PandoraPartyProject

シナリオ詳細

<ダブルフォルト・エンバーミング>Fullmetal Battleend

相談期間中

※ログインすると参加が可能になります(参加条件に漏れる場合は参加できません)

オープニング

●最終決戦と、疑似宇宙
 終焉獣の出現。そして特別な終焉獣が作り出すという『疑似宇宙空間』。
 これらに対処できるのは――。
「拙者たち鋼鉄帝国が誇る最新鋭戦闘兵器――エクスギアエクスに他なりません!」
 荒野を爆走する移動要塞ギアバジリカ。
 ガイウス派閥のギア・フラウィウス、ザーバ派閥のギア・ブルグ、更にパルスちゃんファンクラブのギア・スチールグラードスーパーアリーナ2021のパーツを併合することで完成した最終決戦仕様の真ギア・バジリカである。
 その頂上。屋根の上から飛び立つのはパワードスーツを纏った夢見・マリ家(p3x006685)であった。
 カタパルトから次々に飛び出した四つのメカ『クイーントラコフスカヤ』『カイザーブラックタイガー』『エンペラーアルチュウ』が次々に合体。
「完成――ゴッドカイゼルVDM!」
 ジェット噴射によって空を飛んだマリ家もといゴッドカイゼルVDMは、天空の暗雲を切り裂いて現れた
 空中母艦VDMへと飛び込んだ。
 そう、はるか天空より舞い降りた円盤状のテーマパーク型空中要塞は主砲VYANEN334口径を初めとする様々な武装に包まれた、この決戦のために改修された最終兵器なのだ。
 中央デッキにせり上がり式で現れたマリ家が見回すと、ブラックタイガー君やとらぁ君たちが各種パネルを操作し、その一つを操作していた夢見・ヴァレ家(p3x001837)がサムズアップして振り返った。
「待っていましたよマリ家……いえ、虎帝マリ家! ついにこの最終兵器を投入するときが来たのですね!」
「いかにも!」
 前方を見つめる。
 そこにあったのは巨大な……それこそ空中要塞VDMが突入可能なほど巨大な『疑似宇宙』空間であった。

 『優帝』いりす(p3x009869)たちの持ち帰った情報によれば、この『疑似宇宙』は生身では突入不能な特殊空間であるという。
 だが放置していては内部に潜伏する巨大終焉獣『デカラビア』によって次々に終焉獣が生成、排出され無尽蔵に敵戦力が追加され続けることになってしまう。
 エクスギアエクスの特殊なエーテルコーティングによって突入および活動が可能という特性を生かし、同じくコーティング済みの空中母艦VDMをサクラメント搭載型空母として突入。内部で待ち受ける終焉獣の群れとコピー品であるエクスギアエクス部隊を撃滅し、『デカラビア』をも撃滅するのだ。
「空中母艦VDM――突入!」
 まるで宇宙のように広がる暗黒の空間。はるか遠くに見える星のようなきらめき。
 無数に浮かぶ岩デブリ群。不思議とよく音の響くその空間で、待ち受ける軍勢へと虎帝率いるエクスギアエクス部隊は武装と兵を展開した。

●北欧の伝説
 疑似宇宙へ続く『ゲート』手前。
 接近する大軍勢をまえにギアバジリカは動きを止めた。
 ギアバジリカ中央デッキ。三つ並ぶ玉座のうちひとつに腰掛けるのは『雷帝』ソール・ヴィングトール。
 拡大された映像に見えるのは、ノーザンキングス連合王国軍。および砂嵐や幻想王国の精鋭兵士たちをコピーしたシャドーレギオン軍である。
 そのなかに見えた、疑似反転したエーデルガルド大佐。そしてその原因である『プロモーター』。
 そして彼らを扇動する最大の黒幕にしてパラディーゾ、『天国篇第一天 月天の徒』トモコの姿があった。
「我らの役目は決まったな」
 特別な槍を地面にドンとたて、立ち上がるソール。
「全軍出撃! 不埒なやからに二度と鋼鉄の地を踏みにじらせるな!」
 大軍勢がギアバジリカめがけて突撃してくる。彼らが侵入を果たすのも時間の問題だろう。だが……。
「こちらとて兵力は充分。イレギュラーズたちをそれぞれ小隊長とする!
 軍勢を率い、ノーザンキングス大連合軍を撃滅せよ!」

 大声で命令を飛ばすソールの隣。別の玉座にて『優帝』いりすは口元に手を当てた。
「私は、どうしましょうね。この前のように私の部隊を率いてもいいですし、あの子に乗って疑似宇宙へ突入するのもよさそうです」
 彼女が言っているのは、ザーバクライシスの際に編成された優帝小隊と、その後所属不明機調査の際にロールアウトした優帝専用エクスギアエクス『R×H』。
 ソールはちらりと彼女を見て、そして笑った。
「好きな方を選ぶとよい。我も、運命が呼ぶならば疑似宇宙にてギアを駆るのも一興だろう。我らは皇帝であると同時にイレギュラーズ。自由の徒ぞ」
 すっかり皇帝ロールが板についたソールにいりすは肩をすくめると、そうですねと言って立ち上がった。
「では、私も出ます。風のむくままに……!」

●暗雲と暗黒
「始まったね」
「ん、そだね」
 どこともわからない、どこか。
 『天国篇第九天 原動天の徒』セララと『天国篇第六天 木星天の徒』ランドウェラオルタは水晶に写る風景を見つめていた。
 ギアバジリカから出撃する大軍勢とノーザンキングス大連合が激突する風景。
 そして、疑似宇宙内にて終焉獣やエクスギアエクスたちが激突する風景。
「Hadesくんとイノリくんがやりたがってた『世界の破滅』……ボクたちも行かなくっちゃね」
「ここから、本腰入れて?」
 冗談のように言うランドウェラオルタに、妖精フォームのセララはくるくるまわる十二の聖石の中央に浮かび上がった。
 パキンと光が混ざり合い、等身大魔法少女フォームへと変化する。
「今までだってずーっと本気だよ! だってボクは、悪夢と絶望の魔法少女だからね!」
「よくいうよ。それじゃあ……僕も行こうかな。だって僕らは、『世界を滅ぼすために作られた』んだからね」

GMコメント

 終焉獣デカラビアによって発生した疑似宇宙を舞台としたエクスギアエクス戦。
 そしてギアバジリカ周辺を舞台とし小隊を率いて戦う小隊指揮戦。
 この二つのパートで進行する最終決戦が始まりました。
 お好きなパートを選択し、己の戦場へと突入しましょう!
 また、当シナリオはラリー形式であるため他シナリオと併せて何度でも挑戦することができます。

●サクラメント
 空中母艦VDMとギアバジリカにそれぞれサクラメントが配置されています。
 そのため何度死んでも再出撃することが可能です。(エクスギアエクスもすぐに修復されて再出撃する扱いになります)

●パートタグ
 以下のうちからお好きな【パートタグ】を選択し、プレイング冒頭に記載して下さい。
(記載が無い場合いずれかの戦場に自動配置されるか、または不採用扱いとなります)
 また、シナリオ中に新しいパートが出現することがあるかもしれません。

【ロボット】
 エクスギアエクスにのって戦うパートです。
 あなたの『専用機』を駆り、疑似宇宙で終焉獣や敵エクスギアエクスと戦いましょう。!

☆超強襲用高機動ロボット『エクスギア・EX(エクス)』
 エクスギアEXとは大型の人型ロボットです。
 『黒鉄十字柩(エクスギア)』に附随した大型オプションパーツを超複雑変形させそれぞれの戦闘ロボットへと変形します。
 搭乗者の身体特徴や能力をそのまま反映した形状や武装をもち、搭乗者にあわせた操作性を選択し誰しもが意のままに操れる専用機となります。
 能力はキャラクターステータスに依存し、スペックが向上した状態になります。
 武装等はスキル、装備、アクセスファンタズムに依存しています。
 搭乗者のHPがゼロになると破壊され、多くの場合爆発四散します。
 搭乗者が装備する剣と同様の剣で斬りかかったり魔術砲撃をしたりと、搭乗するキャラクターによってその戦闘方法は変わるでしょう。
 距離やサイズは適時良い具合に判定するので深く考えずにお楽しみください。
 もしお望みであれば、普段と違うデザインをオーダーしてみるのもいいでしょう。
 ※すべてが専用にカスタムされているため、別の人物が乗り込んだり敵のエクスギアを鹵獲し即座に使用することはできません。逆もまた然りです。

【小隊指揮】
 あなたを隊長とした小隊を編制し敵軍と大規模な戦いを行います。
 エーデルガルド、『プロモーター』、パラディーゾトモコがこの戦場で軍を率いています。

☆小隊指揮について
・このシナリオには小隊指揮ルールが適用されます。
 PCは全員小隊長扱いとなり、十名前後の配下を率いて敵部隊と戦うことができます。
・兵のスキルや装備といった構成内容はおおまかになら決めることができます。
 防御重視、回復重視、機動力重視、遠距離砲撃重視、特定系統の非戦スキル重視……といった感じです。細かいオーダーは避けましょう(プレイング圧迫リスク回避のため)
・使用スキルや戦闘パターンの指定は不要です。(プレイング圧迫リスク回避のため)
・部下の戦意を向上させるプレイングをかけることで、小隊の戦力が上昇します。
 先陣をきって勇敢に戦って見せたり、笑顔で元気づけたり、料理を振る舞ってみたり、歌って踊ったり、格好いい演説を聴かせたり、効率的な戦術を指示したりとやり方は様々です。キャラにあった隊長プレイをお楽しみください。
・兵のデザインや雰囲気には拘ってOKです。
 自分と同じような服装で統一したり、自分の領地にいる戦力を選抜したり、楽しいチームを作りましょう。特に指定が無かった場合、以下のデフォルト設定が適用されます。
 デフォルトチーム『鋼鉄兵』:鋼鉄帝国の軍人たちで構成された標準的な部隊です。バランスはいいですがだいぶ攻撃寄りです。

●グループタグ
 誰かと一緒に参加したい場合はプレイングの一行目に【】で囲んだグループ名と人数を記載してください。所属タグと同列でOKです。(人数を記載するのは、人数が揃わないうちに描写が完了してしまうのを防ぐためです)
 このタグによってサーチするので、逆にキャラIDや名前を書いてもはぐれてしまうおそれがあります。ご注意ください。
例:【ザッズファイターズ】2名

●特殊なエネミー
 パラディーゾセララ、パラディーゾランドウェラオルタは上記二つのうちどちらかの戦場に登場するかもしれません。

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●情報精度
 このシナリオの情報精度はBです。
 依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。

●ROOとは
 練達三塔主の『Project:IDEA』の産物で練達ネットワーク上に構築された疑似世界をR.O.O(Rapid Origin Online)と呼びます。
 練達の悲願を達成する為、混沌世界の『法則』を研究すべく作られた仮想環境ではありますが、原因不明のエラーにより暴走。情報の自己増殖が発生し、まるでゲームのような世界を構築しています。
 R.O.O内の作りは混沌の現実に似ていますが、旅人たちの世界の風景や人物、既に亡き人物が存在する等、世界のルールを部分的に外れた事象も観測されるようです。
 練達三塔主より依頼を受けたローレット・イレギュラーズはこの疑似世界で活動するためログイン装置を介してこの世界に介入。
 自分専用の『アバター』を作って活動し、閉じ込められた人々の救出や『ゲームクリア』を目指します。
特設ページ:https://rev1.reversion.jp/page/RapidOriginOnline

※重要な備考『デスカウント』
 R.O.Oシナリオにおいては『死亡』判定が容易に行われます。
『死亡』した場合もキャラクターはロストせず、アバターのステータスシートに『デスカウント』が追加される形となります。
 R.O.O_4.0においてデスカウントの数は、なんらかの影響の対象になる可能性があります。

●重要な備考
 <ダブルフォルト・エンバーミング>ではログアウト不可能なPCは『デスカウント数』に応じて戦闘力の強化補正を受けます。
 但し『ログアウト不能』なPCは、R.O.O4.0『ダブルフォルト・エンバーミング』が敗北に終わった場合、重篤な結果を受ける可能性があります。
 又、シナリオの結果、或いは中途においてもデスカウントの急激な上昇等何らかの理由により『ログアウト不能』に陥る場合がございます。
 又、<ダブルフォルト・エンバーミング>でMVPを獲得したキャラクターに特殊な判定が生じます。
 MVPを獲得したキャラクターはR.O.O3.0においてログアウト不可能になったキャラクター一名を指定して開放する事が可能です。
 指定は個別にメールを送付しますが、決定は相談の上でも独断でも構いません。(尚、自分でも構いません)
 予めご理解の上、ご参加下さいますようお願いいたします。

  • <ダブルフォルト・エンバーミング>Fullmetal Battleend相談期間中
  • GM名黒筆墨汁
  • 種別ラリー
  • 難易度NORMAL
  • 依頼公開日時2021年11月18日 21時05分
  • 第1章募集中22人
  • 総採用数56人
  • 参加費50RC

※ログインすると参加が可能になります(参加条件に漏れる場合は参加できません)


第1章

第1章 第1節

アーゲンティエール(p3x007848)
魔剣遣い
【小隊指揮】
さしあたってはこれが最後の大決戦だね……

鋼鉄のあるべき姿を、いつも通りの喧騒を、この国に皆が約束した未来の豊かさを護るため。
世のため人のため、そして何より我のため。
『銀魔隊』、再出撃だ!

銀剣銀鎧の装備で統一した【封殺】持ちアタッカーを再招集。
【復讐】持ちかつ最悪死んでも再起できる我が先頭に立つ。

念の為我が死んで復活するまでの間のサブの指揮系統も用意しておけるとなお良い。
可能ならタンクっぽい他部隊と合流して役割分担するのが一番手っ取り早いだろうか。

足の遅そうな部隊を狙って範囲攻撃で封殺狙い、混戦になったら各個撃破狙い。
倒すなりBS付与なり封殺なりで、とにかく相手の手数を削ごう。

「さしあたってはこれが最後の大決戦だね……」
 迫るノーザンキングス連合軍。以前に戦った軍勢とは、その規模も圧力もまるで違っていた。
 以前のように首都へ浸透し混乱させるのでも、ピンポイントで皇帝だけを暗殺しようとするのでもなく、本当にこの軍勢で世界を滅ぼそうというのだろう。
「鋼鉄のあるべき姿を、いつも通りの喧騒を、この国に皆が約束した未来の豊かさを護るため。
 世のため人のため、そして何より我のため」
 『魔剣遣い』アーゲンティエール(p3x007848)はくるりと剣を垂直に立て、近いの姿勢をとった。
 その横で、ウサーシャもまた剣を立てる。
「感謝するよ、『魔剣遣い』。わが手を穢すよりも早く、この身を救ってくれたこと。もしあのままだったなら……われはあの軍勢の中にあったはず」
「……」
 鎧の下から、横目で彼女を見る。そして、アーゲンティエールは言うべきことを言った。
「『銀魔隊』、出撃だ!」
 銀剣銀鎧で統一されたアーゲンティエールの銀魔隊。彼らはノーザンキングス連合軍への一番槍として突入し、そしてその剣で敵陣を切り拓いていった。
 激突する剣と剣。
 まるで巨大な銀の矢(シルバーアローヘッド)が大軍を穿つかの如くに。

成否

成功


第1章 第2節

アダム(p3x006934)
いちばんの友達
【小隊指揮】
折角お友達が『黒き絶望』から戻ってきてくれたんだから、
鋼鉄を、お友達の国を守るために戦うのが俺の答えだ!

ここに生きる人達にとっても俺にとっても、この世界はただのゲームなんかじゃない
お友達がたくさんいる大切な世界を、これ以上めちゃくちゃになんてさせないよ!

◇小隊
ザーバクライシス時のぬいぐるみ小隊の仲間達
遠距離攻撃兵を主軸に回復兵も込みの構成
他隊を援護射撃で後方支援

◇隊長
フレンドリー使用
元気な振舞いで皆の緊張を解す&士気を上げる
全員の無事の帰還を最優先する旨徹底周知

戦闘では隊の先陣を切る
スキル2で他隊支援

隊員の中程度以上の負傷確認でスキル1での回復優先
仲間の命を最優先する姿を率先し示す

「折角お友達が『黒き絶望』から戻ってきてくれたんだから、鋼鉄を、お友達の国を守るために戦うのが俺の答えだ!」
 停車したジープから次々に飛び出すぬいぐるみたち。
 最後に飛び出した『うさぎのおひめさま!』アダム(p3x006934)はぽすんと砂の上に立つと、一番槍の部隊に続く形で支援砲撃を開始した。
「ここに生きる人達にとっても俺にとっても、この世界はただのゲームなんかじゃない。
 お友達がたくさんいる大切な世界を、これ以上めちゃくちゃになんてさせないよ!
 大砲、構えーっ!」
 びっと突き出したアダムの手に応えるように、くまやいぬのぬいぐるみたちが小さな大砲を肩に担ぐ。が、その威力はホンモノだ。次々にミニバズーカから放たれたペンギンロケット弾がうなぎのような軌道を描き敵陣へ着弾、爆発。
 その反撃とばかりに敵の弓兵隊が魔法のこもった矢を一斉に放ってきた。
 弧を描いて飛来するそれが――身構えるアダムたちの上空で突如破壊された。
「やあ、アダム」
 戦場には似つかわしくない、穏やかな、昼下がりにかおる紅茶のような声で、彼がアダムの隣に立った。
「――コウ!」
 思わず振り返るアダムに、コウは片手を翳し、垂れ目がいっそうとろけるような笑みを浮かべた。
「君が大変だって首長さまに聞いてね。つい来ちゃった」
 そう言ってから、コウは敵陣へと手を翳す。
 開いたアタッシュケースから飛び出した無数のビスクドールが『愛らしき魔法』を放ち、更に飛来する矢を次々に破砕していく。
 それはアダムが……いや、『俺』がかつて見た光景にどこか似ていた。
 違いがあるとすれば……。
「戦いは、好きじゃないんだ。けど……友達だからね」
 そんな、彼の横顔だろうか。

成否

成功


第1章 第3節

ロード(p3x000788)
屋上の約束
【小隊指揮】

遠距離砲撃重視
俺は前線に出て戦う。だからお前たちは俺が撃ち漏らした奴らを狙ってくれ。
そして俺を巻き込んでもいい。遠慮せず巻き込め(EXF100)
その方が敵も油断……すると思う。さあやるぞ!
……ということだが、まあ、俺は指揮が苦手なだけだからほぼお任せしている状態だ。はは!!

・戦闘
基本アクティブスキル1で確実に1体ずつ仕留める気持ちでやろう。
APが半分以下になったらアクティブスキル3でちょっとずつ吸収しながら複数体巻き込んでやろう
HPが10%以下になったらアクティブスキル4で派手に自爆!一緒に逝こうぜ!

オルタ達は砂嵐でシグナル途絶えてたから鋼鉄にはいないか……知らんけど。
アドリブ歓迎

「俺は前線に出て戦う。だからお前たちは俺が撃ち漏らした奴らを狙ってくれ。
 そして俺を巻き込んでもいい。遠慮せず巻き込め。
 その方が敵も油断……すると思う。さあやるぞ!」
 叫び、そしてバイクへと跨がる『屋上の約束』ロード(p3x000788)。
 アクセルをひねりふかした彼は、その先に待つであろう『ランドウェラオルタ』を思い描いた。
「隊長? 確か例のパラディーゾとは一戦交えたでしたっけ?」
「指揮は苦手でしょう。援護しますんで、先頭をいってくださいや」
 部下達が両サイドを並走しながら笑う。ロードは苦笑した。まったくその通りだ。
「俺は俺の得意を相手にぶつけるだけでいい、か。これは助かる……!」
 ロードは勢いを付けるとバイクをウィリー状態にし、敵陣の盾兵たちへと突進。
 防御を無理矢理崩すと、そこへ一斉に砲撃が飛んできた。
 それもガトリングガンによる弾幕の集中という形で。
「うわ、思ってたよりこれ怖っ!」
 振り返り、叫ぶロード。
 だが怯むわけにはいかない。
 このまま進軍していけば砂嵐砂漠エリアへと到達するだろう。ランドウェラオルタのシグナルが途絶えたエリアだ。
「見つけ出して、ぶん殴る! 必ずだ!」

成否

成功


第1章 第4節

アンジェラ(p3x008016)
キョウシン
【ロボット】
エネルギー残量確認、99.1%異常なし。
装甲武装展開、異常検知されません。
ブースト点火を確認。当機体「キョウシン」発進します。

〇エクスギアEX「キョウシン」
防御性能はかなぐり捨てた射撃機体。背部は飛行用エンジンブースター。
武器は両手にライフル、背部に迫撃砲紛いの大砲とミサイルポッド。

○戦闘
宙域戦闘は初。しかし飛行戦闘のフィードバックし戦闘行動に適応。
敵は多数の為、透過は不要と判断。拡張:視覚で敵捕捉後、即座に戦闘実施。
移動以外は攻撃集中。
初手はコープスオブホーネッツ使用し長期戦闘用にBS付与。
以降はローカストウォーにて敵多数に攻撃を実行。

敵エクスギア、終焉獣を僅かでも削ります。

 空中母艦VDMに備えられた第七番カタパルトに、レールリフトによって運搬された人型ロボットが到着する。
 すらりとしたボディ。背部につけた大型のブースター。両手にライフルを握ったその機体は――『キョウシン』アンジェラ(p3x008016)専用エクスギアエクス『キョウシン』である。
「エネルギー残量確認、99.1%異常なし。
 装甲武装展開、異常検知されません」
 コックピット内で顔を上げるアンジェラ。と同時にキョウウシンも顔を上げ、ゴーグルで覆ったかのような目元を光らせた。
「ブースター点火」
 カタパルトからの射出と同時に火を噴いたブースターバックパック。
 矢のように飛び出したキョウシンを待ち受けたのは『疑似宇宙』に浮かぶ無数の終焉獣たちである。
 巨大な花のような形をした終焉獣がつぼみめいた小型クリーチャーを無数に放出。それをキョウシンは両手のライフルで撃ち落とし、そしてバックパックからミサイルポッド用ハッチを開いた。
「敵機確認。撃墜します」
 一斉に放たれたミサイルが、敵終焉獣を爆発の渦に包み込む。

成否

成功


第1章 第5節

梨尾(p3x000561)
生まれたものに祝福を
【ロボット】
パラディーゾなのに、血の繋がりどころかただのコピー元である俺の事を父さん、兄さんと呼んでくれた理弦が存在できるこの世界を、一緒に色んな景色を見るため
楽しい思い出作るために……消させるものか!
機体名ホムスビ、モンスターペアレント出るぞ!

高いHPや防技、EXFを活かして終焉獣や敵エクスギアの群れの中に突撃、傷焔で焼き払う!
デスカウントがいくら増えようが構わない!
死の恐怖なんかより大切な者に二度と会えない恐怖の方が俺は怖い……だから焼き尽くし続ける!!
死んでもリスポーンし続けて
機体の展開型の装甲で攻撃を逸らしたり、
捌いてまともにくらわないよう頑張りながら
傷焔で敵をすべて焼き尽くす!
夢見・マリ家(p3x006685)
虎帝
【ロボット】
さぁ!ゴッドカイゼルVDM出陣です!皆!行きますよ!
拙者の役目は皇帝自ら最前線に赴くことで指揮をあげること!
小型で極めて拙者本人に近いゴッドカイゼルVDMも効果的でしょう!

そして!持久戦は拙者の最も得意とするところ!
そのAP尽く塵にして差し上げましょう!

うおおお!カイザーブラックタイガーソウル!レインボギガブラスターぁぁぁ!!!
味方を巻き込まないように射角注意!
キングトラァハウリングで敵を引き付けつつBSを回復!
狂気をばら撒いたら電磁加速串で大物のAPを削り切ってやりましょう!

皆さん!踏ん張りどころですよ!!世界の命運がかかっているのです!
気合を入れなさい!
私!気合MAXですとも!
アズハ(p3x009471)
AzureHarmony
【ロボット】
……破滅主義はよく分からない。
俺は破壊されて終わるなんて嫌だね。しかも他人に。
この世界は終わらせない。存続させるためなら何度でも戦う。諦めない!

《行動》
エクスギアEXに乗って突入する。
【名称】コンダクター
【外見】燕尾服を模した装甲
【武装】スキルや装備に準ずる(要するにお任せ)

戦闘開始時に『スキル4』を使用。以降、付与が切れたら再使用する。
周囲の敵に『スキル2』と『スキル3』を交互に撃ち、BSを与える。
敵の隊列が乱れたところで、一体ずつ狙って『スキル1』で倒していく。

暗くて煌めいていて、音がよく響く……戦いでさえなければ、落ち着く空間だったかもな。
『響界感測』で周りの状況をよく聴く。
H(p3x009524)
ダークナイツ
【ロボット】
▼心情
俺がロボットに乗ってると爆散する気しかしねぇが…ま、そいつもヒーロー相手なら、だ。
終わるにはまだ早ぇ。エンディングにゃ足りねぇのさ…希望が!
繋げるぞ、俺達で!この先へ!

▼行動
超貫の円月暗黒斬で終焉獣へ攻撃、もしくは、終焉獣に向かう味方をフォローする為の攻撃をします。
今回は、味方のフォローを重視します。
周囲を巻き込まないよう注意。

▼形状
黒い騎士型を希望。グッドクルーザーとの深層希望合体に強い影響を受けています。
超複雑変形の過程で、一度小型艇→人型の騎士になる変形シークエンスがあると嬉しいです。
ヒロ(p3x010030)
囲 飛呂のアバター
【ロボット】
※アドリブ絡み歓迎

宇宙とかマジで何でもありだな!
くそ、早く終わらせて、普通に宇宙旅行とかしたい

機体は『P-Breaker』現実での愛銃と同じ名前
細身で性能は割と平均、命中精度だけはしっかり高め
どうせなら格好いいほうがテンション上がって、やる気も出る

・交戦
俺は一体ずつ確実に潰す、とはいえ妨害BS多めだから味方と連携してもいいと思う

基本はまずSnake Venomで感電と体勢不利付与して防御薄くする
その後でCoiled Aroundの呪縛や泥沼で動きを鈍らせて、アクティブスキル4でトドメ

味方との連携の時はBS付与のスキル優先
ダメージ与えるよりも敵が全力出せないように妨害する形でいく

 空中母艦VDMのエアドックに並ぶ複数台のエクスギアエクス。
 コックピットへ乗り込むために渡された橋をわたり、開いた愛機の胸部へと滑り込む。
 『囲 飛呂のアバター』ヒロ(p3x010030)はシートに座り、閉じるハッチと灯るライトの中でいくつかの計器をチェックした。疑似宇宙へ出るにはエクスギアエクスに施したエーテルコーティングが必須である。生身で出ればたちまち死に至るだろう。
「宇宙とかマジで何でもありだな! くそ、早く終わらせて、普通に宇宙旅行とかしたい」
 そう言いながら機動したのはヒロ専用機『P-Breaker』。
 飛呂のもつ同名の狙撃銃Paradise Breakerにあやかっただけあって、機体のカラーリングやデザインもそれにかなり寄せていた。武装は中距離戦を軸にしたアサルトライフルによるものだが、戦い方はさして変わらない。
 よく狙って撃つ、だ。

「梨尾(p3x000561)――『ホムスビ』。出るぞ!」
 カタパルトを借りて飛び出した梨尾は的確な援護射撃を仕掛けるヒロの『P-Breaker』の力を借りつつ無数の敵機が並ぶ空間を突っ切っていく。
「パラディーゾなのに、血の繋がりどころかただのコピー元である俺の事を父さん、兄さんと呼んでくれた理弦が存在できるこの世界を、一緒に色んな景色を見るため。
 楽しい思い出作るために……消させるものか!」
 人狼めいたフォルムの『ホムスビ』は赤い刀身のブレードを抜くと、赤熱化したそれでもって敵機のボディを豪快に切り裂いて行く。
「死んでも構わない。死の恐怖なんかより大切な者に二度と会えない恐怖の方が俺は怖い……だから焼き尽くし続ける!!」
 そんな『ホムスビ』めがけ、黒いカラーの敵機体『デモン』が集中。三方向からとりかこむようにしてサブマシンガン型の武装を構えると、一斉に射撃――しようとした途端、彼らの銃がスパンと切断された。
「おっと、袋だたきたぁいただけねえな」
 黒い騎士にも似た人型ロボット。グッドクルーザーとの深層希望合体時を彷彿とさせるそのエクスギアエクスの搭乗者はもちろん『ダークナイツ』H(p3x009524)である。
 同じく黒い刀身の剣を握りしめると、勇者パースで構えてから必殺の『円月暗黒斬』を繰り出した。
 デモンたちがまとめて爆散し、その煙を貫くように円錐状の終焉獣が突進してきた。
 体表のあちこちからのぞいた目がミサイル弾頭となり、次々に生体ミサイルを発射。殺到してくる。
「俺がロボットに乗ってると爆散する気しかしねぇが……ま、そいつもヒーロー相手なら、だ。
 終わるにはまだ早ぇ。エンディングにゃ足りねぇのさ。希望が!」
 剣でミサイルを切断し、爆発に紛れながら連鎖爆発の中を駆け抜ける。
「繋げるぞ、俺達で! この先へ!」
 剣を突き出すように突進した『ダークナイト(仮)』。
 それに並ぶようにして『アルコ空団“路を聴く者”』アズハ(p3x009471)の専用機『コンダクター』が突進していた。
「……破滅主義はよく分からない。
 俺は破壊されて終わるなんて嫌だね。しかも他人に。
 この世界は終わらせない。存続させるためなら何度でも戦う。諦めない!」
 燕尾服を摸した黒白カラーのすらりとしたボディ。
 搭載された特殊音響装置によって煌めくような音をたてながら、煌めきの軌跡を描いて飛ぶそれは指揮棒のような魔術実行装置を突き出し、至近距離から終焉獣へ斬り付ける。
 ダークナイトとコンダクターの斬撃が交差し、終焉獣を派手に切り裂き、そして爆発させた。
「美しい星々だ。……戦いでさえなければ、落ち着く空間だったかもな」
 そんな彼らに、苦し紛れに生体ミサイル射出体勢にはいる終焉獣。
 だが――。
「カイザーブラックタイガーソウル!」
 ビガッ、と終焉獣の表面で光が瞬いた。
 否、光は巨大な柱となり、串となり、掲げたSAKEBINとなった。
「あれは……!」
 振り返るHとアズハ。
 そう、これこそが鋼鉄帝国現代皇帝がひとり『虎帝』夢見・マリ家(p3x006685)による専用機。
 ゴッドカイゼルVDMである!
「レインボギガブラスターぁぁぁ!!!」
 終焉獣表面にSAKEBINの光を突き立てると、更に背部から出現した二連装エビバルカンがうなりを上げる。
「キングトラァ――ハウリンッグ!」
 更にのけぞるような姿勢をとり両腕のニクキュウアームを開くと、ニクキュウ型リパルサーから凄まじい衝撃がはしり、どむんと終焉獣のボディを歪ませた。
「とどめです! レインボーゴッドアックス――『SAKEBIN』!」
 最後に突き立てたSAKEBINを握りしめ、終焉獣を内側から開くかのように切り裂いて行く。
 爆発四散する終焉獣。
「皆さん! 踏ん張りどころですよ!! 世界の命運がかかっているのです! 気合を入れなさい!」
 戦場をゆく女神のごとく串型装備を突き立てたマリ家に、空中母艦VDMから出撃していた鋼鉄兵たちが一斉に声をあげた。

成否

成功


第1章 第6節

シフォリィ(p3x000174)
クィーンとか名前負けでは?
【小隊指揮】
戦いは終わったと思ったんですが、また新たな戦いですか……
ですが今回は今までとは違います、私も強くなったんです、押し返します!

今回も銃士隊を編成してもらい戦いに参戦します。
とはいえ、私の仕事は支援、なので主戦力の支援になるように戦線を押し留め援護に徹します。
スキル3でカウンターを付与して後の先を取れるようにしつつ、付与された飛行で足場を無視しながら相手の進軍居合わせて距離を保ちながら攻撃してもらいます。その後は一人一人にQ・プロモーションで強化していきましょう。
そして皆さんに攻撃がいかないようにスキル1で攻撃して、矢面に立ちながら私に攻撃を誘導させます。私が皆を守らなくちゃ。
ゼロ(p3x001117)
よう(´・ω・`)こそ
【小隊指揮】
さてさて?もういったい何が起きてるのかさっぱりわからないけど、物事は至ってシンプル。
兵士には攻撃を重視させ、ボクもパーティ会場に混ぜてもらおうじゃないか。
へっ、どいつもこいつもボク抜きで物事を進めやがって。
良いさ。ボクを無視できなくなるまで噛みついてやるぜ、R.O.O!

パラディーゾだか天国だかしったことか!
敵は倒す、金はもらう!これがボクたちの流儀だ!
全弾撃ち尽くすまでが遠足だぜ!

戦闘!
エクスギアに搭載したアトラス対戦車砲で大穴を開けてやる!
戦え!戦え!生きるために戦うのではない!
我々は戦うために生きているのだ!!ファイア!!
蕭条(p3x001262)
叩いて直せ!
【小隊指揮】

輜重、そして兵站線こそ戦場の命綱
なら支援部隊が前線に出てきたら直ぐに修理できて便利なのでは?
と、思ってやってきちゃいましたが、それ、普通にダメなのでは?

来ちゃったものは仕方ないので
できるだけ直して、相手が動かなくなるまで戦い、
我々が動けなくなるまで闘いましょーか、よっこらせ
ただしリスポーンできない皆さんはプリーズ・ノーデス
私もこの歳で号泣したくないのでサバイブ必須でお願いしますね

色々運べるように装甲車をおおきく改造したいのです
別にザーバさんにぶん投げられたのが悔しかったから大きくしたいなんて事は、あります。
攻撃輸送艦? すいません。私、揚陸艦の概念には疎くて……
ハルツフィーネ(p3x001701)
クマさん隊長
【小隊指揮】
我等はこの日の為に研鑽を積み、クマさんを愛で、クマさんと共に歩んできました。
今こそクマさんのラブリーパワーで世界を救う時。
──クマさん隊、出撃します!!

●行動
クマさん…テディベア型パワードスーツ部隊と共に出撃します。
勿論アタッカー運用です。
眼前に広がるはクマさんの獲物達ばかり。ならば狩り尽くすのみ!
私は先陣を切って突撃しましょう。

S・K・F使用後、クマさんクローで纏めて攻撃します。
難しい事は考えずに全力で薙ぎ払いましょう。
…あ、でも皆は私が倒れる直前に離脱するように。不要なクマさんの犠牲は人類の損失です。
APが切れたらクマさんロアー。
「クマさんの可愛さの前に、慄き倒れ伏しなさい!」
蒲公英(p3x005307)

【小隊指揮】

機械に頼るよりも此方、ですよね
頼るのはやはり己の腕です……!

という事でよろしく頼みますよ皆さん!
今回も頼りにしてますからね……!

希望はグランドウォークライで率いた太刀装備の剣客小隊
此度も攻撃、手数重視で突き進みます!


「――さぁ、参りましょう!」
「――剣戟こそ戦の華! 斬り結び、突き進みましょう!」

兎にも角にも突撃あるのみ!
道を切り開くつもりで先陣切って特攻です!
私に続け、と行動で語ります

アドリブ、絡み歓迎
エイラ(p3x008595)
水底に揺蕩う月の花
【小隊指揮】
◆小隊
せっかくだからね、デフォルトの鋼鉄兵のみんなと行くんだよぉ。
だってぇ誰よりも君達がぁ鋼鉄を守りたいだろうしぃ選挙で得た新たな未来を見たいよねぇ?
攻撃寄りぃ大いに結構。
護るのはぁエイラに任せて欲しいんだよぉ。

◆戦闘
くらげ火でぇ敵を引きつけながらぁ突っ込んでぇ囮も兼ねるんだよぉ。
【移】を活かして敵が多い時は右に左に引っ張り回したいねぇ。
電気クラゲは早めに展開しておきたいねぇ。
近くの敵や混戦時はぁメデューサぁ。
イモータル・クリムゾンでぇ回復しつつぅ粘るんだよぉ。

ところでぇ疑似宇宙ということはぁ無重力みたいなものなんだよねぇ?
エイラぁ浮いてる時はぁ……もっと強いんだよぉ?(水宙行動)
エーミール(p3x009344)
夕焼けを穿つヒト
【小隊指揮】
戦争屋ボディガード11名
小隊は銃撃戦特化

打ち上げ最中に知らせが飛び込んできたときには、ええ、皆で揃ってキレました。
途中で終わってしまった打ち上げのためにもう1回殴り込みです。
「これが終わったら今度こそ飲みますよ!!」

・戦い
小隊にはいろんな銃持って好き勝手動いてもらって、自分は単身シャムシール片手に突撃。
アクティブスキル2で一気に薙ぎ払います。
小隊の銃が当たる? ははは いつものことです。
ミミサキ(p3x009818)
ステルスタンク
【小隊指揮】
アドリブ歓迎

ROOエッダ氏にパラディーゾトモコ氏にー…
いやー、こっちが探している相手からわざわざ集まってもらえてありがたい限りっスねー

●ミミサキ小隊の装備
遠距離砲撃重視で
いつもコロコロ装備変えさせてごめんなさいねー
今回もよろしくおねがいしまス

●戦法
まずEXF100・FB0の私が敵のど真ん中に突っ込みまス
そしたら捕食やレアドロップの予感で可能な限り私に引きつけ…
はい、そこを一斉砲撃でス

今回の事件群ではGoldを使わされましたからねー
おのれROO美咲、お前出てきたら私も動かざるを得ないだろ…

というわけで腹いせマッチでス
幾星霜の爆死を超えて揃えたEXFフルアーマー、味わってみろ…!
いりす(p3x009869)
優帝
【小隊指揮】
もう一度来てくれてありがとうございます
正直、今回の戦いも辛いものになるでしょう…
でも、それでも!「守りたい」という想いは同じだから、
守りましょう!わたしたち全員の「鋼鉄の明日」を!!

◇小隊
ザーバクライシス時の自分のことを支持し集まってくれた人達
前の戦いで味方を信じてる所を逆手に取られたが、
そんなので折れる優帝ではないので味方を信じるスタンスは継続

今回も遠距離砲撃部隊だが前回と違う点は、通信を繋げて全体に展開させていること
「いつ」「どこで」「何を」仕掛けてくるかが不明な、それも圧倒的な強さの敵がいるため

◇最後に
少しでも違和感を感じた場合はすぐに通達と、可能であれば対処をお願いします!
天川(p3x010201)
國定 天川のアバター
【小隊指揮】
小隊は警官隊風。全員が射撃武器を持ち必中スキル使用。
ロボットはよく分からんが指揮ならまぁ可能だろう
よし!野郎ども!俺が派手に暴れる!間合いの外から援護しろ!頼りにしてるぜ!

はっ!ゲーム内じゃあ技が一つしか使えねぇが問題はない…いつだって俺は独りで戦ってきた
万全でない状態が当然。相手を殺すのなら刃物一つあればいい。
あー?アクティブスキル1?なんだ?まだ俺用のには変わってないんだな。まぁいい!死ね!
大物はあとだ!とにかく雑魚を減らせ!話はそれからだ!
そん時ににゃあ俺のスキルも最大火力くらいにはなってるだろうよ!

いいか?とにかく一人を多勢で殴れ!俺が狙う敵を集中砲火だ!

 荒野に横列を成す、数百という軍勢がある。
 その先端、鋼鉄帝国の兵をコピーしたと思われるシャドーレギオン部隊。その数およそ百。
 対するは、『優帝』いりす(p3x009869)率いる優帝小隊およびイレギュラーズ混成大隊。こちらも百。
 堂々と先頭に立ったいりすは、ライフルを戦旗のごとく地に立てた。
「もう一度来てくれてありがとうございます。
 正直、今回の戦いも辛いものになるでしょう……。
 でも、それでも! 『守りたい』という想いは同じです。
 守りましょう! わたしたち全員の『鋼鉄の明日』を!!」
 ぐるんと回し、信号弾を放ついりす。
 それに伴って一斉砲撃が始まるが、今回動くのは優帝小隊の砲撃隊だけではない。
「よし! 野郎ども! 俺が派手に暴れる! 間合いの外から援護しろ! 頼りにしてるぜ!」
 『國定 天川のアバター』天川(p3x010201)率いる天川隊。標準的なアーマーとスーツを着用した警察官機動部隊ににも似た、ライオットシールドと命中精度に優れた拳銃による武装で固めた部隊である。
 いりすの撃ち込んだ敵最前衛部隊めがけて思い切り飛び込むと、得意の小太刀二刀流による連打を繰り出した。
 援護射撃が波のようにぶつかり、敵前衛を駆逐する。
 対して、敵前衛残存部隊はそのタフネスを生かして天川隊へと反撃。
 両者混ざり合い混戦状態となった所で、『クィーンとか名前負けでは?』シフォリィ(p3x000174)率いるシフォリィ隊による射撃が始まった。
(戦いは終わったと思ったんですが、また新たな戦いですか……。
 ですが今回は今までとは違います、私も強くなったんです、押し返します!)
 決意の瞳で剣をとったシフォリィが飛び込めば、援護する形で銃士たちが魔導マスケット銃による一斉射撃を浴びせていく。
 優帝隊をはじめとする後衛部隊に敵前衛部隊を接敵させることは大隊の瓦解とイコールだ。シフォリィは『Q(クイーン)・プロモーション』を発動しオーラを纏うと、煌めくような斬撃によって2mを越える巨漢の戦士を切り倒した。
「私が皆を守らなくちゃ……!」
 前衛に偏りをみせる鋼鉄シャドーレギオン大隊。二個小隊をぶつけても未だ尚そのタフネスでもって押し切ろうと打撃をこちらに浴びせてきた。こういうとき『一方的に敵だけ倒す』という状態にならないのが集団戦というものである。こちらの前衛部隊もやや数を減らした所で、『夕焼けを穿つヒト』エーミール(p3x009344)率いる戦争屋ボディガードが突入。
「これが終わったら今度こそ飲みますよ!!」
 銃撃戦に優れた彼らがさらなる援護を仕掛けつつ、エーミールはシャムシール片手に敵陣へと飛び込んだ。
 天川、シフォリィ、エーミールと偶然にも同タイプの小隊編成が行われたことで三つの部隊は息を合わせ、三人の小隊長にヘイトを稼がせ残る隊員によって一斉射撃を浴びせるというスタイルが確立しつつあった。
 このとき危険なのは小隊長たちだが、最悪彼らが欠けたとしても『同一の作戦内容』であるために部隊の併合と再編成が容易であった。
 部隊としてのタフネスを語るなら、むしろイレギュラーズ側のほうが優れていると言ってもいいだろう。
 そんな所へ――。
「頼るのはやはり己の腕です……!
 という事でよろしく頼みますよ皆さん!
 今回も頼りにしてますからね……!」
 蒲公英(p3x005307)率いる剣客小隊が駆けつけた。
「総員抜刀! ――剣戟こそ戦の華! 斬り結び、突き進みましょう!」
 真っ赤な刀身を抜いた蒲公英を先頭に、剣術に優れた兵で構成された隊員たちが一斉に敵陣へと斬りかかる。
 蒲公英の大上段より撃ち込んだ剣を敵の前衛隊長が受け止めるが、蒲公英はその剣をもろとも破壊して相手の肉体を真っ二つに切り裂いた。
「戦え! 戦え! 生きるために戦うのではない!
 我々は戦うために生きているのだ!!ファイア!!」
 重火器で固めさせたヘビーアームズチームを率いた『よう(´・ω・`)こそ』ゼロ(p3x001117)。
 彼女の専用機エクスギアエクス・ゼロに搭載されていた『アトラス対戦車砲』を構えると、敵陣めがけて発射した。
 前衛同士が阻み合う今、後衛からの砲撃の威力が勝敗を分けることになる。
「へっ、どいつもこいつもボク抜きで物事を進めやがって。
 良いさ。ボクを無視できなくなるまで噛みついてやるぜ、R.O.O!
 パラディーゾだか天国だかしったことか!
 敵は倒す、金はもらう! これがボクたちの流儀だ!
 全弾撃ち尽くすまでが遠足だぜ!」
 爆発によって開いたエリアにさらなる打撃。
 『クマさん隊長』ハルツフィーネ(p3x001701)率いる『クマさん隊』が低空飛行状態で突っ込んだ。
 魔法の翼を装備したパワードスーツ『くまさん』によって武装した部隊はまさにハルツフィーネの力そのものである。
「我等はこの日の為に研鑽を積み、クマさんを愛で、クマさんと共に歩んできました。
 今こそクマさんのラブリーパワーで世界を救う時!」
 全員一斉に放つ『量産型クマさんビーム』が発射され、敵前衛部隊へと着弾。
 セイクリッド・クマさん・フォームに変化したハルツフィーネ(もといくまさん)は、渾身のクローでもって敵前衛部隊を切り裂いた。
「クマさんの可愛さの前に、慄き倒れ伏しなさい!」
 いかな脳筋鋼鉄兵とて馬鹿ではない。前衛部隊が破れたとなれば後衛の砲撃部隊は引き下がる別部隊との合流を目指すもの。
 そしてこれを許せば、折角前衛をこじ開けたにも関わらず残りの兵力を削ることが困難になってしまうだろう。部隊全体の視点で見れば『敵の復活を許す』ようなものだ。
 故に――。
「はいどーも! 私でス」
 戦場に投下された弾薬箱から飛び出した『ステルスタンク』ミミサキ(p3x009818)が広域に向けてヘイトビームを発射した。
「ROOエッダ氏にパラディーゾトモコ氏にー。
 いやー、こっちが探している相手からわざわざ集まってもらえてありがたい限りっスねー。
 でもって今回の事件群ではGoldを使わされましたからねー!
 おのれROO美咲、お前出てきたら私も動かざるを得ないだろ……というわけで腹いせパンチ!」
 突っ込んできた敵後衛部隊にパンチを浴びせると、周囲に潜伏していたミミサキ隊の面々がステルスマントをはいで立ち上がり一斉射撃を開始。
「皆ぁ、今だよぉ」
 『深海に揺蕩う月の花』エイラ(p3x008595)が空中から攻撃を開始。
 自身は電撃を待とうと、『くらげ火』を大量に投下した。
 電撃がプラスされたくらげ型ボムが次々と爆ぜる中、同じく飛行状態にあった鋼鉄兵たちが爆弾を投下していく。
「誰よりも君達がぁ鋼鉄を守りたいだろうしぃ選挙で得た新たな未来を見たいよねぇ? 護るのはぁエイラに任せて欲しいんだよぉ」
 どこか優しくそんなことをいうエイラ。
 敵砲撃部隊が撤退を諦めたのか、エイラたちに砲身を向け始めた。
 だが、その行動はもう遅い。端から見れば『自棄になった』と言えてしまうほど、次なる一手は決定打となった。
「みなさーん、お待たせしましたー!」
 大型化した装甲車を突っ走らせた『叩いて直せ!』蕭条(p3x001262)。大型化っていうか列車のように連結された貨物車に兵力をぎゅうぎゅうに詰め込み、蕭条隊は敵砲撃部隊へと文字どおり激突した。
「展開! けど私もこの歳で号泣したくないのでサバイブ必須でお願いしますね!」
 蕭条隊の面々が他の部隊の面々共々一斉に飛び出し敵砲撃部隊へと襲いかかる。
 その有様はもはや海のさざなみが砂の山をさらうが如く。
 何も残さず平らな地面だけを作り、イレギュラーズ混成大隊は敵部隊に勝利したのだった。

成否

成功

状態異常
エーミール(p3x009344)[死亡]
夕焼けを穿つヒト
天川(p3x010201)[死亡]
國定 天川のアバター

第1章 第7節

セララ(p3x000273)
妖精勇者
【小隊指揮】

魔法少女部隊か、NPC聖剣騎士団を指揮するよ。
タイミングを狙って敵に斬り込んで行こう。とっつげきー!

敵が複数なら究極!スーパーセララキックで道を切り拓こう。
単体相手や強敵相手ならギガセララブレイクだよ。

「この戦いに世界の命運がかかってる。でも大丈夫!皆で力を合わせれば絶対に勝てるよ!」
「さあ、世界を救いに行こう!」

パラディーゾセララがいないか超聴覚で索敵しておこう。
彼女の相手はイレギュラーズじゃないとできないからね。

彼女には星剣セラの事を聞かないとね。
ママの姿をした精霊。星剣セラ。あの剣はやっぱり・・・イデアの伝説の世界の情報から作ったのかな?
アイ(p3x000277)
屋上の約束
【小隊指揮】
アドリブ歓迎

◆小隊「瞳」
軍服で統一
回復防御など援護重視

僕攻撃以外は不得手だからネ…
その辺は任せたイ
あと全員連絡取り合える様に無線で繋げといてネ!情報共有するかラ!

……さァ!僕らの未来を創るが為の戦いダ!
例え終末的存在が有ろうと臆する事は一切なイ!
何故なら此処には……君達が居ル!
望みを捨てるな上を向ケ!
臆する事なく前を視ヨ!
諦めなけれバ!どんな未来だって作り出せるのだかラ!

出撃ィ!!

付与スキルは副行動
1+8T毎に付与

複数敵に剣舞を
単数的には闇裂月閃をぶつける

EXFは100あるし簡単にくたばらないサ
スキルとアクファン常時使用!
魔眼で敵の情報は把握次第無線で共有!

死んだらすぐ戦線復帰だ!
ロード(p3x000788)
屋上の約束
【小隊指揮】

遠距離砲撃重視
はっ!そういえば地理的に進んだ先が砂嵐だな?!
よし!先頭は俺!援護はお前たち!命を大事にしながら進軍ーーーーー!!!!

・戦闘
同じやり方が何度も通用するとはもちろん思ってない。
だからつっこんで攻撃を受けるスタイルはいったんやめてアクティブスキル2で攻撃。
攻撃してから移動して狙いにくくしてやろう。細かく動けるのはチビの得意分野だからな!ははっ!今笑った奴、後で俺の拳が飛ぶから覚悟しとけよぉ!
たまに至近攻撃と見せかけて超貫のアクティブスキル3をぶっ放す。

猫耳パーカーっていうふざけた格好の奴を見かけたら教えてくれ。
そして気を引き締めてくれ。そしたら俺が殴りに行く。
アドリブ歓迎
雀青(p3x002007)
屋上の約束
【小隊指揮】

・部隊
服装から武装まで全く統一感がないのが特徴。騎士もいれば異形頭まで様々。
大まかに言えば近接戦に適正を置いている。

・行動
剣を振り上げ叱咤激励を以って味方を鼓舞。「恐怖に立ち向かい、己を守れ」とでも言っておこう。
その後一番槍の意味も含めて敵陣に【追走する紫の蛇刀】で突撃、その後は【輪舞する青の大鎌】でAPを補給しつつ、硬そうな敵には【前奏たる赤の剣】で叩き斬る。

そういえば後から聞いたがオルタ全員逃げてたんだったな……部隊にオルタの特徴を伝えて置いて、見かけたら即座に報告するよう言っておくか。
タイム(p3x007854)
月将
【小隊指揮】

ウェラさんのオルタ?パラディーゾ?が居るって聞いて慌てて来たわ
知ってる顔が悪さしてたら気分よくないしガツンと何かいってあげないと(腕を振り回す
こっちの世界のウェラさんにはまだ会ったことないけど、オルタを追っていけばそのうち会えるかな

小隊
以前と同じ血肉に飢えたヒャッハーな隊

また会ったわねあなた達!今度はわたしの言う事よーく聞い…はいもういない~!
待ってって言ってるでしょ、ここではわたしを立ててイイ感じにフォローしてよ、もぅ!
絶対相性悪いと思うんだけど!この隊!
ぶちぶち言いながら撃ち漏らした敵に閃影で止めを刺したり怪我人退避を退避させながら追いかける

…で、どう?見つけられそう?

 穿った敵部隊を更に追い詰めるかのように、イレギュラーズたちに率いられた鋼鉄兵たちが突撃していく。
 とはいっても、先ほどの戦いで負傷した味方を守りながら撤退させる必要もあるために『追撃』というより『入れ替わり』に等しい。
 敵は敵で戦力の入れ替えを始めるので、再び激しいぶつかり合いが必然として起こった。
「この戦いに世界の命運がかかってる。でも大丈夫!皆で力を合わせれば絶対に勝てるよ! さあ、世界を救いに行こう!」
 空に飛び上がった『妖精勇者』セララ(p3x000273)は以前も率いていた魔法少女部隊を再編成。
 『究極!スーパーセララキック!』をアローヘッドとした一斉突撃を敢行した。
「とっつげきー!」
 対抗したのはノーザンキングス精鋭部隊。
 今度ばかりはインスタントシャドーレギオンとは異なる生身の戦士だ。
 そしてだからこそと言うべきか、死に物狂いで襲いかかる彼らのパワーは恐るべきものだ。
 魔法少女部隊のマジカルアサルトコンボとシルヴァンスパワードスーツ部隊による一斉ガトリング射撃が熾烈にぶつかり合う。
 そこに割り込みをかけたのが『屋上の約束』雀青(p3x002007)と『月将』タイム(p3x007854)による混成中隊である。
 肩パッドとモヒカンの男達が斧と火炎放射器を担いで走り出す。
「また会ったわねあなた達! 今度はわたしの言う事よーく聞い……てない!」
 一人取り残されたタイムを余所に、『I♡てぇむchang』のTシャツをきたヒャッハーたちが総攻撃をぶちかます。
 まあそうなるよねと思いながら、タイムは手のひらを額にかざして敵陣を観察した。
「そういえば、ウェラさんをコピーしたパラディーゾが敵に居たよね。知ってる顔が悪さしてたら気分よくないしガツンと何かいってあげたいんだけど……見つけられそう?」
 丁度隣に立ち止まったロードに話しかけると、ロードは渋い顔をしていた。
 彼の編成した砲撃部隊が古代兵器から改造したというレールキャノンを撃ちまくり敵陣にぼんぼん物理敵な圧をかけていく中での渋面である。
「いや、まだだな……。反応が途絶えたのがこの先だから、戦っていればいずれ現れるとおもうんだけど……あっこら前に出すぎるな! 先頭は俺! 援護はお前たち! 命を大事にしながら進軍ーーーーー!!!!」
 ロードは刀を手に取ると敵陣めがけて突っ込んでいく。
 そこへ『屋上の約束』雀青(p3x002007)と『屋上の約束』アイ(p3x000277)の部隊も突入を開始した。
 雀青の部隊は『全員が近接戦闘に適性がある』こと以外まるで統一感のないチームであった。ある意味イレギュラーズらしいと言うべきだろうか。
 そんな彼らに剣を振り上げ、『恐怖に立ち向かい、己を守れ』と声を張る。
 一方で、揃いの軍服を纏った瞳(アイ)小隊。
「……さァ!僕らの未来を創るが為の戦いダ!
 例え終末的存在が有ろうと臆する事は一切なイ!
 何故なら此処には……君達が居ル!
 望みを捨てるな上を向ケ!
 臆する事なく前を視ヨ!
 諦めなけれバ!どんな未来だって作り出せるのだかラ!」
 アイと雀青二人による『突撃』の号令に合わせ、彼らは攻撃を開始。
 シルヴァンスパワードスーツ部隊めがけ殴りかかる雀青隊を援護する形で回復支援とカバー防御を行う瞳隊。
 アイと雀青はシルヴァンスパワードスーツ部隊の長であるレンチ将軍へと襲いかかった。
「輪舞する青の大鎌(ロンド・ブルーエコース)――!」
 雀青の放つ音の塊を拡張腕のシールドで防御するレンチ将軍。
 そこへアイの抜刀した天星で斬りかかる。
 がちんと刀がとめられる――が、そこへ激しい雷が落ちた。
「これは……」
 力の流れにどこか既視感を覚えたロードが空を見上げると、そこにはスケッチブックを広げた『チャネラー』が浮かんでいた。
「待たせたな」
 戦場の風になびく金髪を払い、不敵に笑う『チャネラー』。
「来て、くれたのか?」
「先に呼びつけたのはこっちだからな。貸し借りはこれでナシとしようか。それに……来たのは私だけではない」
 ピッと空を指さすと、どこからともなく黒いコートをなびかせたペストマスクの男が降下し。抜いたスーパーカーボン製ブラックソードでレンチ将軍の拡張腕を切断した。
「待たせたな」
「それさっきも聞いた」
 決め顔(仮面越し)で振り向く多次元侯爵ZEROに応えるアイ。ZEROは『そう言うな』といって自分の持った刀をぽいっとアイへと投げて寄越した。交換するようにアイも刀を投げてよこし、それぞれの刀を握ったと同時に彼らはレンチ将軍のパワードスーツを切断。
 むき出しになった生身に対して、雀青の『前奏たる赤の剣(プレリュード・レッドミ)』が貫通した。
 召喚した剣がタヌキ型獣種の胸を貫き、その動きを止める。
「さあ、もう一度世界を救おうか」

成否

成功


第1章 第8節

 ――時を遡ること、数十分前。

 大砲と大砲が飛び交い、爆発と爆発が交差する。
 巨大移動要塞ギアバジリカの進行は、数百という数のシャドーレギオン&ノーザンキングス連合軍を前に立ち止まらざるを得ない状況にあった。
 ROOネクスト世界、鋼鉄帝国南西部。世界の滅亡を駆けた大決戦の一幕である。

「ヴェルス、なぜ進まん。正面突破は鋼鉄の華だろう?」
 ギアバジリカ中央コントロールデッキ内にて、ガイウス・ガジェルドの言葉にヴェルス・ヴェルク・ヴェンゲルズは額に手を当てた。
「まあ、君ひとりならそれで済むんだけどな……覚えてるか? 首都進撃時、ディアナ軍がギアバジリカにどう対抗してきたか」
「特攻兵器を連打し足を止め、強襲兵器で兵を流し込み、機関部まで攻め入った……だのう」
 ザーバ・ザンザがどこか穏やかに言って、ガイウスは低く唸った。
 己の身を頑強に鍛え上げる鋼鉄軍人やS級ファイターは忘れがちだが、『人は大怪我をすると死ぬことがある』のだ。
 前回の首都決戦が死者零人で済んだのは奇跡も奇跡。非戦闘員だらけのギアバジリカに浸透されれば死者数が跳ね上がってもおかしくはなかった。
「今は首都からかなり離れてる。いま移動要塞が持ってる役割は負傷して戻ってきた兵の収容と回復だ。病院が脚生やして戦場に突っ込んだら……な?」
 わかるだろ? というヴェルスの視線にガイウスは静かに目を瞑り、そして頷いた。
 世界は強者ばかりではない。そして、イレギュラーズたちの多くは『誰も死なせない戦い』を望んでいた。国を救われた彼らとしては、そのオーダーには全力で応えたい。
 世界を救うことは、人を救うことであると同義であると言ってもいいのだから。
 そして最大戦力であるヴェルスたちS級闘士が出撃しない理由は、そんなギアバジリカ自体を守護するためだ。負傷した何百と言う兵を敵軍から守るため、そして敵軍に今だ姿を見せないパラティーゾという強者たちへの警戒のためだ。
「えーっと、じゃあ今は助っ人を送るのがイチバンってことでいいのかな?」
 デッキにひょこっと顔を出したのはパルス・パッションだった。
 振り返るS級の面々にパルスが『ご紹介!』といって手をかざした。
 デッキには四人の人物が現れ、周りを見渡した。
 ――航海王国より、資産家にして『正義の社長』鵜来巣 朝時。
 ――正義国より、『秘密結社XXX四天王第三席次』多次元侯爵ZERO。
 ――同じく正義国より、介入対策局局長『オートマティスムチャネラー』。
 ――そして翡翠国より、ドールマイスターコウ。
 その中で代表して、ZEROが胸に手を当てて語り始めた。
「我々はイレギュラーズに命を、世界を、そして運命を救われた者たちだ。彼らの危機には必ず駆けつけると約束した者たちだ」
「友達が困ってたら助けたい……そう考えるのは、自然なことだしね」
 なんだか凄い人達にかこまれちゃったなと苦笑するコウ。朝時はフッとニヒルに笑った。
「この世には金で買えないものが三つある。運命と、信頼と、そして友だ。この戦い、あらゆる手段で支援させて貰うよ。手始めに、大量の医療品と食料物資を不凍港経由で運び込ませて貰った」
「他にも、イレギュラーズを支援したいと考える仲間は山ほど居る。この後続々とやってくるだろ。まずは、敵の鼻っ面をへし折ってやればいいんだろ? 嫌と言っても手伝わせて貰うぞ?」
 チャネラーはぐっと背伸びをして、そしてデッキを出て行った。
 彼らは(非戦闘員の朝時を除いて)早速出撃装置を使って前線へと飛び出していくらしい。
「それじゃ、ボクも行くね。友達が待ってる気がするんだ!」
 パルスも走り出し、デッキにはS級たちが残された。
「鋼鉄の未来も安泰、だのう」
「ああ、全くだ」
 ヴェルスとザーバたちは顔を見合わせ、そしてギアバジリカを死守する決意を新たにしたのだった。


第1章 第9節

 一方で……。
「さぁーって、そろそろアタシも働かねえとな!」
 戦場が割れた。
 ノーザンキングス連合軍に対し、イレギュラーズ率いる数百という規模の大隊がぶつかる最前線が、物理的にばっくりと裂けたのである。
 荒野の大地が裂け突然谷が生まれ、何十人という味方が転落していく。それを助けるべく飛行可能な兵たちが飛び込み救助するその様子を、裏蛮鳥ダークネス・ゲートリに跨がったダークネアンデルタールガールこと『トモコ』が見下ろしていた。
 そう、彼女によるハンマーの一撃によって、大地は裂けたのだ。部隊の誰かが叫ぶ。
「下がれ! 『アレ』を相手に数で攻めるのは自殺行為だ!」
「そーゆーコト」
 トモコ・ザ・バーバリアン(p3x008321)は拳を鳴らしながら前へ出て、引き連れていた部下達に下がるようジェスチャーした。
「アンタらは周りの軍勢を抑えといてくれよ。ヤツには隊長各が……アタシらイレギュラーズがブッコむのが一番だろ」

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※新規パートタグが追加されました!
 現時点からプレイングが募集され、有効参加人数が一定に達した時点で決行されます。

【ネアンデルタール】
 ダークネアンデルタールガールこと『天国篇(パラティーゾ)第一天 月天の徒』トモコが戦場に出現しました!
 魔種に相当する存在である彼女は非常に高い戦闘力を持ち、一般兵を戦わせると死亡の危険があります。
 そのため、周囲の兵は部下達に任せ、イレギュラーズたちだけで戦いを挑まねばなりません。
 戦闘難易度は高いですが、もし解決すれば敵戦力の要をひとつ消すことができます。
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第1章 第10節

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※イベント発生!

【ネアンデルタール】パートが規定人数に達しました。作戦が実行されます!
結果をお待ちください……
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第1章 第11節

ユグゴト・ツァン(p3x000569)
母胎
【小隊指揮】
そうね、私に似て抱擁力の凄い兵が好いかしら
これでもかってHPを積んで、これが本当の槍衾(反or棘)よね?
鎧着た仔がこんなにたくさん、素晴らしい列だと思わない?
ふふふ。こんなに楽しそうなごっこ遊びは初めてよ?

さあ、子供達、往くわよ! これが終わったら存分に抱いてあげるからね
アクセスファンタズムを兵士一人一人に掛けていく
母親たる私が先行……いえ、子供達に背負われて指揮しましょう
隊長(わたし)が置き物ですって? 仕方ないじゃない機動力0なんですもの!

子供達、最前線に私を置きなさい、そうしたら何だって受け止めてあげるんだから
全部ぜぇんぶ皆でかばって、最後には美味しい私料理を味わいましょうね
入江・星(p3x008000)
神落し
【小隊指揮】
・兵の傾向、スキル
高EXA+追撃持ちを中心に。

さぁて、戦となりゃあやることは簡単や。
殴って、殴って、殴る。
ウチらの役目はとにかく敵陣をぶち破って味方の道を切り開くこと。
EXAの続く限り前に進み、追撃できる時は攻撃をぶち込む。
そう言うシンプルな方が好みやろ?自分ら。

【ポジティブシンキング】で味方を鼓舞しつつ、自身は【星纏】を使用。
殴れば殴るだけ火力が上がる。

ぶっちゃけこの国にゃあ何の因果も思い入れもないんやけど、なんでやろな。やり方は性に合う。
ウチらの小隊名は星屑(スターダスト)小隊。
一瞬の閃光のように、されど降り注ぐ流星のように。この戦場を突き進もうや。
帰ってうまい酒を飲むために!
リゼ(p3x008130)
熊大将
【小隊指揮】
色々他にも理由はあるけど、一番大事なのはベルゼルガであるアタシが、他ならぬ自分《アタシ》に負けるわけには行かないって事情さ。
いずれは親父の後を継がなきゃいけないんだ。ここで下らないしこりは残さないよう、ノーザンキングス連合王国軍はコテンパンに伸してやらなきゃね。

〇兵種・戦闘
先の戦いで正気に戻った奴でも、最初から鉄帝に居た奴でもいい。
血の気が多くてタフで獰猛、ヴィーザルらしい戦い方を「理解ってる」奴を集める。

戦法は一つ、機を見てアタシを先頭に全力で突撃、敵の喉笛食いちぎってまた突撃だ。
さながら群れにして1匹の獣のように、狡猾に狙い、獰猛に駆け、冷酷に喰らい付け!

 文字通りに引き裂かれた大地の上。隊の半数を失いかけていた『熊大将』リゼ(p3x008130)率いるリゼ隊は地上への復帰と隊の合流をはかっていた。
「隊長!」
 小型ライド『ティマイオスサーモン』をサーフボードのように乗りこなしたクマ獣種の女達がソルトハイドロジェットをふかして裂け目から飛び出し、転落しつつあった仲間を小脇に抱え着地した。
 アトランティスサーモンの上に立ち腕組みをしていたリセはそれを横目に見て、小さく頷く。
「コレがパラティーゾの実力ってワケか……この前はマジで『小手調べ』だったみたいだな」
 だが、ここで躓いているわけにはいかない。
 この巨大すぎる壁の先に、『彼女』が待ち構えているのは確実なのだ。
「ベルゼルガであるアタシが、他ならぬ自分《アタシ》に負けるわけには行かないんだよ……ヴィーザルのタフガールども! まずは邪魔な連中を食い破るよ!」
 ドゥッというジェット音と共にアトランティスサーモンで走り出すリゼ。構えたハープーンガンを構えると、左右で編隊を組むクマ獣種ガールたちも同じようにハープーンガンを構え、一斉に発射した。
「さながら群れにして1匹の獣のように、狡猾に狙い、獰猛に駆け、冷酷に喰らい付け!」

 あまりにも『衝撃的』な攻撃を受けたイレギュラーズ混成大隊。数百という部隊が再展開と再編成をはかるなか、『神落し』入江・星(p3x008000)率いる星屑小隊は再編成の時間を稼ぐために奔走していた。
「右翼側はリゼ隊に任しとき。連中なら生き残るやろ、タフやし。それより気張っとけや? こっちはこっちで暫くしんどいで」
「はい、星☆隊長!」
「その間に『☆』入れんのやめえや」
 あえて笑ってみせる星。部下の笹森は照れたような顔で笑った。
 刀を抜く彼の一方、星は銀の指輪をいくつもはめて拳を固める。
「ぶっちゃけこの国にゃあ何の因果も思い入れもないんやけど、なんでやろな。やり方は性に合う。
 ウチらの小隊名は星屑(スターダスト)小隊。
 一瞬の閃光のように、されど降り注ぐ流星のように。この戦場を突き進もうや。
帰ってうまい酒を飲むために!」
 迫るシャドーレギオンの軍勢。
 殴り合う男達。
 『母胎』ユグゴト・ツァン(p3x000569)はそんな中に混ざるようにしてユグゴト隊を突入させた。
 豊富なHPと反撃能力を備えたユゴクト隊は、さながら『巨大なユゴクト』であった。
「鎧着た仔がこんなにたくさん、素晴らしい列だと思わない?
 ふふふ。こんなに楽しそうなごっこ遊びは初めてよ?
 さあ、子供達、往くわよ! これが終わったら存分に抱いてあげるからね」
 ユグゴトの恐ろしさはこうした『時間稼ぎ』に凄まじく役立つ。敵側はユゴクトの厄介さに気付くまで時間がかかり、よしんば早期に気付けたとしても対応策が狭まってしまう。あまり一般的でないスタイルであるがゆえに適したカードもまた選択されづらいためだ。
 一応、割合ダメージに優れたBSを無理矢理押しつけて継続させたり、足止めしたまま放置したりといった対策があるが、相手が少数でかつ時間を稼ぐタイミングでぶつけられると『相手にしなければならない』ために非常に厄介なのだ。
「何だって受け止めてあげるんだから。全部ぜぇんぶ皆でかばって、最後には美味しい私料理を味わいましょうね」

成否

成功


第1章 第12節

シフォリィ(p3x000174)
クィーンとか名前負けでは?
【ネアンデルタール】

こちらにもパラディーゾが……朋子さんの姿をしていても、これはNPCにして存在してはいけない仮初の存在、別物です!壊させるわけにはいきません、必ず止めましょう!

小隊から離れてイレギュラーズを援護します!一撃粉砕されるならば治癒は焼石に水、攻撃は以ての外、ならばQ・プロモーションで片っ端から戦いに行くイレギュラーズに付与していきます!反も付与されるので反撃ダメージを入れることもできるはずです!APが切れる限りやり続けます!

何もかも破壊するなんて間違っています!この世界はこの世界の秩序を以て保たれているものです!どんな理由があったとしても、壊させたりなんかしません!
梨尾(p3x000561)
生まれたものに祝福を
【ネアンデルタール】
まともに食らったら根性(EXF)が意味無さそうですね
じゃあ範囲攻撃とかに巻き込まれないよう退避するついでに上からチクチクしますか

飛行でダークネアンデルタールの上空30mへ移動、
移動してる間は纏炎でダメージBSの付加を狙う

到着したら迅狼で上空から攻撃
ダメージBSが切れたら纏炎を最優先して放つ
APが切れたら火結神でAP吸収

30mも離れていれば範囲攻撃の巻き添えは喰らわないし
死んでもデスカウントが貯まり、死ななければ飛行ペナルティがあるとはいえ
少しずつダメージが蓄積されるし、何度も攻撃してれば避けにくくなって
地上で戦ってる人の攻撃がクリーンヒットしやすくなるでしょう

アドリブ歓迎
ロード(p3x000788)
屋上の約束
【ネアンデルタール】

チャネラーには後でちゃんと礼をしないと。こんぺいとう好きかなぁ。

小隊達の退避確認。近くにはいないな。ちゃんと他の兵を抑えに行っている。
よし、そのままだ。すぐそっちに戻るから待ってろ。

・戦闘
いくぜパラティーゾ。
副行動では移動。少しでも動いて狙いを絞りにくくするぞ。
主行動ではまず『アクティブスキル1』
威力的にこちらに注意を引くことができれば良いけどっ!
以降はR2から【暗闇】と【氷結】の付与を狙って『アクティブスキル2』
近くだと迫力すごいけど負けてられねぇ!!
HPが50%以下になったらR3、R4にまで移動して『アクティブスキル3』
少しずつだが削っていくとするぞ。

アドリブ・絡み歓迎
ハルツフィーネ(p3x001701)
クマさん隊長
【ネアンデルタール】
無闇に大地を削るとは。
あちらは世界を壊す目的にしても、自然に優しいクマさんはげきおこです。

●戦闘
クマさん=エンジェルを使用し低空飛行を維持。
さて、私は鳥でなく第一天自体を狙いましょう。

S・K・F使用後、クマさんクローで攻撃。
ハードヒット以上が難しそうなら全力攻撃も併用。
狙いはもちろん封殺です。
一回でも二回でも止められたら大きい、はず。
「第一天だか二天だか知りませんが、クマさんを前に自由に動けると、思わないことです!」

先手を取れなかったターンは鳥を攻撃します。
また時限が切れたら、相手の攻撃に当たりにいくついでに前へ出てブロック。
復活して再度挑む方向にシフトしましょう。。
アダム(p3x006934)
いちばんの友達
【ネアンデルタール】
コウ、まさか君が来てくれるなんて!

君と同じで、俺も戦いは好きじゃない
でも、君達が生きるこの世界を、俺はどうしても守りたい!

だからコウ、それにコウの大切なドール達、どうか今だけ力を貸して!
ぬいぐるみ小隊の皆のこと、お願いね

俺は……イレギュラーズとして、パラディーゾを止めてくるから!
また後で、元気に会おうね! 約束だよ!

戦いが終わったら、また君の素敵なおうちのお庭で、美味しいお茶を入れてほしいな!

◇戦闘
後衛

HP5割切の味方がいればスキル1で回復
負傷度合大の者優先
但し自分が倒れぬよう注意

上記以外の時スキル2でトモコを攻撃
火力マシマシ、相手の守りも突き崩すフルパワーの一撃! だよ!
きうりん(p3x008356)
グリーンガール
【ネアンデルタール】
私が先陣を切って当たって砕けるから全員私に続けー!!ㅤうおおおおおおおお!!
……やべぇ多分乗り遅れたかもしれない!!

関係ねぇ!ㅤウィークネス!!ㅤこっちむけ原始人!!
トモコォ!!ㅤなんかよく分かんねぇけど知り合いに顔と名前が似てるお前を殴るぜ!!
雑草の一撃(ぱんち)!ㅤ雑草の一撃(きっく)!!ㅤ雑草の一撃(びーむ)!!!!

よし掴んだ!!ㅤ絶対離さないからな!!ㅤ腕ちぎれてもアクファンで無理やり繋げて再生してお前を足止めするぞ!!
後はだれかが何とかしてくれる!ㅤ私はイレギュラーズを信じてる!ㅤ分かってるよな!ㅤいつものだよ!!

「構わないから私ごとやれ!!」

雑草魂なめんなよ!!
天川(p3x010201)
國定 天川のアバター
【ネアンデルタール】
「大物の登場ってか?俺向きではあるか。
やらなきゃ始まらねぇ。いざ出陣だ!
っても俺のやることぁ一つだ!真正面からぶった斬るか静かに斬るか。まぁ静動織り交ぜて撹乱してやるよ。」
まず派手に正面から排水廻刃だ
敢えて先に正面から派手に斬り込むことで敵に俺がそういう派手な立ち回りを好む人間だと誤認させる

まぁぶっ飛ばされるだろうな。だか気にする必要はない。
全ては次の一手の為だ。我慢ぐらいする。
HPが40%を切ったら乱戦を隠れ蓑に味方の陰に身を隠すぜ。
静かに気配を足音を殺気を殺し、味方の攻撃や移動の動きに合わせ身を隠しながら少しずつ敵の背後へ回る。
隙を見せたら最大火力の背水廻刃を叩き込む!

 仲間達がシャドーレギオンの軍勢を抑えているその間、『雑草魂』きうりん(p3x008356)や『生まれたものに祝福を』梨尾(p3x000561)たちは本件本命であるところのダークネアンデルタールガール……セーラー服に石斧を担いだ『天国篇第一天 月天の徒』トモコの前へと立ち塞がっていた。
「かかってこいやおらー! ネアンデルタールだかネルネルネールだかしらないけど雑草魂みせたるぞー! おらー!」
 シュッシュとシャドウするきうりん。単なるイレギュラーズアバターにしては纏うオーラが違う。
 そのことに、どうやらトモコも感づいたようだ。
「あんた……『グリーンガール』だな?」
「巷でウワサになってた? やだー。と見せかけてオラァ!」
 きうりんは照れモーションを途中でキャンセルし、トモコに雑草パワーをフルに集めた拳で殴りかかった。対抗してハンマーを打ち付けるトモコ。
 あろことかパワーは相殺され、互角であるようにすら見える――と思ったらきうりんの半身が吹き飛んだ。
「あやっばい死ぬ!」
「まともに食らったら根性(EXF)が意味無さそうですね……!」
 梨尾は空高くへと飛び上がり、二振りの赤い刀と灰銀狼を具現化させるとトモコへと放った。
 側面から直撃を受けたトモコは片腕で防御しつつも、その腕から血をふき灰銀狼のタックルめいた噛みつきによって押し倒される。更にきうりんが覆い被さりマウントをとった。
「よっしゃ! 私ごとやれ!!」
 が――。
「――舐めんなァ!」
 トモコが地面をドンと拳で叩くと大地が震撼し、きうりんと灰銀狼が吹き飛んだ。
 更にトモコは手にしていた石斧ダークネアンデルタールを空に向けて投擲。
「――!?」

 空で大爆発がおきた。
 トモコの放った石斧がなにかにぶつかり、その衝撃が爆発的に広がったためである。
「大物登場たぁ聞いてたが……ちと『大物』過ぎねえか?」
 『國定 天川のアバター』天川(p3x010201)が困った顔をしつつも、『陽光』と『月影』の小太刀を構えた。
「ま、俺向きではあるか。せいぜい一発でくたばらねえようにしねえとな……!」
 立ち上がったトモコめがけ、真正面から突っ込んだ天川は國定流小太刀術『背水廻刃(はいすいかいじん)』を繰り出した。
 カウンターのように拳を撃ち込んできたトモコのパワーを小太刀で受け、まるで独楽を回すかのように自らを急回転。トモコへ竜巻の如く斬りかかる。
 無論『受け』の時点で天川の肉体は8割方破壊されていたが、むしろ『好都合』だ。
 喰らったダメージを倍にしてたたき込むのが彼の技であり、それだけ鋭くなるのが彼の剣である。
 が、それだけではなかった。
「朋子さんの姿をしていても、これはNPCにして存在してはいけない仮初の存在、別物です! 壊させるわけにはいきません」
 衝突の寸前に『クィーンとか名前負けでは?』シフォリィ(p3x000174)の付与していた『Q・プロモーション』によって【反】属性を得ていたために、ダメージは更に加速していたのだ。
「何もかも破壊するなんて間違っています! この世界はこの世界の秩序を以て保たれているものです! どんな理由があったとしても、壊させたりなんかしません!」
「だったらどうすんだあ!? アタシを壊さなきゃあ、世界をぶっ壊すだけだぜ! シンプルイズベストォ!」
 激しい傷を全身に負いながらも天川を撃破したトモコはシフォリィへ接近。
 落ちてきた石斧をキャッチしスイング。シフォリィは4tトラック正面衝突並の衝撃を、しかし垂直に構えた剣で受けた。
「無闇に大地を削るとは。あちらは世界を壊す目的にしても、自然に優しいクマさんはげきおこです」
 そこへ『クマさん隊長』ハルツフィーネ(p3x001701)が乱入。もとい、クマさんが乱入した。
 セイクリッドフォームにチェンジしたクマさんは翼を羽ばたかせ突進すると、両腕からはやしたクマさんクローで斬りかかる。
「第一天だか二天だか知りませんが、クマさんを前に自由に動けると、思わないことです!」
 どうやらトモコ、二つのことを同時にできない性格のようだ。シフォリィを押し込もうとしている間にクマさんクローの直撃をうけ、小柄なJKボディが吹き飛んだ。
 大きな岩に激突し、ガハッと血を吐くトモコ。
「コウ、それにコウの大切なドール達、どうか今だけ力を貸して!
 ぬいぐるみ小隊の皆のこと、お願いね。
 戦いが終わったら、また君の素敵なおうちのお庭で、美味しいお茶を入れてほしいな!」
 そこへ追撃を仕掛けたのが『いちばんの友達』アダム(p3x006934)である。
 後ろを、そして仲間達をピッと二本指を立ててOKサインを出したコウに任せトモコめがけてジャンプ。そして構える。
「君と同じで、俺も戦いは好きじゃない。でも、君達が生きるこの世界を、俺はどうしても守りたい!」
 ぬいぐるみの両腕から集まったフルパワーのエネルギーボールが、トモコめがけて放たれる。
 『屋上の約束』ロード(p3x000788)もそれに続き、刀で思い切り斬りかかった。
 衝撃、炸裂、そして爆発。岩が砕け散り砂煙があがる。
 トモコは攻撃をよけなかった。避けられなかったのかはわからないが……。
 ぱらぱらと落ちる小石をよそに、ロードは確かな手応えを感じていた。
「チャネラーには後でちゃんと礼をしないと。こんぺいとう好きかなぁ……」
 などとつぶやき、パラティーゾを一体撃破したことを報告しようときびすを返した。
 ロードの部下達がかなり離れた場所でシャドーレギオン大隊を相手に派手に切り結んでいるのが見えた。
「ちゃんと他の兵を抑えに行ってるな。よし、そのままだ。すぐそっちに戻るから待ってろ」
 ロードが歩き出そうとした、その時。
 大地が再び震撼した。
 否。
 ――ひっくりかえった。
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※ボーナス獲得
 本節参加者は高度な戦闘に参加したため、獲得名声とGOLDにボーナスを得ています。
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成否

成功

状態異常
シフォリィ(p3x000174)[死亡]
クィーンとか名前負けでは?
梨尾(p3x000561)[死亡]
生まれたものに祝福を
ロード(p3x000788)[死亡]
屋上の約束
ハルツフィーネ(p3x001701)[死亡]
クマさん隊長
アダム(p3x006934)[死亡]
いちばんの友達
きうりん(p3x008356)[死亡]
グリーンガール
天川(p3x010201)[死亡]
國定 天川のアバター

第1章 第13節

セララ(p3x000273)
妖精勇者
【ネアンデルタール】
【バーバリアン】8名

「朋子ちゃんやっほー!聖剣騎士団同士のバトルだね。手加減とかしないから!」

セララおやつタイムで自己強化し、武器を構えて突撃!

「全力全壊!ギガセララブレイク!」
朋子ちゃんでは無く、あの斧。ネアンデルタルタールが原因っぽいからね。
武器を狙って全力でぶつけるよ。

朋子ちゃんとのバトルは楽しいけど、これは世界を救う戦いだからね。
パワーでは負けてても、想いの強さでは絶対負けない!
剣に込めるのは正義の想い。皆を守るため、ボクの命を賭けて戦おう!

そしてボクは一人じゃ無い。皆の力を合わせるよ。
勝つのはボク達だ!
トモコ・ザ・バーバリアン(p3x008321)
蛮族女帝
【ネアンデルタール】
【バーバリアン】8名

ようやく見つけたぜぇ『トモコ』ォ!!
前は不完全燃焼だったからな、ここで決着をつけようじゃねぇか!!

多少パワーアップしたところでアンタはアタシだ、やり口なんざよぉく分かってるぜ。
畢竟力任せしか出来ねぇのがアタシだろう。そしてその力の源はデル……ネアンデルタールだろうがよ。
本物とは似ても似つかねぇ雰囲気だが、だからこそぶっ潰すに躊躇も無ェ!

いいか、作戦は一つだ! 『徹底して武器を狙ってやれ』!!
アイツの再生力じゃいくら生身を殴ったところで無意味! 大元から断ってやらねぇとな!
こいよ『トモコ』、ファイナルラウンドだ。今からテメェをぶん殴る、歯ァ食い縛れやッ!!
エイラ(p3x008595)
水底に揺蕩う月の花
【ネアンデルタール】
【バーバリアン】8名
エイラぁ普段は盾だけどぉ。
トモコぉカッチリ護られるとぉ動きが鈍っちゃうようだからね。
エイラもエイラでぇ攻める盾としてぇ動かせてもらうねぇ?

くらげ火を打ち込みつつぅ懐に入らせてもらうねぇ。
飛んで火にいる夏の虫?
エイラはぁくらげだよぉ?
早めに電気クラゲも展開してぇびりびりさせるねぇ。
ダークデルでぇエイラを叩き潰そうものならぁ刃こぼれじゃあ済まさないんだよぉ?
後はガンガンメデューサでぇダークデルを殴りつつぅイモータル・クリムゾン。
引き寄せつつぅ間合いを離されてもくらげ火でぇとにかく『トモコ』の目の前に立ち塞がるり続けるよぉ。
さぁチェーンデスマッチと行こうかぁ?
ルージュ(p3x009532)
絶対妹黙示録
【ネアンデルタール】
【バーバリアン】8名

「うわぁ、あれ、トモコねーのパラディーゾかよ。
仕方ねーなー。他に死人出すくらいなら、おれ達で何とかしようぜ!!」

「んじゃ、おれのマザーハンマーとも殴り合いだ、ねーちゃん!!」

トモコとはROOの一番最初のシナリオで
鋼鉄に一緒に冒険に行った時からの仲
今回トモコ本人と一緒に皆でカチコミ


ルージュは現在
超火力の決戦モード中
武器もハンマーなのでトモコの斧を狙って
楽しそうに撃ちあいをする

スキル2,3,4の付与強化とデスカウント強化で
攻撃回数と威力を滅茶苦茶に増やし殴り合う

防御とか知らない
むしろ積極的に死に戻るつもりで攻撃に全振り
『愛の力』で突っ込む、殴る、以上!!
天狐(p3x009798)
うどんの神
【ネアンデルタール】
【バーバリアン】(8名)

強敵に立ち向かう時に必要なモノは何か!
即ち! 気合!
あと閃きと運!以上!

それじゃ行くぞ!最大火力でブチ抜いてくれようぞ!!

『幸福招来』いっぱーつ!EXA最大強化付与!!

その後は『せつなさみだれうち』による怒涛の貫通連続攻撃じゃ!!
トモコのダークデルごと本体をブチ抜いてやるぞ!

連打とはいえ舐めるでないぞ、一発一発が必殺の一撃じゃ!

そして全ての攻撃にAF『麺神の手』を併用!
【食材適性】をたっぷり付与してやろう!

オマケに『絶対幸運領域』『天運』『幸運の加護』の欲張りハッピーセットも追加じゃ!


圧倒的パワーが相手だろうと!力を合わせれば打ち砕けぬモノなど無い!
ミミサキ(p3x009818)
ステルスタンク
【ネアンデルタール】
【バーバリアン】8名

どうもー、美咲がお世話になってます
双子の姉のミミサキです
…まあ嘘ですが

私はタンクですが後衛気味で行きまス
何故かって?
多分みんな死にまくるから半壊・全壊した時に移動されないよう引き付けるためでス
要は死に戻りまでの時間稼ぎっスね

トモコ氏が生きてる間は振り回しで武器を殴って
死んだら捕食で本体を引き付け

引きつけ中はたまにヘイトビーム(レアドロップの予感)も撃ちます
雰囲気付けのために。

しつこいっすかー?
でもそのしつこい女焚き付けたのそっちなんスよー!!
オラッ!私の弱みを話す前にくたばれ!!

…ちなみにこっちの長谷部朋子もなにか握ってるってことは無いですよね?
いりす(p3x009869)
優帝
【ネアンデルタール】
【バーバリアン】8名

あの恐ろしいまでの力は前の戦いでの話で知っています。
後ろで待つ人、避難のために動いている人たちが被害に遭わないようにするために…
わたしたちが、ここで止めますよ!

わたしはとにかく武器めがけて乱射します!
攻撃の直後など武器の動きが止まるタイミングで火力を集中させます
もし詰められた場合はスキル3を使ってこの武器で殴りながら距離を取ります
あの石斧には劣りますがそれでも大型の兵器への攻撃を想定した武器で重さはありますから…!

わたしたちの想いの力、そして仲間を信じる心であの大きな壁を打ち破るんです!
ゼスト(p3x010126)
ROO刑事ゼスティアン
【ネアンデルタール】
【バーバリアン】8名
折角状況が好転しているときに…!だが、彼女を撃破できればもっと戦況は良くなるはずであります!

「ダークネアンデルタールガール!貴様はこのROO刑事ゼスティアンが止めるであります!ゼスティアン、任務了解!」

作戦は武器を徹底的に狙う…!了解であります!
ならばゼタシウム光線であの巨大な斧を狙って少しでも援護するであります!

「ゼタシウムゥゥゥゥ…光線ッッッ!」

まだ動くのであれば…追撃の超電磁シュートをたたき込む!であります!

「もう一撃ッッッ!超・電磁シュートォォォォッ!」

 真っ平らにならされた大地の上に、すらりと背の高い女が立っていた。
 トモコ・ザ・バーバリアン・オルタナティブ。
 『ネアンデルタールの戦士として理想的な成長を遂げたトモコ』としてデザインされたトモコのアバターを元に改造されたバグエネミーであり、パラティーゾトモコのいわゆる本気モードである。
「フ……世界を賭けた最終決戦ともなれば、この姿をさらす必要もあるということ、か」
 低く笑うトモコ。人格はおそらく、石斧ダークネアンデルタールのそれである。
 倒れた味方の代わりにというべきか、上空から投下された兵器ケースから『ステルスタンク』ミミサキ(p3x009818)がばこっと姿を現した。
「どうもー、美咲がお世話になってます。双子の姉のミミサキですっ……まあ、嘘ですが」
 出会い頭にジョークかどうか分からない嘘をぶつけるミミサキに、トモコは黙って小首をかしげた。
「どうした。あの娘を焚き付けたことがそんなに憎いか?」
「分かってるじゃないスかー」
 べろんと箱から巨大な舌を取り出すと、それを鈍器にしてトモコめがけて殴りかかる。 ――が、ミミサキ単身での攻撃では、ない。
「んじゃ、おれのマザーハンマーとも殴り合いだ、ねーちゃん!!」
 別方向から突っ込んできた『絶対妹黙示録』ルージュ(p3x009532)の振りかざしたハンマーが、ほぼ同時にトモコへと襲いかかった。
 トモコは一度ハンマーを手放しミミサキの打撃を右腕でキャッチ。更にルージュのハンマーを左手でキャッチ。
 舌とハンマーがそれぞれ同時に『握り潰される』気配を察した二人はゾッと表情を青くするが、その瞬間に上空から二人の影が襲来した。
「朋子ちゃんやっほー! 聖剣騎士団同士のバトルだね。手加減とかしないから!
 ――全力全壊! ギガセララブレイク!」
 雷撃を纏った剣とともに流星の如く突撃する『妖精勇者』セララ(p3x000273)。
 どういう理屈か空から降下されてきた『うどんの神』天狐(p3x009798)は屋台からジェット噴射(あご出汁)を仕掛け急接近。屋台をまるごと鈍器に変えると、天狐はそれをトモコめがけて叩きつけた。
「強敵に立ち向かう時に必要なモノは何か!
 即ち! 気合!
 あと閃きと運じゃ!」
 そらあと叫んで打ち込んだ打撃が、ルージュとミミサキをそれぞれ受け止めていたトモコの頭部に命中。セララの剣も叩きつけられトモコに直撃を与えた……筈だが。
「それで、手加減をしなかったと?」
 トモコはククッと笑って立っていた。
 二人の攻撃を受けた姿勢から、ほんの一粍たりともその場を動かず。直立姿勢のまま。今度こそルージュのハンマーとミミサキの舌を握りつぶした。
「うお……!?」
 つんのめるルージュ。一方のセララはあまりに『固い』手応えに一旦弾かれながらも、すぐにターンをかけた。
(朋子ちゃんとのバトルは楽しいけど、これは世界を救う戦いだからね。
 パワーでは負けてても、想いの強さでは絶対負けない!
 剣に込めるのは正義の想い。皆を守るため、ボクの命を賭けて戦おう!)
「ボクは一人じゃ無い。皆の力を合わせるよ。勝つのはボク達だ!」
「然様! 圧倒的パワーが相手だろうと! 力を合わせれば打ち砕けぬモノなど無い!」
 もう一発じゃ! とセララとコンビで繰り出した屋台アタックが、トモコのアッパーカットによって吹き上げられる。
 螺旋の暴風を纏って天空へ打ち上げられた拳で、セララや天狐たちが吹き飛んでいく……が、セララたちは片目をぱちりとあけてトモコを見た。
「大丈夫、効いてるよ! そうじゃなきゃ『払いのける』なんてことしない!」
 体にそよぐ微風を人は払わない。宙を舞う微量なホコリを払いのけない。払うのは、それが『邪魔』だと分かっているからだ。
 パラティーゾトモコにとって、無視しきれない障害であると。
 回転して戻ってきた石斧をキャッチするトモコ。
 それに向け、『ROO刑事ゼスティアン』ゼスト(p3x010126)と『優帝』いりす(p3x009869)が同時に構えた。
「あの恐ろしいまでの力は前の戦いでの話で知っています。
 後ろで待つ人、避難のために動いている人たちが被害に遭わないようにするために……。
 わたしたちが、ここで止めますよ!」
「ダークネアンデルタールガール! 貴様はこのROO刑事ゼスティアンが止めるであります! ゼスティアン、任務了解!」
 宙をかくように腕を回し、交差した腕にエネルギーを集中させるゼスト。
「ゼタシウムゥゥゥゥ……光線ッッッ!」
 いりすもまたライフルを構え、トモコの石斧を狙って射撃――をした途端。トモコはちらりと自分の手首を見た。
 いりすの放ったライフル弾頭が回転し手首に着弾……した途端に、まるで服にあてた鋲のようにひらたく潰れた。直後石斧の石部分に着弾したゼタシウム光線が、バチッと弾けて消えていく。
「この石斧が我が手から離れればよいと……そう思ったのか?」
「……」
 いりすは応えず、素早くレバーを操作して次弾を装填。
「もう一撃ッッッ! 超・電磁シュートォォォォッ!」
 ゼストは駆け込み、飛び上がりと宙返りを挟んでトモコめがけてドロップキックを放った。
 そのインパクトにぴったりとかさねるよに、いりすはピンポイントの射撃を行った。
 狙い違わずトモコの胸に集まった攻撃は、石斧のスイングによって打ち払われた。
「無駄だ。斧を例え落としたところでこの娘が力を失うことなどない」
 トドメだ。と呟いて振り上げた石斧。
 そこへ、『深海に揺蕩う月の花』エイラ(p3x008595)が思い切りタックルを仕掛けた。
 同時にエイラから飛び出した『くらげ火』が一斉に破裂。電撃を纏ったそれらがトモコの眼前で激しく瞬き、トモコの視界を覆う。
 がしりと石斧を持つ腕にしがみつくエイラ。
「さぁチェーンデスマッチと行こうかぁ?」
「無駄だと言っているのがわからんか!」
 石斧ごと振り回し、エイラをぶん投げる。あまりの衝撃にエイラは地面と水平に飛び、いりすへと激突して転がった。
 が、そんなエイラの腕には石斧があった。
「――ッ」
 思わずパラティーゾトモコは手を伸ばして走り出す。
「そこだオラァ!」
 『蛮族女帝』トモコ・ザ・バーバリアン(p3x008321)が跳躍。
 更にギリギリの体力で起き上がったミミサキやセララ、ルージュや天狐さらにエイラやいりす、ゼストたちが力を合わせ、エイラのパスした石斧へとパワーを集中させた。
「来ォい――デルさん!」
 手をかざしたトモコの手に、デルさんが石斧に変身し握られる。集中した八人の力が『神器ネアンデルタール』へと集まり、紅蓮の炎のごときオーラとなって燃え上がる。
「『デルさん』の性格で無駄だ無駄だっつうってことはよー。
 『アタシ』の性格でわざと手放したり素面で受けたりするってことはよー。
 ……『一番やられたくねえ』ってことだよなあ!」
「やめ――っ」
 手を伸ばすパラティーゾの目の前で、石斧……もとい『魔剣ダークネスネアンデルタール』が砕け散った。
 が、無事にではない。トモコの握る神器ネアンデルタールは反動で砕け、パワーを送っていた仲間達も放射状に吹き飛び転がり、そして光の粒子になって消えていく。
 最後に残ったのは仲間のパワーによってギリギリで守られたトモコと、手を伸ばしたまま目を見開くパラティーゾトモコの二人だけであった。

「あ? アタシは一体……」
 ぱちくりと瞬きするパラティーゾトモコ。
 トモコはこきりと首をならし、その正面に立った。
「ここでよお、『アタシはしょうきにもどった』とか言って間抜けヅラで仲間になるとかいう、クソみてーな演技はすんじゃねえぜ?」
「……」
 ニイ、と笑みを浮かべるパラティーゾトモコ。
「『アタシ』は分かるんだよ。デルさん握ったその日からヒャッハーしてたわけじゃねえ」
「……ああ」
 同じようにコキリと首をならすパラティーゾトモコ。
 二人は歩み寄り、握手でもするように手を伸ばし。
「「『アタシ』は!」」
「「『もとから』だ!」」
 たがいの顔面はなっぱしらド真ん中に拳の骨をたたき込んだ。
 血を吹き出しながらも歯を見せて笑い。今度は横っ面に拳をたたき込む。
 クロスされた拳は綺麗に互いの頬を打ち、どころか砕き、喋れもしないまま、『ハッ』と獰猛に笑った。
「楽しかったぜ……『トモコ』」

 ――そうして、『天国篇(パラティーゾ)第一天 月天の徒』トモコは消滅した。

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※ボーナス獲得
 本節参加者は高度な戦闘に参加したため、獲得名声とGOLDにボーナスを得ています。

※イベント達成!
 パラティーゾトモコを倒し、【ネアンデルタール】パートの成功条件を満たしました!
 敵主力メンバーのひとりを撃破したことで、残るネームドたちが出撃の準備に入っています。

 また、これにより【ネアンデルタール】パートの受付を終了します。
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成否

成功

状態異常
セララ(p3x000273)[死亡]
妖精勇者
エイラ(p3x008595)[死亡]
水底に揺蕩う月の花
ルージュ(p3x009532)[死亡]
絶対妹黙示録
天狐(p3x009798)[死亡]
うどんの神
ミミサキ(p3x009818)[死亡]
ステルスタンク
いりす(p3x009869)[死亡]
優帝
ゼスト(p3x010126)[死亡]
ROO刑事ゼスティアン

第1章 第14節

リュート(p3x000684)
竜は誓約を違えず
【ロボット】

久しぶりっす、『オーバードラゴン』!
愛用の専用機。四足歩行型のロボット竜。

竜たるもの、ただの獣に負けるわけには行かないッス!終焉獣がなんだその!
飛行や水中行動持ちなので不思議宇宙空間でも縦横無尽に動くっす!竜はどこにでもいるっす!

口の砲台から『どーんっ!』と群れを焼き払うっす!火力は正義!連射も正義!
でもリュートはひとりじゃないっす!仲間もいるっすから『るぅー!』とドラゴンボイスで味方を鼓舞するっす!……かっこいい咆哮ッスよ!かわいい咆哮じゃないっす!!!!!(実際はかわいい小動物系癒やしボイス)

デスカウントを気にせず特攻気味に。どんどん攻めて押し通す勢いが勝ち筋ッスよ!
樹里(p3x000692)
ようじょ整備士
【ロボット】
いまやようじょ整備士だってロボにのってたたかうじだいです(こくり
…れーせいにかんがえるとそれってもうだいぶ敗戦色のーこうですね?
いえ、しかしわたしの受理はなされました
そしてその納品日まではあと200余日…。わたしには、まけられないりゆうがあるのです(うんうん
というわけで、ロマンのロボしゅつげきです
こじんによってかわるちから…まぁ、わたしのばあい
あちらでもこちらでも特化型です
つまり、なにがいいたいのかといいますと
わたしのうたをきkもといわたしの聖句を聴け、というやつです

聖句より一説、『幾度の戦場を越えて不敗』
――そうであるのは、皆様とともにあるから
ならば…まけるどーりはありませんね?
ジャック翁(p3x001649)

【ロボット】
▼搭乗機体(エクスギア・EX)
DexM001/AdX03XEX【十紋字丸(ジュウジマル)】
外見は黒い武者の姿をする
肩、背中に武装マニュピレーターが格納されており、そこに刀型高周波ブレード等をジョイントさせる事で一度に使用できる武装を増加し、瞬間火力を上げる
ROOのシュピのデータを解析反映し、アスナによりジャック翁に再最適化した
ROOのシュピが機動サポートに入る事で完成する

おぉお・・・ッ!!
我が天啓を得たり
今こそ身命を賭す時
当方は帰って来た
闘争はここに!!!

幽鬼よ奔れ
汝らの渇きは今こそ満たされる時ぞ
獲物を探せ
獣を探せ
その悉くを飲み干そうぞ!!

※幽明の境にて邪悪なオーラを撒き散らします
吹雪(p3x004727)
氷神
【ロボット】
相手も今回の戦いのためにずいぶんな軍勢を用意していたみたいね
でも、こちらの私は集団相手の戦いは得意なの
耐久力や継戦能力はイマイチだけれど、精度と火力は一級品よ
広域殲滅戦用エクスギア・EX『雪花』出るわ

今はとにかく数を減らしましょう
銀世界を込めた砲撃を敵のまとまっている場所に全力で撃ち込むわ
ギアバジリカにはパルスちゃんがいるのだもの、どれだけ来ようとも先に進ませたりなんて・・・
って、あれ?あそこにいるのってもしかして、パルスちゃん!?
な、何でここに!?と、とにかくパルスちゃんの援護を!
パルスちゃんが戦いやすいようにパルスちゃんの死角から近づいて来る敵とかを優先して撃ち落とすよ!
夢見・マリ家(p3x006685)
虎帝
【ロボット】
士気は上々!ですが敵の数が多い!
地道に削っていくしかありませんね!雑魚にはレインボーギガブラスターで纏めて狂気を付与し、大物にはSAKEBINでのAP削りといきましょう!

皆さん!敵の数は多く強大です!
ですがこちらは皆さん全て一騎当千の兵!決して引けは取りません!
私はむしろ皆さんが敵を凌駕していると判断します!押していきましょう!

ブースターをふかし!大戦斧レインボーゴッドアックス「SAKEBIN」で蹴散らせつつ前線の仲間を鼓舞します!
ゴッドカイゼルVDMは伊達ではありません!
敢えて派手に立ち回ることで仲間達を勇気付けるのです!

損害を減らす為、小型に狂気を付与して回るのも忘れません!
玲(p3x006862)
雪風
【ロボット】

にゃっはっは!またもやこの機体に乗ることになるとはのう!
遅かったではないか!征くぞ、妾専用エクスギア・EX「雪風」!
……この台詞、前にも言った覚えがあるんじゃが。

もちろん今回もパイルバンカーとレーザーブレードの剣豪アセンブルっ!
好きに暴れ、理不尽に死ぬ。それが妾じゃ、肉体の有無ではないっ!

宇宙での戦闘であれば、妾の……知り合いの戦神とかいう奴から聞いたことがあるから得意じゃぞ!
ええい、一体ずつ潰して行くのも面倒じゃ!ブレードを突き出しながら接近!パイルバンカーでデカいのを直接叩くのじゃ!

終焉獣とかいうみたいじゃが、この機体が負けるはずがないじゃろうが!いくぞおおぉぉぁぁああ!!!
うるふ(p3x008288)
アイアンウルフ
【ロボット】
【マチルダうるふ】

宙間戦闘になるとは驚きだぜ……とはいえ不思議と恐れはないデス、信じられる愛機と一緒だからなぁ!

システム起動、各部問題無し……エクスギアEX『アイアンウルフ』、出撃準備完了!
行こうぜ、マチルダサマ。怪獣退治はロボの仕事と、昔っから決まってるんデスヨ!!

まずはスラスター全開で戦地に向かうぜ、敵陣との距離は超遠距離でOKデス。
次は終焉獣の群れを狙って『スペシャルカート』デス!ナパーム弾幕で焼き尽くしつつ接近を阻むぞ!

うるふの弾は全部【恍惚】付きデス。追撃頼むぜ、マチルダサマ!
弾幕を抜けて近づいてくる奴がいたら『バレットバレエ』で封殺してやりマス、先に叩けば動けんだろう?
かぐや(p3x008344)
なよ竹の
【ロボット】

ぬおおおおお出遅れましたわあああああっ!!!
こんなことなら、たけのこのアク抜き処理は後回しにするべきでした……。
かぐや専用エクスギアEX、エメラルドグリーンが眩しい『ムーン・エンパイア』にて出撃ですわっ。

ああ宇宙空間……わたくしにぴったりの大舞台ですわね。
しかし興奮してばかりもいられません。
狙いはズバリ、余裕ぶっこいて様子見しているパラディーゾを引っ張り出すこと!

必殺の竹槍で雑魚どもを貫きながら、やつらに呼びかけますわ。
ざーこざーこざこパラディーゾ、びびって隠れてるんじゃないですわー
ふふ、完璧なまでの挑発……のこのこと出てきたところをズギャー致しましょう。
そして夜はたけのこご飯!
Λ(p3x008609)
黒麒
【ロボット】
まったく…やっかいな空間を創ってくれる…終焉獣だなんてたいそうな名前を冠するだけはあるか…とりあえずは取り巻きを駆除して『デカラビア』にとりつく…あとはデータ収集か…この有象無象の生成を止めないとジリ貧だしね。生成プラント也があれば破壊して増援を減らせるのだけど…先ずは目の前のこいつらだね…疾風れ黒麒!楽しい楽しいダンスの時間だ

魔導重装『黒麒・改』
重装騎馬形態へ変形可能な可変型EX。
武装:
ツインエーテルブレード&拡散魔導砲:接近戦
連装魔導噴進砲:敵群弱体化混乱用
魔導砲:収斂魔力砲での薙ぎ払い中央突破

敵群殲滅しつつ終焉獣構造解析に勤しむ
重要器官は守りを固めているの法則な気がしてる
鬼丸(p3x008639)
鉄騎魔装
【ロボット】
あの国を、再び戦場にはさせない。
鎧闘騎兵アハト・弐式改、出撃するよ。

機体名:鎧闘騎兵アハト・弐式改
鬼丸を大型化してさらに強化。胸部に緑に輝く宝玉と追加装甲、腕部のドリルは2本に増量。
宙間戦闘向けに姿勢制御バーニアを増設。

氷結拡散閃光砲で広範囲に氷結、呪縛付与。
機動力を奪ったところに瑪駕閃光砲・捌式で一気に吹き飛ばすよ。
単機の敵にはスキル1で防御・機動力を低下させ倒しやすい状況作る。
まずは敵の数を減らすことを優先するよ。
「貫け、螺旋徹甲双撃拳!」
マチルダ(p3x009315)
銃の重さ
【ロボット】
【マチルダうるふ】

元気ねぇこの子……
ただでさえこの電脳空間の動きにくさに辟易してるってぇのに宙域戦闘なんて聞いてないわよ。
だけどまぁこの大型銃火器をぶっぱなせるのはちょっとだけこの世界に感謝してやっても良いわ。
動作確認……楽しい戦争の時間だぁ!

うるふの後ろについて前進、あの子が撃つと合わせてアクティブ1を発射!
【足止】しながら【飛】ばす事で接敵を躱しながらこちら優位の位置取りで蹂躙よぉ。

任された!
うるふが装填に入ると同時にアクティブ1と2を更に畳み掛けて絶え間ない弾丸の嵐を浴びせましょ。
こちらが切れたらうるふが、うるふが切れたらアタシが。この弾幕から逃がしゃしねぇよ!
H(p3x009524)
ダークナイツ
【ロボット】
▼心情
元を絶たねぇとキリがねぇ。
ポイントを指示しな、大将。
切って切って届かねぇ分は!勇気で埋めりゃぁいいんだ、そうだろ!
希望まで、ぶち抜けぇえ!

▼行動
終焉獣の大元、「デカラビア」に攻撃をしかけたいです。
役者は居る、剣は振りかぶられている、ともなれば、それを届かせるための露払いを行います。
群がる終焉獣や敵エクスギアを超貫の円月暗黒斬でまとめて薙ぎ払い、味方の侵攻の橋頭保を作るのが目的です。巻き込まないよう注意。
デカラビアに向けての侵攻を指示する者が居なければ、終焉獣が来る方向に向かう。

▼機体
名称『イクリプスナイト』
黒い騎士型。グッドクルーザーとの深層希望合体に強い影響を受けている。
CALL666(p3x010222)
CALL No.666
【ロボット】
CALL666……俺が呼ばれたのなら、どんな任務でも請け負おう。
それが俺たちの明日を左右する任務でも。
いや、初めての任務にしては重すぎないかちょっと。まあやるが……

エクスギア・EXは、一見すると槍を持った近接型。
だがこいつの真の実力は、槍が途中で別れて銃となるところだ。
連結すれば狙撃銃の様な物にもなる。狙撃特化機体……それが俺の機体だ。

R.O.Oの攻略本にはこういった攻撃が効くと書いてあった様な気がするんだがな……
宙域戦闘は初めてだが、俺でも叩けるところは叩く。
遠距離から狙撃し、こいつでレンジを見誤ったお馬鹿さん共をアクティブスキル1でハチの巣にしてやる。

 戦場にひとつの区切りがついた、その一方。
 巨大な円形のゲートに突入し『疑似宇宙』にて戦っていた空中母艦VDMは新たな脅威にさらされていた。
「前方より巨大物体接近! こちらと同型の空中空母です!」
「何ですって……!?」
 虎帝機ゴッドカイゼルVDMの修復中、中央コントロールデッキに戻っていた『虎帝』夢見・マリ家(p3x006685)は思わず身を乗り出した。
 モニターに映し出されたのは、はるか遠くに見える巨大な岩石状の『終焉獣デカラビア』と呼ばれる存在のみ。
 周囲の宙域を飛んでいた敵機は全て撃墜したばかりだ。
 ……いや、違う。
 真正面より迫るその船影が、デカラビアの色に混じってすぐに見えなかっただけだ。
 空中母艦VDMに似たそれは、大量の武装をそなえたまさに要塞であった。
 カタパルトから出撃するのは……。
「あれは、まさかあのときの」
 虎のような耳をつけた、赤い人型のロボット。立ち姿に見えるどこか孤独な鋭さは、いつかザーバ軍閥と戦う際にぶつかったROO内NPCの『マリア・レイシス』を思わせた。
 仮称マリア機がスッと腕を伸ばすしぐさをすると、命令に従事するかのように次々と敵のエクスギアエクスが敵空母から出撃しはじめた。
 そしてその全てが、強力なカスタム機であった。

「にゃっはっは! またもやこの機体に乗ることになるとはのう!
 遅かったではないか! 征くぞ、妾専用エクスギア・EX『雪風』!」
 対抗し母艦から飛び出した『雪風』玲(p3x006862)。
 そしてこの宇宙めいた風景に、ものすごく既視感をおぼえた。気のせいだとおもうけど。
「まあよい! 今回もパイルバンカーとレーザーブレードの剣豪アセンブルっ!
 好きに暴れ、理不尽に死ぬ。それが妾じゃ、肉体の有無ではないっ!」
 スラスターを噴射し正面から突っ込む雪風に対し、まるで黒い鎧武者のごとき敵機が腰から赤いブレードを抜き二刀流の構えをとった。
 戦闘フェイズへとシフトしたことで装甲各部が変化し、首元より赤いオーラ光がマフラーのごとくなびく。
「――上等」
 玲は笑い、同じく真正面から斬りかかる敵機とブレードを激突させ、そして腹部めがけてパイルバンカーをたたき込んだ。
 その横を回り込むように抜けていく『鉄騎魔装』鬼丸(p3x008639)の『鎧闘騎兵アハト・弐式改』。
 アハトを牽制するよに撃ち込まれる大量のビーム弾幕をかわしていると、敵母艦から出撃した戦闘機が素早く変形。
 肩にミニガン、腕に17ポンド戦車砲を備えた人型の形状をとり、アハトへとそれぞれの砲身を突きつける。
「なるほどね。『そちらも』ってことか」
 敵空母が現れた段階からうっすらと感じていたことが、鬼丸の中で形を帯びた。
「私達を意識してるんだね。この世界の外からやってきた『ウィルス』であるところの私達を、真似しようっていうのかい?」
 イレギュラーズを意識し、イレギュラーズを学習し、イレギュラーズに対抗する。そして生まれたのが目の前の『カスタム機』だということだろう。
「いいよ、相手になってあげる――貫け、螺旋徹甲双撃拳!」
 氷結拡散閃光砲と相手の戦車砲が正面から激突し相殺され、爆発のなかをダブルドリルを回転させたアハトが突っ込んでいく。
 激突。そして拮抗――したかに見えたその時。
「お待たせ」
 疑似宇宙へと突入してきた船から、数機のエクスギアエクスが飛び出した。
 そのひとつはかつて戦ったオニキス・ハート専用エクスギアエクスであった。
 フルバーニアンモードに拡張された全ての武装を展開し、一斉射撃。
 と同時に、ラムダ・アイリス専用エクスギアエクスが鋼の翼を広げて突っ切っていく。
「さ、いくよ。ボクを止めてくれた借りを返さなきゃ」
「オーケー。疾風れ黒麒! 楽しい楽しいダンスの時間だ!」
 母艦から飛び出した『黒麒』Λ(p3x008609)。専用機である『黒麒・改』を重装騎馬形態へ変形させるとラムダ機をのせ、対抗するように飛び出してきた赤い角の悪魔めいた敵機へと突っ込んでいく。
「よける? 回り込む? それとも――」
「わかってるくせに」
 Λはコックピット内で笑うと、レバーサイドのスイッチをカチンと操作。黒麒から展開された連装魔導噴進砲で乱射を行うと、両腕にツインエーテルブレードを纏わせた。
 と同時にラムダ機はダガーのような武器を構え、敵機は紫に燃えるブレードを構える。
 衝突。しかし、拮抗したのは一対一のパワーにすぎない。二人のパワーをぴったりとあわせたラムダたちは、敵機を粉砕しそのまま駆け抜けた。

「俺が呼ばれたのなら、どんな任務でも請け負おう。
 それが俺たちの明日を左右する任務でも」
 空中母艦のハンガーより移動するエクスギアエクス。直立する西洋のフルプレートメイルを思わせる外観に、鋼の槍を備えたように見える。
 カタパルトに至ったところで、ガイドレールが点灯。顔をあげた『666(ビースト)』はアイシールドの内側でギランとアイカメラを光らせた。
「初めての任務にしては重すぎるきもするが……CALL666、出るぞ」
 カタパルトから発射されたCALL666機は敵母艦から出撃した量産型エクスギアエクスたち相手にまずはまっすぐに突っ込み、構えた敵機の腹に槍を突き立てた。
 直後、槍を真ん中で分離させグリップやトリガーを展開。アサルトライフルモードに変形させると側面から回り込もうとした別の敵機へと連射、撃墜。
 脚をひっかけ槍を抜くと、今度はそれを前後ひっくり返したライフルの後部に合体させスナイパーライフルモードへ変形。距離をとろうとしていたまた別の敵機に狙いをつけ……。
「レンジを見誤ったお馬鹿さん共」
 放ったビームショットが、はるか遠くの敵機頭部を撃ち抜いていく。

 次々に現れる敵カスタム機たち。
 個性的な武装を展開し、癖のある動きと性能でこちらを食い破ろうとしてくる。その様子はまさにイレギュラーズがこれまで様々な敵を食い破ってきた姿に似ていた。
 が、しかし!
「不思議と恐れはないデス、信じられる愛機と一緒だからなぁ!」
 うるふ(p3x008288)は『アイアンウルフ』のコックピット内でぎゅっと拳を握り、そして目を輝かせた。
「行こうぜ、マチルダサマ。怪獣退治はロボの仕事と、昔っから決まってるんデスヨ!!」
「元気ねぇこの子……ただでさえこの電脳空間の動きにくさに辟易してるってぇのに宙域戦闘なんて聞いてないわよ」
 隣では専用機を駆る『銃の重さ』マチルダ(p3x009315)が備え付けの四連装ガトリング砲をひっつかんだ。
「だけどまぁこの大型銃火器をぶっぱなせるのはちょっとだけこの世界に感謝してやっても良いわ。さあて、楽しい戦争の時間だぁ!」
 突きつける砲身。唸る重低音。そして弾けるバレットパーティー。飛び散る大量の空薬莢を天の川のごとくひきながら飛ぶマチルダ機の一方で、敵カスタム機は二丁拳銃のような武装を握った。
 シスター服のようなシルエットをもつ機体だが、その動きは恐ろしく速い。
「追撃頼むぜ、マチルダサマ!」
 その動きに追いついた『アイアンウルフ』は握りしめた拳で殴りつける。
 至近距離で突きつけた二丁拳銃が『アイアンウルフ』の胴体に連発されるが、しったことかとばかりに打ち込まれたマチルダの銃弾が敵機を粉々に粉砕していく。
「いくっす、『オーバードラゴン』!」
 そうしておきた爆発を突き抜けて飛んでいく『竜は誓約を違えず』リュート(p3x000684)の『オーバードラゴン』。
 四脚の竜を思わせるそのフォルムは、開いた口からブレス攻撃のごとくメガビーム砲を発射。
 それを――紅蓮の鷹を思わせる敵カスタム機が凄まじい回避性能をもってかわし、備えた機銃によって『オーバードラゴン』へ連射を浴びせてきた。
「(われながら?)戦いづらい相手っす! けど……!」
「呼ばれた気がして助っ人参上! ですわ!」
 『なよ竹の』かぐや(p3x008344)がダブルバンブーランスを備えた『ムーン・エンパイア改』にのって現れた。
「ああ宇宙空間……わたくしにぴったりの大舞台ですわね。
 しかし興奮してばかりもいられません。
 狙いはズバリ、余裕ぶっこいて様子見しているパラディーゾを引っ張り出すこと!
 そして手段はそうおなじみ……竹槍(バンブーランス)!」
 カーボンファイバー製の槍をふたつ同時に投擲。ロケット弾のごとくジェット噴射をかけながら飛んだバンブーランスは鷹型の敵機を追尾。類い希なる回避性能を誇るその機体に槍を見事に必中させた。
 それも翼を射貫いて機動力を落とすという手段で。
 そこへ――!
「呼ばれた気がしたぱーと2です」
 『ようじょ整備士』樹里(p3x000692)が駆る整備ロボ。
 球体にロボットアームが二個ついただけの、控えめに言って鉄の棺桶みたいなやつにのって現れた。
「ようじょ整備士だってロボにのってたたかうじだい……と言いたかったですが、れーせいにかんがえるとそれってもうだいぶ敗戦色のーこうですね?」
 頻繁にひとが死ぬタイプの戦争アニメだったら光に包まれた後抗議電話が殺到するコンボである。
「しかし、わたしの受理はなされました。受理のろまんがある限り――」
 整備ロボ『Julie』の額に『くりぴん』の文字が輝き、更に『くりぼいす』の輝きが合わさった。
 光は膨らみ、柱となり、なんか凄まじく巨大な黄金の人型のロボが出現した。
 ロボの額にある謎のエンブレムが光の線を描き。開いた砲身から凄まじいビームが発射される。
 それに並び、リュートの『オーバードラゴン』がドラゴンハウリングを放った。
「かっこいい竜の咆哮をくらうっす!」
「まけるどーりはありませんね?」

 ついに母艦から出撃したマリアの『ゴッドカイゼルVDM』。
 合体を済ませようとしたその直後――。
 ドッという赤い稲妻が走り、飛んできた二機の合体メカが爆発四散した。
「カイザーブラックタイガー! エンペラーアルチュウ!」
 合体不全のまま、凄まじい機動力で飛び回る赤い敵カスタム機の猛攻を防御する。
 一方的に削り殺される……かと思われた、その時。
「諦めるのは早いわ!」
 『氷神』吹雪(p3x004727)の『雪花』が母艦より出撃。
「相手も今回の戦いのためにずいぶんな軍勢を用意していたみたいだけど、こちらの私は集団相手の戦いは得意なの。力を合わせるわよっ」
 まるで氷を散らすかのような光を引いて飛ぶ『雪花』は、青白いハープーンガンを構えた。
 一瞬で作り出された巨大な氷塊が、彗星のごとく放たれ赤い敵機へと命中していく。
 そこへ、敵機を保護するように現れたのは赤と黒のカラーリングをした人型機体が割り込み残る槍を迎撃していく。
 PAミサイルにフォトンバズーカ、単分子ブレイドに超電磁キャノンを備えた……それはSpiegelⅡの旧式装備によく似ていた。
「あのセンス……間違いあるまい」
 母艦より出撃した『陰』ジャック翁(p3x001649)は、同じく出撃したシュピーゲル専用機と共に敵機を観察した。
「……あのパイロット、きっと、シュピを鹵獲した研究員……」
 シュピーゲルのつぶやきに、ジャック翁は小さく頷く。
「ならば」
 ジャック翁のDexM001/AdX03XEX『十紋字丸(ジュウジマル)』はブレードを翳し、肩と背部に格納された武装マニュピレーターを展開。ブレードをジョイントさせると、凄まじく巨大なブレードへと変化させた。
「我が天啓を得たり。
 今こそ身命を賭す時。
 当方は帰って来た。
 闘争はここに!!!」
 こちらへと向いた敵機が超電磁砲撃を放つが、もはやかまうことはない。
 シュピーゲルに機動サポートに入ったことでとてつもない機動力と火力をそなえた十紋字丸が、敵の弾をよけ急速接近。
「幽鬼よ奔れ。汝らの渇きは今こそ満たされる時ぞ。
 獲物を探せ。獣を探せ――その悉くを飲み干そうぞ!!」

 斬撃がSpiegelⅡタイプの敵機を切り裂き爆発させた、その次の瞬間、敵(仮称)マリア機へ巨大なアーマーユニットが飛来。合体すると、巨大な人型兵器へと変化した。
 指ひとつひとつが超電磁砲となった手を広げ、全方位に砲撃を放つ巨大マリア機。
 マリ家や吹雪たちが必死で防御していると――。
「H――『イクリプスナイト』、現着」
 『ダークナイツ』H(p3x009524)のイクリプスナイトが割り込み、黒いグレートソードで砲撃を切り裂いた。
「だめ、一機だけじゃあれには――」
「おいおい」
 Hはロボットのマニピュレーターを器用に動かし、人差し指をチチチッと左右に振った。
「『もう一機』だ。ただし……スペシャルゲストだぜ」
 流れ出すイントロミュージック。
 吹雪はコックピット内で、もしくは魂の中で振り返った。
「この曲は――」
「「ぱっるすちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」」
 声援が一つとなり、パルス・パッション専用エクスギアエクス・アーマードフレームコート『パルスアリーナ』である。
「な、何でここに!?」
「助けに来たにきまってるでしょっ」
 展開したパルスアリーナ。誘導ビームによって引き寄せられた『雪花』『イクリプスナイト』、そして合体未完のゴッドカイゼルVDM。
 パーツが分離し、そして再合体を果たし、黒いかぶとのようなパーツを被ったことで生まれたのは巨大な人型ロボットであった。
 ついでに一緒になったコックピット内。ちょっと狭いツインシートにならんで座った吹雪とパルスは、同じレバーを握って顔を見合わせた。
「さ、一気に行くよー!」
「わっ、えっ、あ、う、わーーーー!」
 なんかもうキャラとか忘れて奇声をあげはじめた吹雪が一緒になってレバーを押し込み、凄まじい機動力と歌唱力(専用スピーカーからお送りしております)で敵の砲撃を掻い潜る巨大アリーナロボ。
「決めちまいな、虎帝陛下?」
 横でHがビッと親指を立てると、マリ家はコックピット内に現れた『とらぁボタン』をグーで殴り押した。
「ゴットカイゼル――ハウリング!」
 轟音と共に突撃するロボが、巨大な斧によって敵巨大ロボを真っ二つに切断。大爆発を起こした。
 勝利の咆哮が、疑似宇宙へ響き渡る。

成否

成功


第1章 第15節

勇(p3x000687)
あなただけの世界
【ロボット】

たぶん何処かで観てるんだろうGMモドキへ
上手に演じに来たよ

さて自分の専用機となれば、気合いを入れていかないといけないね
単体決戦特化機体『Only・You』
出撃するよ!

この機体はまともな武装を積んでいない
格闘戦用に手足周りの装甲が強化されているくらいだ
そして、防具としてではなく『燃料タンクと爆弾を兼ね備えたもの』として多重装甲を纏っている
格闘戦にて、被弾した際の反撃や踏み込みの際の加速、殴った後の追撃として爆発を利用していくのさ
装甲が爆ぜる度に身軽にもなるしね
もちろんこんな戦い方だ、こっちだって無事には済まない

それでも『お前だけは』『僕だけで』仕留める
そういう機体なのさ、これはね

 白く閃光のかすむ、宇宙(そら)。
 世界の果てだかこの世の終わりだかからやってきたという終焉獣(ラグナヴァイス)――その中でも特に強大な個体とされる『終焉獣デカラビア』が作り出す疑似宇宙空間は、空中母艦VDMや人型ロボットエクスギアエクスに乗っていなければ呼吸すらできないという。
 『あなただけの世界』勇(p3x000687)はおろしたてのシートに深く座り、呼吸もまた、深く三度繰り返した。
「……たぶん何処かで観てるんだろう、GMモドキ?」
 くすくすと笑う声が、耳元で聞こえた。いや、音響センサーはなにも拾っていないし、コックピットにいるのは自分ひとりだけだ。
 我知らず舌打ちしていると、母艦から無線接続された通信音声が流れた。
『聞こえているか、イレギュラーズ。邪魔な敵機は皇帝陛下が撃墜してくれた。あとはカラになった敵空母を落とすだけだ。が……』
「分かっているよ」
 勇はため息まじりに答えた。
「味方機はほとんど修復中だ。この一機でカーテンコールを演じろっていうんだろう? いいさ、『向いてる』からね……そういう役回りは」
 耳元で『不安なんですね、悪びれなくちゃ』と女が囁く声がして、首を振った。
「『Only・You』――出るよ」

 機体が宙域へと放り出された頃には、爆発の光は消えていた。
 あたり一面が岩とスクラップによるデブリだらけになったエリアを、デブリに紛れるようにして進む。
 敵空中母艦はこちらの接近に気付き機銃掃射による牽制を行うが、手足の装甲を正面に翳すようにしてスラスターを点火。あえて真正面から機体を突っ込ませた。
「お前だけは、僕だけで仕留める」
 囁き、そして拳を繰り出す動作によっ空母の装甲を貫き、内部へと侵入。
 『罪滅ぼしですか?』という耳元の声を振り払うかのように、勇はコックピット脇の赤いボタンを殴りつけた。なんのボタンかは、次におきた出来事が証明してくれる。

 こうして、敵空中母艦は爆発四散し、まだ出撃していなかった敵エクスギアエクスたちもまとめて散ることとなった。
 爆発の中心。『これでフィナーレだなんて、思います?』と耳元で誰かが囁いた気がした。

成否

成功

状態異常
勇(p3x000687)[死亡]
あなただけの世界

相談掲示板

[2021-11-27 03:59:01]
まぁ出てくるとしたらそろそろなんだけど彼奴のことだし変な一手ぶちかまされる前に封じ手でも対処しとこうかなぁ、みたいなトコなんで。
どうしても気になるなら手伝ってくれるとありがてぇなぁって感じ。
[2021-11-26 20:29:27]
プロモーター……僕で良ければ力は貸すヨ、カイト。まだ出て来てはいないみたいだケれド……芝居ていた方が良いのは確かだろうしネ
[2021-11-26 01:21:58]
えー、【小隊指揮】方面向け。
『プロモーター』が出てきそうなんでそろそろしばきたいという気持ち。
……なんだけどタグ思いつかねーのよ。
特に何もなきゃソロしてるかも。
[2021-11-22 23:58:28]
グループには参加してないが【ネアンデルタール】に行く予定だ。
会ったらよろしく。
[2021-11-22 22:52:41]
OK、アンタで最後だゼスト。
大分急ぎで書かなきゃだからな、下の部屋まで来てくれ。
https://rev1.reversion.jp/room/chat/18533
[2021-11-22 22:45:03]
不肖ゼスティアン、【バーバリアン】参加希望であります!
微力なれど力になれれば…!
[2021-11-22 22:34:32]
見つけたァ!!
前は不完全燃焼だったからなァ、ここで決着つけようじゃねェか『トモコ』ォ!!

つーわけでアタシも出るぜ!
アイツとヤりてぇ奴がいるならアタシと来い!
グループタグ【バーバリアン】で【ネアンデルタール】に殴り込みだ!!
[2021-11-21 13:37:23]
【小隊指揮】
お母さんよ。よろしくね。
[2021-11-20 22:43:59]
俺はグレイ。【小隊指揮】で行く予定。ちょっとやり合いたい相手がいるからね。
[2021-11-20 22:16:18]
ボクの名前はΛ。
【ロボット】での参戦だよ。よろしくね♪
[2021-11-18 22:18:37]
おはようございます。当機はIJ0854、貴方の健康を守ります。
当機は【ロボット】での戦闘を意識し、戦線を押し上げようと思います。よろしくお願いいたします。
運営
[2021-11-18 21:05:04]
シナリオ[<ダブルフォルト・エンバーミング>Fullmetal Battleend]の相談掲示板です。参加者はこちらに書き込んで打ち合わせをしてください。

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