PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:ソル・ファ・ディール
種族:獣種
性別:男性
年齢:35歳
一人称:俺
二人称:お前or貴様
口調:~だ、~だろう?
特徴:獅子、束ねし者、頂点者
設定:
 PCの兄。ラサの砂漠地帯南部を居とする少数部族の長。代々部族では『力のある男』が長になるべきだとする風潮があり、つまりソルは現在における一族最強の男。

 長を選定するのが『力』の理由は遥か昔に襲来した『黒き獣』に由来する。『黒き獣』は蹂躙の限りを尽くし多くの者が死んだ――しかし当時最も強かった戦士が三日三晩の奮戦の末に遂に討ち果たしたという。その戦士がいなければ一族は滅んでいた。力こそが正義である。それ以降、力あるべき者が一族を統べる風習が誕生したというが、あくまで御伽噺の類であり真実かは不明。

 一族は総じて誇り高く身も心も強靭なる者が多いが、同時に古い習わし(掟)も存在し、部族以外の者には排他的である。更に――特に古い年代組に多いのだが――『黒き獣』の因子を宿した者は身内であっても『不吉』の象徴と見る者もいるのだとか……?

 どちらかといえば『個』を蔑ろにしている訳ではないが『群れ』を重んじる一族。その為に秩序はかなり高く保たれている。

 尚、部族の傾向としては『善』であり先述の通り排他的ではあるが攻撃的ではない。外との交流もない訳ではなく、一部の昔ながらの付き合いがある商人などが時折部族の下を訪れる事もあるのだとか。

 ――しかしソルは一つの気掛かりがあった。
 この部族は緩やかに死が近づいているのではと。
 外との交流が少ない一族は徐々に子の数が減っている。一年、二年は問題ない。十年後も問題ないかもしれない。しかし百年後、二百年後は――
 許容出来ぬ。誇り高き一族がそのような、衰弱する様に死ぬなど。ならばいっそのこと――華々しく――

「何を馬鹿な」

 一族の不幸を望む族長がどこにいるか
 ソルはある夜。空に浮かぶ月を見ながら自嘲気味に呟いた
 ――今日は酔っている
 ただ短く、それだけを述べて……

 それから数か月後、一族は謎の失踪をする
 彼らはどこに行ったのか
 彼らがいた筈の場所には――無数の血糊と激しい戦闘の跡だけが残っていた

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2031
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/41702

改変可
名前:姫菱・安奈(ひめびし・あんな)
種族:旅人(種族:美少女)
性別:女
年齢(或いは外見年齢):見た目年齢は17歳くらい、実年齢は不明
一人称:我(わ)
二人称:~殿、貴殿、貴女
口調:である、であろう
特徴:種族美少女、ポニテ、抜刀術、ストイック、野蛮、豪放磊落
設定:
夏限定、姫菱・安奈の浴衣の姿。
例え遊びの衣装であっても帯刀しているのは武人としての誇りの表れだろう。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/48169
名前:ヴェーチェル
種族:精霊
性別:女
年齢:78歳
一人称:アタシ
二人称:アンタ
口調:生意気な女の子のような口調
特徴:ちょっとおバカで騙されやすい
設定:
深緑の大樹、ファルカウに住み着いている風の精霊
精霊としての格は最上位クラスだが、精霊にしてはまだ若く精神的にも未熟で
人間でいえば精々10代前半程度の知性と精神性
かなり強力な精霊なのだが、まだあまり上手く力を制御出来ないため
あまり大きな力を使うことは出来ない

深緑から出たことがなく、外の世界に興味津々
あまり気軽に人前に姿を現してはいけないと他の精霊達に言われているが
時々深緑を訪れるイラギュラーズ達を遠くから眺めていたりする

ちょっとおバカで生意気ではあるが、基本的には自然を愛する優しい心の持ち主である

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/48232

別人にならない程度の設定追加や細部の変更はしていただいても構いません。
名前:『庭師』
種族:???
性別:たぶん男性
年齢:???
一人称:僕
二人称:キミ
口調:やぁ、だね、だよ、かな?等、どこか中性的な感じのする穏やかな口調
特徴:謎が多い
設定:
アーベントロート家に仕え、主に庭園の管理を任されている人物
いつから仕えているのか誰も知らない、彼以外で最も長く仕えている使用人に聞いても
自分がここに仕え始めた頃にはすでにいた、その頃と全く姿が変わっていないということしかわからない
名前すら誰も知らず、ただ庭師とだけ呼ばれている
どうやら先代がどこからか連れて来たようだ・・・

不明な点は多々あれど、庭師としての腕前は一級品
どんな季節でも様々な色の薔薇で庭園を満たすことが出来る
・・・が、その方法はやっぱり不明、真っ当な手段ではほぼ不可能だと思われるが


謎になってる部分は適当に都合のいいように作り上げちゃってください

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/41648

別人にならない程度の設定追加や細部の変更はしていただいても構いません。
名前:ダヴィット・クレージュローゼ
種族:人間種
性別:男性
年齢:34歳
一人称:私
二人称:貴方、君、~さん
口調:です、ます、ですか
特徴:信仰者、冷静沈着
設定:
天義貴族、聖職者の一族クレージュローゼ家の当主。未婚。ダヴィットは天義の聖職者である。
彼が未婚である理由は聖職者であるからではない、彼には幼少期より『婚約者』が存在して居た。
エミリア・ヴァークライト。スティアの叔母である彼女とは幼少の頃より家同士が婚約を決めていた。
だが、嘗てヴァークライトの不正義、ヴァークライトの不幸などと揶揄された『ヴァークライト家のお家騒動』でその婚約は解消される事になる。
それでも、一度は想い合った相手であるエミリアの事をダヴィットは思い続け、彼女がヴァークライトの当主代行の座を姪に譲るときが来たならば求婚すると決めていた。
直ぐにでも手を伸ばさぬ理由は真面目なエミリアが護りきったスティアを置いて嫁ぐ訳がないと識っているからである。
どの様な悪評が立てども彼女を妻とするべく聖職者であったダヴィットは鍛えた。
騎士となる事は許されなかった。だが、それでもと力を乞うた青年は旅人達から剣術を習い続けた。故に、東方の剣を武具とし、出鱈目な剣術を使う。
愛しきエミリアが害されるとなれば彼は迷わず剣を引き抜くことだろう。

当のエミリアも思い続けているが、まさかダヴィットが己を護る為に剣術を学び一端の武人になっているとは夢にも思うまい。
エミリアは女だてら騎士となることを義務付けられ、その職務を全うしてきた彼女にとって聖職者との結婚に前向きになれないでいる。
自身が彼に似合う淑やかな女性ではないと考えるエミリアを迎えに行くその日までにダヴィットがエミリアより強くなれるのかは――……

ダヴィットは一途、真面目、冷静沈着、信仰者ではあるが、真っ直ぐ過ぎる天然(ポンコツ)という言葉が似合うかも知れない。
「だから何だというのです」と首を捻って「エミリアは今日も美しいでしょう」と素面で言葉にしてくる彼をエミリアは今日も避け続けている。
恥ずかしいからとスティアにもその存在を秘密にして居た『彼の前でだけ乙女の』エミリアは今日も彼から逃げ続けるのであった。

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/48117
設定委託:
※設定委託から全文抜粋しています
名前:青庭 乃蛙(あおば のあ)
種族:旅人(両親が旅人であった/希望ヶ浜生まれ)
性別:女性
年齢:23歳
一人称:私
二人称:あなた様
口調:です、ます、でしょうか?
特徴:夜妖憑き
設定:再現性東京2010街、希望ヶ浜に存在する澄原病院のナース。澄原晴陽が専門医として属する『夜妖憑き』への治療を主として行っている。
冷静沈着、物腰も丁寧、優れた看護師ではあるが、物静かで自身のプライベートを語らない。感情表現が得意では無い晴陽と『上手く』付き合って行けるのは彼女自身が晴陽に干渉しないからかも知れない。
元々は夜妖憑きとして治療に通っていたが、看護師を志し、治療を行っていた澄原病院に其の儘就職した過去を持つ。故に、龍成や水夜子とも顔見知りである。

乃蛙が夜妖憑きとなり、治療を受け始めたのは高校生の頃である。進路希望を提出する事を求められた彼女には高校生で或る自分以外が想像つかなかったのだ。
視野を広く持ちなさいと教師から指示されたが、見た者が悉く記憶から消失してゆく。映画を見ようとも、ボランティアに参加しようとも、其れ等の経験は何の実にもならない。
スポーツも幼い頃から知っていた競技ならば出来るが初めての行為は記憶に残らないことが多かった。
自身を疑った乃蛙が、最後に辿り着いたのが澄原病院である。『夜妖憑き』である疑いから晴陽の診断を受け、悪性怪異:井底之蛙に憑かれていることが判明した。

治療は難航し、『目』『記憶』に憑いている怪異を切り離すことも視力を護る為には難しい事から共存の道を選んだ。共存を行う為に選んだ職種が看護師である。同じ夜妖憑き達のケアを行うべく、日夜職務に励んでいる。晴陽の助手としての役割を担うことがあるが無言で業務が遂行されるため水夜子には「もうちょっとにこやかに話して見たらどうですか?」と揶揄われることも。現在は笑顔の練習をさせられている。尚、翌日には笑顔の作り方を忘れているが。

彼女には、輝かしい未来や新しい出会いは全く存在して居ない。その目に憑いた夜妖が切り離されるまでは、狭い世界で生きてゆく事しか出来ないと悪性怪異が囁いてくるからだ。

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/49860
設定依託:
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2042
名前:サイラス
種族:ミミズクの飛行種
性別:男
年齢:20代後半
一人称:私
二人称:~様、貴女
口調:です、でしょう
特徴:鉄帝、海軍、軍人
関係者企画:鉄帝国包囲網、海路同盟(https://rev1.reversion.jp/guild/827/thread/13928

■ギフト
名称:音響解析
効果:フクロウ科の飛行種に固有のスキル。音源から左右の耳に音が達する時間の差を基に、音源の位置を正確に特定することができる。砲撃戦では、敵艦の位置を把握したり、自艦の艦砲射撃をどれだけ修正すれば、敵艦に命中させられるかを導き出したりすることが可能

■設定
不凍港ベネクトを拠点にする鉄帝国艦隊の一員
クゥイル(海路同盟関係者)の同族であり、彼女の補佐役
グレイベアード家に代々仕えてきた家柄の出身であり、彼女に対して強い忠誠心を持つ。反面、祖国の復興や地位向上に対してはあまり思い入れがなく、クゥイルさえ無事であれば、後はどうでもいいと考えている節がある
そのため、敵地に深入りし過ぎた場合や、艦隊戦で劣勢となった場合は、迷わず撤退を進言するだろう
「どうやら鉄帝の交易船が襲撃されているようですが、どうなさいますか?あまり立派な船ではありませんので、助けても大した義理は売れなさそうですが」
「クゥイル様、これ以上は危険です。撤退しましょう。私達はもう十分に戦いました。これ以上、御身を危険にさらしてまで、鉄帝に尽くす義理はないはずです」

フクロウ科の飛行種であり、夜目が効くため、夜戦を得意とする
艦隊での職務は、見張り役や、砲撃の観測手を担当することが多い
自身のギフトと、クゥイルが使役するフクロウによってもたらされる視覚情報を組み合わせることにより、より精度良く敵艦隊と砲撃戦を行うことが可能
「針路はこのまま、射角は2度上方へ修正して下さい。装填手は、30秒後に再砲撃する準備を」

性格は、堅物で神経質だが、愛情深い。クゥイルの無事と幸福を、何よりも願っている
「クゥイル様、またお部屋を散らかして。出した本は元の場所に戻してくださいと、あれ程言ったでしょう」(ため息と共に片付けを始めて)
「約束して下さい。何があっても生きて祖国に帰ると。貴女さえ無事であれば、私は……」

アレンジOK

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/47822
名前:マールナ・ヘラ・フィオーラ
種族:幻想種
性別:女
年齢:unknown
一人称:わたくし
二人称:あなた
口調:です、ます、ですか
特徴:柔和、浮世離れ
設定:
 大樹ファルカウ居住層の中でも最下層に位置する『ニンファエア』の領主。アレクシアはニンファエアの管理手伝いとしてマールナの補佐を行っている。
 ティナ枝葉地区、サザン・チャーム枝葉地区、ミッドナイト枝葉地区、レッド・フレア枝葉地区。ニンファエア内に存在する四地区は其れ其れが役割を担っている。
 ファルカウ内で生活する幻想種達にとって商業地区や職人達の活動域は必要不可欠で或る。
 サザン・チャームやレッド・フレアではそうした商売や職人達の活動域としての自由が認められている。
 イレギュラーズとの交流により旧来よりも多くのものが行き交うようになった下層地区では大樹内の全ての均衡が崩れぬように管理するものが必要であった。
 そうした管理を行う者こそ大樹ファルカウの信仰者であり、リュミエより任を任された司祭達である。

 マールナはファルカウの巫女リュミエ・フル・フォーレの旧知の友にしてアンテローゼ大聖堂にもその名を置く司祭の一人である。
 代々のヘクセンハウスがアンテローゼの管理を行うように、マールナは幻想種達の生活基盤を整えることを担いニンファエアの統括管理を行っているそうだ。
 柔和にして温厚。外界に触れること無く大樹の管理を行っているために浮世離れして居るが、アレクシアや同じく司教のフランツェル・ロア・ヘクセンハウスによって持ち込まれる『外部』の文化には興味を持っているようである。
 マールナは方針として外界との交流を遮断するわけではない、だが、ファルカウという尊き存在を忘れては為らぬと教える為に教導を説き幻想種達を導く事を忘れない。
 ただし、食には興味があるのか商業を営む幻想種達が居る枝葉地区を訪れては鱈腹料理を食べていく様子を見ることが出来るそうだ。
 もし、此の地に戦乱が訪れたならば。
 彼女は司祭として、そしてファルカウの代弁者として民を護る事を選ぶだろう。

「わたくしは、ファルカウより芽吹いた命を守るために此の地を管理しているのです」
「ニンファエアに発展を。それが大樹ファルカウにとっての素晴らしき恵みにならんことを――」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/46761
名前:クゥイル・グレイベアード
種族:飛行種
性別:女性
年齢:20代前半
一人称:私
二人称:君、貴方、名前+階級
口調:ですね。~でしょう。~でしょうか?
性格:理論派で冷静沈着。物腰柔らかだけれど、慇懃無礼。腹黒い。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45097

関係者企画:鉄帝国包囲網、海路同盟(https://rev1.reversion.jp/guild/827/thread/13928

設定:

不凍港ベネクトを拠点にする鉄帝国艦隊に所属する一人
出自は、鉄帝に呑まれた小さな属国。

鉄帝軍人らしく高い戦闘能力を持つ
どちらかといえば、物理より神秘主体であり、遠距離からの範囲殲滅を得意とする

不凍港においては、戦闘能力以上に操船や、航海士としての技能を重用されている様子
特に、暗視や、星読みといった技能に長け、夜間の作戦行動を得意としている

常に共にいるフクロウは、ファミリアーか、式神と思われる
フクロウとの連携は、暗闇を進む夜間航行を難なくこなす
ギフトも、これに関連したものであるらしい

その内心は、祖国の復興。同胞たちの暮らしを守ることを最優先としている
今は、鉄帝に与し、その傘下にいることが同胞たちを守ることに繋がると考えているため
鉄帝への忠誠を誓う軍人というより、同胞のために鉄帝と手を結んだ傭兵の側面が強い

「交易船より、敵船の方が益になりそうですね。制圧できるなら、敵船の積荷は頂きましょうか」


「サイラスの小言がまた始まりましたね。片付けないのではなく、あとで読み返そうと思っていたのです」
(膨れ面をして、一緒に片付け始め)

「サイラス。えぇ。約束です。ですが、帰る時は、貴方も共に。頼れる副官がいなくては、私の策も十全に活かせませんから」


不明点や使いづらい部分はアレンジご自由に
名前:ヴラジーミル
種族:鉄騎種
性別:男
年齢:20代
一人称:自分
二人称:貴方、貴女
口調:です、あります、ありましょう
特徴:鉄帝、軍人
関係者企画:鉄帝国包囲網、海路同盟(https://rev1.reversion.jp/guild/827/thread/13928

■設定
鉄帝出身の軍人であり、ヴィンター(海路同盟関係者)の同僚
旧ヴィーザルの駐屯兵として、主に、旧ヴィーザルから接収した鉱山と、鉱山〜鉄帝本国を繋ぐ鉄道の守備を担当している
真面目な性格であり、上官の指示には服従することを旨としており、どのような任務にも疑問を差し挟むこと無く忠実に従う
出身は、鉄帝西部にある、かつて鉄帝に征服された貧しい小国
鉄帝から支給される物資や給金は、そのほとんどを故郷に送っている
「自分は、鉄帝からの祖国独立とか、そういうのにはあまり興味がありません。ただ、両親や兄妹が幸福に暮らせれば良いと願うばかりであります」

ヴィンターとは、薄着の彼女を見かねて「あの、寒くないのでありますか」と毛布を持っていってじろりと睨まれて以来の仲
自分を顧みない傾向にある彼女を心配しており、時に協力し、時に煙たがられ、時に意見が対立して喧嘩しながら日々を過ごしている
「まったく貴女は危なっかしい。それでは父君もさぞ心配していることでしょう…な、なんでありますか、その顔は」

旧ヴィーザルが挙兵した際は、防衛部隊として動員され、補給線の守備に当たる
これまで敵襲のない守備任務が主で実戦経験の乏しい彼は、鼓動を抑えるように左胸に手を当てながら、緊張した面持ちでヴィンターに話しかける
「これが…戦場なのですね。まるで心臓を掴まれているようであります。ヴィンター、貴女は怖くないのですか」

自軍が優勢であれば彼女をサポートするように戦い、劣勢であれば何としても物資を守り抜こうと、少しでも多くの仲間を救おうと粘り強く戦う
「ヴィンター!深入りし過ぎであります、戻って下さいヴィンター!」
「助かって良かったです。なんでって、だって自分達は『戦友』ってヤツでしょう?」
「あの…貴女は怒るかもしれませんが、この戦いが終わったら、お父上と、一度よく話し合ってみては如何でしょうか」

アドリブ可

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/49987
名前:ヴィンター
種族:鉄騎種(内臓機械化)
性別:女
年齢:20代
一人称:私
二人称:呼び捨て
口調:だ。だろう
特徴:クール・ストイック・勤勉・冷静沈着・ファザコン

関係者企画:鉄帝国包囲網、海路同盟(https://rev1.reversion.jp/guild/827/thread/13928

■設定
鉄帝の民兵(下級兵士)。鉄帝の人間も漏れず相応、もしくは過ぎたともいえる戦闘力を持つ。現在は、旧ウィーザルの駐屯兵として防衛活動に参加。

本名はヴィンター・シュバルツバルト。鉄帝軍人であり、絶海のアポカリプスにも参戦したグラナーテ(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1093836)の実の娘である。

異端の軍人であり、そのストイックさ、不器用さゆえに家庭や家族を省みる事の無かったグラナーテに反発し出奔。現在は素性を隠し活動している。

グラナーテの鉄帝を飢える事のない豊かな国へと変えたいという理想への共感、家族を省みなかった事への反発から、彼に対しては、まさに愛憎表裏という言葉がふさわしい。

出奔後に首都から離れた地域の惨状等を、実際に目にしてきた事、そうした惨状を知識として知りながら、自身は軍人の家族として相応の生活をしてきた事に対する罪悪感。父への愛憎などから、鉄帝の未来のためならば「奪う事」に躊躇は無く、好んで危険な地域の防備などに志願をしてきた。
その戦いは苛烈にして冷徹。まさに鉄帝の「冬」と言うに相応しい。

豊穣との交易に関しては、鉄帝の未来に向けた第一歩であり、侵略ではなく友和という新たな道をとる事ができるのではと考えている

旧ヴィーザルの駐屯兵であるヴラジーミル(海路同盟関係者)とは同僚。

何かにつけて家族の話(特に父親)を持ち出す彼を疎ましく思う一方で、自身の父親が鉄帝軍人である負い目もあり、帰るべき場所を持つ彼を守るべき民の一人と考えている。(口には出さないが)

「人の心配をする前に己の心配をしろ。この国では弱い者から死ぬのだから」

突き放してもめげずに自身に関わってくるヴラジーミルに、怒りと嫉妬から、部分的にせよ父親との確執を話してしまった事は、余計に家族の話をされる事が増えた彼女の一生の不覚である。

アレンジ可

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/47913
名前:ホノー・ホノオ
種族:獣種
性別:女
年齢:22
一人称:アタシ
二人称:アンタ
口調:ね、よ、なのね、なのよね
特徴:
ウィーザル地方の部族『シルヴァンス』の獣種。
ハロー・ハロウと同郷にして幼馴染。その2。
「情報こそが真なる強さ」を心情とする優秀な斥候兵。
そして、シルヴァンスの思想に忠実な部族愛の強い少女。

勢力争いの際。斥候として活動する彼女を偶然見かけた敵兵は悲惨な目に遭い。彼女から撤退する者は執拗に執念深く攻撃する姿から『苛烈な陽炎』と呼ばれている。

幼馴染のハローやスノウと仲が良いがトラブルメーカーでポンコツのハローに程々に付き合う世話焼き。
スノウとは口調が似てる事や真反対の意見で喧嘩になってばかり。(仲は良い)
プライベートは割と大人っぽく。セクシー趣味の耳年増。


「しょうがないわねー、アタシが付き合ってあげるわ」
「ホンット、お子様ねー、スノウは」
「ハロー!少しは考えて動きなさいってば!」
「ま、まぁ?アタシ程の天才にかかれば一瞬よ、一瞬」

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/44912
名前:レンブランサ
種族:幻想種
性別:不明
外見年齢:unknown
一人称:わたし
二人称:あなた
口調:です、ます、でしょう
特徴:信仰者、フードで顔を隠している
設定:
 大樹ファルカウの信仰者。深緑に棲まう幻想種。ニルにとっては『何時の日か出会った筈の人』。
 自身のかんばせを何時もフードで覆い隠し、アンテローゼ大聖堂で祈りを捧げている信仰者として知られている。
 詳細なプロフィールを口にすることはなく『レンブランサ』と名乗り、大いなるファルカウを尊び穏やかな日々を暮らしていた。
 ――筈であったが、近頃はその姿が見られなくなったと司教フランツェルは語る。
 レンブランサは強き信仰の徒であり、その中心であるファルカウを慈しんでいたがある日を境にぱったりと居なくなったのだ。
 事情を誰も知らない。知る由も無く。彼が今どこに居るのかは……。

 レンブランサはファルカウの傍らで生まれた永きを生きる幻想種である。
 ファルカウを愛し尊び、幼き頃より『ザントマンの伝説』を語り継ぎ幼児達に帰路を急がせる。穏やかなるレンブランサは先生と呼ばれた経験もあった。
 永きを生きてきたレンブランサは開かれた国に、異邦の者達に驚愕した。
 神聖なる大樹ファルカウを理解せぬ者達による蹂躙。其れ等を防げぬ己の無力さに打ちひしがれた。
 そうして旅に出た。力を手に入れ大いなるファルカウを護るが為に。
 旅へと出た彼の行方をアンテローゼの誰も知らなかった。
 だが、その最中にレンブランサはニルと出会った。穏やかな気質のニルと友に過ごしたのはレンブランサにとっての至福であった。
 だが、それだけでは為らぬとレンブランサは敢て『ニルの記憶を揺さぶった』
 強いショックを与えられ、ニルはレンブランサと過ごしたたったの数日を忘れたがレンブランサはよく憶えて居る。
 ニルはファルカウに訪れた異邦の者達と同じ存在であったと。可能性を帯びた存在であったのだと。
 レンブランサは驚愕した。
 彼等は脅威であった。
 様々な敵を退け、ファルカウへと無遠慮にも訪れる。
 故に、絶望した。レンブランサは彼等を退けるだけの力を自身は未だ、持っていなかったのだ。

 レンブランサは聞いた。美しき子守歌――
 ファルカウの許へと戻ったとされる彼の行方を、知る者は誰も居ない。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/47489
名前:雀部 宗二朗(ささいべ・そうじろう)
種族:人間
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):21
一人称:ボク
二人称:(苗字があれば苗字、なければ名前)さん
口調:~ですわぁ、ますなぁ(はんなり関西弁系)
特徴:和服、胡散臭い、だらしない、謎

設定:
R.O.O内ヒイズルの帝都にて、然る篤志家の家に下宿をしている大学生。
地方都市の商家の次男坊であり、跡を継ぐことを考える必要もなく気儘に自由を満喫している。
良い大学に通っているようではあるが、学問よりも帝都での遊びが好きな困り者。
酒と煙管と女遊び、そして煌く舞台や映画が好き。
学舎よりも帝都の街中で出会うことが多いだろう。

時折夜にトランクを持って出歩いては朝まで帰って来ないこともあるが、下宿先の人々は「また夜遊びか」位の認識。
夜中の彼は夜妖事件を追う探偵か、殺人鬼か、はたまた何らかの密偵か、ただの女遊びか。
そのトランクの中身や正体は、何れ明かされる時が来るだろう。

エイル(アーリア)とは帝都の酒場で出会って以来、時折会話を交わす仲。
「宗ちん」「サカヅキさん」と呼び合っている。

「雀部宗二朗いいますわぁ。しがない次男坊ですさかい、よろしゅうに」
「夜道の一人歩きは気ぃつけなぁ。『何』が居るかわからんよぉ」

敵/味方等の立場、正体、NPCなのか現実にPLが居るのか含めお任せ。
関西弁もそれっぽければ全くこだわりません。
書きやすいようにアレンジしてください。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/49856
名前:湖潤・仁巳(こうるい・ひとみ)
種族:ウォーカー(夜妖憑き)
性別:女
年齢:16歳
一人称:私
二人称:~さん、~君、~ちゃん、呼び捨て
口調:~よ、わ、なの?
特徴:銀の瞳、銀髪。身長もすらりと高い。
設定:白蛇の夜妖憑き。勝ち気な性格で正義感が強い。
 祓い屋燈堂一門の門下生。
 暁月の代理としてR.O.Oの世界にダイブする廻達をサポートする名目でログインしている。
 既に情報が出ている妖刀『無限廻廊』、そしてヒイズルで新たに情報の出た妖刀『廻姫』の調査を目的としている。
 なぜ、R.O.Oに門外不出である無限廻廊の情報が存在するのか。
 ヒイズルの廻姫の関係性を調べる為に奮闘している。

 何故、ヒイズルに夜妖が出るのか。
 夜妖憑きの専門家、燈堂一門の門下生として見過ごす訳には行かないイベントだ。
 このネクストは現実世界の模造品。
 それ則ち現実世界側からの影響が少なからずあるはずなのだ。
 新たに現れた『廻姫』という名前も偶然とは思えなかった。

 仁巳は暁月の事を尊敬している。拾ってくれた恩は忘れない。
 その暁月が直々に仁巳へ廻のサポートをするように言ったのだ。
 廻は彼にとって特別で大切な存在なのだと思い知らされる。
「まあ、でも……前みたいに嫌じゃないけどね」
 仁巳もまた獏馬との戦いで成長していた。
 廻が燈堂家(じぶんたち)の為に命を張って戦った事は仁巳にとって蟠りを解す要因となった。
 家族を守るために戦うのならば、それは『兄妹(きょうだい)』に他ならない。
 喧嘩をしたって、自分達の居場所を守ってくれる存在は替え難いものだから。
「可愛い兄貴の為に頑張りますかぁ」
 戦いが不得手な『兄』の為に、戦い慣れている『妹』が奮闘するのは道理。
「嫌がるかもだけど。まあ、そこは意趣返しってことよ」

 家族を守るため。謎を解き明かすため。
 仁巳はネクストへ飛び込むのだ。

設定委託:
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2063
イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45277
基本情報:https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1125359

名前:普天斑鳩鳳王(ふてんいかるが-ほうおう)
種族:魔種(カオスシード)
性別:不明
年齢:外見年齢14歳
一人称:私
二人称:あなた、(呼び捨て)
口調:です、ですか、ですね
特徴:神秘的、中性的、狡猾
身長:140cm
設定:



従順な駒には栄光を。邪魔する塵芥には絶望を。




鳳圏という小国、小勢力を治める王。
今渦巻く戦火の中心、修羅の魔種。
神々しさすら感じる美しさを持ち、返り血で染まる姿さえ神と見紛う。

退屈で、退屈で、退屈で、退屈で───しかたなくって。
しかたなかったから、この箱庭を真っ赤に染めようと思いました。


「抗いますか。ならば死を」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50202

※アドリブ、アレンジ歓迎
名前:『伽藍構造』樹城 空理(きじょう くり)
種族:旅人(両親が旅人であった、希望ヶ浜生まれ)
性別:女
年齢:15歳
一人称:ボク
二人称:キミ
口調:だよ、だよね、かい?
特徴:夜妖憑き
設定:
 再現性東京2010街・希望ヶ浜に棲まう少女――現在は澄原病院夜妖病棟での入退院を繰り返している少女。
 空理に転機が訪れたのは中学2年生の頃である。天真爛漫に、日々を謳歌していた空理には良くある不幸が訪れる。
 突如として両親が離婚した。数少ない親族の間でたらい回しになり、やっとの事で引き取ってくれた遠縁の親戚が不運の事故で亡くなったことで天涯孤独となったのである。
 14歳になったばかりの彼女を引き取ることが出来ないと親族達は口さがなく言い合った。
 彼女は限界であった。苦しい、逃げたいと願い続けた彼女は『ある日、出会った』のだ。
 それは彼女にとっては天の救い。他者から見れば悍ましい不幸。彼女にとっては幸福たる出来事。他者から見れば存在してはいけない悪夢。
 それが『伽藍構造』である。現在の空理は本来の空理ではない。夜妖が憑き、其の儘彼女に成り済ましている。
『伽藍構造』と呼ばれた夜妖は空理の体を動かし日常生活を行っている。空理は『くだらない日常』から離れる為に体という代償『伽藍構造』に支払ったのだろう。
『伽藍構造』は元は『消えたい無くなりたい』と願った人々の願いに呼応したように『乗っ取り』を行う夜妖であったと推測される。
 それは空理の体を乗っ取り、空理として過ごすことを選択したのだ。

 だが、ただの少女には一人で暮らすことは出来なかった。
 故に身分を明かした『伽藍構造』は澄原病院に少女の無事を保証する代わりの衣食住の手引きを行うように交渉を行った。
 特異的な夜妖との共存に院長 澄原晴陽は要観察対象であると決定した。長期的な保護と観察を行わねばならないこの対象の管理を彼女は希望ヶ浜学園へと依頼すると決めたのだ。
 澄原病院より空理の『保護観察』の依頼を受け、才蔵が彼女の引き取り手として立候補した。
 故にのんびりとした共存を行っており、その日常を脅かされない限り『伽藍構造』には敵意は存在しない。




設定委託:
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2038

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/46305
名前:ハムレス・アンギーニ
種族:旅人
性別:男
年齢(或いは外見年齢):不明
一人称:私
二人称:おまえ
口調:~だ ~だな ~だが ~なのかね?
特徴:ぼさぼさの髪 メガネ 猫背 汚れた白衣 薄いセーターともう何年も使ってるデニム コーヒーを入れるのだけは上手い
外見:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50234#illust-settings-form

設定:
 凡人ハムレスとは、R.O.OにおけるNPCのひとりである。
 時系列的には、狂人ではなく魔種トリーシャと契約をかわすまえの彼であるらしい。つまりザコである。
 高すぎるちんけなプライドに反して研究はまじめにやっているようだ。内容は専門的かつ危険にすぎるのでここでは割愛する。ただ、医療系の研究者と言っておこう。

設定:
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1749

初登場SS:
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1738
名前:『VDMランドの謎の生物兼マスコット』とらぁ君

マリアとの関係:主従だが仲良し、VDMランドのマスコットとして働いているが割と自由に園内をのしのし歩いている。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34514
イラスト(二足歩行):https://rev1.reversion.jp/illust/illust/43575
設定:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1325
名前:桂樹 篤柾(かつらぎ あつまさ)
種族:八百万(ヤオヨロズ)
性別:男
年齢(或いは外見年齢):外見はおおよそ50代程
一人称:儂
二人称:貴殿、そなた、お前(相手によって変化)
口調:~だな、~だろう、~なのか?
特徴:雷の精霊種(=八百万)であり、意識して止めない限り常に青い稲妻を仄かに纏っている
設定:白妙姫の父親。詳細は以下。
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2066

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/48028
名前:原田 阿国(はらだ おくに)
種族:旅人(両親が旅人であった、希望ヶ浜生まれ)
性別:女
年齢:22歳
一人称:私
二人称:君/(親しい相手には)名前呼び
口調:よ、よね、かい?
特徴:凛としている、真面目、人情に篤い、酒癖が悪い
設定:
 再現性東京2010街・希望ヶ浜にある夜妖専門の探偵社、「村松探偵事務所」の代理所長(情報屋)であり、幸村の6歳上の姉。
 凛として真面目でお人好しでありながらキレ者である「出来る女」だが…身内には気安い態度で私生活では我儘、幸村に対しては姉として強権を使い、こき使う事も。
しかし、身内の危機には何をおいても動こうとする辺り、やはり「人情」の人でもある。
かつて夜妖関連の事件に巻き込まれた時に助けてくれた恩人であり、特別な人であった「村松探偵」が失踪した為、代わりに所長として探偵事務所を切り盛りしつつ、探している。

酒乱であり、酒に飲まれて失敗する事が偶にある。
最近の悩みはアルバイトであり腐れ縁のトラブルメイカーな幼馴染の尻拭い。

※アドリブ、アレンジ歓迎

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/47684
名前:神代 宿那(かみしろ すくな)
種族:旅人(希望ヶ浜生まれ)
性別:女
年齢:22歳
一人称:あたし
二人称:君、~ちゃん
口調:だよ、だよね、じゃん?
特徴:ポジティブ、陽キャ、空気が読めない、トラブルメイカー、夜妖憑き
設定:
 再現性東京2010街・希望ヶ浜にある夜妖専門の探偵社、「村松探偵事務所」の調査員であり、オカルト好きな大学生アルバイト。
能天気で無駄にバイタリティ溢れる行動力の塊でポジティブ精神高い陽キャ。
落ち着きが無くて空気の読めない部分はあるが、基本的に優しい性格。
一部の人々には蛇蝎の如く嫌われてるが、交友関係は広くある程度の人望もあるタイプ。
時折突然寝てしまう悪癖がある。

実は無自覚な夜妖憑き。
憑いてるのは夜妖「巣くうモノ」
宿那の中に宿る強力な力を持つ正体不明の「ナニカ」であり、宿那の危機には宿那の意識を奪い、顕現。宿那を害そうとする全てから宿那を守護する。
ただしそれはあくまで「器への自衛反応」であり、本質は悪霊に近い。
また宿那を必ず守護はするがその他の者の事は無頓着であり、宿那の守護に邪魔になるなら宿那に親しい者だろうと危害を加える模様。
さらに言うと宿那からナニカを代償に未だに成長中であり、成長しきって宿那が死んで解放された時、どうなるかは未知数である。

神代家は代々降霊術を生業にしていた巫女一族であるが、宿那が幼少期の頃に謎の一族斬殺事件が起こり、宿那はその唯一の生き残りである。
「巣くうモノ」に憑りつかれたのもこの頃だと推測される。

原田家とは天涯孤独の身になってから知り合ったご近所さんで幸村の姉である阿国(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/47684)とは親友の幼馴染。

幼馴染曰く「厄介な爆弾を抱えたまま動き回るトラブルメイカー」

※アドリブ、アレンジ歓迎

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50192
名前:【白炎の脚】真白
種族:魔種(獣種)
性別:女性
年齢:14歳
一人称:真白、私
二人称:あなた、(火ノ神黒衛にのみ)クロ兄様
口調:〜だよ、~だね、~だよね?
特徴:儚げ、妖艶、幼い、極度のシスコン、ヤンデレ

「真白の大事なクロ兄様…それ以外全部燃えちゃえばいいんだよ」
「私は【白炎の脚】の真白…私の「浄化の白炎」に燃やされなさい、蛆虫共」

豊穣のとある山奥に隠れ潜んでいた「化外」と呼ばれた集落の生き残りである白狐の獣種の少女が反転、魔種となった存在。
同じ集落の生き残りであり、兄と慕い、内に恋慕の情を秘めた相手である【黒炎の刃】火ノ神黒衛とは義兄弟で常に一緒に行動している。
反面、彼以外の『虹の魔炎』やイレギュラーズの事は殆ど関心を示さないが、黒衛に敵対する者や仇であるホムラミヤには烈火の如くキレる。
所謂「極度のシスコンを拗らせたヤンデレ」


魔種となる前の彼女は双子の兄「灰音」と共に「化外」の集落で暮らす少々引っ込み思案だけどそれ以外は普通の少女だった。
しかし集落に通りがかった魔種…ホムラミヤに襲撃され、集落は壊滅。
片割れである兄「灰音」は真白を庇って殺され、想い人である黒衛は傷つけられて魔種にされた…その時感じた無力感と憤怒の感情のままに魔種の放っていた呼び声を受け、反転。
黒衛共々魔種『ホムラミヤ』を追って世界を放浪している。

攻撃スタイルは白炎を纏った脚(普段から纏い、歩くだけで地面が燃える代物)での体術が主体。また白炎を媒介にした魔術も使用可能。
この白炎を真白は「浄化の白炎」と呼ぶ。

彼女の怒りポイントは3つ
一つは黒衛に敵対する事
一つは双子の兄「灰音」の形見である羽織を傷つけられる事
一つは…魔種化した際に容姿がホムラミヤに似てしまったのでそれを指摘される事

以上の三つを気を付ければ少なくとも敵対はされない(ホムラミヤを除く)


連続して発生し、共通点を持つ魔種を総じて呼称した『虹の魔炎』の一体。
【白炎の脚】たる彼女は、白の焔を纏っている。
また【白炎狐】の異名も持つ。

ユーザー企画:《虹の魔炎》
反転したPC、焔宮 鳴、もとい『魔種 ホムラミヤ』の呼び声を受けて反転した一連の魔種関係者を作りあげるユーザー企画です。
憤怒の魔種、炎を纏うという共通点を持ちます。

アドリブ、アレンジ歓迎です。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/47279
名前:【黒炎の刃】火ノ神黒衛(ひのかみ くろえ)
種族:魔種(鬼人種)
性別:男性
年齢:18歳
一人称:俺
二人称:~君、~さん(真白にのみ名前呼び捨て)
口調:〜だ、~だな、~だよな
特徴:子供好き、復讐者、仁義に篤い、正義漢、焼かれた右目、瞳に第三の目

「俺の名は火ノ神黒衛。ホムラミヤを殺す者だ」
「【黒炎の刃】の黒衛…いざ、尋常に参る」

豊穣のとある山奥に隠れ潜んでいた「化外」と呼ばれた各地の流れ者が身を寄せていた集落の生き残りである鬼人種の青年が反転、魔種となった存在。
同じ集落の生き残りであり、妹の様に可愛がっていた相手である【白炎の脚】真白(ましろ)とは義兄弟で常に一緒に行動している。
反面、彼女以外の『ホムラミヤ』に近い『虹の魔炎』には嫌悪感を募らせ、別行動が多い。
イレギュラーズに対してはそれほど忌避感もなく、場合によっては共闘も出来る程理性的で正義感が強い。
ただし、悪名が高い人物が居る場合は高確率で敵に回る位には悪人が嫌い。特に子供を傷つける者には善悪関係なく烈火の如くキレる。
所謂「正義感が強すぎる悪人」

魔種となる前の彼は「化外」の集落で暮らす長一族である「火ノ神」家の息子で集落の子供達にとっての皆のお兄さん的な存在の青年だった。
しかし集落に通りがかった魔種…ホムラミヤに襲撃され、集落は壊滅。
果敢に応戦するもホムラミヤに右目を焼かれ、その間に真白以外の集落の皆を殺されてしまう…その時感じた無力感と憤怒の感情のままに魔種の放っていた呼び声を受け、反転。
真白共々魔種『ホムラミヤ』を追って世界を放浪している。

攻撃スタイルは黒炎を纏った刀「鬼哭丸」による剣術が主体。「復讐」効果をもつ黒炎での攻撃も使用可能。
この黒炎を黒衛は「煉獄の黒炎」と呼ぶ。

彼の憤怒は「ホムラミヤ」と「この世全ての悪」に対して抱かれている。
故にそれらに復讐するまでこの鬼は止まる事はないだろう。

連続して発生し、共通点を持つ魔種を総じて呼称した『虹の魔炎』の一体。
【黒炎の刃】たる彼は、黒の焔を纏っている。


ユーザー企画:《虹の魔炎》
反転したPC、焔宮 鳴、もとい『魔種 ホムラミヤ』の呼び声を受けて反転した一連の魔種関係者を作りあげるユーザー企画です。
憤怒の魔種、炎を纏うという共通点を持ちます。

アドリブ、アレンジ歓迎です。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/47608
名前:フレイヤ・エアハルト
種族:鉄騎種
性別:女
年齢:23歳
一人称:あたし
二人称:貴方/あんた
口調:です、ます/よ、だわ
特徴(内面):【素直じゃない】【世話焼き】【実直】【照れ屋】【暴走台風】
設定:
フロールリジ騎士団――またの名を、ゼシュテル鉄帝国南方方面軍第三歩兵連隊。
その連隊長付き副官にして、砲兵大隊長たる女。

階級――少佐。
兵科――砲兵。

フロールリジ騎士団は国軍に編成されながら、フロールリジ伯の所有する独立した私兵力でもある故に、歩兵連隊と称しながらも様々な兵科が混在する混成連隊である。
特に要である砲兵の連携は精密であり、鉄騎種の腕力と脚力で巨大な野戦砲を担いで歩兵に随伴し、短時間のうちに火力を集中し敵陣を薙ぎ払い歩兵の為の道を開ける、フロールリジ騎士団の矛である。

彼女の役目は二つある。
砲兵の統率。
そして、エーデルガルト・フロールリジの副官――即ち、事務代行である。
砲兵として大方の例にもれず、彼女は数字に非常に強い。
そして忍耐力があり、また万事に目端が利く。
それは彼女の、鉄騎種としては小柄な体格に起因する小動物的な臆病さによるものだ。
またそして、それらを口径8.8cmの砲弾に籠め凶暴性にそっくり転化する、弱者ゆえの戦いの才能もある。
弾薬――糧食――フロールリジ騎士団の台所事情は、彼女に支えられていると言っても過言ではない。

「第一中隊、第三中隊、制圧射! 集弾率落とすな!!
 団長の道を閉ざしたら、あたしがその尻カチ上げてやるんだからね!!」

やや欠点と言える面としては、『軍人』エーデルガルトを非常に尊敬していること。
もし『イレギュラーズ』エッダを目にでもすれば、あまりのフザけた態度に引っくり返って現実逃避を始めてしまうかもしれない。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50186
名前:ジャム・トゥモロー
性別:なし
外見年齢:20歳程度
一人称:大生(たいせい)
二人称:君
口調:~だ、~だろう、~なのか?、~したまえよ
特徴:尊大な自信家、何を言われても動じない
活動場所:ORphan内

R.O.O.内、電脳廃棄都市ORphan(https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1734)の中心部に居を構える、
自称『ORphanを統括するデータベースにして未来の支配者』。

「ORphan内の情報ならば全て大生の元に届く」と嘯く情報屋。
事実、彼の脳内にインプットされている情報は微に入り細を穿ち、物資や金銭の流通、個人情報や(外の世界で言うところの)犯罪の記録等まで事細かに把握されている。
しかしその情報はすべて『昨日一日の出来事』のみであり、一昨日以前、そして本日0時以降の情報は一切記録されていない。
例えば今日、あなたがどれだけジャムと会話したとしても、日付が変わるまではジャムの脳には如何な内容も記録されない。
彼が抱えている“バグ”とはそうしたものであり、彼自身もそれを認識できていない。

彼曰く、そうして収集したデータを元に、明日引き起こされる事象まで推測し予言することができる、らしい。
しかしこれは本人の大言壮語とは裏腹に、そこまで精度は高くない。
だが、明日そうならなかったからといって、その日のうちに彼に文句を言いに行くのは止めておくべきだろう。
彼は『今日』のことは何ひとつ分からないのだから。

一人称の大生(たいせい)は、へりくだった一人称である『小生』の逆バージョン。
またORphanの構造上、『都市中心部』などという概念はあって無いようなものなのだが、それでも尚「大生の住むこの地がORphanの中心だ」と言って憚らない。
それくらいの自尊心。

「何が起こったのか知りたいのだろう?ならば自分らの立場を弁えたまえよ」
「礼節と言うものを知らんのか。ママに頭を下げて教えてもらってこい」
「いいだろう、気に入った。みなし子を養うように丁重に扱ってやろう」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50365

(設定変更OK!)
名前:“昇降機ガールさん”
種族:人間種?(R.O.O)
性別:女
外見年齢:20歳前後
一人称:当方
二人称:お客様
口調:~でございます
特徴:親切、常に営業スマイル、プロ意識が高い、何事にも動じない
設定:
神咒曙光の首都高天京に立つ展望タワー、『高天凌雲閣』のエレベーターガールさん
本来は『1階:入場口と展示スペース』『2階:土産物店街』『地階:飲食店街』『最上階:展望台』を行き来するのが仕事……の筈が、ごく稀に、階ボタンを物凄い速度で、奇妙な順番で押す事がある
するとエレベーターは急に加速して、最上階よりもさらに上、あるいは地階よりもさらに下に進んで扉が開く
そこは高天京とは全く異なる“夜妖の領域”であり、領域ごとに定められた条件を満たすか、死ぬかしなければ出る事は叶わない……

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50360


つまり……高天凌雲閣はMORPG型のダンジョンで、“昇降機ガールさん”はその案内人だって事ですね!
この仕組みが『R.O.Oのシステムが意図して作り出したもの』なのか、それとも『“昇降機ガールさん”含めた高天凌雲閣そのものが夜妖の一種』なのかは全然決めてないのでGMさんが必要に応じて決めて下さい!

……え? 日本にエレベーターガールが登場したのは昭和のはずだから大正にはいない、ですって?
異世界の話なんてどうでもいいんです! 高天凌雲閣には何故かいるんです!
名前:樹茂 そぞろ(きしげ そぞろ)
種族:旅人
性別:女
年齢:16
一人称:あたし
二人称:~ちゃん
口調:だよ、だよね、じゃん?
特徴:両親が旅人であった、無ヶ丘高校生、夜妖憑き
設定:
 再現性東京2010街希望ヶ浜(希望ヶ浜県東浦区)に棲まう『ちょっぴり夜妖に好かれやすい』女の子。
 無ヶ丘高校に通う高校二年生。綾敷なじみとはクラスメイトである。
 成績は中の下。aPhoneと『ふたえのり』がマストアイテム。大好物はドーナツとシュークリーム。ニックネームは『そぞろん』、HNも同じ!
 何処にでも居る当たり前の希望ヶ浜の日常を送っている少女は彼女も知らぬ秘密があった。

 夜妖憑き――そぞろの体内には餓鬼が憑いている。その名の通り彼女は何を食べても腹を空かせ続ける事となる。
 どうして腹が空くのかを少女は理解していないが、食べ過ぎを心配して澄原病院に通い澄原 晴陽の治療を(食べ過ぎに対する心理療法だと認識して居る)受けて居る。
 そぞろは希望ヶ浜に存在する神秘事項、怪異周辺についての理解を行わない。如何したことかそれを理解することは出来ないのだ。
 故に、なじみの事も『不思議なオカルト部長さん』と認識しており、希望ヶ浜学園に通う生徒のことは名門のすごいひとなのである。
「あたしはただ食いしん坊なだけだと思ってたんだけどね、どうやら違うみたいなんだよ。花丸ちゃん」
 希望ヶ浜市内で出会った食べ歩き仲間である花丸に『そぞろん』は拗ねたようにそう言う事もしばしば。

 彼女が腹を空かせるのは『怪異と出会ったとき』『怪異に触れた時』である。夜妖に異常に好かれやすいそぞろを護る為に餓鬼が特異的に少女を護っているのだろう。
 悪性怪異であるものの、その共存は少女にとっての不可欠なものである。
 食べても食べても、食事全ては餓鬼が消費する。太らないのが自慢であるそぞろの『食べたもの』は全て怪異に消費される。
 腹が減って腹が減って堪らない。そんな彼女を支援するべく澄原病院から処方されるサプリメントには餓鬼の影響を薄める作用があるそうだ。
 そぞろはそれを普通の薬として認識している様だが――

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2082
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/49995
名前:ラルス・オルビア
種族:スカイウェザー
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):13
一人称:ぼく
二人称:エルくん(エルラに対して)、~さん、みんな
口調:だ、だよ、だよね?
特徴:可愛い、愛嬌がある、優しい、弱気、好奇心旺盛、マイペース
設定:
「はい、チーズ。笑って、笑って!」
エルラを家に住ませてくれている漁師の息子。
気性は穏やかで優しく、エルラのことを家族のように思っている。
小さい体ながらいろいろな活躍をしているエルラを尊敬している。
生まれつき体が弱く、潮風に当たると体調を崩してしまうため、なかなか家の外に出られない。

「へぇ、エルくん、クジラを見たの!?」
「エルくん、ぼくの分も、君が見ているものをとってきてほしいんだ」
人の笑顔が好きで、誰かが笑っている所をよく写真に撮っている。
たまにエルラにカメラを預けて、エルラがランダムにたどり着く場所の写真を撮って貰ったりする。
僅かに映る地形を眺めて、地図の上でふたりで「ここらへんだろうか」、と予測する。
擬似的な卓上旅行だ。
エルラのほうも、どこをどう漂ったか覚えていないことが多いため、答え合わせをするのは、きっともっと先の話になるだろう。
そうやってできた「宝の地図」をいくつも棚にしまっている。
エルラを通して、ローレットの活躍を見ることもしばしば。
「ぼくも、いつかは船で海に出たいんだ。そのときは、エルくんを船に乗せて、思い出の場所が見れたらいいね」
……そのときは、エルラもサメより強くなってるだろうか?

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2081
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11700
名前:囲 河鹿(かこい かじか)
種族:旅人(ウォーカー)
性別:男
年齢:40代前半
一人称:私(わたし)
二人称:(名前)さん、あなた
口調:だね、だよ、かい?(改まった場や目上相手には、ですます口調)
特徴:温厚、教師、義眼、裏表がある

設定:
20年以上前に召喚された旅人の人間。紆余曲折の末に同じ旅人である蛇神を妻に迎え、飛呂を授かった。
それを機に、より安全に過ごせるであろう再現性東京に移り住んだ。現在は希望ヶ浜学園で教鞭を執っており、主に歴史や民俗学を担当している。
希望ヶ浜学園に所属しているだけあって怪異への対処もできる。しかし直接関わるのは好まず、基本的に支援の類にとどまる。

基本的には温厚、かつ程々に教師らしく厳しくも接する。
息子である飛呂に対しても同様。それなりに反抗期めいたやり取りはあるものの仲が悪いわけではない。
飛呂のイレギュラーズとしての活動には反対していたが、諸事情もあり条件付きで許可している。
「この楽園(かこい)の中だけで生きて死ね、などと言えないんだよ、私には」

なお、右の金目は義眼。元の目は「結納金にした」と語る。

ギフト:供儀
他者へ何かを捧げる際、その捧げ物の価値を高め、より良い対価を得やすくなる。
自ら作った料理や小物だとより価値が高まる。「一点物」であれば最高であろう。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50051

※設定変更・アレンジ歓迎
名前:ねこたまくん
種族:動物霊?
性別:?
年齢:?
一人称:にゃー(にゃー)
二人称:にゃー(にゃー)
口調:にゃあ、にゃー、みゃあ、にゃー?
特徴:霊魂、ねこ、神霊
設定:
バスティス・ナイア(p3p008666)に何時の頃からか付き従うようになった元動物霊達。同一の存在が複数存在している。
バスティスの神力に触れて変質した無害な霊であるが、低位の神霊ほどの力を持っている。
が、本人たちはそのような自覚も無いらしく。猫の気持ちのままでいる。
好奇心旺盛で遊び好き。それぞれに気に入ったおもちゃが存在しており、時々取り合いが起こる。
猫缶やチュールをお供えするとごろごろと喉?を鳴らして喜ぶ姿が見える。その姿はとても和むのである。
ふらっと出かけてしばらく戻らない時もあるが気がつけば帰ってきている。
大冒険をしたかのようなドヤ顔をしているが、実際は定かではない。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50408
名前:リーゼッテ・マキナ
種族:秘宝種?
性別:女?
年齢:???
一人称:私
二人称:貴方
口調:~ですわ、~でしょう、~ですわよね

「青薔薇の影、神に捧げらなかった機械人形の成れの果て・・・・・・と、聞いておりますわ」

▼概要
リーゼロッテ・アーベントロートを模して作成されたアンドロイド。
センコ・シャー博士によって設計された影武者ロボ、メカオゼウの一体
緊急発信! メカオゼウ――GOッ!
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1318
機体デザインを外部に委託したものであるが、フレームや素材の関係で搭載可能な武装が限られる上センコ博士の審美眼にかなわなかった為、設計のみで製作には到らなかった。
しかしその後、資金援助が断たれたセンコ博士が3体を出撃させてしまうと言う不祥事を起こした事件においてその設計図が流出した。
その設計図をレジーナが入手し、練達の伝手の力を借りてこれを再現したのがこの機体である。
当時、ハードは設計図にて組み立てられたのだが、動作プログラムについては未完成であった。
学習発展型AIを搭載させ、一から自己学習させることでこの不足を補う事に成功。
レジーナ自ら熱心にAIの学習を手伝った。
現在、精鋭メイド部隊の一員として動いているとかいないとか。

▼その他
設定については変更、アレンジお任せします

▼関係者
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/47497
名前:マリエット・グランラン(おそらく偽名)
種族:純種・人間種
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):17歳
一人称:わたくし
二人称:あなたさま、(名前)さま
口調:丁寧(です、ます等)
特徴:つややかな黒髪、儚げな容姿……男が守りたくなるような女性だが、それすらも罠である。
設定:
「領主さま、マリエット・グランラン、要請に従い到着いたしました。
 これよりわたくしは、あなたさまの手足となりましょう。ご随意におつかいください」

 『アンジェリカ商会』よりドゥネーヴへと派遣されてきた女性。同商会の一人娘であるイスラフィール・アンジェリカの信頼も厚く、実務面でも有能な女性である。
 表向きの彼女の役割は、ドゥネーヴのベネディクトとイスラフィールとの連絡役である。また、ドゥネーブ領での実務的な手伝いも、頼めば行ってくれるだろう。前述したとおり、実務面でも彼女は優秀であり、頼れるパートナーとなってくれるはずだ。
 
 そして、彼女の本来の役割は、暗殺に関するすべての対策業務である。アンジェリカ商会の裏の顔、暗殺者としての一面を、彼女もまた持ち合わせている。とりわけイスラフィールに師事したと言われるほどに毒物の扱いには長けており、彼女がドゥネーヴに居る限り、ベネディクトに対する暗殺、特に毒殺を実行するのはひどく困難な事となるだろう。
 また、彼女自身も強力な毒殺者である事は記した通り。その力をベネディクトが必要とするならば、彼女はためらわずにその力を振るってくれるだろう。

 彼女を派遣するにあたり、イスラフィールから要求された対価は、『これからも商会との取引を継続してくれる事、そしてマリエットがちゃんと生活できる程度の賃金を与える事』であった。有能な暗殺者を派遣するにあたり、対価としては安いかもしれない。しかし、それはイスラフィールが、ベネディクトとのつながりに、何らかのメリットを抱いていることの証左でもある。
 豪商でありながら、暗殺組織としての一面をも持つアンジェリカ商会。深い取引を続けることが、果たしてベネディクトにどのような利害をもたらすのか。今のところは、まだわからない。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1907
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50497
名前:ラクレット・サクラコード
種族:純種・人間種
性別:女性
年齢:16歳
一人称:私
二人称:~様
口調:丁寧
特徴:善性の人間。信じると決めた人を信じ抜く芯の強さと、慈しみを持つ
設定:
聖教国ネメシス、その首都たる聖都フォン・ルーベルグに生きる敬虔なシスター。
母親(40代・シスター)と共に聖都の教会へ併設された孤児院を運営しており、親の無い子供達が健やかに育つように。
愛を与えるという傲慢ではなく、子どもたちに愛とは何か、幸せの切っ掛けとは何か。
それを知って貰えるように日々子供達+母親と孤児院で暮らしており、子供達からはサクラねーちゃんと呼ばれて慕われている。尚、孤児院の経営はパトロンが付いている為、経営は良好である。

健脚であり、聖都フォン・ルーベルグを一日中歩いても少し疲れた、程度で済む。
本人曰く、歩き方とペース配分、との事だが…その健脚を生かして届け物を頼まれる事が多い。

母親に父親の事を聞いても、母は答えてくれない。
「売れない絵描きよ」と一度だけ聞いた事がある程度で、孤児院にはそれなりの腕で描かれた様々な地方の風景画が飾られている。不定期に増えている所を見る限り、生きてはいるのだろうが…
出資者の一人である伏見行人の声が、何故かとても心に残るので彼と会うのを心待ちにしていたりする。

伏見行人は彼女とその母が運営する孤児院へ出資している者の一人である。
日中に訪れる事もあれば、夜に訪れる事もあり、都合が付けば立ち寄るというスタンス。
様々な地域を旅して回っている彼の話は、ラクレットや子供達を含めて人気であり孤児院に行けばいつも話をせがまれるので話せる話題の収集を心掛けている。


孤児院の名前や、聖都の何処に教会と孤児院があるのかはご自由にどうぞ。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50523
名前:『戦神参番』心斎橋 芹那
種族:(分類上旅人)
性別:女性
年齢:不明
一人称:オレ
二人称:アンタ
口調:~だ、だろ、だぜ
特徴:ベリーショート、スポーティー、好戦的
設定:
ベリーショートカット。元女子レスリング優勝者の娘。
才能に溢れストリートファイトや闇闘技場で勝ち続けていた。自分より強い奴を上回ることが生き甲斐。
アンロットセブンのうち生き残り真の戦神として覚醒したひとり。
最終決戦を生き残り平和な世界にて主要三国に担ぎ上げられ、抑止力として機能した。
奇しくも好戦的な三人だけが生き残り、そして戦わないことに最大の意味があるという抑止兵器として生かされてしまったことは皮肉であり、幸運であり、そして呪いでもあった。
秋奈が混沌に召喚前までは生存していた。(それ以降は未確認)
戦神として覚醒した秋奈、奏、芹那のみマフラーをしている。
後に混沌世界ROO内にて再現体が発見される。

関連SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1833
    https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/190
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/505530
名前:『戦神七番』千里丘 小時
種族:(分類上旅人)
性別:女性
年齢:不明
一人称:私
二人称:貴様
口調:~だ、だろう、言い切り口調
特徴:ベリーロングヘア、メカクレ
設定:
腰までのびた黒髪と長すぎる前髪によって両目が隠れている。
言い切り口調で喋り、他人を寄せ付けないような圧がある。
元々は第三地球防衛軍に侵入したスパイであり、
千里丘 小時という名前も潜入時抹殺した戦神候補生の名を奪ったもの。
高倉の忠実なシンパであり、孤児だった彼女を拾った高倉のためにあらゆることを実現しようとする狂信的な考え方をもつ。
後に混沌世界ROO内にて再現体が発見される。

関連SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1834
    https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/190
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50555
名前:『戦神弐番』天王寺 昴
種族:(分類上旅人)
性別:女性
年齢:不明
一人称:私
二人称:あなた
口調:だよ、だね、だよね?
特徴:ポニーテール、ボーイッシュ、パリピ
設定:
ポニーテール。川辺のバーベキューが趣味のパリピ。他人をすぐちゃんづけのあだ名で呼ぶ。
『戦神壱番』の奏と全く同時に実験が行われた人物であり、
一度は精神の錯乱を起こし廃棄処分が決定しかけたがそのまま洗脳処理することでとりあえずの安定運用に成功。
後のシリーズも同じ方法で運用することが決まった。
決戦時には僅かながら自我が回復し、部分的にではあるが己の意志で戦う姿を見せた。
元々好戦的なタイプではなかったために戦争の現場に対して強い忌避感をもち、
死や破壊に対して抵抗を示すことがあったため、もともと向いていなかったのかもしれない。
後に混沌世界ROO内にて再現体が発見される。

関連SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1837
    https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/190
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50557
名前:『戦神伍番』桜ノ宮 雅
種族:(分類上旅人)
性別:女性
年齢:不明
一人称:私
二人称:あなた
口調:です、ます、ですよね?
特徴:赤いハチマキ、ロングヘア、赤いシャギー、双子
設定:
赤いハチマキをしたストレートロングヘア。前髪に赤いシャギーが入っている。
香里園 櫻とは二卵性双生児だが、養成の過程で別離した。
ワールドクラスのチェスプレイヤーであり非常に高いIQをもつが、
戦神製造計画の被検体として実験を行う中で他人をまず疑う癖がつきかなりのコミュ障に変化。
櫻と離れると他人と会話ができなくなる。
多くの場面で櫻の意見を行かなくては判断ができず、単独行動をさせると最悪死ぬため必ずセットで運用された。
決戦に投入された際もセットで運用されたが、櫻が撃墜されたことによるショックと錯乱によって戦意を喪失。
すぐに後を追うことになった。
後に混沌世界ROO内にて再現体が発見される。

関連SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1836
    https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/190
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50559
名前:『戦神陸番』香里園 櫻
種族:(分類上旅人)
性別:女性
年齢:不明
一人称:私
二人称:あなた
口調:です、ます、ですよね?
特徴:青いハチマキ、ロングヘア、青いシャギー、双子
設定:
青いハチマキをしたストレートロングヘア。前髪に青いシャギーが入っている。
桜ノ宮 雅とは二卵性双生児だが、養成の過程で別離した。
天才プログラマーとして知られ、千年雅楽と千本櫻芽の操作システムを構築した張本人。
プログラムがあまりにも複雑怪奇であったため、
作った本人とあとは思考をほぼトレースできる桜ノ宮 雅しか操作できないものに仕上がった模様。
というのも、戦神製造計画において適性のやや低かった雅を採用枠に引き込むための櫻なりの作戦でもあった。
成功こそしたが、より過酷な戦場に不完全なまま投入されるという事態になったことはあまり幸福とは言いがたい。
後に混沌世界ROO内にて再現体が発見される。偽神NoiseyNoisey

関連SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1835
    https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/190
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50562
名前:【五文字のノイズ】ホワイト
種族:魔種(元は秘宝種)
性別:なし(女性型)
年齢:Unknown
一人称:私
二人称:貴方
口調:~です、~ます、~ですね。
特徴:球体関節、手の甲に瞬く白銀のコア、銀糸の髪、少女らしい姿、ふわふわなロリィタ

色欲の魔種。かつては海洋のとある屋敷の守り人であった。
屋敷に引きこもっていたところをブラックという名の魔種によって発見され
しばしの交流の後、ブラックは死亡。その死に際に呼び声を受けて反転した。

死亡したブラックの遺体を常にシルクのリボンで巻いて同道しており
人形遣いのようにその遺体を動かしながら戦う。
またシルクのリボン自体を用いて締めあげる攻撃等も得意。

ブラックの遺体を他の生者の遺体と組み換え、
いつかブラックを復活させることを目的としている。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/43925
関連SS:
五文字のノイズ
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1634

※アレンジ歓迎
名前:現川 夢華(うつつかわ ゆめか)
種族:夜妖
性別:不明(女性体)
年齢:unknown
一人称:私
二人称:先輩
口調:です、ます、ですか?
特徴:『悪性怪異:夜妖<ヨル>』、無ヶ丘高校在校生
設定:
 おや、私のことが知りたいんですか? 良いですよ、先輩はえっちですね。
 え? 先輩ってなんだって? 可笑しいですね。私ですよ、私。先輩の先輩による先輩の為の現川夢華です。
 何ですかその『これは夢か? 現か?』みたいな顔をして。夢を見るのはこの現川夢華に対してだけにして下さいね?

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50640
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2102
名前:【黒渦の炎】黒(くろ)
種族:憤怒の魔種(元精霊種)
性別:男性
年齢:不明
一人称:俺
二人称:アンタ
口調:~だ、~だろう、~だな

カムイグラの戦場跡に漂う死や怨念などの負の気配から生まれた精霊種。特に何をするでもなくぼけっとしていたら『魔種 ホムラミヤ』と出会い、呼び声に応えて魔種となった。
『魔種 ホムラミヤ』は推し。至上の存在と仰ぎ、何かにつけて荒い息を吐きお触りをしようとして怒られる。
基本的に変態。普段はただの黒い不審人物だが、推しを傷付けたり、殺意を向ける者にはキレて黒炎を纏う。

「はぁはぁ、ホムラミヤたん、はぁはぁ…」
「推ししか勝たん」
「お触り厳禁……いやでもちょっとくらい……!」

「ホムラミヤに手を上げるとは赦せんな」
「よし殺そう」


ユーザー企画:《虹の魔炎》
反転したPC、焔宮 鳴、もとい『魔種 ホムラミヤ』の呼び声を受けて反転した一連の魔種関係者を作りあげるユーザー企画です。
憤怒の魔種、炎を纏うという共通点を持ちます。

アドリブ、アレンジ歓迎です。

イラスト
普段:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45497
本気:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50230
名前:音楽隊隊長『ラッパ吹きの』リコット
種族:魔種(元ブルーブラッド)
性別:男性
年齢:14歳ほど
一人称:僕
二人称:君
口調:~だね。だよ。かな?

特徴:ピンと尖った兎の耳。包帯で目隠しをした、小奇麗な格好をした少年。
 目隠しの下は空洞。かつての青い目はそこには無い。

設定:
 青い瞳を追い求めて何人もの人を殺した魔種。
 ラッパを吹き鳴らし、人々を惑わせる。
 不倶戴天の敵としてアレクシアはリコットに対峙した。そして、見事打ち勝っている。

 その後、再び相まみえたのは、妖精郷の迷宮。
 リコットが魔種となってしまった時の記憶に触れたのだ。
 薄暗い路地を追いかけられていた少年。その双眸には青色が輝いていた。
 けれど、圧倒的な暴力の前にリコットは為す術も無く死に掛ける。
 薄暗い路地裏の隙間に見えた歪な三角に手を伸ばし、追い求め――『呼び声』を聞いたのだ。

 リコットは後悔を背負うアレクシアに『まだ見ぬ空』を託した。
 自分が生涯追い求めた空を。世界中の景色の中へつれて行ってほしいと。
 想いの欠片は『空色の瞳』となり、アレクシアを守る盾となった。

 ごめんなさいという言葉は。
 アレクシアが様々な経験を積んだからこそ抱いたものだ。
 魔種は不倶戴天の敵だという事に変わりは無い。
 されど、その心は全てが悪に染まっている訳では無いのだと理解したから。
 だから、謝罪を紡ぐアレクシアに、リコットは『大丈夫だ』と背中を押した。
 魔法の花火が咲く夜だった。

 ファルベライズ遺跡の中で蘇った紛い物はリコットの形をしていた。
 アレクシアの記憶を元に作られたホルスの子供達。
 けれど、それは偽物だと断言出来たのは『空色の瞳(ほんもの)』が傍に在ったから。

 リコットの願いはただ一つ。
 まだ見ぬ空をアレクシアと共に――

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50741
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1517
名前:レイヴン
種族:旅人
性別:男
年齢:不明
一人称:私
二人称:~君、~嬢
口調:か、だろ、かよ、~か?
口調、台詞例:
「始めよう。そして帰ろう、さっさとな」
「動くなよ?当たらないじゃないか…」
「お前はあの小娘とは違うんだから、さっさと働いてくれ!」
「こういう時はプランB!」
「子犬の、「世に己を愛さぬ者など居るはずがないという事を信じ切っているムーヴ」を見る仕事がしたい…」

混沌世界に来る前は星間守護機構「戦神」の第14特務部隊隊長だった人間。
諜報・斥候任務を主に行う隠密部隊、その隊長であり、強化人間ではない真人間。
特徴的な頭部は「剃っている」と本人談。
秋奈や奏との関係は良好。銃とか絶対かっこいいやつだし。

狙撃、射撃戦、近接格闘もこなせる元暗殺者。
静かに暗殺することもあれば、ドンパチすることだってある。だってそっちのほうが「らしい」だろう?
宇宙戦争でそれどころじゃなくなった際、のちに戦神の総司令官になる高倉に拾われた。
愛銃は対となるサブマシンガン2丁。

本人が普通な見た目をしていることと、戦闘技能が「まだ」人間の範囲内なことから、
希望ヶ浜での活動が「常識内」であること買われ、澄原病院の夜間臨時職員として、
夜間の患者の防衛・水際で事故を最小限にするべく雇われている。
普段はスーツの上から白衣を着ているので周りに溶け込めている……らしい。

アトリエURL:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/47177
名前:【緋炎の翼】鬼竜院・焔
種族:魔種(鬼人種)
性別:男性
年齢:25歳
一人称:おれ
二人称:貴様
口調:〜だ、~だろう?
特徴:竜の翼を模した焔、憤怒の仮面

「天香家…神威神楽…そしてこの世界すべてを焼き払ってやる…。」

憤怒の魔種になった元鬼人種の男性
もとは霞帝がイレギュラーの介入以前で頂点に立ってた時代で鬼人種ながらも高い階位でいたのだが、それが気に食わなかった天香派(そして巫女姫)の謀略によって失脚。ある場所で幽閉されていた上、「お前を幽閉したあと、それを利用して一族全員処刑した」と聞かされ、絶望の淵に落ちる
そこから、数年(もしかしたら数日か)経ったある時、一人の魔種に遭遇する(このときの魔種は自身のことを「ホムラミヤ」と名乗っていたそうだ)
今まで抑えてきた自分を謀っただけでなく家族を皆殺しにした天香派への怒りからかその者による原罪の呼び声を受け反転、自分たちを見捨てたこの世界(これは反転によるものなのかほぼ逆恨みに近い)すべてを焼き尽くさんと行動している
天香派の壊滅とも言える「神遂」が行われてから1年経とうとしている現在、陥れた当時の者たちはほとんど(巫女姫を含め)いないわけであるが、現当主でもある天香・遮那を始め、その者たちの血縁者などに対しても変わらぬ憎悪と殺意を持って復讐の機会をうかがっているとらしい

攻撃方法としては、反転した際に強奪した日本刀を扱う他、自分を中心に焔を放出したり右手の篭手から焔を凝縮して焔の弾丸として放出するなどの炎の属性攻撃も長ける

連続して発生し、共通点を持つ魔種を総じて呼称した『虹の魔炎』の一体
緋色の焔を纏っており、また反転の影響からか鬼人種にはない竜の翼を模したような炎を背中から放出している
これにより時間制限はあるが飛行が可能となり、その疑似翼から【緋炎の翼】という二つ名を持つようになる

焔宮 鳴(p3p000246)主催ユーザー企画:《虹の魔炎》
反転したPC、焔宮 鳴、もとい『魔種 ホムラミヤ』の呼び声を受けて反転した、
一連の魔種関係者を作りあげるユーザー企画です。
憤怒の魔種、炎を纏うという共通点を持ちます。

アドリブ、アレンジ、改変歓迎

■イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/47452
名前:意図(いと)
種族:ウォーカー
性別:不明
年齢:不明
一人称:不定
二人称:不定
口調:不定
設定:

[it] its

世[界]を体現する、[八田]の系譜。それが確立した後に残らなかった、存在すら赦されなかった可能性。
自らの形を持てず、意識を定かにもできない飢餓と焦燥の塊。
宿主を探しては、無形の力を与える代わりに器になるよう誘いかける。
意図は[its]の集合体、或いは器を得て自我を確立した個体であり、自身を構成する無念全てに形を与えようと暗躍している。
八田の系譜には本能的な怨嗟を抱えているが、対する相手に同様のものはなく一方的である。
被害者として生まれ、加害者となった存在。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34264

※上記を元にアドリブ、設定調整は歓迎です。
名前:世川 因(よがわ いん)
種族:ウォーカー
性別:女性
年齢:不明
一人称:僕
二人称:~君、~さん
口調:だ、だよ、だよね?
設定:

I my me mine
[You] your you yours
He his him his
She her her hers
We our us ours
They their them theirs

源流たる世界が確立した際の観測者。
もうひとつの『あなたの世界』。
八田の系譜の多くが純粋な人間の姿でない理由は、この存在が自らを人間と定義する為に、不要な要素を押し付けたからである。
よって源流以外の主流五派からは本能的に嫌われている。
人間生活満喫中な、悪戯好きの少女。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/46973

※上記を元にアドリブ、設定調整は歓迎です。
名前:周藤夜見
種族:旅人、夜妖憑き
特徴:妖狐の夜憑き、周藤家の当主、暁月の実弟
設定:
 深道家(みどうけ)の血筋の子供のうち、『神隠し』に遭った特異運命座標になった者は当主候補に選ばれる。
 10歳を過ぎた頃、双子の妹(朝比奈)と共に空中神殿へと召喚された。
 召喚された事を兄の暁月に報告した時の、電話越しの声は今でも耳に残っている。
 長い沈黙の後、絞り出すような「おめでとう、夜見」という声は、大凡祝福とは言い難いものだった。

 自分と同じ年で分家である燈堂に養子へ行った兄を、一族の大人達は褒め讃えた。
『あの燈堂に行きはるなんて貴方のお兄さんは立派なんよ』
『お兄さんを尊敬して見習って貴方も周藤や深道を継ぐ事を目指すんやよ?』
『ああ~、でも、うちの子やったらアカンわ。暁月さんや夜見君みたいに本家の血筋あらへんから。ねぇ?』
 子供の頃は大人達の言葉が純粋な尊敬から来るものだと思っていたのだ。
 だから、夜見は尊敬される兄に憧れ、自分もそうなろうと努力した。
 周藤の当主に選ばれた時は、兄と同じ立場になれた事にこの上ない喜びを感じたのだ。
 されど。大人達の言外に隠した意図を知る頃には、目の前には果てしない闇が広がっていた。
 一族の大人達が言いたかった事は、『自分の大切な子供が滅私奉公に選ばれなくて良かった』というものだったのだ。

 自分の信じていたものが崩れ落ちる感覚は恐怖としか表現が出来ないだろう。
 これまで積み重ねた努力や尊厳が無駄になってしまうのではないかと憤った。
 その心を救ってくれたのは、兄である暁月だった。
「大人達の言葉は残酷に聞こえたかもしれないけれど、それでも私達は当主として皆を守らなければならない。
 けれど、覚えていてほしい。今まで歩いて来た道は、夜見がしっかりと自分の足で踏みしめたものだ。
 今は見上げた先が暗闇かもしれないけれど、いつかこの路で良かったと思う日が必ず来る。だから、大丈夫だよ夜見。
 迷うなら私の後に着いて来なさい。夜見の行く先は私が照らそう」
 自分が尊敬した兄は、やっぱり誰よりも立派な人だった。
 大人達に言われたからではない。自分の意志で兄のようになりたいと願ったのだ。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50806
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2132
名前:今園章
種族:精霊種
性別:女性
年齢:16
一人称:私
二人称:貴方
口調:ね、だわ、なのだわ
特徴:傀儡師、霞帝の姪御

神咒曙光ヒイズルの最高権力者、主上の姪御に当たる娘。母の名は今園 日和ひな、身寄りも無くこの世界に召喚された賀澄を引き取った今園家の娘である。
賀澄の義姉たる日和は病弱であった。八百万の青年と婚儀を結び、章を産み落としたが流行病に倒れ二人とも亡くなってしまった。
残された章を娘同然に可愛がり、章自身も物心ついた頃から父代わりであった賀澄を『父上』と呼び慕う。賀澄自身は「賀澄叔父さん」で良いと遠慮をして居たが……。

彼女の存在を知る者は少ない。何故ならば、章こそが賀澄の弱点に成り得るからだ。日和の没後、残された愛娘は名も知られぬ貴族の養子になったと公的には残されている。
長胤は賀澄の心配を察し、章を御所ではなく天香の離れ屋敷で伸び伸びと過ごさせた。お忍びで訪れる賀澄を「ご褒美」として章は懸命に勉学に励んだそうである。
その甲斐もあってか、彼女は立派な傀儡師となった。その技能は自身の身を守るためにと学んだモノであったが現在は別の事に使用されている。
それは章の暮らしぶりを心配した賀澄が派遣していたお庭番衆『暦』の頭領・鬼灯との出会いが切欠である。
日々の章の様子を確認し、帰って行く鬼灯に章は思いを募らせた。一目惚れと行っても言い。彼の存在を認識したのは屋敷に賊が侵入した際だったからだ。
喩え主上の命と言えども身を挺してでも自身を守ってくれる男性が目の前に居た。章は彼の戦い振りに恋に落ち、直ぐさまに叔父に打診したのだ。
「父上、わたしは鬼灯くんの奥さんになるのだわ!」
姪の突然の宣言に賀澄は苦悩したが、自身が信を置く鬼灯だ。彼が是とするならば其れも許そうと(叔父離れが寂しくて少しゴネた……、が)決めた。

婚姻はひっそりと行われた。章は自身の出自故、限られたときしか彼の傍らに居られないことを悔み傀儡を繰り、彼と共に過ごす事を決めた。
彼は傀儡人形相手にも紳士的に振る舞ってくれた。其れを喜ばずに居られようか。
章にとっての『風変わりな新婚生活』は動乱の神咒曙光の中でも、のんびりと、穏やかに続いているのだ――


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/51028
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2151
名前:『運び屋』ユーマ・スカル
種族:獣種
性別:男性
年齢:20歳
一人称:俺
二人称:お前
口調:だ、だよな、だろ?
特徴:二本の美しい角を持つ青年。
設定:
 世界中をまたにかける運び屋の青年。
 元々ユーマとリズクッラーという二人のチームだったが、寒い冬の日に相方を亡くしている。
 ユーマを庇い、リズクッラーは怪我を負ったのだ。その怪我が元で破傷風になり、命を落とした。
『この怪我が治ったら、美味しいもの食べに行こう。砂漠の街で食べた、ラーメン……おいし、かった』
 死に向かう相方が残した言葉をユーマは生涯忘れないだろう。
 例え生まれ変わったとしても、きっと――

 ユーマはその日、砂漠の街『ハージェス』に足を踏み入れた。
 とある筋からの極秘の依頼。
 報酬は破格の値段だったが、クライアントの情報は一切問わないそれが条件だった。
 この街は余り余所者を受入れない。
 邪神――その真名を口にすれば祟るとされ秘匿された――を奉っているからだ。
 通称を『クロウ・クルァク』と呼ぶらしい。
 ユーマは荷物を受け取る為に、その村の巫女と謁見する。

「驚いた。巫女と聞いたからてっきり女かと思っていた」
「それは残念だったな」
 ユーマの前に現れたのは薄布を纏ったアーマデルだった。
 手には厳重に封印が施された長い箱を持っている。
「運んで欲しい品はこれだ。中身は『剣』だから丁重に扱ってくれ。くれぐれも中を開けないように」
 手渡されたそれは見た目以上に重く、封印を解いてしまえば呪われてしまうような代物だとユーマは直感する。これは決して開けてはならないものだ。

「届ける先は『神光(ヒイズル)』の柊遊郭――伽羅太夫の元だ』
「砂嵐のハージェスから、神光の伽羅太夫までか。そりゃ破格の値段にもなるよな。でも、この『運び屋』ユーマが届けられない物なんて無い。必ず届けるぜ」
 ユーマは『剣』を背負い笑顔でハージェスを後にする。

全身図:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/44309
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2138

※R.O.O関係者です。
※文字数調整の為、一部(最終節)を省略しています。

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