店主「…………………………」

カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。

だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。

この男の前では何を話しても問題ないだろう。

（雑談スレッドです。）

1日に鍋1杯分くらいは粉砂糖飲まないと、体壊すぞ？…ですぅ～

逆にそっちの方が体壊しそうなんだが…

よーう、邪魔するぜぇ？　（―――軽く見まわし客層の顔ぶれを一通り見る。見知った顔もあり軽く手をひらひら振っておく）　知った顔もあるようだが、一応挨拶しておくか。ヘルマンだ、酒が美味いって聞いてちょいと顔出させてもらったぜ？
つー訳で大将！てきとーに酒とつまみをヨロシク！

ハァ！？ 貴様の食糧自給率どうなってんですか！？ 私の領土でこの純度の砂糖つくるのにどんだけ苦労したと……（両手で顔を押さえる）……あーぁ、この人だけでもなんとか捕まえて帰れないかな……（ぼそっ）

あ、これは失敬、来客の邪魔をしてしまったかうわぁ、どうした貴様、現世への未練か。（隠れる

おい来客に失礼だろ、というか混沌でそれ言うのか。

＞ヘルマンさん
はーい、マスターからエールひとつおまちどう。
おつまみがないって？　……うん、やめといたほうがいいよ。
ここのマスターの料理はぶっとんでるからね。

ぶっとんでる？珍味か!?…ちょっと食べてみたい気もする…ですぅ～

あぁやめとけ、常人だと舌が死ぬぞ。
…いやイレギュラーズだからマズイで済むのか？

オーケーオーケー、大体察したわ。
俺ぁまだ死にたくねぇからな、素直にエール煽っておくわ。

おい誰だ、もう死んでるって言った奴～。

ますたー、この「失敗作」って料理くれないか？…ですぅ～
(話聞かずに)

＞オウルニィトさん
よりによってそれを選ぶなんて勇気あるねオウルニィトさん…
(ボコボコ泡立っている紫色のリゾットを置く

（食器に顔をうずめてむごむごやっていたが、突然動かなくなる）

死んだなありゃ…(ビールを飲みつつ)

あーあー、ありゃ駄目だわ。（煙草に火をつける）

ここか…賑わってる酒場というのは。邪魔するぞ…（空いている席に着く）

まいどー店長ビールちょーだい！
あっツマミは自分で適当に出すから
ええよー。
っておお？ユー君やんかーやっほー♪(ユー君の近くに腰掛け)

ん？（声に振り向き）あぁ、繰子か。奇遇だな。（軽く手を挙げる）
そういえば酒がまだだった。マスター、ジンを頼む。

（マスターから受け取り）
はい、ビールお待たせしました。
ジンはロック？ストレート？それとも水割り？

まいど♪ なんや意外な所であったなー
(そのまま近くに腰掛け)>ユー君

おーありがとー♪
その雰囲気的に君もウォーカー？
未成年っぽいしジュースぐらいやったらお姉さんが奢ったるでー？>秋宮君

悪いな、ロックで頼む。＞秋宮

早速店員にちょっかいか。
そういうのホント好きだな。(苦笑)＞繰子

＞ユーさん
ロックですね。はい、おまたせしました。
（グラスの中に真円の氷が浮いている）
……ほんと酒に関してはスペシャリストなんだよなあマスター

＞繰子さん
ご明答。俺も旅人ですよ。
こっちに来てからここでいろいろ修行させてもらってます。
ではありがたくリンゴサイダーをいただきますね。（自分で取ってきて飲む）
ごくごくごくぷはー。やっぱり暑い日は炭酸にかぎるな。

およぉ？お前サイダー好きなのか？…ですぅ～
（いつの間に起き、口周りに紫色の酷い悪臭を放つモノをつけて）

ありがとう(ジンを受け取り)＞秋宮

オウルニィトもい…って
随分酷いことになってんな！？
大丈夫なのか、あれ。

大丈夫なわけあるかい、完全に気絶しとったやないか。

よぅ、マカライト。(軽く手を上げ)
気絶…？どんなもの食ったらああなるんだ…。(遠い目)

少なくとも”食品”じゃねぇのは確かだな。
ココは酒を飲む場だ、そう認識しておかねぇと……死ぬぜ？
……酒場の評価じゃねぇな！

おーう(手を挙げ返し)、ここの飯は食えなくはないが味覚が死ぬが最低ラインだぞ。

酒を出す場所だから最低限の体はなしてる…(震え声

食べ物ですらないのかよ…忠告感謝する。
それにしても随分生きの良い骸骨だな。俺はユー、しがない旅人さ。＞ヘルマン

最低限でもせめて”食事”であって欲しいもんだ。＞マカライト

まーあれやな！関西人のサガっちゅーやつ？(けらりと)>ユー君

せやせや、初めましての人は初めましてー
うちは道頓堀 繰子いいます
よろしゅーな？

あー…コタツの姉ちゃん口直しに何かの食う？
粉モンやったら大体出せるけど？>オウルニィトちゃん

おうよ、俺ぁイケイケだぜ？ヘルマンだ、よろしくなユー！

はーいどうも、邪神モドキのマカライトだ。

粉物？じゃあモダン焼き頼める？

そういえば酒も来たようだし、乾杯でもするか？（グラスを上げ）＞繰子

ヘルマン君にマカライト君なーよろしゅー♪
ほいほいモダン焼きなー？
おまちー！(ひょいと手渡そうと)

いいねぇ、もう口付けちまってるけど乾杯しとくか？（飲みさしを持ち上げ揺らしてる）

あ、繰子は俺ちゃんにもエールに合うイカ系の粉もん頂戴な！

ええなーカンパーイ♪(グラスを掲げノリノリで)

せやなぁ…イカ焼きとか美味いでー？
(イカ焼きを取り出し)

およ？そこのねーちゃん、色々出せるのか…では吾輩はたこ焼きを頼む…ですぅ～

布巾おいとくんで口元ふくのに使ってください。＞オウルニィトさん

あ、タコ焼きいいなあ。俺もタコ焼き頼んでいいっすか？

ほいほいタコ焼きうちの分も出しとこか
(三人分出すと２つを秋宮君とオウルニィトちゃんに)

おう、乾杯だ！(ジンを一口)
ん…旨い酒だな、これは。

こんだけ良い酒だとツマミが欲しくなってきたな。
俺も何か貰っていいか？＞繰子

おぉ～、ご苦労…ですぅ～
どれ、(たこ焼きを食らう)

むぐむぐ……あ、タコがおいしい……むぐむぐ（ほわん）

イカウメェ！酒にもいい感じにあってるな！
これは店乗っ取りワンチャンあるんじゃねぇか？

くっ、イイ食べっぷりな奴らばかり（酒を煽る）

ここ厨房開いてるから作りたかったら作れんじゃない？(モダン焼き食いながらビールぐビィ)

じゃあ吾輩を腕前、見せつけてやるですぅ～
（腕をまくり、厨房へと這って行き）

いやー乗っ取りは無理ちゃうかなー
うち粉モンしか出されへんし？(けらけら笑いながらエールをぐびぐびと)

ええよー♪ユー君何食べるー？>ユー君

そうだな、お好み焼き頼めるか？＞繰子

はいよーちょっと待ってなー
ほいどうぞ？(どこからともなく出てくるお好み焼き)>ユー君

ありがとう、ほんと器用なもんだな。（お好み焼きを受け取り）
ん、旨い。（一口）