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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:ダヴィット・クレージュローゼ
種族:人間種
性別:男性
年齢:34歳
一人称:私
二人称:貴方、君、~さん
口調:です、ます、ですか
特徴:信仰者、冷静沈着
設定:
天義貴族、聖職者の一族クレージュローゼ家の当主。未婚。ダヴィットは天義の聖職者である。
彼が未婚である理由は聖職者であるからではない、彼には幼少期より『婚約者』が存在して居た。
エミリア・ヴァークライト。スティアの叔母である彼女とは幼少の頃より家同士が婚約を決めていた。
だが、嘗てヴァークライトの不正義、ヴァークライトの不幸などと揶揄された『ヴァークライト家のお家騒動』でその婚約は解消される事になる。
それでも、一度は想い合った相手であるエミリアの事をダヴィットは思い続け、彼女がヴァークライトの当主代行の座を姪に譲るときが来たならば求婚すると決めていた。
直ぐにでも手を伸ばさぬ理由は真面目なエミリアが護りきったスティアを置いて嫁ぐ訳がないと識っているからである。
どの様な悪評が立てども彼女を妻とするべく聖職者であったダヴィットは鍛えた。
騎士となる事は許されなかった。だが、それでもと力を乞うた青年は旅人達から剣術を習い続けた。故に、東方の剣を武具とし、出鱈目な剣術を使う。
愛しきエミリアが害されるとなれば彼は迷わず剣を引き抜くことだろう。

当のエミリアも思い続けているが、まさかダヴィットが己を護る為に剣術を学び一端の武人になっているとは夢にも思うまい。
エミリアは女だてら騎士となることを義務付けられ、その職務を全うしてきた彼女にとって聖職者との結婚に前向きになれないでいる。
自身が彼に似合う淑やかな女性ではないと考えるエミリアを迎えに行くその日までにダヴィットがエミリアより強くなれるのかは――……

ダヴィットは一途、真面目、冷静沈着、信仰者ではあるが、真っ直ぐ過ぎる天然(ポンコツ)という言葉が似合うかも知れない。
「だから何だというのです」と首を捻って「エミリアは今日も美しいでしょう」と素面で言葉にしてくる彼をエミリアは今日も避け続けている。
恥ずかしいからとスティアにもその存在を秘密にして居た『彼の前でだけ乙女の』エミリアは今日も彼から逃げ続けるのであった。

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/48117
設定委託:
※設定委託から全文抜粋しています

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