PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:『リゲルの偽物』バスチアン=ブルックス
種族:カオスシード(人間種)
性別:男性
年齢:20歳(リゲルと同じ年)
一人称:俺
二人称:お前
口調:~だろう、だ。だな?
特徴:飄々としている、お調子者、負けず嫌い、面白い、ポジティブ

リゲルの名を騙り、山賊行為を行っていた冒険者。
リゲルそっくりで、剣の腕もたつ(二刀流)
お調子者なところが玉に瑕でもあり、魅力でもある。

一度はリゲルに成敗され(SS参照)改心した。
お調子者故に今後何するかわからない所もあるが、基本的には憎めない奴。
敵になるかもしれないし、共闘してくれるかもしれない。
手合わせも大好き。降りかかる火の粉は、全力で楽しみながら振り払う。

SS
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/196
イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/25639

※アドリブ改変等、お任せ致します。ご自由に動かして頂けたら幸いです。
名前:『アークライト家のメイド長』ナタリア
種族:カオスシード(人間種)
性別:女性
年齢:不明(外見年齢は20歳前半)
一人称:私
二人称:~様
口調:~です、でしょう、ですね?
特徴:容姿端麗、才色兼備、冷静沈着、責任感が強い

アークライト家のメイド長。
長く勤めているようだが、容姿は20代にしか見えず素性が謎めいている。
メイドとしての立ち振る舞いは優美で隙が無く、憧れを抱かれることも屡々。

普段は一切表には出さないが、実は暗殺技術も嗜んでおり
いざという時には戦える技術も併せ持ち、身を挺して職務を全うする。

リゲルの事は「お坊ちゃま」と呼び世話を続けてきたが
アークライト家当主となった後は「旦那様」と呼び身を立てて
家を守り続けてくれている。

SS
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/687
イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26634

※アドリブ改変等、お任せ致します。ご自由に動かして頂けたら幸いです。
名前:『刹那の夢』紅御前
種族:魔種(元鬼人種)
性別:女性
年齢:不明(外見年齢は20代)
一人称:妾(わらわ)
二人称:其方(そち)
口調:~じゃ、なのじゃ、なのかえ?
特徴:妖艶、表裏がある、傲慢、サディスト、残酷

表向きには有名な女流作家。
重厚に人生を描くその作風にはファンも多いが、不穏な噂もあるのだという。
「彼女に死の物語を紡がれたら、その通りに絶命してしまう」のだとか。

ファンサービスとして自身が登場する小説を描いてもらったら、絶命。
物語上で死んだ人物とたまたま同じ名前であった故に、絶命。
偶然も続けば、偶然と片付けることも出来ず。
実は預言者ではないかと、影で恐れられている。

実は予言などではなく
紅御前自身の手で、ターゲットを殺して回っているというのが真実。
人の死を目にすることで刺激を受け、その作風に生かしているのだとか。
殺しを重ねるごとに、生々しく作品の質も上がり信者を増やし虜としていく。
放置すれば、危険な集団が出来上がってしまうかもしれない。

建葉・晴明に恋慕の情を抱いていたこともあるが
思い叶わず愛憎翻し、強い恨みと殺意を募らせている。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26949

※アドリブ改変等、お任せ致します。ご自由に動かして頂けたら幸いです。
名前:『反逆騎士』パイアス
種族:魔種(元カオスシード)
性別:女性
年齢:20歳(リゲルと同じ年)
一人称:私
二人称:呼び捨て、目上には~様
口調:~だ、だろう、だな?
特徴:凛としている、頑固、クール、繊細、執着心が強い

元は天義の剣士であった女性。
ベアトリーチェ戦の影に隠れた形で生まれた魔種。
失踪前のシリウスの部下であり、彼に心酔していた彼女は、
彼の死とその原因たる天義への憤りを割り切れず、反転した。
国も、英雄と持て囃される者どもも、救えなかった息子(リゲル)も、
全てが許せない。

リゲルとは幼い頃は仲が良く、剣技を鍛え合ってきた。
リゲルは身分を敢えて捨てる形で一から騎士としての経験を積み上げたが
パイアスは貴族としての身分をそのまま活かし先にのし上がり
シリウス直属の部下となる。
リゲルは不器用かつ愚かであると内心見下している所があり、
パイアスは自身の歩んできた道や、自身の選択が絶対だと信じ、
確固たる自信を持っている。
だが元々繊細な性分も持ち合わせており、揺らぐこともあるようだ。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/25759

※アドリブ改変等、お任せ致します。ご自由に動かして頂けたら幸いです。
名前:『魔種狩り』立花与一
種族:カオスシード(人間種)
性別:男性
年齢:17歳
一人称:僕
二人称:~さん
口調:~だ、だよ、だよね?
特徴:実直、素直、優しい、正義感が強い、礼儀正しい

豊穣出身、高天京在住の弓の名手。
良き家柄に生まれ、正義感の強い立派な青年に育て上げられた。
文武両道であるが、特に弓の技術に秀でており、狙い澄ませば外しはしない。
だが素直すぎる面があり、狡猾な者に正義感を焚きつけられたら
騙されてしまいそうな危うさも持つ。

ローレットのような異国の戦士たちには敬意を示しており
人を惑わす「魔種」は絶対悪と考え、積極的に討つべく腕を磨いている。

とても優しい性格をしており、戦に赴かない際は
近所の子供達に勉学を教え、良き兄として慕われている。


イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27588

※アドリブ改変等、お任せ致します。ご自由に動かして頂けたら幸いです。
名前:ケンリュウ・ハグロ
種族:オールドワン
性別:男性
年齢:48
一人称:私、自分
二人称:お前、貴様

口調:~だ、だな、だろう
特徴:頑固者、情に厚い、正義感が強い、忠義の士

マヤ・ハグロの父親。生粋の海賊戦士。マヤが幼い頃、海難事故に遭った時に身代わりになって死亡したものと思われていたが、瀕死の重傷を負いはしたものの命は助かった。
怪我の手術の際に機械の体を手に入れ、再び海賊として立ち上がった。
伝説の大海賊になるべく、並み居る海賊たちを次々に倒し、自分の夢があと一歩と言うところまで来たとき、娘のマヤが海賊の道に進んでいることを知る。
実の娘であろうと自分の道を邪魔する者は容赦しない。そう思いマヤを襲撃、大事にしていたノートを奪う。

マヤを襲ったあと、行方をくらまし、その後の消息はつかめていない。
イラスト

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28647

アドリブ改変等自由です
名前:プリン神
種族:神さま(?)
性別:男性?
年齢:不明
一人称:私
二人称:貴方
口調:です、ですので、でしょう
特徴:冷静沈着、謙虚、世話焼き、信仰者、神出鬼没

「──貴方にも、プリンの導きが有らんことを」

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28642#illust-settings-form

Q.プリン神って?
A.プリンの神様です。地域によってはプリン仙人とも呼ばれます。

Q.何をする人なの?
A.全てのプリン信徒達へ加護を授け、導き、その成長を見守ります。

Q.プリン信徒って?
A.プリンが好きな人達のことです。少しでもプリンを愛する心があれば、あなたもまたプリン信徒です。

Q.加護の効果は?
A.プリンです。
Q.説明になってないのですが
A.プリンはプリンです。プリンがプリンしてプリンとなるのです。

◆結局どういう存在だよ
人々のプリンへの愛が集まって誕生したとされるプリンの神さまです。ある1人の人間がひたすらプリンへの信教を重ねて進化したプリン仙人だという説もあります。

プリンへの愛がある所どこにでも現れる事ができ、プリンへの愛がある者誰にでも御告げを届ける事ができます。ちょっと頑張ればプリンへの愛が芽生えうる者でも御告げを届けられます。
また自身に蓄積されたプリンへの信力を消費する事で、プリンに関する事なら大体何でも叶えられます。プリンに関係していないとダメです。物凄く頑張ればプリンに関係していなくても出来るかもしれませんが、代償は大きなものになるでしょう。
ですが、どの道そういった使い方をする事は余りなく、あくまで本人のためになる御告げを届けるに止める事がほとんどのようです。お願い事はよほど頑張った人のじゃないと叶えてくれません。彼はプリンのプルプルのように優しい人物ですが、プリンの口溶けのように甘くはありません。

マッチョ☆プリンとの関係は信教対象と加護対象です

「貴方のその悩みは──プリンです。プリンを愛し、食し、心を豊かに保てば。自然と解決に向かってゆく事でしょう」
「プリンを広めるのです。プリンへの愛が広まれば……皆がプリンへの愛を持つようになる。そして同じものを愛するのなら、よりわかり合える良い世界になるでしょう」
「プリンを愛さない。それもまた、一つのプリンの導きです」

アドリブ・改変など歓迎です。貴方の思うプリン神もまたプリンです。
名前:只野・O・サン(ただの・おー・さん)
種族:カオスシード(何代か前が旅人。不都合なら旅人に変えて下さい)
性別:男
年齢:50~60の間くらい
一人称:私
二人称:キミ、~君、~ちゃん
口調:だよ、だよね
特徴:人が良い。努力家。不運。前向き

幻想首都の外れで農家を営む男性。何代か前がウォーカーとして呼ばれたが戦闘するよりも農作業に向いていたという血筋。そのためか彼も農作業は大得意。
所有土地は結構広く、いろんな作物を手広く育てている。一大農園状態。なので雇っている作業員もそれなりにいるいわば社長。
でも偉ぶる事はなく、自ら先頭に立ち畑仕事をこなす為に部下からの信頼は厚い。
ちなみに妻もいて子供もいる。長男は跡を継ぐべく勉強中。

時々ミーナが個人的に畑仕事を手伝って、報酬として作物を分けて貰っている関係。
「ミーナちゃん」と呼んで可愛がっている。

おっさんと呼ぶと怒る。おっちゃんと呼ぶと人当たりがいい人。

ギフトは「大地に愛されし者」
『ありとあらゆる農作物を育てる事ができる。ただし手抜きができる訳ではなくきちんと世話をしなければいけない。また、代償として小さな不幸によく見舞われる。(コケる、鳥のフンが当たるなど)』

本人に戦闘力は全くない。そのくせよく動物や盗賊などに被害にあうのでその度にミーナが助け舟を出している。

闇市品のおっさんのぱんつやおっさんの靴下との関係は不明。本当不明。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28684
名前:仙火(せんか)
種族:獄人(鬼人種)
性別:女性
年齢:25歳
一人称:私
二人称:あなた
口調:〜です、〜ですね、〜でしょう
特徴:打たれ強い、腹黒い、したたか
設定:
カムイグラの文官。中務省に務めている。
【鍛治師】仙鉄(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26727)の娘。仙鉄が戯れに夜這った女が産んだ子供。認知はされていないが仙鉄が父であることは知っている。
幾人もの兄弟が居ることを知っており、交流もある程度ある。
貧しい生まれで姓も持たないが、秀才であり努力の末に中務省へ迎えられる。生まれの卑しさから差別されることも多いが異様な逞しさで跳ね返している。

郷田が高天京を訪れた際に知り合った。
郷田がイレギュラーズであると知って、何かしら利益があると思い、彼に取り入った。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28668
名前:スレンダー♡ゼリー
種族:不明
性別:不明、言動は女性
年齢:不明
一人称:私
二人称:アナタ
口調:ね、よ、なのね、なのよね?
特徴神出鬼没、凛としている、根は真面目、ミステリアス、ギャグキャラ

「魅惑の怪盗、スレンダー♡ゼリー!  ここに参上よ!」

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28693

◆設定
ゼリーとスレンダーなボディを素敵に愛する女(?)怪盗。実際の性別は本人曰く「私の魅力は女だとかオカマだとかそんなもの超越しているのよ!」との事。よほどプロポーションに自信があるらしい。

予告状をしっかり出してから盗みを働くタイプで、ちゃんと予告状が相手に届いて読まれているかも確認し、挙句しょうがない訳によって紛失していたり読まれて無かったりしたら後日改めて予告状を出し直す徹底ぶり。
逆に故意の紛失などだったらむしろ容赦しなくなってくる。怪盗のお約束も破ってくる。
ちなみに予告状は専用のゼリーに入れられた状態で送られてくる。とても美味しい。

主な標的はプルプル揺れるものや、スラリとした造形の物。特にプルプルしたお宝には目がない。

ゼリーの神様を信教するゼリー信徒だとも自称していて、大量のゼリーや最高のゼリーを用意されるとお宝そっちのけで頂戴して帰って行ったりする。今まで盗んできたお宝を返してもらう交渉にも使えてしまった例があるとか…

マッチョ☆プリンは何度か(マッチョに自覚がないまま)盗みを阻止された相手。頭のゼリーがプリン☆センサーに反応されてしまう。

◆能力
ゼリー♡レーダー:
一定範囲内のプルプルした物体を感知する。詳しい射程距離不明。女の子の胸に反応する事があるのが悩み

ゼリー♡ポケット:
頭部のゼリーの中に色々なものをしまい込める。明らかに入らんだろ!て大きさでも量でも入るしゼリーには不思議と傷も穴もできない。


「ゼリー♡レーダーに物凄い反応!これは間違いなく素敵なお宝が…………た、タプタプのお腹ぁ〜!?何よアナタそのダラしないお腹!もっとゼリー食べてスレンダーにおなりなさい!」
「こ、これは……!何て素晴らしいゼリーなの!?こんな最高のゼリー今まで見た事もないわ!……え?お宝はいいのかって?そんなものよりこっちのゼリーの方がよほどのお宝でしょう!?」
「まっすぐ向かってくるプルプル反応……また出たわね、マッチョ☆プリン!」

・アドリブ、改変歓迎!
(修正箇所がありました為、再投稿です)
名前:平賀 薫(ひらが かおる)
種族:旅人
性別:男
年齢:19歳(グレイルが召喚された当時の年齢)
一人称:俺
二人称:君、呼び捨て
口調:だ、だね、だろう?
特徴:【ポジティブ】【社交的】【元気】【おしゃべり】

設定:グレイルが学生時代、学生寮に住んでいた時に隣の部屋に住んでいたクラスメイト。
明るくフレンドリーで、友人も多い。
興味があることに対してはすぐに首を突っ込み、たまに周りを巻き込んでしまうこともある。
学園での成績は座学は中の下くらいだが、実技は好成績を残している。

グレイルが学園の中で信頼できる人物の一人。グレイルは彼のことを「平賀君」と呼んでいる。


グレイルがイレギュラーズとして召喚されたこと、休学することには驚いたが、いまいち実感が無いらしく、今までと変わりなく仲良くしたいな、たまに遊びに帰ってきてくれるといいな、と思っている。

現在は、ギフトについて強い興味を抱いており、「ギフトはどこから発現するのか?」というテーマで様々な人にギフトについて話を聞いて回っている。
たまに様々な地方へ課外活動という名目で旅行に行っているらしい。

戦闘は拳・脚によるインファイトがメイン。
風を使う戦技、魔法に対して適性がある。

因みに当人のギフトの効果は、
【他者に対して効果を発揮するギフトに対して、常人よりも強い効果を受けることがある。】

※学園について
学園の名前は「学園『ノア』」 練達の海沿いに位置している。
全寮制であること、研究・開発専用に作られた特別室、魔術・戦闘実技の授業があること以外は、現代の学園とあまり変わりがない。
「この世界で生きていくための力を付ける」という方針を元に運営しているらしい。
因みに制服は販売されているが、服装の規定はない。
(着る服が無い人向けに作られており、様々なタイプが存在する)

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18666

(改変はご自由にどうぞ)
名前:飯網・夕霧
読み;いづな・ゆうぎり
種族:神(旅人)
性別:なし(元概念の為)
年齢:なし(元概念の為)
一人称:私
二人称:主
口調:敬語
特徴:忠誠心が厚い、喋らない、存在感が極めて希薄

■設定
とある世界において刀の神として崇められていた存在。
ただし神様が実存する世界ではなく信仰における神だった。
空中庭園に召喚された折に身体を形成しかけたが
元々概念としての神であったため存在が確立できず
消えそうなところをウィートラントが所持していた『飯網刀・真打』に憑依させられ
一個の存在として確立された。
とはいえ、元が元なので存在感は極めて希薄で誰にも気づかれない。
無口で自らの主と決めたウィートラント以外に関わろうとせず
精神感応でしか会話しない。
更には食事や睡眠などの生命活動を必要としない。
ちなみに手に持っている刀の銘は『飯網刀・影打』。

元刀神という事もあり刀の類の扱いに優れ
今では混沌で飯網に敵う者はそうはいない。

自ら世界を含む世情に対して直接的に関わる事を是とせず
主の命により怪異・神話・都市伝説の類を中心に情報を集めている。

要はウィートラント専属の情報屋。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27324
名前:六連星 昴(むつらぼし・すばる)
種族:旅人
性別:男性
年齢:24
一人称:俺、(頭巾が外れると)ボク
二人称:お前
口調:だ、だな、だよな?
特徴:ジャージ系忍者教師、真面目、実は恥ずかしがり屋

『さて、昼でも夜でも手は抜かんぞ。寝たらお前の身体にチョークの粉砕痕が残ると思え』
『す、素顔はその勘弁、って誰だ頭巾剥ごうとした奴はぁ!?』

練達内、再現性東京は『希望ヶ浜学園』に教師として籍を置くイレギュラーズのひとり。
本来の世界では、都市伝説として語られる程の凄腕の忍びかつ暗殺者だったらしいが、召喚された後に『希望ヶ浜学園』の存在を知ったことで、
かねてからの夢であった教職に合法的に就けるという理由から最近はもっぱら学園を中心に活動している。

教師としては古典を主に担当するが、本領はやはり『夜妖退治』の方で発揮され、
忍者教師のチョーク捌きは昼夜問わずに唸っている。

ちなみに、素顔は見せたがらない。
剥ごうとすれば抵抗する。
素顔はイケメンだったという報告もあるが、話に出そうとすると例外なく慌てる。
どうやら恥ずかしいらしい。
首から下げている教員証には素顔が写っているらしいが……?

ギフト:無限の石灰棒
どこから出してくるか不明だが、チョークが無限に出てくるギフト。
当人はもっぱら投擲しているか、たまに黒板(携帯のものも含む)に書く用に使っている。


カイトとの関係性:腐れ縁。素顔も知ってる。

姿:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28795


※なんかPC達の愉快な同僚、みたいな感じです。改変等は崩しすぎない程度ならご自由に。
名前:【鬼刑部】梅久(うめひさ)

種族:鬼(ゼノポルタ)
性別:男性
年齢:39(純種換算)
一人称:我 二人称:貴公(イーリンのみ「童女(わっぱ)」)
口調:也、だろう、だろうか、だろうな
特徴(外見):【巨躯】【折れた角】【鋭い眼光】【声がでかい】
特徴(内面):【執念深い】【職務に忠実】【義に厚い】【武人】【ポジティブ】

【設定】
『概要』
・身長2.5m、体重160kgを超える筋骨隆々の大男
・豊穣(カムイグラ)の刑部省に属する鬼人種の騎兵部隊に属し。刑部省の中で地位こそ低いものの、その能力により上申することも許される筋金入りの現場指揮官。
その剛力と槍の腕前、そして職務の忠実さから「鬼刑部」と呼ばれている。その折れた角も職務の際に負った傷である。
・鎧を着た「重馬種」の愛馬「黒百段(くろひゃくだん)」と、長大な鎖のついた十文字槍を繰る。

『特徴:人物像』
・名字を持たぬ卑しい身分の出であるが、その性格は誇り高く、部下に役得と称しての暴力行為などの一切を禁じる。
代わりに身銭を切ってでも部下を労い、小間使いにも頭を下げるほど礼節を重んじる。そのため部下の忠は極めて厚く、士気も高い。
平時は度量も広く、大声で笑いながら酒を夜通し酌み交わすこともしばしばであり、その際の無礼など気にしないし。昼間は童子の遊び相手も務めることもある。
・しかしいざ戦闘となれば部下に絶対の命令を下し、反論するものは手打ちにするほどの冷徹さ。加えて長年の現場仕込みの判断力と、罪人への容赦の無さこそが彼の「鬼刑部」たる所以である。

『特徴:戦闘能力』
・鎖十文字槍と騎乗戦闘による一対多を最も得手とし、槍を振り回す「自域」攻撃や槍投げによる「移動+貫通」攻撃を軸に、的確に相手の脚を奪い、追い詰め「不殺」に処する。
・能力的にはとにかく打たれ強く「精神耐性」があり、最後まで戦い続けることを前提とした戦闘スタイル。加えて狗のようによく鼻が利く。

『特徴:行動方針』
・基本的に都から村まで、国を荒らすあらゆる罪人を狩る尖兵として騎兵隊を率い走り抜ける
・イーリンのことは同じ騎兵として目をかけており、未熟ながらも旗を握る様を好ましく思っている。なお認識を改めない限り年齢を伝えようが何を言おうが「童女」である。

【アドリブ、改変可】
自由にお願いします

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28828
名前:宝木・無頼(タカラギ・ブライ)
種族:鬼人種
性別:男性
年齢:不明(外見年齢は人間の三十代くらい)
一人称:オレ
二人称:名前を呼び捨て、もしくはあだ名呼び。
口調:~だろ、~だぜ、等の男性口調
外見特徴:アフロヘア、目つきが悪い、ワイルド
内面特徴:音楽を愛する、昼寝を愛する、食事を愛する

設定:治部省所属。雅楽を受け持つ『雷様』
   あらゆる楽器を得手とするが、中でも太鼓と琵琶は達人の域。
   一度奏でれば雨を降らせ、稲妻を落とすという逸話もある。
   最強のサウンドによって神威神楽に平和をもたらすのが、己が使命と信じて疑わない。
   心揺さぶる楽曲を常に追い求めている。」
   
一条との関係:“マブダチ”
いつも通り、宝木が馴染みの酒場で祭曲の構想を練っていたところ、一条と相席に。
ひとしきり音楽談話で盛り上がった後、宝木が軽く奏でた琵琶に、一条の三味線が追随。
即興で歌い出した殿様の『神威神楽音頭』によって、酒席の客ばかりか従業員をも巻き込んだ
大盛り上がりを見せる結果に。この伝説のセッションを経て、互いを認め合う親友となった。


■イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28816

※細部変更、アレンジは問題ございません。
名前:幾歳・千穂乃(いくとせ・ちほの)

種族:旅人(『地球』出身の日本人)
性別:女性
年齢:16
一人称:あたし 二人称:あんた、~~さん、ちゃん
口調:~よね、でしょ、だわ、など。年相応の口調
特徴(外見):【染めた茶髪】【ジャージ】【クラス女子で3番目くらいの容姿】
特徴(内面):【人がいい】【面倒くさがり】【諦めが悪い】【世話焼き】

【設定】
『概要』
再現性東京<アデプト・トーキョー>希望ヶ浜に住む女子校生。
彼女もまた異世界より混沌へと呼び込まれた旅人だったが、彼女は拒絶した。異世界を、非日常を。そして非日常(ゲンジツ)から日常(ハリボテ)へと逃げ込んだ。
だが、それでも。極稀に。聞こえてしまう。見えてしまう。感じてしまう。
『魔』の声を。『怪奇』の影を。妖夜<ヨル>の■■を―――
だから、彼女は助けを求めた。
しかしそれは、非日常(ゲンジツ)からか。それとも日常(ハリボテ)からか。

【ギフト】
『少女A』
どこにでも居る何の変哲もない少女は、どこにでも居るからこそ、否応なくどこにも居られないものを惹きつける。
望むと望まぬとに関わらず、彼女は運命は波間の小舟のように揺れ動き流されていく。
いつか己の意志で、帆を張り舵を取るその日まで。

【関係性】
アデプトフォンでアクセスできる大型SNS『Mad Hatter』(通称は「まはったー」「どはったー」等。某三塔の賢者の一人がか関わってるとか居ないとか)で偶然エクスマリアと知り合い、エクスマリアは希望ヶ浜内の一般人視点での情報収集及び友人との雑談、千穂乃は無視しきれない非日常含めた普段の愚痴吐き及び友人との雑談として時折やり取りしている。

■イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28846

※各部アレンジ等随意に。
名前:葛西 いずみ
種族:カオスシード
性別:女性
年齢:17歳
一人称:私
二人称:貴方、~さん
口調:です、ですよね、でしょう?
特徴:妖しい、水着、美形
身長:177cm
設定:

元設定(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?keywords=%E8%91%9B%E8%A5%BF+%E3%81%84%E3%81%9A%E3%81%BF&chara_id=p3p007422)
   (https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19538)
登場シナリオ(https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2415)

夏はこれからですよ。楽しいですねぇ。

葛西いずみ・サマーのすがた。せくしぃ。
監獄島にいながら一体何をやっているのかさっぱりだが、どうやら彼女も夏を楽しむ気のようだ。
例えばスイカ割りのように、目隠ししながら罪人の頭をスパンとやっちゃってみたり?なんにせよろくなことは考えていないだろう。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28881
名前:『姚麗なる李花』フルール プリュニエ
種族:魔種(元すももの精霊種)
性別:男性
年齢:不明
一人称:私
二人称:あなた、呼び捨て
口調:~わ、~よ、~ね、~かしら

身長132cm。
すももの花のグリムアザースが魔種へと変じた存在。男性だが、女性の格好を好んでする。似合うから良いでしょとは彼の言葉。
嫉妬の冠位がいなくなったことを知り、豊穣郷にやってきた。
目的は自身の手助けをしてくれる仲間を作るためであることと、虐げられる者に力を与えること。呼び声で魔種へと変じさせるが、許諾しない者には強制はしない。
何かを討ち滅ぼそうとする者、英雄の素質を見出だした者を呼び、許諾するならば魔種へと変える。
ただし、魔種になれば最期は悲惨に終わるということを告げ、それでもと欲した者しか呼ばない。
本来はフルール(p3p002501)の母親が付けていたすももの花飾りから生まれたグリムアザース。彼女のことは妹や伴侶のように大切に思っており、彼女の姉(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/24216)とも知り合い。
冠位を討ち滅ぼさんとする者。世界に散らばる『フルール』を知る者。

「あらあら、こんばんはこんばんは♪ 月が綺麗ですね?」
「つらい目に遭ったのね……可哀想に。大丈夫よ、あなたが欲するなら力を授けましょう」
「でもこの力は破滅を導くわ? いずれは悲惨な最期を遂げるでしょう。それでも魔に堕ちてまで成したいことがあるのかしら?」
「あら、フルール♪ あなたもこっちに来ていたのね♪ 良かったら一緒に来ない?」
「あらあら、ふふ。振られちゃった♪」

参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28861
名前:志村 亮介
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:26歳
一人称:俺
二人称:お前、~さん、女性にはちゃん付け
口調:だ、だな、だろ?
特徴:美形、軍服、軟派、頭脳明晰
身長:176cm
設定:

戦争なんて馬鹿げてるだろ?嘲りながらため息をつく。

鳳圏という小さな国の生まれ。
鳳圏憲兵隊陸軍准尉を務めている。
軍国主義の偏った教育を受けた若者には珍しく、軍人社会を快く思っていない。

非常に軟派で軽薄な性格。
訓練はよくさぼるし四股をかけて女性からビンタを食らうこともしばしば。
しかし顔は良いのでモテる。信条は「可愛い子はまず口説くべし。」

加賀とは学徒(入隊前の訓練兵)時代からの腐れ縁。
昔から全く変わらない無精で不真面目な志村の尻ぬぐいをするのは加賀の役目である。

加賀がイレギュラーズとして召喚されて以来一度も会っていない。
野垂れ死んだんじゃあねえかなあ、と考える彼はドライな面も目立つ。

「この国でお前の命が安いのはさ、お前自身がそう思ってるからだよ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28851
名前:姫菱・安奈(ひめびし・あんな)
種族:旅人(種族:美少女)
性別:女
年齢:見た目年齢は17歳くらい、実年齢は不明
一人称:我(わ)
二人称:~殿、貴殿、貴女
口調:である、であろう
特徴:種族美少女、ポニテ、抜刀術、ストイック、野蛮、豪放磊落
設定:
美少女刀法、菱派。自在抜刀夢幻の型。
その名も「菱葉ポニテ抜刀術」。
美少女(種族)の中で珍しい剣術の達人こそが姫菱・安奈である。

姫菱・安奈は美少女世界において無名の存在であった。
常に他流派と競い合い血道を上げるのが標準的な美少女である。
だが、安奈に他の美少女の様な情熱はなかった。
それどころか他人の心へ共感も、また自分自身の感情というものも無かった。希薄というものではない。絶無である。
安奈にとって剣術を修める事は、姫菱の家に養われる手段であって何の志もなかったのだ。

それは混沌に召喚されてからも変わらない。
転機となったのは豊穣に神隠しにあってからである。
ある時、公家へ書状を届けるという仕事を請け負った。
結論から言えばそれは届け先の公家を陥れるための罠である。
高天京にはびこる暗闘の中、安奈は使い捨ての手駒とされたのだ。
仕方のない事である。そういう道理で動く場所であるのだから、これが正しい事なのであろう。
安奈は早々に諦めたが、待ったをかける者がいた。
書状を届けた公家であった。

安奈はそこに初めて人に対する愛着の様なものを感じた。
同時に己のあらゆるものへの情の無さを恥じた。

礼をしたいと申し出る安奈にその公家は「俺の家に仕えてほしい」と言った。
それ以降は全てが負けられぬ戦いになった。
ネズミの様に這いまわりながら勝利を拾う内に達人の証である花の闘気を纏えるようになった。
相変わらず人の気持ちは分からぬままだが、笑い合い語り合う事で分からぬなりに溶け込めるようになった。

その公家が消えた後も安奈はその家に仕えている。
家の名は「天香」という。

その家が失墜しようと、邪に染まろうと安奈は最期まで家に従うだろう。
命を助けられた時、役割を与えられた時に得た人としての輪郭が安奈の全てだ。

「菱葉ポニテ抜刀術、姫菱・安奈。参る」
「うむ!よいぞっ!よくわからぬが、我は良いと思う!」
「で、あるか。よい、これもご奉公である」

アドリブや世界観に合わない設定の変更歓迎です
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28906
ん…?なんか見たことあるようなないような…



名前:リリイカ・ローレル
種族:不明(間違いなくディープシー)
性別:女性
年齢:20
一人称:ワタシ
二人称:〜さん
口調:〜デス、〜マス、〜マスカ?
罪:憤怒

最近「静寂の海」を超えて更に勢いをつけるギルド、ローレット。
そこに所属する冒険者「リリファ・ローレンツ」を打倒せんとする謎の人物(生物)。

同じ声音、同じ体型(すれんだぁ)、同じ髪型と見分ける事は至難を極めるであろう…。
しかし髪の色と戦闘スタイル、そして何より「巨乳への偏執」を一切持ち合わせていない事が見分ける鍵になるであろう。
征けイレギュラーズ‼︎かのリリファルゴンを紛い物から守るのだ‼︎

尚、打倒する理由が「リリファが胸の大きい女性を虐げているから」という尾鰭ついた噂を信じている為であり、虚偽の噂を信じて義憤に燃える位真面目で正義感が強い模様。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28953

※反転や設定など一切のアレンジや改変を歓迎致します。
最近ギルオスが森で踊ってるのも見かけたし、どうなってんだ…?




名前:ギリアム・モーリス
種族:不明(スカイウェザーと見せかけてブルーブラッド)
性別:男性
年齢:29
一人称:僕
二人称:〜君
口調:だ、だよ、だよね?
罪:憤怒

第二の冠位魔種を打倒し、破竹の勢いを見せるギルド、ローレット。
そこに所属する情報屋「ギルオス・ホリス」を亡き者にせんと憎悪に燃える謎の人物(鳥類)。

同じ声音、同じ髪型(天パ)、同じ口調と見分ける事は至難を極めるであろう…。
だが本人はまだ持ってない後光と翼、そして何より「本人が持てるはずのないゲーミング技能」が見分ける鍵になるであろう。
死守せよイレギュラーズ‼︎我々の奉納殿(パンツの投げ所)を守るのだ‼︎

尚、イレギュラーズに対しても憎悪を持つがギルオスに向けてるレベルほどではなく、出来るなら(ギルオス以外)被害がないことを望む位優しく真面目である模様。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27106

※反転や設定など一切のアレンジや改変を歓迎致します。
「えっと……葉月です。よろしく……」
「文月!いい子だから大人しくしろ!」
「えっと、ごめんね。こいついつもこんなんで….…」

イラスト

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28814

--------------------------
名前:葉月
種族:旅人
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):18
一人称:俺
二人称:君、君達、~さん
(鬼灯に対して)頭領(嫁殿に対して)奥方
(暦に対して)呼び捨て
口調:だよな、だよね、~かな?
性格:弟思い、謙虚、恥ずかしがり屋、甘えベタ

設定:鬼灯の部下で忍集団『暦』の一人。

文月の双子の兄にあたる。
しっかりしなくちゃと気負いすぎる所があり、甘えベタで謙虚。
頭巾を目深に被る癖がある。
文月と常に一緒におり、振り回されながらも仕事の相棒としても頼りにしている。
兄弟仲は非常に良い。

自分達を地獄から救ってくれた鬼灯を心から信頼しており、父や兄のように慕っている。

暦の皆が弟と一緒に甘やかしてくるので少し恥ずかしいこの頃。


【戦闘】
文月と息のあったコンビネーション、そして星の力が宿る双剣から繰り出される強烈な連撃が武器。
そしてアクロバットを生かした回避技が豊富。
大半の相手ならば何をすることも出来ずそのまま切り刻まれて命を落とすだろう。
その代わり一撃自体の威力は低め。

【ギフト】星の絆・銀
文月のみの対象だが一時的に視覚、聴覚を共有することが出来、テレパスのように思念でやり取りができる。
しかし互いの距離が20m以上離れていると使えず、文月と葉月、どちらかが戦闘不能になると相方もあわせて戦闘不能となる。

【鬼灯との出会い】
土着信仰の強い今は無き集落の出身。
その土地では双子は忌み子として扱われ、さらに左右で違う目の色が不吉の象徴として扱われた。
母親に産まなければよかったと蔑まれる毎日を過ごすも、幼いながら文月を守らねばと誓い残飯を漁り生きていた。
ある日、とあるサーカス団の団長に拾われるがあくまで美しい見世物として扱われ人として見て貰えず発狂。
気づくと目の前には文字通りぐちゃぐちゃになった団長と団員達が倒れており、鬼灯が立っていた。


https://rev1.reversion.jp/guild/964/thread/10314


※別人にならない程度の改変、アレンジ歓迎
「俺、文月!暦の一人だよ!よろしくね!」
「葉月ー!暇ー!死ぬー!」
「葉月が怒ったぁ……」
イラスト

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28956

--------------------------
名前:文月
種族:旅人
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):18
一人称:俺
二人称:君、君達、呼び捨て
(鬼灯に対して)頭領(嫁殿に対して)奥方
(暦に対して)呼び捨て
口調:だよ、だね だよねー
性格:兄思い、甘えん坊、無邪気、落ち着きがない

設定:鬼灯の部下で忍集団『暦』の一人。

葉月の双子の弟にあたる。
誰に対しても人懐こく無邪気で甘えん坊。
小柄な体躯を生かしたアクロバットが得意。
葉月と常に一緒におり、振り回しながらも仕事の相棒としても頼りにしている。
兄弟仲は非常に良い。

その顔と同行から幼く見られがち、そして他の暦に甘やかされがち(葉月も大概甘い)

みんなが大好きと臆面なく言えるいい子である。


【戦闘】
葉月と息のあったコンビネーション、そして星の力が宿る双剣から繰り出される強烈な連撃が武器。そしてアクロバットを生かした回避技が豊富。
大半の相手ならば何をすることも出来ずそのまま切り刻まれて命を落とすだろう。
その代わり一撃自体の威力は低め。

【ギフト】星の絆・金
葉月のみの対象だが一時的に視覚、聴覚を共有することが出来、テレパスのように思念でやり取りができる。
しかし互いの距離が20m以上離れていると使えず、文月と葉月、どちらかが戦闘不能になると相方もあわせて戦闘不能となる。

【鬼灯との出会い】
土着信仰の強い今は無き集落の出身。
その土地では双子は忌み子として扱われ、さらに左右で違う目の色が不吉の象徴として扱われた。
母親に産まなければよかったと蔑まれる毎日を過ごすも、いつか母親が抱きしめてくれる日が来ると信じていた。
ある日、とあるサーカス団の団長に拾われるがあくまで美しい見世物として扱われ人として見て貰えず発狂。
気づくと目の前には文字通りぐちゃぐちゃになった団長と団員達が倒れており、鬼灯が立っていた。


https://rev1.reversion.jp/guild/964/thread/10314

※別人にならない程度の改変、アレンジ歓迎
名前:パル・パル
種族:レガシーゼロ
性別:なし
年齢:Unknown(外見年齢10歳程度)
一人称:パルパル
二人称:~ちゃん
口調:~だよ!~だね!
特徴:不思議ちゃん、ドジっ子、ポジティブ

ギフト:「ポケット叩くと?」
解説:体のどこかをポンと叩くと、クッキーやキャンディー
時にはショートケーキまで出ることがある。全部美味しい。

設定
「ここはどこかな?みんないそがしそう?」
「あのう、カフェはどこかな?」

果ての迷宮の先、異世界パピピルパル星からやって来たお姫様
ただただ遊びに来ただけである。
美味しいお菓子を食べたり、日向ぼっこをして眠ったりするのが大好き

だた幸せな気持ちをもらいに遊びに来ているので
誰かが不幸になる話を聞いたら落ち着かなくなる
自分一人で乗り込もうとする無鉄砲さがある。

「悪いことはだめなのよ!パルパルが反省させるのよ!」

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28936
名前:古賀朝霧(こが・あさぎり)
種族:鬼人種
性別:女性
年齢:17歳
性格:誠実、底抜けに明るい
一人称・私
二人称・あなた、〜さん
口調・〜です、〜しょう、〜でしょ、(年長者、目上の人には敬語)
好きなもの:人の笑顔、お団子
嫌いなもの:毛虫
特徴・脱ぐと凄い、少しドジっ子
ギフト:天剣の申し子
武器として持つものが全て姿が刀の姿に変化する
長さは全て95㎝だが武器の攻撃力は元となる物が基準となる

・設定
「こんにちは!神使の皆様、今日は何処へ参りましょうか!」
「私、そこの周り角にある幸福堂の限定お団子が食べたいのです!…って、何ですかその顔は。これは街を守る為の腹拵えですよっ!」
「さぁさぁ、売り切れちゃう前に早く行きましょ行きましょ!これも街の平穏を守る為なのです!」

生まれが代々刑務省に勤める古賀家に生まれた鬼人の娘で天性の剣技の才を認められて刑務省に入ったまだ日の浅い新人
明るく誠実な性格で正義感に満ちているが少々ドジっ子との事
新しいものやファッションにも興味を持つどこにでもいる様な年頃の娘でもある

いつもは京の警備として巡回をしており彼女の人柄もあり京の住人達とはとても仲が良いとの事。
しかし目の前の人を守る為なら規則破りも辞さないお転婆な面もあるからか偶に上司に呼び出されてお説教を受ける事も

カムイグラの政事についてはまだ入ったばかりの新参者故かまだ実情を詳しく知らず、上司達に微かな疑問を感じつつもいつか帝が目覚めて今のカムイグラ内で起きる差別などの悪い状況が良くなる事を信じて今日も元気に人々に笑顔を届けてゆく

戦闘方法は幼い頃から学ぶ古賀流刀術を駆使して戦場では華麗に立ち回る

咲耶とは見回りの途中で彼女に道を尋ねられその後海の向こうを聞く為に何かと咲耶を見つけては付いて回る様になった
咲耶自身は最初は逃げ回ってたが最近は彼女も諦めている様である

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27093

名前、性格以外の設定変更は好きにして貰って大丈夫です!
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28994

名前:月島輝夜(つきしま かぐや)
種族:鬼人種
性別:女
歳:16
一人称:あたし
二人称:キミ
口調:です、ます、ですか?
好きなもの:キャベツ
嫌いなもの:束縛してくるモノ
特徴:生意気な黒タイツふともも派
ギフト:【炎の猫闘アイム】
松明もった二本足黒猫が現れ、よく燃え広がりそうな場所を指し示してくれる。

設定
カムイグラの山奥、万年雪を戴く霊峰、月王山。そこで代々月の神を祀る宮司の娘。
運命に従順な人生がおもしろくなくて出奔。刺激的な生活をしたくて京にでたが、そこでシビアな現実をしり、「浄國一揆」に参加する。一揆面白そうじゃん。ステキな出会いがあるカモ!

現在ロングホーントレインしてくれる彼氏募集中。
ロングホーントレインとは、彼氏が彼女を背中合わせに担いで駆け抜けること。
鬼人種ではタイタニックのアレ(彼氏が後ろから支え、彼女が両手広げる)と同じ愛情表現である。

カムイグラの政治には、「この腐った体制、焼き払うたれや!!」
火炎や爆発スキル大好き。

将来の夢は八百屋お七の英霊を召喚すること。情念とかそっくり!きっと八百屋だけにキャベツも大好きなことでしょう。

変更自由に。
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28911

名前:玖凪・大河(くなぎ・たいが)
種族:鬼人種
性別:男の子
年齢:12歳
一人称:俺様
二人称:おまえ
口調:すごく偉そうな口調

ギフト:商魂センサー
商売、利益につながりそうなものを目ざとく見つける瞳。


『俺様に従っとけばいー思いさせてやるから!』
神威神楽で中務省への品卸を取り仕切る商家団の大手、玖凪家の御曹司。
兄弟の中で唯一の男子のため蝶よ花よと大事に育てられやや(?)我が儘に育った。
基本俺様系ではあるものの玖凪家の築いてきたものに対しては強い誇りを持っており、それを穢すものにはまだ幼いながらも真摯に苛烈に相対する熱情の持ち主。
しかし接客、取引の面に関してはその性格からか不向きであり、商才は持ちながらも両親が頭を抱えている。


アドリブおよび魔種化・可。
名前および偉そうな感じを保っていただければそれ以外は適宜アレンジかけていただいてかまいません。
関係性:おまかせ
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29116

名前:曇華(たんか)
種族:鬼人種
性別:男
年齢:21
獄相:『三眼』
獄色:『掉挙』
一人称:俺
二人称:お前さん、坊主、嬢ちゃん
口調:〜だな、〜だよな、〜かい?

特徴(外見):【儚い】【美形】【長髪】【オッドアイ】【民族衣装】
特徴(内面):【いい加減】【ポジティブ】【おしゃべり】【気前がいい】【豪放磊落】

ギフト:『神懸り』
踊っている間トランス状態になり、周囲にキラキラとしたエフェクトが舞う
トランス状態時は踊る以外何も出来ないが踊るのを止めると解除される



設定

薄く緑がかった銀髪と藤色の瞳を持ち、獄相とは別に入れている刺青が特徴的なゼノポルタの青年。
黙ってれば儚げな美人……なのだが、口を開くと周囲全てから頼むからお前は黙って座っててくれと言われる系豪快適当男。
乱暴な口をきくし身振り手振りは煩いし表情もよく変わる。酒が入ると机バンバン叩きながらひーひー笑ったりする。
全くもって顔面の無駄遣いなのである。


カムイグラのド辺境にある村の出身。
昔から伝わる守り神を祀る一族の次期当主だったが、ある時気が付いたらお社の中身(御神体)が消失しており、一族真っ青。彼大爆笑。
現在は御神体捜索の為世界中を放浪しつつ、踊り子や情報屋の真似事をして日銭を稼いでいる。今の所踊り子としての収入の方が大きい。
彼の扱う情報はそれなりに信用のおけるものであり、ローレットにも提供している。

ローレットに情報を提供するようになったのはある騒動を切っ掛けに二と出会い、紹介されたから。
二はどうやら、"この男、放っておくと面倒臭い事になる"と感じたらしい。


本人的には辺境の寒村で粛々と儀式だけこなして一生を終えるよりは、このまま気ままに踊りながら好きに生きて好きに死にたいと思っている。


尚、この世界を1人で旅をしているだけあってある程度の戦闘力があり、逆手に持った短刀二刀流で踊るように戦う。
とはいえイレギュラーズではない為、その強さも"ある程度"である。



台詞例
「よお、お前さん神使様だろう!どうだ、俺の情報ちっと聞いてかないかい?損はさせねぇよ!」
「俺も方々探し回ってんだけどさぁ、見つからないんだよなぁ!だっはっは!」

※原型が無くならない程度のアレンジ等歓迎
名前:インガ・アイゼンナハト
種族:魔種(元鉄騎種)
性別:女性
年齢:36(肉体年齢は20代)
身長:180cm後半
一人称:私
二人称:呼び捨て、お前
口調:〜だ、〜だろうな、言い捨て
特徴:【オッドアイ】【ポニーテール】【美形】【鋭利な目】【足が長い】【強欲】【執念深い】【大人】【放浪癖】【混沌】
関係性:母娘
好きな食べ物:チーズバーガー

設定:
黒い髪と、後天的に青と黒の虹彩異色となった眼を持つ。
また、左腕は右腕と比べると細くサイズも小さい。肌の色も少し違う。
肩部を見れば「無理矢理継ぎ合わせたもの」ということが判明する。
基本的には鉄帝の女性らしく、男勝りかつ適度に実力主義な性格。
鉄帝軍部所属、階級は未決定。
詳細は後述するが、七年前《原罪の呼び声》に惹かれた際に軍から姿を消した。
極秘任務へ向かう直前の事であった。
彼女の身柄は捜索されているかもしれないし、放って置かれているかもしれない。
反転前はちょっとだけ独占欲が強く、よく笑っていた。
家族である夫と娘をごく普通に愛しており、誕生日などを祝っては喜んでいた母親らしさを持つ。
しかし、夫が死んでから少しずつ彼女は狂い始める。
その後は独占欲が娘のみに向かい彼女へ過剰な程に愛を向けるようになったが、その過剰さを本人が最も良く理解し抑えようともしていた。
そして七年前、《強欲》の《原罪の呼び声》に惹かれ反転する。
この時に独占欲が更に歪み、「娘の心と体、全てを自分のモノにしたい」という強欲さとなって露出するようになる。
また、その際に娘の左眼と左腕を抉り、そのパーツを自分の左眼と左腕を斬り落として接合している。
左眼と左腕を接合し直している際に「誰か」と共に逃走した娘を見失いはしたものの──?

現在の時間軸では、娘を探し続けて旅をしている。
また、人としての理性や常識は微かに残っているが、それでも「鉄帝の民として気に食わないモノ」は積極的に殺している。
太刀と呼ばれる武器を扱い、右手一本で振り回すバトルスタイルを得意とする。

アレンジ・キャラ崩壊しない程度の改変歓迎

台詞例:
「私に指図は要らない。勝手に殺して、勝手に暴れるだけだ」
「滅びなど私が関与する必要はない。どうせ冠位がやるだろうさ。私が得たいものは……あの子だけだからな」
「見つけた。漸く見つけたぞ。私の可愛い愛娘」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29107
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29071
名前:【ネガ】
種族:魔種
性別:なし
年齢(或いは外見年齢):不明
一人称:なし
二人称:なし
口調:(獣のうめき声)(何重にも響く人間の悲鳴)
特徴:黒い結晶で出来た4足の怪物、赤く光る瞳
サイズ:デカい
設定:
何時、何処、何故、あの怪物が生まれたのか。
呼び声に当てられたのかもしれない。最初から魔種なのかもれない。誰にも分からない。
獣の姿を目撃した調査隊は、ローレットに対して個体名【ネガ】と名付け、報告。

体は黒い結晶が生えているのではなく、体そのものが黒い結晶体。
結晶の色は喰らって来た人間の憎悪の色。
憎悪を抱えた人間を無数に喰らい、その度に体を徐々に漆黒に染めてきた。
言わば、あれは負の具現。形ある憎悪。晴れる事なき復讐。
体に触れようものなら、何十、何百、何千人のありとあらゆる嘆きの声が頭に響くだろう。

今でもこれからも、獣は憎悪を抱えた人間を何の感情もなく喰らう。
人間が呼吸するように、朝昼晩三食の食事をするように、至極当然のように。
……そして、次の狙いは、
赤茶色の乱れた長髪、光さえ飲み込む虚ろな緑の瞳、狼の耳と尻尾を生やし、体から黒炎を放つ小さな獣種。
嗚呼、あの憎悪に染まりきった心はさぞ美味そうに見えるのだろう。

冠位には遠く及ばないとしても、あの存在は人々を平和を脅かすには十分な存在になりうるだろう。
「Grrrr……」「■■■■ー!」

アドリブ、改変可
姿絵:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16770

名前:ココロ=A(アルバニア)=ラビットランド
種族:獣種。ライオンロップ種のたれ耳兎。
性別:Unknown(男の子)
年齢:子供
誕生日:3月3日
経歴:二次元或いは英雄冒険譚に憧れていた

一人称:ボク
二人称:あなた、さん
基本口調:丁寧「です、ます、ですか?」

髪色:明るい茶
目の色:緑
肌色:色白
身長:小柄
体型:普通

▼外見特徴
つぶらな瞳のたれ目。童顔。中性的。いたいけ。可愛い。旅人風。いつも大好きな兎グッズを必ず何か身に付けている。

▼内面特徴
不撓不屈の頑張り屋。真面目な努力家の秀才タイプ。ロマンチスト。お人好し。幸運体質。不思議と顔が広い。他者との距離感を掴む事が上手い。温厚。平和主義者。熱烈な兎グッズ・コレクター!


▼ギフト
兎の国から来た兎(ウサ)ちゃん

異世界『兎の国』に通じる異次元の穴から、お助けキャラの兎ちゃんを召喚できる。どんな兎ちゃんが召喚されるかは完全ランダム。だけど兎ちゃんはどんな時もココロの味方で、ココロを助けてくれる最強で最高の味方。


▼設定
天義出身。
現在は海洋を拠点に諸国漫遊を繰り返す放浪の癒し手。患者とまだ見ぬ兎グッズ&兎ちゃんを求めて、世界中を旅している。

ココロの夢は母国・天義で【癒しの聖女】と呼ばれている偉大な母を越える、どんな怪我も万病も治せる優れた癒やし手になる事。

夢を叶える為に、彼は医学と癒やしの技に関連する全ての事柄を勉強し続け、現場経験を積み、更なる技の研鑽を惜しまない。
彼は患者に相対した時、その患者を救える可能性が僅かでもある限り、目の前の患者を救おうと必死に持てる全ての力を使って諦めず尽力する。

そしてココロは『自身の見聞を広め、世間の荒波に揉まれて成長して来い!』と云う父の言葉を胸に、勇気を絞り出して兎グッズ集めと癒やしの旅をする。


▼能力
ヒーラー/医者/付与支援系/旅人系の構成/護身を兼ねて、父譲りの脚力を活かす父直伝の兎流戦闘技にも長けている。

▼真との関係性
旅友達。毎年秋になったら一度は一緒に旅をしようと約束している。

出会いは冥刻のエクリプス事件発生時期の夏。二人が海洋に行く旅路の途上で、真が背負っていた赤目の黒兎リュックにココロが釣られてついていった事が始まり。
以来、良い友人関係を築いている。


▼備考
別人にならない程度のアレンジ&アドリブ歓迎!
名前:《委員長》蓮見・彩里
種族:カオスシード
性別:女性
年齢:16
一人称:私
二人称:貴方、君、~さん
口調:~です。~でしょう。~よね? ~しなさい!
特徴:黒髪、眼鏡、隠れ巨乳、【委員長】
設定:

「そこ! ボタンが外れてますよ! ちゃんと閉じなさいっ!」

はすみ・いろり。
希望ヶ浜学園に通う16歳の少女。
その風体と言動から、周囲から『委員長』と呼ばれている。
(実際には風紀委員の一人であり、委員長でもなんでもない)

自分にも他人にも厳しいが、これは相手を想ってのことであり、決して厳しいだけの人間ではない。
規則正しい生活と、規律を守る心は、将来の社会生活に必ず役立つと信じているがゆえに。
家では、帰りの遅い両親に代わり二人の弟の世話を焼くお姉ちゃんでもある。

<ヨル>を引き寄せやすい体質のため、自らの身を護る手段を得るためと、一般人に迷惑をかけないために学園に入学した。
本人の才能と努力もあり、初歩的な戦闘術は習得済みだが、心根が戦闘向きでないため、自力でのトラブル対処はまだまだ。
それでも、誰かが<ヨル>に襲われているのを知れば、なんとかしようと飛び出してしまう。
それが新たな火種となることに気付かないまま……

風牙にとっては「いつかどこかで助けた誰か」の一人にすぎない。
しかし、彼女にとっては「鮮烈な印象を残した、命の恩人」である。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29112
名前:ソレリア
種族:旅人(ウォーカー)
性別:女
年齢:不明(外見28歳程度)
一人称:わたくし
二人称:貴方様
口調:~ですわ、~ですの、~ではないのです?
特徴:常に憂いのある表情を浮かべ、笑いを表に出す事は稀


『悲哀』を司る魔剣「ソロー」が異界に召喚され、人の形を得た姿。
とある小貴族家に拾われ、そこのお嬢様として何不自由ない生活を過ごしている。
人の「悲哀」を糧とする物の、貴族として見た世の不平を嘆く事で自力で「悲哀」を生み出す事に成功。
結果としてシグに連なる魔剣の内唯一「契約者を欲さない」魔剣となっている。

――但しそれは、決して彼女が契約者を受け入れない、と言う事ではない。
人である事ですら捨てるほどの悲哀を抱えた者が求めるのであれば、彼女はその力を貸し、代償としてその悲しみを含む感情を契約者から奪い去る。

魔剣としての姿は細身の華美なレイピア。速度に優れるが、耐久力は低い。
また、元となる魔剣が細身だった為、血液の中の液体金属の量が少なく、他の魔剣のように大型武器の具現は不可能。代わりに、体表に少量のみ具現化させ、暗器のように使用する。
能力は水と氷、水蒸気の操作で、元の世界では天候すらも変動させる力を発揮できていたらしいが、この世界でどうなっているかはまだ不透明。

「ローデッド? 貴方様は今でも……そのように自由で、我儘なのですわね」
「サファリング……貴方様は相変わらず、人を陥れる事しかしないのでしょうか…」

設定類のアドリブはご自由に。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29169
名前:スキナッチ・アルパハルカ
種族:カオスシード
傾向:善人、味方、非戦闘員
性別:女性
年齢:22(ウィズィと同年齢)
一人称:私
二人称:~さん、仲良しには呼び捨て
口調:〜だね、~だよ、~だよね、~じゃん!

設定:
ウィズィニャラァムの幼馴染。
幻想の小さな町に生まれた鍛冶屋の一人娘。
ごく普通の家庭で育てられ、ごく普通に通っていた学校でウィズィと知り合い、以後交友が続いている。

同性愛者で、過去にはウィズィと付き合っていたこともある。が、2年ほどで破局。今では普通の親友としてあけすけに仲良く接している。

性格はこざっぱりしたネアカ。物や人にあまり執着心がない反面、中途半端が嫌いなので仕事に対しては熱心。
12の頃から父親に叩きこまれた鍛冶の腕はそれなりに高く、今では父からの信頼も得てある程度の仕事は任されている様子。

ウィズィがイレギュラーズになった当初から愛用している巨大テーブルナイフ『ハーロヴィット(Heart of it)』はスキナッチの作品。
「モブ一般人がこれからイレギュラーズになるんなら、せめて武器くらいはインパクトが欲しいじゃん!」とのこと。

「~じゃん」が口癖。不自然にならない程度に頻用する。
ウィズィからは「ナッチ」と呼ばれている。

セリフ例:
「いいじゃんいいじゃん!やべーじゃん!」
「まさかウィズィがお国から叙勲されるなんてねえ、やっぱキープしときゃよかったかな?」
「ひえええ!いやいや私一般人じゃん!そんなの無理だってー!」
「私がこういうの放っておけると思ってるの?任せてよ、やってやろうじゃん」

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29132

備考:
使い易い形にアレンジ大歓迎です!
名前:愛染・国永(あいぜん・くになが)
種族:鬼人種
性別:女
年齢:22
一人称:儂  (仕事中:私)
二人称:ぬし (仕事中:あなた)
口調:だろう、だろうか、だろうな (仕事中:敬語)
特徴(外見):可愛い・年下に見える・まな板
特徴(内面):超強気・勤勉・根は真面目・女子力(物理)・猫かぶり

【設定】
性格は豪胆且つ大雑把。色々と世間態があるため、仕事中は、猫をかぶって「できる女」を演じている。実際、生来の生真面目さと勤勉さで周囲からの評価は高い。
が、本人は文官ではなく、武官になりたかった事もあり、幼いころから周囲の目を盗み、実家に伝わる金棒「瓜実」を持ち出し、妖退治や鍛錬に勤しむ破天荒な女傑である。

代々、宮内省に所属し、朝廷に仕える役人を輩出してきた、そこそこの名家の一人娘。本人も宮内省に所属し、日々の業務に励んでいる。
仕事柄、宮中の人の動きや物の流れには敏感であり、姫巫女や天香には疑念と警戒心を抱いている。彼らとの関係者や運び込まれる不審な品物を目にする機会も多く、姫巫女らに恭順する振りをして「何らかの決定的な証拠」をつかもうとしているが、なかなか巧くいっていないのが実情ではある。

反面、建葉・晴明やそぞぎ、つづりの巫女たちには、同じ鬼人種として同情的かつ親近感を抱いている。特に剣の達人である晴明とは、一度、戦ってみたいと考えている。

恋屍が、依頼の帰りに、夜の都で、こっそり擬態を解いて一人百鬼夜行ごっこをしてたところを妖と勘違いしてボコボコにしたのが出会い。特異運命座標の存在は利用できるという打算と、お互いばれると面倒なため共犯関係である。

備考:アレンジ等問題ありません。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29128
名前:『なきむしブラウニー』
種族:精霊
性別:なし
年齢:?
一人称:ぼく
二人称:あなた/エーリカ(対エーリカ)
口調:の、なの、なのかな、なの?
特徴:ひとみしりでとってもおくびょう、なきむしさん
設定:【7にんのこびと】
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/482

エーリカたちのあたらしいおうちに棲み着いていた家守の精霊、ブラウニー
彼らは7つ子で、どの子を見てもそっくり!
なので、それぞれのお洋服のリボンの色で区別をしています

赤:ポルカ(画像の子。7人のなかでいちばんしっかりもの)
橙:トリッチ(トラッチといちばんなかよし)
黄:トラッチ(トリッチといちばんなかよし)
緑:マズルカ(食いしん坊でいたずらずき)
青:シュネル(いちばんなきむしさん)
藍:フリング(ちょっぴりわがまま)
紫:リール(たからものを見つけるのがとくい)

家の掃除や洗濯のお手伝いをしたり、お庭や屋根裏部屋で遊んだり
戦う力をもたない彼らは、そうして平和な時を過ごしており
エーリカたちがおうちのそこかしこに隠した
『おれい』のお菓子を夢中になって探すのが日課
7人ともみんな、宝石のような飴玉がいちばんのおきにいり!

『にんげん』に対しては非常に好意的だけれど
極度の人見知りのお陰で中々表には出てこないのだとか
本人達曰く、お外の世界に踏み出すことはごく稀で
他の精霊たちからお呼ばれをした時位しかぼうけんに出かけたりはしないそう

前の家主は老衰で天寿を全うしたけれど
ブラウニー達はにんげんの『死』の概念が理解できず
長く、永く。気の遠くなるほどの時間を朽ちゆく家の中で主人を待ち続け
寂しくて、悲しくて、恋しくて――
毎日のようにいとしいいとしいと泣き濡れて過ごし
何時しか夜毎に啜り泣く声を響かせる『悪霊の家』と
波紋のように広がっていく噂に、人々は遠ざかっていきました

ローレットに格安の物件を、と紹介してもらったエーリカたちの手に依って
彼らははじめて『前の主人との別れ』を理解し
そうして、『あたらしい家族』との出会いを心から喜んだのです

『あのね エーリカ おおかみも』
『みんな みんな わらってほしいの!』
『だからね ぼくたち』
『おうち きれいにするの!』

いつも皆一斉に喋り出すので、聞き取るのが大変なのが玉に瑕なのだとか

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22397
名前:『蛇瞳』ジブリール・アドワ
種族:毒蛇の獣種
性別:男
年齢:30代前半
一人称:私
二人称:お前、相手の二つ名
口調:です、ます、でしょう、ですか?、ですよね?
罪罰:愛情/暴食
特徴:鮮血の舞手、快楽殺人鬼の成れの果て
設定:【盗賊団『嗤笑の蛇』】
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/3490

嗤笑の蛇はラサの宵闇に蔓延る盗賊団
宝自身に価値を見出すのではなく
『大切なものを失って嘆く人の顔』を見ることに悦楽を覚える悪漢達です

頭領である『嗤蛇』ワリードはエーリカたちの活躍で捕らえることが叶いましたが
ジブリールは騒ぎに乗じて逃げ果せました
ワリードが非情の悪党だとしたら、ジブリールは外道の愉快犯
皮肉にも『天の御使』の名を持つおとこは、特異運命座標との再戦を望んでいます

『嗤蛇?”あんなもの”は、体の良い隠れ蓑に過ぎぬ。
 嗚呼、足りない、満たされぬ、満ち足りぬ!喝采を、絶叫を!
 どうぞ足掻いて、良い聲で鳴いて。
 其の血を流し尽くす迄。お前達は踊って下さいますよね?』

『何故、と?……ふ、くく、ははは!面白い事を仰るのですね。
 お前達は『食事』を欠かすことは無いでしょう?其れと同義です』

おとこにとって盗賊団というひとつの群れは
食事と同義の快楽殺人が赦される体のいい隠れ蓑に過ぎません
たとえ一人になったとしても、彼にとっては、何の不利でも逆境でもないのです

戦闘スタイルは毒に染め上げた鉤爪に依る演舞、鮮血の舞踏
『八つ裂きにすること』『苦め乍ら甚振り殺す』
『最も弱いものを狙い、守ろうとする人間の怒り狂う様を愉しむ』
此れ等に重きを置いた一方的な戦いを好みます

また、おとこがばらばらにした骸は
『繋ぎ合わせること』でかりそめの命を宿し
生ける屍と化しジブリールの手駒として動きます

ギフト:『酸鼻』
視線を重ねた相手に『対象が最も愛しく思うものが、惨たらしく嬲られる幻覚』を見せる。
5秒以上視線を交わせる必要がある為、戦闘時には役に立たない。
おとこが蛇瞳に狂気を宿す瞬間。
其れは、『相手が此方に立ち向かおうとするその瞬間』である。

もう既に魔種に膝まで浸かっていますが本人に自覚はありません

『嗚呼。殺すことは楽しい。胎を裂くことは愉しい。
 血潮の一滴さえ愛おしい。……そうは思いませんか?』

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28868
名前:『翠燕』シャスカ・リアン
種族:旅人(人間)
性別:女
年齢:?
一人称:私
二人称:呼び捨て、貴方、(敵対するものには)貴様
口調:だ、だな、だろう、なのか?
罪罰:愛情/強欲
特徴:異世界からの来訪者、蒼穹を仰ぐ者

【羇旅の途】
サンティールの実母
竜殺しの異名を持つ救世の英雄のひとりであった傭兵のおんな
明朗快活、大らかな性格の肝っ玉母ちゃんです
お酒と美味しいご飯が好き

愛娘が『そらに吸い込まれていく』瞬間に居合わせており
我が子に手を伸ばした其の瞬間、一緒に大規模召喚に導かれました
僅かに届かなかった掌、その為か着地地点に『ぶれ』が生じてしまい
娘を見付けられぬ侭混沌の世界へ招かれたのです

『あっはっは、いや驚いた!鋩は定まらないし魔法も碌に振るえないと来た。
 兎にも角にも、『一から鍛え直し』と云う訳だ!』

こうして愛娘を探す為
武者修行も兼ねた『まっさら』な旅が始まりました
持ち前の明るさ、あとは本人曰く母親の勘から
『必ず見付けるさ』と笑って、今日も混沌で傭兵稼業を続けています

努力と根性と母の愛で鍛錬と依頼を熟してきたおんなは
気質と合うラサで傭兵として名声を上げ、元の戦闘能力をかなり取り戻しています
名を上げれば、娘が自分を見付ける可能性だってあるのですから!

ローレットには概ね友好的ですが、ギルドに顔を出すことは余りありません
(娘がまさか戦う選択をするとは思っていなかったのです!)
多くを旅路か冒険者の酒場で過ごしています

【武器】
冰心:蒼氷一色、手元に渦巻く澄んだ硝子星の霜。鋩に呼ぶ魔法は、大輪の冬の花弁。

戦闘スタイルは『魔法剣士』『翔剣士』系
スピード重視の前衛バランスアタッカー
得意魔法は雷、氷系
流麗、華麗
舞うように敵を撹乱し、冬の嵐で以って敵の自由を奪います

爆発オチ光線を喰らおうがゴリラの園に放り込もうが
流血し乍らも笑顔で生還する彼女はギャグ時空の神からも強力な恩寵を得ており
(色々な意味で)強力な戦力足り得ることでしょう!

【ギフト】
《天穹》
爪先を乗せる程度の足場が有れば飛び移る事を叶える、天穹を翔る脚。

我が脚は翼、我が眼は空を視る。
駆けよ、我が身は何人にも縛られない。

愛する我が子に届かなかった掌。
あと一歩を。そう望んだ、母の愛のかたち。


『さてと、先ずは仕事の話をしようか。――とびきり愉快な結末の為に!』

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29167
姿絵:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28726

称号【赤ずきんの狼】
名前:アイリス・ロートケプヒェン・ヴォルフガング

種族:狼の獣種
性別:女性
年齢(又は外見年齢):十代後半
誕生日:9月8日。中秋の名月に産まれた

一人称:アタシ、戦闘時はオレ
二人称:アンタ
口調:ぶっきらぼう「だな、だろ、だろう?」

髪色:灰白
瞳色:琥珀
肌色:白人系の色白
身長:183cm

外見特徴:
体格は精悍
スレンダーでスタイルが良い、鍛えられて引き締まった体つき。腰が細い。美脚。
顔に傷があるが実は美人

赤ずきん
金鎖付きの首輪
マスケット銃

性格:
現実主義者の口が固い洒脱な姉御肌
愛情と懐が深く、義理堅いから決して恩を忘れない
心に決めた主君(夜剣舞)に無二の忠誠を誓い、信用と信頼をされる忠義者
世話焼きで心配性
子供好き
わりと嫉妬深い

獲物を捕らえる為には手間暇を惜しまず、狙った獲物は逃さない。執念深さとしぶとさがある。何事にも用意周到で、敵と見定めた者には冷酷で容赦がない

特技:
意外と手先が器用で、罠作成&解除等の仕掛けと薬剤調薬が得意
索敵、捜査、追跡、狙撃の名手
近接格闘術と警備警護等の技術にも優れる


ギフト:影なる草花
自身の影から任意で望む植物を生やす事ができる。その植物は通常の植物より高性能な薬効を持つが、加工しないと影から出る時に枯れて消えてしまう。


設定:
【宵闇の魔女】夜剣舞に仕える忠実な従者
一族は代々、宵闇の魔女に仕えている
アイリスは子供の頃に舞に命を救われてから舞に恩義を感じ、舞個人に終生の忠誠を誓っている

「カビの生えた伝統やシキタリなんぞには興味が無え。アタシはアタシの命を救ってくれた舞様に惚れ込んで、この命と一生を捧げてお仕えしようと決めたんだ!」

一族にとっての誉、先祖伝来の赤頭巾と首輪を身につける権利と魔女守りの立場を一族の猛者共から実力で勝ち取り、【赤ずきんの狼】の称号を得ると、舞に守り手になる事を拒否されてもめげずに喰い下がり、最後には舞に選ばれた守り手の実兄と競い争って魔女の従者になった人物

宵闇の森付近にある隠れ里『宵闇の狼街』の出身
彼らは宵闇の森と宵闇の古梟と宵闇の魔女が結んだ盟約の証に、森の主・宵闇の古梟が舞に贈った宵闇の精霊と舞が奴隷商から助けた狼獣種の子孫。
一族の名を『宵闇の狼(Nachtwolf)』という


※別人にならない程度のアレンジやアドリブ歓迎
名前:ミニ・マッダラー
種族:不明(おそらく分類上は旅人)
性別:不明
年齢:0歳
一人称:オレ
二人称:オマエ
口調:〜ダナ、〜ダロウサ、〜ダトモ
特徴(外見)【虚ろな目】 【ぼさぼさ頭】 【鼻が高い】 【大柄】 【ぼろぼろの服】
特徴(内面)【混沌】 【中庸】 【無口】 【ドライ】 【マイぺース】


設定:マッダラーが実験によって生み出した泥人形に偶然雷が当たって生命体として発現した存在。
オリジナルとほぼ同じ見た目をしている。
自らの存在意義について考え、自分探しの旅に出た。オリジナルに悪感情は持っていない。


アドリブ歓迎。

SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/814

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29162
名前:神羅(カミラ)
種族:幻想種(ハーモニア)
性別:女性
年齢:不詳。少なくとも100歳以上
一人称:私(わたくし)
二人称:あなた
口調:です・ます・ですわ口調
特徴:モブシスターNPC

https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1126759
と同一人物。

かつて、天義のとある孤児院を営んでいた、夢見がちな幻想種のシスター。
人を愛し、神を愛し、何より世界を愛する、ただの女。
『神隠し』によりカムイグラに召喚され、豊穣の人々に保護された彼女は、文化も毛色も違う異国の民に囲まれ困惑しつつも、やはり人々の為に行動を開始した。
彼女の祈りと加護を受けたロザリオは魍魎との戦いに役立ち、またたく間に人々から祀りあげられる事となる。
そうしていつしか、【折紙衆】というカムイグラの人々を悪しきものから守る組織が立ち上がる。
世のため、人のため。そして愛のため。
場所が変わろうが、その心は変わらない。
彼女はひたすらに、祈り続ける。
息子とも呼ぶべき、逞しく育った彼の背中を送り出して──。

「カミラ、と申します。ご活躍はかねがね。私に出来ることは限られていますが……あなたたちの助けになりたいと、心から願っています」
「……アラン。とても優しい子ですわ。あの子なら……愛を忘れぬあの子なら、きっと」
「私は、無力です。皆様が傷つくのを、この遠い地で待つ事しか出来ない無力な女。痛みを分かちあうことも、哀しみに寄り添う事も、きっと出来ません。
それでも私は……希望を信じて。信仰を失う事無く。そして、人々が愛を忘れない為に、祈り続けます」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29273
名前:『砂漠の雪』ヒェピタ・コールド
種族:人間種
性別:女性
年齢:カイロと同じ
一人称:私
二人称:アンタ、呼び捨て
口調:~でしょ、~よ、~よね、~でしょ?
特徴:お金が大好き、倹約家
「お金は貯める物よ。貯めて貯めて、使うべき時が来るまで貯め続けるのよ」

設定
ラサ傭兵商会連合で活動する人間種の女性。カイロとは双子。互いに名前を呼び捨て。
二人の名前の由来は「異世界の消耗品」から来ている。

商人らしく損得で物事を考えるリアリスト。
必要ならば卑怯な手段も平気で行うが、基本的には穏便に事が済むように立ち回る。
カイロと同じくお金好きだが、その性質は倹約家とタイプが異なる。

【コールド食品】
かつて繁栄していた商家、「コールド商会」を破滅に追い込んだカイロを恨んでいる。
しかしながら同情できる部分もある為か、表面上は普通に接している。
事業を押し付けて蒸発した父親に関してはカイロ以上に恨み、殺意まである様子。

現在コールド商会は、「コールド食品」と名称を変更。
様々な物品を取り扱っていた昔とは違って食品関係に絞り込み、代表として経営中。
活動は冷凍食品の製造や保存を主とし、氷系統の魔術を行使できる人材を集めている。
経営は厳しく、最近は別の事業にも手を出し始めた。

【雪獅子】
商会員の中でも戦闘可能な人員で構成された小規模傭兵団「雪獅子」を結成。
要するに、「コールド食品代表」兼「雪獅子団長」という肩書を持つ。
本人の強さはそこそこだが、HPと防御技術が非常に高い上に【反】がある。
更にはHPとBS回復を同時に行える上に抵抗も高め。
様々な氷魔術で妨害をし続ける為、まともに相手をすると長期戦を強いられる。

他の盾役と共に相手の攻撃を捌きつつ、氷魔術で足を止めてから、後衛の攻撃役に仕留めてもらう。この工程を完全にパターン化している。
戦い方がとても地味で華がない。事前に戦法を知っていれば対策も楽な部類。
彼女自身も気にしている様で、その事を指摘されると気力が削がれる。


珍しい食材や素材などの情報を聞き付ければ、ローレットに仕事を回す様だ。
顧客や友好商会からの依頼を受ける事もあり、その中には悪属性の依頼もあるだろう。
雪獅子の団員、もしくは彼女自身と共に現地へ向かう……なんて事もあるかも知れない。


アドリブ歓迎、お好きに扱って下さい。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29323
名前:篝谷 啓一郎(かがりや けいいちろう)
種族:ウォーカー
性別:男
年齢:16歳
一人称:俺
二人称:あんた
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:【高校生】【ヒーロー】【火属性】
設定:

希望ヶ浜学園高等部に通う学生。
炎を操る異能を持って戦うだけの実力はあるが、本人は普通でいたいとその力を隠して生活している。

しかし、それでも遭遇してしまう非日常に対して、自分たちの日常を守るために人知れず戦っている。
その場面を、たまたま”お散歩”中のメイに目撃されてしまうが、お菓子で餌付けすることで秘密にしてもらっている。


実はメイは目撃したものの、何をしていたか良く分かっていなかったりする。

お散歩してたらシティボーイっぽいお兄さんがお菓子をくれたのですよ!
いいお兄さんなのですよ!
というのが実際の認識だったりする

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28940
名前:『血濡れの白烏』竜胆・シラン
種族:魔種(スカイウェザー、烏)
性別:女性
外見年齢:17歳くらいに見える(実年齢:不明)
一人称:私(わたし)
二人称:貴方、貴女、貴方達
口調:淡々、寡黙
特徴:アルビノ/鋭利な目/オッドアイ/軍服/冷淡/中庸
設定:竜胆・シオンの実の双子 『嫉妬の魔種』
産まれた時からシオンとはニコイチの様に育てられ、傭兵部隊【黒之衆(クロノス)】でも同じ部隊、パートナーとして活動していた。
得意武器は銃、とりわけアサルトライフルが得意。普段持っている物はHK416。
生来感情が乏しく、常に無表情。

幻想郊外にある”嘆きの森”と呼ばれる場所でシオンや部隊仲間と共に始末依頼のターゲットを追っている途中で1体の魔種と遭遇、交戦。
部隊仲間は壊滅、それでもシオンと共に命からがらに生き残り、とある木の下でシオンは木の表で、シランは木の裏で力尽きるように倒れていた。
命が消え入るその途中、シランはシオンがローレットに保護される声を聞いた。
ああ、これなら自分も見つかるだろうと思った、だが、その声は段々と遠くなっていく。
…何故?何故私に助けは来ない?シオンは保護されたのに?
その日、シランは初めて『嫉妬』という感情を知った。
徐々に冷たくなる身体、それとは正反対に、熱くなっていく『嫉妬』の感情。
意識が途切れそうになった時、シランはこの世のものとは思えないほどの嫉妬を帯びた『同志(アルバニア)』の声を聞いた。

それ以来、『嫉妬の魔種』となったシランはアルバニアの命により幻想やラサ等の国に潜伏し諜報活動を行ってきた。
アルバニアの斃れた今は、別の冠位魔種の下で動いているらしい。

ローレットやシオンの名を聞くとえも言われぬ嫉妬の感情が湧き上がってくる。

「竜胆…竜胆・シラン…ただの傭兵。」
「シオン…?…その名前を口にしないで。」

※アドリブ、アレンジ歓迎です

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20577
名前:『深紫の魔女』竜胆・カトレア
種族:スカイウェザー(烏)
性別:女性
外見年齢:20歳前半くらいに見える(実年齢:不明)
一人称:私(わたし)
二人称:~ちゃん、~くん、~姉様、お師匠様
口調:優し気
特徴:穏和/妖しい/切れ長の瞳/魔法使い風/頭脳明晰/おおらか/天然
設定:竜胆家の三女、竜胆シオンの実の姉の1人。
竜胆・カラシナを現団長とする『黒之衆』に所属。

普段は深緑の森深く、『おおまじょのアトリエ』に師匠であるオズ・テトラテトラと共に暮らしている。
得意な魔法形体は占星術。その他の魔法も基本~上級辺りは難なく扱える。
とても穏和でおおらかな性格で人に優しく、深緑に住む人々にも慕われている。
彼女の占星術による人生占い、恋占いは人気らしい。

傭兵の仕事がある時は深緑から出てくるが、深緑での小さな依頼(程々の魔獣を追い払う程度)なら彼女1人でこなしていたりもする。
頭脳明晰で、よくカラシナへ戦術の進言、改良も行っている。
『黒之衆』内での軍師、ヒーラー、バッファー、デバフ、そして魔法での攻撃と多くを担っている。
が、実は天然でよくポーションの材料を間違ったりもする。

「あらぁ~?お師匠様にお用事?…あらあら、私?」
「人生占い?恋占い?ええ、どっちも占ってあげるわよぉ?」

※アドリブ、アレンジ歓迎です

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20843
名前: 『おおまじょさま』オズ・テトラテトラ
種族:ハーモニア
性別:女性
外見年齢:10歳くらいに見える(実年齢:不明)
一人称:わたし
二人称:~ちゃん、~くん、君(きみ)
口調:尊大
特徴:ロリ/可愛い/目が大きい/まな板/絶壁/大きな帽子/魔法使い風/子供/超強気/わがまま/気まぐれ
設定:深緑の森深く、『おおまじょのアトリエ』と呼ばれる家に住んでるハーモニアの魔女。
幼女にしか見えないが本人曰くリュミエ様より相当年上らしい。

数多くの魔女を育て上げたらしく、彼女のアトリエには数多くの弟子の写真と一緒に写ってる彼女の写真がある。
昔はないすばでーだったらしく、彼女の昔の自画像(子供が描いたようにしか見えない)も飾られていたりする。
今の姿にはその昔になんかとんでもなく凄い魔法を使った反動でこうなったらしい。ほんとですか???

魔法の技術は確からしく、どんな魔法も基本から上級、改良型までお手の物、最上級魔法も使えるがAP枯渇がちらしく1日1発撃てるか失敗したりする。
最近は携帯型のAP大幅回復ポーションを研究してる。

相手より目線を上にしたいが為だけに魔法で作り出した光の翼でふわふわ浮いている。
めっちゃドヤ顔で見下ろしてくる。

オズの大魔女を名乗っており、彼女曰くラサの砂漠にオアシスを作った。海洋で漁師に大漁の魔法をかけてあげた。等の話をよくしている。
ほんとですか?????
また、オズの大魔女名義で売ってるポーションは効力抜群と人気らしい。

「わたしこそが!オズのおおまじょ!!オズ・テトラテトラだよ!!!」
「まかせなさい!!ここはわたしのちょうひっさつすーぱー魔法で…あれ、でない!?魔力(AP)がたりない!!!」

※アドリブ、アレンジ歓迎です

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20854
名前:レーヴェン・ティアン
年齢:不明
種族:旅人
性別:女性
一人称:私
二人称:貴方
口調:です、ます、ですね、ですか?
特徴:無表情、美人、儚い、好奇心旺盛
ギフト:大地に咲く花の活力
己が元の世界より持参した刀で攻撃を行う際、どんなものにでも触れることができる。
切り裂き、有効なダメージを与えるためには別途筋力や技量などの判定が発生する。

ヴァイスが居た世界と同じ世界から来た、『製作者』を同じくする人形の一体。製作者の意図はともかくとして、ヴァイスが『コミュニケーションに優れている個体』とするなら、レーヴェンは『戦闘性能に優れた個体』となっている。背丈は130cm程とヴァイスとそう変わらない、人形としては大きめのサイズ。
出身、製作者を同じくしているが、彼女たちは製作者に意思を授けられたわけではなく、長い年月の中で各々の理由を以って意思を持つに至っている。そのため、レーヴェンとヴァイスはお互いの存在を認知していない。顔を合わせれば、製作者が同じなのだろうかという疑問を得るかもしれない程度に共通点はあるが。
レーヴェンは現在練達にてフリーの用心棒を行っており、危険地区での実験や、暴走の可能性がある実験の立ち合い、また最近ではその装いから希望が浜学園への派遣など、それなりに忙しく過ごしている。
戦闘には手に持った太刀の他、大地に由来する神秘術式を幾つか使用する。命中、回避、抵抗に加えてAPの運用にも優れ、腕の方は一対一であれば大抵のローレット・イレギュラーズには苦労せずに勝てる程度。
最近のお気に入りはホットチョコレート。
※採用するに当たり、必要に応じて適宜設定の変更を行っていただいて構いません
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27390
名前:ゾンネン・メリーウェン
年齢:18
種族:人間種
性別:女性
出身:幻想
一人称:私
二人称:貴方
口調:だ、である、なのだ、なのか?
特徴:無口、無表情、嘘が付けない、脱ぐとすごい
ギフト:『時を告げる』
時計を見ずとも正確な時間が分かる。
また、直感的に『好機』をとらえることがある。この『好機』とはゾンネン自身にとっての好機であるが、何をすればいいのかが分かるわけではない。

幻想の騎士団に所属する少女。貴族や王族に対する恩があるわけではなく、民への思いひとつで騎士団に身を投じた。
その経緯から、特に民の為となる任務には親身であり、逆に政治戦争などにはあまり興味がない。そのため、出世のためには旨みのない任務を押し付けられる便利屋扱いされることも。
ただ、その過程で幻想という国家のちょっとした表に刺せないような部分も見てしまっているため、様々な意味で危険な任務を仰せつかることも増えてきている。身に余る大役に嫌気がさすこともあるが、それも民の為とあらばと努力を続けている。
戦闘技能についてはローレット・イレギュラーズ並であり、一人で危険な任務を処理するには少し心もとない面があるが、多くの非戦闘技能や道具を使いこなし、ギフトと絡めることで切り抜けている。
※採用するに当たり、必要に応じて適宜設定の変更を行っていただいて構いません
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27391
名前:ローゼ・リーゼンボーゲン
年齢:不明
種族:幻想種
性別:女性
出身:鉄帝
一人称:私
二人称:お前
口調:だ、だろう、だな、~か?
特徴:美形、さこつ、ミステリアス、
ギフト:囚われの籠
自身の手足が届く範囲内での、生命体の侵入及び離脱を制限する。
ゴーレム等操られている物や武器などを含む、非生命体には効果がない。

ラド・バウA級闘士の一人。数多くの神秘術式を瞬時に繰り出し、相手を行動不能に陥らせる戦法は花があり人気。相棒の鳥・カエルラを籠に飼っており、闘技を行う際もその身から離すことはない。
ミステリアスな女性で、ラド・バウ以外での生活は謎に包まれている。何故幻想種の女性がゼシュテルに居るのか、ラド・バウで戦う目的はなんなのかなど、彼女を知る多くのものが疑問に思っているが、それは現状ほとんどの人間が知らない。
時折、魔獣討伐の任を負って山岳地帯にいる姿が目撃され、その時はカエルラが元気に飛び回っているのを微笑みながら見守っている姿が目撃されている。
他、市場で毎朝多くの食料を買い込んでいる姿も見られているが、何がどうなってそれほどの食料を必要としているのかは定かではない。噂では大きい動物を飼っているとされているが……?
因みに、戦争には殆ど参加していないらしい。また、絶望の青への派遣の際は別の任を負っており参加できなかったが、少し興味を持っていた様子だったらしい。
※採用するに当たり、必要に応じて適宜設定の変更を行っていただいて構いません
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27392

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