酔っ払いの戯れ言。調子の外れた歌声。食器がぶつかり合う音。おや、あちらでは人が倒れた。
混然一体となった音がホールに響く。品の無さには目を瞑ってほしい。これが酒場と言うものだ。

（流れの早い雑談スレッド。コルクボードのような感覚で使用してください。もちろん、のんびりでも。）

んぁ……ロゼットか。おうよ、こんばんわ。
どーよ調子の方は。

（目の前にエールのジョッキが置かれる）
っと、来た来た。

あっ……エマこんにゃろ、耳聡いやつ！
聞かれたからには仕方がねえなあ……。奢ってやるよ！今日の俺は機嫌が良いんだ。

やったー！やりました！
大成功です！ロゼットさんもこんばんは！　最近よく会いますねぇ！
じゃあ、じゃあラム酒ください！！　飲みやすい方だと聞きました。

最近は地元というか、ラサの方に顔をだしてるよ。なーんか誰か貿易邪魔して、食い詰めて奴隷売買に手を出さそうとさせてるっぽい感じがするね。どっかの内ゲバに巻き込まれてんのかもね。やあエマもこんばんは、よく会うのは、最近はこの者もイレギュラーズしてるからかもね。

あぁ、最近は幻想南部の気味の悪い動きとほぼ同時進行でラサと深緑関係で何か起こってますよね。
ラサも私達と同じで、金さえ積めば何でもやる……まさに傭兵ですからねぇ。

へっ、へっ、へ。こつこつ貯蓄なんざ俺には似合わねえしな。オラ、ロゼッタもなんか飲むか？飲め！ぱーっと飲め！
いやしかし、一発逆転起死回生。見せてやりたかったねあの神がかった流れを。やっぱ居るんだな、博打の女神ってのは。

(オレンジジュース受けとり、舐め始める)

あぁ……ラサねえ。俺も幾つか奴隷がどうのこうのって仕事を受けたよ。いや全く、俺が言うのもナンだが嫌な世の中だねえ。
ただ欲の皮突っ張ってるってよりは、嫌ーなドロついたモンを感じちまうね。

いっただっきまーす！
その喜びようを見るとイカサマとかしないで勝てたみたいですね！えひひひゃ！

くぅあー、おいしい……っ！

砂漠には産業殆ど無いからねえ、自由も保護がないって意味でもある、強み即弱みって感じ。
おお、月の女神の微笑みかあ、珍しい事もあるもんだね。<博打

まあ人間をペイで考えるって意味では、傭兵も奴隷も売り男も女も一緒。
そういうのに抵抗の少ない気風ってのもあるのかもねえ、ヤナ話しだけども。
<ラサ

人さらいっていうのは以前からありましたが……どうもきなくさいというか、何かおかしいですよね。
ザントマンがどうのこうのとか、妙な感じです。

えぇ？月の女神さまって博打の女神様もやってるんですか？

……次イカサマしたら先ずは足の指切り落とすっつわれたからな。知ってる？真っ直ぐ歩けなくなんの。
いやー！半ばヤケクソだったんだけどなあ！！げひゃひゃひゃひゃ！！！……はぁーっ……怖かった。

お酒は酔う飲み方すると直ぐに酔っちゃうからなあ。(どーしようかなあ、って思う)

マスター、ごきげんよう。炭酸水いただけますか？
（緩やかに席に着き、周囲を見回して）
まぁ、今日は賑やかですのね。皆様もごきげんよう。

まあまあ、まあ…景気の良いお話かしら。（ばぁん、と扉を開けて
でしたらたくさんたまっているツケ、回収しなければなりませんね。

うつろうものは月の影響下にあるとこの者達は考えるよ。ブラックムーンって魔法はダイレクトに不運振りまけるしねえ。<月って博打も

あーっ、怖い怖い！一回バレてたんですね！
それでも博打を打つ度胸に感服ですよ私は……おや。おやおや。
どうもどうも、こんばんは。　

ははぁなるほど？月は人を狂わすなんて言葉もありますしね。
ってうわぁミディさんじゃないですか。ツケって、もしかしてキドーさんの……？

ふーむ。肉体を売るって意味では傭兵も奴隷も同じか。確かにヤな話ではあるが、分かりやすくて良いな。
……おっ、そうよ、ザントマンよ。変な砂まで使ってなあ。やっぱまたアレかね……魔種とか。

ほーん、月の満ち欠けで色々と影響受けるって話は聞いた事あるが……おおっと、綺麗所が続々集まって来やがるな！こんばんわっと。
……あれっ。ツケなんてあった？あった……あったかぁ？（目が泳ぎまくる。心当たりがありすぎるようだ）

博打はねえ、こう、理屈とか理性じゃやめらんないのよ……。まあ盗みには一歩及ばな……いや最大風速的には超えてくるからな、スリルとか。

もともと持っている狂気を引きずりだすイメージでしたね。かちり、とスイッチが切り替わる感じの…エマさんもどこかにあるかもしれませんね。＞月は人を狂わす

　何か店主（マスター）に近寄って注文しているメイド。
　肉料理の為に食材を提供しているようだ。
　此れで代金に成りませんか！！！

ふふふ、賭け事のお話ですの？絶望から希望、苦痛から快楽、満ちてかけて「落差」は人を狂わせます。
「月」に酔いしれるのは気持ちいいですけれど、そうですね。私のお勧めはやはり「花」を飾ることですかしら？（営業スマイル）

あーアレ重心おかしくなるから膝と腰もおかしくなるんだよねえ。(うへーって顔)<親指バイバイ
あ、始めましてかな。この者はロゼット=ティだよ、よろしく>二人

ええ、ええ。こんばんは、みなさま。
涼しくなるまで深いところで眠っている予定でしたが、ちょっとだけ。

砂と奴隷売買だと『砂に消えた王国』の伝説をこの者は思い出すなあって。まあアレは砂の魔女に沈められる話しだけど。

あら、名乗りもせずに失礼いたしました。
私は沁入型の礼拝と申します。よしなに。かわいがってくださいましね。

「――はっ！！！　愛しの皆様初めまして。おにくだいすきもつです。宜しくお願い致します肉料理出来ますか出来ましたねさあ食しましょうやっぱり燃える石のご主人様料理は最高で舌と頬が爛れる朦朧加減！」

あーなんだか賑やかになってきました！お酒もまわってきました！
私を狂わすスイッチですか！？お金と食べ物ですかね今のところ！　衣食住が何より私を狂わせますよッ！でひぇひゃひゃ！

賭け事を語るキドーさんの顔がだいぶヤバいです。
でもスリルは……いいですよね……。

あら、あらあら花売りさんですよ。お綺麗ですねぇ。

砂。万物がながいながい時間の末に至るもの、と定義づけて呪術につかうこともありますね。
ちょっとつついて内包されたものを夢みたいなものとして認識させることで…。要は先に寝てしまえば勝ちです。

わ‶－っ、女の子が好き好んで燃える石の料理を！
正気を保ってない顔してませんか！！

なるほど……砂を「成れの果て」的な存在として呪術に……。
中々面白い話ですね。

屋根のある場所の安寧を知ってしまったこの者の未来はどうなってしまうのかな。(遠い眼)
砂漠渡りに戻れる気がしないっていうか、割とよく今まで生きてたよねって気持ちになっている<狂わせる

うん、美人さんだねえ。<花売り

へっへっへ。そうとも、博打のお話ね。いやー実は、大勝しちゃってね！
てなワケで、今日はこの俺の奢りって事よ。遠慮しなさんなお嬢さん方。そして店主に食材を与えるのはやめてぇ！！

『砂に消えた王国』。あー……なんかチラッと聞いた事あるねえ。人身売買で栄えたんだっけ？

ああ、もつはオラボナの食べ過ぎで頭が(雑な認識)<しょうきやばい

「まあまあ遠慮も正気も必要ありませんから。此処は私のおごりってことで。あとでご主人様にお金払ってもらいますから皆さんも一ボンド如何ですか。時々鳴き始めますがそれも素敵なスパイスでしょう。肉料理に罪は無いのですから。あ。賭け事と酒は苦手なのです」

ええ、ええ、「花」を商っております。
女性が利用することは少ないですけれども、ご用命があれば是非利用してくださいませ。

あら……お肉、そう、お肉ですか。ええ、お肉はそう、私、ダメでして、ええ。（すっと店主の料理から目をそらす）

ポンド！？ポンドってどれくらいですか！？
なんか重そうです！

「ほ　う　？　肉がダメでしたか。なら。そうですね。【クレープ】なんて如何でしょうか。あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！！！」

「おっと。ボンドですよ。なにせ今日のお味は木工用って感じで脳味噌がくっつく心地です。ささ。塗料と呼べるソースを垂らして手掴みで」

マスターさん、マスターさん。
ほら、海洋の…あ、それです。そのお酒。甘くておいしいんですよね。

まあ…ずいぶんと元気のいいお肉だこと。きっと、おなかの中でずうっとうごめき続けるような…向こうから覗きにきてしまった深淵のような…。

オラボナ様のお肉を食べすぎるとこうなるのですか……。（沈痛な面持ち）

ボンドォ！？

そうそう、豪華絢爛な都だったと聞くよ。あちこち金キラであったとか、削って帰りたくなるねえ。<王国

あっ、クレープ。（ちょっと好きって顔）

クレープ……（オラボナ+クレープの思い出を思い出した顔）

おっと、ボンドで頭がおかしくなって聞き逃すところでした。
砂の王国ですって？お金のにおいがしますね？

「けーきの中身はきっと夢いっぱい悦びいっぱいの巣窟に違いありません。おっと。ご主人様の肉加減で最近思ったことが。ちょっと人側に寄ってませんかね。いいえ。酔っているのでしょうか。困りました。雑味が少々」

オラボナの……ってえ、何、あの黒いのの身内かい。……んん？食った？えっ？
待て待て待て！この酒場と食い物の組み合わせはやべえ。兎に角やべえって。やめろマスター！調理し始めるな！それよりエール持ってこいもっと！