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ギルドスレッド

Bar Phantom

【RP】【誰でも】カウンター席

Bar Phantom カウンター席
店内に入ると古木でできている古めかしいカウンターに天鵞絨の円椅子がいくつか並べられている。ほの暗い照明が揺れて幻想的な雰囲気を醸し出している。
カウンターの奥の棚には世界中から取り寄せたであろう様々な酒がところせましと並んでいる。メニュー表はなく、店主に聞いて注文をとる形のようだ。

カウンター席の後ろ側にはびっしりと本が詰まっている。読書をしながらゆっくりできるようだ。

カウンター席の奥には小さいながらもステージが用意されている。何かショーでもするのかもしれない。

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ど...、どうしましょう....。うぅ....、美味しそうですが...、んん...、勿体ない...です....。
……今日一日であれば、保ちますメェ……。……お持ち帰りしますメェ……?
えっ!良いんですか?じゃ...じゃあ...魔王城の方々と一緒に...もしよろしければ持ち帰り...を、お願いします。
じゃあ、僕のも持っていって下さい。
魔王城……? どのような方々がいらっしゃるのでしょう。
……何名様ですメェ……? 今人数分ご用意致しますメェ……。
あ、あ、そんなっ、大丈夫ですよそんなに人数いないと思うのでっ...幻さんも分は大丈夫です。ありがとうございます。
えっと.....、1、2...ぼ、僕含めて...10人...ですかね....?
そうですか? じゃあ、ムー様、これを半分に切って下さい。
10名様ですか。それは賑やかなんでしょうね。
……どうぞ、半分にしましたメェ……。あと、こちら箱詰めしたケーキでございますメェ……。
あ、ありがとうございますっ!(ケーキを受け取り)...ふふ、きっと皆さん喜んでくれます...。
どんな方々なんです?(ケーキを一口食べて
えっと...、そうですね...。とても優しくて、暖かい方達です。...あ、でもよく喧嘩してます...。
あ、ありがとうございます。(ほうじ茶を受け取り口に運ぶ)...んー...。でも良く分からない方達です...。不思議です...。
よく分からないとは?
ムー様、ほうじ茶ありがとうございます(ほうじ茶を一口
はい...、な、なんでしょう...、うーん....。と、兎に角良い方達です!
まぁ、良い方に出会えて良かったですね(ケーキにフォークをいれて
はい!...僕には勿体ない出会いです...。勿論、幻さんやムーさんに出会えたことも...。
それは僕も同じです。フリーデン様のような穏やかな方にお会いできて嬉しいです。
……メ……(照れて頬をほんのり赤く染めて
あ、ありがとう...ございますっ。そう言っていただけて...、その...、とても嬉しいです...!...また、来ても...良いですか...?
や、やったー!きっと来ます!今度は...その、魔王城の方々も誘って...、来れたらいいです....、けど....。
こんばんは。

(ふらりと悠然と、扉を開けて入り、はじめて来たお店だから、店内をぐるりと見回す。
ヒトと、幻想的な雰囲気とステージを確認したら、最後にびっしりと並んだ本に目を止め、目をすがめる。
見たことがない文字列の背表紙たちを見つめ、バベル変換がなされるのを待って、素早く本のタイトルに目を走らせ、さらりとラインナップを確認した。
ひと通り見ると、柔和に表情をゆるめ、このお店の従業員らしき方に目を向ける)


なかなか良い雰囲気のお店だね。
特に、カウンターの後ろのソレ……(ずっしりと詰まった本を指差す)
ソレは、インテリアかい? それとも……(クスリ)
実用的な、読むためのものかい?

今、お席は空いてるかな?
一杯、ひっかけたいんだけど……(小首をちょっと傾げて問いかける)
バー『Phantom』へようこそ。専任奇術師の夜乃幻で御座います。
当店の本は全てお読みになりながら、カクテルを楽しむことが可能で御座います。
カクテル以外の軽食もご用意できますので、どうぞご注文下さいませ。
……いらっしゃいませですメェ……。

……まずは喉が渇きをこれで癒やして下さいませメェ……(何かを手早く入れてシェカーを振ると、シャカシャカという小気味いい音がバーの中に流れる。カクテルは、今、辻岡様が思い浮かべた味か、辻岡様の好みの味に、ムーのギフトにより、調整されている。バーカウンターにそのカクテルは静かに置かれた)
へぇ~!

俺は、日本人ウォーカーの“真(まこと)”っていうの。お二人さん、よろしくね!


(おもむろに、首に巻いていた赤いマフラーを外し、視線だけ動かして席を選んで向かいながら、着ていた茶色いロングコートを脱ぐと、
自然な流れでそれを腕に抱いて、一瞬で、ギフト『旅人の鞄』の中へ消した。
出入り口に近い席を選ぶと、自分で椅子を引いて浅く座る。
すらりとした長い足を組み、カウンターに頬杖をついて、メニュー表がないから、少し悩む様子を見せ、遠慮がちにおずおずと、お試し注文をする)

夜幻 幻さん>

んー、それじゃあ、まあ、何か、片手でも食べられるような……バニラアイスとか、頼めるかい?

カクテルは、春だからねえ。
何か、雅に、桜にちなんだものがいいな~。
こんな注文でも、いけるかな?
(にやっと口元に笑みを形作る)



ムー・シュルフさん>
わぁ……! 本格的っ!

ありがとう! 気が利くねえ。

(さらりとした黒髪を耳にかけ、けぶる長いまつげを伏せて、小声で小さく「いただきます」と呟いてわずかに頭を下げると、
カクテルを手に取り、そっと口づけて中身を傾けた)

ーー!?!?!!(驚いて目を大きく見開く)……う、そ……な、に? この味…………どうして?????
……お気に召したですメェ……。……かくし味は秘密で御座いますメェ……。
(ワッフルコーンにバニラアイスをのせたものを差し出して)

……桜で御座いますメェ……。お待ち下さいメェ……。
(サクラリキュールをメインに甘めのものをシェイカーにいれてシェイクする。バーの中にシェイカーの音が響いて心が落ち着く。シェイカーから出てきたのは落ち着いた桜色のカクテル。その上に小さくちぎった桜の塩漬けを。勿論味は注文時に想定した通りの味付けだ)
……どうぞ、お待たせしましたメェ……。
バーテンダーさん>
ああ、……とても!!

(たまらず勢い込んで言い、こほんと恥ずかしそうに咳払いをして、表に出した感情を心中に隠し、コーンを受け取って穏やかにしとやかに、切れ長の目元を和ませて言い直す)

ありがとう。
とても、気に入ったよ。
どこでこれを……? それより、どうやってこの味を作り出す素材を手に入れたの??
まさか、闇市で……???
でも、そんなはずは……あの世界は、あのお酒とカクテルは、……あの世界が崩壊してしまったから、俺が持ち出した最後の一本を飲み干してからは、今後、一生、この味にはまた会えないと思っていたのに……!!

おれが呑んだこの味は……この味は……俺がとある世界で大好きだった『甘く豊潤な香りがするハチミツの桜シロップ漬けーー(該当する言葉がなく壊れるバベル変換、言葉のニュアンスから死骸の頭とか血とか死だとか、何かグロいイメージの語感が伝わることだろう)』ーー略して、『死神が愛した天使の血潮』!

どの異世界を旅しても、再びあいまみえることがなかったこの味が…………ああ、いや、すまない。
俺は普段、旅をしているのだけれども、世界各地を旅していても、滅多にない、珍しいことが起こったものだから、……珍しく興奮してしまったよ。(苦笑)

すまないね。

普段、最近は日常的に話す相手が動物しかいなかったから、話し出すと止まらなくなっているみたいなんだ。

すまないね。

(桜リキュールをメインのカクテルを飲む。こちらは想定通り、想像通りの”知っている気がする”お味で、それほど驚きはなく、受け入れる)

この桜風味のカクテルも、美味しいね。

そういえば、バーテンダーの君、名前は?

このバーの専属奇術師で、何度かサーカス団と一緒にお見かけしたことがある、夜幻さんのお名前は、お伺いしたけれど、まだ君の名前を聞いてないよね?

ねえ、さしつかえなければ、バーテンダーさんのお名前を教えてもらっていーい? バーのお名前と夜幻さんのお名前と一緒に、あなたのお名前も、覚えておきたいからさ。
……失礼しましたメェ……。……こちらはバー『Phantom』……。……私は専属バーテンダーのムー・シェルフと申しますメェ……。

……そこまでお気に召して頂けて嬉しいですメェ……。……材料は各地を旅してた頃に集めたものですメェ……。
ムーさん、幻さん、バー『Phantom』だね。……うん、覚えた、と思う。

(バニラアイスコーンを食べる。
カクテルは2杯とも、既に飲み干して、空のグラスが机の上に置かれているだろう)


ムーさん、あなたも旅を……?
それはどんな旅? 各地ってどこを旅してきたの?
……混沌中を旅してきましたメェ……(どこか遠い瞳をして、悲しげな顔をして
(悲しげにシェイカーを振る)
………………。(首を傾げて沈黙する)
ごめん。深くは聞かないよ。
今日の俺は、偶然見つけたお店の味を知りに来ただけの、お客だから。

(さくりさくりとコーンを食べて、食べかすがついた指をぺろり。ハンカチで手を拭く)

ごちそうさまでした。
お勘定、頼めるかい?

(ポケットから、黒いウサギの可愛い布財布を取り出して)
……お勘定はこちらですメェ……(さらさらと伝票を切って、バーカウンターに差し出す
……兎はかわいらしいですメェ……
(伝票を取り、確認してお金をバーカウンターに差し出す
……にやっ)

でしょ!?
これね、旅先で会った可愛い女の子が、はにかみ笑いながら、旅人さんにお礼にって、くれたんだよ。ふふふっ。

いーでしょー?
(自慢するように、お財布をちょっと見せる)

あげないよ。
(べっと舌を出す。財布のジッパーを閉めてポケットに片付けた)
それじゃ、またね。
ムーさん、幻さん。

ーーと言っても、このお店にまたたどり着けるかはわからないけれど。
(クスクス笑って、立ち上がり、一瞬で取り出したフード付きロングコートを着る)

今度ここに参ります時は、もっとマシな人間になって、訪ねさせていただきます。

今日は醜態をお見せしてしまい、申し訳ありません。
カクテルもアイスも美味しかったです。(にこり)
また来ます。(一礼)
(扉を開いて中に入り)
 こんばんは。
おや、ご機嫌麗しく。ご来店ありがとうございます(シルクハットを脱いで仰々しく一礼すると、シルクハットから花束がでてきた
どうぞ、お受け取り下さい(花束を差し出して
……いらっしゃいですメェ……。
……ウェルカムドリンクで御座いますメェ……(今思っていた、或いは好みの味のカクテルをすっとバーカウンターに滑らせる
わあっ! すごい!! マジックだね! ありがたく受けとるよ、夜乃さん (花束を受け取り、嬉しそうににっこり笑って大事そうに胸に抱える。
バーカウンターを滑ってきたウェルカムドリンクを片手で受け止め、着席する。ムーさんに目を向け、グラスを掲げると、一気に中身を呑み干して手の甲で口を拭う)

おや、今日は澪の味ですね。
ご馳走さまです。(バーカウンターにグラスを滑らせてムーさんに返す)

先日はご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。
何か問題がありましたでしょうか……? ねぇ、ムー様?
……特になかったですメェ……。むしろカクテルを喜んで頂けて嬉しかったですメェ……。
ふふふっ! ーーなら、そういうことで! ありがとう、お二人さん。

さぁて、何か頼もうっかな~♪

(真はご機嫌さんな様子で、夜乃さんからいただいた花束に触れてギフト『旅人の鞄』に仕舞おうと、指先でちょんとタップする。花束がギフト『旅人の鞄』内の異空間に収納され、消えた)

ここは確か、メニュー表とかはなかったですよね?
おや、お客様も奇術を嗜まれるので御座いますか(キラキラした瞳で鞄をじっと見ている
……メニューはないですメェ……。その代わり、何でもお作り致しますメェ……(自信ありげに胸を張って
(夜乃さんを見て、意味深な微笑みと一緒に「ちょっと待ってね」の意味を込めて片手でちょんと押しとどめる仕草をする)

ムーさん>
そぉう? (ムーさんの自信ありげな様子が真の心の琴線に触れた様で、楽しげに口端を上げて笑って挑発的にムーさんを見て)
じゃあ今日は、りんごの気分だから、りんごのお酒と、何かそれに合う少量の食べ物を頼むよ。(指を組み、少し考えてから提案するようにひっくり返した手の平の先をムーさんに向け、『りんご』というお題で曖昧に注文する。今日は呑みと会話を主に楽しみに来た真、要するに『りんご』なら何でもいいのデス)

夜乃さん>
さて……夜乃さん (キラキラした瞳が自分のアンティーク風革鞄にじっと注がれているのを見て、どう答えるべきか、瞬時に数十パターン考えて少し言いよどむ)

……偶にね。
夜乃さん>
 俺の不思議技はこの鞄。(鞄をカウンターにそっと置く)
 この鞄、開けて見ても何にも入っていない(肩掛け鞄の口を開け、ひっくり返して幻さんに中身を見せようと)
 だけど空中で指を何回か動かして、ワン・ツー・スリー! (鞄の中に手を入れる
 何が出てきてほしい? 
 こんなこともあろうかと! この鞄には知的生物以外なら何でも入っているのです!
 --っていう口上付きの奇術もどきの技を偶に披露する程度の、ちゃちなヤツですよ。奇術師を専門とするあなたにお見せするほどのものではありません。
 きっと、あなたの方がすごい奇術の技術をお持ちなのでございましょう?
 ひとつ、何か、花束以外にも披露してくださいよ。

 旅人なんて暇な稼業です。退屈しているんです。
 それに、ムーさんに俺がした注文は、アバウトすぎて、時間がかかるかもしれませんから、ちょうどいいのではないかと俺は勝手に思うのですが、いかがでしょうか? 夜乃さん


 ムーさん>
 ムーさん、俺の超アバウトな注文が無理なら無理って断ってくださいね? もしくは、もっと具体的にと仰ってくれても構いませんよ? あ、りんごのお酒って言ったのを変更します、りんごのカクテルってことで、どうか、何かひとつ、よろしく頼みますよぅ。
(ウエルカムドリンクが回ってきて、色白い日本人肌の頬が少し赤らみ、少し饒舌に((長文すみません))
……私、真様の挑戦を承らせて頂きますメェ……(楽しげに

まずは、カクテルからですメェ……。
(二種の液体をシェイカーにいれ、シェイク。室内にジャズの音楽とシェイカーを振る音が混ざり合って落ち着く雰囲気を醸し出す。できた液体をグラスに開け、自家製林檎シャーベットを中に丸く置けばビッグアップルが完成。それにクリームチーズと小さく切った焼き林檎を組み合わせておつまみに。すっとそれらをカウンターから出して)
……林檎コース料理の前菜で御座いますメェ……。
(その後もせわしなく調理に没頭している)
勿論、奇術が見たい方にはいくらでもお見せ致しますよ(カツカツとハイヒールを鳴らしながら、ステージへと登る)
「さぁさ、奇術師『夜乃幻』の奇術ショーで御座います! どなた様もお目をそらさずにご覧下さいませ!」
(口上を言うと、真様に軽くウインクをして、胸から白いハンカチーフを取り出す。そして、それを右手にもち、左手で指を三回鳴らす。ハンカチーフはどこからともなく燃えだして消えたかと思うと、ステッキへと変わる。驚いた顔を一瞬したが、今度は楽しげにステッキをくるくると回し始める。すると、店内に花が舞い散った。舞い散った花を幻が拾うと、一本の花が二本に二本の花が四本に、と次々と増えていく。両手いっぱいになった花を抱えながら、ステッキで地面をコツコツと鳴らすと、花が爆発したかと思えば、白いワタで包まれた愛らしい?メカロリババアへと変化する。
「メア、真様にご挨拶なさい」
(メカロリババアは真様の元までいってくるりと一回転して、「ノジャー」と叫ぶ。貴方はどんな返しをしても構わない。(長文問題ないですよ。))

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