PandoraPartyProject

ギルドスレッド

酒場『燃える石』

【雑談】酒場

店主「…………………………」

カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。

だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。

この男の前では何を話しても問題ないだろう。

(雑談スレッドです。)

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肝腎=肝心、大体体の全ての水の循環に関連しているから、うっかり壊すと大変なことになるって聞いたことがあるよ、なんか水風船みたいに膨らんだり、全身が黄色に変色するらしいよ、怖いね!≪肝臓/実際上手い下手とか良く分からない程度に知識が無い訳ですが、大体楽しければ世の中八割強宜しいようなきがしているよ<歌>英雄譚は非現実なのがいいんだよね、支え合いはみんなで歌うのが好き、労働歌みたいなの、えっさほーい/まあ間違いなく都市的ではないよね<牧歌的>育てたり殺したりおいしく食べたりが日常だと、あんまりこの者が云々という話にはならないかなあ、信仰心も影響してるだろうけどね、覚えられる側でいいかな―みたいなアレ
おっ、やってるねえ。やっぱり酒場には吟遊詩人が居ないとな。いいぜいいぜ。華やぐね。
そんでもって、吟遊詩人の姉さんは早速店主飯の洗礼を受けたか。良かったな、其処のヨダカや何処ぞのボクサーみたいに意識を失わなくて。

やべーな肝臓。
将来の為に普段の酒の量を少し減らすか……なーんて思って減らせたら訳ねえな。この世界には旨い酒が多すぎる。
お、キドーじゃねえか、久しぶりだな。
うまい酒が多すぎる、てのには賛成だな。
元の世界でもこちらでも、飲んで無い酒は山ほどあるしよ、
自分が気に入る逸品も見つかるかもしれねぇしな。
(新しいエールを頼みつつ)

まあ、勧善懲悪ものは何だかんだで人気があるからな。
分かりやすいだろ、悪い奴を倒す、て展開がよ。
…しかしなかなかいい声してるじゃねえか、姉さんよ。
てまあ、そのサラダ食う前でよかったな。

まあ、ここで酔っぱらうまで飲んでも、
身ぐるみ剥がされる事はねぇだろうがよ、ぶっ倒れんなよ、艶蕗。
お前さんの家は知らねぇからな。
(吟遊詩人の弾き語りに拍手し)
なかなか、良いものを聞かせてもらったの。
チップの代わりじゃ。何か好きなものを一品頼むと良い。
……マスターではないぞ。
ヨダカ辺りに頼めばなにか一品拵えてくれるじゃろうて。
口直しは必要じゃろうからの。

そうさな。国の数だけ、街の数だけ酒があるのが世の中じゃ。
幻想以外の国に出るようになれば、また変わった酒もありそうじゃの。

……とはいえ、いつもの場所でいつも飲む酒に戻ってきてしまうのも、不思議な習性よな。

色々楽しむのも良いが、
まあ…膨らんで黄色に…(キドーさんの方を何となく見つめて)…野菜?

ええ、ええ。だって、死んでしまったらこれから作られるおいしいお酒も、今までの物も。飲めなくなってしまいますもの。勿体ありませんわ。

…マスターさんにお願いすれば、珍しいお酒も揃えてくださるかしら。
「いつもの酒」を持つことも、同じくらい大事な事なのだろうよ(エールのジョッキを呷りながら)
酒は飲めねェからなあ、商売柄酒とタバコは喉に悪いから厳禁だ。
ローレットに怒られちまうしねェ
ありがと、オジサン。そしたらさっきのジュース美味しかったからまた頼むよ(ゲンリーに礼を言ってからマスターに注文し)
うぅ…仮にも店ヤってンならまさかこんなモン出すとは思わねェだろ、犯罪だぜ
アイツらまで倒れてたのかい?ひえぇ……
アタシも飯は作れっから欲しい時は自分でやるヨ
うぅ…本当に不味かったヨ……

さあ、喉も休めたし、チップももらった、次はもっと明るい曲でいくよー!ほいほいほーいっと!(再び古いギターを抱えて座席にどかっと座り、陽気な曲調と共に威勢よく歌を歌い始めた、牧歌的な歌詞から、遊牧民が神や自然恵みに感謝を捧げるお祭り的な歌のようだ)
サラダをそこマデ不味くデキる店主もスゴいものダ。
(口直しの飲み物をまだ飲み続け)

明るい曲…か。
そのヨウな明るいセカイもあるのダロウな。
ワタシにはわからないセカイだが…なぜだか心地ヨい。
(ミルヴィの歌を聞きながら)
(マスターに出された酒を早速クイと呷ってから)
ぷはー
……なぁに、結局美味う呑めてる間は適量でやんすよ。
(袖で口元をグイと拭う)
しんどおなっとんのに無理矢理呑み続けんのがあかんのであって。
気持ちいーうちは許容範囲判定が身体から出とるんでやんす。
呑み過ぎで身体壊した知り合いがそう言うとりやんした。
(訳知り顔でうんうんと頷きながら言うが微塵の説得力も無い)

勧善懲悪! ギヘッ
ギヒヒヒ、そうでやんすないや全くそうやわ。
何時かて負けた方が悪もんなのが世の常。
常道王道売れ筋大人気ってなもんで。
(グイと酒を呷って残りを全部呑んでしまう)
うぃー

やれやんすよ亘理の旦那。
そりゃあっしは酒にそない強うはないれやんすが、やからこそ自覚はしとるよっれに。ちゃあんと自分の限界も計算してきっちり管理れきとるし。ひっく。
(人差し指を立てながら偉そうに豪語)

……あー、店主。お代わり。
(扉を開き中を覗く)
此処ですか、人を堕落させてしまうお酒を飲める場所はまったく嘆かわしい
(適当なカウンターを陣取り)
店主さん、私にもエールを下さい。大ジョッキで(
(テーブルに突っ伏していたが、明るい音楽に目を覚まし)
ん?ふああ。なんか難しい話が続いて寝ちま……寝てましたね。
またずいぶんと賑やかになって、えへへ。
(目を擦り、頭巾の位置を直して)
あら、新しいお客様もいけるクチですか。じゃ、私もジョッキをもう一杯!
お酒ですか…僕、飲めないんですよね。
ちょっと飲んだだけで気絶しちゃうんです。
体がもう少し大きくなったら飲めるようになるのでしょうか…?
(ホットミルクを少しずつ飲む)

(ミルヴィの歌に耳を傾けながら)
…やっぱり、明るい音楽は良いものですね。
なんか、心まで明るくなるような気がします。
ゲンリー。ドワーフのゲンリーじゃ。よろしくの、吟遊詩人殿。
(ミルヴィへのチップ代わりに、マスターに飲み物代のコインを弾いて)
ああ、そういうのがええのう。しんみりした曲も悪くはないが、騒がしい酒場には賑やかな曲の方が似合うというものじゃ。

ん……新入りかの?(ティアブラスがカウンター席につくのを見遣って)
一つ忠告しておいてやる。料理を頼むなら「マスター以外」に頼むことじゃな。
(ミディーセラの呟きを聞いて)
野菜。野菜て。誰が青い果実だ。
だが教えてやろう。ゴブリンに含まれるビタミンGはゴブリン一匹分なんだぜ。

おうおう、新入りか。……って、嘆かわしいっつっといて頼むのか……。
(ティアブラスの額の目と頭上の光輪を眺めて)
いや、人じゃないからノーカンってか?へっへっへ。

料理は不味いが酒が旨い。これがここのウリってな。たまーに、ケロッとした面で平らげてる奴もいるがよ。
ま、度胸試しか臨死体験がしてえなら頼んでみてもいいんじゃねーの?
(ジョッキのエールをあっという間に飲み干し)
不味い、もう一杯(
あら初めましての方々で挨拶を忘れておりました。(これは失礼とつぶやきつつ)
ティアブラスと呼んで下さい。そう、私は天使()です。
天使はお酒を飲んでもセーフなのです

不味い食べ物を出してしまうのですか、それはいけません
すぐに料理の腕がメキメキと上達する凄いアイテムを持っておりまして…(信仰【商売】モード)
>ティアブラス殿
見るからに怪しい商品ですな!
…一体どういった理屈で料理技術が向上するのでしょうか、それ。
まあ…聞いた事がありますわ、わたし。ビタミンGを豊富に含んだ緑黄色ゴブリン…すなわちゴブ天王がいると。かつてのNOUMINと死闘を繰り広げたとかなんとか。
やっぱり畑で待ち構えていたのかしら。

まあ、まあ…天使、天使さんですって。聞きまして?
呪術の供物とか触媒にしたらどうなるのかしら…あ、マスターさん、にほんしゅが入ったのは知っていますこと。たくさん欲しいです。
(並々と注がれたエールジョッキを持ちながら)
理屈なんて言葉は私にはわかりません(
でもこの万能包丁の「メキメキ料理が出来るくん」はそんな効果があるようですよ?
ほら、ぷらしーぼ?ぷらせーぼ?ぷれぱらーとでしたっけ?アレでございますよ(

さぁ?天使が供物になるというのはよく分かりませんし?
良い出汁でも取れるんですかね?
天使とはまた常識から離れた奴が来たな…。
しかも天使が薦めるのがプラシーボときたか。
偽薬でマスターの腕が何とかなるとは思えねぇがよ。
(酒を飲みながら自称天使に呆れつつ)

艶蕗は強いんだか弱いんだかよく分からねぇが…。
まあ、自分の限界を知っていりゃ文句ねぇがよ。
俺もそこまで飲めねぇからな。
えっそうなの。えっ聞いたことがあるの。(自分から言い出しておいてミディーセラの言葉に目を丸くするゴブリン。)
ゴブ天王……ノーマルゴブリン何匹分のビタミンGなんだろうな。そしてそれを狩るNOUMINとは一体……。

天使のくせにここまで胡散臭いと清々しいな。逆に好感だわ。
NOUMINはワイバーン・ハンターとして名を馳せたらしいから、ゴブリンじゃゴブ天王でも狩られたとして仕方ないかな。

「ゴブリンは野菜」って説は初見かと思ったけど、まず「エルフは野菜」というのは広くトロールによって語られている説だよね。
そして、五軍の戦いのころはゴブリンと呼ばれていた奴らが後の戦ではオークと呼ばれているから「ゴブリンはオーク」。さらに、「オークはエルフが堕落したもの」とも語られているんだよ。
つまりは「野菜=エルフ→堕落→オーク=ゴブリン」だから、「ゴブリンは野菜」でQ.E.D. だね!

取り敢えず、その凄いアイテムの効果は自分で実証してみればいいんじゃないかな?
その包丁でマスターが作った料理を食べて「美味い!」と言えばいいだけなんだよ!
酷い言われ様でございますねぇ……店主さんは
そこまでゲロマズ飯、残飯、寧ろ残飯の方がマシなんて言われるモノは中々御目に掛かれません、サインをこの色紙にどうぞ(
まぁ信じる者は救われると云いますし?
信じない者はそれで良いんじゃないですかね?

寧ろ純粋なヒトが思い描く天使とか神とか胡散臭い存在(モノ)じゃないですか?反吐が出る(素)
おっと、つい口から何か漏れ出てしまいましたね?
天使…天使カ。初メテ見たゾ。
ワタシはモルテ、宜しク。
だが、プラシーボ効果デ店主の飯がウマくなるトハ、ワタシも何故か思えナイ…。

ゴブリンは…野菜…ソウか、野菜なのカ…(じー)
(エールをちびちび飲みつつ)
酒なんてものはありていに言えば毒ですから、美味しく飲めないのは当たり前です。
何事も過ぎれば毒、程々なら薬その線引きがとっても難しいんですけれどね!
私、天使は見慣れてますけど、こういう身も蓋もないタイプはあんまり知りませんねえ。
(会話の邪魔にならないように静かに奏でながら)
ありがと、オッチャン。
そんな洒落たモンじゃないよ、ただの芸人さ(とゲンリーに一礼し)
聴くもの見るものって大事だからね、色んなモンを知って色んな表現ができるようになりたいなってネ。
…料理はそこそこやれるから今度はここで作るヨ(やべーサラダ思い出してげんなりした顔で)
あっ、天使サンだ……相変わらず俗っぽいなァ…(苦笑してジュースをちびちび飲み)
ゴブリンは野菜だったのかァ…今度試して見るかなー?
お酒かァ、こないだ素敵なおねーさんにお酒の失敗の話をして面白かったな。
まだ飲んじゃ駄目だけど心を洗濯するものとか万病薬とか、とんでもない失敗の元とか
アタシの中でお酒のイメージがスゴいモンになってるよ。
おい…、天使から反吐が出るとかでたぞ。なんというか、アレだな。
いったいどんな布教をしてきたのか…。
そしてコーネリア、お前さんもアレだからな?

まあ、酒は百薬の長とも言うがな。少量であれば、血行もよくなるしよ。
戦国武将も朝に舐める程度に酒を飲んだと聞いたことがあるぜ。
…まあ、ここにいる面子は舐める程度じゃ済まなそうだがよ。
私の布教は完璧です。
人生を心配する者達に赦しと明るい未来を買い与えていたのですから。
地獄行きたくなきゃ金払えって事ですね。良い言葉ですよ(

あら、ミルヴィさんそんな事を言ってはいけませんよ?
無償の愛なんて世界も展開も甘くないという事ですから?

思い込みの力を舐めてはダメなのです。『凄いね、人体()』
って言葉が世の中にはありましてね

それ、本当に天使だったのですか?
天使は嘘吐かないって天界マニュアルに載ってるんですけど
え?シスターでも知らない?(

(大ジョッキのエールを飲み干し)
私は哀しい、何故こんなに簡単にお酒は無くなるのか
そうじゃのう、金で心の平穏が買えるのならば、安いものだと考える連中は救われるんじゃろうなあ。
本当に死後に地獄とやらがあるのかも、仮に地獄があったとして天使とやらに金を払えば行かずに済むのかも、確認する術はないがの。

ま、儂はこいつで十分じゃわい。
心の平穏は、美味い酒が連れてくる。そういうものじゃ。
(空にしたエールジョッキを押しやり、次のジョッキを要求する)
まあ…マスターさん、マスターさん。ひょっとして。
…新作料理かしら。どこか満足気にされていますけど。
地獄の沙汰もなんとやらって言葉もあるしネ?
…分かってるけどこー…なんてゆーか…釈然としない…ってか俗い…

ミンナお酒オイシソーに飲むなァ…アタシも飲めりゃ良かったケド、レオンに睨まれると面倒くせェし、せっかくだからミンナのおツマミ作るネ?
(厨房に入って持ち込みと有り合わせの食材で簡単なおつまみを作っていく)
(5分後)出来たっと(唐辛子の輪切りとグズグズになった豆腐と色とりどりの煮豆が混ぜ合わされて上に煮干しのペーストが振り掛けられた物が乗った皿を置き)辛子豆奴だよ、お醤油とかお出汁をかけて食べてネ?
ちょっと辛いけど。
やぁやぁ、久しいね。
初めましての方も多いかな。
(適当な席について酒を注文し)
マスターの料理を食べなくてすむのはありがたい。
酒が美味しくてもつまみがあれというのは中々つらいものがあってね。
「久方振りを重ねて登場。此処に貌を晒すのは何時前か。兎角。我等『物語』で在る。話題に這入るには質問を投げて数分後。如何なる種が現状――挨拶も必要だな。我等『物語』はオラボナ。オラボナ=ヒールド=テゴス。ラーン=テゴス。ナイアルラトホテップ。エラブネホテプ。名状し難い芸術家だ。初見の輩は宜しく頼む」
 香り豊かな菓子を齧りながら腰を下ろす。
「ああ。某市場で色々と物色したのだ。良質から呪物まで選り取り見取りで彩個性的。皆は覗き込んだか。何でも宝石以上の価値物体も在るらしい。我等『物語』は酷く運の好い結果で――店主の料理は不要だ。酒の隣に極上の味を」
まあよ、酒がうまけりゃ、今はそれなりに幸せだぜ。
特に、仲間と飲むうまい酒はな。マスター、俺にもエールをくれ。
…まあ、酒は飲んでも飲まれるな、だ。
ざるじゃあねえからな、俺は。

おお、日本風なつまみだな。いただくとしよう。
…うん、辛いがなかなかうまいじゃねえか。
こういうのをさっと造れるのも才能だな。

ただのサラダでも、マスターが作りゃ兵器だ。
…ところでよ、マスターは自分で作った料理を食べているのかね。
見た目はテキサスとかに居そうなのにおつまみは和風なんだね。
いろんなとこから旅人が流れてくる混沌ならではなのかな?
懐かしいしお豆腐は貰おうかな。

商人風の人と呪われた島の変身前のドッペルゲンガーみたいな人は初めましてだね、芒さんだよ。そんなに店に来る頻度は高くないけど、会ったらヨロシクだね。

闇市はそれなりに行ってみたけど、必要な物はだいたい市からじゃなくてそこに買いに来てた同業者との交換で手に入れたんだよ。わらしべ長者だね!
儂も闇市ではすっからかんだが、何とか知り合いからランページを交換してもらえての。
とりあえずは上々といったところじゃわい。

ふむ、これは酒が進むのう。豆腐というのか、これは。(辛子豆奴を摘みながら)
っく、負けだ負けだ!なんだあれ、いい流れ着てただろ!順調にゴールドが増えたとおもったらいっきにおじゃんだ!酒でも飲まないとやってられん!なのにこの体じゃ酒も飲めないと来た……!マスター!ノンアルコールで炭酸のキッツイやつくれ!(やや乱暴にカウンター席に座りつつ
皆様、闇市あそびを楽しんでおられますのね。
(楚々とした動作で店の中に潜り込んで)
失敗も成功もまた不可欠な人生の色ですわ。
私も試してみたい所ではありますが、まずは元手を稼ぐまでお預け、ですね。

ああ、マスター。私には冷たいお水を。
レモンを絞っていただけると嬉しいです。
おこーんにーちは!マスター、あげじゃがくーださい!
(勢いよくドアが開けば、入ってきたのは喧しい赤毛の小娘。何やら良い事でもあったか、上機嫌そうに椅子へとかけて)
おっ、何々?噂の闇市の話?私も何度か訪ねてみたけど、手袋とか手斧とか、いまいちパッとしない品しか譲ってもらえなかったや。
糸くずとか掴まされた人の話とか聞くし、マシな方なんだろうけどさ。
どうせならこー、曰く付きの剣とかそういうの欲しかったやー。
最初にハイクオリティ品が出て油断したよ……みるみる吸われて元手を割った。ちくせう……。(炭酸ジュース呷り)
わかるわかる、せめてこう、何かしら自分で使えそうな何かが一つはほしいよな。高性能でなくてもいいから。
どぞどぞー、えへへー テキサスは旅人さんの世界で言うラサっぽい所かな?
色々回ってると旅人さんの文化とかまぜこぜになっちゃうからね!
ついでに場所場所で手に入るモン違うからわふー?だっけ、そゆのも覚えちゃう
これも豆同士相性がよくってね、素材が手に入りやすいモンだから案外どこでもあるんだ
テキトーに混ぜて辛さと風味と豆の歯ごたえを楽しむって感じカナ?
納豆ってのと混ぜるのが本来らしいけど…アタシあの臭い無理!くちゃい!

闇市かァ…アタシも最初にハイクオリティの毒苦無が出て向いてる品物が入って危機感薄れちゃって周りの声に煽られてやっちゃったナー…
くっそおおおお!闇市なんて大嫌いだー!
嘆かわしいですね、楽しいですね
いやぁ、闇市なんて良い所ですねぇ。このままスロットマシーンとかバカラとか
カジノも出て来てほしいんですが……(ごほんっ)

いえいえ、これは神()の誘惑と欲望に対する試練でございますね
頑張れ人間(

初めましてのお目見えする方もたくさんいらっしゃいますね。
宜しくお願いします。私、ティアブラスと名乗っています。
以後お見知りおきを(新しく用意された大ジョッキのエールを片手に)
人生という名のはずれ道に乾杯でございます。(一気にエールを飲み)
ま、所詮は闇市だしねぇ。ガラクタ掴まされるのを覚悟した上で利用しないとダメってことかなー……
とか言ってたら何か、良い品かすごく良い品だけ提供するとか言ってんだけど!
私ローレットからのお小遣いもう使い果たしちゃったんだけど!!
(何処からか引っ剥がしてきたらしいチラシを手に不平を漏らして。運ばれてきた揚げジャガを摘めばひょいと口の中へ放り込む)
……切って揚げるだけの料理が不味いって、もう才能だよね。むしろ揚げただけだから不味いのかな。
マスター、これちゃんと調味料使ってる?素材の味活かし過ぎじゃない?

……あ、っと!ご丁寧にどーも!
エリーザベトだよー。大絶賛売出し中の美少女冒険者でっす。
『薔薇の』エリーゼとか呼ばれたり呼ばれてなかったりするのだよ。一つよろしくお願いね!
(バーンと扉を開けて)よーっす、やってんな!
マスター、酒だ。エールをくれ!…………安いヤツ。
なんだ、闇市ってヤツか?
(勢いよく扉を開かれたのを見て)
あら、初めましてでございますね?
闇市、始まりましたので活気づいているのですよ
次回の元手用に4000残しておいてよかった、本当に。目的のモノは出なかったが……。(ソーダ呷り)

そういえば私も久しぶりに顔出したんだっけな。トレジャーハンターのヴィンスだ。どうぞよしなに(グラス掲げて)

ようミセリア。お前も闇市で有り金スったか?
おう、ミセリアってモンだ。入り浸るからよろしくやろうぜ。
運が良けりゃ儲かるらしいなぁ、あやかりたいもんだぜ。

お前もってんなら、ヴィンスもスってんじゃねぇか。つーか、それっぽい話題がちらほらしてんな……
(ため息をついて)……俺にスる金があると思ってんのか?
……その、なんだ。一杯奢ろうか?(哀れみの目
はいはーい。よろしくお願いね!
……世知辛いっていうか、貧乏人の集いっていうか。微妙な空気になってきてるネ……!
なーんか楽して一攫千金みたいなお仕事、転がってないかなぁ。
できれば駆け出しが手を出しても大丈夫そうな、あんまり厄くなさそうな感じのー。
そーんな美味しい話があるものか。あったら真っ先にとってる。
しかし……楽してはともかく、トレジャーハントはいいぞぉ?
スリルとロマンに満ち溢れた一攫千金のドリームだ。
無論、スリルオンリーでリターン無しの場合もあるが。
まあ、まあ…トレジャーハンターの猫の方。確かに未発見の遺物や探索されていない遺跡には興味がありますし、困難や障害を乗り越えてオタカラを手にするカタルシスも分かるものがありますわ。
中には仕掛けられた罠を全て作動させるのが礼儀、という方もいらっしゃるようですけども…そういった自分なりの流儀を持つ事も大切なのでしょうか。

どんな時だってお酒は優しく底なし沼のように迎え入れてくれますわ。世知辛いことも、浸り溺れて忘れてしまえばいいのです。
ああ、こちらゾーンブルクのミディーセラですわ。よろしくお願いしますね。

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