PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
画像
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19230

邪教徒
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=932542
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=952434

名前:邪教徒『マッド・クレイジー・チャペル』
種族:魔種(ハーモニア)
性別:男性
一人称:わたし
二人称:子羊
口調:丁寧
笑い方:ふふふ
戦闘スタイル:肉と同調する事に特化したスタイル。総ての肉の声を聞き、他者の傷を癒す。癒しの力を暴発させる事で『逆再生』のような神秘攻撃を行う。
設定:
元々は普通の聖職者で、おそらくだが天義に棲んでいた。ある日『マッド・クレイジー』を名乗る二人組に囚われ、肉教団(仮)の秘密基地に監禁される。肉こそが世界平和に不可欠な神だ。神の教えによれば、総ての存在は肉に還る事で救われる――云々と洗脳される。
出遭った二人組が既に魔種(デモニア)だった事も在り、呼び声に応えるのは当たり前だった。何せお肉は絶対的なホイップクリームなのだ――ふふふ。肉(かみ)の鳴き声が届きましたよ。人類は肉(かみ)に縋らねば成りません。
最近、妖精さんと出会ったんだ。

名前:ニア・アムレッティ
種族:ウォーカー(妖精)
性別:女性
身長:30センチ
外見年齢:18歳
一人称:アタシ
二人称:あなた
口調:~だわ、~だよ、~かしら?
特徴:妖精

設定:

混沌において、
妖精しか存在しない隠された小国『キュルマオンネラーマ』から旅に出た妖精
以下のSSの経緯で、カイト・C・ロストレインと出会う
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/325

世界を見て回るのが夢であるが、その旅路の宿はカイトの家
いつでも鍵が開いている鳥かごが、彼女のお気に入りの寝床

朝、太陽と共に起きて、夕方、日が沈むまでには帰ってくる
時折、遠くの国へ行っているのか、帰ってこないときもある

出かけると、木のみを見つけて届けてくれる
出掛けていないときは、カイトの周りを飛んでいる事が多い

身体が光っているので、暗い場所では明かり代わりにもなりそうだ

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18822

設定のアドリブ、アレンジ、大歓迎です。
名前:ラルグス・ジグリ
種族:人間種(カオスシード)
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):50歳前後
一人称:俺
二人称:お前、役職呼び
口調:~だな、だろ、だろう?
特徴:引き締まった体、民族衣装、気前がいい、堅実、中庸

設定:
ジグリ家はラサの商人一家である。
元々は護衛である傭兵達の雇用費を抑えるため、
あるいは自立の一環として自衛能力を身につけていった結果
武装商人という形になったとされる。
以前はその力を頼みに戦場近くや治安の悪い地を巡るハイリスクな商売を行っていたが
先代が深緑と縁を結んで以降、その産物を扱う交易で安定した利を上げている。

そこらの盗賊なら自力で対処できる彼等は、結果安く簡単な仕事を回さない一族だ。
もちろんその分金払いは良いが、傭兵達からの評価はまちまちなもよう。



ラルグスは人間種の父と幻想種の母の間に生まれた4人兄弟の2番目、
ラダ・ジグリの実父(父さん)である。

父の商売手伝いながらも、奔放な母と姉に振り回された事で
堅実かつ保守寄りの人物に育った。
仕事柄強気な態度をとる事も多いが、根は心配性気味の良識人である。
そのため長女が召喚によりそのまま家を離れ
母がまた自由に行動し始めた昨今、ちょっと胃がキリキリしてきている。
身内以外には知られないようにしているが。

有事の際は短銃と剣で戦うが、
流石に本職ではないため機を見て逃げる事を最優先としている。
商売以外なら、撤退の判断と退路確保の早さが彼の売りなのだ。

※設定へのアドリブ・アレンジ可

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19194
そういえば最近、あいつがここにきたってウワサを聞いたんだけど…まさかなぁ…

名前:トーマ・ジルゼット
種族:ウォーカー
性別:男
年齢:12歳
一人称:オレ
二人称:オマエ、呼び捨て
口調:ぜ、だぜ、だろ?

設定
チャロロたちと同じ世界の出身
精霊使いの血を引く異国の少数民族の末裔
明るくお調子者なムードメーカーでおしゃべり
たまに精霊を使ったイタズラなんかもする
小学校では新聞部に所属し、常にスクープを狙っていた
チャロロともクラスメイトでそこそこ仲がよかった

あるとき彼が『魔獣』に襲われそうになったとき
武装形態に変身したチャロロに助けてもらったことがあり
それから彼はその『炎の勇者』(トーマが言い出した通称が広まってしまった)の正体を探ろうとなんやかんや作戦を考えたりしていたが、結果は芳しくなく…

(チャロロも元の世界では自分がサイボーグだということを隠して生活していたので周りには知られたくなかった)

召喚されてからしばらくは情報屋見習いとして情報集めに精を出していたが
ある日『炎の勇者』のウワサを聞き、2年前のあの日いなくなった勇者とチャロロ…もしかして…
と再び『炎の勇者』の情報を探すのであった…

この世界でならと正体をオープンにしていたチャロロにとってはあまり会いたくない相手かもしれない…

精霊疎通、及びそれに近しいギフトは持っているかと

※設定のアドリブ、アレンジ歓迎
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18235
ちと微調整を加えたんで再投稿だ。

名前:ベリザリオ・グレコ
種族:幻想種
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):年齢不明。外見年齢は20代。
一人称:私
二人称:対外的には貴方、○○様。クラブ・ガンビーノの人間に対しては呼び捨て。
口調:です、でしょう、ですね?
特徴:冷静、切れ者、人情家
設定:

ルカ・ガンビーノが団長代理を務める「クラブ・ガンビーノ」の副団長。
クラブ・ガンビーノ初代団長の親友。
設立以来、ずっとクラブ・ガンビーノの副団長として団を見守ってきた。
現団長は何代目かは不明だが(ぶっちゃけ決めてません)、少なくとも100年以上は副団長を務めている。
その為、少なくとも100歳以上なのは確実だが実年齢は不明。
出身は深緑という噂もあるが不明。
自分のことは話そうとはしない。
(決めてないのでご自由にしてください)

理知的、冷静、切れ者と評判。
それも間違いではないが、実のところそういった面は外交用。
団の仲間、また一部の親しい友人に対しては非常に義理堅く、友情に厚い。

生来の性格は情に厚く、義理堅い。
副団長をやっているのも、初代団長への友誼から。
今となっては団そのものが自分の家族のようなものになっているので、指導は極めて厳しく、口では憎まれ口を叩くが大事に思っている。
一方で、長年副団長として政治のような事もこなしてきたので感情を切り離して計算することも出来る。

戦場に出る事は滅多に無いが、本気を出せば鬼神の如き強さという噂。
というか本気を出さなくても団の誰よりも強い。

アドリブ可

【クラブ・ガンビーノについて】
ラサの傭兵団。
傭兵団でありながら、酒場、ホストクラブ、キャバクラの経営もしている変わり種。
もともとはそれらの店がクラブ・ガンビーノだったが、商売柄自警をしているうちに傭兵団としての側面を持つようになった。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19038
そういえばうちの酒場のマスター、紹介してなかったわね。
ステキなマダムよ、よろしくお願いするわ。

名前:マダム・フラウ(実名不明)
種族:海種
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):20代後半に見えるが実年齢不明、聞いてもはぐらかされる
一人称:わたし
二人称:貴方
口調:おっとりした女性らしい口調。~ますわ、~ですの、~でしてよ。
特徴:光のない真っ暗な目、常に嫋やかに微笑んでいる唇
   ミステリアスな大人の女性

『惑いの花酒亭』を取り仕切る美しい女店主、ヨシキリザメの海種。
貴族のパトロンに請われて幻想にて店を構えている、とは本人談。
客兼用心棒として通っているリノですらマダムの詳細な情報は知らない。
聞いてもはぐらかされるか涼やかな笑みで誤魔化されるばかりである。

美しい花を好み、花やハーブを使った酒が豊富。その為酒場は常に華やかな香りが漂っている。
無論、そんな酒に合う肴や軽食も各種取り揃えている。

気まぐれな性質もあり、たまに店の鍵だけをリノに預けふらりと遠出することも。
リノとは気の置けない友人関係であり、色々と融通をきかせてくれることも多い。
ただし、きちんと払うものは払ってもらうが。

「よくぞおいでくださいました、ごゆるりとお寛ぎになってくださいませ」
「今日は良い菫のリキュールが入っていますの、カクテルはいかが?」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/8728
まさか…ルイスが魔種になってしまうなんて…!
(SS内で魔種となりましたので、再掲です)

名前:ルイス=コーラル
種族:魔種(元カオスシード)
性別:男性
年齢:19歳(リゲルと同年齢)
一人称:僕
二人称:君、貴方
口調:だよ、だね、かい
特徴:優しい、真面目、凛としている、冒険好き

設定:
幻想出身の冒険者。騎士道を重んじる真っ直ぐな性格。
冒険好きで、人々を助けながら世界を駆けている。
真面目な性分が合致したからか、リゲルとは初対面から波長が合い
任務に同席した際は、相棒のような戦いぶりを発揮していた。
リゲルの親友ともいえるかもしれない存在。

ギフト『灯』:人の生命力の強さを、炎のように可視化して見ることが出来る。
人の寿命が解ってしまう場合もある。

魔種になる過程とその後:
骸骨騎士に故郷の村を滅ぼされ、無力な自分に怒りを抱いて魔種に。
「大勢の人を死なせてしまった」「守れなかった」
といった重過ぎる枷を負った事により、
失う辛さに心を崩壊させ、呼び声に感化し魔種となってしまう。
失うのが辛い。だからこそ、全てを壊す。
全てを壊してしまえば、もう辛さを味わう事はないから。
という矛盾した行動原理で持って動いていく。
人を斬る毎に、魔に呑まれて壊れていく。

リゲルには、自らを殺してほしいと願っている。
その決意ができないなら、君の大切な者を殺すと宣言している。

※アドリブアレンジ、お任せ致します

魔種化前
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18123
SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/223

魔種化後
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18124
SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/353
名前:スフェン・バルガスタ・オベルタン
種族:旅人
性別:女性
年齢:20(自称。実年齢300以上)
一人称:私
二人称:貴方
口調:〜よ、〜ね、〜でしょう?
特徴:特殊な目、優しい、気高い心、容赦なし、暴食系女子

・設定
マカライトの故郷である、定期的に「邪神」が現れる世界にて、傭兵として戦っていた【邪神憑き】と呼ばれる女性。
そして【邪神憑き】になったばかりのマカライトに傭兵の道を提示し鍛え上げた、師匠であり戦友。

優しさと面倒見の良さ溢れる性格に加え、時代遅れの偏見を蹴っ飛ばす気高さを備えており、永い傭兵経験も相まって彼女を信頼する者は多い。
しかし同時に、たとえ人間でも悪事を働く敵とみなせば容赦なく四肢をもぎに掛かり、文字通り「喰らい尽くす」その容赦のなさと、下手に奢ると言えば手持ちの金をすっからかんにするまで食事を止めない無尽の食欲を畏怖されている。
彼女を象徴する異名【暴食妃】は、敵や武器を咀嚼、嚥下しながら嗤って闘うその様を的確に表したものである。

ある日突然消えてしまった、2番目に付き合いの長いチームメイトを探しながら依頼をこなす日々のうち、この混沌に迷い込んだ模様。
それでも(実年齢相応の)落ち着きを持って応じ、各地を偽名で傭兵として回っているらしい。

己の相棒たる血肉を啜る食器を携えて、時に悪人を切り裂き食みながら、美味い食事にありつく為に。
そして何より、戦友であるマカライトを捜すために。

・ギフト【貪食】
対象を「食べ物」と認知出来れば体に悪影響を与えず、美味しく食べる事ができる。
料理の残飯を始め、武器などの無機物も対象。それが人間であっても。
但し撃たれた弾丸などの攻撃や盛られた毒は対象外。

「はい、私【グルメ・ディナー】にお任せあれ!護衛も輸送も遂行しますよ!」
「悪事に手を染めたのが運の尽きね。豚箱にぶち込まれるか、細切れになって私の胃袋に収まるか位は選べると思うけど」



https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19020
名前:【追放天使】スピラエア 
種族:旅人
性別:女性
外見年齢:20
一人称:私
二人称:貴方
口調:です、ます、でしょうか
特徴:基本善人なのだが時々サイコ
設定:
人間を愛しそれ故に『罪を肯定する』天使。
幼い頃、虐待を受けていた夜に、相手の殺害を良しとした事を切っ掛けに堕天した。
元来平等で無ければならない天使だが、堕天後は普通の人間と同じように何が正しくて何が間違っているのか苦悩しながら生きることになる。
以降は夜の育て親となりながら世界中を旅するのだが、そこで双方が正義の場合、不正義の場合。少数を切り捨てる正義や、少数のために大多数を切り捨てる愛など、相反するものを見続けて最終的に壊れてしまう。『正しい』ものへ無差別に加護を与える様になり、それこそ戦争などでは双方に味方することで泥沼化を招いてしまう。スピラエアは彼等の双方を肯定するがそれによって逆に被害を大きくするようになってしまった。そんな中、夜とともに混沌に召喚され、とうとう夜とは道を違えた。以降、各地で様々な闘争を激化させてしまうような『悪魔』になっている。誰よりも人間を愛しているのに、最早その在り方は人間からすれば必要のないもの。夜は彼女を殺すために旅をしている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19525
名前:葛西 いずみ
種族:カオスシード
性別:女性
年齢:17歳
一人称:私
二人称:貴方、~さん
口調:です、ですよね、でしょう?
特徴:妖しい、学校制服、美形
身長:177cm
設定:

今日もいいお天気ですね。嗤う。

鳳圏という小さな国の生まれ。愛国心はない。
第一印象は艶やかな黒髪が美しい女学生、だが。

普段は学生だが、殺人衝動に駆られ毎夜通り魔になる。
どす黒いセーラー服を纏い、薄くしなやかな刀を振るう。
断定で物を喋り、当然のように人の話を聞かない。
相手を必ず仕留める実力の持ち主。そのため、正体を知るものは居ない。

が、加賀を標的に定め襲い掛かり、一撃で仕留め損ね反撃(頭突き)を食らったことに感動。
その場は退散したが、顔が割れてしまったので鳳圏から離れた。その後の動向は不明。

世のどこかで通り魔は、血の雨の中嗤う。

「そこのひと。どうか、私に斬られてください」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19538
名前:ノクターナ・ノルン・フィオレ(旧姓アルテロンド)
種族:幻想種
性別:女
年齢(或いは外見年齢):24歳
一人称:私
二人称:~さん
口調:です、ます、ですか?
特徴:シフォリィに長耳以外瓜二つ
設定:シフォリィの上から二番目の姉(五人兄妹の中で3番目)。種族は違えど血の繋がった紛れもない姉であり、シフォリィは中姉様と呼ぶ。
元々病弱であり、本や書物を読むことを趣味とし、同じくらい神秘魔術の研究も趣味。一方で性格は非常に社交的かつ快活で、落ち着いた物腰の容姿と雰囲気とは裏腹に明るい。
シフォリィが神殿に呼ばれる前にイレギュラーズとして呼ばれていたものの、元々の体の弱さが祟り引退、後に母方の実家である、深緑の魔術使いフィオレ家の跡継ぎに嫁ぐことになる。なお、跡継ぎは現在12歳の少年であり、魔術の研究はまだ未熟なこと、膨大な資料を管理しきれない事から教育係を兼ねた妻として白羽の矢が立った。幡から見れば歪だが関係性は良好。
現在でも元イレギュラーズの立場から有用性は身に染みているため、予期せぬ事態が起こるとイレギュラーズに依頼を頼むことがあるらしい。
シフォリィとは瓜二つゆえか性格が近いからか特に仲がいい。口調から声までそっくりなので度々シフォリィに長耳の複製をつけて入れ替わりごっこしたりしていた。

「今の私は幸せですよ?皆から見るとそうじゃないかもしれませんけれども」
「シフォリィ・シリア・アルテロンド、参ります!……どうです?似てました?」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19531
名前:エリザ・スカーレット
種族:旅人
性別:女
年齢:不明
一人称:私
二人称:~くん、~ちゃん(年上、目上の人には~さん、様)
口調:ね、よ、なのね、なのよね?
特徴:ミステリアス

設定:シャルレィスと同じ世界(※)から召喚された旅人。
(※混沌に近いごった煮ファンタジー世界。
大きく分けて白い翼をもつ天使族、黒い翼をもつ悪魔族、半機械の機人族、人族の四種族がいる。寿命は種族や能力によってまちまち。魔法の力等で長寿な人間もいる)

シャルレィスが住んでいた村の酒場で働いていたお姉さん。
酒場は冒険者ギルドの出張所も兼ねていて、冒険者に憧れるシャルは良くそこに通っていた。

一見普通に優しく人当たりの良いお姉さんなのだが、その実誰も彼女の詳細な経歴を知らず、かつシャルの幼い頃からずっと見た目が変わっていなかったりと謎の多い人物。
実は下手な冒険者よりよほど強く裏稼業もしている、等の噂もあったが定かではない。
ちなみにシャルはその辺の噂は知らず、普通に冒険者の酒場のお姉さんとして冒険者になる夢を語って聞いてもらっていた。
ある日突然いなくなってしまったので寂しく思っていたが…実はその時すでに召喚されていた、という訳である。

現在は深緑の外れにある村の酒場で働いて生計を立てており、そこに集まる情報や頼まれごとから依頼になりそうなものをローレットに持ち込んでくる事もある。

シャルに対しては「あの子が本当に冒険者になるなんてね」とやや感慨深く思いつつも「一人前にはまだちょっと遠いわね」とも思っている様子。

※アドリブ・改変OK。正体・過去等お任せします。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19556
名前:ウィッチ・オヴ・アストラーク
種族:旅人
性別:女性
年齢:不明
一人称:私
二人称:あなた
口調:です、ですか、ですよね!

「私はウィッチ・オヴ・アストラーク。そうですね、【占導の魔女】と、そうお呼びください」

▼出生
レジーナ・カームバンクル(p3p000665)と同じくカードゲーム「アストラークゲッシュ」の元キャラクター。カード世界においては人間であった頃のレジーナを導き、人類の英雄へと仕立て上げようとしていた。

▼能力
魔女としてのスキルは混沌世界においても健在。かつて大賢者と並び称された腕前は・・・現在は町の薬剤師と占い師を足して二で割ったような感じになっている。

▼性格
世渡り上手でどんな環境にも不思議と溶け込む(目立ちそうな服装をしているのに!)才能を持ち、誰とでも友好的。神秘的な雰囲気を纏ってはいるが、話してみれば溌剌としていて年若い娘のようにコロコロ表情を変える。
英雄を導く魔女の性質か、世界の情勢に関して強い関心を持ち、イレギュラーズの活躍には特に興味を示している。「ローレットで働くのも悪くないかな」


「夜(ナハト)」所属の魔女
https://rev1.reversion.jp/guild/193/thread/7905
関係者画像
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19385
名前:東屋 右京(あずまや うきょう)
種族:ブルーブラッド
性別:男性
年齢:19歳
一人称:オレ
二人称:アンタ
口調:基本的に気だるげ。〜だ……、〜だろ……、〜だな……
体型:筋肉質
ギフト:
【武道空間(ぶどうくうかん)】
悪徳の絡まない正道の戦いの場であれば、少しだけ人が死ににくくなる

設定:
【鬼神衆】(郷田貴道の関係者、鬼迅衛の資料参照。https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=931686)の一人である黒豹獣種の青年

捨て子であり、幼少期に若き日の迅衛に拾われ、育てられた。名前も迅衛が適当に付けた
才能を見込まれて徒手空拳の技を教え込まれ、以後は独学で旅人から伝えられた空手を熟練させた
なお、全身に刻まれた刀傷の数々は迅衛からの教授の際に付けられたもの

気分屋で面倒臭がり屋で常に気だるげだが、闘いへの情熱は強く、その鍛錬は並外れており、非常にストイックな青年
鬼神衆の中では最も若いが、それでも魔種の打倒が叶う実力を秘めている
なお、生殺の領域への興味は薄く、余程でなければ殺人にまで及ぶ事はない

迅衛は育て親であり、師。どうしようもない人物であるとも思っているが、慕ってもいる

郷田のことはイレギュラーズの中で名前を聞いたことのある人物……程度の認識
その興味はイレギュラーズ全体に及んでおり、手合わせの機会を伺っている

戦闘スタイル:
徒手空拳、空手道。素手素足での戦闘を得意としており、本気になると靴も脱ぎ捨てる
その手足は鈍器であり、刃。もはや武器は必要としていない。加えて、特徴的な太く長い尻尾を使った打撃も得意としており、三下相手ならコレだけで完封してみせるほど多彩

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19557
参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15854

名前:ライラ・エシェル
種族:幻想種
性別:女性
年齢:19歳(外見年齢は10歳前後)
一人称:私
二人称:~さん(家族には兄様、姉様など)
口調:です、ます、でしょう、ですか?(柔らかく丁寧な口調)
特徴(外見):【可愛い】【年下に見える】【ふわふわ】【ウェーブ】【深緑風】
特徴(内面):【温厚】【世話好き】【お人よし】【やれば出来る】【幸運体質】

【設定】

『夜の幸い(ライラ・エシェル)』。姓の無い一族である為これで一つの名前である。
深緑西部、ノームの里に住まう幻想種の少女。ウィリアム・ハーヴェイ・ウォルターズの妹。
祖父母、両親、双子の兄姉と彼女の7人家族。末娘として大切に育てられる。
穏やかで心優しく、争い事を好まないが、家の教育方針により彼女もまたやる時はとことんやる主義。
一般的な幻想種と同じく身体能力は低めだが式神やゴーレムといった魔法人形を作製・使役する事に長ける。
後述するギフトの効果もあって人形達はまるで軍隊のような連携を見せるのだとか。

代表作は【ジャック・ワンダー】。小さな体に驚異の大火力を詰め込んだぬいぐるみ型ゴーレム。自己修復・自爆機能付き。


「兄様も姉様も母様に似てすぐに無茶をしますから……心配です」
「イレギュラーズの皆様は初めてご覧になるのですね。――深緑西部では人参が走ります」
「機は熟しました。ここで自爆です!」

【ギフト】
『並列思考』。
複数の事柄を同時に処理できる能力。
10人が話す言葉を聞き分けてその全てに的確な答えを返したり、
本来1人1体しか操作できないレベルのゴーレムを複数体自在に動かす事を可能とする。
効果時間は最長で30分間。終了後10分間は再使用出来ない。


【ノームの里】
地下の遺跡部分で暮らす人とツリーハウスを橋で繋いだ樹上街で暮らす人で構成される小さな里。
東に大樹ファルカウが見えるので深緑の西部辺りに位置すると思われる。探求心が強い者達が多い。
元々は遺跡に興味を持った穴掘り屋達が住みついたのが始まりで、
代を重ねる内に手狭になったので一部の住民が樹上部分に家を作り始めた事で現在の姿となった。
普段は平和だがたまに地下遺跡の発掘品が暴走したり、実験で誕生した動植物が脱走して大騒ぎになる

【アドリブ・改変可】
名前:ミハイロ・アウロフ
種族:飛行種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):イグナートと同じくらい
一人称:ボク
二人称:キミ
口調:基本は礼儀正しいですます調。友人には~だよ。~かな?と少し砕けた口調
特徴:生真面目、実直、委員長タイプ、天才

設定:
鉄帝で指名手配されているテロリスト。罪状は要人暗殺。
元々は鉄帝内の良家の子息だったが、殺された恋人の敵討ちの為に最後には殺人にまで手を染めてしまった。
優しく真面目な性格だったが、それ故に恋人へ不条理な行いをした犯人たちを許すことが出来ず極端な手段に走ってしまった。
恋人を殺害したのは鉄帝の気風を歪めて「力を持っているものが正しく、弱者は強者に従うべき」と考えていた連中。
現在どうしているかは不明。眉唾物だが帝政の転覆を狙っているという噂もある。

イグナートとは幼馴染。
仙人の修行を抜け出したイグナートが潜り込んだミハイロの屋敷の中で出会った。
以降はイグナートが無理矢理誘う形で屋敷の外で一緒に遊んだ。
ミハイロが恋人のスヴェトラーナと出会ったのはそんな中のことだった。
イグナートとの戦績は勝率8割強。才能では勝負にならないというのがイグナートの師匠の評。
イグナートは当時ミハイロの復讐を止めようと戦いを挑んだが敗北。
勝利したミハイロは姿を消し、それ以降は出会えていない。

※アドリブや改変等は好きなようにいじってやってください

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18382
名前:ルナライト・アジュア
種族:ディープシー(海洋種)
性別:女
年齢(或いは外見年齢):不明(外見年齢は23歳)
一人称:私
二人称:〜さん
口調:です、ます、でしょう?、なのです
特徴:平和主義、可憐、優しい、ゆるふわ、海洋風

設定:
魚たちと意思疎通が出来るギフトを持った人魚の女性。

海洋の海の安全と美しさを守り祈る一族であり、特に冒険者が面白半分に絶望の青へ行かないように忠告して回っている。

カイトが海洋の海で釣りをしている時に出会った

https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/372

今ではカイトは彼女のところをたまに尋ねては、日頃の出来事を語ったり、彼女の話を聞いたりしている。
釣りの趣味のように彼女に話をする事によってカイトは心の整理もしている第二の家。

アドリブ、アレンジ大歓迎です!

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19526
名前:【ク・リトル・リトルマーメイド】アリア
種族:海種(ディープシー)
性別:女
年齢:20
一人称:私
二人称:~様
口調:ですます調の丁寧口調
特徴:けっこうドジっ子
設定:
海洋領海外縁部の海底に存在する都市遺跡の管理と守りを任されてきた部族の1人で、歌が趣味。
実際には遺跡そのものではなく、遺跡に封じられていると伝えられる強力な魔種の封印を守っているが
その事実を知る者は海洋でも極一部のみである。
遺跡の沈んでいる海域に近づく船等には警告をして引き返させ、警告に応じない場合は実力で以て排除する。

種族的な特徴に加え、部族に伝わる技術によって水の中にいる間は極めて高い運動能力と戦闘力を発揮する。
ただしその反面、地上では歩いているだけで何もないところで転ぶ

普段は遺跡近くの島で暮らしているが、物資の買い出しや状況報告のために定期的に本土にもやってくる
焔と知り合ったのも、買い出しした荷物の重さでふらついていたところを助けられた時。
その際に同じ趣味(歌)の話で盛り上がり意気投合、それ以降は本土を訪れる度に連絡を取っている。
焔に泳ぎ方を教えたり、逆に地上での槍の扱い方を教わったりしているが、どちらも結果は芳しくない・・・

普段は海を愛する落ち着いた女性だが、遺跡を守る戦いの際には一切の容赦なく敵を屠る。


イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18770

別人にならない程度の設定追加や細部の変更はしていただいても構いません。
名前:アンジェラ・アーウィン
種族:純種
性別:女性
年齢:25
一人称:アタシ
二人称:アンタ
口調:~だ、〜だね、〜だよね。
特徴(外見) : イラストの通り
特徴(内面):【凛としている】【男らしい】【情が深い】【喧嘩っ早い】【世話好き】
設定:
実験体37号の居候先の家主

両親はすでに亡くなっており、親から継いだ石工(石を加工して彫刻とかを作る方)の仕事を一人でずっと行っている。
しかし、知名度がないため仕事は全く来ない。
家はアトリエとお店が併設されており、普段は趣味で作っている天然石を加工したインテリアやアクセサリなどを店で販売してなんとか生活費を賄っている。
いつかは石工として有名になりたいと思っているし、その実力もあるが機会に恵まれずに今に至っている。

性格は姉御肌。気は短いし男らしい。けれど誰に対しても優しい。

アドリブ、アレンジ歓迎

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17451
名前:カテリーナ・スミシー
種族:カオスシード
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):15歳
一人称:わたし
二人称:〜さん
口調:です、ます、でしょうか?
特徴:モブ村娘NPC
設定:
アラン・スミシー(現:グドルフ・ボイデル)の歳の離れた実妹。本編開始前に既に死亡している。
今はもう存在しない天義の孤児院で育った。
特殊な力も無く、特別美しい訳でもなかったが、博愛と慈愛の少女であり、誰からも好かれていた。
兄の親友であるリゴール・モルトンに恋心を抱いていたが、婚姻も恋愛も禁じられている聖職者を目指す彼を想い、ついぞそれを打ち明けることは無かった。

スミシー家という新しい家族に引き取られ、優しい義父と義母、晴れて聖職者になれた兄と共に慎まやかに生活を送っていたが、家族と共に旅行中、乗っていた馬車が山賊達の襲撃に合う。
義父は殺害され、義母と共にカテリーナは連れ去られた。
山賊の暴力に屈することなく、最後まで妹を救おうと手を伸ばし続けた兄に『生きて』と一言言い残した。それが二人の最期の会話であった。
山賊達にさらわれた後は、筆舌に尽くし難い生活を強いらされたと推測される。
また、ブルー・ボーイと邂逅した事がある数少ない人物。その際にロザリオを奪われている。
ロザリオの効力を受けて激しい抵抗をしたと思われるが、それがブルー・ボーイの怒りを買い、殺害されたものと思われる。

手に持つロザリオは『祝福』という名の術式が掛けられている。
『所有者と認定された者は常に神と信仰を忘れぬよう、肌身離さず持ち歩かねばならない。ロザリオを手放した時、もしくは奪われた時。所有者は全てを擲ってでも取り返そうとする』、というものである。
信仰を忘れぬ天義の人間にとってはありがたい祝福かもしれないが、それ以外の人間にはまさしく『呪い』である。
新しい家族に引き取られて孤児院を出るアラン、リゴール、カテリーナの為に、孤児院のシスターが餞別として用意したもので、世界に3つしか存在しない。

長らくカテリーナは行方不明であり、グドルフは心の奥底にある一縷の望みを掛けて彼女を探していた。
だが、このロザリオの所有者がブルー・ボーイに移っていたため、グドルフは彼女の死を確信した。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/8573
名前:グドルフ・ボイデル
種族:ウォーカー
性別:男
年齢(或いは外見年齢):49歳
一人称:おれ、おれさま
二人称:おめえ、おめえさん
口調:だ、だろ、じゃねえかい?
特徴:モブ傭兵NPC
設定:
汚らしい髭面と、赤ッ鼻が特徴的な山賊然とした中年男性。本編開始前に既に死亡している。
酒や女遊びを好み、調子のいい性格ではあるが、ドが付くほどの善人であり、誰かの悲しみに深く寄り添える男。

義兄と共に混沌世界に降り立って、すぐに商人として適応し大成した義兄に一抹の不安を残しながらも、義兄の営むキャラバンの護衛を長く勤めていた。
しかし何かの折に義兄が山賊団を影で結成し、その強奪品を商品としていた事を知り、激怒。
金を奪えば暫く活動できないと踏み、ごっそりと義兄たちの活動資金を奪って遁走。完全なる決別を果たす。
また、義兄が豪商として世界に名を残す事を嫌い、それを霞ませるためか自身の名を世界に残す事に執着するようになる。

その後はラサで傭兵ギルドに所属。大した実力も無い為、迷い犬探しや低俗な魔物退治などで食いつないでいた。
その後、何の気なしに請けた山賊退治依頼で一人の青年と出会う。
グドルフが到着した時、既に犠牲者が出ていた後だった。現場にひとり残されていた青年の命はもはや尽きかけていた。
グドルフは最後の賭け、『Pandora Party Project』を使用。奇跡の力で青年の命を救った。
その青年は茫然自失としていたが、行く当てのない彼を強引に弟子とし、傭兵として鍛え上げる事にした。
貧弱だった青年はすっかり一人前の傭兵となった。そして卒業試験と称し、グドルフは全ての元凶、義兄率いる山賊団の掃討依頼を引き受ける。
彼の復讐を終わらせて全てを清算させたあと、青年を天義に帰らせようとしていた。青年の夢である聖職者の道をもう一度歩んでほしいと願っていた。
しかし最後の詰めを誤ったため、グドルフは青年を庇って山賊の凶刃の前に倒れ、死亡した。
その亡骸は『山賊峠』の中腹に埋められ、苔むした墓標には『親愛なる わが師 グドルフ・ボイデル 安らかなる眠りを』と刻まれた。

青年は、彼を死なせてしまった責任と無力さに嘆き、苦悩し、絶望した先。
彼の名を世界に残すために『グドルフ・ボイデル』を名乗った。
それが彼に出来る、唯一の恩返しだったから。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/10870
僕がちょっと前にお世話になった領主さんっす!


名前;ビナーワ・オフスプリング
種族;人間種
性別:男
年齢:少なくとも30歳は超えている
一人称:私
二人称:呼び捨て
口調:です、ます、でしょう?
特徴:可愛いもの好き、美形、ポジティブ、やればできる


「ど田舎」と呼ぶ自分の領地から度々王都に遊びに来ては
かわいいものをその時々の気まぐれで買ってお洒落に勤しむ
幻想辺境の貴族。
もの凄く目立つファッションセンスの持ち主でもあり、自領地
ではもの凄く浮いている。
動物疎通持ちで、彼に付いてくる鳥は卵の時から育てられたので
彼に非常に懐いている。

小さいながらも自然に恵まれた領地を治めており、彼の領地に
ある山々や森林には希少植物が多数確認され、現在もなお新たな
発見がもたらされている。
それらを栽培・収穫させて販路に乗せて収益を得ている。
領地経営に関しては見た目に反してしっかりしており、領地内
での希少植物の採取権は彼と面談なりして購入する必要がある。


ジルとは闇市でばったり出会って互いにゴールドを溶かした間柄。
(但し、彼にとっては溶かした金額は微々たるものだったらしい)
元々ウォーカーとは縁が無かった為、ジル(とその角)及びジルが
語ったローレットについて大いに興味を持った。

尚、ジルが天義での騒乱にほぼ関わらなかったのは、彼の領地で
新種発見や栽培技術の習得に勤しみすぎた結果である。
その功を彼は高く評価し、ジルは希少植物の採取・栽培権を得る。
更に、ローレット及びイレギュラーズ達には「ど田舎」に新風を
吹き入れてくれると同時に自分のお洒落用のお小遣いを増やす
機会にもなると考えるようになった。
故に、ローレットには機を見て何か依頼したいと思っている。


※設定へのアレンジ・アドリブ大歓迎
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19760
名前:魔種麿(ましゅまろ)
種族:魔種(元種族不明)
性別:男
年齢(或いは外見年齢):外見年齢50歳、実年齢不明
一人称:麿
二人称:そなた
口調:~でしょう、~ですねぇ……等、柔らかい口調
特徴(外見):柔らかい
特徴(内面):柔らかい

設定:
混沌のあちこちに出没している魔種。
目撃され、憲兵達が到着したと思ったらその頃には姿を消していて、ふわふわと正体を掴み切れない。
ハッピーとは喫茶店で偶々出会って会話したことがあるという程度。

一般人には比較的気安く声を掛けてきて、とても柔らかい人物で紳士的なのだとか。
好きな物はマシュマロや綿菓子等の柔らかいお菓子とマッシュドポテト。
嫌いな物はお煎餅等の固いお菓子。
子供には気さくにお菓子(大抵マシュマロ)を差し出してくるのだとか。
しかしその様な姿に油断してはいけない。
彼の前で固いお菓子を食べようものなら………
とても悲しそうな顔をするのだ。特に文句を言ってきたりはしない。
握手をするなどして確認すると、体もマシュマロのように柔らかい。
以上全て、一般人からの報告による情報である。軍人の類からは全力で逃げようとする。


付近の魔種を集める懇親会。通称:魔種部屋(まっしゅるーむ)を不定期開催しているという噂。
マッシュルーム、マッシュポテトにするジャガイモ、マシュマロ等々の食材を必ず仕入れるので事前に察知可能。周囲の魔種がそこそこ集まるので、緩い雰囲気に反して結構危険な集まりと言える。
実際にどのような会合が為されているのかは全くの不明。

彼による具体的な被害は報告されていないが、魔種部屋でどのような企みが為されているかも分からないし、そもそも魔種である(本人もそう言っている)。普段の姿に騙されるなかれ、彼とて魔種。何かの欲望に負け、呼び声に耳を貸したことは間違いないのだ。
何かとんでもない悪巧みがあり、今はその準備期間なのだ。多分、きっと、その兆候は見えないが。

野菜はなんでもマッシュにする。髪型がマッシュの人物には好意的に反応する。
戦闘スタイルは命中重視でスマッシュヒットを狙ってくる。
ましゅましゅましゅ……そんなんばっか。

※アレンジ、アドリブOK
※「ましゅ」に絡むダジャレ追加歓迎
※明るめ、コミカルなシナリオでの使用を希望します


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19639
名前:ネィサン=エヴァーコール
種族:魔種(カオスシード)
性別:男
外見年齢:30歳くらい
一人称:アタシ
二人称:アナタ、〜ちゃん
口調:ねぇ、よぉ、かしらぁ?
特徴:美形、中性的、猫被り、残虐、自由奔放

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17075

神出鬼没の魔術師。
自分の欲望を満たすためなら他人と協力することもあるが、基本は単独行動。

見た目は柔和な笑顔が優しそうな、綺麗なオネェ。
その外見とは裏腹に「心の強い者を痛めつけ嬲り殺す」趣味を持つ。
他人の為に自らを犠牲にするような人をじっくりと痛めつけ、心を折り、命乞いをさせるのが好き。
抵抗されるほどに燃える。

手口としては、魔物「夜の獣」を召喚して街や村を襲わせ、好みの人間がいたら拉致監禁。
どこかにある根城で楽しみ、遊び尽くしたらまた獲物を探すサイクル。

ノースポールの故郷を襲った犯人でもある。
彼女が「夜の獣」にぶっ飛ばされる様子を「あらぁ、流れ星になっちゃった」と眺めていた。

「夜の獣」は闇夜に溶けるような毛色の魔物。
夜が近づくにつれ巨大になり、凶暴性が増す。
獣なので複雑な指示には従えないが、ネィサンには絶対服従。

最近は旅人のアイザック・バッサーニと行動を共にしている。
彼のことはお気に入りで、「ザックちゃん」と呼びペット感覚で愛でている。
残虐でやんちゃなところが特に好きで、反抗されても可愛い〜!と言うくらい。
衣食住を提供し、趣味の狩りを手伝ってもらっている。

(アドリブ、アレンジ歓迎です!)
(修正&再掲)
名前:アイザック・バッサーニ
種族:旅人
性別:男
年齢:21歳
一人称:俺
二人称:オマエ、アンタ
口調:だぜ、だろ、じゃねーの?
特徴:狡猾、残酷、自分至上主義、力こそ全て

設定:見た目はワイルドな好青年。
地球のイタリアから召喚されてからは、
ローレットへの所属を拒否し「自分にとっての棲みやすい世界」を探していた。
今はネィサン=エヴァーコールと共に行動している。
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1046651

内面は非常に残虐で、力による蹂躙を好む。
そんな嗜好がネィサンとマッチし、ネィサンを適当に煽てたり
ネィサンの計画に加担したりしながら、小遣いを貰っている。
お金を沢山貰えるので、ホストでも何でもやろうではないかと有頂天でご機嫌を取るが
時折猫のように反抗しては緩急をつけた関係性を楽しんでいたりもする。

元地球でのイタリアンマフィア。
ルチアーノとは相棒の関係であったが、長いものに巻かれるべく、あっさり裏切った。
幼い頃は臆病で、力に蹂躙されてきたからこそ
「強さ」こそを至上主義とし、他を軽んじる傾向にある。

様々な銃器を得物とし、特に破壊力のある物を好むが
用途に合わせて使い分ける器用さを持つ。
強き者に誘われ自身に利があると判断すれば、それが魔種であろうとも簡単に仲間になる。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/8298
(アドリブ、アレンジ歓迎です!)
「そんな・・・・・そんなことって・・・・・・・」
『自称未来人』ヨハナ・ゲールマン・ハラタは戦慄した。
辛うじて絞り出した声には絶望の色が滲み、吐息とともに零れ落ちる。

「一体誰が予想できるっていうんですか・・・・・
    イルカが海に出てくるだなんてことっ!!!!」



名前:クローン・イルカ・トルーパー・パイレーツ
種族:蛮道海豚(バンドウイルカ)
性別:全体の約6割が雄
年齢:様々
一人称:ワレワレ
二人称:クサムァ
口調:とても残忍。語尾がカワイイ。
特徴:イルカ カワイイ

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19780
「・・・・・・しかも浮輪を装備することで水中戦を克服しているっ!?」


名前:クローン・イルカ・トルーパー・サブマリーン
種族:蛮道海豚(バンドウイルカ)
性別:全体の約6割が雄
年齢:様々
一人称:ワレワレ
二人称:クサムァ
口調:とても残忍。語尾がカワイイ。
特徴:イルカ カワイイ

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19753
名前:レベッカ
種族:魔種(カオスシード)
性別:女性
年齢:17
一人称:あたし
二人称:あなた、呼び捨て
口調:~ね、だよ、だよね?
特徴:強欲、執着、甘ったるい魅力、残虐な愛情

設定:
素質はとても美しいが貧民として生まれ、恵まれなかった女の子。
海洋での海難事故に巻き込まれ、海原で孤独に沈み、反転し蘇った哀れな魔種。

魔種に転じた後は海中に棲息し、人として叶えられなかった事を次々叶えようとする。
令嬢を襲い美しいドレスを剥ぎ、その身に纏う。
綺麗なアクセサリーで自身を彩る。
物欲を満たしたら、次はやはり人が恋しい。
家族、友人、恋人…ただの人間を引きずり込んでも、すぐに死んでしまう。
じゃあ特異運命座標はどうだろう?
もしかしたら、死なないかもしれない。
同じ魔種となって、傍に居てくれるかもしれない!

そんな期待に胸を膨らませながら、
今日も自身の存在をアピールするかのように、人を深海へと落とし、命を奪う。
いつしかそれは都市伝説となり、
彼女の現れる場所は危険海域として恐れられるようになった。

臆病者であるので、魔物と群れて行動し、不意を突いて引きずり込む。
特異運命座標が海原へと現れたなら、積極的に狙うだろう。

リゲルとは友人関係であり、貧富の差で差別をせず
それどころか姫のように扱ってくれたこともある経緯から
少なからず好意を抱いている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19587
アドリブ等、お任せ致します。ご自由に動かして頂けたら幸いです。
名前:神宮寺 巽(じんぐうじ たつみ)
種族:旅人
性別:男性
年齢:18
一人称:自分
二人称:君、さん
口調:です、ですね、ですか?(リゲルに対しては軍人的なタメ口)
特徴:勤勉、真面目、凛々しい、物腰穏やか、面倒見が良い

大正時代の日本出身。5人兄弟の長男。
実家は大きな武家屋敷で、道場を開いており
その跡取り息子として剣術を学びながらも、学業にも勤しんでいた。

そして大正3年に第一次世界大戦が勃発したことを機に
国家を守るべく、陸軍士官学校に招かれることになった。
一軍人として自分は国の礎となろう、と決意を固めていた所を、混沌へと召喚される。

今は練達に身を置き、書店のバイトや護衛の任務で食い扶持を稼ぎながらも
祖国を思い元の世界へ帰る方法を探している。

リゲルとは茶飲み友達。
剣技を磨き合ったり、お互いの国の情報や近況を交わしたりしている。

元の世界ではとんでもなく強い部類ではあったが、
此方の世界ではそこそこ強い、というレベル。
世界の広さを自覚し、ローレットや先輩たちへと敬意を払っている。

性格は優しく、人々に危険が迫れば思わず身を挺してしまう所もある。
その性格が、後々命とりにならねばいいのだが…。

参照イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19312
参照SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/370
アドリブ等、お任せ致します。ご自由に動かして頂けたら幸いです。
名前:『気高き黒金』竜胆・ケイカ
種族:スカイウェザー(烏)
性別:女性
外見年齢:18辺り(実年齢:秘密)
一人称:私(わたくし)
二人称:貴方、貴女、~様
口調:ドS令嬢
特徴:美形/豪華絢爛/サイドテール/ドS/超強気/
設定:竜胆家の四女、竜胆シオンの実の姉の1人。
竜胆・カラシナを始めとして他の姉妹達が傭兵業を営む中には加わらず、竜胆家の母親の実家である海洋の貴族、オルトリンデ家へと帰省、母親の妹でありオルトリンデ家の現当主であるフェノア・ロア・オルトリンデを支えている。

気高く、気品に満ち溢れ、超強気な性格を持って悪事を働いた貴族達を問い詰め、懲らしめている。
ドがつくほどのSであり、優しすぎるフェノアが言いくるめられそうになると颯爽とまくし立て、圧倒して悪事を認めさせる。
いわゆるオルトリンデ家の剣と言える存在。
ただ、身体の弱いフェノアを思いやり介護するといった一面はある。

海洋内部での出来事、特に黒之衆を元としてラサへの依頼、ローレットへの依頼も行っている。

「口だけは達者なのですわね?」
「貴方は知恵も美貌も足りませんわね」

※アドリブ、アレンジ歓迎です

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19597
名前:『爆音桃歌』竜胆・モモ
種族:スカイウェザー(烏)
性別:女性
外見年齢:17辺り(実年齢:秘密)
一人称:あたし、モモちゃん
二人称:~くん、~ちゃん、~さん、~お姉ちゃん
口調:でしょ!いいね!やったー!!
特徴:可愛い/まな板/ツインテール/絶対領域/ひゃっはー!/社交的
設定:竜胆家の五女、竜胆シオンの実の姉の1人。
竜胆・カラシナを現団長とする『黒之衆』に所属。でも隠密行動は大の苦手。
基本囮役。回避はお手の物。

見た目からして分かるが実はアイドル。
各地を回ってコンサートを開いたりもしており知名度はそれなり。
よく傭兵の仕事をほっぽり出してコンサートを開きに行ったりするのでカラシナからいつも怒られている。
パルス・パッションを一方的にライバル視しており特に鉄帝国でコンサートやライブを行っている。
闘技場にも顔を出しており、元からある声量と改造されたマイクによる大ボリューム爆音攻撃が大得意。

「今日もモモちゃんは可愛いなぁ~!はい復唱して!!」
「あたしは可愛いアイドル!モモちゃんだよ!!」

※アドリブ、アレンジ歓迎です

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19669
名前:ミント・アイス・フォルネウス
種族:飛行種
性別:女性
年齢:12
一人称:私
二人称:あなた、呼びすて
口調:なの、よ、なのね、なのよね?
特徴:子供、悪戯好き、冒険好き、家族想い
海洋在住。海洋貴族の令嬢。
プラックと同地域に住んでいる。
空を飛ぶのも海を泳ぐのも好き。
屋敷を抜け出しては色々な場所を冒険するのも好き。
父上がプレゼントしてくれたぬいぐるみはもーっと好き。
度々、脱走騒動を起こして従者や兵士が町中を駆け回っている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20064
名前:パスカ・アトラッタ
種族:獣種
性別:女性
年齢:16
一人称:あたし
二人称:〜さん、貴方
口調:ですからね、です、ですよね
特徴:子供っぽい、負けず嫌い、生真面目
海洋在住の町娘。画家見習い。
プラックと同地域に住んでおり、知り合い。
タコ串パンを弁当に毎日、風景画を描きに行くのが趣味。
子供扱いされるのが嫌いだが好みや考え方は子供っぽい

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20065
名前:雛芥子
種族:旅人
性別:女性
年齢:不明
一人称:わっち
二人称:主、呼び捨て
口調:〜じゃ、なのじゃ、〜なのかえ
特徴:気紛れ、義理堅い、仲間想い
海洋在住の旅人。プラックの魔導の師匠。
プラックと同地域に住んでいる。

古株の元イレギュラーズ…だが、気になる事が在り、それを調査する為にイレギュラーズを抜ける。
今でも元イレギュラーズやローレットと連絡は取っている。
現状、調査の進捗は停滞してしまっている。

煙管を愛用しており、室内だろうと客人前だろうとお構い無し、入り浸っているタコ焼き屋のマスターに叱られるも無視して吸う夫婦漫才を繰り広げている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20067
名前:チキン
種族:獣種
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):40
一人称:俺
二人称:呼び捨て。ひよっこ。
口調:だろ、だよ、かよ
特徴:飄々とした態度、軽口好き、秘密主義
設定:
プラックの地元(海洋)に開店しているタコ焼き喫茶"polpo"のマスター。
彼は頑なにタコ焼き店じゃなくてタコ焼き喫茶と主張している。コーヒーは不味い。
プラックへ蹴り技や戦い方の指導をした師匠でも在る。

偽名+経歴不明の男。
海洋の元貴族、元軍人、元傭兵、蛸髭海賊団の元メンバーだった。などなど噂程度の真偽が不明瞭な情報が見つかるのみ。
どうやら希少な魔石:デザイアに精通しているようだが…?

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20066
名前:『地砕きのガイアン』
種族:混沌種?
性別:男
年齢:不明
一人称:俺
二人称:オマエ、呼びすて
口調?:接続詞を抜くタイプの言い切り。「オマエ ムカつく!」等。
特徴:愚鈍、善悪観念弱め、深く考えない、頑固、超怪力(主に腕力・握力)、『大地の紋章』

サンディが故郷、幻想国カルティアグレイス領ケーティルアで出会った
出自・正体不明の大男。脱獄者であるため、スラム近辺でのみ出没。
『地砕きのガイアン』という異名を持ち、両腕が特に異常に発達している。
城門をパンチで粉砕した等の伝説を持つが、牢獄の鉄格子を両腕でこじ開けて脱獄したのは最低限の事実である。
顔の『大地の紋章』は実は、カルティアグレイスに伝わる『古代の大地の悪霊』の印。
打撃力・耐久力を常人ならざるものに引き上げるとともに、岩・土・金属に対しては粉砕力が上がるようになっている。
古代の大地の悪霊はかつて幻想を苦しめた地震や土砂崩れ等の「災害の具現化」であり、
それ自体なら「大地を抉って岩を飛ばす」「敵の足元のみ地割れさせる」「地震を起こす」等も出来たはずだが、ガイアンがそこまでの力を使えるかは定かではない。

本人の性格自体は特に愉快犯だったり凶悪だったりはしないのだが、
一度信用した相手はほとんど疑わない、(戦闘以外は)自分の頭であまり考えない、褒められたがる、怒ると暴れる等、全体的に騙されたり利用されやすい性格の割には、
怪力を発揮することで「壊す」「殺す」ことへの抵抗が少ないため単純に危険。

サンディの大規模召喚前の時点においては、カルティアグレイスの「三厄」として、「突風のサンディ」「地砕きのガイアン」「灰塵のオミノス」の3人組がサンディのいう「自警団」の要になっており、その間はサンディがガイアンに上手く指示や仲介を行うことで、奇跡的に「自警」方向の戦力として利用されていた。
大規模召喚以降、ケーティルアの街中、どころかカルティアグレイス領内でガイアンを見かけたものは誰もいない……。旅に出たのか、それとも。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19711
名前:リウェール・アスタリスタ
種族:幻想種
性別:女性
年齢:外見年齢は10代後半(実年齢は不明)
一人称:ウチ
二人称:~はん
口調:半端に余所者が真似する京都弁
特徴:尋常でなく色艶のよい肌、露出の高い服装

設定:
幻想在住で、貴族相手に商売をしている。主な取り扱いは、化粧品。
後述のギフトで作成された高品質な美容液は、高価だが評価も高い。
自身も商品を愛用しており、肌を見せるのは宣伝も兼ねているとか。

商品素材の調達手段として、そこそこの戦闘能力は持っている。
しかし、刃物を振るうと、強い嗜虐性を持つ人格に豹変してしまうため、戦闘は避けたがる。
(参照画像は豹変後の状態)
普段は、温厚で思慮深い商売人の顔を崩さない。

素材調達目的でローレットへ依頼を行うことが多く、珠緒との出会いも依頼時。
日常的に吐血する珠緒の血液は神秘を強く帯びていたため、大いに気に入ったようだ。
危険なく高品質素材を入手できるため、高頻度で提供の依頼をする関係となっている。
(対価は現物支給)

ギフト:【鮮血公女】
自身が触れた『生物の血液』を、『美容液』に変換する。
神秘や特殊な力を帯びた血液であるほど、高品質になる。
一般人の血液では、混沌で出回る市販品のやや下程度。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20094
名前:フィル・ロスト・ルギウス
種族:海種
性別:男性
年齢:不明
一人称:アテクシ
二人称:女性ならMs.やMrs.男性ならMr./名前に様付け
口調:~でございます。
特徴:人型、派手な髪色、いつも弧を描いた笑顔、光のない瞳、ギザ歯、長い舌ベロン

設定:深緑内に400年ほど前から密かに存在するカルト系教団「イーゼラー教」内随一の狂人。《運命の輪(ホイールオブフォーチュン)》の名を冠す者。

教義:https://t.co/O7WffzTFZr

イーゼラー教団幹部名簿:https://rev1.reversion.jp/guild/631/thread/8444

使用武器:二丁拳銃
ギフト:ルーレットオブフォーチュン
自身から約2m離れた場所にルーレットが現れる。
ルーレットに書かれる言葉は任意で決められるが、ランダムで表示される。
3分後には消失する。

性格:
ふざけてるのかよく分からない口調とイントネーションで紳士に振舞うとち狂ったトリガーハッピー。
少女には綺麗な魂が宿っていると心底から思っている為に少女ばかりを狙う変態。
また殺害方法が特徴的で、ギフトで現れたルーレットを回し、そこに書かれた言葉では到底言い表せないような残酷なやり方で殺害する。
「アテクシはねぇ、幼い彼女たちが、自身の運命がアテクシの手で決まった瞬間に歪むあの絶望に満ちた顔がたまらなく好きなんでございますよォ!!!!」

来歴:
元は海洋、首都リッツパークの貴族出身のテッポウオの海種。
まだ幼かったある日、自身の邸宅がイーゼラー教団に急襲される。父や母、妹が殺される瞬間を目撃。
月光がさす中、泣きわめきながらたった銃弾1つで喋らなくなった妹を見た瞬間、悲しみや恐怖とは違う感情が芽生えたのを確認した途端、笑うのを堪える事が出来なくなった。それを見て「この子はよい教団員となる。」と言葉巧みに教団の教えを説き、連れ去ったのが前ホイールオブフォーチュンだった師である。

同じ貴族であるアストラルノヴァ家の末男のヨタカとは学友であり、幼馴染であり、親友であった。

イラスト:https://t.co/lDHCjNGhX1
画像
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20138

邪教徒
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=932542
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=952434
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1026883

名称:邪教徒『――』
種族:旅人(探索者)
性別:女性
年齢:秘密♡
一人称:私
二人称:あなた
口調:丁寧。怒り狂うと聞くに堪えない
戦闘スタイル
戦闘能力はレベル1のイレギュラーズ程度。しかし『非戦』に特化しており、如何なる依頼でも持ち前の頭脳で解決する。
設定
とある世界の研究所で働いていた女性。超自然の存在の細胞を扱い、人間を進化させようと試みていた。実験が成功した瞬間『肉』に呑み込まれて混沌世界に召喚される。
最初はイレギュラーズとして動いていたが、いつからか消息を絶っていた。
肉教団(仮)の面々に誘われて今では教団の『探索者』として活動している。

総ての生命は肉(さいぼう)に還る。それが真実。世界の幸福。
――あなたも、私達と一緒に還りましょう?

最近は魚の肉に御執心らしい。
同じ肉ならホイップクリームでしょう?
種族:旅人
性別:女性
年齢:???(外見は20台半ば
一人称:私
二人称:貴方、~さん
口調:~です、~ね、~かしら?」

「私ね、命や人間ってとっても綺麗だって信じているんです
そうじゃなかったら悲しいでしょう?」
ラルフ内縁の妻だった女性。
魂縛保全症と言う病、もとい呪いをかけられている
元の世界で人間が最初の戦に手を染めるきっかけを作ったラルフへの罰として当時妻であった彼女はその世界の神からこの呪いを受けた
ラルフも類似の呪いを受けている
呪いを解く方法は世界から争いを無くすこと。
ラルフは彼女を探し争いを止める方法を模索し続けるうちに狂気に囚われ
人類を強制的に自分と同じ考えを持つようになる計画を発動する
その方法と神へ復讐を果たした頃に彼女を見つけ説得され計画を一時取り止めるがラルフとの子供を身籠った彼女がテロに遭って混沌へと召喚されてしまう
彼女が消えたとたがが外れたラルフは元の世界を滅ぼしかねない程の災厄を振り撒き、討伐されて混沌へ落ちた。
混沌に来たラルフは自分と同じ烙印とミリアの面影を持つ少女を見付けた事で混沌を探索する事を決意する。
彼女の呪いは混沌でも発動しており、何故発動してるかは不明だが今の彼女はラルフも自分の娘の記憶もなく姿も20そこそこの外見年齢
人格は純真にして聡明、非常に高い知能にて練達で暮らしているようだが面影の少女はそれを知るよしもない
それでもラルフは彼女を探すだろう、自分の事を忘れていようが永久に。

●ギフト「魂縛保全症」
前回発動時から10年程度の経過か生命に関わる生命危機に遭遇すると自動発動
死なない代わりに記憶を全て失い肉体も20代程度の状態に戻ってしまう
ギフト言うよりは魂と肉体にかけられた呪いそのもの
呪い元の神という超存在をラルフが殺害した事で現在どうなっているかは不明
ラルフにかけられた呪いは記憶を失うことなく永遠に輪廻を繰り返す事
これによりただの人間であった男は気の遠くなる年月と人生を繰り返し
人間のまま神を殺すに至る
この世界に来る以前に神を殺した事で呪いは解けているとラルフ本人が自覚しているので
現在の彼女に関しては不明、面影の少女の年齢を省みると一度か二度は発動していると思われる。
●姿
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/9388
名前:榛名 慶一
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:47歳
一人称:私
二人称:きみ、~君、苗字+階級
口調:だね、だな、だろう?
特徴:オールバック、顔に傷、軍服
身長:183cm
設定:

君には期待しているよ。柔和な笑みを浮かべた。

鳳圏という小さな国の生まれ。
鳳圏憲兵隊陸軍大佐を務めている。

物腰柔らかで口調も穏やかだが、自他共に厳しい。気に入った相手に程スパルタ教育を施したがる。
博識で戦闘能力が高いが、現在最前線を退き指揮を担当している。

加賀は榛名の直属の部下であり、榛名を忠犬の如く慕っている。
が、榛名にとって部下は駒の一人であり、加賀もまた同様に駒。そう気取らせないように振舞ってはいる。

榛名は今も戦争に身を投じているのか?鳳圏を離れた今知る術はない。

「国のために戦えるね?きみが誇り高い軍人ならば」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20170
SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/256
氏名:リチェルカ・マジコ・メーヴィン
種族:カオスシード
性別:女性
年齢:46
一人称:私
二人称:(一般)あんた・(目上)貴公・(リアナルに対してはマニエラと呼ぶ)
口調:(一般)〜よ、〜よね、〜かしら?(目上)〜です、〜ですね、〜ですよね?

設定
リアナル・マギサ・メーヴィンの異母姉妹の姉。リアナルに対しては母が違えども妹、末っ子でありハーフであるリアナルが虐められないようにと溺愛している
また魔導貴族の長女として魔導の師としてリアナルに魔術を教えた時期があった

練達では機導技師として活動。リアナルの使う機導兵器は彼女が練達性武器を改良した物。魔導と機械二つを混ぜ合わせた機導兵器として日々製造。目標は打倒シャペル技術

現在は練達で武器を作りながら【幻想国人民解放軍】と呼ばれる集団の幹部の一人として活動。「民を考えない幻想貴族に罰を与え、民の民による国家形成を」と謳う集団だが、練達で活動する旅人の世界の政治を元に解放後の世界を作ろうとしているが形が曖昧。幻想辺境の小さな村から戦力になりそうなヒトを集めている
魔種と関わっていると言う噂も流れているが、リチェルカ本人は純種である自分が狂気に侵されていないうちは大丈夫と語る。
主に戦力的に最も弱いバルツァーレク領を狙っているとの事

ギフト
「貴族の血」
魔導により空気に触れると蒼くなる血液。無力なヒトが体内にこれを含むとリチェルカの言葉に呑まれやすくなる、ある意味狂気の呼び声と似たようなギフト

戦闘スタイル
機導杖から放つ「出血」「流血」「失血」を引き起こす魔導と魔導による身体強化の高速格闘、ギフトを交えた戦闘。さらに他人を迎え撃つ時は機導トラップを何重にも重ねた陣地で数人を率いた各個撃破を得意とする。

「私は私利私欲を貪る幻想貴族が嫌いだ。フォルデマン二世が死んで数年、一向に良くならない幻想を変えるのは幻想民である私達の仕事だ。家族の死までは望まない。我らに自由を!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20206
あぁ……随分と、懐かしい顔だ。

名前:『禍黒の将』アズマ
種族:ディープシー
性別:男
年齢:45
一人称:おっちゃん、俺
二人称:〜ちゃん、〜くん/(素)お前or名前呼び捨て
口調:〜だろー、〜だよねぇ/(素)〜だ、〜だろ
特徴:派手な青い着物/やたら芝居がかったゆるい言動/一丁の銃と一振りの刀を常に携帯
設定:シャチの海種。海洋を拠点に活動するギャング団『ワダツミ』のリーダーを務める男。
が、本人曰く「名ばかり」。部下の行動は基本的に放任主義な上、そもそも全部で何人いるか、幹部格(他関係者)を除けば誰がいるかも把握していない。
『ワダツミ』の構成員を名乗るのも、その名のもとに何かしらの活動を行うのも自由としており、大らかで懐の深い人物に見える――ただし、“彼自身に害が及ばなければ”。

その本質は獰猛で残忍。自らに降りかかる火の粉があれば、火種もろとも火を放った者を切り捨てるタイプ。
非常に切れ者でもあり、普段は飄々とした言動で煙に巻き、面倒事は他人に押し付ける。ゆえにその実力を知る者は殆どいない。

強い者にはそれ相応の厄介事がつき纏うと知っており、だからこそ自身を弱いと嘯き、わざと隙だらけに振る舞う。
それでも向かってくる者がいるならば、徹底的に潰すのみ。骨の一つも残さずに。悲鳴の一音も遺さずに。己が強者であることを、決して知られぬように。
――男は語る。これは「処世術」だと。

「えぇぇー……こんなおっちゃんに三人がかりとか、これってひょっとしてオヤジ狩り? いーけないんだぁ、弱い者イジメはんたーい」
「――残酷? いいや、“弱者”としての正当な自己防衛だとも。強者が弱者を踏み躙れば、それは一方的な蹂躙で、残酷極まりない。だが俺は弱者の側で、先に手ぇ出したのはお前らだ。なら……“正当防衛”で殺されちまっても、文句はねぇよな?」

十夜とは、かつて共に下働きとして兄弟のように育った仲。
揃って幹部に昇りつめたが、ある一件(初恋の女性との出会い)がきっかけで十夜が『ワダツミ』を抜け、以来疎遠に。
彼が教えた「処世術」は現在の十夜にも強く反映されている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15660
名前:葛城・春泥(かつらぎ・しゅんでい)
種族:旅人
性別:女
身長:普通
年齢:Unknown
髪色:灰色
体型:普通
肌色:やや色白
目の色:黒
特徴(内面):【超強気】 【勤勉】 【悪気はない】 【冷笑家】 【エゴイスト】
一人称:僕
二人称:~君
口調:だね、だよ、かい?
罪:正義
罰:暴食
弱点:不適合
罪:忍耐
罰:傲慢

【設定】
〇獣種のような姿の旅人。科学技術と並び、魔術が技術の一つとして確立された世界出身。
練達所属の研究者であり、それなりに古参らしい。凡庸な研究者だが、ローレット及びイレギュラーズに対しても好意的かつ協力的。

という表向きの顔とは別に、独自の目的を持ち、陰で暗躍をする。その中には魔種等、世界の脅威と呼ばれる存在との関わりも示唆されている。

彼女の目的は「己の手で最強の生物を作り出す事」。

彼女の世界において、彼女の「失敗作」が大惨劇を巻き起こすなど、極めて危険視をされていた。(恋屍も、彼女の被造物の一つ。同化吸収による強化個体としてのサンプルだったが、期待にそわない能力水準にとどまったため廃棄された)

恋屍の傭兵団が壊滅したのも、その「失敗作」が関わっている。

倫理観や道徳感を「強者が定めたエゴイズムにすぎぬ」と断じ、己の目的のために、その才能、力を他者に振るう事に躊躇のない人物。

「彼女自身が最強となる事」が目的ではないが、自身に対しても、魔術的、科学的な施術を繰り返しており、混沌に住む時間と相まって、本来の力を相応に取り戻している。

混沌において、莫大な力を生み出す反転現象や魔種の存在、また限定的ながら「奇跡」を行使する特異運命座標に興味を持ち、それらを「サンプル」としての回収をもくろんでいる。

実際に奇跡を起こした運命座標、特に「単純に生物としての規格を突破した」ヴェノム・カーネイジに興味を抱いていたが、現在の興味は、規格外の魔種である「強欲」とヴェノムが残した「ダーク・マテリアル」を所持し、混沌肯定化における彼女の意図とは異なる成長を見せている恋屍に興味を抱いている。

「僕は「神」になりたいんじゃない。「神の母」になりたいのさ」

アドリブ歓迎。性格・言動はGM様の動かしやすいように多少アレンジ・変更していただきかまいません。
一部変更あり。お手数をおかけして、申し訳ありません。

参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17509
名前:レナード・クラーク
種族:ディープシー
性別:男性
年齢:20歳(デイジーの5つ上)
一人称:僕
二人称:お前、呼び捨て
口調:だ、だな、だろう、なのか?
特徴:クールでニヒルな双子のクラーク家の三男
設定:ウミウシの海種。デイジーの実家、海洋王国の名門商家、クラーク家の三男。
末娘の四女、デイジーの兄。
双子の姉、レジーナ・クラークといつも一緒にいる。


クラーク家は海洋王国にあり、家長、アーサー・クラークを筆頭に、8人の兄弟姉妹からなる大家族である。
ただし、8人のほとんどが胎違いの兄弟である。
これはアーサーが「恋多き男」ということにも由来するが、海洋貿易や交商で財を成すクラーク家において、港ごとに大切な妻がいるのは仕方のないことなのかも知れない。
子供達はクラーク家の本家で皆仲良く暮らしているが、数多き妻達は港ごとに設けられた別荘で不自由ない生活を送っている。

そんな複雑な家庭において、レナードとレジーナは唯一の同じ母親から生まれた姉弟なのである。

性質はクールで落ち着いている。若干の皮肉屋。
名家の生まれの者として、家名に恥じない行動を心がける。

一番下の妹、デイジーからは何故か嫌われているが8兄弟の中で下の方のレナードにおいて、自分よりも年下の妹、デイジーのことは憎からず世話を焼いている。








というのは表向き。
クラーク家の兄弟姉妹はみな強かで頭が良く、そんな様子はおくびにも出さないが兄弟姉妹が全員が全員を殺したいほど憎んでいるし、暗殺・謀殺も時たま起こる。
現にクラーク家の次男は何故か自室で「死んで」いたし、四男は一月ほど何者かに拉致監禁されたショックで引きこもりに。
デイジーも毒を食事にもられたり、はぐれたところを襲撃されたりと2度ほど暗殺されかけている。

レナードは片割れのレジーナ以外の兄弟姉妹がみんな嫌い。

特に、次期当主に指名され、成人とともにクラーク家の家長となることが約束されているデイジーのことは殺したいほど邪魔に思っている。

イラストは以下参照。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20134
名前:レジーナ・クラーク
種族:ディープシー
性別:女性
年齢:20歳(デイジーの5つ上)
一人称:私
二人称:貴方、呼び捨て
口調:ね、よ、なの、なの?
特徴:クールでサバサバな双子のクラーク家の三女
設定:ウミウシの海種。デイジーの実家、海洋王国の名門商家、クラーク家の三女。
末娘の四女、デイジーの兄。
双子の弟、レナード・クラークといつも一緒にいる。

クラーク家は海洋王国に古くから存在し、海洋貿易と交商で財を成した、名門の商家である。
巨大な貿易船をいくつも所有し、各港ごとに別荘を作る。
多額の献金により、爵位も保有する海洋国家においても有数の豪商。
兄弟姉妹は皆母親が違うが、それでも兄弟仲はすこぶる良いと噂される。

そんな珍しい家庭において、レジーナとレナードは唯一の同じ母親から生まれた姉弟なのである。

性質はクールで落ち着いている。ちょっぴりの憎まれ口がチャームポイント。
名家の生まれの者として、家名に恥じない行動を心がける。

一番下の妹、デイジーからは何故か嫌われているが4人いる姉妹の仲で唯一の妹の末娘デイジーのことはとても可愛がっている。








というのは表向き。
クラーク家の兄弟姉妹はみな強かで頭が良く、そんな様子はおくびにも出さないが兄弟姉妹が全員が全員を殺したいほど憎んでいるし、暗殺・謀殺も時たま起こる。
現にクラーク家の次男は何故か自室で頭をたたき割って「死んで」いたし、四男は何かに怯えて引きこもりに。
デイジーも毒を食事にもられたり、はぐれたところを襲撃されたりと2度ほど暗殺されかけている。

レジーナは片割れのレナード以外の兄弟姉妹がみんな嫌い。

特に、次期当主に指名され、成人とともにクラーク家の家長となることが約束されているデイジーのことは殺したいほど邪魔に思っている。

イラストは以下参照。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20093
【桜真珠の】ミモザ・エデ
種族:グリムアザース
性別:女
年齢:不詳(見た目は30〜40ほど)
口調:〜ね、〜よ、〜かしら?など穏やかで女性的
一人称:私
二人称:あなた

特徴:
身の丈30cm
ふくよか
妖精の羽
上品でお洒落

設定:
商人ギルド・サヨナキドリに所属している、世話好きでおしゃべり好きな「春」のグリムアザース。海洋で生まれた彼女は陽気に楽しく日々を暮らしており、中でもとりわけ「お洒落」が彼女の心を弾ませるジャンルである。
なんの因果か武器商人と知り合った彼女は彼(あるいは彼女)の協力を得てコスメブランド「パーリッシュフェアリー」を創立。『潮風と共に生きる海洋の女性の綺麗を応援したい』という目的を掲げつつ、自身の好きなお洒落を目一杯楽しんでいる。

彼女が手がける商品は美容成分が多く含まれており、かつそれらの効果は日々研究を重ねている。彼女がローレットへ何かを依頼するとしたら美容成分の含まれる素材の採取が主なものになるだろう。あるいは自分に関しても他人に関してもお洒落が好きな彼女のことだからファッションショーみたいな催し物に誘うこともあるかもしれない。

ギフト:春はあけぼの
春を呼ぶギフト。彼女と一緒にいると日差しが麗かになって眠りに暁を覚えなくなったりする。彼女は海洋の気候に一役買っているのだ、なんて言う者も居るとか。

「あなたにはきっと、この色が似合うわ」
「まっ、素敵なお手手。私によく見せてくださらない?」


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20225
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20259

名前:『キャプテン』ネギール・トロスキー
種族:不明(海種または旅人と思われる)
性別:男
年齢:Unknown
一人称:俺
二人称:お前
口調:だな、だろ、だろう?(海の男らしい感じ)

設定:
とある漁船の船長。
海洋近辺を中心とした危険水域での漁で荒稼ぎをしている。
そのためか船員の入れ替わりが非常に激しく慢性的な人手不足にある。
彼が過去に何をしていたか、なぜ危険な漁で稼いでいるのかは誰も知らない。

シラスは博打で大負けをしてネギールの船で働かされたことがあるらしい。

(設定の改変はご自由に、アドリブ大歓迎です)
名前:『夢駆けの』アリス
種族:旅人
性別:女
外見年齢:10歳前後
一人称:私、いんちょー
二人称:貴方
口調:ね、だわ、なのだわ、なのよね?
特徴:落ち着きがない、威厳がない、思慮も足りない、善良
設定:
練達から海洋の方面、そう離れていない小さな島に住む少女の姿をした旅人。
住んでいると前置きしたものの、島にいるのは3日に1日もあればいい方。『走っている間、様々な消耗が極端に抑えられる』という地味に優秀なギフトを活かして混沌中を駆け回っている。
仏に会えばこれから逃げ、鬼に会ってもこれから逃げて、そこそこの戦闘能力と凄い逃げ足を持つ彼女は時々島にある自分の屋敷に帰って来て。

拉致してきた子供を住まわせるのだ!

『夢駆け』『走破者』『ロリ山姥』『ハーメルン(物理)』『秒で母性に屈した練達の恥』等々、色んな人から色んな呼び方で好き勝手呼ばれる彼女。アリスって名前は一杯居て紛らわしいから仕方ないね。
推定100歳越え、練達の旅人の中でもそれなりの古株であり、同国では珍しい活動範囲の広さによってフィールドワーカーとして重宝されていた彼女は、ある日天啓を得る。
「どうせなら親の居ない子供とか拾ってきて、手駒として教育したら色んな事が捗りそうだわ!」
そんな事を言い出した彼女を、周りも止めはしなかった。自分たちが元の世界に帰るために、取れる手が多い方が良いのは事実だったのだから。
が、うろちょろしてないと呼吸ができず死ぬとまで言われていた彼女が同じ家に
1週間以上も住み、拾った子供たちの世話をし出した辺りからざわつく関係各所。

「帰還? そんなことより今日はウチの子たちが家に来た1か月の節目よ! どうでもいい話は後にして頂戴!」
周りが気づいた時には時すでに遅し。
すっかり母性愛に目覚めたアリス孤児院のちっちゃな院長先生と化していたのだった。

子供たちも大きくなって孤児院が安定した頃に、また世界を駆け回り始めた彼女。
しかし、もはや元の世界に帰る気はなく、親と家を無くした子供の手を引いて屋敷に帰る方がずっと大事。
別に練達の旅人たちを嫌いになったわけでもないので、時折駆け回る途中で知った厄ネタを(善意で)持ち込んでくる彼女は、研究者たちの頭痛の種である。
「こんな話を聞いたわ! 混沌の謎を解く手がかりになるんじゃないかしら!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20332
名前:『レッド・メーカー』アルビダ・アヴァンティ
種族:ディープシー(バラハタ)
性別:女性
外見年齢:20後半(実年齢:不明)
一人称:アタシ
二人称:アンタ、お前ら、呼び捨て
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:美形/海洋風/切れ長の瞳/誇り高い/酒豪/超強気
設定:海洋の近海から外縁まで幅広く航海する女性のみで構成された【レッド・ディアナ海賊団】の女船長。
レッドワインカラーの船体に、女神の像が設置された船首が特徴のレッド・ディアナ号は海洋に住まう者なら一目で分かるだろう。
類まれなカリスマ性と航海術を持つ。彼女による指揮下での航海中、過去1度も事故が起こった事がない程の手腕。
海洋貴族の出身で、自身の考える海賊の流儀を絶対としている。
略奪は華麗に、歯向かう者は赤へと変える。『レッド・メーカー』の二つ名通りに。
金で雇われる事を浅ましいとして嫌っており、自身の倫理観によって敵になるか味方になるかを決める。
海洋王国へは敵対しておらず、私掠許可を拝領している。

オリヴィア・ミランとは過去、一悶着あったらしくライバル視している。

「全て奪わせて貰うよ、アンタの命もな」
「アタシはアタシの海賊の流儀に従って行動してるだけだ、お前らだってそうだろう?」

※アドリブ、アレンジ歓迎です

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20349

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