ギルドスレッド
酒場『燃える石』
「あひゃひゃひゃひゃ!!! 私の言う美味しそうは面白そうと同じですよ。そりゃあ生命活動を停止していたら別ですが、我々は『活きて』いますからね。何も問題はないのですよ。扱いは皆【平等】です。あっひゃひゃひゃひゃ!!!!!」
ふむ。……心臓か……。
や、有り難いが遠慮するよ。私はとある人から直接受け取ったものしか食べぬと決めたのだ。これはなあ、まあ、誓いというか意地のようなものだ。時折耐え難いほどに欲して止まなくなるが!
我慢、だよ。
や、有り難いが遠慮するよ。私はとある人から直接受け取ったものしか食べぬと決めたのだ。これはなあ、まあ、誓いというか意地のようなものだ。時折耐え難いほどに欲して止まなくなるが!
我慢、だよ。
うむ、偶然の出会いに。(りんご酒で満たされたグラスを掲げる。)
この地に我が神は居られぬが、粋な計らいをしてくれる縁の神は居るようだ。ふふふふふ!乾杯。
この地に我が神は居られぬが、粋な計らいをしてくれる縁の神は居るようだ。ふふふふふ!乾杯。
はぁ……。平等でございますか。もつ様って、所々あの方と似た言動をなさいますよね。
もしかして、あの方と同じ神話体系系列のご出身ですの?
もしかして、あの方と同じ神話体系系列のご出身ですの?
おや、お疲れ様だな。良い夜を。気を付けて帰るがいい!
……。
…………んん、【伝えておきますね】……?はて。
……。
…………んん、【伝えておきますね】……?はて。
乾杯。
まぁ、ではその神様にも。(乾杯、と軽くグラスを揺らし)
合縁奇縁、……出会いとはどこで起こるかわからぬものですけれど……。
もつ様は、オラボナ様ゆかりの方のようですよ。私も詳しいことは知りませんけれど。
まぁ、ではその神様にも。(乾杯、と軽くグラスを揺らし)
合縁奇縁、……出会いとはどこで起こるかわからぬものですけれど……。
もつ様は、オラボナ様ゆかりの方のようですよ。私も詳しいことは知りませんけれど。
(仮面が傾ぐ。揺すられたグラスの中でりんご酒が渦を巻く。)
はて、はてはて。なんだか初対面の筈なのに馴染み深い少女だったな。誰に似ていたか……。
や、いや。それよりも兎も角。
調子はどうかな?礼拝殿。
暦の上では夏が終わり秋に差し掛かったが、まだまだ暑いからな。体調は万全かな?
はて、はてはて。なんだか初対面の筈なのに馴染み深い少女だったな。誰に似ていたか……。
や、いや。それよりも兎も角。
調子はどうかな?礼拝殿。
暦の上では夏が終わり秋に差し掛かったが、まだまだ暑いからな。体調は万全かな?
ええ、おかげさまで健康にすごせております。
今では秋の……なんといいましたかしら、魔法の夜のお祭りを楽しみに待っておりますの。
貴族方の動向は不穏ですけれど、楽しいほうに興味が向いてしまうみたいで。
今では秋の……なんといいましたかしら、魔法の夜のお祭りを楽しみに待っておりますの。
貴族方の動向は不穏ですけれど、楽しいほうに興味が向いてしまうみたいで。
ふふふ、それは良かった!健康第一。
あぁ、秋の……ええと、ハロウィン?だったかな。自らが望んだ姿に成れると云う。
悲観的になるよりは余程良い筈さ!去年は僕も参加してみたが、あれはなかなか面白い感覚だったな。満たされるような……それでいて虚しくなるような。
あぁ、秋の……ええと、ハロウィン?だったかな。自らが望んだ姿に成れると云う。
悲観的になるよりは余程良い筈さ!去年は僕も参加してみたが、あれはなかなか面白い感覚だったな。満たされるような……それでいて虚しくなるような。
そうそう、ハロウィン。私の世界ではないお祭りでございます。
去年は皆様の姿を拝見するばかりで表には出なかったのですけれど、今年は体験してみようかしらと考えておりまして……。
まぁ、去年のジョセフ様は神父様、でしたかしら。それほど姿の変化はないように思えましたけれど……。
去年は皆様の姿を拝見するばかりで表には出なかったのですけれど、今年は体験してみようかしらと考えておりまして……。
まぁ、去年のジョセフ様は神父様、でしたかしら。それほど姿の変化はないように思えましたけれど……。
ほう、礼拝殿の世界には無かったのか。僕の世界では……まあ、異教の祭りだな。廃れて記録だけ残っている有様だったが。
礼拝殿の望む姿か。それはとても楽しみだなあ。君が一体何を望むのか……十分魅力的で愛らしい姿だと思うが……。まあ、願いは人それぞれだ。
僕の願いはまあ、傍から見ればささいなものさ!あれは子供の頃の憧れというか……まあ、壇上に立ち説教をする堂々たる姿に憧れた時期もあったのさ。
礼拝殿の望む姿か。それはとても楽しみだなあ。君が一体何を望むのか……十分魅力的で愛らしい姿だと思うが……。まあ、願いは人それぞれだ。
僕の願いはまあ、傍から見ればささいなものさ!あれは子供の頃の憧れというか……まあ、壇上に立ち説教をする堂々たる姿に憧れた時期もあったのさ。
私の世界で魂とは文字通り空を飛ぶ鳥のようなもの。肉体は魂によって満ちる入れ物。
収穫祭のようなものはありましたけれど、仮装や変身とは無関係なものでしたの。
ふふふ、実は私が望む姿というのは私にもわかりませんのよ。だって、私にとってこの身は最高性能。ほかの体にあこがれたことなどありませんもの。
まぁ、まぁ。……たしかに、朗々と聖句をとなえられるお姿は信仰心のない私から見ても立派に見えるものですもの。ジョセフ様が憧れられるのも無理はありませんわ。
収穫祭のようなものはありましたけれど、仮装や変身とは無関係なものでしたの。
ふふふ、実は私が望む姿というのは私にもわかりませんのよ。だって、私にとってこの身は最高性能。ほかの体にあこがれたことなどありませんもの。
まぁ、まぁ。……たしかに、朗々と聖句をとなえられるお姿は信仰心のない私から見ても立派に見えるものですもの。ジョセフ様が憧れられるのも無理はありませんわ。
ああ、最後に会ったのはいつだったか。身知った顔にまた会えるというのは幸福な事だな!
うむ、沁入 礼拝殿だ。私が世話になっている……友人……そうか友人、か。うむ!慈しみ深い女性だよ。きっとエクスマリア殿とも気が合うだろう!
うむ、沁入 礼拝殿だ。私が世話になっている……友人……そうか友人、か。うむ!慈しみ深い女性だよ。きっとエクスマリア殿とも気が合うだろう!
(友人と表現されると、ちらりとジョセフのほうを見た。指先が水滴のついたグラスの表面を撫でる)
ええ、ジョセフ様とは親しくさせていただいておりますの。
よろしくかわいがってくださいましね、エクスマリア様。
ええ、ジョセフ様とは親しくさせていただいておりますの。
よろしくかわいがってくださいましね、エクスマリア様。
見知った顔、といっても、マリアは仮面しか見ていないが、な。
だが元気そうで何より、だ。
(紹介された礼拝に顔を向け)
エクスマリア=カリブルヌス、だ。よろしく、頼む。
だが元気そうで何より、だ。
(紹介された礼拝に顔を向け)
エクスマリア=カリブルヌス、だ。よろしく、頼む。
ええ、ええ。エクスマリア様もこちらにいらっしゃって。一緒に飲みましょう。
何を飲まれます?ここってジュースもそれなりに置いているのですよ。
(エクスマリアに席を進めつつ見た目から未成年だろうと判断してノンアルコールを提案し)
何を飲まれます?ここってジュースもそれなりに置いているのですよ。
(エクスマリアに席を進めつつ見た目から未成年だろうと判断してノンアルコールを提案し)
では、言葉に甘えて……ふむ。たまには、ジュースも良い、な。
(礼拝達の傍の席に移りそ、ミックスジュースを注文する。)
(礼拝達の傍の席に移りそ、ミックスジュースを注文する。)
ふふふ、マスター。私にも同じものを。
(少なくなってきた炭酸水のお代わりを頼む代わりにエクスマリアと一緒に注文し)
わたしもたまにはジュースを。いつもは炭酸水ばかりなのですけれど、エクスマリア様は何を好まれますの?
(少なくなってきた炭酸水のお代わりを頼む代わりにエクスマリアと一緒に注文し)
わたしもたまにはジュースを。いつもは炭酸水ばかりなのですけれど、エクスマリア様は何を好まれますの?
うふふふふふ、違いない。だが、しかし、この仮面が『私』の貌なのさ。
ああ……そうだな。酒もだが、その他の飲料も方方から取り寄せているようだ。
(傾けたグラスが空になっている事に気が付く)……ん。店主、もう一杯……そうだな、そこの無花果の果実酒でも。
ああ……そうだな。酒もだが、その他の飲料も方方から取り寄せているようだ。
(傾けたグラスが空になっている事に気が付く)……ん。店主、もう一杯……そうだな、そこの無花果の果実酒でも。
そう、だな。普段は、葡萄(酒)、林檎(酒)も多いが、蜂蜜を使ったものも、好きだ(無論、酒)。ああ、ミルクや、アイスティーも、良いな(カルーアミルク、ロングアイランドアイスティー、どちらもカクテルである)
それがジョセフの顔、か。ならば、いい。
隠すでも、恥じるでも、構わないが、そのように笑って言うのならば、真実、そうなのだろう、な。
隠すでも、恥じるでも、構わないが、そのように笑って言うのならば、真実、そうなのだろう、な。
まぁ、私も蜂蜜(で加糖したジュース)は好きです。レモンを入れて少し酸味を足すと飲みやすくて、暑いときにもちょうどいいのですよね。
これが終わったらエクスマリア様のお勧めを教えてくださいまし。是非注文してみたいのです。
これが終わったらエクスマリア様のお勧めを教えてくださいまし。是非注文してみたいのです。
ジョセフ様の「貌」……。
ペルソナはだれしも被るものでございます。ジョセフ様は少しそれが他の方よりも視覚的なだけ。
……ふふふ、お酒も甘いものをたしなまれるのですね。
ペルソナはだれしも被るものでございます。ジョセフ様は少しそれが他の方よりも視覚的なだけ。
……ふふふ、お酒も甘いものをたしなまれるのですね。
ペルソナ。礼拝も、そうなの、か?
大層整って、美しい貌、だが。
(届いたミックスジュースを飲みつつ、首を傾げ。
無表情なまま、髪がくるくると捻れ始める)
大層整って、美しい貌、だが。
(届いたミックスジュースを飲みつつ、首を傾げ。
無表情なまま、髪がくるくると捻れ始める)
む……。
んー、ふふふ。エクスマリア殿も寛容で助かる。や、他の者がそうでないと言う訳では無いが。時に、神の言葉より人の言葉の方が救いになる事もある。
ああ、そうなのだよ。酒も甘いものに目がなくてなあ……。甘い酒はな、ついつい飲み過ぎてしまう。
(と、言いつつちびりちびりと酒を舐める)
んー、ふふふ。エクスマリア殿も寛容で助かる。や、他の者がそうでないと言う訳では無いが。時に、神の言葉より人の言葉の方が救いになる事もある。
ああ、そうなのだよ。酒も甘いものに目がなくてなあ……。甘い酒はな、ついつい飲み過ぎてしまう。
(と、言いつつちびりちびりと酒を舐める)
ええ、私も。
そうでなくてはか弱い女がこのような場所で生きていけるはずがありませんもの。
(同じくミックスジュースを傾けーー)
……あら、かわいい。それはエクスマリア様のギフト、ですの?
そうでなくてはか弱い女がこのような場所で生きていけるはずがありませんもの。
(同じくミックスジュースを傾けーー)
……あら、かわいい。それはエクスマリア様のギフト、ですの?
お酒は甘いとそれこそジュースのように飲めてしまえそうですものね。
私は酔うと思考が鈍ってしまうので個人的に飲むことはありませんけれど、時々いただくと甘さと飲みやすさに驚くことがあります。
逆にエールなどの苦いお酒はあまり好きではありませんけれど……。
私は酔うと思考が鈍ってしまうので個人的に飲むことはありませんけれど、時々いただくと甘さと飲みやすさに驚くことがあります。
逆にエールなどの苦いお酒はあまり好きではありませんけれど……。
ああ、この髪はマリアの体質だが、こちらではギフト、とされたよう、だな。
(ぱたぱたと髪が揺れる)
マリアも、苦いものより、甘いほうが、好ましい、な。
食事と共にならば、また違っても来る、が。
(ぱたぱたと髪が揺れる)
マリアも、苦いものより、甘いほうが、好ましい、な。
食事と共にならば、また違っても来る、が。
ああ、エクスマリア様「も」旅人ですのね。
ふふふ、髪の毛なのになんだか別の生き物のよう。……触ってもよろしいですか?
ああ、確かに。食事に合わせるのであればお茶のほうが好ましいこともありますね。
ふふふ、髪の毛なのになんだか別の生き物のよう。……触ってもよろしいですか?
ああ、確かに。食事に合わせるのであればお茶のほうが好ましいこともありますね。
あぁ……失礼。言っている間に酒が回ったようだ。醜態を晒す前に大人しく寝床に帰るとしよう。
では、またいつか。礼拝殿、エクスマリア殿、良い夜をな。
(カウンターに代金を多めに置いて行った)
では、またいつか。礼拝殿、エクスマリア殿、良い夜をな。
(カウンターに代金を多めに置いて行った)
ああ、また、だ。ジョセフ(小さく手を振り)
そう、か。礼拝「も」、か。ああ、構わない、ぞ
(しゅるしゅると髪が伸びる)
そう、か。礼拝「も」、か。ああ、構わない、ぞ
(しゅるしゅると髪が伸びる)
わぁ……。(手を伸ばし恐る恐るエクスマリアの髪に触れ)
サラサラ……でもコシがあって……ふふふ、やっぱり動くと生き物みたい。
(段々と手つきが猫でも撫でるようなものに変化していく)
不思議で素敵な髪、ですのね。私の故郷でもこんな髪の方はいらっしゃいませんでした。
サラサラ……でもコシがあって……ふふふ、やっぱり動くと生き物みたい。
(段々と手つきが猫でも撫でるようなものに変化していく)
不思議で素敵な髪、ですのね。私の故郷でもこんな髪の方はいらっしゃいませんでした。
(心地良い撫で方に目を細める)
珍しい方だろう、な。マリアの故郷でも、マリア以外には、見たことない
珍しい方だろう、な。マリアの故郷でも、マリア以外には、見たことない
あら、ではエクスマリア様は特別な存在であったのですね。
よく手入れされた髪ですもの。大切にされていたのでしょう。
よく手入れされた髪ですもの。大切にされていたのでしょう。
うむ、些か、珍しい生まれ、らしいので、な。
無論、日々の手入れは、欠かしていない。髪は命、とも言うし、な。
無論、日々の手入れは、欠かしていない。髪は命、とも言うし、な。
ふふふ、私も神の手入れは怠りませんけれどエクスマリア様には負けてしまいますわ。
(撫でるのを止めて自分の髪をつまんで見せる。香油をなじませてある髪は花の匂いと僅かに煙草の匂いが混じる。)
(撫でるのを止めて自分の髪をつまんで見せる。香油をなじませてある髪は花の匂いと僅かに煙草の匂いが混じる。)
礼拝の黒髪も、艶が美しい、ぞ? 良い油を、使っている、な。
煙草の匂いが染みているのも、嫌いでは、ない。
煙草の匂いが染みているのも、嫌いでは、ない。
ええ、女の命でもありますし、商売道具ですもの。
……あら、煙草の匂いがしました?いやだ、すっかり鼻が慣れて鈍くなってしまったのですね。でも気にならないならよかった。
……あら、煙草の匂いがしました?いやだ、すっかり鼻が慣れて鈍くなってしまったのですね。でも気にならないならよかった。
あら、そろそろ夜も更けてまいりましたね。私は宿に戻ることにいたします。
エクスマリア様、今日はありがとうございました。次にお会いするときはエクスマリア様のお勧めの飲み物を教えてくださいましね。
エクスマリア様、今日はありがとうございました。次にお会いするときはエクスマリア様のお勧めの飲み物を教えてくださいましね。
ああ、こちらこそ、ありがとう、だ。
また、一緒に飲もう(ひらひらと手を振り礼拝を見送ると、自身も店を後にした)
また、一緒に飲もう(ひらひらと手を振り礼拝を見送ると、自身も店を後にした)
あまり良くない、あんなに弁当を作ったのに可笑しいって?いやそれは…むしろ…いや何でもないよ。いや新メニューとか要らないよ。この者はちゃんと食べてきたから、飲み物だけでいいからね。
キャラクターを選択してください。
混然一体となった音がホールに響く。品の無さには目を瞑ってほしい。これが酒場と言うものだ。
(流れの早い雑談スレッド。コルクボードのような感覚で使用してください。もちろん、のんびりでも。)