店主「…………………………」

カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。

だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。

この男の前では何を話しても問題ないだろう。

（雑談スレッドです。）

僕のサンドイッチはまだ噛めたかなぁ。厚さの違いかなぁ？それにほら、噛み切るのは得意だしねぇ。
（くわっと口を大きく開いて立派な歯を晒す）

＞キドーさん
育ての親も味音痴だったらしいとか何とか？旅する上では便利と言えば便利だねぇ。
そうだ。久し振りに楽しいご飯をありがとぉ、マスターさん。
（心底嬉しそうな笑みと共に投げキッスを贈る）


＞史之君
お金が無い時に何でも食べられるのも利点だけどさぁ。たまには刺激が欲しい、でも毒物は遠慮したい、なら安心して食べられるマスターさんの料理は最高だよねぇ。

あ。お酒のお代わり頂戴なぁ。次はキドーさんとかゴリョウさんが飲んでるのが気になるかなぁ。（他人が飲んでいるものに興味津々）

＞エマちゃん
幸せ…うん。そうかもしれないねぇ？
あ。ギフトはそっちじゃなくて『こっち』かなぁ。（フード頭にピンと立った右耳を指差す）
褒められる特技、大事だよぉ？

＞名前を呼んでくれた方、もう会ってる方
うんうん、よろしくねえ！

ないすおーく？（なんだろうそりゃあ、と思いながら乗ってみる）
あ、どもども。（とミードを受け取ると、少し飲んで笑顔。）

おん、力試し？ガチなやつなら、友達が夢の中で喧嘩させてくれるよ？
こんど呼んでこようか。あいつ、引きこもりだからいい機会かもしれないし。

ご新規様いらっしゃいませ、押しかけバイトの秋宮・史之です。
今後ともよろしく。

＞ラズさん
ではバーボンをロックで。つまみが欲しかったら言ってくださいね。
ラズさんならなんでもたいらげてくれそうで頼もしいです。

ナイスオーク！
なんか、ナイスバルク！みたいに聞こえるな、こりゃ。

夢の中ねぇ。どういう原理かは知らねぇが、それもギフトの一種か？
他人の精神にまで介入できるなんてのは、すごい影響力だとは思うがよ。
俺がやりてぇのはこの世界（現実）での喧嘩だぜ。

ゼシュテル鉄帝国か、そういえばどこかで案内されていた気がするな。
腕っぷしで物事を決めるってのは嫌いじゃねえな。
もっともっと強くなりてぇってのは、男の夢だしよ。

言うかよ、エマの成長の素を奪ったりしねぇよ（ひゃっひゃっひゃ）＞エマ

ナイスオーク、だな。予想以上に面白かったぜ。

スティーブンだ。よろしくなぁ（手をひらひら）

ぶははははっ、いやぁ、よもや表通りに立てるたぁなぁ。
まぁシナリオと種族に恵まれた結果だから運が良かった感じだがな！
ありがてぇ話だぜホント。

＞秋宮、ジオ、キドー、シグルーン、亘理、スティーブン
サンキュオーク！
というわけでハロウィンに行ってみた訳だ。
シナリオ自体には台詞が一切なかったけど、
とりあえずオチを付けることが出来ただけマシと思うことにするぜ！
改めてありがとな！

＞ラズワルド
お、こいつ（バーボン）も美味いぜ？
素材と管理と入れ方が良いんだろうなぁ。その辺は素直に安心できるマスターだぜ。
……なぜ酒の扱いは抜群なのに料理は逆になるのか……ッ！

………不思議不思議（感想（

実は故意の可能性も……？

ナイスオーク、ナイスオーク！なんだか語呂がよいですね。

>>ラズワルドさん
んん？その右耳が何か？見事な大きさだとは思いますけれども。
……えぇっと、つまり味覚とかそういうのはギフトじゃなくて、素？

>>ゼシュテル
長ったらしいので「鉄帝」ですね。こっちのほうが通りがいいかも。
ただ度幻想に攻め込んできてたりするので、今のグダグダなこの国じゃあそのうち負けるかも、とかいう話を聞いたことがあります。
……そうなったら、この国も力任せな国になったりするんでしょうか。　私はその辺さっぱりです。


ひ、ひひ、スティーブンさんは本当にご立派なお方……ありがたい、ありがたい……！

不思議も中に飛び込んでみれば案外面白いもんだぜ？＞クリュエル

拝め拝め、俺は大きく育ててから釣るタイプなんでな。大きく育てよー？（いひひ）＞エマ

千客万来だな。あやかりたいものだ。
新たに来た者、常連の者はよろしく頼むよ。

鉄帝に支配されるのは御免被りたいものだ。
ヨシヒロくんのように腕っ節に自信があるものはともかく、私のように荒事は得意でないものは住みにくくて仕方がない。
幻想貴族のお歴々には奮闘して頂かないとね。

まあよ、腕に自信はあるが、今どの程度自分が強いのか分からねぇ。
召喚された時の変な法則のせいでよ。
まあ、おいおい慣れるだろうがよ。

内紛状態でも、外からの驚異には連携して戦えるんだろうよ。
負けりゃ既得権益を失うんだからよ、貴族の連中は。

私は生け簀の魚ですか！全くもー！

普段は仲が悪いのに、そういう時だけ結託するっていうのもまぁ器用といいますか、たくましいといいますか。　面の皮がとんでもない分厚さですね……。

さてさて。大分落ち着きが見えてきましたし、いっぱい食べましたし。私はいったんお暇しましょうか。
御馳走様でした！また収穫祭にでも会いましょ！きっと楽しい事になってますよ、えひひ！
(そう言い残し、払うものを払ったのち店から去っていった)

故意で皆が困る料理を出してるならマスターさんはとんでもない悪戯っ子かなぁ？
あ。エマちゃんはまたねぇ。（袖の中の左手を振り振り）

お貴族様とか国同士のいざこざは程々にして欲しいかなぁ。情勢が不安だと出るのも入るのも面倒なんだもの。

＞史之君
ありがとぉ。おつまみは何か欲しくなったら言うよ。
…ん。濃いねぇ。（ふんふんと匂いを嗅いでから舌先で舐め、満足そうにちびちびと飲み始める）

＞ゴリョウさん
うんとねぇ。良いお酒なのはわかるかなぁ。（口の中で転がして刺激を楽しみつつ）
お酒と料理の違いかぁ…やっぱり故意？

お、行列のお披露目が始まったみてぇだな。
表までちょいと顔出してみてくるかな。いい格好してるやつもいるじゃねぇか

ふうん。……なんか男同士の喧嘩！って感じだねえ。
シグは痛いのやだけど、痛いのが好きな子もいるもんねえ（変に誤解をしつつ）
行列はすごかったねえ。あんなに仮装した人がいると壮観だったよ。

あれは実に壮観だったな。来年は私も参加してみようかと思ったよ。
しかしお祭りも良いが、ローレットはいつになれば本腰を入れて動き出すのかも興味が尽きないね。

依頼はなぁ……早く来て欲しいもんだな。できれば、こう……色々盗めるような依頼が。
なんでも、近々マッドハッターがセフィロトに招いてくれるらしいけどよ。その時か、その後にでもローレットの方にも動きがあれば…………良いなぁ。

いや、別に痛いのが好きだってわけじゃねえぞ？
男同士の殴り合いで得られるもんだってあるもんさ。

早く仕事がしたいもんだな。大きなイベントも終わったしよ、
そろそろ俺たちの力を試す依頼が来るだろうよ。
俺たちがどれだけやれるのか、訝しむ奴らもいるだろうしな。

私としても大規模召喚時点でそういう特需を予想して準備しているのだが…。
やれやれ、このままでは当てが外れてしまうよ。

すまん…ここ、一見さんお断りだったりするかい？
まだこちらじゃ交友薄くてな、多分知り合いはいないだろうからな。

…取り込み中、の後かい？（喧嘩だのに反応して）

おおっと…お初だな。
いやいや、別に構やしねえよ。そんな格式高い店でもねーしな。
ようこそ、燃える石へ。

なぁに、早く依頼が来て暴れてえなって話さ。
まあ…俺は真っ正面からぶつかるのは得意じゃねえんだけどよ。

お、新顔かい。いらっさーい（酒瓶片手にひらひら手を振る）

俺も正面切ってってのは苦手だねぇ。
腕力なら他のやつに任せるぜ

そうか、なら良かった。邪魔させて貰おうか。
…あ、あー…と、とりあえずお勧めとかあるか？
店なら注文はせんとだしな、つっても…こっちの食事は種類が多くてな、悩む。
…例えば、あちらの手を振ってる御仁の容れ物のあれなんかは…？（手を振る相手へ顔を向け興味深そうに酒瓶を見る）

…そんで、俺はグラッドってもんだ、この先縁あれば世話になる事もあるだろうしな、よろしく頼む。
確かに店主は器用そうだしな、納得だ。
…俺は、どうかね…絡め手はお頭に任せてたしな、武器持って殴る位か。

しばらく来ねぇうちに知らない顔が増えてんなァ
おっす、俺ァ、キャプテン・オクト・クラケーン
好きに呼んでくれて良いぜ
後は…以後お見知り置きをって所か、よろしく

おばんでやーんす
（気軽い声と共に入店して来る少女……少なくとも見目は少女。ただその目だけが外見不相応に酷く淀んで濁って腐っている）

……あー、はじめましてっすけどね。酒が美味ぇ店があるって聞いたもんで。
此処であってるっすかね？
あってるなら酒。酒欲しいんでやんすけど。安くて強ぇの。

あ、裳着っつか成人はとっくの大昔にすませてるっすから安心して下んなせ。
（誰にともなく言ってから、物珍し気にキョロキョロと見回す）

ははは、全くここは辺鄙な場所にあるにしては随分と繁盛しているものだ。
グラッドくん、よろしく頼む。
新しく来たお嬢さんもね。

さて、そうこうしているうちに我々の力の一端がようやく開示されるようだね。
楽しみだよ。

グラッドか、亘理義弘、よろしくな。
別に喧嘩してた訳じゃねぇよ。
夢を見せられるギフトを持った奴がいる話をしてただけだ。
あと、酒はなんでも旨いが、飯は止めとけ。

新しい客か？酒は旨いから安心しとけ。酒はな。

本格的にローレットから仕事が回ってくるのは来月かららしいな。
あと、今まで貯まったパンドラで何か起きるとかなんとか……。
ま、酒でも飲みながらのんびり待つかね。依頼で得るコインのことでも考えながら…。

ようよう、また新顔か。よろしくな。
そう、酒は旨い。酒は……。

お嬢さん！　ギヒヒッ
……ああいやすいやせん。そない呼ばれたん久しぶりやったもんでつい。
（己の手、正確には指間を見下ろして笑い）
こうもなりゃそりゃそうでやんすなあ。

ともあれどーもどーも。間違っとらんならそれで何より。
あっしは艶蕗言う与太者でやす。どうぞよろしゅうに兄さん方。
（３人に一人ひとり会釈して行く。仕草だけは妙に丁寧。目つきは兎も角）

ままま、よう分からんすが酒が美味いなら酒場としちゃ上々でやんすよ。
そいじゃ御店主、さっき言うた通り度数の強ぇ酒を一杯とー
後、軽くアテに食えるもんを（軽薄に旗を立てる）

…おう、初めましてか。グラッド・ホーキンスだ、よろしく頼む。

…そんなにアレなのか、一応そんな話は聞いてたがそこまでなのか
…まぁ、うまい酒があればそれが一番、強いのもいいが…ちびちび飲むのに向いた酒があればいいな
あんま金も無いもんでな
来月からの仕事が来れば、贅沢出来るだろうがなぁ…

ギフト、はあの異能の事か。夢を見せられる…か
故郷の夢が見られるならちっとは頼みたいもんだ。

とりあえず食ってみな、案外気にいるかもな、かかっ
ギフト…ギフトねぇ、割と重要だからな、他人に教えてもいいのか悩む所だ

ホーキンスの旦那でやんすね。それから蛸の旦那も。
どーもどーもどーかよろしゅうに（ペコリ）
ギヒ、やーしかしシッブい人が多いでやんすなあ此処は。眼福眼福。
（見回しニヤニヤと笑ってから）

ギフトでやんすかあ。
此処の生まれの人にゃ生まれた時からの付き合いなんでやしょけど、あっしら旅人にゃ何とびっくり初めましてな代物でやすからねえ。隠すのもそりゃあ勿論人情なれど、他人事としちゃやっぱ気になる所。それもまた人情でやしょうなあ。
（悩むと言ったクラケーンの旦那の方を伺う様に見てニタリと笑う）


それはそれとして……何かほんま歯にはざかった様な……
此処の料理、そんな個性的何でやんす？
（首を傾げた所で丁度コトンと酒と一緒に配膳されてビクッと振り返る）
……ん、んんん……見た感じ、普通に美味そうな串焼きでやすが……

故郷か。確かに、ここに召喚された奴等は皆、
故郷と別れてきたんだよな。
今更泣きたくなるようなタマじゃねえが、
おやじやアイツらはどうしてんのかね。

まあ、見た目はうまそうだよな。
だがまあ、この店で食べられるものは、
料理係が作ったものか自分で作ったものぐらいだ。
あとは…塩だな。

ううっ、さびいさびい…お寒くなってきましたねェ…っと。
（背中を丸めた男がひとり、いそいそと入店して来た）
どーも皆さン、ご無沙汰でございます。
ああ大将、とりあえず暖かいのを一本つけといてネ。
いやちょっとでいいンだ、どうせあんまり飲めねンだから。

っと、おやァ。今日も繁盛とは思ったが、知らぬお顔もあるようだ。
つうて俺も常連様って訳じゃねェンだが…
ガンスキと申します。ケチな兵隊ヤクザでさ。よろしくどうぞ。

（よいしょ、と適当な席に腰を下ろす）

ああ、「ギフト」のお話ですかい。
確かにそいつァ人によりそうですなァ。
驚く様な能力を持ってるヤツもいますし…

ようよう、ガンスキじゃねぇか。（ガンスキを見、片手を上げる）
いつ以来か……まあとにかく、久しぶりだな。元気してたかよ、おい。

料理といやあ、ここの常連にはリアクション芸人じみたのがいるよな…。
いやほんと、上手いこと言い表すもんだと感心するぜ。うん。

ギフトはなあ…本当にピンキリよな。弱点にしかならねえようなギフトもあるし。
俺かい？俺のはちょいと仕事で役立つ程度よ。

故郷、故郷なあ……
今更戻ったら無断で居なくなった咎で如何されるやら……言い訳や理屈が通じる状態や無いやろ。御前ですらもう殆ど鬼（キ）も同じやったし……蟹は、蟹やし。
（ちょっと俯いてブツブツ呟いた後、顔を上げ）
ま、住めば都！　あっしは今んとこ郷愁の念とかはねえでやすねー

おっと、そしてガンスキの旦那でやんすか。どーもども。
（ヘラヘラ笑いかけながら流れで串焼きを口に入れて）

……（真顔になった）

…………（タップリ十秒近く動きを止めて躊躇してから咀嚼を始める。真顔のままで）

……（ゴクンと飲んで。ちょっと震える手で酒を手に乗って、気付けの如くグイと呷る）

……ケホッ（ちょっと噎せてから、口元を拭って、震える指先で串焼きの残りを指さし）

あ、あの、何や言うか……例え、いや、その、不味い！
言うなれば……ええと、だから……不味い！
それと……あー……不味い！
こう……不味い！
（語彙と言語センスがすこぶるゴミだった）

ひゃひゃひゃ、また面白いことになってるねぇ。

色々と動き出したこともあるようだし、その孫の手みたいに役に立つギフトもみ放題になるかもしれねぇな

…（実例を見てとりあえず目を背け）
おう、料理はいいわ…流石にあれ見た後で食う気はせんな…

まぁ…大体の奴が挨拶出来ずに召喚されてるだろうしな
…あっちが気にかかる事はある。が、こっちでの経験も帰ってから活かせるようにしたい…とも
思ってはいるがな。

軍隊…？おう、ガンスキもよろしく頼むわ。グラッド、初めましてって事でだ。

ギフトか、俺は植物関連だな。
依頼じゃ役立たんだろうが普段なら野菜は食い放題だな…肉欲しくなるが

＞艶蕗
おーう……噂には聞いてたけどほんとに？たかが串焼きが不味いってやばいね。
砂糖でもまぶしてるんだろうか？（リアクションに驚いてから、一泊を置いて笑い）

＞ホーキンス　＞ギフトの話
シグのギフトはねー。うーん。そうだね、清潔な水を確保できるギフト、みたいなかんじ。
そういうギフトだから、君がいればサバイバルが起きても飲み水と食べ物だけ確保できそうだね。（クスクス）

もはや洗礼というか、恒例行事というか。（艶蕗の反応を眺めつつ）
ほんと、何をどうしたらああなるんだろうなあ…。恐ろしい店主は料理が不味くなるギフトでも持ってるのか………それとも…。
でもまあ、一番恐ろしいのはコレを平気で平らげて「面白い」で済ませた奴だな、うん。

ま、まあ……覚悟決めて食えば……なんとか……
（顔を情けない表情に歪めつつもう一口。ムグムグ）
……（苦行者みたいな表情でゴクン）
この艶蕗、自慢にゃならんでやすが永らくの間『調理』なんてろくろくしない環境で暮らしてたでやす。……やからそれ相応に悪食だって自負があったんやけど……
（半眼で串を睨みつつ三口目を躊躇している）

へえ。実際ホーキンスの旦那の判断が賢いと思うでやす。
（頷いてからシグルーンの方を向き）
そして姐さん興味がおありで？　なら是非一口！
さささ、あっしの奢りでやすよって（押し付ける気満点で差し出して来た）

ギヒュッ？　……な、なんでやすかそれ。
（キドーの言葉に鼻白んだ顔で呻き）
それこそ何でも美味しく食えるギフトの持ち主とかなんじゃ……


ちなみに、あっしのギフトはレアリティの低さに置いちゃかなりのもんでやんすよ。
何せ持ってる人がめちゃ多いスキルと効果に大差がないと来たもんや。
（ヒヒヒと笑う）

じゃあいただこうかな。いただきまーす。（と、一口貰うことにした）
（暫くの咀嚼。沈黙が守られたあと、嚥下し、深呼吸を一つ。それから改めて）
……。……うーん。これは、なんだろう。単純に焼いた肉の方がおいしいんじゃない？
どうして食べ物の形をしているのに味がそれに伴わないんだ？なんかそういうスキル？

（のんびりと麦酒飲みつつ）
ギフトかぁ。
……俺の場合、スキル『シェイプシフト』の劣化版なんだよなぁ。

そういやスキルで思い出したが、スキル、クラス、エスプリが取得選択可能になったな。
皆の衆はどんな感じかな？
俺ぁ『格闘』『警備 』の２つで選択可能な『ソルジャー』を選択してみたぜ。
エスプリは防御重視の『ディフェンシブ』、特殊項目ありの『連携力』、機動力重視の『伝令役』の３つだな。
特に『連携力』は「シナリオ時、感情を結んでいる対象と同時に動く事を選んでも良い。」って項目があるから、
シナリオ開始後、もし一緒なら是非とも連携させてほしいもんだぜ。

いやー、寒い寒い…邪魔するわよー！！
…って、料理への挑戦心を持って入ってきたら既に実食してる人が不穏な感想を！！
これは食べなくても良さそうかしらね…。

あ、はじめましての人ははじめまして、ね。
ルーミニス・アルトリウスよ、ヨロシク頼むわ。
（自己紹介しつつマスターにお酒を注文する）

ギフトかぁ、アタシどんなの使えるのかしらねー…
まだ使ったことないのよねぇ（悩んでてついさっき申請した）
知ってる限りだけど、皆それぞれその人らしい個性的なギフトでイイ感じよね。

クラスは召喚される前に比べたら荒っぽい戦い方だけど『アウトロー』を選んだわ。
まぁ、嫌いな戦い方じゃないけれど…。
てか、その『連携力』っていうのすごいいい感じね！
羨ましいわぁ…

ふむ、クラスやスキルにゃそういう効果もあるんだな。覚えたぜ。
同じ組に属してりゃ、お互いの気心も分かって行動しやすいって事なんだろうな。
俺はヤクザで「アウトロー」の「無法」者だからよ。
…まあ、無法者も人のしがらみからは逃れられねえんだけれどな。

しかし、相変わらず店主の作る料理はまずいんだな。
いや、まずいだけで済んだ今回は逆に成功なのかもしれねぇが。
なんでも美味しく食べられるスキルやギフトが、うらやましく思えるぜ。

ルーミニスか、亘理義弘だ、よろしくな。
…食べても、いいんだぜ？

おはつさーん。スティーブンだぜ。挑戦してみるのはいいんじゃないか？　多分な。

スキルは悩みすぎてまだ未確定だぜ。
クラフト系に色々ツッコミたいからな

まずいだけで済んだから成功…？
いやー、やっぱお腹の調子悪いからやめとくかしら、うん…（目をそらし

あ、なんだかスキル取り直しが一度だけできるかもしれないって話ね。
ユリーカが言ってたわ。
悩んでる人には朗報かしらね！

ふふふふ、また人が増えたようだな！賑やかなのは良いことだ！
…店主の料理な……一度食べたが、苦かったな。肉なのに。ただ焼いてあるだけなのにッ。

スキル取り直しの機会か！待ち望む者は多いだろうな
私は目立った不満があるわけではないが…一度しっかりと再考するのも良いかもな。諸々の情報を纏めてくれている者もいるようであるし。

……まあ、多分味付けの力でやしょうなあ。
ともあれ口直しになんぞ酒を飲むべきやと思うでやんすよ。
（シグルーンの言葉に神妙な顔で頷く）

あー、スキルにクラス。確かに騒がれてやすねえ。
あっしなんぞはぶっちゃけ、こっちに来る前は永らく職なんてもんには特についてなかった身でやんすから……差し当たってはノービス止まりなんやないかと。
まあ、取り直しが効くなら、もうちと模索して見るでやんすかね。

それはそれそれ。ルーミスの姐さんでやすね。
あっしは艶蕗と言いやす。どうかおみしり置きを。

……味見、遠慮しないで良いんでやんすよ？
（そらした目線の先に移動して追尾しつつニッコニコー）