PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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私と同じ世界から来たそうだけれど……

名前:灰の騎士(本名不詳、通り名)
種族:ウォーカー(イーリンと同郷)
性別:女性
年齢:19程度
一人称:私 二人称:貴方
口調:ね、よ、なのね、なのよね?
外見的特徴:くすんだ紫色の髪、病的に白い肌。火の粉のような燐光がときおり漏れる。仮面は絶対に外さない。服の大部分は焦げ、血で汚れ、鎧は歪んでいる。

【設定:基本行動】
ローレットの情報提供者の一人。
いずれの組織にも所属せず「魔種の情報」か「あらゆる土地で今、危機に襲われてる場所」の情報を提供する故に、燃え落ちる寸前の状況を知らせる「灰の騎士」と呼ばれる。
斜に構えた賢者のようにのらりくらりと語る。
「ある賢者はこう言ったわ。あらゆる愚鈍を汲みつくし、底にある英知に到達する。汲み上げの機会をあげると言っているのよ」
情報精度はBからC、嘘はつかないが不完全、若しくは危険な状況になってからの提供が多い
また自分は戦闘に参加せず、現場についてきても退路の確保等直接の成功に関わらない位置を絶対に貫く。
依頼の話を終える際の決め台詞は
「神がそれを望まれる」

【設定:イーリンに対して】
彼女を依頼で指名する際は他の人以上に皮肉を込めて喋る。
同族嫌悪と憧憬が入り混じったイメージで。
「さて、凡人はどうやってコレを切り抜けるのかしら?」
「ああ、あの子には招待状を送っておいて。きっと……いい表情をするわ」

【設定:戦闘能力】
剣と魔法の両方を、二本の刃で自在に扱う二刀流
隙の無い高い能力と「低ファンブル」と「反」に加え
仮面の下からの魔眼による遠距離範囲攻撃
魔改造された魔力撃など、とにかく「単独で戦い抜く」能力を備えた強敵

【設定:本人の目的】
いずれ世界が滅ぶのなら、その滅びを見定めよう
最後まで希望を捨てず信じ、しかし裏切られ灰となった自分にとって
燃え盛り駆け抜ける「自分」はたまらなく鼻につく
貴方も私と同じなの?試練を与えて試してあげる。
そうでなければ見てみたい。自分が踏破できなかった「先へ」と行く者たちを。
そのためには――最後には、自らの内の残り火を燃やし、最後の試練を与えよう
「ごきげんよう、あり得たかもしれないもう1人の私……見せてみなさい、貴方の力を」
その真の名は「イーリン」全て燃え尽きた、あり得ざるもう一人の「私」

【アドリブ、改変可】
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/9922
私の書庫の本来の持ち主なんだけど……はぁ。

名前:『高貴なる番犬』ライラ・クラナーハ
種族:純種
性別:女性
年齢:(不明、20以上)
一人称:私(わたくし)
二人称:貴殿、貴女(きじょ)
口調:ですわ、でしょう、ですわね?
特徴(外見):【スタイル抜群】【柔和】【はいてない】【鋭利な目】【貴族風】
特徴(内面):【超強気】【執念深い】【気前がいい】【バトルマニア】【天然】

設定:
『概要』
・イーリンの運営する「文化保存ギルド」の本拠地である「書庫」の本来の持ち主である幻想貴族、クラナーハ家現当主
「超」がつく武闘派であり、家の歴史も保存している書庫を解体、販売し兵備拡充に充てようとしたほど
文化保存ギルドはイーリンが書庫の管理人の申し出と自身の売り込みを兼ねたのが発端。
・領地を持たずに先代の遺産と極少数の手勢のみでメフ・メフィートに屋敷を構えていることから『アンダードッグ』の蔑称を持つ

『特徴:人物像』
・普段は「あらあらうふふ」で大体のことを流すおっとり貴族
・気に入った相手は男女問わず抱きしめて愛でる癖がある。そわそわし始めたら危険
・知識も礼儀作法も戦略眼も備えるが、最短ルートを脳筋で選ぶだけ
・面白いことと殴り合い大好き。自分を殴り負かした相手と結婚すると内心決めている初な乙女。行き遅れはそれが原因。たまにコレにまつわる、ドレス作製や嫁入り道具の材料を求めるトンチキな依頼を出すことも
・鉄帝に生まれなかったのは最大の謎

『特徴:行動方針』
・彼女の「民を守る」という精神は貴族以外のすべての人間が含まれているため、困っていると聞けばすぐにイレギュラーズに依頼を出す。
・イーリンのことはいたく気に入っており「面倒事」を任せる。イーリン自身借りがあるので強くは出れない。よって事ある毎に抱きしめられそうになる
「ねぇ貴女(イーリン)いい加減一度くらい強く抱きしめさせて頂けないかしら」
「い・や・よ!」
「迷宮案件、私手に入れてましてよ?」
「……い、イヤよ!」
「あらあらまぁまぁ」

『特徴:戦闘スタイル』
常在戦場、徒手空拳。一度駆ければドレスの裾さえ汚さず戦場を駆け抜ける(高機動EXA型)
彼女にとってのドレスは「一張羅」であり「戦争用」でもある
よって彼女の部下たちも燕尾服やドレスを主軸に、各々の一張羅である

【アドリブ、改変可】

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18922
名前:『流氷のマリア』
種族:デモニア
性別:女性
年齢:26歳(デイジーの11つ上)
一人称:私
二人称:貴方、~さん
口調:なの、よ、なのね、なのよね?
設定:マリー・クラーク(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1072259)の魔種としての姿。
普段はこの姿を見せることは無い。

イラストは以下参照。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22101#illust-title-form
名前:アウラミイ
種族:人間種(カオスシード)
性別:男
年齢:10代半ば
一人称:ぼく
二人称:~君(ガブリエルには~様)
口調:だ、だよ、だよね?
設定:
ガブリエル・ロウ・バルツァーレク『遊楽伯爵』
https://rev1.reversion.jp/character/detail/p3n000077
の護衛騎士兼、美術鑑定士見習い。
美術品に対するこだわりが人一倍強い遊楽伯爵の元へ来る品の為、
美術系のクラスや非戦スキルは完全に揃えている。

強めの自意識からくる態度は少し高圧的でロタリンスカに何時も諫められている。
遊楽伯爵の元から離れられない為、イレギュラーズには美術品の収集依頼を出してくるだろう。

参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22083
名前:ロタリンスカ
種族:人間種(カオスシード)
性別:女
年齢:10代半ば
一人称:わたし
二人称:~様
口調:です、ます、ですか?
設定:
ガブリエル・ロウ・バルツァーレク『遊楽伯爵』
https://rev1.reversion.jp/character/detail/p3n000077
の護衛騎士兼、コック見習い。
食に対するこだわりが人一倍強い遊楽伯爵のオーダーに応える為、
調理系のクラスや非戦スキルは完全に揃えている。

弱気で意思表示で損をする事が多くアウラミイに何時も強く言われている。
遊楽伯爵の元から離れられない為、イレギュラーズには食料の調達依頼を出してくるだろう。

参照イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22084
名前:セス・ドーグドーグ
種族:飛行種/カラス
性別:男性
年齢:20代前半
一人称:俺
二人称:あんた
口調:〜だ、〜か、〜かい
特徴:ゴロツキ、悪そう、リュカシスの異母兄
飄々としたぶっきらぼうな荒くれ者、悪そうだけどかっこいい

【仕事】
探偵、情報蒐集、ニート

カラスの姿で世界中を飛び回り、世界の情報を蒐集をしており
さまざまな都市にたくさんの知り合いがいる

雇い主は鉄帝国の軍人でリュカシスの伯父
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18557‬

弟には仕事内容を秘密にしているため
ニートの遊び人だと思われている
『帰ってくるたび違うコロンの匂いがするが、おしゃれな大人はそうなのか(意訳)』
的なことを弟に尋ねられたときはちょっとだけうろたえた

【スキル、ギフト】
隠密行動に役立つスキル、ギフトを所持している
詳細は勿体ぶって教えてくれない

【その他】
・父親(飛行種)の連れ子であったセスは鉄帝軍に所属していない
・「ドーグドーグ」は父親の名字

【弟に対して】
呼び方:リュカ
楽しい時:チビ

「よォ、リュカ。元気そうじゃねえか」

弟のこと大切にしており、仲も良い
小柄であまり力が強くなかったリュカシスが
卑屈にならず、のびのびとしているのは
なにくれとなく気に掛けてくれた兄の存在が大きい

【リュカシスから】
普段の呼び方:セス
楽しい時、甘えた時:お兄ちゃん
公式の場での呼び方:兄上

「セスはすごくかっこいいけど、力はボクの方が強いです。本当だよ!」

◆イラスト
‪ https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15597‬

※アドリブやアレンジ歓迎です
名前:ヴディト・サリーシュガー
種族:鉄騎種
性別:男性
年齢:30代後半〜40代前半
一人称:私
二人称:あなた、きみ
口調:〜だね、〜ですね、〜かな
特徴:鉄帝の軍人、リュカシスの伯父であり養父
軍馬の飾りの仕込み杖を所持

【仕事】
鉄帝国の軍人
代々鉄帝軍に所属するサリーシュガー家の次期当主
軍馬の紋を戴く軍属の家系

組織内では腹芸も用いてたいそう巧く立ち回っている
所持する杖はいつでも抜ける仕込み武器
売られた喧嘩は苛烈にじわじわ返していくタイプ

情報に疎くなりがちな鉄帝の土地で
少しでも多く情報を入手するため、リュカシスの兄で探偵のセスを雇っている
一族のため、祖国のため、密かに様々なことを画策しているが
後ろ暗いところはない(はず)

【スキル、ギフト】
スキル:腹芸、人心掌握術、カリスマなど
素早さを活かした戦い方や、騎乗戦闘が得意

ギフト:人の悪意、嫌な気配が黒ずんだ霧のように見える
「……おや。この先は道があまり良くないようだ。違う道を回ろうか」

【その他】
・ラド・バウファイターだったリュカシスの父親が
重傷を負って引退した後、甥を引き取り養子にした
・家族に対してはおおらかに愛情を持って接する愛妻家

【甥に対して】
とても可愛い。生まれた日の事は今でもばっちり覚えてる
最近は甥が部下のようにきっちりした態度で接してくるのがちょっと寂しい。一緒に訓練とかしたい
尊敬しすぎて緊張気味な甥と、可愛がりたい伯父。すれ違い

【リュカシスから】
公式な場での呼び方:父上
普段の呼び方:伯父上

「ヴディト伯父上は、ほんとにほんとに、全部!かっこいいんだ。ボクの憧れ」

◆イラスト
‪https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18557‬

※アドリブやアレンジ歓迎です
「普段はいい人なんだよ? ただテンション上がっちゃうとちょっとアレなだけで!」
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名前:カイラ・スミス
種族:旅人
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):20代前半くらい?
一人称:アタシ
二人称:アナタ
口調:なのだね、なのだよ、なのかい?
特徴:柔和、クール、暴走台風
設定:
練達の一角に工房を構える武具職人。金属の魔術的加工に優れ、特に液体金属を用いた軽量かつ頑丈な武具の製作に定評がある。
普段は魔術師兼業の職人らしく柔和……ただし大型生物が絡むとだいぶ脳筋気味。平然と怪物に立ち向かう系のアグレッシブ鍛冶屋。
「武器も防具も同じ、使い方と相性が大事なのだよ。忘れちゃダメだからね」
「それはそれとして竜が出たら呼んで! ぜひ!」

 元世界は簡単に言えば「亜竜種が活発に活動している混沌」だそうな。大型生物(主に亜竜)との戦闘が常態化した世界出身だからか、彼女が作る武具はとても重厚かとても身軽かの極端な二択になりがち。ちなみに彼女自身は自作の装甲ドレスと対竜金槌による身軽な戦い方を好む。
 そして竜狩りを名誉とした世界の名残で、いまだに対大型生物戦でテンションが上がるそうな。
「竜ってのは首の裏辺りの鱗を叩き割れば倒せるのだよ! ……え、そもそも逃げろ戦うな?」

ティスルとは友人かつ仕事仲間。ティスルの武具調整を引き受ける一方で、素材採集や武具の新作テスト(にかこつけたモンスター調査)に彼女を連れまわすこともしばしば。
ローレットに依頼人として登場するなら……いよいよ大物狩りか、それか秘境探査だろうか?
「おお、あれはカイヨウトビトカゲ! ほらティスル、隠れてないで行く……ダメ? ……ちょっとだけでもダメかい?」

◆イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22096
※設定アレンジ&アドリブ歓迎です
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22110
名前:メム=リリム 
種族:旅人
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):19(外見年齢は10前後、あるいはそれ以下)
一人称:私
二人称:お前(姉に対しては●●姉さん)
口調:だ、だぜ、かよ?と言った男口調
特徴:底なしの狂気、人間への憎悪、嗜虐趣味
設定:
とある『人間界と対立している魔界』の第三王女、幼い女性を好む男性の欲を糧とする夢魔と人間のハーフ
その種族の性質上、決して成長しない見た目に反し恐ろしい程の腕力と魔力をその大鎌を用いて見せつける
腹部の紋様は狂気を増幅させる三日月
●性格
月が持つ底なしの狂気を宿す問題児
おまけに夢魔でありながら3姉妹の中で一番の人間嫌い、自分の身体に半分流れている人間の血も嫌い。元の世界の人間と似た種族である人間種に底なしの憎悪を抱いている。
旅人でありながらローレットに味方するはずもなく、むしろ人間を殲滅するためならば悪人や魔種を利用する事もためらうことは無いだろう。

好きな物は姉妹――つまり自分自身と、リカとアキ(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=875106)、二人の姉だけである。
3人だけの世界を作るためならば、2人の愛を得る為ならば手段は問わない。
……もっとも、記憶の無い利香(リカ)は兎も角、アキの方はやんわりと拒絶しているが。

●噂
『自らの狂気の一部を他者へと植え付ける事で傀儡へと変える』なる強力なギフトを持ち、『餌』である何人かの人間や、人の手では本来手も足もでない魔種ですら支配している…という噂が流れている。…正直本当かどうかは疑わしいが

「生憎だが今日の私は機嫌が悪いんだ、死んでもらうぜ!」
「どうして敵の人類なんかに協力する必要なんかあるんだ?」
「今は嫌いでもいい……絶対好きに『なってもらう』から……なあ? 姉さん」

※アドリブアレンジ大歓迎
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22178

名前:ベンタバール・バルベラル
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:「見た通りだぜ?」とのこと
一人称:俺
二人称:お前
特徴:いい加減、お調子者、ロマン派、宝探し、身分不明
設定:
幻想国の王都メス・メフィートの酒場によくあらわれるカオスシードの青年。
見た目通りちゃらちゃらした感じの男で、一攫千金のチャンスを狙う遺跡荒らし。
遺跡の情報をゲットしては「これで俺も大金持ちだ!」と息巻いて、ひと月程いなくなり、
その後また同じように酒場で飲んでいる姿が見られるという、ある意味名物男。

ナイフの腕前は確か。遺跡の完全踏破も何度かしているらしいが、
「呪いなんて表面の文様を剥がせば大丈夫」等の迷言も多く、実力は不明。
他にも冒険の資金源や最新遺跡情報の入手元など地味に謎は多いのだが、
基本的な言動が見た目を裏切らないため周囲の多くは「そういうものか」と思っている。

(https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1935)
自分の話を比較的ちゃんと聞いてくれるサンディを悪く思ってはいないようだ。
また、過去に入手した仮面に操られた事があり、
その際は間接的にローレットにお世話になっている。
名前:ナハト・キルロード
種族:人間種(カオスシード)
性別:男
年齢:27歳
一人称:普段:俺っチ/素(別名「仕事人モード」):自分
二人称:貴人に対しては○○様、女性には~ちゃん、家族には名前呼び捨て。
口調:普段:~じゃん、~じゃねぇ?~だぜ/素:だ、だろう、か?
特徴:普段は軟派なチャラ男でフレンドリーな陽キャ(根は真面目)。でも素は感情無き殺戮人形。『薔薇十字機関(第十三騎士団)』所属。リーゼロッテの犬(自称)
ギザ歯と地面まで届くポニーテールがチャームポイント

設定
リーゼロッテ・アーベントロート率いる『薔薇十字機関(第十三騎士団)』所属の騎士。そしてガーベラ・キルロードにとっては家督相続権を放棄し家を出た次兄。ただしお互いに仲は良い兄妹である。
性格は一言でいえば「チャラい」
軟派で女性と見れば口説こうとするチャラ男。でも何だかんだ要領よく生きてる為、誰とでも良き関係を築けるフレンドリーな陽キャ。ただし職務などは真面目かつ迅速丁寧にこなす有能な人物。
その能力を買われ、リーゼロッテにはパシリとして扱われる事がしばしば。それを自虐して自身を「リーゼロッテ様の犬」と自称する。
しかし彼自身はリーゼロッテに忠誠及び信奉しているので問題ないそうだ。青薔薇や黒薔薇を身に着けるのは偏に「暗殺令嬢」への忠誠の誓いの為。


そんな「表」を見せる彼だが…「裏」がある

かつてキルロード家の暗部「キリングロード」において「当代最高傑作」と称される者がいた。
前当主(ガーベラの父)とキルロード家に初代から仕えてる「キリングロード」のトップ…【頭領】と呼ばれし旅人の女。
その二人の親から生まれ、育成された「感情無き殺戮人形」

感情が無いから躊躇いなく殺せる。
人の心がわからないから慈悲も無く殺せる。
人を真に理解できてないから殺しても問題ない。

そんな非人間。
「表」の顔はあくまで「社会で擬態する為に必要な所作」でしかない。
それでも今の生活は心地が良い故に現状を維持する為に最善を尽くすのだ。

クラスは奈落纏い。サブクラスはローゼンクロイツ。
実力はイレギュラーズ上位陣と同等かそれ以上。

「俺っチを舐めて掛ると痛い目を見るぜ?精々、いい勝負にしようじゃん」
「…薔薇十字機関所属、ナハト・キルロード…参る」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22165


※設定のアレンジ、及びアドリブ大歓迎です
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22186

名前:ミス・レイヴン
種族:カオスシード
性別:女
年齢:18歳
一人称:わたし
二人称:あなた、名字呼び
口調:ですます調、…を多様する
特徴:2羽の鴉、動物疎通、霊魂疎通、精霊疎通、占い、ウィッチクラフト

”ミス・クロウ”
幻想のとある森に住む由緒正しき魔女の名で、ハーブに始まり生物の肝等も材料にする生薬の技術や占術を受け継ぐ魔女の名である。
その魔女を母親に持つ彼女は3年程前に皆伝を言い渡され”ミス・レイヴン”の名を興し、それ以降はそのように名乗る。
彼女の仕事ぶりは誠実であり、気が向いた時に書いて送る論文等も相まって評判は高い。
本名はクルミというが、明かす事は無い。

性格や来歴
落ち着いた性格でぼんやりとワンテンポ遅れたような喋り方をするが頭の回転は早く、引き継いだ伝統技術と現在の薬学を組み合わせ新しい効果を生み出す等、薬学の世界では知る人ぞ知る存在である。
わたしはかしこいのです…

感受性、共感性が非常に高くいつも一緒にいるワタリガラス達(名前はフギンとムニン)といった動物に始まり精霊や死霊、霊魂とも交流を重ねている。
寄り添い、一方的に使い使われる事を良しとせず友のように触れ合う為に素っ頓狂な事へ巻き込まれる事も多い。曰くこのやり方は顔も覚えていない父から教わったという。
彼女自身は旅をする事を好み、その日の気分であっちへふらふら、こっちへふらふら。お金が無くなったり、頼まれたりすれば薬剤を調合したり、占いをしたり。そしてまた次の土地へ。

知らない事を知ったり見たことのない物を見たりする事はとても楽しいが、一応この旅にも目的はある。
おとーさんと会うという目的である。
旅人であるおとーさんと、もしかしたら交差出来るのではないかという淡い期待と未知への好奇心を胸に、今日も彼女は世界を歩く。
伏見とは旅先ですれ違ったら挨拶をして情報交換をし、持っているなら薬草や薬の売り買いをする間柄で結構仲が良い。

戦闘
戦闘は避けたいが、戦う際には魔女の力にて遠距離からの攻撃を主軸に戦う。毒物に関する知識も当然あるけれども、戦闘には決して使わない。

ギフト:ここは誰?

誰かが触った場所が自分の視界内でぼんやりと光る。光は人によって色や光具合が変わり、オンオフ可。
それは足跡であったり、ページを捲った跡であったり。

アレンジ、アドリブ歓迎
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22200

名前:アキアン=フィセテル=グラキオール
種族:ディープシー
性別:男
年齢:72歳(失踪時は50歳)
一人称:ワシ
二人称:お前さん、親しい人は呼び捨て
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:天然、豪放磊落、ポジティブ、お人よし、情が深い

設定:
22年前の大号令で行方不明となった、海洋国軍人であるエイヴァンの継父。失踪時の階級は中将。
義理と人情に厚く、戦災孤児であったエイヴァンと、同時期に施設で拾われた竜人のシュラハ=カノーネ=グラキオール(現海洋国軍少将)を引き取り、男手一つで育てあげた。
おっとりとした見た目に似合わず、豪快な性格であり、細かいことは気にしない。

彼を中将までに押し上げたのは、優れた軍才や戦闘技術ではなく、類い稀な生命力。
単に耐久力があるというだけでなく、致命傷に近い大けがであっても数日で治癒したらしい。
どんなに絶望的な状況であっても、自身が生還するだけではなく、その生命力と巨躯を活かして自らを盾とし、多くの仲間を救ってきた。それは22年前の大号令も例外ではない。
本来、中将ともなれば前線に出ることはまずないが、当時、絶望の青に挑む際に彼の生命力は必須とも言っていいほどであり、アキアン自身も志願したということもあって、最前線へと赴いた。
結果、彼自身は行方不明となったが、彼の指揮していた艦隊は船への損害は大きかったものの、奇跡的に死者を出すことなく生還することができた。
その後、絶望の青攻略と共に捜索が行われたが、大号令の終了とともに捜索も打ち切られた。

22年たった現在、魔種や海王種の巣食う魔境であっても、己を見失わずに彼の海域で生存しているらしい。
それを成し得ているのは、彼自身の持つ驚異的な生命力のおかげといっても過言ではない。
恐らくはそれだけではなく、それに付随する何かしらのギフトによる影響もあると思われるが、詳細は不明。
22年という歳月の中で、絶望の青に関する普通では知りえない有益な情報を得ているが、彼の生命力をもってしても、その身一つで絶望の青を脱出することは叶わないため、今もどこかで近くを船が通りがかることを待っているらしい。

「住めば都っていうだろう?確かに悪くはないな。まぁ、なーんにもねぇんだがな!がっはっは!」
名前:『迷える狼』カーシィ
種族:獣種(ブルーブラッド)
性別:女
外見年齢:8
一人称:うち
二人称:名前を省略+くんorちゃん
口調:~だね、~だもん、~だよね?
特徴:幼い、褐色肌、もふもふ、純真無垢

設定:
記憶喪失で迷子の狼獣種の幼女。
耳や鼻が良くすばしっこい。
純真だが、ちょっとお姉さんぶりたいお年頃。


・カーシィ
山間を遊牧する山羊の獣種一族の中にある日突然迷い込んできた幼女。
自身の名前も知らず家族も覚えておらず引き取り手も見付からなかったため、一族と共に生活することになる。
山羊の群れに一匹だけ暮らす狼とあって、当初は一族の守役ら、特にクゥシュには警戒されていた。
しかし慣れない遊牧生活の中でも懸命に仕事を覚えようとする姿や天真爛漫な仕草に、次第に一族に溶け込んでいく。

名前も覚えていなかったため、一族の名付けの法則に沿って名付けられた。
(女→カ、シ/男→ク、シ)

かつてカシエも暮らしていた一族内には白髪の者しかおらず、カシエは遠巻きにされていた。
カーシィが迷い込んできたのは、様々なこと(カシエが唐突に消えてからの数年ずっと探し続けていること、再会こそできていないが運命特異点座標になっているだろうと推測できたこと、更にカシエ以外にも白髪でない髪色の者が一族内に生まれたこと等)が重なり、一族の中での価値観が変化してきたタイミングだった。
カーシィの受け入れを最後に、一族内の固定概念や偏見は鳴りを潜めたとも言える。


・過去
クシャダを長とする山羊一族を敵視する狼一族の娘。
だったが、狼一族はとある魔種によって壊滅した。
唯一生き残った彼女は幼い身でありながら山を越え谷を越え、山羊一族の下へと辿り着いた。
そして、ここならもう安全だと記憶を手放した───魔種の残り香を付けたまま。


山羊一族は情報屋(或いは情報収集家)としての側面も持っているが、狼一族は暗殺集団としての側面が強かった。
彼女もその技能の一部を身に着けているが、記憶を失った現在は使えない。


関連キャラ:
クシャダ…https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1008540
クゥシュ…https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1008541


イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22189
名前:ウルリャウト・ダクリュオン
種族:旅人
性別:女
年齢:17歳
一人称:私
二人称:貴方
口調:……ですか、……です?、でしょう……
愛称:ウル
ギフト:【死の翼】
元々は「瀕死の者或いは死者の断末魔を聴き取ります。また、空を飛ぶことにより、より広域の声を聴き取れます」という能力が「見た相手の記憶を曖昧にし、ただ「死神」に出会ったとしか印象に残りません。また、このギフト発動中に行った殺人は、死体の状態から死因に至るまでまったく別の事柄に置き換えることが出来ます」に変わっている

「……死は紡がれなければなりませぬ。死は免れてはならない宿命なのです。さぁ、原罪を受け入れなさい……」

▼概要
アストラークゲッシュのキャラクターの一人。「泣き女」をモチーフとした死神だが、彼女は死神に昇華される前の設定でこの混沌世界に顕れた。つまり、種族的には人間。自身の存在が架空、それも娯楽の一種であったという現実が認められず、精神を狂わせている。夜な夜な人を殺して回っているが、ギフトの効果により特定されない。生粋のシリアルキラー。例えていうなら混沌世界のジャック・ザ・リッパーのような存在(ジャックと違って殺害方法や死体の死亡推定時刻を後から変更できるので連続殺人だと見破りにくいが)

▼アストラークの死神
アストラークゲッシュ世界でのウルリャウトの役割とは死を見届け(或いはマーキングして見失わないようにする)、それを然るべき役割の者に伝達し魂をその者に託すことである。

▼殺害衝動
何故殺人に走ったのかは不明だ。精神的に危うい状態とは言え、そこから即殺人に走れるほど簡単なものではない筈なのだ。しかし、誰かにその抵抗を、最後の壁を丁寧に剥がすように唆されたならば、或いは話は別かもしれない。


▼その他
設定やアレンジ、変更等はお任せします。

関係者
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/21910
名前:『シスター』アザレア・クォーツ
種族:有翼種
性別:女性
年齢:68歳
一人称:私
二人称:~さん、(身内には)呼び捨て
口調:です、ですね、ですか?/だね、だよね、かい?
愛称:シスター
特徴:千切れた白翼

「信仰とは一つの道筋。必ずしも神を信じなくてはいけない訳ではないよ。お前は……お前の信じる道を往きなさい」

設定:
幻想のバルツァーレク領の片隅、森の中の「クォーツ修道院」を切り盛りしているシスター。
穏やかで心優しく、人の想いや愛を大切にいており、リアを始め、数人の子供達を引き取り親代わりをしている。
全てを包み込むように優しく、子供が過ちを起こした時は厳格に。
厳しくも優しい彼女は修道院の子供達全員に愛されており、彼女もまた子供達全員を深く愛している。
なお、アザレアに怒られる時は大抵ゲンコツが降り注ぐ。
良くゲンコツを貰うリア曰く「ババア……こほん、シスターのあれはヤバい。きっと大地割れる」

過去:
元は天義にて「旋律の聖女」と呼ばれた修道女で、英雄幻奏(レプ=レギア)という詩歌を受け継ぐ者。
自身がもつギフトと、音楽の才能を以てして多くの人々を救ってきた聖女として、天義では言われていた。
だが、ある時自分の弟子であり養子でもあった男に「自分の娘を自分から引き離してほしい」と頼まれ、その娘、幼いリアの記憶を全て書き換え幻想へと落ち延びる事となった。
千切れた白翼は、その時異端審問官を撃退した時に負ったものであり、天義の公式の記憶では「旋律の聖女」は死亡したという事になっている。

ギフト:「クオリア」
他者の「記憶」を旋律として捉え、それを書き換える事ができるギフト。
辛い記憶に僅かな救いを与えたり、少しばかりの優しい記憶を与えたり、その人の旋律を少し書き換えて明るい道へ歩める手伝いをすることができる。

その他:
アレンジおっけーです

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17978
通称:味仙人
本名:味場 仙海(アジバ センカイ)
種族:カオスシード
性別:男
年齢:不詳
一人称:わし
二人称:おぬし
口調:~ぢゃ。
特徴:神の舌を持つと言われている神出鬼没のグルメ爺。

設定:味仙料理会の会長にしてグルメ評論家。

ギフト名:桃源郷
美味なる料理を一口食べた瞬間
「ウマイぞ~!!」の絶叫と共に周囲の人々にリアクション幻覚を見せるグルメっぽいギフト。
幻覚と同時に何がどう旨いのか丁寧に解説してくれます。
名前:岩倉詩音(いわくら・しおん)
種族:旅人
性別:女
年齢:12
愛称:死地福神(しちふくじん)

一人称:自分の名前
二人称:呼び捨て
口調:だね♪だよ!だよね☆
特徴:生意気 幸運体質 バトル中毒 強欲


設定
岩倉鈴音の妹。共に召還されたはずだが行方不明になっていた。
元の世界では「自撮りのバエル」の異名をもつほどの自撮り好き。映えるぅ~
極限の戦場、秘境、死地にみずから赴き写真を撮る。「誰も行かないしないことをする。オンリーワンはナンバーワンだよ♪」

その性格は無辜なる渾沌でもかわらず、人たらし力で無頼な命知らずどもを集め、冒険秘密結社「死亡上等団」の司令官として世界の厄介な場所で活動中。
スマホの代わりに瞬間記憶を使用。

ギフトは妙に死地の匂い、厄介な仕掛けのある依頼をつかんでしまう「幸運」なちから。
団員からカラミティエンジェルだの死地福神と言われ崇拝される。
強力な魔種竜種の遭遇
地雷原できゃきゃうふふ
砲弾飛び交うティーパーティー
ローレットに厄介な依頼を持ち込んで友達になろうとしているぞ、ヤバい。

姉の鈴音に対してはマウントとってくる。
「お姉ちゃん強くなったね(ニヤリ)」
近接特化のバトルロリータ。

台詞
「うん…これはナイトメアの匂いね♪」
「御身大事でよくご飯が喉とおるよね!?」
「シチューにはカツだよね☆」


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22308
名前:兄ヶ峰 灰音(あにがみね かいね)
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22340#illust-title-form
種族:秘宝種(オパール)
性別:男
年齢(或いは外見年齢):24
一人称:私、僕
二人称:君、子猫ちゃん
姉ヶ崎の呼び名:ハル、僕の弟
口調:好青年風
   「〜かい?、〜さ、〜だよ」
特徴:虹色に反射する艶やかな白髪
   封印されし左目
   無風でも美しく靡く髪や服

 笑いのツボを突かれると咽せるまで笑う

設定:
 ローレットや姉ヶ崎の前にフラリと現れては、助言や依頼の持ち込みをしてくれる協力者。
 なぜ協力するのか問うと、"姉ヶ崎が前世で死に分かれた弟だから"という。
 
 死に際の悲劇を姉ヶ崎が思い出さずに済むよう、己の左目に封じ込めたと語り、儚げに笑う。

「私の名は灰音。世の観測者にして、ハル……君の兄だ」

--その正体は、王都に住む平凡な技師。
 生計を立てられず飛び降り自殺をしようとした所を、姉ヶ崎に止められ命を救われた。
 助けた理由を冗談のつもりで「前世での兄弟だから」と姉ヶ崎が言ったために、
 前世の兄として姉ヶ崎を助ける事を生き甲斐にするようになる。

 前世の二人の境遇や過去は、その場のアドリブや思いつきで語るため、
 毎回バラバラだったり矛盾があったりする。何か不都合が生じると
「それはまだ語るべき時ではないようだ」と左目を押さえてごまかす事も。

 BLは好きな方だが、姉ヶ崎と語り出すと同キャラで攻め受け逆のカップリングにハマる傾向にあるため、論争が起きやすい。
名前:オーバーエッグ
種族:不明(アイテム?概念的怨念?)
性別:不明
年齢:不明(見当もつかない)
一人称:混沌
二人称:混沌
口調:複数の人格が交じり合った混沌めいたもの(一番支配力の強い神の人格でさえ怨念と悪意に侵され混沌としている)
特徴:卵

かつてラルフが世界平和の為に作った魔導科学の粋。
人々の悪意、闘争心を吸い、一時的に世界の平和を齎したが
際限なく吸う事で人々は停滞し、更には蓄えすぎた悪意により
制御不能となり、ラルフにより封印された。
地下深くでラルフの犠牲になった数億の怨念と、ラルフの殺害したかつての世界の神の怨念すら取り込み
ラルフが自分の戦艦ごと討伐された時に巻き込まれる形で転移してきた。。
見た目はただの大きめのカラフルな卵だが内包した悪意と危険性は計り知れない。

手にした者を即座に操り、自分を孵化させる為に動かし
吸い取られた悪意と怨念は伝搬し全てを狂わす。
孵化し新たな存在へ転生する事を望むが一つの世界と同じ量の悪意と怨念の塊がどんな存在になるかは想像に難くない。


それは善意の反転
それは創造の反転

善くあろうとする心は無限の悪意に変わり、それでも善のつもりであるという最悪の人間性
愛を唱える口で愛を踏み躙り
正義に燃える心で悪を成す。
狂った創造の行きつく先は破滅、踊るように騒ぐように自己を愛し生きる故の破滅。
それは皮肉にも神殺しを為したラルフが最後に選んだ道だった。

内包している神は世界の一つを作った創造神であり、(その世界においては)唯一神。
傲慢にして独善
苛烈にして慈悲深い
人の最初の闘争を作ったラルフに対して永久に救われない罰を与えし者
罰を糧としたラルフに殺された親。
狂った卵から産まれるは狂った世界。

▼その他
狂っていればOKです。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22190

少し微妙な所があり修正しました。
名前:ロスヴィータ
種族:人間
性別:女性
年齢:13
一人称:私
二人称:お前
口調:偉そう。ククク、とか良く笑う。
特徴:邪悪ロリなマッドサイエンティスト。


地球の東京を中心に活動する悪の秘密結社、ダークデリバリー。
ロスヴィータはこのダークデリバリーの四天王の一人だ。
秘密兵器やダークネスモンスターの発明を担当しており、
セララを苦しめたダークネスラジカセ、ダークネスこたつ等が彼女の作品である。

自身の発明・作品にプライドを持っており馬鹿にされるとめっちゃ怒る。
私生活はずぼらで研究室はめっちゃ散らかっている。

練達においては三塔のいずれかに所属。(どこかはGMにお任せ)
表向きは改心したフリをし、研究や発明、兵器の改良・生産をして練達に貢献している。
ある程度の地位や信頼を得ているかも?

もちろん改心したフリなので裏では練達を乗っ取る計画を進行中。
コンピューターウィルスやダークネスモンスターをひそかに生産している。
まずは練達を乗っ取り悪の秘密結社を復活させる。その後に世界征服するのが彼女の最終目的だ。
自分の発明したメカに搭乗して戦闘することも可能。

自身の作品をことごとく破壊したセララのことは苦々しく思っている。
セララを上回るメカを発明して自身の発明の優位性を認めさせるのも目標。


「安心しろ。私は改心したんだ。今では平和な作品しか作っていないさ。クックック」
「ククク、どうした?この作品が気になるのか?では、いかにこいつが画期的な発明かたっぷり講義してやろう!」
「セララ!あの時のようには行かないぞ。私の新たなる発明を見るがいい!」
「ああん?私の作品がダサいだと?言ってはならないことを!万死に値する!」

また、ネオフォボスが壊滅してフリーになったメカセララのメンテナンスを請け負っている噂もあるとかないとか。

※自由に動かして貰ってOKです。口調や性格の改変も可です。
 死亡もOKですが、できれば懲らしめて反省させる程度だと嬉しいです。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22415
名前:イヨ
種族:飛行種
性別:女
年齢(或いは外見年齢):外見年齢は10代後半。実年齢不明。
一人称:私
二人称:~ちゃん、~さん
口調:だね、だよ、かい?
特徴:温和でいいひと。名前は偽名。社の守り人。

設定:
深緑の迷宮森林、その片隅も片隅で人避けの魔術に囲まれてひっそりと佇む「社」に暮らす少女。
「社」の周辺には強力な人払いの結界が展開されており、かなり力の強い者でないとそもそも「社」を認識する事すらできないという。
(そもそも迷宮森林の中という立地上、アルティオ=エルムの幻想種でも無い限りそこまでたどり着く事すら困難ではある)
ただし特異運命座標だけは別で、たとえ召喚直後でLv1のイレギュラーズであろうとも影響を受ける事が無い。
それ以外にも極々稀に、影響を受けずに迷い込む人物が居ないでもないとか。

基本的には温和かつ所謂良い人。迷い込んだ人物に対して一夜の宿と食事を提供する事も多い。
飛行種ではあるものの、なんらかの手段で寿命を伸ばしているらしく、外見に似合わず落ち着いた雰囲気。
また、名前は偽名である事を隠そうともしない。ただ、そう呼んでくれれば良いとだけ。
いわゆる神楽と呼ばれるような形式の舞踏を嗜んでおり、過去にスーが「社」に迷い込んだ際には簡単なレクチャーをしてみせた事がある。

「社」にはなにか「とんでもないもの」が眠っている…もしくは封印されているらしく、それに近づく者に対してのみ断固とした姿勢を取る。
本人もその「とんでもないもの」については(全くといっていいほど)詳細を知らないものの、遥か昔からの「約束」として愚直に「社」の守り人を続けている。

戦闘能力は完全な神秘後衛タイプ。
力量はそこそこで、一般的な攻撃・支援の魔術に加えて、深緑らしく植物を操る魔術などを扱う事ができる。
また、守り人である彼女は「社」の敷地内でかつ短時間という条件下でのみ、魔種すら単独で撃滅しうる規模の大魔術を、対象以外に全く影響を与えない程の驚異的な精密さで行使可能。
「とんでもないもの」がどういったものであれそれに干渉し、あまつさえ解き放とうとする者がいたとすれば、彼女はその力を振るう事を厭わない。
たとえそれが、イレギュラーズ相手であろうとも。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17312

(設定の詳細はお任せします。改変・アレンジ歓迎です)
名前:ジェッディン
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:見た目通り
一人称:私(わたくし)/ 興奮した時は:オレ
二人称:◯◯氏
口調:言い捨て
特徴:整えた髭、蝶ネクタイ、審判服

キャッチフレーズ『レディィーースアンドッジェントルメェーン!!』


勝負や賭け事や決闘あるところに
どこからともなく現れるのが彼、ジェッディンである

場を賑わすトークと様々な競技や技に精通する知識で
実況と解説を務めつつ、さらに審判も行うのが彼
彼の観察眼は鋭くどんな事があろうと誰であろうと
順位や勝敗には公正なジャッジを下す
審判でありつつも強者同士の闘いに割り込める確かな実力がある漢
試合や競技には無関係な人を巻き込まず守る紳士でもある


彼は昔、ラド・バウで人気だった元Aランクの闘士
どういう事情なのか?誰もわからない
突如闘士を辞めて
レフェリー に転身した彼

彼が現れるとラド・バウの試合であってもクリーンな闘いになると評判である
活動範囲は鉄帝に限らずどの国でもどんな場面でも突如として現れる

彼のギフト
彼には勝負や競い合い、賭け事や争いなどの気配と方向を感じ取るギフトがアルゾ!


※設定のアレンジや補完はご自由に。どの様な場面に使ってもok

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20804
名前:ベイト・ミルワーム
種族:旅人
性別:女性
年齢:unknown
一人称:私
二人称:貴方・○○さん
口調:です、ます口調。謙虚

設定

練達の技術者であり生産者であり探求するもの。
ネジの一本から五輪車までの謳い文句の元「なんでも生産ベイトミル」のオーナー
世全界に存在するパーツショップなど数多くの店舗を持ち毎日のように世界各国や各支店に足を運ぶ(なお深緑には支店がない)
リアナルの武器の設計に関わった人間の一人でありリアナルの姉「リチェルカ」とはライバルであり親友
生産は量産品は全て工場ゴーレム産なので格安・大量生産も可能。本人と仲間による設計生産から生み出される特注品の性能はピカイチ。たまに度を超えて色々やり過ぎてしまい混沌法則に引っかかり泣いて土下座しに行く姿が見られる

金さえ払えば破壊兵器だろうが大量殺戮兵器だろうと用意し、海賊・反乱軍・魔種相手を選ばず武器を売り捌く姿を死の商人と呼ぶ人もいる。
金と練達の技術を研磨するイレギュラーズには心良くサービスしてくれるらしい

世界の支店近くには孤児院が必ず存在し少年兵を作っているなどと揶揄されているが実際は普通の孤児院。戦争孤児を救うために金儲けをしていたが通常の商品では売れずに高値で数が売れる武器の生産へ。武器が売れれば人が救える、たとえその売れた武器で孤児が増えたとしても

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22436
名前:スカーレット・トワニ・ヴァージンロード
種族:人間種
性別:女
年齢(或いは外見年齢):19歳
一人称:私
二人称:~さん
口調:だよね、なのかな?

設定:
名前の意味は永久に歩む穢れ知らぬ道。
スカーレットは見たままの通り色から。

ギフト:穢れ知らぬ乙女花
依頼に同行した時の経験、知識は忘れぬ様蓄積されるが経験値は貯まらず強くなる事はない。

◯出自
幻想出身で特異運命座標に選ばれた女の子。
元々は騎士見習いであったが、今はローレットに所属している。
特異運命座標に選ばれた事、更にはギフトのせいで強くなれずに居る。
その為依頼は容易な物しか同行出来ず、新人特異運命座標との関わりは彼女にとって何よりの楽しみ。
強くなり先へ進む者達が例え己の事を忘れようとも、スカーレットは彼らを忘れない。
見送る事しか出来ない歯痒さを胸に抱きつつも、駆け出しの勇者達の力になる為彼女は前を向き続ける。

◯過去
スカーレットのギフトの効果を知った上で一緒に頑張ってくれた親友がいた。
努力で得た知識を買われ親友と共に難依頼のメンバーに選ばれる。珍しく親友は止めたが、自分だってやれると同行を決意。然しそのいざこざで依頼の相談が纏まらないまま出発。
敵に追い詰められ、スカーレットは親友の働きにより一命を取り留めるが親友は行方不明となった。ギフトの『知識は貯まる』という効果により、依頼に参加する度にその記憶が彼女を蝕む。

◯性格
前を向き続ける事を選ぶ心の強さを持つ
社交的

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22535

設定のアレンジ、改変などはお任せします。
名前:クリスティナ・トゥールーズ
種族:悪魔(旅人)
性別:女
外見年齢:16歳程度(実年齢不明)
一人称:私
二人称:あなた、~さん
口調:丁寧口調(~です、~ます)
特徴:【冷笑家】【頭脳明晰】【真面目】【素直じゃない】【誇り高い】
設定:
マルベート・トゥールーズの眷属たる獣の悪魔。マルベートを頂点とする悪魔の群れにおけるベータ個体(第二位)
マルベートと共に混沌へと召喚された数少ない同胞であり、マルベートとは家族同然の存在でもあるが、同時に明確な上下を持つ主従関係でもある。
普段は人間の姿をとるが、黒い狼に似た悪魔としての正体を持つ。

マルベートによく似た外見を持つのは血の濃さに因るものであり、本来の戦闘力は群れの中でも上位に位置する実力者であったが混沌肯定によりレベルは1に。
元々あまり戦闘を好まず情報の分析や謀略を好む性格であった為、混沌における日々にも大きな支障はないようだが、それでもやはり不便ではあるようで細々と経験を積みながら元の力を徐々に取り戻している。
性格は悪魔らしくサディスティックで高慢。自身の特性として美食と残酷を好む。きっちりとした丁寧口調は常に崩さないものの、基本的には同族以外の者を見下す傾向がある。

マルベートを「我が主」として慕い、主の悦楽と群れの繁栄の為に日夜従事する苦労人。
ローレットには正式な情報屋として登録こそされていないが、それ故に扱えるような後ろ暗い依頼や血生臭い仕事、非合法なイベントなどの(悪魔にとって)面白そうな情報を手広く集めており、主や(ついでに)他のイレギュラーズに提供している。
群れの繁栄と主の満足こそが自身のレゾンデートルであると自覚しており、主に褒められる事が最大の喜び。

ギフトは「ある死への展望」
他の生物の「死の気配」を嗅覚で感じ取る事が出来る。死の匂いは生物に死の危険が近づく程に強くなり、生物が死んだ直後にもっとも濃くなり、時間の経過によって徐々に薄れていくという。
クリスティナにとっての「心地よい場所」とは死とその気配が充満した空間の事である。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15777
名前:レア・トゥールーズ
種族:悪魔(旅人)
性別:女
外見年齢:12歳程度(実年齢不明)
一人称:私
二人称:~さん
口調:おどおどした丁寧口調
特徴:【子供】【弱気】【お人よし】【情が深い】【甘えん坊】
設定:
マルベート・トゥールーズの眷属たる獣の悪魔。マルベートを頂点とする悪魔の群れにおけるオメガ個体(最下位)
マルベートと共に混沌へと召喚された数少ない同胞であり、マルベートとは家族同然の存在でもあるが、同時に明確な上下を持つ主従関係でもある。
普段は人間の姿をとるが、灰色の狼に似た悪魔としての正体を持つ。

本来マルベートの眷属達は主の血の濃さによって類似した外見を持つが、レアは最下位に位置する劣等個体の為例外的にマルベートにあまり似ていない。戦闘における実力も群れの中では最も低く、魔法を駆使しても通常の成人男性と同程度。
自らも自身の弱さも理解している為、性格は臆病で引っ込み思案。群れにおいてもいつもこそこそと誰かの影に隠れ、獲物のおこぼれを貰っていた。
群れの仲間達からも軽んじられる存在であるが、その為に孤独や痛みを他の誰よりも知っており、最も他者に優しい「悪魔らしくない悪魔」として育った。
自身の特性として平穏と協調を好む。他者の悲しみを自分のもののように悲しみ、困っている人が近くに居たら放っておけない性格。

マルベートを「お姉さま」として慕い、憧れと共に尊敬している。
普段はマルベートの屋敷の周囲にある森の中でひっそりと暮らしつつ、細々とした狩りや釣り、山菜やキノコの収穫によって日々の糧を得ている。たまに森に迷い込んできた人と(物凄く勇気を出して)会話するのを楽しみに、何気に混沌でのスローライフを満喫している。
たまに採った食べ物をマルベートの元に持って行って褒めてもらう事が最大の喜び。

ギフトは「黄昏の微光」
一日一度、自分と自分と接触した人物に幸運な出来事が起こる。それなりに有用なギフトではあるのだが、殆ど他人と接触しないレアにとっては毎日美味しいキノコが見つかる程度のギフトに成り下がっており、本人も無自覚。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16201
「如月だ。主な担当は新人への教育、障害物の破壊、拷問、諜報……わりとしているな。まあ、よろしく頼むぞ」
イラスト

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22839

----------------------------
名前:如月
種族:旅人
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):31
一人称:俺
二人称:呼び捨て、お前
(鬼灯に対して)頭領(嫁殿に対して)奥方
口調:だな、だろう、だろ?
性格:嗜虐的、面倒見がいい、クール

設定:鬼灯の部下で忍集団『暦』のうちの一人。
諜報活動の他、障害物の破壊、拷問、新人への教育など多岐に渡る。戦闘能力は暦の中でもトップクラス。ただし、卯月の大盾だけは崩せなかった。故に機会があればリベンジしようと画策している……らしい?

歳の割に童顔だが朝帰りや綺麗なお姉さんをお持ち帰りしたりする。
その度に霜月には怒られているようだ。仕方ないね。
嗜虐的な一面があり、わざと鎖の音を鳴らして敵を追い詰めるのを楽しんでいる。

【戦闘】
鎖付きの鉄球を振り回し、相手を粉々に砕く。なお鎖を短く持つことで防御にも使用できる。鎖を相手の脚に絡ませ転ばせたり捕縛したりも可能。
間合いを詰められた時はとっさに回避行動を取る、鉄球で防御を試みる、足払いをかけるなどをしてくる。防御力自体は低めである。
元の世界にいた頃は一振りで敵をなぎ倒し、頑丈な城壁すら崩していたがこっちに来て大分破壊力落ちたらしい。如月さん大ショック。

【ギフト】急所描写
相手の急所がマーキングのように視界に映る。
ただし、いつでも使える訳ではなく敵と睨み合った時にしか使えない。また、強敵相手には発動の確率が大幅に下がる。

【鬼灯との出会い】
かつてはとある忍集の頭を務めていたが、部下の裏切りにあい壊滅。ケジメとして仇を打つが、一人生き残ってしまいこれからどうするか考えていたところ鬼灯にカリスマ性、戦闘能力を見込まれ『暦』の一員となった。


https://rev1.reversion.jp/guild/964/thread/10314

アドリブ、設定の改変、アレンジ大歓迎です。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22860

名前:ディートリヒ・フォン・ツェッペリン
種族:人間種
性別:男性
年齢:39歳
一人称:私(わたし)
二人称:お前、名前呼び捨て。目上にはあなた、敬称付け
口調:男性的な硬い口調(〜だな、だろう、なのか?)、公の場では敬語
特徴:寡黙、質実剛健、慈悲深い、硬派、顎ヒゲ
設定:
 ゼシュテル鉄帝国生まれ。
 代々優秀な軍人を輩出する軍人一族、ツェッペリン家の現当主。
 許嫁と円満婚した妻子持ちであり、アーデルハイト・フォン・ツェッペリン(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=957231)の実父。

 本人も軍属の身であり、家柄のみならず戦場で挙げた実績から『要塞卿』の名で呼ばれる。
 一族伝来の防御主体の『ツェッペリン式防御戦闘術』を完璧に修めている。
 一分の隙も無い堅牢な守りは、「ディートリヒを落とすつもりなら、破城鎚がいる」とはジョークのネタ。
 ディートリヒ一人で城壁とすれば、彼が率いるツェッペリン隊は砦一つに匹敵すると謳われる。
 重装歩兵で構成されたツェッペリン隊が陣を構えた場所はどこであろうと、敬意とユーモアを込めて『ブルク・ツェッペリン(ツェッペリンの城)』と呼ばれる。
 国境の防衛や、敵地や危険地帯での陣地確保、要人護衛、どれも長期の遠征任務に就くことが多い。

 性格は生真面目で寡黙で理性的、決して驕らず、時に冷徹と思うほど合理的な判断をする。
 語気を荒げる事のない、勝利に浮かれ酔いしれることもない、面白みのない堅物として知られる。
 だが『人々を護る』ことへ熱い想いを胸の内に秘めており、部下や鉄帝の民を思い遣る人格者。
 ユーモアのセンスは無いが、真面目過ぎて天然ボケ発言も繰り出すこともある。
 長期や遠方での任務で妻子の元から離れがちで、あまり一緒に過ごせないことが悩み。
 顎鬚は妻に『似合う』と褒められてから毎朝完璧に整えている、数少ない洒落っ気。

 グレンとは娘に紹介されて出会ったが、娘をたぶらかした不埒な男と勘違いし、不幸な行き違いがあった。

「我らは一人一人は岩だ。硬く在るが鎚には砕かれよう。だが我らが集い支え合う事で、堅牢なる城壁と化す」~率いる部下達へ~
「まず自分が生き伸びろ。決して死ぬな。そして生き続ける限り守れ」~グレンへ~
●プロフィール
名前:ゼイン・ゲールマン
種族:人間種or旅人(おまかせ)
性別:男性
年齢:体は80代、心はいつだって夢見る10代
一人称:吾輩
二人称:そこの、おまえ、孫
特徴:ポジティブ、悪気はない、天然、おひとよし、ロマンチスト、善人


●略歴
彼は狂気の天才発明家ではない。
果てしなく頭がおかしいだけの知識人である。
特に放電と爆発に卓越した。

彼が似非科学者であると言いたいのではない。
そこらの庶民とは比べ物にならないほどの知識を持っている。
その筋の一般的職工が備えるような技術的ノウハウも心得ている。
特に直感と洞察力、そして優れた発想力は名のある発明家達に負けないものである。
…しかし彼は『それだけ』の発明家なのである。
特に放電と爆発に関連する。

彼は自らの発想力に対し、情熱を除くあらゆるものが絶望的に足りない。
研究資金、企画力、設計図の描き方、伝達能力、技術力、危機管理能力、一般教養etc..etc..
もっともこれは彼が裕福な生まれでなく、幼少の折に教育を受けられなかったゆえだ。
だがそれでも「たぶんイケるじゃろ!」という感覚で危険な実験に及ぶとなると話は別だ。
結果、今まで行ってきた実験で『唯の一度』を除いて全てに致命的大失敗を犯す。
学術的機関に立ち寄っては問題を起こし、すぐさま追い出されるということを繰り返し続けている。
余談だが、彼のおかげで練達における規約に大幅な更新が施されたそうな。
特に放電と爆発には厳密に。

現在は年齢からくる軽度な痴呆(人・物を顔も知らない『孫』と勘違いしているようで、よくよく時計に話しかけている。彼の唯一の肉親である娘には愛想をつかされ、旦那と子供と一緒に逃げられたそうな。)を発症しながらも、発明に勤しんでいる。
噂ではある人物・団体から技術的・金銭的支援を受けているとか。
そしてその背後に魔種が関わっているというが…真実のほどは定かではなく、彼自身が知る由もない。


●動機
彼はひたすらに善人であり、真実と挑戦を愛する夢見人である。
『分からないことがある』という楽しみ、作り上げる喜び。
自分が感じた人生のキラメキを、子供たちが当たり前に享受して欲しいと願っている。
発明はその手段であると同時にライフワークだ。



●参照画像
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22908
名前:青田 圭
愛称:青田ちゃん
性別:女性
種族:ウォーカー
年齢:実年齢ニ十代後半
一人称:わたし
口調:ですます口調
特徴:秘密結社『混沌平和機構』のメンバー
性格:明るく元気でポジティブ思考

●設定
地球生まれ地球育ちのウォーカー
見た目は13歳ぐらいの少女の姿をしているが、実年齢は二十代後半の女性。
佐伯操とは地球にいた頃の研究者仲間で、対立して意見がぶつかることもあるが基本的には仲がよく友人でありライバル。今は練達の実践の塔で兵器開発を研究している。空いた時間に操の実験を手伝うこともある。
地球に帰ることは彼女にとって至高の課題であるが、それ以前に世界が戦争になった場合、練達は無事でいられるのだろうかと心配になった。だから、『混沌平和機構』のリーダーであるグロー・バーリンと接触してから、彼の人柄と彼の経歴を知っていた為、『混沌平和機構』に入ることを決意した。現在は自由の翼の出資した学校で子供たちに学問を教えたり、兵器を卸したりしている。

もとはボン・キュッ・ボンな体型をしていたが、薬品実験の失敗で今の姿になったらしい。とはいえ、子供に間違えられるのは満更でもないと思っている。
失敗は成功の母と考えており、失敗を恐れないポジティブ思考だが、たまにそれが仇となりやりすぎてしまう。
とはいえ、天才的な頭脳の持ち主であるのは変わりなく、研究バカが多い天義では珍しく操の代わりに政治的な雑務を行うことも多い。

混沌平和機構詳細
https://rev1.reversion.jp/guild/745/thread/9865

参照画像
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/21479

秘密結社『混沌平和機構』のメンバーであることさえ守って頂ければ、アドリブ大歓迎。
名前:金城 白羽(あきは)
種族:旅人
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):26歳
一人称:私
二人称:君、さん、ちゃん
口調:ね、よ、なのね、なのよね?
特徴(外見):ふわふわのボブ、柔和、透けてる(物理)
特徴(内面):天然、優しい、頑固
設定:金城橙寿(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17387)の一人娘。
父に似て優しく穏やかな性格だが頑固な一面もあり、どんなに危機的な状況になっても根性で乗りきろうとする。
銀城黒羽の恩人であり親友。
彼を無理矢理引きずり出し、外の世界を見せて回った張本人。
『操者連続殺害事件』が原因で命を落とすが、何の因果かその魂は混沌に引き寄せられる。
現在は魂のみの存在故に、とても脆く曖昧な、いつ消えるかもわからない存在。
だが、本人は消えても構わないと思っている。
自身が纏っていた闘気も根底から消滅し、今も混沌のどこかをさ迷っている。

現在の銀城黒羽については、自分のことも忘れていることにショックを受けるが元気でやっていることに安心している。
そして、同時に負い目を感じている。

挺身の闘気:人の優しさ、温かさを感じさせる純白の闘気。
この闘気に触れている対象の肉体的・精神的負傷から死に至るまでを一手に引き受ける。
仮に、死を引き受けた場合、死んでいた者は蘇生し自身は死ぬ。

「諦めないで、根性だ!根性!」
「死んだ人間が、いつまでもこの世に留まってちゃいけないでしょ?」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17463
名前:エルメリア・フィルティス
種族:魔種(飛行種)
性別:女
実年齢及び外見年齢:アルテミアと同様
一人称:私
二人称:呼び捨て
口調:~よ、~ね、~でしょう?
特徴:アルテミアと瓜二つな容姿・純白の左翼と青黒い炎で形成された右翼・淀んだ金色の瞳に縦割れの瞳孔

設定:
色欲に属する魔種であり、各地を転々としながら人の内なる好意(家族愛や友愛など種別問わず)を“呼び声”により捻じ曲げ、全て愛欲(狂気)へと塗りつぶし、そうあるべきだと『愛』を説いている。
特に、姉妹に対してはより深く染め上げようとする傾向にある。

その正体は幻想の名門武家貴族の一つであるフィルティス家の令嬢にして、アルテミアの双子の妹であった少女が“反転”してしまった存在。
元は心優しい少女であったが、まだ純種で14歳の頃、療養の為に別荘で数人の護衛と使用人達と共に滞在中、不運な事に多数の賊による襲撃に遭い、抵抗も虚しく攫われ、奴隷として売られてしまう。
売られた先で欲望という欲望が彼女の肢体を余すことなく塗りつぶして行き、ささやかな幸せも望めない地獄は心と身体を蝕んでいった。
その結果、擦り切れた心はいつしか心の奥底に仕舞い込んでいたはずの姉への恋心に縋ってしまっていた。
しかしある日、鏡に映った『欲望に塗りつぶされる自身の姿』に『自身と瓜二つの姉の姿』を重ねてしまう。
その僅かな切っ掛けにより、欲望に浸され続け擦り切れた心は“呼び声”に応えてしまい、姉への秘めた恋心は歪んだ愛欲へと変わってしまった。

現在の目的はアルテミアと契りを交わし、愛欲のままに愛し合う事。
その為、興味を失ったモノや目的の障害として立ちはだかる者に対しては非常に冷酷かつ攻撃的であり、全てを凍てつかせる青黒い炎に氷の魔術と使い魔によって排除も辞さない。

参考画像
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19648

設定変更・アレンジは自由にして頂いて大丈夫です。
(上記の補足設定)
名前:エルメリア・フィルティス
種族:飛行種
性別:女
年齢:14歳(消息不明当時)
一人称:私
二人称:~さん・~さま アルテミアに対してのみ名前で呼び捨て
口調:~です、~ですね、~ですよね?
特徴:アルテミアと瓜二つの容姿・ややたれ目寄りの目尻・純白の翼

設定:幻想の武家貴族の一つであるフィルティス家の令嬢にして、アルテミアの双子の妹。
病弱ゆえに身体があまり強くなかったものの、非常におおらかな落ち着いた雰囲気で、いつも柔らかな笑顔を絶やさなかった。
本や書物を読むことを趣味とし、特に自然の草花を調べる事が好きで、体調が良い日にはよく外へ出かけては実際に触れたりする事を楽しみの一つとしていた。
神秘魔術の研究にも興味を持っており、特に炎の魔術や使い魔などの使役魔術を得意としていた。
アルテミアとは非常に仲が良く、双子ゆえかお互いに思った事をなんとなく理解出来たり、心が繋がっているかのように通じ合っていた。
いつも側で歌を聞かせてくれたり、気に掛けてくれていたアルテミアが好きで、月日が経つにつれて姉妹愛はいつしか恋心へと変わっていったが、それは決して叶う事の無い恋心だとも理解している為、気付かれぬようそっと心の奥底へとしまい込んでいた。

14歳の頃、療養の為に別荘で数人の護衛と使用人達と共に滞在中、不運な事に多数の賊による襲撃に遭い、攫われ、その後の消息は不明となった。
彼女が攫われ後、両親や祖父達が様々な伝手を使って捜索が行われたが、一年が経っても消息がつかめない事から死亡したと判断され、後に骸無き墓が建てられた。
しかし、アルテミアだけは数年が経った現在でも様々な情報屋に立ち寄り、双子ゆえか、心が訴えかける確信めいた予感を原動力に、再会を信じて消息を探し続けている。

参考画像
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19384

設定変更・アレンジは自由にして頂いて大丈夫です。
名前:ダン・ドラゴフライ
種族:鉄騎種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):30代後半
一人称:俺、公的な時は私
二人称:~殿
口調:~だ、だろ
特徴:小柄(150cm程度)、真面目な文官、換装型生命体

設定:鉄帝国の文官。『鉄宰相』バイル・バイオンの部下。バイル殿が過労すぎて倒れてしまうんじゃないかと不安になる今日このごろ。

文官とはいえ鉄帝国、戦う力は十二分にある。気まぐれにラド・バウに出ることも。
脳筋揃いの鉄帝国に頭を痛めつつ、今日も彼は筆を取り、諸外国へ、外交という戦場を征く。(槍の部分を筆に換装したりする)
最近のメインは海洋との戦争の後片付け、不凍港ベデクトの管理など。

元冒険者であり、一時期はカイトの父、ファクル(※)と組んでいたこともある。
《※https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=577396》
得意戦法は飛行からの奇襲。翅も改造で換装していたりする。
趣味は自分の改造部位を取り外して磨くこと。

参考画像
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22380

設定変更・アレンジは自由だ。
名前:ブラウン・クラウン
種族:カオスシード
性別:女
年齢:20代前半
一人称:アタイ
二人称:アンタ、呼び捨て
口調:だ、だい、だろう?等
設定:
主に幻想で悪徳貴族を相手に盗みを働き、夜な夜な富を貧民にばら撒く義賊的な活動を行う女性。
普段は仮初の姿として大道芸人として各地を回っている。

サーカス騒動でイレギュラーの存在を認知、興味を持つ。
調べていくうちに同じく幻想で盗みの技術を持つエマに興味を持つ。
肩に乗せている生き物は相棒のロドリゲス 色々と役に立つ。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20302
名前:アンネリーゼ・フォン・ヴァイセンブルク
種族:鉄騎種
性別:女性
年齢:17歳
一人称:私
二人称:貴のつく人代名詞
親しい相手に対してさん、ちゃん、君付け
口調:至って真面目
特徴:
背丈は165cm前後
外見はカオスシードとほぼ同一だが内部骨格が機械で構成されている。
設定:
鉄帝軍人
ハイデマリーの姉にあたる人物
https://rev1.reversion.jp/character/detail/p3p007997
クリスティーナ・フォン・ヴァイセンブルクとは双子の姉妹クリスが姉である。

実力は間違いなく一級品。
ハルバートを主武器として戦い
本気の戦闘中の彼女はとても凛々しく美しい。

父であるレオンハルトを超えうる可能性の器であり
フィジカルも知性も問題ないのだが

【肝心な時にしか役に立たない】

本人は至って真面目なのだが模擬戦・闘技場でことごとく
シリアスな笑いの如く敗北を重ねる
強者と命がけの戦い及び、肝心な時に限りその本領、実力を遺憾なく発揮する。

ある時 KOTATUとDOTERA・JA-JIというものを手に入れてからは
家では常時着てるしKOTATUから出たがらず物も片付けられない料理もできない。
褒められるのは好きで褒められるともっと褒めてもいいと得意げに言ってくる。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22998
秘密結社『混沌平和機構』バサナテル・グシュナサフ

名前:バサナテル・グシュナサフ
種族:旅人
性別:男
年齢:23歳
所属:探究の塔、秘密結社『混沌平和機構』
一人称:俺
二人称:(目上の人には)~様、(それ以外)名+さん
口調:ですます口調
特徴:ツンデレ、面倒くさい、秀才

探求の塔で研究している秀才。脇に挟んでいる竪琴は自作した魔力コンピューター。もっているランタンは空気中にある微細な魔力を増幅して作ったランタン。魔力をもたない人にも使える構造。
専門は多岐に渡るが、今一番興味を持ってるのは政治学。魔力コンピューターで様々な状況を組み込んで、シミュレートを繰り返している。実践の塔の青田圭(同じく秘密結社『混沌平和機構』に所属)に勧められたグロー・バーリンの講演に感銘を受け、熱心な信者と化し、秘密結社『混沌平和機構』に入るまでに至った。だけど、尊敬する人は一番がカスパールで、二番がグロー、三番は人間であったときのデヴォン・ダン・トゥイードである。カスパールとは姓が同じなので、それを指摘すると凄く照れる。
基本的に研究が全てで、自分より頭よくない人は無視し、自分と同等か自分より頭がいい人には最初ツンツンしてるが、ツンツンしつつ、研究のことを議論したくてウズウズしているのが丸わかりなので、一回構ってもらえると一気に仲良くなるタイプ。面倒くさい。とても面倒くさいが、極めて天啓に恵まれた天才なので、面倒くさがりながらも仲良くしている研究者も多い。
政治学に極めて詳しい為、政治の議論も行っている。そのときは持ち前の集中力を使って、極めて論理的に相手を撃破する。逆に撃破されるとあっさり自分の主張を取り下げる。極めて冷静に立ち回る。グローの真似ではあるが、駆け引きも上手くやる。そのため、若いものの発言力は強い。
混沌平和機構の為に、自由の翼の技術開発顧問も勤め、混沌平和機構の通信機や偵察機など小物を開発している。

混沌平和機構詳細
https://rev1.reversion.jp/guild/745/thread/9865

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/21480

所属さえ守って頂ければアドリブ大歓迎。
名前:レッド・クイーン(通称:赤の女王)
種族:旅人
性別:女
年齢:28歳
所属:想像の塔、秘密結社『混沌平和機構』
一人称:わたくし
二人称:(目上の人には)~様、(それ以外)呼び捨て
口調:高飛車な女王様口調(おーほほほほ、~ですわ、~なさいな、~かしら)
特徴:如才ない、高飛車、女王様

想像の塔の研究者にして、マッドハッターが真面目に仕事するように管理しようとしている想像の塔においては常識人に近い苦労人。
マッドハッターに関しては能力も認めた上で、真面目に仕事をすればもっと研究が進むのにという理由で、逃げれば自作のトランプ兵で追いかける日々。
その日々がレッドに実践的な軍の運用法・軍事技術にくわえ、高微細技術の開発、及び、その大量生産化の実現をなし得る技術などの研究実績を詰ませた。
高飛車で上から目線の女王様だが、周りの人々をよく観察していて、如才なく、フォローしたり、労ったりしてるため、嫌われることは稀で、好かれることの方が多い。
ある日、行われた講演でグロー・バーリン(混沌平和機構リーダー)に出会い、一目惚れ。猛アタックしたところ、逆にグローはレッドのもつ技術力・研究能力を話させて、秘密結社『混沌平和機構』に入って役立たせて欲しいと口説かれ、面白そうと思ったのもあり、混沌平和機構に入ることになった。勿論、他のメンバー同様レッドも混沌平和機構に入ってることは極秘である。
今は混沌平和機構の表の顔である自由の翼で技術開発顧問として、軍の運用方法をAI化したチップを開発し、自動軍用ロボットを量産化すべく、同じく混沌平和機構のメンバーである青田圭とバサナテル・グシュナサフと共同で開発している。

混沌平和機構詳細
https://rev1.reversion.jp/guild/745/thread/9865

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22159

所属さえ守って頂ければアドリブ大歓迎。
名前:“魔砲の使徒”
種族:不明(実在するとすれば旅人か精霊種?)
性別:不明
年齢:unknown
一人称:我
二人称:汝
口調:~だ、~である
特徴:【神々しい】【動物】【ファンシー】【尊大】【心配性】 
設定:

ある夜、無限乃愛の夢の中に現れた存在。
魔砲のエネルギーに自我が宿り形を成したものであり、太古の昔から数多くの魔砲使いたちを導いてきた伝説の存在。
彼女の魔砲の使い方を改め、より良き方向へ導くためその前に顕現した。

…と言っているが、真偽は不明。
ただの幻覚にも思われるが、いちおう彼女は今までいろいろなマスコット生物を扱ってきた経験から、実体を持つ存在と考えているようだ。

ちなみに折角の高位存在(?)の薫陶を受けるチャンスだったが、彼女の方は魔砲は愛で撃つものというスタンスを崩さず、最終的には水掛け論になって終わったらしい。
幻想の秘境の奥のある山を指し、ならばその頂で待っている、試練を受けてみるがいい、と捨て台詞を残して去っていったようだが…

「我は“魔砲の使徒”…汝の罪を救わんがため、今ここに顕れしなり…」

「違う違う違う!何度言ったらわかるのだ!愛とかいうこうふわっとしたもので誤魔化さず、きちんと魔力を練って照準を合わせろと言っているのだ!」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23016
名前:アウラ・グレーシス
種族:別の世界から来たから、こっちでは旅人ってやつになるね
性別:見ての通り、ないすばでぃのお姉さんだよ!
年齢:たぶんほとんどの人より年上だと思うな
一人称:ワタシ
二人称:キミ
口調:だ、だよ、だね?
特徴:皆にはお調子者って言われるね、全く失礼しちゃうんだから!
設定:
覇竜観測所(参考:https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1087369)
にて、観測データを基に亜竜等の行動予測を行っている部署の責任者
所員の中では最古参の部類

いつも騒がしい観測所のムードメーカー兼トラブルメーカー
観測所で起きる問題の7割くらいの原因で
2割くらいには何かしらの形で関わっている
つまり観測所で何か起こったら9割方こいつのせい
とはいえ、彼女が関わっているトラブルが大事になることはほとんどない

子ども扱いされると怒る、でもお菓子をあげれば誤魔化せる、ちょろい

普段の言動や外見からは想像しづらいが、混沌世界でも有数の竜に関する知識の持ち主
亜竜の生態や習性にも詳しく、行動予測の精度は極めて高い
研究者としては間違いなく超一流
観測所が本当に危機的な状況に陥った時に彼女の知識で助かった場面も少なくない

既に知る者はほとんどいないが、かつては竜に認められ力を借りる事が出来た勇者
自らを認めてくれた竜と共に、覇竜領域で暴れまわっていた凶悪な竜を討伐している
その時に力を使い果たして幼女のような姿になってしまい
共に戦った竜も命を落とし、覇竜領域の奥地で眠っている
その時のことは『竜の乙女の物語』として御伽噺にもなっている

覇竜観測所に在籍しているのは、同じような事が起きた時にすぐに気づけるように

「これはその、多彩な情報を収集することでより予測精度を高めるために・・・ごめんなさいワタシがやりましたっ!(ジャンピング土下座」
「あっ、今日から2・3日はこの街道使わないように通達しといて、たぶんワイバーンが出るよ」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22964

別人にならない程度の設定追加や細部の変更はしていただいても構いません。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22992

名前:アルケイデス・スティランス
種族:鉄騎種
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):20代前半
一人称:私(気が抜けた状態では「ぼく」)
二人称:君、貴殿、貴公(気が抜けた状態では「〇〇さん」等)
口調:~だ、~であろう(気が抜けた状態では「だよ、だよね」)
特徴:(表向き)厳格、冷静沈着、勇敢
   (本性)気弱、臆病、優しい

設定:
鉄帝でも有名な武闘派一族の長子。
一族に相応しく、優れた武技と肉体を持ち、すでに幾度もの戦場で武功を上げている。

周りの者たちは言う。
「さすがはスティランス家の跡取り!」

一族の者たちは言う。
「次代も安泰だ!」

当の本人は言う。
「すべて私に任せておけ!(もうほんと今度こそやめる)」
「血と鉄の大地こそが我が寝床よ!(花に囲まれて白いわんこと寝転がりたい)」


その実態は、争いごとも痛いのも嫌いな、臆病者。
しかし、親の期待を裏切るだけの度胸もなく、なまじ恵まれた肉体と武術の才能があったために実力自体は本物になってしまった。
さらに、困っている者を見過ごせない優しさ(弱さ)ゆえに魔物退治や野盗討伐などで武功を上げてしまったために周囲の期待まで高まる結果に。
当人は戦場から遠ざかりたいのだが、頼られるとNOと言えないため、結局戦地へ。そして武功を上げ、また頼られる無限ループに。
今日も彼は、周囲が期待する「スティランス家の跡取り」を演じ続ける。


新道風牙とは、とある魔物討伐でバッティングし、協力して討伐したのが馴れ初め。
数日間二人で行動していたため、披露と恐怖の蓄積からつい本音を漏らしてしまった。
それを聞いた風牙は「そっか。大変だな」と笑うでもなく、失望するでもなく、そのまま受け入れ、労った。
以降、アルケイデスは風牙にだけは素の自分を見せるようになった。


※設定の追加、変更はご自由に。ただ、外見と性格のギャップだけは変えないようにお願いします。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22968

名前:シフォル=ネーバス
種族:カオスシード(元)
性別:女性
年齢:Unknown(外見よりはるかに長生き)

セリア=ファンベル
https://rev1.reversion.jp/character/detail/p3p004040
の実の母親。
しかし二人が言葉を交わしたのはただ一日しかなく、
セリアを実の娘と認識していたかも怪しい。

遥か昔、すべての生命を死から守るという馬鹿げた夢を抱いて旅に出て
人間の身では耐えられないほどの力を手に入れ、
二人組の追手から逃れながら幾度となく記憶を失い、
もはや覚えているのは自らの名前程度。
それでも「全ての人間を幸せにする」という戯言を心から信じて旅を続けるのは
彼女がかつて「傲慢」の呼び声を受け入れていたせいかもしれない。

現在は「香」と呼ばれる粉を人生に悩む者に分け与えている。
この粉を焚いた煙を吸った者は、理性と正気を残したまま苦悩から解き放たれた錯覚に陥る。
そして常習するうちに、その状態が自然だと思い込むようになる。
しかし錯覚から覚めた時の絶望感は深く、なんとしてもまた香を手に入れようとし、各国の裏市場で高値での奪い合いが起きている。

また、風に流れて煙を吸った者も繰り返すうちに同様の症状が起き、
なぜか悩みが突然解決したような錯覚を覚える者が現れることもある。
例えば貧乏なシスターが借金がすべて消えて大富豪になったと思い込んだり
バストサイズに悩む情報屋や旅人が突然巨乳になったような言動をとり始めたりする、
かもしれない。

長く旅をするなかで、セリアのほかにも多くの子供を成していたかもしれない。彼女はすでに覚えていないが。
あんず色の瞳と思い込みの激しさ、不幸体質は娘にも遺伝したが、バストサイズに関してはまったく受けつがれなかった
名前:メリッサ・モノベ
種族:旅人
性別:女性
年齢:20
一人称:私
二人称:あなた、~さん
口調:~ね、~なの、~だわ、~かしら?
特徴:元気、アホの子、お調子者、女子力高め
設定:
元は魔法とメルヘンとなんか変なのがいる世界在住者。仲の良い人と動物達と遊んでいたら湖にドボンと転落、気が付いたら混沌世界に居ついていたとの事。
現在は練達で住処を決め、超技術を見て驚き楽しんでおり、そのうえちゃっかり写本や製本作業とかでの仕事をもぎ取っている。
性格は元気なアホの子で興味があるものには何でも飛びつきやすく、たとえできなくても調べたり実践したりする。
そして失敗して笑っているバカ枠。大体変な事をしでかすトラブルメーカー。

元々は本に魔術式を事前に書いておいて実戦時に詠唱するマジックユーザーだったのだが、練達での実験時では詠唱が間に合わずに前の世界から持っていた鋏を武器として扱うこともしばしば。
リサとは友人関係で良く一緒に馬鹿をやらかす。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22798
名前:小鈍戸 ディーナ(おにひと・でぃーな)
種族:ディープシー
性別:女
年齢:18
一人称:私
二人称:あんた
口調:〜だわ、〜ね
特徴:陽キャ、食いしん坊
設定:ヒトデのディープシー。
 人間体を好み、基本的に変化状態はとらない。

 そしてリリーの姉である。名字もベース生物種も違うが、リリーの生まれた地域は割と開放的で先進的なので別によくあることである。
 性格もリリーとは真逆の、悩むより行動のイケイケ系の陽キャである。
 リリーに対しても分け隔てなく、ずかずかとパーソナルスペースに踏み込んでウザ絡みしてくるので、リリーの方は大のニガテ。
 性格だけでなく、手先が器用なので殻に逃げ込んでもクルクルスポッと引きずり出してくるので、色々と相性は詰んでいる。
 
 ベース生物がヒトデなためか、かなりの食いしん坊。特に自身の胃につながるゲートを空間に生成する能力を持ち、大量の食事も一気に平らげることができる。
 もちろん口から食べることもできるが、食事は胃で味わう主義なのでどちらからでも大丈夫らしい。
 ゲートから酸を降らせて攻撃に使うことも可能で、イラスト背景の液体はそれ。
 その食欲の導くままに、数年前からすでに家を出て各国を巡って食べ歩きをしている。最近は食レポの仕事もしており、まだローカルメディアレベルだが少しずつ知名度はついてきている。

 弱点は枕が変わると寝れないこと。どこに行くにも小脇に抱えた愛用のイルカ型枕は絶対に手放さない。
 この枕に迂闊に手を出す愚か者は、性格は違ってもやっぱりリリーのお姉さんであるということを思い知るハメになる。

「リリー!あんたこっちに来てたのね!それじゃあ今夜は歓迎会ねあんたラッキーよこの辺いいお店があるのよね〜♪私の友達にも紹介したいし、みんな呼んでパーッといくわよパーッと!こら逃げるな!」
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23015

アドリブ大歓迎
[設定変更はご自由に]

名前:Serial (セリエル)

「螺旋の天使、セリエル。御身のために戦いましょう」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23138

種族:旅人
性別:女性
年齢:?
一人称:身共
二人称:人間・御前(おまえ)/ 稔(PC)に対して:我が同胞
口調:~です・〜ます / 〜だろう・なのか(怒った時)
特徴:妹属性・大人しい(?)・暴力は全てを解決する・神に忠実・甘え上手


過去:

異界の神様(ロリ娘)によって生み出された 『私が考えた最強の従者シリーズ』その四作目。一作目の稔(PC)とは同僚であり、事実上の兄妹関係。特に彼女から彼を意識したことはないが『ブス』と言われた過去を持つ。絶対許さねぇ。

「人間女子のガワの中にデロデロのクリーチャー入ってたら萌えない?ギャップ萌えじゃない?いざとなったら格好良く私(神)を守ってくれる、そんな前衛戦士タイプが良いのう!胸は勿論AAカップ。巨乳は敵じゃ。うちの子は絶対絶対慎ましい胸が似合う。繰り返すが巨乳は敵じゃ……よって性格も大人しく控えめにしておいたぞ!」

「私(神)すごーい!!うちの子最強なのじゃー!」


設定:

現在は練達でセキュリティー会社に勤務している女性。
可愛らしい外見は本体を隠すための偽装で、その中に潜む本体は昆虫型クリーチャー。
「百足に酷似した胴体に紫色の突起物や触手が付属していて大変不細工」
とは稔(PC)の談。
普段は優しく大人しいが、容姿をバカにされると性格が一変。本気で怒られるので注意が必要だ。

彼女が守るのは人ではなく『物』
自身を収納庫とするギフト、腕力を駆使して、ありとあらゆる敵から物を守り抜くのが役目。企業機密の入ったデータ端末、貴重な財宝、要人のサインが載った書類など、価値の高い物が対象となるようだ。自分一人では難しい依頼が舞い込んだ場合、ローレットに応援を頼みに来ることがある。

「身共は常日頃から平和が一番と考えております。本当です」
「我が同胞の不遜な態度、数々の無礼……心よりお詫び申し上げます」
「不快極まる。不快極まる。御前は我が慟哭の因由を理解しない(訳:お兄ちゃんのバカ!もう知らない!!)」
名前:『黒狼』ベルグハルト・ラヴィン
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:40代前半位
一人称:俺
二人称:アンタ、~殿
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:強気、ストイック、硬派、バトルマニア、巨乳好き
設定:
鉄帝国軍人。
かつては『黒狼』ベルガーの名で知られていた腕利きの傭兵。
数十年前に鉄帝国に敗北して取り込まれた辺境の少数民族出身。
無力な少年期を鉄帝国の掟の中で過ごし、運と縁に恵まれとある傭兵達に拾われて鉄帝国から出る事に。
それから傭兵として世界各地を旅をする事になった過去がある。
各国を旅した経験――特に幻想における貴族と民の在り方――が糧となり、成長。
数年前、故国ゼシュテルを訪れた際に同族出身の鉄帝軍人と出会い、国を良くしようと奮闘していた彼に勧誘され、何かできる事があるかと思い鉄帝国軍人になった。
幻想との戦にも参戦経験が有り、幻想の貴族と民が力を合わせ鉄帝の侵攻を跳ね返す光景にはやはり思う所がある様子。

幻想滞在時、旅の幻想種(リースリットの母アスティア)と知り合った縁でリースリットの父リシャールとも知己を得ている。
碌でもない貴族に絡まれていたアスティアを助けた際に揉め事を起こしていた事もあり、逃げていた所を匿われる形で彼の元にしばらく身を寄せた。
領民から信頼される貴族という存在に興味を抱き、また不思議と馬が合ったのかリシャールとは友人のような関係にも。
彼の元で、それまで深く考えた事のなかった統治・内政について学び知見を得、後に鉄帝の軍人になる一因にもなった。
リースリットが生まれた後、再び旅に出るアスティアを護衛する形で共に幻想を離れ、しばらく彼女の護衛を続けた後に別れた。

鉄帝軍人となった現在、趣味と実益を兼ねてスチールグラードに滞在している間はラド・バウにも闘士として出入りしている。
実力者との戦いは楽しめる最高の訓練である。
独身。

※アレンジ、アドリブ等ご自由に。フリー素材。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/21801
名前:ルドルフ・オルグレン
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:50代半ばから60代位
一人称:儂
二人称:お主、貴様、
口調:である、であろう?
特徴:勤勉、強欲、裏表がある、野心家
設定:
鉄帝国の軍人。高級将校。
発掘される古代遺物の解析、修復、管理等を行う立場にあり、学者にして魔道士でもある。
数十年前に鉄帝国に敗北して取り込まれた辺境の少数民族出身。
古代の遺物について代々研究していた家系の出であり自らもその研究者だった。
取り込まれて生き残った同族達と共に鉄帝の軍人となった彼は、弛まぬ努力と修練に裏打ちされた実力と持ち前の古代遺物に関する技術と知識を武器に、策謀まで駆使して軍内で着実に立場を築いていき、今に至る。
その原動力は、偏に鉄帝国に敗れた若かりし日に多くを失った無力感。
失った全てを、それ以上を手に入れる為に
力をつけ、地位を得ていく内にその思いは野望に変わって膨れ上がり、今や何時か帝国を己の思うままにせんと欲する野心家。
大変用心深い性格で、野望含む本心は僅かな腹心以外には決しておくびにも出さず、外面は悪くない。

老いを実感する歳となった事で、寿命と老いという生物にとっての壁を越える為の研究を密かに開始。
その一環として――だけではないが、これまで通りの古代兵器に関する研究の他に、近年『魔種』について並々ならぬ興味を示し、調査と研究を行っている。
魔種となった生物の特性、『反転』がもたらす変異とその影響……
国として軍として何かしら対策する為――と同時に密かに自身の目的の為の有用性をも感じており、益々研究に力を入れている模様。

戦闘スタイルは、付与魔術を併用した魔術による神秘近接戦闘を最も好む。
実際に戦場に出ていた若い頃も、戦場で直接戦う機会も減った今でもそれは変わらず、鍛錬も欠かしてはいない。
実力を維持し高める事も、魔道や古代技術の研究も、全ては己が為に。

※アレンジ、アドリブ等ご自由に。フリー素材。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22277
名前:川蝉(かわせみ)
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:34歳
一人称:俺
二人称:お前、(呼び捨て)
口調:だ、だな、だよな?
特徴:酒飲み、だらしない、やるときはやる
身長:181cm
設定:

善の師匠。生業は弟子と同じく陰陽師。
非常に陽気。

とにかく常に酔いどれで、酒を欠いた日はほとんどない。善の給金から金を抜き酒を買うのもしばしば。
ほぼ生活力がなく、酒を飲むか飲み過ぎて吐くか吐き疲れて眠るかしている。

全くいいところのない師匠だが、自分に仕事が来れば酒を抜き真面目にかかるようだ。
陰陽師としての腕前は確かなもので、知識にも富んでいる。
それを吹聴することもなく今日も今日とて彼は酔いどれている。

「なあお前、酒持ってねえか?」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23100

◆アドリブ・アレンジ歓迎
●プロフィール
名前:不明。その筋からは『赤いアイツ』『赤鼻の屡弗賦』とも呼ばれる。
種族:おまかせ
性別:男性
年齢:老齢
一人称:俺
二人称:坊主、御嬢、お前
特徴:もしかしたら北国生まれ、もしかしたら子供好き、もしかしたらロマンチスト、もしかしたら物を運ぶ仕事に就いてる、もしかしたら年に一度くらいのペースで超絶忙しい、ホウホウホーウと笑う、


●概要
シャイネンナハトに夜にのみ現れる謎の暴走トラックとその運転手。
要注意人物として指名手配を受けている。

あまりにも常軌を逸したスピードで幻想中(あるいは混沌中)を駆け巡る。
都心部や集落など人がいる場所に現れるため、なにか目的があるのではとも噂されるが真意は不明。
『子供がいる場所を目的地とし、必ずそこに現れる』ため、一説によればなにかの魔術的儀式を試みているのではないかと考えられている。
事実、彼が通った後には極彩色に包装された『箱』が置いてあるとか。
恐らく魔術儀式に関わるその『箱』は、開封するよりも先に現れる治安維持組織が確保・収容・保管している。
あらゆる魔術的観測を用いても儀式の内容が解読できないままであるため、適切な処理方法が見つかるまではそのまま保管を続けているとのこと。

通称、『赤いアイツ』『赤鼻の屡弗賦(ルドルフ)』。
15の夜にバイクや馬車を乗り回していた若者たちがそれを発見。
この日にだけ現れるサイコーにイカしたマシンをそう呼んだことから始まった。


●参照画像
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23224

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