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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
(アドリブ及び改変はお任せします)

名前:フランフォン・カルヴァーニ
種族:魔種
性別:男
年齢:50代前半
一人称:僕
二人称:君
口調:〜だね、〜だろう、〜かな?
その他:エルの事を本名の「オペレッタ」で呼ぶ。

■イラスト■
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29765

■参考SS■
カルヴァーニ家の昔話(ヤガ・ガラスGM)
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/853


『色欲』の魔種。
元々は凡才の劇作家であり、エルの実父。
紫色の髪と浅黒い肌の中肉中背だったが、反転後は自分の身なりに無頓着に
なってやつれた上に、失踪したオペレッタ(=エル)を探して彷徨い歩く内に
身なりも粗末になった。

売れない劇作家だったが、異世界から来た女優志望の女性『エリーゼ』に
脚本を書き、『エリーゼ』が雪の女王として舞台に立ったその独演劇は一躍
脚光を浴びる事になり、富をもたらしてくれた。
彼の書いた脚本自体は凡庸だが演じた女優のアドリブが素晴らしかったという
批評も残っているが、『エリーゼ』に心奪われていた彼にとっては只の称賛に
しか聞こえなかったようだ。

『エリーゼ』に求愛した後に結婚し、数年後に一人娘のエルが生まれる。
だが『エリーゼ』は娘を愛さず、挙げ句の果てに富をを根こそぎ持って家を
出ようとした所を咎めたところ、彼女にこう言われて壊れてしまった。
「妻も、母も、貴方の脚本も、演じるのに飽きてしまった。」と。

錯乱状態の中で呼び声を受けて反転し、我に戻った時には『エリーゼ』が自分の
手の中で事切れている事に気がついた。

『エリーゼ』を失った後は、彼女の面影を残して美しく成長するエルに執着し
毒を盛る等で体を弱らせつつ家に閉じ込め続け、彼女の為の脚本を書き続けた。
次第にエルに異性として劣情を抱くようになり、同じ年頃の娘を買っては抱き
発散しなければならない状態まできていた。

エルが特異運命座標となって自らの足で家を出てしまった後は、エルを探して
彷徨い歩き続け、紫色の髪の毛を持つ同じ年頃の娘を攫っては慰み者にした後に
殺すという犯行を続けている。


尚、エルは両親の馴れ初めと母親が失踪した事実しか知らない。

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