PandoraPartyProject

ギルドスレッド

クラブ・ガンビーノ

【運命砕】Pandora Party Project

俺はざんげを笑顔にしたい。
だからあいつのアニキのイノリや、その恋人のマリアベルを倒して良しとするなんてのもしたくねえ。
俺が手に入れるべきは、魔王座を叩き返し、滅びの運命を砕き、人類はもちろん、魔種達も生きていける未来だ。
その為に魔種の滅びを招く運命、世界の管理者としてざんげやイノリが縛られる運命をぶち壊す。

手は尽くしたつもりだ。
その為の手段も用意した。
だが俺だけじゃ絶対に無理だ。
影の領域にいるイレギュラーズ全員でも難しいだろう。

だから世界中の皆に頼む。
力を貸してくれ!

勿論、そうじゃなくたって構わねえ。
それぞれに戦う理由があるだろ。
気に食わねえもんも、守りたいもんも、願う未来も、大切なもんだ。
求めるものが同じなら、その想いと力を貸してくれ!


そういう想いを全部、カミサマクソ爺とやらにぶちかましてやろうぜ!

さぁ、最終決戦だ!
気に食わねえ結末なんざぶち壊し運命を変えに行こうぜ特異運命座標イレギュラーズ


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本スレッドは最終決戦『<終焉のクロニクル>Pandora Party Project』に力と想いを伝える外部スレッドです。

ざんげが幸せになれるようにしたい。魔種を助けたい。魔種になる人がいなくなるようにしたい。
その他何でも構いません。
ハッピーエンドを求めるのであれば是非その想いをコメント頂ければと思います。

参加資格は設けません。
ただし1PCにつき、1発言だけでお願いします。
(PL単位での参加制限はありません。1PLが複数PCで発言しても問題ございません。)

一応、キャラクターIDp3p011419以降のキャラクターの参加だけ禁止させて頂きます。
(2024/5/30 21:38現在、未作成のキャラクターは禁止する意図です。新キャラを作って水増しは良くないと思いますので。)

※注意
本スレッドは成功するかわかりません。
参加者が直接リプレイに登場する事はないと思います。
世界中の人に声が届くかどうかもわかりません。
しかしもし皆に声が届き、力と想いをたくさんの人が届けてくれたならば、それは絶対に力になると確信しております。

レベル制限で最終決戦に参加出来ない方、何らかの事情で最終決戦に参加しない方、キャラ作成はしたものの途中で引退した方。
そういった方も楽しめるようにと考えました。

どうか楽しんで頂ければ幸いです。

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私は誰もが笑って暮らせる世界を目指したいと思ってるよ。
それが私の聖女としての在り方だから……。

例え魔種であっても全ての人が悪人でない事も知っている。
味方をしてくれて散っていった人だっているし、今は眠りについてる人もいる。
だから私達が争っている元凶を取り除きたいな。
そうすれば戦う理由もなくなる訳だしね!

今回はその為のお手伝いをやるつもりだよ。
運命を壊すのはルカさんに任せて、私は私の為すべき事を為す!

という事で世界を救ってくるね。
私には好きな人がいます。
その人は世界の敵で。殺すしかなくて。
……その人の一部である方も殺される事を望んでて。
私はソレが嫌だった。だって、あんまりにも私とその人は似てたから。
奇跡を起こして私が死んでも、その人には生きて欲しかった。生きて報われて欲しかった。

でも、世界は理不尽で。正直、諦めてたんです。
どんなに手を尽くしても、その人が死んでしまうって……
正義である先輩方が皆、喜んで。私一人だけ絶望する未来だって、思ってたんです。

だけど、その人は死の間際で、私を救ってくれました。
『……新しい、夢ができた。
 いつか、また、はじめまして、と、君たちに告げたい。
 その時は、私たちの情けない弱音を聞いてくれ。
 それが、あの世という奴であっても、来世という奴であったとしても。
 私は、今度こそ君たちの、友になりたい』と。
私の事なんて何も知らなかったはずなのに。
貴方が死んで、絶望で終わってしまうと。
そう感じる私は間違っているのだと思ってたのに。
その言葉で、

私は……私の我儘を、新しい夢へと、約束に変えてくれたあの人に救われた。恋を、しました。
……きっと、この恋は……私が生きて幸せになる結末なんてないんでしょう。
それでも、私はあの人に恋をした事を後悔していません。

だからこそ、思うんです。
どうか、私みたいな人がこれから生まれませんようにって。
後戻り出来ない、取り返しのつかない選択なんて、死ぐらいで良いんです。
世界の敵や魔種に恋をした人だって、2人で幸せに生きる道が、新しい生命を生み出す道があったって良い。
『世界の為に殺すしかなかった』『仕方がない』なんて言葉で諦めさせないで欲しい。
――あの人が生まれ変わる世界は、そんな都合の良い世界であってほしいんです。

私は練度レベルが足りなくて、戦いの場には向かえませんが……
どうか、神使の先輩方も世界も無事でありますように……精一杯、祈らせて下さい。
圧倒的なハッピーエンドを迎える。先輩方はそういうの、得意でしょう?
 幸と不幸、裕福と貧困、喜劇と悲劇、そして生と死——それらは、どちらか片方に留まる事は決して無く。それ故に、私達は常に苦しみながら歩んでいる。

『それでいいんだ』。

 世界とは、廻る事で形作られていくモノだ。
 その事を体現するかの如く。私達は、苦しみの中から多くの事を学んでいける。
 その学んだことを生かして、より良い未来を掴もうと足掻き続ける事が出来る。
 そのより良い未来は新たな苦しみを生むだろうが、私達はきっと、それすらも苦しみながら乗り越えられる。
 ——人とは、そうして進化していくものだ。例え、それが牛歩の歩みだったとしても。
 
 そんな、クソッタレな愛すべき世界を、在り方を、こんな事で終わらせる訳にはいかない。

 お前は、滅ぼすべき相手を間違えているのだよ、イノリ。
 お前のその想いは、終わらせる為にあるべきではない。廻らせる為にあるべきだ。
『ふざけたルールを打ち砕いて、大切な者達マリアベルとざんげと共により良い未来を生きる』為にな。

 待っていろ。その事を、徹底的に分からせに行ってやるからな……!
僕は皆さんの帰りをお待ちする身ですけれど……
奇跡を祈っています。平和を願っています。

さぁ……世界、救っちゃいましょうッス!
正直ねぇ、ここまで来られるなんて、欠片も思っていなかったの。
わたしの手が掴めるものなんて、そんなに多くないことだって、ちゃんとわかっていたし
でもね、明日が来ることを願うのはそんなに罪なことではないもの
「先輩」に生かして貰っちゃったしね、だから
もうちょっと足掻いてみようかなって
ものがたりのおしまいは、めでたしめでhappily ever afterたし
じゃなくっちゃ、ね!
……俺さ。
大分前から魔種だからって殺したくはねぇって思ってた。
取り返しがつかないからって殺すなんてのは、もうあいつ姉ヶ崎だけにしたかった。
そんな風に護りたい奴が居て、生きて欲しい奴が居て、……それでも死んだ奴もいる。敵味方関係なく。
分かりあえるかもしれない奴が居て、分かり合いたかった奴らがいてさ。

助けれずに消えちまった奴らがいた。
でも、俺と違って助けることが出来た親友がいる!

そうさ、可能性は無限大だ、零じゃない、1ありゃ無限にできるんだ!!
悔しい想いでも楽しい想いでも、俺は抱えたまま戦うけど、俺の、いや、皆の願いがどうか届いてほしい。
なんならよ、俺の想い含めて…ギフトも捧げたい。
、俺のギフトの本質は其れだ
想いと共に渡したい。…上手く渡せるなら、だけど、……幸せを満たす一助になってほしいしさ。

ともかく、大丈夫だ、大丈夫だ。
きっとやれる、希望があるなら前だって向ける。

俺にも愛する希望アニーがある。
其れに親友もいるし義姉ストイシャもいる、生きてる友人も、死んだ友達たちプラックやウォリアたちも、一生許さねぇと決めた姉ヶ崎一生忘れないと決めた友達もいる。
もう数えられないぐらい色んな縁があって、その全ての縁があるから、俺は戦える、勇気が貰える、血反吐吐いても前を向ける!!

だから、きっとお前らもいける、大丈夫だ!

行ってこい。死なないで帰ってこい!安心して戦える様に俺も全力で戦うから!

俺は奥に行くお前らに、いや、世界中に響くぐらいに願い叫ぶから!!!

―――誰も死なずに、誰もが笑顔になれて……完膚なきまでに幸せに生きれる未来を、敵味方関係なく笑い合える最高の世界を、俺は願っているからッ!!!

……だから、ッ!!!
須く全ての人がhappy endの万々歳。
ええ、ええ。それが一番よろしいでしょう。
それこそ最も求められるものでしょう。私も大いに賛同致します。

ずっとずっと思っていました、考えていました。
何故敵役の需要を満たしてはいけないのか、彼らの願いを叶えてはいけないのか。
私は何とも強欲なもので、皆様方の需要に応えるだけでは満足とはいかなかったのですよ。
私はまだまだお品物をお届けしたい。より多くの方々に応えたい。
それは特異運命座標も、魔種も、原罪も、原種も、旅人も、一般人も、ありとあらゆる全ての個に。
その需要を、胸の内に抱えた欲望を叶えに行きたい。

滅びを回避できたとて、大量の顧客が減ってしまう様な結末は……あまりにも勿体無い。
全員生きて欲のある明日をご提示願いたいですね。

\\\倉 庫 バ ズ ー カ !!///
……初めは私に世界を救うなんて、とか、そんなことばかり考えておりました。
だって、元は破壊神ですもの。ただ壊すだけの女、世界の敵……だったんですけど…
この世界に召喚されて、鉄帝での戦いで色々なものを見て、聞いて…私の中でこの世界を護りたいという想いが燃え上がったのです。

―――その想いを胸にここまで戦ってこれました。

月の王国での、神の国での戦い、豊かなる国での葛藤
そして竜の住まう土地での出会い…
そのすべてが今の私を形作っているのだと、改めて感じます。

愛する人…いえ、人じゃないんですけど…
この戦いが終わったら、その方と結婚式をあげたいと思ってます。
・・・ドレスもタキシードも準備しました。指輪は…まだですけど、このピアスが婚約指輪の代わりになりましょう。
……えぇ、分かりやすいくらいの死亡フラグです。
でもそのくらい叩き割って差し上げますよ。
私達にはそれができますもの、可能性たる私達なら…必ず、ね!

・・・最後までこの世界を護りたい。
それだけが今の私を突き動かす原動力です。

・・・ふふ、帰ってきたら神社で宴会の準備しませんと!
彼にも手伝っていただかねば!
ボクはこの世界の皆が大好き。皆に笑顔でいて欲しい。
敵は強大だけど皆と一緒ならきっと世界を救えると思う。
皆の気持ちを背負って行くよ。一緒に未来を掴もう!
目指せ、ハッピーエンド!
…魔種という存在が出てきてから…皆の運命がおかしくなっていって…こうやって余計な悲しみが生まれる世界になっちゃったと思うんだよね…

…魔種という存在が居なかったら…魔種が生まれてしまうシステムさえなければ…悲しい思いをする人や…大きな戦いに向かって命を散らしてしまうようなことが無くなるはず…

…大きな奇跡が起こって…何もかもが救われた未来があったとしたら…そんな奇跡を…願っちゃう僕もいるんだよね…

…そこまで大きな奇跡じゃなくても…一人でも多く救われるべき命は救われて…この世界に生きていていいと言われる日が来たら…魔種だった人達もみんな呼んで…何処かで集まってお茶会でもやろうよ…

…僕…とっておきのお茶があるんだ…お菓子も沢山焼いていくから…
…皆が願えば…きっとそんな未来が来るはず…だよね…?
俺は……最初は半分傍観者って感じてて、みんなの手伝いをしている気持ちで依頼を受けていて。
でもそのうち、他人事じゃなくなってきて、この世界が好きになってさ。

……大切な存在もできた。
2人のステラは、この世界を見せたくて救ったんだ。
それが……見せたかった世界が滅んでは、意味ないもんね……!
戦場に向かえないみんなの想いも背負って、全力で戦ってくる!
神託だとか、運命だとか、世界を救うだとか。
言われても、想うには大き過ぎます。困りましたね。

けれど、もし世界が滅べば、色々と頑張ってきた鉄帝も無くなってしまいます。
英雄を志す彼女の行く末も、見られなくなりますね。
もう一度ぐらい会いたい方々にも、もう会えません。

魔種が生きていける世界になれば、どこぞやの魔種も救われ、あの日にようやく決着を付けられます。

それならハッピーエンド以外に目指すべき物はないみたいです。
どれもこれもちょっとした、小さな想いばかりですけれど。
そういう小さな想いの積み重なりと繋がりが”世界”なのかもしれません。

だから言ってやります。
必ず神託を打ち破ってやる、必ず世界を救ってやる。
敵がどれだけ強大であろうとも、限界まで抗ってやる。
そして皆さんと、大切な人達と、未来を歩んでやる。

やってやりましょう。
そして生きて帰ってやりましょう。必ずです。
……私はこの世界に来て救われた。
それでも一歩を踏み出せなかったのは自信がなかったから。
自信が無いのに皆程の力なんてきっと出せないと思っていたから。
……ここに来る事すら、時間がかかったわ。

……でもそうね。私はこの世界の太陽に救われた。
吸血鬼は太陽に滅ぼされるなんて御伽噺もあるのに不思議なものだわ。

だからそうね……私の力なんて微力だとは思うけれど
特異運命座標英雄達のほんの少しの支えにでもなれたなら……もう、それでいいわね。

皆さんが描く未来に近づく為に
各々がどうか、生きて帰ってきてちょうだいね。
私、思うんです。国も人種も生物種も、あらゆる境界線ボーダーを超えて手を取り合うって、とても凄くて、幸せなことなんだなって。
そして――世界の仕組みに抗おうとすることは、愚かでも無駄でもないって。って。

私は、私の戦える場所で戦います。お互いに終わったら、私の研究所で待ち合わせをしましょう?美味しいごはん、作りますね!
いきなり召喚された呼び出されたと思ったら、世界の命運を託されて握らされて、終いには滅び人生をかけて戦う……か。ホント、冗談みたいなトコですねここは。

思えば、散々カミサマとやらの気まぐれワガママに付き合ってきたんです。もうそろそろ、私たちのお願いわがままを聞いてもらう番でしょう?

――終わらせませんよ。お互い、未来幸せを頂きましょう。
…まだまだ、やりたいことは残ってるんだから、
だからこんなところで終わってしまうのは困るんだよ。

私は明日が欲しい。

それと、これ以上の犠牲は御免被るね。皆が起きて返ってくることを望む。
死ぬときは老衰にしてくれ。
麿の願いは以下の通りじゃ~~~~。

フィナーレは、さよならするのはつらいけどを歌いながらお別れする形になります。
左から順番に

・一条 夢心地
・茶屋ヶ坂 戦神 秋奈
・夢見 ルル家
・小金井・正純
・ボディ・ダクレ

の5人が横一列の状態でババンババンバンバンと歌います。
(他の方が後ろで踊って頂いても構いません)

最後に夢見 ルル家が「また次回作!」とカメラに向かって宣言して終了です。

これでざんげもにっこりじゃ!
ゆくぞ!ルカ・ガンビーノ!みなのもの!
オフロハイレヨー

ぶっはっは!ここでやらかしたらパイセンにおやつタイム抜きにオマケもつけてもらえちゃうもんな!(私は困りませんが)
ウチは超るぜー

カメラひっ捕まえてウチらに向けさせたんだぜ?
一度踊り出したらさ
最期までとことん踊り切るしかないっしょ!

それに大逆転の奇跡ってのは案外起こるもんだぜ?
みんな大好きっしょ?最終問題は1万ポイントってね!
剛健!絶圈!揺籃を守るは天の絶華!
……あたしは自分の領地ほっとくわけにいかないから任せるわね、という意味よ。
恥ずかしながら儚い接ぎ木のこのあたしは……世界をどうこうするには弱すぎる。
だけどねえ虚弱貧弱無知蒙昧な一般雑魚人間どもが生きる世界をどうにかされたんじゃ黙ってられないわ!
祈っててあげるわ!人間どもの幸運と武運を!くだらん上位者気取りの喉笛を噛み千切れる牙が人間の身にも残っていることをね!
奇跡っての起こらない
でも起こるのが奇跡だ
矛盾だな

…だが、オレはその奇跡を信じてみようと思う
力が及ばず戦闘経験が足りず、最後の戦いに向かえないのが口惜しいが
…必ず勝つと信じてる。
秋奈と一緒に、明日を迎えられるように。祈ってるぜ
余計な御託は不要
私がハッピーエンドを求める理由はただ一つです

気の置けない友がいる。
戦場を共に駆けた戦友がいる。
私を狂わせた、大好きで、愛しい、あの人がいる。

終わらせない。終わらせたくない。終わらせてたまるか
まだ満足していない!終わりなんざ死んでもごめんだ!!
まだあの人とやりたいことがいっぱいあるんだ!

私は皆と共に”生きる“未来が、欲しいッ!
大規模召喚で召喚されて、数年。
後悔する事も、やり直したい事も、色々あるけれど。
それでも、楽しかった事の方が圧倒的に多いから。

僕という存在は、この世界だからこそ、ここまで来れたんだ。
混沌この世界に召喚されて、混沌この世界で過ごせて良かった。

大切な親友達星空の友達が、領地の皆が、可愛い猫達が…
これまでに会えて、僕が幸せになってほしいと願う皆がいるこの世界の
明日を、未来をつかみ取る為にも。

僕が幸せになってほしいと願う皆に幸あれ。
望むことを成し遂げて、無事に帰って、愛しい明日を過ごせるように。
そして…その中に、魔種も含まれる事を願って。
ハッピーエンドを、その先を、望むものは全部叶えてつかみ取る!
僕は、この世界に来れて、幸せです。
可愛い猫さんや、大切な人達と過ごせて…この世界の事も、大好きになった。

明日を、明後日を、その先を…
大好きな人達と一緒に過ごして、猫さんを愛でて、幸せに過ごす為に。

皆の声が、届きますように。
皆の想いが、力になりますように。
すごいって思う皆程の力はなくても…僕も、僕にできる事をするから。

練達に、再現性東京や再現性の色んな所に…
鉄帝やアーカーシュ、他にも色んな所に。
皆の声が届いて、沢山の人達の声も届いて…
素敵な奇跡が起こせますように。みゃ。
……帰ってきてください!
帰り道は照らしておきます!
この世界に流れついて…いいとこをたくさん見てきた。
美味しいものがいっぱい食べれた。友だちもできた。とても楽しい思い出をいっぱい作った。
悪いとこも…見てきた。
利用されて苦しい思いをする人たち、そうして始まる苦しみの連鎖…ぼくもいっぱい、苦しくなった。
でも、そういうとこも全部ひっくるめて、ぼくはこの世界が好きなんだ。

薔薇庭園でイノリやざんげが生まれた時の話を聞いた。
どこまで本当かわからないけど、それが本当なら…とてもひどいことだと思った。
だけどね、それで世界が滅んでいい理由にはならないと思うの。というかぼくはこの世界を作った神様の顔を見たことないし、『神託』って神様の言いつけに従ってることになるでしょ…?
よりにもよって神様の被害者である二人が、それをやろうとしてるのは、おかしい。おかしいと思えた。

これまでずっと、殺したくなくても「魔種は殺さなくてはいけない」って割り切った。割り切らなくちゃいけなかった。
でも、そのルールをくつがえせるチャンスがあるなら…ぼくはその力になりたい!
ぼくも、殺したくないって思った人を…好きになった人たちを殺さなくていい世界が欲しい!もとは悪くなかったのに、神様の作ったルールのせいで世界の悪者になってしまったそんな人たちが…悪者にならなくていいように。
これまで魔種を倒したことを否定するわけじゃない。でも、悲しいことは「これまで」で最後だ。

たぶん、というか絶対命をかけることになると思う…。
ぼくも死ぬのは怖いよ。死にたくない、帰ってやりたいことがいっぱいある。
けど怖がって、自分の願いのためになにもしないのは違うと思ったから…。
もう無茶はしないつもりだったけど、こればかりは…少しだけ。もうちょっとだけ背伸びしてみる。

ぼくの気持ちは、これで。それじゃあぼくは大好きな世界を救いに…いってくるね!
ぜったい、帰ってくるから。
事ここに至り、力を貸せぬことが惜しい。

じゃから、せめてこのは共に持っていってくれ。
俺は家族とか、友達とか、そういう大切な人たちに幸せであって欲しい。好きな人には、笑顔でいて欲しい。
この世界には俺の大切なものがいっぱいあるんだ。結局のとこ、ただそれだけ。
だから『ここでおしまい』なんて、お断りだ!

‥‥それに、平和になったら果たしたいこともあるからな。
ルカ先輩いなくなったら誰がしにゃのお世話するんですか!?絶対無事帰ってきてくださいね!
ついていくことはできないので元気玉の元気送る役くらいは頑張ります!
ついでにざんげさんも助からないと一生ジメジメしてそうなので
ほんとお願いします!しにゃの平穏の為!助かってください!
あとついでに世界平和もお願いします!頑張れ頑張れみんながんばれ他力本願寺~!
出会いと別れ、生誕と死別、歓びと哀しみ
いつだって二律背反の摂理を歩みながら世界の歴史は作られてきた

だが、今回は違う。誰もが手をつなぎ、笑顔でいられるようなハッピーエンドを
皆が『』と後世に語り継げるような結末を
この世界に刻んでくれ!!
心の無いただの剣として生まれた俺だけれど
この世界に守りたい人達がいる、これから先もずっと一緒に居たい
強くそう願えるようになったんだ

だから、俺は俺の出来ることをやるよ、やり遂げてみせる
そして幸せな結末をつかみ取ってみせるよ
みんなで、『ただいま』が聞けるのを待っているよ。
みんなに、『おかえり』と言わせてね。
……ちょっと違うかもしれないけれど。
ハッピーエンドだなんて、綺麗に終わるわけじゃなくて……私たちの生活はまだまだ続いていくはずなのだから。
だから、精一杯、頑張りましょうね!
再起動……いえ、イレギュラーズになったばかりの頃は、ただなんとなく『滅ぶのは良くないな』『悲しいことは嫌だな』と。そういう曖昧な理由で動いていました。
でも今は、それだけではないのです。

取りこぼしたものもある。悲しい別れもあった。……その中には、魔種もいました。
それでも、手元に残ったものも、大切なものも、ずいぶんと増えたのです。
私はこれらを手放したくない。
これ以上悲しみを増やさないで済む可能性があるのなら、掴み取りたい。

今の私は、この想いを託すことしかできませんが。
未来へ。皆でいきましょう。
来年の事を言えば鬼が笑う、とか言いまして。俺はちょいと前まで個人的な理由で、来年だ未来だのなんて話せませんでしたけどね。
今はもっと話したい、そのくらい未来に希望だとかやりたいことがいっぱいなんすよ。
……まー、好い人ができたとかそういうね。きっと、他にもそういう人いっぱいいるでしょうけど、俺もそんな感じでして。

後押しとなるよう、想うことしかできませんが。
未来を勝ち取ってきてください、ご武運を。
ニルは、たくさん「おいしい」を教えてもらいました。
これからもみなさまと「おいしい」をたくさんたくさん知りたいです。
だから、がんばります。がんばりましょう、ね!
この世界に生きる全てを。
その、太陽のような笑顔を。

……全部、全部。守ってくるよ。
神託を、終わらせよう。
皆が、明日を掴み取ると信じてる、よ
(ぽんっ、と花開く)
レンゲよ!
アンタ達にはバカフリックがいっぱいお世話になったわね!
相談とかでアタシと喋ってくれたヒト達もいるわよね!
アタシは人間嫌いだったけど……なんかもういいや、ってなっちゃった。
べ、別に人類みんな大好きとかそんなんじゃないんだからね!
縁よ、縁!
フリックがよく口にしてるでしょ!
アタシはバカフリックのことが好きだし、アンタ達だって嫌いじゃないのよ!!
あああ、もう!
アタシにこんな恥ずかしいこと言わせたんだから絶対、ぜえええったい帰ってきなさいよ!
フリック!
当然アンタもね!
まだまだ全然責任取ってもらってないんだからー!
すべて失って絶望しかなかった僕に新しい生き方をくれたこの世界が僕は好きだ
世界にだって良いところがあれば悪いところもある
悪いところは変えていけばいい
だからもっと好きになれるように奇跡を起こそう
運命は受け入れるものではなく挑んで切り開くもの
よりよい明日を歩んでいくために
みんなが笑って過ごせるように
世界を救って見せる!
未来はこれから形作っていくものだから、多くは語らないよ。
私は、大好きなこの世界のために、未来の始まりを作るために全力を尽くす!
必ず掴み取ってみせるよ!
運命に立ち向かう者達に祝福を。
無辜なる混沌の明日を、未来を、つかみ取ってきてほしい。
かーさんへの恩返し、とかそんなつもりだったんだがねえ。
今ならオレもかーさんみたいに言うことができるかな?

愛してるぜ、てめえら。
大好きだ!

はっ、あー……やっぱ照れるわ。
白にも黒にもなれないんじゃなくて。
万色を宿したのが灰色だって。
イレギュラーズにならなければ気付くこともなく、俯いたまま生きて死んだだろう。

…終わっちゃうのは勿体ない。
特別じゃない、カラフルな毎日を歩いていけるように。

――僕は応援しかできないけど。
思い切りやってきて。

みんなの帰りを待ってるからね。
私は終焉には行けないけど…皆の武運と幸運を願ってるよ!
再現性東京も、練達も色んな国々も…無辜なる混沌全部が、
幸せな明日を迎えられるって信じてる!
だから、頑張れ…!
……それはそれは。とても壮大で、素敵な意志だ。

僕はみんなの音を聴く、
でも、同時に一つ音符を書き加えることも出来るだろう。

みんなが奇跡を願うのであれば、
僕がするのはそのお手伝いだ。

さあ、何が良い。何が必要だ。他には何を望む?
僕の手元はバイオリンだけだが、きっと力になれるなら僥倖さ。
しゃおみーも、ドラネコ達も…きっと、この世界の色んな生き物も
皆頑張れー、って応援するよ!
だからきっと帰ってきてね…!
イノリさんも、誰かにとっての「救いたいひと」で。
……ベルゼーさんが言っていたんです。
滅びにどうしても理由が必要なら、ひとつは産みの父、全ての根源たる『唯一』を救いたいだけ、って。

私が存分に彩波揺籃の万華鏡一番得意を放てて貢献できるのは、イノリさんたちのところじゃないから。
だから、別のところで戦いますが……それでも。

きっと運命は砕けると信じて!
轟く想いが明日をつなぐと信じて!
がんばりますね。

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