~さん 夫に対して「旦那様」
口調:です、ます、ですか?
特徴:お洒落、意外とある、おおらか、世話好き、暑がり

設定
幻想国にあるこじんまりとした喫茶店兼居酒屋で働くウェイトレス兼テルル・ウェイレットの母である人間種。
喫茶店居酒屋では接客メインであるもののお茶を淹れる事や簡単な軽食なども作る事がある。
50代も見えてきているのに肌艶や皴がほとんど無く、母子そろって美人であるとして評判、看板娘として働いている。
現在は店を娘に任せ、夫ともに水入らずの旅行中。詳細な行き先については娘には伝えていない。

性格はテルルに似ておりのんびりとおおらかな感じ、夫や娘、常連客の世話を焼く事も多く若干過保護気味。
好きなものは夫と娘、花やお洒落なもの。苦手なものは物凄く苦いもの。
特技として自然知識を有しており、植物の意思を僅かながら拾う事が出来る。また、植物から精製した自分用の化粧品を作ることが出来、おかげで若々しい肌を保っている。
戦闘では植物を操る事に長けており、攻撃や回復など様々な場面で対応できるようにしている。

「さ、旦那様。今日はどちらに行ってみましょうか?」

※改変・アレンジ歓迎です。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29355
(アドリブ及び改変はお任せします)

名前:フランフォン・カルヴァーニ
種族:魔種
性別:男
年齢:50代前半
一人称:僕
二人称:君
口調:〜だね、〜だろう、〜かな?
その他:エルの事を本名の「オペレッタ」で呼ぶ。

■イラスト■
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29765

■参考SS■
カルヴァーニ家の昔話(ヤガ・ガラスGM)
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/853


『色欲』の魔種。
元々は凡才の劇作家であり、エルの実父。
紫色の髪と浅黒い肌の中肉中背だったが、反転後は自分の身なりに無頓着に
なってやつれた上に、失踪したオペレッタ(=エル)を探して彷徨い歩く内に
身なりも粗末になった。

売れない劇作家だったが、異世界から来た女優志望の女性『エリーゼ』に
脚本を書き、『エリーゼ』が雪の女王として舞台に立ったその独演劇は一躍
脚光を浴びる事になり、富をもたらしてくれた。
彼の書いた脚本自体は凡庸だが演じた女優のアドリブが素晴らしかったという
批評も残っているが、『エリーゼ』に心奪われていた彼にとっては只の称賛に
しか聞こえなかったようだ。

『エリーゼ』に求愛した後に結婚し、数年後に一人娘のエルが生まれる。
だが『エリーゼ』は娘を愛さず、挙げ句の果てに富をを根こそぎ持って家を
出ようとした所を咎めたところ、彼女にこう言われて壊れてしまった。
「妻も、母も、貴方の脚本も、演じるのに飽きてしまった。」と。

錯乱状態の中で呼び声を受けて反転し、我に戻った時には『エリーゼ』が自分の
手の中で事切れている事に気がついた。

『エリーゼ』を失った後は、彼女の面影を残して美しく成長するエルに執着し
毒を盛る等で体を弱らせつつ家に閉じ込め続け、彼女の為の脚本を書き続けた。
次第にエルに異性として劣情を抱くようになり、同じ年頃の娘を買っては抱き
発散しなければならない状態まできていた。

エルが特異運命座標となって自らの足で家を出てしまった後は、エルを探して
彷徨い歩き続け、紫色の髪の毛を持つ同じ年頃の娘を攫っては慰み者にした後に
殺すという犯行を続けている。


尚、エルは両親の馴れ初めと母親が失踪した事実しか知らない。
名前:クローン・イルカ・トルーパー・ハッカー
種族:蛮道海豚(バンドウイルカ)
性別:全体の約6割が雄
年齢:年齢層は高い
一人称:ワレワレ
二人称:クサムァ
口調:とても残忍。語尾がカワイイ。
特徴:イルカ カイル カワイイ

イルカの中でも最も残虐と呼ばれる「蛮道海豚」と呼ばれる品種。
バンドウイルカによく似ており、専門家ですらよく見間違える。
それが何故だか武器を持ち、徒党を組んだうえで、地上世界に攻め込んでくる。
何を隠そう彼らは全知的生命体の支配を目論む、邪悪なイルカ帝国の尖兵だったのだっ!

こいつはその中でもイルカ電子技術の扱いに長けるだけでなく、サイバー空間に干渉するイルカ技術の扱いに長けたイルカハッカーにしてイルカクラッカー。
イルカ電脳化されたイルカブレインを用い、端末を使わずに電子機器にアクセスし、ハードディスクにため込んだあれやこれやを盗み出していくヤベー奴だ。
更にイルカサイバースーツによって自身を電気信号と化し、電子の海にダイブすることも可能だ。
もはや電子の世界にすら人類の安寧はない。
奴は人類を消す方法……「お前を消す方法」を発見するために、そのためだけに産まれたイルカなのだから!

なお、泳ぎそのものは得意じゃないので、準備なしに電子の海に飛び込むと溺れて死ぬ。
仕方ないんだイルカは地下の生物だから。


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28483
名前:クローン・イルカ・トルーパー・ドラグーン
種族:蛮道海豚(バンドウイルカ)+フライングシャークとか(狂王種)
性別:全体の約6割が雄
年齢:様々
一人称:ワレワレ
二人称:クサムァ
口調:とても残忍。語尾がカワイイ。
特徴:イルカ カワイイ たまに食われる

イルカの中でも最も残虐と呼ばれる「蛮道海豚」と呼ばれる品種。
バンドウイルカによく似ており、専門家ですらよく見間違える。
それが何故だか武器を持ち、徒党を組んだうえで、地上世界に攻め込んでくる。
何を隠そう彼らは全知的生命体の支配を目論む、邪悪なイルカ帝国の尖兵だったのだっ!

かつて海洋に出現したイルカ達……本来海にいないはずのイルカがなぜ海に居たか?
そう、その謎の正体がこれだったのだ!
かつてイレギュラーズに対して猛威を奮った強大な生命力をもつ狂王種。
その中でも空を飛ぶものを従え、武装し、騎乗することで、地上世界における制空権を得ようとしていたのだ!
武装&改造された狂王種と、凶悪なイルカ兵器を操るイルカ達による竜騎兵!
この凶悪な存在が大部隊となって地上世界を侵攻したとき!
その時こそ人類文明は真の意味での破滅を迎えるだろう!


「……っていう夢を見たのでっ!
 これたぶんヨハナのギフトのアレソレだと思うんですよっ!
 きっと世界規模の災厄に発展すると思うのでローレットの皆さん今すぐ準備をっ!」


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29372
もうすぐお盆ですね。ここにきうりが居ます。

名前:きうり
種族:精霊種……?ㅤ旅人……?ㅤ魔物……?ㅤまぁきうりだよ、きうり
性別:きうり
年齢:個体別
口調:きうり
生息地:練達を中心とした混沌全域
特徴:浅漬けにすると美味い。
設定:HPEXF特化再生持ち。勝手に生えてくる。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29721

煮るなり焼くなり漬け込むなり好きにしてください!!
名前:赤鋼(あかがね)
性別:女
年齢:22
種族:鬼人種
一人称:あたい
二人称:アンタ
口調:乱暴
特徴:お酒好き、死に場所を探している

「探すと見つからないもんだね……死に場所なんてものはさ」

経歴
『浄國一揆』へと身を寄せている流れ者。
元は七扇子飼いの特務部隊所属で、いわゆる裏家業の人間
諜報・暗殺・扇動・情報操作などを請負う部門の中でも戦闘力に特化した存在だった。
同僚からは捨て火、と呼ばれるほどの苛烈な攻めが得意。
元々赤銅のような肌が、戦闘時は更に濃い赤に染まっていくのを見て付けられた仇名。

孤児出身で、見込みがあると部隊に引き取られた経緯がある。
それ故に部隊への帰属意識が高く、上への忠誠心も高かった。

とある任務にて。
上からの命令に従順な赤鋼は疑いを持つことなく任務目標を達成。
しかしそれは手違いであり、間違った相手を殺めてしまっていた。
赤鋼のことを嫉妬した同僚に嵌められていたことに気づいた彼女は激情に従って相手を殺害。
そのまま部隊から逃亡した。

各地を放浪しながら一つの想いが脳裏を過ぎる。
何故自分はあそこで大人しく処分されなかったのかと。
今も惨めに生きている意味は何だろうと、ずっと考えている。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29532

※浄國一揆に参加している事が前提であれば、アレンジ可。
名前:???(一番多く呼ばれる呼称は「仔狐」)
種族:???
性別:男性
年齢:15
一人称:俺
二人称:君
口調:だね、だよ、かい?
特徴:虚無を宿した瞳

◆設定
ヴォルペと良く似た少年。
純粋な狂気の塊。
名前はない、過去はない、あるのは死を渇望する願いだけ。
それは失った死(真名)を求めて様々な世界を彷徨いながら、人間でありたいが為に世界を愛すると決めた男が捨てたナニか。
ヴォルペと彼はお互いに同一であると認識できない。

「だってみんな俺を置いて死んでいく。だったらそんな世界壊したって良いだろ?」


アドリブ歓迎
捏造歓迎
好きに使って頂けると幸せです

◆イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29764
姿絵:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29827

名前:うごくせきぞう(仮称)のソーサラー
種族:たぶん人造魔法生物
性別:???
年齢:わからん
身長:240cm

一人称:私
二人称:貴殿、~殿
基本口調:カタコト、物静か「~ダ、~ダナ」


▼外見特徴
黒灰の石で出来た石像。錆び、朽ち、衰えることの無い金色の魔術合金及び魔術布の装飾が施されている。


▼設定
海洋・ヘクセス領にある島のひとつ、『”祖なる者”の地』。
(領地:https://rev1.reversion.jp/territory/area/detail/178)
遥か昔よりそこを管理していたのが、この石像だ。

島に遺されし“遺跡”やその他設備(配下石像の増産・修理設備等)の守護及び保守・管理を使命としており、配下の石像らと共に絶え間なく遺跡を守り通してきた。
実際、何度か遺跡に侵入者が入ろうとした痕跡こそあるものの盗掘被害は0であり、つまり侵入者は悉く彼等に誅殺されたのだと思われる。

一方で決して完全に無慈悲な存在というワケでは無く、遺跡内へ立ち入りさえしなければ島で暮らすことを許可したりもした。


そしてどうやら“祖なる者の子孫”を認識する機能があるらしく、メリッカが島にきた際には頭を垂れて迎え、あまつさえ遺跡の中に入ることさえ許可した。

メリッカが来るまではこの石像ソーサラー自身が島の管理者をしていたが、メリッカが来て以降は彼女を管理者とし、自身は管理補助を執り行っている。
メリッカ以外の人間の遺跡侵入は相変わらず頑として認めておらず、遺跡調査のためにやってきた考古学者等については外縁部の調査のみを認めている。


戦闘能力としては、手にした杖は飾りではないとばかりに魔法を用いて闘う。
魔力弾の射出が主な攻撃手段であり、場合によっては所謂“魔砲”も使用。他にも幾つか使用できる魔法があるとか。
また、魔法型だからといって近接戦闘が苦手かといえばそのようなことは一切無い。石像が故に身体は丈夫で、またパワーも強い。手にした杖に魔力を纏わせ、持ち前の怪力で振り回せば凄まじい破壊力となる。


余談だが、食糧を食べて動力に変換できるようだ。
術者ナシで長いこと独立稼働しつづけることが出来た理由がコレである。


※アドリブ・キャラ崩壊しない程度の改変歓迎
姿絵:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29828

名前:うごくせきぞう(仮称)
種族:たぶん人造魔法生物
性別:???
年齢:わからん
身長:240cm

※リーダーたるソーサラーと違い、言語を話す機能は無い


▼外見特徴
黒灰の石で出来た石像。錆び、朽ち、衰えることの無い金色の魔術合金及び魔術布の装飾が施されている。


▼設定
海洋・ヘクセス領にある島のひとつ、『”祖なる者”の地』。
(領地:https://rev1.reversion.jp/territory/area/detail/178)
遥か昔よりソーサラーの石像がそこを管理していた。
しかし、かのソーサラー石像はなにも一体で管理をしていた訳ではなく、複数の石像を部下に持っていた。それがこの石像達だ。

島に遺されし“遺跡”やその他設備(配下石像の増産・修理設備等)の守護及び保守・管理を使命としており、ソーサラー石像の命に従い、絶え間なく遺跡を守り通してきた。

一方で決して完全に無慈悲な存在というワケでは無く、遺跡内へ立ち入りさえしなければ島で暮らすことを許可したりもした。


基本的にはソーサラー石像ないし新たな主人であるメリッカの命令に従って動く。が、自律思考能力を備えており、必要に応じて自分達で考え、動くことが出来る。
喋ることは出来ないが、石像同士の意思伝達はスムーズに可能。また、場合によっては第三者に身振り手振りや地面に文字を書く等して考えていることを伝えようとする。かしこい個体の場合、意思疎通用に黒板とチョークを持ち歩いていることも。


戦闘能力としては、手にした武器で戦う。人間ではまず扱えない(弦が強すぎて引き絞れない。石像なら7秒毎に1発のペースで射ることが可能)高威力型クロスボウが一般的(画像で装備しているのもコレ)だが、他には魔術焔を吐き出し対象を灰すら残さず焼き潰す魔術的火炎放射器などを装備している場合がある。また、クロスボウについては殺傷力を低く抑えることも可能。
石像故に身体は丈夫でパワーもある為、接近戦も得意。武器も頑丈な為、ソレで殴りつけてもまず壊れないしそれで事足りる。


余談だが、食糧を食べて動力に変換できるようだ。
術者ナシで長いこと独立稼働しつづけることが出来た理由がコレである。


※アドリブ・キャラ崩壊しない程度の改変歓迎
名前:デニール・フォン・アルビレオ
種族:人間種
性別:男
年齢:20代
一人称:私
二人称:~~殿。~~君
口調:だな、だろ、だろう?

「私は貴族だ。それ故に、この国の為に尽力せねばならん。貴族として生まれたからにはその義務がある。最も、貴族としての義務を履き違えている輩もいる様子だがね!」

「貴君もフィッツバルディ様の派閥に所属するというのなら、もう少し背筋を伸ばしたまえ!……うん、悪くない!」

「ほう、君の犬か?もう少し貴族らしい犬を飼うべきではないか?よーしよしよし……」


幻想の出身であり、フィッツバルディ派の若き先鋭。
古くからフィッツバルディに仕える名門貴族の後継者であり、次の世代を担う一翼かも知れないと目されています。

が、些か思い込みが激しい所もあり、彼の父親も頭を痛めているのだとか。
それ以外の部分は優秀で、レイピアの腕前も中々の物です。

性格は貴族らしく尊大な所もありますが、相手の長所は素直に認められる人間であり、非があれば謝罪も出来る人間でもあります。
貴族である事を誇りに思っており、同時に貴族故の義務も存在するのだと思っています。
それ故に、普段の調子とは違って時には貴族として冷徹な判断を下す事もあります。

趣味はお茶会、愛犬と遊ぶ事です。

参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29622

フィッツバルディ派の貴族でさえあれば設定の変更・アレンジ可。
名前:朝霧 芙蓉
種族:鬼種
性別:女性
年齢:20代
一人称:私
二人称:~~さん、~~殿
口調:です、ます、ですか?

「霞帝様が目を覚まされるまで、清明様の事は私達で支えなくてはなりません。決して、あの女には気を許しませぬ様に」

「あの資料は確かあちらにあったでしょうか?うーん……あ、いえ、すいません。考え事をすると独り言を言ってしまう様でして……お恥ずかしい限りです」

元々は式部省に所属していたが、現在はその手腕を認められて中務省へとその籍を置いている鬼種の女性。
巫女姫に対しては懐疑的で、心を決して許してはいけない存在だと考えている様だ。
特異運命座標に対しても協力的であり、自らが出来る事があるのであれば手助けをする事も吝かでは無いとの事。

文官としての知識、技能とは裏腹に戦闘面に対する技術はからっきしで非戦闘要員という立ち位置が最も近い。
但し、豊穣の未来の為ならば、と覚悟を決めており、いざとなれば戦場に立つ心構えは既に済ませている。

霞帝と清明に対しては、尊敬の感情を抱いており、いつかまたお二人が笑って話が出来る様な日が訪れれば良いのに、と願っている。

好きな物は大福、書物をゆっくり読む事。 嫌いな物は争い。


参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29608

設定の変更・アレンジ可。
名前:釈那(しゃな)
種族:旅人
性別:女性
年齢:不明
一人称:私
二人称:~~さん
口調:です、ます、ですか?

「私は本来、この世界の住人ではありません。ですが──この世界に生きる命と、私が居た世界の命に、どの様な違いがありましょう?」

「大丈夫、大丈夫ですよ。きっと私達が何とかしてみせますから」

バグによって、豊穣へと召喚された特異運命座標の一人。
元の世界では人を愛し、人を導く善き神々の一柱であった。
元々は子供の為の命を投げ出した母親の魂が召し上げられ、人々、特に子供を守護する属性を持った神格を得たのだとか。

虐げられる鬼種達を見て、何か自分の力が彼らの役に立てないだろうか、と『浄國一揆』に参加する事を決意した。
だが、力だけでは解決出来ない事もあるという考えも持っている為、
このままでは良い結果を作り出せぬ事が出来ぬままになってしまうのでは、という危惧も抱いている。

普段は古びた寺で行き場を失った老人や子供達の相手をしており、余り矢面に立つ事は無く、後方支援として活動する事が多い様子。
戦闘面では基本的に回復役。攻撃系統は不殺を好んで扱い、無意味な殺生を好まない。

ギフトは会話を行う対象に安心感などを与えられる能力を持つ。


好きな物は子供。 嫌いな物は人を無意味に虐げる存在。


参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29447

『浄國一揆』について
https://rev1.reversion.jp/guild/845/thread/12142?id=1184266

設定の変更・アレンジ可。
名前:雲竜斎
種族:精霊(八百万)
性別:男性
年齢:250歳前後
一人称:儂
二人称:~殿
口調:だ、だろう、~か?

中務省にて帝の補佐を担当する役人だったが、帝が昏睡状態になってから職を辞し出奔。
帝の政策であった鬼人種の差別撤廃を願い浄國一揆にその身を投じる。

浄國一揆内部ではその非凡な内政・折衝の才能を活かし、浄國一揆内部の軋轢や利害関係を調停している。
そのため、浄國一揆の実情に通じていく事になる。
真に獄人の未来を案じている者も少なくはないが、「八百万憎し」の一念で八百万を害したいだけの者が多すぎる事を理解している。
自身の命も八百万だからという理由で組織内部から狙われた事はもはや数えるのも飽きる程度にあった。
それを切り抜けられたのは若き頃より鍛え上げた己の卓越した剣術の賜物である。

はっきり言って実情に辟易しているが、己が役目を放棄すればたちまち暴走や一揆内一揆が始まる事は明白であった為に忍び難きを耐え今も調停を行っている。
清廉潔白で私のない人物。全ては帝に対する忠誠の為に。
反面、その高潔に過ぎる人柄は理解を得づらく、組織で重要な位置を占めているが孤立しているという状況を作っている。
尤も本人はその事を理解しているが、歯牙にも掛けてはいない。
もしも獄人の差別を撤廃出来る何かがあれば、その生命を手札にする事に躊躇などしないだろう。

参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29695

『浄國一揆』について
https://rev1.reversion.jp/guild/845/thread/12142?id=1184266

設定の変更・アレンジ可。
名前:和仁估(わにこ)ヲシテ
種族:ウォーカー
性別:男
年齢(或いは外見年齢):28歳
一人称:ぼく
二人称:あなた、〇〇さん(親しい相手は呼び捨て)
口調:ですます口調
外見:身長175cm、体重75kg

設定:
入り口が狭く、窓もなく、内部が伺い知れない店構え。雑多に吊り下げられ、積み上げられた商品で死角だらけの店内。今古東西あらゆる地域の民族雑貨。時たま頼りなく点滅する薄暗い照明。服に匂いが染み付くほどに強く漂う香の煙。延々リピートする奇妙な音楽。
そんな雑貨屋『カズム』の自慢は豊富な品揃え。なんと、地球の民族雑貨ならほぼなんでも売っている。トンガリ帽子のニッセ人形の隣にちょび髭おじさんのエケコ人形が置かれていたり、椰子の葉で作ったプラー・タピアンが吊り下げられていたり。つまり統一性皆無。ついでにオーラ診断(という触れ込みの、体温で色が変わるだけ)の指輪も売ってるよ。

店主の和仁估ヲシテは現代地球によく似た世界出身のウォーカー。気弱そうな顔立ちや振る舞いとは裏腹に全身にタトゥーを刻んでいる。ピアスは服で隠れて見えない部位に開けている、らしい。
表の顔は民族雑貨屋の店主。裏の顔は呪物屋。強い匂いの香や独特な音楽、統一性のない品揃えは本来の商品である呪物が放つ力によって生じる違和感を誤魔化すためのもの。
タトゥーも実は今古東西あらゆる世界の呪いや術式を刻み込んだもので、皮膚だけでなく精神や魂といったヲシテの根幹に近い部分にまで根を張らせているらしい。曰く「ぼくの身体は内容の統一性も、目次も、索引もない魔術書のようなもの。この店と同じですね」

彼が販売する呪物はヨルを退ける武器にも、逆にヨルを惹き寄せる餌にもなるらしい。『カズム』で希望ヶ浜の生徒と出くわすこともあるかもしれない。

和仁估ヲシテは偽名。由来は彼のお気に入りの古史古伝群より。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29786#illust-title-form
名前:イヴ=イニティウム=アポレイア
種族:旅人
性別:女性
年齢:不明(地球換算にしておよそ2000歳という説がある)
一人称:妾
二人称:お主
口調:~じゃ、~のう、~じゃろう、~じゃろうか?

設定:
奏・秋奈のいた世界、第三地球へ侵略を行った『テラフォーマー』と呼称された地球外生命体。その「女王」と第三地球原住種族に呼ばれたもの。
外見は龍のような角や尻尾を生やしており、それに目を瞑ればただの幼い少女。
闘争と破壊の化身。破壊し、取り込み、支配する。『侵略』という概念を具現化した決して分かり合えない存在。
全てを束ねる女王として、その称号に見合う化物らしい高い実力を持つ。

かつては自身も「ヒト」と呼ばれる存在だった。
文明も発展させた。外宇宙へと進出もした。耐えられぬ脆弱な肉体を捨て、強靭な肉体も長い寿命も手に入れた。
より正しい思考を行うため不要な感情も切り捨てた。排除した。強化した。強化した。排除。強化。
莫迦な、どこだ、何処に間違いがあった。
ただ、「ヒト」は強かったのだ。

星間守護機構『戦神』による、テラフォーマー本拠地を破壊する最終決戦において、
本拠地と共に消滅、というタイミングで何の因果か混沌へと召喚されて生き延びてしまった。
多くの同胞と同じ宇宙(ち)で散ることもできずに。

同胞も同族も存在しないこの混沌で、行動原理である『侵略』を行うため、支配を目論む魔種へ肩入れしている。
魔種らと協力関係を築き、元の世界の技術による戦力及び自身の強化を進めている。

自身を一度打倒した『戦神』が混沌に召喚され存在していることは知っているが、
ジーニアス・ゲイムで死亡したことには一番腹を立てている。

「ヒトよ、妾をヒトとして打ち倒してみせよ!飽きるではないぞ?」

※設定の改変・アレンジ等歓迎なのです

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29722

(設定を修正っ)
名前:楠 忠継(くすのき ただつぐ)
種族:魔種(獄人)
性別:男性
年齢:不明(見た目は40前後)
一人称:俺
二人称:~殿、主(ぬし)
口調:だ、だろう、~か?

かつて中務省で帯刀長(たちはきのおさ)を勤めていた獄人。
身体が弱く病気に苦しめられていた妹の命を天香家の者に救われた為、帯刀舎人の職を辞し天香家に仕える。
妹は既に故人だが、天香家に救われて以後は安らかな生を送れた。
主として天香家の身辺警護、武術の鍛錬を担っていた。
尤も獄人である為、その扱いは決して良いものとは言えなかった。

天香・長胤が魔種になり、何とか元に戻す方法はないか探していたが、イレギュラーズ達の情報によりもはや主を救う道はないと確信。
その身を魔に落とし、主と共に冥府に堕ちる事を選ぶ。
魔種に堕ちて間もないからか、自分から望んで堕ちた為か、未だ正気を保っている。
「主君が魔道に堕ちるなら諌めるのが君臣の道ではあるが、それが叶わぬならば冥府の露払いとしてお供仕るまでよ。」

参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29679

設定の変更・アレンジ可。
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29821

氏名:翠鳳(すいほう)
種族:旅人
性別:女
年齢:18
一人称:わたし
二人称:~君
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:まな板、和装、漢字マニア、豪放磊落、演技派

設定
漢字文化圏な世界で文字の呪術パワーを引き出す魔術書道家の一族に生まれる。
その一族は皇帝の権威にもひれ伏さない歴史をもつ。
大魔女アーティストの祖母の手ほどきで幼少から書道にいそしむ。
●皇帝の前で【禿】という習字を披露しあやうく処刑されそうになるも、皇帝に取り入っていた銀河連合調査員エアルの助命で一命を取り留める過去。
エアルはいのちの恩人と思っている。
●こっちに来てからは書道アーティストとして漢字を広めるため、習字教室を経営したり店名やロゴ、店内のデザインとして習字の力を発揮している。

戦法:1~4文字の漢字を描くことで魔法効果引き出す。
【道】異民族の首を掲げ道をいく
【化】生者がたおれ死んでいく
【民】失明させてにがさない
【禿】ふ、怒るがいい
特殊【不定愁訴】あらゆるBSが襲いかかる

アレンジ改変自由に
名前:Dr.アーカム
種族:旅人
性別:男性
年齢:30代
一人称:私
二人称:君
口調:だ、だろう、~か?

宇宙警察研究者の研究所長。
天才科学者にして神学者。
もっぱら神に対しての研究に情熱を傾けている
それ以外にはほとんど興味がないが、仕事は仕事として割り切って行っている。
兵器作成、精神強化もその一環。
かつては元の世界で宇宙警察のほぼ全ての兵器、精神コントロールの術を構築していた。

混沌に召喚されて以後は練達に居を構えている。
「ミスカトニックラボ」と呼称される研究所で研究に明け暮れている。
現在のテーマは「神と魔種」
神が存在し、世界の存続を願うのならば何故魔種という存在が生まれたのか。
神の対となる存在がいるのでないか。
また、魔種は原罪の呼び声により目覚めるが、ならば原初の魔種とはどのようにして生まれたのか。
それらを解き明かす為に研究を続けている。

その傍らで、研究費を稼ぐ為、また研究材料(魔種)を捕獲する為に非常に強力な兵器や自立ロボットを量産している。
本人の戦闘力は無に等しいが、それらで武装している為、個人としては破格の規模の戦闘力を保持している。

ギフトは「混沌解析『不在証明』」
混沌肯定『不在証明』の影響を受ける範囲を認識可能とするギフト。
それにより、『不在証明』を受けないギリギリの範囲で非常に強力な兵器を作成している。

参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29337

設定の変更・アレンジ可。
名前:伊吹戸・直毘(いぶきど・なおび)
種族:八百万(「風」の精霊種)
性別:男性
年齢:12歳
一人称:僕
二人称:~さん
口調:~だよ。~だよね。
特徴:ネガティブ、自己犠牲精神、優しい、メカクレショタ、他人の為なら本気を出す、風の妖精遣い

設定
かつて【大祓四家】と呼ばれた悪霊や妖怪退治を専門としていた高貴な八百万の家系が一つであり断絶した「息吹」の伊吹戸家の最後の生き残りである少年。現在は豪徳寺家が運営する「悲田院「灯火」」(https://rev1.reversion.jp/guild/1099)に身を寄せている。

伊吹戸家は霞帝の時代にはその実直で民の為に身を粉にして働く姿から帝の信任篤く、また獄人達にも人種差別をせず分け隔てなく接してくれる事から人望が篤く、四家の中で一番影響力を持っていた。
しかし、それを妬んだ速佐須良・須勢理(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1192989)により、火事に見せかけ一族郎党皆殺し。結果、当主が直前に豪徳寺に託した直毘以外除いてお家断絶となった。
性格は上記の経験を経て、自身に対してネガティブかつ自己犠牲精神が強い。ただ、伊吹戸の性か他者に優しく慈愛の精神を持って困っている人を見過ごせない正義感の持ち主。
豪徳寺家及び「灯火」の孤児院の仲間達の事は大切な「家族」と思っており、ローレットのイレギュラーズに対しては自分及び「家族」を守ってくれた恩人として認識している。
その為、常々何かお礼をしたいと考えている。もしそれが出来る方法を見つけたらどんな事でもやろうと考えている。

伊吹戸の血筋故に「風」を司る「精霊」達に愛されており、彼らの助力を借りる事でイレギュラーズと同等に戦う事が出来る精霊遣い
クラスはアンシリーコート
得意なのは治癒系統及ぶ風を使った結界系統の術。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29336

別人にならない程度の使いやすいアレンジ、設定変更はどうぞご自由に!
名前:松虫・小百合(まつむし・さゆり)
種族:八百万(「松虫草(スカビオサ)」の精霊種にして「傲慢」の魔種)
性別:女性
年齢:28歳
一人称:私
二人称:~様
口調:~です。~ます。~ですね。
特徴:ネガティブ、虚栄心、努力家、エリート女将軍、愛に生きるヤンデレ

設定
「松虫草(スカビオサ)」の精霊種。
名門「松虫」家の「松虫三姉妹」の三女にして兵部省に勤めるエリート女将軍。
だが自身の直属の部下である軍師の鬼人種(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1187367)と結婚を前提とした交際をしており、傍から見ても彼を尊重しすぎてる姿に周りからは「変わり者」扱いされてる。
美鬼帝からしたら次男に出来た「素晴らしいお嫁さん」であり、すごく可愛がっている。

しかしてその裏の顔は恋人の魔種からの呼び声に応え堕ちた「傲慢」の魔種であり、彼の言う事なら何でも聞いてしまう「都合のいい女部下」である。
彼女自身、彼からは真に愛されてない…彼のとっては「ただの駒」の自覚はある…だけど私の愛は本物だという「虚栄心」で精神安定を図ってるヤンデレ。

だって彼は…名門の出でありながら、姉二人と比べて圧倒的な美貌も才能もなく、ただ「努力家である事」しか取り柄のない駄目な私を…初めて肯定してくれたから。血筋も立場も関係ないただ「努力家で何にだって真面目に取り組む貴女だからこそ誰よりも美しい」と言ってくれたから。「松虫・小百合」という女はその言葉で救われ、初めての「恋」に堕ちたのだから。
だからこそ、彼がどうなろうとも…例え修羅の道、地獄に堕ちようとも…寄り添い支え尽くし愛しぬこう。
その献身こそが私の「愛の形」なのだから…。

「松虫草」(スカビオサ)の花言葉は「不幸な愛」「私はすべてを失った」「叶わぬ恋」「悲しみの花嫁」
そんな悲恋が約束された悲しき家系の出身である彼女は果たして彼から「愛」を得られるのだろうか…?

そしてピンクの百合の花言葉は「虚栄心」
「愛」にしか寄る辺が無い彼女に相応しき「罪」である。

能力的には努力家である為、万遍なく何でもこなせる。よく言えば万能型。悪く言えば器用貧乏。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29028

極端に別人にならない程度の使いやすいアレンジ、設定変更はどうぞご自由に!
姿絵:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29883
※https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1212053と同一人物

名前:フェデリカ・パンターニ
種族:スカイウェザー
性別:女性
年齢:52歳
身長:172cm
スリーサイズ:B106 W60 H94

一人称:私
二人称:呼び捨て
基本口調:オトナの女性「ね、よ、よね、なのよね?」

髪色:白
目の色:暗灰
肌色:色白(夏場はこんがり日に焼けていること多し)

▼外見特徴
鋭い目つきと筋肉質なダイナマイトバディが特徴
52歳という年齢にも関らず、外見としてはとても若々しい

軍装のズボン丈をスーパークレージーカットにしているが、これは通常の丈だと脚の筋肉でズボンがパッツパツになってしまい動きにくくなるため



▼設定
海洋の女性軍人にしてイレギュラーズ。
現役の戦士として最前線で戦う一方、士官学校にてしばしば「特別講師」として姿を現しては学生たちを徹底的にシゴく。

指揮能力も併せ持つが、個人の武技に長けている。
鍛え抜かれた身体がもたらす卓越した身体能力と長年の研鑽を積んできた剣技でもって闘う、海洋随一の凄腕二刀流戦士だ。
かの海洋王国大号令にも参加。重傷を負うも見事生還している。


……そもそもの転機は若き日の敗北にあった。
敗北し、捕縛され、実に半年もの間、想像を絶するような過酷な拷問にかけられた。
何一つ漏らすことなく“耐え抜いた”代償は大きかった。
深い傷を負い、衰弱しきった身体は死に瀕し。
金の髪からは色が抜け落ち白くなり。
そして……精神もまたズタズタに壊れていた。目に映るもの総てに怯え、震えて泣いた。

敗北の屈辱と、それすら塗り潰す程の苦痛に満ちた日々。
普通であれば、此処で心折れ軍属を辞し、平穏へとその身を埋めるだろう。
しかし、彼女はそれを良しとしなかった。
とうに終わった拷問に怯え、震えて泣く己の情けなさに激しい怒りを覚えた。悔しくて仕方がなかった。
その怒りでもってバラバラに裂けた心を繋ぎ合わせて修繕し、心の傷を灼き塞ぎ、萎えた身体を突き動かし、死に物狂いで鍛え直した。

そして“復活”した彼女は、後に「海洋王国随一の戦士」と謳われるまでになったのだった。

……しかし傷痕は未だ深く、時折拷問の記憶を夢に見ては酷くうなされるという。


※アドリブ・キャラ崩壊しない程度の改変歓迎
名前:月(ゆえ)
種族:徴無(人間種)
性別:女
年齢:16歳
性格:しっかり者、常識人(偽)、理論派
一人称:私
二人称:貴方、~さん
口調:ます、です、でしょう、

設定
式部省に務める徴無
齢10を超えた頃、世間を知るために母親の元を離れ奉公に出た
持ち前の明晰な頭脳もあり13になる頃には式部省で見習いとして働き始める
式部省では教育関係に携わり、教鞭をとることも
荒事はあまり得意ではないが自衛できる程度の力量とギフトのせいでそこそこ駆り出される

本人は自覚していないが母と思考が最も近く
語る常識も母やその関係者基準が多い
そのせいで一見常識人に見えるが時々ぶっ飛んだ発言が出ることも……

瑞鬼との関係
瑞鬼が赤子の頃に拾った子で現状は末っ子
義姉や義兄には一応全員顔を合わせており末っ子ということで可愛がられている
が、長女からは何故か甘えられている

普段は隠しているが瑞鬼に施された刺青がお腹にある

ギフト:月の兆し
月が出ていると過程を飛ばし、解を導き出すことがある
ただしその解を本人が実行出来るとは限らない

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29787

アドリブ等大歓迎です
名前:刀子(とうこ)
種族:八百万(刀の精霊種)
性別:不明
年齢:Unknown(外見年齢20代)
性格:脳筋、中立、中庸、堅物
一人称:我
二人称:君、~くん、ちゃん
口調:だな、だろう

設定
人々から祭られた神刀が人の形を得たのが刀子であり、かつて兵部省や刑部省に在籍していた鬼狩り
弱者を護る、という理念を第一に考え動いていた
そのためならば規律違反もしょっちゅうで評価は下の下だったが余りある戦闘能力のおかげでクビにはならずに済んだ

『幽世歩き』と呼ばれていた鬼を追い、真実を知り、高天京から離れ今は独りで鬼狩りとして『幽世歩き』を追い続ける日々
弱き者も助けながら豊穣を放浪しており神使たちともそれなりに出会っている


瑞鬼との関係
数百年来の旧知の仲で双方誰よりも相手に詳しい
『幽世歩き』を追いながら瑞鬼とたまにお茶をしたり、将棋を指したり、喧嘩したり
瑞鬼と『幽世歩き』の過去を唯一知る者であり瑞鬼という名をつけた本人でもある

瑞鬼の子とも全員知り合いであり、家族の一人に近い存在となっている

ギフト:寿ぎ業師
困っている誰かの存在を感知すると鍔が鳴る
何を困っているかはわからないがどこにいるかだけは音の強弱でわかる

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29863

アドリブ等大歓迎です
絵姿:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29771

名前:花ノ宮 百合香
種族:精霊種(グリムアザース、百合)
性別:女
年齢:19
一人称:私(わたくし)
二人称:貴方、~さん
口調:ですの、ですわ、ですか?
設定:カムイグラのいい所出のお嬢様。
 許婚の貴族がいたが箔をつける為に兵士を連れて行った妖退治に同行するもアクシデントで予定よりも強い妖の登場により許婚は逃走し兵士達もバラバラになり妖に襲われる所をイレギュラーズになる前の不動狂歌が偶然通りがかり助けられる。
 以降は助けられた恩と各地を巡って人助けをしている不動狂歌の行動に感銘を受けてをお姉様と呼び慕っている。
 因みに今回の件で許婚は解消された。
 その後はお姉様のように多くの人を助けたいと高天京の七扇の一つ兵部省に所属し日々鍛錬している。
 幼少の頃から護身術として学んでいた杖術をメインに素早い身のこなしと堅実な防御で戦う。
 武器の棍は不動狂歌の鬼紋と同じ色である。
 ローレットやそこに所属するイレギュラーズに対しては特に思う所はなく中立の立場だったが敬愛するお姉様が所属したのを聞き「お姉様が所属しているのですから素晴らしい組織に違いありませんわ」と意見翻して親ローレットになった。
 可憐な外見とリラックス効果のあるギフトも合わさり兵部省内外で密かに人気が高まっている。

ギフト:百合の香り
 頭に咲いている百合の花から香る匂いは嗅いだ相手の精神を落ち着かせリラックスさせる。

・アドリブ・キャラ崩壊しない程度の改変歓迎
※設定アレンジなどご自由にどうぞ!

名前:Harut(ハルト)

「いぇーい。波動の天使ハルト、人間君にファンサしちゃうぞ☆」

種族:旅人
性別:不明(当ててごらん。当たったらアイスを奢ってあげよう)
年齢:?
一人称:当方、七番目
二人称:種族名+君 (例:人間君、ハーモニア君、旅人君等)稔→お兄ちゃん
口調:〜だね・〜だよね・~なのだが?
特徴:常に真顔・テンション高め・ウザい・俺TUEEEEE(自分は最強であると信じて疑わない)・構ってちゃん

異世界の神様(ロリ娘)によって生み出された 『私が考えた最強の従者シリーズ』その七作目。
『性別不明子は正義!異論は認めない。ミステリアスで可愛い(んだけど、ヒロイン(神)が街で不良とかに絡まれていたらこっそり習っていた空手で撃退してくれる)後輩キャラって感じの最強設定にしてみたわ!』

『私(神)すごーい!うちの子最強なのじゃー!!』

一作目の稔(PC)とは元の世界で共に神の従者として働いていた。同僚であり、兄弟のような関係。ハルトは稔を慕っているが、稔の方はハルトのことを嫌っている。

とある領地の執政官。元は鉄帝に住んでいたが、稔が領地を得たことを切っ掛けに幻想へ。
「お兄ちゃんばかりずるい、当方も人間君にチヤホヤされたい」
稔に駄々を捏ねまくり、朝から晩まで大騒ぎの迷惑リサイタルを5日ぶっ続けで開催してようやく執政官になることを許可された。領地に問題が起きると真っ先に他人へぶん投げる駄目なやつ。

最近になってローレットへ【領地の発掘調査】を依頼をしてくるようになった。
ハルトのギフトは『エコーロケーション』
アホ毛で地下深くに埋まっている地下水・鉱脈等を探し当て、その位置を正確に把握することが出来る。
曰く、稔の所有する領地他、イレギュラーズ領には「今まで誰も気づかなかったであろう【何か】が眠っている」ようだ。

「多分遺跡とかお宝とか、やべーもんが埋まってると思うんだよねー。楽しみだね」

「YOYO!兄ちゃん元気かYO!って、ノリわるー。大丈夫?髪切った?」
「やだやだやだ〜〜執政官やりたい〜〜!(真顔)汚職に手を染めて、当方に逆らう人間君を闇の賄賂で黙らせたい〜〜(真顔)」
「あ?当方は地元じゃ負け知らずの最強天使なのだが?」


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29682

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