PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

フーガ・リリオの部屋

屋敷一階にある、クウハの部屋と隣の一室。
ベッド等、生活に必要な最低限のものは
一通り揃っていて、丁寧に掃除されている。
壁が厚いため多少物音立てるぐらいでは近所迷惑にはならない。
…たまにトランペットの音色が響くかもしれないけど。

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(実家の姉のように接するノリで聞いてくる望乃さんに対して、)
『姉ちゃん』…………。
(不安そうな瞳で見つめる。仮にも今は義理の姉のような人に対して、今考えている甘えはあまりにも禁忌的では、と考える。
けど…壁があるとしても、「両想いみたいなもの」という言葉を、信じてみたい気もする)
…………おいらとしては、メイドとしてそばに居てもらうより、嫁さんとしてそばに居てほしい。(と、かなりの小声で、けど素直にそう答える)
ふふ、勿論。
フーガさんもしんどい時には遠慮なく頼って下さいな?
……フーガさんは、辛いこと程、一人で抱え込みすぎてしまいそうな気がしますし。

……………っ、本当に、なんでも、ないです。(続きを言いそうになるのを、無理矢理押し込める。…だってわたしは『姉ちゃん』だから。『弟分』みたいな人に対してそんな風に思うのは、いけないこと、だもの。)

(戸棚から出てきた楽器に目を輝かせ)
ぁ、リュート!そういう楽器を待つと、吟遊詩人感が出ますね。
わたしも少し練習したことがあるのですが、なかなか難しくて……また、時間がある時に練習しようかしら。
フーガさんと合奏できたら楽しそうですし。
大丈夫。わたしもフーガさんも夢じゃないです。ちゃんと、ここにいますよ。………えいっ!(寄り添うフーガさんの頬に手を伸ばして…ほっぺたをつねろうとする。夢じゃないかを確かめる時の典型的方法である)
そうですね。召喚される前と生活は大分変わりましたが……
有難いことに、フーガさんや色々な方々とのご縁ができたので。
寂しくなる時間よりも、楽しい時間の方が多いのです。
(それでも、寂しさが全く無い訳ではないから。背中をさする手の温もりに、今はちょっとだけ甘えておく)

た、確かに。将来的なこととか安心感とかで、適度な出世、大事かも……?
でも、それでフーガさんらしさが失われてしまったら悲しいですし。
道を踏み外さないように、初心忘れず、ってかんじでしょうかね。

そ、そんなに大笑いする程ヘンな発想、でしたか?
……ごく普通の一般人のわたしが特異運命座標イレギュラーズになれたのですから。
あのふたりもそう、なれたらいいな、って。(二人が召喚されて再会、の言葉にぱっと表情が明るくなる。勿論、そうなったらまた大変なことがあるだろうけれども…でも、そんな可能性があったら、素敵だなと思うのだ)
お茶の世界も色々と奥が深そうですので、習ったら案外ハマっちゃうかもしれませんね。
ふふ、フーガさんのお茶の淹れ方がレベルアップしちゃうのかしら。
…………?(不安そうな目で見つめられて、押し黙る。相手の次の言葉を待つ間、自分の心臓の音がやけに大きく聴こえて)
……よめ、さん。……………嫁さん!?
えぇと、それはつまりわたしがフーガさんのお嫁さんでフーガさんがわたしの旦那さん、とか、(不意打ちの言葉に目をまんまるにして。一先ず深呼吸をして落ち着いた後に)
…だ、だってフーガさん、あの時。話を振らないでくれ、って言ってたから。
てっきり、その、恋愛とか興味が無いの、かと。
(れんあいとーく、の時の反応から。もし、誰か一途に想う人がいたとしても……絶対に自分ではないと、思っていたから。これこそ、都合のいい夢なんじゃないかと思ってしまう)
はは、そうかい?…いくら信頼できる相手だって言わない方がよかったって時もある…だが…なるべく努力はするぜ。(と苦笑いを浮かべる)

本当に、なんでもない?
……おいら、結構耳が良い方だから、言いづらいことまで気づけば聴こえちゃってるかもしれねーけど?
(そう囁き、望乃さんの薔薇色の瞳を覗き込むようにして見つめながら、指先で望乃さんの髪を、耳裏を優しく撫でる)

確かに吟遊詩人定番の楽器だなあ…だが、リュートを弾くにはちょっとコツがあるんだ。今度、教えようか。
…そういえば望乃も最近歌うことが多くなったが、素敵な歌声してるよな。明るくて、聴いている人の心が弾むような声色…合奏すると楽しそうだ(と目を細める)
!(いきなりつねられるとは思わなくて、解放された後で、咄嗟に頬を手で押さえながら、)
……痛い。でも、覚めねえ。……へへ、確かに夢じゃねえや、これは。まだ痛いし。
(と半泣きで笑いながらそういう)
そうか……それなら、望乃にとっての寂しさを少しでも和らげている、のかな。
(と背中を強く摩る。できれば、抱きしめたいのだが)

そうそう、自分らしく、堅実に生きる。
後途中で昼寝できる余裕もあればなおよし。
いつだって自分は何者か見返せる時間もできるしな。
…アンタも目先の欲に囚われすぎて悪どい顔になんねーように気をつけなよ?
(ふふふ、と意地悪そうな笑みを浮かべながら、そういう)

ヘンなんてことはない。理が適っていて全く思いつきもしなかったから、思わず笑っちまって。
むしろその発想ができるのに尊敬を覚えてるんだぜ?
…この世界では本当にあの二人は魂だけの存在で、消えていなくなっちまったけど、クウハみたいに実体の持つ幽霊としてそのまま残る可能性、なんてのがあれば良いんだが。
へへ、そうかもしれねえ…望乃も一緒に学んでみるか?お茶。
お互いレベルアップして、お茶の飲み合いとかしてみたいぜ。
(顔を赤く染め、頭や頸を激しく掻く)
…柄じゃねえ自覚はあるが、これでも恋愛にも興味はあるんだぜ。大人だから…いや、まだ経験はしたことねーけど…夢見るぐらいには…。
ただ元々、両親から嫁探しをせがまれても人生で良い人なんか巡り合わないと思いながら生きてきたし…本当に自分に自信がなかったし、そして最近気持ちが暴走気味で、段々とあらぬ方向に向かって…心の整理をついてから…今現実にいる自分は何か、そして自分にとっての幸せが何か少しずつ分かってから、目の前が明るくはっきりと見えて……そして、さらに望乃といると、心がすごくぽかぽかと温かくてなにもかも落ち着く自分がいてな?

…………だ、大丈夫か?
一方的になりすぎてねえか?
そもそもおいらがアンタの旦那になりたい気持ちって、妄想にも程があるか…?
(とふと不安になって、望乃さんを見つめる)
ほんっっっっとうに、なんでも、な……ひゃんっ(覗き込む綺麗な黒い瞳に見惚れていたら、髪に、耳裏に指先が触れてぴくりと身を震わせ)
ん、んぅ……た、たしかに、いつでも、どこでも触って欲しいなぁとか言いましたが、そ、そこはくすぐったいですから…………ぁ、(くすぐったさとは、何かまた別の感覚が芽生えそうで。ふにゃりと緩んだ口元でうっかり自白してしまう)

わぁ、良いんですか?是非!よろしくお願いします、フーガ先生!
そ、そうですか?
弟妹たちが小さい頃から子守唄とか歌っていて、歌うことは好きなので。褒められると嬉しい、です。
ふふー、フーガさんの演奏に合わせてわたしが歌うのも面白そうです。
す、すすすすみません痛かったですか!?(頬を押さえる様子におろおろしつつ)
でも、夢じゃ、ないですよ。夢になんて、させないで下さい。
フーガさんとこんな風にお話しするのも、触れ合ったり、笑い合ったりするのも全部夢だったら……わたし、目が覚めた時に寂しさで死ぬかもしれませんよ?
(夢では無く、現実だと認識し合えれば安堵の息を吐いて。背中をさする温もりに甘えるように、少しだけ相手に身を寄せようと)

自分が何者か、見返せる、時間………良いですね。
我武者羅に頑張りすぎて、自分を見失う前に。ちょっと立ち止まって、自分を見返す心の余裕、大事だと思います。
わ、わたしはそんな、目先の欲につられたりとかは……ま、まぁ、あまーいお菓子にはつられるかもしれませんが。

(尊敬、なんて言われて照れた笑みを浮かべつつ)
そうですね。そのうちあのお屋敷で、お茶会をしている幽霊達が目撃されるかもしれませんね……ふふ、その可能性も素敵な発想だと、思います。
…ふむ。レベルアップしたら、普段飲むお茶も今より美味しくなりそうですよね。わたしもお勉強してみようかしら。
飲み合いも是非!
(語られる言葉に耳を傾けながら、自分の中の感情と向き合う。ずっと胸の奥にあった、この『あたたかい』気持ちは、きっと、)
……い、いえ!一方的なんかじゃ、ないです!
寧ろわたしの方がこっそり一方的にお慕いしていると、思って、いたので。
わたし……フーガさんのことが、好きです。大好き、です。
(『恋』だと、認めてしまうのがちょっとだけ怖くて。今のままでいいと、思っていたのに。勇気を出して伝えてくれた相手の気持ちには、自分も勇気を出して伝えなければと、ゆっくりと気持ちを紡ぐ)
…いつか帰るべき世界がある人だって、判っていたから。
いつか覚める夢ならば、この気持ちはあなたにとって迷惑にしかならないだろうから。
ずっと内緒にしておこうと……この楽しい夢が覚めるまでは『姉ちゃん』のままで居ようと思っていたのに。
『姉ちゃん』じゃなくて、あなたの『嫁さん』になりたいって欲が出てきちゃいました。

……なので。
不束者ですが、よろしくお願い致します。
(不安そうな黒い瞳を見つめ返して。迷いの無い、まっすぐな答えを)
ふふふ……おいらの勘違いじゃなかったみたいだな? それと……(と、両肩に手を伸ばして、静かに抱きしめた後、耳元に口元を近づけさせて、)……その弱点、おいら以外にはうっかり口滑らさないようにな?(と囁きながら、耳裏から頬にかけてゆっくりと撫でる)

せ、先生…!? いや、おいらが教えられることといえばほんと基礎ぐらいだから、本格的なリュートを学ぶならプロのリュートの弾き手に…ううん、いっそおいらもプロのリュート弾きにでもなってやろうかな……(リュートのうまさとかで離れるのが、少し寂しく感じてしまう)
なるほど、弟妹達の子守唄でか……逆に子守唄がうまいのが羨ましいぜ。
おいらが歌うとその…変に思われるからさあ…特に妹から…(苦笑いを浮かべながら、自分の頸を掻く)
へへ、そりゃ面白いが…トランペットの音は、人の声より倍ほど出るんだ。だから合奏するなら、おいらが望乃の歌声に合わせねーとだなあ…(楽しそうにそう言う)
いやいやいや大丈夫大丈夫、予想外でビックリしただけ! 痛いのはすぐ治るから!
…!それは、困るぜ…!(と焦るような顔で、身を寄せてくる望乃さんの肩を強く掴みつつ)
アンタは夢の中だけの存在なんかじゃない…!ていうか、これもまた夢だったら、おいら何を信じればいいか分からなくなる…それに…アンタ1人寂しい思いをさせてまで死なせたくない…せめて一緒に寄り添いたい…死んでもずっと…。

アハハ! その欲は可愛い方だなあ?
自分なりの豪邸を作ったアカツキには、美味しそうなお菓子の山を用意して待っていようか? (にやにやと笑いながら)

ああ…しかもさらに、家族や親戚…っつーより先祖的な幽霊達でパーティ開いてたりしてな?(想像するだけでも、再会が楽しみだと)
へへ、いいかもな。相手のためにも、自分のためにもなるし…今までレイアからたくさん美味しいお茶もらったし、今度はレイアに美味しいお茶をたくさん飲ませるぐらい、レベルアップしようぜ。もちろん、飲み合いも
、紅茶の美味しさとか語り合えたら最高かもな?
(好き、と言う言葉に、大きく目を開く。…今まで望乃の様子をみて、なんとなくそんな気もしていたけど、そんな僅かな期待も自分が勝手にと思い込んでいるだけだと、あえてそういった「直感」は無かったことにしていた。…なにせ『おいら自身を恋する人なんて現実にはあり得ない』とずっと思い込んでいたから)
(真剣に答えた望乃さんをしばらく見つめた後、自分の両手でそっと望乃さんの手を包みこむ)
……おいらにとっての『夢』はとっくに覚めてたんだ。そもそも最初から『夢』じゃなかったんだ。……辛くもあるけど、楽しい現実だった。
それを認めたら別れも辛くなると思って、なにもかも『夢』だとずっと思いこむようにして……でも、いつまでもそうしていたら、おいらにとっての本当の大事なものをいつまでも気づかないままで、そして守れやしないくて…その方がもっと辛くて…おいらだけでなく、望乃にとっての迷惑でしかなかったかもな。
…………ああ、綺麗で楽しいままで、と思ってたけど、気づけばアンタのことを『姉ちゃん』だけで済ますのが苦しくなってきたんだ。
この先、どうなるのかおいらも分からないけど…
(少し呼吸をする。…今まで心の中で練習しても恥ずかしくて、本番の時に素面で言えるかと自分でも不安に思っていたが…今なら自然と言える気がする。ゆっくりと肌をさすりながら)

…その薔薇色の瞳に映る光、夢物語だけですませない。
こちらこそ、よろしく頼む。
それから…………。
んんんっ、い、今のは忘れてくださ……っ、(耳元に触れる吐息の熱と囁く声の甘さに、まるで魔法にでもかけられたみたいに動けなくなってしまう)
わ、わかりました。言いません、誰にも言いませんからぁ…………フーガさんの、いじわる。(弱いと判っていても尚撫でる相手を睨むも。弱点を弄られて、ふにゃりと蕩けた顔では迫力は皆無である)

ふふ、プロの先生じゃなくて、わたしはフーガ先生から教わりたいので。
楽しく楽器と触れ合える基礎とか、そういうので良いんですよ。………なんだかんだと口実をつけて、あなたに会いたいだけ、なので(ぽそり)
……?そうなんですか?フーガさん、歌も上手そうな雰囲気がしますが。
な、なんと…!確かに、大勢の人がいた決戦の場でも、トランペットの音はかき消されずに響いていましたものね。
もしくはわたしが、トランペットの音に負けない声量を身に付ける、とか。(明日から発声練習もしよう、と心の中で誓いを立てておく)
…大丈夫ですって。
夢じゃないって、さっき確認したじゃないですか。……反対側のほっぺもつねりましょうか?(焦る様子にくすりと笑って。手を伸ばし、頭をぽんぽんと撫でようとする。迷子の子供でもあやすみたいに)
死んでもずっと、寄り添って頂けるのは嬉しいですが……その前に。生きているわたしに、いっぱい寄り添ってもらえたら、もっと嬉しいですよ。

なん……ですって!?(お菓子の山と聞いてときめく)
ふふ、そうなったら例え罠であろうとも、全力でつられに行きますとも!

ふふ、アフタヌーンティーの後には親族のパーティーにお呼ばれしたりして……パーティー用のお料理、作れるようにしておこうかしら。(家同士の柵の無い、楽しいパーティー。そんな素敵な時間を想像しつつ)
レイアさんがお暇な時間があったら、声をかけてみるのも良いかもしれませんね。
たしか、領地がダイナミックなお紅茶ランド?らしいですから。
遊びに行ったら紅茶に詳しくなれそうですし、色々な種類の紅茶の飲み比べもできるかも、です。
(…小さくて、弱くて。誰にも見つけてもらえずに枯れていくと思っていた、何の取り柄もない平凡な花に。あたたかい言葉をかけてくれた、あなたは……あの日からずっと、わたしのお日様、だったのです。)
(小さな手を包み込む、大きな手。たくさん努力して、傷付いて、たくさんのものを守ってきた手の温もりを感じながら)
………先のことは、わかりませんが。
平坦な道も、棘の道も、あなたと共に歩んで。
楽しいことも、辛いことも、分かち合えたら、
きっとどんな夢物語よりも素敵な現実だと、思うのです。

………わたしも、
(『愛してる。』と。奇病の物語の最期には伝えきれなかった気持ちを、現実のあなたに真っ直ぐに伝える。
……練習がまだ足りなかったのか、ほんのり恥ずかしさが残る声はとても小さくて。きっと、結構耳がいい方なあなただけにしか聴こえない)
忘れろって言われても…無理だな?
だっておいらだけの秘密にしておきたいし…愛する者同士になるなら、な?
(困ったように、睨みつけるように、けれどふにゃりとした顔を見て、自分もニヤけ顔が止まらないし、心も体もくすぐったい気持ちになってくる。困らせたいというわけでもないのに、愛おしく思える表情をもっと見たくて、知りたくて、味わいたくて、何もかも触れてしまいそうだ)
いじわる、と呼ばれたってかまわねえ…が、参ったな、このままだとおいらは悪者になりそうだぜ。

そうか……ふふ、じゃあ、どこでも演奏できるように基礎を“みっちり”教えてやるよ。(そう言いながら、リュートを撫でる。久しぶりにこいつが活き活きできる機会が巡ってきたな、と思いながら口角を緩ませる)
いいや…子守唄は身も心も安らかにさせるための歌だ…いくら歌い慣れた人物でも、相手に不快な思いをさせて、安らぎの邪魔をさせたら意味がねえ…おいらは、あまり素質が合わないってやつかな…。
(と自分の喉仏を撫でながら、独り言のように呟く)
ハハハ、トランペットよりも大きな声量でって、結構大変だぞ? 本当に無理するなよ…ちょっと楽しみでもあるから、それでも身につけたいのなら、できるだけ助力はするけど…(と苦笑いを浮かべる)
う、うー…大丈夫だ、大丈夫!ちょっと必死になっちまった…(小さな手で頭を撫でられて、少し恥ずかしいところを見せてしまったと顔を赤らめつつ、けど、やっぱり嬉しくて)
…もちろんだ。そのために今も精一杯生きてる、だろ。
最後の最後までたくさん寄り添うさ…約束する。
(そう言ってぎゅっと強く抱きしめる)

…あー、こりゃ豪邸より罠の方にたくさん費用使いそうだなあ…(と冗談っぽく、くすくすと笑いながら)

お、いいな。パーティ用の料理作り、おいらも手伝うぜ。
レイアや…アレンに祝音も誘えたら良いがなあ…。
“ダイナミックなお紅茶ランド"…ああ、そうだったなレイアの領地の名前……なんで高貴な人ってこう、独特なネーミングセンスをしてるんだろう……(他に思い当たる節があるのか、天を仰いでいる)
(…声は、きちんと自分の耳に届いている。小さな声でもごく自然と。…本当に、お互いそう言える日が来るとはな、と穏やかな笑みを浮かべながら、…そして、一呼吸置いて、少し緊張した面持ちで)
……ちょっとだけ、口に吹きかけてもいいか?
(そう言いながら、手のひらを、今度は望乃さんの両頬に添える)
……むぅ。絶対、絶対にフーガさんだけの秘密にしておいて下さいね。
誰かに言ったら、あの、その、お、怒っちゃいますからっ!(愛する者同士、なんて言われたら嬉しくて。自分だけに向ける、ニヤけた顔が愛しくて。結局は同じように、自分もふにゃふにゃニヤけた顔になってしまう)
わ、悪者と言うか……いじわるな、いたずらっ子、かしら。
…わたし以外には、やったらダメ、ですからね?

みっちり……!さ、最初は優しく!お手柔らかにお願いします先生!(基礎からみっちり……鬼教官的な雰囲気を想像したのか、背筋をピン!と正す)
ふむ、素質………その辺りは人それぞれ、なのかもしれませんが。
わたしは好きですよ。フーガさんの声、心地良くて安心できますから。(向き不向きがあるのは仕方がない、けれども。耳に届くその声に安らいでいる事実は伝えて)
でも、トランペット並みの声量になったら……フーガさんに大好き、って言ったら街中に聴こえちゃいそうで恥ずかしいですね。(声量アップは諦めようと、思った)
ふふー、良いお返事です。ご褒美にもっとなでなでして……わふっ、(ぎゅっと抱きしめられて、逞しい相手の胸に顔を埋める。愛しい温もりに包み込まれて、このまま溶けてしまいそう、なんて思いながら)
わたしも、約束します。
最後の最後まで、あなたの傍に、と。

寧ろ、豪邸がお菓子の家になってしまうかもしれませんね。………(それもアリなのでは?とちょっと思った顔)

そうですね、是非また皆で。
……?もしかしたら、高貴な方々の間でそう言う独特な名付け方が流行っているのかもしれませんね。
わたしも領地に素敵な名前、付けようかしら…?
………は、はい?(両頬に添えられた掌に、こちらも緊張した面持ちで)
口に、ですか?……いい、ですけれども。
目を瞑っていても、いいですか?
その、なんだか、近くで見るとドキドキしちゃいそう、で。(つい、相手の口許を見つめてしまい。なんだか胸の奥がくすぐったくて、むずむずしてくる感覚を悟られないように、きゅっと目を瞑って待つ)
言わない言わない、内緒話には相当堅い自信があるからな?
…それと、望乃以外にしないよ…こんなこととかも。(と言って、望乃さんの頸に軽く接吻する)

ハハハ! ごめんごめん、優しくのつもりが衛兵としての癖が出ちまってたか…?
そう身構えなくてもいいんだぜ?
その…基礎一欠片抜いて教えるほどの手抜きはしねーけど、優しくするからってこと(そう言いながら望乃さんの頭を優しくぽんぽんする)
そうか? ……ありがとう。(ふと笑みをこぼす。いつか、望乃や……に子守唄を聞かせる日が来るだろうかと想像しながら)
…心の底から気持ちよく歌えるようになったら、望乃と一緒に歌ってみたいな。
ハハハッ、それなら声量を制御できるようにすればいいさ。…声をただ大きくするだけでなく、小さくと大きくと音量を操るのも立派な音楽家としての技術だぜ?(と微笑みながら…大好きというなら、囁かれてほしいから)
あっ………ご、ご褒美も、ほしいぜ。(と、恥ずかしそうな笑みを浮かべながら、腕を緩めて、望乃さんが撫でやすいように少し頭や背を縮ませる…腰を掴む手は離さないけれども)
……なんか、結婚式での誓いみたいじゃねえか?(照れ臭そうに笑いながら、ぼそっとそういう)

お菓子の家……一気にメルヘンになったな。
いや結構面白いかもしれねーけどな?
……考えておくか。(そうしながら2人で住むところも考えないとなあ、と)

た、楽しみだなあ…相手に受けるかとか考えなくて良いからな? 本当に自分の思うままでいいからな?(と念を押しておく)
一応おいらも…名付けるかな…領地全体の名前は考えてるけど、各地まではまだだったから…。
いいよ……。
(穏やかにそう答えながら、望乃さんが目を閉じたのを確認した後で、顔を改めて見つめる。…頬が赤くて愛らしい顔が、自分の心臓の鼓動をより一層激しくさせる。
…一呼吸した後で、自分も目を閉じて、望乃さんの唇にそっと口付けた。柔らかくて…薔薇かクッキーかのせいか、いつも以上に良い香りがしていて、とても甘い味がする…肩に手を伸ばして逃さないように抱きながら、必死に愛を込めた息吹を吹き込もうとする。初々しい彼女のために軽く、のつもりだったが、長くしてしまいそうだ)
そ、それなら安心ですが………っ!?(安堵の息を吐いた矢先に、頸に触れるあたたかな感触に跳ね上がる心臓)
も、もぅ!フーガさんは、わたしをドキドキさせるのがお上手なんですから………次はこっちに、しても、いいです、よ?(誘うように、自身の唇を指先でなぞり微笑む。…ちょっとくらい、相手をドキドキさせたい乙女心)

ひぃっ、衛兵式のスパルタ指導でしたらわたしの体力がもたないですので……
基礎からのんびり優しく、飴が9で鞭が1くらいの割合だと嬉しいですよ。(ぽんぽんされたら嬉しそうに目を細める。甘やかしてくれる人には、とことん甘やかされにいくつもりだ)
はい。歌も音楽も、強制されるものでは無いですから。
心から歌いたくなった時に、歌いたいものを歌えばいいと思います。その時は勿論、一緒に。(一緒に歌う歌を聴かせる相手は………一瞬浮かんだ気が早い想像には、今はまだ蓋をしておく)
ふむ、なるほど。音の大小を操るのも立派な技術者………こんなかんじ、ですか?(フーガさんの耳元に顔を寄せて『だいすき』なんて囁いて)
ふふふ、それじゃあご褒美を……け、けけけけ結婚式!?(手を伸ばして、濡羽色の髪をそっと撫でていたら。続く言葉に動揺してわしゃわしゃと撫で回してしまう)
そ、そう言えば…その、いきなり、『嫁さん』で、よかったんですか?
最初は彼氏彼女とか、恋人とかからお付き合いして、
それからご結婚、かと思っていましたが……?

もしかしたら、世界のどこかにはメルヘンな本物のお菓子の家があるかもしれませんし。
お菓子の家に一緒に住めたら楽しそうですよね。
勿論、フーガさんと一緒なら、どんなところでも楽しいですが。
………最初は領主なんて務まるか不安でしたが、意外となんとかなるものですね。
フーガさんや、色々な方々にお手伝い頂いてますし。
今では、なんだか自分の子供のような愛着があるので、
どんな名前を付けようかすっごく悩むのです……時間がある時にお知り合いの領地を視察して参考にしようかしら。
(目を閉じている分、僅かな音や息遣いにも敏感になってしまって。相手が近付いてくる動きを感じとれば緊張で身を固くするも。温かな口付けに、瞬時に力が抜けてしまう)
ふ……っ、フーガ、さ、………、(愛しい人の想いが、熱が、直接吹き込まれたら、心も身体もぽかぽかして、なんだかふわふわして、くらくらして。初めての感覚に戸惑いながらも、必死な想いを全部受け止めたくて。自分も、同じように愛しく想っていることを伝えたくて。相手の背中に両腕を回して抱きしめようと)
(望乃さん自身の唇に指を当てたのに目を丸くする)…へえ? 望乃もドキドキさせるの上手いじゃねえか? …自分から堂々と誘えるとはな。(クスクスと微笑ましそうに笑いながら、望乃さんの唇にも優しく接吻をする)

大丈夫大丈夫、衛兵式で教えようなんざ毛頭ねえ。あくまで『楽しく』演奏できるような基礎、だぜ?
…ただ気づいたらキツくさせちまうことがあるから、そこは気をつけるぜ。(と苦笑いを浮かべながら、大切にしようと静かに決意を固めて)
ああ……その時になったら、一緒に歌ってほしいぜ。それまで、練習もする。
(不意に『だいすき』と耳元で囁かれると、ドキッと胸が弾んで、思わず自分の口元を抑える…顔が熱くなってしまう)……そ、そう。そんな、感じだぜ。……それさえできれば、いつでも状況に合わせてできる、かもしれない。
ナワッ!?(急にぐしゃぐしゃとされて驚く…けど意外と心地良くってつい笑ってしまう)
あー…確かに普通は恋人としてお付き合いしてから…か…結婚式とか夫婦とか確かにいきなりすぎたかな…家とかどうするかとか決まってないし、多分ご家族さんの挨拶に行かないと…だし…?…でも…おいらとしては『恋人』っていう言葉が、なんだか違和感があるというか、他の誰にも取られたくねえって気持ちが強い…今は表向き『恋人』だとしても『夫婦』としていたいって気持ちが強いんだ…(悩むような表情を浮かべる)

(一緒なら、どんなところでも楽しいという言葉に唇を緩ませる)
……そうだなあ。豪邸にしろお菓子の家にしろ二人で落ち着ける場所を見つけるまで、この館に寝泊まりしてみるか?
一応館の主人にも一声かけておくが。
……今望乃の住んでるところにも顔出してみたいところでもあるけどな?(ボソボソと)
ああ、おいらも領主なんてって思ってたけど、意外といけるようなもんだ。
…おいらのとこの花畑も良い場所なんだけど、望乃の、リンゴが実る森、とても好きだぜ。
(望乃さんの自分の名前を呼ぶ声や吐息がはっきりと聞こえ、自分も力を振り絞って、『もちの』と舌足らずで弱々しく呼びかける、望乃さんの唇や息吹が、生暖かく、そして甘く感じる。背中を抱きつかれれば、自分の腕も一層強め…二人で交わし合う感覚を深く味わう…)
(…しばらくして、望乃さんの唇から離して、呼吸を整える。体が火照って、頭がまだ日差しの中に浸っているかのようにぼんやりとしている。口元を手の甲で拭ったあと、微睡むような瞳を向けて、)
……だいじょうぶか?
(と尋ねながら、望乃さんの頬を、落ち着かせるかのように優しく撫でる)
ふふふふーん!わたしだって、これくらいは…………ふゅ、(本当に唇にされたら、真っ赤な顔で固まる)
や、やっぱり、フーガさんの方が一枚上手なのでした…

ふふ、そうやって何事にも、
相手が楽しめるように、辛くならないように、
気遣いが出来るのがフーガさんの良いところですよね。
わたしも見習わなくちゃ。
ふふーん!子守唄でも、流行りの歌でも…甘い愛の歌、でも。なんでもこい、ですよ!
あら……ドキドキ、しました?もしかしてフーガさん、こういうのに弱い、とか?(口元を押さえる様子がなんだか初々しくて可愛い、なんて思いつつ)
わわ、すみません。フーガさんが、その、結婚式とか、言うから……(くしゃくしゃに乱してしまった髪を、ゆっくりと整えるように撫でて)
ま、まぁ、家族には、ちょっと驚かれるかもしれませんが……
『恋人』でも『夫婦』でも、あなたの傍に居られるのならば、わたしは問題無いですよ。
あなた以外の人のお嫁さんになる予定はありませんし。

ここのお屋敷に住む、ですか…?
大地さん達もお住まいみたいですし、楽しそうではありますが……
もし、住んでみたくなったら、家主のクウハさんにきちんとご相談しますので。
お気遣いありがとうございますね。(今すぐにではなく、もう少し色々考えてみようと思い。心の中にメモしておいて)
わたしのお部屋は、一緒に住むにはちょっと狭いですし……
そう言えば街角で【貸部屋】と言うものを借りられると、聞いたことがあるので。
其方のお部屋を借りてみるのも良いかもしれませんね。
(新しい生活を想像して、わくわくどきどき)
フーガさんのところは、お花畑が素敵ですよね。
ふふ、領主のお仕事の合間のお昼寝にはぴったりの場所かと。
(…何かの童話で読んだ、王子様とお姫様が交わす口付けよりもずっとずっと、ドキドキして。舌ったらずな声で名前を呼ばれただけで、身も心も溶かされてしまいそうで。好きな人と触れ合い、求め合う喜びに身を委ね)

っ……、は、はい。だいじょぶ、です。
(唇が離れた後も、とろんと蕩けた顔をしていたが。声をかけられて、呼吸を整え、落ち着きを取り戻す。…まだ顔は少し熱いけれども)
…ハハハッ!「冗談のつもりで言ったけど本当にやられるとは思わなかった」なんて言わせねーぞ?(うりうり、と望乃さんの頬に指でつんつんしながら)
…でも、望乃も許してくれて、なんか安心したぜ。

……褒めてくれるのは嬉しいけど、まだまだだぜ?
考えが浅くてて空振りなことが多いからからよ…。
おいらからしてみれば、クウハや望乃達の方が上手いぜ?
あ、甘い愛の歌……そ、それも確かに、おいらも歌えたらな……(照れながら項を掻く)
(こういうのに弱い、とか?、と聞かれて、)
…………多分。全く、経験したことがなかったってのもあるけど、今まで以上にドキドキしてる。(と、顔を赤くしながら必死に口元を隠している。手の下では厭らしく笑ってしまっているから)
そりゃそうだ…結婚式は本当にいきなりすぎた…。
(くすくす笑いながら、頭を撫でられる感覚を味わいながら)
……じゃあ、アレだな、「結婚を前提にお付き合い」ってやつ。
おいらも望乃以外の旦那さんになる気はねえ。
だから、今は道行が不安定な状況だとしても、『夫婦』、だな。

…なるほど、わかったぜ。
もし住んでみたくなったら、おいらにも相談してくれ。助力させていただくぜ。
街角で【貸部屋】……なるほどな、そこで一室借りてみるのもあり、かな。
おいらと望乃それぞれの住むところから往復ってなりそうだが、
本当に二人で落ち着ける場として、借りてみるぜ。
ああ、あそこもいろんな花が咲いてて…雪のように白い百合の花が咲くから、おいらは気に入ってる。
……素敵すぎて、一日の中で、お仕事の時間よりお昼寝の時間方が上回っちまう時もあるぜ。
(照れ臭そうに笑う)
本当、か? 息苦しくねーか?……ううん……ごめんな、紅茶とかクッキーとか食って休憩してる時に、こういうことしちまって……。
(と申し訳なさそうに、それでも微睡むような笑みを浮かべながら、望乃さんの服を整える)
……ちょっと落ち着いたら、談話室に、戻ってみるかい?
む、むむむ…(『本当にやられるとは思わなかった』と言いたげな顔で、もちもちほっぺをつんつんされている)
もちろん、許しますよ……だって、好きな人にされるのは、嬉しいですもの。

もぅ!フーガさんは人の良いところを見つけて褒めるのは上手なのに、
自分のことは褒められても、まだまだとかだめだめだって言うんですから……
謙遜は悪いことではありませんが、フーガさんはもうちょっと自分に自信を持って良いと思うのですよ?
甘い、愛の歌……(大好きなあの声で、甘い詞を歌われたら…なんて想像しただけで、耳の先がほんのり熱くなるようで)……こ、これは聴く方も心の準備が必要な気がしてきました。
ふふー、これからはフーガさんの良いところは勿論。
こういった弱点も見つけてみたいですね。
…もっともっと、あなたを知りたいですから。(いつも皆といる時には見せないような表情が、堪らなく愛しくて独り占めしたくなってしまう。…隠された手の下の口元には、気付いていないけれども)
なるほど、結婚を前提にお付き合い…了解です!
今は、ちょっとあちこちの情勢が不安定で、またいつ大きな戦いが起こるかわからない状況ですが……その、情勢が落ち着いたら。け、結婚式、してみたいなぁ、なんて、(気恥ずかしさで語尾がだんだん小さくなっていく)

はい、ありがとうございます。
周りが気を遣ってしまうこともあるかとも思いますので、
ふたりで寛げる【貸部屋】は借りておいても良いかも、ですね。
お家デートみたいな感覚で活用できそうですし。
…お仕事よりも、お昼寝……フーガさんらしいです。
領主がのんびりお昼寝できる時間があるということは、
領内が平和で、住民も安心して暮らせている証拠だと思いますよ。
ごめん、なんて謝らないで下さい。何も悪いことはしていないんですから。
もし本当に苦しかったり、嫌だったりしたら、ちゃんと言います、から。
……それに。
フーガさんが、こういうことをしたくなるくらい、
わたしのことが好きなんだって、伝わりましたから。
わたしはとても、嬉しかったです。……だから、(『また、して下さいね?』なんて囁いて。まだほんのり熱の残る唇を、指先でふに、とつついて微笑む)

そ、そうですね。まだ皆さんお話中みたいですし。
わたしももう少しドキドキが落ち着いたら、戻ろうと思いますので……フーガさんはお先に戻っていても、大丈夫ですよ?
へへへ、悔しければやり返してみなさーい!
…なんて、あまりふにふにしてたら伸びちまうから、この辺で。(望乃さんのほっぺからそっと手を放す)
そうか……おいらもうれしいぜ。こうして、好きって言い合えるのってさ。

アハハ、すまん…好きな人ができるとさ、
おいらも、もっと成長しなくちゃなーって思って、そしてつい自分で枷作って…
でも、アンタの言う通り、もうちょい自信を持ってみる、よ。
……ハハハ!確かにな?今の望乃、すぐ溶けそうだぜ?そういうとこも好きだがな。
おいらも、よく考えて詞を作らねーとだ…きちんと心に響くような詞をさ。
……おいらも、よく知りたい。
今まで後輩としての側面しか知らなかったから、その分、な。
(赤く染まった顔で微笑みながら、望乃さんの頭を優しく撫でる)
……確かにここのところ、戦争とかまで言い出して……思った以上に深刻になってるから、気持ちが落ち着かねえ。
でも、情勢が落ち着いたら…結婚式、してみるか。できれば、友達たくさん呼んで。
(嬉しそうに、望乃さんの頭を優しく撫でる)

そう、だな。
…あそこ、鍵かけることもできるっぽいけども…まあそういった話も含めて、仮に部屋を借りることが出来たら、こっそりと手紙を送っておくぜ。
…も、もちろんお仕事も忘れてねーよ、昼寝時間がどれほど長かろうと1日に1回きちんと見廻りはしてるし!
でも…そうだな。昼寝と仕事で時間逆転してるときもあるってことは、うちの領はそれなりに平和ってことだな、うん。
…望乃んとこも、いつか昼寝してえな。林檎の香りの中で眠ってみてーよ。
(囁き声も、不思議とはっきりと聞こえていて、ゆっくりとうなずく)
……ありがとう。隙あらばそうさせてもらうぜ。

そうか……わかった。ちょっとみんなの様子も気になるし、お先に行かせてもらうぜ。
もし戻るとしたら、使ったカップとか、後でおいらが片付けておくからそのままでいいぜ。
あ……ただし、おいらのベッドの下で『宝』探しはやめてくれよ? 全然ないからな?
(談話室でのお話を思い出して、一応注意をしてみる。ベッドの下は一応片付けているので、本当に何もない、はずである)

…とりあえず、行ってくるぜ。
(と望乃さんのに接吻をした後で、ゆっくりと部屋から出ようとする)
むぐぐ……い、いつか3倍でやり返してやりますもんっ(言われるとムキになるお子様。もちもちほっぺがぷくーっと膨れる)
……ふふ、そうですね。
少し前までは、好き、って伝えてしまったら今までの関係が崩れてしまうかも、って思って、黙っていようとしていたのに。
今はこうして、好き、って言い合えるのがたまらなく嬉しいのですから。
あなたが気持ちを伝えてくれて、わたしの気持ちを伝えられて、よかったです。

わたしも、フーガさんの隣に立って、恥ずかしくないように。
もっと成長しなくちゃ、って思うので。その気持ちは少しわかりますが、ね。
素敵な親友さんがいて、可愛い可愛いお嫁さんがいるんですから。胸を張って自信を持って大丈夫、かと!
……なにせ、好きな人からの愛の歌なんて初体験ですから。既に溶けそうなのですが。
そうですね。わたしのことも、もっと知ってほしい、です。
……でも、他の弱点は教えませんから、ね?(なんて言いつつも、撫でられれば、目元がふにゃり。…これも弱点なのかもしれない)
そうですね、お友達も呼んで。フーガさんの秘密基地に咲いている百合の花みたいな、真っ白なドレスを着ちゃったりして……(ふわふわ、くるくる、浮かぶ素敵な想像が、いつか現実になるように願いながら)

はい、お部屋の件は了解です。
あらあら、本当ですかー?…ちゃんとお仕事しているか、こっそり視察に行こうかしら。(くすりと笑って、夫の仕事っぷりを覗きに行こうと計画する妻)
ふふ、丁度役所の近くの陽当たりの良い場所に林檎の木がありますので。
お昼寝場所としては、最適だと思いますよ?
隙あらば….…多分、隙はいつでもあると、思いますよ?
だってわたし、フーガさんには好きだらけ、ですから。

はい、お言葉に甘えてお片付けはお任せしますね。
…あ、あれは勢いで言っただけなので、宝探しはしませんよぅ。
もう、しなくても大丈夫、なのですから。
(談話室での話題を出されれば、ぶんぶんと首を振る。
ベッドの下から、彼の好みを知るヒントとなるお宝が見つかるかも…とか、ちょっとだけ思ったけれども。想いを伝え合った今はもう、必要ないから)

ふふ、いってらっしゃい。
…な、なんだか、その、新婚さんみたい、ですね。
(少し背伸びをして、お返しにフーガさんの頬に口付けて部屋を出る背中を見送り)

(幸せいっぱいで緩みまくっている顔と、胸のドキドキが収まったら。空になったカップとクッキーのお皿の脇に『ご馳走様でした。』と書き置きを残して、部屋を後にする)
(白百合にも負けない、純白なドレスを着たお嫁さん。
そんな想像を抱いたら、また幸せな気持ちになって…
心臓の音が激しくなりながら、見送りで接吻された頬に手を当てて、はにかみながら、廊下を歩いていた)

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