PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:ジェイド・アーロン
種族:カオスシード(魔種)
性別:男性
年齢(外見年齢):16
一人称:僕
二人称:あなた
口調:でしょう、だよね、じゃないか
特徴:不安定、嫉妬、憤怒
設定:
ジェックの素顔とそっくりな外見を持ったカオスシードの少年。



ジェックの世界から来た女性を母に持つ。
ジェック自身は母親の顔も名前も知らないが、実の異父姉弟。
顔は両親と酷使している。そもそも両親の顔が酷似している。
母親が召喚されてすぐに出会った純種の男性との間に産まれた子がジェイドであり、アーロンは父親の姓。
親子3人の、暖かく幸せな家族。

──名前も知らぬ姉の存在を、ジェイドが母親に知らされるまでは。

自分が独占していたと思っていた母の愛は、自分以外にも注がれていた。
顔も名前も知らない、生きているかどうかさえ分からない姉。
彼女の存在に気付いた時、彼の胸に広がった燻りは広がり続け、母親の口からそれが出た時、手が付けられないほどに燃え上がった。
自分を愛する両親を振り切って逃げだしてしまうほどに。

そうして、彼を追ってきた両親は彼の目の前で崖から滑り落ちた。



絶望した彼に囁きかける声があった。
悪いのは姉だと。
母の愛を奪ったと。
憤怒と嫉妬に塗れ、彼はデモニアへとなった。



夢で見た、混沌へと召喚される歪んだ『姉』。
ガスマスクが、両親と自分だけのものだった顔を覆い隠したのを夢で見て、安堵した彼は眠りにつく。
彼の力か、神の悪戯か、とにかくこうして──ジェックのギフトは歪められた。



まるで怠惰の魔種のように他人に無関心。
自身を反転させたのは二人の嫉妬と憤怒の魔種のどちらなのかも知らない。或いは、そのどちらもなのかも。
会ったこともない、夢で見ただけの異父姉を憎悪している。

なお、ジェックの方は彼の存在を認知していない。母親の顔は微かに記憶にあるため彼の顔を見れば既視感を覚え、憎悪を向けられれば理由は分からずとも悲しさを覚えるだろう。


PL情報:彼が倒されたらギフトを変更しジェックのガスマスクを外します
下記URLのSSが全てですので、SSに記載外の事項についてはお好きな設定を足して下さって構いません
アドリブも歓迎です

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20071
ジェイドの物語(SS):https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/441
名前:ストラーフ
種族:旅人
性別:なし
年齢:不明
一人称:ワレ
二人称:キサマ、(興味のある相手)呼び捨て
口調:〜故、だ、だな、だろう?
特徴:傲慢な旅人。元世界では『死神』という種族であり、魔王軍四天王の一人だった。
   他の生物を喰らう事で力を得る、或いは力を受け継いだ子孫を作る事が可能だったが、この世界で機能しているかは分からない。
   それでも、強い生き物を作り出すことに執着しており、それは自分の軍の為か、喰らう為か――いずれにせよ、この死神に「情」は無い。
   リュグナーはこの死神が人間「に」産ませた子供であり、他者に己の一部を取り込ませた初の事例である。――無論、そこに愛など無く。

設定:
大規模召喚以前に召喚され、自分の居た世界以外にも世界があると知る。
練達という国に他世界への侵略が出来る可能性を見出し、とある魔種と一人の旅人を共に「【タロットアークス】(Tarot Arks)」という魔種と旅人の同盟組織を作り上げた。
タロットアークスの中では、創立者として旅人陣営のトップに君臨し、魔種との連携も行っている。

その真の正体は【ラタトスク】(Ratatoskr)(世界樹に住み、ニーズヘッグとフレスヴェルグを喧嘩させている張本人といわれるネズミ)の名を冠する組織の一員。組織内に置いてはナンバー1に位置する。
最終目標は練達の管理をしている『マザー』のコントロール奪取。
個人目標は他世界への侵略と支配。
そして、未だに「自分より強い生物を生み出す」事に執着している。
魔種という力を使えれば、きっと――

死神という種族に似つかわしい、2本の大きな鎌を武器としている。
名前の通り、恐怖心を植え付けるのが得意なようだ。
気に入った「子孫」には、己の力の一部を宿した金の指輪を体のどこかに埋め込み、力を分け与える。
この世界に召喚された時は、残り7つだったようだが――?

ギフトの力は未だに不明。

「フン、力だけを有した馬鹿な魔種め。この国を支配した後は――」
「ああ、ワレの”傑作”よ……その力を見せてみよ!」
「ダメだ……ゴミ(不良品生物)だな」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20258
タロットアークス企画:https://rev1.reversion.jp/guild/83/thread/10783

※アドリブ歓迎。詳細も変更してくださって大丈夫です
名前:久慈峰 弥彦(くじみね やひこ)
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:32歳
一人称:ボク
二人称:きみ、~君
口調:や、やな、やろ?
特徴:関西弁、戦闘狂、軍服
身長:178cm
設定:

戦は楽しいなあ。そう思うやろ?と、その男は笑いかける。

鉄帝生まれ。ラド・バウにて闘士を生業としていたが、あるとき従妹のいる鳳圏という小さな国に引き取られた。
現在、鳳圏憲兵隊陸軍中将を務めている。

外側だけ見ていると、温和で明るい性格。
しかし根っからの戦闘好きで、地位の割には前線活躍が多い。代わりにデスクワークがほぼできず、秘書の従妹に任せきり。じっとしていることができない。
倫理観や常識がどこか欠けており、人の心が全く理解できないことが多々ある。

加賀含め多くの鳳圏軍人にとっては、数多くの戦を駆け抜けた英雄。
本人は戦えればどこだって構わないが、国のために戦っていると外聞が良いのでそうしている。

どういうルートで行き来しているのかは不明だが、たまにラド・バウに現れるらしい。

「戦うんはこんなに楽しいのに、なんできみはそんな顔しとるんや?」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23333


※アドリブ、アレンジ歓迎
名前:ブリギッド・オライアン
元の世界での異名:【射殺す銀光】
種族:旅人
性別:女性
年齢:25歳
一人称:私
二人称:あなた
口調:〜です、〜ですわ、〜ですの
特徴:色白、スタイルが良い、ジト目
設定:
郷田と同じ世界出身の超人武術家。所属する派閥は殺人拳。
レイピアの達人で、過去に没落した貴族の令嬢。無表情ながら活発な女性。誇り高い人物で無益な殺傷は好まず、外道とは殺人拳同士であっても相容れない。
英国出身で、大のボクシングファン。現役の一推しは【無冠の拳帝】。

郷田世界の共通設定:
殺法こそ真理とする殺人拳と、人を活かしてこそ価値あるもの(不殺の道ではない)とする活人拳……超人達は全員がそのどちらかの勢力に属する。

個人差はあるが、大抵はいがみ合っており、主義主張を拳に乗せてぶつけ合う間柄。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23211
名前:雷神ドラゴングレート
元の世界での異名:【悪食龍】
種族:旅人
性別:男性
年齢:27歳
一人称:オレ
二人称:アンタ
口調:〜だ、〜だよな、〜だろ
特徴:筋骨隆々、大柄、マスクマン
設定:
郷田と同じ世界出身の超人武術家。所属している派閥は殺人拳。
真日本プロレス所属のプロレスラーで、真日三銃士と呼ばれた花形選手の1人。スピーディーでトリッキーな派手な打撃や飛び技を得意とするベビーフェイスの覆面レスラー。本名は秘密。元は活人拳に属していたが、混沌世界に来て殺人拳有利と見て寝返った。爽やかな振る舞いと喋り口だが、本性は俗物の拝金主義者。観客を沸かせたのは金の為で、信念など無い。なお、彼の異名は裏社会での物。
元々ソリが合わなかったというのもあるが、前述通り裏切っているため、他の三銃士からは蛇蝎の如く嫌われている。
郷田はというと、こちらも富や名声は嫌いではないので、さほど相性は悪くない。

郷田世界の共通設定:
殺法こそ真理とする殺人拳と、人を活かしてこそ価値あるもの(不殺の道ではない)とする活人拳……超人達は全員がそのどちらかの勢力に属する。

個人差はあるが、大抵はいがみ合っており、主義主張を拳に乗せてぶつけ合う間柄。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23102
名前:グレゴリー・アントーノフ
元の世界での異名:【静謐の人壊者】
種族:旅人
性別:男性
年齢:30歳
一人称:私
二人称:貴君、貴様
口調:〜だ、〜だな、〜だろう
特徴:引き締まっている、無表情
設定:
郷田と同じ世界出身の超人武術家。所属している派閥は殺人拳。
コマンドサンボの達人。武人である前にロシア軍人であり、絶対の忠誠を誓った祖国への帰還を目指している。そのためならば、どのような非情な行いも躊躇なく実行する。
郷田と直接の面識は無いが、ボクシングの試合でメディアに露出する機会が多かった郷田のことは一方的に見知っている。

郷田世界の共通設定:
殺法こそ真理とする殺人拳と、人を活かしてこそ価値あるもの(不殺の道ではない)とする活人拳……超人達は全員がそのどちらかの勢力に属する。

個人差はあるが、大抵はいがみ合っており、主義主張を拳に乗せてぶつけ合う間柄。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23123
名前:ロビンソン・ウー
元の世界での異名:【瞬刻拳】
種族:旅人
性別:男性
年齢:26歳
一人称:オレ
二人称:オマエ
口調:〜ダ、〜ダナ、〜ダロウ
特徴:東洋系、引き締まってる、中背
設定:
郷田と同じ世界出身の超人武術家。所属している派閥は殺人拳。
ジークンドーの達人であり、当然ながら実戦想定タイムは6秒。それ以上時間を掛けた場合は未熟とし、自らを恥じるストイックな武人。中国系アメリカ人。現職は殺し屋。
郷田は元の世界で、彼のターゲットとして襲撃を受けているが、不用意に現場に近づいてきた依頼人が二人の闘いに巻き込まれて蒸発したため、決着はつかなかった。

郷田世界の共通設定:
殺法こそ真理とする殺人拳と、人を活かしてこそ価値あるもの(不殺の道ではない)とする活人拳……超人達は全員がそのどちらかの勢力に属する。

個人差はあるが、大抵はいがみ合っており、主義主張を拳に乗せてぶつけ合う間柄。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23293
名前:辰巳 三郎太(たつみ さぶろうた)
元の世界での異名:【人喰い】
種族:旅人
性別:男性
年齢:40歳
一人称:儂
二人称:貴様
口調:〜じゃ、〜じゃのぉ、〜じゃから
特徴:つぎはぎ、凶相、傷だらけ
設定:
郷田と同じ世界出身の超人武術家。所属する派閥は殺人拳。
古き琉球空手の達人。殺人術に傾倒した殺法家であり、何者をも超えるチカラを追い求める破綻者。弱者を虫ケラと罵り、強者を高き壁として睨み付ける。
元の世界において郷田貴道と死合い、顔面を砕かれて瀕死の重傷を負っている。人間離れした凶相はそのためであり、郷田との再戦に並々ならぬ執着心を持つ。

郷田世界の共通設定:
殺法こそ真理とする殺人拳と、人を活かしてこそ価値あるもの(不殺の道ではない)とする活人拳……超人達は全員がそのどちらかの勢力に属する。

個人差はあるが、大抵はいがみ合っており、主義主張を拳に乗せてぶつけ合う間柄。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23232
名前:不破 千代女(ふわ ちよめ)
元の世界での異名:【地裂きの二天】
種族:旅人
性別:女性
年齢:220歳
見た目年齢:30歳
一人称:私
二人称:貴方、貴様
口調:〜ね、〜なの、〜かしら
特徴:スタイルが良い、色白、色っぽい
設定:
郷田と同じ世界出身の超人武術家。混沌世界における活人拳派閥の総元締め。
二天一流の達人であり、穏やかな求道者。力比べに興味が無いわけでは無いが、それ以上に自身を高めることに重きを置く。
そのため、混沌世界に来て弱くなったことも、1から出直す機会程度に考えており、誰より達観している。
混沌世界において2人目に召喚された超人であるため、実力は非常に高く、下手な魔種では相手にならない。元の世界においても郷田を遥かに上回る使い手であった。
齢200を超えているため流石に歳を自覚しており、自ら年寄りだと主張する。が、過去にババアと言った郷田は半殺しにされた。お婆ちゃま、お婆ちゃんとか、可愛らしい感じのはヨシ。

郷田世界の共通設定:
殺法こそ真理とする殺人拳と、人を活かしてこそ価値あるもの(不殺の道ではない)とする活人拳……超人達は全員がそのどちらかの勢力に属する。

個人差はあるが、大抵はいがみ合っており、主義主張を拳に乗せてぶつけ合う間柄。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23076
名前:鬼塚 ミノル(おにづか みのる)
元の世界での異名:【地獄蝶】
種族:旅人
性別:男性
年齢:35歳
一人称:俺
二人称:あんた、てめぇ
口調:〜だ、〜だな、〜だよな
特徴:顔が怖い、筋骨隆々、髭面
設定:
郷田と同じ世界出身の超人武術家。所属している派閥は活人拳。
真日本プロレス所属のプロレスラーで、真日三銃士と呼ばれた花形選手の1人。華麗な空中殺法を操る正統派のファイトスタイルだが、顔が怖いためヒール役に回っていた。本人も観客が喜んでくれるなら……と納得している。お人好し。
なお、【地獄蝶】という通称を持っているが、これは子供の頃に試合を観に来た郷田が命名したもので、その縁から仲もかなり良い。

郷田世界の共通設定:
殺法こそ真理とする殺人拳と、人を活かしてこそ価値あるもの(不殺の道ではない)とする活人拳……超人達は全員がそのどちらかの勢力に属する。

個人差はあるが、大抵はいがみ合っており、主義主張を拳に乗せてぶつけ合う間柄。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23011
名前:吉良 清四郎(きら せいしろう)
元の世界での異名:【美狂】
種族:旅人
性別:男性
年齢:23歳(郷田と同じ歳)
一人称:僕
二人称:キミ、お前
口調:〜だね、〜だよね、〜だろうとも
特徴:美形、鍛え抜かれた肉体、色白
設定:
郷田と同じ世界出身の超人武術家。所属している派閥は殺人拳。
テコンドーの達人であり、極度のナルシスト。美しくないものは死んで良し。一番美しいのはこの僕だが。
郷田とはとてつもなく仲が悪い。会ったら殺し合うのは当然だが、壮絶な罵り合いが始まる。未だ決着は付いていない。

郷田世界の共通設定:
殺法こそ真理とする殺人拳と、人を活かしてこそ価値あるもの(不殺の道ではない)とする活人拳……超人達は全員がそのどちらかの勢力に属する。

個人差はあるが、大抵はいがみ合っており、主義主張を拳に乗せてぶつけ合う間柄。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23003
名前:村木 源流斎 勝重(むらき げんりゅうさい かつしげ)
元の世界での異名:【天穿つ禍十字】
種族:旅人
性別:男性
年齢:180歳
見た目年齢:40歳
一人称:俺
二人称:てめぇ
口調:〜だ、〜だな、〜だろ
特徴:目つきが鋭い、筋骨隆々
設定:
郷田と同じ世界出身の超人武術家。混沌世界における殺人拳派閥の総元締め。
宝蔵院流槍術の達人であり、刹那主義の戦闘狂。長年戦闘技能を磨いているのは、全て戦闘の純度を上げる為。
そのため、戦闘能力を強制的に奪い取った混沌世界をよく思っておらず、滅ぼしてしまえば戻れるのでは?と考えており、仮に戻らなかったとしても構うまいと考えている。
混沌世界において最初に召喚された超人であるため、魔種をも一蹴する尋常ではない腕前を誇っている。元の世界においても郷田を遥かに上回る使い手であり、郷田は少年期に挑み、歯牙にも掛けられず敗れている。

郷田世界の共通設定:
殺法こそ真理とする殺人拳と、人を活かしてこそ価値あるもの(不殺の道ではない)とする活人拳……超人達は全員がそのどちらかの勢力に属する。

個人差はあるが、大抵はいがみ合っており、主義主張を拳に乗せてぶつけ合う間柄。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23004
名前:毒島 姫子(ぶすじま ひめこ)
種族:旅人
元の世界での異名:【疫病大蛇】
性別:女性
年齢:30歳
一人称:あたし
二人称:あんた
口調:〜だねぇ、〜だろう、〜だからねぇ
特徴:三白眼、脱ぐとすごい、化粧が濃い
設定:
郷田と同じ世界出身の超人武術家。所属している派閥は殺人拳。
恐ろしい毒手の使い手であり、無差別快楽殺人鬼。
過去に元の世界で郷田と闘った経験もあり、一度敗れている。顔を合わせたならまた殺し合うような間柄。

郷田世界の共通設定:
殺法こそ真理とする殺人拳と、人を活かしてこそ価値あるもの(不殺の道ではない)とする活人拳……超人達は全員がそのどちらかの勢力に属する。

個人差はあるが、大抵はいがみ合っており、主義主張を拳に乗せてぶつけ合う間柄。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22877
名前:ミレーヌ・イザベル・サンチェス
元の世界での異名:【嘲笑う女帝】
種族:旅人
性別:女性
年齢:24歳
一人称:私
二人称:貴方
口調:〜ね、〜かしら、でしょう
特徴:スレンダー、貧乳、低身長
設定:
郷田と同じ世界出身の超人武術家。所属している派閥は活人拳。
鞭術の達人であり、天性のサディスト。特に、強い男を痛ぶるのが格別。悪辣ではあるが、殺戮に興味はない。世界中に信奉者の豚野郎がいる。
郷田はミレーヌのことを非常に苦手に思っており、出来れば近づきたくない。だが彼女はそれを分かった上で弄り倒すために近づきたがる。ドS。

郷田世界の共通設定:
殺法こそ真理とする殺人拳と、人を活かしてこそ価値あるもの(不殺の道ではない)とする活人拳……超人達は全員がそのどちらかの勢力に属する。

個人差はあるが、大抵はいがみ合っており、主義主張を拳に乗せてぶつけ合う間柄。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22878
名前:マスクド・ライザー
種族:鉄騎種?
性別:男
年齢(或いは外見年齢):23
一人称:私
二人称:貴様
口調:「力こそ全て!弱者は私の糧となるだけの存在だ!」「貴様がどんな考えだろうが絶対的な力の前には所詮無力な戯言だ!」
特徴:元々は白く輝く金属の身体を持つ鉄騎種だったが、現在は禍々しい黒鉄の姿となっている

設定:イグナートが鉄帝で拳闘士をやっていたころの同僚。ヒーローショー風のエンターテインメイト重視の戦いをするファイターだった。
真面目で優しく子供に優しいヒーローな男だったが、何があったのが姿も性格もそして実力も激変。
元々は正統派トータルファイターだったのが、ルール無用の残虐ファイターとしてラド・バウでランクを駆け上がり始めた。
何があったのかはイグナートも全く分かっておらず、変貌にただただ困惑している。

近年はイレギュラーズの活躍により人気もランクも伸び悩んでおり、素質は十分あったのだが苦悩している姿が度々目撃されていた。

※アレンジや変更も歓迎です

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22117
名前:『ラストレター』ジャン・アステル
種族:オールドワン
性別:男
外見年齢:24
一人称:僕
二人称:~さん
口調:です、ます、ですか?
特徴:【郵便屋】【下戸】【謙虚】【ネガティブ】
設定:
鉄蹄の郵便屋さんだよ!
僕とはよくお互いの担当地域宛の手紙配達を任せたり任されたりしてるんだ~。

それで、ここに紹介に来た理由なんだけど、配達の時に護衛してくれる人がほしいらしいよ?
というのもジョンさんのギフトが関係してくるんだけど……

ギフト名:ラストレター
死者が最期を迎えた場所に、その死者宛の手紙と白紙の便箋を供えることで、白紙の便箋に返信が書かれるというギフト。
ラストレターの名の通り、1人に対して1度しか使用できない制限がある。

と、こういうギフトなんだけど、危ない場所に行かなきゃいけないこともあるから手伝ってほしいんだって!
もし依頼が来た時は助けてあげてね!

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23329
名前:メンタリア・ノプシス
種族:精霊種
性別:女
年齢(或いは外見年齢):25程度
一人称:ワタシ
二人称:アナタ
口調:「ワタシがしなさいと言ったならアナタに拒否権はないのよ。分かっているでしょうイグナート?」「誤解されていて悲しいわ。ワタシはイグナートの事が本当に大好きなのに」
特徴:ヒトヨタケの精霊。神秘的で柔らかな物腰の絶世の美女で暴君。

設定:イグナートの姉弟子。鉄火仙門下最古参。『朔日ノ帳(ついたちのとばり)』『黒墨の魔女』とも呼ばれる美女。
好奇心が強く面白そうだと思えばどこにでも首を突っ込み、結果として騒動を引き起こす門下一のトラブルメーカー。
メンタリアを指名手配している勢力も存在するほど。
イグナートとしては姉であり母で頭の上がらない女性。
ちなみに小さいころに「お母さんみたい」って言ったら「お姉さまの間違いでしょう?」と鮮やかに笑って腕をへし折られたという微笑ましいエピソードがある。

膨大な魔力を有しており、多彩な魔術や仙術を操る。
格闘能力は本人が鍛えるつもりもないので低いが、ゴリ押ししているだけで生半可な戦士では近付くことも出来ない。
現在のイグナートじゃ無理。近付く前に殺される。
例え近付いたとしてもヒトヨタケの性質である自己消化による液化で捕らえることも難しい。

理不尽な存在にも思えるが、本人はスペックの差と定命の存在との価値観の違いに無頓着なだけで、自分なりに師弟たちには慈愛を持って接している。
結果、懐いてくれているのは妹弟子とぎりぎりイグナートだけ。
自分は優しく接しているのに師弟たちから暴君とか魔女とか言われるのでぷんぷん怒っているのです。

※アレンジや変更も歓迎です

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22428
名前:鎬 一徹(しのぎ いってつ)
元の世界での異名:【変幻夢想】
種族:旅人
性別:男性
年齢:23歳(郷田と同じ歳)
一人称:俺
二人称:アンタ、キミ
口調:〜だな、〜だろ、〜だよな
特徴:イケメン、高身長、引き締まってる
設定:

郷田と同じ世界出身の超人武術家。所属している派閥は活人拳。
神道夢想流杖術の達人であり、神武不殺を貫く男。殺すだけなら人斬り包丁で良い。不殺が杖術の誇りであり、一徹自身の意地である。たとえ外道でも命だけは取らないが、泣いて懇願する程度には死んだ方がマシだと思わせてやる。
郷田とは高校時代の同級生で、好きな女子(郷田の関係者:宮本 アルマ)を取り合うような好敵手兼友人のような関係であったが、郷田が立ち会いで人を殺めて以降、疎遠になっていた。

郷田世界の共通設定:
殺法こそ真理とする殺人拳と、人を活かしてこそ価値あるもの(不殺の道ではない)とする活人拳……超人達は全員がそのどちらかの勢力に属する。

個人差はあるが、大抵はいがみ合っており、主義主張を拳に乗せてぶつけ合う間柄。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23363
名前:宮本 アルマ(みやもと あるま)
元の世界での異名:【レディ・タイラント】
種族:旅人
性別:女性
年齢:23歳(郷田と同い年)
一人称:アタシ
二人称:アンタ
口調:〜だね、〜だから、〜だよね
特徴:鍛え抜かれた肉体、巨乳、高身長
設定:
郷田と同じ世界出身の超人武術家。所属している派閥は活人拳。
真日本プロレス所属のプロレスラーで、真日三銃士と呼ばれた花形選手の1人。豪快なパワープレイや関節技が売りのベビーフェイス。快活でサッパリした姉御肌。目立ちたがり屋。
郷田とは同級生で、中学高校6年間一緒の学校に通った昔馴染みの親友。かなり仲が良く、お互い遠慮が無い。
鎬 一徹(郷田の関係者)と郷田は高校時代にアルマを取り合っていたが、両方フラれた。……が、彼女も実は満更でも無く、今でも多少二人を意識している。

郷田世界の共通設定:
殺法こそ真理とする殺人拳と、人を活かしてこそ価値あるもの(不殺の道ではない)とする活人拳……超人達は全員がそのどちらかの勢力に属する。

個人差はあるが、大抵はいがみ合っており、主義主張を拳に乗せてぶつけ合う間柄。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23043
名前:カーラ・メンデス
元の世界での異名:【テンペスタ】
種族:旅人
性別:女性
年齢:22歳(郷田より一つ下)
一人称:ワタシ
二人称:アナタ、キミ
口調:〜だね、〜だよ、〜だから
特徴:引き締まってる、褐色、スタイルが良い
設定:
郷田と同じ世界出身の超人武術家。所属している派閥は活人拳。
カポエイラの達人であり、ダンサーとしても一流。魅せる格闘を目指し、強いだけではつまらないと豪語する。明るい性格の活発な少女。ブラジル出身。目立ちたがり屋。
日本に留学していた時に高校生の郷田と知り合い、やたら懐いた。
キャラ付けのために今の郷田がやっているエセアメリカン口調のことは、ちょっとどうかと思ってるため、よく文句を言う。
鎬 一徹、宮本 アルマ(両者とも郷田の関係者)とも交流がある。が、後者には昔から何かと噛み付き、張り合っているため、仲が悪い。

郷田世界の共通設定:
殺法こそ真理とする殺人拳と、人を活かしてこそ価値あるもの(不殺の道ではない)とする活人拳……超人達は全員がそのどちらかの勢力に属する。

個人差はあるが、大抵はいがみ合っており、主義主張を拳に乗せてぶつけ合う間柄。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23381
名前 :ベアトリス・ドラクール
異名 :マザーゴッデス、悪魔に愛された女
種族 :旅人(宇宙人)
性別 :女
年齢 :20代後半
一人称 :アタイ
二人称 :アンタ、呼び捨て
口調 :だよ、なのさ
特徴 :悪、惚れっぽい、蓮っ葉、妖艶、和装

設定
岩倉鈴音の宿敵。銀河連合をなのる宇宙侵略種族ネフィリムに選ばれた美しい金髪と蒼い瞳をもつ女。運命をうけいれた彼女は「マザーゴッデス」をなのり惑星の管理人を僭称して永らく岩倉の在籍する魔法学園イルミナと戦争していた。

性格
姉御肌。 惚れっぽいが神々の一員とおもっているのでヒトと昆虫の区別がつかない。
個体の死に痛痒を感じない。
昆虫のようにヒトも一掃する。

岩倉には
忌々しい七十二匹のヒキガエルの一匹に出会えるなんてさ。引き寄せの法則は本当にあるんだねェ。この口煩い女!

銀河連合
イキモンの精気を吸うエナジーバンパイアなのさ。神は蛭だよ。神は供物に群がる蝿にすぎないよ。

彼女も神(銀河連合宇宙人)となので強い精気(HPやAP)に引かれホレることもある。バイらしいね。

戦闘
兵隊が多ければ有利な軍師や英雄作成みたいな気がするな。よくわからない。
銃が好きでレンジを意識した戦いはする。
継戦のために動くね。

ex
惚れたら一途の他者強化スキル?

アレンジ改変OK

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23396
名前:トラヴェル・リゾート
種族:ハーモニア
性別:男性
1人称:私
2人称:君
口調:だね、だよ、かい?
性格:紳士的イケおじ
設定:
レストのおとうさま。
混沌世界の様々な場所にあるホテルや観光地の運営、旅行の企画をする『ウィッシュ・ツアーズ』という会社の代表です。
不動産の売買に長けており、競売所に顔が利きます。
彼は誰も踏み入れた事が無い未開の地にホテルや観光地を作り、観光客を楽しませたいと考えています。
また大金を積めば、どんな危険な場所への旅行の段取りも整えてくれるそうです。
しかしそれにはお客様を守る腕の立つ護衛が必要不可欠であり、常に腕の立つ護衛を探しています。

家族の事を大切に思っており、ジャーニーの事はママ。レストの事はレストちゃんと呼びます。
ジャーニーとのノロケ話が始まるととても長く、最後まで聞くと気が狂うと会社の従業員からは恐れられています。
ハーモニアだけどフィジカルが高いタイプ。

アドリブ、アレンジ、改変、自由に使ってください。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/21587

↓に続く
名前:ジャーニー・リゾート
種族:ハーモニア
性別:女性
1人称:ワタクシ
2人称:様
口調:オーッホッホッホッ!
性格:のほほん
設定:
レストのおかあさま。
ホテルや観光施設の運営や、旅行の企画をする『ウィッシュ・ツアーズ』という会社の代表です。
お部屋の内装や調度品に関しての知識やセンスを持っており、ウィッシュ・ツアーズの不動産の内装は彼女が担当しています。
お客様からはとても好評なのだとか。

家族の事を大切に思っており、トラヴェルの事はパパ。レストの事はレストちゃんと呼びます。
トラヴェルとのノロケ話が始まるととても長く、最後まで聞くと気が狂うと会社の従業員からは恐れられています。
良く効く湿布を作るのが得意。

2人のお話例
トラヴェル「すまない、ママのスイーツだとは知らなくて食べてしまったよ…」
ジャーニー「オーッホッホッホッ!では、パパには代わりのスイーツを買って来てもらいますわよー」
トラヴェル「むぅ、仕方ない、買って来よう。ママのスイーツを食べてしまった私が悪いのだからな…」
ジャーニー「オーッホッホッホッ!では、ワタクシもご一緒いたしますわよー」(トラヴェルとぐわしと腕を組む
トラヴェル「!?…これじゃまるでデートじゃないか…!ママ、まさかそれが狙いで…!?」
ジャーニー「オーッホッホッホッ!その通りですわねー!」
トラヴェル「ふふん、ママには敵わないな…///」
従業員(白目

アドリブ、アレンジ、改変、自由に使ってください。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19744
名前:一般人『N』
種族:旅人
性別:女性
一人称:ボク
二人称:オマエ
口調:時々ノイズで聞こえない。
口癖:ボクは一般人だからね。
性格:トリックスター。ボクはオマエと愉しく遊びたいんだよ。
設定:
とある世界で『混沌』だとか『負の感情』だとか『貌無し』だとか呼ばれていた何か。そんな莫迦な。ボクは平和が大好きな一般人だよ。何嘘書いているんだい。世界を滅ぼしたいなんて胡散臭いこと書かないでよ?
真面目で素敵な性格で、誰にでも優しく『本』を渡してくれるお姉さんだよ。ほら、ソコ。読んだら自滅するだとか絶望しない。今のボクはとってもかわいい一般人なんだから。少し書き直したり書き足したりすれば良いんだ。簡単なことさ。
ところでさ。ボクを毛嫌いしている奴が居るらしいんだけど、オマエ、知ってるかな。ちょっと貌が黒くて真っ赤な三日月なものなんだけどね。
え? 如何するのかって? 如何もしないさ。

ボクは美しくて紫色な一般人だからね。
ぶぅ……ぶぅぅん……。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23417
(ミス発見の為再投稿します)

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23376

名前:ミロ・ケビン・アストリューゼ
略称:ミロ
性別:男性
種族:ウォーカー
年齢:詳細不明/外見17~20歳程度(やや童顔)
一人称:俺/私
二人称:~さん、きみ/あなた
口調:~だろ、~だよね?/~です、~ですか?
(/以降は目上に対して。礼儀作法により使い分け)
外見:金茶の髪、ヘーゼルの瞳、人間種青年の平均的体躯
特徴:旅の凄腕料理人
性格:明るく元気なお人よし
設定:
東に病む者あれば薬膳を、西に緊迫の会合あれば心和む会席料理を。
人々を食で笑顔にする、知る人ぞ知る旅の凄腕料理人。
善人の道徳倫理で動くお人よしで、マフィア的存在の頼みを断って追われたこともあるとか。
ローレットで旅の護衛や珍しい食材の確保(モンスター退治や植物採集)、新作の味見に仲間を募ることがある。料理は発明、成功も失敗も次の美味の為に。
ハルア・フィーンとは意気投合した友人。

※名前・一~二人称&口調・性格・友好的な存在であること以外はアレンジご自由にどうぞ。
ウィロ・ウィスタ
種族:魔種
性別:女性
年齢:不明
一人称:私
二人称:貴方
口調:です、ですね、でしょう?
特徴:儚げ、無表情、淡白、美声

傲慢な元海種の魔種。あまり口数は多くなく、また行動も控えめ。出自は誰も知らないが、おそらく身よりは既に滅んでいるだろう、とのこと。
圧倒的な攻撃力と魔力を持つ両面型の戦士にして術師。七罪に迫るかどうかくらい強いらしい。実際のところは不明であるが。
海種としてのベースは金魚。

他人を花火にして遊ぶのが趣味。真っ赤な血や肉片が綺麗に飛び散るのが好きだし、なんなら赤くなくてもそれはそれで珍しいので好きらしい。
他人を玩具にし、他人に全て察させて行動させる。自分が中心な彼女は、まさしく『傲慢』だろう。

因みにベークを襲撃した際、爆発させることは出来なかったもののボロボロにしてやったところ普通に血が流れたためびっくりしたらしい。あんこ出てくると思ったんだって。

組織『【タロットアークス】(Tarot Arks)』には誘われて所属。きっと楽しいことが待っているはず。一番強いからトップに立ってるけど派閥とかそういうのは興味ない。
もし何も無ければ。つまらない、楽しくない。その時はーーーー自分本位に楽しませてもらうとしよう。

「そうですね」
「楽しませてくれるって、約束でしたね」
「わかってます……楽しみましょう」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22017
名前:ヴァルシェブニック・カンツァー・ベカ
種族:旅人
性別:女
年齢:不明
一人称:私
二人称:貴方
口調:……ですか、……です? でしょう……
愛称:ヴァル、ヴァルシェ、ベティ―
ギフト:徒手無双
あらゆる状況においても最高のコンディション最善の結果を導く事を突き詰めた先に出した答え。己の肉体こそ最強の武器にして万能の道具である。

「青薔薇の流儀に従い、優雅に、美しくされど華美になり過ぎず。品位をもって相対させていただきます」

▼概要
アーベントロートに仕える近衛の女性。
美しいものを好む彼女の嗜好に合わせ容姿端麗文武両道完璧にして瀟洒を心掛けそして実現している。その能力は万能と言っていい程多岐にわたり大凡何でもそつなくこなす。
その出自は不明、年齢も不詳。
勿論名前も偽名である。
ただ一つ言えることは青薔薇の棘は恐ろしいと言う事である。

▼青薔薇流儀の暗殺術【徒手無双】
武器を扱わせても何でも使いこなすだけの地力があるが、その本領は徒手空拳で発揮される。
相手の体に触れるだけで相手の体を破壊する技術に長け、極論握手するだけで相手の頸椎を折れる。

▼呈茶フルメタルボンバー
どんな技なのかまったく不明
ただ名前のインパクトはすごい

▼その他
設定やアレンジ、変更等はお任せします。

関係者
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23336
名前:アーカーシャの『語り部』
種族:旅人
性別:男性
外見年齢:20代後半
一人称:私
二人称:貴方、貴女
口調:です、ます、~でしょう?
特徴:美形、表向きは紳士的、本性はサディスト、蒼い炎を扱う

設定:
ヨハンナ=ベルンシュタイン(p3p000394)の妹を殺した男。今は便宜的に『ヨハネ=ベルンハルト』を名乗る。
ヨハンナと最後に対峙した際に死んだと思われていたが、彼も旅人として混沌世界に召還されていた。
人外故の膂力、魔術の技量、変化能力を誇る。

怜悧且つ美貌を誇る吸血鬼。
万人に対し紳士的に振る舞うも──本質はサディスト。気に入った相手は精神的にも肉体的にも嬲りたいと言う厄介な性格。

とある世界の管理者の1人であり、役割は世界が望むシナリオをアーカーシャの書に綴る『語り部(シナリオメーカー)』。
彼の行動原理は『英雄や必要悪の育成』『英雄譚の作成』である。
永遠とも言える吸血鬼の生、そして世界のシステムにされた影響で虚無だった彼だが──哀れな人形(ヨハンナ)で遊ぶ時は『生』を感じていた模様。

彼も混沌肯定の影響を受けてるが、現在の不便さすら楽しんでいる模様。
この世界でも彼の行動原理は変わりなく、目的の為には善にも悪にも助力し兼ねない危険人物。魔種も特異運命座標も『玩具が増えた』位の感覚であろう。寧ろ、元の世界から解き放たれたとも言える現状の方が危険度が増したとも。

彼の容姿とヨハンナの容姿が似ている事、同じく炎を扱う事には理由があり…彼の遠い子孫がヨハンナである為。(この事実を知るのは彼のみ)
嘗ては深紅だったヨハンナの髪が魔術に傾倒する内に銀へ変わっていったのは彼の血が目覚めた故。


※アドリブ、アレンジ、設定変更歓迎です
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23426
名前:室長
種族:鉄騎種(魔種)
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):20代前半
一人称:私
二人称:キミ、さん
口調:~だ、~だよ、~だね、~かい?
特徴(外見):柔和
特徴(内面):ナルシスト、意地悪、神経質、残酷、頭脳明晰、冷静沈着

設定:
鉄帝国軍などの数々の組織、時には各地の宗教団体や裏の組織にも技術提供を行っている科学者。
自称平和を目指す科学者集団の代表者を務める人物(人数は不明)。名前を「室長」としか名乗らず、本名は不明。
見た目はすごくうさんくさく、会った人物には「こいつ裏切りそう」と思われがち。
自分達のような「力無きもの」でも貢献できると証明すると宣伝し、
しかしあくまでローレットのような中立の立場であることを嘯くが、その言動は混沌世界の破滅を煽っているようにも見える。
衣服や開発した肌スキンで隠しているが、首から下は強化スーツのような鉄騎種の体になっている。

どこかの財団が開発を行っていた、強力な存在である異世界から来た旅人の技術を再現する計画、
「戦神偽造計画」を甚く気に入っており、少数生産された偽神部隊のクローンを数体買取って所持しており、自身の技術提供と同時に戦力提供も行っている。

科学者という事もあり賢者の三塔に関しては、混沌世界に安定をもたらす大いなる存在であるという認識を持っている。
そして、その「成果」はしかるべき管理者に管理されなければならず、それが出来るのは我々で他ならない、というスタンスに立つ。
賢者の三塔を「御神」として信仰しつつも、すべての塔を掌握した後に破壊することを最終目標としている。

鉄騎種であるという境遇から、「力を持つもの」に対抗するように「力無きもの」を強調する。
追い詰められたときはまさに小物のような焦り方をしてしまうことも。

※アドリブ歓迎。詳細も変更してくださってOKなのです。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23493
名前:グリフィム
種族:精霊種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):30代後半(実際は3桁年齢)
一人称:私
二人称:(呼び捨て)、~様
口調:~だ、~だな
特徴:飛行能力、武人的、奉仕精神

設定:見た目飛行種や獣種にも見える、グリフォン型精霊種。由来は風。
元冒険者であり、一時期はカイトの父、ファクル(※)と組んでいたこともある。
《※https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=577396》
グリフィムという名前もファクルがつけた渾名。真名は不明。

現在は深緑のある地方(やダンジョン)を中心とした冒険者活動をしている。里の防衛なども請け負うことがあるようだ。
深緑は自身にとって慣れ親しんだ土地であるようで、自身の由来も深緑での風が由来ではないか、とのこと。

風は巡る。世界を廻り、そして彼は深緑へ戻った。

得意戦法は陸と空を自由に駆ける高速機動からの弓術。
趣味は狩りと瞑想。シエスタではない。決して居眠りではない。

参考画像
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23081

設定変更・アレンジは自由だ。
名前:普天斑鳩鳳王(ふてんいかるが-ほうおう)
種族:魔種(カオスシード)
性別:不明
年齢:外見年齢14歳
一人称:私
二人称:あなた、(呼び捨て)
口調:です、ですか、ですね
特徴:神秘的、中性的、狡猾
身長:140cm
設定:



この国は戦争を繰り返していた。御国の為に、いいえ、私のために。




鳳圏という小国、小勢力を治める王。
美しく中性的な容姿を持つ、性別不明、年齢不詳の少年。
公の場に出ることはほとんどなく、玉のようなその声を聞いたものは少ない。

正体は澄んだ狂気に侵された魔種。
だがそれを知る者はおらず、かの者が治めるその国は、退屈を紛らわす箱庭と化している。


「今日も戦をしましょう。だって私の国ですから。」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23518

※アドリブ、アレンジ歓迎
名前:ギョジョウ
種族:海種
性別:男性
年齢:40代前半
一人称:俺
二人称:アンタ、呼び捨て
口調:だな、だろ、だろう?
特徴(外見):筋肉質
特徴(内面):ロマンチスト、お調子者、いい加減、気前がいい

設定:とある依頼でマリナ(p3p003552)に雇われた後、つきまとって勝手に専属の部下になった。
本人曰く死別した娘に似てるからほっとけないらしいが、実際は死別してないし似てもいない。
酒癖、女癖が悪く、金遣いも荒いのでよくマリナ(p3p003552)にお金を借りに来る
厄介事や面倒な依頼も持ち込んでくる。超絶トラブルメーカー
マリナ(p3p003552)の事は普段はお嬢ちゃんと呼ぶが、調子のいい時だけ船長と呼んで持ち上げる
海での経験、知識はベテラン級。タフで野性味あふれるパワーが持ち味
マリナ(p3p003552)が絶望の青を目指す本当の理由を唯一知ってる人

☆アレンジ歓迎☆

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23517
名前:フィオリ
種族:鉄騎種(オールドワン)
性別:女性
年齢:20歳
一人称:私
二人称:あなた
口調:~ね、よ、なのね、なのよね?
特徴:可愛い、年下に見える、フェミニン、堅実、悪

設定:
「こんにちは。初めて会う方ね?」

私はフィオリ、この辺りで行商人をやっているの。
ええ、ここは幻想との国境近く。かの北部戦線も近い地域だわ。
けれどここにだって人は住んでる。
町や村を周る商人がいなくては、きっと誰かが困ってしまうわ。

なーんて、今のは全部父さんの受け売りなのよね。
ああごめんなさい、父は2年前に死んだの。だから今は1人でやってるわ。
……盗賊に襲われてね。私も大怪我を。
随分前から出るとは聞いてたけど、いざ襲われるまで危機感って中々湧かないものね。
高すぎる代償になってしまった。

いけない、暗い話になっちゃった!
私はもうすっかり元気だし、商売だって中々うまくやってるから心配しないで。
でも良かったら、途中まででも一緒に行ってくださらない?
人数は1人でも多い方がきっとお互い安心だもの!



というのは表の話。
彼女と彼女の父を名乗る男こそがその盗賊だ。
幻想と鉄帝の国境近くというデリケートな場所で
旅人を中心とした、近隣住民ではない人間を中心に襲っている。

無害そうな外見を生かして不意を打って殺した。
道で困ったように装い、引っかかったお人好しを殺した。
人は多い方が安心だからと、同行した旅人へ薬を仕込んだ菓子差し入れ殺した。
全て殺してきた。
顔を知られては今後に関わるから。

2年前のことはただの失敗だ。
襲撃対象の中に傭兵がいた事に気付けなかっただけ。
そいつが思いの外強く、犠牲が出ただけ。

以来彼女はより慎重に事を運ぶようになった。
もう、相棒はいないのだから。



平均よりは高くとも、輝ける程ではない才気を持って生まれた孤児の娘と
もう後は衰えるばかりの老いかけた盗賊男。
力が何より物を言うこの国で、よりうまく生きるにはどうしたらいい?
ある日出会った彼らは、自分達が強者になれる場所を探した。
10年前の話である。

(アドリブ・改変可)
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23542
名前:なし(便宜上、デモニア・アンチロウと呼称)
種族:魔種(元カオスシード)
性別:男
年齢:0歳(魔種となった瞬間が誕生である。セツナ・フウガは27歳)
一人称:私
二人称:貴人に対しては○○様、それ以外は○○さん。祖父はお祖父様。妹は呼び捨て。
口調:です、でしょう、ですか?
特徴:ストイック、厳しい、信仰者
設定:
サクラの双子の兄、セツナとフウガが一人の魔種になった姿。
一つの魂が生まれるときに分かたれた二人は、魔に堕ちた際に一つに還った。
(セツナ設定)
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1093090
(フウガ設定)
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1093092

もはやセツナでもフウガでもない。故に何者でもなく、その名はない。
あえて呼称をつけるのであれば魔種・不正義(デモニア・アンチロウ)とでも呼ぶべき存在。

自分たちが行ってきた罪を裁く為に望んで呼び声を受け入れた。
その罪は正義。その罰は傲慢。
全ては正義の為。天義の為。民の為。
天義の膿を出し切る最後の禊の為。
己の身一つでそれが為せるのであればそれはなんたる僥倖であるか。
己という悪を退けられないなら、この先の試練を乗り越える事など出来ない。
故に目的は自身の聖伐だとしても、イレギュラーズの前に立ちふさがる時、聖刀【禍斬・雪】を持って全身全霊にて力を振るう。

「我が名は不正義。貴方達神の使途の怨敵です。」

ギフト:なし
厳密には『風雪の交わり』というセツナとフウガが離れていても意思疎通が可能なギフトが存在する。
だが一人となった今では無意味なギフト。
もはや神の祝福はない。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23385

2人が1人になる設定等に問題があればセツナの魔種化した姿として頂いても構いません。
その他、改変も問題ありません。
↓イラスト↓
【https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22558】

名前:COOKIE
種族:人間種(カオスシード)
性別:男
外見年齢:20代中盤
一人称:俺
二人称:おまえ
口調:だな、だろ、だろう?
特徴(内面):アウトロー・理知的・サディスト・気障・神経質

設定:
鉄帝における風俗街のケツ持ちをするギャングチーム『クアッドコア』行動隊長。
元はBLACK JACKALSという女を商品として扱うような非道なチームに属していたが、
『クアッドコア』のリーダーであるロックにブチのめされて以来、その強さ、在り方に心酔して傘下に下った。

チームカラーは白であるが、自身は元BLACK JACKALSという事の戒めとして黒い毛皮のコートを羽織り
「白き黒犬」として、苛烈な制裁が必要な時に率先して汚れ役を買うようになった。
蛇腹状に展開するステッキを変幻自在に操り、敵を確実に追い詰めて仕留める様は正に猟犬。

本名は別にあるが、いつもスティック状のクッキーを加えている事から『COOKIE』と呼ばれるようになった。
また異性の趣味が少々「独特」であり、世間一般の美的センスからは若干ズレている。

※アドリブ歓迎。詳細はGM様のやりたいように料理して下さって問題ありません。
名前:セリカ=フォン=バートランド
種族:人間種(カオスシード)
性別:女
年齢:17
一人称:私
二人称:あなた
口調:ね、よ、なのね、なのよね?

「さあ、行きましょう。私達が少しでも良い未来を導けるなら、それはきっと素敵な事よ」

「全く、何時までも辛気臭い顔しないの。あなたは特異運命座標なのよ?」

「あなたもその手に武器を持ったのならその理由が在る筈。それは変わっても良い物だけれど、絶対忘れては駄目な事だわ……今のは剣術の先生の受け売りだけど」

幻想出身の冒険者で正義感が強く、困っている人が居るとすぐに助けに行くような女の子。
子供の頃、母親に聞かされた冒険譚の主人公の様になりたい、と冒険者になる道を選んだ。
貴族出身で最初は両親に反対されていたが、冒険者になる為に一心に努力をする娘に最後には両親も折れた様だ。

幼い頃から知己の冒険者に剣術を教わっており、
その辺りにいる冒険者よりも剣術の腕前は強く、心の在り方も17歳とは思えない程に確りしている。
しかし、頭よりも身体が先に動く性質でちょっとした失敗をこれまで何度か経験済みであり、挫折も知っている。
ちょっとした逆境程度では怯まず、一度こう、と決めたら迷わず進むのが信条なのだとか。

失敗した事はすぐに謝る事ができ、同じ事はしないと反省も出来るタイプで今では立派な冒険者の一人としてこの世界を歩み始めている。
ベネディクトとは一度、冒険者としての依頼を共に引き受け、以後知己となり交友がある。
彼女曰く、盗賊退治をした後ずっと難しそうな顔をしているベネディクトに声を掛けたのが切っ掛けらしい。
それからたまに戦闘訓練などを行っているのだとか。

使いやすい様に設定の変更、アドリブ、不明部分に関しての穴埋めなどは行って下さるのは構いません。

イラストURL:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23547
名前:シスター・カミラ
種族:幻想種(ハーモニア)
性別:女性
年齢:不詳。少なくとも100歳以上
一人称:私(わたくし)
二人称:あなた
口調:です・ます・ですわ口調
特徴:孤児院シスターNPC

かつて、天義のとある孤児院で子供達の面倒を見ていた幻想種のシスター。
慈愛に満ちた女性で、誰からも好かれていた。
アラン(現・グドルフ)、カテリーナ、リゴールの育ての親とも言うべき存在で、非常に慕われていた。三人からは「先生」と呼ばれていた。
アランは幼少期から彼女に思いを寄せていた初恋の相手だったが、それを口にする事も誰かに打ち明ける事も無かった。
スミシー家、モルトン家に引き取られていく事になったアラン、カテリーナ、リゴールにロザリオを渡した張本人。
彼女がロザリオに掛けた『祈り』は非常に強力。本人以外には解けない、呪いにも似た術式。

ひょんな事で傭兵グドルフ、商人ブルースの兄弟と知り合い、かなり親密な仲になる。
彼女は歯に衣着せず、誰にだって平等に扱うグドルフを愛してしまうも、彼はカミラの思いに答えることは無かった。
奇しくも、兄であるブルースも彼女を大層気に入り、熱烈なアプローチを掛けていた。
結局、三人の関係はそれぞれ報われる事なく、業を煮やし、嫉妬に狂ったブルースは様々な悪事に手を伸ばした結果山賊の長になり果て、結果アランの妹・カテリーナと義弟・グドルフの二人を間接的に殺害した事は本編で明かされた通り。

自身の子と同等であるアラン、カテリーナが山賊に襲われたという報せに嘆き悲しむも気丈に振る舞ってきたが、数年後、その愛したグドルフの死の報せが突き刺した。
それを持ち込んだのはやはりブルース。
義弟さえ消えれば彼女の気持ちは己に傾くと信じていたからだ。

不幸は続き、経営に苦しんできた孤児院の立ち退きが決定。
引き留めるリゴールの声むなしく、彼女は天義から消息を絶ち、そのまま現在まで行方知らずである。

「信仰、希望、そして愛。最後に残るのは三位一体の形に残らぬものだけ。リゴール、あなたには『希望』を。カテリーナには『信仰』を。そしてアラン、あなたは『愛』を忘れぬように。それぞれ私の魔力を込めたロザリオを渡します。ここから巣立ち、それぞれの道を歩むあなたたちのゆく先を──きっと私の願いと、主のご加護が照らすと信じて」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/21815
名前:ブルー・ボーイ
種族:ウォーカー
性別:男
年齢(或いは外見年齢):不明
一人称:俺様
二人称:てめえ
口調:荒々しく、表の顔の柔和な言葉遣いは微塵もない
特徴:ボス山賊NPC
設定:

本名、ブルース・ボイデル。『山賊峠』を拠点として暴れ回る、青肌の山賊。
商人は表の顔。裏の顔は残虐非道な山賊である。
その風貌に反してフットワークも軽く、ナイフや剣を巧みに扱う。
強奪品を何気ない顔で闇市で売りさばき、さらった女子供も奴隷市場に売り飛ばす、同情の余地すら無い冷血漢。

サンドマンから渡された眠りの砂、グリムルートという首輪を量産し、ハーモニアの奴隷を売りさばいていた。
自身もその首輪の魔力に当てられ、狂化してしまったのは因果応報か。
そしてとうとう追い詰めたイレギュラーズ、そして因縁の相手であるグドルフとの死闘の果てに敗北。
強固な牢に入れられた彼は、既に狂えるものと化しているか、復讐のその時まで牙を研いでいるか。
それはもう誰にもわからない。
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2157

かつては本当に真っ当な商人としてこの世界に名を残すという夢があったが、青肌と馬鹿にされ、商人として致命的なまでにコネクションに恵まれなかった。
それでもあきらめず義弟であるグドルフとコンビを組み、荷馬車ひとつで各地を旅してまわっていた。
その時、ひょんな事からカミラというシスターに出会う。
根無し草の彼らはしばし天義の孤児院に身を寄せ、まるで家族のような温かさを知る。
ブルースは彼女を大層気に入っていたが、カミラは己を『神にささげた身』として彼の想いには答えなかった。
しかし、本当は義弟に気がある事を知っていた。
軌道の乗らぬ商人の道、そしていよいよ彼女が手に入らぬという現実に狂い、ブルースはいつしか道を踏み外した。
義弟を消せば彼女が自分のものになると本気で信じ、そしてそれを実行。
孤児院でカミラに義弟の死を告げた。
ショックを受けた彼女は、彼の前からまるで風にさらわれる砂の如く、はかなく離れていった。
もう、彼の前に姿を現す事は二度と無かった。

彼がグリムルート事件の時、ハーモニアばかり執拗に狙っていたのは、もしかすると──。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/11749
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16747
名前:『獣ノ残響』マナフ
種族:旅人
性別:女性
年齢:外見的には24歳
一人称:私
二人称:きみ
口調:~だねえ、かな?
   軽口のような、はぐらかすような言い回しをする
「ああ、姿も形も色々な生き物がいっぱいだねえ。見ているだけじゃ……ねぇ?」
「ちょっとだけ! ちょっと血液を取るだけだから! 技術の進歩のためだからさ!」
「ちょっとだけ! ちょっと部品を取るだけだから! 技術の進歩のためだからさ!」

特徴:練達に所属する研究者。役割は「マッドな依頼者」。
   『電ノ悪神』シャスラの知人であり、母親のような存在の一人。

設定:『電ノ悪神』シャスラと同じ世界から来た旅人。
   シャスラを創造した研究者の一人であり、生物-生物間や生物-機械間の結合・改造(医療、兵器化)が専門分野である。
   研究材料を多く求める貪欲な研究者であり、無辜なる混沌に存在する様々な生物や技術の収集に執心している。
   もともとは人間種と同じような外見だったが、自分を対象とした改造の一環で耳や尻尾がついた獣種に似た姿となっている。
   耳や尻尾はお気に入りでよく触っている。他者の耳や尻尾も好きで研究とは別に触りたがる。
   
設定(その他):元の世界では昏睡状態であり、シャスラの起動~世界の崩壊まで保存水槽で眠っていたが、無辜なる混沌に召喚された際に混沌肯定『レベル1』により能力が引き上げられて復活を果たす。
   現在は練達に所属し、元の世界にはいなかった生物たちを元の世界にはなかった技術で観察・解析(・解剖・改造)することに情熱を燃やしている。
   あわよくば未知の詰まった種族である旅人も観察(~改造)したいと考えている。
   主に自分が持つ技術を存分に振るうために混沌肯定『不在証明』を突破したいと考えており、自分が元の世界に戻ることに興味はない。
   ただし、シャスラが元の世界に戻るならばと練達の目標である強制召喚の打破に賛同し、協力している。
名前:ウィルバーグ
種族:人間種
性別:男
年齢:28
一人称:俺
二人称:お前
口調:ほぼ無口。最低限の会話のぶっきらぼう
特徴:全身鎧
設定:【不滅の尖兵】ウィルバーグ
幻想国の将来有望な剣士だったが村が野盗に襲撃を受け、絶命しかける。

【イモータルレギオン】の【ヒツギ】により難を逃れたものの致命傷を負っており
黒魔術で延命措置を受ける。【ヒツギ】と一蓮托生の存在となり、延命黒魔術の源である
【ヒツギ】を守るために【イモータルレギオン】の一員となった。

【イモータルレギオン】の作戦に忠実に従う寡黙な手駒だが、【ヒツギ】には妹のような
感情を抱いており、彼女にのみ心を開いている。【ヒツギ】のみ名前呼び。

元々は村人たちに慕われる気持ちの良い青年。
偽りの命、滅び行く肉体は人々が安心して暮らせる世界の為に。

所属【イモータルレギオン】
敵対【ライトブリンガー】
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20594

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組織【イモータルレギオン】と【ライトブリンガー】はGMさんの裁量で
自由に対立、ローレットに介入させて下さい。

まとめ:https://rev1.reversion.jp/guild/676/thread/10021
名前:【不死なる剣】モルテ
種族:カオスシード(人間種)
性別:男性
年齢:20歳
一人称:僕
二人称:貴公
口調:~です。ます。ですか?
特徴:理知的、冷静沈着、表裏がある、信仰者

天義出身の、元聖騎士。
平民の出だが、努力で聖騎士と成り上がり
母国に忠誠を誓い、断罪の為に剣を振るっていた。

しかし母国の在り方に疑問を持ち
光り輝く大義名分とは裏腹に
内部は腐り果てていたのだと知り、闇落ちする。
<冥刻のエクリプス>では、
天義など滅びてしまえば良いのにと願いながら
ただただ傍観していた。

神への信仰を断ち切り、生きる目標を失っていた頃
現長である『アンリューヌ・トワイライト』の慈愛と、
不可能を可能にするとも思われるネクロマンサーの力に見惚れ
ネクロマンサー組織【イモータルレギオン】の為に働かせてほしいと懇願する。

「天義の神ではなし得なかった救済を、彼女は叶えてくれる」
「彼女の為ならば、この命を捧げてもいい」

自らの希望を『アンリューヌ・トワイライト』に押し付けんがばかりの狂信ぶりで
我が聖女に敵対する【ライトブリンガー】
そしてその長である『ルミナティア・トワイライト』は絶対悪であるだろうと決めつけ
隙あらば暗殺しようと企んでいる。
目的完遂の為ならば、スパイにもなり嘘も吐く。
外交役として表向きには穏やかに接することができるが
我が聖女の為ならば平気で他者を裏切り、
死後ゾンビとして使役されるのも厭わない。

表向きには「黒い軍服が似合う爽やかイケメン」
裏は「イモータルレギオン側のリーダー『アンリューヌ・トワイライト』の狂信者」

リゲルとは幼馴染だが
生まれながらの身分差に、妬みを感じていた。

※死後聖女のネクロマンサーとしての力で
死兵として動かして頂くことを希望致します。
アドリブ等、ご自由にお任せできたら幸いです。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/21601
所属【イモータルレギオン】
敵対【ライトブリンガー】
関係者企画【光と闇の聖戦】
https://rev1.reversion.jp/guild/676/thread/10021
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/21685

名前:レオナルド・エスポシト
種族:人間種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):55歳
一人称:私
二人称:君、呼び捨て
口調:穏やかな敬語口調
特徴:魔法の鎧を纏った老聖騎士
設定:

巨大なメイスで敵を粉砕するライトブリンガーの古参聖騎士。孤児院出身の叩き上げ。
多くのライトブリンガーの構成員と同じく信仰厚く、正義の為ならばその身その命を捧げることも厭わない。
身に纏う魔法の鎧は彼の意思に応えて動き、過去の任務中の負傷が原因で失った腰から下の感覚と運動機能を補っている。
優秀な聖騎士であるが故に高齢になるまで生き残り、多くの騎士の最期を看取ってきた。不随になってなお生き残る現状に負い目を感じている。

先代のライトブリンガーの長を知る者の一人。
ルミナティアの本来の実力を見抜き、彼女が抱える苦悩にも理解を示している。が、組織の存続の為に聖騎士としては厳格な態度で接する。
口うるさいシビッラには頭が上がらない。寡黙すぎるノルトや、チャラい態度のポランに苦言を呈することもある。

医学や薬草学にも精通しており、平時は医師として無償で市民を往診している。その際にも決して魔法の鎧を脱ぐ事はない。その為、細かい作業には補助が必要だと主張し他の聖騎士を連れ回す事がある。
医療活動の最中に出くわしたキドーを単なる魔物と思い粉砕しかけた。

かつて、同じ孤児院で実の兄妹のように育った女性聖騎士が居た。『妹』は任務中に死亡し埋葬されたが、現在その遺体はイモータルレギオン所属のとあるネクロマンサーが所有している。
正義を執行する聖騎士として、そして命を救う医師として、なるべく穏便な手段で取り戻したいと思っている。が、怒りや憎しみといった感情が無い訳ではない。
身に纏うマントと、マントを留める髪飾りは『妹』のもの。『妹』に兄ではなく男として見られていたことを彼は知らない。

「どうして眠らせてやってやらないのです。彼女は命を捧げ尽くし、戦い尽くした」

※イモータル側に戦局が傾いたら敵側の死兵にしてください。不随なので這いずりゾンビです。
アレンジ・アドリブ歓迎です。

所属【ライトブリンガー】
敵対【イモータルレギオン】

関係者企画【光と闇の聖戦】
https://rev1.reversion.jp/guild/676/thread/10021
名前:【撃ち響く救恤】シビッラ=ヴェントゥリーニ
種族:人間種
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):32歳
一人称:私
二人称:呼び捨て
口調:説教癖・おかんっぽい・豪快
特徴:説教ガミガミオカン
設定:

ショットガンを手にガミガミ説教する指揮隊長兼皆のオカン
良くも悪くも世話焼きでウザいタイプであり、併せて几帳面な上説教癖があるせいでいつも誰かを説教してる
ルミナティア・トワイライト、ポラン・チャラン、レオナルド・エスポシト、ノルト・リヒトに対しては特に気に掛けており、より多く説教してる
但し説教だけではなく落ち込んでる人がいる時は強い発破をかける人物でもあり皆に嫌われてる訳ではない。総合してガミガミオカン

説教癖のせいで子供に嫌われるのでどうすれば良いか仲間に相談した事がある(上手くいかなかった)

戦闘能力としては高めであり特に射撃の腕はかなりの物
愛用のショットガンに相手に合せた特殊弾を込めて正確に急所を撃つ

合わせて小規模部隊であれば指揮能力もそれなりにはあるのだが、若干攻撃的なのが偶に傷
高めの戦闘能力とちょっとした指揮能力を生かしてライトブリンガーの戦闘訓練も良く行っており、全体の戦闘能力向上に一役買っている。但し割とスパルタ

前の冥刻のエクリプスの際に天義聖銃士隊で働いていた夫を亡くしており、現在未亡人
その関係から悪徳聖職者・ネクロマンサー・魔種を非常に毛嫌いしておりそれが絡むとついつい攻撃的になってしまう。
過去に悪徳聖職者が悪い事をしてると聞きつけて襲撃しに行った事があり、ンクルスとはその時に協力関係として一緒に戦った縁

ローレットに関しては天義聖銃士隊を倒しまくってた関係上どうしても思う処があり、イモータルレギオンに関してはネクロマンサーの集団という時点で消滅させたいと考えている。
一応その中には話せる人物も居るとはちゃんと考えており状況によっては協力関係になる事も可能であるとは思ってる。理屈では。

「相手の動きを見な!そんなへっぴり腰じゃ虫だって殺せないよっ!」
「死者がしゃしゃり出てくるんじゃないよ!」

所属【ライトブリンガー】
敵対【イモータルレギオン】
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20769
関係者企画【光と闇の聖戦】:https://rev1.reversion.jp/guild/676/thread/10021
名前:ポラン・チャラン
種族:ウォーカー
性別:男
年齢:38
一人称:俺
二人称:~ちゃん、~君、呼び捨て
口調:ウェーイ!!オタク君みてる~~??
特徴:ウェイ系、パリピ、世話焼き、意外とマメ、実は真面目
設定:
美少女(種族)がいる世界に存在したチャラという国の工作員だった男
国を滅ぼした張本人の咲花・百合子に対しては恐怖心しか湧かない

とある遺体消失事件を追う内にライトブリンガーの食客のような身分になる
チャラい態度から古参の団員には嫌われがちだが、団長の役割を背負い込むルミナティアを見捨てられない
レオナルド等の「話の分かる」古参団員には敬意を払いつつ利用して過激思想に寄らないように調整している
イモータルレギオンに対しては、人は皆、己の意志によって生きるもので、どれだけ大事にしていたとしても意思なきものを繰るのは冒涜だというスタンス

戦闘力は訓練を受けた一般人程度
アホみたいなコミュ力で集団に溶け込み誰も彼も情報提供者にしてしまうタイプの情報屋
世話焼き体質で孤児院や病院の手伝いに行ったり、身の回りに困った人あらば何処からともなく聞きつけて助けに来る。本人曰く「こーいうキズナ?的なモン上げとくと後々捗るンッスよォ」との事

アンリューヌの孤児院もよく手伝いに訪れる
イモータルレギオンの長だと気付いている訳ではなくアンリューヌに過去に戦乱で喪った婚約者の面影を見ているため
彼女は糸紡ぎの名手だった。美貌はアンリューヌに叶わないが、心温かく糸をつむぐ指先が誰よりもうつくしい女だった

かつては工作員として国の寿命を延ばすために自国の村を焼き、井戸に毒を投げ込んだ
自分に向けられる好意も信頼も全て燃やし尽くし、滅ぶと分かっている場所を守り続けた
もう二度としたくはないが、必要があればまたきっと繰り返すだろう
尚、腐っても元工作員なので喋ろうと思えば普通にしゃべれる
愛煙家だが、吸うとルミナティアとシビッラに怒られるので禁煙中

「ウェーイ!ポラン宅配便だオラァ!!一杯食って大きくなれよ!」
「ルミちゃんマジ頑張りすぎってーか真面目過ぎね?偶には悪いコトも必要っしょ!てなワケで今から買い食いしまーす!」

所属【ライトブリンガー】
敵対【イモータルレギオン】

関係者企画【光と闇の聖戦】

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/21875
名前:【閃の闘将】ノルト・リヒト
種族:スカイウェザー
性別:男性
年齢:不明
一人称:無
二人称:呼捨て
口調:……(基本無言、喋った時は言い捨て)
特徴:
全身を鎧で覆った白羽根の騎士
槍を使った上空からの素早い落下攻撃が得意で、名前の意味も含め閃の名がつけられた。
ライトブリンガーでは中堅聖騎士だが素顔を知る物はほとんどいない。
性格はとても真面目で聖女のためなら命を捧げる絶対的な忠誠心を持っているのだが
殆ど喋ることがなく、意思疎通は頷く首を振るだけで行う面倒なタイプ。
報告書の読み上げも近くの人にそっと渡して託す。


ラクリマ・イースとはイレギュラーズになった後の知り合い
お勧めの魔導書を貸し借りしているがラクリマのみ一方的に喋っているだけで無言を貫いている。

(不明点お任せ、アレンジ歓迎です)

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22530

所属【ライトブリンガー】
敵対【イモータルレギオン】
関係者企画【光と闇の聖戦】:https://rev1.reversion.jp/guild/676/thread/10021
【月の恩寵】アンリューヌ・トワイライト

孤児院を経営し子供たちやスタッフとスラムでの炊き出しやボランティア活動を行っている飛行種の女性。
神秘的な銀の髪と翼、慈愛に満ちた人格、その行動から周囲に大変慕われている。
その正体はライトブリンガーと対立するネクロマンサー組織イモータルレギオンの首領であり、ライトブリンガーの長であるルミナティアの実妹。
極めて強大な力を持つネクロマンサーで、孤児院の子供たちは全て幸福を得られぬまま亡くなった孤児の死体へ生者と変わらぬレベルでの自動操作を施したもの。

「死後も肉体は魂と繋がっており、死体を通し愛情を注ぎ善行を積むことで救いを与えられる」と信じ子供たちへ心から愛情を注いで日々を共に過ごしている。
イモータルレギオンとしても、死者の力で生者を守ることでどちらも救えるという信念を持つ。
今生きている同士達も、本人が希望すれば死兵として支配し、最後まで共に戦い続けるだろう。

ライトブリンガーは限りある生命を徒に浪費し死者を慮らない偏屈者と考えており、
そのトップに自身の姉が就いているのも上手く乗せられ神輿にされていると思い込んでいる。

戦闘能力
過去のイモータルレギオンの戦士達の死体を操る。
無数の死体を自在に操る精密操作、死体を通してあらゆる情報を並列処理する高速思考、それらを支える膨大な魔力が最大の武器。
逆に言えば全ての死体を突破された場合、死者を操る以外の術を持たない彼女は完全に無力となる。

「未練を残し死した人にはそれを晴らす機会を。愛を知らぬまま死を迎えた子には溢れんばかりの愛を。それを与えられるこの力は、決して邪悪なものではないのです」

「戦いましょう。生けるもの達の安寧のために。死せる者たちの救済のために」

「待っててね、姉さん。あのいけ好かない連中から必ず解放してあげるから」

イモータルレギオン概要
ネクロマンシーの力で死者を伴い世の為人の為に活動する秘密結社。
善性の組織だがネクロマンサー自体が後ろ指差される存在とは理解しているので秘密裏に活動中。

エクスマリアとの関係
たまたま孤児院がエクスマリア宅の近所なため孤児たちの遊び相手をすることがある。
エクスマリアは子供たちが死体と気付いていない。

所属【イモータルレギオン】
敵対【ライトブリンガー】
関係者企画【光と闇の聖戦】

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23559
名前:【双棺の楔】アルマン・L・グレイヴストーン
種族:ウォーカー(吸血鬼)
性別:男性
年齢:不詳(20以上)
一人称:私
二人称:君、そなた
口調:~です。ます。ですか?
特徴:情熱的、冷静沈着
シャルロットの世界のヴァンパイア(ただしシャルの就寝後に叙勲されているため元世界での面識はなし)
多くの犠牲を出しながら戦っていたところを召喚される。
召喚後、ローレットには入らず、用心棒として各地を放浪し、意気投合した者たちと傭兵団を組んだりしていた。
ある事件で団は壊滅、死した仲間たちをアンデッドとして使役し、生き延びたが深い悲しみに暮れる。
「生きている者と共に戦うから失ったとき悲しみが深いのだ」
「争いは死人に任せ、生者は悲しまぬよう逃げるべき」
と、ある種の心の壊れた悟りに至り、イモータルレギオンから同志としてスカウトされた。
表向きは外科医として潜伏。レギオン内でのアンデッド修復で磨かれた腕は確かで、移植手術すらもやってのける。
手に持つ箱の中は手術セット。
ギフト【限定鑑定眼:人体】を授かっており、見た者のサイズと血液型、抜いた血の量、重さを知ることが出来る。(ただ
、イレギュラーズやウォーカーのはわかりにくいらしい)
アンリューヌの子どもたちが事故ってバラバラになったらくっつけるのも大体彼の仕事。
武器は鎖で繋がれた二つの棺。念動力によって質量武器として扱う神秘型。
切り札はその棺の内側にいる継ぎ接ぎだらけの屈強な男アンデッドと、防腐処理の行き届いた麗しき女アンデッド。
三人の関係を知る者は、レギオン内にも僅かしかいない……。

シャルロットとアルマンの面識はないが、なんとなく同じ世界の出身者だという感覚がある。
であるからこそ、今のアルマンの「在り方」はシャルロットからすると断罪の対象となるのたが……。


(不明はお任せ、アレンジ歓迎)

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/21487

所属:【イモータルレギオン】
敵対:【ライトブリンガー】
関係者企画【光と闇の聖戦】
https://rev1.reversion.jp/guild/676/thread/10021
名前:【愛は盲目 恋は闇】フィオレ
種族:幻想種
性別:女性
年齢:19歳
一人称:あたし
二人称:あなた
口調:ね、わ、~の、~よ
特徴:一見明るく素直 依存癖 


「きっとあたしは楽園に辿り着いたのよ」




傭兵と深緑を巻き込んだ宗教組織【楽園の東側】
そして幻想種の誘拐事件、通称『ザントマン』事件に巻き込まれた少女

砂の都で起こったイレギュラーズと【楽園の東側】『ザントマン』の戦争
彼女も奴隷として、信者として参加し『死亡した』……はずだった
グリムルートの洗脳により意識が混濁した彼女はイレギュラーズ達からの攻撃で自分は死したと勘違いしたが
しかしながらそれは『不殺』の一撃であり死に至ることはなかった

死は開放
死は現世から一歩外へと足を踏み出す行為
死はこの楽園(いま)から逃げ出す行為

そんな教えから彼女は死を実感し『生まれ変わった』

「……天使さまだわ」

何の因果かあの騒動の後、生き延びた実感などなく彷徨い続け
アンリューヌの孤児院に流れ着き彼女を『楽園』の天使だと盲信し、その後彼女に付き従う

彼女の語る『死せる者』を自分の事だと勝手に思い込み
彼女の語る『救済』を以前に信じた物に重ね

それに尽くすことで自分自身は『楽園の住人』(てんし)になれると
それが彼女の愛で、恋であると

恋は盲目、恋は闇
以前と同じ繰り返し

苦しい現状から逃げる為に他者に依存する
生きているのが辛いから『死』(らくえん)に
生きる意味を見失ったから『愛』(ほうし)に


戦闘能力はあまり高くないらしく、情報収集や裏方として活動する事が多いようだ
そのためか普段は物売りや踊り子を装い、街に出る事が多い


所属【イモータルレギオン】
敵対【ライトブリンガー】

イラスト https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23583
【陽光の御旗】ルミナティア・トワイライト

亡き父の後を継いでライトブリンガーのリーダーとなった女性。人間種。
眩いばかりの金の髪に凛々しい眼差し。
信仰心に厚く質実剛健な在り様から光騎士の鑑とも言われる人物。

――と、いうのは表の話。
本来は特殊な生まれや家族を取り巻く状況に振り回される至って普通の女性である。
騎士としての姿も先代以降纏まらない組織の人間に自身への忠節を誓ってもらう為の体裁であり、本人からしてみれば身の丈に合わぬ大役と日々頭を悩ませ心労を募らせている。
普段は幻想の服屋で身分を偽りバイトをしており、本人曰く戦ってるよりも服屋で働いてる方が好きとの事。クロバのコーディネートを考えてるのも実は彼女でありそれなりに懇意にしている。
ただ役割を押し付けられたとは考えておらず、誰かを護れる為の力になれるならと父を尊敬していたのもあり誇りには思っている。

尚、組織的に対立している妹アンリューヌに対して複雑な思いを抱いてるものの、家族として救いたいと心より願っている。

能力的な部分でいうと彼女自身に特別な力はなく、必死に訓練を重ね磨き上げた斧槍術と諦めないド根性と細腕に見合わぬ怪力が武器。
自分も前に出て味方を鼓舞しながら突き進む前線指揮官型である。
特殊な力がないことがコンプレックスであるものの、守りたいものの為に己が傷つく事も厭わず持前の根性強さで今も戦い続ける。


「私には特別な力はありません――でも、家族を救いたいという心だけは本物だから。姉として、折れません」
「死は永遠の逢瀬ではない。……アンリューヌ、貴女をその昏く寂しい所から引きずりだしてみせる。必ず!」
「大いなる主よ、生命を司る光の御神よ。我らが示す正義に加護を――この道行に光あれ!!」

・ライトブリンガー概要
独自の信仰を持つ光騎士団の異名を持つ勢力。
光と生命を司る神を信奉しており、医療支援や魔物からの警護等も請け負っている。
生命を冒涜することを最大の悪としており、その為善行を働いている筈のイモータルレギオンとも敵対する事となる。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/21672

所属【ライトブリンガー】
敵対【イモータルレギオン】

関係者企画【光と闇の聖戦】:関係者企画【光と闇の聖戦】:https://rev1.reversion.jp/guild/676/thread/10021
名前:【禍纏う妖狐】ヒツギ
種族:獣種(ブルーブラッド)
性別:女性
年齢:16歳(推定)
一人称:ボク
二人称:あなた、~さん
口調:だ、だよ、だよね?

物静かな獣種の少女。
赤のメッシュが入った艷やかな黒い髪と赤の瞳を持つ。
ネクロマンサー組織イモータルレギオンに所属しており、彼女もまたネクロマンサーである。
死霊を操り、強力な呪術が武器。体術もそれなりには習得している。

元々は孤児であり、イモータルレギオンの構成員に拾われたのが所属のきっかけ。
拾い育ててくれた組織のために、彼女は戦場を駆ける。
死霊や死体を操ることは「生者を守り、死者に救いを与える」と教え込まれているため、死霊術は聖なるモノ、良い事だと信じている。

敵対している組織であるライトブリンガーに対して、彼女は特別な感情を持っていない。
「イモータルレギオンと敵対しているのだから、そういうものなんだろう」程度の認識。

同じ組織の中でも【ウィルバーグ】に特に懐いている。
死に瀕していた彼を呪術で延命したのがきっかけであり、やや複雑な関係。
彼のみ名前を呼び捨てで呼んでいる。
表向きはただの少女として生活している。草の上で鳴く虫をただ眺めたり、日向ぼっこしつつ微睡む姿が目撃されている。

なおローレットに所属する少女に色と体型以外そっくりである。
ほら、世界には同じ顔が二、三人はいるって言いますし。

「戦うよ……ボクと、イモータルレギオンのために」
「らいとぶりんがー……? ボクたちと戦うんだからそういうもの、なんだよね。うん。」
(アドリブ等、歓迎致します)

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/21748
所属【イモータルレギオン】
敵対【ライトブリンガー】
関係者企画【光と闇の聖戦】
https://rev1.reversion.jp/guild/676/thread/10021

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