酔っ払いの戯れ言。調子の外れた歌声。食器がぶつかり合う音。おや、あちらでは人が倒れた。
混然一体となった音がホールに響く。品の無さには目を瞑ってほしい。これが酒場と言うものだ。

（流れの早い雑談スレッド。コルクボードのような感覚で使用してください。もちろん、のんびりでも。）

あ、マスター。オススメの酒をお願い。
（とりあえず注文して周囲をチラ見）

やっぱりあの肉ヤバいものだった…？

オッ……ゴァ……、ぐへぇ……！何、コレ、コレ何……香り立つボンド……ッ！！
ぐぇへぐぇへ、けぼごほ……ごぼっ。

つまみが地獄感しかないのだけども

最近食品適正無くなったしねえ<オラボナ

あ、私はェクセレリァス。はじめましてごきげんよう。

やったぜおごりだ。でも“ソレ”（例の肉）しかないって恐ろしいな！

(ラム酒を口の中で遊ばせて過ごす)

おほほほほほ、私、そういえば急な予約が入っていたのを思い出しましたので帰りますわぁ。
皆様ごきげんよう。キドー様はお大事に！
（見え透いた嘘と一緒に脱兎の勢いで帰っていく。当然のように代金は置いてない。だって払ってくれるって言ったもん）

おっ、おうよ、ェクセレリァス。前に一度街角で会ったきりか。
奢りは奢りよ。今日はちょっと博打で……ごほっ……勝ったからな。

くそ、風味が鼻から抜けて……っ、いかない！
（超小声で）〇〇〇〇……っ！（何やら悪態）

ああ、礼拝さん帰っちゃいました。
これはキドーさん……思い切りやられましたね。

おやすみ礼拝、月光の導きがありますように。

（ボソリと小声で零す）ボンドってなんだよ。や、詳しく知りたくないけどなんだよ。

おや、おやすみー（逃げてしまった…）

あっ…………くそっ、行っちまいやがった。
あの女ぁ……。綺麗な顔してやる事が碌でも無え！

なんだといわれたらそりゃあー……。(謎の肉を指さす)
ひひひひっ。したたかな人でしたね。　何やらオラボナさんと何かある風でしたが。

……っと、気が付きゃいい時間だな。何というか……怒涛の展開だった……。
来たばっかなのに悪いが俺ぁそろそろ寝床に帰るぜ。お疲れさん。

おっと、キドーもおやすみー。


…ふいー（酒を飲み…いつの間にか置かれていた謎の肉をついうっかり口にしてしまう）

はいな、おやすみなさーい。数時間があっという間でしたね！
私もそろそろ……あっ、

あっ！(食べたのを見た)

そうだねえ、なんか懐かしい気分になったよ。<礼拝//この者もボチボチ寝床をさが…ああ、ローレットに手配してもらったんだっけ、うん。(忘れがち)

（あまり表情に出ないタイプなのだが明らかに顔がひきつる）
ぐはぁっ…考え事をしてて、油断した…何だこの味は！？
世界が回転している。私は回転していない姿勢制御は十全だ。
視界が歪み口の中で名状しがたい何かが踊って脳が接着され舌にこびりつく正体不明の味…！

あっ<パクッと行った

（残りの酒で口の中の正体不明で奇怪で奇抜で面妖で怪異な味を流そうと試みる…が舌にこびりついた味が離れてくれない。なるほどボンドだ）
お、おぉぉぉぉ………エマはおやすみ…？ 私は精神的重症だが致命傷は避けられていないぃ

だ、大丈夫なんですか……？
え、えぇ、私もそろそろ戻りますが……。
大丈夫じゃなさそうですね、これ。

パンドラは減ってないから、大丈夫だよ…（基準がおかしい）
おつかれさまー…（突っ伏している）

マスター、もう1杯…（なんとかしてソレの味を忘却したい）

おっと、ロゼットもおやすみ？
私はこれを飲み終えたら帰ろう…

お、お、お休みなさい！お大事に……ッ！

お大事にねー、おやすみ、皆に月光の導きがありますように。(去る)

（10数分後…注文した酒を飲み終え帰路につく。なおどうにかして謎の肉から離れたいのでまずいと評判の『燃える石』の弁当を買って帰った。代金はキドーの奢りらしいのでもちろん払っていない）
また来よっと…今度は変なものを食べないように気をつけないとなー。

（弁当の中身の料理は前評判どおりにまずかったが…幸い名状しがたい味などはせず、人智の範囲内のまずさだった）

むぅ、昨日は悪いもの食べたのか調子がいまいちだったのよねぇ。
私も賑やかに飲みたかったわぁ……とりあえずエールひとつ！

はーーーやっぱり一杯目はエールよねぇ、今は受けてるお仕事もないし気楽気楽ぅー。

えーっと、ああ、丁度いい所に。
そこの綺麗なお姉さん、お隣よろしいでしょうか？

少しばかり慣れていないもので、慣れた方と御一緒したいと思いまして。

あら、あらぁ。
色男の同席はだーい歓迎！
って言っても少年、まだキミにお酒は早いでしょう？
(記憶の中のアベルは未成年で、成人になったことをまだ知らない)

ええ、ええ。お姉様方からはベビーフェイスで通ってはいますね？

まだまだ若輩者ではありますが実は少し前に成人しましてね。
ま、誕生日なんてのには無縁の生活でしたので成人したのを今日の今日まですっかり忘れていたんですが。

え、いつの間にかアベルくんも20歳なのぉ！？
もぉ、そういうのはちゃーんと言うのよぉ、お祝いするんだからぁ！

ってことで、いつか一緒に飲みましょうって約束もしていたことだし……
記念に一杯、奢らせてちょうだいなぁ。
なにか飲んでみたいものは？

誕生日は適当に決めた……といいますか自分で決めたものですのであまり愛着がですね……。

いえ、そう言ってくださるなら甘えさせていただきます。
で、そこが困っていた所でして「いい酒」だとか「飲みたい酒」ってのが思い浮かばないんですよ。
そこで「慣れた人」なんかを探してましてね。どうでしょうか？

あら、それじゃあおねーさんが愛着あるものにしちゃいましょ！
ということで……

(ぱん、と手を叩き)

はぁい、今日はアベルくんのお誕生日よぉ！
おめでとうねぇ、大人はいいわよぉ。

慣れた人、をご指名ねぇ？
うーん、甘い、すっぱい、すっきり、好きな味はあるかしらぁ？
初めに私と同じエール、は苦いでしょうし……。

……それはそれは、夏を好きになれそうですよ、それだけで。

そうですね……いえ、なんと言いますか。
男らしくはないとはわかってはいるものの甘いものは好みですね。
子供の頃から、そういう味覚でして。
苦手にしているのは、匂いの強い葉物ですけど酒には関係ないですかね？

あと多分ですが弱いのでその辺は何卒。

（喧騒から押し出されるように、ひょいとそのテーブルの脇へまろび出た）
おや覚えのある声が聞こえたと思えば。
晩酌中か――（もうひとりを見て）失礼、邪魔をしてしまったようだな。

ふふ、なんだかんだまだまだひよっこねぇ。
それじゃあ手始めに、カルーアミルクにしましょうかぁ。
マスター、彼にとびきり甘いカルーアミルクをくださいなぁ。

…ってあら、ラダちゃん！
久しいわねぇ、今はこの子のお酒デビューを見守ってるのよぉ。
ラダちゃんもイケる口だけど、何が好きなの？

ふむ、誕生日、か。それはめでたい、な
（声を聞きつけてふらりとやってくるちんまいの）

俺としてはキレーなおねーさんが増えるのは大歓迎です。
いえ、そうでなくとも貴方とはお話してみたかった所。
失礼、初対面ではありますが。

ローレットで噂はかねがね、その熾烈さは嵐の如く……だとか？
同じく銃を使うものとしてはとても興味がありました。

残念、私はまだ未成年だな。ここには食事に来たが、おかげでえらい目にあったよ。
飲み物が美味いのだけは幸いだったが、酒が飲めるようになってから来るべきだったな。

これはどうも。蠍に一発当てた人物にそう言って貰えるのは光栄だ。おまけに今日は誕生日と聞こえたが、私からも祝いに一杯出そうか。――おやマリア、こんばんは。

マリアちゃんではないですか、これはこれは。
贅沢なテーブルになってしまいますね？美人を総取りと言った所デスカ？
誕生日は……少し前ですが気にしないでいきましょう。

カルーアミルク、名前からしてミルクで割ったお酒ですかね？
なるほどなるほど、それなら飲みやすく酔いにくそうだ。
格好付けるのはこの際諦めて、アーリアおねーさんおすすめのお酒を楽しませていただくことにします。

……甘いお酒には、何を合わせれば良いんでしょうか？
ああ、大丈夫です。聞いただけです注文ではないです、大丈夫だって！

いえ、俺は一人では何も出来ない男です。
周りに支えられる他生きる道がなかったからああやっただけの事。

ああ、名乗るのが遅れましたね？
俺はアベル、今はただのアベルでお願いします。
ガスマスクは食事の場には少し無骨すぎますし、こんな美人の前なら尚更だ。

あらまぁあっという間にハーレムねぇ。
うちのギルドマスターも色男だけど、アベルくんも負けず劣らずってところかしらぁ。

……えええ、私てっきりラダちゃん20歳超えてると思ったわよぉ！？
ええ、たまに休憩でノンアルコールも飲むけど飲み物に関しては一級品よねぇ。食べ物は……ええ。うん。

そしてマリアちゃんもぉ！
こうやって久しい顔に会えるのも、酒場の魅力よねぇ。

っと、何はともあれ。
まずはそこのイケメンガスマスクくんの成人を祝って……かんぱぁい！

アーリアに、ラダ、それにアベル君、か。
祝酒なら、付き合わせてもらうと、しよう。食べ物は兎も角、酒は良いものが揃っている。
（椅子に座……ろうとしてわずかに届かない。両手を付き「んしょ」と体を持ち上げ腰を下ろす）

いや流石に、切って出すだけのやつなら大丈夫じゃ……ないみたいだな、ここ。
と、これはどうも丁寧に。私はラダ、ラダ・ジグリだ。改めてよろしく。

ああ、歳についてはよく言われるよ。飲めるようになるのは再来年だな。
今日のところはレモネードで失礼。では誕生日を祝って、乾杯！

こんばんは、マスター、今日も盛況みたいだね。(祝杯をちょっと離れたところから見る)

(椅子に昇るマリアを見て頬を緩ませ)

………切って出すだけと思った生ハム……黒くて……うねうねして………やめましょう。あれは悪い夢よぉ。
ラダちゃんが飲めるようになる頃はまたお祝いしましょ！ラサはいいお酒が多いのよぉ。

―――では、目の前の天使達に乾杯。

（ごくり、と喉が鳴る。グラスの中身は恐る恐ると言った具合に減る量は少ない。）

ああ、飲みやすい。
流石はアーリアさんのおすすめですね？

（一口目の軽さに油断したのか、二口目からは水でも飲むかのように見る見るうちにグラスの中身は胃の中へと収められていった。）
（…………決して、弱くはない酒を）