ギルドスレッド
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Bar Phantom
へぇ~!
俺は、日本人ウォーカーの“真(まこと)”っていうの。お二人さん、よろしくね!
(おもむろに、首に巻いていた赤いマフラーを外し、視線だけ動かして席を選んで向かいながら、着ていた茶色いロングコートを脱ぐと、
自然な流れでそれを腕に抱いて、一瞬で、ギフト『旅人の鞄』の中へ消した。
出入り口に近い席を選ぶと、自分で椅子を引いて浅く座る。
すらりとした長い足を組み、カウンターに頬杖をついて、メニュー表がないから、少し悩む様子を見せ、遠慮がちにおずおずと、お試し注文をする)
夜幻 幻さん>
んー、それじゃあ、まあ、何か、片手でも食べられるような……バニラアイスとか、頼めるかい?
カクテルは、春だからねえ。
何か、雅に、桜にちなんだものがいいな~。
こんな注文でも、いけるかな?
(にやっと口元に笑みを形作る)
ムー・シュルフさん>
わぁ……! 本格的っ!
ありがとう! 気が利くねえ。
(さらりとした黒髪を耳にかけ、けぶる長いまつげを伏せて、小声で小さく「いただきます」と呟いてわずかに頭を下げると、
カクテルを手に取り、そっと口づけて中身を傾けた)
ーー!?!?!!(驚いて目を大きく見開く)……う、そ……な、に? この味…………どうして?????
俺は、日本人ウォーカーの“真(まこと)”っていうの。お二人さん、よろしくね!
(おもむろに、首に巻いていた赤いマフラーを外し、視線だけ動かして席を選んで向かいながら、着ていた茶色いロングコートを脱ぐと、
自然な流れでそれを腕に抱いて、一瞬で、ギフト『旅人の鞄』の中へ消した。
出入り口に近い席を選ぶと、自分で椅子を引いて浅く座る。
すらりとした長い足を組み、カウンターに頬杖をついて、メニュー表がないから、少し悩む様子を見せ、遠慮がちにおずおずと、お試し注文をする)
夜幻 幻さん>
んー、それじゃあ、まあ、何か、片手でも食べられるような……バニラアイスとか、頼めるかい?
カクテルは、春だからねえ。
何か、雅に、桜にちなんだものがいいな~。
こんな注文でも、いけるかな?
(にやっと口元に笑みを形作る)
ムー・シュルフさん>
わぁ……! 本格的っ!
ありがとう! 気が利くねえ。
(さらりとした黒髪を耳にかけ、けぶる長いまつげを伏せて、小声で小さく「いただきます」と呟いてわずかに頭を下げると、
カクテルを手に取り、そっと口づけて中身を傾けた)
ーー!?!?!!(驚いて目を大きく見開く)……う、そ……な、に? この味…………どうして?????
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カウンターの奥の棚には世界中から取り寄せたであろう様々な酒がところせましと並んでいる。メニュー表はなく、店主に聞いて注文をとる形のようだ。
カウンター席の後ろ側にはびっしりと本が詰まっている。読書をしながらゆっくりできるようだ。
カウンター席の奥には小さいながらもステージが用意されている。何かショーでもするのかもしれない。