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ギルドスレッド

ポテチ

料理教室その3

今回はお菓子じゃなくて、ご飯だよー
お肉と野菜を美味しく食べられる、煮込みハンバーグをつくろー

材料
・ひき肉
・玉ねぎ
・卵
・パン粉
・牛乳
・塩、胡椒

・トマト缶
・ブイヨン
・塩、胡椒

・人参、ジャガイモ等のトマトソースに合いそうな野菜

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はい師匠!よろしくおねがいします!(エプロンを着用)
トマト味なんだね?
QZ君が作れるならブラウンソースやホワイトソースでも良いけど……
変更する……?
ああいや、煮込みっても色々あるけど今回はトマト味なんだね!ってだけ。私はトマトで煮込んだものは大体大好物だよ。
しかもポテトさんのとこのトマトなら間違いなく美味しいだろーしね。

……ん?「作れるなら」てことはトマト味の方が簡単ってこと?なら尚の事その方がいいかなぁ。
うん。トマト味だと夏に保存用に加工した奴使うから、ちょっと味付けするだけで良いけど、ソースは一から作ると慣れてない人は大変だよー
じゃぁ、予定通りトマト味で作ろっかー

まずは、玉ねぎをみじん切りにしようかー
(まな板と包丁、玉ねぎ差出)
今度の料理教室は、いよいよご飯か。これは楽しみだな!(エプロンを着用して)
トマト煮込みはオーソドックスで美味しいよな。
ソースの作り方も、興味津々だよ。

玉ねぎ…は、まずは普通にスライスすればいいのかい?
(まな板の上に玉ねぎを乗せて、そのままスライスしていく)
え、あ、みじん切りだから、スライスじゃないよー?
みじん切りは、玉ねぎ半分に切って、端を切り落として皮を剥いて、ばらばらにならないように端を残して縦と横に包丁を入れて、最後に上から切っていけば切りやすいよー
(実演して手本を見せる)

玉ねぎ切ってる時に目に染みる人は、皮を剥いた後に冷やしたり、玉ねぎの切れ端を銜えると良いらしいよー
僕は冷やすことが多いかなぁ
そうか。スライスしてから更に90度に斬るのではなくて、斬り落とす以前からみじん切りのコツがあったのか。成程…(言われた通りに斬ってみる)冷えた玉ねぎだと、目が痛くならないのか。痛み成分が舞い辛くなるのかなぁ?(取りあえず切れ端を銜えつつ)
スライスしてからさらに切ると、ばらばらになって切りにくいからねぇ
詳しい話は忘れちゃったけど、多分そんな感じだと思うよー

QZ君はみじん切り大丈夫ー?
あっ、うん…う、が、頑張ってる…!
(言われた通りのやり方で切ってはいるが、ゆっくりだし大小まばらだし、全体的にやや大きめ)
くぅ。経験の差は急には埋められない…!

こういうのストトトトッて出来ればデキる女に見えるんだろうなぁ…
焦らなくて大丈夫だよー
ゆっくり頑張ろー

みじん切りが出来たら次は炒めるよー
フライパンを温めて、サラダ油を馴染ませて、みじん切りを入れて透明に透き通るまで炒めるんだー
あ、フライパンはこうやって手をかざしてあったかいって思ったら大丈夫だよー
(フライパンの上に手をかざす)
ふむふむ。とりあえず手数で何とかしてみよう
(スライスされたものを直角に斬り、残っている玉ねぎは言われた通りに斬ってみて
最後に包丁を両手で押し込むように、玉ねぎをみじん切りにしてみる)

ああ、俺も細やかな料理というのは素人同然でさ。
ゆっくり挑戦していってみよう!

次は炒めるんだね。成程(フライパンに油を敷いて)
そういえば油にも種類はあるが、使い分けた方がいいのだろうか?
普段は全部オリーブオイルで調理しているんだが…。
僕は料理の味付けによって変えてるかなぁ
ごま油とかオリーブオイルは結構癖強いからねぇ
ハンバーグだとオリーブオイルでも問題ないよー
はひぃ。(ようやく切り終えて、フライパンを火にかける)
うーん、包丁…練習しないとな。

この世界、火がすぐ熾せるの、ほんと楽だよねぇ……
(しみじみ呟きながら、油を注ぎ)
そういえば私も油の種類気にしたことなかったな。家にあるやつ使ってるだけで。

えっと、じゃあ、いきます!
(玉ねぎを投入して、じゅわーーーっ。何となくそれっぽく、かき混ぜかき混ぜ)
大丈夫だよー
慣れてないなら、指切ったりしないほうが大切だよー
QZ君のいた世界は火を熾すのとか大変だったのー?

うん、こげないように気を付けてねー
透明に透き通ったら、お皿に広げて冷まそっかぁ
(平たくて大き目の皿取り出し)
ビビりなのでその辺は気をつけてるよ。痛いのは嫌だしね…
うん、火熾し用の鉄具とか、点火剤とか…色んな道具が必要だった。この世界は魔法でパッと火が点くからいいよねぇ。

はい!師匠!(おりゃーーっと必死に掻き混ぜて焦がさないようにして)
そ、そろそろいいかな?(透き通った玉ねぎを皿に移す。掻き混ぜ作業に疲れて、やや手がよたよた)
そっかぁ……
大変な世界だったんだねぇ……
練達だと、魔法じゃなくて、カガクで火を付けられるらしいよー
どんなとこなのか楽しみだねー

お、お疲れ様ー
じゃぁ、玉ねぎを冷ます間にちょっと休憩してからお肉混ぜていこうかー
お肉は大き目のボールに入れて、卵、牛乳に浸したパン粉、塩胡椒をして軽く混ぜて、冷めた玉ねぎも入れてしっかり混ぜていくよー
冷めてないと、ここでお肉に熱が加わってちゃんと纏まってくれなくなるし、混ぜるの大変だから、しっかり冷ましてから次の工程行こうねー
粘り気が出るまでしっかり混ざったら、好みの大きさに成形していくよー
すごいよね…だって洗濯機とか掃除機とかあるじゃん…?あんなんあるなら私でも家事できるわって思うもん…

ちょっ、ちょっと待ってね(説明を逐一メモしつつ)
えっと、お肉と卵と牛乳に浸したパン粉に塩胡椒に冷ました玉ねぎ……ちなみにこれ何のお肉?
(とりあえず全部入れてまぜまぜ。ぐっぐっと力を込めて押し潰している)
ははあ、そうなのか。
オリーブオイルは万能なのかと思っていた。
ごま油は確かに香が強いから、炒めものや中華料理に合いそうな気がするなっ!

(皆のやり方を見ながら、真似をしつつ)
えーと玉ねぎを炒めて、透明にしていくと
(中火で火を掛けつつ。ちょっと焦がしてしまいつつ)
混ぜ合わせるにも、手順があるんだな。

(力いっぱい徹底的に混ぜている)どこまで混ぜればよいかなあ?
カガクかあ、暮らしを豊かにする為に
工夫を重ねて道具を作り出すことができるなんて凄いよなっ。
活用できるものは活用して、時間を有効に使うべし、だなっ!
便利そうだよねぇ
でも幻想でも使えるのかなぁ……?
使えたら便利そうだけど……

お肉は今回は牛と豚の合いびき肉だよー
QZ君牛肉食べなかったって言ってたから、少しでも食べやすい方が良いかなって思ってねー
お肉は粘り気が出るまでだよー
リゲルはもう良さそうだねぇ

お肉混ざったら、好みの大きさ、分厚さになる量を取って、両手でキャッチボールするように空気抜いて行くんだー
こんな感じで(片手扱える程度の量を取ると、右から左、左から右へと何回か投げた後、楕円形に整え、真ん中を軽くへこませる)
焼くと真ん中が膨らむから、真ん中凹ませてあげてねー?
電力ではなく魔力を原動力にした代物があると聞いたことがあるような、ないような。わからんちん。

牛と豚の合挽き……っと(メモ)
おお、心遣いがうれしい。んでも元の世界では食べなかったけど、こっち来てからはそれなりに食べてるよ!こっちの食用牛はウチの世界の牛とは全く別物だわさ。

粘り気出るまで…っと(ぐにぐにーぐにぐにー。ある程度粘ったところで適当な分量を掬いあげて)
んえ。何この…何?何かの儀式?(落とさないようにおっかなびっくり、ぺちんぺちんとひき肉キャッチボール)
あったら欲しいねぇ
僕、クリーム泡立ててくれる機械あったら多分買っちゃうよー

そっかぁ
じゃぁ今度牛100%でも試してみてねー?

これはお肉の中の空気抜いてるんだよー
空気入ったままだと、中に空洞が出来たり、最悪そこが割れて肉汁が漏れちゃうんだー
折角の肉汁が漏れたら、美味しさも半減だよー
キャッチボールかぁ、やってみよう(言われた通りに真似をして)

食文化の違いがあるのかあ、成程な。
今回のハンバーグは、好みの味に仕上がるといいなっ。

ハンバーグや肉料理って、肉汁が命なんだっけ?
確か焼き方にもコツがあったような…?
焼き方の基本はまずは強火で表面を軽く焼いて、弱火で中まで火を通すことで肉汁を閉じ込めるんだよー
この時焼き過ぎると焦げるし肉汁なくなっちゃうけど今回は煮込みハンバーグだから、表面を焼いた後はトマトソースを含んで普通よりふんわりジューシーになるよー
クリーム泡立て器…なんてメルヘンかつ限定的なんだ……

私んとこでは、豚とか鶏は食べてたけど、牛は労働力って印象だったね。だから食べ……ない、と、思う。
…こういう言い方はちょっとアレだけど、うん。少なくともあのときの私が食べるようなものではなかった。

おお、大事な工程だね!(気合入れてキャッチボールぺちぺち)
なんか楽しくなってくるねぇ、こういうの。皆でやると尚更楽しいや。

あ、煮込みハンバーグでもまず表面焼くのか(初心者の感想)
お菓子作る人には便利だと思うよー?
生クリームが簡単につくれたら、生クリーム乗せたココアだって簡単にできるしねぇ

そっかぁ……
でも食べるために育てた牛は美味しいよねぇ

うん。表面焼いて、旨みを閉じ込めるんだよー
ほら、カレーとかシチューでも、まずお肉も炒めるでしょー?
それと一緒だよー
なんと甘美な響き……そんな贅沢が簡単に手に入るなら確かにほしいかも。

だねえ、こっちの世界に来て初めて食べた牛が美味しくてビビったよ!
そんな小さな驚きばかりだよ、ここに来てから。だって馬まで食べるでしょ?すごいよね。

…… アあ うんうんそうだよねーわかる、炒めるわー…カリッカリになるまで炒めるよねわかる……(目線は合わない)

えーとそれで、まず強火で焼くんね?
生クリーム泡立てるの、結構大変だもんねぇ

色んな国があるし、色んな世界から人が来てるから、食文化も多様だよねぇ
新年になったらおせちって言うの食べるんだってー

え、いや……カリカリになるまでは炒めないよー?
表面焼いて旨みを閉じ込めるだけで……
あ、うん。玉ねぎの時と一緒で、温めたフライパンに油を敷いて、両面を軽く焼いて旨み閉じ込めるんだー
焦がしそうなら、中火でも大丈夫だよー
(あったまったフライパンにハンバーグを入れると、じゅう。と良い音がした)
…やったことないからわかんないけどね。大変なのか。

そうだねえ。幻想だけでも色々驚くのに、他の国に行ったらもっとなんだろうなぁ……
おせち。(漠然と、『新年の縁起担ぎ料理』ということはバベルで伝わる)美味しいのかな……おせち。

だよね~~わかる!表面だけね!(口笛を吹く)
うし、それじゃあ焼きます!まずはレシピ通りに覚えたいから強火でやってみる……!(油を敷いたフライパンに、そっと慎重に乗っけ)
うひぃっ(じゅわわわっと跳ねる油にビビるなどする)
大変というか……ずっと泡だて器動かし続けなきゃいけないから、腕が疲れるんだー

僕は練達が一番興味あるかなぁ
旅人の国みたいな感じだし……
僕も食べたことないから分かんないけど、色んな種類があるみたいだよー(教えて貰ったレシピ見せ)

火傷に気を付けてねー?
縁の色が赤から灰色っぽい色に変わったらひっくり返してねー?
(自分ので色の変化を見せて、くるっとひっくり返し。良い感じに焼き色がついている)
あっ、絶対きつい。あの夢のようなふわふわは肉体労働の賜物なんだね…

練達ねえ、さすがに私の世界のものは無さそうかなぁと思うけど興味はあるね。『地球』のものがたくさんあるんだろうなぁ。
(おせちレシピ見て)……?なんか…地味じゃない?縁起かつぎじゃないの?

セーフ、油避けたからセーフ。
ほいほい、なるほど……よっと。お、ナイスじゃない?(此方もいい感じに焼けたようです)
それでそれで、こっち面も焼けたらどうすればいいかな?
そうなんだよー
だから、魔力とかで簡単に作れるなら凄く便利なんだー

なんでも名前に意味があるんだってー
クロマメって言うのは「今年もマメでいられますように」だし、栗きんとんは「金運に恵まれますように」とか色々あるんだってー
でも……クリスマスのパーティ料理に比べたら地味だよねぇ

両面表面焼けたら、トマト入れて、ブイヨンと塩胡椒で味整えるんだよー
味整えたら、弱火で火が通るまで煮るんだー
その間に付け合わせの野菜用意しようかー
今日は人参を茹でた物を軽く焼いたのと、ジャガイモと南瓜を油で揚げたものと、ほうれん草をバターで軽く炒めたものにしようかー
ブイヨン…ははあ、成程、出汁なのかこれは。
(ぽいぽいと入れて、焼いたり煮込んだりしていく)

クリスマス近辺の文化も色々とあるのだなあ。
ええと人参は茹でて火を通した上で、焼かなきゃならないのか。
更には揚げ物に炒めもの…って、付け合せの野菜だけでも結構大変だな…!
ブイヨンは僕が大量に作って凍らせて保存してる分だよー
トマトと出汁の味がハンバーグにしみこんで、美味しさアップだねぇ

揚げ物は僕やるから、リゲルは人参輪切りにして茹でてくれるー?
QZ君はほうれん草5cmぐらいに切って、バターで炒めてくれるかなー?
(串切りにしたジャガイモと南瓜を、低温からじっくり揚げていく)
名前に意味……駄洒落ってこと…?縁起っていうのか、そういうの…!?ああいや、あやかるってこと…?(ぐるぐる)
私の中にはない発想でおもしろいな…地球の文化すごい。

よしきた!ブイヨンの作り方も今度教えてね!
(ほうれん草ざくざく、これくらいはもう慣れたもんよとばかりに)
付け合せひとつひとつにもシェフの手間や想いが込められているんだねぇ…残さず食べにゃあね。作ることでわかる世の中の苦労……
僕にも良く分かんないけど、ニホンジンは新年にこれを食べてゲンカツギって言うのするんだってー
チキュウの文化は良く分かんないけど、味見したら結構おいしかったよー

うん、良いよー
と言ってもブイヨンは材料入れて灰汁を取りながらじっくり煮込むだけだけど
自分で作ると作る大変さも分かるから、食べに行っても残さなくなるよねぇ
(低温からじっくり揚げて、ぱちぱちと細かい泡になったのを見てじゃがいもと南瓜を取り出し)
こっちは出来たよー。リゲルは人参湯だったら貸してねー
(油を油こしに入れて、人参の表面焼いて香ばしさを追加する用意)
ブイヨンって、液体を凍らせているのか?
作るのも大変だし、保管するのも大変なんだなあ。
そして料理のコクを出す為には、欠かせない物であると。

おー、人参も丁度良くなったかな?
(水を切ってお皿に盛って、ポテトへと差し出して)

料理は火を通せば良いだけだと思っていたが、
こうして丁寧に調理をしていく様を見ると、
美味しい料理を作り出すには、手間が必要なのだと実感できるなあ。
うん。ブイヨンは冷凍保存できるから、大量に作って凍らせてあるんだよー
練達には常温で持ち運び出来るブイヨンもあるかもしれないから、今度ゆっくりそう言うの探しに行くのも良いかも知れないねぇ

あ、ありがとー
(受け取った人参の表面をさっと焼いて、香ばしさをプラス)
塩焼きは塩焼きで美味しいけど、色々工夫した方が色んな種類の美味しい物出来るからねぇ

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