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梔色特別編纂室

【1:1】ちいさな姫と、灰色の冠の話

遠い異国・《深緑》から特異運命座標に伝えられた御伽話は
更に彼らの回りの耳聡い者たちに伝わり
そして、それを利用したい者たちの耳へと。

……勿論私は、火種を撒く側にいるのだけれど。

とりあえず今は、冠型のチョコレートが流行っている、らしい。
《幻想》に名高き菓子店を回っていくつか買い求め、
ついでに、小さな姫も拾って
事務所に戻った、お茶の時間の一幕。

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ええ。だって、社交界にも、お姫様にも、ロマンはつきものでしょう。
ロマンティックについてもっと知れば、きっともっと、お姫様らしくなれると思うの。
(結局のところ、行動原理はそこへ行き着くのですけれど。)
秘めた、恋。そうね。いろんなひとが、想いを告げる日だというものね。

ええ。幻想の貴族さんからの依頼で、馬車を護衛したの。
馬車を襲おうとした、盗賊……8人、だったかしら。
(記憶を手繰り寄せながら、小ば指で、それこそ卓上のお菓子でも数えるかのように、指折り。)
全員ではないけど、わたし達で、きちんとやっつけたわ。

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