PandoraPartyProject

ノベルマスタープロフィール

樹志岐

自己紹介 2020年06月30日 更新

■企画のお知らせ
・個人企画『イラストSS』
リクエスト文にイラストのURLか、ご自身でつけたタイトルをご記入いただくだけでそのイラストのイメージのSSを書き上げます。
樹志岐のセンスに全面的にお任せの時は【お任せイラスト】と。ある程度指定がある場合は【イラスト】と文頭に添えてリクエストください。

■ごあいさつ
こんにちは!この度ノベルマスターとして皆様の日常を彩るお手伝いをさせていただくことになりました、樹志岐(いつきしき)と申します!
至らない点もあるかと思いますが、宜しくお願いいたします!

■得意ジャンルについて
なんでも挑戦してみたいです!が!どうしても戦闘描写は苦手です。
気を抜くと要所要所でギャグっぽい表現を入れたがります。
どうしてもいやだ!という場合、一言添えていただければと思います。

■リクエストについて
プライベートや仕事の都合上、一度お返しすることがあるかと思います。
その際は心変わりありませんでしたらもう一度リクエストいただけますと幸いです。


■樹志岐について
PandoraPartyProjectには少なくない数、キャラクターを登録しております。
プレイヤーとしての交流も今後も宜しくお願いいたします。

◾︎サンプル
【依頼を受ける】
「例えば」
 手元でメモを取っていたペンをくるりと回しながら彼は語り始める。
「例えば、君たちの目の前で事故が起きて、大切な人が巻き込まれたら」
 各々の胸中に『大切な人』の影が浮かぶ。それは恋人か兄弟か、それとも親か。
 いずれにしてもそのあとに続く言葉は変わらないのだ。
「その大切な人は、自分が助からないことを感じていて、『自分よりもそこの小さな子供を助けてあげて』と君に頼んできたら」
 君はどうするだろうか。
 大切な人の望みを叶える? 大切な人を救う道を選ぶ? あるいはどちらも救える道を探すだろうか。
 悩んで、悩んだ末に口にした、貴方の答を聞いて彼は笑った。
「君ならそういうと思った」
 そんな君を見込んで、頼み事があるんだ。
 彼はメモ紙を破くと君に手渡してきた。

――例えば、そんなありきたりな物語

【最期】
 あぁ、焼けるように胸が熱い。
 世界の輪郭はすでに、認識できないほど曖昧なものになっている。
 終わるのか、ここで。やっと終わるのか、自分では至れなかったその場所に。
 そう理解するとあれこれ思い出されるものがある。走馬灯というやつか。
「……全く、」
 こんなものを見るなんて、自分は相当に生に固執していたらしい。
 こんなものを見させられるなんて、自分は相当……。
「君を愛していたよ」
 今から君の元へ、駆け足で向かうから。
 あの日、別れ際に見た最期の笑顔よりもステキな泣き顔で出迎えておくれ。

依頼結果

総依頼数:7

VERYEASY:0EASY:0NORMAL:7HARD:0VERYHARD:0NIGHTMARE:0

完全成功 :0大成功 :0成功 :7失敗 :0大失敗 :0結果待ち :0

リプレイ挿絵

SS挿絵

SS発注

SSタイプ SS 制作日数 (概算) RC 現在 制作中 リクエスト
1人SS 見る8 2000 キャラクターを選択してください。
2人SS 見る9 3000 キャラクターを選択してください。
3人SS 見る10 4000 キャラクターを選択してください。
4人SS 見る- -0 このSSタイプは受付していません。
5人SS 見る- -0 このSSタイプは受付していません。
フリーライティング 見る- -0 このSSタイプは受付していません。
台詞委託 見る8 200 キャラクターを選択してください。
リクエスト シナリオ - - 100×4~6 - リクエストする
文通 - - 1RC/5字 - リクエストする
文通(R.O.O) - - 1RC/5字 - リクエストする

得意なSSジャンル

シリアス/コメディ/ほのぼの/シュール/恋愛/NL/BL/GL/ライトファンタジー/青春/グルメ/友情/値上げ交渉OK/納品日交渉OK/中世/近代/現代

境界案内人

『真実吐き(うそつき)』トゥール
境界図書館において、欠落した物語の真実(true)を観る為に特異運命座標を送り出す境界案内人。
彼と因縁のある嘘憑きはこう語る。
『あれは道化さ。ワタクシメ以上のね』
また、彼も嘘憑きをこう語る。
「何言ってるんだぃ、自分の事を棚によいしょして!」

一人称:ボク
二人称:キミ、名前
三人称:彼、彼女(ら)
口調:だねぃ、だろぅ?、かい?
その他:ぷくくくく と笑う

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