PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:【爆炎の目】リディア・オクトーバー
種族:魔種(幻想種)
性別:女性
外見年齢:20歳(実年齢不詳)
一人称:我
二人称:名前呼び捨て
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:爆発狂、陽キャ、面倒見がよい、中二病、魔種

「我が名はリディア!「爆発道」を極めし者!是非とも【劫火のティグリディア】とでも呼んでくれたまえ!」
「フハハハ!やはり爆発こそ美しい!爆発は!芸術だ!!」

深緑出身の癖に「爆発こそ芸術」と宣う生粋の爆発狂であり爆弾物や爆発する系統の魔法に独自の美学を持ってる幻想種にとっての異端児。後、中二病。
周囲に自身の価値観を認められなかった為、周囲の偏見の目に対して内に秘めていた憤怒の感情を持っており、ホムラミヤの魔種の反転の呼び声で反転、魔種になった。
とはいえ、魔種になってもその「爆発狂」としての意識が強すぎる為か案外、自身の主張に同意してくれる者には(例え自勢力の敵であったとしても)「同士」と打ち解けるくらいにはフレンドリーだし、見た目や経歴に反して割と陽キャでそこそこに理性もある話せばわかるタイプ。
…爆発を否定しなければの話だが。

結構我が強すぎる『虹の魔炎』の面々に対してそのコミュ力である程度意思疎通を図れ、仲を取り持つ事が出来る稀有な潤滑油的人材な模様。
仲間思いで(魔種としての)兄弟である「虹の魔炎」の面々や「同士」には結構優しく面倒見がいい。
ちなみに「ホムラミヤ」に対しては「依頼人」であり「要観察対象者」という認識。
彼女が巻き起こす「美しい爆発」を見てみたい欲求で従ってる。

ガーベラとは自身がキルロード男爵領内で発生した爆発事件でのいざこざで見知った仲。
本人としては悪気がなかったのに何故そんなに怒ってるのか不思議でしょうがない。

連続して発生し、共通点を持つ魔種を総じて呼称した『虹の魔炎』の一体。
「爆発」をこよなく愛し、「爆発」の求道者たる【爆炎の目】。その隠された目は爆炎を纏っている。
ちなみに本人としては厨二的な【劫火のティグリディア】と呼んでもらいたい。

ユーザー企画:《虹の魔炎》
反転したPC、焔宮 鳴、もとい『魔種 ホムラミヤ』の呼び声を受けて反転した、
一連の魔種関係者を作りあげるユーザー企画です。
憤怒の魔種、炎を纏うという共通点を持ちます。

アドリブ、アレンジ、改変歓迎。


イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52339
名前:美食の魔法少女・リンダー
種族:旅人
性別:女性
年齢:18ぐらい
口調:あたし、アンタ、だわ、でしょう?
特徴:悪堕ち魔法少女、判断が早い、姉御肌

【概要】
・悪堕ち魔法少女。かなりのベテラン魔法少女。料理が大好きで、魔法料理を作っては皆に振舞っていた。ある日、「禁断の味」を知ってしまった事で狂気に囚われ、以降最高の料理を作り、味わうためだけに活動するようになる。
・「夜の窯」と言う店を構えている。招待された客、一部の常連客しか店を見つけることが出来ない。味に感動した一部の客は自ら「弟子」となって、リンダーのために雑用や集客、食材集めを行っているようだ。

【性格】
思い切りがよくサッパリとした性格。弟子の面倒も良い。いわゆる姉御肌。
頭の回転も良く判断が早い、また飢えている人には料理を振舞うなど一見悪堕ちしたとは思えないが、根底は美食を第一優先にしており手段を選ばないため信用してはいけない。

【魔法】
魔法で生き物の「目に見えない所」を魔法で抽出し食材にすることが出来る。
この場合の「目に見えない所」とは思考、記憶、思想、矜持、技術、感覚、魔力、病気、魂…などといった物を指している。
抽出するには意識の無い相手の頭を巨大なお玉で叩く必要がある。
基本的にペースト、クリーム、液体のような形で抽出されるので入れ物は必須。
主にソースにしたりスープに混ぜたりという形で使われる。
食材なので他人の記憶を読んだりとかはできず、抽出した時点で元に戻す事も出来ない。
上記を用いた「魔法料理」は、食べればたちまち能力を大きく引き上げると言う。

【戦闘】
人間離れしたフィジカルを持っており、殴り合いが得意。
戦闘も調理活動の一環に過ぎず、調味料やスパイスを浴びせる、ミートハンマーで殴る、試食と称して直接噛みつくなどの攻撃を行う。
ピンチになると魔法料理を食べてパワーアップする。
食材がなければ、彼女の弟子が喜んで自らを食材として捧げるだろう。

【セリフ】
「人肉?個体によって当たり外れが激しいギャンブルみたいな食材よね。嫌いじゃないわ」
「今日のメインはサーモンのハーブソテーよ!新鮮な魔法少女から搾った魔力ソースをかけて召し上がれ!」
「あたしの弟子になりたいって?アンタじゃ無理よ。おいしくなさそうだもの」

※GMによるアレンジ歓迎!

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52400
名前:【業火の光背】サルバトーレ・クルセイド
種族:魔種(鉄騎種)
性別:男性
年齢:30代後半
一人称:俺
二人称:~君、狂化時は名前呼び捨て
口調:だな、だろう/狂化時は言い切り
特徴:裏表がある、子供に優しい、英雄的、不屈、復讐者、憤怒の魔種、盲目

「俺は「不屈のサルバ」。今も昔も子供たちの英雄(ヒーロー)だ!」
「ガイウス…貴様だけは許さん!この奪われた両目の恨み…貴様の死でしか晴らす事が出来ぬ!」
「俺はァ!【業火の光背】サルバトーレェ!嗚呼アアア!ニクイ…全てがァ…憎いィ…」

元はラド・パウのA級闘士であり、幼少期の瑠璃がラド・バウ闘士に憧れ目指した切欠の人物であり、今でも彼の事をファンとして慕っている。
現役時代は「不屈のサルバ」「不屈の英雄」「不死身」と様々な異名で呼ばれてた粘り強い戦い方をする闘士だったがとある戦い…ガイウス・ガジェルド(p3n000047)との戦い…で再起不能の重傷を負い、両目の視力を失い、闘士生命終了を余儀なくされた。
その後失意の内に行方不明になっていたが…この度憤怒の魔種として存在が確認された。
彼の主目的はガイウス・ガジェルドへの復讐と見られ、それを条件にホムラミヤの忠誠を誓ってるようだ。

(前述の理由で)盲目であり、目隠しをしている。ただし、視覚以外の感覚が鋭敏になったお陰で圧倒的優位な戦闘行為も出来るくらいに動ける模様。

普段は穏やかでいて誰かを助ける為に最善を尽くして自身を顧みずに行動する正に「英雄」と呼ぶべき人格だが一度魔種として動き出すと何もかもを怒りのままに破壊尽くす狂った人格になる。
そして周辺一帯を破壊尽くして正気に戻った後、その事を悔やみ、また「英雄」に戻ろうと人助けを行おうとする…その繰り返しである。
堕ちし英雄はもう既に戻れない所まで狂っている。

連続して発生し、共通点を持つ魔種を総じて呼称した『虹の魔炎』の一体。
【業火の光背】たる彼は背に地獄の業火を纏っている。

ユーザー企画:《虹の魔炎》
反転したPC、焔宮 鳴、もとい『魔種 ホムラミヤ』の呼び声を受けて反転した、
一連の魔種関係者を作りあげるユーザー企画です。
憤怒の魔種、炎を纏うという共通点を持ちます。

アドリブ、アレンジ、改変歓迎。


イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52341
名前:インパーチェンス
種族:飛行種
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):不明(少女)
一人称:インパーチェンス
二人称:貴女
口調:~かしら、~です、~よ
特徴:儚い、猫かぶり、わがまま
設定:
「好き、嫌い、好き、嫌い、好き、好き、好き――ほうら、これで、ぜんぶ、『だいすき』ですよ」
「インパーチェンスは、貴女のことを応援しているんです」
年頃の娘が、まじない商から、白孔雀の羽を買い求める。
混沌世界の一部に伝わる「恋のおまじない」の表象だ。
もちろん、ほとんどはよく似た鳥の羽の色素を抜いたニセモノで、
けれども、いくつかは――。

インパーチェンスの正体は、恋心を喰らう色欲の魔種。
芽生えた恋心を、励まし、勇気づけ、――恋愛が「うまくいく」ようにさりげない後押しをする。
けれどもそれはインパーチェンスにとっては獲物を太らせて捕食する過程の一環だ。

運命の赤い糸をあやつり、恋心をからめる。
いちど「成就した」恋心が実り、破れて地面に落ちるとき、――甘い甘い果実を啄み、力を得る。

混ざりあわない二つを無理矢理に混ぜ合わせることを好み、キメラのような怪物を無数に従えている。
「どうして、二つを分けなくてはならないの?」
「ふたつまとめて、いっしょにすれば、ずっといっしょだと思わないかしら?」

いっぺんに、たくさんの人が、しあわせになりますように。

魔種インパーチェンスの目的は、二つを一つにすること。
世界のすべてを取り込んで、一つに産みなおすことだ。
殺しあい、憎みあう存在のどちらもを混ぜてしまえばそこには争いなど生じようがない。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1827
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45495
名前:ジグムント
種族:飛行種
性別:男
年齢:30代後半
一人称:俺
二人称:呼び捨て、(バルバラ(海路同盟関係者)など目上の人には)~様
口調:だ、だな、だろう、なのか?
関係者企画:鉄帝国包囲網、海路同盟(https://rev1.reversion.jp/guild/827/thread/13928

■設定
バルバラの父が率いる衝撃騎兵(フサリア)に所属していた飛行種の武人。
かつての戦では3番隊の隊長であり、剛槍を振るって多くの首級を挙げた若きエースだった。
無慈悲な略奪者たる『怪鳥』の氏族に生まれながら戦士の名誉と武を尊重する変わり者だが、その謹厳実直な人柄を慕う者は多い。

旧ウィーザル敗戦の際は隊を率いて仲間の撤退を支援し、その後はラサに逃れて傭兵団として活動を始める。
離れ離れになった友人達の行方は気になっていたが、探しに戻る事も出来ず、彼らの無事を願いながら月日は過ぎて行った。
オースヴィーヴル(海路同盟関係者)挙兵の報を受けた時も最初は戻る気は無かったが、バルバラらしき飛行種がいる事を聞き、再び故郷の地へ足を踏み入れる事を決意する。
それは族長の忘れ形見であり、友人であるシモンやカタジーナ(共に海路同盟関係者)が妹のように可愛がっていた彼女を心配しての事だったが、実際に目にした彼女の見事な戦いぶりにジグムントの心は震えた。

「まだ終わっていなかった。『怪鳥』は再び戦場を舞えるのだ!!」

バルバラへ忠誠を捧げ、フサリアへ合流後は再会した友人達と共に敵の後方へ浸透し、鉄帝の補給線の寸断を狙う。
彼の率いる元3番隊はその剛勇によって護衛部隊を引き裂き、輜重隊が抱える物資を奪い、燃やし尽くすだろう。
風のように現れ、去っていく彼らの前にある時一人の老騎士(スヴャトスラーフ(海路同盟関係者))が立ち塞がる。時代に取り残された、古い男だった。
いつものように翻弄し、蹂躙し、倒れた骸に後ろ足で砂をかけて駆け去っていく……そのつもりだった。
老騎士の嘆きに、これが最後であろう男の戦いの結末を想って、彼は足を止める。
陣営は違えど戦いに生きた偉大な先達に誉ある死を。

「長ったらしい口上など無用。語りたい事があるなら槍で語られるがよろしかろう、騎士殿」
「騎士スヴャトスラーフ。其方の首、戦士ジグムントが貰い受ける」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/51750
名前:カタジーナ
種族:飛行種
性別:女
年齢:30代前半
一人称:私
二人称:呼び捨て、(バルバラ(海路同盟関係者)には)姫様
口調:なの、よ、なのね、なのよね?
関係者企画:鉄帝国包囲網、海路同盟(https://rev1.reversion.jp/guild/827/thread/13928

■設定
バルバラの父が率いる衝撃騎兵(フサリア)に所属していた飛行種の戦士。バルバラとは姉妹のように仲が良い。
年若い女性の近衛兵であった事から主にバルバラの護衛として側に仕えており、彼女の事を『姫様』と呼び可愛がっていた。
シモンやジグムント(共に海路同盟関係者)は同期であり友人。シモンが仕事をサボって遊びに来る事に苦々しい顔をするものの、姫様が喜ぶので仕方なく彼を探しに来たジグムントから匿ったりなどしていた。

旧ウィーザルの敗北と族長死亡の報せが届いた時、彼女は即座にバルバラと住民達を連れて本拠地を離れた。
墜落した鳥がその場にいつまでも留まっていれば袋叩きにされて肉になるだけ。それがウィーザルだからだ。
彼女が頼ったのは族長が「ちと柔和過ぎるが気骨のある男」と評していたオースヴィーヴル(海路同盟関係者)。
すでに鉄帝に降伏していた彼の館を訪ねる事に迷いはあったが、彼女は賭けに勝った。
オースヴィーヴルは彼女達を温かく迎え入れ、領地の隅で暮らす事を許してくれた。

それ以来、彼女達の新しい村での生活が始まった。
狩りや荷運びで生計を立て、強く美しく育つバルバラの成長を見守る日々。
出来るだけ長く続いてほしいと願っていた穏やかな暮らしは、オースヴィーヴルの挙兵によって終わりを告げた。
不凍港へ出発する前夜、バルバラに呼ばれて部屋を訪れた彼女が見たのは、武具を纏い凛として立つ若き長の姿。
参戦の意思を告げるバルバラに、彼女は寂しさと誇らしさが入り混じった微笑みを浮かべ、静かに頭を垂れた。

「それが姫様の御意思であれば。戦場を舞う、我ら『怪鳥』の狩りをご覧に入れましょう」

バルバラや村の皆と共に旧ウィーザル軍に参加した後は主に鉄帝の補給線の寸断を狙う。
フサリアの一翼として勇敢に戦いながらも、彼女が一番に考えるのはバルバラの生存。
いざという時はバルバラを逃がし、彼女の『影』として奮戦する事だろう。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52503
名前:スヴャトスラーフ
種族:鉄騎種
性別:男
年齢:50代後半
一人称:わし
二人称:〜殿、貴様
口調:よ、よな
特徴:鉄帝、軍人
関係者企画:鉄帝国包囲網、海路同盟(https://rev1.reversion.jp/guild/827/thread/13928

■設定
退役を間近に控えた老軍人
昔気質の堅物であり、騎士の美学(奇襲はせず正々堂々と戦う等)を重んじる

軍学校の教官として退役を待つ日々だったが、旧ヴィーザルが挙兵したと聞き、最後の手柄を、願わくば華々しい一騎打ちを欲して旧ヴィーザル戦線に志願する
「蛮族程度、わしにお任せ頂ければ一捻りですわい!大船に乗ったつもりでいて下され」(胸を叩き豪快に笑って

しかし、旧ヴィーザル戦線で彼を待っていたのは待ち望んでいた大規模会戦ではなく、補給を絶たれ現地で調達することもできず、飢えと寒さにさいなまれる消耗戦であった
輜重隊を襲撃するバルバラ(海路同盟関係者)達を撃滅せんと馬を駆るも、低空飛行により地形の影響を受けないバルバラ達を捕捉する事は難しく
「見つけたぞ蛮族共、一気呵成に片付けてくれる!やあやあ、我こそは鉄帝国にその名を馳せる…おい、何処へ行く!わしに、誰かわしに挑む者はおらんのか!」

会戦に応じぬ彼らに苛立ちを募らせ誘い出された先は、騎兵の機動力を活かせぬ戦場で、ある者は複雑な地形に阻まれ立ち往生し、またある者は表面だけが凍った湖に乗ってしまい、氷が割れて馬ごと水中に転落し、次々と討ち取られる
孤立しつつも奮戦する彼であったが、寄せては返す波のように攻撃を仕掛けるフサリア騎兵に次第に追い詰められていく
「なんだこれは。これが…こんなものが、騎士の戦いであってたまるかァアーー!!」

ジグムント(海路同盟関係者)と対峙した際は、自身の最期を予感しつつも戦いを挑む
旅の終わりに花を添えてくれたジグムントに、感謝の念を抱きながら
「成程、貴様がわしの首をくくる縄というわけか。…我こそは騎士スヴェヤトスラーフ、流儀に則り、貴様に一騎打ちを申し入れる」
「最期にもう一度、名を聞いておこう。そうか、良い名だ。敵ながら天晴れ、見事な槍さばきであった」

騎士の本懐を遂げた彼は、傷口を押さえながら後ろへよろめき、湖底へと沈んでゆく
その顔には満足げな表情が浮かんでいたという
アレンジ可

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50853
既出の関係者ですが、戦闘時の絵姿で
想定する状況も添えて投稿

名前:シモン
種族:飛行種
性別:男
年齢:30代前衛
一人称:あっし
二人称:呼び捨て、(バルバラ(海路同盟関係者)には)お嬢
口調:だ、だろ、(バルバラには)です、ですぜ、でしょう
特徴:旧ヴィーザル、怪鳥
関係者企画:鉄帝国包囲網、海路同盟、鉄帝首都内戦

■設定
ジグムントやカタジーナ(いずれも海路同盟関係者)とは、昔なじみ
戦術を巡って衝突することもある二人の仲をムードメーカーとして取り持ちつつ、時にその猪突猛進な性格から無用なトラブルを引き起こしつつ、肩を並べて共に闘っていた

「ようジグムント、また訓練してんのか?飽きねえよな、お前も。どうだい。そろそろ切り上げて、一緒に街に繰り出すってのは。折角だ。カタジーナも誘っていくか」

「いやー、悪い悪い。ありがとよカタジーナ。アイツ、たるんだ根性を叩き直すって聞かなくてよ。あっしもそれなりに頑張ってるはずなんだが…なあ、お嬢?」(シモンを探しに来たジグムントから去った後、匿ってくれたカタジーナに礼を言って

「あれ、茶菓子は?できたら同じやつ、食いたいんだけど」(バルバラ(海路同盟関係者)が美味しそうにお菓子を食べる様子を羨ましげに見て、自分の分はないのかとカタジーナに催促して


旧ヴィーザルが挙兵して一同に集えば、再会を喜びつつ

「おせーぞジグムント!てっきり、前の戦で本当におっ死んじまったのかと思ったぜ」

「だがこれで集結だな。お嬢、号令を。カタジーナ、ジグムント、シモン麾下の部隊、戦う準備は整っていますぜ」

「だあーー、助けてくれカタジーナ!こいつら思ったより強くてよ!」(敵に追いかけられながら戻ってきて

穏やかな日々は過ぎ去り、全ては戦火に消えた。だが、その絆はまだ、ここにある


アレンジ可

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50689
名前:アーテル・アーラ
種族:旅人
性別:女
年齢:外見年齢は十代の少女に見える
一人称:あたし
二人称:お前
口調:~でしょ、~じゃない、~でしょう?/~だ、だろう?
特徴:小悪魔、享楽的、嗜虐癖、どっちもイケる、面倒見がいい、(実は)家庭的

設定:
 何時の頃からか――少なくともリーゼロッテ・アーベントロートが当主代行になって以降の薔薇十字機関に所属している暗殺者。
 幻想で最も恐れられるアーベントロートの手足、その一人であるアーテルの主な仕事は『口には出来ない非合法全般』。
 薔薇十字機関はその成り立ちと仕事柄、情報が外に漏れる事は少ない為、アーテルの情報も余り出回ってはいない。
 確実な情報は、リーゼロッテの我儘を叶える懐刀の一人に『アーテル・アーラを名乗る女が存在している事』のみ。
 偽名の可能性が否めない為、効果的な情報とは言い難いだろう。

 一方でウォーカーであるという情報はそれなりにあてになるようで、属性は吸血鬼かそれに類するものに近いらしい。
 その種族的問題や、享楽的で気分屋、嗜虐嗜好を驀進する性格故にリーゼロッテとは波長が合うらしく、『アーベントロート家の能吏』と呼ぶよりは『リーゼロッテの私兵』としての色の方が強い。

 根っからの面白がりでトリックスター的な気質を持つ。
 後先を考えない訳ではないが、拘束性や義務性の強い重要な任務でない限りは『人生を愉しむ』余裕の方に力を割きがち。
 不測の事態やイレギュラーを好む事から特異運命座標には好意的。特に汰磨羈のような(生意気な)お気に入りを『分からせる』事を好む節がある。
 但し、本人曰く「あたしは可愛い小悪魔位で丁度いいの」。故に、本人なりの『調整』は心がけている模様。
「笑えない冗談は冗談じゃない」が座右の銘らしいが、実際笑えない事の方が多い。(が、彼女は調整している心算)

 ここまでの情報だと、如何にも意地悪い苛めたがりだと思われそうだが、彼女の『どっちもイケる』とは性別ばかりの話ではない。
 別に虐めても、虐められても構わなかったりする。
 だからまぁ、お嬢様に折檻をされる事もしばしばであるし、何ならわざとやっている時もあったりする。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/35009
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2263
名前:豪徳寺・温羅(ごうとくじ・うら)
種族:肉種:膠窈(鬼人種)
性別:男性
年齢:30歳
一人称:我
二人称:~殿
口調:~だろう。~だな。~じゃねぇか?
特徴:裏表がある、残酷、憤怒の肉腫、隻腕

設定
豪徳寺家の長男であり、かつての鬼人種の義侠の英雄「悪路 温羅(あくろ うら)」に肖り、その名をつけられ、その名に恥じぬ努力の元、義侠心に満ちた好人物として名実ともに豪徳寺家の跡取りとして活動していた。
だが速佐須良・須勢理(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1192989)の謀略によって母親共々謀殺され、死亡した。
…が、実は速開都・伊豆能売&水戸(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1381901)に秘密裏に助けられており、片腕を犠牲にして生き残っていた。
そして、匿われた先で肉種である膠窈になり、雌伏の時を経て憎き速佐須良を殺し、このクソッタレな国を壊すために表舞台に姿を現した
…魔種集団「羅刹十鬼衆」を支援する魔人天部衆「天獄夜叉党」の党首が一人「悪路夜叉」として
その目的は「国崩し」
善人や弱者が馬鹿を見て、速佐須良の様な悪人が我が物顔で生きてるこの国が憎い
嗚呼、いっそうの事こんな国など壊してしまえ
その為に我は生まれ変わったのだ…肉種という至高の存在に

隻腕ながらその剣の腕前は凄まじく、特に抜刀術は目を見張るものがある強者
またその義侠心溢れる言動からカリスマ性も高く、彼に付き従う「悪路党」なる一派を従えている
対外的に名乗る時は「悪路王」を名乗る

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34592
企画
https://rev1.reversion.jp/guild/1084/thread/14364

別人にならない程度の使いやすいアレンジ、設定変更はどうぞご自由に!
名前:ビエラ
種族:秘宝種
性別:女性
年齢不詳
口癖:「あら…」「あらまあ…」「あらあら…」「うふふ…」

●設定
あちこちの街でふらりと現れては路上占いしている
自称8割当たる天才占い師っす
水晶占いでテキトーなこと言うっす
ホントはカード占いが得意みたいだけど
そのカードを失くしてしまって困っているから探して欲しいってお願いしてくる人っす

もちろんタダで探して欲しいなんて言わないっす
お願いを聞き入れてくれる人にはお礼に無料で占ってくれるし
不思議なカードにまつわる御伽話を聞かせてくれるし
お話を最後まで聴いてくれた人には様々な味の飴ちゃんもタダでくれる
ミステリアスで面白いお姉さんっす(飴もぐもぐ)

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29329

※設定のアレンジ変更OK、敵対者として扱っても構いません
名前:愚者のカード
■正位置:無邪気、冒険家、自由、楽天的
■逆位置:夢想、愚行、無計画、無謀

ビエラの手から離れた意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31294

※そのほか、名前の変更や設定の肉付け丸投げのお任せっ
名前:魔術師のカード
■正位置:創造、自信、技術、才能
■逆位置:混迷、未熟、消極的、自信喪失

ビエラの手から離れた意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29612

※そのほか、名前の変更や設定の肉付け丸投げのお任せっ
名前:女教皇のカード
■正位置:知性、聡明、神秘、英知、判断
■逆位置:批判、悲観、冷徹、無視、無神経

ビエラの手から逃れた意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31117

※そのほか、名前の変更や設定の肉付けはお任せです
名前:女帝のカード
■正位置:豊穣、満足、包容力、魅力、愛情
■逆位置:嫉妬、我儘、浪費、感情的、怠惰

ビエラの手からすり抜けた意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31167

※そのほか、名前の変更と設定の肉付けはお任せです
名前:皇帝のカード

■正位置:支配、権力、安定、成功、責任
■逆位置:過信、傲慢、孤立、身勝手、独断的

ビエラがウッカリ失くした意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31892

※そのほか、名前の変更や設定の付け足しお任せです
名前:教皇のカード
■正位置:慈悲、優しさ、法の順守、尊敬、寛大
■逆位置:保守的、束縛、不信感、虚栄、頑固

ビエラに捕まらんとする意思をもつ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31977

※そのほか、名前の変更や設定のアレンジ付け足しお任せ
名前:恋人のカード
■正位置:恋愛、情熱、結婚、ときめく心、調和
■逆位置:誘惑、不道徳な性、関係の破綻

ビエラの目を盗んで逃げた意思をもつ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31980

※そのほか、名前の変更や設定の付け足しアレンジお任せです
名前:戦車のカード
■正位置:実行力、強い意思、迅速、勝利、征服
■逆位置:無気力、人任せ、イライラ、失敗

ビエラの手から猛スピードで逃走した意思をもつ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31979

※そのほか、名前の変更や設定の付け足しアレンジお任せです
名前:力のカード
■正位置:強い意思、自制、不屈、理性、力量
■逆位置:無力、力不足、諦め、優柔不断、落胆

ビエラがウッカリ失くした意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29808

※そのほか、名前の変更や設定のアレンジ付け足しお任せです
名前:隠者のカード
■正位置:精神性、内観、悟り、思慮深い、慎重
■逆位置:消極、悲観、保守的、閉鎖的、籠る

ビエラの手からこぼれ落ちて逃げた意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30003

※そのほか、名前の変更や設定のアレンジ変更お任せです
名前:運命の輪のカード

■正位置:一時的な幸運、変化、運命、出会い
■逆位置:アクシデント、急激な悪化、すれ違い

ビエラが世界に放った意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29493

※そのほか、名前の変更や設定の肉付けアレンジお任せです
名前:正義のカード

■正位置:公正な判断、均衡、正しさ、平等
■逆位置:罪、不正、均衡が崩れる、不平等

ビエラが世界に放った意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31978

※そのほか、名前の変更、設定の肉付けアレンジお任せです
名前:吊るされた男のカード

■正位置:試練、修行、努力、苦労が報われる
■逆位置:報われない苦悩、徒労、投げやり

ビエラが投げやりに放った意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31891

※そのほか、名前や設定の変更付け足しアレンジお任せです
名前:死神のカード
■正位置:強制終了、中止、破局、終焉、停止
■逆位置:再生、再スタート、起死回生、新展開

ビエラが失くして探し回っている意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29749

※そのほか、名前や設定の変更付け加えお任せです
名前:節制のカード
■正位置:循環、順調、調和、管理、淀みない
■逆位置:浪費、淀み、不均衡、停止、惰性

ビエラが世界に放った意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32047

※そのほか、名前と設定の変更や付け加えお任せです
名前:悪魔のカード
■正位置:誘惑、堕落、裏切り、破滅、依存
■逆位置:解放、再生、目覚め、執着を手放す

ビエラがウッカリ投げ捨てた意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31775

※そのほか、名前と設定の変更付け加えアレンジお任せです
名前:塔のカード
■正位置:災害、災難、事故、崩壊、ショック
■逆位置:不名誉、緊迫状態、受難、不安定

ビエラの手から離れた意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29693

※そのほか、名前や設定の変更おまかせです
名前:星のカード
■正位置:直感、閃き、希望、憧れ、目標
■逆位置:失望、高望み、失意、幻滅、無気力

ビエラが盗みにあって失くした意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29911

※そのほか、名前や設定の変更付け加えアレンジお任せです
名前:月のカード
■正位置:不安、憂鬱、中途半端、誤解、移ろい
■逆位置:脱却、明晰、トラウマの解消、回復

ビエラが盗みにあって失くした意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29042

※そのほか、名前の変更や設定の付け加えアレンジお任せです
名前:太陽のカード
■正位置:天真爛漫、無邪気、喜び、栄光、成功
■逆位置:不調、落胆、失墜、悪化、NO

ビエラの手から逃れた意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31729

※そのほか、名前の変更や設定の付け加えアレンジお任せです
名前:審判のカード
■正位置:復活、祝福、再生、再チャレンジ
■逆位置:警告、罰、消滅、暗闇、罪の償い

ビエラが世界に放った意思を持つ不思議なカード

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29492

※そのほか、名前の変更や設定の付け加えアレンジお任せです
名前:ヘレナ・オークランド
種族:人間種
性別:女性
外見年齢:30~40代前半
一人称:わたくし
二人称:あなた、~さん、~さま
口調:です、ですね、ですか?
特徴:
 ヴィーグリーズ会戦で戦死を遂げた貴族、オースティン・オークランドの妻でありアダレード・オークランドの養母。
 養女と夫が2人とも魔種に反転し、天涯孤独となることが確定してしまった悲劇の女。
 オークランド家の取りつぶしにより、未亡人となった彼女は行く当てを失った。
 自身が反逆者の妻であると知ってからは実家に迷惑になるまいと寂れ行くことの決まっているオークランド邸にひっそりと暮らしていた。
 現在はオークランド家に訪れたヤツェクの庇護を受けているが、ヤツェクがどうして自分を保護してくれたのかは今のところ知らないまま。

 銀色の髪と緑色の瞳をした貴族の女性。穏やかで優しく、人当りの良い性格で、繊細を通り越して華奢で線が細い。
 若い頃から病弱で、日差しにも弱く外を出歩くのでさえ難儀するほど。
 そのため、嫁いで来る前はあまり出歩くこともなく、いつも家の窓辺から穏やかに微笑んで行きかう人々を見ているだけだった。
 それでもごくまれに体調のいいときには外に出て色白で華奢な姿から領民にも慕われ、わざわざ贈り物を届ける者、なけなしの財産を寄進して病気の平癒を願う者が後を絶たなかった。

 オースティンに嫁いでからも、美しい銀色の華と愛でられ、重い宿業を背負う夫を支えようと努力したという。
 しかしながらここ数年は病状が悪化の一途を辿り続け、ほぼ家の中と樫の木に覆われた自然の中にある別邸を往復している毎日を過ごしていた。
 そうして出会った、特異点――己が愛した夫を殺し、その夫の最期に託された者の一人に出会ってから、少しずつだが病状は回復しつつある。
 だれにも頼れずただ死にゆくのだろうと知って、深窓の貴婦人へと戻った女はそれがどうしてかまだ理解していない。


イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52531
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2221 (一部のみ引用)

設定変換、アレンジお任せします。
名前:???(まだ名前がない)
種族:???
性別:女性
年齢:見ため10代後半
一人称:あたし
二人称:君(きみ)
口調:なのです、なのですか?

設定:『あたしは練達のばーちゃるアイドルなのです♪』
練達で誕生したバーチャルアイドルとかいうのっす
ほとんど映像だけで活動場所はVRやコンピューターだとかホログラム?
だかなんだか実体は見たことない歌って踊るアイドルさんっす
練達の研究者さんから話を聞くと式神やゴーレム、ホムンクルスの様なものらしいっす
指示通りに歌って踊って話して学習をするだそうっす
早口で歌うのが得意のほか、よく熱で暴走したり変なバグに付かれるとか
元気だけどそのぶんドジをするアホの子っす

この子育てる研究者さんから
「この子にはまだ名前つけてないから
 そのうち何でも屋ローレットに名付けをお願いする依頼を出す」
という伝言頼まれたっす。このアイドル、ボクは密かに応援してるっすよ。


……で、その子がどうしてROOにも居るんっすか?


『此処はばーちゃるですし、あたしは練達のばーちゃるアイドルなので♪』

※練達のばーちゃるアイドルと同一存在です

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/49964
名前:新城 弦一郎
種族:旅人
性別:男性
年齢:29
一人称:俺
二人称:呼び捨て、貴様
口調:~~だ、かよ、じゃねえの
活動地域:様々な場所
口調、台詞例:

「弱い奴には興味はねぇ、さっさと失せろ。無粋な真似ァするんじゃねえぞ」

「生き急ぐたぁ言うが仕方ねえと思わねえか? 何をするにしても短すぎる、人生ってのは」


現代日本が存在する異界より召喚された旅人であり、魔道に落ちた者。
才能に恵まれたが故に剣鬼となり、立ち塞がる門下生を斬り捨て、己の師である父親を斬り捨て、その場に居た弟もまた斬った。
片目の傷はその際に弟に斬られた物であり、唯一その場で弦一郎に傷を付けた弟のみがその事件の際に生存しています。

普段は余り口を開く事は無く静かに茶や茶菓子を好み流れ人の様な生活をしているそうですが、戦闘となると話は別です。
鬼閃党首魁としての実力を見せる事でしょう。

弱い者に興味はなく、無意味に手は出しませんが彼の目的の邪魔になるなら木っ端と斬り捨てます。
彼にとっての生かしても良いかという判断材料は、
腕っぷしだけの意味合いではありませんが強く在るかどうか。それだけです。
例え実力が無くても心意気を見せる相手には多少人間らしく振舞う為に話が通じる可能性があります。

二本の刀を使い、速度の乗った剣術を扱う事に長けます。
但し、剣術使いだからといって決して離れた距離からの攻撃方法が無いという事ではありません。
彼が操る流派は『無道の剣』、道なき道を切り拓く弱者の為の剣と呼ばれた物でした。
しかし、弦一郎が振るうその刃は既に誰かの為に振るう刃ではなく己の為だけの刃と化して久しくありません。

現在は混沌世界に召喚されて後、『鬼閃党』という名の組織を作り上げ、その首魁として活動を行っています。
主にその活動は傭兵や用心棒、暗殺などと言った依頼もこなしているでしょう。最近、組織として天義、豊穣での動きが確認されているとか。
組織内の者からの感情はその強さ故に畏怖、尊敬、憎悪など様々な物が向けられていると想像されます。
彼自身は首魁という立場に然程執着はなく、強い者が上に立てば良いと考えて居る様子。

アドリブ・設定変更OK

アトリエURL:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33449
鬼閃党仔細設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2274
名前:『天狗』ストロヴァヤ
種族:旅人
性別:男
年齢:不明
一人称:俺
二人称:お前、呼び捨て
口調:だ、だぜ、だな、だよな?
口調、台詞例:
「今の俺の作品は『俺らしい味』が出てるか、なんだよねぇ」
「やっと、天狗流の作品の味が出てきた。いいぞ、いいぞ。」
「轢き殺してばかりでは、天狗の名折れ」
「どうすればこいつらを殺さずに済むんだ」
「ふははははは。狙い通りである。」

混沌世界に来る前は星間守護機構「戦神」の第7航空部隊隊長だった強化人間。
航空部隊であることと、天狗面もつけていることから『天狗』と呼ばれていた。
額より生える角は強化人間となるための過程により生えてしまったもの。

古代の文書に登場する「天狗」なるものは、第一地球のニホン国に古来存在した妖怪の一種であり、赤く長い鼻を持ち、空を飛ぶという。
そして彼は、未知の存在である「天狗」としての強さを追求する。(芸術的な観点で)
それ故に、善も悪もなく。勝手に人助けをして、「呼べば来る」と言い残しどこかへ去っていく。悪は悪だと判断はできるがあえて無視をしている。

不要なことはせず、スマートに仕事をこなすスタンス。
戦闘はリボルバーによる射撃とそれを組み合わせたカラテ。
強化手術で超人の身体を獲得したことにより、ただの格闘ですら並みの魔物も倒せるほど。
航空機の操縦技術はこの世界では役に立たないスキルとなってしまった。
この世を知るためにもと『鬼閃党』に所属する。
白兵戦は本業ではないにしろ『鬼閃党』の上位の序列者にあたる一人。

秋奈にラーメン鉢をぶつけられてスープをかけられたことを今も根に持っている。

アトリエURL:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34845

関係者集団『鬼閃党』について:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2274
URL更新
名前:松尾・霞風
種族:ウォーカー
性別:男性
年齢:24歳
一人称:おい
二人称:わい、~どん
口調:~ど、~ち、~な(※混沌肯定『崩れないバベル』のため、かなり標準語寄りに聞こえる)
特徴:怪力無双、怖いもの知らず、豪快、酒豪、老け顔
設定:江戸時代後期より召喚された薩摩藩士。怪力で知られる。示現流剣術に於いても皆伝に近い腕前だったとされるが、刀越しの人斬りよりも素手に依る肉体破壊の感触を好む為、用いるのは専ら関口流柔術を元に独自に研鑽した我流無手格闘術である。
他者を握り潰す快感に目覚めたのは数えで七つの頃、道場にて師範代の腕を握り砕いた時の事であった。その後、喧嘩に明け暮れる中で多くの相手を素手で壊してきたが、何よりの快楽は自分は強いと信じている者を純粋に力で圧倒し再起不能に追い込む際のものであった。
無辜なる混沌には薩摩隼人と比べてすら怪物のような強者が無数に居るが、それらを片っ端から壊してやるのが野望。尤も、現時点で『鬼閃党』に認められる程の強さを得た霞風からしても、混沌にて上を見上げればキリは無い。だが、混沌肯定『RPG』により戦えば戦う程彼らに追い付けると知った霞風は、自らの破壊欲求を満たすという趣味も兼ねながら、街道に蔓延る盗賊や、用心棒代の支払いを渋った依頼人や、辺境の村を襲う魔獣や、事前にたっぷり用意しておけと言い含めておいた筈の焼酎を“たったの”数升しか用意出来ずに切らせてしまった哀れな村娘を片っ端から肉塊に変える事で経験値を稼ぎ続けている。
辻斬りじみた霞風ではあるが、彼とて決して無差別に人を傷つける訳では無い。彼が壊す相手とは、依頼の標的と、彼に喧嘩を売った者と、敵味方問わず彼への誠意を欠いた者と、所有者の居らぬ畜生や大木程度の事である。但し、薩摩隼人の沸点や彼の独善的な誠意観を思ったならば、関わるだけで死のリスクが有るとは言えるかも知れないが。
敵にも味方にも成り得るが、敵に回した時には危険極まりなく、味方になった時にも目を離せない
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30661
設定依託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1204
『鬼閃党』について:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2274
URL更新
名前:【翠炎の三眼】ヴァズール=バイラヴア
種族:魔種(鬼人種)
性別:男
年齢:15歳(外見はやや成長してみえる)
一人称:俺
二人称:アンタ
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:褐色の肌と二本の白い角。燃えるような第三の瞳を持つ。

「もう、大丈夫だ」

「俺が、俺がラクリマを、」

「守って、みせるから」

故郷で迫害され、奴隷として売られてきた少年にとって、その出会いは福音であり呪いだった。
泣き虫な友を守るために強くなりたいと願った。
その裡に燻っていた記憶に気が付かないふりをしていた。
彼女と出会う、その瞬間までは。

魔種としての彼はラクリマとその周囲には手を出さない理性を僅かに残すも、世界を焼き尽くそうという親(ホムラミヤ)に忠実に従う尖兵だ。
その瞳は常に世界への――或いは、己への――怒りに燃え続けている。
魔種ホムラミヤのことは母として意識しており、根が純朴であった名残か、力を授けてくれた恩と家族への強い憧れから母上と呼ぶ。

ユーザー企画:《虹の魔炎》
反転したPC、焔宮 鳴、もとい『魔種 ホムラミヤ』の呼び声を受けて反転した、
一連の魔種関係者を作りあげるユーザー企画です。
憤怒の魔種、炎を纏うという共通点を持ちます。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50961
魔種化SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2086

アドリブ、アレンジ、改変歓迎。
名前:豊麗皞天 癒羅(ほうれいこうてん ゆら)
種族:旅人(神仙)
性別:女
年齢:不明 ※本人も明確に覚えていない。最低でも700万歳
一人称:私
二人称:名前+さん、愛称 ※愛称を優先。汰磨羈の事は『たまちゃん』と呼ぶ
口調:~なのぉ、~なのよぉ ※少し間延びした口調
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/12365

◎経歴
汰磨羈の師匠兼相棒。
遥か過去にて、汰磨羈を仙人の都『崑崙』に連れ込み、徹底的に鍛え上げた。
その後は汰磨羈とコンビを組み、様々な事件を解決している。
汎銀河連邦所属対災厄特務機関『厄狩』の元長官。

◎正体 
最古の狐にして原初の妖狐。
妖狐の最上位である天狐の枠すら超越した『十尾之皞狐』である。
傑出した神仙。
 
真の姿は、金色の美しい毛並みを誇る十尾の美女。
今の黒毛は、十本の尾を一本に纏めた際の霊的遷移が原因。
尾を一本に纏めた理由は、『流石に鬱陶し過ぎたから』である。

◎性質
グラマラスなボディを誇る、ほんわかおっとりお姉さん。
悦楽主義者。他者を愉しませる事で悦びを得る人。
結構な世話焼きだが、必要以上の助力はしないようにセーブする。
良きオカン属性の持ち主。

◎汰磨羈との生活
今は、汰磨羈の練達領土内にあるギルド『玉豊夢』にて同棲しており、色々と世話を焼いている。
親友以上の濃密な関係だが、恋人ではない。

◎戦闘能力
攻撃と支援を両立させるオールラウンダー。
攻撃面ではBS付与を得手とする。特に好むのは火炎系。

◎ギフト『十尾之皞狐モード』
本気になった時、自動的に十尾之皞狐としての姿へと変じるギフト。
姿や衣装が変じるだけでなく、元来有する威圧感も発するようになる。

十尾之皞狐モード:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/51455

★情報機関『天網』
後手になる事を嫌う癒羅が、一念発起して立ち上げた組織。
本拠地は、汰磨羈のギルド『玉豊夢』。
イレギュラーズを始めとする様々な協力者達の力で情報網を形成。可能な限り速やかに情報を獲得し、整理・伝達を行う為の機関である。
速やかな情報収集による迅速な対応をモットーとしているが、その一方で過去に起きた依頼・事件の再精査を行ったりもしている。
尚、協力者には『汰磨羈の領土内にある各施設を無料で利用できる』という特典が与えられる。

※各設定のアレンジ・アドリブ共に大歓迎!
名前:フォーブス・バーテン
種族:人間種
性別:男
年齢:20代後半
一人称:ボク
二人称:○○さん
口調:です、ます、でしょうか?
特徴:幻想、工作員、息をするように嘘を付く
関係者企画:鉄帝国包囲網、鉄帝首都内戦(https://rev1.reversion.jp/guild/827/thread/14771 )

「ボクの名前はルスラン・クレショフです!
鉄帝北部の出身で、年齢は14歳。
普段は親の漁業を手伝って生計を立てています。

ボクの集落は漁業に従事する人が大半です。
冬季の北部は海が凍ってしまうため、例年は魚を売ったお金で食料を買い込んでいるのですが……もし、輸入食料がなくなると餓死者が出かねません。

だから、ボクはデモに参加することにしました。
…きっと皇帝陛下に僕たちの気持ちが届いて、皆にとって良い道へ進めると信じています!」

上記の台詞、すべてフォーブスの嘘である。
本性は幻想より皇帝直訴デモの発生・拡大を目的に送り込まれた工作員。
生まれついての低身長と工作のために弄った顔を武器に、純真な少年を装って対市民工作を行う。

正義や友愛を信じているが、彼はそれを持ち合わせていない。
あくまで仕事道具としてそれを口にするのみである。
「ええ、テレンツィオ閣下(※1)。ボクには矜持などありませんが…あなたがボクの立場を守ってくれる限り、あなたの毒矢として敵めがけて飛んでいきましょう」

ちなみに美咲との関係は「一度だけ幻想の喫茶店で相席したことがある」というだけ。
その一度で「相手は諜報工作員でしかも自分の正体を察している」ということがわかってしまったため、互いにチャンスがあったら相手を殺そうと思っている。

※1:鉄帝首都内戦関係者

■イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50820
名前:『監視長』トマス・ガルドウォーク
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:76
一人称:俺
二人称:お前
口調:だ、だろう、だろうか
特徴:落ち着いている、無骨、

設定:
鉄帝出身の元軍人
若い頃は優秀な軍人として幾度も幻想との戦争を経験した。
彼は優秀な軍人だったが、同時に鉄帝では珍しい弱者を慮る人物だった。
度重なる(少なくとも彼にとっては)不毛な戦争に嫌気がさし、軍人を退役。

その後は国を出て世界の為に、人々の為に自分に何か出来る事はないか各国を旅して回っていた。
そんなある日、何かに導かれるようにしてラサとラストラストの境界に拠点を建築する。
無暗にかの地に向かう者がいない様に、誤って深淵の口に入らぬ様に、それは建てられた。

伝説の魔種等現れず、そこに拠を構えたとて相対するものもない。
酔狂者と笑われ、そして事実近年まで大きな事件は起きなかった。

しかし近年、魔種が表立って活動し始めてから同志は増え始めた。
現在の彼らの任務は大きく2つ。

一つは『向こう側』へ無暗に人を立ち入らせぬ事。
一つは『向こう側から此方へと』踏み入れさせぬ事。

いつか来るかも知れない危機に備え、あるいはいつか来るかも知れない決戦の橋頭堡として。
彼はそこに留まる。

現在は『クォ・ヴァディス』の長…監視長として同志を纏める立場にある。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/51891

終焉の監視者『クォ・ヴァディス』について
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1664
名前:『紅風』イルマ・フェン
種族:獣種(ヤマネコ)
性別:女
年齢:23
一人称:アタシ
二人称:呼び捨て、役職名
口調:でしょ、でしょう、じゃない?
特徴:好奇心旺盛、狡猾、スリル好き、ぶっきらぼう

◎経歴
ラサ出身。
且つては、ソロで奴隷商人の隊商を襲い、金銭略奪を行う盗賊だった。
ファミリアーによる情報収集・偵察・陽動。様々な道具を用いた仕込み。事前に護衛をたらし込んで裏切らせる等の工作活動――それらの手法は極めて周到且つ狡猾。
そこに高い身体能力を駆使した高機動戦術を加える事で迅速に目的を達成する為、今まで誰一人としてイルマを捕まえる事は出来なかった。
故に、付いた渾名が『紅風(べにかぜ)』。

そんな彼女だが、今は何故か『終焉の監視者(クォ・ヴァディス)』に所属している。
盗賊行為からはすっかりと足を洗い、世の為人の為に戦っているのだ。

何故か、と問われれば。
彼女は、きっとこう答えるだろう。
「盗賊行為には飽きたのよ。余裕過ぎたの、分かる?」
「今はこっちに夢中なの。ここにはほら、最高のスリルがあるから」
――それ以上に、終焉に対する好奇心が湧いたからというのもあるが。

『クォ・ヴァディス』での主な役割は、斥候と警邏。
時には、威力偵察も行使する。

◎性格
極めて高い好奇心と知識欲を持つ。
暇な時には様々な本を読み漁り、技術や道具を試しまくり、興味を引く場所があればすぐに飛んで行く。
イルマの実力は、そうした行為の繰り返しによって積み上げられたものである。
いわば、究極の『好きこそ物の上手なれ』。
実の所、彼女が行っていた盗賊行為は、『自分の実力がどこまで通じるのか試したかった』という好奇心によるものが大きい。
尚、興味が無いモノに対しては、ぶっきらぼうな態度を取る。

◎戦闘能力
高機動力・高反応を生かした機動戦術を駆使する。
使うスキルは、機動力依存や反応依存のものが殆ど。
武器は素手(格闘魔術)。

◎ギフト
『浮遊』。最大3m弱の高度まで浮遊し、移動する。
シンプルな効果だが、悪路の影響を受けないので大のお気に入り。

◎余談
汰磨羈とは飲み友達。
汰磨羈の方からナンパしたのが切っ掛けだったりする。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/47129

終焉の監視者『クォ・ヴァディス』について
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1664
前:ラケシス・トライナー
種族:カオスシード
性別:女性
年齢:10
一人称:わたし
二人称:~さん
口調:~です、~ます、~ですか?
特徴(外見):ロリ、虚ろな目、長髪、まな板、お尻が小さい、ボロボロのローブ
特徴(内面):おしとやか、理知的、お風呂好き、怖がり、根は真面目、普通に笑顔はできる
「…わたしは…ラケシス…です…」
「…誰かを殺すぐらいなら…自ら命を絶った方がまだマシ…です…」

天義出身で両親を断罪された過去から、神と言うのを信じてない
アドラステイアに亡命したもののキシェフの取り合いの惨状を見てしまい、ファルマコンもまた不信である
下層で密かにキシェフやイコルを拒絶しながら、貧乏に暮らしてる(部屋はある)
誰かの告発すら行った事が無いので衰弱しかけであったが何とか生き抜いている
聖銃士やオンネリネンと比べ、戦闘は全然出来ない

告発により処刑されて自身の不幸な人生に幕を閉じる筈だったが…ここで彼女の人生で最大の幸運が訪れる
それはローレットで彼女の救出依頼が来たからである。

オウェード「ラケシス殿は優しすぎる…ワシはワシ自身が醜くなる位に…」

好きな物:風呂
嫌いな物:戦闘、天義、キシェフ、秘薬イコル、聖銃士、オンネリネン

●依頼成功したら加えられる設定
たまたま最初に「オウェード」の名前を聞いた為か?オウェードの領地(ヴィーザル地方)で保護される

好きな物(追加):オウェード
「ノーコメント…です…」(追加):リーゼロッテ・アーベントロート
オウェードとの関係:友達以上恋人未満で、恋心はあんまり無い。リーゼロッテとの恋は応援している

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52855

●アドリブ・改変アレンジOK
名前:瓜畑 ポルカ
種族:人間種
性別:女
外見年齢:23
一人称:ワタシ
二人称:アナタ、名前呼び捨て、お嬢(朝顔)
口調:デース、マース、デスカ?
特徴:人懐っこい食いしん坊、料理上手
設定:

星影には、初代当主が舞芸者であった事から
彼女や歴代当主が後世に必要だと考えたモノを、芸にする『分家』がある
その内の1つ、瓜畑は『食』を司る

目の前で調理をする事で人々の五感を刺激する芸…所謂ライブクッキングや
時に包丁さばきや狩猟技術を活かして戦う等、何かしらの食に関する芸と戦い方を全員が持っているのが特徴

ポルカは食いしん坊で人懐っこく、お人好しな性格な瓜畑の長である
元々は、幻想の貴族に仕えるコックメイド
その主が美食家であった事、そして大人数を招いて料理をもてなす事を楽しみにしていた事から
美味しく調理する技術は勿論、”手早くかつ大量に料理を作る”事に長けている

バグ召喚で豊穣に来て、星影に住み着き
瓜畑の前長であった男と親友になり、瓜畑の1員として戦い方も学び
…そして10年前、星影の里で起きた儀式と魔種の誕生により
彼が死に、瓜畑内でも特に実力が高かった事と遺言によりポルカが長になる

瓜畑は、里に暮らす人々が飢えないようにする役割も持つが…
「民が飢えないようにするのは当たり前デース! 目指すべきなのは、お腹いっぱい色んな美味しい料理を毎日食べられるようにする事!なので豊穣中を旅して、色んなレシピや食材を見つけて来ますネ!」
と言って、星影の里内の事は部下に任せて自分は豊穣を旅している
色んな料理や食材と出会いたいというポルカの我儘であるが
持ち帰るモノは多い故、里内の食の発展に貢献している

己の親友が死んだ事件により、星影当主の父親が昏倒し安全の為に星影から離れた朝顔とは
当主の娘であり次期当主候補だった事から『お嬢』と呼び
時に豊穣中を旅している事を咎められたり、美味しい料理を振る舞ったり彼女の手伝いをして甘やかす仲
また「美味しい食材にするには、確実に止めを刺したり仮死状態にする必要もありましたカラ」と持っていた不殺の技術を教えた師でもある
尚、彼女の料理下手も治そうとはしたが匙を投げた

姿:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52670

・アドリブ・改変アレンジOKです
名前:クリス・フランドル
種族:人間種
性別:女
年齢:24
一人称:わたくし
二人称:貴方
口調:です、ですわ(お嬢様口調)
特徴:実力主義、貴族思考、上昇志向、恋愛くそ雑魚ナメクジ族

 幻想貴族フランドル家。
 三大貴族の中においてはフィッツバルディ派に属する小さな家……だったのだが、クリスの政治的手腕によりここ数年急成長を遂げている。幻想に訪れたサーカスの動乱からヴィーグリーズ会戦に至るまで幾度も危機を的確に察知し、そのたびに窮地に陥る他家に恩を売り続け存在感を強化し続けていた。
 それは信義や情によるものではなく、あくまで利益の為。

 また、海洋方面の商人とも懇意な様で独自の貿易により利益を挙げているのだとか。
 政治面の立ち回りが上手く、同時に優秀なモノや人を実によく好む。
 実力主義とも言える彼女は気に入った人物がいれば経歴など気にせず重用する――一方で、凡人には欠片も興味も示さない。無能者など以ての外……嫌悪感を隠しもせず排除する程だ。
 そういった主義には反発も生まれる。
 だが彼女は確かな実績と実力によって全てを黙らせてきた。
 道端の芥如きの言など彼女が気にするものか。全ては――そう――

 ――全てはかつて、幼い頃に自らの手を取った『彼』の隣に立つ為。

 一目見た時から魂が震えた。
 幼いクリスにとってそれが初恋であったと――理解しているか否か。
 シルト・ライヒハート。ただただあの温もりを欲していた。
 いわゆる恋愛くそ雑魚ナメクジ族なのだが。
 それを指摘した者はいずれも消息が知れなくなっている……という噂も。

 現在は更にフランドル家の体制を盤石にするべく、様々な家と交流を行っている様だ。パーティへの出席などなどメフ・メフィートやバルツァレーク派の貴族を中心に。いわゆる政治工作と言ってもいいかもしれない……
 全てはいつか、シルトともう一度手を。
 繋ぐ為に――

 ……ちなみにシルトの近辺に関しては常に把握しているらしく。
 更にその周囲で時折見かけるブレンダの事に関しては最近配下の者に監視させている……ええ、それはもう常に。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2295
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45589
名前:立花・五郎兵衛(たちばな・ごろべえ)
種族:人間種(カオスシード)
性別:男
年齢(或いは外見年齢):32
一人称:俺
二人称:アンタ、呼び捨て
口調:だな、だろう、だよな?
特徴:【気前がいい】【酒豪】

設定:焼き鳥屋【鳥銀】の7代目。豪快で細かい事はあまり考えたくない性格。
考えたくないというだけであって、実は結構考えている。
古くから続く名店なだけあって、豊穣ではかなり広いネットワークを持っている。
どのくらい広いかというと、情報屋を出来そうなくらいである。
なお、変な鳥の使い魔を連れている。
そのせいかは分からないが、昔から命に関わるような怪我はなんとなく回避できている。
なお、焼き鳥の腕前は超特級。豊穣にこの人ありと言われる程である。
食への探究心が強く、食材を美味しく調理することが敬意を示す行為と信じている。
近所でのあだ名は「にこやか筋肉親父」。言った奴は大抵シメている。
好物はねぎま。勿論自分で焼いたやつである。

飛行種を喰う趣味はまったくないが、
見知らぬ赤い鳥はどう焼いたら美味しく食べられるのか少し気になったりする。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2288
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52869
名前:ふぇにっくす
種族:霊獣
性別:女
年齢(或いは外見年齢):不明
一人称:あてし
二人称:あーた、さん
口調:です、ですね、ですか?
特徴:【食いしん坊】【ポジティブ】【くっころ】

設定:焼き鳥屋【鳥銀】の看板ペットであり家畜であり使い魔。
アホでバカで口が軽くて余計な事を言うので、すぐ焼かれる。
しかし、焼かれても何食わぬ顔して復活する謎の鳥。
その正体はどうやら霊獣の類のようではある。
もっとも死から遠いとされる「ふぇにっくす」と呼ばれるモノであるようだ。
断じてフェニックスではない。
伝説通りなら焼かれて食べられて骨も残らない程度なら普通に蘇ってくる。
というか蘇っている。戦闘能力はたぶんほぼゼロなのではないだろうか。
【幻の食材】であると同時に【禁断の食材】であるともされている。
別に食べても不死の力は得られないようだが、色々な邪悪に狙われた過去もある。
もしかしたら何か不死の力を得る方法があるのかもしれないが、焼かれても口を割らないので永遠に口を割らないだろう。
あと鳥あたまなバカなので本人すら忘れてる可能性もある。

主人は使い魔とはいうものの、契約という契約は結んでいない。
食い意地と腐れ縁だけでつながっている、ゆるーい関係。鳥あたまに契約なんて難しいこと言わないでね!

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2289
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/38517
名前:『水鏡姉妹』ティッカ・オーソンジュ
種族:ディープシー
性別:女性
年齢:17
一人称:私
二人称:あなた
口調:です、ます、でしょうか
特徴:冷静、礼儀正しい、一人で抱え込む、実は泣き虫

【関係者企画】終焉の監視者『クォ・ヴァディス』
https://rev1.reversion.jp/guild/335/thread/18093

★経歴
海洋のとある集落の出。
“妹の瞳を覗く”ことでごく稀に発動する、『未来を予知する』系統のギフトを持つ。
集落内では妹と共に『水鏡姉妹』と呼ばれ、天啓を受ける巫女に似た扱いを受けていた。

ある日、ふと妹と視線が合った瞬間、ティッカの脳裡に予知が舞い降りる。
ラスト・ラストからの脅威、災厄の暴嵐、それを食い止めんと奮い立つ人々‪。
溢れる涙と共に、はっきりと観た光景をいち早く集落の皆に伝えた。

でも、何も変わらなかった。
大人達は迫りくる絶望に、祈るばかり。縋るばかり。受け入れるばかり。

幼い正義感はそれを許さなかった。
妹と共に集落を出て、天啓に従い辿り着いた終焉の地……の外側。

自分に何が出来るのか。それはまだ分からないけれど、
その意志をこそ必要としてくれる人と出会えたから、今なお此処に踏み留まっている。

★現在
クォ・ヴァディスの一員となった後から魔術体系を学び、現在はヒーラーとして戦闘にも参加している。

稀に発動するギフトは今や、全て終焉の動向を示すようになった。
とはいえ見えるのは、天候の異変や小さなはぐれ魔物の襲来くらい。
それはそれで、皆の役には立っているけれど。
あの日観た災厄については、どれだけ渇望しても続きを見ることはできなかった。

歯痒い思い、焦燥感、あの日からずっと、心の奥に燻り続けている。
きっと私には何もできないから、ただ祈っている。
いつか、滅びに抗う者が現れることを信じて。

★ギフト
『鏡の先は何処へ続くのでしょうか(ガール・イン・ザ・ミラー)』
妹キッカの瞳を覗くことで稀に発動する未来予知。
自分の意思で発動はできず、予知の内容がいつ起こるのかはティッカ本人にも分からない。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52972
名前:『水鏡姉妹』キッカ・オーソンジュ
種族:ディープシー
性別:女性
年齢:15
一人称:僕
二人称:あなた
口調:だ、でしょう、なの?
特徴:泣き虫、内気、シスコン、一人で抱え込む

【関係者企画】終焉の監視者『クォ・ヴァディス』
https://rev1.reversion.jp/guild/335/thread/18093

★経歴
海洋のとある集落の出。
“姉の涙を見る”ことでごく稀に発動する、『未来を予知する』系統のギフトを持つ。
集落内では姉と共に『水鏡姉妹』と呼ばれ、天啓を受ける巫女に似た扱いを受けていた。

ある日、ふと目が合った姉が突然零した涙から、キッカの脳裡に予知が舞い降りる。
ラスト・ラストからの脅威、厄災の襲来、世界を守護せんと立ち向かう人々‪。
そして、倒れ伏す老齢の男性――
溢れる涙と共に、はっきりと観た光景をいち早く集落の皆に伝えた。

でも、何も変わらなかった。
大人達は迫りくる絶望に、笑うばかり。逃げるばかり。目を逸らすばかり。

もう、懊悩する姉を見たくなかった。
姉と共に集落を出て、天啓に従い辿り着いた終焉の地……の外側。

そこで出会った人々は、姉の心に希望の光を与えた。
ならば僕も、ここに留まろう。

あの日観た光景、倒れ伏した男性。
トマス・ガルドウォーク。
――いま目の前にいる、姉を必要としてくれる男性。
その光景だけは、誰にも言えず胸に秘め続けている。

姉のために、この人達を守らなくては。

★現在
クォ・ヴァディスの一員となった後から魔術体系を学び、現在は前線に立つ戦闘員として活動している。
但し姉よりも魔術適性に劣るようで、熱意に比べて強さは然程でもない。

姉を守りたい。
姉を必要としてくれる人達を守りたい。
あれから姉の涙を見ていない。だからギフトは発動しないが、それでいいのだろう。
それで、いいのだろうか。

歯痒い思い、焦燥感、あの日からずっと、心の奥に燻り続けている。
きっと僕には何もできないから、ただ祈っている。
いつか、滅びに抗う者が現れることを信じて。

★ギフト
『涙は何処からやって来るのだろうか(ティアドロップ・アウト)』
姉ティッカの涙を見ることで稀に発動する未来予知。
姉よりも条件が厳しい分、見られる予知内容も精度が高いらしい。
とはいえ元々が不明瞭な予知であるため、確実性があるわけではない。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52970
名前:お宮(尼僧としては「宮蓮」)
種族:旅人
性別:女性
年齢:30までで数えるのをやめました
一人称:私(わたくし)
二人称:あなた、あなた様
口調:敬語
特徴:スタイルがいい、快楽主義、人を救う事に快楽を感じる逸脱者
設定:
 人を救う事に快楽を見出す快楽主義者。
 年頃になると迷うことなく仏門に入り、人々を様々な方法で救ってきた。
 金を求める者には金を。
 温もりを求める者には身体を差し出し。
 生を憂う者には速やかな死をもって、救いを齎してきた。
 人々は救われるべきであるという思考の持ち主で、思考そのものは世の為人の為と大変宜しいのだがやり方が大変宜しくなかった。相手の求めるものを与えるだけでは人は救われないものなのである。
 しかし彼女は其れをやめなかった。
 ある時寺で男を“救って”いたところを住職に見咎められ破門、歩き巫女として放浪の日々を始める。
 国境を幾つも超えながら様々な者を救っていた。だが其の方法は過激さを増し、生を憂うものが多い村に火を放つなどの凶行も厭わなくなっていた。
「だぁって、私の食料にも限りがございますし。いっぺんに救ってしまった方がよいでしょう?」

 そんな事をしていたら恨みを買うのは当然の事。
 刺客さえも救いながら、お宮は救済行脚の旅を続けていた。
 しかし。
 ある時刺客に襲われたところを偶然通りがかった咲々宮 幻介によって救われる。
 (この裏にはお宮に“救われた“者による「刺客の狙いを阻止せよ」という依頼が幻介に舞い込んでいたためなのだが、お宮は其れを知らない)
 運命の人! 寂しそう、苦しそう、救ってあげなきゃ! と、お宮の救済センサーがぴこぴこ反応。異世界に至るまで幻介を捜し続けた。
 異世界に入っても彼女は相変わらず。歩き巫女として様々な人たちを“救って”いる。
 そして――もしも出会ってしまったら、幻介を救おうとするだろう。“生を憂う”者として。

 武器は見た目より遙かに重い錫杖。
 実は力持ちなのである。男の首程度なら折れる膂力を持つ。
「人を救うには、時には力も必要なのです」

「はぁ、あの名も知らぬお方……憂いの瞳が忘れられません。思い出すだけでこの胸が熱くなる……! 救って差し上げなければ。嗚呼! あの方が救われたときの笑顔が、お宮は見たいのです!」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/51496

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