PandoraPartyProject

ギルドスレッド

酒場『燃える石』

【高速雑談】賑やかな一角

酔っ払いの戯れ言。調子の外れた歌声。食器がぶつかり合う音。おや、あちらでは人が倒れた。
混然一体となった音がホールに響く。品の無さには目を瞑ってほしい。これが酒場と言うものだ。

(流れの早い雑談スレッド。コルクボードのような感覚で使用してください。もちろん、のんびりでも。)

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おー(拍手)

言われてみれば表情筋も少なかろうしね、ポーカーフェイスには向いてるのかも。
<けむくじゃらフェイス
ヒュウ!
こいつぁいい、即興でよくやるな!いや全く、大したモンだぜ。
(言いつつ、指に挟んだコインを弄ぶ)
お代はこれぐらい、かな。
グラツィエ。あ、お金貰えるんだ。えへへ。めずらしい。うれしいな。
じゃあそのお金で、飲み物頼んじゃおうかな。なんかくださいな。

(出てきたライム漬けの水を美味しそうに飲んでいる)
(コインをいっこテーブルに、一個カタラァナに)さて、この者はぼちぼち宿屋に帰ろうかな、と思うよ。それじゃあね、3人とも、月光の導きがあります様に。
おやすみなさーい。
もう日付変わっちゃいましたもんね。

さすがですねぇ、ザントマンとやらに聴かせてやりたくなりましたよ。
わ。グラツィエ。おやすみなさい。

……どうだろう。
今の唄を聞いて、エっちゃんが聞いて愉快だと思ったなら、彼も聞いたら同じ気持ちになる可能性があって。
ああでも、それはとっても諧謔じみてるよね。
確かに、聞かしてやりたかったかも。

でも生憎、僕は違う事件を追ってるの。今。まっさおな顔の山賊のお話。
ああ、そうでしたそうでした。
ラァナさんの歌ってギフトのせいか不思議な効力があるんでしたよね。
……めがすわってる……。

おや、まっさおな顔の山賊?なんでしょう、気になりますね。
頑張ってくださいな。
さっきエマと話してた通り、盗人向きの仕事が最近多くてね。気前も良くなるってモンよ。
(カタラァナの飲み物代として、カウンターの向こうにコインを弾く)

そうそ、逞しくなってきたのよ。結構な事で。
……や、でもあんまり逞しくなっても困るな。今ぐらいが見ていて愉快……もとい、丁度良いかな?

おう、ロゼットはお疲れさん。
またな。夜道で転ばないようにな。
んー、青?
青い山賊、青い山賊ねえ……なんだろな。なーんか聞いたことあるような。
えぇー、なーんですかそれー?
そこはもっともっとたくましくなれとかそういう感じではなく?
……まぁまぁよいでしょう。ひひひっ。
なれと言われてもなれませんしね。
じゃあご相伴に預かるよってことでいいのかな。
おいしい思いは分け合わないとね。灰色の部分なら。
真っ黒はいけないよ。それこそザントマンとか、ええと何だっけ。
ブルー・ボーイ、っていうのは山賊としての名前で

(ぺらっとローレットからの情報の書かれた手のひら大の羊皮紙の巻紙を広げて中身を読んでいる)

表の名前は、ブルース・ボイデ……
――ああ、うん。いや。
この話は、この歌は、僕よりきっともっと、歌うべき人がいるね。
僕は語りたがりだけど、馬に蹴られる趣味はないんだ。
そ……そうですか。
そうですね。ラァナさんがそういうのならば。
私も聞くのは野暮というものでしょう。 ひひ。ひひひ。
(カクテルをぐっと飲む)
ぷあぁー。飲みすぎましたかね。
そろそろ私も戻る算段しないとです。……キドーさん。キドーさーん。
起きてます?
常連さんなんでしょ?
大丈夫だよ、ねかしてっちゃっても。
ま、それもそうですか。店主もいるし……大丈夫でしょう。
案外キドーさん、お酒入ったら寝ちゃうタイプなのかもしれませんね。ひひひひひっ。
では、私はお先に失礼しますよ。
皆さん皆さん、また会いましょう!あぁ店主。お勘定です。 おいしいお酒でした。
僕も、久しぶりにお駄賃もらえて嬉しかったよ。
それじゃ店主さん、また歌いに来るね。ばいばーい
(ひょっこりと顔をだす)やあマスター、やってる?
甘い、けどこれ相当強い感じ。カルアミルクって言うの?そっかあ。
んー、今日はこのくらいでやめとこ。千鳥足じゃあ危ないからね。
それじゃあ、この者は帰ろ。またね、マスター
ザワークラウトが美味しそうだったので買ったのじゃ。うむ、酸っぱい。でも美味しいわね。ご馳走様でした!
鮭の刺身買ったよ、ありがとう! 新鮮で美味しいね!
毎度ありがとさん!
作ったやつにも伝えとくよ!
……ふうむ、折角だしギルドショップ用の掲示場を作るか。
アーリアの所とか、面白そうな事やってたもんなあ。
……はーあ。逆にどうしようもねえなァ、ありゃ。
(いつのまにやら入り込んだ少年が、ソーダ水的なものを飲んでる)
よう。
あまり、長くはいられないがな。
(無愛想な挨拶と共に、一言の断りもなく煙草に火を付ける)
よっ。(煙にちょっと顔をしかめかけるが、すぐに普通の顔に戻って)
……それ、うまいのか?前試したんだけど、よく分かんなかったんだよな。
(肺に軽く煙を取り込んでから、ゆっくりと吐く。赤い目が糸のように細まって)
そんな上手いもんじゃねえさ。臭いは付くし、女に嫌がられることまあるし。
……ただ、気分は落ち着く。多少はな。
そーなのか。なら、俺はこれ以上レディに嫌がられるわけにゃいかねーから出来ねーな。

……そーゆーの、山賊やキャプテンもやっぱ吸ってんのかな。
まー今のキャプテンは海の上で甲冑着てるからあんま似合わなそーだが。
ま、俺も自分が吸ってる銘柄以外は、こう、合わねえのもあるから嫌うのも分かるがよ。
……へっ!ガキがいっちょ前に言ってやがるぜ。レディに相手してもらいたいならもう少しガキ臭さが抜けてからだな。

(『キャプテン』という単語に長耳が動き、頬が引き攣る。しかしすぐに取り繕うように笑顔になって)
山賊はどーやらあまり好みじゃないようだな。
アイツは……海賊は、まあ、船の上は火気厳禁だから……
クソが。
マスター!酒だ。なんでもいい。強い奴を。
(苛ついた様子で机を指先で叩く。そして、)

……相変わらずだったなアイツ。
(小さく呟いた。)
うるせぇ!くそっ!ガキっつったって俺だっておめーよりは身長あるんだぜっ!

へー。まぁ確かにおっちゃんの場合は絶え間なく酒飲んでる感じはあるかな。
……そっか、船って木製か。何だかんだ元からしっかりしてんだな、キャプテン。騎士サマになったからってわけじゃなく。
…そっか、そっちからみても「変わらず」か。
あんな鎧なんぞ着込みやがって。「前の俺」なんてほざきやがって……。
ふざけた野郎だよ。取り繕ったってなんも変わっちゃいねえんだ。あいつは、どこまでも強欲で……。

(言葉を区切る。そして、目の前に置かれたグラスの酒を一息に呷り)
だが、魔種なんだ。
そーだよな、ご丁寧に送り迎えの露払いまで勝手にやりやがって。
恨み言の一つでも言ってやろうかと思ってたが、
まさかもてなされるとは番狂わせもいいとこだぜ。

……ま、だからっていつまでも野放し、とはいかねーんだろーけど。
(ふう、と息を吐いてから「ここだけの話」と前置きをして)

正直な所、俺は今回野郎と戦わずに済んでホッとしてる。

誰一人欠けることなく、ローレットにとって有益な情報も持ち帰れた。
だが、そうだな。野放しとはいかねえな。共闘とか、何とか、そんなこと言ったって結局はやらなきゃならねえ。……決着、なんて言葉じゃ生易しいな。
アイツが魔種である限り、いつか必ず息の根止めなきゃならねえんだ。先延ばしにしただけなんだ。
まー確かに、ここで誰か連れ去られたりとかしたらそれはそれでキツかったな。
別に戦ったとしても倒せたかどうかも別ではあるし。

だけ、っていうけどさ。まー人ってのは大体いつか死ぬんだ。
小さいまま死ぬ奴とか、そういうのを見てるとな。
先延ばしってのはそれはそれで十分価値があることだと思うぜ。
まータコが動いてる間は世界にとっちゃちょっとだけ悪いのかもしれねーが。

ま、サンディ様は恩知らずの捨て子だからな。
その時が来たら、悪逆非道だろうが何だろうが、ナイフは握るしかねーんだよな。
下手にエマちゃんとかにやらせてトラウマになってもらっても困るし。
……ふはっ。

そうか、そうだな。確かにそうだ。お前……なかなかお利口さんじゃあねえか。
……俺だって、先延ばしや誤魔化しで繋いでなんとか生き延びてきたんだったな。へっ、都合の悪いことは忘れちまうもんだな。

そこでエマの名前を出すのは卑怯だぜ、おい。
俺も覚悟決めざるを得ねえじゃねえかよ。余計なこと言いやがって。
(おどけるように肩をすくめる)
だろ?まー普段はあんま思い出してもしょーもねー話だからな。飯の種にゃなりゃしねぇし。

別にアレだぜ?お前の分も合わせて悪逆非道のサンディ様に任せちまってもいいんだぜ?
俺が誰を殺したとして、俺が悪いで済むからな。
違いねぇ。近頃は、こーゆー話に引っかかってくれるお人好しの女だってそうはいねえからな。

(手短な灰皿を手繰り寄せて煙草をもみ消しながら、くくくと喉を鳴らして笑う)
見損なうなよォ?
てめぇよりチビでもこちとら立派な大人様なのよ、俺は。ガキの気遣いなんざいるかよ。
つーか、手柄は渡さねえよ。
そーそー。俺もフラれてばっかだし。

俺はガキじゃねえ!大怪盗だッ!
あーあ、手柄もらえりゃもーちょっとモテたかもしれねーのにな。俺が。

おっと、冗談言ってたらもうこんな時間か。
そろそろアジトの方に見回りに行かねーと……そんじゃーな!ゴブリン!
(だいたい飲み物の代金になるような硬貨を置いて席を立つ)
はいはい。お疲れさん、大怪盗さんよ。
早く寝ろよー。背が伸びなくなるぜ。

(置いていかれた硬貨を一瞥すると、金額の大きな一枚を追加して机を叩いた)
ごちそうさん、マスター。
釣りはいらねえよ。またアイツが来たらサービスでもしてやってくれや。
どーぉもーぉ。お久しぶりでっす。
店主、元気してました? 最後に来たのっていつでしたっけ。去年の秋?
危うく死んでるんじゃないかって思われるところでしたね。ひひひっ。

景気はどうです?……相変わらずしゃべりませんね。
サラダと……軽くて飲みやすいお酒ください。私、お酒には詳しくないんですよ。 ひひっ。
――忘れてました。
ここの料理、ゲロマズなんでしたよね。あんまりにもあんまりすぎて、客足遠のいたんじゃないです?

おや、これは……カクテルってやつですかね。
ジュースみたいな。名前とかは……?なーんかしゃべってくださいよ。

(ごくっと一口)――うん、おいしい。オレンジっぽくて、いいですね。 えひひ、ふわふわします。
あ、今サラダ作ってるでしょう。 もうなんか、匂いが……サラダじゃないんですけど。
なんでしょこれ、何?何か内臓でも洗ってるんです?

(ほどなくして出されたサラダは、きちんと葉野菜やトマトなどが盛り付けられていたが、かけられた赤黒いドレッシングが妙に存在感を放っている)
……食べられそうなものではありますね。しかしいつも思っているのですが、これお酒に失礼では?

食べますけど!たーべーまーすけーどー!

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