PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:アンゲリカ・レンピッカ
種族:人間種
性別:女性
年齢:21
一人称:私
二人称:アンタ、呼び捨て
口調:言い捨て
特徴:【三白眼】【ぼさぼさ頭】【寂しがり】

設定:
幻想在住の人間種。
風景画をメインに描く画家。

たまに個展を開けばしっかり売れる程度には名は知れている。
近頃は人物画も増えてきており、新たな魅力が発現している。

鋭い目付きや荒い口調に反して、意外と寂しがりであり、心優しい女性。
絵の参考に様々な地域に出歩くことも多く、その護衛としてローレットへ依頼することもある。

イルミナとは偶然の出会いを経て、今では良き友人としての付き合いをしている。
イルミナのギフトの事も理解はしており、イルミナと話す際は命令口調を抑えるようにしている。

夢は『特別な現象』を引き起こす絵を描くこと。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26554

※設定変更・アレンジ歓迎です
【設定】
名前:カノハ・アストラルノヴァ
年齢(当時):20代
身長:160cm
髪色:抜けるような白
肌色:白い肌
瞳:赤
体格:細身で華奢


若くして亡くなったヨタカの母親
夜鷹のアルビノで肌や髪の毛は抜けるように白く、瞳は血潮の如く赤い
とても病弱であったが優しく、時には軍人家であるアストラルノヴァ家当主の妻として凛としていた強い女性。
宮廷音楽家の娘であったカノハと貴族であるアドラーは若くして恋に落ち、アドラーが士官学校を卒業後に結婚。
3人の子宝に恵まれるも、持病が悪化。
ヨタカが5歳の頃に死去。

「優しい子におなり、ヨタカ……。」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27450
イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27194

名前:陽炎 一華(かげろう いちか)
種族:鬼人種
(詳細はお任せ。判明次第イラストページの方に追記。)
性別:女性
年齢:27
一人称:うち
二人称:~はん、手前
口調:京言葉
特徴:自由奔放、ポジティブ、オトナの余裕

設定:
豊穣で生まれ、豊穣で育った鬼人種の女性
自由気ままで放浪癖、いつでもふらりふらりと旅を続ける少々困った人
衣食住には困ってないとの事だが詳細は不明
モットーは「楽しい方の味方」
ローレットの活動目的の話を聞き、何かピーンと来たのか
「ローレットの味方に付き、故意的な損害行為、情報は与えない」と宣言
自由なりのフットワークの軽さで、思いもよらない有益な情報を持ってくるかもしれない、多分

葵の事は「蹴鞠のお兄さん」と呼んでいる。だーから蹴鞠じゃねぇっつーの

改変、アレンジ、追加設定、何でも可です。
少し修正したわ
お手数お掛けするけれどよろしくね。

名前:オーデー
種族:獣種(フェネック系)
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):14歳
一人称:あたし
二人称:あんた、名前呼び捨て
口調:~でしょ、~なの?、~なんだからっ!
特徴:味方、孤児、強気、元悪い子
設定:
ラサ傭兵商会連合
Erstineが住む地域の路上を彷徨く孤児。
少し前までは生きる為にと盗みや物乞いを繰り返していたが
月夜に聞こえてきたErstineの唄と
国を盛り上げる為にと催したラサライブ
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2826
で彼女の歌を聴いて悪行から足を洗った。

持ってる槍は他国の戦争で亡くなった父の形見らしい

リートと言う少年とは友達。

◇Erstineとの関係
Erstineが営む茶店によく来る。
今日も歌ってよと目を輝かせて
Erstineは初めはそんな事ないのに……と断っていたが
次第に根負けし、今では一緒に歌う仲。

「あたしはオーデー!よろしく!」
「ママは知らない、パパはどこかの国で死んだって聞いた。傭兵って、そんなものってパパは言ってたから……あたしは泣かないんだからね!」
「Erstineの歌はね、なんて言うか……そう!聴いてて心地いいの!だから、ね?歌ってよ、ねぇ!」

他設定はお任せ、アドリブ歓迎。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26092
名前:リート
種族:獣種(ジャッカル系)
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):10歳
一人称:ぼく
二人称:お前、名前呼び捨て
口調:~だろ、~かな?、~だ!
特徴:味方、孤児、強気、素直じゃない、本当は甘えん坊
設定:
ラサ傭兵商会連合
Erstineが住む地域の路上を彷徨く孤児。
少し前まではオーデーと共に生きる為にと盗みや物乞いを繰り返していたが
月夜に聞こえてきたErstineの唄と
国を盛り上げる為にと催したラサライブ
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2826
で彼女の歌を聴いて友と悪行から足を洗った。

頭のハチマキは傭兵だった父の形見らしい。

オーデーと言う少女とは友達。

◇Erstineとの関係
Erstineが営む茶店にオーデーとよく来る。
オーデーと一緒に今日も子守唄をせがんで
Erstineによく懐いている。

「ぼくはリート……えっと、うん」
「このハチマキ、父ちゃんの形見。母ちゃんは……生きてるかわからない……僕を置いていったんだ」
「そうだよ、Erstine!
Erstineの歌は心地よくて、とっても好きなんだ!」

他設定はお任せ、アドリブ歓迎。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27449
名前:炎龍カグツチ
種族:竜種?
性別:男性?
年齢:????歳
一人称:我
二人称:汝
口調:
特徴:謎の多い龍
設定:
「んうっ・・・また、この夢?」
ボクにはこっちの世界に来てから何度も見る夢がある
何もない広い空間で大きな赤い龍がじっとこちらを見続けている、ただそれだけの夢
夢の中でもはっきりと感じる程大きな炎の力を持っているからか、この龍に会うと少しお父様を思い出してしまう
そのせいかな、どれだけ声をかけても返事がないのはわかっているのに、ついつい色々話しかけちゃうのは
「あなたは誰なの?どうしてボクの夢に現れるの?」
この夢を見た時にいつも最初にする問いかけには、今まで一度も答えてくれたことはない
だからこの日も何も答えてくれなくて、後はボクが最近あったことをずっと喋っておしまい
そう思ってたけど、この日は少し違ってた
「我が名はカグツチ、炎龍カグツチ・・・覇竜領域の奥地で待つ」
彼(?)が初めて答えてくれたのだ

「待って!どういうこと!?」
そう彼に問いかける前にボクは夢から覚めていた
「今日の夢はいつもと違ってた、それいカグツチって・・・」
ボクは元の世界からずっと一緒に戦い続けている相棒
お父様から授かった炎そのものを鍛えて創られた槍、カグツチを見た
「同じ、名前だったね・・・何か関係あるのかな?」
そう聞いても何も答えてはくれないけど、何となくボクと同じ気持ちでいるんじゃないかなって気がするんだ
「そうだね、実際に会って確かめに行かなきゃ・・・」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27409

何か意味ありげなことも書いてますがあんまり深く考えてはいません、ボク達は雰囲気で設定を書いている!
別人にならない程度の設定追加や細部の変更はしていただいても構いません。
名前:鉄華(てっか)
種族:獄人(鬼人種)
性別:女性
年齢:22歳
一人称:私
二人称:お前
口調:〜か、〜だな、〜だろう?
特徴:巨乳、むっつり、酒好き、下戸、剣術バカ
設定:
カムイグラの剣士。武芸を売って生計を立てている。
【鍛治師】仙鉄(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26727)の娘であり、戯れに産ませた遊女との間に出来た子供。当然、認知はされていない。
母が命と引き換えに遊郭から逃がし、以降は獄人としての力を活かして生き抜いてきた。姓は持っていない。
仙鉄が父であることは聞かされているが、復讐を望むほど恨んではおらず、酷い境遇の割りにカラッとした気質をしている。
幾人もの兄弟が居ることも知っており、交流もある程度ある。

郷田がカムイグラに来てすぐの頃に出会った。
居酒屋で飲んでいた郷田に絡んだ挙句、酔い潰れて家まで送らせた経緯がある。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27416
名前:長谷部崩子(はせべ ほうこ)
種族:旅人
性別:女
年齢:39
一人称:わたし
二人称:あなた
口調:わよ、わね、~かしら?
特徴:威圧的な気配、常に水着
設定:
約15年前に無辜なる混沌へ召喚され、戦場を渡り歩いては戦果を挙げ続けている。
その力量は名だたる英傑にも引けを取らないものであり、有数の実力者として知られている。
専ら「試練」と称して辻斬り的に戦いを仕掛けたり、自ら依頼人となって依頼を貼り出しトレーニングを主催するなど、その行動には不可解なものが多い。
特に若き運命座標たちを鍛えることに熱心で、数少ない本人への取材曰く「来たるべき時」に備えてイレギュラーズの戦力増強を目論んでいるようだ。
場所や季節を問わず年中水着姿という奇抜な格好も相俟って、実力はあれど変人というのが通説である。

しかしてその正体は近年召喚された旅人、長谷部朋子の実母その人。
故郷となる世界ではネアンデルタール文明を専攻していた考古学者である夫の助手を務め、その秘密を追い求めて世界を股にかけて旅をしていた。
しかし夫がネアンデルタール文明の恐るべき真実を突き止めたことをきっかけに、「始原の平野」なる秘密組織に命を狙われることとなり、組織の差し向けた追手によって夫は殺され、自らも重傷を負うも生まれたばかりの娘(=朋子)を抱えて帰郷。実父に身柄を預け、自らはそのまま行方を晦ませていた。時系列的にはその直後に召喚されたと思われる。

先の大海戦で娘がこの世界に招かれていることを承知してはいるが、自ら名乗り出るつもりはないらしく、正体を伏せたまま活動に従事している。
しかし最近はとみにトレーニング請負依頼の頻度が増してきているようだ。

「常に快適な体感温度を保つ」というギフトを有するが、水着姿はそれとは無関係に純粋なる本人の趣味。
元の世界にいた頃から自己鍛錬を習慣としていて、考古学研究の助手というのも実際にはボディーガードとしての体が強かった。
そして鍛錬を欠かさないからこそ自分のプロポーションには絶対の自信を持っており、水着姿はそれを最大限に輝かせるための戦装束と言って憚らない。
なお戦闘スタイルは見た目に反して凄まじいまでのストロングスタイルである。どうやら長谷部の血筋らしい。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27532

上記設定から乖離しない範囲でアドリブ大歓迎です!
【関係者企画】
フレンド・オブ・ア・フレンド

【関係者概要、及び加入同意者】
https://rev1.reversion.jp/guild/818/thread/12078


“………と、いうわけで。いかがだったでしょうか。
 ここまでの『ヨハナ』の預言が如何に有益か、ご理解頂けたでしょうか?
 『ヨハナ』にとっても特定個人の未来に焦点を絞った記述は中々楽しい物でした。

 特定個人とは。
 つまり、あなたのことですよ。
 そうでなくっちゃここまで有益で都合のいい預言書が存在する訳ないじゃないですか。
 あなたが犯す罪を助け、そして罰を逃れるための手順。
 それらの具体的な方策を提示したのはどこの誰だと思ってるんです?
 『ヨハナ』ですとも。

 怖がらなくともいいんですよ。
 『ヨハナ』はただ、あなたが手に入れるであろう預言書に、記述を入れているだけです。
 あなたを貶めるつもりならもっと早い段階でできていますよ。そうでしょう?
 『ヨハナ』はあなたの味方です。

 それでは本題に入りましょう。
 ヨハナはこうして預言書を通じて、様々な人に互助会への加入を提案しているんですよ。
 その名も『フレンド・オブ・ア・フレンド』……『友達の友達』なんて、洒落てるでしょう?
 互助会の目的は『それぞれの抱える願望の成就』と『その支援』です。
 簡単に言えばあなたの目的の達成を手伝う代わりに、他の方のお手伝いをするというものですね。
 ええ、わかります。面倒でしょう。退屈な提案でしょう。
 ですがここまで読み進めて頂いたあなたになら。あなたであるからこそ。
 これがどれほど有益な提案であるかも理解いただけるはずです。

 より新しく、あなたに近い『ヨハナ』の預言を。
 手にすることができるんです。
 ただただ漠然としたものではなく、もっと明瞭でくっきりとしたものを。

 一考の価値はあるでしょう?
 同意いただけるのでしたら、まずはこの道の3つ目の角を右に曲がりましょう。
 同じように預言書を抱く『友達の友達』がそこにいるはずです。
 その方があなたの願望の役に立つことでしょう。

 ……あるいは『ヨハナ』がいたりして、ね?”

   ―――市場で偶然手に入れた『ヨハナ・タイターの預言書』の1ページより抜粋





※この発言以降に加入を望まれる方がいる場合、メッセージによる連絡の上で、関係者設定に『フレンド・オブア・フレンドの一員である』という旨を記載ください。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27403

名前:初鹿野・露葉(はじかの・つゆは)
種族:魔種(鬼人種)
性別:女性
年齢:不明
性格:お人好し、世話焼き、母性的、社交的、表裏がある
一人称:私
二人称:貴方、~殿
口調:~でしょう、~でしょうか?
設定:
霞帝が健在であった時代に取り立てられ、式部省で教育に携わる。
お淑やかな印象とは裏腹に、元より獄人として怨霊退治などの荒事に駆り出されていたため、年期も相まって実力は高い。
文武両道の文化人で、剣の腕が立つだけでなく和歌などの貴族文化にも精通する。
貴族文化のみならず、自分たち(鬼人種)の歴史や文化を後世に残すために本を書いたりもしていた。
役人としても実績は有るが、獄人という事で軽視されがち。
元々鬼人種への迫害を無くし、教育者として鬼人種たちにも精霊種たちと同水準の学習環境を与えたいと考えていために霞帝に仕えてきたが、現在の神威神楽に怒りと絶望を抱く。
迫害に晒されながらも式部省に残り続け……気づけば魔種となっていた。

表向きは式部省の役人として振る舞い、ローレットにも礼儀正しく接するが、その正体は神威神楽を苦しめる魔種の集団「羅刹十鬼衆」が一人【焦熱地獄】。
司る罪悪は【邪見】。相手の気持ちを汲み取らず、酷い行いをすること。そして本来の意味では正しい教えを無視した、誤った考えを説き、実践する事。

元より同胞たる鬼人種たちを尊重し、そして迫害される彼らにも教育を広めヤオヨロズとは異なる自分たちの文化を守りたいと考えていた彼女は、自らの行いこそが同胞たちを救う絶対の正義だと盲信し、それを善意から押し付ける。
以前ならともかく、魔種となった彼女の教えは精霊種たちを害する類のものであり、国家としての神威神楽には相容れぬものである。精霊種を慮る同胞が存在することなど考えもしない。

○黎明院・ゼフィラとの関係
直接の面識は無し。
ゼフィラが神威神楽での文化を研究するために資料を集めた際、彼女の書いた本を読み、その内容に感心している。
同じ文化学の研究者として会ってみたいと思っているが……


その他、アレンジやアドリブも歓迎です。
・名前:胡蝶の夢幻『咲々宮 彩柯』
・種族:神人
・性別:女
・年齢:不明
・一人称:あたし
・二人称:~さん、~ちゃん、~様
・口調:~ね、~よ、~でしょ?
・特徴:お転婆、向こう見ず
・設定:『咲々宮 彩柯』のギフト【胡蝶乃刻】を使用した姿
一時的に自身の肉体を幼い頃まで若返らせるギフト
記憶はそのままだが、思考力や筋力等も歳相応まで低下してしまう

このギフトを知る者は、豊穣でも極一部の限られた者のみ……その理由は、潜入捜査や諜報活動等で怪しまれずに探る為である
尚、この姿の時は偽名『お咲』を名乗っている

天香家に出向させられた真の理由も、このギフトに何らかの理由があるらしい……しかし、それを知る者は表にはいない
彼女に課せられた真の使命……それは果たして、特異運命座標達にどう関わってくるのか
真実を知った時……彼等は何を思い、どうするのか
運命の歯車は当人達の意志を無視し、刻々と廻り続ける―――

アレンジ歓迎に御座る、世界観に合う様にして頂ければ。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26732
名前:阿須羅・清正(あすら・きよまさ)
種族:魔種(鬼人種)
性別:男性
年齢:不明
性格:正義漢、独善、戦闘狂、社交的、子供好き
一人称:俺
二人称:貴方、~殿
口調:~ですね、~でしょう?
設定:
元中務省所属の霞帝の元親衛隊長だった鬼人種の男性。
獄人として怨霊退治などの荒事は勿論、護衛術、暗殺術をも極めた神威神楽でも名うての実力者であり、ローレットでも相手取るのは至難と言われている。
武人としての誇りを良しとし、帝への忠誠心篤い忠義者として有名だったが…霞帝が眠りに落ちた頃に謎の失踪を遂げる。

建葉・晴明を筆頭とした中務省の同胞が必死に探すも行方知れず。
生存を諦めかけていた時にとある噂を聞く。

「かつての武人が修羅の鬼と化した」と…

その正体は神威神楽を苦しめる悪鬼羅刹の魔種の集団「羅刹十鬼衆」が一人。
その番外【修羅道】。
司る罪悪は【妄執によって苦しむ争い。闘争心の塊】
自身に正義に固執し、湧き上がる憤怒によりて永劫満たされぬ闘争心を抱え、戦い続ける修羅の鬼。
「羅刹十鬼衆」の中でも別枠であり、基本的に仲間の言う事を聞かず、勝手に動く。
されど行いは「羅刹十鬼衆」の利になる事が多々ある。
故に特別枠として「羅刹十鬼衆」の一人としてカウントされている。

敬愛すべき霞帝を眠らせ、彼が愛した国を腐敗させた憎き逆賊共を皆殺しにしたい。
それ以上に敵に闇討ちされ、肝心な時に死に掛けて霞帝の危機に馳せ参じえなかった自身が一番憎い。
だれか俺を止めてくれ…強者共よ…この身を焦がす闘争心を鎮めてくれ。

本来の性格は正義漢の子供好きで魔種となった今でも「弱きを助け、強きを挫く」ヒーロー然とした理由が行動原理。
故に「弱き者(特に子供)を助ける」為なら共闘も出来るが…一度「強き者」認定された場合、死闘を覚悟しなければいけない。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27536#illust-title-form
【神威神楽関係者企画】羅刹十鬼衆
https://rev1.reversion.jp/guild/1084/thread/12131


その他、アレンジやアドリブも歓迎です。
名前:我流魔(がるま)
種族:魔種(鬼人種)
性別:男性
年齢:不明
性格:暴飲暴食、悪食、女好き、強欲、暴走台風
一人称:オレ
二人称:オマエ、名前呼び捨て
口調:~ダロ、~ダロウ?
設定:
「獄人にあるまじき小躯」と馬鹿にされ続けた鬼人種の男性。
獄人として、心身共に劣っていた彼は同胞にも見捨てられ、貧民街での生活を余儀なくされる。
その日の糧を得るにも一苦労。飢えと渇きに苛まれ、死の淵に立たされた彼は思う。
「ドウシテ、オレハヨワイ…」
「ツヨクナリタイ…ツヨクナッテ…オナカイッパイニナッテ…ミタサレタイ」
それは死ぬ前に生じた強い願い。
はたしてその願いは聞き入れられる。魔種という存在になる事で。

神威神楽を苦しめる悪鬼羅刹の魔種の集団「羅刹十鬼衆」が一人。
その名は【餓鬼道】
司る罪悪は【満たされぬ飢えと渇き】
満たされぬ暴食と強さへの渇望、自己の存在の確立に突き動かされ、悪逆非道に振舞うは小鬼(ゴブリン)の如く。

満たされぬ暴食が為に人を襲い、強さへの渇望の為に強者を糧として喰らい、自己の存在の確立の為に女を攫い、自身の子供たる「眷属」を産ます苗床とする。

正にその所業は鬼畜の獣。
それでいて狡猾極まりなく、決して無謀は犯さない。
不利を悟れば恥も外聞もなく撤退し再起を図るし、好機と見ればあらゆる手段を用いて目標を完遂しようとしてくる。
全ては満たされぬ飢えと渇きを満たす為。
その為ならこの国がどうなろうと構わない。

「オレハ…【餓鬼道】我流魔…オマエ…ウマソウ…オレ…オマエマルカジリ…」

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27537#illust-title-form
【神威神楽関係者企画】羅刹十鬼衆
https://rev1.reversion.jp/guild/1084/thread/12131


その他、アレンジやアドリブも歓迎です。
名前:依田 天満(いだ てんま)
種族:魔種(鬼人種)
性別:女性
年齢:18
性格:強欲、暴走台風、足が速い、無邪気、残酷、気分屋、仲間思い
一人称:ボク
二人称:~君、~さん
口調:~だよ、~だね!
設定:
巷で話題の女盗賊「韋駄天」
その走りは黄泉津一と呼ばれ、「俊足」において並ぶ物なしと称えられる。
彼女が盗むのは悪徳商人の財産だったり、不正役人の裏帳簿。
それらを民に配り走ったり、往来の真ん中であえて公表し断罪する。
その行いを見た弱い立場の民衆からはこう呼ばれている「彼女こそ正義の義賊である」と…。

しかしてその正体は神威神楽を苦しめる悪鬼羅刹の魔種の集団「羅刹十鬼衆」が一人。
その名は【黒縄地獄】
司る罪悪は【盗み】
強欲に欲しい物を盗み、どんな手段を用いようと我がものとする強欲の化身である小悪党。
尚、民衆が義賊と崇める彼女の行動は所謂「気分で偶々やった事」
彼女の本質は「欲しいものは殺してでも奪い取る自己中心的な性格」であり、欲しいもの以外の執着は低く、他人にあげたり、見せびらかしたりする事に躊躇いはない。
反面、欲しいもの…「珍しいもの」や「甘い物」、「面白そうな玩具」などには躊躇せず盗みを働き、強い執着心を持つ。

良くも悪くも無邪気で気分屋…そして子供特有の残酷を持つ精神的子供なのが彼女である。
ただし「羅刹十鬼衆」の仲間達の言う事はよく聞く。
こう見えて仲間思いなのだ。仲間を助けるのは当然の事だよね♪

彼女の自慢であり最大の武器はその「俊足」であり、その機動力の高さと反応、回避の強さを攻略しなくては撃破は難しい。

好物は大根に甘い物
好きな物は河童と狸、後、珍しいものや生物

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27538#illust-title-form
【神威神楽関係者企画】羅刹十鬼衆
https://rev1.reversion.jp/guild/1084/thread/12131


その他、アレンジやアドリブも歓迎です。
「俺は弥生。暦にして奥方の忠実なる下僕だ。よろしくな」
「はい! この弥生めにお任せ下さい!奥方!」
「お、女の子!?」

イラスト

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27506
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名前:弥生
種族:旅人
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):28
一人称:俺
二人称:あんた、あんたら、呼び捨て
(鬼灯に対して)頭領(嫁殿に対して)奥方
口調:そうだな、そうだよな、そうか?
性格:器用、忠実、性癖がアレ

設定:鬼灯の部下で忍集団『暦』の一人。

暦では器用さを生かし、罠・道具の制作、修理、拷問などを担当。
美しい物や可愛い物が大好きな忍。
嫁殿を崇めており、忠誠を誓う。
彼にとって嫁殿は女神であり彼女のお願いは女神の神託。
己の命を賭けて遂行すべき任務なのだ。

人の目や手、痛みに喘ぐ声や顔も美しいと感じ興奮するヤバい性癖の持ち主。彼の「美しい」は倫理観を無視している物もある。

最近は睦月の所に通いつめ手と目をくれと土下座している。
当然断られるが弥生は諦めない。

【戦闘】
罠を設置し、場全体を自分に有利にする戦い方。
罠は毒霧、トラバサミ、落とし穴等様々で対策をしないと見抜くことは難しい。
痛みに喘ぐ姿が大好物の為、手にしているトラバサミは激痛を与えるが命は奪わない威力に改良済。
攻撃力や防御は低いが、高命中と高反応、豊富なBS技を駆使して戦う。

【ギフト】狩人の瞳
獲物と見定めた相手への恐怖心が無くなる。
これにより女性と対することが可能になったがそのままにしておくと本当に狩ってしまう為、誰かに気絶させてもらいリセットをかける必要がある。

【鬼灯との出会い】
元は名家の跡取り。
彼に熱烈な感情を向ける許嫁が恐ろしく婚姻を延ばしていた。
ある日心美しい少女と出会い、惹かれ合う。許嫁に婚約を破棄したいと申し出たが身分も低ければ美しくもない女を選ばれた許嫁は激怒。刺客を向かわせ少女を殺害させる。
女は弥生に拷問の末に殺された。悲鳴と恐怖に歪んだ顔を見て初めて弥生は彼女を「美しい」と認識し性癖に目覚めた。
彼女の存在がトラウマで弥生は女性恐怖症となる。
そして森に仕掛けた罠の精度の高さに惚れ込んだ鬼灯に誘われ暦の一員に。

https://rev1.reversion.jp/guild/964/thread/10314

※別人にならない程度の改変、アレンジ歓迎
名前:ヒリュウ・シルバー
種族:旅人(完全な人間種。混沌世界のカオスシードとほぼ同一)
性別:女
年齢:19歳(外見年齢及び本人の自己申告。実際は不明)
一人称:ボク
二人称:きみ、あなた、~君、~ちゃん。娘のミーナのことは呼び捨て
口調:~だね、だよね。
特徴:ミーナと瓜二つな顔

設定:天之空・ミーナの実の母。名字が違うのはミーナが偽名を使っている為。
本来ならば千年以上前に戦争で死んでいる過去の人物……だったが、死の間際に時間軸すら越えて召喚されていた。こちらの世界に来たのは数年ほど前。
性格が能天気で快活。深く物事を考えずに前向きな為に召喚にも混乱することなく順応し、元気に毎日を過ごしている。
お人好しで困った人を見ると手を差し伸べずにはいられない。人を疑うことを知らず、悪人と気づかずに騙されている事も……。
ローレットには所属しており、時折魔物討伐などにも参加している模様。
生活能力は0に等しい。
歌を唄うのが好きで、その歌唱力は高い。

蒼のバトルドレス(ヴァルキリードレス)の上から蒼の鎧を身に着け、蒼の双剣を振るう戦いをする。双剣の銘はそれぞれ【希】【望】。二振り合わせて希望の双剣。
能力値的には回避>命中のテクニック重視型のスピード剣士。また魔法は一切使えない。

ギフトはミーナと同じく『風読みの娘』
「見知った人間のいる方向や、近い未来の天気が『なんとなく』わかる
 ただし知らない人間の居場所はわからない
 風が吹いていない場所でもわからなくなってしまう」
このギフトの力で、ヒリュウとミーナはお互いの事は察知しているがこの世界で顔を合わせた事はまだない。
ヒリュウの側としては娘に会いたい気持ちがあるものの、ミーナが常に逃げ回っているので会えていない状態。それでも元気ならまぁいっかと放任している。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27604

※設定など、アレンジアドリブOKです。よっぽど別人にならなければ大丈夫です
名前:珍法(ちんほう)
種族:魔種(鬼人種)
性別:男性
年齢:30
性格:好色、社交的、真面目、ロリコン、尼僧(シスター)好き、おちゃめ、裏表がある
一人称:拙僧
二人称:~殿
口調:~ですぞ、~ますぞ!
設定:
霞帝が健在であった時代に取り立てられた治部省で主に葬事・仏寺、偶に外交事務を担当する坊主(位は少僧都)の鬼人種。
真面目な性格でありながら、おちゃめで社交的であり、八百万からの冷遇にも笑って受け流し、誰にでも慈愛のある対応が取れる仕事の出来るお坊さん。
ただし裏では酒もやれば博打もする、何より女好き(特に聖職者や童女)の生臭坊主の破戒僧。

しかしてその正体は神威神楽を苦しめる悪鬼羅刹の魔種の集団「羅刹十鬼衆」が一人。
その名は【大焦熱(だいしょうねつ)地獄】
司る罪悪は【犯持戒人(尼僧・童女などへの強姦)】
あまりにも強すぎる尼僧(後、最近知ったシスターという聖職の女性も含む)と童女への愛欲と愛情により魔種と変じてしまった悲しき色欲の獣。
尚、本人は自身の罪悪に対し「拙僧は聖職者の女体と童女が大好きなだけでそれを手籠めて手折るような事は決してしませんぞ!いえす、尼&しすたー&ろりこん!のーたっちですぞ!」と回答している
ただ他の性癖外である女性&男性に対してはどうでもいいらしく、別に仏になろうが知った事ではないらしい(ちゃんと供養はするらしいが)
最近の推しはつづり&そそぎの双子。尊い(デカ感情)

ちなみに仲間の十鬼衆が黄泉津を壊した後には尼&シスター&童女の「はーれむ」を作るのが十鬼衆入りした目的である。
やっぱり駄目だこの生臭坊主。

敵として対峙した場合、神秘系特化であり、回復スキルも使う厄介なタイプ。
また魔種としての面を出した場合、今まで抑えつけてた分、欲望に忠実になる(女性、特に童女を優先して狙う)
童女が絡めば…場合によっては共闘も可能ではある

妙香良とは飲み仲間であり博打仲間で関係も持った事もあった友人以上恋人未満の関係だった

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27580
【神威神楽関係者企画】羅刹十鬼衆
https://rev1.reversion.jp/guild/1084/thread/12131

その他、別人にならない程度のアレンジやアドリブ改変も歓迎です。
名前:タマ=フラストゥス=ウィズダム
種族:旅人?
性別:不明
年齢:不明
一人称:吾、私
二人称:汝、貴方
口調:厳格かつ古風な口調。素はくだけた敬語。
特徴:封印書庫の管理人。猫の使い魔。
設定:
過去に混沌を訪れた旅人が作り上げた「封印書庫」の司書。
かつ、その旅人の使い魔。主人亡き後も律儀に「封印書庫」の司書を努めている。
「封印書庫」とは所在不明、目的不明、原理不明の彷徨える巨大書庫で、招かれる以外の方法で訪れる事は極めて難しい。
無限の書架を備え無尽蔵の蔵書があるとも、混沌中に存在する知識の中より訪問者のほしい知識を産み出すとも言われる特異極まりない施設だが、訪れた人間が少ない為に正確な情報は不明。
誇張が入り交じる可能性も当然……というより、大なり小なり誇張が混じっていると考えられている。

書庫そのものが(半ば強制的に)人を招く他には、タマがいそいそと招待状を持ってくる事もある。
招待状を受け取った人間は招待状に記された手順――基本は月夜に扉(扉であればなんでもよい)に翳す――を行う事で書庫へと訪れる事ができる。
どちらも何かしらの基準があるようだが、それについての詳細は不明。

性格は生真面目だが流されやすいタイプ。
司書として相応しい態度と威厳を取ろうと常に頑張っているものの、わりとすぐに素が出てしまう。
仕事熱心で訪問者に対しては出来うる限りの協力をしようとするようだ。
また現在の所まで「封印書庫」に狼藉者が招かれた事は無い為詳細は不明だが、書庫内での限定的な戦闘力及び強制退出の権限を有するらしい。

好物はマタタビ。厳密には物体そのものではなく宿る魔力を摂取するらしい。
また、幻想やラサ近辺で普通におでかけしている姿を見かける事もあるとか。
書庫以外での戦闘力は皆無。
家事全般はもちろんの事、気温や湿度の調整・お掃除などの生活に役立つ魔術ならなんでもござれ。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23732

設定のアレンジ、追加、改変など歓迎です。
名前:フォンセ
種族:旅人
性別:女性?
年齢:不詳
一人称:ボク
二人称:キミ
口調:落ち着いた口調。だね、だ、かな?
特徴:
設定:
悪魔娘。
クレール(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/24410)の相棒。
契約の元奪われたものを取り返す、もしくは同じだけを奪い去る二人組の報復屋、その片割れ。
元の世界で契約を遵守する悪魔と呼ばれる存在のの血を引く渉外担当。(そして生粋の人たらし)
混沌世界でもラサや練達を中心に(この手の稼業に理解があるからだとか)活動を続けている。

小悪魔的に軽い人当たり。誰とでも仲良くできるし、誰とも深く付き合わない少女。
煩わしさを嫌う自由人。ただし、契約や約束事は破らない。破らないが故に、安易にそれらを結ばない。
面倒な。生き方ね。……とは相方を自称するクレールの言。

報復屋は彼女の発案。悪魔として、履行を終えた契約は力となるから。
契約を重ねる上で「報復」に限るというのは迂遠に過ぎるものの、クレールと組む為の方便という噂。
少なくとも、契約に拘る彼女には珍しい程に、契約外でクレールに対して入れ込んでいる。
――いいじゃん、好きにしてさ。私の勝手だ。

戦闘においては、自己の生存と妨害能力に特化したデバッファー。
反面ダメージを与える能力は契約の上でしか行使できず、単独では遅延と逃走程度しか行えない。

現在、「報復屋」は活動を縮小中。相棒であるクレールが「神隠し」に巻き込まれた為。
「まーったく、何処をほっつき歩いてるのかな、クレールは。張り合いがなさすぎて困っちゃうよ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26466

設定のアレンジ、追加、改変など歓迎です。
名前:クレール
種族:旅人
性別:女性
年齢:不詳
一人称:貴方
二人称:私
口調:ほぼ読点を使わず、句点で区切るように話す。です、ます、でしょうか?
特徴:
設定:
天使娘。
フォンセ(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26466)の相方。
契約の元奪われたものを取り返す、もしくは同じだけを奪い去る二人組の報復屋、その片割れ。
元の世界で信仰を遵守する天使と呼ばれる存在のの血を引く荒事担当。
混沌世界でもラサや練達を中心に(この手の稼業に理解があるからだとか)活動を続けていた。

無口。一見して何を考えているのか分からない、茫洋とした少女。
実際の所、極端に口数の少ない以外は平時は少々鈍くさい一面のある普通の少女といった風情。
付き合うにはコツがいるんだ、とは相棒を自称するフォンセの言。
(対人能力の殆どを相方に依存しているという説もある)

なぜフォンセに付き合って報復屋などをやっているのかは不明。
少なくとも、それについて彼女は悪い感情を抱いてはいない。
また、彼女の依る信仰とは世間一般に言う信仰とは少々毛色が違い、自身の「正しさ」を信じるというモノ。
彼女の世界での「天使」という存在は、信ずる事によって力とする。
――信ずるべくは。心の内に。

戦闘においては、自己の強化と攻撃に特化したアタッカー。
平時の様子が嘘のように苛烈な戦い振りを発揮する。

現在、「神隠し」に巻き込まれて消息不明。
「ここは。どこでしょうか。……一人は少々。困ります……」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/24410

設定のアレンジ、追加、改変など歓迎です。
名前:ノエル(ノエル・ヴィント)
種族:ハーモニア
年齢:ラクリマと同級生
性別:男
武器:鞭
一人称:俺
二人称:呼捨て
口調:かな、だよね
特徴:
エルムの梟、序列25位
とても人懐っこい性格で女好き
ラクリマの親友

物心ついた頃から教団の一般信者として家族と暮らしていたが
高い戦闘能力と祖父の地位もあり序列(戦闘員)に
ただ本人の信仰心はあまり高くなく祖父にそれでよく怒られている

任務中敵の罠にはまりラクリマを逃がすため犠牲となり死亡
となっているが、実際は敵ではなく
祖父であったシュトゥルム・ヴィントに殺されている。


【イラスト】
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20939

【関連SS】
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/790
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/387
【エルムの梟】
https://rev1.reversion.jp/guild/638/thread/8456(ギルド)
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/262(教祖SS)
名前:シュトゥルム・ヴィント
種族:ハーモニア
性別:男
年齢(或いは外見年齢):750
一人称:私
二人称:お前
口調:~か、~だな(教祖へは敬語、それ以外は上から偉そうに)
特徴:

設定:
エルムの梟、序列2位の教団最高齢の幻想種
教団内でも最高幹部である『聖四区』司祭の一人
風の司祭
風の魔法弓を扱い絶対命中の矢で敵の急所を確実に射抜く



カルデローネのカリスマに異常なまでの信仰を向ける狂信者
教祖と神以外の事にはほとんど興味もなく話もしない

ラクリマの親友であったノエルの祖父
二人の仲に表情を曇らせる教祖カルデローネの為、孫であるノエルを殺害
この行動はシュトゥルムの単独行動のためラクリマも他の信者も知らない。


【イラスト】
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17920

【関連SS】
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/790
【エルムの梟】
https://rev1.reversion.jp/guild/638/thread/8456(ギルド)
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/262(教祖SS)
名前:エント・ツュンデン
種族:ハーモニア
年齢:不明だかたぶん3桁
性別:男
武器:剣
一人称:私
二人称:~君(教祖のみカルデローネ様)
口調:そうなの、ですわね(オネエっぽい)
特徴:
エルムの梟、序列4位の幻想種
教団内でも最高幹部である『聖四区』の司祭の一人
火の司祭

桃色の花飾りのついた細身の剣を使用し
火の魔力を花のように広範囲に舞い踊らせ
敵を浄化の炎で焼き尽くす



性格は高慢な貴族風、態度もデカく俺様で愚痴も多いのですが
愚痴りながらも部下の面倒をよく見る良い人
口調からオネエっぽい雰囲気があるがオネエではないらしい

ラクリマに対してはノエルが死んだ後、落ち込んでいないか
一人で旅に出て苦労してないかなど
色々心配でしょうがないが口には出さない。お母さんっぽい。

シュトゥルム・ヴィントに関して
教祖への忠誠心は評価しているが、それに対しての暴走気味の行動に時折不安を感じている。
ノエルの死に関しても不信感を抱いている。

・設定はふわっとした状態なので、不足、不明点などは基本おまかせです

【イラスト】
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20931
【エルムの梟】
https://rev1.reversion.jp/guild/638/thread/8456(ギルド)
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/262(教祖SS)
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/790(関係者SS)
名前:ニーゼル・レーゲン
種族:ハーモニア
年齢:不明
性別:男
武器:大釜
一人称:僕
二人称:呼捨て(教祖のみカルデローネ様)
口調:とにかく眠そう
特徴:
エルムの梟、序列3位の幻想種
教団内でも最高幹部である『聖四区』の司祭の一人
水の司祭

普段はぼーっとした無表情で眠たげな青年
水の魔力で生成した大釜を武器に近接戦闘を得意とし
エルムの梟ではトップクラスの攻撃力を誇る戦闘員。
その大釜から放たれる攻撃はどんな防御も無効化するほどの威力を持つ

植物達を誰よりも愛しており
愛する者を傷つける者は懺悔の間もなく彼の前では首を落とされる


・設定はふわっとした状態なので、不足、不明点などは基本おまかせです

【イラスト】
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22995
【エルムの梟】
https://rev1.reversion.jp/guild/638/thread/8456(ギルド)
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/262(教祖SS)
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/790(関係者SS)
名前:ザイス・ミッシュ
種族:ハーモニア
年齢:不明
性別:男
武器:鈍器+拳
一人称:私
二人称:~様
口調:敬語
特徴:
エルムの梟、序列5位の幻想種
教団内でも最高幹部である『聖四区』の司祭の一人
土の司祭

見た目は柔らかく優しそうな青年だが
性格は真面目で寡黙、そしてどこまでも冷徹
大地の奇跡で仲間の傷を癒しながらも
鍛え上げられた肉体で敵を殴り殺す筋肉ヒーラー

・設定はふわっとした状態なので、不足、不明点などは基本おまかせです

【イラスト】
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/21468
【エルムの梟】
https://rev1.reversion.jp/guild/638/thread/8456(ギルド)
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/262(教祖SS)
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/790(関係者SS)
どうやらイラストのURLに誤りがあったようなのでな。改めて修正をさせていただいた。

「はいはい!みんな大好き霜月さんだよォ!頭領共々よろしくねェ!……母上じゃないでーーす!!」
「俺の可愛いおチビちゃんたちに何してくれてるわけェ……?」
「つまみ食いすんな! 逃げんなァ!」

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22164



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名前:霜月
種族:旅人
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):29
一人称:霜月さん、俺
二人称:(相手の名前)ちゃん、あんた、(鬼灯に対して)頭領(嫁殿に対して)奥方
口調:だねェ、だよねぇ?だよ
性格:柔和、面倒見がいい、お茶目、お母さん

設定:鬼灯の部下で忍集団『暦』のうちの一人。家事などを担当しており、面倒見がいいことから鬼灯に【母上】と呼ばれ、そのうち同僚にも呼ばれるようになった。解せぬ。
大半の料理は作れ、鬼灯のリクエストにも答えたりしている。洗濯物の畳み方に妙なこだわりがあるらしい。寝落ちた鬼灯を回収し布団に放り込むのも彼……母上の役目だった。

鬼灯自身も家事はこなせるが、料理の味や服のたたみ方などは霜月の影響を受けている。


【戦闘】
肩に担いだ、大型の銃で戦う。愛用は火縄銃だが、マスケット銃なども扱える。
脅威の命中精度を誇っていたが、召喚されて多少落ちてしまったようだ。霜月さん大ショック。

中〜遠距離から敵の狙撃、及び薬を詰めた特製の弾を撃ち味方の回復、補助等も行なう。逆に状態異常を付与、デバフ、連射による足止めなど敵への妨害も可能。
敵に接近された際は、銃床で殴りつける、銃でとっさに防御姿勢を取り、距離を置こうとする。

【ギフト】隠れ蓑
布や袋で顔や頭を覆うことで3分間視認されなくなる。ただし攻撃を行う、なにかに接触するなどをした際に解除される。また気配遮断とは異なる為、気配で気づかれる可能性も。

【鬼灯との出会い】
かつては身寄りのない子供たちの面倒を見ていたが、自身が留守にしている際に盗賊団に押し入られ、全てを失った。愛銃で復讐を果たし、自らの命を絶とうとした所、射撃の腕を鬼灯に見込まれ『暦』の一員となった。


https://rev1.reversion.jp/guild/964/thread/10314

別人にならない程度の改変、アレンジ歓迎
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27573

氏名:小鳥遊れむ
種族:旅人
性別:女
年齢:19
一人称:わたし
二人称:~様
口調:なのです、なのですか?
特徴:ひとみしり、メイド服、無表情、(身内には)マシンガントーク

設定
岩倉世界で鈴音とともに銀河連合と戦ってきた魔法学園いるみなの戦士。
【冥土さん】というメイドアサシンなジョブについていた。
暗殺や物音立てない、毒物得意なシノビ系。

●銀河連合が巨大な石柱ぶったて、「人口五億、世界を一つの価値観で覆う」と介入して始まった長い戦いにより無表情になる。
「数十億の人々、幾つもの可能性の価値観を失ったのです」
●趣味は絵。銀河連合や迎合する古い秩序を反旗を翻し空港や重要施設に絵を描きまくって対抗した。滅亡からの創造がテーマの落書き。
こちらでも落書きする癖は消えず。
●内と外では態度が異なる。身内にはマシンガントーク。外にはそっけない。
●EXは鳥刺し。どうみても死んでんだろ!みたいな油断させて隙をつく一撃
殺すときめたら手段を選ばす。邪悪なものはコロシて転生させる事こそ慈悲と確信している。

改変、アレンジ歓迎
名前:争治姫(そうじき)
種族:黒鉄(鉄騎種)
性別:女性
年齢:13歳
一人称:私(わたくし)
二人称:あなた、~さん
口調:ですわ、ますの、ですわね、ですの?
特徴:頭脳明晰、虫嫌い、豆腐メンタル、美食家、花粉症持ち
設定:
バグ召喚により豊穣の地を訪れるまで鉄帝に誇る名軍師(自称)と呼ばれていた。
今は兵部省の官職に就いている。

す  げ  ぇ  潔  癖  症  。

※アレンジフリーダム。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27640
名前:利根 八郎 高綱

種族:獄人(鬼人種)
性別:男
年齢:三十代半ば
一人称:俺
二人称:お主

「俺は楽しくいくさができれば、それでいい。勝ち負け手柄は、二の次よ」

◆人物
『浄國一揆』の将の一人として、豊穣各地の戦場で最前線を渡り歩く武者。
武勇に優れ、特に弓は5人張りの強弓を易易と使いこなす名手である。

元は辺境に領地を持つ地方豪族の生まれであったが、ある時、税の取り立てが苛烈だった民部省の官吏を、郎党諸共弓で射殺してしまう。官吏殺しの追及を逃れるため、数人の郎党を率いて故郷を出奔した。
以後、自らの武を頼りにカムイグラ各地で転戦を繰り返すうちに、悪党(この場合は「既存支配体系へ対抗する者・階層」の意)として名を馳せる。
浄國一揆旗揚げの噂を聞いて参陣。「力には力を、されど行いには矜恃を」という可畏(かい)の掲げる理想が、数多の戦を踏み越える道となるだろう事を予感し、更なる戦場を求めて浄國一揆に加わる事を決めた。

豪放磊落な性格だが、猪武者ではなく軍集団を指揮する能力も持ち合わせる武将。戦場に立つことを誉れとし、戦場を求めて生きる武者である。

なお、新田寛治とは特に面識は無い。双方、噂程度は聞いているかもしれないが。

・浄國一揆について
https://rev1.reversion.jp/guild/845/thread/12142

・イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27628


※「浄國一揆に参加している武者」というコンセプト内であれば、適宜アレンジ可能です。
「ジャン=ポール・ダン。本名だよ。」

名前:流断(ルダン)/ジャン=ポール・ダン
性別:男
年齢:20代
種族:獄人
一人称:俺
二人称:君、あんた、~サン
口調:だ、だね、だよね
特徴:飄々、淡々、嘘つき
好きなもの:確かな未来
嫌いなもの:嘘、殺人、逃げること

経歴:
生きるために嘘をつき、生きるために逃げ、生きるために殺してきた獄人。
ただ人並の生活がしたい、その一心で器用に命を永らえていたある日、可畏の掲げる『浄國一揆』の理念に出会う。
可畏に心酔し接近するも、物心ついたとき以来染み付いた胡散臭さのためか、未だに腹を割った関係には至れていない。
それでも構わない。俺の命が可畏サンの助けになるのなら。
流断の瞳はどこまでも真っ直ぐである。

設定:
息をするように嘘をつく。自称、本名ジャン=ポール・ダン。
嘘をつくことは『嫌い』だが、それはあくまで自身の倫理観に悖るからであり、世間的に『悪い』ことだとは露ほども思っていない。噓に対しては自己嫌悪を抱えるだけであり、反省もしなければ悪気もない。
大きな嘘に小さな嘘を、小さな嘘に大きな嘘を隠す。
腰の長刀はハッタリで、剣の腕はからっきし。頭も良くないし、段取りが悪い。

可畏に対しては真の本名である『流断』を名乗り、一切の嘘はついていない。未来永劫嘘をつくことはないだろう。
長刀を流水のように操る剣舞術の達人であることも、可畏にだけは伝えている。

・浄國一揆について
https://rev1.reversion.jp/guild/845/thread/12142

・イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27655

※アレンジ、設定変更や新規設定の付け足しはじゃんじゃんOKです
名前:神宮寺塚都守雑賀(じんぐうじ もりとのかみ さいか)
種族:精霊種
性別:男性
実年齢:1000歳
外見年齢:十代半ば
一人称:私
二人称:貴殿
口調:だ、だな、だろう、なのか?
特徴:亜竜の様な姿

設定:
古より豊穣の現世と幽世を守護してきた神宮寺家の当主。
豊穣の豪族として、そして兵部省の支えの一柱として活躍してきた。
『刀極無双』と呼ばれるほどの武芸者で、その実力は豊穣に置いてかなりの高位にある。
神宮寺家は代々帝に忠誠を誓ってきており、雑賀もまた帝と国にのみ忠誠を尽くす。
豊穣に牙を剥く者であれば身分人種関係なく何者であろうとも悉くを討ち滅ぼし、豊穣を愛する者であれば全てを庇護する。
その扱い辛さから他の豪族からは疎まれてはいるものの、並外れた実力を持ち、かつ力を持つ名家である事からそうそう手出しする事もできず、ある意味で均衡を護っている。
豊穣の繁栄のみを願い、真理のみを突き詰める徹底した現実主義者である。

人柄:
冷静で寡黙。必要な事以外はあまり口にしない。
実直で清廉。質実剛健とは彼の者の事、と言われるほど。
差別や偏見等にくらむ事は無く、全てにおいて平等。
実力のある者なら鬼人種や他種族であろうとも躊躇わずに重用する。
冷徹ではあるが冷酷ではなく、必要以上な犠牲を払う事は好まない良心の持ち主ではある。
ただし、敵と見定めた者に対する慈悲と容赦は一切持ち合わせない。

姉との関係:
ゆるふわな姉に対して淡々と接するが、実はお姉ちゃんっ子。
かつて、御役目の重さに圧し潰されそうになり、眠れば必ず悪夢を見ていたが、その度夢の中で毎回紗那に助けられてきた。
生まれてから今に至るまで、現実で彼女と話す機会は全くなかったが、豊穣の情勢の変化を機に思い切って叩き起こしてみたらしい。

ギフト:
『視現龍』
一度認識したことのある対象であったら、どんなに離れていても様子を伺えることのできる千里眼。

その他:
とは言うものの、アレンジはお好きにどうぞ!

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27360
名前:速佐須良・須勢理(はやさすら・すせり)
種族:八百万(「塩素」の精霊種にて嫉妬の魔種)
性別:女性
年齢:50歳
一人称:私(わたくし)
二人称:オマエ、下郎
口調:~であろう。~だろう。~であるか
特徴:傲慢、高貴、嫉妬心の塊、

設定
かつて【大祓四家】と呼ばれた悪霊や妖怪退治を専門としていた高貴な八百万の家系が一つ、「漂泊」の速佐須良家の現当主。現在は刑部省務めの巫女姫一派の一人。
その性格は八百万の高貴な貴族達と同じ「自分達こそが神の使いであり、獄人を完全に見下し、彼らを玩具、道具程度にしか思っていない」
傲慢で我儘。基本的に自分の思い通りにならねば気が進まないタイプ。
また嫉妬深く、その嫉妬心ゆえに夫や子供に逃げられた過去を持つ。
かつては自家に従っていた豪徳寺家が霞帝の時代にいつの間にか独立、自分らの傍を離れた事、何より家族に恵まれなかった自身を尻目に幼馴染だった自分の下僕の女は家族に恵まれ、幸せそうだった。
嗚呼、玩具如きが幸せを享受しているのに私は…何て口惜しや…この嫉妬心、どうしてくれようか…?
かくて醜き女は嫉妬の魔種となり…巫女姫の台頭により、表舞台に返り咲く。
手始めに幼馴染の女(芹奈の母親)とその長男(芹奈の上兄)を謀殺。
そして残った豪徳寺家に悪意を持って潰そうと画策してる。
尚、特異運命座標及びローレットに関しては巫女姫様が容認されるのなら受け入れる…が、こちらの邪魔をするなら容赦せずに足を引っ張り、蹴落とし、奴隷の様に使ってやろうと内心思っている。

豪徳寺にとっては前組長と次期組長の跡取り、芹奈にとっての母親と上の兄上を殺した憎き仇である。

尚【大祓四家】は「漂白」の速佐須良家以外は皆没落している。
「清流」の瀬織津(せおりつ)、「沈殿」の速開都(はやあきつ)は弱小貴族に成り下がり、「息吹」の伊吹戸(いぶきど)に至ってはお家断絶している。
イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27651

別人にならない程度の使いやすいアレンジ、設定変更はどうぞご自由に!
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27652

名前:紅龍(コウリュウ)
種族:鬼人種
性別:男性
年齢:??
性格:男前。正義漢であり、兄貴肌
一人称:俺
二人称:アンタ、呼び捨て
口調:だな、だろ、だろう?

刀を携えた赤鬼

彼には双子の弟が居た。
彼の村では古くより双子は忌子とされ、多くは成人せぬまま間引かれる運命であった。

しかし、二人は生き延びた。
代償として、二人は引き裂かれた。

時が経ち、力を身につけ、弟がいることを知った。
蒼龍。その名前の鬼を、弟を、探し始めた。

大雑把な性格でいて、困難は笑顔と気合と根性で乗り越えるタイプ。
男前だが少し暑苦しいこともあり、空気が読めない場面もあるが決める時はビシッと決めるイケメン。
外から来た勇者・アランと性根が似ていると勝手にシンパシーを感じている。

弟、蒼龍と離れた理由、生き残れた理由はお任せします。
アドリブアレンジ不明点全てお任せ。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27493

名前:蒼龍(ソウリュウ)
種族:鬼人種
性別:男性
年齢:??
性格:優しい、不器用、義理堅い、正義系、犬
一人称:俺
二人称:あなた、〜さん、呼び捨て
口調:〜だ、〜だろう、〜だろうか?

設定

記憶を失くした、青鬼。

紅龍の双子の弟

何か……、大切な御人を御守りしていた、そんな僅かな寄す処はあるものの、今となっては其方の御顔さえ思い出せぬ。

己が記憶を取り戻す旅をしているが、一定の周期で渡月橋と呼ばれる場所へ赴き、空を見上げることが日課。

この橋から見える美しい月を、どうか、顔知らぬ貴方も見上げていることと願ってーーーー。



対人は不器用、見た目と、しかめっ面で子供に怖がられるが根は優しいので、時間をおくと好かれるそんなタイプ。
鬼人嫌いなメルトリリスにめちゃくちゃ怖がられていることも悩み。
あの、俺、何かしたか?

何故記憶が無いのか、渡月橋ってどこだよ、そんな全てをGMさまへ丸投げです。
アドリブアレンジ不明点全てお任せ。
名前:ゼノ
種族:鬼人種
性別:女性
年齢:覚えていないが、それなりに長い時を生きている
一人称:ワタシ
二人称:キミ 呼び捨て (目上の人には)〜サマ
口調:〜だ、〜だろう?
特徴:自虐癖 卑屈 面倒くさがり ツンデレ 頑固 律儀 慈悲深い 巻き込まれ体質

「名前? ゼノだ、ゼノ。浅ましい一介の獄人だ」
「……此処で待ってろ、外から音が聞こえなくなるまでは」
「目立つんだよ、この角」

設定
家も名前も捨てた鬼。今の名前は自虐付けた。度重なる迫害や差別、その宝石のように美しい角を折られそうになった経験などの影響で、鬼である自分を……迫害を気に留めないほどの余裕がなく、誰かを守れない自分を嫌っており、自虐が引くほどえげつない。

自虐癖が無かった頃、かなりの年月を戦闘技術を磨くことに費やしていたため、武芸の腕は達人の域にある。今はもう修行は止めてしまったが、今でもその名残は体が覚えている。戦うこと自体は嫌いではないが、殺すことは好まない。

家を捨てた後は日銭を稼いで生きていた。霞帝が頂点に立っていた頃だけは定職に就いており、その頃は仕事の一環として妖の討伐などにも赴いていたが、霞帝が眠り、迫害が強まると同時に名前を捨て職を辞した。その後は働きたくないと言ってそこら辺をふらふらしながら貯金を切り崩して生きている。

無気力で感情が薄いように見えるが、案外頑固で、困っている人を放っておけない性分である。面倒臭がりだが、相手が真剣ならば例えくだらない内容だろうと初対面の相手だろうと真摯に対応する。
他人を若干突き放すような態度を取るが、嫌っているわけではなく、自分のことを蔑まずまともに接してくれる者に対してどう接して良いか分からないだけ。同じ鬼でも自らに誇りを持って生きている者たちを尊敬している。鬼人たちが普通に暮らせる国を望んでいるが、鬼人を迫害する八百万を苦手とは思えども憎んではいない。

コスモとの関係:諸事情で道で倒れていたところをコスモに助けられ、その後金を払って去るつもりだった。が、コスモが余りにも覚束ないため放っておけず「危なっかしいんだよ!」などと言って金を返した後も面倒を見ている。
重ねているわけではないが、コスモの危なっかしい部分は仲の良かった姉と似ているようだ。

イラスト: ‪https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27718‬

アドリブアレンジお任せします
名前:獅子吼・光玄・鶴戯(ししく・こうげん・つるぎ)
性別:女
年齢:不明
種族:旅人
経歴:全盲の女剣士
太刀、大太刀、短刀、打刀、脇差、薙刀、長巻、七刀からなる『七天八刀』を操る。
無量の居た世界にて鬼となる以前の彼女に剣術を教えた。
名称不明の剣技を用い、年齢は不詳。
一説では数百年を生きる妖だとも、人魚の肉を喰らった不老だとも噂される。
無量に剣術を教え数十年の後、彼女が鬼となり世を荒らしているという噂を耳にし
僧兵「雅楽 公暁(うた くぎょう)」と共に無量を討つ。
目が見えぬ故相手の良し悪しを声で感じ取る力を持つ。
旅人としてこの地に召喚され、間もなく神威神楽に喚ばれた為ローレットとの関わりは薄い。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27259

アドリブアレンジ、お任せ致します。
名前:露草

種族:獄人(鬼人種)
性別:女
年齢:十八
一人称:(喋れない)
二人称:(喋れない)

「……」(無言で依頼書をみせる)

◆人物
『浄國一揆』に属するくノ一。豊穣各地に分散する浄國一揆の勢力間を連絡役として飛び回り、時には密偵や暗殺といった任務もこなす。

かつては地方の村娘に過ぎなかったが、ある日村を訪れた八百万の官吏が、些細な理由で彼女の両親を無礼討ちにし、彼女もまた重傷を追って声を失った。しかし、当の官吏は八百万ということもあり、お咎めなしで放免となる。

この一件で彼女は深く八百万と彼らの支配体制を憎むようになり、復讐のための力を求めた。ある忍びの門下で命を削るような修行の末、忍びとしての独り立ちを果たす。
彼女は己の復讐を果たすため、浄國一揆に参加した。

神使(イレギュラーズ)の中でも、汚れ仕事(悪依頼)を厭わない者に特に興味を持つ。

『露草』は忍びの道を征くと決めた際に、自らに付した偽名。
本当の名前は、その時に捨てた。
朝露とともに花が萎れ落ちる、露草の如き生を己に課して。

・浄國一揆について
https://rev1.reversion.jp/guild/845/thread/12142

・イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27700

※「浄國一揆に参加しているくノ一」というコンセプト内であれば、適宜アレンジ可能です。
名前:華盆屋 善衛門(かぼんや よしえもん)
種族:魔種(精霊種)
性別:男性
年齢:不明
性格:好色、社交的、執念深い、畜生
一人称:アッシ
二人称:アンタ、オマエさん
口調:~だ、~だろう?

都で絵屋「華盆屋」を営む精霊種の青年。
一代にして都に屋敷を構えるまでに成功した美術商であり、独自の仕入れ経路を確立した「名商人」。
派手好きかつ好色な傾奇者でありながら、自らの屋敷で妖による災害孤児を保護する「篤志家」。
その対象が少女に偏っているのはご愛敬。

その実は色欲の魔種であり、神威神楽に巣食う悪鬼羅刹共「羅刹十鬼衆」が一人【衆合地獄】。司る罪悪は【邪淫】。
美しきモノを蒐集して弄ぶ為ならば手段を選ばぬ色狂いであり、それを抜きに考えても倫理観の欠如したマッチポンプ野郎。
魔種としての能力は「大量の式神による軍団の生成と操作」。
基本的には烏合の衆でも、都の屋敷程度ならば数の暴力で略奪し尽くしてしまう神出鬼没の軍勢である。

何が名商人か。奪ったモノを売り捌いているだけだ。
何が篤志家か。先だって奪い尽くした相手を手籠めにしただけだ。

能力が性格にも現れたか。あるいはその逆か。
飄々たる表の性格とは裏腹に、素の性格は短気かつ小物。所謂「弱者を挫き強者に媚びる」系。

十鬼衆の面々は良き商売相手であり「烏合の衆ではない」数少ない戦力。
装備や拠点の提供など、カネで解決できる協力は惜しまないだろう。
但し、彼らの多くが望むような神居神楽崩壊は彼の良しとする結末ではない。
八百万(精霊種)の天下は続いてほしいのだ。ただ、適度に乱世の方が色々と動きやすいだけで。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27726
【神威神楽関係者企画】羅刹十鬼衆
https://rev1.reversion.jp/guild/1084/thread/12131

※アレンジ、アドリブOKです
名前:コーラスフェル
種族:ゼノポルタ(鬼人種)だがレガシーゼロ(秘宝種)と偽っている
性別:女性
年齢:不明(長生き)
一人称:私
二人称:君
口調:〜だぞ、~だな
特徴:優しい、穏やか、子ども好き
設定
優しすぎたため仲間と上手くいかず逃げることを選んだ。
逃げているときに体は傷つき壊れていった。
死ぬ前の賭けとして、体をなおすために果ての迷宮に移動した。
彼女は賭けに勝ち、生き延びた。
右手右足や両目は戦闘を好まない彼女の優しさの証。
だが、子どもが好きで、子どもを傷つけるような悪には牙をむく。

「ん?私の右手右足や目が気になるのか?
私はレガシーゼロだからな。もとからだぞ。」
「コーラスフェルという。仲良くやろう。」

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27581

アドリブ等大歓迎です。
名前:姫巳(きみ)
種族:八百万(白蛇の精霊種)
性別:不明
年齢:Unknown(外見年齢10歳程度)
性格:ビビリ、子ども、わがまま、マザコン
一人称:あたし
二人称:あんた、呼び捨て
口調:~よ!、よね?

設定
民部省に務める八百万
母親にそろそろ働けと追い出されてからギフトの力を見出されスカウトされた
年齢不詳でありそれなりに在籍期間は長いのだが如何せん見た目のせいでマスコット化が著しい
しかし仕事ぶりは一目置かれ、ギフトの力もあり姫巳の税金回収率はほぼ10割に近い
民部省の(自称)最終兵器
母親譲りの妖術が使えるためお金絡みの厄介ごとにはよく駆り出される
そのため神使たちのこともよく知っている

瑞鬼との関係
瑞鬼が過去に拾い、育てた義娘1号
つまり長女なのだが一番精神的に成長せず甘えん坊
なのに実力的には一番成長しているから始末が悪い
各地を放浪している瑞鬼の元へすぐにでも行きたいが根が真面目なのでお仕事を放ってはおけない
あと仕事をさぼると弟と妹たちからのチクリが怖い

普段は隠しているが瑞鬼に施された刺青が背中にある

ギフト:白蛇降ろし
自身の髪を媒体に感覚を共有した戦闘力のない白蛇の分身を作り出す
その蛇を誰かに渡すことでその者の金運を劇的に上昇させる

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28476

アドリブ等大歓迎です
名前:水之江 霄(みずのえ おおぞら)
種族:鬼人種
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):28歳
一人称:私(『親方様限定』)、俺(通常時)
二人称:親方様(『親方様限定』)、貴様(通常時)
口調:~だ、~だな、~だろう
特徴:カムイグラ組織NPC
設定:
【折紙衆】という組織に所属している鬼人種の男。組織内では『水』と呼ばれている。(既に本編中で組織内図が決定している場合は無視してください)
『親方様』と呼ばれる存在に陶酔しており、己を親方様の右腕と称している。
周辺警護から戦闘、あらゆる雑務もこなすが、親方様の言葉ならばいやな顔一つしない。
胸元に下げているロザリオも親方様から賜ったと周囲に自慢している。
本来は虐げられていた鬼人種の農夫だったが、成り行きで親方様と出会い、救われたと言う。
親方様以外の存在は『どうでもいい』と切り捨てており、命令も基本的に聞かない。狂犬。
農夫時代に扱っていた大鎌を振り回すパワーファイター。
イレギュラーズとの面識は一切ない。
アドリブ可。なんでも改変してください。

「親方様、何なりと御命令を。『水』は何時でも親方様のお傍に流れております故」
「貴様ァ、親方様に馴れ馴れしい口を利くんじゃないッ!!」
「ちっ……親方様の御命令だから、貴様らに協力してやるのだ。勘違いするんじゃないぞ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27611
名前:桃江 金時(ももえ きんじ)
種族:鬼人種
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):25歳
一人称:俺(通常)、某(対姫巫女)
二人称:お前(通常)、聖上(対姫巫女)
口調:~だ、~だな、~だろう
性格:武人然、一途、お人よし

設定
兵部省に所属する鬼人種の剣士。
生まれつき鬼気の制御が特殊で瞳が赤黒に、髪が白に染まっている。
鬼気を刃に宿した【鬼気一刀流】の達人クラスの使い手。
ゼノポルタの身でありながら上昇志向が強く任務を積極的にこなすなど国に貢献し手柄を挙げている。

その真意は姫巫女への恋心がある。
出会いは一瞬だったが、その姿に見惚れ届かないと知りつつも己を鍛え、己を取り巻く環境を超えその御許にたどり着く事を目指して。
故に国に対する献身はあれど忠誠を注ぐは慕う”彼女”のみ。
彼女が己を認識せずともいい、ただ己は彼女の為の剣となろうと、”彼女”が如何に邪悪な存在であろうとこの”忠”を尽くすと心に決めている。

クロバとは鬼気を使う剣士同士の繋がりがあり、鬼気の使い方が未熟な彼に共感し指導し、剣士同士高みを目指すべく――というよりかは何故かそりが合わないとして喧嘩しまくってる喧嘩友達の様相を呈している、らしい。
見た目に反して根は善良。
同胞たる鬼人種の扱いに苦心し、自らも何か状況をよくできないかと奔走するが大体七扇の思惑にまんまと利用されているいわば”便利な駒”である。

しかしその忠誠心と芯の強さは本物であり、姫巫女に仇なす者は何者であろうと立ち塞がるだろう――
鬼人種には珍しく洋装を好むが、それは少しでも姫巫女に近づきたいが為のアピールでもある。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28488

「我が忠を捧ぐはたった一つ。実に酔狂な話だが、月に恋する人と何が変わろうな」
「貴様ァ! 我が団子を食したな!? あれは俺が三時のおやつにとっておいたのものだというに!」
「――【鬼気一刀流】、桃江金時。いざ、参る!」

※アレンジ、アドリブOKです
名前:無し
種族:鬼人種
性別:女
年齢:13(物心ついてから自分で数えている年齢、実際のところは不明)
一人称:ボク
二人称:キミ
口調:だね、だよ、だよね?
特徴:病気に強く、強健な身体を持っている
設定:

「はいはーい、ただいま参ります!」

豊穣、七扇と呼ばれる省庁にて色々な雑用をこなす下働きの少女。
明るく元気な働き者で、周囲から好かれる人柄。
捨て子だった為、自身の歳と名前が分からず、付けてくれるような大人にも巡り合えなかった。
物心ついた時から近所の寺子屋(兼孤児院)で最低限の教えを受け、数えで10になった年に働きが良い労働力として引き取られて行った。
同年代の少年少女と比べ、明らかに強健な肉体を持ち、戦闘技能こそないものの病気知らずの健康体。
本人ははっきりと認識していないが、悪運の星の元に生まれたような妙な巡り合わせを持つ。
見なくてもいいもの、知らなくていいことを偶然目撃してしまうことが多く、そのせいで危ない目に会うことも何度かあったようだ。

余り人に何かを誇るようなタイプではないが、自身の艶やかで長い黒髪は密かな自慢で、大事に手入れしている。

関係性:なし
将来のことは分からないが、現時点でアカツキ・アマギとは出会っていない。

参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27675

GMによるアレンジ可、魔種化も可。
名前:十戸湖 河太郎(とおとこ かわたろう)
種族:八百万(カワウソの精霊種)
性別:オス
年齢:35
一人称:オラ
二人称:おめさま
口調:~だべ、~だべか?
特徴:のんきでのん兵衛

豊穣に流れる河の上流にあるといわれるカワウソの里に住むカワウソおじさん。
とっとこ泳ぐよ河太郎 隅っこ泳ぐよ河太郎 大好きなのは魚の干物。
酒作りと干物作りが得意、ひそかな名産品。
最近謎のアシカにお酒コレクションが狙われて困ってるらしい。

参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27736

※アレンジ、アドリブOKです
名前:津環八千代(つわやちよ)
年齢:21
種族:鬼人
性別:女性
出身:カムイグラ
一人称:私、敬語の時は私(わたくし)
二人称:貴方、貴女、
口調:~なのね、なのよ、~だ 敬語の時は畏まった口調
好きな事:人の笑顔を見るのと篠笛の演奏
嫌いな者:蜘蛛(あまり見たくない程度)
特徴:明るくさっぱりとした性格
ギフト:鈿女の調べ(うずめのしらべ)
相手の隠れた心情を読み取りそれに適した曲の方向性を知る事が出来る
しかしあくまで方向性を知るだけであり必ず選曲が上手く行くとは限らない

◆設定
「そうそう!余り失敗なんて気にしない方がいいわよ?明日はもっといい事があるんだから!」
「…ご紹介に預かりまして、東御神社の八千代と申します。今宵は私めの演奏をこの会のお供にゆるりとご堪能下さいませ。」

東御神社に在籍する祈祷や託宣などをして黄泉津を巡る歩き巫女の鬼人で成人ゆえの落ち着きを持つ明るくさっぱりとした性格の持ち主
何をいわれてもあっけらかんとしており厳しい修行もあったからか滅多な事では余り折れない芯の強さを持っている

また篠笛の名手であり普段は八百万の屋敷に招かれたり街中の演奏でお金を稼いでいるそうだ

そんな彼女の本当の姿は歩き巫女として情報を集めるナナオウギの諜報員の一人
黄泉津にある噂や伝説、起きた事件の情報を纏めて上司に報告し依頼の仲介をするのが本来の任務
東御神社の裏の顔はナナオウギの兵部省に属する諜報機関の一つあり太腿の刺青はその証で滅多に見せるものでは無いのだとか
彼女本人も護身としての業を身につけており、簡単なトラブルなら身軽な体術だけでなく篠笛を使った魔曲や召喚術で対処する

咲耶との出会いは橋の上での演奏中で、ひと目見ただけで咲耶の正体を見破り以降何かと情報を提供し合う仲として偶に会う事になる

※名前と性格以外は改編をして貰っても大丈夫です!
関係者イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27543
名前:タハト・クリムペシャ・アマルティア
種族:幻想種(魔種)
性別:男
年齢:22歳

一人称:私
二人称:お前、貴様、名前呼び捨て
口調:~だ、~だろ、~だろうな
特徴:魔種、敵、暗殺者

設定:
文武両道の幻想種の青年。見た目と実年齢はイコール。
天義で高爵位のお爺様、バーロン・エストレージャの命により
陰ながら暗殺業に手を染めていたその手のエリート。
しかし今や憤怒の魔種に成り果てた者。
シュテルンにとっては『実の兄』になり
『実の両親』の『仇』。

理性のある魔種だが
ギフトを駆使し、何が何でもシュテルンを反転させようと目論む。
罪の冠を彼女に与える為ならば何でもやる極悪。

所有ギフト:使用相手の最大の恐怖を知れる
弱者初対面「私の名を知ってどうする?必要だとは思わないが」
強者だと判明後「貴様は面白いな……であれば名乗る価値もあろう。私はタハト、タハト・クリムペシャ・アマルティアだ」
「シュテルン…?シュテルン…ああ、あの死に損ない
まだ生きていたのか、運のいい愚妹め」

≫シュテルンとの繋がり
実の兄妹。
シュテルンのステータス年齢は実は兄のもので本来の年齢は現在17歳。
タハトの事は無意識に心から惹かれるが
記憶を取り戻すトリガーである最大の恐怖『多量の血溜まり』がない限りは
ずっと思い出せないままである。
バーロンに唆され両親を暗殺するまでは非常に仲のいい兄妹だった。
シュテルン「おにーさん……へへ、金髪、シュテと、同じ!」

※他設定アドリブ歓迎
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28494
鬼喜亭 訪福(ききてい ほうふく)
種族:鬼人種(魔種)
性別:不明
外見的特徴:不明 胡散臭い 和装
心理的特徴:おしゃべり 調子乗り マイペース 放浪癖
口調:(エセ)京都弁+(エセ)江戸弁
一人称:拙(アッシ)
二人称:〇〇はん(orさん)


豊穣出身の新進気鋭の噺家。性別、年齢一切不詳。因みに名前も本名ではなく亭号と芸名。
打ち覆いの奥を見たことがある人は誰もいない。
最近真打に上がり、人気もそこそこ。彼の話す噺は特に怪談噺が人気。
高座をすっぽかすことはないが、仕事以外では放蕩三昧の道楽好き。性格、言動、行動が全て胡散臭いのだが、天才的な噺家としての話術で大抵のピンチを乗り切ってしまう。
口調は胡散臭い京都弁と江戸弁のハイブリッド

その正体は魔種。同種からは『ゼツ(舌)』と呼ばれている。
普段は完全に人間社会に溶け込み、情報を収集する役割を担う。魔種の動向を掴むものたち、掴もうとする者がいればそれを報告する役目も持つ。戦闘は本人曰く「不得手」だがそれでもそれなりに強い。
戦闘スタイルは、どうやらBSを広範囲にばら撒くのが得意なようだ。さながら、風説が巷を駆け回るが如く。
アリアとは互いに芸術に身を置く者として、異文化交流をしているらしい。勿論、彼女は訪福が魔種であることを知らない。

「あ、ど~も~。拙(アッシ)は訪福と申しやす」
「拙(アッシ)の布の下が見たい?旦那、それはいけやせん。腐ってしまいますよ?布(ふ)だけにって……あっれ~。これ昨日の高座でやったら爆笑でしたよ~。今日のお客さんはノリが悪いですなあ」

※設定等のアドリブ、多少の改変はオッケーです。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27765
イラスト>アドリブや改変歓迎!
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28487

名前:アルス・R・アルター
種族:旅人(人間)
性別:男
年齢:16

一人称:僕
二人称:キミ
口調:だ、だよ、だよね?
特徴:勇敢、ポジティブ、笑顔、王子様

「混沌世界かぁ〜。冒険のしがいがありそうでとても良いね!」
『主、どこまでもお供します』

設定:
剣と魔法とそれから化学の世界からやってきた旅人。
ポジティブかつ好奇心の強い少年で、いいとこのご身分なのに国を飛び出して旅していた、大事な御身だけど冒険に出ちゃった爽やかだけどそれ以上に少年魂な王子様。
やたらと呪いの装備に好かれ群がれる体質で、さらに浄化・昇格の才もあり元の世界では元・現含む呪いの装備ハーレム()を築き、本人のオールラウンドに何でもこなす勇者ぶりと装備達の性能でもって、「もうこいつだけいればいいだろ」とあちらこちらで言われる始末の大活躍をしていた。
その呪いの装備に対する誘引と浄化昇格の才は今も消えずにギフトの枠に収まっているらしい。
手に持つ旗は勝手に持ち出した国の大事な国旗兼国宝。腰の剣は浄化した、意思ある真面目な元呪いの聖剣。

ニ下廻 逃夜によく似た容姿を持ち、実際彼のDNAの大元。
CSP=curse・soldier・project(カース・ソルジャー・プロジェクト)。
端的にいえば「クローンを一杯作ってそいつらに呪いの装備付けてお手軽最強兵器を量産しよう」という計画であり、呪いの装備に好かれやすい体質だった故にDNAを取られて利用されていた。逃夜はそんな経緯で作られたアルスのクローンの内一体。

呪いだとかクローンだとかで当然の如く危険視した勢力によって研究所は襲撃を受け、逃夜もあわや覚醒すら迎える事なく処分される……はずだった所、襲撃時に出来た傷の痛みによって目覚め、痛みと恐怖によって訳も分からず逃げ惑っている最中に召喚された。故に逃夜には予め彫り込まれていた最低限の知識以外の知も記憶もなく、襲撃のメンバーにいなかった故にアルスとの面識はない。何やら自分にはコピー元がいるらしいとだけ。

アルスの方は逃夜の存在を召喚されてから何処かから聞いて、好奇心から会ってみたいとは思っている。

「あははは!すごく面白い手袋くんなんだね、キミ!」
『主よ、主よ。その真っ黒焦げ手袋野郎は相手にするべきでないと進言します。主よ!』
名前:リーゼロッテ
種族:???
性別:女
年齢:不明
一人称:私
二人称:貴方
口調:……です、……ですか? ……でございましょう
愛称:リゼ、Rize

「私はリーゼロッテ。それ以上でも以下でも御座いません。有象無象より選ばれた影武者の一人で御座います」

▼概要
リーゼロッテ・アーベントロートの姿を模した影武者。
影武者に選ばれた時点で個人としての情報は抹消され、出自、種族はおろか名前に至るまで不明の人物。
主人が命の危機に瀕する場面で代わりに死ぬ役目を担う事を最上の使命とし、悦びとする。

▼感性等
と言うのが理想であるが、感性は常人。元々は市井の出なので当然である。
ただ、演技等に関してはヴァルシェブニック・カンツァー・ベカ(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23336)より厳しくしつけられており、お嬢様としての振る舞いや礼儀作法の一連は全てこなせる。

▼暗殺術等
元より市井より選ばれたので戦闘力はほぼない。護身術を覚えた一般人程度。素人一人相手なら辛うじて対処出来る程度。
ただし、簡単な医療知識とそれに伴う毒の取り扱い方については身に付けている。

▼本名
シャルロッテ
永遠に失われた名前

▼その他
設定やアレンジ、変更等はお任せします。

関係者
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28533
名前:天神山 葛葉(てんじんやま くずは)
種族:魔種(獣種)
性別:男性
年齢:18
性格:狂人、陰湿、残酷残忍、一途で執着的、
一人称:僕
二人称:貴方、~さん/タマモのみ「タマモ様」
口調:~ですね、~でしょう?~だろ?
設定:
神威神楽を苦しめる悪鬼羅刹の魔種の集団「羅刹十鬼衆」が一人でありその発起人。首魁として振舞う
その名は【無間地獄】。
司る罪悪は【父母・阿羅漢(聖者)殺害】

元は精霊疎通&霊魂疎通、そして呪術に長けたファルカウの白狐部族の少年。
しかしあまりにも能力に長けていた為、両親含め部族の皆から差別を受けていた。それが理由である時、命に係わる暴行を受けた為、勢い余って両親を殺害、逃走の邪魔をする者も皆殺しをして精霊の森に逃げ込む。
そこでまだただの邪精霊だったタマモと出会い、その美しさと親近感に一目惚れ。彼女を信仰する巫女となり、そして一人の愛する女性として接し、お互いになくてはならない共依存関係を築いた。
だがその幸せな時間は突如巻き込まれたバグ召喚により終わりを告げられる。
召喚された地…神威神楽で「二度とタマモ様に遭えない」事を知り、さらに召喚されたこの国が「差別」に満ち溢れた国と知り、自身のトラウマと共に「タマモ様と自身を引き離したこのクソッタレな国が憎い!」と憤怒に支配され、憤怒の魔種とかした。
その後、同じような想いの者や魔種になりかけの者を誘い、【羅刹十鬼衆】を結成。
己が得意な呪術で負の感情と恨みを残して死んだ者の血肉を原料とした呪具「殺生石」を作成した。
この呪具は生物や物を変質、妖化させる肉腫に近いもので仲間達にも使わせ、神威神楽に事件を巻き起こし、混乱を振りまき、滅ぼした上で魔種の国を作ろうと画策する。
そして何れタマモ様を迎えに行こう…また一緒に幸せに暮らす為に…。

強力な呪術師であり、死霊術師であり、邪精霊遣い。
強力な呼び声も発する強敵である。
また「殺生石」を用いての妖作成も行っている。

彼の優先すべき目標は「神威神楽の滅亡」と「タマモの魔種化」である。




イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28626
【神威神楽関係者企画】羅刹十鬼衆
https://rev1.reversion.jp/guild/1084/thread/12131


その他、アレンジやアドリブも歓迎です。

キャラクターを選択してください。


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