ギルドスレッド
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酒場『燃える石』
(テーブルに突っ伏していたが、明るい音楽に目を覚まし)
ん?ふああ。なんか難しい話が続いて寝ちま……寝てましたね。
またずいぶんと賑やかになって、えへへ。
(目を擦り、頭巾の位置を直して)
あら、新しいお客様もいけるクチですか。じゃ、私もジョッキをもう一杯!
ん?ふああ。なんか難しい話が続いて寝ちま……寝てましたね。
またずいぶんと賑やかになって、えへへ。
(目を擦り、頭巾の位置を直して)
あら、新しいお客様もいけるクチですか。じゃ、私もジョッキをもう一杯!
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カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。
だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。
この男の前では何を話しても問題ないだろう。
(雑談スレッドです。)