シナリオ詳細
<霊喰集落アルティマ>反乱の狼煙、我こそは火種なり
冒険中
参加者 : 50 人
冒険中です。結果をお待ちください。
オープニング
●魂喰集落アルティマ
『アルティマ』とは七つの集落群の総称である。
魂喰晶竜クリスタラードによって支配されたこの集落群にはそれぞれ強力な『管理者』となる存在があり、彼らにはクリスタラードによって命令を受けていた。
それが、定期的に生贄を捧げることである。
管理者たちはそれぞれのやり方で生贄を確保あるいは生産しクリスタラードに捧げていたが、先だって外へ出撃したクリスタラードが空腹をおぼえたためか求める生贄の数が急増。各集落に混乱が生じ……それはペイトやフリアノンという大集落にも影響を及ぼした。
ローレット・イレギュラーズに託された使命はひとつ。
各集落を管理者たちによる支配から解放し、クリスタラードを追い詰めることだ。
霊喰集落アルティマと呼ばれるエリアは七つに分かれている。
全ての支配者であるドラゴン、霊喰晶竜クリスタラードのもつ力の水晶が七つであることを起源にしてか、それぞれのエリアは色の名で呼ばれている。
――高い塔が並ぶブラックブライア
――地下空洞ホワイトホメリア
――死都ヴァイオレットウェデリア
――溶岩地帯レッドレナ
――海底遺跡オーシャンオキザリス
――密林イエローイキシア
――楽園グリーンクフィア
どのエリアから手を付けるかは、あなたが選ぶのだ。
そしてこの先どのような未来が訪れるかも、あなたにかかっている。
●ホワイトホメリア:兵糧攻め
「よっしゃ、一発ぶちかますよ!」
竜骨でできた巨大な剣を手に、特徴的なスタイルのドラゴニア女性が地面を削る勢いで剣を振り上げて見せた。
アダマス・パイロン。ペイトの坑道警備隊長であり、先だっておこった強大な亜竜ホワイトライアーによる襲撃は多くの坑道作業員と警備員が犠牲となった。そんな事件を二度と起こさぬためには、こちらから打って出るほかない。いや、そうするべきだと血気盛んな警備隊員(主にアダマス)は考えていた。
伊達 千尋(p3p007569)をはじめとするホワイトホメリア担当イレギュラーズたちもまた、その考えには同意したようだ。
「兵糧攻め祭りはローレット通せやァ……」
鉱石を運ぶための荷車にわざとのっかり、謎のパワーワード(深い意味はもはやない)を言いながら現れる千尋。
ドッドパッ――という印象的なイントロミュージックと共に現れるのは、彼の仲間達と坑道警備隊で構成された迎撃チームである。
「今回はおねーさんも一緒に戦ってやるよ。あの蛇野郎を泣くまでハラペコにしてやろうじゃないか」
隣に並び歩き、ニッと笑うアダマス。
後ろに並ぶ警備隊員たちが報告をあげてくる。
「次に狙われる地域は亜竜集落ジョナサンです。情報を手に入れたのがギリギリだったので避難は間に合っていませんが、我々の手でホワイトライアーの眷属たちを迎撃できれば……」
「そういうことね。怠けモンのホワイトライアーにとっちゃ酷えストレスになるはずだぜ」
●レッドレナ:襲撃作戦
溶岩の川が流れるその中心に、集落レッドレナは存在している。
ドラゴニア住民達は亜竜に支配され、奴隷として酷使され続けていた。彼らに反乱を起こすだけの力はなく、時折おきた散発的な犯行は見せしめのように溶岩へたたき落とされる結果を招くのみであった。
「だがな、そいつは今日までの話だ」
バクルド・アルティア・ホルスウィング(p3p001219)が義手をカチンとはめ直して呟く。低く、そして渋みの深い声だ。
彼のそばにはトルハという少女がいる。紫髪にピンク色の目をしたドラゴニアで、レッドレナで生まれ育った少女であるという。彼女が小さく『おうちにかえりたい』と呟いた時のことを、バクルドは胸の痛みと共に思い出す。
「レッドレナの住民は心から亜竜に服従してるわけじゃあない。誰かがかませば、それが引き金になる」
それができるのが俺たちだ。バクルドはそう締めながら、『自分らしくないアツい台詞だ』と心の中でぼやいた。
けれど、言わなければならない。自らの袖をひく少女の故郷を、本当の居場所を、取り戻すためには。
そして彼女だけではない。
今も尚あの集落で奴隷として働かされ、生贄として捧げられ続けているドラゴニアたちを解放するためには。
「襲撃だ。真正面から、突っ込むぞ!」
●ブラックブライア:最上階への挑戦
無数の石の塔がならぶ集落ブラックブライアには明確なルールがある。
強い者が最上階へ行けること。
最上階に行けたもののみが管理者の亜竜ブラックアイズと対面できること。
管理者に勝負を挑み、そして倒すことができればこの集落は解放され、生贄として捧げられることはなくなるだろう。
実力を示し猛者と戦う者。
あえて味方を増やし広大なる出来レースによって塔を支配してしまおうとする者。
彼らがそれぞれの塔を攻略することはできるのか。無論、その未来は彼ら自身の腕にかかっている。
だがその一方……。
「こちらです、『黄金の王』」
ヴィクトール=エルステッド=アラステア(p3p007791)は塔とは異なる神殿めいた石作りの施設へと連れてこられ、集まる猛者たちに囲まれた部屋の中央へと案内されていた。
『ビクトリア』を名乗る女はヴィクトールが完全に忘却したという過去を知る者だと話し、彼にすべてを教える代わりに『わたくしの王』となることを求めた。
ヴィクトールは彼女を信じることにして、彼女に全ての主導権を預けた。
いや、預けてしまったというべきかもしれない。
思えば美味しすぎる話だった。全てを取り戻し、なおかつ王に頂かれるなど。
石の玉座を指し示し、求められるままそこに座ったヴィクトールは……びくりと胸の張り裂けるような感覚に瞠目した。
いや、比喩表現ではない。胸が実際に裂け、内側から心臓にも似た形の黄金が飛び出したのだ。
「これ、は……一体……?」
目を見開き、浅い呼吸を繰り返すヴィクトール。
手を出したビクトリアは黄金の心臓をつかみ取ると、それを自らの胸へと押し当てた。ずぶずぶと沈み、彼女の中へと入っていく黄金の心臓。
「お望み通り――教えてあげるわ、『黄金の王』。いいえ、その抜け殻。
あなたは私からヴィクトールを奪い、その名前すら奪った。だから、あなたからも奪うことにしたのよ。あなたが捨てたはずのものを」
全身から力が抜けたかのような感覚に、膝をつく。
胸から流れ続ける血。
「最後に、『同じように』奪ってあげるわ。あなたの命をもって」
パチンとビクトリアが指を鳴らすと、周囲の男女がゆっくりと歩み出た。
塔の最上階で見た者たちだ。よほど腕の立つドラゴニアなのだろう。
ヴィクトールは苦笑し、そして胸に手を当てた。温かい。血が流れている。痛い。生きている。
「ボクは……誰だったのですか……?」
「そんなことは知ったことではないし、どうでもいいわ」
ビクトリアは手をかざし、あざ笑って見せた。
「ボクは……私は……」
己の定義とは、何か。
それを保証してくれる人間が必要なのだろうか。
仮に必要であるとして、それは……誰だろうか?
「ぼくの騎士さま(ヴィクトール)!」
ドン、と扉が蹴破られた。
現れたのは――あろうことか、散々・未散(p3p008200)であった。
●オーシャンオキザリス:海の宝玉を盗み出せ
サンディ・カルタ(p3p000438)たちイレギュラーズに化せられた使命は、亜竜に支配されたこの海底集落オーシャンオキザリスを解放することである。
「けど、正攻法でいっても亜竜の数と強さが確実に上だ。だから管理亜竜アリアベルの弱点となる『海の宝玉』を盗み出す。最小限の人員で、最高の成果を出すんだ!」
オーシャンオキザリスは海底に作られた集落であり、水中呼吸を可能とするドラゴニアだけが住んでいる。が、彼らはアリアベルという強大な亜竜やその眷属となるモンスターたちによって暴力支配を受けており、彼らのエサとなることで生きる以外の選択ができていない。
そんな集落の中心地、神殿とおぼしき石作りの建物には『海の宝玉』が収められており、これを用いることでアリアベルと正面切って戦うことができるようになるのだ。
サンディは前回の偵察で作ったマップを広げ、神殿の概略図をしめす。
「盗み出す手順は簡単だ。表で騒ぎ(陽動)を起こし、亜竜たちを引きつけるチーム。
そして裏からこっそりと侵入して宝を盗み出すチームだ。
侵入するチームに戦闘は厳禁だ。もし戦いになれば確実に囲まれて負けることになる。
表の陽動チームも、積極的には戦わず、適度に刺激しながら逃げることで兵力を神殿から遠ざけるのが役割になるだろう。どちらも危険だけど……成功すれば大勢の人生を解放することができる近道になるはずだ!」
●ヴァイオレットウェデリア:屍竜討伐
集落ヴァイオレットウェデリアは死した都である。
アンデッド兵が闊歩し、ドラゴニア住民は全てキューブ状の檻に入れられ家畜のように管理されている。時が来れば『出荷』される運命だ。
旧管理者でありアンデッド系亜竜であったバザーナグナルは生贄制度こそあれど今より良好な関係を住民達と築いていたらしい。それがなくなったのは超越者ヴァイオレットなる存在がバザーナグナルを滅ぼしてからだ。
バザーナグナルの死体はそのままリデッド・バザーナグナルとして使役され、留守がちな超越者ヴァイオレットのかわりに家畜たちの監視役となっている。
だがこれを倒す事が出来れば……。
「ヴァイオレットウェデリアの住民は抑圧されきっている。
閉じ込められてる連中を助け出せばそれだけで仲間となるであろう!」
炎 練倒(p3p010353)は原住民以上に囚人めいた格好で吠えた。
「共にゆこう。再度死して望まぬ支配をうけた悲しき亜竜を、まずは解放するのである!」
●イエローイキシア:部族を守り、仲間を増やせ
「パルパ族を救うのです!」
リディア・T・レオンハート(p3p008325)は剣を掲げて吠えた。
密林の中に築かれた集落群イエローイキシアは、無数の少数民族たちが暮らす広大な森だ。
各部族はそれぞれ独立した文化をもっており、一族の者を大事にしている。その一方、互いに深く干渉し合わないことを暗黙の了解としていた。
だがそんな各部族は、イエローイキシアを管理する亜竜ヘラクレスによって定期的な『刈り取り』を受けていた。
ヘラクレスにとって密林に暮らすドラゴニアたちは放っておけば勝手に増える生贄程度の存在であったのだ。
だが逆に言えば、その刈り取りに失敗すれば生贄の大量確保ができなくなる。
「刈り取りを行う亜竜たちを倒し、力を示すことでパルパ族を味方に付けることができるでしょう。それだけでなく、友好的でない部族に心変わりを起こさせたり他の中立部族を味方に引き入れることも可能なはず!」
そうだ! と同意を示し叫んだのは最初に味方となることを約束してくれた『クヌェ族』の戦士達だ。彼らも武器をとり、リディアたちと共に戦うという。
「全ての部族……いいえ、半分でも味方にした時点で、実質的に私達の勝利です。ヘラクレスは容易な刈り取りができなくなり、強硬策をとらざるを得なくなる。そうなればこれまでのような支配などできません。集落を、解放できるのです!」
槍や石斧が掲げられる。
そしてリディアと仲間達は集落を飛び出し、一路クヌェ族の集落へと向かったのであった。
●グリーンクフィア:欲求なき世界の破壊
ドレイク型亜竜『ベルガモット』はグリーンクフィア集落の管理者である。
だが、管理者としてやるべきことはただ待つことのみ。
タイム(p3p007854)は前回の探索で目にした恐るべき管理を思い出す。
「グリーンクフィアには緑色の花が咲いていたの。この花からでる成分はひとから欲求を失わせてくれる。理性的に暮らすにはいい効果かもしれないけど……食欲や睡眠欲、生きようっていう気持ちまで失われることになるのは、とても怖かった……」
生きる欲求自体を失ったグリーンクフィア住民たちは管理者から定められた『規則』に従って自ら生贄となり続けている。
「けど、だからこそ解放する方法はシンプルなの」
そうだよね? と顔を向けるとルブラット・メルクライン(p3p009557)がスッと手頃な大きさの瓶を掲げた。
中に入っているのは……可燃性の液体だ。口の部分から布を詰めて吸わせ、火を付ければ中まで伝わるようになっている。つまりは『火炎瓶』である。
「花が欲求を殺すなら、花ごと燃やし尽くせばよい。全てを燃やすことはできないにしても、住民達が我に返るだけの隙を作ることは可能だろう」
次にルブラットが取り出したのはハーブを調合して作ったカプセル剤だった。
「花を燃やしきった状態でこのカプセルを飲ませれば、花による薬学的効果を薄めることができる。つまりは……解毒剤のようなものだな」
無論、そんな行いを現地の亜竜たちが許すはずがない。彼らと戦いながら火炎瓶を投げまくり、美しい花園を燃やし尽くすというのが今回の目的となるだろう。
「美しいことは良いことだ。だが、美しいだけの人生ははたして是だろうか?」
花園を燃やす火炎瓶と、本能を呼び覚ます薬物。その二つを掲げ、ルブラットは仮面の下で笑って見せた。

- <霊喰集落アルティマ>反乱の狼煙、我こそは火種なり冒険中
- GM名黒筆墨汁
- 種別長編
- 難易度NORMAL
- 出発日時2022年05月18日 23時59分
- 参加人数50/50人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 50 人
冒険中です。結果をお待ちください。
GMコメント
<霊喰集落アルティマ>を巡る長編シナリオ第二回です。
内容的には続きモノとなっていますが、OPに示した部分は途中参加がしやすいパートとなっていますのでお好きなパートを選択して参加してください。
※このシナリオは『霊喰集落アルティマ』にまつわるものです。
必ずしも過去の内容を参照する必要はありませんが、過去のシリーズやTOPログを見ることで解決する謎や疑問もあるかもしれません。
また、途中参加や「前までの内容を忘れてしまった」という方も特設ページを使うとわかりやすいでしょう。
https://rev1.reversion.jp/page/ultima
・プレイングのかけ方、選び方
『パートタグ』の説明のなかで、誰でも参加が可能なパートについて説明しています。
ですが中には、前回のなかで特別な役割や使命を与えられた方もいるかもしれません。
そういった方はそれに対応したパートタグを選択しつつ、自分なりの行動をとってください。
迷ったら相談掲示板などで周りに尋ねてみてもいいかもしれません。
第一回はこちらのリンクからご参照ください。
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/7413
■■■プレイング書式■■■
迷子防止のため、プレイングには以下の書式を守るようにしてください。
・一行目:パートタグ
・二行目:グループタグ(または空白行)
大きなグループの中で更に小グループを作りたいなら二つタグを作ってください。
・三行目:実際のプレイング内容
書式が守られていない場合はお友達とはぐれたり、やろうとしたことをやり損ねたりすることがあります。くれぐれもご注意ください。
■■■パートタグ■■■
以下のいずれかのパートタグを一つだけ【】ごとコピペし、プレイング冒頭一行目に記載してください。
ここで紹介しているものは途中参加OKなものです。
また、専用のミッションを与えられているPCが直接新規参加者に協力を求めることもOKとします。
【黒】ブラックブライア
特徴:高い塔|飛行必須|鳥系亜竜
それぞれのメンバーが己の肉体を頼りに高みを目指すなかで、皆さんの助けを必要としているパートがあります。
ビクトリアという女性ドラゴニアによって言葉巧みに神殿めいた場所へ連れ込まれたヴィクトール(p3p007791)は、今まさに命を奪われようというピンチにあります。
あなたはこの現場に駆けつけ、ヴィクトールを助け出すことができます。
また、ビクトリアに関して調査した記録を偶然あるいは意図して見たことがあってもよいものとします。
『ビクトリア調査記録(https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3114)』
【白】ホワイトホメリア
特徴:地下空洞|暗視必須|蛇系亜竜
亜竜集落ジョナサンへ、ホワイトホメリアの亜竜たちが攻め込んできます。
しかし情報の先周りができたローレットとペイト坑道警備隊はこれを迎撃する準備を整えていました。
ジョナサン住民を守りながら蛇系亜竜たちと戦い、撃退しましょう。
蛇系亜竜たちの狙いは主に住民達です。彼らをぱくんと飲み込んで連れ去り、クリスタラードの生贄や坑道奴隷とする目的のようです。
【紫】ヴァイオレットウェデリア
特徴:廃都|霊魂多数|屍系亜竜
リデッド・バザーナグナルを倒すべく集落を襲撃します。
この集落の兵力は少なく、リデッド・バザーナグナルを除いては『たべかす』と呼ばれる弱い幽霊型アンデッドモンスターが多数いるばかりです。
なので、リデッド・バザーナグナルを倒せるかどうかが全てとなるでしょう。
リデッド・バザーナグナルは巨大な竜の骨からできたアンデッド系亜竜です。しかもアンデッドとして一回滅ぼされた上で再利用されており、人格は消え去り主人の命令を遂行するだけの暴力マシンと化しています。
戦闘能力は未知数ですが、調査内容から察するに呪殺系の能力を持ち、同時にBSを付与することにも長けていそうです。
【赤】レッドレナ
特徴:溶岩地帯|過酷耐性&火炎耐性有効|炎系亜竜
溶岩地帯のレッドレナです。
正面から襲撃をしかけ、炎系亜竜たちと戦いましょう。
人型の亜竜バルバジスが管理しており、これを倒せても倒せなくても『派手に襲撃し生き残ってみせる』ことで住民達の意識を決定的に変えることが出来る筈です。
なのでここでの成功条件は『派手に襲撃し生き残ってみせること』になるでしょう。
【青】オーシャンオキザリス
特徴:海底&海辺|水中行動必須|両生類系亜竜
神殿に収められた『海の宝玉』を盗み出します。
詳しくはOPで説明されているので省きますが、陽動と侵入の二つのチームに分かれるとよさそうです。
【黄】イエローイキシア
特徴:密林|毒耐性有効|虫系亜竜
パルパ族への『刈り取り』を防ぎ戦います。
虫系亜竜(巨大な虫を彷彿とさせる亜竜のこと)が次々と襲いかかってきますが、これを迎撃します。より力強く、あるいはパルパ族に見せつけるようにして守ってみせると彼らの信頼度があがり味方になってくれやすくなります。
端的に言うと、英雄になれば成功です。
【緑】グリーンクフィア
特徴:高原|不気味|植物&獣系亜竜
この集落は花によって薬物洗脳されています。なので火炎瓶で花畑を燃やしまくりヤベー薬を無理矢理飲ませることで洗脳を解きましょう。バケモンにバケモンをぶつけるかのごとき所業ですが、ある意味一番の解決法のようです。
亜竜たちと現地住民が抵抗するでしょうが、これを押しのけながら火炎瓶を投げまくる必要があります。
亜竜はともかく現地住民はできるだけ殺さないようにしましょう。(不殺スキルがあるととても便利です)
●情報精度
このシナリオの情報精度はCです。
情報精度は低めで、不測の事態が起きる可能性があります。
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