ギルドスレッド
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酒場『燃える石』
ううっ、さびいさびい…お寒くなってきましたねェ…っと。
(背中を丸めた男がひとり、いそいそと入店して来た)
どーも皆さン、ご無沙汰でございます。
ああ大将、とりあえず暖かいのを一本つけといてネ。
いやちょっとでいいンだ、どうせあんまり飲めねンだから。
っと、おやァ。今日も繁盛とは思ったが、知らぬお顔もあるようだ。
つうて俺も常連様って訳じゃねェンだが…
ガンスキと申します。ケチな兵隊ヤクザでさ。よろしくどうぞ。
(よいしょ、と適当な席に腰を下ろす)
ああ、「ギフト」のお話ですかい。
確かにそいつァ人によりそうですなァ。
驚く様な能力を持ってるヤツもいますし…
(背中を丸めた男がひとり、いそいそと入店して来た)
どーも皆さン、ご無沙汰でございます。
ああ大将、とりあえず暖かいのを一本つけといてネ。
いやちょっとでいいンだ、どうせあんまり飲めねンだから。
っと、おやァ。今日も繁盛とは思ったが、知らぬお顔もあるようだ。
つうて俺も常連様って訳じゃねェンだが…
ガンスキと申します。ケチな兵隊ヤクザでさ。よろしくどうぞ。
(よいしょ、と適当な席に腰を下ろす)
ああ、「ギフト」のお話ですかい。
確かにそいつァ人によりそうですなァ。
驚く様な能力を持ってるヤツもいますし…
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カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。
だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。
この男の前では何を話しても問題ないだろう。
(雑談スレッドです。)