PandoraPartyProject

ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【RP】103号室:アルクの仕事部屋

デスクとソファー、簡素なベッドのある部屋。

デスクの上には情報収集用に練達から取り寄せたジャンク品から組み立てたパソコンが。
どうやら情報系列への観覧には使える様子。(今後機能がグレードアップする可能性あり)

ちなみに、手芸用品はクローゼットの中に綺麗に整頓されている。
(暗器系は分かり難い所にしまい込んで居る様子)

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だな…。まあ、今は寂しさよりも一緒にこうして居れることの方が先に立つ。…それでいいさ。

コラ。(ぺしっと額をはたこうと)誂われるこっちの身にもなれ。寧ろ誂わねえならいつ呼んでもいいんだぞ。

ふーん。……んじゃ質問変えるわ。俺の膝の乗せ心地はどうだ?(尻尾を触られても怒らずに手へと自分から触らせに行く)
ええ。……出来ることなら、寂しさは、別れるときに思いっきり出しちゃってください。
それまでは、楽しい方を沢山詰め込んじゃいましょう
…アルク、いつもそんな風におっしゃいましたね

おや(本日二度目である)
…ふふ、いつかまた呼びますよ

…杣の膝上より、ちょっと硬いけど、相当温かいですよ
ん、そうだな。牛王みたいに泣き虫だと心配させちまうもんなぁ?(諸々の仕返しをする)

あ、そう。呼ばれるの楽しみにしとくわ。

いや、最初に戻ったんだけど?…まあいいか…(身体を折り曲げて牛王の額に自分の額をぶつけようとする。叶うならぐりぐりと押し付けようか)
…私は泣きませんよ。アルクが心配する、というのならね。

あだだだだ…
(ぐりぐり押し付けられたりしたら、手刀三発食らった額が流石に限界で、
額に手を押さえつけて、ソファー下に転がる)

すぐ泣く癖に。…まあそれも悪いことじゃねえんだがな。

え、そんな痛くしたか…?(猫が額ぐりぐりしてるだけな感覚だった奴)
大丈夫かよ…ほら。(と手を差し伸べ)
…すぐに泣いてしまうのは…なぜでしょうね
男は泣くな、という言の葉に従って頑張って耐えることもありますが…
なかなか、上手くいかなくて
そもそも牛は、涙を流すことすらしたことがなかった気がして…

その…額の皮をつねられたような感覚で…牛の時は平気だったのですが…
……あ、ありがとうございます(空いてる手で、アルクの手をつかむ)
ああ、牛の時と皮の厚さ違うんだろ…よっ、…と。(グイッと自分の腕の中に引っ張り、そのままソファーに腰を落ち着け)

まあ、泣いたら慰めてやるよ
俺の前でなら吐き出していいからな、杣への想いとか、そういうの。どれだけ想ってるのかも、どれだけ大事なのかも視てるからな。(ポンポン、と背を優しく叩き)
おっと(そのまま戻り、アルクの座る)
…ふふ、やはり牛と人間でこうも違うのは面白いですね(額をさすりつつ)

…大丈夫ですよ。
視てくれている方がいるのなら、私だけでなく、杣も安心します
そりゃ身体変わるから当然っちゃ当然だろ。俺だって首根っこの皮の厚さ変わるからな(面白いか?と首を傾げ)

ん…。ア゛ーーー……思い出したせいでなんか疲れたわ(ソファーに身体を預け、天井を仰ぎ見る)
牛王、クッキー取ってくれるか。
ここの世界の人達にとっては当然かもしれませんが、
元々普通の動物だった私にとっては奇妙な感覚で
体の一部を自由に変えれるというわけでも御座いませんから…(自分の手甲を眺めながら)

お疲れ様です
…たくさんありますが、何個召し上がります?
確かに、急に姿変わるってなると物珍しいか…
俺だってカオスシールドと完全に同じようには出来るが腕とか脚だけ雪豹には出来ねえからな?(リラックスした(というかダレきった)状態で自分も牛王の手へと視線を遣り)

最終的にはあるだけ食うが…え、それ聞く所か…?(一枚手渡されると思ってた)
そうなのですか?脚だけ動物という方もいらっしゃるのですが…
同じ種でも変化できるかできないか、というのあるのでしょうか?

(え、それ聞くところか?)
ん、必要な分だけ取り分けようと思いまして…1枚?(首傾げ)
アレ多分変化使ってない状態じゃねえかな…俺の耳と尻尾、変化使ってないデフォルトだし、変化はカオスシードの姿になるのだからな。

ああ、そういう…ん、1枚。(だらけながら)
なるほど…
生まれつき、耳尻尾が生えてる人や生えてない人、そのまま動物な方がいる、
ということなのでしょうか

(箱から一枚をそっとつまんで)はい、どうぞ。
獣種、だからな。結構色んなのが居るから一概には言えねえけどそう言う括りらしい。誰とは言わんが完全にカオスシードと同じ姿装ってる奴も俺は知ってるぞ。

あんがと(身体を起こして牛王の手元のクッキーに食い付く)
なるほど…それも含めて全て獣種や海種だと名乗れるのが流石混沌ですね
…こちらは人間になろうが獣になろうがどちらにしても「畜生」ですからね。

おっと(まさか手に取らずにそのまま食いつくとは思わなかった)
…お味の方は如何で?
(口に咥えたのを器用に食べつつ)んん、まあ牛王がそう言ってる内は畜生なんだろ。俺からしたら人だとは思うけどな…色々考えてる時点でさ。

(「美味えな」って呟くと自分の口の端を舐めて)牛王は食わねえの?(と箱から一つ摘んで差し出した)
…こちらの世界にも獣種みたいな概念があればいいのにな

それはよかったです…ああ、いただきます
(と手のひらを差し出して一個受け取ろうと)
ああ…確か、カオスシードっぽいの以外は化物になるんだっけ?……牛王、その姿なら完全に人になってるし、畜生だとか自分でバラさなきゃ元の世界に帰っても平気そうだけどなぁ。

ん。(牛王にクッキーを手渡して)あ、紅茶のお代わりもあるからな。(言いつつアイスティーを口に運ぶ)
そうですね、ある意味化け物、ですね
仮に相手から人と認められても、死ぬまで人としていられるのは滅多にありませんし、聞いたこともありません
…神仏の目から逃れれば良いのですが…

ふふ、ありがとうございます
…うん、これは美味(自分で買ったクッキーを食べつつ)
……その言い草だと前例に会ってる見たいな言い方だな…(茶を飲み干すとカップを置き、クッキーに手を伸ばす)

俺なら相手が好きな奴なら何でも受け入れるし、周りが敵になろうと構わねえけどなぁ…大事な奴ってそういうもんだろ。
好きな奴と引き裂こうとしてる奴等の言うとおりにする必要ねえと思うんだけど…俺なら、大事なのだけは守るし、離さねえよ。
杣から聞いただけですよ。鶴の恩返しや雪女や阿古耶の姫様の御伽噺
…異国で言う人魚姫とか、それらしいのをあれこれ聞いていましたからね
(紅茶の入ったカップを啜りつつ)

大事なのだけは守る…離さない、ですか…たとえ周りが敵であっても、か…
(杣はどうだろう、と思いながら)
へぇ、結構元の世界にも似たようなのは居るのか…(クッキーを食べ)で、そいつらは牛王と同じようにこっちに来てたりすんのかね?牛王が成功例っつーのかな、それになりゃいいんじゃねえの

…牛王はどうなんだよ。お前がその気で居なけりゃ例え杣が決めていようといまいとどうにもならねえぞ。そろそろその辺はっきり決めて帰るだの恋しいだの言ったらどうだ?
混沌にもきっといらっしゃるでしょう
私も思い当たる人がいます故
…私が成功例、ですか…ふふ…
面白いですね。けど、それは真っ当な人間になって元の世界に無事に帰れたらの話、です

それは……答えが表に出すのは、まだ先になりそうです
帰り道もまだ先ですし


……牛王、それお前にその気が無いんじゃねえの?恋しがって、好きだって言ってる癖に帰った時の問題をどうにかしようってキチンと自分の中で芯作っとかねえのは正直心配だ。

偶に俺のこと心配してる節あるけど、自分の事をキチンと決めてないのに人の心配してんじゃねえぞ。
…人の心配するにはお前はまだ早え。

ハッキリ杣と何があっても寄り添うつもりだって言えないなら反対される未来がみえてる世界に帰って、お前はどうするんだ?杣と寄り添うのを反対されたら諦めて牛に戻んのか?

牛王はもう知識も人並み、寧ろそれ以上のを持ってるんだから村から出て二人だけになったってどうにかできる筈だ。…俺はそれが固まってないなら心配で仕方ねえよ。
(黙って紅茶を飲みながらアルクの話を聞いて、しばらくの沈黙の後)
…そうですね、ええ、確かに他人に心配するような立場ではありませんね。
そう言われる内もある意味畜生なのでしょう。

…私の、この身の、「畜生」というしがらみは、この世界では完全に解けることはないかもしれない。向こうで解決しないといけないこともあるかもしれない、とそんな気がします。もちろん杣の抱えるしがらみもね。
そうなった時、向こうの世界のことを知らなければ、例え完全に人となったとしても生き延びれることができないし、杣の手を引くことすら叶わないかもしれない。そうなったら私は、牛となって寝転がっている方が良かったと悔いるかもしれない。

ただでさえ短命なのに、時が解決してくれるとは、これっぽっちも思っていませんでしたよ。
むしろ、人間としての私が延命されて、なるべく生き延びる知識を探して考える時間ができた、と思っていました。「畜生」という自称でも私にとっては冗談の言葉だと思えるほどにね。
…けど、アルクから見ると全く違う、のですね
……畜生の柵と短命、か。
凄え素朴な疑問なんだが、その体って人間よりも短命なのかね。ただの牛なら確かに短命だとは思うが、人間になってる牛王はどれくらい生きるんだろう。

…35年以上生きてる俺と同じくらい生活力あるじゃねえか。前に言ったが、それだけでも凄えぞ?
3歳か4歳だろ牛王は。しかもこっち来てから覚えたんだよな?

あと、俺が言ってんのは理由どうこうじゃねえよ。
そう云うのとりあえず置いといて、牛王がその気で生きるかどうかだ。
「わたしは短命だから」…だからなに?短命なら杣に何か遺せるモン探せよ。
モノじゃねえぞ。俺も両親の形見としてこれ持ってるけどな、一番は15年分の思い出なんだよ。(首に下げてる革紐を持ち上げて)…この前マリアと行ってた報告書見たけどさ、あのガキ良く分かってたろ?人はモノよりも思い出のほうが支えになるんだぜ。
俺は復讐心に変換されちまったけど、それでも生きる理由になってたんだ。
(人間になってる牛王はどれくらい生きるんだろう)
…それは、私にも分かりません。
元の世界でしたら月が沈むまで、と分かりますが…なんせ、召喚されて一年経っても尚人間として保たれてはいますし

(35年以上生きてる俺と同じくらい生活力ある)
…けど、経験も思い出も、貴方の方がもっと沢山あります。楽しいことも、辛いことも沢山身についている。だから、根がしっかりしていらっしゃる。
私のこの姿と、知識と、貴方の言う生活力は…神仏から頂いた物に過ぎません。それから取ってしまえば、ただのそこら辺にいる牛と変わらないと思いますよ。

(アルクからその気で生きているのか、杣に何か遺せるモン探せと言われ、そして件の依頼の様子から、最後に2階の子供部屋で少年から向けられた言葉と笑顔を思い返しながら、ずっと背負っていた風呂敷を解いて見る)
無論私は沢山もらい過ぎてますから、時間をかけても返すつもりではあります。けど、どのような結末になろうと覚悟を決めねばならないこともある、とも思っています。
…ただ、それでも、生きるか死ぬか以上に大変気かがりなことがあります。実にくだらないことだと、思うのかもしれませんが。
んや、牛王の寿命だから人になれるようになった、今の牛王って意味だったんだが…まあ分かんねえよな、実際俺だって自分があとどれくらい生きるのかはわからねえし

そりゃな。だから牛王は今から沢山、生きる分だけ経験するんだよ。元の世界に帰ってからも寿命の続く限り。

その覚悟を死だとして、その時はまだ決まってねえだろ。返す”つもり”じゃなくて、そこは返すんだって言い切れよ。例え実現できるかわからなくてもその気で居るって芯を持つにはそうしねえとやってけねえぞ

…実にくだらない?…それは俺が聞かない方が良い事か?首突っ込まれたく無けりゃ聞かねえけど…
私の寿命だから人になれるようになった…?
(予想外の言葉に呆然とする。それはつまり、自分は一度死んでいるということか?)
…アルクは普通に人として真っ当するのかと思いますが、今のご時世は物騒ですからね。帰る前に早死にならぬよう努力いたしますが。
……そうですね。何かを諦めるにはまだ早い、ですね。

(それは俺が聞かない方が良いことか、と聞かれて、首を横に振る)
……いいえ。ただ、思い返して見て、彼の少年と母にはあって、私には無かった物があった。それだけです。それに無い物ねだりするのもくだらないことだな、と。アルクから聞いて改めてそう思った、だけです。上手くは言えませぬが。
違う違う。牛王の寿命ってのは今のアンタのって意味だよ。ただの牛の時とか、この世界に来る前の夜の間だけの姿の時間とかじゃ無くて。

今の人と牛の両方の姿を持てるようになった牛王の寿命って牛の時よりも長くなったのかって疑問に思ってな。カミサマ…ホトケサマ?がその姿にしてくれたんだよな?

んん…ハッキリしねえなぁ…俺はそこんとこ牛王じゃねえから判んねえよ。過去は視たが今の牛王の心を視た訳じゃねえからさ…その改めて思ったってのとか、牛王に無い物とかそう言うザックリな事じゃわからねえって。

まあ何か思うところはあったってのはわかったけどよ。

とりあえず俺の事心配する暇あるなら先に自分のやりたい事きちんと決めて置けよ。
自分の恋焦がれてる相手と生きる為に生きるって言い切れない奴に心配される程俺は落ちぶれちゃ居ねえから。
……(内心言い過ぎたかなって思いつつ紅茶に口をつける)
(今の人と牛の両方の姿を持てるようになった牛王の寿命って牛の時よりも長くなったのか)
ああ、成る程…これは私の思い込みかもしれませんが、この混沌で生きているうちは、ひょっとしたら長生きできるかもって。以前の世界では無かった…心の余裕、とでも言いますでしょうか。それで少しは寿命が延びているやもしれません。まあこれも神様や仏様のおかげやもしれませんが
(紅茶を一気飲みして、思い切りため息をつく)
…これ(風呂敷)を受け取った後に聞き取れなかった言葉が気になって死んでも死に切れない、なんて言うだけでも生きる意味としては不足なのでしょうかね(と小声でそう呟きつつも)

それに貴方を落ちぶっているとまでは思っておりません。確かに未熟者の私でも力になることがあれば、とも思っていることもありましたが…まあ、役に立つと言えば、食用になるぐらいですか。(と、冗談ぽく言う)
……後、これはちょっと耳にした事なのですが
「願い事はあまり表に言い出しすぎたら、叶わなくなる」と言う話がありました。

……私は生きたい。願わくば人として、物語の続きが気になる、無かったらつつりたい。そんな作者の気持ちと同じで。
でも、生憎、本当にそうやって出来るような力があるかと言えば私としては首を傾げる程で。
だから、いくらアルクでも耳に蛸が出来るように願いを言って、それが叶わないって分かった時に絶望抱えて欲しく無かったのです。
……でも、アルクは、素直で人のことを何より見ている。だから、何度も心配してくれたのでしょう。私がこの先本気で彼女のために生きていられるのかどうか、って。無意味に期待して絶望するほど、そこまで柔な男でもない…いや、この言い方は変ですね…もっとこの先を描く未来を信じている。
…だから、私も、指で数える程の数の私でも人間の知恵を得ただけで満足したり慢心せず、何が何でも杣との続きを描くための力をもっと得たい。そのために、生きたい。安心してそう思える。
……生憎、頭が畜生な故、己の覚悟を言葉にしろというと、どこまで覚悟なのかは分かりませんが、心の内に留めているのはこれだと。
そして自分のことを畜生と言い過ぎているので今更説得に欠けますけどね(そう言って苦笑いしつつ)

…と、申し訳ない。
最初アルクのことを話しているのが、
いつのまにか自分のことばかり語っている気がしますね…
…そろそろ、おはぎが餌を求める頃かな(と、なんとなくぼやきつつ)
……なんだ、ちゃんとあるじゃねえか。(話に耳を傾けながら紅茶を飲み干して一言)

叶わなくなる、か…。俺は決めた事を言葉に出すのは自分自身で確かめるのにはもってこいだと思うけどな。…叶おうと叶わまいと自分の信念は別だろ。

あとさぁ…食用になるのが俺の役に立つとか冗談でも頂けねえよ?なにが悲しくて自分の大事だと思ってる奴を食用にせにゃならんのか…(これみよがしに肩を竦めて見せ)
…まあ、それで良いんじゃねえの?キチンとこうしたい、こう生きたいってのがあれば。

…俺なんて少し前まで「沢山殺してから俺も死ぬんだ」だぜ?その為だけに生きて、死ぬのも別に何時でもいいやって宙ぶらりんでさ。そんな負の方の覚悟や信念なんかよりゃよっぽど良い。

誰一人幸せにならない道を俺は進んじまってたけど、それを仲間に正してもらってやっと変えれたんだ。
牛王はマシだと思うぞ。

あ、確かにおはぎ置いてきてるならくれてやらねえとな。あー…俺もパカダクラとバリガに貰った犬と猫の世話しなきゃな…アイツ等喰うから…(子沢山みたいな状態)
(気が抜いたように、ソファーに浸かりつつ)
…確かに、願いを口にすればするほど、更に自分の物だとはっきりする気がしますね。

無論、役に立つことが食用のみでないよう私も努めます故。
(と無邪気な笑みを浮かべる)

(自分の道は)マシ、ですか
……私はきっと、くじを引いたような「奇跡」かと。それに、ここに至るまで私はただ願っただけで結局他者の力に支えられて渡っているに過ぎない…そう思うと、私の道はマシなものだというのは、大変恐れ多いことです。例え他人にとって良いと思う方向だったとしてもね。
それに、貴方にとっては間違ったものと言うその道は、最後に貴方の力と意思で切り抜けて、良き仲間と巡り合った…その「軌跡」も、私からするとマシな気もします。
他人の気苦労をマシだというのは少々可笑しな話でもありますが…アルクだからこそ通れた道だ、という意味で。

パカダクラ…たしかこの世界での騎乗動物、でしたっけ?
犬と猫も飼っているのですね…食う?
だろ?カミサマに叶えてもらう為の願いでもねえんだしさ。牛王のそれは願いってか目標じゃねえの?

ハッキリ言っとくが牛王が俺の目の前で死ぬとしたら食肉じゃなくて「ああ、死んだんだな」、「悲しいな」にしかならんぞ。………そんなの絶対嫌だからな俺は。(まだ言うか?ってジッと見て)

今ままでは…か。ならこれからは牛王自身の足で歩けばいい。その為の2本足だろ、その足は。

今までが駄目なら今からマシにして行けよ。俺はそうしてる。
俺と同じ様にとは言わねえよ?寧ろ俺と同じになられちゃ困るからな…。
…正直、俺は出来た大人じゃねえんだ。アルの様に常に笑顔で居れる訳でもねえし、ダレンの様に他者を手広く受け入れて追わない事もできない。此処の所長の様に善人でいようとも出来ない…バリガみたいに強くも無い。それに、昔からの知り合いのように隊を纏めるだけの器量も無いしな。
それでも決めた事くらいはやり遂げようとは思うが…まあ、ナヨッとしてるよ。

…あれ?まだ見たことねえ?「ダラー」とか間の抜けた鳴き方するやつ。毛が毛糸になるかなってサヨナキドリの店主に頼んでな。丁度使わねえ武器があったもんでそれと交換で貰ったんだ。…最初中々懐いてくれなかったんだけどさ、俺の家の近くで逃げてな…狼の群れに襲われてたのを間一髪助けたらなんか懐いた。(パカダクラからしたらその時のアルクが恐怖対象で懐いたというよりは畏れて従ったのだが本人懐いたと思ってる)

犬と猫はバリガがくれたんだ。名前考えねえとなって…ああ、食費。食費ってか結構食うから魚獲ってきたり肉獲ってきたり。パカダクラは草だけどな。
(願いというより目標)
あれ、では、私は願ってないということ…?

そう言われると、食肉でも何でもありませんね、私は
(そして絶対に食う気なさそうだ、と。ちょっと嬉しいような…と複雑な気持ちではある)

…ええ。地を這いで進むこともありますが、
元の世界とは違って、知恵もありますから、ね…って、自分で言うものではありませんか

アルクと同じような私…というのも、いまいち予想はできませんが
…たとえ道が違えても、いつも笑ってないとしても、
懐が狭いとしても、器量がないとしても、なよなよしてるとしても、
私はアルクを人間の先輩として、義兄として尊敬していますよ
他者の手には持っていない性質(たち)でこれまでを歩んでいて、
それに私はきっと魅かれたのだから

…ひょっとしてあの…
(時々サヨナキドリで商品リストを確認しているときに、どこからか「ダラー」と寂しそうな鳴き声あげていたのを思い出して)
…なるほど、アルクはパカダクラの命の恩人なのですね(安堵の笑みを浮かべる)

……ああ、なるほど
(てっきり犬猫を食らうのかと思い、誤解したようで、深い安堵のため息をつく)
名前、もしよろしければ一緒に考えるの、手伝いましょうか?


んん…自分にはどうにも出来ない事と自力でどうにかするべき事は違うと思うんだよ。
牛王が人間になりたいってのは自力じゃどうにもならんかっただろ?人の形を取るって意味では。
人の形を取れるようになって、其処からどうするかは神様に願うもんじゃねえと思うぞ俺は。
願うなら…杣の無事とかじゃねえの?元の世界で杣が病気とかせずに生きてるかは今の牛王にはどうにも出来ないだろ?

……んだよ、食肉にならないのがそんなに嫌か…?
一人の人間として好いてる奴を喰いたくないって俺は言ってんだよ……なんでこんなハッキリ言わねえといけねえんだ……(直ぐに目線を外して軽い溜め息をつく。素直な言葉で好意を伝えるのは苦手故、尻尾が落ち着き無く動き、若干頬が赤みを帯びている。)

いやいやいや、そこは自負するところだと思うけど?(知恵あるだろって顔で)

………なあ、それ反復しなくても良くねえ…?(ちょっと傷ついた顔になる。俺ってやっぱ誰から見てもそうなのかなぁ…とか考え始めてる。)
まあ、義兄として慕ってくれてるなら俺もなよなよしてるばかりじゃ駄目だよな…うん…

?…そういや牛王サヨナキドリ知ってたっけ…
ん?うん。そうなるな。(狼の群れに襲いかかられてたしな、と)

いや、え?なんでそんなホッとした溜め息ついてんの?俺は犬猫に何をすると思われてた???

あ、マジで?パカダクラにさ、腹立ってテメェの名前バカさんでいいわ!って言ったら唾すげー飛ばしてきて後ろに回った時に油断しようものなら蹴り飛ばそうとしてきたから名前付けるのもう辞めようかなって…今俺の言うこと聞くようになってるけどな…
猫と犬はえっと、猫がシマ柄とハチワレのオス二匹。犬はメスで、なんか模様が顔怖くしてるようなアレ。(所謂ハスキー)
…確かに病ばかりは人の手ではどうしようもないこともありますね。
ましてや別々の世界だと…
…今まで願いと思ってたのは、自分の身ばかり考えていたことかもしれませんね
いや、杣の無事を考えたこともあったけれど…それでも、不義理だったな…
(思いっきりため息を漏らす)

ふふ、そんなに親身になってくれる人だからこそ、食べてもらっても構わないのです
…なんて、この前もこんな風に言って、それを言うのやめろって止められたのでしたっけ
(可笑しく笑いながら)
…ともあれ、私を一人の人間として扱ってくれてること、嬉しく思いますよ。

いずれにせよ人としてはまだまだ、なので

おや、アルクがそう言ったのでは?
……確かになよなよしない方がいいかもしれません
けど、何かを悩まない人はあまりいない気もします
私も、できればなよなよしたくないけど、結局なよなよすることもありますし…
…アルクが自他共に長所や短所を理解して共感しようとするその心構えも、心から義兄として慕える所以でもあるのですよ。それはなよなよしているのとは別にあるのでは?

知ってるも何も、商人として登録させて頂いたこともあります故
…と言っても大したものを売ってはおりませんが

…なんでもございませんよ。ええ、なんでも。ふふふ…
(言えない、アルクが犬猫を食おうとしていたのかと思っていたと言うなんて)

なるほど……バカさん、というのは、流石に言い過ぎかと思われます。
(犬や猫たちのことを聞きながら)
…すみません、実際に見せて頂いてもよろしいでしょうか?
生憎、見聞だけではいまいち思いつかず…

え…牛王って自分でどうにかしないとならん事を何処の誰かも判らない神って存在に願ってたりしたのか?それは流石に他力本願過ぎると思うし努力するべき事はしなきゃ駄目だぞ。(溜め息をつく牛王の背中を尻尾で撫でようとしながら)

俺、別にカニバリズムの趣味ねえから…そういうので愛情示す趣味も無いし……まさか牛王ってあんの?自分の血肉喰わせる側で…え、だとしたらちょっと引くんだけど…(というかドン引きしてる。前々からそう言う事言ってたしまさかそっちの嗜好なのかなって顔)

うるせえ…人に言われるのと自分で言うのとじゃこう…余計に凹むんだよ…

んん…ありがとう?(褒められてるんだよな?って首を傾げて)

え、マジでか。俺彼処に最初、ナイフ見に行ってなんやかんや店主と縁があっただけでそれから店自体には行ってねえからなぁ。牛王は何売ってんの?茶か?

そか?(なんだろって思うが言及はしないで置く)なんつーか、子供出来たような、兄弟出来たような…まあそんな感じでつい甘やかしそうになるんだよなぁ…一緒に昼寝したりとか最高だよな。偶に雪豹の姿で一緒に飯食ったりもするぞ。獲ってきた肉の食べ方教える時に。

知ってる。バカは言い過ぎたのは判ってるから朝市で林檎買ってきて詫びたりもしたよ。来た当時、スッゲーツンケンしてたからさ…最近はかなり従順だから助かってるけど…なんで狼から助けただけでああも変わるかね…そんだけ襲われたのが怖かったのかな…

今度牛王のとこに全部連れて遊びに行こうか?おはぎが嫌がらなければだが…
(ちょっと首を傾げる)……神様に任せたり完全に叶えてもらうのとは少々異なるような。出来るようにどうか見守ってほしい、とかそう思うだけで。私の身の…生きることで必要なものまで神様に任せようとは到底思ってませんよ。例えばアルクが目標や夢を馬鹿にせず耳に傾けたように。
本当に神や他人に任せることなら、杣や私の命運まで任せっきりにすることになって困りますよ。
…ともあれ、私の声が元の世界にいる杣にも届くよう何度も天に向けて声を大にして言うことも時々ありましたが、天の神に向けて杣の病気息災を願うまで思い至りませんでしたね…病気なら私が看病したい所ですが…
(と言いながら、相当ショック受けているのか、頭を下げる)

本当に冗談ですよ、ええ(反応が面白くてつい笑ってしまう)
…そもそも私のいた世界…というより故郷は、特に牛肉を食らうことをあまり良しとはしませんでしたしね。無論私も、食う食われるという話は無縁でしたよ。
けど、この世界に来てから牛肉を好む生物が大勢見たせいか、それなりの覚悟は必要かと思って…まあアルクと出会ってからは過剰な心配は必要ないかな、と思いつつ。

主に木彫りや木刀ですね。杣の家族は木こりでもあったので、見よう見まねで。茶は趣味や接待のために始めたものですが…煎茶を商品用に調合してみるのも悪くないかな
…私も最近あまり顔出せていないので、また顔を出さなければ…

(アルクの話を聞いていると、つい微笑む)
……なんだか杣も、同じようなことを言っていたなあ。お肉の捕り方とかは流石に教わっていなかったけども。
(と、そう言葉を漏らしつつ)

…動物は人以上に怖かったり警戒したりするけど、愛情を感じることにも敏感ですからね。

そうですね…おはぎにも予め伝えておきます。
けど、おはぎはそこまで気にしないかと思いますよ。
…俺はそもそも神ってのを好いてねえからなぁ。自分の力が足りなきゃなにも守れねえし、奪う事も出来ねえ…神頼みしたって…ってな。見守って貰うっつっても見ず知らずの神より死んだ両親のが良いなしな。
天義の手前、口に出すのも怖いが俺は神ってのが嫌いだ。信仰も、両親を奪った理由にしか考えてねえし。
だから俺は神頼みをする気持ちも実はよく分かってねえよ。…まあ、俺の事情は置いといて…牛王はまだ失ったって訳じゃねえだろ。杣だって目の前で死んだわけじゃねえしさ。さっきから言ってるけどこれから如何にかすりゃいいんだよ、牛王の問題は。
今までを嘆く暇あるなら前見て今後の為に生きればいいじゃねえか。俺の心配するのも別にいいけどさ、牛王は自分の事で忙しいだろ?つか、そんな落ち込むなって…(と背中を尻尾で強めにべしべし。元気付けてるらしい)

まー牛の肉は喰いごたえあるし美味いからなぁ…。んー…(ちょっと考えるそぶりをして)…そんなに言うなら噛み付いてやろうか?肉噛みちぎられる痛み知っとけば喰われてもいいとか言わなくならねえ?流石に冗談で言われるのも本気で言われるのも俺嫌なんだけど…どうしたら言わなくなるかな?(悩んだ末出した答えで、眼がかなり真剣。返答次第で試す気らしい)

へぇ…てっきり薬膳の類や茶を売ってんのかと…。店売り用なら買って家で飲んでも言われねえかなーと…バリガが個人向けだと気にするからさ。

はは…家族って案外簡単に増えるもんだよな。互いに家族だって思えば家族になれる。
あー…流石に狩りは教えてねえよ。身体、俺みたくデカくはねえし、あの辺りは結構危険だから下手に外で駆けまわらせるのもって。俺が見てる範囲なら良いが、狩りだとそうもいかねえしな

ん、今懐いてくれてるからいいんだがな。唾飛ばされなくなっただけ安心できるし

おう、んじゃ今度土産持って行くわ。
(目を閉じ、元の世界でいた頃を何となく思い出す)
…父も母も、天の仏様になったんだ、と。杣から何度も教わられたこともありましたけどね。
そういう意味では、見ず知らず、でもないのかと思いますよ。
(天井を見上げて、ぺしぺし叩かれながら)……そうですね、へこんでは杣どころか、
本当の父上や母上も安心して浄土に迎えませんな…かたじけない。

…多分、死ぬまで。死人に口無しとも言うでしょう
それにこれは牛になった時限りの話です
今の私は、牛になっても人間の意識を保ったままですし…そうなれば、貴方泣き顔を見ることになるので、
ここはあえて「止めておけ」と言っておきましょう

店を売るための薬なら、症状に適していて尚且つ誰でも使用しやすい薬でなければなりませんね
後、副作用のこともありますし…そのためにも医学も学ばなければなりません
……まず風邪薬を作れるようには目指してみましょうかね
バリガにも、ソフィーにも安心して使えるように
無論、アルクでも飲みやすいよう、出来るだけ、味も調整しますので

ええ…家族って思った時点で境目を超えられるのだと…
杣も、こんな私を子や弟と思ってくれましたし…
まあ、そうですね…普段、林檎とかそういった果物や草を食べるのですね

おはぎ共々楽しみにしています(と微笑む)
神とは別だろ…。俺の両親は神じゃない。(ガシガシと自分の後髪を掻き)……すまん、話が逸れたな。ま、なんだ。凹んでてもなんにもならんからさ…思うところがあるならそれ如何にかしようって思う方が幾分もいい。大丈夫、やろうと思えばできるさ。思わなけりゃ始まらんしな

味見程度ので喰い殺す気はハナからねえけどな。牛王が糧になる気だとか言うから悪い。俺は望んでねえからな、そんなのは。つか、俺の泣き顔見たくねえなら最初から言うなよ…
正直どう言ったらやめてくれんのかって困り果てて泣きたくなってたとこあるんだからな…

アー…いや、そうじゃなくてな。牛王の作った茶を俺が欲しいんだ。バリガは俺だけの為の手作り品をクラン以外が寄越すのを警戒するんだ。昔、トラウマになる事があったんだと。(暗に抜け道を用意しようという事らしい)家でくらいは警戒とか無いほうがいいだろ?気を休められるのが家なんだからさ

なー。バリガともソフィーとも血の繋がりなんかねえけど家族としてやってるし。
パカダクラとロバは草食だからな。牛と同じ。猫と犬は俺と同じで肉食よりだから食うモン同じで楽だぞ。…………俺野菜嫌いだから(ボソッ)

おう、行く前に連絡入れるわ
いいえ、私も耳に障るようなことを話してしまって申し訳ない…
…それに、ここは私の世界ではありませんしね
…ありがとうございます。アルク

……まあ、そこまでして私のことを想ってくださってると分かっただけでも。
以後自重しますよ、ええ
(アルクの困ったような顔と反応が面白いから『自分を食っていい』なんて何度も言ってたんだ、
と本心だが、それは敢えて表に出さない)

ああ、失敬。お茶ですか
……よほど警戒が強いのですね、バリガ
アルクだけでなくバリガ達ともお茶を楽しみたいのですが、ねえ…

ええ。実のところ最初バリガとソフィーの家族だと知ったときは驚きましたけど…
…よくよく考えればすんなりと納得いきましたね
なるほど…牛が肉を食べれないのと逆、なのですね。やはり


…と、さて、いい加減帰らなければおはぎが飢え死にしてしまうな
この辺で失礼させていただきます…ご連絡、お待ちしております
(と、頭を下げながら、部屋から出ようとする)
ん。とりあえずあんま凹みすぎんなよ。凹んだら元気づけてやるけどさ…

最初から言ってんだろうが…!お前楽しんでる節ねえか…!?(尻尾でベシンッと一度ソファーを叩き)

バリガの警戒心は強いぞ。俺なんかよりも、特に食い物に対してはな。俺は食い物に目が無いから…(心配の種なんだろうなとは思いつつ癖は直せない様子)
あー。店なら大丈夫だとは思うが…あとは俺が淹れるなら?クラン以外に気を赦せないみたいだからなぁ…難しいとは思う。

毛玉吐くために草喰ったりもするんだが、俺は野菜嫌いだもんでな…。バリガにも食えって偶に小言言われるし…

ん、ああ。(帰ると聞いてソファーから立ち上がり、外まで送ろうと)
んじゃ、今度は牛王の家で。…またな?(部屋の外でそういい)

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