ギルドスレッド
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酒場『燃える石』
ゲンリー。ドワーフのゲンリーじゃ。よろしくの、吟遊詩人殿。
(ミルヴィへのチップ代わりに、マスターに飲み物代のコインを弾いて)
ああ、そういうのがええのう。しんみりした曲も悪くはないが、騒がしい酒場には賑やかな曲の方が似合うというものじゃ。
ん……新入りかの?(ティアブラスがカウンター席につくのを見遣って)
一つ忠告しておいてやる。料理を頼むなら「マスター以外」に頼むことじゃな。
(ミルヴィへのチップ代わりに、マスターに飲み物代のコインを弾いて)
ああ、そういうのがええのう。しんみりした曲も悪くはないが、騒がしい酒場には賑やかな曲の方が似合うというものじゃ。
ん……新入りかの?(ティアブラスがカウンター席につくのを見遣って)
一つ忠告しておいてやる。料理を頼むなら「マスター以外」に頼むことじゃな。
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カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。
だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。
この男の前では何を話しても問題ないだろう。
(雑談スレッドです。)