PandoraPartyProject

ギルドスレッド

酒場『燃える石』

【高速雑談】賑やかな一角

酔っ払いの戯れ言。調子の外れた歌声。食器がぶつかり合う音。おや、あちらでは人が倒れた。
混然一体となった音がホールに響く。品の無さには目を瞑ってほしい。これが酒場と言うものだ。

(流れの早い雑談スレッド。コルクボードのような感覚で使用してください。もちろん、のんびりでも。)

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うむ、乾杯、だ(林檎の果実酒の入ったグラスを掲げる)
(横目にロゼットを見かけ)
あらぁロゼットちゃん!
この前は街角ですれ違いになっちゃったわねぇ。
久方ぶりのここだけど、やっぱりいい感じに賑わってて落ち着くわぁ。
生ハムに何が起こった。酒場の振りした魔術工房だったりしないか、ここ。
おや、ラサの酒を褒めてくれるのは嬉しいね。飲めないが。ラサ以外も国によって色々あるから、私の知る酒好き達は皆楽しそうに飲んでいるよ。夏なら海洋あたりが人気かな。

……そんなに一気に飲んで大丈夫か、アベル?
あ、アーリアは久しぶりだね。依頼ではお世話になりました。あとの人ははじめましてかな(アベルとはあってるけどガスマスクしか知らないとか)この者はロゼット=テイだよ、よろしくね。
ほう、初めてにしては行ける口、だな。良いこと、だ(するすると飲んでいくアベルを見て頷き)
ああ、初めましてで間違いない。私はラダ・ジグリという者だ。よろしくな、ロゼット。
あなたは今夜、何を飲んでいるんだい?
………ええ、ええ。問題ないですヨ?
これ、飲みやすいですし多分ヘーキでしょう?

(うんうん、と大きく頷いてみせる。)

鉄騎には過酷耐性もありますし?
ふむ、顔は見たおぼえがあるが、実際に話すのは、はじめて、だな。
エクスマリア=カリブルヌス、だ。ロゼット、か。よろしく、頼む
この者は楽しむ感じで飲むと、すぐ酔っちゃうのだよね。なので今日はリンゴジュースかなあって思うよ。(マスター、よろしく、と声をかけつつ)<お酒
生ハムは蠢くし、ナッツは噛めないし、野菜スティックは……土………。
ある種天才なのかもだわねぇ、ここのマスター。
そう、ラサはバザールを見ててもたくさんお酒があるものねぇ。あそこは歩いているだけで楽しいわぁ。

あぁそうそう、この前のスルメは美味しかったわねぇ……
ロゼットちゃんの煽り、ものすごくスルメに効いてたわぁ。

……って。こらこら少年!
おねーさん家には連れて帰らないわよぉー。
……ま、失敗もいい経験かしらぁ?
天は二物を何とやらとでも思っておこう。うん。……蠢く…?(少々頭を抱えた)
その言い振りじゃ飲み歩きでもしているのかい。スリに合わないよう気をつけてくれよ。

確かに、出先で酔うと大変そうだからなぁ(明らかに平気でないアベルを見やり)
りんごジュースか。ここは飲み物は美味しいし、次はそれにしようかな。
いえ、大丈夫ですよ?
俺はいつもどおりのクールな男ですので。
ね、マリアちゃん?

(ロゼットの方を向きながら。)

おかわりをいただけますか?
同じもの……同じものでいいですかね。
なんで効くのかわからない煽りだったのだけどねー
ノリに合わせたらいい感じになったよ。<スルメ

この者はエクスマリアじゃないよ、ロゼット=テイだよ。
君、大丈夫?お水のむ? >アベル
ああ、アベル君は、いつもクール、だな
(自分の名を呼びロゼットに向いたアベルを横目に、林檎酒を呷り)
甘い酒が好みなら、果実酒や蜂蜜酒も、美味い、ぞ?
この様子じゃ、おかわりだと言って水を飲ませても分からないかもしれないな。
いやぁ、私は難を逃れ……ごほん、参加はできなかったけどここの料理を食べきる依頼もあったくらいだしねぇ。

やっぱりスルメ的には(?)
言われてぐさっとくる煽りだったのかしらねぇ……結局食べ切れなかった分もしっかりお持ち帰りよぉ。

ふふ、これはこれで面白い光景ねぇ。
(アベルを眺め)
ということで私はウィスキーロックで!銘柄はおまかせしまぁす。
なるほど仕事になるレベル。次はきちんと食事を済ませてから来るとしよう。

さて(ぐいっとグラスを煽り)すまないが、私はそろそろ失礼するよ。
また顔を合わせた時はよろしくな。……それじゃ。(失礼、と手を振り去っていった)
(周りの不安もよそに、二杯三杯と同じペースで飲み干す。)

酒というのはどうにも印象が悪かったんですが……
いえ、やはり深く知らず否定するのは良くなかったかと。

……先生たちもそりゃ飲みたがるわけ、ですね。

(くらりくらりと頭が揺れ、そのままコロンとテーブルに突っ伏した。)
おやすみラダ、月光の導きが有りますように。
ああ、また、だ。(ラダへ手を振り返し)
水を飲ませてもいい、が。早いうちに、限界を知っておくのも、良いかもしれない、な。
はぁいラダちゃん、またねぇ。
その内、前にお仕事で行った不思議なコーヒーミルの喫茶店にでも行きましょ。

……あらまぁ。
ほんと、まだまだひよっこよねぇ。
死線を潜ってきたスナイパーだなんて、思えないくらい。
(そっと肩にかけていたストールをアベルの肩に)
へえ、鉄火場育ちの人か。大変な生活してると遊ぶ余裕とかないと聞くねえ。
お水置いといてあげよう、起きたら喉カラカラだろうしねえ。
マスター、水お願いリンゴジュース受け取りつつ)
さてと、そこの寝こけた少年はーーきっとはじめての頭痛にでも襲われて起きるでしょうねぇ。
私はぼちぼちお暇するとするわぁ。
ストールはこのままにしておくから、アベルくんが何か言ってたら「次は奢ってね」とでも言っててちょうだい。

それじゃあ、良い夜を。
この者も何だかんだで街での生活はよくわからない事だらけだし
満遍なく強い人ってのもあんまり居ないのかもねえ。(ジュース舐めつつ)
アーリア、おやすみ、月光の導きがありますように。(手を振る)
得手不得手は、誰しもあるだろう。満遍なく強いということは、満遍なく弱いとも、言える、な。
ああ、アーリアも、また、だ
臨死体験繰り返しながら導きを得て、それだけでも一端を気取った≪渡り≫は早死にすると聞く。
この者は忘れずに、肝に命じて生きていきたいと思う、砂漠渡りは休業中だけれども。
君も鉄火場のにおいがするね、エクスマリア。熟練の傭兵っぽいとこの者は思う。
ふむ。傭兵ではないが、鉄火場、修羅場はそれなりに、踏み越えてはきた、な。
こちらでも、故郷でも、だ。
早死したくなければ、己を過信せず、臆病であること、だな。
≪渡り≫とやらも、それは同じ、か
まあ臆病に徹したくても、宗教的な理由で許してもらえなかったり
ていのいい処刑だったのかなあ、って思うところもあったりだけど。
太陽の定めを見くびれば死ぬさだめではあったかなあ、とこの者は
思うよ。…お互い、折角生き延びたんだから、出来るところまで
生きれると良いねえ。
それじゃ、この者はそろそろ寝床に帰るよ。おやすみエクスマリア、そしてそこの彼にも、月光の導きがありますように。(手を振って立ち去る)
そう、だな。生きている限りは、死にたくない、もの、だ。
(果実酒を飲み干し、グラスを置いて椅子から飛び降りる)
さて、マリアも行くと、しよう。また機会があれば、旅の話でも、だな。
(小さな手を振り、酒場を後にする)
ふーんふーふふふん。ふふーん……私だ!!!
久しいな店主。うむ、酒の類も随分と嗜んでいないな
。そうだな。何か、飲みやすくて……あぁ、ありがとう。
……ふむ、りんご酒か。
「にく!!!」
 カウンターの前でぴょんぴょん跳ねるメイド娘。
(しゃなりしゃなりと酒場に入ってきて)
ごきげんよう、マスター。炭酸水をいただけますか?
……あら、ジョセフ様。奇遇でございますね。
「こんばんは。もつです。今日も店主さんの料理は絶好調だと思いますね。こう。私の脳味噌と舌が一体化しそうなうごめくおにく。たまらない止まらない溢れ出す愛情の影!!!」
やや、こんばんわお嬢さん。ふふ……親切心から言うが、ここの肉は止めておいた方が良いぞ。

……おおっと!礼拝殿!
こんばんわ。奇遇だな。気まぐれに立ち寄ったのだが、まさか君に会えるとは。
……もつ様も絶好調でございますね。
その、おっしゃってることは凄まじく不穏ですけれども。あとおにくも。
ふむ、もつ殿か。食欲そそる良い名前だな。内臓類は私の好物!
私は異端審問官のジョセフ・ハイマンだ。どうぞよろしく。
「ほう。此処の肉ほど絶品は無いと思いますがね。きっとご主人様も紛れ込んでいるに違いありません。総ての皿が膨張する塗料に……あ。肉がダメなら野菜にしましょう。おやさい。おやさいならきっと問題ありませんね。あ。これはあっち側の私でした!!!」
「心臓が好きなのですね!!! そんな貌(かたち)をしています!!!」
はい。まさかお会いできるとは思っていませんでした。
お隣よろしいですか?ふふふ、仕事終わりに時々ここで炭酸水を飲むのが好きなのです。
(これ全部知ってるパターンだ。進研ゼミで見た。)
 不思議なものを視るかのように礼拝を覗き込む、緑色。
主人が……紛れ……?あっちこっち……?
????
……まあいい!うむ、そうなのだよ。よく分かったな!心臓が好きだ。一番好きだ。

ふむ……仕事終わりに……。そうか、お疲れ様だな。では、この一杯は私が奢ろう!なに、気にするな。礼拝殿に会えてとても気分が良いんだ。
では店主、そういうことで。
「とても美味しそうな『形』ですね」
 元に戻る。
「あ。折角ですから景気よく頼みましょうよ。けぃきよく」
「溌溂とした心臓が好きならば取り寄せておきましょうか。何でか解りませんが返却がありましたので」
はぁ……?美味しそうって、それってどういう……。
まさか、オラボナ様と近い扱いとかそんな。
まぁ、よろしいのですか?
では、ありがたくいただきますね。
(運ばれてきた炭酸水を小さく掲げて)偶然の出会いに。

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