PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:炎鉄(えんてつ)
種族:八百万(精霊種)
性別:男性
年齢:40歳
一人称:俺
二人称:お前
口調:〜だ、〜だろう、〜だろうよ
特徴:堅物、頑固、うちに秘めた情熱
設定:
カムイグラの異端の【鍛治師】にして、鋼の属性を持つ八百万。
【鍛治師】仙鉄(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26727)の息子にして、(本当に炎鉄より前に子供が居なかったかは怪しいが)恐らくは数多き異母兄弟達の長兄。遊びではなくその気があって産ませた息子である為、唯一仙鉄に「子供」として認知されている。曰く、「おいらの血筋でもなきゃ張り合いがねえ」という理由で。
仙鉄に反発するように堅物に育ち、邪悪とも呼べる彼の手法を真っ向から上回るべく鍛治の腕を磨いている。
仙鉄と同様に「人」すら鍛えてみせるが、鉄を打つにしろ人を練るにしろ、長く生きた八百万である仙鉄には未だ実力は及ばない。

郷田貴道は不思議と仙鉄の血筋と縁があり、弟妹からの紹介で出会った。
ウマはあったが、炎鉄は素手で闘う郷田貴道にいつか自分の刀を使わせると意地になっている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29915
名前:『巳さん』
種族:???

設定:
神威神楽のとある地区に伝わる白蛇信仰の一種。縁起のいい動物として親しまれていた存在。
在る場所では「美しい女神様であった」「白蛇を見ると死んでしまう」「出会うと災難が続く」など俗信は数多く、多岐に渡る。
『巳さん』と呼ばれ親しまれるが正式なる名称は不明である。
幼き頃に耳にするしきたりや俗信の一種だとも云われているが――

がしゃ髑髏に巣喰う妖の姿で顕現した『それ』が何者であるのかは定かではない。

※敵/味方のどのようにでもアレンジしてお使い下さい。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29887
名前:水守 ヤシロ(みなかみ やしろ)
種族:ディープシー
性別:女性
年齢:18歳
一人称:自分、ヤシロ
二人称:~殿、(海洋名声が高い相手)〜様
口調:〜です!、〜であります!(語尾に必ず「!」がつく)
特徴:真面目、小柄、超ポジティブ、空回り、童顔

設定:
足を悪くした父親に代わり、沿岸警備隊(または、それに類する組織)の一員として働くコバンザメの少女。
常に背負っている巨大なリュックは水中にも持ち込める優れもの。
むしろ陸では大きさのせいで非常に動き辛い。そしてよく転ぶ。
時々勝手に動いているとの噂も……?

新人の身であるため、主な仕事は浜辺に打ち上げられたゴミを拾ったり、海での落とし物を探したりといわゆる「雑用」が殆どだが、嫌な顔ひとつせず毎日元気に走り回っている。
その前向きさが評価され、最近では近海での依頼に赴くイレギュラーズたちのサポート役を任されることもあるようだ。

彼女にとって、リヴァイアサンやアルバニアとの死闘を潜り抜けたイレギュラーズたちは英雄そのもの。
特に海洋で名が広く知れ渡っている者へは尊敬と憧れの熱いまなざしを隠そうともせず、コバンザメらしく後をついてまわり、冒険譚や強さの秘訣などを聞きたがる。
十夜はそんな彼女を「うるせぇし鬱陶しいしサボりにくくてかなわねぇ」と苦手にしているが、その態度までもポジティブに捉えられる始末。ある意味天敵。

そんな全力前のめりな正義感に溢れた少女であるがゆえに、海洋に不穏な影を撒き散らすギャング集団『ワダツミ』の面々とは犬猿の仲……のつもりなのだが、幼い容姿と真面目すぎる性格により、彼らにとってはからかい甲斐のあるいい玩具。
特に頭目のアズマ(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1055318)からは「シロちゃん」「白っ子ちゃん」と呼ばれ、会うたびおおいに遊ばれている。
なお、英雄と崇める十夜がかつてその『ワダツミ』に所属していた、それも幹部格だったことなど知る由もない。

「ふふん、自分の目は誤魔化せませんよっ! 英雄たるもの、努力する姿は人に見せないということですね! 流石であります!」
「このヤシロがいる限り、海洋の平和は乱させな――シロちゃんって呼ぶなであります、頭を撫でるなであります!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27385
名前:柳井 美紗貴(やない みさき)
種族:ウォーカー
性別:女性
年齢:17
一人称:アタシ
二人称:あんた
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:【ぶっきらぼう】【根はやさしい】【世話好き】【ツリ目】
設定:

希望ヶ浜学園高等部所属。
きつめの目つきとぶっきらぼうな態度から怖い人だと誤解されがちなJK。
根は世話好きの優しい女の子。

下校途中で、美味しいと評判の惣菜屋さんのコロッケを買い食いしていたところ、すごく物欲しそうな顔で見つめてくるメイに半分わけて上げたところ懐かれた。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29847
ホントびっくりしたわ、まさか先生までこっちに来ていたなんて……!

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名前:レディ・グレイ(通り名)
種族:旅人
性別:女性
年齢:43歳
一人称:アタシ
二人称:お前
口調:〜だろ、〜だね、〜かい?(乱暴な女性口調)
特徴:姉御肌/口が悪い/仏頂面/自由人

設定:
ジルーシャの育ての親にして師匠。元いた世界では、香術――香りを媒介に精霊と契約を交わし発動させる魔術の使い手で、ジルーシャの右目に封印を施した人物。
高名な調香師でもあり、その腕前から『瑞香の魔女』の二つ名を持つ。
幼いジルーシャを拾い、精霊との関わり方や調香の知識、香術の使い方など、彼にすべての髄を教え込んだ。
一方で家事全般は壊滅的で、彼の女子力が上がった要因でもある。
スタイルもいい方で、ちゃんとすればきつめの印象を与えるだけの美人だが、ちゃんとすることが滅多にない上に、口を開けばぶっきらぼうな物言いが目立つので男性はあまり寄りつかない。が、本人は気にしていない。

ジルーシャより先に混沌世界に召喚され、その後すぐに『神隠し』に遭いカムイグラへ。
現在は妖に怯える人々の心を香で癒したり、簡単な香術で妖から村を守ったりしている。
異世界に来たことは特に気にしておらず、「知識さえあればどこでも生きていけるもんだよ」とあっさり馴染んでいる。しかし相変わらず家事はできない模様。

ローレットには所属しておらず、基本的には周囲の事件に無関心だが、何か思うことがあるのか「香り」に纏わる事件には気にする素振りを見せている。

✽ギフト:千里香
任意の香りの及ぶ範囲を広げ、本来なら感じ取れない距離にいるはずの相手にも届かせることができる。
(※効果が強すぎる場合は調整をお願いします)

✽台詞サンプル
「うるさいよクソ弟子。アタシは姑を拾った覚えはないって、何度言えばわかるんだい!」
「見たくなければ目を閉じればいい。聞きたくなければ耳を塞げばいい。でも“香り”から逃げるには、息を止めるしかない。……それが、香術の怖いところなのさ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29483
名前:ルナ・トレイン
種族:ウォーカー(元世界ではいわゆる天使族)
性別:女性
年齢:不明(外見年齢21程度。本人曰く1800年は生きたかな?との事)
一人称:私orボク(相手が貴族階級以上なら私)
二人称:キミ、~君、~ちゃん、貴方(相手が貴族階級以上なら貴方)
口調:~だよ、~だよね、~です、~ます(相手が貴族階級以上なら~です、~ます)
特徴:【綺麗】【可愛い子好き】【聖職者風】【男装】【楽器演奏が得意】

設定
天之空・ミーナに長年付き従っている従者。ミーナの事は『お嬢』と呼び一応の忠誠心や忠義はあるものの、かなりフランク
ミーナ自身も気にしておらず友人のような姉妹のような不思議な関係
ミーナが混沌世界に召喚された割と直後に彼女も召喚されていた。その後神隠しにあいカムイカグラに流れ着く。
カムイカグラでは住人の金物製の物品の手入れや護衛などしながら過ごしていた模様
身長163cm程

鍛冶師兼魔術師。赤い聖職者風の服を着てる理由は「回復役っぽいだろう?それに……いつか神を殺したいからね」
ずっと昔、まだ幼い頃。大人の男性数人に襲われた経験から軽い男性恐怖症。それ故か街へ繰り出す時は男装して男っぽい口調、振る舞いをする。見た目が端正な顔立ちをしているからか、割と女性には人気。

鍛冶師をしている理由は「いつか神を殺す武器を作る為」
彼女自身が持っている刀の銘は護神刀『龍仙』。皮肉を利かせたネーミングセンスである。
能力値的には神秘攻撃と命中を重視した後衛魔術師。刀は魔術媒体なので物理的切れ味はない。

ギフト『ホワイトスミス』を持つ
金属製の物品なら武器防具日用品問わず、製造、鍛錬、修理ができる。ただし相応の道具、時間、環境は必要。
性能の良いものを作ろうと思えば当然材料費は高く付く

神を恨み神を殺すために生きてきたという意味では堕天使。けれでも普段はその闇を心の奥底にしまい込み明るく振る舞う
神になってしまったミーナには「バカな事したねぇ。や、お嬢の事は好きだから別にいいけど」と笑った

非戦スキルとして鍛冶、演奏がある

アドリブ、改変OK

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29961
名前:トリオン
種族:ブルーブラッド(ギンギツネ)
性別:男
年齢:30
一人称:俺
二人称:呼び捨て、お前、名前+役職
口調:~だ、~だな、~なのか?
特徴:銃手、愛煙家、リアリスト
設定:ラサの傭兵、獣人部隊『ハウリングクラスター』の部隊長。ギンギツネの獣人。
ライフルを使い後方から狙撃しつつ、部隊への指示を飛ばす。
高い嗅覚を誇り、匂いから狙撃を成功させるため『ワンショット』と呼ばれることもある。
ただし犬ではないので『ワンコ』と言われると不機嫌になる。『ワン』ショットという称号も個人的には好きではないらしい。
愛煙家であるが、臭いのキツイ銘柄は苦手。煙を吹きかけようものなら頭をワンショット。

性格はリアリスト。現実主義者。でも救える奴は救っておきたいお人好し。放浪しボロボロだったカナタを拾ったのも、「現時点で餌付け出来る状況、鍛え上げて獣種の戦力補充もしたい」という思惑から。まさか獣種ではなく狼男の旅人とは思わなかったが、と後日呟いている。

趣味は遊園地巡り。練達にも遊びに行くことがあるようだ。
その遊園地に時折同じ舞台のやつがバイトしているのを見るとなんとも言えない気持ちになるんだとか。

*ギフト『嗅視覚』
本人が強く意識したとき、高い嗅覚からそのモノの形状、温度、性質、感情まで把握することが出来る。普段は多少鼻がいい程度。

改変OK、獣人部隊の所属、ギフトの解釈(拡大、縮小)もおまかせします。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18507
名前:レイモンド
種族:ブルーブラッド(キタキツネ)
性別:男
年齢:43
一人称:私(外回り)/俺(仲間内)
二人称:~様、貴方様、名前+役職/~君、~さん
口調:~です、~ですな、~ですか?
特徴:情報屋、斥候、紳士、いたずら好き
設定:ラサの傭兵兼情報屋、獣人部隊『ハウリングクラスター』の斥候。キタキツネの獣種。
普段は情報屋として各地を回り、情報伝達やスポンサーなどとの交渉、情報売買などを行っている。ローレットとも情報屋として面識はあるようだ。
花を好み、花束を相手にプレゼントすることもある。が、花束自体に暗号を込め伝達をしたり、造花の中に拳銃を仕込み武器にすることも。故に彼は『ハートショット』。魅力的な言霊と、魅力的な弾丸を贈る者。
寒いのが苦手。鉄帝とか死んでも行きたくないけど仕事なら仕方なく行く。自分の役割はしっかりとこなす主義。

性格はおちゃめ。紳士的に振る舞うも、仲間内ではからかうことのほうが多い。言葉巧みにのらりくらりしながら墓穴を掘らせ、そこを突く酷い狐。カナタのことも「真面目でからかいがいのある狼さん」と評する。

*ギフト『玉虫色の愛を』
一日に一束、右手に花束を生み出すことが出来る。種類は生花でも造花でも現実に存在し知識にあればどんな種類の花でも出るが、手の中に収まる範囲が限界。また、生成する際に右手に物を握って居た場合、それを飲み込み隠すようにして花束が生まれる。

改変OK、獣人部隊の所属、ギフトの解釈(拡大、縮小)もおまかせします
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18508
名前:レクス=フォン=ガリアン4世
種族:ブルーブラッド(ジャンガリアンハムスター)
性別:男
年齢:28
一人称:我
二人称:呼び捨て
口調:~であるぞ(王様口調)
特徴:支配者、マスコット、不遜
設定:ラサの傭兵、獣人部隊『ハウリングクラスター』の支配者(マスコット)。ジャンガリアンハムスターの獣人。とても偉いハムスター、らしい。名前もおそらく偽名。部隊内では敬われているが、実質マスコット。くるしゅうないぞ。
武装はマントの下に隠してある複数門のランチャー。クラスターミサイル搭載。ド派手な一撃で場を征圧するその姿はまさに『キングショット』。キングと呼ばれてご機嫌になるちょろいマスコット。マスコット業のために再現性東京に潜り込んでいたりする。可愛がられるのも好きなのだ。

性格は見ての通りの王様。身長100cm。ハムスターにしてはでかいが、獣人としては小さめ。大きさについて口に出そうものなら罰が下る。具体的には短い手足でペシペシと叩かれる。カナタは基本的に敬うようにしていたため良い手下として扱われていた模様。そういうやつにはちゃんと褒章を渡すのも王の仕事である。そのため、カナタが抜けたことは残念に思うも呼びつければ戻ってくると思っている模様。

*ギフト『永遠の金冠』
何処にいてもマスコットとして違和感なく溶け込む能力。我は王様であるぞ!

改変OK、獣人部隊の所属、ギフトの解釈(拡大、縮小)もおまかせします
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30046
名前:イシュミル・アズラッド(Ismail Azrad)
種族:旅人
性別:不明
年齢:不明(外見20代半ば~後半)
一人称:私
二人称:貴方、キミ
口調:~かな、~なのかな。~だろう?
特徴:
 白く長い髪。夕暮れ色の目は黒い布で覆い隠している。
 黙っていれば華奢で儚げな性別不明の美人だが、笑顔が胡散臭い。
設定:
 『かつては医神であった、死と復讐を司る神(死神・ししん)』の庇護下にある、死の気配の色濃い箱庭世界より、アーマデルとほぼ同時期に混沌世界へ召喚された。

 かつての医神の眷属(従属神)『魂を繕う、夕暮れの夜告鳥』と呼ばれるものの系譜の末端だが、直系の子孫ではなく、先祖返り。
 元の世界では死神を祀る教団において、特殊な能力を継承する戦闘員(暗殺者)の育成に携わる医療技官。
 専門は薬学と精神領域。整体なども含む医療系全般を浅く広く修めるが、治療よりも身体強化と調整に偏る。
「忘れて無茶をしないよう、少し痛くしてあげようか」

 アーマデルとの関係は、医療技師と患者、研究員と被験者。時には教師と生徒。
 『本来の血統から外れた、突然変異の先祖返り』という意味では同類。

 仕事に関してはそこそこ真面目に。
 プライベートでは飄々として、多少回りくどく思わせ振りに。むしろ誤解を招くような振舞いをする事も。
 素直な子は苛めたり揶揄ったりしたくなる性質のようだが、相手は選ぶ。
 トンチキなイベントが発生すると、近い相手にほど関係者と疑われるタイプ。
 食事を作らせるとほぼ青汁属。栄養は担保されているのでセーフ。
 機械をバラして再組立すると、高確率でネジや部品が余る。
 上司の頭髪密度が薄くなる。「髪は死んだ!何故だ!」「坊主(神官)だからでは?」「そういうところだぞ」

 普段はとある草カフェバーで薬草煙草や薬草茶のブレンドをしたり、青汁ポーションを生成して店長をガチ切れさせたり、薬用素材蒐集の名目で何処かへ出かけていたりするようだ。

ギフト
 元の世界に於いて、血統に由来する共感系能力が変じたもの。
・使用者と対象の間に敵意や害意が無い
・素手で対象の素肌に触れる
 を条件に、対象の抱える精神・肉体の不調を感知し(専門知識があれば診断出来)、緩和することもある。
 共感深度が浅いほど効果が薄いかもしれない。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28733
名前:勅使河原 茶々蔵(てしがわら・ちゃちゃぞう)
種族:精霊種
性別:男性
年齢:不明
一人称:僕
二人称:~さん
口調:~だよ、~だね
特徴:異形頭、和装、穏やか、おいしい

設定:
カムイグラの都で茶店「りばや」を営むナイスミドル。
妻の零子は人間種で美人。
お茶だけでなく和菓子にも定評があり、繁盛している様子。
フランもカムイグラに訪れる度に寄っているお気に入りの店。

最近娘の四音(茶々蔵そっくり)が外国文化に興味津々、タピオカミルクグリーンティーになろうとしている。
お父さん悲しいぞ、美味しいお茶なのに。
ヤオヨロズ(精霊種)にしては珍しく、鬼人種への偏見もない穏やかな人柄。
お店が族に襲われたり、ギックリ腰で店番を頼んだり、単にイレギュラーズにお茶をふるまったり。
そんな出会いもあるかもしれない。

ギフト:自動販売機
茶々蔵に「おーい」「やーい」「おい」など呼びかけると、呼びかけた側の手の中にペットボトルのお茶が現れる。
夏はつめた~い、冬はあったか~い。やったね。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30234

設定改変・アレンジ諸々歓迎です!
■ネツァク(Netzach)設定■
・基本情報・
名前:『いのちのゆりかご』シーア
種族:不明(通常時の見た目は人間。力を使う時は翼を展開し、全身に紋様が浮かび上がる)
性別:女
年齢:不明(外見年齢は10歳程度)
一人称:わたし
二人称:アナタ
口調:~なの
性格:おとなしい・柔和

・設定・
「滅びちゃえばいいの…。全員が等しくしあわせになれない世界なんて、ぜんぶ」

宗教団体「セフィロト」の第七のセフィラ、ネツァクを冠する。
白い肌、紫の瞳。白く長く揺蕩う髪。背中には淡く発光する真白な翼。
身に纏うのは僅かな布一枚。ほぼ裸身に近い。
*通常は翼や紋様を隠し、一般的な衣服を身に着けている

「長く生きて、いろいろな世界を、みてきたの。
どこに行っても結局、いきものは互いの不平等を嘆き、争い、最後には滅んだわ。
この世界も一緒よ。『死にたくない』『殺したくない』なんて言いながら争い、最後には滅ぶんだわ」

どこに行っても争いの後滅ぶ生き物達を眺めてきた結果、
『生き物は存在していること自体が罪であり、争い合うのは罰なのだ』と思うように。

・対セフィロト
「人類は滅ぶべきである」という思想に賛同している。
が、人類は滅ぶべき = 彼ら全員も滅ぶべきである、と考えている。
メンバーとの仲は良くもなく悪くもなく。一歩引いた場所から眺めている。

・ルアナとの関係性・
偶然出会って意気投合したお友達だった。
だが、無邪気な彼女の中に見え隠れする『もう一つの人格(大人ルアナ)』の存在に気づき、
それを表に出してみたいと思うようになった。
彼女の感情を揺さぶれば見えるかもしれない。大事なものを傷つけたら現れるかもしれない。


※GMによるアレンジ可・魔種化も可。ギフトもお任せ。
ロリババアといえばロリババア。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29639
名前:アンドリュー・イェイツ
種族:獣種(山羊)
性別:男性
年齢:29歳
一人称:私
二人称:名前+さん
語尾:〜です、〜ます、〜でしょう、〜でしょうか?

設定:
工房『きつねの樹』のスタッフ。
創がどうしても行えない物資の運搬や完成品の手入れ、工房の掃除などを担当している。
現在は、主に各地での各種製作資材の購入や仕入れ、完成した工芸品の販売に携わっている。
性格は真面目で穏やか、ちょっと凝り性。

※GMによるアレンジ可、魔種化のみ不可。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/10804
名前:輝凪・綴香(きなぎ・つづか)
種族:旅人
性別:女性
年齢:17
一人称:あーし
二人称:~クン、~ちゃん
口調:~だねー、~だよねー、~でっしょー!!

「―っていうワケでさ、うちの姫様サイコーなのよ!」
現代日本に近い世界から召喚されていた、神人の少女。
エラー召喚されたものの戦力としてほとんど戦うことが出来ない為彷徨っていた所を朝佳(バスティスさん(p3p008666)関係者)に拾われ、庇護下に入っている。
輝くもの、綺麗なもの。彼女称「エモい」ものを見つけることが得意。

リンディスとの直接面識はなし。

アドリブ可、魔種可不可。
詳しくはマスターさんにお任せします

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28633
名前:一条乃宮・朝佳 (いちじょうみや あさか)
種族:八百万(花の精霊種)
性別:女性
年齢:13歳
一人称:私
二人称:~様
口調:です、ます、なのです

神威神楽の有力貴族の一つである一条宮家の一人娘。蝶よ花よと育てられた八百万(花の精霊種)のお姫様
清廉でお淑やかな物腰と立ち振る舞いでありながら、心の中では情熱が燻っている隠れおてんば姫
捨て犬や捨て猫を見つけると見捨てることができず拾ってくることがよくあり
遂には路頭に迷っていた神人の少女を保護し身柄を庇護している
本人曰く「だって見捨てる事ができなかったんですもの」
今ではその神人の少女、綴香(リンディスさん(p3p007979)の関係者)を一番の友人として傍に置き
身の回りの世話や相談などに乗ってもらっている

なおバスティスとは直接の面識は無い

アドリブ可、魔種可不可。
詳しくはGMさんにお任せします

参照イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30272
名前:宍(シシ)
種族:魔種(飛行種)
性別:男性
年齢:Unknown
一人称:俺
二人称:お前、~くん、~ちゃん
口調:だ、だな、だろう?
特徴:冷笑家、頭脳明晰、執念深い
身長:170cm
設定:

「ちゃんちゃらおかしいと思わないか?悪行ってのは、もっと悪辣で、もっと激甚でないと」

自称・悪の組織『オニカグラ』の新入り。手下の鴉を操る術師。
『オニカグラ』とは極悪非道をモットーに活動している組織だが、やってることが家屋に落書きだとか柿を盗みに入るだとかちゃちい。

…はずだったのだが。

宍という男はどうにも『オニカグラ』の初期メンバーとは違い、なにか考えがあって行動しているようだ。
『オニカグラ』メンバーに今は従っている(たまに馬鹿にして笑ってる)が一体目的は何だろうか?

泰舜とは、他『オニカグラ』メンバーを通して何度か面識があるようだ。

【噂】
『オニカグラ』は非常に地味な悪行を重ねていたのだが、最近なんだか危ない後ろ盾がついたという噂がある。
元のメンバーがおバカばかりなので、騙されていそうだと周囲からはちょっと心配されているようだ…。

…もしかして最近入った新入りと関係が?

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30235

※GMによるアレンジ可
名前:アム・ラウズ
種族:竜種
性別:オス
年齢:不明(精神年齢15歳程度)
一人称:オレ
二人称:アンタ
口調:~だ、~だな、~だろ?
特徴:幼体、好奇心旺盛、無邪気、遊びたい盛り。テレパシー会話

設定:世界各地をフラフラと飛ぶ仔竜。イレギュラーズの領地に遊びに(?)来ることもあるドラゴン。無駄にタフで、だいたい逃げ帰る。本竜曰く、「遊んでくれる楽しいやつ!」ぐらいの感覚。

カイトの領土にも遊びに来た。そして軍事力で追い返された。あのでっかい赤い鳥、美味しそうだな、と思ったとかなんとか。
まだバベル言語化されるほどの言葉は出せないのでテレパシーで会話する。

細かい設定はお任せ。アレンジ・変更可。
魔種化は……ドラゴンってするのだろうか。仔竜ならワンチャン?
領地イベントも可。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30333
名前:【コヨーテ】尽刃 頼政(じんば よりまさ)
種族:魔種(元・幻想種)
性別:男
年齢:不明(見た目は青年)
口調:〜でしょう?、
一人称:ワタクシ、(本性)俺
二人称:貴殿、あなた、(本性)てめぇ
特徴:狡猾、冷酷、取り繕うのが上手い、下卑

姿:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23328

豊穣の兵部省に務める鬼人族の青年。尽刃家の現当主。(★)
尽刃家は代々武芸に秀でた者を排出する一族であり、特に高天京やその周辺の妖怪を討伐することで「妖怪殺し」として都市を守護する役目を担っている。(★)

当主たる彼も当然にその戦闘能力は高く、弓と尽刃家当主が代々継ぐ「シシオウ」という刀の2種類の武器を用いて戦う。(★)

本来なら肉腫の討伐に真っ先に駆り出される人物ーーのはずだが。どうにも肉腫の他にも妖怪が激増しているとのことでその対処に頭を悩ませている様だ。

「いやはや、面目ない。ワタクシとしても近頃の妖怪どもの跳梁跋扈には頭を悩ませておりまして……」
「ワタクシの采配が間違っている?いえいえ、これが最善ですとも!」

【秘匿情報】
この男の本来の名前はコヨーテ。

「特定の条件を満たすことで他人に成り変わる能力」を所持している。
尽刃 頼政いう名と尽刃家当主の立場(★部分)はこの男のものではなく、ある人物から奪ったものである。
(姿を変えるのではなく、「この男が頼政である」と周囲に強く思い込ませる能力である)

「激増した妖怪の対処に悩んでいる」というのは真っ赤な嘘で、実態はコヨーテが妖怪の対処を裏でコントロールしているために尽刃家やその部下たちは実質的な機能不全に陥っている。

アドリブ・改変歓迎
名前:『ブラックヘイズ』ハムリア
種族:魔種(ハムスターの獣種)
性別:女
年齢:10代前半~半ば 本人も正確には知らない
一人称:あたし様
二人称:お前
口調:ね、よ、なのね、なのよね?
特徴:傲慢 残酷 エゴイスト

「あたし様が全部貰ってあげるわ!あたし様ったら優しすぎちゃってごめーんねぇ!」
「ご馳走よおチビちゃんたち!勝手に『あたし様の街』に入ってるゴミ共を食べちゃいなさい!」

傲慢の魔種。
孤児の生まれでルーティエがかつて身を寄せていた義賊団に拾われた。
首領が強くて仲間に甘かったので抑えられていたが、
魔種になる前から相当の悪人だった。

死ぬほど性格が悪い。
世界の全ては自分のためにあるのが当然で、
そうでない現状は不当に自分のものを奪っている他人のせいだとマジで思っており、
自分による略奪や殺人は正当なことだと確信している。
一方で強者に媚を売ることに躊躇いがなく、
自分の立場が悪ければ被害者面をして憐れみを誘ったり命乞いをすることも辞さない。
都合が悪いことを思考から消すのが得意なので1秒後には自分の醜態を忘れる。

趣味は(魔種なので殆どの人間より強いのにわざわざ)弱そうな一般人を(わざわざ)難癖つけて虐め殺すこと。
ギフトは『窮鼠』。強化版人助けセンサー。
人助けに使うわけがない。
環境で悪人にならざるを得なかったとかでは断じてなく、
生まれついてのクズ。

魔種としては直接戦闘力は著しく低いが、野生の鼠を操る能力を持つ。
鼠は死を恐れず群れなして食料も家財も動物もなんでも食う。
餌があれば際限なく増え、ハムリアが逃げ帰れば補充要員がどこにでもいる。
ある程度の戦闘能力がある者にとっては数が多いだけだが、そうでない一般人は容易に死ぬ。
鼠やその死体が時には疫病すら撒き散らすことも含め、弱い者いじめがとことん得意。
鼠のことをおチビちゃんと呼んで可愛がる。使い捨てだが

人口が過剰で衛生維持能力が低い場所で真価を発揮する能力であり、
本来貧民街のような場所を襲うのが得意だが、
イレギュラーズが貰ったばかりの領地の多くはなんだか都合よく条件に合っている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30414

クズでさえあれば設定の変更・アレンジ可。
名前:キルテ(桜)
種族:獣種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):不明(外見年齢は10歳程)
一人称:ぼく
二人称:〜さま
口調:です、ます
特徴:元気、自由、好奇心旺盛、現代っ子、子供っぽい
設定:
プーズーの獣種。
ユンとは同郷出身で、年の離れた弟のような存在。
純粋で、自由奔放で超アクティブ。
のんびり屋で浮世離れしたユンとは対照的な性格。
いつものように街に出かけたある日、突如行方不明となったが、カムイグラにて再会。
昔と変わらず色々なところで遊び回っている。
小鬼のような角のせいか、カムイグラでは時々鬼人種と間違えられる。
「ユンさまーっ!あの店珍しい物が売ってましたよ!ぼく、あれ欲しいです〜」

イラスト: https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30163
改変等歓迎
名前:水珠(みたま)
種族:旅人
性別:女性
年齢:不明(本人も覚えていない)
一人称:私
二人称:あなた、~さん
口調:です、ます、ですか?
特徴:お人よし、優しい、情が深い、社交的、お茶好き
設定:
神威神楽にて浄國一揆を名乗る集団の内の一つを率いる女性。
旅人即ち神人、神司であり、その本性は永い時を生きる力ある妖狐。
元々は別の獄人が率いていた集団で、友人だったその人物の死に際に後を託されてしまい、見知った人々を捨ておく事もできず代わりに守っている。
一揆そのものには然して興味はないが、守ると決めた人々を害する存在には情け容赦せず、その排除には一切の手段を問わない。

その性質として水や氷を操る術を得意とする。
元の世界においては、人に好意的な妖狐として人の世に積極的に交わり、時に信仰を得る等して力としながら生きていた。
水神を祀る神官をしていた事もあり、人との間に子を成した事もある。
黒髪即ち黒狐……に見えるが、強い力を振るう時にその髪は白く銀に輝き真の姿を示す――金の眼と白い銀の毛、即ち天狐。
黒髪の女性の姿は、人の世で生きる上で彼女が最も好んだ姿である。
召喚された事でその神通力の殆どを失ったままだが、ギフトとして物事を見通す千里眼はいまだ健在。

お互い面識は一切無いが、冬佳の遠い先祖にあたる。
水を操る力、水への高い親和性、そして力を使った際に髪が銀に輝く性質も、遠く彼女から受け継いだもの。

※アレンジ、アドリブ等ご自由に。フリー素材。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30092
名前:マザー・マリアンヌ(マリアンヌ・サリエル)
種族:人間種?(魔種になってる可能性あり)
性別:女性
年齢:20代後半
一人称:私
二人称:あなた、~さん
口調:です、ます、ですか?
特徴:優しい、子供好き、残酷、狂信者、異端審問官
設定:
独立都市アドラステイアにおいて数少ない「大人」の一人。「マザー」と呼ばれる者の一人。
子供達への慈愛に溢れ、神への愛を説き、慈善活動奉仕など比較的優しい条件でキシェフを与えてくれると下層でも人気のシスターです。
ですが、魔女などの異端者には一切の容赦をしない苛烈極まりない性格をしており、「決して怒らせてはいけない人物」として認識されてます。

かつては「聖女」と呼ばれた一人であり、異端審問官の名家「サリエル」家出身の末席を担っていた元異端審問官。
聖女時代の渾名は「血塗れ聖女」
彼女の暗殺技術&拷問技術は天義でもトップクラスであり、常に異端者の返り血を浴びていた事からこの渾名が付いた。
ミリヤムにとっては聖女時代の偉大な先輩だった。

天義の冠位魔種による『大いなる災い』が起こり、彼女の信仰心は一度死に絶えた。
…『神を信じていようとも斯様な災厄が起る』『教皇や政府中核にまで悪が潜んでいた』…その事実を持って今までの信仰を捨てた「血塗れ聖女」は新たに見出した神に救いを求める。
嗚呼…今度こそ私は神への信仰を捨てない。
その為には…何だってやろう。何故なら私は「神に仕える聖女」なのだから…。
彼女の手枷足枷はもう二度と神を裏切らない事への証。罪人たる自身を戒める拘束具。これが解き放たれるのは神への冒涜者を始末する時であろう…。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22242

アドリブ&設定改変は使いやすいようにご自由に
既出の関係者だけど、ちょっと違う姿ねぇ。

名前:忽那・ 沙峨(くつな・さが)
種族:鬼人種(ゼノポルタ)
性別:男性
年齢:?
一人称:俺(対目上:私)
二人称:お前、呼び捨て(対目上:様)
口調:~だ、だな、だろう(対目上:敬語)
特徴:引き締まった体/和風/クール

https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1175718
上記彼が、獄相を露にした姿。
彼の獄相は『銀舌』――舌が長く、左右に分かれている。
過去に折れた角を露にし、本音を隠す口元の布すらかなぐり捨てた彼の姿は――よほどのことがない限り、見られないだろう。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27465

設定のアレンジ・改変等問題なしです!
名前:『怪人アンサー』
種族:?性怪異 夜妖(悪性か良性か判断付かない為)
性別:男性…?
年齢:??歳
一人称:俺
二人称:貴様、呼び捨て
口調:だ、だな、だろう?
特徴:神出鬼没、正体不明、黒幕適性◎

「知りたいのならば"真実"を教えてやろう。もちろん代価は頂くがな」

設定:
正体不明、実力不明、神出鬼没の夜妖。『怪人アンサー』
知りたい事を教えてくれる怪人アンサーの1人で有る事は間違いないのだが。
高度な知能を持ち、意思疎通は可能という。
数居るであろうアンサーの中でも異端の雰囲気を持っている夜妖。

質問への回答は絶対に嘘を交えず、真実のみを教えてくれるが聞かれた事にのみ回答するので。
質問は正解に話さなければならず。
回答が複数有る質問をしてはならない。


してしまうと…例として

「あの人は僕の事が好きか」という質問に対して
「"好きだ"(ライクの意という事は伝えない)」

「強くなる方法」という質問に対して
「"◯◯と呼ばれる者に会って頼めば強くなれる"」(◯◯は魔種で強くなる方法は反転、反転時のリスクは伝えない)

などと悪意ある伏せ方や回答をしてくる。

なお、此れは彼の趣味趣向であり。
則ち――、与えた真実に翻弄されたり、他者が心を砕いて何かに力を尽くす姿をその行く末知りながら素知らぬふりで鑑賞して嘲笑う性格な為である。

そのルールさえ把握していれば有益な情報屋に過ぎない。
また、代価を要求しない代りに話さない真実も存在している。

ーー此処までは希望ヶ浜学園や偽書『ヨルの払いかた』にてまとめられている情報である。
しかし、彼の正体は三三三三三三ジザザッ

「さて、"真実"は此処までだ。この先が知りたければ代価を支払うんだな。」

ギフト?:◆◆◆(名称不明)
再現性東京にて自身について語られている情報の隠匿、改変が出来る。

その他:アレンジ、改変オールOKです!

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30497
企画の方のURL変更の為、再度書き込みますわ!

名前:絡繰院・創真(からくりいん・そうま)
種族:旅人
性別:男
年齢(或いは外見年齢):二十歳前後
一人称:俺様
二人称:呼び捨て、君
口調:だァ、だよねェ、だろォ
特徴:感情表現豊か、改造フェチなマッドサイエンティスト、「クハハハ!」という独特な笑い方、無邪気な「悪」であり「傲慢」
設定:
練達を狙う「傲慢」に属する魔種と旅人(破滅主義者)が手を組んだ連合組織「【タロットアークス】(Tarot Arks)」にて旅人側に所属する若き天災マッドサイエンスティスト。
魔種と協力して自身のギフト【改造手術】で純種の人間に浪漫武器(ドリルやチェンソー)を取り付けた上で魔種化させるという恐怖の「怪しさ爆発改造人間」略して「怪人」を作り出している。
目標は「最強の「怪人」を作る事」
その性格は傲慢。自身の存在が一番と考え、部下も上司も「俺様の素敵な改造人生を彩る駒」という認識でしかない。ただし自身の作品たる「怪人」達には愛情を持って接している。自身の創作欲、改造欲の為ならどんな鬼畜外道な事も平然とやる。「倫理観?罪悪感?そんなものはドブにでも捨てちまえ。芸術には犠牲はつきものなんだよ」とは本人談。
反面、利害の一致があれば例えどんな気に食わない相手とでも協力し合える柔軟性を持っている。

その真の正体は【ラタトスク】(Ratatoskr)(世界樹に住み、ニーズヘッグとフレスヴェルグを喧嘩させている張本人といわれるネズミ)の名を冠する組織の一員。組織内に置いてはナンバー2に位置する。
最終目標は練達の管理をしている『マザー』のコントロール奪取。及び個人目標として「魔種をも超える「怪人」の作成」を目指す。

個人で神を殺し、喰らう為に生み出された改造人間計画「シンクライ」シリーズを立ち上げており、リアナ・シンクライにとっては恐怖の創造主という存在。いつかドリルでぶち殺そうと思ってる相手。
ただ彼にとってはリアナは「家出した思春期の娘」みたいな扱い。

「クハハハ!また新しい「怪人」の誕生だァ!」
「改造、怪人以外には興味はないねェ…」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18248

※アドリブ歓迎。別人にならない程度の改変OKです。

企画
https://rev1.reversion.jp/guild/83/thread/10783
名前:實(さね)
種族:魔種
性別:不明
年齢:Unknown
一人称:私
二人称:貴殿
口調:です、でしょう、ですか?
特徴:混沌、秩序
身長:300cm
設定:

神々しい魔種。
己を善として、劫火のような正義を振りかざす。それはやがて殺戮へと変貌した。
彼の言葉は慈悲深く、また残酷である。


人には親切にしなければ殺します。私の言いつけを守れなくば殺します。正義を知らぬ者は殺します。
殺します。
殺します。
殺します。
私こそが、正義の代弁者。


彼は真っ黒い太陽である。話は通じなさそうだ。

【PCとの関係】
貴殿、私の救いが必要ですか?

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29822

【設定変更・アレンジ歓迎】
名前:『マナの調律者』アサド・ガンディロフ
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28735
種族:獣種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):30代後半
一人称:私
二人称:君、(敵対する者に)お前
口調:~だ、~だな、~かい?
特徴:自分の心の傷に鈍感
設定:
傭兵出身の獅子の獣種で、ベテランのカードゲーマー。
リヒトが素直になれないお人よしであるのに対し、アサドは真っすぐなお人よし。
他人の心配をする割に自分の事をおざなりにしがちで、無意識のうちに自己犠牲の精神を持っている。

扱うのは水と闇の属性で組んだ混成デッキで、
湧水のように水のカードでコストとなるマナを蓄え、それを贄に闇の底から禍々しき従属達を召び寄せる。

同期や後輩にフランクに接し、ファンへの対応も手厚いため、アサドの周りには自然と人が集まり賑やか。
しかし一番側にいて成長を見守りたい息子は別れた妻の方で面倒を見ているため、なかなか会えない。

リヒトとは数度カードゲームで対戦し、実力を認め合う仲。
アサドはリヒトと仲良くしたいと思っているが、リヒトは面倒臭い奴だと思っている。

設定アレンジ・変更OK
名前:缶マン
種族:旅人
性別:男性
年齢:不詳
一人称:オレ
二人称:おまえ、あんた、君
口調:〜だろ、〜だろう?
特徴:元カンヅメヒーロー
設定:
「昔のオレはツナ缶マンだった。今のオレは……ただの缶マンだ」

カンヅメ戦隊ツメルンジャー・ブルー。名をツナ缶マン。
長期保存のきくカンヅメという存在は長く永く、あらゆるいのちの飢えを救ってきた。
彼もまた、長きにわたってあらゆる存在をツナ缶によって救いの手をさしのべた。
──それはもう過去の話。
彼の頭の中身であるツナは猫達にすべて食いつくされた。
今や彼はただの空き缶マンである。
カンヅメヒーローはカンヅメの中身を失うと力を失う。即ち、存在意義も。
空き缶に出来ることなど何があろうか?
昔の彼が今の彼を見たら笑うだろう。
「まるで抜け殻のようだ。カンヅメ片手に世界を股にかけたオレはどこに行ったのだ!」と。
しかしそれでも彼は後悔などなかった。
己から力を奪っていった猫達を嫌うことも無い。
腹をすかせた猫達(いのち)を飢えから救ったのだ。ヒーローとして、これ以上ない最期だろう!

あ、やっぱりちょっと嘘。昔はけっこー後悔していた。
当時、缶の中身を失って自暴自棄になっていた頃、「同じ青魚だからいいだろ」とヤケクソでいわしの油漬けを頭のカンヅメに詰めようとした際、膨大ないわしの群れを操る謎の少女にボコボコにされた。
「長くヒーローやってたからヤバイ手合いともやり合ったこともあったけど、あれほどヤバイ奴も居ないわ」とは彼の談。

それ以来、いわしという単語がトラウマとなっている。
いわしPTSD。かわいそう。

今はヒーローを引退し、ブラブラとその日暮らしをしている。
ニートじゃないよ。かろうじて。

※文字数が余ったのでツメルンジャーの愉快な仲間達を紹介しよう!
レッドは赤貝!
ブルーはツナ(青魚)!
ピンクは桃!
イエローは黄桃!
そしてホワイトは白桃だ!

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30552
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30505

名前:藤林詩織(ふじばやししおり)
種族:旅人 女性
年齢:16
一人称:名前
二人称:君、呼び捨て
口調:言い捨て
特徴:放浪癖のある学者
好きなもの:様々な国の文字、能落語歌舞伎

設定
岩倉世界での知人。
神が創造せし世界のありとあらゆる事項を調べあげた【大百科事典】編纂を目論む秘密結社ダイトーシャのメンバーとしていろんな調査に明け暮れていた。

岩倉世界で最初に召喚されたらしい。未解決事件の女だった。「東州斎ウァラクはもういない」と思ってたのにここにいたんかい!しかも百科事典作るんかい無辜なる渾沌版を!?

趣味は異国の古い文化にはまるようだ。
「怨霊にはお経が書かれている身体は透明に映る」を検証するため裸にはんにゃ心経買いて墓場を探索したり探求心はすごい。
動物疎通を駆使して冒険。特に爬虫類や知性あるドラゴンに話しかける。今日もさまざまな情報をかき集めているようだ。

アドリブ歓迎
名前:唐人坊
種族:妖
性別:男
年齢:不明
一人称:おれ
二人称:呼び捨て
特徴:純粋、優しい、強い、大きい、騙されやすい
好きなもの:子供、動物
嫌いなもの:争い、己を迫害する者、雷
設定:
赤い髪故に唐人坊と呼ばれるいわゆる『山男』と呼ばれる巨大な体躯を持つ妖。
五間(約9m)にもなる体躯と並外れた筋力を誇る。
然し性格はいたって温厚であり、争いは好まない。
その巨体故に何処に行っても迫害されていたが
浄國一揆では個として尊重し扱われたため彼らと生活をともにすることを選んだ。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30576

アドリブ歓迎
前に依頼でお友達になった子なの。
見かけたら仲良くしてあげてくれると嬉しいわ♪

----------
名前:ルーナ・パルファランジア
種族:精霊種(グリムアザース)
性別:女性
年齢:Unknown(外見は少女)
一人称:私
二人称:あなた、~さん
口調:~よ、~なのね
特徴:小柄/儚げ/寂しがり/内気

設定:
月香花と呼ばれる花の精霊。
月の光を浴びることで、髪はほのかに光を帯び、瞳はアメジストの輝きに変化する。
また、精霊にしかわからない芳香を纏っており、その香りで他の精霊を引き寄せるという性質を持つ。

かつては深い森の奥に美しくひっそりと咲いていた存在。
記憶の中に残る、遠い昔、頭を撫でてくれた旅人の男性。その手のぬくもりを、再会の約束が果たされるのを、長い年月の間ずっと待ち続けていた。
しかし募る孤独に耐え切れず、香りで引き寄せた精霊たちを捕らえては閉じ込めていたが、イレギュラーズたちの働きかけにより自らの足で歩き始める勇気を手に入れた。
 参照シナリオ:『銀月に咲く花』(https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2985)

現在はローレットに身を置きながら、「大切なあの人」の行方に繋がる手がかりを探している。

森の外に出て間もないため、やや世間知らずで人見知り。
ジルーシャをはじめ、外の世界に踏み出す力をくれた8人のイレギュラーズたちには非常に懐いており、姿を見つけるとはにかんだ笑顔を向けてくれる。


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30464
名前:久慈峰 はづみ(くじみね -)
種族:カオスシード
性別:女性
年齢:22歳
一人称:私
二人称:あなた、~さん
口調:ですます口調、怒るとや、やな、やろ?
特徴:真面目、冷静沈着、堅実
身長:157cm
設定:

ご自分の仕事をなさってください。冷たい瞳がこちらを射抜いた。

鳳圏という小さな国の生まれ。名家出身。
鳳圏憲兵隊陸軍少佐兼、中将である久慈峰弥彦(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23333)の側近を務めている。
二人はいとこの関係にあるようだ。

真面目で堅物、冗談の通じない性格。
日頃毒舌ではあるものの、非常に冷静。感情的になると方言がまろび出るうえ口汚いギャップ持ち。

薄い刃の刀で戦い、持ち前のスピードで敵を翻弄する戦い方をする。
だが普段は専ら弥彦が放り出したデスクワークをこなさねばならないため、あまり前線には出てこないようだ。

「この国の歴史は戦争です。…今更変わらないのですよ」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26720

※アドリブ、アレンジ歓迎
名前:不動 界善(ふどう かいぜん)
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:49歳
一人称:俺
二人称:お前、~殿
口調:だ、だな、だろう?
特徴:誇り高い、ストイック、朴念仁
身長:202cm
設定:

お前に心から命を賭せるものはあるか?大太刀を構え、男は言った。

鳳圏という小さな国の生まれ。スラム出身。
ただ一人である鳳圏憲兵隊陸軍大将を務めている。
質実剛健の男。

国民にとっては大英雄。今でこそ最前線からは離れているものの。戦神のような人物として尊敬と信頼を集める。
大太刀で圧し斬るような戦い方をするが、人間種とは思えない剛力を誇る。

普天斑鳩鳳王(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1125359)に命を救われて以来忠義を尽くし、力を振るう男。
──たとえ彼が魔種であると知っていても。

「鳳圏は歪んでいる。だが、それでも我が命は王のものだ」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30482

※アドリブ、アレンジ歓迎
名前:青藍(せいらん)
種族:ゼノポルタ(鬼人種)
性別:女
年齢:Unknown(外見年齢20代前半)
性格:姉後肌、明るい
一人称:私
二人称:アナタ
口調:~なの?~なのね。

希紗良の住まう里にいた、少し年上の幼馴染。
現在は兵部省の末端に在籍。
都の治安を守るために剣を振るっている。

表の面
退屈な暮らしが嫌で出て行ってしまった。
希紗良には「剣の修行をしてくる。ちゃんと戻ってくるわ」と嘘をついて出てきたため、
少々罪悪感を感じている。
(当の希紗良はそれを信じ切っているし、いつか会える日を楽しみにしている)

裏の面
「里に代々伝わる剣を盗んだ不届き者を捕まえ、剣を取り戻すのが使命」
悪鬼を退けると言い伝えられた里の宝刀が盗まれたため、
里長から密かに命を受け、盗まれた刀の捜索にあたっているものの一人。

設定は使いやすいように改変可です(魔種可は不可)

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30456
名前:レイル=ヴァン=ヘインズルーン
種族:人間
性別:男性
年齢:享年18歳
一人称:俺
二人称:~~さん、呼び捨て
口調:だろ、だな、だろう?


「何時になってもお堅いねえ、ベネディクト。周りが俺とお前を足して二で割ると丁度いいって耳からタコになるくらい聞くぜ?」

「この国を、皆を俺達が守ろう──約束だ、ベネディクト。忘れるなよ」

「俺達は騎士だ。現実も知ってるよ、隊長──でも、民を守る筈の俺達が民を見捨てたら、誰が民を守ってやれるんだ」

ベネディクトの生まれた世界の親友の一人であり、既に故人となってしまっている人物。
ベネディクトとは14歳くらいからの付き合いであり、15歳から17歳の間、共に士官学校で過ごしました。
ベネディクトや後述するローランドとはセレネヴァーユ王国を必ず守ろうと誓い合った間柄でした。

以降、戦争がはじまり、黒狼隊の正騎士として任命され、戦地で多くの活躍を残して最後には村に残った子供を助ける為に命令違反を行い、その命を散らしました。
本来は重罪であり、彼の係累にもその罪が問われるところでしたが、当時の指揮官の判断の元その罪を問われる事はありませんでした。
逆に国としては、彼を英雄としてその死を有効的に使った方が良いと判断したようです。最も、その裏でどの様な政が為されていたのかは解りませんが。

セレネヴァーユ王国のヘインズルーン男爵の養子であり、元は《紅の稲妻》と謳われる傭兵の子。
父親である《紅の稲妻》が傭兵稼業で死亡し、かつて縁があったと言われるヘインズルーン男爵からの養子縁組の希望があり、後に貴族への仲間入りを果たしました。
その実力が若いながらも、正騎士として任命されるに値する物で彼が繰り出す槍術は時の黒狼隊隊長をして、将来はこの国を背負う騎士となるだろうと言われていました。
普段はムードメーカー的存在で、女性好き。

一人、妹がおり、もしも自分が死ぬことがあれば墓を訪ねたベネディクトに伝えて欲しい事があると遺言を残しています。
ですが、ベネディクトが彼の墓を訪ねる事はありませんでした。

設定の変更・アレンジ可。
参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29694

ローランド=グレイン=ダーンスレイヴ
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29748
名前:ローランド=グレイン=ダーンスレイヴ
種族:人間
性別:男性
年齢:22歳
一人称:俺
二人称:呼び捨て
口調:だろ、だな、だろう?

「ダーンスレイヴの家名を背負って居る以上、俺に敗北は許されない」

「フン、一番忘れそうな奴が言うのはどうかと思うが──良いだろう。俺も誓ってやる」

「どうした、亡霊にでも出会った様な顔をして──あの程度の事で、俺が死んだとでも思って居たのか。俺達の戦いは、まだ終わっていないぞ」

ベネディクトの生まれた世界の親友の一人であり、後に戦争で対立し、戦う事になってしまった人物。
ベネディクトとは14歳くらいからの付き合いであり、15歳から17歳の間、共に士官学校で過ごしました。
ベネディクトや後述するレイルとはセレネヴァーユ王国を必ず守ろうと誓い合った間柄でした。

性格はぶっきらぼうではありましたが、友人や子供には優しい所もある人物。
以降、戦争が始まり、その消息を絶ったと思われていましたが後に敵国であるヤウダザリオ帝国に所属していた事が判明。
セレネヴァーユの武門の名門であるダーンスレイヴが嫡男にして、その剣才においては追随する者は殆ど居ないと言われるほどの腕前でした。
ダーンブレイヴに伝わる宝剣を携え、俊敏な動きとその冴え渡る技から逃れる術はどの様な敵も追い詰めました。
唯一、彼と並んで語られたのがレイルであり、ベネディクトです。
士官学校で共に過ごしていた際は、訓練所でお互いに競い合うその姿を何度も目撃された様子です。

彼が裏切った理由は、ダーンスレイヴという家系はセレネヴァーユ王国にヤウダザリオ帝国が遥か昔から送り込んだスパイだったからです。
しかし、その事を若い頃の彼は知りませんでした。

戦争の際、ベネディクトと戦った際に受けた傷が原因で右目に眼帯をしています。
この時、ローランドは崖から川へと転落。生存は危ぶまれていましたが混沌世界にて、その姿の目撃情報があります

ハッキリしている事はベネディクトが彼と相対する時は命を賭した戦いになるであろうという事。
ローランドはその戦いを実現する為に魔種とも手を組む事を躊躇いはしないでしょう。

設定の変更・アレンジ可。
参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29748

レイル=ヴァン=ヘインズルーン
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29694
名前:ルナ=ラーズクリフ
種族:人間
性別:女性
年齢:享年22歳
一人称:私
二人称:キミ
口調:だ、だよ、だよね

「何でもは出来ないよ。私は出来る人達に手助けをして貰っただけだから」

「ごめんね、結局私は……こんな事しか、してあげられなかった……ずっと、誰かの為に頑張るキミで居てね、約束だよ……」

性格は物静かで割と無口。親交が深まるにつれて口数が多くなるタイプ。
基本的に優しいが怒るととても怖い。
好きな物は紅茶、静かな場所。嫌いな物は辛い物。

後にベネディクトの生まれ故郷であるセレネヴァーユと戦争を繰り広げる事になるヤウダザリオ帝国出身。
得物は剣を扱い、達人と言っても良い領域に至っていました。
他にも様々な知識に精通しており、その知識量は周りの同年代の大人達は舌を巻いた程です。

元々はヤウダザリオ帝国の暗部とも言える場所に所属していた経歴を持っていますが、既にそこからは抜けた後であり。
後述する戦争が起きる事は知りませんでしたし、後にヤウダザリオ帝国からの追っ手に見つかり連れ戻される事になるのはセレネヴァーユで、
彼女がアキレス腱とも言える存在を作ってしまったが故に他なりません。

ベネディクトが15歳から17歳の間に通った士官学校の教師です。余り自らの事は語らない人でした。
後述するレイル、ローランドともベネディクトを通じて親交があり、慕われていました。
ベネディクト初恋の相手であり、彼女もまた少なからず好意を持っていましたが、二人は明確にお互いの感情を相手に吐露したことはありません。

既に故人であり、ベネディクトは戦争の最中、彼女の命を奪っています。
実力はルナが上であり、ベネディクトが敗戦濃厚かと思われたその戦いの決着がベネディクトの勝利で終えたのは偏に、彼女の抱いていた感情こそが原因でしょう。
度重なる戦争で既に精神が追い込まれ、大切な者を多く喪ったベネディクトが以前の様な状態に戻ったのは彼女の死があればこそです。

設定の変更・アレンジ可。
参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29751

レイル=ヴァン=ヘインズルーン
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29694

ローランド=グレイン=ダーンスレイヴ
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29748
名前:紙縒天七単主(コヨリアマノヒトエヌシ)
種族:不明
性別:女性
年齢:不明
一人称:不明
二人称:不明
口調:不明
設定:
神の縒りし紐を持ち、七単の虹彩を背負うと言われる『なにか』。
正体はその手に持つ赤い糸のヤオヨロズであるとも、人を化かす狐の妖であるとも噂をされる。
その姿は天気雨の時にしか伺えず、もしその時に手に持つ紐を賜ったならば良縁と結ばれると言う。
逆に目の前でその紐を切らせて貰えたならば、悪縁を切る事が出来るとも言われる。
但し、万が一その存在を怒らせてしまったならば……大切な縁を切られてしまうかも知れない。

紙縒=かみより=神より
七単=虹

アレンジ可能

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30594
※どう扱ってもいいし全ての設定を反映する必要はありません。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29459
名前:小左月 眠(こさづき みん)
種族:ウォーカー
性別:女性
外見年齢:20
一人称:あたし
二人称:キミ
口調:「だよ、だね、かな?」等の中性的な喋り方
弱点:愚鈍/不適合
罪:寛容
罰:怠惰
設定:
▼召喚元
2000年の日本に酷似。
魔法が存在するが、使い手は極稀にしか生まれない上、その殆どは三流の手品程度の現象しか起こすことができないため、公には空想の産物とされている。
そのため例外的に強力な魔法使いであれば完全犯罪が容易に行える。
尚、魔法使いとしての能力は、環境や本人の努力とは殆ど関係が無く、ほぼ持って生まれた才能のみで決まる。

▼出身世界で過ごした期間
1980~2000年

▼出身世界での職業
無職

▼過去
魔法使い。
出身世界での戦闘能力はせいぜい駆け出しのイレギュラーズと互角程度であったが、それでも出身世界の魔法使いとしてはかなり強い方である。

子供の時から怠惰な性格で、勉学や面倒な人間関係を嫌い、小学校に行きたがらず、「学校に一日も行かずに毎日ブラブラ遊んで、ゴロゴロ寝て暮らしたい」と親や教師に進言したが、聞き入れられなかったため、自筆の『“体”学とどけ』を担任の机に置き、そのまま住んでいた街を飛び出し、魔術を駆使して捜索の目を逃れ、空き巣や置き引きを繰り返しながら十年以上放浪生活を続けた。

ある時訪れた、森に囲まれた土地にある田舎町ののんびりした感じが気に入り、長期滞在するつもりで、都市で宿泊費用を盗んで町の民宿に泊まる日々を続けていたが、何故か食事に毒を盛られて殺害され、住民たちの手で森の中に埋められる。
気づいた時には空中神殿だった。

▼主な罪状(動機)
窃盗(労働意欲の欠如)

▼メリーとの関係
出身世界が同じ。
また、小左月が毒殺された町は、かつてメリーが支配していたメリーの故郷である。
住民の殆どは魔法が実在することを知っているため、日常生活の些細なことですぐ魔法を使って楽をしていた小左月が魔法使いであると見抜くことができた。
そして、再び魔法使いに町が支配されることを恐れて犯行に及んだ。

▼戦闘能力の推移
【召喚前】LV1ニート/気配遮断(EX)と同等
【召喚直後】同上
【現在】不明(そっちで決めてください)

━━「はあ……面倒くさ……」
※どう扱ってもいいし全ての設定を反映する必要はありません。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30430
名前:芦尾 日春(あしお ひはる)
種族:ウォーカー
性別:女性
外見年齢:30
一人称:私
二人称:あなた
口調:「わ、よ、かしら?」等の女性言葉
弱点:鈍感/不適合
罪:慈愛
罰:嫉妬
設定:
▼召喚元
1995年の日本に酷似。
魔法が存在するが、使い手は極稀にしか生まれない上、その殆どは三流の手品程度の現象しか起こすことができないため、公には空想の産物とされている。
そのため例外的に強力な魔法使いであれば完全犯罪が容易に行える。
尤も、いかに強力な魔法使いであっても一般人が倒すことは決して不可能ではない。

▼出身世界で過ごした期間
1965~1995年

▼出身世界での職業
教師

▼過去
魔法使い。
出身世界での戦闘能力は駆け出しのイレギュラーズに僅差で劣るが、それでも出身世界の魔法使いとしてはかなり強い方である。

人類皆平等、が信念。
この世の不平等を全て正すことはできないと思っているが、せめて自分の目の前だけでも公平・平等にすべく密かに奮闘し、成績優秀な生徒に有機溶剤を吸わせて脳障害を残す、国体出場レベルの陸上部員を脊椎損傷させて下半身不随にする、学校一の美少女の顔に大やけどを負わせる等の“事故”を引き起こしてきた。
また、能力や容姿が劣った生徒や性格に問題のある生徒に対しては、露骨に依怙贔屓して甘やかしていた。

ある時、芦尾の能力と所業に気づいた生徒数名に人を傷つけるのを止めるように説得され、魔法使いでもない普通の中学生が自分の能力に気づく観察力、確信を求め検証を行う行動力、確信に至るまで検証を続けた忍耐力、そして超常能力の持ち主と対峙し意見する勇気に感服すると共に「そんな優秀な子たちが存在するのは不公平だから死ぬべき」と考え、その場で全員を殺害しようとするが、戦闘になることを予め想定し、作戦を立て入念な準備をしていた生徒たちに返り討ちにされ死亡する。
気づいた時には空中神殿だった。

▼主な罪状(動機)
傷害(極端な平等主義)

▼メリーとの関係
出身世界が同じ。ただそれだけである。

▼戦闘能力の推移
【召喚前】クラス・エスプリ無しのLV1イレギュラーズと同等
【召喚直後】LV1ママ/バブ味 相応に強化
【現在】不明(そっちで決めてください)

━━「だって不公平じゃない」
【設定】
名前:アプフェル
年齢:不明
種族:旅人
身長:150cm
体毛:白黒のふわふわ
体格:ふわふわ

シナリオ【海洋の片隅で/ https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2851】にて登場。

ヨタカが昔住んでいた別荘近くのりんご畑で腹を空かせ暴れ回っていた所をイレギュラーズが取り押さえ、説得した事によりヨタカの別荘で居候する事となった。

この世界の動物やブルーブラッドではなく、異世界からやってきた旅人らしい。
好物は笹。以外と紙とペンを渡せば意思疎通が図れる。

名前はりんご畑に居たからアプフェル。
首のリボンはケリーがくれた。


(用紙には宜しくねと書かれている)

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23546
※どう扱ってもいいし、全ての設定を反映する必要はありません。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29497
名前:金蔵 欲利(かねぐら よくとし)
種族:ウォーカー
性別:男性
外見年齢:50
一人称:私
二人称:あなた
口調:敬語。「です、ます」の他「ですな、ますな」も多用。
弱点:鈍重/不適合
罪:勇気
罰:強欲
設定:
▼召喚元
1985年の日本に酷似。
魔法が存在するが、使い手は極稀にしか生まれない上、その殆どは三流の手品程度の現象しか起こすことができないため、公には空想の産物とされている。
そのため例外的に強力な魔法使いであれば完全犯罪が容易に行える。
尤も、三流の手品程度の魔法であっても使い方次第で完全犯罪は可能である。

▼出身世界で過ごした期間
1935~1985年

▼出身世界での職業
社長

▼過去
三流の手品程度の現象しか起こせない、出身世界の平均的な魔法使い。
戦闘能力は皆無。

後に実験商法と呼ばれ、社会問題となる手口で荒稼ぎをしてきた悪徳商人。
魔法で商品の機能や品質を一時的に捏造することにより、商品とはとても呼べないゴミ以下のガラクタを高値で売りさばいてきた。
大金を巻き上げた客に刺殺され、気づいた時には空中神殿だった。

▼主な罪状(動機)
詐欺(金銭欲)

▼メリーとの関係
出身世界が同じ。ただそれだけである。

▼戦闘能力の推移
【召喚前】混沌の一般人より弱い。
【召喚直後】LV1マーチャント/商売上手 相応に強化
【現在】不明(そっちで決めてください)

▼備考
実はハゲでカツラである。

━━「金で買えない物など殆ど無いのですよ」
名前:マルコ=フォレノワ
種族:人間種(カオスシード)
性別:13
年齢:男性
一人称:オレ
二人称:お前、呼び捨て
口調:〜だな、だろ?(大人にはぶっきらぼうな敬語)
特徴:ショタ/生意気/計算高い/喘息持ち

設定:
天義出身の少年。弟はエヴァ=フォレノワ(続けて投稿します)。
厳しい家に生まれ、両親のどちらとも違う黒髪が「忌まわしき色」「不正義のコンフィズリーの色」だと虐げられてきた。
両親はその後生まれたエヴァにのみ愛情を注ぐも、エヴァはマルコの味方であり、全てだった。
彼は天義で暮らしながら「神なんていない」と悟っていた。
『大いなる災い』では一家皆無事であったが、ある日エヴァと夜に家を抜け出して星を観に行った日に何者かに襲われる。
気付いた時には独立都市アドラステイアで暮らすこととなった。
信仰が元の神であろうと、ファルマコンだろうと生活には関係ないと信仰には否定的。
何を信仰しようと、元の暮らしよりはよっぽどこの街の方がマシで生きやすいのだから。
魔女裁判には積極的であり、うまく立ち回ってそれなりに暮らしている。

性格は生意気、捻くれているも弟想い。
世界の何よりも弟が大事であり、いざとなれば身を挺してでも守るだろう。
例え弟がこの都市の信仰に染まり、もう怪物となっていようとも。
羽織っている上着は『ファザー』からの貰い物であり、着心地がいいのでお気に入り。

もし天義の街で彼らの父親に会うことがあれば、こう言われるだろう。
「ああ、何処へ行ってしまったんだ……神よ、我らの愛しい息子。エヴァに会わせてください」

「ああ、『かあさん』はオレにゴミしかよこさなかった。けど『マザー』は温かいスープをくれる」
「時々エヴァが怖くなる。アイツはもしかしてもう『怪物』なんじゃないかって」
「そうだな。もっともっと、キシェフを集めて、上層へ――」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30633

設定改変・アレンジその他歓迎
反転、生死、展開も全てお任せします
名前:エヴァ=フォレノワ
種族:人間種(カオスシード)
性別:11
年齢:男性
一人称:ボク
二人称:〜さん
口調:~だよ、だよね(大人には敬語)
特徴:ショタ/大人しい/畜生/不安定

設定:
天義出身の少年。兄はマルコ=フォレノワ(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1225504)。
厳しい家に生まれ、忌まわしき色だと虐げられた兄と反対に大切に育てられた。
そんな中にあっても、マルコにとってエヴァはたった一人の大事な兄であり、全てだった。
彼は「苦しむお兄ちゃんを見捨てる神様なんて、本当の神様じゃない」と思っていた。
兄と共に人攫いに遭い独立都市アドラステイアで暮らすことになるも、そこは彼にとっても楽園だった。
兄が褒められ、笑い、殴られず、同じベッドで眠れる。
この都市の神――ファルマコン様こそ本当の神なのだと、彼は少しずつ静かに狂っていく。
魔女裁判には積極的であり、自らを傷つけたり、物を壊してそれを他者のせいにするのも厭わない。
この大人しい少年が自ら他者を陥れるなど、大人とて気付かないかもしれない。

性格は大人しく、兄の一歩後ろに隠れていることが多い。
世界の何よりも兄が大事であり、いざとなれば全てを壊してでも守るだろう。
例え兄が、自身の信仰する神を否定したとしても、神より兄が大事だから。
胸元のスカーフは『ファザー』からの貰い物であり、すべすべしているのでお気に入り。

もし天義の街で彼らの母親に会うことがあれば、こう言われるだろう。
「息子が二人? 何をおかしいこと言うのでしょう、私達にはたった一人しか息子はおりません。毛並みの悪い犬なら飼っていましたが」

「『パパ』はお兄ちゃんを殴ったけど、『ファザー』はお兄ちゃんを殴らないから」
「ファザー、ボク……あの子にこの手、怪我させられて……こわい!」
「お兄ちゃん、ファルマコン様は見ていてくれるよね? もっともっと、いい子になって――あのてっぺんに、行こうね」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30539

設定改変・アレンジその他歓迎
反転、生死、展開も全てお任せします
名前:藤谷 千代子(ふじや ちよこ)
種族:旅人
性別:女
年齢:16
一人称:わたし
二人称:~くん、~ちゃん、目上には~さん
口調:~だね、~かな?~だよね!(元気いっぱいな口調)
   目上には~です、~ですよね?(丁寧口調)

設定:
現代日本の東京から一家そろって召喚された普通の女子高生。
最初はとまどっていたものの、家族もそろって召喚された事や再現性東京で転移前とそれほどかわらない暮らしができてるため最近は帰れなくてもいいかなーとか思い始めている。
「そのうち友達も召喚されてくるかもしれないもんね」
現在は希望ヶ浜学園で学生生活を送りつつカフェローレットでアルバイト生活(掃除屋)をしている。
甘い物と噂話が大好きでミルキィとはよく一緒にスイーツ巡りをしたり甘味処情報を交換しあったり、たまに夜妖<ヨル>が関係すると思われる噂話を教えたりしている間柄、なお噂の制度はあまり高くなくガセネタの割合が半々くらい。
「こ、今度は本当に夜妖<ヨル>がらみだと思うよ!ちょこちゃんネットワークで拾った特ダネだもん!」
戦闘能力はほぼ皆無、非常事態になるとテンパってぐるぐるパンチをしたり、足元の物をやみくもに投げつけたりといった事しかできない(このためイレギュラーズとして活動するのを早々にあきらめた)
お胸はないない側、大きいお胸に憧れている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30687#illust-title-form

設定改変・アレンジその他歓迎
名前:冬牙
種族:鬼人種
性別:男
年齢:15
一人称:おれ
二人称:お前、あんた、~さん
口調:見た目の割りに少年口調

設定:
カイトが気紛れで世話をした所、妙になつかれた鬼人種の少年。
体格は問題ないのだが、後述の理由で肌を見せない程に着込んでいる。

性格は少年然とし、『神使』に憧れるし、素直な性格。
ただ、礼を返すために妙に世話を焼くというか小間使いをやりたがる気がある。

服の下は、奴隷じみた仕打ちの果てに獄紋すら正しく紋様が見えぬ程に傷だらけである。
ぼろぼろになるまで使い捨てられた為、某麻呂含む一部の八百万には懐疑的。
それでも、『神使』であるイレギュラーズが『なんとかしてくれるだろう』と、頑張って生きている。
……自分も一緒に戦えるようになる為にひっそりと体術と陰陽術の鍛練をしているとか、ないとか。


見た目:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30748

アレンジなどはお任せします。
名前:叫喚(きょうかん)
種族:魔種(鬼人種)
性別:男性
年齢:不明
性格:臆病。ビビリ。心配性。石橋は叩かず他人に歩かせる

一人称:ワタシ
二人称:キサマ
口調:デスネ、デス? デショウ

設定:
悪鬼羅刹「羅刹十鬼衆」が一人、叫喚地獄

司る罪悪は「飲酒」(ただしただの飲酒や酒売買では罪にならず。この罪は「酒に毒を入れて人殺しをしたり、他人に酒を飲ませて悪事を働くように仕向けたりすること」である)

表に出ること無く、誰かを唆し、あるいは他人の策謀に乗じることで、間接的に利用する策謀家。
一見すると、無償の善意の行動に見えても、その善意は毒。耳を貸し、その声に乗ってしまえば、悪意は悪意を呼び込む連鎖となる。

元々は薬師であった男。
多種多様な毒物・薬物に精通し、必要とあらば自分で採取する実直な男。
しかし、病に伏せた貴族のために煎じた薬を、毒薬にすり替えられ、腕を穢され、名を貶められた結果、怒りと絶望によって反転した。
穢された名はとうに捨て、今は復讐に生きる鬼。

「アァ、毒を持って毒を制スとしまショウ。蠱毒という、至高の毒こそ、この国に相応シイ」

喉はかつての生業の結果、薬毒に焼けてしゃがれ、その声はとても特徴的で、忘れがたい。
故に、誰しもが、魔が差すように、ふと聞こえたその声に耳を傾ける

同じ羅刹十鬼衆、泰山と共謀し、白亜・無明姉妹を追い込んだ
理由は一つ。「アァ、君たちなら、とてもいい蠱毒に育つと思ったのデスガ。期待外れデシタ」

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29410

「羅刹十鬼衆」
https://rev1.reversion.jp/guild/1084/thread/12131

改変・アドリブ歓迎です。
GM様の使いやすいようにどうぞ
名前:『西の王』アザゼル
種族:旅人(ウォーカー)
性別:女性
年齢:Unknown(外見は18歳程)
一人称:私
二人称:貴様
口調:だな、だろう、なのか?
特徴:頭脳明晰、意地悪、悪気はない、誇り高い、好奇心旺盛

「折角の自由だ。それなら楽しまなければ損だろう?」

異界より流れ着いた悪魔の一体。
真名はきちんとあるが、縛られることを嫌い、あえて混沌では別側面の名を騙る。
本来大軍を指揮していた上位の悪魔らしく頭は相応に切れ回転も速い。

元来どうしようもない人間嫌いであったが。
一人の魔術師との強引な契約と、その在り方を知り。
人間という種の粘り強さに一種の敬意に似た感情を持っている。
しかし悪魔という種の本能のようなものか、根本的には荒事や愁嘆場が好き。

好き好んで治安の悪化している場所を訪れては有用そうな情報を漁り。
焚きつけたトラブルや無理難題をローレットに押し付けて。
楽しそうにニヤニヤしている自覚型トラブルメーカー。
生死に関するこだわりは薄く。己の命が掛かっていても常に楽しそうにしている。

・ルーキスとの関係性
唯一アザゼルの真名を知る正規契約者。
尚、契約に従った強制の主従ではなく。互いの関係は常に対等である。

・ギフト
手にしたラッパを用いた音響魔術。
自軍を指揮する時のとっておきだが。弱体化しても未だ恩恵は生きている。
音色を聞いた味方の恐怖を薄れさせ、戦闘の際に有利な効果を齎すもの。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30278

アドリブはご自由にどうぞ。
※どう扱ってもいいし、全ての設定を反映する必要はありません。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30165
名前:追手尚 佐勘(おいてなお さかん)
種族:ウォーカー
性別:男性
外見年齢:90
一人称:儂
二人称:お主
口調:「~じゃ」等の老人語
弱点:好色/不適合
罪:勇気
罰:色欲
設定:
▼召喚元
1965年の日本に酷似。
魔法が存在するが、使い手は極稀にしか生まれない上、その殆どは三流の手品程度の現象しか起こすことができないため、公には空想の産物とされている。
そのため例外的に強力な魔法使いであれば完全犯罪が容易に行える。
尚、魔法の力は生まれた直後から8歳前後まで急激に上昇し、その後は一生通して殆ど変化しない。
故に、強力な魔法使いは幼少期から強力な魔法使いであり、大抵の場合まともな躾が出来ず、多くは一かけらの倫理観も持たない腐れ外道に育つ。

▼出身世界で過ごした期間
1875~1965年

▼出身世界での職業
無職

▼過去
魔法使い。
出身世界での戦闘能力はせいぜい駆け出しのイレギュラーズと互角程度であったが、それでも出身世界の魔法使いとしてはかなり強い方である。

強姦魔。
子持ちの母親を犯す時は、子供の目の前で母親を凌辱した上で嬲り殺しにして見せた後、子供をあえて生かしておくという悪趣味な行為を好む。

子供の時に母親と共に追手尚に誘拐され、一月半かけて母親を犯しながら徐々に壊される様を見せられたトラック運転手に偶然発見され轢殺される。
気づいた時には空中神殿だった。

▼主な罪状(動機)
強姦(性欲)

▼メリーとの関係
出身世界が同じ。
また、本人もメリーも知らない情報であるが、メリーを撃った駐在警官が10歳の時に彼の両親を殺害した上に妹を連れ去っており、駐在が魔法使いに対する憎悪を募らせ、メリー殺害に至る遠因を作った。

▼戦闘能力の推移
【召喚前】LV1不審者/特殊性癖 と同等
【召喚直後】同上
【現在】不明(そっちで決めてください)

━━「この娘子は儂がもらっていくぞ」
名前:節樹 栗守(せっき くりす)
種族:鬼人種
性別:男性
年齢:43歳
一人称:俺
二人称:お前さん、~さん
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:獄相:鬼紋、獄色:貪欲、豪放磊落、ブラコン、末っ子命

設定:
節樹 トウカの兄、四つ子の次男
名付け理由は栗の雄花の鬼紋から
栗の花言葉【満足する暮らし】を守れる子になりますようにという願いを込めて栗と守
父親が成人まで女の子っぽい名前で育てると丈夫に育つというアイデアでクリスと名付けた

四つ子がそれぞれ髪色や肌の色が違うのは生まれた時に父親が旅人から譲ってもらった
闇市産の幻想彩色を使って変えたからと四つ子は母親から聞いている
四つ子で一番力が強く、名の意味に相応しくなれるよう家族を守る為に鍛え続けている
守る為に鍛えているため、刃を使うことは好まない

豊穣では双子が古来、魂を分かつという意味で忌むべきものであるため、物心ついたころには
「四つ子も危険だから身を守る為に」と、母からの言いつけで末っ子だけ本当の子、
三人の兄は養子と周囲に嘘をつき続けていた。
だが、二十歳になったあの日、一族のお役目、巨大な桜の木の中で最低10年、長い年月を眠るお役目を
誰が先にするか、末っ子がお役目をしなくていいよう
それぞれどれくらい眠るか決める為、兄達だけでこっそり相談していたが……末っ子は先にお役目を始めてしまった。

末っ子である節樹 トウカは兄達の分もお役目をしようと最低40年の長き眠りについたあの日、
栗守はトウカが目覚める日まで家を離れ、武者修行することを決めた。
自分達と末っ子を守る為の嘘は末っ子の心を少しずつ傷つけていたのか、
守られるだけは嫌で兄を守ろうと兄達の分も長い年月を眠ることにしたのか、
無茶をした理由を聞くことはできず、家族を守る為に自分は鍛えていたのにトウカを守れなかった事、
力だけでは守れない事が有る事を知ったがを知ったが……次は守れるように、頼ってもらう為に鍛え続ける。
本当にこれでいいのかと悩みながらも、自身が得意な事はこれだけなのだから……

あの日から23年経った今年、節樹 トウカは特異運命座標として召喚され、
お役目から解放されて目覚めた事を知らずに、節樹 栗守は武者修行を続けている。
昔のようにトウカにもう一度、栗にいと呼んでもらえるよう、今度こそ守れるよう鍛え続ける。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30013

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