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酒場『燃える石』

【雑談】酒場

店主「…………………………」

カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。

だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。

この男の前では何を話しても問題ないだろう。

(雑談スレッドです。)

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故郷、故郷なあ……
今更戻ったら無断で居なくなった咎で如何されるやら……言い訳や理屈が通じる状態や無いやろ。御前ですらもう殆ど鬼(キ)も同じやったし……蟹は、蟹やし。
(ちょっと俯いてブツブツ呟いた後、顔を上げ)
ま、住めば都! あっしは今んとこ郷愁の念とかはねえでやすねー

おっと、そしてガンスキの旦那でやんすか。どーもども。
(ヘラヘラ笑いかけながら流れで串焼きを口に入れて)

……(真顔になった)

…………(タップリ十秒近く動きを止めて躊躇してから咀嚼を始める。真顔のままで)

……(ゴクンと飲んで。ちょっと震える手で酒を手に乗って、気付けの如くグイと呷る)

……ケホッ(ちょっと噎せてから、口元を拭って、震える指先で串焼きの残りを指さし)

あ、あの、何や言うか……例え、いや、その、不味い!
言うなれば……ええと、だから……不味い!
それと……あー……不味い!
こう……不味い!
(語彙と言語センスがすこぶるゴミだった)

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