PandoraPartyProject

ギルドスレッド

アルコバレーノ

カステッロ【室内RP】

カラフルな庭を一望できる、整然とされたリビングには、
テーブルやソファー、大きなテレビとレトロゲーム専用機。
自室には豊富な画材と、地球(主にイタリアと日本)を
連想させるような資料が雑多に置かれています。

室内RPを行うスレッドです。庭に居ない時は、こちらに居ます。
メタ控えめで、ご自由にどうぞ。

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そう?なぁんだ……残念だよ。
でも、女の子は小食だから、仕方ないかな。いいよ。僕は……
君のその甘えっ子の表情を、デザートにすることができたから。
(上目遣いに目を細めると、そっと頬を撫でようと)

(ポーの挙動を眺めていると、手を引かれて)
片付け、やってくれるの?そんな、悪いね……。
ふふっ、どこへ行くんだろ?今日のポーは、積極的だね!
……なんだか、幸せだな。なんでこんなに、幸せなんだろ……。
きっとこれは、夢なんだね……。
(うわ言のように呟きながら、引かれるままに後をついていく)
わ、ひゃあ……っ!(頬を撫でられ、びくりと肩を揺らし)
る、ルーク、本当にどうしちゃったの……?
(甘ったるい彼の言動に、すっかりと茹で蛸のように赤くなる)

(手を引いて寝室まで連れて行くと
布団をめくり、一先ずルークをベッドの縁に座らせ)
な、何だかルーク、とってもふわふわしてる感じ?
幸せそうなのは嬉しいけれど……ふふ、夢かぁ。
そうかもね。わたしも、夢みたいって思うよ。
(まるで恋人同士のようなひと時だったなぁ、と
いろいろと思い返し、恥ずかしそうに照れ笑い)

……さぁ!一旦休んで、ちょっとリセットしようね?
(座る彼の正面に立ち、おやすみ、と頭を撫でようとする)
どうもしてないよ。
大切な人を大切に扱って、何かおかしなことはある?
ふふっ、真っ白だったのが、真っ赤になっちゃった。
(ベッドの淵に座りながら、不思議そうに首を傾げる)

(頭を撫でられ、従順な犬のように笑顔を返すと)
うん、ふわふわして、雲の上にでもいるみたい。
リセットって何?休めばいいのー?
(疑問を抱かず、ベッドに横になる)

ポーも真っ赤だけど、大丈夫?添い寝してあげよっか?
……傍にいてよ。行かないで……。一人にしないで……ね?
(服の裾を掴み、微睡みながら見上げる)
た、たいせつな、ひと……!
(親友として?それとも、もっと別の……?
ちゃんと聞きたいのに、彼の甘える様子に
熱が上がりすぎて、頭の中がふわふわしてきた)

うぐぅ……!そ、そんなこと、言われると……っ。
(……もう、どこにも行けないよぉ……)

(観念した様子で、顔を真っ赤にさせたまま、服を掴む手を取り)
わ、わかった。傍にいる、ね?
そ、添い寝は死んじゃうから……こ、これで、どうかな……?
(寝転ぶルークのお腹辺りの位置で床に膝をつき、
半身をベッドに預ける。
手をぎゅっと握り、優しく微笑みかける)
いいよ。これで許してあげる。
ふふっ。ポーの手、暖かくて気持ちいいね……。
(更に熱い手で、ポーの両手を握りしめる)

Non posso vivere senza di te.
(イタリア語で小さくつぶやくと、ポーの手に軽くキスを落とす)

(安心し、ふかふかの枕に包まれて)
ごめん……ちょっと、眠い、かも……。
起きたらまた、話そう、ね……。
僕ね……ずっと、ポーのことが……。……。
(無邪気に微笑みかけたかと思えば、握りしめた手の力が緩まり、
安らかな寝息をたてはじめる)
る、ルークの手の方が…………、っ!!?
(握られた手の熱さにドキドキしていたが、
そこに落とされる柔らかい感触と目の前の光景に、息を呑んだ)

(しばらく呼吸が止まっていたが、彼の声でハッと我に返り)
……っは。 あっ、えっと、うんっ!
大丈夫だよ。後でまた、いっぱい話そ?わたし、ここにいるから……。
(優しく微笑みながら、穏やかに眠り始めた様子を見守った)

……おやすみ、ルーク。いい夢見てね。
(ゆっくりと手を離すと、静かに立ち上がり
優しく頭を撫で、金色の髪にそっとキスを落とす)
(静かに寝室を後にし、リビングに戻ると食器を洗い始める)

……ルーク、何か小声で言ってたけど……何て言ってたんだろ?
それに、最後に言おうとしてたことも気になる……。
(寝室でのルークとのやり取りを順番に思い出す。
……が、手にキスをされる場面に入ると、顔が一気に熱くなり)

う、くうぅぅ……!!酔っ払いルーク、凄すぎるよぉ……!
……わたし、ルークに殺されちゃうのかな……。
(洗い物を終え、手を拭く。何となく、先程キスされたところを眺め)

…………。
(同じところに、そっと唇を寄せてみる)

……ちょ、ちょっと休憩してから、ルークのところに戻ろっと!
(水をぐびぐび飲み、氷嚢に氷水を入れ直して額に当てる)
(すっかり熱が引き、小一時間程眠ったところで目が覚めると)
……うーん……あれ……?
なんで寝てるんだろ……なんだか、長い夢を見ていたような……?

(ベッドの上で、頭を押さえて状況を整理しようと)
えっと、ポーが来てくれて……記憶の話をして、それで……
その先は、何があったんだっけ。
ご飯が美味しかった記憶はあるんだけど、夢じゃないよね……?

体力も戻ってるし、
なんだか幸せだったような気がするんだけど……。

ポーはもう、帰ったのかなあ。そもそも今、何時なんだろ。
……取りあえず、起きようか。
(寝ぐせで四方八方に跳ねた髪はそのままに、廊下へと歩く)
(すぅ……すぅ……)

(リビングのソファで横になり、蹲ってすやすやと寝息を立てている。
少し休憩のつもりで腰を掛け、そのまま眠ってしまった様子)

んん……お腹、いっぱい……ふふ。
(幸せそうに微笑んでいる)
(リビングに戻り、ポーの姿を発見する)
あれ?あはは……幸せそうに寝てるんだから。
キッチンも片付けてくれたんだね。ありがとうね。
(食器類を見ると、ご飯を食べたのはやっぱり現実だったんだ。と確認)

幸せそうだし、このままそっとしておきたくなっちゃうね……。
(タオルケットをそっとポーにかけました)
ふふっ。やっぱり食べることが大好きなんだね。
何かポーに喜んでもらえるような、美味しいものでも探しておこうかな。

さてと……どうしようかな。
最近物騒だし、資料でも見て色々確認しておこうか。
危険なバイトはやめようかと考えていた所だったけど、
ローレットの本業の方が、とんでもなく危険になってきたね。
(ローレットから持ち出した書類を積んで、ファイリングしていく)
ん、んん……。
(人の気配と物音に、ゆるゆると意識が浮上する。
ゆっくりと何度か目を瞬かせ、むくりと半身を起こす)

(しばらくぼんやりとしていたが、ルークの姿を見つけ)
……あっ。ルーク、おはよ……。もう、熱は大丈夫?
これ、かけてくれたの……?ありがとね……♪
(まだ眠たげに、ぽやぽやと微笑む)
あっ。おはよう、ポー。
ふふっ、日中のお昼寝って、気持ちいいよね。
片付けもしてくれたみたいで、ありがとうね!
(眠そうにしているのも可愛いね、と笑いかける)

え?熱?僕の方が……?
ポーの顔がいつも赤かったのは、覚えてるんだけど。
僕も熱を出してたの?
あんまり記憶にないんだけど……もしかして、介抱してくれたのかな。
面倒かけちゃってゴメンね。大変じゃなかった……?
(どうしよう、自覚がない……と、困ったように頬をかくと)

良かったら、眠気覚ましに紅茶でも淹れよっか。
(書類の手を止めて、会話をしながらアップルティーの準備を始めました)
(段々と意識がハッキリしてくる。
笑いかけられ、少し照れつつも微笑み返し)
こんなにぐっすり寝るつもりはなかったんだけどね……!
ふふ、どういたしましてっ♪

お、覚えてないの……!?
いや、えっと……う、ううん、別に大丈夫だったよ!
ちょっとぼんやりしてたから、ベッドに連れて行ったくらいだよ。
(何があったかは、言わない方が良さそうかな……!
いろいろと思い出し、ほのかに頬が赤らむが笑顔で誤魔化す)

あっ、うん!紅茶、嬉しいな。ありがとー♪
何か、手伝うことある?
(タオルケットを畳み、ソファから立ち上がる)
ぐっすり寝ちゃうなんて、疲れてたんだね。
ゆっくりしてくれて、大丈夫だよ?
ポーが作ってくれたご飯のおかげで、元気が貰えたもの。

紅茶の準備も、僕に任せてよ。
その辺の資料とか本とか、見ててくれていいしねっ!
(お湯を沸かしながら軽快にレモンをスライスしたり、砂糖の準備などを進める)

大丈夫だったなら良かったよ。
もし倒れでもしてたら、本当に迷惑を掛けちゃってただろうし。
覚えてないのが申し訳ないよ。変な行動をとっていなかったらいいんだけど……。
あれ?ちょっと顔が赤いけど、大丈夫かな。
暖かい紅茶よりも、アイスティーの方が良かった?

おやつは……あっ、そうだ。ケーキとカステラがあるよ!
どっちがいい?どっちも食べる?
ウィスキーボンボンもあるけど、これはちょっと癖が強いから……。
美味しいんだけどね。
(心臓ずっとバクバクしてたから、その疲れかなぁ……、とぼんやり)
そ、そう?それじゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかな。ありがと!
じゃあ……この本にしようかなっ。
(ソファに座りなおし、ひとまず一番近くにあった本を手に取って開く)

(本当に覚えてなさそう……。へ、変な行動だらけだったけど……!)
ううん!?ふ、普通の、いつも通りのルークだったよ!?
えっと、これはほら、春だから……うっかり赤くなっちゃうんだよ。うん。
あ、紅茶は暖かい方で大丈夫だよ!ありがとねっ。
(やっぱりルークは優しいなぁ、と嬉しそうに微笑む)

ケーキとカステラ!素敵だねっ♪どっちも食べたいけど、いいの?
……う、うぃすきーぼんぼん、は……ちょっと……!!
(嬉しそうにしていたが、ウィスキーボンボンの一言にギクシャク。
さっき断った時のことを思い出し、開いた本で真っ赤になった顔を隠す)
うんうん。あ、それは、海洋についての本かな?
その本は資料というより写真集みたいだけど、この世界の海も、本当に綺麗だよね。
きっといつかは、またお仕事で海洋に足を運ぶこともあるんだろうね。

普通でいつも通りだった?ふふっ、良かった。
自分でいうのも何だけど、そこそこ冷静でいられる自信はあるからねっ。
(自信満々に紅茶を運び、レモン、ミルク、砂糖と共にテーブルに並べていく)

ボンボン、苦手なんだね。覚えておくよー。
僕一人じゃ、お菓子は持て余し気味になっちゃうし。
ポーが一緒に美味しく食べてくれるなら、とても嬉しいよ!
(ショートケーキとカステラをお皿に盛り付け、ポーの前へと配置すると)

うっかり赤くなっちゃうのって、純種の花粉症みたいなものなのかな……?
(嬉しそうな笑顔を可愛いなとも思いながら、
ポーの挙動不審な様子を面白がって、悪戯心で横からのぞき込もうと)
(ページに広がる、海や港町の写真に目を輝かせ)
わぁあ……!凄いねっ。どの場所も、綺麗で素敵だな〜♪
そうだね、ローレットが有名になって
いろんな依頼が来るようになったら、また海洋に行く機会もあるかも!

れ、冷静……?う、うんっ。冷静だった、と思う!
(情熱的、だったかも……と思いつつ、カクカクと頷き)
あっ、レモンとかも用意してくれたんだ!ありがとね♪

(前が見えるよう、顔を覆っていた本を少し下にズラし)
わっ、美味しそう〜♪お菓子、持て余しちゃってるの?
何だか意外だねっ。衝動的に買っちゃった、とか?

そ、そうだよ、花粉症みたいな感じ……って、ダメダメ!
(横から覗いてくる動きを察し、本でガードをする。
一瞬、上気した頬と潤んだ瞳が見えたかもしれない)
港町は、海に太陽が反射してキラキラしているからか、
より太陽の存在感や、恩恵を感じるように思うんだ。綺麗だよね!
鉄帝も気になってるんだ。メカ的な人が沢山いるのかなぁって。
(カクカク頷くポーを見ると)
……メカ的といえば、今のポーも面白いね。

このお菓子は重症のお見舞いに、暁蕾さんと、鶫さんから貰ったんだ。
心配りが嬉しいよね……依頼での縁って、その場限りだと思っていたんだけど、
そうでもないんだなと思えたし。
僕も依頼を通じて何かあった時には、見習いたいなと思ったんだ。

それでさ。お菓子って、一人で食べるよりも
誰かと一緒に食べた方が美味しいじゃない。美味しく食べよっ!
(準備を終えて、ソファーに座る)

(ポーの潤んだ表情を見て、いつもと違う雰囲気に驚くと
とっさに後ろを向いて、赤くなりかけた表情を隠しました)
ほ、本当に大変そうだね……ティッシュが必要になったら言ってね?
(本を元に戻し、依頼で海洋を訪れた時のことを思い出しつつ)
そっか、初めて見たからキラキラしてたワケじゃなかったんだ!
鉄帝も面白そうだよねっ。メカ好きな人には堪らないんだろうな〜。
(面白いと言われ、頬をぷうっと膨らませる)
わっ、わたしは面白くないよぉ……!

そっか、そうだったんだね……。ルークは本当、怪我が多いね?
(少し困ったような笑みを浮かべ)
わたしも、依頼での繋がりってサッパリしたものだと思ってたけど
街角で声掛けてもらったりもしたし、案外そんなことないんだよねっ♪
ふふ、そうだね!お菓子も、美味しくいただこー!

(急に後ろを向いたのを不思議に思いつつも
チャンス!と必死に手で顔を扇ぎ、頬の赤みを落ち着かせる)
だ、大丈夫!もう落ち着いたから……!

準備してくれて、ありがとね!それじゃ、早速いただきますっ。
(まずはストレートで紅茶を一口。ほっこりとした笑みを浮かべ)
……ふぅ。甘くてあったかくて、落ち着く〜♪
レモンとミルクも入れて、それぞれの味も楽しんでみたいなっ。
勿論、初めてみたからキラキラしていたというのも有ると思うよ。
新鮮な感動は、なにより代えがたいからね!
(頬を膨らますポーを見ると)
あはは。ジャパニーズ・お餅みたいになってるよ~?
(膨れた頬を突こうと)

う、うん。怪我が多いのは、きっとたまたまだよ……。
もう怪我しない、とは言い切れないけどさ。
怪我より大事な事があると、つい……。
(嵐精を看取った時の大火傷を振り返る)

うん。依頼の縁も街角の縁も、
有難いし嬉しいものだよねっ!
お菓子も、本当に美味しいね。何より心の栄養だよ!

(元気良く動き回るポーを眺めて微笑むと)
うん。紅茶のお代わりも、あるからねっ!
あ、そうそう。騎士様だけど……僕の方から、出向く事になるんだよね?
ここにお呼びする訳じゃなくて。
準備ができるまで、待っていればいいのかな?
ふぐぅっ(頬を突かれ、空気が抜ける)
……ふふ、もう。確かに色白だけど、わたしはお餅じゃないよっ。
(抗議しつつも、どこか楽しげで)

そっか……。じゃあ、その怪我は名誉の負傷って感じかな?
良かった、って言っていいのかは複雑だけど……。
ルークのやりたいことができたのなら、やっぱり、良かったよ。
(嬉しそうな笑みを向ける)

うんうんっ。知り合いが増えて、それが続くのは嬉しいよね!
(ケーキを一口食べ、目を閉じて幸せそうに微笑み)
んん……美味しいーっ♪本当、その通りだね!幸せで胸が一杯になるよっ。
お代わりあるのなら、紅茶もいろいろ飲んじゃおっかな!ありがとね♪

(次はこっち!とカステラにフォークを伸ばしつつ)
あ、うんっ。騎士様、1人で出歩くといろいろと大変だから……。
(ファンに埋もれて動けなくなっていた様子を思い出しつつ)
申し訳ないけど、ルークにギルドに来てもらう形になるよ。
準備ができ次第、わたしが迎えに来るよ!案内するね。
ふふっ。そういう頬の状態、お餅じゃなかったら、タコヤキだね!
どちらもいつか、作ってみようかなあ。
美味しそうなんだよー、日本の料理って。
そういえばさっき作って貰った料理も、薄味でもとても美味しかったんだ。
イタリア料理は味が濃い物が多いから、
病気の時なんかは、日本の料理が恋しくなっちゃうかも。

う、うん。ありがとね……
(怪我をすることがポーを傷つけているような気がして、胸が痛くなる)
ポーは本当にいい子だね。どうしてそんなに、心配してくれるの……?

うん、どうぞだよー!(紅茶のお代わりを注ぐと)
こんなに美味しそうに食べてくれるなんて、嬉しいね。
近所にはケーキ屋やチョコレートショップもあるみたいだし、
探しに行ってみようかなあ。

騎士様、もうアイドルみたいだね……
うん。案内、よろしくね!

次は第三ラウンド、かな?
……僕は君の記憶を取り戻す為なら、何でもするからね。
一緒に、頑張っていこうね!(戦友に向けるように、拳を突き出しました)
お餅もタコヤキも、知ってはいるけど食べたことはないんだよね。
ルーク、どっちも作れるの?凄いね!その時はわたしも呼んでね、手伝うよ!
(そして食べたい!とキラキラと目を輝かせ)
さっきの料理も、気に入ってもらえて何よりだよ♪
そういえば、イタリアでは病気の時はどんな料理を食べるの?

そりゃあ、もちろん……ルークのことが、大切だからだよ。
きっと、誰よりも。もしかしたら……わたしよりも、大切かもね。
(誰かに対して、こんな気持ちになるのは初めてかも……。
なんて考えつつ、少し照れながらも心からの笑顔を向ける)

ありがと!じゃあ、レモン入れよっと(注がれた紅茶にレモンを入れ)
実は、美味しく食べることには自信があったりするよ。えへへ。
うんうん、幻想にはいろんなお店があるから、是非探してみて!
1人で行きづらかったら、わたしも一緒に行くよー♪

そうなの、アイドルみたいなの……。偶に、わたしも近づけなくなっちゃう。
……第三ラウンド?(もしかして戦うつもりなのかな?と首を傾げ)

ルークがいてくれて、本当に良かった……。ありがとね。
うん!一緒に頑張っていこー!
(嬉しそうに、ルークに倣って拳を突き出す。ふと、疑問が浮かび)
……ルークこそ。どうしてわたしに、こんなに良くしてくれるの?
これから初めて作るんだよー、何事にも挑戦ってね!
ふふっ、ポーは本当に、食を楽しむことが好きなんだね。
作り甲斐もあるってものだね!一緒に頑張ってみようね!
イタリアでは、体調が悪い時は、あっさりめのパスタを作るんだ。
茹でてオリーブオイルを混ぜて、
パルミジャーノというチーズをかけて味を調えるんだ。

……ありがと。そんな風に想って貰えるなんてね……。
僕もできるだけ、自分を大切にするよう考えてみるよ。
僕もポーが大切だよ。だから本当に大事な時は、自分を大切にして欲しいかな…。
(照れながら、優しく頭を撫でようと)

うん、スイーツ系のお店は、確かに行き辛いかも。
その時は、よろしくね!

アイドル……人を守るだけじゃなく、注目を受けて
期待に応え続けるというのも、きっと大変だと思うんだ。
皆の前では、近づけない事もあるだろうけど。
二人になれた時は、労い支えてあげられると、騎士様を癒すことができるかもね。
えっとね、組手が第一ラウンドで、メリポが第二ラウンドかな?
記憶を探す旅のようなものを、区切りで勝手に考えちゃった。
(指で数字を作りながら、穏やかに笑う)

(拳を軽く合わせると)
それは勿論、ポーが大切だからだけど……さっきの質問よりは、とても簡単だよ。
ポーは皆の為に、いつも頑張ってるからね。
その頑張りを見ている周りだって、力になりたいと自然に思えるものなんだよ。
ポーの力になりたいと思う人は、きっと他にもいるんじゃないかな?
あっ、勘違いしちゃった、恥ずかし……!
うん!わたしもその時は、頑張らせてもらうよー♪
オリーブオイルとチーズのパスタ……とっても美味しそう!
体調が悪くなくても、食べたくなりそうな味付けだねっ。

(大人しく頭を撫でられ、嬉しそうに微笑み)
ふふっ、うん。ありがとね、ルーク。
わたしも、わたしを大切にするよう、頑張るね。
(……ちょ、ちょっと恥ずかしくなってきた……!
ほっこりと幸せを感じつつも、じわじわと顔が赤らむ)

……うん、その通りだね。2人の時は、騎士様もリラックスしてる気がするよっ。
あんまり会えないけど、会えた時は癒してあげたいな♪
(ルークの説明に、なるほど!と両手を合わせ)
そういえば、メリポの時に思い出したこともあったよ。
わたし、高い所から飛び降りることを、良くやってた気がするの。
あ、あんなに高所じゃなかったけどね……!
(肩を抱かれたことを思い出さないよう、ふるふると首を横に振り)

(拳を合わせられ、嬉しそうに微笑み)
そうなんだ……。
わたしの頑張りにそんな力があるなんて、ちっとも気付かなかったよ。
わたしの力になりたい人かぁ。ふふっ、いてくれたら、とっても嬉しいな♪
あっ、でも、仲良くしてくれる人はいっぱいいると思う!
あっさりパスタは、気軽に作れるから重宝するしね。
おやつ感覚で食べるのも良い感じだよ。
また機会があれば、作ってみようか。

うん。そう言ってくれて嬉しいよ!
(笑顔で頭を撫で続け、笑顔を返すがつられて赤くなってくる)
今日はポーの姿絵も届いたんだね。おめでとう!
身軽で活発そうに見えるけど、それでいてとても優しげで、
ポー自身の魅力を引き出した、とても素敵な絵だと思ったよ。
何故か長髪だと思っていたけど、短髪だったんだね。
とても良く似合ってるよ……!

き、気を取り直して。情報が集まってきたね。
「掴まるものがないと落ち着かない」
「高所から飛び降りる」
そして、そこそこ戦い慣れている……となると。
ドラゴンライダーや、ペガサスナイトを連想するんだよね。
有翼獣の背に乗り滑空したりして、
それこそ街の人を守護するために、空から治安を守っていたとか。
……飛躍し過ぎかな?

うんうん。見習わなきゃと思う程に、ポーは友達が多そうだもんね。
何かあったら皆、きっと力になってくれるよ。
そして勿論、僕も負けずに力になるよー!
(元気一杯に笑顔を返しました)
おやつ感覚で食べれちゃうんだ……!うん、作るっ!
ルークと食べ物の話をしてると、食べたいものがどんどん増えてくね。
(くすくすと楽しそうに笑い)

(ルークも赤くなってるような……?何となく、チラチラと見てみる)
お祝いありがとう!毎日毎日楽しみにしてたから、本当に嬉しいよ~♪
そ、そんなに言ってもらえると、照れちゃうね……!あ、ありがとっ。
(ますます赤くなる頬を両手で隠すように覆い)
ふふ、実は短髪なんだよ。でも、伸ばしてみるのもいいかもね。
……ルークは髪の短い子と長い子、どっちがタイプだったりする?
(そわそわとした様子で尋ねる)

(ルークの推理を聞き、キラキラと目を輝かせ)
有翼獣の背に……!凄い!格好良くて素敵っ!
そういうことを実際にしていたかどうかは、思い出せないけど……
そんなことをしてたらいいな!ってのは、凄く思ったよ。
騎士様とお話しをするのが、楽しみになってきたね♪

うん、ありがとっ!ふふっ、ルークがいてくれたら、百人力だよ。
(元気な笑顔に応え、力こぶを作るように両腕をむんっ!と曲げて見せ)

……ふぅ。ご馳走様!とっても美味しかったよっ♪
(いつの間にかケーキとカステラを完食し、紅茶をこくこくと飲みつつ)
……そろそろ、行かないとかな。
騎士様に、ルークと会う時の事を相談しなくちゃ。
ふふっ。それは相手がポーだからじゃないかな?
この世界にも美味しいものが沢山あるんだもの、
全部発掘する勢いで、探したり作ったりしていきたいね!

(小動物っぽい……なんとなく、シマエナガが手羽で
顔を隠している姿を連想する。可愛いね、と思いながら)
髪の長さ?そうだね、強いて言うなら、短髪が好きだよ。
打てば響き返してくれる、ちょっとの無茶でもついてきてくれるような
アクティブな印象を受けるし、さっぱりしてるし。

と言っても、色々な髪型に挑戦していくのもいいと思うんだ。
伸びる過程を楽しむのもいいだろうし、
長さがあれば、アレンジの幅も広がるだろうからね。
「自分の魅力を活かせる髪型!」というのが良いと思うよ。
短いのが似合う人、長いのが似合う人。色々だしね。

うんうん。騎士様に、想像や推測の結果を話してみるのも面白いかも。
お会いできるのを、楽しみにしてるよ!
僕の方こそ、ご飯を作って貰っちゃってありがとうね。元気が漲ったよ!
騎士様との取次も、よろしくね!(玄関まで見送ろう、と立ち上がり)
美味しいものを全部発掘!素敵だねっ!(ふわー!と幸せそうに微笑み)
何だか、旅館に行った時のことを思い出したよ。
(「地球グルメ隊」って名前、考えたなぁ。と懐かしそうに)

ふふ、そっかぁ。短いのが好きか~……。
(嬉しそうに、ふわふわな毛先を指でちょいちょいと弄りながら
もしかしてこれは、タイプの子のこと……!?と真剣に耳を傾ける)
わたしも短い方が動きやすいし、気に入ってるんだよね。
でも、長い髪をアレンジするのも挑戦してみたいな。
うんっ!また伸びてきたら、考えてみるね♪

(荷物を持ち、一緒に玄関へ向かいながら)
ルークの為なら、これくらいどうってことないよ!役に立ててよかった♪
そうだね、騎士様にルークが言ってくれたことも話してみるよ。
騎士様、どんな反応するかなぁ……?
うん、騎士様との取次は任せて!詳細が決まったら、また連絡するね。

お見送り、ありがと!それじゃ……またねっ!
(扉を開けて外に出ると、惜しむようにゆっくりと歩き始める。
途中で何度も振り返って手を振っていたが、その内見えなくなった)
うん!気を付けてねー!こちらこそ、ありがとね!
(大きく手を振って、姿が見えなくなるまで、見送りました)

…………はー、緊張したぁ。
どんどん冷静を装えなくなってきてる気がするよね。
どんな髪の長さだろうと「君が好みだよ」というのが
実はこの場合の正解だったりするんだけど、流石に言えないし。

街角でも隣に並んで「身長差あるよ?」はヤバかったね。
赤面抑えるのに必死だったよ……変な受け答えしちゃったし。
この先どう展開していくのか、もう僕にも見えないなあ……。

それにしても、旅館に行ったのも、もう数か月前になるのかあ。
時が過ぎるのもあっという間だね。
そして次は、騎士様との会話との会話か。
緊張もあるけど、楽しみな気持ちの方が大きいね。頑張っていこっか!
(次のステージへと向けて!区切り!)
(こそーっと、扉を開けて様子を見てみる)

あ、あのっ!こんにちわ…!
どなたか、いらっしゃいますか…?(どきどき)
えっ!?わ、っ、何事かな!?
(小麦粉が爆発したような真っ白な状態で、ドアを開ける)

気付くのが遅くなっちゃってゴメンね、
ちょっとお菓子作りに熱中していたら大変なことになっちゃって……!
あら、それは大変!
だいじょうぶ…?(真っ白な様子を見て心配そうに)

ごめんなさい、お邪魔しちゃったかしら?
だいじょーぶだよ!良くあることだからね!
小麦粉って一番の難敵だよ……
きっと小麦粉を制すれば、お菓子を制することができそう。
良かったら、上がってく?試作品、提供できるかも。

あっ。僕はルチアーノと言います。ヨロシクね!
君は……ローレットの子かな?
まぁ…!いいの?(ぱぁぁと瞳を輝かせて)ありがとう!お言葉に甘えてお邪魔させてもらいます♪

わたしはミルフィ モノフォニー。
えぇ、ローレットにはお世話になっているわ!
可愛らしいおうちと素敵なお庭が見えたから、つい気になっちゃって。
…ここは、アトリエかなにかかしら?看板が置いてあったけれど、ルチアーノさんは絵を嗜むの?(首をかしげながら)
はーい、どうぞ!
ソファーがあるから、寛いでいてね!
ミルフィさんだね。よろしくね!

初対面の子をおもてなしするのは久しぶりだね。
君は白くて、青い瞳が綺麗だから……上品なミルキースカイがイメージできるね。
ノンアルコールのブルーキュラソーとグレープフルーツジュース、
トニックウォーターを順番に入れて、ミントの葉を飾って。
ブルーグラデーションカクテルの出来上がりだよ。
良かったらどうぞ!(コースターと共にテーブルに置きました)

アトリエという程のものでもないんだけど、
趣味で水彩画を描いているんだ。
似顔絵を描いたりしているんだよ。興味あるかな?
ミルフィさんも、アートとか芸術は好き?
あら、ありがとう!(案内されるまま、ソファーに腰掛ける)

ミルキースカイ?素敵な名前だわ!青いお空ね。ありがとう!(綺麗なカクテルを受け取って嬉しそうにはにかむ)

まぁ!水彩を嗜むの?
水彩は優しい感じがして好きだわ!あと紙の質感も好き! わたしはそんなにかけないけれど、見るのは好きよ!
絵の代わりではないけれど、音楽が得意なの♪(カクテルを頂きながら上機嫌に答える)
(ボウルを抱えて、卵をシャカシャカしながら作業を進めつつ)
ふふっ、人が持っている雰囲気を、色で現すのが好きなんだ。

水彩画は水の優しさを借りて、色の濃度を調節して、繊細に描けるんだよね。
水彩紙もなんていうのかな、ハンドメイド感が出て素敵だよね。
お花が綺麗に咲く季節だし、また庭での水彩画も再開しなきゃね!

音楽かあ。音の力も凄いよね。
癒したり楽しませたり、音色で人の心に力を与えることができるんだもの。
歌とか演奏とか、音楽全般を嗜んでる感じなの?(興味津々)
私もなんとなく色を重ねて素敵な色を作ったりするの好きよ!水彩って濃くしたり淡くしたり…少しの水の量だけでも変わるからとっても面白いわよね!あれをコントロール出来る人はほんとすごいって尊敬しちゃうわ!

お花の水彩画もするの?きっと色とりどりにいろんな表情があって楽しいに違いないわ!過去に描いたものはある?ちょっと見てみたくなっちゃった。

そうねぇ、大体のことは人並みにこなせるけれど、最近特にお気に入りなのは指揮をとることよ!たくさんの音を聞き分けて、個々の音色を最大限に生かすの!
それぞれの音を聞いて想像するのが何より楽しいわ!(楽しそうに語る)
なんだかもう、お菓子作ってる場合じゃなくなってきたね。
こんなことならスランプを理由に放置するんじゃなくて、
庭での絵描きを再開していれば良かったかなぁ。
(手早くカップに記事を入れて、オーブンにセットする)

絵はね、まずは絵筆をとって、思うがままに描いちゃえばいいんだよ。
技術は後からついてくるからね。
水彩は初心者でもそれなりに描けるし、面白いよ!

この世界に着いて初めて描いたのは、この庭だね。
(澄んだ水色の空に、雪が積もり銀世界となっている庭。
寒々しい景色を優しいタッチで描く事で、
温かい雰囲気を醸し出している水彩画を見せました)

この世界に召喚されたのは、冬の季節だったんだ。
丁度、シャイネン・ナハトの時期だったかな。
そういえばミルフィさんって、元々この世界の人だったの?旅人さん?

指揮が趣味だなんて、凄いね!
木管に金管、それぞれソプラノ、アルト、テナー、バスと担当も複数あって……
音を聞き分けるなんて半端じゃないよ。
個性的な個々の音を把握して纏め上げるだなんて凄いね!
音の束は料理で言うならミルフィーユだし、絵で言うなら油彩に匹敵するかも!
あら!本当?それじゃあ私にも素敵な水彩画描けるようになるかしらっ♪

(ルチアーノさんが描いた水彩画を見る)
まぁ…!この水彩画の雪はとっても優しそう!1面雪の世界なのになんだか寂しくないわ!(きらきら瞳を輝かせて)

シャイネン・ナハト…
私はここ最近召還された旅人だから、名前でしか知らないけれど、聞いたことはあるわ!
ふふふっ、そんなに褒められたら顔が赤くなっちゃうわ!ありがとう。(くすっと口元に手を当てながら)

もともとお父様とお母様がそれぞれ音楽を嗜んでて、私も物心ついた頃には自然と音楽の勉強をしていたの。この耳は物心ついた頃から聞き分けられていたから、才能の部類ね♪

みんなの音色の気持ちを汲み取ってうまくまとめられた時はね、蕾が花開くみたいにぱっと輝くの!こう、びびっとくるのよ!
それがね、すっごくすっごく楽しいの♪

…たしかに!たくさん積み上げてるのがミルフィーユよね。今まで思ってもみなかったわ!ルチアーノさんのおかげで気づいちゃった♪(ふふふ、ととても嬉しそうに)
油彩もまとめあげるとか、そういう感覚なの?
描けるよ!想いが詰め込めば、どんな絵だって素敵になるよ。
描き続けていれば、自分が表現したい想いが、
どんどん形にできるようになっていくんだよ。
気が向いたら、一緒に描こうよ!

僕はある意味……召喚で、命を救われたからね。
雪もこの世界も、新しい命を与えてくれたような、
受け入れてくれたような気がしてさ。不思議な感覚だったよ。
(水彩画を通じて、当時を思い返す)

シャイネン・ナハトは、地球用語でいうと、クリスマスのようなものかな?
暖かい料理やケーキで、冬の日をお祝いしてたよ。
僕もサンタの格好で、プレゼントを贈ってきたりしたんだよ!
(銃ぶっぱして、ブラックサンタの格好でスラム街を走っていたけど…内緒にしよう…)

ミルフィさんも、やっぱり旅人だったんだね。
音楽が身近に有り続けたという環境や、ご両親の才能を受け継いで
ミルフィさんの今の技術があるのかあ。うんうん、楽しそう。(頷きながら話を聞く)

1つの楽器が出来る事は1つでも、
束になればメロディも重厚になるし、音量もどこまでも大きくなる。
生演奏なんて特に凄いよね。心臓に振動が走るような迫力が合ったりするもの。
指揮者は、それを一番間近で受け止めるのかあ。特等席だね!

描き手にもよるんだけど、水彩は水で絵の具を溶け合わせて一つに繋ぐんだけど、
油彩は一つ一つの色を、立体化させる感じで描いてさ。
近くで見ると個性的な色の連続なのに、遠くから見ると、全部が手を取り合って
大きな世界を作り上げるんだ!

……ゴメンね、長い。熱く語っちゃったよ。
あ。ルークでいいよ。ルチアーノさんって、長いから、さ。

(照れながら後ろを向いて、焼き上がったマフィンを取り出しました。
ダイスでマフィンの完成度)
77
まぁ!美味しそう!(焼きあがった美味しそうな香りに心を弾ませてきゃっきゃ)

ふふ、それじゃあルークさんね?
なんだか親しいお友達みたいでうれしいわ!ルークさんが教えてくれるなら私でも上手くなれるわね♪やっぱり最初はお花のデッサンとかかしら。

油彩って言葉にするとそんな感じなのね!今度油彩の作品を見る時はルークさんの言ってたことを思い出しながら見てみるわっ(感心したようで、耳をぴくぴく動かしながら瞳を輝かせて熱心に聞いていた)

クリスマス!すっごく楽しそう♪
ルークさんもサンタになったの?ふふふっ、たしかにサンタ姿似合う気がするわ(白いお髭を生やしたルークさんを想像してくすっとする)

そう!指揮者は一番間近で受け止められるの!奏者が何を表現したいのか、それがストレートに伝わってくるからワクワクが止まらないわ♪もちろん録音したものをながすのも嫌いではないけれど。(ふふふ)

私はすごく平和な世界で生まれ育ったのだけれど、ルークさんは過酷な世界だったのかしら?(マフィンを頂きながら素朴な疑問を)
ルーク、でいいよ。さん付けの方が落ち着くなら、それでもいいけどね。
そうだねー、お花は楽しく描けるかも。
水の伸びで遊びたいなら、空を描くのも面白いよ。
見えてる色以外を乗せても、面白い効果が得られるよ!

あ、耳の動きが面白いね。旅人だと聞いていなかったら、
ブルーブラットだと勘違いしちゃったかも。

きっと今年も、シャイネンナハトはあると思うよ。
ミルフィはサンタ姿で冬のオーケストラ!なんて
演じてみても、皆へのプレゼントになるかもね。

そういえば、同じ曲でも、指揮者が変わると違う曲に聞こえるんだよね。
ミルフィが指揮する曲も、いつか聞いてみたいな。
明るく楽しい感じになったりするのかな?

あー……世界はそこそこ、平和だったと思うよ。
僕の周りの環境が、ちょっとやんちゃだったかな?
その分少しだけ、危ない仕事も得意かな……。
(お皿に盛ったマフィンを手に取りながら)
ええと…(少し恥ずかしそうな仕草をする)
そしたらルークくんって呼ぶわね!
ルーク、はちょっと恥ずかしくて。(はにかむ)

ふふふ、実はよくブルーブラットに勘違いされるの。実際種族的にほとんど変わりはないと思うし。本当に生まれた世界が違ったってだけよ!

そうね!せっかくクリスマスにオーケストラをするなら、教会の前とか公園付近で小さな演奏会がしたいわ!聖歌隊とか演奏者とか連れて!それで街の人にも参加してもらうのっ♪ 素敵でしょ?(きらきらと瞳を輝かせて)

あら!ルークくんは依頼も上手くこなせる技量を持ってるのね?とってもすごいわ!素敵。やっぱり剣とか銃とか使って悪い人を懲らしめたりしたの?(正義のヒーローだと思ってる)
あ、ゴメン。いきなり距離が近すぎたかな?(つられて照れる)
うん。好きに呼んじゃってね!
最近自分の名前が長いのが、気になっちゃってね。

生まれた世界が違っても、似たような人種かあ。
違和感なく馴染めるのは強みだね。
そういえば丁度、姿絵も仕上がったみたいだね。
楽しそうに指揮をしている姿がミルフィらしくて、とても可愛いよ!
ちょっとフォーマルなドレスに、ふわふわの髪や耳も良いよー。
それに指揮棒のデザインに、拘りを感じるよ。ワンポイントの宝石が綺麗だね。

街の人たちに聞いてもらえる場所でのオーケストラかあ。
子供たちにも他の皆にも、色々な人に聞いてもらえそうで
想像するだけでも楽しくなるね。聖歌隊まで揃えられたら豪華だし。
素敵な演奏で、心に残る思い出を贈り物にするっていいね!

(あ、ヒーローを見る目だ……これは夢を壊すわけにはいかないね。
ヒーロー的な依頼もこなしてきたはず。思い出せ!とマフィンをむぐむぐさせる)
……盗賊たちを更生させる任務から、
現世に迷う幽霊船の船乗りを成仏させたり、
嵐の精霊の未練を昇華させたりするロマンチックな任務まで、色々あったよ。
最近だと、世界征服を狙うゴーレムの野望を、未然に食い止めたりしたね。
得物は、銃だね。剣はなんか難しッえっと、銃は良く手に馴染むんだ。
ふふふ、たくさん褒められちゃった。ありがとう(恥ずかしそうに頬を赤らめて髪をくるくるり)

ふふふ、このタクトは私の宝物だから。(とても誇らしげに微笑む)
この髪も素敵でしょう?もちろん触り心地はたしかにいいのだけれど、猫っ毛だから寝癖はつくし絡まるし髪は長いから乾かすのが大変だったりで簡単にまとまる三つ編みにしちゃいがちだわ。
今回はきちんとした場でも恥ずかしくないシンプルな衣装に仕立ててもらったのだけどもっと女の子らしいワンピースも仕立ててもらおうかしらって思ってるの。うまく使い分けられたら素敵ね♪
そういえばルークくんもオシャレさんよね。たくさんのお洋服を持ってる…特にお気に入りなコーデはどれなのかしら?

クリスマス以外にも音楽やりたいって人が集まれば毎月でもやりたいわっ最近はとあるサーカス団でお世話になっていてね?そこで演奏したりもしたのよ(とっても楽しかったと嬉しそうな笑みで話す)

……!まぁ!(次々と出てくる御伽噺のようなお話に心をときめかせる)
幽霊船のお話とか精霊さんとかゴーレムなんかもちょっと面白そう!ひとつずつ詳しく聞いてみたいかも!(きらきらっ)

銃ってたしかしっかり身体を鍛えてないと反動に耐えられないとか、ぶれちゃうとか…うまく当てられないものなんでしょう?やっぱりそれなりに訓練したのかしら!(キラキラ輝くその瞳は、英雄を称えるような、そんな尊敬と夢を抱いた子供らしい輝きで)
気付けば表情(アイコン)も増えてたね。
より華やかになりそうだよ。おめでとう!

猫っ毛ロングヘアーかあ。女の子は髪が武器にもなるけれど、
その手入れがとても大変なんだと聞いたことがあるよ。
華やかな裏には、見えない努力が隠されているんだね。
三つ編みも、カッチリ編むんじゃなくゆったり編み込んでいるから、
それがお洒落につながっているようにも見えるよ。

今の服装も華やかだと思っていたけれど、
もっと素敵な衣装も考えてるの?それは楽しみだよ!
僕のコーデは、ブラチナゴールドとチョコレートブラウンの相性が好きで
良く茶系の服装で整えていたりするよ。
暑い日もついかっちり着こんじゃって、暑くて自爆することもあるんだけどね!

サーカスかあ。ローレットにも、音楽を行うサーカスがあるんだね。
ミルフィにピッタリじゃない。
クリスマスにはそれこそ、ギルド単位で動いても楽しくなりそうだと想像しちゃったよ。

任務を一つずつ?そうだなあ、それだけで話が長くなっちゃいそうだから……
あっ、そうだ。きっと報告書を直接読むのが、一番面白いと思うよ!
(報告書が纏められた、黒いレザーバインダーを持ってくる)

でも報告書を読むのも面白いけど。
きっと一番面白いのは、ミルフィ自身が依頼に参加して、その報告書を読むことだと思うんだ。
普通の依頼がハードルが高いと思うなら、イベシナあたりがお勧めかも?
(ノートPCに似た機械でローレットにアクセスすると)
今は祝賀会のイベシナしかないから難しいかな……。
気軽に入れそうな遊び系のイベシナが来たら、気になる人を誘ってみても楽しいかも。
ミルフィは友達が多そうだしね。

そ、そんな大したことじゃないよー!
(頑張ってはみたがこんな英雄扱いされたことなどまるで無く、みるみる真っ赤になっていく)
銃は……僕には銃しかなかったから、必死で訓練したんだ。でもね。
僕からみたら、指揮棒一本で管弦楽団を操って、皆を笑顔にできる
ミルフィの方が、ヒーローみたいだよ。
僕は人を笑顔にできる技術も自信もないから、ミルフィを羨ましいと思うんだ。

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