俺はざんげを笑顔にしたい。
だからあいつのアニキのイノリや、その恋人のマリアベルを倒して良しとするなんてのもしたくねえ。
俺が手に入れるべきは、魔王座を叩き返し、滅びの運命を砕き、人類はもちろん、魔種達も生きていける未来だ。
その為に魔種の滅びを招く運命、世界の管理者としてざんげやイノリが縛られる運命をぶち壊す。

手は尽くしたつもりだ。
その為の手段も用意した。
だが俺だけじゃ絶対に無理だ。
影の領域にいるイレギュラーズ全員でも難しいだろう。

だから世界中の皆に頼む。
力を貸してくれ！

勿論、そうじゃなくたって構わねえ。
それぞれに戦う理由があるだろ。
気に食わねえもんも、守りたいもんも、願う未来も、大切なもんだ。
求めるものが同じなら、その想いと力を貸してくれ！


そういう想いを全部、カミサマ（クソ爺とやら）にぶちかましてやろうぜ！

さぁ、最終決戦だ！
気に食わねえ結末なんざぶち壊し（運命を変え）に行こうぜ特異運命座標（イレギュラーズ）！


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本スレッドは最終決戦『＜終焉のクロニクル＞Pandora Party Project』に力と想いを伝える外部スレッドです。

ざんげが幸せになれるようにしたい。魔種を助けたい。魔種になる人がいなくなるようにしたい。
その他何でも構いません。
ハッピーエンドを求めるのであれば是非その想いをコメント頂ければと思います。

参加資格は設けません。
ただし1PCにつき、1発言だけでお願いします。
（PL単位での参加制限はありません。1PLが複数PCで発言しても問題ございません。）

一応、キャラクターIDp3p011419以降のキャラクターの参加だけ禁止させて頂きます。
（2024/5/30　21：38現在、未作成のキャラクターは禁止する意図です。新キャラを作って水増しは良くないと思いますので。）

※注意
本スレッドは成功するかわかりません。
参加者が直接リプレイに登場する事はないと思います。
世界中の人に声が届くかどうかもわかりません。
しかしもし皆に声が届き、力と想いをたくさんの人が届けてくれたならば、それは絶対に力になると確信しております。

レベル制限で最終決戦に参加出来ない方、何らかの事情で最終決戦に参加しない方、キャラ作成はしたものの途中で引退した方。
そういった方も楽しめるようにと考えました。

どうか楽しんで頂ければ幸いです。

追記：
期限はプレイング締め切り日の「2027/6/4　22：00：00」までとさせて下さい。

すごーーく、馬鹿らしい夢を語るんだけど。
友達になりたいんだ。イノリとマリアベルと。魔種とか、そんなの関係なくさ！
魔王座なんて叩き潰して、振り払う手を握って。
そうして望む結末を掴むって決めているんだ。

だから、私も運命なんて叩き壊して、その先の未来を願いたい。
それこそが”私のイノリ”なんだ。

さぁ、最終決戦だね！
私たちが齎す希望で、混沌を救いに行こう……！

……私はこの世界に来て知りました。そして確かにこの目で、心で感じました。
皆、みんな。精一杯、生きているんです。生きて来たんです。
そうして紡ぎあげてきた想いを、希望を、滅びを迎え（否定）させてはいけません！

私も微力ながら、全霊を以て祈りましょう。
魔種とも手を取り合って掴む、この世界の未来を！平和な明日を！

それこそが、魔種（我が友）に託された願いでもあるが故に！

…私は、今は戦う力を持ち得ません
皆様の戦いを見守るまでしか出来ぬ事を、歯痒く思う時もあります

…ですが、私は信じています。私という、どうしようもない悪をも救ってみせた
滅ぶべくして、狂うべくして在った私の運命を変えてみせた皆様が
私の…愛すべき悪党（おんじん）たちが
定められた未来を変えられぬ道理など、決してありはしないと


だから、必ず勝って…帰ってきて下さい
大好きな、同胞（あなた）達と、ともに未来を描くために

…初めての祈り（イノリ）を、ここに捧げて。待っています

個人の事情としても、今の世界が終わっちゃたまらないんスけどね？
それ以上に、皆が丸ごとバッドエンドなんてフツーに冗談じゃない。
いつか肩を並べた仲間が、遠くから憧れたすっごい人達が、それと、それと……もうこの際誰●で●も●！
ひとりでも多くの人が良い結末に辿り着けるようにって、戦いから離れてしまった自分にもどうか祈らせてほしいッス。

…わたしは、まだまだ未熟者で。皆さんと共に戦うことは叶いませんが。
少しだけ、祈らせて下さいね。

…これまでも、もうダメかもしれない、と思うことはありました。
でも、その度に。
皆で力を合わせて、想いを重ねて、困難を乗り越えてきました。
起きないはずのない奇跡だって、起こしてみせました。
だから、きっと、わたし達特異運命座標（イレギュラーズ）なら。
魔種だとか関係なく、誰もがこの愛おしい世界で、手を取り笑い合える。
そんな未来だって掴み取れると、信じています。


…決戦に向かう皆さんは、いってらっしゃい。
ハッピーエンド……いえ、超ウルトラスーパーミラクルスペシャルハッピートゥルーエンドを目指して！
悔いの無いように、全部やりきっちゃって下さい！
そして、「ただいま。」の声を、聴かせてくださいね。
ご武運を。

死霊術師として言うゾ。
俺はイレギュラーズを弔うことになるのなんて真っ平御免ダ。……既に散ったやつは丁重に送るガ、俺に必要以上に働かせるんじゃねェ！

……俺からも祈ろう。俺だって死にたくない、そして皆にこそ生きて帰ってきて欲しい。
どうか、帰ってきて、皆で仕事が上手くいったことの乾杯を挙げる。奇跡でもなんでもない、そんな当たり前の日常をしに、ローレットに戻ってきてくれ。

……もしもこの世界に来たばかりのおいらなら、
こうして滅亡の危機を目の前にしても所詮は夢だと思っていたんだろうな。
どちらにしても“悪夢”なのだから、良い気分ではない。

……けど、この世界が現実だと知り、
大切な仲間と、お互いが愛しいと思える子と出会って、この“悪夢”のような現実への向き合い方も、おいらの中では変わった気がする。

……どんな結末になっても、自分はこの世界と共にします。
けれど、もし、滅びの運命から回避できたら……絶対飛び切りの祝福の演奏をします！
それまで、どうか皆さんの道に幸福を齎しますように……カンタ・リーブレ！

みーおは、みーおが思うよりは強くなったけれど
それでも…みーお自身が終焉で戦うには至れませんでしたにゃ。

でも…皆の無事や色んな願いを祈る事は、できますにゃ。

成功と、ご武運を願っておりますにゃ。
戦いと奇跡の果てに、明るい明日を迎えられる事を願って。

戦いから帰ってきて、明日も、明後日も、その先もずっと。
美味しい物を食べて、素敵な景色を見て…人生を、楽しんで。
この戦いも、その先もハッピーエンド…幸せな日々になるように。

みーおも、パン生地こねこねしながら
願い続けていますにゃー！

う～ん相変わらず気持ちの良いヤツだなぁルカルカ～

ま～元々全部獲りが目的の我々なワケですからして？
アレもコレも獲りに行くのは当たり前っちゃそうだモンな
でなきゃ今こんな場面に巡り合わせも出来ちゃいねーワケだし

運命なんてのは根本的に知っちゃこっちゃなくって
明日どうなるかどうするか　くらいのコトに過ぎんしよ
じゃあどうしよう…？　こうしよう！　邪魔は全部退かしちまおう！

良いじゃん良いじゃん分かるスゲー分かっちゃう　大いに同感　大賛成だね～

恥ずかしながら現場にゃ駆けつけられんケド
個人的にもまだまだこの世にゃ頑張ってもらわんとならんし

恥ずかしついでで超恐縮　大舞台は頼むぜ大旦那
任せられるってのは良いコトだ　ガハハ！


まーそんな感じで　また店行くの楽しみにしてっから
何時も通り気持ちよぉ～く　勝ち獲ってきてくれよな

ワタシは……混沌世界に滅んで欲しくないって思うよ。
ワタシの好きな人、アトさんが混沌に愛着が出来たってのもあるけど、ワタシにもまだまだやりたいことがいっぱい
お友達と遊んだり、アトさんと冒険したり、お肉屋さんで新メニューを開発したり……それから、それから！

今すぐには叶わないと思ってたけど、ワタシのオリーブのしずくの活動だって魔種を減らすためへの第一歩だったんだよ。
魔種になる環境、ストレスを減らせたらなって。
魔種は滅びのアークをためるだけなので、なったら殺すしかないってアトさん言ってたから……。
魔種から戻れる。そんな方法があったなら、素敵だと思うよ

物語はめでたしめでたし、であって欲しいよね！
ざんげさんも幸せになって欲しい。
ルカさんも……レオンさんも！

俺は明日になれば明日が普通に来るモンだと思ってたよ。
だが今はそうじゃねえ。正念場だ。
俺も戦場に駆けつけられたならそうしたかったけどな。戦いは相変わらず好きだしよ。だが俺じゃ力不足だ。

俺は明日も練達のホストクラブシャーマナイトで働きてぇ。
だから明日が来ねえのは困るんだよ。
祈ることしか出来ねえのは歯痒くもあるが……今の俺の最善だ。頼んだぜ、お前ら！！

いいか、おれは欲望だらけの男だ。
可愛い（が怒らせると怖い）ヘレナと一緒に茶を飲んでいたいし、何なら新婚旅行もまだだ。
まだまだ歌っていない歌もあるし、見ていない景色もある。

だから滅びの運命なんてくそ食らえだ。
おれはいつでもチャンスの方に賭けてきて、そしてまあ、時々は負けたけどなんとか生きてきた。
今回だって生きてみせるさ。

これが最後の大博打、皆、チャンスに全部賭けてしまえ！
祭りだ！　悲劇など笑い飛ばせ！　明日を勝ち取れ！　望みのために！

めでたしめでたしの先に続けるために、まずは大団円を迎えないと。
そして、最高の祝杯を挙げようじゃないか。

俺は信じてる。人の思いが未来を切り開くと。

世界を滅ぼしてなんかたまるか、この世界は、未来は素晴らしいものだ。そんな運命なんか捻じ曲げてやろうじゃないか。
この先も未来は続く、英雄譚はここから新たに始まるのだと、お前たちが幸せな世界を掴んでくれると信じているさ。
泥人形の心を熱くさせてくれたお前たちの歌を作って待っているんだ。
平和な世界で、誰も悲しまない世界で、始まりと終わりの歌を共に歌うぞ。

何時の日だって俺たちがやることは同じさ。
至ってシンプル。勝って、先に進む！
分かり合えなかった敵も、別れ去って行った者たちの築いたものを俺たちは受け継ぎ、背負っていく！

ここに在るのは目に見える数だけじゃない。
ありったけの可能性（バカ）たちの我が儘と、それを支える全ての人たちの心と願い！
しかとその目に見届けな、世界！

ゼシュテルに寒い夜が来るなら、凌いで耐えればいい。
そう思ってこれまで過ごして来たけれど、今の人々が欲しがるものは、特異運命座標（イレギュラーズ）が求めるものは、きっとそれだけでは足りないのだろうな。
『寒さなんていっそ吹き飛ばせ』だなんて思える奴が、いるからこそ。いたからこそ。滅びに抗おうと立ち向かえるものたちが立ち上がっている。

……私は、そこ（終焉）に立つことは出来なかったけれど。
それでも。鉄の国の、一人の戦士として。死地へ向かうお前達に敬意を表したい。一人でも多く帰ってくるよう願いたい。――そ●の●後●に、ありがとうと言う為に。

私も含めて、その舞台に立つことの出来なかった者は、きっとたくさんいる。或いは、最初から選ばれなかった者もいるだろう。
だが、彼らだってきっと、お前達の後を押そうとするはずだ。『頑張れ』とか、な。
そうしたものは全部、終焉の果てに持って行け――特異運命座標（イレギュラーズ）！