ギルドスレッド
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酒場『燃える石』
おこーんにーちは!マスター、あげじゃがくーださい!
(勢いよくドアが開けば、入ってきたのは喧しい赤毛の小娘。何やら良い事でもあったか、上機嫌そうに椅子へとかけて)
おっ、何々?噂の闇市の話?私も何度か訪ねてみたけど、手袋とか手斧とか、いまいちパッとしない品しか譲ってもらえなかったや。
糸くずとか掴まされた人の話とか聞くし、マシな方なんだろうけどさ。
どうせならこー、曰く付きの剣とかそういうの欲しかったやー。
(勢いよくドアが開けば、入ってきたのは喧しい赤毛の小娘。何やら良い事でもあったか、上機嫌そうに椅子へとかけて)
おっ、何々?噂の闇市の話?私も何度か訪ねてみたけど、手袋とか手斧とか、いまいちパッとしない品しか譲ってもらえなかったや。
糸くずとか掴まされた人の話とか聞くし、マシな方なんだろうけどさ。
どうせならこー、曰く付きの剣とかそういうの欲しかったやー。
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カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。
だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。
この男の前では何を話しても問題ないだろう。
(雑談スレッドです。)