PandoraPartyProject

ギルドスレッド

梔色特別編纂室

【1:1】ちいさな姫と、灰色の冠の話

遠い異国・《深緑》から特異運命座標に伝えられた御伽話は
更に彼らの回りの耳聡い者たちに伝わり
そして、それを利用したい者たちの耳へと。

……勿論私は、火種を撒く側にいるのだけれど。

とりあえず今は、冠型のチョコレートが流行っている、らしい。
《幻想》に名高き菓子店を回っていくつか買い求め、
ついでに、小さな姫も拾って
事務所に戻った、お茶の時間の一幕。

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(窓辺のデスク周りは書類の山で埋もれそう、壁に張ったロープには現像した写真が吊ってある。それでも、来客用の小さなソファとテーブルの前は若干マシだった。)
(低めのテーブルの上にはずらり、焦げ茶色の小さな冠が包みと一緒に綺麗に並ぶ。)
……写真はこんなものでいいか。
(カメラを胸の前に降ろして、小さな姫を見下ろした。)
それでね、姫様。手伝って欲しいの。
……味見を。

(ちょっと胸焼けがしかけていた。)
(見知った仲ながら、実際に事務所を訪れるのは初めてで)
(ソファの手すりから顔を出しながら、物珍しげに事務所内を観察していたお姫様は、呼ばれると共に、きりりと音を立てて振り返りました。)
味見。
カタリヤ、お料理をするの。
わたし、あまりいろんなものを食べ慣れていないから。お役に立てるかしら。
(味見というのは、おおむね料理の過程でするもの……という知識が、お姫様には植えつけられておりました)
(きりきり音を立てて、首をかしげます。)
……あ、なるほど。
(そういう勘違いもあるのか、と内心妙に納得していた)
料理の時のじゃなくって、このチョコレートの、味。
沢山あるでしょ?
それぞれの味を調べるのよ。どれが一番甘いとか、苦いとかね。
(フィルムを巻き上げて外し、カメラと一緒にデスクに置く。)
あまり自分ではしないわね、料理……姫様は出来る?
あ、そうそう。珈琲でいいかしら。ミルクにしとく?
料理は、少しずつお勉強しているわ。
やっぱり、道具を扱うのがすごく難しくて。
(なにしろこの体格ですから、ええ、物理的に。)

けれども、そう。チョコレートの味の調査だったのね。
でも、チョコレートの味を調べて、どうするのかしら?
(僅かに跳ね上がる語尾。疑問符を言葉に込められる程度には、お姫様の感情も育まれてきたようです。)
そうね。それじゃあわたし、カフェオレというのをいただきたいわ。
甘いものといっしょにココアを飲むと、舌がしんどくなってしまうと、わたし覚えたもの。
ハァイ、ご注文承りました!
……舌がしんどい、わかるわ……
(言葉には憐憫と苦悩が滲む。甘いもののハシゴは、つらい。)
ほら、今年はグラオ・クローネが流行ってるでしょう、お伽噺の。
私のお仕事は流行ってるものを調べてもっと広めることなのよ。
例えば、美味しいチョコレートとかね。

(珈琲に湯を落としながら、)
姫様用の調理器具、オーダーメイドになりそうだものね。
……そういえばギルドの支給装備は大丈夫だったの?
(彼女くらいの体格のウォーカーはそれなりの人数がいるはずだから、あるのだろうけれど。……例えば豆粒サイズの銃で何が出来るのかはちょっと興味が沸いた。)
グラオ・クローネ。わたしもローレットでお話を聞いたわ。
とってもロマンティック、ね?
(先日の演劇のおかげもあってでしょうか、ロマンティック、という概念に姫様はご執心)
(両手を合わせて、うっとりとした――つもりの、まだあどけなさに満ちた――笑みを浮かべたりもして。)
そう。カタリヤは、記者さんだったものね。
ロマンティックなものだって、記事にしてしまうのね。

(続く問いにも、コクリ、きりり、と音を立てて首肯してみせます。)
ええ、武器のことなら、大丈夫よ。
わたしは、わたしのからだに合わせた杖を使っているから。
ちゃんと、戦うことだってできたわ。
(夢見る少女のような仕草にくすりと笑って、小さなカップにミルクを注ぐ)
あらあら、姫様そういうのお好きなの?
ロマンティックな記事……記事かぁ……
(自分のカップにも危うくミルクを入れすぎそうになった。)
そうねぇ、「秘めた恋」をロマンティックとするなら、まあ、それなりに……?

ん、戦ってきた……って、ローレットの仕事?
貴方が?
(少し間の抜けた声を上げながら、彼女の前にカップを置いた。)
ええ。だって、社交界にも、お姫様にも、ロマンはつきものでしょう。
ロマンティックについてもっと知れば、きっともっと、お姫様らしくなれると思うの。
(結局のところ、行動原理はそこへ行き着くのですけれど。)
秘めた、恋。そうね。いろんなひとが、想いを告げる日だというものね。

ええ。幻想の貴族さんからの依頼で、馬車を護衛したの。
馬車を襲おうとした、盗賊……8人、だったかしら。
(記憶を手繰り寄せながら、小ば指で、それこそ卓上のお菓子でも数えるかのように、指折り。)
全員ではないけど、わたし達で、きちんとやっつけたわ。
(この間のお芝居の一件だけではないにしろ、彼女の目指すプリンセス像はかなりはっきりしてきている、ような?)
灰色の冠のお話、「ちゃんと身近な人に思いを伝えましょう」ってことだものね。
……そして想いにチョコを添えて、と。
(どうぞ、と勧めた手でそのまま小さな冠を摘み上げ、口へ運ぶ。)
……ん、ちょっとビターめでお酒が効いてるわね。男性向きかしら。

盗賊8人を……ええと、ローレットの隊なら8人か。
(きちんと、やっつけた。……そう口にするお人形の顔を、まじまじと見てしまう。)
ええ。そうなると、わたしからもカタリヤにきちんと贈らないと。
チョコレートの味をこうして試すのは、そのためにも、意義があるかもしれないわ。
(ありがとう、と告げ忘れていたお礼の言葉を挟んで、カップを口元へ運びます)
(お姫様は現状、秘めるような思いは持ち合わせていないようでした。)
コーヒーだけだと苦いけれど。カフェオレにすると、とっても飲みやすいわ。
(続けてチョコも、ひとつまみ。)
…………。
変わったチョコレートね。なんだか、くらりとしてしまうわ。
(実のところ。お姫様がお酒というものを口にするのは、これが初めてだったのでした。)

ええ、8人で、協力して。
わたしはどうやら、魔術や、呪術を使えるみたいだから。
小さくても、ちゃんと力になれたわ。
あら、私にくださるの?嬉しいわ……あ。
(チョコを齧るなり小さく揺れた金髪に、しまったって顔)
全部食べたら酔っちゃうかもよ、他の、召しあがって?

姫様、魔術の才能があったの?
私はどうも苦手だったのだけれど……
(力になれた。)
(盗賊を、)
(……軽く、咳払いして)
……盗賊を、追い払った? それとも、殲滅?
もちろんよ。カタリヤには、とってもお世話になっているもの。
だから今日、カタリヤの好きなお味も知れたら、嬉しいわね。
(実際、チョコレートの一かじりに含まれたお酒の量も、お姫様の体格からすればそれなりで。)
そうね。なんだかへんな気分になってしまうから。
きっとこのチョコレートは、わたしにはよくないのだわ。

(咳払い混じりの問いかけにも、やはり、無垢な笑みを浮かべて)
ええ。火花を出したり。
魔力の塊を飛ばしたり。そういう、簡単なものだけれど。
(簡単、ではあれど。盗賊と渡り合える程度の威力は、あった魔法です。)
盗賊の首謀者のひとも、悪いひとではなかったみたいで。
二人ぐらいは、追い払うことになったの。
(ああ、きっとカタリヤは心配してくれているのね、と。解釈は少しばかり、歪んでおりました。)

でも、大丈夫。
他は、ちゃんと「やっつけた」わ。
(薄い薔薇色に砂糖菓子の粒がついた……色付けしたホワイトチョコか、フランボワーズか、どっちでしょ。どのみち灰色には程遠いけれど。)
(そんな可愛らしく甘そうな王冠を彼女に差し出す。)
ほら、こっちは多分……変な気分にはならないわ。多分。

……他、6人。
いつか一緒に宿屋で見たでしょう、ああいう風になったってこと、かしら。
(あの時よりは、人間らしい情緒が備わって見えるのに)
つまり、死んだ、ってことよ。
(ただの動くお人形を脱したからこそか、ひどく、歪に見える)

(珈琲に口をつけて、)
……なんにせよ、首尾よく行ったなら、良かったわね。依頼主は喜んでいた?
ありがとう、カタリヤ。
(ちいさな両手をめいっぱい使って、王冠を手に取って。端っこを、ほんのひと齧り)
(甘酸っぱい味わいが、お人形の舌にも、確かに感じられました。)
あ。わたし、この味、好きよ。
甘いばっかりじゃないから、舌もしんどくならないわ。

(盗賊団の、話となれば)
ええ。みんな、他の世界へ行ってしまったのね。
きっとそれは、苦しいことなのでしょうけれど。
でも、仕方ないわ。あのひと達は、わたし達のことも、攻撃しようとしていたのだもの。
わたしは、はぐるま王国のお姫様で。依頼をしたのは、幻想の貴族さん。

そういうひとに害を為そうとしたひとは、「処刑」されてしまうの。
わたしでも知っているわ、そのぐらい。
(何ということもない様子で。お姫様は、蓄積された知識を、披露してみせるのでした。)

依頼主の方は、ええ。
これで家族を養っていけると、安心してくれていたわ。
「処刑」ね。
……なぁるほど。

(そんな言葉を使わなくても、害すれば害されるのは当然)
(混沌を生きる冒険者として、彼女の振る舞いはごく普通のものだ)
(……ただ)
(貴族の子供部屋に飾られていそうなお人形が、口にするのでなければ。)

貴方、怖くなかった?
……?
(コテリと、傾ぐ首。)
おかしなことを言うカタリヤだわ。確かにわたし、「怖い」をちゃんと理解できていないわ。
でもたとえば、死んでしまうことは、怖い、と言うのでしょう。
でも、一緒にいたイレギュラーズのみんなだって、とても強かったわ。
怖がる理由なんて、どこにもないと思うの。
攻撃を当てられたら、きっと、「苦しい」とは思うのでしょうけど。
……。
(脅威では無かった。だから、怖くない。……実にシンプルな回答。)
それなら……そうね。いいのだけど。
(人差し指をこめかみに当てて、深い溜息。)
(……怖いことを知らない男の話って最後どうなったっけ。寝床に鯉をぶちまけられたのだっけ?)
……死霊小屋の出し物が評判のサーカス、探しといた方がいいかしら……

楽して仕事が済んだなら、尚結構なことだわ。
おつかれさま、姫様。
(またひとつ、別のチョコに手を出して、)あ。胡桃入り。……ちょっと甘めねぇ。(苦い顔をする)
死霊小屋の、サーカス。混沌には、本当に色々なものがあるのね。
知り合いのネクロマンサーさんを連れていったら、喜んでくれるかしら。
(混沌が混沌たる所以。お姫様もまた、それなりに奇妙な人間関係を得つつあるようで。)

ええ、ありがとう、カタリヤ。
カタリヤは、ローレットでのお仕事は、していないの?
混沌で育ったひとだもの。わたしよりずっと、円滑に仕事をこなせそう。
(カップ片手に、興味本位で、今度はこちらから問いかけをぶつけました。)
いるの知り合いに、ネクロマンサー。
(興味深げに目を見開いて、)
ああ、ホンモノじゃないわよ。薄暗いテントの中で死霊の扮装して、お客さんを驚かせるの。
……でもそれくらいじゃ貴方、怖がってくれそうにないわね。手ごわいわ。
(……私の中に何だか妙な意地が生まれつつあるのは、否めない。)

私……ああ、この間取材に行ったわ。オサシミ漁。
知ってる?オサシミ。
(猫の目がぎらりと輝く)
ええ。とてもよく喋る鳥さんよ。
その鳥さんが操っているゾンビのお姉さんに、わたし、たまにお裁縫を教わっているわ。
(素っ頓狂な文脈ですが、なにひとつ嘘を言っていないのも、やはり混沌が混沌たる所以です。)
お金を払って、驚いたり、怖がったりしにいくの。
……怖い、は「苦しい」ではないの? なんだか、それって、へんだわ。

オサシミ。
(聞きなれない単語には、ぱちくりとアメジストの瞳が瞬きました。)
はじめて聞く響きだわ。
鳥……ゾンビ……?
(よくわからない――――つまり、旅人なんだろうと受け入れる順応性が純種にはあった)
姫様がお裁縫を習っているところ、ちょっと見てみたいわね。

不思議よね。
適度な「怖い」は、かえって楽しく感じたりもするのよ。
刺激的、ってやつね。
……甘いだけのチョコに、さっきの変な味や酸っぱい味を足すと、もっと美味しく感じたでしょ?
だから安全な街の中で、偽物の「怖い」を楽しんだりすることもあるのよ。
冒険者にとっては日常すぎて、退屈かも知れないけれどね。

オサシミよ。
(目は輝くが、声音は至って真面目……どころか、若干の熱を孕みつつ。)
おいしいオサシミ。魚よ、これっくらいの。
(手で、小さな四角を作って見せて)
この時期になると群れで飛んでいくのだけど、それを捕まえる依頼だったの。もう……
……とっても美味しかった!
(海洋出身、新鮮な魚は大好物である。)
お裁縫は、わたしのちいさな体を活かしやすい分野かもしれないわ。
大きなものを作るのは、時間がかかるけど、小さい手のおかげで、細かい作業をしやすいもの。

けれども、「怖い」が楽しいだなんて。
こころというのは、本当に、難しいのね。
それはつまり、ずっと飾られていたわたしが、命を得たら、動くこと自体が楽しかったようなものかしら。
ひとは、慣れていない新鮮なものほど、「楽しい」を感じてしまうのかしら。
(自分なりに感覚を掴もうとしながら、また王冠をひと齧り)
(確かに、混じり合ったこれらの味は、とてもおいしくて)

お魚は海や川だけでなく、空をも泳ぐ生き物だったのね。
(今までになく楽しそうに語るカタリヤ。当然、お姫様も興味を惹かれたわけでして。)

……お魚にチョコをつけたら、おいしくなるかしら?
(おいしいとおいしいを足したら、あるいは。単純にして子供らしい、それゆえに間違った計算式です。)
刺繍なんて、貴族の令嬢らしいご趣味じゃない?

……ああ。
姫様は今、全部楽しいのね。
(彼女が「恐怖」や「嫌悪」を体感すること……これはなかなか、難関なのかも知れない。)

旅人の世界ではオサシミ、空を飛ばないのね。
……というか、他のものを思い浮かべてるみたいな妙な顔してたけれど……貴方は知らないのね。
(バベルが働かないはずがないのだけど、と首をかしげて)

お魚にチョコは無いでしょ……いや、待って。
(古びた手帳をばーっと捲る)
……。
(ぶつぶつ呟く)

いけるわ、それ。
(顔を上げた猫の目は、謎の確信に満ちていた。)
オサシミがどんなものか、なんとなくは思い浮かぶのだけれど。
わたし、お魚であれ何であれ、実際に見るのはこの世界へ来てからが初めてだったもの。
おじいさんから、川や海を泳ぐ生き物だということを学んだぐらいだったわ。
(ですから、オサシミと聞いても、漠然と空を飛ぶ魚類程度の想起しか為されなかったようでした。)

まあ、やっぱり。
カタリヤは、チョコレートもオサシミも、おいしいと言っていたものね。
それじゃあカタリヤには、オサシミのチョコレートをあげるのがいいかしら。
(何しろ、カタリヤの言葉を疑ったこともないお姫様です。「いける」と言われれば、思いつきは簡単に確信へと変じます。)
いや、いえいえ、姫様もしかしてオサシミのまわりチョコで固める気……?
(ぶんぶん首を振る)
肉料理にチョコレート使ったソースを合わせるお店の話、聞いたことがあったから。
魚でも美味しくできるなら……ちょっとしたネタになるかなー、って、ね?
(手帳古びた革表紙を捲って、ほらほら、と見せる。……走り書きすぎて読めないかも知れない)
私、姫様からは……そうね。姫様が食べて、おいしいと感じたものが頂きたいわ。
(これでよほどのモノは出てこないでしょ、と内心ガッツポーズ)
まあ。そういうことではなかったの。
(勘違いに、またもコテリ、きりりと首は傾がれました。)
ソース。お野菜や果物、お肉の汁を使ったもの、本でいろいろ見たけれど。
お菓子まで、ソースに使えてしまうのね。
(料理というものは本当に、いくら学んでも果てがないほどに幅広いようです。)

わたしが食べて、おいしいと感じたもの。
……じゃあ、今日のうちに、きっといろいろと試した方がいいわね。
実際に試すのは……私じゃ無理だから、専門家に聞いてみたいわね。魚とチョコソース。
うまくすれば新しい魚料理が生まれるかも、って考えるとちょっと、刺激的よね。
姫様の料理が上達なさったら、挑戦していただくのもステキかも知れないわ。

チョコレートなら幸い、目の前に沢山取り揃えてございますわ。
(おどけたように口にするが、声音は少しだれたように間延びする。景気づけに珈琲を煽って、)
カフェオレのお代わり、いつでも言って頂戴ね。……流石にこの量は舌が疲れちゃう。
カタリヤの知り合いに、専門家のひとがいるのね。
そういうひとに会ったら、わたしももっと、料理のことを知れるかしら。
(やはりお姫様の興味は、ひたすら新たな学習へと向いているようです。)
もし新しい料理が生まれたら。そこに、カタリヤの名前をつけられるかもしれないわね。

ええ、ええ。
ココアは飲んでも、わたし、チョコレートはあまり食べたことがなかったもの。
甘いもの。おいしいもの。砂糖菓子のようとも、お姫様はたとえられるのよ。
斯くあれるように。わたし、この舌でしっかり味わうわ。
(きりりりり。いつもより強めに鳴ったはぐるまの音は、あるいは、気合の表れなのでしょうか。)
じゃあ、カタリヤ。他だと、どれがおすすめかしら。
知り合いというか……記者の情報網ってヤツね。
(当てになるかわからないけれど、と肩を竦めて)
私の名前の料理……
(ぺろりと舌を出す。うぇ。)
いいわよ、名前を残すのは記者の仕事じゃないもの。

あらま、やる気十分ね?
(一際高く鳴った絡繰に微笑みを零して、)
じゃ、今度はコレ、行ってみましょうか……感想もしっかりよろしくね!


(チョコレートは二人でおいしく平らげました。)
(私は翌日暫く頭痛が取れませんでした。)

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