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ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:遠月・周防(とおつき・すおう)
種族:ドラゴニア
性別:男
年齢(或いは外見年齢):32
一人称:僕
二人称:君、~君
口調:だね、だろう、~だよね?
特徴:【本が好き】【本が好き】【本が好き】【本が好き】【本が好き】
設定:
覇竜領域に存在する小集落の1つ『ブックエンド』の住人。
ブックエンドは様々な理由で覇竜領域に流れ着いた本を保管する小集落であり、住人は全て司書の役割をおっている。
つまるところそれ以外の全てをほぼ他の集落に頼っているのだが、それを存在意義としている。
遠月・周防もまた司書の1人だがブックエンドの住人らしく生活力はゼロに等しい。
本に関することでしか有能さを発揮できないので、もし何かの間違いで子育てでもさせようものならダメ人間が出来上がるだろう。
ちなみにだが、ブックエンドの住人は別に本の知識を活用してどうこうというのは向いていない。
故に周防も本で知識を知っていても活用するのは超苦手であり、具体的には料理のレシピを知っていても料理そのものを作るのに凄い苦労する。
しかし人情とか常識とかいう言葉も辞書で知ってるので、外面はそんなに悪くない。かもしれない。
少なくとも、困っている人を見捨てることだけはしないだろう。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3079
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/61938
名前:ゲライオテース
種族:旅人
性別:男性
年齢:58歳(死亡時)
一人称:俺
二人称:テメェ
口調:だ、だろ、だよな
特徴:竜域の踏破をめざした冒険家
設定:
『ゲライオテース』と名乗る旅人が居た。彼は他者の静止も聞かず一本のなまくらを手に覇竜領域へと踏み込んだ。
 ……当然、結果は分かり切っていた。覇竜領域がどのような場所であるかを知らぬがこのような場所に踏み入る事はない。
 故に、未帰還者として彼の名は伝えられたのだった。

名前:アレクセイ
種族:精霊種
性別:男性
年齢:unknown
一人称:俺
二人称:テメェ、お前
口調:だ、だろ、だよな
特徴:ゲライオテースの生き写し、隠れ里クスィラスィアを探し過ごしている
設定:
 気づいた頃には顕現していた、というのが正しいのだろう。ラサの砂漠地帯で目を覚ました彼は自身が砂鉄の精霊種である事に気付いていた。
 青年には過去呼べるような記憶はなかった。憶えているのは自身と同じ姿をした男が危険区域に踏み入る姿のみだった。
 荒廃したその地で、彼は『その男』を見送ったのだ。ドラゴンスレイヤーと名付けた『なまくら』を手にして進み往く男の頼りなく見えた背中を。
 彼がどうなったのかは語られずとも想像に易い。再会を果たせるわけがない事も知っていた。
 屹度、彼は夢の途上であった筈だ。

「俺は何時かこの世界で夢を叶えてやるんだよ。
 ……この剣の名は俺の世界では『竜殺しの魔剣』と呼ばれてたんだ。俺らの代じゃ、一度も竜を殺す事はなかったが。
 この老い耄れに遺された剣の遺志を叶えてやりてぇだろ。それが、アイツの……死んじまった息子アレクセイの目標だったんだからよ」

 その言葉を彼は憶えていた。名乗る名すら持たない精霊種の青年は彼の言葉だけを導にした。
 何時の日か、彼の夢であった息子の目標を叶えるが為に。竜殺しの魔剣を、本来の姿に戻すが為に。
 青年は唯一覚えていた『男』の息子の名を己の名とした。アレクセイと名乗り、その手にはなまくらを手にしていた。
 覇竜領域へ向かわねばならない。その為に研鑽せねば――いのちが潰える前に夢を叶えてやるために。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2256
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/51769
名前:万緒(まお)
種族:精霊
性別:不明
外見年齢:7歳ほど
一人称:僕、私
二人称:あなた、呼び捨て
口調:かな、かも、だね
特徴:大きな耳と鈴の音を響かせている。小さな子供。お供の子狐を連れている。
設定:
 古くから天香家に住み着いている座敷童。
 いつの間にか其処に居て、一緒にお昼寝をしたり、ご飯を食べたりしている。
 たまに、小さな悪戯をして人の気を引くこともあるが、猫と同じような感覚で可愛がられている。
 普段はあまり喋ることもなく、ふんわりとした存在なので誰も気にしている様子もない。
 お菓子をあげると喜んで頬張る姿が可愛いと女官たちの間で評判だ。
 特に喜代婆に懐いており、寝るときは彼女の傍で眠るらしい。

 蛍が亡くなってから長らく姿を見ていなかったが、最近見かけるようになった。
 どうやら、動乱の予感を敏感に感じ取り何処かへ隠れていたらしい。
 帰って来た座敷童に喜代婆は大層喜んだ。
 まるで孫の様に思っていたのかもしれない。

 平和になった天香家の縁側で日なたぼっこをして過ごしている。
 自分が居ない間に、随分と人の出入りが多くなった事に驚いて遠巻きに見ている。
 特に気になるのは、遮那の使い魔の望だ。
 あの小さな身体には強い力が秘められているように感じる。
 自分なんかとは比べものにならないぐらいの大きな力だ。だから、少し怖い。
 おそらく、望は万緒の事を気にも止めておらず、猫と同じようなものだと認識しているだろう。
 同じ家に住む仲間として、仲良くなりたいと思っている。

 万緒は悪しき気配にとても敏感だ。
 平和になった天香家に、最近不穏な空気が流れているように思う。
 これは多分他の誰にも感じられないような些細な変化だ。
 怖いような気がする。また逃げ出した方がいいだろうか。
 けれど、今度喜代婆と離れれば、何故かもう二度と会えないような不安が過る。
 そっちの方が余程怖い。

 だから、万緒は注意深く天香家の変化を観察している。
 何かあれば喜代婆と一緒に逃げられるように――

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2746
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/51806
名前:マルガレータ・トラモント
種族:人間種
性別:女
一人称:私
二人称:あなた。グラーノ
口調:〜ね。〜よ。なの?
特徴:長い黒髪
夫のグラーノは「グラーノ」と呼び捨て。
フラーゴラのことは知らない。後述。

「好きな花はマーガレット。私の名前もマーガレット。ああ、もうひとつ好きな花があるわ。赤いバラ。……あの日、あなたがくれたからよ」

マルガレータの思いびと、グラーノは鈍感な御仁だった。
とは言えグラーノはマルガレータにいい所を見せよう。
そう思ってマルガレータを連れて来たのは闘技場で。
再現性東京で言う彼女をバッティングセンターに連れていいとこ見せようとする男のソレである。
グラーノが攻撃を受け流血し、マルガレータは真っ青。
せっかくのお出掛けと喜んでいたマルガレータは怒りも心配する。
ある日の光景。

少し抜けたグラーノ。戦いの好きなグラーノ。軍人になったグラーノ。
しっかり者のマルガレータ。戦いの嫌いなマルガレータ。優しいマルガレータ。
二人はお似合いだった。

月日が経ち。交際を重ねた二人は親密になった。晴れてグラーノ・トラモント結ばれる。
式は盛大であったと言う。

グラーノとの子を身籠るも出産を目前に行方不明に。(登場SS・https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/918)

グラーノはその後フラーゴラを拾い養子として引き取ったためにマルガレータとフラーゴラはお互いを知らない。
同じ黒髪であったため、グラーノは魔種を自分の子だと思った。

マルガレータが赤いバラの花。フラーゴラが白いバラの花が好きなのは偶然か、運命か。

イラスト・https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52242
名前:楠・琵琶(くすのき・びわ)
種族:亜竜種
性別:男性
年齢:15
一人称:僕
二人称:○○さん
口調:~です。~ですね。~ですか?
特徴:【竜覇(雷)】【学者肌】【草食系】【ショタ】【神経質】

設定:フリアノンの歴史研究家(見習い)。
シナリオ「玉髄の路」(※1)の直前に美咲が「史跡調査に専門家を出してもらえないか?」と掛け合ったところ、「琵琶なら丁度空いている。せっかくだから色々フィールドワークをさせてやってくれ」と連れ出されたのがローレットとの関係の始まり。
弱気な性格も相まって、以後割と雑に連れ出されることになる。

勉強熱心で真面目な性格。
神経質で、例えば巻数順に並んでいない本棚を見かけると直さずにはいられない。
結果、誰もやらない雑用は琵琶がやることになり、その結果他の人が更にやらなくなるという負のスパイラルを起こしやすい。

頭が固く、超常現象・与太話的現象に遭遇するとフリーズすることが多い。

●サンプルセリフ
「はじめまして楠・琵琶です。まだまだ若輩のみですが、皆さんのお力になれるよう頑張ります」
「あー……もー……!こんなに散らかして……!ホント僕がいないとだめなんですから……」
「……………………見間違えだと思うんですけど、今顔が( ‘ᾥ’ )なナマモノが通りませんでした?……いや、アレは生き物ではなくナマモノです。生き物とは認めません」

●イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/58782

※1
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/7547
名前:『業を喰らう者』カーミル・アル・アーヒル
種族:旅人
性別:男性
年齢:外見12歳程度
一人称:僕
二人称:キミ
口調:~だね、~だよね、~じゃない?
特徴:
設定:
 砂礫に半ば埋もれた地、かつて医神であった死と復讐を司る神(死神(ししん))を祀る教団で育てられた暗殺者。
 七翼の蛇の加護を受けし少年。
 既に一通りの強化と教育を終え、『仕事』に就いていた。
 しかし、召喚の直前、その肉体は『七翼の蛇』であったものの一欠片に乗っ取られた。
 元のカーミルという少年の魂は七翼に食い破られ入れ替わっている。

 アーマデルの魂に刻まれた一翼の加護を己の餌と見なしている為、喰らう機会を伺っている。
 召喚時の時間の擦れがあり、アーマデルよりも先にこの世界に来た形になっている。
 もしこの世界の何処かに餌である一翼の蛇がいるのなら――
 その可能性を探し世界を回り、力を蓄えていた矢先、バグ召喚で豊穣へと飛ばされてしまう。
 外海へ出ることが出来ない檻の中。時を待つ事しかカーミルには出来なかった。
 そして、訪れた外海からの特異運命座標の到来。
 その中に一翼の蛇を見つけ、カーミルは歓喜しただろう。

 七翼の蛇は大蛇が医神のたもとに産んだ七つの卵のうちの一つだ。
 一翼は最後まで孵らず、夜告鳥が取り出した為、『病毒(転じれば薬と健康)』の権能が与えられたが、それが七翼は気に入らなかった。
 自分が受け取った権能『免疫』よりずっと強そうだったからだ。
 だから、七翼と一翼は仲が悪い。

 七翼の免疫とは他の存在を食らい己の力とするという能力も含まれる。
 無辜なる混沌に来てからその権能は『人』の枠に収まる形まで堕ちてしまったけれど。
 相手がそれを許すのならば死にゆく者の『業』を丸ごと背負う形へと変化した。
 今の七翼には膨大な業が刻まれ、捩れているのだろう。自分というものの境界が混ざり合い変容する。
 されど、たった一つの願いだけは忘れていない。
 一翼を喰らう。其れだけは七翼の悲願であるのだから。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3042
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31570
名前:李・明明(リ・メイメイ)
種族:旅人(ウォーカー)
性別:女性
年齢:外見年齢18歳(実年齢:unknown)
一人称:明明
二人称:あなた
口調:~だね!~だよね!
特徴:殺人料理、料理(悪)、人懐っこい、無邪気
設定:
かつてのチャイナ世界最凶の暗殺集団「七剣星」の一人、殺人料理での毒殺を得意とするデス・クッキングマスター「巨門のメラク」

その手で生み出す料理は見た目も味も良いが、(無自覚に)高濃度の致死毒が盛られており、然るべき対処をしないと確実に死に至る天性の殺人料理の使い手。

尚、本人自体は天然で無邪気な子供の様な性格をしており、殺人料理に関しても「あまりにも明明が作った料理が美味しかったから逝っちゃったんだね」と解釈している。無自覚な狂人。

戦闘に不向きな能力に見えるが、完成した殺人料理を(無理矢理)食べさせたり、獲物(人間)を狩る為の殺人フォークを振り回したり、実はフィジカル的な面では「七剣星」最強格である。

夢は「自身の店を持つ事」であり、同じ夢を持つ「廉貞のアリオト」任桃華(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1498338)とは仲良しの友達である。

現在は「廉貞のアリオト」に誘われ、「七剣星」のメンバー全員と共に行動。とある陰謀に加担しているらしい。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32063

使いやすい様に設定の改変やアドリブ歓迎。
名前:菲・欣怡(フェイ・シンイー)
種族:旅人(ウォーカー)
性別:女性
年齢:外見年齢20歳(実年齢:unknown)
一人称:わたし
二人称:あなた
口調:~です、~ます
特徴:真面目、優しい、自然第一主義者、傲慢
設定:
かつてのチャイナ世界最凶の暗殺集団「七剣星」の一人、動植物を自在に操る自然界の支配者。ナチュラルルーラー「禄存のフェクダ」

「七剣星」の中で唯一と言って良いほどの良識人。
ただし、彼女の関心は「動植物などの自然」にほぼ集約されており、「自然を必要以上に汚す存在」を蛇蝎の如く嫌っている。
「七剣星」に所属しているのも「自然を汚す人間を効率よく始末する」為。
ちなみに「七剣星」のメンバーに対してはそんなに仲間意識はないが、自身の思想を踏まえた上で受け入れたメンバーに対する義理でメンバーの作戦に協力している

自然を大切にする者には生来の優しい性格で接する。

動物及び植物、果ては精霊に関するカリスマが高く、彼らを支配し、偵察や罠作成、果ては戦闘などを行う。
またキーブレードによる剣術と動植物を使った魔法戦闘も得意であり、戦闘力で言えば「七剣星」の中でも三指に入る。


現在は「廉貞のアリオト」(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1498338)に請われ、「七剣星」のメンバー全員と共に行動。とある陰謀に加担しているらしい。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32064

使いやすい様に設定の改変やアドリブ歓迎。
名前:包・子考(ほう・しこう)
種族:旅人(ウォーカー)
性別:男性
年齢:外見年齢20歳(実年齢:unknown)
一人称:某
二人称:~様
口調:~でしょう、~ですとも
特徴:策士、狡猾、破滅主義者、傲慢
設定:
かつてのチャイナ世界最凶の暗殺集団「七剣星」の一人、策謀を一手に引き受ける深淵鬼謀。アビスストゥラタジェム「文曲のメグレズ」

「七剣星」一の策士であり取りまとめ役。
胡散臭い雰囲気を醸し出しているが個性強い集団をそつなく纏める影の功労者であり苦労人。
ただし、その性格は狡猾かつ陰険。目的の為なら仲間をも騙す事がある根っからの策士。
また呪術、式神などを使った陰陽術、魔法全般にも精通しており、暗殺性能においても「七剣星」の上位の実力者。




現在は「廉貞のアリオト」(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1498338)を中心にした陰謀を画策、「七剣星」のメンバー全員と共に行動中。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/60958

使いやすい様に設定の改変やアドリブ歓迎。
名前:レンド・バラーズ
性別:女性
種族:純種・ラクダの獣種(半人半駝)
年齢:ラダの2歳上
誕生日:10月10日
一人称:私
二人称:あなた、~さん、気心の知れた相手は呼び捨て
口調:~よ、~ね、~かしら? など。いわゆる女性っぽい。
特徴:茶色のセミロングの髪。大きな丸眼鏡。R.O.Oの彼女よりもっとおっとりしてるらしい。

設定:
ラダ・ジグリの幼馴染。
年齢が近く、レンドの両親もジグリの隊商に属していたため
幼い頃からよく遊び、面倒を見たりしていた仲である。
とはいえレンドは頭は回れど些かどんくさく、幼き日のラダに引っ張られていることが多いため
ラダにとっては年上の女性と言うより、面倒見なければいけない友達、位に思われていたようだ。
当のレンドは、それでもいいかなと思っていたようで、仲はとても良かった。

成長してからは両親同様にジグリ商会に属し、経理を担当していた。信頼も厚かったようである。
いつかラダと2人で商いをと思っていたようだが、
当の本人が空中神殿召喚に伴ってさっさと独り立ちしてしまい少々不貞腐れていた。
ラダとしては、既に隊商で活躍しているレンドを
成功の確約されていない自分の冒険に付き合わせては申し訳ないと思ったわけだが
友の心、彼女は知らず、だったようである。

現在はラサの商会「アイトワラス」に所属。
(商会設定 :https://rev1.reversion.jp/character/authorize/list/p3p000271)
ラダが商会を立ち上げる際に最初に声をかけ、念願叶って合流を果たしたのであった。
こちらでも経理を中心に商会を支えつつ、合間にこっそりジグリ家へ手紙で近況を伝えているようだ。

なおR.O.Oでは2人揃ってレナヴィスカの傭兵になっていた。

イラスト :https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50291
設定委託 :https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2049
R.O.Oの姿:https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/5945

※設定アドリブ・アレンジ可
※設定内容に更新があったため再投稿です
訂正箇所があったので再度発言し直し。

名前:王・魅音(ワン・ミオン)
種族:旅人(ウォーカー)
性別:女性
年齢:外見年齢15歳(実年齢:unknown)
一人称:我
二人称:貴様
口調:~だろう。~であろう
特徴:尊大、残酷、女王様気質、洗脳奴隷使い、破滅願望持ち、傲慢
設定:
かつてのチャイナ世界最凶の暗殺集団「七剣星」の一人、多種多様の「洗脳奴隷」を使い、暗殺を成す洗脳魔法の使い手、ブレインウォッシングクイーン「武曲のミザール」

「七剣星」の名目上のボスであり、「七剣星」を組織した偽りの女王。
彼女が「七剣星」を組織したのは「世界を面白おかしく壊したい」という一種の破壊欲求と根底にある破滅欲求から。


基本的に相手を虐げる事に喜びを見出し、屈服させて支配欲を満たそうとする狂人。
ただし、自身が認めた者には寛容であり、場合によっては相応に礼儀を尽くす度量はある。

洗脳魔法は文字通り洗脳して自身の兵隊として相手を縛る魔法である。
魅音の場合、キーアイテムとして首輪を使用するが別になくてもかける事は出来る(ただしその場合は一時的な効果になる)
余談だが「七剣星」の選定には「洗脳魔法に掛からない精神力、もしくは技能を持つ」者が必須条件だったりする。

自身の戦闘能力はそこまで高くないが、とにかく洗脳魔法での洗脳奴隷による人海戦術こそが真骨頂。
女王様は奴隷に指示する事が仕事なのだ。
また彼女の切り札として戦闘能力の高い忠臣「輔星のアルコル」という
部下が付いている。

現在は「廉貞のアリオト」(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1498338)に請われ、「七剣星」のメンバー全員と共に行動。とある陰謀に加担しているらしい。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34820

使いやすい様に設定の改変やアドリブ歓迎。
名前:紂・妲己(ちゅう・だっき)
種族:旅人(ウォーカー)
性別:女性
年齢:外見年齢20歳(実年齢:unknown)
一人称:わたくし
二人称:~さん
口調:~でしょう。~ですか。
特徴:快楽主義者、裁定者、破滅主義者、傲慢
設定:
かつてのチャイナ世界最凶の暗殺集団「七剣星」の一人、他者を魅了し、その上で欲望を増幅させ操り人形として動かす欲望の裁定者。ラストルーラー「貪狼のドゥーベ」

「七剣星」の中で一番の害悪であり、快楽主義者であり破滅主義者。「七剣星」に所属しているのは偏に「世界が無秩序に壊れる様が見たいから」
その点で言えば、一番ボス(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1524438)との相性がいい幹部である。


快楽主義者であり、気まぐれ。その都度思惑が変わる狂人。
ただし、同じ「七剣星」の同士達とは協力する位の協調性はある。

魅了魔法の使い手であり、基本は他者を誑かして暗殺の実行犯に仕立てる事を好む。
また「欲望の裁定者」という権能(スキル)を持っており、これは「欲望が強いもの程、妲己の魔法に掛かりやすい」という代物。
反面、無欲な者には限りなく弱いという弱点を持つ。


現在は「廉貞のアリオト」(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1498338)に請われ、「七剣星」のメンバー全員と共に行動。とある陰謀に加担しているらしい。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34868

使いやすい様に設定の改変やアドリブ歓迎。
名前:ベネトナシュ・ノーフェイス
種族:旅人(ウォーカー)
性別:不明
年齢:unknown
一人称:小生
二人称:~殿
口調:~ですぞ、~ますぞ、~だろうな
特徴:無貌、触手、高身長男性体、破滅主義者、傲慢
設定:
かつてのチャイナ世界最凶の暗殺集団「七剣星」の一人、悪辣なる思考と純粋な暴力と攻撃力で最強最悪の混沌なる癌細胞。カオスキャンサー「破軍のアルカイド」

「七剣星」の真のボスであり、かつてのチャイナ世界を滅ぼした真正悪魔。
その正体はチャイナ世界版「肉腫(ガイアキャンサー)」
…つまり世界の癌細胞であり、人類種の敵である。

その活動目的は「世界を破滅させる事」
その為には詐欺師の様に人心を惑わし、狂わせ、唆す。
そうして破滅する様を愉悦して楽しむ最低最悪。
魅音(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1524438)を唆し、「七剣星」を組織させ、チャイナ世界を無秩序な世界として破壊尽くした。
混沌に「七剣星」共々召喚された後も、その思いは変わらず。
天義において暗躍し、各潜在脅威の組織と協力して第三勢力として動いてる噂がある。
また『傲慢』の大魔種との繋がりがあるかもしれない。


その戦闘性能は「七剣星」の中でもトップクラスであり、下位の魔種なら余裕で相手できる程の強者。


現在は「廉貞のアリオト」(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1498338)を中心にした陰謀を画策、「七剣星」のメンバー全員と共に行動中。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45223

使いやすい様に設定の改変やアドリブ歓迎。
名前:秋霖・水弥(しゅうりん・みや)
種族:亜竜種(水の属性持ち)
性別:男性

一人称:オレ
二人称:呼び捨て、アンタ、(水愛のみ)姉さん
口調:〜だ、〜だな、〜だろう、〜なのか?
性格:素直じゃない、素直になれない、ひねくれ者
設定:
秋霖・水愛(p3p010393)の双子の弟。
亜竜集落ウェスタの出身であり、古くからウェスタに存在する伝承を伝えゆく一族の家に生まれたが、姉の水愛と比べられて育ってきた。
記憶力が良くさらに本を作るギフト【煌めく数多の物語】を持った姉と、覚えることが苦手で伝承を全く覚えられない自分で散々比べられた結果、水愛に対して酷い劣等感を持ってしまっている。
こうした比較や劣等感が積み重なった結果、水弥自身は自分を無能だと思い込むようになってしまう。
それだけではなく物事を素直に受け止められず捻くれた見方をするようになってしまったが……これは水愛と水弥を比較した周囲の責任であって、水弥にとっては当然の自己防衛でもあっただろう。
目つきが悪く、周りをみんな敵だと思っている節があるが、これも同様だ。そうならざるを得なかったのだ。
なお、腰に差した短剣は水弥の我流戦法に使うものだが、特に何か大層な謂れのあるものではないらしい。
そんな水弥は現在は家出中である。
フリアノンにいるともペイトにいるとも別の集落にいるとも言われているが不明だ。
ただ、時折目撃情報はある為、無事であることは確かなようだ。
ちなみにだが実際には便利屋稼業のようなことをしているようで、小集落なども回っている為目撃情報が少なくなった……というのが真実であるようだ。

なお、水愛は水弥を双子の弟として愛しているのだが、水弥は鬱陶しく思っている。
正確にはその感情に耐えられず「いっそ他の一族の人たちのように役立たずに見てくれた方が楽だ」と思っているようだ。
水愛自身、ギフトを使うようになったのも水弥の為であるのだが、それが本人に伝わっているかは不明だ。
昔はお互い名前で呼び合っていたが、性格がねじれてからは水愛への呼び方は『姉さん』になったようだ。
それが元に戻るかどうかは……今はまだ、分からない。

設定委託(入らなかったため一部省略してます)
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3096
イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/61929
名前:『レリックガイド』ウェナス
種族:不明(風の精霊と思われる)
性別:不明
外見年齢:十代後半
一人称:わたし
二人称:~様
口調:です、ます、ですか?
特徴:物静か、感情をあまり表に出さない

設定:
空に浮かぶ伝説の島『アーカーシュ』に存在する、遺跡の村レリッカの奥に、石版を抱く花畑が存在する。
ユルグ・メッサーシュミットが触れてしまった石版だ。
この辺りは村の聖域とされており、『到達際』などのお祭りは、この場所に《かこつけて》行われることが多い。といっても、それほど厳密なものではなく、村のいたずらものは一度ならず触れたことはあるだろう。もちろん過去に他の村人が触れた際には、何も起らなかった訳だ。

そんな聖域――花畑には、いつも不思議な蝶の群れが舞っている。美しい構造色を持つ宝石のような翅に見え、モルフォ蝶を思わせるが、実のところ『触れることが出来ない』。精霊と交信出来る者であれば、風の精霊力を感じるだろう。

その蝶のような精霊力が顕現した存在がウェナスである。古の契約に従っているらしい。未だ誰の前にも姿を見せていないが、古代遺跡の内部を知る者であり、有資格者ユルグの助けとなるはずである。

推測だが、アンフィフテーレ村長も何らかの秘密を(全てではないだろうが)知っていると思われる。
島の多くの領域は未知であり、過去にはいくらかの探索を行ったが、魔物や古代遺跡の防衛装置のような危険も多い。昔、隊の人々は、自分達が生存するのに必要な領域の確保にとどめ、探索を打ち切ったのだ。

――バレちまったなら仕方ないな。そいつはレリックガイドのウェナス。どうやら『案内人』らしい。
  私達……俺達が最初の探索をした時に、メッサーシュミットの奴隊長が見つけたんだ。
  ただね、そりゃもう色々な問題があったよ。
  何せここは古代遺跡。そして俺達はただの軍人であって、冒険者でもなんでもないんだから……

やがて村長から語られるであろう言葉は、そんな風であるに違いない。

設定委託
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3098

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/49696
名前:『紅冠』ラトラナジュ
種族:紅玉ルビーの大精霊(属性は炎)
性別:女性
外見年齢:十代後半
一人称:わたし
二人称:あなた
口調:ですぅ、ますぅ、ですかぁ?
特徴:間延びしている、ぼーっとしている

設定:
 空に浮かぶ伝説の島『アーカーシュ』における踏破地域、つまり探索が済んだ箇所は非常に少ないが――日々の生活で精一杯の村レリッカに、それほどの余力がないというのが大きな理由だが――それでも練達の学者や各国の賢者あたりが垂涎モノの遺物が数多く発見されている。

 遺物のほとんどはしょうもないものだが、意味がありげなものとしては文字が記録された石版が多い。
 いずれも古い文字で書かれており、崩れないバベルがある故に読み解くことが出来たような代物だ。

 ラトラナジュは、そんな石版の一枚に書かれた存在である。
 どうやら、アーカーシュに存在するとされる守護者の一つらしい。
 今のところ、アンフィフテーレ村長は、ラトラナジュに関する情報を秘匿している。
 理由は単純に『とても恐ろしいもの』だからだ。悪意などがあっての話ではない。

 石版に書かれた、彼女に関する大凡の内容は以下だ。
・ラトラナジュは『神たる王』に仕える神霊である。
・彼女は鷹の目を持つ全能の砲手にして、王に力を与える使徒である。
・ラトラナジュの火は、大地に威を示し、服従せしめる。
・やがて神たる王は、過去、現在、未来を支配するだろう。

 以上から、ラトラナジュは、島内に存在する遺跡のどこかに眠っていると思われる。
 古代の兵器か、あるいはその兵器を利用するための存在であろう。

 もしもの話だが、それを発見したものがイレギュラーズや、あるいはレリッカに住む善良な民であれば良い。しかし仮に、どこかの軍であったならばどうだろう。たとえば鉄帝国であるとか――

設定委託
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3099

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/43624
名前:『黒冠』セレンディ
種族:セレンディバイトの大精霊(属性は水)
性別:女性
外見年齢:十代前半
一人称:わたし
二人称:~さん
口調:です、ます、ですか?
特徴:控えめ、シャイ
設定:
 セレンディは伝説の浮遊島『アーカーシュ』から発見された石版に記された存在の一つである。
 それは『紅冠』ラトラナジュ同様に、島におけるなんらかの機能であるようだ。

 精霊であるならば、あるいは『神鳥の姉』アイル=リーシュであれば、何か分かるかもしれないが。
 少なくともラトラナジュとセレンディが、彼女アイル=リーシュ同様の存在とは思えない。
 だが精霊である以上は自然的な現象に近しいはずであり、なのにアーカーシュの機能に組み込まれているのだとすれば、なんらかの(おそらく魔術等による)隷属的な措置を受けている可能性もある。

 セレンディについてもラトラナジュと同様に、アンフィフテーレ村長は情報を秘匿している。
 理由もまた同様に――

 石版に書かれた、彼女に関する大凡の内容は以下だ。
・セレンディは『神たる王』に仕える神霊である。
・彼女は全能の帳にして、王へ雷雲の盾を与える使徒である。
・セレンディの盾は、何人なんびとにも射抜かれず。
・やがて神たる王は、過去、現在、未来を支配するだろう。

 以上から、セレンディは、島内に存在する遺跡のどこかに眠っていると思われる。
 古代の兵器か、あるいはその兵器を利用するための存在であろう。

 それ以上の情報は、今はまだ計り知れず……。

設定委託
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3106

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/42232
名前:イェルナ
種族:秘宝種(?)
性別:なし(女性体)
外見年齢:十代
一人称:当機
二人称:サー
口調:です、ます、ですか?
特徴:機械的、従属的
設定:
 かつて鉄帝国に、イェーナ・グラフという鉄騎種の軍人がいた。
 伝説の島アーカーシュの探索に赴いた鉄帝国調査隊の副隊長であり、敏腕な彼女は隊の中心人物の一人であった。また島内を探索する中で命を落とした人物であるとも伝えられる。古代の防衛機構が作動したのだ。
 事故――あるいは戦闘――は、隊が探索を諦める切っ掛けとなった。
 生前は陣頭指揮、機械操縦、拳銃、軍隊格闘術、火器メンテナンス術に秀でた軍人であったようだ。
 個々の戦場において確固たる司令塔として機能していた彼女を損失したことは、隊としての集団戦闘機能を瓦解させるに充分だったに違いない。

 今その姿を記憶しているのは、長い年月の後に唯一生存しているアンフィフテーレ村長だけであろう。
 もしかしたら、村には古い写真が残されているかもしれないが……。

 さて。イェルナは、ユルグがメタトロン・キーを発動させた後に『製造された』と思われる機体である。
 どこの、だれが、なぜ。
 目的は知れず。けれどその姿は――イェーナとあまりに似ている。
 違いは、ほぼ生身であったイェーナと比較して、人形を思わせる硬質なパーツで構成されていること。
 真面目ながら思いの外チャーミングだった性格とは、似ても似つかぬ機械的かつ従属的な所だ。

 未だ誰とも出会っていない彼女もまた、イレギュラーズの前へ姿を現す日が来るだろう。
 現時点において、もっとも謎の大きな存在である。

設定委託
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3105

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50216
名前:ニーヴィア・ロス
種族:レガシー・ゼロ
性別:なし(女性体)
年齢:Unknown
外見年齢:20代半ば~後半
一人称:私
二人称:貴方、さん
口調:です、ます、ですか?
特徴:【短髪】 【アルビノ】 【意外とある】 【切れ長の目】

設定:
愛称「ニア」

失った愛する女性と再び会うために、秘宝種の技術を用いて復活を願い続けた製作者(クリエイター)、ドクター・ロス。
その過程で生み出されたグリーフ・ロス(p3p008615)。彼女(とここでは仮称)が突然空中庭園に召喚されたことで、そこに用いられていた秘宝種の核を失ったドクター。
本来医師でしかない彼には秘宝種の核を生み出す技術はなく、唯一手に入れることのできた核を突然奪われ、絶望に暮れていた。
しかし、過日練達で開発された技術は彼に新たな秘宝種の核を得る機会を与えた。技術を盗用し、生み出されたのがニーヴィア・ロスである。

外観はグリーフと、すなわちドクターが愛したニアと寸分違わず。グリーフの際に起きた核や瞳の色素異常もない完璧な外観となっている。
が、その瞳には感情の色が見えない。
それもそのはずだ。ドクターが蓄積させてきたニアとの思い出(という名のデータ)は、グリーフの核の中にあるのだから。
ましてや、技術の盗用による作成である。十分な時間も、万全の設備もなかった。それゆえにニアの中は空虚だ。
それでもドクターはこの固体を「ニア」と認識し、溺愛しているようだ。それはなぜか。
グリーフを失っての1年あまりの間。秘宝種という手段を用いてでも愛する人と会いたいともがき続けてきた彼の心は、果たして耐えることができたのだろうか。
それはまだ分からない。

ニアはただ、「彼を愛する女性」として、彼の隣でいつも無邪気に微笑んでいる。今はまだ。


生前のニアが本当にドクターと恋仲だったのか。本当はどういう間柄だったのか。
それは、彼がインプットした「思い出(データ)」でしか生前を知らないグリーフにも、そして「彼を愛すること」しかインプットされずに生み出されたニアにも分からない。

練達で、グリーフに似た女性が男性と仲睦まじく歩く姿が目撃されたらしいが、その後の所在は分かっていない。グリーフには心当たりはないようだ。

(イラスト)
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/62081

詳細アレンジいただいて構いません。
名前:占卜大全 風水から珈琲占いまで 写本
種族:旅人
性別:男
外見年齢:12歳程度
職業:情報屋、占い師、喫茶店ウェイター
一人称:俺
二人称:名前呼び捨て、お前、(場合により)テメー、(女性に限り)~ちゃん
口調:だ、だろ、だぜ、じゃねえの?(やや乱暴)
特徴:イケメン、若く見える、自信家、社交的、おしゃべり

元の世界では『魔導書』と呼ばれる種族。書籍が魔力を帯び、人の姿の化身を得た存在。
少年の姿を得て意識を獲得してから300年くらい生きている。
本体はトルコ語で書かれた古い書籍。大層な表題だが、実質珈琲占いの事しか書かれていない。
名前が長い自覚はあるので、どのように略して呼ばれても反応する。
(例:占卜、占卜大全、珈琲の、写本、ウツシ等。トストは「写本くん」と呼ぶ)

普段は喫茶店で働き、占い師稼業を行っている。
占いにも使うトルココーヒーが専門ではあるが、紅茶を煎れる腕もなかなかのもの。
ローレットへも所属していて、依頼になる情報を流したり、稀に自身で依頼を受けることもある。
召還されたのは大規模召還より若干前で、特異運命座標や情報屋の中には顔を覚えている人もいるかもしれない。

トストが召還されたばかりのころ、地上に慣れずに四苦八苦しているところを見かねて世話を焼いたため、今でも頼られている。
自信家でよく喋り、ぶつくさ言いつつも面倒見がよい。
目の前で困っている人がいれば、しばらくの逡巡のちに手を差し伸べてくれるだろう。
その時間に相手の性別で差があるのはご愛嬌。
かわいい女の子は好きなのだ。

「よぉ、何を知りたい?俺のコーヒー占いに見通せない未来なんてないが…まずは相談に乗ってやろうか。こんなナリだが長く生きてるもんでね、何だって聞いていいんだぜ」
「テメーーみてーな男の世話なんかいつまでも焼きたかねーーんだよいい加減にしろ!」


■イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/43541


詳細改変・アレンジ歓迎
名前:ブルーノ・ロッソ
種族:人間種
性別:男
年齢:51
一人称:私
二人称:君、貴方、貴女、~さん、~様、お客様
口調:~です、~ます、~ですね、~でしょうか?
特徴:物静か、落ち着きがある、ロマンスグレー、プロフェッショナル
設定:
 幻想の会員制高級バー『トゥデイ・トゥモロー』のメインバーテンダー。
 ブルーノは若い頃から同店に勤める彼は確かな技術と完璧な接客で幻想のセレブ層からは特に信頼が厚い。
 三十年以上、同店の主力看板を務めている事から二代以上に渡って通っている客も多く、贔屓にする大貴族も多い為、富裕層からも一目置かれている。
 シェイカーを振る能力は言うに及ばず、非常に捨て目の利く人物であり、ちょっとした客の仕草から『何をどの位求められているか』をほぼ完璧に察する事が出来る。
 神秘の力で心を読んでいる訳ではないが、三十年以上に渡って幻想の気難しい要人の相手をしながら『唯の一度も大きく外した事はない』。
 実はトーク力もあり、ウィットに富んだ切り返しにも長けるのだが、彼は『求められない限りは多くを語らない』。
 但しそれは裏を返せば『相手が求めるのならば完璧に応じる事さえ可能である』という事に他ならない。
 相手に合わせて常に完璧を提供するブルーノはまさにNo.1プロの風格である。
 アーリア・スピリッツとの出会いは当然ながら『トゥデイ・トゥモロー』での出来事。
 ローレットのギルドマスターであるレオン・ドナーツ・バルトロメイは世界的冒険者として有名な人物であり、今をときめく特異運命座標の取り纏め役としてもまさに『要人』と言って良い人物であるが、そんな彼が同店を最初に訪れたのは『何ら声望を持たぬ野良犬だった頃』である。とある高貴な人物に連れられて酒の味、女のあしらい、店の意味を覚えた彼とは実に長い付き合いであり、今よりも若く悪い遊びに精を出していた頃からその行動は良く知っている。だが当然そんな過去も『アカシア』の名も口にする事は無い。
 尚、私生活には謎が多い。ブルーノはまさにヴェールに満ちた名脇役(トッププロ)なのである。

文字数で少し端折ったけれど、詳細は委託の方でね。

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/43975
設定委託:
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2736
名前:まつ
種族:旅人
性別:女性
年齢:不明(小夜よりは若い)
一人称:アタシ
二人称:アンタ、お前さん
口調:だ、だろう、だろうね?
特徴:姉御肌

設定:
小夜が元いた世界で小夜と長い年月を共に過ごしていた人物。

キリシタンであり弾圧による拷問の中で極限の飢餓に耐えられず人を食らい、それ故に人から外れた存在。
小夜と同じく他者の信心、認識により存在が揺らぐ人ならざる者であり、その在り方は混沌における夜妖に似る。

彼女は人を食らったことから「餓鬼」「吸血鬼」と言った怪異の属性を強く持った為、盲である小夜の生活を手助けする代わり、小夜からは食糧とする血を得る関係だった。
長い年月を共にした小夜とは親友であり、恋人であり、家族とも言える仲。

小夜より後に混沌へ召喚され、現在は小夜の領地である村で村長のようなことをしており、
時折小夜が拾ってくる生きる為にやむを得ず悪行に走った者や、最近であれば保護されたアドラステイアの子供といった行き場のない者達の面倒を見ている。
召喚前は教師として人の中の生活に紛れ込んでいたのもあるがヤンチャな村人との生活は本人の気質と合っておりこの生活を気に入っている。

「なんだ、また拾って来たのかい?…ま、アンタ(小夜)より手は掛からないさ。」

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32006
名前:エレノア(偽名:Drマギア)
年齢:25歳
性別:女性
種族:純種
一人称:僕
口調:~だろう?、~だよ
特徴(外見):【左脚不自由】【ロリ巨乳】【輝く紫髪】【イーリンにそっくり】
特徴(内面):【リアリスト】【ロマンチスト】【マシンガントーク】【倫理観が怪しい】【同性愛】

【設定】
『概要』
練達の研究施設で実験、研究、成果を高速でサイクルする研究者。
狂人か天才か。

『人物』
妄想の如きアイデアを生むロマンと、それを現実に生むためのリアリストさを併せ持つ

ごく一部の親しい者は、彼女がかつて剣を取る戦士だった事を知っている
平凡ながら努力家であったが、初めての実戦で足に後遺症を負う。
その後は学問に転向し、才能を開花させた。
今も隠れて毎日剣――仕込み杖を振っている事も知っている。
それは才も無く、片足も使えない粗末なものだ。

『思想』
今の彼女の世界は研究室の中だけで、外への興味は非常に薄い。
内外問わず、依頼の時のみ外に出る

彼女は中庸を好み、肩入れする事を好まない。しかし「何故か」義肢や強化骨格、車椅子といった体のハンデに関わる依頼に対し好意的。

彼女は自分の才能の限界を自覚するが「上には上がいる」という事実に耐え難い苦痛を覚えている。故に研究に没頭し、逃避する。自分の可能性を導き出すために。

『実績』
外部からの依頼は彼女の気分が乗るかが大前提。報酬も気分次第。
逆に依頼には口が固く、誠実。
それ故彼女の元には依頼が絶えず、特に各国裏社会において非常に有名。
実績の一部を下記する。

●メカ華蓮ちゃん
偶然見かけた人物(p3p004864)を元に(無断で)作成された子守り用ロボット(31289)。
開発までが目的の為一機のみ製造。

●練達式戦闘車椅子壱型
シャルロッテ(p3p006490)に依頼され開発した戦闘にも耐える電動車椅子。
「好きに作って良い」と言われたので本当に好き放題作った。

●ビスコッティ(p3p010556)
カタラァナ達の話を耳にし、両者のROOのデータから人工身体を作成。
面倒なので母親はクレマァダと刷り込んでいる。

『イーリンに対して』
嫉妬と羨望、実験対象として愛憎入り交じった視線を向けている
イーリンを使えば対価を得やすいだろう。

イリモナインの属性は「もしイーリンが武の才にも縁にも恵まれなかったら」
アドリブ歓迎
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/62198
名前:ミーフィア
種族:ドラネコ(亜竜)
性別:たぶん女の子
年齢(或いは外見年齢):にゃーん
一人称:あるのかな……?
二人称:あるのかな……?
口調:にゃ、にゃー、にゃーん、にゃ?
特徴:毛色が白い、羽が青い
設定:
ユーフォニー(p3p010323)についてきたドラネコ。
ユーフォニーの髪飾りと色違いのレースリボンを首につけており、ユーフォニーを気に入ってついて回っている。
ユーフォニーにとってはこの世界で一番最初に出会った「いつも一緒にいる存在」であり、ミーフィア自身ユーフォニーを気に入って付きまとっている。
見た目は非常に可愛く癒し系だが、ドラネコらしく活発な面もある。
ユーフォニーと過ごす時間はミーフィアにとっては大切な時間ではあるが、覇竜では出会いも別れも突然起こるもの。
いつかその日が来ても後悔することはない。ミーフィアはドラネコらしく、日々を全力で可愛く生きているからである。
その辺りはユーフォニーともよく似ていて、だからこそ一緒に行動している……のかもしれない。
アドリブ絡み等歓迎

◉イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/62143
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/62144
◉設定委託
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3134
名前:ビクトリア
種族:ドラゴニア
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):不明
一人称:私
二人称:あなた
口調:です、ます、でしょうか?/わ、わよ、わよね?
特徴:長身、胸が大きい
設定:
『――背が高く、豊満な胸の女性ドラゴニアであった。長い髪は黒く、しっとりと濡れたような目は不思議なことにヴィクトールによく似ていた』

霊喰集落アルティマ、ブラックブライア小集落の中で塔の一つを支配しているドラゴニア女性。
正体や狙い、その他全てが不明だが、ヴィクトールを『黄金の王』と呼び、そして彼の過去を知っているという。
過去を教える条件は『わたくしの王』となることだとも。

詳細(設定委託):https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3114
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/62248
名前:宍戸・氏郷(ししど うじさと)
種族:亜竜種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):18(外見年齢)
一人称:俺
二人称:お前
口調:~だね、~だよ、~だよね?
特徴:【クリスタルの様な角】【部分発光する竜の尻尾】【マイペース】【天才肌】【優しそう】【実は大胆】
設定:
クリスタルの様な角と部分発光する竜の尻尾を有する。
宝石を体内で溶かして飲みこむため、口から炎のブレスが吐ける。
家紋の『竜モチーフに王冠の紋章』が入った指輪をチェーンを通して首につけている。

亜竜集落ジュエリアの中で財力を持つ宍戸家の若き頭首。
彼は今、寿命の危機から脱するために宝石学の学者として生き残りをかけた研究をしている。
宝石を食べる事で発光器の尾を光らせるという『煌石竜』。その子孫と言われている宍戸一族は代々特殊食が根付いており、綺麗で固い物しか口にしたがらない。
しかしそのまま食べ続けていると身体が内部から結晶化し、三十路の前には全身が宝石となって死に至るのだ。
ゆえに一族は代々、親の身体を切り売りして財を成し、短い命を贅を尽くして過ごしてきた。
それが当たり前だと言われ続けてきた氏郷は「それでも人並みに生きたい」と思っており、ついには一族の理解が得られず集落を追われる事になる。
過去の自分と氏郷を被らせた冬越 弾正 (p3p007105)は、彼に協力する事にしたのだった。

手掛かりは、この現象が他の地域で「宝石病」とも呼ばれており、例は少ないが他の亜竜種、あるいはモンスターにも現れるということだ。
全く同様のものかは分からない。
だが生き物を宝石にすることができるなら戻す手段もまた存在するかもしれない。
それは氏郷にとって、希望への道標であった。

「左近は心配性だね。俺は確かに短命だけど、簡単には死なないよ」

 そう言い放つ氏郷の未来はまだ、決まってはいない。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3142
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/62073

※従者の島得永・左近さんはアーマデル君(p3p008599)の関係者
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3141
名前:『氏郷の従者』島得永・左近(しまえなが・さこん)
種族:亜竜種(属性:地)
性別:男
年齢(或いは外見年齢):21(外見年齢)
一人称:俺
二人称:貴方
口調:~です、~ですね、~ですよね?
特徴:【丁寧】【冷静】【いつも笑顔】【余裕がある】【姿勢が美しい】
設定:
片方の角は半ばで折れている。「色褪せた金メッキが剥げた」ように下地の黒が覗く。
金の印代リングは家系の紋章「竜モチーフに剣の紋章」の入ったもので、主のものと対になっている。

宍戸家に代々仕える付き人兼護衛。
現在は氏郷に仕えているが、その前は彼の兄に仕えていた。
『煌石竜』の系譜に仕える一族らしく、彼自身も特殊食(金属鉱石)を主食とし、琥珀金の色を纏う者である。
氏郷に対しては概ね過保護で、彼に関する事に於いては察しが良く、勘もよく働く。
家事やサバイバルに秀でるが、料理だけは全くダメ。何しろ彼も主も基本普通の食事をとらないからである。
そういう意味では『宍戸家の従者』としてはほぼ完璧である。
「ほぼ」というのは、左近の忠誠心は現在主人である宍戸・氏郷にのみ向けられているからである。
そういう意味では『宍戸家の従者』というよりは『氏郷の従者』であるだろう。
氏郷が亜竜集落ジュエリアを追い出されてからもその忠誠心に陰りが見えないところからも、左近が何を主軸に置いているかが強く伺える。
そして将来においても、左近はその選択を一瞬たりとも後悔する事は無いだろう。
例え何度同じ選択が目の前に現れるとしても、何度でも同じ選択をするのだ。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3141
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/62070

※主の宍戸・氏郷さんは冬越弾正(p3p007105)さんの関係者です。
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3142
名前:マリアンヌ・クロイツェル
種族:旅人
性別:女性
年齢:25歳
一人称:私
二人称:~様、~さん、ジュリエット様
口調:ます、ですか、でしょう、
特徴:猫の獣人で長身のスレンダー体型。
 ブラウンの長い髪を三つ編みにしてメイド服を着ている事が多い。
設定:
 ジュリエット・フォン・イーリスの側付きメイド。
 王女であるジュリエットと共に無辜なる混沌へと召喚された。
 もし、自分が一緒に召喚されていなければジュリエットはどうなっていただろうかと最初の頃は焦っていた。
 美しいジュリエットに負けない程の整った可愛らしい顔立ちをしている。
 こう見えて、ジュリエットを守れる程度には剣の腕が立つ。
 元イーリス国の騎士団員で、双剣使いだ。
 素早い身のこなしを活かした戦闘スタイルで有事の際にはジュリエットを守って逃げる役目を負う。

 騎士として相応しくない可愛い顔立ちをしているので、凄みをきかせられない為コンプレックスがある。
 ジュリエットを第一に考え婚期を逃し、両親に心配されたことも。

 性格は真面目で過保護過ぎる傾向がある。
 特に最近気を付けているのは、ヴィーザル地方に居るジュリエットの文通相手。
 ジュリエットを応援したい気持ちは本当だけれど、彼が善人であるのかは慎重にならねばならない。
 もし、ジュリエットに害を成すというのならば、真面目に斬り合いをする覚悟がある。
 そうならないように祈るばかりだ。

 実は依頼の際も邪魔にならないように密かに着いて行きたいと思っているらしい。
 しかし、この世界でジュリエットが体験し身につけていくものを邪魔してはならないと我慢している。
 お茶を淹れるのが上手で、料理も出来る。
 ジュリエットと共にお菓子を作ったり、ゆったりと紅茶を飲んだりするのが楽しみ。

設定委託: https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3043
イラスト: https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31486
名前:夜乃 碧(やの あおい)
種族:旅人
年齢:見た目3歳(実年齢0歳)
性別:女性
一人称:僕
二人称:~くん、~ちゃん、~さん
両親の呼称:おとうさん、おかあさん
口調: ~ね。~よね?(幼い感じで)
特徴:好奇心旺盛、元気っ子

設定:
ジェイク・夜乃と夜乃 幻の間に生まれた第一子。
両親と一緒に幻想の家に住んでいる。
幻の血が濃く受け継いだようで種族としては旅人。
そのためなのか、普通の子と成長速度が異なるらしい。
ギフトにより少しだけふわりと浮く程度の飛行能力を有する。(設定委託参照)
いつかは蝶のように空を飛ぶのが夢

両親に愛情を注がれて育ち、彼女自身も両親を愛している。
ただし、幻ゆずりの性格で好奇心が強く、好奇心を満たすために突っ走る所があるので、ジェイクはいつも手を焼いているが、この子のためならジェイクは命を捨てても構わないと思っている。
シナリオに用いる際はアドリブ絡み等大歓迎。
(夜乃幻さんから許可を得ています)

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3162
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/61801
名前:レイコ
種族:幻想
性別:女性
年齢:不明
一人称:私
二人称:貴方
口調:~です、~ですか、~でしょう

▼概要
元ステラファミリー、現レジーナ・カームバンクルの私兵部隊、通称精鋭メイド部隊情報メイド課の課長。
若くして深緑を出た珍しい幻想種の一人で年齢も外見不相応にある筈だが詳細は不明。
情報分析能力に優れ、様々な統計データから各国の情勢や有力者達の動きの割り出しを行ったり、新しい情報網の構築やシステム作り等情報メイド課には無くてはならない存在。
なお、名前は偽名。


▼情報メイド課
世界情勢、気象、近隣領地の近況や鉄帝の動向等の情報を収集し、ついでにお嬢様関連についても情報を集めている部署。各地域で班が別れているが、お嬢様についてはそれだけで専用部門が設けられている。任務時においては気象を始めとした現地情報の収集を行う。

▼その他
設定のアレンジ等はお任せします

▼イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/61668
名前:『銀狼』カムサ
種族:狼
性別:雄
年齢:Unknown
口調:わぅ! わふわふ、あぉん! ぐるる、くーん、きゅぅん……
特徴:銀色の毛並みの狼

設定:
誇り高き狼である。

人の言葉は話さないが、感情表現は豊か。
深緑に存在する大自然、迷宮森林の一角『黄金林檎の伝承を持つ森』を故郷とする狼。森に集落を構える幻想種たちや他の動物たちとも仲が良く、幻想種の事は『優しき長き耳の友たち』、動物たちは『森の仲間たち』と呼んでいる。
爪や牙で戦う事はできるが、戦闘能力はあくまでも野生の狼のそれに留まる。

邪妖精の歌の影響を受け、敵対し襲い掛かるカムサに対して、ミザリィは攻撃するのではなく治癒術を与えて抱きしめ、訴えた。
正気に戻ったカムサはミザリィと共に行くことにした。
故郷の異変が解決された時にカムサが森に戻るのか、それともミザリィとその後も一緒に生きるのかは不明。

銀狼カムサの3つの秘密:
1、温泉好き
『黄金林檎の伝承を持つ森』には、温泉がある。温泉には、森中の動物たちが集まってきて、特有の穏やかで和やかな雰囲気を皆で共有できる。雄だけで集まった時特有の話などもあって――カムサはそんな空気が好きだった。

2、悪癖
カムサは宝物を地面に埋めるのが大好きだ。森の仲間たちがプレゼントしてくれた花の種だったり、拾い物のブーツだったり。だいたいは埋めて満足してそれきり存在を忘れてしまう。穴掘るの楽しい! 埋めるの楽しい! 綺麗に埋めて満足! 穴掘りワンワンカムサ。それはカムサの異名……なのかもしれない。

3、ミザリィへの好意
カムサは自分に手を差し伸べてくれたミザリィにとてもよく懐いている。構ってアピールはしないが、本当は構ってほしい。散歩もしてほしい。「しかし、誇り高き狼は大切な恩人を犬みたいに煩わせたりはしない……」彼女がフリスビーを投げて取ってこいと言えば大喜びで取ってくる。「わう!!」散歩してくれる様子であれば飛びついてしまう!「わぉん!」ああ、はちきれんばかりにぶんぶん振られる尻尾は素直……!
上下関係はミザリィが上位、カムサが下位。飼い主とペットである。

――最後にもう一度書くが、カムサは誇り高き狼である!
「あぉ~ん!」(ミザリィ様~!)

設定委託:透明空気GM・『銀狼』カムサは誇り高き狼でありたい。より
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/62191
名前:水月・有栖(すいげつ・ありす)
種族:旅人
性別:女性
年齢:不明(外見年齢は十代前半)
一人称:私(時々、妾)
二人称:アナタ、呼び捨て(鏡禍のみ、ダーリン)
口調:かな、だよね、よ、なの?
性格:真っ直ぐ、短気、自己中心的、女王様気質

設定:
鏡禍と同じ世界で生まれた妖怪の類。
おとぎ話に存在する『アリス』の物語を元に、いろんな人々の記憶や想像が寄り集まって存在している。
そのため見た目は『アリス』に近しいが、持ち物や性格がかなり異なっているというかもはや物語の登場人物がごちゃ混ぜ状態の別物。
笑えば猫を思わせる瞳に不気味な三日月スマイルになるし、性格は特に自己中心的な女王様そのもの。
怒った時の話し方は普段の少女らしい話し方とは変わって女王様っぽくなり、大抵手に持っている武器代わりのウサギのぬいぐるみが八つ当たり等々の被害を受ける。

そんな有栖は鏡禍が大好きで、見つければすぐに飛びつき抱き着き過剰なスキンシップを取ろうとする。
ちょっと邪険にされると嘘泣きして困らせてきて、絡まれる鏡禍にとってはいい迷惑である。
ただ、真っ直ぐに好意をぶつけてくるので無下にもしにくいのが困ったところ。

元の世界では普通に外の世界に存在していたが、その物語の性質から鏡の中に入り込む能力を持っていた。
鏡禍とは鏡の中の世界で遭遇しており、鏡に入り込むことができるのは自分だけだと思っていた有栖にとってはとても衝撃的な出会いであった。
しかし、鏡の中の世界は自分のものだと思っている彼女は(見た目も大変気に入ったため)すぐさま鏡禍を自分のものにしようと付け回し始める。ダーリン呼びが始まったのもこの頃から。

鏡禍にしてみれば自分の世界に不法侵入してきた挙句に強烈なラブコールと共に付け回されることになり、恐怖以外の何物でもなかったのだが有栖には全く伝わっていない。
結局、数十年後に段々と鏡禍が弱って存在が薄くなり始めるまで追い掛け回されていた。
しかし会わなくなってからも有栖はずっと探し続けており、なんと姿見のある水月家までたどり着いている。
そこで鏡禍に名前が与えられたと知り「なら将来一緒になるんだから、同じ姓を名乗ってもいいよね!」という考えで水月の姓を名乗り始める。
当然、勝手に名乗っているだけなので結婚等しているわけではない。


イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/63276
名前:チャルネ・エクリア

種族:ドラゴニア
性別:女
年齢(或いは外見年齢):20
一人称:私
二人称:貴方
口調:~ね、~なのかしら、~なのね?
特徴:【元気】【明るい】【強気】

設定:
覇竜領域デザストル、亜竜集落ペイト出身の亜竜種の女。
いつの日からか外から伝わってきたとされる刀の流派をペイトにて独自に派生させたうちの一門、ヴォルタ家門の門弟。
ジェラルド・ヴォルタ(p3p010356)とは同門の同期にして幼馴染の関係であり、かなりの武闘派。
ジェラルドに片思いを続けており、1度振られているが諦める様子はない。
というか、諦める事などないだろう。
もしそんな日が来るとすれば、それはジェラルド自身が自分の伴侶をチャルネ以外と決めた時だろう。
その時はチャルネも潔くスッパリと諦めるだろうが、それまでは真正面からぶつかっていくつもりだ。
何しろまだ未来は未定だ。ジェラルドの気持ちがチャルネに向く可能性だって、充分にある。
人は自分に好意を向ける者を嫌えるようには出来ていない。それが真っ直ぐな気持ちであれば尚更だ。
もっともチャルネ自身は、それを意図しているわけではない。
チャルネは単純に非常に前向きなだけであり、余所見はしない。
それがチャルネの強さの秘訣であり、「誰よりも強くあれ」をこれ以上なく実践している例であるとも言えるだろう。

■設定委託
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3167

■イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/63186
名前:ブレン・レミルタ

種族:ドラゴニア
性別:男
年齢(或いは外見年齢):20
一人称:僕
二人称:君
口調:~だね、~だよね、~かな?
特徴:【軟派な性格】【イケメン】【引き締まった体】【実は一途】

設定:
覇竜領域デザストル、亜竜集落ペイト出身の亜竜種の男。
いつの日からか外から伝わってきたとされる刀の流派をペイトにて独自に派生させたうちの一門、ヴォルタ家門の門弟。
ジェラルド・ヴォルタ (p3p010356)とは同門の同期にして幼馴染の関係である。
非常に軟派な性格で知られており、同時にナンパの成功率がゼロなことでも知られている。
それもそのはずであり、相手を口説こうという気が一切ない「ファッション軟派」である。
というのも、ブレンとしては「女好きのタラシなブレン」は演じている性格であり、実際には非常に一途で真面目な性格をしているのだ。
実はブレンは同じく幼馴染のチャルネ・エクリアに密かに片思いしているが、想いが伝わる可能性がほぼ無いことも知っている。
けれど、諦めることなど出来ない。だからこそ「女好きのブレン」を意図的に演じる事で、偽りの中に本物の気持ちを隠している。
そうすることでアタックを続けることが出来るし、気持ちを隠す必要すらない。
まさに悲恋ではあるが、ブレン自身は救いなど求めてはいない。
今の関係も、非常に気楽であるからだ。

■設定委託
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3168

■イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/63188
名前:ラナ・フィヴュリス
種族:人間種
性別:女性
外見年齢:18歳
一人称:私
二人称:貴方、~さん
口調:~です、~でしょう?
設定:
天義の聖職者としての道を歩み始めているスティア――
そんな彼女が天義北部にあるサテンスト教会にて出逢ったのがラナである。偶然にも、互いが訪れた教会に魔物が襲来。
その魔物を共に撃破した事を契機に出会った彼女もまた――同じく聖職者を目指している身であるそうで、その後もスティアの往く先で時折出会う事もある様だ。
性格は温和で、天義の民の為にと尽くすその様は聖職者として不足ない。
彼女もいずれ正式な聖職者として迎えられるかもしれない――

――しかしその正体は元・異端審問官。

ナハト・ラグランジュという地下牢獄に努めていた中での最年少者であり、将来を待ち望まれた『優秀な異端審問官』であった。ナハト・ラグランジュは苛烈極まる異端審問を行っていた場所であり、あまりに度が過ぎて解体された程の施設。
そしてそこに努めていた彼女の性質は古い天義の正義――些か苛烈極まっていた時代――に未だ染まっており、少し丸くなった現在の天義に関しては懐疑的な目を向けている人物でもある。

本来であれば異端審問グループの解体に伴って彼女の身もまたどうなるか判断が待たれる所だったが、強欲冠位の事件における騒動と被害で数多の資料が有耶無耶に。事件を利用し身を隠し、過去を隠してその後は天義各地の『不正義』を独自に罰すべく旅に出たようである。

その後、スティアと出会ったのは偶然。
交わした言の葉の数々が心地よかったのは真実。
ただ、スティアがあのヴァークライト家の人間であると分かった瞬間には――
心の奥底に煮え滾る様な感情が生まれたのもまた事実。
魔種が出た一族の者を許す道理がどこにあるというのか。
かつての天義であれば断罪の未来以外あり得るまいに。
……だが、彼女は踏みとどまった。
ここで事を起こしても益は何もない。仮に成せても己もやがて、だ。
だから『今』ではなく『やがて』なだけだと己を踏み止め。
ラナは時折出会うスティアと――親し気な会話を交わす事もあるものだ。

あぁ。
光り輝く様なスティアの笑顔は嫌いだ。
だって――眩しすぎるから。

血塗れの己が照らされる様で、嫌いなんです。

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/49888
設定委託:
※設定委託から全文抜粋しています
名前:テオバルト・ヴェッセル
種族:幻想種
性別:男性
年齢:????歳(外見年齢は50代)
一人称:儂(妻には『俺』)
二人称:君、呼び捨て
口調:だ、だな、だろう、なのか?
特徴(外見):【美形】【口ひげ】【引き締まった体】【スーツ】【ステゴロ】
特徴(内面):【求道者】【冷静沈着】【中庸】【自制心が強い】【実は情が深い】

■設定■

深緑西部、ノームの里で暮らす老ハーモニア。
今はウィリアム・ハーヴェイ・ウォルターズを名乗る『夜明けの虹(シャハル・ケシェット)』やその妹達の祖父。
彼は婿入りした身なので妻の一族とは違い、『テオバルト』が名で『ヴェッセル』は姓である。……ややこしくて申し訳ない。


心のままに動く妻を助けるため、如何なる状況でも冷静に判断を下せるよう強く己を律している。
そのため彼を知らない者から見ると氷のような男に見える時もあるが、
実際は妻と同じく家族や里の同胞を深く愛しており、困っている事があれば何かと世話を焼く一面も併せ持つ。

戦闘スタイルは魔法拳士。全てのステータスが非常に高いが、特に反応とEXAに優れる。
魔力で強化された重い拳は堅い守りを崩落させ、踏みしめた足元から生える大量の氷槍が敵を貫く様子は悪夢のような強さだが、
妻とは違い全盛期は過ぎているためその力は【時限】付きで、長期戦になればその戦闘力はがくんと下がる。
それでも妻の盾になるくらいには戦えるのは年の功という事だろうか。


遥か昔、今よりも奴隷商売が盛んであった頃。鉄帝国に売られたハーモニア奴隷を母としてテオバルトは生まれた。
少年時代を奴隷闘士として地下闘技場を生き抜き、自由の身になってからは真っ当な闘士として大闘技場を勝ち上がる。
そして当時のA級へと上り詰めた所で生きる理由(はは)を失くした彼は闘士を引退し、深緑へと向かう。
死ぬのなら母の故郷で。そんな理由でやってきた神秘の森の奥で彼は最愛の人と出会い、再び生きていくための力(こうふく)を得た。

だから彼は、家族に危害を加える者を絶対に許さないと決めている。

「では久々にこの拳を振るうとしよう」

【ギフト】
『魔法のポケット』。ポケットを叩くとポケットから取り出せるサイズのお菓子が出てくる。
妻の口によく放り込んでいる。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/46710

【設定変更・アドリブは自由にして頂いて問題ありません】
名前:【万物錬成】マハラ・タリア
種族:幻想種
性別:女性
年齢:????歳(外見年齢は20代)
一人称:私
二人称:~様(家族は呼び捨て)
口調:まし、ませ、ましょう、ますわね?
特徴(外見):【年下に見える】【美形】【スタイル抜群】【ないすばでぃ】【いいにおい】
特徴(内面):【マイペース】【優しい】【情が深い】【可愛いものが好き】【怒るとマズイ】

■設定■

『優しき天の雫(マハラ・タリア)』。姓の無い一族である為これで一つの名前である。
ノームの里に住まう魔女にして大錬金術師。悠久の時を生きてなおその美貌と力に翳りはなく、むしろ魔力は今も増し続けている。
ウィリアム・ハーヴェイ・ウォルターズを名乗る『夜明けの虹(シャハル・ケシェット)』やその妹達の祖母。
基本的には温和で物静かな性格をしているが内に秘めた熱は凄まじく、彼女はその心の赴くままに全力で好ましきものを愛し、気になるものを探究し、害あるものを踏み潰す。

霊薬とゴーレム製作に長け、それらを利用する事で攻撃・防御・支援と何でも対応する万能型。
多種多様な霊薬と無限に循環する魔力によって大地から生まれるゴーレム達は厄介だが、
真に恐ろしいのは彼女の最高傑作であるゴーレム『ムシュマッド』が杖としての擬態をやめた時であるという。

夫と出会った彼女がまだ少女と呼べる年齢だった頃のこと。
第一印象は最悪だったらしく、怒ったり泣いたり殺し合いをしたりと紆余曲折あったとか。
今では連理の枝のごとき仲睦まじい夫婦であるため、家族は二人がする物騒な昔話を信じていない。

彼女は古の血統を継ぐ魔女であるため、長命な幻想種達の中でもとびきり老化が遅い。
夫が自分を置いて先に逝ってしまう恐怖に震えた時もあったが、今ではこの時間を大切にしようと日々楽しく過ごしている

だから彼女は、この平穏を乱すものを決して許さない。

「何か心配事ですか、テオ。貴方の憂い事をこのマハラに教えてくださいまし」
「拘束術式解放――。万象一切を打ち砕け。『ムシュマッド』」

【ギフト】
『応病与薬』。相手の体調や体質を把握し、その人が必要としている薬が何か分かる能力。
実際に薬を作るにはその作り方を知っている必要があるが、彼女は世界の理に反するもの以外は大体何でも作れる。長生きなので。


イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/62043

【設定変更・アドリブ歓迎】
名前:アンティーク・メツァク
種族:旅人
性別:男性
年齢:25歳
一人称:僕
二人称:あなた、〜さん
口調:です、ですか?、でしょう。など丁寧な口調
特徴:小さな身体(30cm)、光の翼、いつも本が傍にある、忙しそう、社交的、意外とちゃっかりしてる
設定:
異世界から召喚された『ウィズダム』という種族。
『ウィズダム』は1冊の本と共に生まれ、自身の本に知識が書き込まれるほど力を得る特性を持っている。本は混沌肯定の影響で非常に頑強にできているものの、損失は死に至るらしい。
愛称はアンク、アンティなど。

『商人ギルド・サヨナキドリ 覇竜事業部 調査開拓課 課長』
それが彼の現在の役職である。
元々彼は商人ギルド・サヨナキドリで小さな書店を開いていたが、
・イレギュラーズである
・観察眼や深い知識に依る洞察力を持ち合わせている
・曲者揃いのサヨナキドリの中では比較的、協調性と交渉能力が高い
以上の点から商人ギルド・サヨナキドリの重要課題である覇竜の販路開拓事業に抜擢されている。

アンティークとしても、覇竜に関する知識はレア度が高い(=知っている者が少なく大きな力を得やすい)のでこの事業に関われること自体は不満は持っていないようだ。

彼の覇竜の販路開拓における主な仕事は
・イレギュラーズのスカウト
・亜竜種との折衝
・得られた情報の分析
である。

因みに戦闘能力は書店を開くほど読書好きなこともあってなかなかのものらしいが、当の本人は戦闘以外の仕事でかなり忙しそうにしているため、今のところ中々その戦闘能力を目にする機会がない。

「あ〜忙しい忙しい!…支店長ぉ〜、代わりに調査に行ってください!!」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/63353

※改変、アドリブ歓迎です。
名前:『斬鋼滅殲』トーラス・アースレイ
種族:ウォーカー
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):26歳
一人称:私
二人称:君、~君
口調:だね、だよ、かい?
特徴:【大人】【冷静沈着】【クール】【秩序】
設定:
ムサシ・セルブライトと同じ世界から召喚されたウォーカー。
宇宙連合宇宙保安官養成学校の教官を務め、ムサシが卒業してすぐに退職。その後の行方が知れていなかった人物。

ムサシの初恋のひとであり、彼の恩師でもある。

イラスト:
(教師服)https://rev1.reversion.jp/illust/illust/59269#illust-settings-form
(戦闘服)
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/63402
設定委託委託本文:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3032
名前:睦月・マツリ
種族:獣種(式神)
性別:女性
年齢:?歳
一人称:私
二人称:貴方、〜さん
口調:だ、だよ、だよね?
設定:
獣種の少女を素体として、稲荷神が作り上げた式神の狐。
第1世代(Ver.1)の固体で、式神の機能中枢である尻尾の数は1本。
耳は通信アンテナ(稲荷神専用)の機能を有している。
同型の固体は合計12匹、彼女は1番目に生産された。
式神は稲荷神の能力により記憶を引き継ぎするため、生死の概念が薄い傾向にある。
しかし式神の再生産には、混沌肯定『レベル1』など、いくつもの突破しえぬ制約があり、多大な労力を要する(素体の適合者を見つけるのも、この世界ではなかなか困難な作業だ)。そのため『なるべく死なないように』、稲荷神から指示され、細やかに配慮されている。
ただ、マツリは三世代目。本人はこの世代交代の件はあまり気にしていないが、稲荷神の心痛は如何に……。
テンション高めの、明るい雰囲気の子。人懐っこく超ポジティブ思考、式神達の中でもムードメーカー的な存在。その他、炊事洗濯掃除も出来る家事万能。
【師走・オワリ】が相棒で、ネガティブでなかなか動こうとしない彼女を毎回の様にグイグイ(強制的に)、物凄くグイグイ(物理的に)と引っ張って各地を連れ回している。なお、オワリには恋愛的な好意を頂いているが、それは彼女だけの大切な秘密である。
戦闘は紐付きハンマー(大鈴)、この紐は伸縮自在はそれなりの長さに伸びるので中距離からでも高い打撃力を発揮する。これを戦闘中にグルグルと回しているので、彼女の周囲は危険地帯となる。敵の攻撃に対して回転面を向ける事で攻撃を弾き返す防御行為としても転用可能。総じて、近~中距離をカバーする物理アタッカーである。

「私達の設計寿命は世界の果てに手が届くくらいに物凄く長いのよ。だから、この世界で生き続ける事を楽しまないとね!1回2回大失敗して死んじゃっても、次の私でなんとかなる!」

ギフトは【初夢ドリームマスター】、一言で言えば対象の夢を操る能力。天にも昇る様な夢も、地獄の様な生々しい悪夢も彼女にとっては自由自在。効果範囲も広いが、彼女の操る夢を見せられるのは1年に1回だけ、同じ対象に連続使用するには1年間の長いクールタイムが必要となっている。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29994
名前:如月・シバリ
種族:獣種(式神)
性別:女性
年齢:?歳
一人称:俺
二人称:お前
口調:~だ、~だぜ、~だな?
設定:
獣種の少女を素体として、稲荷神が作り上げた式神の狐。
第1世代(Ver.1)の固体で、式神の機能中枢である尻尾の数は1本。
耳は通信アンテナ(稲荷神専用)の機能を有している。
同型の固体は合計12匹、彼女は2番目に生産された。
式神は稲荷神の能力により記憶を引き継ぎするため、生死の概念が薄い傾向にある。
しかし式神の再生産には、混沌肯定『レベル1』など、いくつもの突破しえぬ制約があり、多大な労力を要する(素体の適合者を見つけるのも、この世界ではなかなか困難な作業だ)。そのため『なるべく死なないように』、稲荷神から指示され、細やかに配慮されている。
このマツリは八世代目。式神達の中でこの再生産数は最多を誇っている。
シバリは乱暴者で喧嘩が大好き、単独行動を好み、手強い相手に積極的に喧嘩を吹っかけていく式神一の問題児である。酒を飲んでは喧嘩、強敵に挑んで大怪我(又は死亡)、そんな物騒な事をしながら各地を歩き回っている。彼女の片手に持っている盃は幾らお酒を飲んでも減らない式神達の特製品、いつも美酒に満たされている。転倒防止機能があるので一定の量でストップする便利機能も付いている。
戦闘では問答無用の怪力を活かして大重量の金棒を振るう近接物理アタッカー、肉を切らせて骨をぶっ潰す、の戦法を得意としている。高い攻撃力を得る為に、リミッターを外しているので常時肉体に負荷がかかっており、戦闘時には【ダメージ:XXX】状態。長期戦はNGである。

「強敵相手に死ぬほど戦える、死んでも、もう一度戦える。勝てるまで何度も挑める、私の様な喧嘩好きには素敵な身体じゃないか。お前ら(肉の身体を持つ連中)には味わえない素敵な生き方だろ?」

ギフトは【怪力乱狐】、効果は単純で、自身の力が爆発的に増して行く能力。重い物体を持つほどにこの効果は増幅されるが、肉体にかかる負荷は軽減されないため肉体の破損などに繋がる、諸刃の能力とも言える。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31207
名前:弥生・ヒバリ
種族:獣種(式神)
性別:女性
年齢:?歳
一人称:私
二人称:あなた
口調:よ、よね、なの?
設定:
獣種の少女を素体として、稲荷神が作り上げた式神の狐。
第1世代(Ver.1)の固体で、式神の機能中枢である尻尾の数は1本。
耳は通信アンテナ(稲荷神専用)の機能を有している。
同型の固体は合計12匹、彼女は3番目に生産された。
式神は稲荷神の能力により記憶を引き継ぎするため、生死の概念が薄い傾向にある。
しかし式神の再生産には、混沌肯定『レベル1』など、いくつもの突破しえぬ制約があり、多大な労力を要する(素体の適合者を見つけるのも、この世界ではなかなか困難な作業だ)。そのため『なるべく死なないように』、稲荷神から指示され、細やかに配慮されている。
物腰柔らかい柔和、天真爛漫で何事にも興味を持っている能天気な御嬢様といった感じの式神。シバリと同じ様に単独行動を好み、各地の特産品や、名物料理を楽しむ観光旅行の気分で歩き回っている。彼女曰く、「一人旅最高よ!」らしい。
普段の彼女は駕籠に乗って移動している。これは彼女が人形(簡易式神)を操る事が出来る為で、この人形達に駕籠や荷物を持たせる事で、こんな動き辛そうな服装でも楽しい一人旅が出来ている。
戦闘では上記の人形達を使用する。空中を自在に飛び回り、手に持った刀で斬撃を浴びせて攻撃(自爆攻撃可能)する。なお、彼女自身の戦闘能力は皆無なので、近寄られると無力。
多数の人形を操り、手数で押し切り戦法が主体。ただ操作する人形が多いほど精密な操作は難しくなる。
ギフトは【人形神楽】。上記の人形達を素早く作り上げる能力。1日に作れる個数には上限があるので無限に作れるわけではない。お土産的な感じの普通の人形も作れるので、路銀稼ぎにも便利である。

「私の知らない場所、私の知らない物語、私の知らない全ての存在が愛おしいわ。だって、未知のそれらは私達の存在意義、探究心を満たしてくれる最高のお薬なのよ!」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31726
名前:卯月・オドリ
種族:獣種(式神)
性別:女性
年齢:?歳
一人称:あたし
二人称:~くん、~ちゃん
口調:~だよね
設定:
獣種の少女を素体として、稲荷神が作り上げた式神の狐。
第1世代(Ver.1)の固体で、式神の機能中枢である尻尾の数は1本。
耳は通信アンテナ(稲荷神専用)の機能を有している。
同型の固体は合計12匹、彼女は4番目に生産された。
式神は稲荷神の能力により記憶を引き継ぎするため、生死の概念が薄い傾向にある。
しかし式神の再生産には、混沌肯定『レベル1』など、いくつもの突破しえぬ制約があり、多大な労力を要する(素体の適合者を見つけるのも、この世界ではなかなか困難な作業だ)。そのため『なるべく死なないように』、稲荷神から指示され、細やかに配慮されている。
性格は明朗快活でハキハキしている元気娘であり負けず嫌い、特に踊り(ダンス)に関しては絶対負けたくないと思っている式神。相棒(ノボリ)と一緒に各地を歩き回っており、路銀稼ぎの為、相棒と一緒にストリートダンスを演じている光景を見かけたりする。なお、相棒には無理やりダンスの技能を叩き込んだ、曰く「一人で踊っても楽しくない!」との事、我侭である。
戦闘時においては高い身体能力(回避性能)で敵からのダメージを抑える、いわゆる回避盾を務める事が多い。
ギフトは【満々春爛漫】、あらゆる花々を自由自在に開花させる能力だが、対象に拒否されなかった場合、その人に隠されている才能を芽吹かせる概念的な事も可能。ただし、彼女は花を咲かせる蕾(可能性)を与えるだけで、その才能を開花まで持っていけるかは本人次第である。世の中は都合よくないのだ。

「踊りは私の式(魂)の一部よ。人々を楽しくさせる事も出来るし、私自身も幸せになるのよ。皆幸せになれる、って素敵な事じゃないの!」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/32078
名前:皐月・ノボリ
種族:獣種(式神)
性別:女性
年齢:?歳
一人称:私
二人称:君、呼び捨て
口調:だね、だよ、かい?
設定:
獣種の少女を素体として、稲荷神が作り上げた式神の狐。
第1世代(Ver.1)の固体で、式神の機能中枢である尻尾の数は1本。
耳は通信アンテナ(稲荷神専用)の機能を有している。
同型の固体は合計12匹、彼女は5番目に生産された。
式神は稲荷神の能力により記憶を引き継ぎするため、生死の概念が薄い傾向にある。
しかし式神の再生産には、混沌肯定『レベル1』など、いくつもの突破しえぬ制約があり、多大な労力を要する(素体の適合者を見つけるのも、この世界ではなかなか困難な作業だ)。そのため『なるべく死なないように』、稲荷神から指示され、細やかに配慮されている。
彼女は2世代目、最初のノボリは相棒(オドリ)との大喧嘩で亡くなった。寛容な性格の稲荷神もこの亡くなり方には流石に怒ったらしい……。
元気いっぱいなボーイッシュ系のボクっ娘な式神。
相棒と一緒にダンスを嗜んでおり、一緒にストリートダンスを演じていたりする。最初はダンスなどに興味は無かったが、相棒の大喧嘩まで発展した暴力的な説得で無理やり始めさせられた過去がある。以降、それなりに楽しかったのか、あっちこっちで一緒に踊っている。なお、昔は根暗で人見知りが激しい式神だったが、相棒との交流で吹っ切れたのか、今の様な性格になった。
彼女の持つ鯉幟は実は浮遊砲台としての機能を有しており、戦闘時は超遠距離から大口径の魔力砲弾を叩き込む固定砲台型の戦闘スタイル。至近距離では、本人のステゴロ上等の肉弾戦で対処する事が可能。欠点は、機動力が他の式神より大きく劣っている点である。
ギフトは【青空のフライングカープ】、空中に軽い物を浮かせる能力。重量のある物体は無理だが、茶碗とか、鯉幟とか、ボール等の軽い物体なら、かなりの高度まで浮かせて移動させる事が出来る。ただ、物体が視界外になると効果を失って落下する。

「私はこの青空が眺めるのが大好きなんだよね。この空の彼方、この空の下に私達の知らない世界が存在している、未知への探求を目的としている私達とってこの空は宝箱みたいなものなんだよ」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33444
名前:水無月・クモリ
種族:獣種(式神)
性別:女性
年齢:?歳
一人称:私
二人称:あなた
口調:なのー、なのよー、ねー
設定:
獣種の少女を素体として、稲荷神が作り上げた式神の狐。
第1世代(Ver.1)の固体で、式神の機能中枢である尻尾の数は1本。
耳は通信アンテナ(稲荷神専用)の機能を有している。
同型の固体は合計12匹、彼女は6番目に生産された。
式神は稲荷神の能力により記憶を引き継ぎするため、生死の概念が薄い傾向にある。
しかし式神の再生産には、混沌肯定『レベル1』など、いくつもの突破しえぬ制約があり、多大な労力を要する(素体の適合者を見つけるのも、この世界ではなかなか困難な作業だ)。そのため『なるべく死なないように』、稲荷神から指示され、細やかに配慮されている。
今のノボリは3世代目。過去のノボリ達は非戦闘時での死亡で、具体的には馬車に引かれた、荷崩れに巻き込まれた、崖崩れに巻き込まれた、そんな状況での死亡である。
のんびりとしたマイペースな性格、ゆっくりとした、間延びした口調で会話を行なう式神。他の式神達には無い最大の特徴があり、彼女は物凄く運が悪い。日常生活においても、箪笥の角に小指をぶつけたり、黒猫に引っ掻かれたり、財布を落とした、そんな不運な経験を毎日の様に繰り返している。稲荷神が原因を調べてもお手上げ状態だったので、対処療法として、他の式神より肉体面で強化改修が施されている。
戦闘は至近距離の盾役も出来る至近距離の物理アタッカー、運の悪さが原因でFBが高めだが、傘を広げて敵の攻撃を防ぎ、傘の先端の刃で連続の突きを浴びせる事が出来る。
強化改修により本人の耐久性能に優れ、【充填・再生】の機能も付与されているので持久戦に最適、幅広い場面で対応可能が式神となっている。
ギフトは【梅雨色ハルジオン】、自分の不幸体質を周囲の生物に伝播させる能力。この不運エリアに巻き込まれた生物は、敵も味方も関係無しに、ほどほど不幸に遭遇する破目になる。なお、自分も影響下に収まるので普段+αで不幸になる。

「私は、不幸だけどー、いっぱい居る仲間達の中で、自分だけの独自の色(特徴)を持っているー、それってとても素敵な事だと思うのー、だから不幸だけど、不幸じゃないんだよ、私は幸せなんだよー、えへへへ」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33950
前:文月・ヒジリ
種族:獣種(式神)
性別:女性
年齢:?歳
一人称:私
二人称:あなた
口調:ね……、よ……
設定:
獣種の少女を素体として、稲荷神が作り上げた式神の狐。
第1世代(Ver.1)の固体で、式神の機能中枢である尻尾の数は1本。
耳は通信アンテナ(稲荷神専用)の機能を有している。
同型の固体は合計12匹、彼女は7番目に生産された。
式神は稲荷神の能力により記憶を引き継ぎするため、生死の概念が薄い傾向にある。
しかし式神の再生産には、混沌肯定『レベル1』など、いくつもの突破しえぬ制約があり、多大な労力を要する(素体の適合者を見つけるのも、この世界ではなかなか困難な作業だ)。そのため『なるべく死なないように』、稲荷神から指示され、細やかに配慮されている。
無口で大人しい、いつも空ばかり見ている不思議ちゃん系の式神。他の式神の様に各地を自由に歩き回る様な事は少なく、特定の地域に長々と留まり続けている。その理由は彼女が長距離偵察型とも呼べる様な、類を見ない長距離飛行能力と圧倒的な機動力を持っているが故で、わざわざ歩かなくても広い地域に出向く事が出来る為である。
飛行能力と機動力に能力を集中している為、単純な戦闘能力は極めて低い。戦闘になった場合は、その極めて高い飛行能力で逃げに徹するのが彼女の唯一の戦闘スタイルである。
ギフトは【スカイアイ】、自身の周辺を上空からの俯瞰視点で眺める事が出来る能力。空が存在しない場所では使用出来ないが、この能力で彼女は広い視野を獲得する事が出来る。その為、不意打ちなどに対する対処能力は極めて高いものとなっている。

「……貴方達もいつか空を旅する、遥か遠くの世界まで旅をする、それは定められた運命……だから、その時は……一緒にその空を旅をしよう……」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34525
名前:葉月・ホテリ
種族:獣種(式神)
性別:女性
年齢:?歳
一人称:私
二人称:お前
口調:だぜ、だぞ、だな
設定:
獣種の少女を素体として、稲荷神が作り上げた式神の狐。
第1世代(Ver.1)の固体で、式神の機能中枢である尻尾の数は1本。
耳は通信アンテナ(稲荷神専用)の機能を有している。
同型の固体は合計12匹、彼女は8番目に生産された。
式神は稲荷神の能力により記憶を引き継ぎするため、生死の概念が薄い傾向にある。
しかし式神の再生産には、混沌肯定『レベル1』など、いくつもの突破しえぬ制約があり、多大な労力を要する(素体の適合者を見つけるのも、この世界ではなかなか困難な作業だ)。そのため『なるべく死なないように』、稲荷神から指示され、細やかに配慮されている。
今の彼女は2世代目で、前の彼女は海で溺れて亡くなった。この件の対策として肉体に【非戦:水中行動(弱)】が付与されている。
面倒見が良く、明瞭快活な姉御肌系の式神。そして、鮫をこよなく愛している鮫ガール。
彼女の移動する地域は決まって海辺の地域、そこが常夏の地域でも、真冬の地域でも水着の様な服装を着用、鮫ガールなので鮫のアクセサリーを身につけている。
戦闘時は木刀を利用した近接戦闘が得意、受け流しやカウンターなどの防御技能も扱える為、攻守のバランスに優れた至近アタッカーである。
ギフトは【熱血のサマー】、対象に拒否されなかった場合、その心に激しく燃える熱意を与える能力。この能力の影響下では、周囲の生物は燃え上がる心により、やる気に満ち溢れる。具体的にはエナジードリンクを十数本一気飲みしてガンギマリになった状態。何に熱中し始めるのかはその時次第。肉体的な負荷は考慮外なので、健康には物凄く悪影響を与える。

「鮫は良い、1度でいいから、あの鋭い牙でバクバクと噛み砕かれたいぜ……うん、その時は死んじまうだろうけど、1回死ぬだけで自身の夢を叶える事が出来る、実に素晴らしい、最高だぜ!!」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34825
名前:神無月・ミノリ
種族:獣種(式神)
性別:女性
年齢:Unknown
一人称:私(わたくし)
二人称:あなた様、~殿
口調:です、ます、でしょう、ですか?
設定:
獣種の少女を素体として、稲荷神が作り上げた式神の狐。
第1世代(Ver.1)の固体で、式神の機能中枢である尻尾の数は1本。
耳は通信アンテナ(稲荷神専用)の機能を有している。
同型の固体は合計12匹、彼女は10番目に生産された。
式神は稲荷神の能力により記憶を引き継ぎするため、生死の概念が薄い傾向にある。
しかし式神の再生産には、混沌肯定『レベル1』など、いくつもの突破しえぬ制約があり、多大な労力を要する(素体の適合者を見つけるのも、この世界ではなかなか困難な作業だ)。そのため『なるべく死なないように』、稲荷神から指示され、細やかに配慮されている。
ちなみに、ミノリにあたる個体は、既に二世代目である……。
喪われた一つの命という不可逆に、稲荷神の心痛は、いかほどのものだろうか。
スペックは近接物理アタッカー。素早い動きで敵を翻弄し、連続した斬撃を叩き込むのが得手。
半面、防御が低く守勢が苦手であり、遠距離攻撃手段も保有していない。
性格は無鉄砲で正義感が強く、弱者を見捨てることが出来ない。
自分から厄介事に首を突っ込む事もある。
一世代目の死因も、虐げられた者を救う為に圧倒的劣勢の戦場に身を投じ、救出には成功したものの、相棒(コヨリ)と仲良く一緒に討ち死にした。
ギフトは【五色霜林】。
対象に拒否されなかった場合(自身や、あるいは草木や石などは拒否もなにもないが)、自身の大きさと同程度の範囲の色彩を、一時的に変更可能。
鮮やかに染めたり、他にはたとえば自身の色彩を落として、迷彩的カモフラージュに使用したりする。

「助けられる手段を持ちながら、それを行使しないで見捨てる……。
 そんな事をすれば私は一生後悔するだろう。
 ならば実行しよう! さもなくば、次の私が私を見て嘲笑するだろうさ!」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26256
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1859
名前:霜月・コヨリ
種族:獣種(式神)
性別:女性
年齢:?歳
一人称:わたし
二人称:あなた
口調:~わ、~よ、~よね、~かしら?
設定:
獣種の少女を素体として、稲荷神が作り上げた式神の狐。
第1世代(Ver.1)の固体で、式神の機能中枢である尻尾の数は1本。
耳は通信アンテナ(稲荷神専用)の機能を有している。
同型の固体は合計12匹、彼女は11番目に生産された。
式神は稲荷神の能力により記憶を引き継ぎするため、生死の概念が薄い傾向にある。
しかし式神の再生産には、混沌肯定『レベル1』など、いくつもの突破しえぬ制約があり、多大な労力を要する(素体の適合者を見つけるのも、この世界ではなかなか困難な作業だ)。そのため『なるべく死なないように』、稲荷神から指示され、細やかに配慮されている。
なお、コヨリは二代目で、一代目はミノリと一緒に仲良く討ち死にした。
コヨリは稲荷神から数パーセントの演算能力を譲り受けており、それを活かした情報分析を得意としている後方支援要員。
味方の回復や、友軍の能力を引き上げる回復兼バフ要員で、攻撃手段を一切持たない割り切った仕様の為、他の式神と比較した場合、直接的な戦力としては大きく劣っている。
冷戦沈着、無理無茶な事を嫌っており、費用対効果を考えた最適な行為を確実に実施しようとする性格。その為、面倒ごとに積極的に首を突っ込むタイプの相棒(ミノリ)とはちょっと相性が悪い、彼女の無茶に付き合わされて死亡した事もあったが、それでも信頼する大切な仲間である。
ギフトは【ペーソススカイ】、視界内の生物の感覚に落葉する秋の木々を見る様な物寂しさ、不安感を与える能力。実戦で威力を発揮する能力ではないが、視界さえ確保出来れば効果範囲には優れている。

「私達は稲荷神様の大切な道具、手駒なのよ?故に無駄で無意味な消耗は避けるべきなのだけど……他の連中はその認識が希薄なのが悩みの種だわね。どう教育すればいいのかしら、悩ましいわ……(ぶつぶつ」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26330
名前:師走・オワリ
種族:獣種(式神)
性別:女性
年齢:?歳
一人称:僕
二人称:君
口調:~です。~ですね?
設定:
獣種の少女を素体として、稲荷神が作り上げた式神の狐。
第1世代(Ver.1)の固体で、式神の機能中枢である尻尾の数は1本。
耳は通信アンテナ(稲荷神専用)の機能を有している。
同型の固体は合計12匹、彼女は12番目に生産された。
式神は稲荷神の能力により記憶を引き継ぎするため、生死の概念が薄い傾向にある。
しかし式神の再生産には、混沌肯定『レベル1』など、いくつもの突破しえぬ制約があり、多大な労力を要する(素体の適合者を見つけるのも、この世界ではなかなか困難な作業だ)。そのため『なるべく死なないように』、稲荷神から指示され、細やかに配慮されている。
ジメジメした部屋の隅を好むようなネガティブ思考の式神。いつもテンションが低い。何事にも悲観的。そんな、積極的になれない自分を内心では嫌っており、ポジティブ思考で明るい相棒(マツリ)を羨ましく思っている。
戦闘では攻撃力重視の物理アタッカー、手に持ったハンマー(撞木)で強烈な打撃を与える。見た目に反して耐久力が非常に高く、肉壁的な役割も出来たりする。欠点は中~長距離の攻撃手段を一切持たない事、機動力が他の式神より大きく劣っている点である。
ギフトは【煩悩退散108連撃!】手持ちのハンマーで対象を叩く事で、その人物の中の煩悩を叩きだせる能力。1回叩く事で1個の煩悩が消えていき、108回叩かれたら一切の妄念・欲望を捨て去る事の出来たパーフェクト聖人が誕生する。なお、一撃一撃が大ダメージで108回も叩かれたら誕生する前に、大半の人物がお亡くなりになる致命的な欠点がある。

「うぅぅ……僕の出番ですか?やだ、このまま部屋の隅で壁の染みでも数えてます……どうせ出張っても何の良い事も無いし、痛いだけだし……駄目?……やだな、行きたくないな……でも行かなきゃ駄目ですよね……(渋々」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29798

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