PandoraPartyProject

シナリオ詳細

静寂の青、外洋の空

完了

参加者 : 79 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング


『絶望の青』――それは海洋王国の外洋に存在した前人未踏の領域であった。
 踏み込む者は皆、戻らず。奇病や危険の蔓延するその海域はまさしく絶望の名を欲しい儘にしていた。
 しかし、冠位魔種を滅し、滅海竜を鎮めた特異運命座標の功績により海洋王国の掲げていた大号令は無事終わりを告げた。あれ程までに荒れ狂っていた海も静けさを取り戻し、踏み入れる者を蝕んだ『廃滅』の病も消え去った。王国の悲願であった外洋の新天地、その海向こうに存在した島には新たな民族と、特異な文化で栄えた国が存在している。
 海洋王国としては――その国内情勢は兎も角として――黄泉津の名を持つ島に存在する神威神楽とは友好的な関係を結び交易を行いたいと考えていた。
 特異運命座標は空中庭園を『ワープポイント』に黄泉津の『此岸ノ辺』へと直接向かうことが出来る。だが、そうでない情報屋や交易船はワープなどを行うことは出来ない。特異運命座標達にその全てを依存するわけにも行かないのだ。
 ……ならば、とコンテュール家は女王と共に一つの協定を結んだ。
 海種と飛行種が『仲良くギスギス』しあう海洋王国であるが、欲しいのは国益だ。

 旧絶望の青――現在の名を『静寂の青』に存在する海域の掃討を行い、安全な航海を行えるようにしよう。
 つまり、アクエリア島及びフェデリア島周辺海域に未だ存在するであろう『敵対勢力』の掃討作戦とその周辺に海洋王国の拠点整備を行いたいという事だ。
 現在、アクエリア島には総督府を設置している。人選には少し時間が掛かるようだが……。それらの円滑な活動のための支援も必要だ。
「簡単に申し上げると絶望の青攻略の足がかりとしてアクエリア島の拠点整備を急速に進めていただきましたが、今回は住民の移住も視野に入れての掃討及び拠点整備を行いたく考えています」
 ソルベ・ジェラート・コンテュールが堂々と告げたその言葉に彼の傍らに居た妹、カヌレ・ジェラート・コンテュールは「お兄様」と袖を引く。
「本音は?」
「……カムイグラでの夏祭りお疲れ様です。様々な事件があったことの報告は受けていますが……。
 魔種が上層部に存在するという事で『中務卿』よりカムイグラへの視察はやんわり断られてしまったとのことで……まあ、要するに。私達も皆さんと夏を楽しみたかったのです」
 幸いにして今年は酷暑だ。まだまだ夏真っ盛りとも云えるだろう。元より温暖な海洋王国では年中バカンス状態なのはさておいて――
「私とカヌレも参ります」
「ええ。表向きにはアクエリアの視察ですわ。けれど、バカンスも楽しみたいと思っておりますのよ。
 ……私だって皆さんと一緒に大号令を頑張ったのですもの。ご褒美を頂いても?」
 そう、と伺うように告げたカヌレにソルベは穏やかな笑みを浮かべている。イザベラ・パニ・アイス女王陛下は王宮に残るそうだが、彼女のためにもこの周辺海域の掃討は行いたい。
「それでは、先ずは周辺に残っているであろう狂王種及び変異種の対応。
 それから足がかりとしてのアクエリアの整備と……あとは夏を目一杯に楽しむという事を目的としましょう」
「お兄様、一つ言い忘れてますわ」
 またもカヌレはそわそわとした調子でソルベを呼ぶ。
「今回のアクエリア・フェデリアの整備は長い目で見ていくそうですわ。
 だから、今回は遊び半分でよろしいそうですの。ふふ、穏やかになった『静寂の青』……これは皆さんのおかげですもの。是非、のんびりと楽しんで見ては?」

GMコメント

夏あかねです。
もう8月終わりかけですが、まだまだ夏を!楽しんでください!

※1行目:行動は冒頭に【1】【2】【3】でお知らせください。
※2行目:ご同行者がいらっしゃる場合はお名前とIDではぐれないようにご指定ください。グループの場合は【タグ】でOKです。
※3行目:お洋服のご指定(今年の水着!や●●絵師の!などでOKです)

●アクエリア島
 旧『絶望の青』に存在する島。海洋王国大号令の際は攻略拠点の一つとして魔種より奪取し使用されました。聖域化されており、簡易拠点としての設備は備えています、
 海洋王国はこの島を居住地や拠点として使用していくことを考えているようです。

【1】アクエリア島でバカンス
 カヌレ曰く『夏祭りも成功したし、ゆっくりとしましょう!』とのことです。
 簡易拠点ではレストラン等の設備も充実、簡単な宿泊施設もあります。
 まだまだ夏真っ盛りな海遊び&浜遊びや食事(BBQやレストラン利用)等々。
 花火等を楽しむことも出来ます。とにかく夏を!遊ぼう!

【2】アクエリア周辺掃討
 アクエリア周辺に存在する狂王種との戦闘及び変異種や魔種の探索を行います。
 海洋軍との合同戦線も可能です。残党のチェックを行いましょう。
 また、本シナリオだけでは全ての対応は不可能です。のんびり頑張りましょうね!

【3】アクエリア拠点整備
 アクエリア島の拠点は簡易的にですが整備されています(過去シナリオ:海央の橋頭堡/Islands Consecration/アクエリア狂王種掃討作戦/Calm wind 参照)
 然し、まだまだ移住するには足りません……。
 居住区域や設備の面での整備を行いましょう。新たな施設なんかの提案も良いかもしれませんね!
 何せ、まだまだ『何もない島』です。皆さんの想像次第でアクエリアも変化するでしょう。

●NPC
 ソルベ・ジェラート・コンテュール及びカヌレ・ジェラート・コンテュールは居ります。
 その他、海洋関係者等もお声かけいただければ描写可能な場合もありますのでお気軽に。
 その他、GM担当NPCにつきましては各国主要NPC以外でしたらお声かけいただければ……もしかしたら……。

 それでは、宜しくお願いします。

  • 静寂の青、外洋の空完了
  • GM名夏あかね
  • 種別イベントシナリオ
  • 難易度VERYEASY
  • 冒険終了日時2020年09月13日 22時05分
  • 参加人数79/∞人
  • 相談7日
  • 参加費50RC

参加者 : 79 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(79人)

夢見 ルル家(p3p000016)
不揃いな星辰
【1】
ソルベ殿!

拙者がやることは勿論ソルベ殿へのアプローチ!!
「ソルベ殿ー!覚えてますか!拙者が手柄を立てたら結婚してくれるという約束!結婚しましょう!今ここで!!」
「というのは冗談です!手柄を立てたと言える程の何かをした訳ではありませんので」
でも頑張ったのでちょっとだけご褒美が欲しいです!
誰かに(カヌレ殿にも!)聞かれるとよろしくないのでソルベ殿に顔を思いっきりよせてソルベ殿にだけ聞こえるように
「…トルタちゃんのお墓を女王様の住居の近くに建てられませんか?」
裏切り者なので表向きには無理だとわかっています
それでも、誰もそれと知らずとも、トルタちゃんを女王様の傍で眠らせて上げられればと思うのです
ノリア・ソーリア(p3p000062)
半透明の人魚
【2】
【BHG】
そろそろ、島の狂王種たちは、少なくなってきたでしょうから、海の狂王種たちを、探しますの
けれども…それでは、陸種のかたがたは、戦いにくいでしょうから…そこでわたしが、一肌脱ぐ、番ですの

狙うのは、陸に上がっても、活動できそうな、肉食種
その前で、わざと、つるんとしたゼラチン質のしっぽを、隙だらけに、見せつけて
興味を持たせたら…一目散に、陸へと、向かいますの!

そのまま、興味を惹きつづけたり、狙いが、他のかたに、移ったときは、かばったり…
とにかく、簡単には、餌になってなんて、やりませんの
大海の抱擁に身を委ねますから、わたしを、食べようとした代償は、【棘】に、払わされることになるでしょう!
エイヴァン=フルブス=グラキオール(p3p000072)
戦気昂揚
【2】


おかしいな?
俺はどこぞのカヌレお嬢様が視察言う名のバカンスだというから来たはずなんだが……
軍艦の上で一体何をのんびりと楽しめというんだ?
いやまぁ、海洋国軍が集まっている場所で狂王種掃討に駆り出されない方が難しいのはわかるがな?
……しょうがねぇなぁ
とっとと終わらせてだらだらするぞ
主に島に流れ込む潮の流れが強い部分を中心に蹴散らすぞ
俺はまぁ、メイドインメイドで回復しつつ名乗り口上で適当に敵を引き付けておくから
殲滅は兵に任せる
兵だけじゃ手が足りないっていうなら、勿論ぶん殴るがな

終わったらとりあえず酒盛りだな!
と思って戻ってきたはずなんだが
どうして俺はカヌレの視察(?)に付き合わされているのか
フェリシア=ベルトゥーロ(p3p000094)
うつろう恵み
【1】

服装:今年の水着、です。髪の毛もちゃんと……結んで、きました……!

海辺でお散歩しながら、シーグラス探しをして……過ごします、ね
素敵な形や、色のものがあれば……貝殻や砂と一緒に小瓶に詰めて、お持ち帰り、です
景色と、きらきらの宝物、と……その2つを、のんびりと楽しみます

良さそうなものが、なくても……何も、見えなくても……わたしの、ギフトで……お招き、します
何か跳ね返ってくると、しても……海辺です、から。海に落ちるぐらい……でしょう?
そのぐらいなら、楽しさの1つ……です
だから、今日はちょっと、だけ。ギフトのおおばんぶるまい、です……!

※アドリブ・絡み歓迎
十夜 縁(p3p000099)
幻蒼海龍
【3】

今年の水着

陸のことは他のやつらが気づくだろうし、俺は海種らしく海中の整備を手伝うとしようかね
…とはいっても、荒らしちゃいけねぇような場所やら危ねぇ岩場やらがねぇか見て回るだけなんだが

「おっと、ここはお前さん方の家かい。邪魔してすまねぇな。うっかり壊しちまわねぇよう、後で上のやつらに言っておくぜ」

こうしていると、あの慌ただしい毎日が嘘みてぇに思えてくるねぇ
廃滅の呪いにかかったことも、アルバニアと対峙したことも、リヴァイアサンと戦ったことも
――リーデルをこの手で殺したことも、全部長い悪夢だったんじゃねぇかって

…夢じゃねぇから、俺は今ここにいる

暗い水底を見やってから、報告に陸へと上がるとするか
クロバ・フユツキ(p3p000145)
ただひたすらに前へ
【1】
シフォリィ・シリア・アルテロンド(p3p000174)
2019茂野ILのパーカー&水着

思えば滅海竜や妖精郷だったりでゆっくりするのって久々だなぁ。
相変わらず泳ぎに自信はないのでシフォリィと砂浜でバカンス……なんだが、うぅむ逆に飾り気のない白ビキニって眩しくて中々直視しずらい、けど素敵だ似合ってるよ。いやらしい視線向けるな男ども、ガンブレード投げるぞ。
潮騒の音を聞きながら二人でのんびり……。

――っていきなりキスは驚くよ!? 理由はなくても!
はぁ、俺からもしたかったけど先を越された。まぁ嬉しいけどさ……。
折角の海だ、どうせ彼女を独り占めするなら――

「泳ごう、シフォリィ。君と沢山遊びたい!」
ヨタカ・アストラルノヴァ(p3p000155)
甘くて、少ししょっぱいレモネードを
【1】
武器商人(p3p001107)

以前迄、ここの海上は荒れ狂い…戦場だったとは思えないほどの静けさに、再度その青さを目にして驚いた
静寂の青…まさに名の通り、平和な場所

俺と紫月は、バカンスと称して海へまったりしに来た
夜も更けてきた海から聞こえる波の音を横に、浜辺をゆっくり、2人で散歩だ

夏の香りを肺に沢山吸いながら、時折振り返って紫月の顔を見つめる
あぁ、何て幸せなんだろう…!
胸の中をぱちぱちと何かが爆ぜる感覚に楽しさが湧き出して止まらない

ふふ、2人でどんな時間を過ごそうかな

商人→大切な番、紫月と呼ぶ

※アドリブ歓迎
シフォリィ・シリア・アルテロンド(p3p000174)
巫女姫を辿る者
【1】
クロバ・フユツキ(p3p000145)
今年のミカドキスケ絵師の水着
今年は色々あって一緒に遊びに行くというのが全然できなかったので、夏が終わる前にクロバさんと一緒にバカンスにいきますよ!とはいえ、前泳げないクロバさんと無理やり一緒に海に入ろうとした時にハプニング起きたので今回は砂浜で一緒にゆっくりしようと思います。
水着に着替え砂浜でシートを広げて本を読んだりお昼寝したり、こういう海の過ごし方もいいですね。
ただそのままだと退屈なので寝転がっているクロバさんの顔を唐突にのぞき込んで不意打ちでちゅーとかしちゃいます。好きなんだから理由は無くてもいいですよね?
ってクロバさん急にどうしたんですか!?
エマ(p3p000257)
こそどろ
【1】
ここがアクエリアですね。ちゃんと訪れたのは初めてです。
絶望の青は、今は……静寂の青でしたか。
なるほど確かに、穏やかな海です。あの時のことが嘘のような……いえ、別区画ではまだ狂王種が暴れてましたね。

ひひひ、私は今は完全にお休みです。海を泳いだり、おいしいものを食べたりして一日を過ごしたりするとしましょう。

後はー、そうですね。
せっかくですし、道端で歌でも歌ってみましょうか。
いわゆる【ストリートビート】ってやつですかね。えひひ……。

この歌、皆さん聞いたことありますか?ここにいる人たちなら聞き覚えがあるかもしれませんね。『ウルトラマリンの歌』と最近名付けられたんです。

ではでは――
杠・修也(p3p000378)
壁を超えよ
【1】
数ヵ月前にイレギュラーズとして生きていく事を決意したが
この商売体が資本過ぎて老後までずっと出来るかが怪しい

先日も怪我をしたばかりだし
故郷で言う年金とかもなさそうだし
将来設計は大事だしな、と
海洋王国近海諸島の領地経営をしてみることにした(滅海竜の時に縁があったからで、この地域だと夏とか水着のお姉さんとか多いかもとかは思ってない、思ってない(ギフトで眼鏡光らせ)

そんなわけで
この地域の事を調べたいんだよな
住んでる人達の気質とか
どんな料理があるのか
休みの日はどうしてるのかとか
ダイレクトに聞きてみたいから
今回バカンスしながら色んなお店で食べ歩いたり
しながら
色んな人と会話を楽しみつつ観光をしてみたい
ティア・マヤ・ラグレン(p3p000593)
穢翼の死神
【1】
【水球】

雪之丞と汰磨羈、誘ったカヌレと一緒にビーチバレー

チーム分けは私とカヌレの翼チーム
雪之丞と汰磨羈の妖チーム

「ボールを落とさない様にして相手側に入れたら良い球技だね」

借りてきたネットを一緒に立てていざ勝負
私は後衛で雪之丞と汰磨羈の間を狙う様に打ち返そうかな
カヌレにはトスとかを中心にやってもらったりフェイントでアタックしてもらうのも良さそう

ボールが雪之丞の胸に当たって弾んだのをガン見しちゃう
その時バランスを崩してカヌレを押し倒す形になっちゃうかも

「わ、っと、きゃっ!?」

起き上がったら謝らないとね……

アドリブ歓迎
可愛い女の子好きの困ったちゃん(
カイト・シャルラハ(p3p000684)
風読禽
【3】

上半身裸、熊木絵師の一番最初の鳥人イラスト。
動きやすいしまだまだ暑いからな。

アクエリアと言えば、黄金の果実があったな、とふと思い出す。アレ特産物にならねーかな。ほら、カヌレがベッツィータルト作ってたし、果実酒とかでも良いし。果物は航海、病気を防ぐのに大事!
果実園?自然知識で生えていて、育てやすそうな場所を探そう。2,3個お土産でソルベに渡したい。

補給地点、交易地点として発展させたいとお偉いさんに話しておきたい。ダメ出しを貰いつつ発展させたい。うまく行けば自分の領地にも恩恵あるかもだし。あとカヌレ様のタルトまた食べたいぜ!

こっそりと水竜様を祀る祠、小さな石の祠を作り、お魚をお供え。
コラバポス 夏子(p3p000808)
鬨の声
【1】
【黒狼隊】
コレこれコレよコレよこれ
水着女性眺め倒して声かけ眺め
忘れられない一夏のアバンチュール
こうして海辺で揺蕩ってられるなんてね
「あ~勝ち取った平和満喫享受するのサイコーなのだわ」

他のトコでもこんな具合に
我々遊ばしてくれるバカンス地
勝ち取っていきたいモンだよなぁ~
「…にしてもベネベネ ストイックだなぁ 鍛錬法変わればソレも気分転換 …って?そういう話でもあ…る のか?」


んお~スイカ割り賑やかですな~
目隠しした女性がオロオロしながら
おっかなビックリそろりそろりと歩を進めてく様
「…あんま考えたこと無かったけどコレってスゴいんじゃね?だって目隠しして言いなりで棒握っぷぁっ!?サメーッ!!?」
夜乃 幻(p3p000824)
『幻狼』夢幻の奇術師
【1】
ミエル・プラリネ(p3p007431)
今年の浴衣


花火鑑賞に丁度いい高台を探しておきましょう。バケツに水を入れて、手持ち花火を。
ひと夏の思い出に準備は大切で御座います。

僕のいた世界には花火が御座いましたが、なんと申しますか、これぐらいの華やかさが風情があると思うのです。夢の世界では毎日、世界中がお祭りのようなもので御座いましたから。毎日豪華な花火が打ち上がっていたものです。
そんな昔話よりも今で御座いますね。プラリネ様と見る花火がこんなに美しいのですから。

手元の花火はどれか悩みますが、プラリネ様と同じ線香花火をしましょうか。儚くて好きなので御座います。
沢山あるのでゆっくり楽しみましょう。
イーリン・ジョーンズ(p3p000854)
天才になれなかった女
【3】
ウィズィ(p3p007371)と
★3R【旅人】イーリン姿

ウィズィが説明したように、この海での出来事はあらゆるものを集積する価値がある。
ついでに船旅ばかりで暇な時に、本の一冊でも読みたいでしょう?
「さ、十進分類でまとめていくわよ。この島、簡易拠点にしてる間に持ち込まれた資料だって山ほどあるでしょ、力仕事もあるわよ」
本はいずれ集まる、けど今の知識を忘れないためにも、ね。
作業も一段落したくらいでウィズィに声をかける
「司書さんなんて、随分懐かしい呼び方ね。でもそっか、最初に出会ってから――」
ちょうど一年くらいか、長いけど、あっという間の航海だったわ
「ねぇ、ここの棚に隠れる柱に名前彫っちゃう?」
イリス・アトラクトス(p3p000883)
光鱗の姫
リトル・リリー(p3p000955)
緋色の翼と共に
【1】
リリーはバカンス……と見せかけてカヤ(馬)の特訓をするよっ!砂浜だけじゃなくて色々なところ走らせて、景色楽しみながら地形に慣らせるの。

確かカヤはこういう所走った事、あまりない気がするし……その上で楽しめば問題なし、だよねっ!

走って走って、それで楽しむ!それがリリーのやり方、なのっ。

……でも、色々あったね……まさかあんな凄い戦いになると思わなかったし……ホント、いい思い出、だよっ。とくに水竜様の背中にのって戦ったの……凄く良かったっ。

……今はゆっくり眠っててほしいなぁ……まぁ、色々考えるのはこれ位にして……。

さ、走ろっか、カヤ。
武器商人(p3p001107)
闇之雲
【1】
ヨタカ(p3p000155)

海洋の人間たちが此処を攻略拠点にしたのは割と最近のこと…という認識だったが
いやはや、意外にも施設が整っていること
いつも人には驚かされるね

番の小鳥と夜の浜辺を散歩しに来たよ
これから発展するであろうアクエリアの視察に…は建前
のんびりとバカンス気分でで2人の時間を過ごすのが目的さ

今年の夏はあちこち2人で行ったけれど2人きりになれる時間は少なかったし
少しでも楽しんでくれればいいが
前に豊穣で花火大会があった際は、我 (アタシ)の手伝いをさせてあまりよく見せてやれてなかったし
手持ちだけれど花火を買っておけば喜ぶだろうか

ヨタカ→自分の番。名前で呼ぶか小鳥と呼ぶ

※アドリブ歓迎
コレット・ロンバルド(p3p001192)

【2】

「探索を邪魔されると困るし…まずはアクエリア周辺にいる狂王種を1体でも多く倒す。魔種の探索はその後でいいわ」

「1人で行動するのは危険ね。海洋軍の人達と協力するわ」


魔種の探索はせず、アクエリア周辺にいる狂王種の撃破に専念

海洋軍の方に同行をお願いして一緒に行動します

できるだけ多くの敵を倒す為、他のイレギュラーズ達が向かわない場所に移動して狂王種と戦います

戦闘では主に通常攻撃を使用。敵が多い場合は薙ぎ払い(全力)を使用

変異種や魔種など強敵を発見した場合、相手に気づかれてなければ海洋軍の方達と一緒に撤退。アクエリアにいる仲間達に報告

気づかれた場合は撤退しながら破壊神ドロップキックや通常攻撃で応戦
古木・文(p3p001262)
想心インク
【3】アクエリア拠点整備
居住地区からの申し入れや要望を聞いてみる
役所のような役割をもつ場所を手伝う

前に来た時よりも拠点らしくなっているね!
居住地区はどんな風になっているんだろう
僕が手伝えることはあるかな?

拠点までの道の舗装や区画整理図。
出現する狂王類や海賊の傾向。
地図、海図、航路図、星図、天候、海流。
島の植生や海産物といった生き物の分布。
整備資料、誰がどこの地区を担当したのか、居住願い。
要望や陳述書みたいなのも混ざっているね

物を書いたり整理したりするのは得意なんだ
良ければ、僕も加わっていいかな?
マルク・シリング(p3p001309)

【1】
【黒狼隊】

「夏らしい休暇を過ごせていなかったから、皆で海に来れて嬉しいよ」
長らく海の冒険だったけど、海水浴なんて余裕は無かったしね。

海に入りたいけど、スイカ割りもしたいな。
だから、海に入って波間に浮かびながら、スイカ割りを応援するよ。

ひとしきり泳いだら、皆のいるテントに合流するよ!
「リンディスさん…やる気だ…! 普段はお淑やかで可愛いのに……!」

「右!右!もうちょっと右だよ!そこで止まって三歩前!」
皆の指示がバラバラになりそうだけど、それもスイカ割りの醍醐味だよね。

え、僕もスイカ割り……自信無いなあ。
※力がないので、棒が当たっても西瓜が割れないタイプ

ところで風牙さんの性別は、どっち?
ナハトラーベ(p3p001615)
黒翼演舞
【1】

デフォルト衣装

「―――」

空は青、砂は白、陽は真上で影は無く、碧波が寄せ返すー視覚聴覚温度覚をいたく刺激するその島に、更に漂う唐揚げの匂い―嗅覚味覚すら酷使するその源は、黒衣黒翼の少女が座る屋台―唐揚げ天ぷらフライetcー油ものは任せろ―パリパリ―

ところでその黒衣―暑くない?ーもう少し涼しく―いやさサービスカットとか―否、少女にとりこれはバカンスに非ず―真面目な話なのだ―前回用意したままになった調理場で、唐揚げを揚げて食べるという―真面目?―そして機動力と運搬性能のまま材料を大量に持ってきたら作りすぎたという―真面目?―

何にせよお買い上げはお早めに―小さな店員が茹だってしまわないうちに―
アレン・シャドウ(p3p001960)

リースリット・エウリア・ファーレル(p3p001984)
春告げの
【1】
【黒狼隊】


「当時は、まさかこんな風に泳いだり浜遊びしたりできる場所になるなんて思いもよりませんでしたね」
あの時の島が今やこんな姿
まだ残存する敵性体も近海に潜んでいるとの事だけれど、もはや後ろ盾無い彼らでは駆逐されるのも時間の問題でしょう
……随分と穏やかな海になったものです
骨休めには、なるほどちょうど良いのかもしれません

と、水着の上にサマードレスで、日傘をさしながら風精舞で空中散歩等しつつ
海面上を歩くように低空飛行するのも、なかなか気持ちのいいものですね
……泳ぐ気が無い訳では無いのですけど。とりあえずは、思いつきです

その後は一先ず浜に戻って……西瓜割り? ですか?
面白そうですし、見守ります
秋宮・史之(p3p002233)
浮草
【1】
「鳥貴族ー!酒飲もうぜ!」
俺もとうとう二十歳になりました
というわけで祝い酒に付き合え!
カヌレ嬢はご機嫌麗しゅう
お嬢様も飲める年だよね
いっしょに楽しまない?

花火を肴に船上ビアガーデンでにぎやかに
2人は貴族だからこういう雑多な所は珍しいかもね
波に揺られる感触は悪くないだろ?
だからって悪酔いするなよ鳥貴族
ワインなんて気取ったもの飲んでんじゃねえビール飲めビール!
あ、お嬢様は季節の果物を使ったハニーシロップサワーなんてどう?
もし飲みたいのがあればギフトで出すよ

そういえば二人はけっこう歳離れてるよね
仲いいのはそれもあるのかな?
俺んち?妹がいるけど
んーまーフツー
まあ俺のことより2人のことを聞かせてよ
鬼桜 雪之丞(p3p002312)
玲瓏の壁
【1】
【水球】

汰磨羈様とティア様。それに、カヌレ様をお誘いし、ビーチバレーという遊びを

拙と汰磨羈様。ティア様とカヌレ様で二組に分かれて遊びましょう
ちょうど、妖と翼ですね

「ボールを、相手の領地内に落とせば点が入るそうですね」

ルールは単純に。借りてきたネットを立てて、いざ、勝負です!
敗けたほうが、何か奢ることにしましょうか

拙は、ネット前でブロックと行きましょう
相手は飛べますが、狙うのが地面なら、軌道は限られます
ボールを受け止めて、汰磨羈様へ回しましょう!

ふぐ! 思ったより速いです
胸に当たって弾みましたが、上手く飛んでいったのでいいでしょう

「お願いします!」

……汰磨羈様?
カヌレ様達も、大丈夫ですか?
リョウブ=イサ(p3p002495)
老兵は死せず
【2】
 
暮野絵師の服(杖とコート)

※アドリブ絡み歓迎

私の故郷も、踏破きっかけに人が増えててね。
ここでのアレコレが整ってくれたほうが助かるのさ。

私は、海洋軍と一緒に敵の探索重視で動こうかな。
勿論、一緒に動けそうなイレギュラーズいればそちらともご一緒したいけど。

まずは海洋王国とアクエリア島を繋ぐ側の海を先に安全にしたいかな。
目視とエネミーサーチで探しつつ、見つけた際はエネミースキャンでどの程度の強さか大雑把にでも確認しておきたいな。

強いのは後回しだ。
なに、急がず確実には上の意志でもあるだろう?
軍と一緒になんとかできそうなら喧嘩売るのも悪くないかな。
ただ私は本来、戦うより回復のほうが得意だからねぇ。
ヒィロ=エヒト(p3p002503)
咲く笑顔
【2】
【美狐】
美咲さんとの一体感バリバリのバトルも大好きだから、合同戦線への参加も全然おっけー!
ここで思いっきり活躍して、海洋軍にも美咲さんにもアピールしちゃうよ! えへっ

作戦りょーかい、奮戦努力します!(敬礼ビシッ)
えへへ、美咲さんと一緒に作ってもらった軍服、似合う?(最新全身図)

『先読み』で素早く回避しながら最前線に突っ込んで『闘志』で引付けと【恍惚】ばら撒き
「出来るヤツ」アピールして、いざという時頼られるようにしておきたいな

むむむ、美咲さんの合図
おっけーおっけー、いつもの連携でアイツを狙うんだね!
いけーッ、『怒涛』!

うーん、頑張ったらお腹ぺこぺこ…
ねねね美咲さん
アレ、食べられないかなぁ?
仙狸厄狩 汰磨羈(p3p002831)
流麗花月
【1】
【水球】
ビーチバレーか。随分と懐かしいものだな
折角だ、カヌレも共に楽しもうではないか

ふむ。妖VS翼、中々に面白そうなカードだ
こちらが勝ったら、海の幸をたくさん奢って貰うとしよう
「負けず嫌いなものでね。全力で行かせて貰うぞ?」

雪がネット前なら、私は後ろにいく
ブロックされた球を拾ったり、思いっきりアタックしたりしよう

よし、いいぞ。雪がボールを受け止め――む?
(雪の胸にボールが当たる→弾む胸をガン見)
……おっとぉっ!?
(→慌ててボールを拾おうとする→胸にボールが当たって弾む)
――いまだ!
(ティアもガン見して隙だらけな所にアタック)

うむ、今のは中々良かったな。二重の意味で(目がキラリ

アドリブ歓迎
クーア・ミューゼル(p3p003529)
生まれたてのマヴ=マギア
【2】
いちおうこの近辺に所領を戴いた身ですし。
ちゃんとやるべきことはやっておくのです。

……狂王種、廃滅病が蔓延しているうちは正直極力接触も控えたかった相手だったのですが。
今こうしてみると、まあまあ糧食として役立ちそうな相手なのです。
いつだったか、利香が食べようとしてましたっけ?
チャンスがあるなら、ちょっと色々試してみますか。

戦闘は基本的に地上で。たぶん沿岸部がメインになりますが、船に乗れと言われたら乗るのです。
攻撃手段は近ければ酔生夢死、遠ければふぁーれ。
HPに余裕がなくなったらヒットアンドアウェイ。
ヘンテコな攻撃手段の大半は、今の私には通じないのです。
藤野 蛍(p3p003861)
二人でひとつ
【1】
【藤桜】

大号令で頑張ったご褒美ってことなら、遠慮なく楽しませてもらってよさそうね
お揃いの水着(水着2020)に着替えて……この綺麗な海を堪能しましょっか
作戦中は純粋に海を楽しむのも難しかったし
というわけで、このでっかいイルカフロート(二人乗り)で出発よ!
適当なとこまで出て、プカプカのんびり過ごしましょ

波でふわふわ浮き沈みするのが気持ちいいわね
ちょっと不安定なのも、楽しいといえば楽しいし
珠緒さん、もし大きな波で揺れたりして滑り落ちちゃっても、これにしっかり掴っておけばだいじょぶだから安心してね
そう、たとえばあの波みたいに――ってきゃぁぁぁぁ!
い、一度浅瀬に戻って乗り直してもいいかしら……?
レスト・リゾート(p3p003959)
魔法仕掛けの旅行者
【3】


おばさんは、ソルベさまに豪華なホテルの建設のご提案をしてみようかしら?
だって、なが~い船旅の途中の宿泊施設がイマイチだったら、
海洋ってこんなものなの?ぷ~くすくすって、他国の人に思われてしまいかねないもの~。
これからたくさんの子が行き来する航路ですし、海洋の威厳をキラッと見せつける為にも、
素敵なホテルが必要なのではないでしょうか~?

あっ、もしホテルを建てるのなら、お名前も決めなきゃね
ん~、「リヴァイアサンのしっぽ」…とかいかがでしょうか~?
海洋が滅海竜との戦いを忘れない為に、そして他国が海洋が竜と戦ったのを感じさせるのが狙いのお名前なのよ
アーリア・スピリッツ(p3p004400)
キールで乾杯
【3】
ここを押さえて、拠点にーーなんて躍起になってたのがもう随分と前のことみたいねぇ。
こうやって船でのんびりと来られるようになって、未来のことを考えられるなんて……不思議だわぁ。

さて、私はこの島を楽しめる施設……そう、酒場を作るわよぉ!
大層な建物はまだ難しいだろうから、簡単なテントや小屋でお酒と、外のプレートで焼ける海鮮なんかを肴にね。
海洋にはラムにワインに、お酒も豊富!そしてこの辺りはで捕れたての魚!
もう完璧よぉー!

……こうすれば、この島の整備をする人の憩いにもなるし。
この海に眠る人達にも、飲んで騒げば楽しそうな声が聞こえるでしょう?
静寂の青に、笑い声が響くなんて……とっても素敵じゃない?
桜咲 珠緒(p3p004426)
二人でひとつ
【1】
【藤桜】

今日は、細かい事は考えずに楽しめばよい、そういうことですね
ならば、この最新水着の出番なのです
折角のお揃いですし、この姿でより多く楽しみたいですものね

はい、イルカさん、出航なのです!
(フロートの後ろに乗り少し沖へ)

ふふ、冒険中は波の揺れが不安を煽ったものですが
こうして笑って揺られることができるようになったのも、皆の成果ですね
あ、はい
ここにしっかりと……え、あのなみ……ひゃぁぁぁ
教わったおかげで、何とか耐えましたよ蛍さ(いない?)

あっ
波を示されたところで手を空けてしまったのですね
えいっ(ざぶんと横に飛び込む)
乗りなおしであれば、二人で押して戻りましょう
これもまた、一緒の楽しみなのです
風巻・威降(p3p004719)
気は心、優しさは風
【1】
同行者:月羽 紡(p3p007862)
水着はサーフパンツ


月羽さんと浜辺で遊びましょう。
浜辺でする事と言えばスイカ割り! 実は元の世界ではスイカ割りやった事無いのでちょっと楽しみです。
目隠した状態で声を頼りに割る遊びですが、俺達二人とも普通にやると簡単に割るので挑戦する前に体を回転させて平衡感覚が乱れている内に割りましょうか。

「月羽さん、そこもう少し右です。……あっずれた」

位置は何となく分かりますが綺麗に割るのは意外と難しいんですよね。
月羽さんがスイカの中心に振り下ろせたら拍手で祝います。

「夏もそろそろ終わりですが、こうして一緒に遊べて良かった。月羽さんの綺麗な水着姿も見れましたしね」

華蓮・ナーサリー・瑞稀(p3p004864)
嫉妬の後遺症
【1】

ミカドキスケさんの巫女服バストアップ

■行動
アルバニアとの戦いから結構経っているのだわね
この場所で、あの戦いで、皆の姿を見て嫉妬の海に沈んで…

何て言っていても今は仕方ないのだわ
立ち直っていく為にリフレッシュは必要だわよね

そうだわね…思いっっっっきり、飛んでみましょうか
いつでも出来そうで、出来ない事なのだわ
【白き翼】を広げ、思いっきり海面ギリギリを【低空飛行】してみたりして
【戦闘比翼】でもある私の翼は高い所にも行けるから……
空の青と、海の青と、大好きなあの人(レオンさん)を思わせる青色に包まれましょう
レストランにも花火にも行けないけど…こんなに空と海が綺麗なんだもの、勿体なくなんてないのだわ
新道 風牙(p3p005012)
翡翠に輝く
【1】

【黒狼隊】

(他のメンバーのスイカ割りをしばらく眺めた後、ゆらりと歩み寄る)

クックック……
なっちゃいない。みんな、なっちゃあいないな……
その剣(※棒です)、オレに貸しな……
これまで数多くの悪鬼狂鬼天魔外道を斬ってきたこのオレ……
スイカごとき、目をつぶっても斬れるわーー!!

はい、ぐーるぐーるぐーる


ちょっと回し過ぎじゃね?
うおっ、けっこうフラフラする!
なんの! 鍛えた体幹で支える!
敵はどこだ! ……なるほどそっちか!
心眼解放! ……気配、捕らえた!!

チェストオオオオオ!!!!



……


さ、みんなで食べよっか!!
海の塩っけがいい塩梅に効いてるぜ!
はい、いっただっきまーーす!!



……何みてんだよ。
美咲・マクスウェル(p3p005192)
紫緋の一撃
【2】
【美狐】
素直にバカンスで遊ぶのも、勿論いいんだけど
ヒリついてやってた狂王種との戦闘も、今ならだいぶ気楽だしね
海洋軍の方々に加わって一仕事しよっか

うん、先日仕立てた軍服風衣装(最新全身図)、隊に合うじゃない
ついでに、マルスの羽を飾ってアピっておこう
……よし! ヒィロもOK?

軍の部隊には指揮官がいるし、その辺は補佐程度
軽い助言(クェーサードクトリン)や継続戦闘の補佐(クェーサーアナライズ)
をして、それとなく大物狙い時に好きにできる雰囲気を作っておこう

狙い目の大物がきたら、ヒィロへアイコンタクト
手慣れたいつもの(恍惚付与からの連鎖行動で攻撃)で、どかんだ!
ものによっては、後で食材にできるかな?
矢都花 リリー(p3p006541)
(((´・ω・`)))
【1】


そうだねぇ…
ゆっくりしないとだよねぇ…(※やどかり的同意)

だって魔種とか竜とか倒したけどそのボーナスとかまだもらってないしねぇ…(※やどかり的強請)


てことで、あたいホテルでずっと寝とくよぉ…

だって暑い時にクーラーのきいた部屋でごろごろするのって最高の贅沢じゃん…?
レストランでジュースとかアイスとかデリバリーできたら外出なくても全然いけるし…


あと何かイベントとかあっても基本ナシよりのナシだねぇ…
それに海とか別に海種的には別に珍しくもなんともないし…
花火はうるさいだけだし…

てことで期限いっぱいまでDon't Disturbだよぉ…



服…?
別にホテルの寝間着でよくない…?
メリッカ・ヘクセス(p3p006565)
ストームライダー
【2】
遊んだりもいいけど、やはりどうしてもね……気になるんだよ、海の安全が
今後此処で人々が安全に過ごせるようにする為、その障害となるものは少しづつしっかりと排除していかないと

というわけで、海中を泳いで捜索に当たるよ
海中で過ごすタイプの敵性存在(狂王種、変異種、魔種)を捜そう
一人でどうにかできそうなら駆除を試みる。出来なそうなら……志を同じくする仲間に位置情報を伝えて共闘するか、それでも無理そうなら対象の観察・記録に留めよう

で、どうにか出来る場合
マギ・インスティンクトからの魔砲が基本になるかな。で、距離を保ちながら撃つ
AP足りんくなったらアクアマリンだ
ヤバそうなら上空へ逃れるって手もあるネ
フラン・ヴィラネル(p3p006816)
緑の治癒士
【1】
ワモンさん(p3p007195)と!
今年の水着(フル装備)で遊ぶぞー!

海だー!!
ぐぬぬ、ワモンさん気持ちよさそうだなぁ……(泳げない)
え、引っ張ってくれるの!?
やったー!よろしくワモンさーん!

浮き輪にすっぽりはまってアザラシジェットを堪能。
えへへ、気持ちいいなーこれ。
あたし泳ごうとしても周りから見たら溺れてるようにしか見えないって止められたんだよねー。むむ。
はっワモンさんそうだ!泳ぎ方教えてー!
浅瀬でレッスンを受けて、泳げるようになるぞー!
えっと腰……こう?こう??
(見よう見まねで腰を動かす)
な、なんだろワモンさん周りの目が優しいような生温かいような……!
フ、フラダンスじゃないもーん!
ソア(p3p007025)
雷虎
【1】
エストレーリャ=セルバ(p3p007114)
今年の水着

エストと水着で海遊びしたい
お互い森育ちだから新鮮できっと楽しいと思うの
ボクは思い切って潜ってみたら泳げちゃった
だから彼もと思ってグイグイ海に引き込んじゃう

「おいでよ、冷たくてとっても気持ちがいいよ」

みるみる足がつかなくなって立ち泳ぎ
すこし強引にしちゃったかな
エストが泳げないなら手を取っていてあげる
こうしたら沈まないでしょ

でも必死に頑張ってるのを見てたら悪戯心もムクムク
ふと手を放して潜ってみたり
そのまま後ろから抱き上げたり、また離したり
ついつい弄んで愉しんじゃう

「えへへ、でも泳げるようになったかな?」

頷く彼にうんと笑顔になってもっと沖へ
エストレーリャ=セルバ(p3p007114)
賦活
【1】
ソア(p3p007025)

ソアと一緒に海遊びに
森で育ったから、海で遊んだことはなかったね
僕は、泳ぎはあんまり得意じゃなくて、ソアに引っ張られて一緒に
ソアの水着が眩しくて、少し見惚れてたら、あっという間に引き込まれてっちゃった

「今行くから、もう少しゆっくり、ね!」

深くなってきたら、手伝ってもらって、頑張って泳ぐよ
足がつかないと不安だけど、ソアが一緒だから安心する。きっと大丈夫だって

でも、ソアが悪戯しそうな時の顔に
手を離されてびっくりするけど、少し、泳げるようになってるかな?

後ろから抱き上げられるとびっくりして、照れが出て、後ろからで良かったって少し

「うん。びっくりしたけど、もう大丈夫!」
ワモン・C・デルモンテ(p3p007195)
ガトリングだぜ!
【1】
同行者:フラン・ヴィラネル(p3p006816)
ひゃっほー!バカンスだぜー!フラーン、海の中きもちいいぜー!
あ、そういやフランはおよげねーんだったっけ、そんじゃオイラが浮輪を引っ張ってやるぜ!
しっかりつかまるんだぞー

どーよフラン!水をかき分けて進むのは気持ちいいだろー!(なんかどや顔しながら浮輪をひっぱるアザラシ)
ん?泳ぎ方のコツが知りたいのか?オイラでよかったら教えてやるぜー!
いいかー、こう腰のあたりをくねくねーっとさせて水をかきわけるのがポイントだぜ!(アザラシ泳法です、人間向けではありません)
そう!そうやって腰をくねーっと!くねーっとだぜ!
ルカ・ガンビーノ(p3p007268)
鬨の声
【1】
【黒狼隊】
黒狼隊の連中と遊びに来たぜ
俺は黒狼隊ってわけじゃねえんだが、ベネディクトとはダチだからな
「病気も波も収まってみりゃあ、こいつぁちょっとしたリゾート地だな」
もっと先の時代にゃ昔の戦いも忘れられてここはただの観光地になるんだろうな
そりゃあそれで悪かねえな
スイカ割りは見物しとくぜ
俺が参加するとスイカを粉々にしちまいかねねぇからな
「おー!いいぞ!そのまままっすぐだ!あぁ、もちっと左だな!」
黒狼隊は綺麗どころが揃ってっからなぁ
目の保養としちゃあ最高だなこりゃあ

割れたスイカは塩かけて食うぜ
本来は甘さを引き立てる為にかけるらしいが、俺ぁしょっぱいスイカが好きでなぁ
結構じゃりじゃりに塩かけるぜ
ウィズィ ニャ ラァム(p3p007371)
私の航海誌
【3】
イーリン(p3p000854)と
普段着

周辺を開拓していくにあたって、やはり拠点に必要なのは先人の知識の集積所だと思うわけですね
となると必要なのは…そう、資料館!
これまで得た絶望の…静寂の海の知識を蒐集し、編纂し、そして図書館を併設して一般にも公開する

海洋的にキャッチーなネーミングとして…
名付けて『ドレイク資料館』!

我が領地(本物)にあるドレイク記念館からも資料の提供が出来るので
早速手配しますよ!

「ふう。やっぱり『司書さん』がいると段取りが良いね!」
と傍らの恋人を見遣り

「悪戯っ子なんだから、もう…そういうとこ好きだよ」
私達だけの秘密って、大好き
えへへ、二人の名前をハートで囲っちゃうぞ!
ミエル・プラリネ(p3p007431)
新たなるレシピを求めて

幻(p3p000824)
朝喜IL様浴衣

幻様と夏の風物詩、花火を堪能し尽くしますっ!

わぁっ!大きい…!
あの種類は初めて見ましたぁ!
一色だけじゃなくって、カラフルなのもあるんだぁ。
わたしがいた世界には花火なんてなかったんですよぉ。
何度見ても圧倒されちゃう美しさですねぇ!

打ち上げる物だけじゃなくって、手で持つ花火もあるなんて!
選んだのは線香花火。
はじける玉の光をじっと見つめる。
パチパチの形が変わっていく…小さいけど、キレイですねぇ…あっ、消えちゃったぁ。
もう一回っ!同じのやりたいですっ!
たくさん種類があるみたいだし、ぜんぶ試してみなきゃ!
えへ…すっごく楽しいですぅ!幻様と一緒に来られてよかったぁ。
ゼファー(p3p007625)
never miss you
【2】
将来の定住地は海洋が目標!ってな私にとって、今回の仕事は気になるところ
ってことで存分に手伝わせて貰うとしましょうか

この土地に未来の住まいが建つかもしれない訳ですし?
邪魔なのは綺麗に掃除しとくのが筋ってもの
サクサク行くわよぉ

軽いノリで掃討に繰り出しつつ
ちょっとばかりの物思い

静寂の青なんて気の利いた名前、一体誰が呼び始めたのやら
あの戦いの中で見て、触れて、感じたものは今も時折思い起こされる
此の海じゃ、良い女も良い男も死に過ぎたからねぇ…

余り手を止めてちゃ軍人さんにも悪いですし
程ほどに働きましょう

ハロゥハロゥ
聞こえているかしら
貴方達が護った海は、今日も穏やかに
遠く遠くへさざめいているわ
シャッファ(p3p007653)
 酩酊遊戯
【2】
【BHG】
【心情】最近海洋に屋敷も構えたし、なるべく危険は排除しておきたいところよね。
【行動】索敵中は船酔いしてそうな船乗りにお酒勧めて、吐しゃ物で魔種を引き寄せられないかしらと冗談言ってみたり。
ノリアさんが魔種をおびき寄せてくれるので「さすがは人魚姫!いい仕事だわ!」と声をかける。敵が上陸してからは酔仙龍火息と大毒霧でBS付与を狙うわ。仲間を巻き込みそうなら無理せず、通常攻撃ね。「酒ふって焼いたから美味しいかもね。私は遠慮しておくけど」敵を倒したらそう言って笑いましょう。
月羽 紡(p3p007862)
二天一流
【1】
同行者:風巻・威降(p3p004719)
和風な雰囲気の水着

浜辺でスイカ割りですか……元の世界では剣気を飛ばして切ってましたねぇ。さすがにこっちに来て弱くなってるので無理ですが。
あら、私が挑戦ですか?普通にスイカ割りをするのは久しぶりなので、楽しみですね。
目隠しをしてぐるぐると……平衡感覚が少し鈍りますね。昔はこれくらいでは普通に淀みなく歩けてましたが、これが混沌肯定というものなのでしょうね。全盛期の力を身に付けるまでにどのくらいを要するのでしょうか。
あぁ、こっちですか……手応えはありましたが、当たりましたか?

私はもう若くはないんですが、アラサーの水着より若い子の方がずっと魅力的では?
キャロ・ル・ヴィリケンズ(p3p007903)
P Tuber『アリス』
【1】

【服装はキロン絵師の水着】

はいどうも!P-Tuberのアリスです!
練達で開発された動画投稿サービス、Pan-Tubeで動画投稿をしてるのにゃ
はいこれ、【広告ティッシュ】

今回は、アクエリア島の素晴らしさを動画を通じて皆に伝えていきたいと思います!
イレギュラーズや海洋、各国の軍人さん達の戦いの成果で踏破された「静寂の青」
まだまだ整備は始まったばかりだしこれからきっとどんどん素晴らしくなる!

レストランの料理や設備、宿泊施設、そして何より【自然知識】を通じて海の素晴らしさを語り
周辺でまだまだ頑張る皆の努力も紹介し…それを動画として【プロデュース】するのにゃ
こういう動画をどんどん発信したいにゃー!
リュティス・ベルンシュタイン(p3p007926)
黒狼の従者
【1】
【黒狼隊】

せっかくのバカンスですし、皆様には楽しんで頂ければと思います
私はいつも通り裏方の作業でもしておきましょう

皆様が遊んでいる間にスイカを冷やしておきましょう
スイカにタオルを巻いて水につけておくと良いそうですが……
これで冷たくなるのは少し不思議ですね

スイカは皆様が遊び終わるくらいに切るようにしておきますね
不格好なスイカをお出しするわけにはいかないですし、綺麗に切り分けて見せましょう
切った後は大きなお皿に盛り付けます
後は各自で自由に召し上がって頂ければと思います

私はご主人様にスイカをお持ちしますね
「……ポメ太郎も欲しいのですか?少しだけですからね。」
と言って自分の分を少しあげましょう
羽住・利一(p3p007934)
特異運命座標
【1】

服装:今年の水着!

浜辺でビーチチェアに横たわって、トロピカルジュースでも飲みながら夏を満喫するよ
照りつける太陽のもと、キャッキャウフフと楽しんでいるイレギュラーズや海洋王国の人達を眺めよう

水着は下着みたいで恥ずかしいが、みんな同じ格好だし最初の頃ほど抵抗感はないな
コンテストの時みたいに人前に出るわけではないし、周りに溶け込んでいれば普通だよ
……慣れてしまうのは男として問題かもしれないが、深く考えるのはやめよう

あの大海戦が嘘のように平和だなぁ……いいことだね
今は戦いのことは忘れて、ゆっくり疲れを癒させてもらおう

※一人称:他人と話す時は「私」、思考や独り言は「俺」
※アドリブ・他者との絡み歓迎
リンディス=クァドラータ(p3p007979)
未来綴りの編纂者
【1】
【黒狼隊】

船の上の戦いばかりで遊ぶことも少なかったですし、良い機会ですよね
パラソルを開いて休憩場所を用意してから、スイカ割りの準備をお手伝いしましょう。
準備が出来たらパラソルの下で海から上がった方にタオルを用意しつつ、スイカ割りの声掛けを。

普段はしっかりと…と思ってますけれど、こんな時くらいいいですよね?
ということで、声かけは挑んでる人を迷わせるように。
「あ、そっちは!……合ってますよ!」

砂浜で挑戦している人も落ち着いたら海にいる人たちにも
「まだスイカがありますよ、折角ですしやっていきませんか?」
割れたスイカもブロックみたいにくりぬいて食べられるようにしながら、皆で楽しみましょう
ハルア・フィーン(p3p007983)
Remenber you
【1】

服装:今年の水着(あきやま菜摘様)

ボク泳げるかわからないから試しにきたよ
すっごくかわいい水着に気分は上々
熱々の砂浜を跳ねて歩く
どこまでも続く自然がまぶしい
アルバニア達も独り占めしたくなるよねって勝手に思っちゃう
でもボク達だけのものでもないと、とても強く思えて
「お邪魔するね」
海に挨拶してからざぷん
抱っこされてふわって浮く感じも楽しい!
体のほうで泳ぎ方を覚えてて一安心
リラックスして泳いでく
ボクはなぜだか永いこと、もう海で遊べないと思ってたみたいだ
うれしいなぁ、ありがたいなぁ―って気持ちがこんこん湧いてくる
ボクのいた世界まで続いてたらなってちらっとだけ思った後は
胸の友達と一緒にどこまで泳ごうか
モカ・ビアンキーニ(p3p007999)
エージェント・バーテンダー
【3】

私はアクエリア島に領地を得て、"Giardino della Stella Bianca"という総合レジャー施設の建設を進めている。
現在、この島の開拓に熱心な者のひとりであるらしい。

まだ交通が不便なこの島に必要なのは、まず快適な宿泊施設。
そう考えた私は、建設が容易なログハウスを数棟建設した。
そして荒れ地を耕し、野菜を育てる畑も作った。

ソルベ&カヌレ兄妹が視察(という名目でバカンス)に来てくれると嬉しい。
その時は島の近海で採れた魚介類、森・草原や畑で採れた野菜・野草を、シェフである私が料理して振る舞うぞ。
アドリブは大歓迎だ。
アカツキ・アマギ(p3p008034)
放火犯
【1】
【黒狼隊】

アクエリア島でバカンスと聞いて妾参上!
隊の皆でお出かけというのも良いのう、暫く前に温泉地に調査で行った時以来かの?
ともあれ海と言えば……スイカ割りじゃな
はい風ちゃん、妾謹製のたいまつ用の木の棒と、何か変な形の目が描かれた目隠し用の布じゃ
そーれ回すぞー!(ぐるぐるぐるぐる)
よーし発進じゃスイカ割り免許皆伝風ちゃん号!
よいぞ、そこじゃー、そこから右!あっちょっと左!!
そのままそのままー!一刀両断じゃー!!

いやー盛り上がったのう、やはりこういうのはノリが肝心じゃな
あ、塩を持って来たので振って食べたい者はご自由にじゃぞ
リンちゃんの分は妾が切り分けておいたからのう、一緒に食べるのじゃ!
長月・イナリ(p3p008096)
狐です
※アドリブ可

【3】アクエリア拠点整備

〇心情

まずは食べ物ね
ちょうどいい植物を持って来る事が出来たから、この島で有効活用してもらいましょうか!

〇行動

まずは食生活の充実、というわけで【鶏草】を撒いて私のギフトで成長させて、数を増やしてみるわ
普通の鶏手間がかからない便利な植物だから、こんな島でも育成する事が出来るはずよ
水と太陽の光があれば何処でもスクスクと成長(設定)するから、特に説明はいらないと思うけど、この植物の事(育成方法)をこの島の人達にも伝えておきましょうか
将来的にはこの島の特産品になるといいわね

後、時間が余る様なら他の人のお手伝いをするわよ
シルキィ(p3p008115)
la mano di Dio
【2】

【今年の浴衣】
戦いは終わったけれど、この海が完全に平和になった訳ではないもんねぇ。
わたし達と、あの子が守ったこの"静寂の青"。もう、絶望に包まれて欲しくはないから……この海がずっと静かで、綺麗でいてくれるようにする為には後もう少し頑張らなきゃだねぇ。

という訳で、わたしはアクエリア周辺の掃討に参加。折角だから浴衣姿で参戦だよぉ〜。
今回は海洋軍の皆さんとの合同戦線で狂王種を倒して行こうかなぁ。一度に倒し切れるわけではなさそうだから、少しずつ地道に頑張っていかなきゃねぇ。
それじゃあ『チェインライトニング』で範囲攻撃を仕掛けて、数を減らしに行くよぉ!
大物相手には『ソウルストライク』で頑張るねぇ!
霧裂 魁真(p3p008124)
要塞殺し
【1】
【白眼鏡】
ふーん、ただゆっくり遊ぶだけでお金貰えるなんて。
ラッキーな仕事だね、泉里。
泉里とバーベキューするよ、俺結構食べるのは好きなんだよね。
せっかくだから海鮮メインにしようよ、海老とか魚とか貝とかさ。
はいはい、泉里さん勝手にどっか行こうとしないの。
今回は大丈夫?だからそれ前にも言ってたでしょうが。
そんな目をきらきらさせてもダメ。認めない、ほら準備は俺がするからひたすら海老食べといて、マシュマロも焼いてあげるから。

「美味しい?良かったね」
「あ?あっちに美味しそうな貝があった?それ食べて良い奴?というか走るな!勝手に行くな!パパって呼ぶぞ!!」

アドリブ絡み歓迎
魁真は全身図の浴衣着用
ベネディクト=レベンディス=マナガルム(p3p008160)
ドゥネーヴ領主代行
【1】
【黒狼隊】

「大きな事件も立て続けに起きていたからな…豊穣に、妖精郷…未だに予断は許されんが」
身体を休息させるのも、戦士の務め…今日に限っては戦いの事を考えるのは良そう
ポメ太郎もリュティスと一緒に遊んでおいで、迷惑をかけないようにな

俺は海で軽く泳いでから、浜の皆と合流するか
「海も悪くないな、いい具合に身体に負担をかけ……あー、いや、何でもない。それで、皆はスイカ割りをするのだったか」

棒でスイカを割って…目隠しもするのか?そういう遊びなのか
声を掛け過ぎるのもかえってあれなのか
「良いぞ、その調子だ!まだ遠いぞ!」

スイカは問題なく食べられる物を皆で食べよう
「うむ、美味い。ポメ太郎も美味しいか?」
八幡 泉里(p3p008228)

【1】
【白眼鏡】
魅真とBBQをする。魅真が山のように食材を確保しているが…そんな小さな身体でこんなに食べられるのか?……いや…うん、この食べっぷりじゃ大丈夫そうだ。そういえばこいつは縦にも伸びるんだったな。成長期か?人体の神秘だ、見ていて面白い。
この地域ならではの海鮮も沢山あるみたいだし、せっかくだから俺が取ってきてやろう。見えてる店に買いに行くだけだから流石に迷子にはならないだろう。

「何?大人しくしとけ?ちょっと、そんなに盛られても食べられないって!」
「あっ、これも美味いな。今度は俺が焼いてあげるからカイも食べな。」

*アドリブ絡み歓迎
齟齬があれば同行者に合わせます。
リディア・T・レオンハート(p3p008325)
勇往邁進
【2】
【BHG】

狂王種――思えば私の初陣も、鯨のような狂王種が相手でしたね
海の脅威を少しでも減らす為……そしてあわよくば、新たな食の探求の為! 全力で参ります!

「グッジョブです、ノリアさん!」
その身を呈して狂王種を釣り上げて(?)下さったノリアさんにお礼を言いつつ、剣を抜き放って全力攻撃です
必殺、レオンハートストライク!
この技なら、どんな相手でも一定のダメージを与える事が可能なはず!
「バーデスさん、シャッファさん! 油断なく頑張りましょう!」
私は敵を叩く事しかできませんが、お仲間達と声を掛け合い、狂王種の撃破を目覚します!

撃破後、食べられそうな部位とかあったらこっそり持って帰ります
夜式・十七号(p3p008363)
倶利伽羅剣
【1】

今年の水着を着て行く。競泳水着+フード付きパーカー+野球帽。

バカンスか。縁のない話だと思っていたが、これはこれでいいモノだ。
ラムネ瓶を頬に当ててひやりとした感触を感じてみると、いつもは硬いと言われがちな表情が思わず綻ぶ。
「ん……冷たくて気持ちがいいな。暑さが和らぐ」

ところで、あちこちから妙な視線を感じるんだが。
義手以外に特に変なところはないはずなのにどうしてだろうな。分からない。

日焼け防止? 良く知らないが、それをしたらどうなるんだ?
ふむ、肌の色が変わるのを防ぐと。
いい試みだな。私も試していいか? ……何? 誰かに塗ってもらう必要があるだと?
むぅ――。なら、同性の誰かに頼んでみようか。
クリスティアン=ベーレ(p3p008423)
夢想神威
【1】
海は、いいなぁ。
海で遊んでいるみんなを眺めながらのんびりと楽しむよ。
そのまま入ってぷかぷかするのもいいね。
…え?服が濡れてる?…あ、そういえば服、着てたね。まぁ、いいか。
怒られたらそれは、その時、かな。
あぁ、いい天気だなぁ。…海が綺麗…すやぁ。
クレマァダ=コン=モスカ(p3p008547)
海淵の祭司
【1】
初めての外洋の隣人となるか、自領となるか、
いずれにせよモスカとしてアクエリアを視察……のつもりだったが。
カヌレ殿に引きずられ、いつのまにかソルベ殿と同じパラソルの下でトロピカルなジュースを飲んでおる。
さすが貴族派筆頭様は余裕があってけっこうなことじゃ。
こちらは本意気の仕事のつもりだったと言うに。

……が、休養は大事じゃ。
貴殿らが休んでおるのを見ると、誰かが休めば自分も多少なりほっとするのは、わかります。

それに良い機会です。我らもこれからは、より密接な関係を築いていかねば……
あ、こ、これからはモスカも活発な商取引が増えるじゃろうから、そういう話じゃぞカヌレ殿!!

アドリブ歓迎
三國・誠司(p3p008563)
砲使い
【1】
同行者:アイシャ(p3p008698)
海にいこう!
ということでやってきましたリゾート地ですよ
僕も初めてきた

何時もはふわっとした服装でほんのり解る程度だけど
水着になると同年代の子よりもスタイルやばいという事に内心ドキドキだけど
僕は兄なのでかわいいね、という(キメ顔

その後は軽く手を引きながらバタ足を教えたり褒めたり
レストランでかき氷や焼きそば食べてみたり
濡れた尻尾や耳を拭いてあげたり
夜になったら浜辺で花火とかもいいかもしれない
この日の為のとっておき、御国大筒が夜空に火を噴くぜ!
ゲーミング御国大筒だ!!

遊び疲れてたなら後はゆっくり寝かせてあげる
こうして年相応に遊んで笑える時間を増やせるように
ラムダ・アイリス(p3p008609)

【1】アクエリア島でバカンス

黒のワンピース水着着用
行動:
長旅のさなか巡り巡って偶々辿り着いたアクエリア島。路銀も依頼で稼いだし急ぐ旅でもないので暫くバカンスを楽しむ算段である。
軽く海で泳いで、シャワーを浴びて、パラソル立ててビーチチェアでくつろぎドリンク飲みながら休暇を満喫新鮮な魚介類の料理とか食べたいなぁなどと目論見。
「簡易拠点って聞いていたけど施設も結構整っているじゃない」
「ふふふ~軍資金も十分あるしたまにはバカンスと洒落込んでも罰は当たらないよね~」

(何気にちらほら見知った顔もいるか~そうか~からかうのもよいかもねぇ~ふふふ)【来てるとか聞いてないんだけど!←】

アドリブ絡み歓迎
グリーフ・ロス(p3p008615)
その色の矛先は
【1】アクエリア島でバカンス
復興目的で、皆さんも頑張っている中、申し訳ありませんが……海を感じてみたかったんです。

モデルとなった女性はアルビノだったため紫外線の強い海には行けなかった。彼女のいけなかった記憶と、彼女の瞳と同じ青の海に、漠然とした憧れがあり来訪。
砂浜で水に触れ、陽光を浴び、波の音に揺られ。ただただ過行く時間のままに海という空間を味わう。青い海は眩しく。けれど、夕日の朱が、いまの自分の瞳の色を想起させ、朱に染まる海に、青から赤へと変わる自分と重ね、なんとなく、ふっきれたような。
ワタシは私。
青い瞳のニアではなく赤い瞳のグリーフという個として、生きている。この世界で生きていく。
Albert・McKane(p3p008652)
無法者
・行動
地形を把握し、地図を作る。
完成済みの地図を確認した後「飲める水の湧く場所」「薬草・毒草の生育場所」「原生動物の種類」「釣りに良さそうな場所」等々、歩きながら拠点にとって有用そうな情報を集めていく。
特に重視したいのは拠点以外の倉庫に使えそうな場所の検討。
事故か何かで倉庫が燃えて資材と食料が全滅、とならないように予備の品を置く拠点が複数必要だと考えている。
・心情とか
召喚されたばかりのウォーカーでまだこの世界に慣れていない。
仕事をきっかけに交流したい、とかではなく手を動かしたら現実逃避出来そうな気がしただけ
「この海渡ったら地元に帰れたりしねえかな」
「無理だな」
酒をラッパ飲みするのが癖になった
笹木 花丸(p3p008689)
おかわり百杯
【1】
【黒狼隊】

\夏だ、海だ、バカンスだっ!/
って事で、黒狼隊の皆とバカンスを楽しむよっ!

思い返せば今年はまだスイカを食べてないって事で、
スイカ割りの時間だーっ!
スイカ君がオイシイヨって囁いたもんね、仕方ないね?

スイカ、シート、目隠しにスイカ割りの棒…準備おっけー!
それじゃ皆、誰から挑戦する?
皆が行かないなら花丸ちゃんが最初に行っちゃうよっ!

やって良いなら花丸ちゃんは最初からクライマックスだって事を見せてあげようっ!
皆の声でスイカの方に向かいつつ此処だってトコで全力で振り下ろす!
チェストーっ!
割れた割れないに関係なく面白ければヨシ!

皆で一通り遊んだらスイカをいただくねっ!
んーっ、\美味しい!/
アイシャ(p3p008698)
スノウ・ホワイト
【1】
三國・誠司(p3p008563)さん
密かに兄の様に慕っている

白のレースビキニ
露出少


何処までも海が続います…
世界って広いんですね、誠司さん…!


水着姿を褒められ真っ赤に

あ、ありがとうございます…
誠司さんもとても素敵です

誠司の水着姿を直視できない


褒めてもらいたくて泳ぎの練習を一生懸命頑張る
レストランではかき氷の冷たさでキーンとなるのを初体験
尻尾や耳はくすぐったいので身を引くものの、お世話されるのが嬉しい


打ち上げられる御国大筒に圧倒される

わぁ…数えきれないくらいたくさんの色…
とっても綺麗ですね、誠司さん!


ねぇ、誠司さん
教えて下さい
どうしたら私もあなたを幸せにできますか…?

微睡みの中、彼に尋ねる
キンタ・マーニ・ギニーギ(p3p008742)
危魔道士
【1】
BBQに参加、鶏キンカン(ニワトリが鶏卵として産む前の卵黄)とソーセージを持ち込む。
キンカン二個とソーセージ一本を並べて焼く。
糀・彪呑(p3p008887)
ぺったんこないない
【3】
せっかくの新天地、それならお酒飲むところが欲しい、かな……?
酒場にカフェテラスにバー、なんてどうだろう。
来た人がご飯食べたりお酒飲んだり、休むところ、大事。
ということで、建物づくりを手伝うよ。
重たい木材や石運びは運搬性能で手助けして、高い所の作業は身長を活かして。
不器用なので、切ったり削ったり、器用さの大事な作業はお任せ。
身長と力の必要な作業だけが、得意だからね。
大変でも、これでお酒の飲める場所ができるなら、頑張ります……!
綾志 以蔵(p3p008975)
煙草のくゆるは
【3】


「さぁて、仕事だ仕事」
アクエリアは今後発展が見込める重要な場所だ
それなら、ビジネスチャンスってわけだな
俺は商人ギルド・サヨナキドリの海洋支部長として仕事をするぜ

人の移住があるなら、その生活を支える物資の提供場所が必要だ
まずは無難に食材や生活必需品を変える商店の整備に名乗りをあげるぜ
レオ・カートライト(p3p008979)
海猫
悠来紀 うつつ(p3p009024)と一緒に

半袖のパーカーにハーフパンツ。

手持ち花火なんて、久しぶりだな。子供の頃花火をした時は、はしゃぎすぎて火傷するから危ないって父さんに注意されたっけ。そうそう、この線香花火なんてポトって落ちるからって過保護すぎるよな

まあ、今まさしく同じような状況になっているけど…!(うつつに気遣われて)
うつつ、俺はもう22で子供じゃないんだからそうやって子供扱いするなよツーンと拗ねて)
むぅ、なんだよ、そうだ。じゃあ線香花火どっちが長く落とさないか勝負しようぜ。俺が勝ったら子供扱いしない、でどうだ?

※うつつは父の友人。時間軸がずれて召喚されているため年齢が逆転している。
バーデス・L・ロンディ(p3p008981)
忘却の神獣
【2】
【BHG】に参加しマス


オ仲間が敵を陸に引き上げルので、ワタシは敵の気ヲ引く陽動をシタイ
海に住むモノの特徴をモンスター知識で解れば、オ仲間に伝えよう
サポートが出来レバ上々

おヤ?食べれる場所......ふむ、倒し終わったナラ見てミヨうか?
アア、ヒレと鱗は少し貰ってもイイかな?


※敵に関する陽動及び知識の共有を主として動きます
陸に引き上げる際に敵の目を潰して動きに制限を掛けます
【視覚】以外の感知方法が有るのならば、遠吠えなどの音で対処できないか試して見ます
クラーク・エアハルト(p3p009010)
元軍人
さて、一働きするとしますか。

○行動
【2】

海洋軍とともに行動して残存兵力の掃討に当たる。
可能な限り複数で行動する。単独行動は避ける。

周囲の味方と連携して、敵の情報を整理して確実に敵を倒していく。

救助が必要な味方がいる様ならば、救助する。

積極的に攻撃を仕掛けていき、スキルも使っていく。
悠来紀 うつつ(p3p009024)
微睡む現世
【1】
レオ・カートライト(p3p008979)と。
全身図、そのまま。肌は、露出、しないように。

手持ち花火で、遊ぶよ。線香花火、気にしてるようなら、止める、かな。
「きれいだけど……じっとしてないと、すぐ落ちる、から」
拗ねるレオも、彼のお父さんに、そっくり、だな……。
線香花火で勝負、するなら、付き合う。でも、子供扱い……してるつもり、ない、のにな。


うつつは、レオの父親の友人。彼が幼い頃のことも知っているものの、召喚元の時間軸が異なっており、現在についての知識は然程なし。
混沌では「友達」という関係ながら無自覚に子供扱い。「危ないから、火、うつつが、つけるね」「花火、終わったら、バケツに、ね」etc

リプレイ


 アクエリア・フェデリア――海洋王国の『国家プロジェクト』で副産物的に得られたその地域は絶望と呼ばれていた面影も残さず美しく澄み切った風を吹かせていた。
 結わえた髪をなびかせてフェリシアはゆっくりと進む。海月を思わせるワンピースはふわり、ふわりと弾んでまるで海の中のよう。シーグラスを探して穏やかに過ごす――其れを此の『絶望の青』で出来ると誰も思っては居なかっただろう。
『さまよう禍福』は良きも悪きも降りかかる。素敵な貝殻に可愛らしい星砂を。そう願えばついつい大盤振る舞い――だけれど、海に落ちても問題ないと海種は小さく笑み零す。
 海洋の人間が此処を攻略拠点にしたのは最近のこと――然し、その際にローレットも力を貸した殻だろうか。武器商人の想像以上にアクエリアの設備は整っていた。その傍らで不思議そうに周囲を見ますヨタカがぱちりと瞬いている。
「静寂の青……まさに名の通り、平和な場所」
 ああ、と武器商人は頷いた。夏の香りを肺いっぱいに。胸の中に何かが爆ぜて踊り出しそうにその脚は進み始める。ヨタカにとっても武器商人にとっても二人きりでこうしてのんびりと過ごすのは久方ぶりだ。大切な番との夏の想い出のひとつとして、波打ち付ける浜辺をのんびりと歩き出した。
「さあ。小鳥。こっちへいらっしゃい。アクエリアの視察――なら、散歩だって悪くはないさ」
「……ああ。……紫月となら何処へでも」
 空は青。砂は白。真上の陽。影は無く碧波が寄せては返す。そんな場所でナハトラーベは食事を行っていた。前回準備した調理場で唐揚げを揚げ続けている。油物は任せろと言わんばかりに淡々と作っているのだ。『唐揚げ、天ぷら、フライ、何だって』であるが、大量に持ってきた食材は全て調理したので彼女は現在販売側なのだろう。お買い上げはお早めに。小さな店員さんが夏の熱気に茹だってしまわぬように。
「鳥貴族ー! 酒飲もうぜ!」
 酒瓶を船の上から振った史之はソルベの傍らにカヌレを見つけて「ご機嫌麗しゅう」と微笑んだ。
「俺もとうとう二十歳になりました。というわけで鳥貴族、祝い酒に付き合え! お嬢様も飲める年だよね。いっしょに楽しまない?」
 喜んでと微笑むカヌレに続き「ソルベとお呼びなさい」とクレームが『鳥貴族』から飛んでくる。
 ビアガーデンを作ったと言えば海洋軍人達の楽しげだ。波に揺られて船上で酒を雑多に呷るというのは貴族の二人には中々無い敬虔だろう。
「鳥貴族。ワインなんて気取ったもの飲んでんじゃねえビール飲めビール!
 あ、お嬢様は季節の果物を使ったハニーシロップサワーなんてどう? もし飲みたいのがあればギフトで出すよ」
「ふふ、ならお勧めを頂こうかしら」
「カヌレ、飲み過ぎないように」
 ビールジョッキを手にしたソルベの忠告に「ええ」とカヌレが頷く。その様子を見て史之は頬杖をつきながら「ねえ」と問いかけた。
「そういえば二人はけっこう歳離れてるよね。仲いいのはそれもあるのかな? 俺んちは妹がいるけど。んーまーフツー」
「妹が居るのですね。年が離れた妹は可愛いものですよ。何せ、10も違えば、親の気持ちですから」
 ソルベに頬を膨らませたカヌレは「手が掛かる兄です!」とふい、とそっぽを向いた。
 大号令で頑張ったご褒美というならばと蛍と珠緒は揃いの水着で遠慮無く生み遊び。作戦中は純粋に海を楽しめなかった――と言うわけで、綺麗な海を堪能すべく、イルカフロートに乗船である。
「はい、イルカさん、出航なのです!
 ふふ、冒険中は波の揺れが不安を煽ったものですが、こうして笑って揺られることができるようになったのも、皆の成果ですね」
「ええ。珠緒さん、もし大きな波で揺れたりして滑り落ちちゃっても、これにしっかり掴っておけばだいじょぶだから安心してね。そう、たとえばあの波みたいに――ってきゃぁぁぁぁ!」
「……ひゃぁぁぁ……――教わったおかげで、何とか耐えましたよ蛍さ……?」
 先程まで目の前に居たはずの蛍が消え失せている。何とかぎゅうと捕まっていた珠緒は波を指さした時に手を空けて流されてしまったのだと合点がいった。
「い、一度浅瀬に戻っても良いかしら……?」
「えいっ。乗りなおしであれば、二人で押して戻りましょう。これもまた、一緒の楽しみなのです」
 飛び込んで、水の中をゆらゆらと進む。もう一度チャレンジし直そうと二人で顔を見合わせて笑い合った。
 海と言えばビーチバレー。ティアと雪之丞、そして汰磨羈は折角のバカンス気分で水着を着用してワクワクしていたカヌレにも声を掛けた。
「ふむ。妖vs翼になるのか。中々に面白そうなカードだ。
 負けず嫌いなものでね。全力で行かせて貰うぞ?」
 にい、と笑った汰磨羈にカヌレは「お手柔らかに!」と堂々と微笑んだ。そのドヤ顔癖は兄から来るのだろうか。
「ティア様! 私と宜しくお願い致します!」
「うん。ボールを落とさない様にして相手側に入れたら良い球技だね」
 ボールとネットは借りてきたというティアにカヌレは眸を煌めかせる。ルールは単純だと告げる雪之丞は「負けた方が何かを奢るというのは?」と罰ゲームを提案する。
 ネット前でのブロックを行う雪之丞に汰磨羈は後ろを護ろうと告げた。玲瓏たる壁――雪之丞は中々に強い。
「お願いします!」
 天を舞うティアのサーブを胸で受け止めた雪之丞。弾む胸をガン見の汰磨羈に「……汰磨羈様!」と振り返った雪之丞が目を丸くする。最早汰磨羈は胸しか見ていない。
「……おっとぉっ!?」
 ティアもガン見だった。慌てるカヌレは最早敵ではない。胸に当たって弾んだボールを其の儘ティアへと打ち込めば慌てるティアが後方へと下がり。
「きゃあ!?」
「わっ!?」
 ……てんてんとボールは転がった。押し倒された形になったカヌレは「わわわわわ、わたくしにはまだはやいとお兄様があああ」と意味不明な言葉を繰り返しているだけだった。
「思えば滅海竜や妖精郷だったりでゆっくりするのって久々だなぁ」
 そう呟くクロバにシフォリィは「そうですね」と微笑んだ。今年は事件も盛りだくさん。二人で遊びに行くという機会も望めなかったと二人きりのバカンスだ。『泳げないクロバと海に入ろうとしてハプニング!』は身に覚えがあるからと今日は二人で砂浜でのんびりだ。
「クロバさん?」
「あ、ああ……いや。水着。素敵だ。似合ってるよ」
 飾り気のないシンプルでそれでいて健康的な白いビキニ。赤と黒を基調とするクロバとは対照的なカラーの彼女は目の毒だ。其の儘、レジャーシートの上にごろりと転がったクロバの顔を覗き込む。
「――!?」
 彼女の唇が降る。不意打ちに重なって驚いたように起き上がるクロバにシフォリィは「好きなんだから理由はありませんよ」と揶揄った。火照る体の儘、シフォリィを独り占めするため、クロバは走り出す。
「泳ごう、シフォリィ。君と沢山遊びたい!」
 ――泳げないけれど。


 \夏だ、海だ、バカンスだっ!/

 花丸の号令が響く。思い出せば今年の夏はスイカを食べていない。スイカ君が美味しいよと言っていたのだからスイカ割の時間だ。
「夏らしい休暇を過ごせていなかったから、皆で海に来れて嬉しいよ」
 そう微笑んだマルク。彼の目の前では黒狼隊の面々が夏のバカンスの準備を続けている。海に入りたいけれどスイカ割りもしたいと悩ましげな彼は一先ずは海の中でぷかりと浮かぶ。
「病気も波も収まってみりゃあ、こいつぁちょっとしたリゾート地だな」
 ルカは黒狼隊というわけでは内がベネディクトとの友人としての縁でバカンスへと訪れていた。もっと先の時代になれば昔の戦いも忘れて此処はただの観光地となるのだろう。そう思えば心も踊る。
 黒狼隊はきれいどころが揃っている。目の保養にも最高だとにいと笑い浜を行く。
「当時は、まさかこんな風に泳いだり浜遊びしたりできる場所になるなんて思いもよりませんでしたね」
 ふうと息を吐いたのはリースリット。『あの頃』を思えばこの島がバカンスを行えるようになるとは思っても見なかった。まだまだ残る敵勢勢力も存在するが、それも淘汰されるのも時間の問題だ。
 水着の上にサマードレスを着用し、風精の力を借りてふわりと歩み続ける。海面の上を歩くというのも中々に気持ち良いと『海上散歩』を行うリースリットの足下で「やっほー」と夏子が手を振った。
「そう。コレこれコレよコレよコレ。忘れられない一夏のアバンチュール。
 あ~勝ち取った平和満喫教授するのサイコーなのだわ。この海辺に揺蕩って居られるなんてね」
 ぷかぷかと浮かぶ夏子の前にもふもふとした犬が尾を揺らしているのが見える。「ベネベネじゃん」と彼が手を振ればベネディクトは頷いた。
「大きな事件も立て続けに起きていたからな……豊穣の事を考えれば、未だに予断は許されんが」
 体の休息も戦士の務め。戦いを考えるのはよすと考えたが海というのは体に良い具合に負担を掛けるものだと口にして首を振った。
「リュティス。ポメ太郎をよろしく頼む」
「承知致しました」
 いつも通りの裏方作業のリュティスにも今日は『ポメ太郎のお世話』のオーダーがある。つまり、「遊びますか?」と体全体でアピールする犬と遊ばねばならない。
「良いですか。ポメ太郎。こうしてスイカを冷やすのです。タオルを巻いて水に浸けておくと言いそうですが……これで冷たくなるのは不思議ですね?」
 首を傾げるリュティスに「どうしてですかね!」と言いたげなポメ太郎が尾をぶんぶんと振っている。
 リュティスが冷やしたスイカへと花丸が向かっていくがあさっての方向をぼこりと叩く。全力で振り落とす際に「チェストー!」と叫んだが――物の見事に砂の上。ポメ太郎の至近距離であったことで怯えたように犬がメイドの背後に逃走していく。
「ありゃ!? ぽ、ポメ太郎御免ー!?」
 パラソルの下でスイカを眺めて居たリンディスはすくりと立ち上がり、「さあ、次は誰が行きますか?」と問いかける。 
「皆でこうしてお出かけというのも久しぶりじゃのう。温泉地に調査に行ったっきりかのう?」
 問いかけたアカツキは早速と言わんばかりにその手に目隠し用の布と木の棒を握りしめていた。
「はい風ちゃん、妾謹製のたいまつ用の木の棒と、何か変な形の目が描かれた目隠し用の布じゃ」
「えっ!?」
「そーーーれ!」
 あれよあれよとアカツキにぐるぐる回される風牙は「スイカ如き目をつぶっても斬れるわーー!」と豪語していたが驚くほどにアカツキに回され続けている。
「よーし発進じゃスイカ割り免許皆伝風ちゃん号!」
「ちょっと回し過ぎじゃね? うおっ、けっこうフラフラする! なんの! 鍛えた体幹で支える!」
 ぐらぐらと歩き続ける風牙。「そっちは! ……合ってますよ!」とわざと間違えた方向を指示するリンディスに合わせてアカツキまで「よいぞー!」と叫ぶ。
「気配が違う!」と風牙からクレームが飛べどもリンディスは容赦はしない。
「リンディスさん……やる気だ……! 普段はお淑やかで可愛いのに……!」
 マルクの言葉に折角の機会ですからとリンディスはふふんと笑った。もしかすると彼女の『誘導』で花丸はポメ太郎を叩きかけたのかも知れない。犯人は……。
「敵はどこだ! ……なるほどそっちか! 心眼解放! ……気配、捕らえた!
 ――チェストオオオオオ!!!!」

「いやー盛り上がったのう、やはりこういうのはノリが肝心じゃな。
 あ、塩を持って来たので振って食べたい者はご自由にじゃぞ」
 アカツキに「本来は甘さを引き立てる為にかけるらしいが、俺ぁしょっぱいスイカが好きでなぁ」とルカは彼女の想像以上に塩をかけ続けた。
「ところで風牙さんの性別は、どっち?」
「……何見てるんだよ」
 ふい、と視線を逸らした風牙にマルクは小さく笑う。リュティスもチャレンジしてみればとベネディクトが提案すれば彼女は断ることはしなかった。
「……あんま考えたこと無かったけどコレってスゴいんじゃね?だって目隠しして言いなりで棒握っ――ぷぁっ!? サメーッ!!?」
『目隠しした女性がオロオロしながら、おっかなビックリそろりそろりと歩を進めてく様』と微笑んだ夏子は人知れず何かの餌食に……なったのかも知れない。


 常の衣裳をアレンジした可愛らしい水着に身を包んで『アリス』ことP-Tuberであるキャロは何時ものように配信動画の撮影開始。
「今回は、アクエリア島の素晴らしさを動画を通じて皆に伝えていきたいと思います!
 イレギュラーズや海洋、各国の軍人さん達の戦いの成果で踏破された『静寂の青』
 まだまだ整備は始まったばかりだしこれからきっとどんどん素晴らしくなる!」
 練達で開発された動画サービスの広告ティッシュを手渡して、『アリス』はレストランの料理、設備、宿泊施設に自然知識を通じての海の素晴らしさを語り続ける。アクエリア広告塔にぴったりでは、と提案するカヌレにソルベは「成程」と大きく頷いた。
 浜辺でビーチチェアに横たわりトロピカルジュースで夏を満喫。利一はキャッキャウフフと楽しむ仲間達を眺めるのも一興と小さく笑う。
 黒いビキニを身に纏えば、そのセクシーさがより強調されるが、周りも皆水着であれば違和感も拭い周知も何処かへ。慣れてしまうのは男として問題かも知れないが、深く考えずに居れば普通の『ボーイッシュな美人』として振る舞える。
「あの大海戦が嘘のように平和だなぁ……いいことだね」
 今は、この海を眺めてのんびりと過ごそう。ゆっくりと、疲れをとるのも必要だ。
 泳げるかは分からないけれどとハルアはオレンジカラーの水着を身に纏い、イチゴの浮き輪を手に足を運ぶ。熱された砂浜の上を跳ねるように進んで行けば何処までも広がる自然が眩しくて仕方が無い。
「お邪魔するね」
 屹度、この海をアルバニアは独り占めしたかったのだと感じてふわり、ふわりと泳ぐ。胸元で揺らいだ小さなネックレス。どうしてか、海ではもう遊べないと思っていたから。うれしいなあ、ありがたいなあという気持ちが湧き上がる。
(ボクのいた世界まで続いてたらな――)
 そう思ってから、胸の友達と何処までも泳いでいこうと脚を動かした。
「ひゃっほー! バカンスだぜー! フラーン、海の中きもちいいぜー!
 あ、そういやフランはおよげねーんだったっけ、そんじゃオイラが浮輪を引っ張ってやるぜ! しっかりつかまるんだぞー」
 ぷかぷか泳ぐワモンにぐぬぬとしていたフランはレモンカラーの浮き輪を引っ張って貰ってふわふわと海の中。浮き輪にすっぽりと挟まって堪能するアザラシジェットは心地よい。
「あたし泳ごうとしても周りから見たら溺れてるようにしか見えないって止められたんだよねー。むむ。
 はっワモンさんそうだ! 泳ぎ方教えてー!」
 ……アザラシに? 教わるの?
「いかー、こう腰のあたりをくねくねーっとさせて水をかきわけるのがポイントだぜ!」
 ……それはアザラシの泳法では?
 チャレンジするフラン。其れは泳いでいるのでは無く、どう見ても海中フラダンスなのだった。
 二人とも森育ち。海は新鮮で屹度楽しいとソアはエストレーリャの手を引いた。
「おいでよ、冷たくてとっても気持ちがいいよ」
 呼ぶ声に「今行くから、もう少しゆっくり、ね!」とエストレーリャは慌てたようにそう言った。みるみる内に地上と脚がさようなら。ふわりと浮いたソアはエストレーリャの手を握り、彼のサポートを続けていく。
「ほらっ」
 必死に頑張っている様子を見ればついつい揶揄ってしまって――エストレーリャの手を離せば驚いた彼がばたばたと不慣れな踊りを繰り返す。
「えへへ、でも泳げるようになったかな?」
「うん。びっくりしたけど、もう大丈夫!」
 後ろからぎゅうと抱き締められた照れを拭って笑み浮かべる。其の儘もっと、もっと海の向こうへと――
「……そうだねぇ……ゆっくりしないとだよねぇ……」
 やどかり的な同意を見せたリリー。今日は逆ギレする必要は無いともそもそと布団へと潜り込む。
「だって魔種とか竜とか倒したけどそのボーナスとかまだもらってないしねぇ……」
 暑いときに冷房が確り効いた場所で過ごすことの何と贅沢なことか。アイスやジュースをデリバリーできれば外出もなしでいい。イベントにも興味は無い。期限一杯まで『Don't Disturb』なのだ。
「浜辺でスイカ割りですか……元の世界では剣気を飛ばして切ってましたねぇ。
 さすがにこっちに来て弱くなってるので無理ですが」
 スイカを見下ろす紡に威降は「俺はやったことないのでちょっと楽しみです」と笑みを零す。
 目隠しした状態で声を頼りに割る遊びというのは普通にやれば二人とも楽々クリアの可能性がある。ぐるぐると回って平衡感覚を喪ってからが本番だ。
「あら、私が挑戦ですか? 普通にスイカ割りをするのは久しぶりなので、楽しみですね」
 平衡感覚が鈍り、全盛期とは違って少しふらついている――其れを思えば、混沌肯定とは影響が大きいのだ。
「月羽さん、そこもう少し右です。……あっずれた」
「あぁ、こっちですか……手応えはありましたが、当たりましたか?」
 綺麗に割るのは難しいですよねと顔を見合わせて小さく笑う。再度のチャレンジは少し休憩してからだ。
「夏もそろそろ終わりですが、こうして一緒に遊べて良かった。月羽さんの綺麗な水着姿も見れましたしね」
「私はもう若くはないんですが、アラサーの水着より若い子の方がずっと魅力的では?」
 きょとりとした紡に威降はそんなことないですよと小さく笑みを零した。
 巫女を思わせる衣服に身を包んで華蓮はアルバニアとの戦いからかなりの時間が経ったのだと息を吐いた。
(アルバニアと戦って――この場所で、あの戦いで、皆の姿を見て嫉妬の海に沈んで……)
 何を言っても仕方が無いと立ち直るためにリフレッシュをと空を仰ぐ。思い切り、地を蹴って空を飛ぶ。
 その白き翼で海面ぎりぎりを飛べば美しい青い色が自身を包み込む。空と海、彼の色彩。
 レストランにも花火にもいけないけれど――嗚呼、そんなの勿体なくはない。この色彩が何よりも美しいから。


「ふーん、ただゆっくり遊ぶだけでお金が貰えるなんて。ラッキーな仕事だね。泉里」
 真白の浴衣に身を包んだ魁真に泉里は山のような食材をまじまじと眺めて「こんなに食べられるのか?」と問いかけた。
「俺結構食べるのは好きなんだよね。せっかくだから海鮮メインにしようよ、海老とか魚とか貝とかさ」
「折角だから俺がもっと獲ってきてやろう。見えてる店まで行って効くだけだから大丈――」
「今回は大丈夫? だからそれ前にも言ってたでしょうが。
 そんな目をきらきらさせてもダメ。認めない、ほら準備は俺がするからひたすら海老食べといて、マシュマロも焼いてあげるから」
 ぴしゃり、と魁真に言われてしまえば泉里も諦めるしかない。大人しく食べてろと山盛りにされた食事にそんなに盛られてもと非難の声を上げた後、はっと思い出す。
「あっ、これも美味いな。今度は俺が焼いてあげるからカイも食べな。獲ってくるよ」
「あ? あっちに美味しそうな貝があった? ……というか走るな! 勝手に行くな! パパって呼ぶぞ!!」
 ラムネの瓶を頬に当てればひやりと心地よさを感じる。十七号は静かに息を吐く。競泳水着にパーカーを羽織り、キャップを被ったその姿は今年度の水着グランプリである。
「ん……冷たくて気持ちがいいな。暑さが和らぐ」
 ほう、と息を吐く。あちこちから妙な視線を感じるのは何故であろうか。十七号からすれば義手以外に可笑しいところは無いはずと首を傾げる――が……。
「日焼け止めをどうですか」という海洋軍人の提案に成程、と十七号は頷いた。
「ふむ、肌の色が変わるのを防ぐと。 いい試みだな。私も試していいか? ……何? 誰かに塗ってもらう必要があるだと?むぅ――。なら、同性の誰かに頼んでみようか」
 ちょっとした『大騒ぎ』を起こしている水着グランプリの背中に誰が日焼け止めを塗るか門合いを眺めながらクリスティアンは小さく笑う。海は良い。のんびりと過ごすのは心地よい。
 服を着ていたことも忘れて、浅瀬でのんびりと過ごせば暖かな空気が眠気に誘い――其の儘寝るんですか!?
 海に行こう、と誠司はアイシャを手招いた。白のレースのビキニに露出は少なめでも、アイシャの姿を見ればどきりと胸が高鳴る誠司は「俺は兄」と言い聞かせて「かわいいね」と微笑んだ。
「あ、ありがとうございます……誠司さんもとても素敵です」
 直視できなくて。真っ赤になって俯いたアイシャは何処までも海が広がっていると喜んで、彼に褒めて貰うために泳ぎの練習だって頑張った。
 レストランで食事をして、濡れた耳や尻尾を拭いてくれる彼に照れが溢れ出す。それでも、楽しいことを沢山作りたくて、誠司は「ゲーミング御国大筒で花火を見よう」と微笑んだ。
 少し、眠くなったのか、うとうとと夢との間際でアイシャがそっと手を伸ばす。
「ねぇ、誠司さん。教えて下さい。どうしたら私もあなたを幸せにできますか……?」
 返事は聞かぬままに夢の中――誠司はそっとその頬を擽った。まだ、今日は楽しいことがあるから休憩したらもっと遊びに行こう。
 黒いワンピースタイプの水着に身を包んでラムダは暫くバカンスを楽しもうとビーチチェアでくつろいで休暇を満喫中。
「簡易拠点って聞いていたけど施設も結構整っているじゃない。
 ふふふ~軍資金も十分あるしたまにはバカンスと洒落込んでも罰は当たらないよね~」
 軽く泳いで、シャワーを浴びて。そうしていれば普通の観光地のようだ。心も躍ってくる。
 その様子を眺めれば、アルビノの女性をモデルとしたグリーフにとっては見慣れぬ海は漠然とした憧れの形として映る。砂浜で水に触れる、陽光を浴びて波の音に揺られる。それだけでも、ただただ、過ぎゆく時間を感じ取り心が躍るという者だ。
 青い海は何処までも眩しい。ニアではなく赤い瞳のグリーフという個体で生きていることを何処までも感じる。それが――何処か、吹っ切れたように感じて「ワタシは私」と何度も呟いた。
 召喚されたばかりで、まだこの世界に離れては以内。Albertは飲める水や薬草/毒草の生息場所に動物の種類など、様々な情報を集めていく。拠点以外の倉庫に使えそうな場所として存在していた洞穴だって中々に重要なポイントだ。
「この海渡ったら地元に帰れたりしねえかな……無理だな」
 呟いた彼の鼻先に何かの匂いが感じられる。バーベキューを行っていたキンタが鶏キンカンとソーセージを並べて黙々と調理をしていたのだろう。
「初めての外洋の隣人となるか、自領となるか、いずれにせよモスカとしてアクエリアを視察……のつもりだったが」
 むう、とクレマァダは唇を尖らせた。気付けば奔放に遊び回っていたカヌレに「クレマァダ様ではないですか」と手を引かれ、ソルベのパラソルでトロピカルジュースを飲んでいる状態だ。
「さすが貴族派筆頭様は余裕があってけっこうなことじゃ。こちらは本意気の仕事のつもりだったと言うに」
「いいえ、コン=モスカ嬢。休息は戦士にとっては必要なのですよ」
 堂々とそう言うソルベに目を丸くしてからクレマァダは小さく笑う。そうだ、筆頭たる彼らが休んでいれば自分もほっとするのが何となく分かってくる。
「それに良い機会です。我らもこれからは、より密接な関係を築いていかねば……」
「お友達に、ということですか?」
「あ、こ、これからはモスカも活発な商取引が増えるじゃろうから、そういう話じゃぞカヌレ殿!!」
 まあ、とカヌレは楽しげに笑みを浮かべた。どうやら、コンテュールの令嬢は『海と空』の喧嘩とは離れた位置に居て――酷く、調子が狂ってしまう。


「おかしいな? 俺はどこぞのカヌレお嬢様が言う視察という名のバカンスだから来たはずなんだが……」
 そう茫と呟くエイヴァンはと言えば、海洋国軍による狂王種掃討に駆り出されていた。無論、特異運命座標としての立場の方が強い故に今回の掃討は海洋軍の方が中心で行うのだろう。周辺の掃討をある程度済ませたら酒盛りでもしようとサボる様に「休憩」と口にした彼の眼前にはカヌレが立っていた。
「終わりましたの?」
「あ?」
 ――どうして、お嬢様の視察に付き合わされるんだと嘆いたエイヴァンに「これも仕事でしょう」と楽しげな声音が返ってくる。
「そろそろ、島の狂王種たちは、少なくなってきたでしょうから、海の狂王種たちを、探しますの。
 けれども……それでは、陸種のかたがたは、戦いにくいでしょうから……そこでわたしが、一肌脱ぐ、番ですの」
 そう言ったのはノリア。海種である彼女は海に適応せぬ者達のことを『陸種』とそう称した。深き海の底には有象無象が存在している――が、狙うのは『陸に上がっても活動できそうな肉食種』である。つまりは生き餌のノリアが頑張って敵を『釣り上げる』のだ。
「さすがは人魚姫! 良い仕事だわ!」
「人魚姫、だなんて、照れますの」
 ゆらゆらとゼラチン質の尾を揺らすノリアを鼓舞する社ファはその手に瓢箪を握りしめたまま船頭ににやりと笑う。曰く、酒を呷って船酔いをしてその吐瀉物で狂王種を呼び集めろ、というのだ。
「ひっ」
「ふふ。冗談よ。さ、相手が来るわ!」
 口に勢いよく酒を含み、其れを炎と化す。突然の火炙りに飛び出してきた狂王種も驚くことだろう。その身を呈してモンスターを釣り上げるノリアに「グッジョブです!」とリディアは微笑んだ。
「狂王種――思えば私の初陣も、鯨のような狂王種が相手でしたね。
 海の脅威を少しでも減らす為……そしてあわよくば、新たな食の探求の為! 全力で参ります!」
 食欲というのは人間を突き動かす欲望の一種だ。リディアが握る蒼煌剣メテオライトが美しい残夏の太陽を返す。
「おヤ? 食べれる場所……ふむ、倒し終わったナラ見てミヨうか?」
 そう告げるバーデスに大きく頷いたのはリディアであった。モンスター知識を使用しての陽動でノリアをサポートするバーデスであれば安全に食べる方法はきっと見極められるだろう。
「探索を邪魔されると困るし……まずはアクエリア周辺にいる狂王種を1体でも多く倒す。魔種の探索はその後でいいわ」
 コレットはそう静かに告げた。海洋軍と共に出来る限りの狂王種を討伐するために、ずんずんと進んでいく。海洋軍達の中でも天義ではその名を轟かせる優しい破壊神に敬意を以て接しているようだ。
「行きました!」と声が発され、コレットは頷く。堂々と剣を伴っての全力での薙ぎ払いが、狂王種のその身を地へと打ち付けた。
「私の故郷も、踏破きっかけに人が増えててね。ここでのアレコレが整ってくれたほうが助かるのさ」
 コートを揺らしたリョウブは探索中心で動く。アクエリア島自体の狂王種は確かに少ないのだろう――『打ち上げられる狂王種』を眺めながらリョウブは情報収集を続けていく。
「強いのは後回しだ。なに、急がず確実には上の意志でもあるだろう?
 軍と一緒になんとかできそうなら喧嘩売るのも悪くないかな」
 くすりと笑ったリョウブに海洋軍人達は「喧嘩を売れそうな相手を探そう」と大きく頷いた。
「うん、先日仕立てた軍服衣裳、隊に似合うじゃない。素直にバカンスも良いけれど、一仕事しようか」
 美咲の言葉に「作戦りょーかい、奮戦努力します!」とびしりと敬礼するヒィロ。美咲と合わせた軍服は二人に似合うように仕立てられているのだろう。愛らしい二人の軍人は狂王種を探すようにきょろりと周囲を見回す。
 マルスフェザーを揺らす美咲のアイコンタクトに『いざというときに出来るヤツ』として頼られるためにヒィロはがばりと顔を上げた。
「おっけーおっけー、いつもの連携でアイツを狙うんだね! いけーッ、『怒涛』!」
 跳ねるヒィロと連携し、『いつも通り』の戦いを見せる美咲。二人で一つのように力を発揮し続ける。
「うーん、頑張ったらお腹ぺこぺこ……ねねね美咲さん。アレ、食べられないかなぁ?」
 彼女が指さした先の狂王種は鯨を思わせる「どうかしら」と微笑んだ彼女にヒィロは「うーん」と首を捻った。
「……狂王種、廃滅病が蔓延しているうちは正直極力接触も控えたかった相手だったのですが。
 今こうしてみると、まあまあ糧食として役立ちそうな相手なのです。
 いつだったか、利香が食べようとしてましたっけ? チャンスがあるなら、ちょっと色々試してみますか」
 燃やす事が大得意なクーアは打ち上げられた鯨の向こうに小さな個体が居る事に気付く。霊薬を辺りに振り撒き、炎と雷の本流を引き起こしながら対応を続けていく。
「ヘンテコな攻撃手段の大半は、今の私には通じないのです」
 胸を張る。この周囲に領地を得た身としては『ちゃんとやることはやっておきたい』とクーアはふふんと鼻を鳴らした。
 遊ぶのも楽しいけれど、どうしても海の安全が気になるとメリッカは此処で安全に過ごせるようにと進む。海中を泳いでの捜索に、敵勢存在を捜すが為に他イレギュラーズとの情報を共有し続ける。
「ヤバそうなら上空に逃れるって手もあるネ。
 けど……まあ、結構な数が残ってるのは残っているのか。さすがは海。広いってことかな」
 そうぼやく。狂王種は突然変異した海の怪物達だ。驚異の度合いは下がっているだろうが、引き続きの対応が必要だろう。
「さて、一働きするとしますか」
 クラークは海洋軍と共に可能な限りの索敵と行おうと考えた。重要なのは連携と敵の情報整理だろう。
 スキルも自信が出来ることを惜しむ気はない。全力で頑張ろうとやる気を漲らせた。
 将来の定住地は海洋が目標であるゼファーにとってこの仕事は気になるところ。……と言うわけで、この土地には未来の住まいが作られる可能性を加味しての軽ノリでの掃討の中でふと、思い浮かべるのは『あの絶望』
「静寂の青なんて気の利いた名前、一体誰が呼び始めたのやら。
 此の海じゃ、良い女も良い男も死に過ぎたからねぇ……」
 思い起こされるのはあの戦いで見て、触れて、感じた数々。息を吐く、そして槍の穂先を向けたまま小さく笑みを零した。

 ――ハロゥハロゥ。聞こえているかしら。
 貴方達が護った海は、今日も穏やかに。遠く遠くへさざめいているわ。


「周辺を開拓していくにあたって、やはり拠点に必要なのは先人の知識の集積所だと思うわけですね。
 となると必要なのは……そう、資料館! これまで得た絶望の……」
 底まで口にしてからウィズィは首を振った。もう、この地域は『絶望』とは呼ばれていない。
「静寂の海の知識を蒐集し、編纂し、そして図書館を併設して一般にも公開する。
 海洋的にキャッチーなネーミングとして……名付けて『ドレイク資料館』!」
 大海賊、伝説と呼ばれた男。ドレイク記念館から之資料提供も出来ると心を躍らすウィズィにイーリンは「さ、こっちにいらっしゃい」と彼女を手招く。
「十進分類でまとめていくわよ。この島、簡易拠点にしてる間に持ち込まれた資料だって山ほどあるでしょ、力仕事もあるわよ」
 船旅では娯楽もない。ならば本の一つも読みたいだろうとイーリンも彼女の案には価値が大きいと認識していた。本は何れ集まる。しかし、今ある知識を忘れないためにと黙々と作業を続け……。
「ふう。やっぱり『司書さん』がいると段取りが良いね!」
「司書さんなんて、随分懐かしい呼び方ね。でもそっか、最初に出会ってから――」
 指折り数えれば丁度一年。長いけれどあっという間の航海。懐かしいとイーリンはウィズィの側へと寄って柱をつん、と突いた。
「ねぇ、ここの棚に隠れる柱に名前彫っちゃう?」
「悪戯っ子なんだから、もう……そういうとこ好きだよ」
『二人だけの秘密』は尊くて、愛おしい。二人の名前を彫り込んで、そっとその周囲をハートで囲んでからウィズィとイーリンは子供のように顔を見合わせて笑った。
 リリーはバカンス……と見せかけてカヤの特訓をするのだと景色を楽しむと共に地形に慣らすために進み続ける。カヤはアクエリアのような地形は余り慣れてないだろう。
「走って走って、それで楽しむ! それがリリーのやり方、なのっ」
 そこまで口にして、リリーはそう、とカヤの背を撫でた。海洋での戦いは沢山の経験と喪失があった。
「……でも、色々あったね……まさかあんな凄い戦いになると思わなかったし……ホント、いい思い出、だよっ。とくに水竜様の背中にのって戦ったの……凄く良かったっ。
 ……今はゆっくり眠っててほしいなぁ……まぁ、色々考えるのはこれ位にして……。さ、走ろっか、カヤ」
 ナイーブな気持ちは忘れようと首を振る。今は何よりも楽しんでいたいから。
 陸のことは誰かが気付くだろうと海の中へ。縁は荒らしちゃいけない場所や岩場が無いかの確認作業から始めた。
「おっと、ここはお前さん方の家かい。邪魔してすまねぇな。うっかり壊しちまわねぇよう、後で上のやつらに言っておくぜ」
 小さく笑みを零してぐんと進み行く。こうしていればあの慌ただしい日は嘘のようで――廃滅の呪いに、アルバニアとリヴァイアサン、そして、首残った痣。リーデル・コールをその手で殺したことだって全部悪い夢だったとさえ思えてしまう。そ、とその首筋に触れた。確かに彼女の指先はこの首を締め上げた。夢じゃないと確信して縁は明るい『陸』へと登った。昏い海の底から舞い戻るように。
「戦いは終わったけれど、この海が完全に平和になった訳ではないもんねぇ。
 わたし達と、あの子が守ったこの"静寂の青"。もう、絶望に包まれて欲しくはないから……この海がずっと静かで、綺麗でいてくれるようにする為には後もう少し頑張らなきゃだねぇ」
 夏の気分でと浴衣を身に纏う。花を纏って、狂王種のもとへと向かうシルキィはそうと心の欠片に手を添えた。海洋軍人との合同戦線は『あの時』のようで、何処か擽ったい――けれど、少しでもこの海を護る為に。その攻撃は緩むことは無かった。


 まだまだ夏は暑い。動きやすい様に上半身は裸。動きやすい姿をとったカイトは黄金の果実があったことをふと思い出す。廃滅に対しては特効薬であった……だが、易々とは見つからないのがお決まりだ。今は似通った林檎がアクエリアには散見されるようだ。
「カヌレがベッツィータルト作ってたし、果実酒とかでも良いし。果物は航海、病気を防ぐのに大事!」
 大きく頷き。果樹園を作れぬものかと実を捥いだ。ソルベへのお土産とした数個と、交易地点として発展させるべく案を纏める。……ついでに言えばカヌレのタルトが食べたいのも確かだ。彼女に言えば「作りましょう」と微笑んでくれるだろう。
 そ、と海沿いの静かな丘にカイトは小さな石の祠を作った。水竜を祀る場所である。小さな魚を与えて。かの勝利は彼女のお陰であったとそう、口にした。
「ソルベ殿ー! 覚えてますか! 拙者が手柄を立てたら結婚してくれるという約束! 結婚しましょう! 今ここで!!」
 手を振って駆け寄ってくるルル家にソルベは「なっ!?」と大げさなほどのリアクションを取った。驚いたように身を竦ませる彼にルル家は小さく笑う。
「というのは冗談です! 手柄を立てたと言える程の何かをした訳ではありませんので」
 そう言えど彼女は廃滅の病で片目を失っている。そんな彼女が『ちょっとしたご褒美』が欲しいというのを無碍には出来ない。そう、と耳を寄せての『おねだり』にソルベは目を見開いた。

 ――トルタちゃんのお墓を女王様の住居の近くに建てられませんか?

 トルタ・デ・アセイテ。ソルベにとっては政敵で、裏切り者の彼女。女王を『恋い慕った』という報告は聞いている。ソルベは「その件は女王に相談しましょう」と柔らかにそう言った。
 此処がアクエリアなのだとエマは周囲を見回した。ちゃんと訪れるのは初めてで――まるで『あの時のことなんて嘘だった』かのように海は静寂に溢れている。
 完全にオフモードだと海を泳いで美味しいものを食べて、夏を堪能すると決めていたエマはふと、海を見遣る。唇が、空音を奏でた。
「折角ですし、歌ってみましょうか。いわゆるストリートビートってやつですかね。えひひ……。
 この歌、皆さん聞いたことありますか? ここにいる人たちなら聞き覚えがあるかもしれませんね。『ウルトラマリンの歌』と最近名付けられたんです。ではでは――」
 その悲しみを癒やすように。青の群が涙に溶ける。眠る貴女が呉れた祝い歌。
「ひと夏の思い出に準備は大切で御座います」
 そう告げる幻が身に纏うのは蝶々と青薔薇を描いた愛らしい浴衣であった。ゆらりと帯を揺らす彼女の傍らでシンプルなあじさいを飾った浴衣に身を包むミエルは「わあ」とぱちりと瞬いた。夜にもなれば打ち上げ花火を楽しめる。それがカヌレとソルベによるささやかなお礼であったのかもしれない。
「僕のいた世界には花火が御座いましたが……。
 なんと申しますか、これぐらいの華やかさが風情があると思うのです。
 夢の世界では毎日、世界中がお祭りのようなもので御座いましたから。毎日豪華な花火が打ち上がっていたものです」
「一色だけじゃなくって、カラフルなのもあるんだぁ。
 わたしがいた世界には花火なんてなかったんですよぉ。何度見ても圧倒されちゃう美しさですねぇ!」
 にんまりと笑った彼女に幻は頷いた。彼女と見る花火はこんなにも美しいのだ。
 打ち上げられる花火だけではない。手で持ちぱちりと弾ける焔を眺めることだって出来る。二人揃って選んだのは線香花火。
「えへ……すっごく楽しいですぅ! 幻様と一緒に来られてよかったぁ」
 手持ち花火で遊ぼうとうつつはレオと共にじいと花火を崇めている。うつつはレオの事を幼い頃から知っていた――筈だった。しかし、召喚されたうつつはレオを知るうつつではなかった。
 混沌では友人という立ち位置でも無意識に子供扱いしてしまうこと感じながら、レオをまじまじと見る。
「きれいだけど……じっとしてないと、すぐ落ちる、から」
「むぅ、うつつ、俺はもう22で子供じゃないんだからそうやって子供扱いするなよ。
 なんだよ、そうだ。じゃあ線香花火どっちが長く落とさないか勝負しようぜ。俺が勝ったら子供扱いしない、でどうだ?」
 子供扱いなんてしてないけれど、と肩を竦めるうつつにレオはつんと拗ねたようにそっぽを向いた。
 きっと――心がそうしているのだろう。其の擦れ違いをうつつはまだ、気付くことは出来ないだろうけれど。


「さぁて、仕事だ仕事」
 以蔵はサヨナキドリの海洋支部長として仕事をすると胸を張った。人の移住があるというならば、物資の提供場所だって必要だ。無難に食材や生活必需品を調える商店として名乗り上げたいと彼は考えた。
「ソルベさま、豪華なホテルの建設ってどうかしら~?
 だって、なが~い船旅の途中の宿泊施設がイマイチだったら、海洋ってこんなものなの? ぷ~くすくすって、他国の人に思われてしまいかねないもの~」
「それはいけませんね」とレストの提案に大きく頷いたソルベ。
「これからたくさんの子が行き来する航路ですし、海洋の威厳をキラッと見せつける為にも、素敵なホテルが必要なのではないでしょうか~?」
 もしもホテルを建てるなら『リヴァイアサンのしっぽ』という名前を付けるのは銅貨という提案には「民宿のようで愛らしい宿を思わせます」とソルベにとっても好感触なのだろう。海洋王国が竜種と戦ったことを彼は誇らしく思って居るのだ。
「私はアクエリア島に領地を得て、"Giardino della Stella Bianca"という総合レジャー施設の建設を進めている」
 そう堂々と言ったモカ。まだまだ交通の不便なこの島に必要なのは快適な宿泊施設である。そう考えた彼女は建設の容易なログハウスを建設した。ソルベやカヌレがバカンスとして訪れてくれれば嬉しいと、モカが提案すれば、ソルベは大きく頷く。彼らが広告塔になってくれればレジャー施設も繁盛間違いないだろう。
 島で採れた魚介類や野菜、野草をシェフとして振る舞うモカの料理も楽しみだとソルベは微笑んだ。
「まずは食べ物ね。ちょうどいい植物を持って来る事が出来たから、この島で有効活用してもらいましょうか!」
 にんまりと微笑んだイナリ。食生活の充実のために、鶏草を撒いて数を増やし続ける。
 手間も掛からない植物であればアクエリアでだって育ちやすいはずだ。将来的にはこの島の特産物になりますようにと願い、育成方法を伝授する彼女に海洋軍人達のヘルプの声が飛び続ける。
「ここを押さえて、拠点に――なんて躍起になってたのがもう随分と前のことみたいねぇ。
 こうやって船でのんびりと来られるようになって、未来のことを考えられるなんて……不思議だわぁ」
 ほう、と息を吐いたアーリアは酒場を作るために簡易的なテントのを張った。小屋が以前の拠点整備でいくつか整えられていたことがありその一棟を借り受けることとなる。
「外のプレートで焼ける海鮮なんかを肴にね。
 海洋にはラムにワインに、お酒も豊富!そしてこの辺りはで捕れたての魚! もう完璧よぉー!」
 うっとりとした彼女ははっとしたように振り返る。くすくすと笑う声に頬を赤らめ、ちょっぴりのつまみ食いで髪のカラーが変わった事も公然の秘密とする。
「……こうすれば、この島の整備をする人の憩いにもなるし。
 この海に眠る人達にも、飲んで騒げば楽しそうな声が聞こえるでしょう?静寂の青に、笑い声が響くなんて……とっても素敵じゃない?」
 沢山の人が眠ったこの場所で。屹度、楽しげな声を聞きたいと彼らも願っているはずだ。
 その言葉に大きく頷いたのは彪呑。酒場にはカフェテラスやバーも欲しいと彼女は提案する。
「来た人がご飯食べたりお酒飲んだり、休むところ、大事」
 小屋を改造してテラスを作るところからスタートだ。身長と力が必要ならば任せて欲しいと胸を張る。
「大変でも、これでお酒の飲める場所ができるなら、頑張ります……!」
 居住地区からの申し入れや要望を聞きたいと文は建設途中の役場の手伝いを行っていた。
「前に来たときよりも拠点らしくなっているね!」
 これからどんな場所になっていくのか。拠点までの道の舗装や区画整理。狂王種や海賊達の傾向に地図、海図、航海図、星図、天候、海流……島の植生に海産物と言った生き物の分布など資料を振り分け、ウィズィやイーリンが作業する資料館側へ渡す者と拠点用の要望や陳述書を分けていく。
「盛況でしょう」
「そうだね。……けど、誰かが此処をとりまとめなくちゃいけないね」
 文の言葉にソルベは頷いた。多忙なる彼がこのアクエリア総督府まで管理することは出来ない。
 それは文もよく分かっていた。ならば、誰かがこの拠点のリーダーとなるのだろう。
 数ヶ月前にイレギュラーズとして生きていくと決心した修也にとっては怪我の多い残いこの仕事は体が資本だ。これから生きていくためにと考えれば海洋王国近海諸島の領地経営こそが一番だと『老後の設計』を行ったことを眼鏡をきらりと輝かせた。
 この地域はまだまだ『未開の地』である。修也の調べたい料理や気質に関してはこれから作られていくものなのだろう。待ってましたと言わんばかりのソルベは「実はアクエリア総督を任命することとなりました。その任命式を――」と前へと進む。
 ぱちりと瞬いたのはイリスであった。それもその筈だ。この島はある戦いで『漂流』することとなったアトラクトス親子が発見したのだ。その縁もあってか、アクエリア総督として進み出てきたのは彼女の父だったのだ。
「アクエリア総督、エルネスト・アトラクトスだ」
 堂々とそう告げた彼はこれからフェデリア海域の開拓も進めていきたいとイレギュラーズに宣言した。
 これから進めるのはフェデリアの無人島に新たな拠点を作り何時の日か来る神威神楽との交易に生かしたいという事だ。

「どうか、我々に力を貸して欲しい。これからの海洋王国の発展のために」

 ――どうやら、この国でもまだまだ課題は山積みのようだ……。

成否

成功

MVP

なし

状態異常

なし

あとがき

 この度は沢山のご参加有難うございました!
 当イベントシナリオの結果を受け、アクエリアの総督について、それからフェデリアについてのご案内が叶いました。
 それでは、海洋王国での冒険も楽しんで下さいね!

(追記 2020/09/13 23:00)
 データ抜けがありましたので修正致しました。該当のお客様にはご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。

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